スネ夫「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公」
静香「降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」
のび太「みたせ みたせ みたせ みたせ みたせ
伸びよ。伸びよ。伸びよ。伸びよ。伸びよ」
武「繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する」
英才「 セット
――――Anfang」
静香「――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば…応えよ!」
我は常世総ての悪と成る者、
我は常世総ての善を敷く者…」
汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者」
??「三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
のび太「キャスター」
ドラえもん「もう2カートンめだよいい加減やめなよ」
なんか気になる支援
>>2
キャスターは軽いから問題ナッシング
あぁ煙草か今気づいたわ
のび太「行って来ます」
今は8時。いつもならパンをくわえて走って行く時間帯だろう。
たま子「急ぎなさいね」
嫌だ。そんな気力はないし走り出すような気分じゃない。
考え事をしていたら30分も遅れて学校に着いた。
先生「野比は…また遅刻か、立っていろ」
のび太「はい」
生徒の過半数が僕を滑稽そうに見て後ろ指を指して嗤う。
関係ない話だ。気にするのも気分が悪い。
スネ夫「おい、のび太…」
廊下に向かう途中に骨皮に声をかけられたけど返事をする気力すらない。
4
きたい
――今夜も月が綺麗――だ――
何度呼ばれても廊下で呆けていたら、放課後になっていた。
途中で何度も3人に声をかけられたらしいが聞こえてすらいなかった。
のび太「もう学校にすら行きたくない」
明日から休んでしまおう。
もう僕を叱ってくれるやつはもう居ないんだ。
どうにでもなるさ。
のび太「図書室…誰も居ないな」
ここ数日、僕は放課後に誰もいない図書室で本を読むことにしている。
ただでさえ知識が足りないんだ、彼も居ないからこのままでは知恵遅れになってしまう。
支援
キャスターは霊体化してるのか?
――それは、稲妻のような切っ先だった
ノビの助ェ~~
いつも司書室の奥に眠っている普段生徒は読めない本ばかり僕は読んでいる。
司書室って言っても教師は億劫がってロクに管理もしないのだ。
なんせ図書委員もいない程にここの図書室は寂れていた。
僕が管理役を申し出たらあっさりと許可がでた。
のび太「ここの倉庫にある本、まだ手をつけてないや」
オカルト系の本が眠っているって言われている倉庫だ。
彼が居なくなってから僕はこんな眉唾モノの気持ちの悪い本は一切手をつけなくなった。
のび太「自分から自分の視野を狭めるのは些か滑稽だな、暇つぶしに読んでみるか」
何より知識を増やすことが目的だ。
読まない手はないだろう。
期待
のび太視点の語り良いな
絶望ノートおぬぬめ
>>1の英才って出来杉くん?
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュを語るスレ 3年目
センチメンタルグラフティ総合35代目
Canvasシリーズ総合 Part21
【2次】ギャルゲーSS総合スレへようこそ【創作】
ノビの助冷静にドジやるなww
「へえ、君もそういうのには興味があったんだ」
倉庫の鍵を開けようとした時、後ろから聞きなれた鬱陶しい声が聞こえる。
気障ったらしく鼓膜の中まで舐めまわすような甘ったるい声だ。
いや、そう聞こえるのは僕の僻み根性の所為だろう。
のび太「英才君か、何か用なの」
尤も、彼を僻む原因はここ最近で無くなってしまったが。」
英才「いやあ何でもないんだけどね、君がいつもここの部屋にくるもんで気になってたのさ」
のび太「そうなんだ。悪いけどここは関係者以外は立ち入り禁止だから出て行ってくれるかな?」
英才「そう言うなよ、君が友人を失ったって聞いて慰めのひとつでもしてやろうと」
のび太「出て行けよ」
英才「…っ、他人の好意を踏みにじるのは感心しないが、傷を抉るのはよそう、じゃあね野比君」
のび太「…」
出木杉英才(CV,神谷浩史)
野比のび太(CV、野島健児)
何か居た気がしたが、すぐ忘れてしまった。
ここ最近司書室にこもりっぱなしで中学レベルの学業までは出来るようになっていた。
テストなんてあんな紙切れで他人の成績を決めつけようだなんてくだらないにも程がある。
