P「ちょっとしおらしくてかわいくて興奮する」
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O と思うハゲであった
(つ´・ω・)つ
知ってる知ってる
そこから実は販売ノルマとかを実家に課せられてて困ってるちひろさんをPがアレコレいうこときかすやつだろ?
なんてこったちひろさんはヤクルトレディだったのか
スタドリレディ
PaPなにしてんだよ
ちひろ「あ、おはようございます、プロデューサーさん!」
P「おはようございます、ちひろさん……うーん、今日はどうも頭がぼんやりしてて」
ちひろ「ふふっ、いつも頑張りすぎなんですよ。それじゃあ、今日もいかがですか?ドリンク」
P「くっ……ドリンクで搾取したうえに、鞭打って馬車馬のように働かせようって魂胆ですね!」
P「ちくしょう!鬼!悪魔!ちひろ!」
ちひろ「え……?……えっ、あ……」
P「なーんて、冗談ですよちひろさん!それじゃありがたく頂きますね、ドリンク」
ちひろ「あ、はい……えっと、その……」
P「さーて、今日も可愛いアイドルたちのために頑張らないとな、っと!」
ちひろ「そ、そうで……す、ね……あは、は」
P「あれ?どうかしたんですか?ちひろさん」
ちひろ「い、いえ……別にっ……あ、あれ……?」
ちひろ「え、あ……なんで……っう……ぐすっ、すっ」
ちひろ「うぐっ……っ……!……ううっ……うううぅぅっ……!」ポロポロ
P「!?」
ほう、続けろ
泣く女って総じて面倒
リアルじゃ面倒だが虹ならおk
これもドリンクを売るための演技か…
ほ
>>9
だがそれがいい
策士だな
汚いなさすがちひろきたない
>>13
よくねえよ
ちひろ「なんっ……ぐすっ……なんっ、でっ……」ポロポロ
ちひろ「鬼って……あく、っ、悪魔って……ひどっいっよっ……ひっく」グスッ
P「あ、あの……ちひろさん、ひとまず落ち着いて……」
ちひろ「ぐすっ……ずずっ、でも、っ、でも、プロデューサーさ……あんな、こと……」
ちひろ「わたしっ、だってっ……プロデュっ、サーさんっにっ……ひぐっ」
ちひろ「なんで、ぅ……あんなこと……あんなっ……、ひどっ……」ジワッ……
ちひろ「っうう、……うううっ……わああああぁぁん……」ボロボロ
ドウシタノ? チヒロサン? ナニナニ? ナイテルノー?
P(ま、まずい……アイドルたちが集まってきた……かくなる上は)
P「す、すみませんでした!何十本でも何百本でも、いくらでもドリンク買いますから、この通り!」
ちひろ「お金なんかっ、知りまっ、っ……ひぐっ……知りませっ、ぐすっ」
P(あ、これアカンやつや)
ちっひが金を拒絶とかこれは許されない
このちひろは廃棄だな
P「今、お金なんてって言った!! 言質取ったぞーーー!!!!」
当然だろちひろさんは俺たちが元気に仕事する姿を見たいだけなんだよ
無課金にこっそり舌打ちするちひろさん
重課金にニマニマして札束数えるちひろさん
廃課金の浴びるようにドリンクを飲み血走った目でガチャを回す姿に軽く涙目になって心なしか震えているちひろさん
ちひーる
みりあ「ちひろさん……大丈夫?」
薫「かおるたちが一緒だからね?よしよし……」
ちひろ「うん……ひくっ、ぐすっ……ありがとう、ごめんね……」
P(……ちひろさんはアイドルに連れられて、ロクに弁解もできないままに別室に行ってしまった)
P(今もまだちひろさんの嗚咽と、アイドルの励ましが聞こえてくる)
P(そして……)
加蓮「…………」 美嘉「……」
比奈「……」 森久保「…………」
P(アイドルたちの視線が痛い……のと、)
早苗「……で、話はわかったけどさ、Pくんもいい加減子供じゃないんだからさ?」
P「……はい」
早苗「相手がどう……って、ちゃんと聞いてる?」
P「はい……」
P(自業自得だけど、心が痛い……)
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