おっと、なんで坂井さんだけ苗字なんや

真耶「それじゃあ坂井くんには織斑くんの隣に座ってもらいましょう。あの開いてる席に座ってください」

三郎「はい・・・よっこらせ。よろしくな、織斑くん」

一夏「ｳﾎｯ・・・ああ、よろしく」

女１「坂井くんってイケメンじゃない？」ﾋｿﾋｿ

女２「そうね、あとで話しかけてみましょうよ」ﾋｿﾋｿ

千冬「」ｷﾞﾛｯ

女１・２「」ﾋﾞｸﾝ

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

一夏「よし、坂井。部屋を出るぞ」ｸﾞｲ

三郎「え？ちょ、ひっぱらんでくれ・・・」ｸﾞｲ

一夏「女子更衣室は教室になってる。まあ、俺が来るまでは女子校だったってのもあるけど・・・あと男子更衣室までは遠いから急がないと遅れるぞ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

三郎「なるほど、そりゃあ大変だな・・・」ﾀｯﾀｯﾀｯ

男子更衣室

一夏「そんな隠さなくていいからさ、見　せ　あ　お　う　ぜ　？裸の付き合いって言葉もあるじゃないか」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

三郎「それもそうだな、なにせこの学園でたった２人の男なんだからな」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

一夏「ｳﾎｯ」

校庭

千冬「坂井と織斑、ISを展開してみろ」

三郎「ｳｽ」ｷｭｲｰﾝ

一夏「ﾍｲ」ｷｭｲｰﾝ

シャル「どうして零戦があんな形に改造できるの・・・」

千冬「急上昇して３００メートルほど直進、急降下して急停止だ」

三郎「ｳｽ」ｷｭｲｰﾝ

一夏「ちょ、速、なんでそんなに速いの！？」ｷｭｲｰﾝ

三郎「日本のは性能がめちゃくちゃいいけど後継機出すのが遅れてアボーンされるのが落ち。零戦もそう」ｷｭｲｰﾝ

一夏「いあ、さっきそのIS零戦だって言ったよね！？」ｷｭｲｰﾝ

三郎「よーし直進」ｷｭｲｰﾝ

一夏「無視された」ｷｭｲｰﾝ

大空の侍をけがすんじゃねーですこの糞馬鹿たれ

世界中の戦闘機乗りに喧嘩を売ってるな…

おｋ、俺もこれはちょいといかんと思った。
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