英才っていう子が1位だったな。今では僕が1位なんだけど。
のび太「思った通り眉唾モノしか無いな。でも読んでおくか」
今のところここの本を読みつくすことしか生きがいがない。読むしかないだろう。
のび太「…?一つ外国の文字で書かれた本があるな」
今までの知識を総動員して読むが、理解出来た文字は「魔術」の2文字だけだった。
のび太「興味ないけど読んでおくか」
そういって本を開いた瞬間、
うるせぇ
スネオはワカメ臭しかしないな
のび太「…!?」
本の左右のページ全てに黒い手形が覆いかぶさる。
ついに手形だけでそのページは真っ黒になってしまった。
聞き覚えのない重い声が聞きなれない言葉を延々と語っている。
手が、僕を引きずり込もうとする。
冗談ではない、生きる価値こそ僕には無いが死ぬ理由もない。
のび太「くっ…」
南無三、僕は身体を鍛えてはいなかった。
頭でっかちになるくらいなら体を鍛えればよかったのだ。
その時、炸裂音とともに本が元に戻ってしまった。
のび太「…何だ?」
先生「野比君にはこの本はまだ早いな」
のび太「せ、先生…?」
先生時臣かよ
この教師が何をしたのかは分からない。
少なくとも命を救ってくれたのだ、感謝するしかないだろう。
のび太「危ない所をありがとうございました」
先生「気にするな。今日の事は誰にも話すな」
のび太「…?はい」
どういうことだろうか。
尤も、あんな危険物を学校に置いてあることが知れたらPTA連中が黙ってはいるまい。
のび太「…危険物…」
あの本は何だったんだろうか。
ふと足元に目をやると、一番下の段にまた見慣れぬ単語の字が書かれた本がある。
また危険物ではあるまいな、と思いつつ警戒心より好奇心が勝り、本を手に取る。
今度理解できた文字は『願望』『器』だけ。ただ著者と思しき人物の名前は蒼崎、と漢字で刻まれていた。
お腹いたいwwwwwwwwwwwwうんち出ひゃうのおっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あががっがあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
本に目を通すと、異国の文字の筈がスルスルと頭に内容が入っていく。
のび太「聖杯…戦争…?」
内容は、聖杯によって選ばれた7人の魔術師が聖杯とやらを巡って争うというとんでもない内容だ。
のび太「こんなもの信じられる訳が…!」
信じられない。
ならば先程の恐ろしい本は?
それを打ち破った先生は?
のび太「…」
俺は風呂に入るけど誰かが保守してくれるやろww
>>32
そ の 考 え が 甘 い の だ
>>33
いやぁ アンタがウンコ従ってるからよォ
そういえば、家の倉にパパがかき集めた眉唾な本があった筈だ。
あの中なら何か見つけられるかもしれない。
待て、焦るな。聖杯戦争は何年かに1度行われるイベントだった。
次の聖杯戦争は…
のび太「はははっ……… なんて、こと」
今日じゃないか。
http://www.youtube.com/watch?v=Mlu8Ce2PP_8
のび太「パパ、倉の鍵、貸してくれるかな」
のび助「いいが…、何に使うんだ」
のび太「パパの魔術本、借りる」
のび助「…!!」
パパは目に見えて狼狽している。
恐らく今日が聖杯騒動だってことを知ってるからだろう。
のび助「駄目だ、あれは貸せない」
のび太「なんでさ」
のび助「とにかく駄目だ、今日はもう家に出ずじっとしていろ、学校にも行くな」
のび太「…『聖杯戦争』」
のび助「…!」
のび太「『魔術」
のび助「お前…」
のび太「『願望機』
のび助「…」
のび助「どこで知った?」
のび太「学校の図書室」
のび助「くそ、なんて学校だ」
のび太「パパはそれに参戦するわけ?」
のび助「…」
のび太「答えろよ」
のび助「…ああ」
のび太「莫迦莫迦しいにも程がある。
前々から妄想癖があると思ってたら完璧なパラノイアに成り下がったか」
のび太「と言いたい所なんだけどさ」
のび助「…?」
のび太「僕をそれに参加させてくれ」
のび助「駄目だ、危険すぎる」
支援
のび太「いいだろ、別に僕が死のうとあんたには関係ないんだ」
のび助「だが」
のび太「あんた、僕を器にするつもりだったんだろ?」
のび助「!!」
のび太「書斎、漁らせてもらったよ」
のび助「くっ…」
のび太「あんたは僕を人間とすら思ってなかったんだってね?」
のび太「だから別に死んだっていいだろ」
のび太「いや困るか。器がなくなったら困るもんね」
のび助「貴様…!」
一番 二番 三番
のび助「Das Erste Die Sekunde Der dritte…!
全投影 解放
Allesprojection Befreiung!」
クソ、なんてエキサイトな高速詠唱だ!
支援
我が盾
のび太「ICH Ein Schild…!
高速
Hohe Geschwindigkeit
防御
Verteidigung
一刻も早く
Sobald möglich…!」
のび太「子供相手に大人げないんじゃないか、パパ!!」
こちらもすぐに対抗し、エキサイトな高速詠唱を開始する。
…?
ここで違和感。
僕はどこでこんな呪文じみたことを習ったんだ?
のび助「証拠すら残さない。感づかれる前に塵芥と成り果てろ」
のび太「くっ…!!」
支援
本当に小学生かよ……ww
次々と訳のわからない剣や槍やら武器がたくさん飛んでくる。
あんな化け物じみた名武器を次々再現するなんてパパは立派な魔術師どころか、
あれじゃ、化け物だ。
待て、
これはどこで得た知識だ。
いつ誰から教わった。
思いだせ、
思いだせ、
思いだせ。
のび助『いいかのび太、お前は回路は立派なんだ。ただ魔力の出し方が下手だ」
のび太『そんなあ、僕はどうしたらパパみたいになれるの?」
のび助『そうだなあ、パパは相手をやっつける時はやっつけたイメージをするな』
のび太『いめーじ?」
のび助『考えるってことさ』
/{,
! ヽ,
| ヽ, ,イ
l, ヽ / /
!, \ / /
ヽ i、 ,i" /
\ ヽ、 ,rーー、 ,r' /
\ ゝ、 iレ<ッソ ,r' /
\ `、 ,rーッヽ'イ、 ,r' /
\ ヽ_ ,.-'´ : ;リ`ヽ;iヽ\ ,r'" ,/
\ ヽ ,. - ': : :_;、: ::/l_;};;;{_ヾ! / ,/
ヽ_, ,.-ヘ─'´: : ;.-‐'´ `\;〉イi;7i':::\ / /
_,,..------.、 ヾ彡ヘ-─'´ r'`フ=={ヽ: :`ヽ-;ッ-、 /
 ̄ ̄ヾ、:.`ヽ、 _ヽ〉 ,rー'´_;ノ:;;:i};:ヽ\``'7'クシ'´ _,..--‐;:=ー
,-=;' ´ ̄ ̄ ̄: : : : : :.``ー─‐‐'"ブ´:::-、::::リシ::\``'ー'--‐'' ´ /´`
〈 ;:、 ;:: -─-,.-ッ: : : : : : : ;/:ヾヽ:;:-'ヘ:;:::/ヘiヽ、: : : : : : : :ヽ、__
/'´ '´ ,rー'´: : ;: : :,.-‐ヘ\:::;>"´: : : : :``'、:::!レ彡、: : : : : : : : : : : :`ー- 、
,..‐'´: : : :;;r','/:::::::::::;ゞ'´: : : : : :.i"::::`ーッネぐ:::::ヽ: : : : : : : : ; -─'⌒`
´  ̄`ヽ;.:- '´ /::::::゙ヾゞ'´: : : : : : :; : : : :.'!;::::;i  ̄r'^‐<、,、:(⌒′
,ヘヽ;::::/ヽ、: : : : : //-─ー^ー'`` ̄` `
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/:ヽニソ'
i' ̄ヽ;/
ヽ._,/
まさかの固有結界かよ
>>45
ヤメテアゲテ
のび助『パパはな、武器を投影するときは知りえた知識の中からイメージを引きずり出すんだ」
のび太『?』
のび助『記憶をこの場に表現するのさ、例えばほら』
のび助が場に魔力を込める。すると
のび太『わあ、花だ!』
のび助『こんな具合にね、ほらのび太も何か出してごらん』
のび太『うーん…』
その時自分は大した知識は持ってなかったから、
絵本にあった『アーサーのでんせつ』の格好良い剣を出そうとしたんだっけ。
のび太『えい…!…?う、うわ、あ!!うわあああ!!』
出そうとしたら制御できないくらいの魔力が魔術回路に注がれて意識を失ったんだっけ。
のび助『これは………なんてこった』
残念ながら記憶しているのはここまでだった。
>>45
デカ杉ワロリーヌwwwwwwww何これwwwwwww
>>46
ネタバレするけどのび太は固有結界なんてたいしたもん持ってないよ
ただバケモンみたいに投影がウマすぎるだけ
もはや歴史から直接コピーしてるレベル
あや取りとか射的とか
だけど、ヒントは得られた。
のび太「魔術で人は殺さないって誓ったのになあ…!!」
のび助「ああ、お前は殺すな、お前が人を殺す前に俺がお前を殺す」
のび太「このままじゃ魔力を全て防御に回しても間に合わないな。
だから強い盾をであんたの攻撃を、あんたの魔力が底をつくまで抑えてやるよ」
のび太「我を守れよ…
熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)!!」
まさかのチートのび太
のび太さんぱねぇwwwww
過去の記憶に戸惑って若干混乱気味の頭を押さえつける。
そして僅かに残っている記憶の中、自分のできる最大級の投影魔術をここに成す。
のび助「わが子ながら、恐ろしい化け物を生んでしまったな…!!」
のび助の出す武器が次々と盾を穿とうとする。
だがしかし盾にはじき返される。
しかし盾も無敵ではない。次々と綻びが出てやがては破壊されるだろう。
のび太「あんただって化け物だろうが…!!」
のび助「違いない!」
ドラえもんでやる必要あんのかこれ……
いつサーヴァント償還するんだ?
。ャぁて丕刀フ7ゎ。._
,.ィ炙ヲ㌍≠┴⇒弍j込ス>。
. ,ィ升ヲナ'´∴∵∴∵∴:`゙'<弖心、
. ;夕フア´∴∵∴∵∴∵∴∵∴\ホi心.
んfiУ∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴▽ij∧
从j'Y∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∨iハ
. 斤W∴∵∴∵∴(・)∴∵:(・)∴∵∴:㌣い
|友カ∴∵∴∵∴∵/ ○\∵∴∵∴}ソ川
. Wi从 ∵∴∵∴ | __|__ |∴∵∴ 从ノリ
. ∀t△∵∴∵∴.| === .|∵∴∵∧fリ/
゙マじへ、∵∴∵\__/∴∵/リiУ
\夊i㌧、_∵∴∵∴∵∴ ,.イ!刋/
`マ才i「≧ェ。。.。。っ夭テ少'゚
__, - 、
/, ─── 、)
// / ヽi
|_| ┃ ┃ |
( ⊂⊃ ヽ パパはな、武器を投影するときは知りえた知識の中からイメージを引きずり出すんだ
>、 \__ノ ノ .nm
/ \─── ´ヽ、 /)- |
/ \--/ |  ̄|_ ノ
| / | ||
! / ノ |
`iヽ__ノ━━━━ヽ、__ノ
 ̄ ̄ ̄` - ′
スネオギル繋がり?
のび助「いずれは殺さねばならないと決めた、お前みたいな、
世界で一番、
愛おしく、
これ以上に愛せない、
愛おしい、愛おしい、化け物を!!」
のび太「なんだって…!?」
そんな莫迦な話があってたまるか、アレは僕を器にしようとした外道の筈だ。
のび太「それなら何故僕を器にしようとしたんだ!」
のび助「やむを得なかったんだ、先祖代々受け継がれた魔術を結晶を守る為には!」
のび助「私は脅しをかけられた、相応しい者を器にしろと」
のび太「肉親の努力を守るために肉親を殺そうとするなんて皮肉な話だな!」
のび助「黙…れ……!!」
のび太「ぐっ、魔力が尽きる…!!」
>>58
ありがとうございます、これから一生そのAAを乱用しようと思います!!
保守
のび助(CV.中田譲治)
のび太「同時に魔力が尽きたか…」
のび助「化け物め…!!」
のび太「これだけの実力があるんだ、聖杯戦争に参加をさせろ」
のび太「もう時間がないんだ、もう1度いうぞ、参加させろ」
のび助「もう好きにしろ、お前の生き方だ、お前が決めるがいいさ」
のび太「ああ好きにしてやる、僕の願いは誰にも止められないぞ」
その時、左手の甲に痛みが走る。
のび太「これは…!?」
のび助「令呪だ、聖杯に認められたな」
のび太「これで…願いが叶うんだな」
のび助「まだ決まった訳じゃない、他のマスターも殺さねばなるまい」
のび太「負ける筈がないんだよ。僕らのコンビだもの」
のび助「さて、問題は聖遺物だな…倉の奥に人の皮で出来た本が」
のび太「いらないよ気持ち悪い」
ジル『えっ』
のび太「何か聞こえた気がするな、でもいらないよ気持ち悪い」
のび助「しかし、聖遺物がないだろう」
のび太「あるさ。いままで異界の危機を何度も救った英雄の聖遺物を僕は持ってる」
のび助「まさか」
のび太「あのポケットをね」
ドラえもんはキャスターって言うよりもバーサーカーっぽいけどな
ドラえもんはランサーっぽいイメージ。青いし。
彼を失ったのは1か月前。
その日はドラえもんと喧嘩して珍しく早く家を出たんだっけ。
のび太『うるさい!!ドラえもんのわからず屋!!』
ドラえもん『のび太くん…!』
のび太『なんだいなんだい!!ドラえもんがあんな奴だったなんて思わなかった!』
武『どうしたんだよ、あいつと喧嘩でもしたのか』
静香『喧嘩は良くないわ、早く仲直りしたほうがいい」
スネ夫『何があったんだ一体』
のび太『僕がまた0点をとってママに叱られたんだ、そしたらドラえもんのやつ、
『日ごろからの努力を怠るからそういうことになる』なんて言って追撃したんだよ」
のび太『でも思い返せば僕も言いすぎたかもしれない。帰りにどら焼きでも買ってってあげようかな」
武『そうした方がいい』
静香『それが一番ね』
スネ夫『なんか解決した感じになってるけどこれ完全にのび太が悪くね?』
アサシンでもイケるな
アーチャーでも大丈夫だろ
色々飛ばせるし・・・
どれで出てきても良さそうだが、宝具ならアチャだよな
まあ、ポケットの能力が魔術見たいだしいいのか
そして僕は彼にお土産を持って早めに家に帰ったんだ。
のび太『ドラえもん!!悪かったよ!どら焼き買ってきた…から…』
彼は倒れていた。
何やら自分の中身を直そうとしていたみたいで、
腹の部分を開けて中身をいじっていたらしい。
その途中で倒れたのか、ネジやら色々な部品が散らばっている。
のび太『た、大変だ!!』
急いでドラミちゃんを呼んだけど、もう手遅れだったみたいだ。
ドラミ『中枢部分が焼き切れてる…。』
のび太『治らないの!?』
ドラミ『日ごろからの金属疲労とかが祟ってこうなったんでしょうね…。
治るには治るけど全てのパーツを取り換えることになる』
のび太『治るんだったら…!!』
ドラミ『記憶板も取り換えるの。だから今までの事を全部忘れてしまうわ』
ドラミ『それにお兄ちゃんを直したところでまた拒否反応ですぐに壊れてしまう。』
ドラミ『そんなお兄ちゃんを見たい?死者を冒涜したい?』
のび太『う…うわああああああああ!!』
>>69
ずいぶんと懐かしいものを
>>69
ワロタ
これ完全に妄想幻像
>>1さんのss面白れええええええええ!!!支援してます!!!これからもがんばってください!!!!!!!!!!!!!!!!!
バーサーカー!
>>74
自演乙!
のび太「君に謝って、どら焼きを渡してやらなきゃならない」
部屋を本棚も机も片づけて少し広めにする。
そこに水銀で陣を書く。
そしてその中心に、4次元ポケットを置く。
のび太「これで準備は完了だ」
午前2時、
この街のマスターが一斉にサーヴァントを召喚する。
頑張ってくれ。応援してる。
<<骨川家>>
スネ夫「パパ、聖遺物は」
スネ夫パパ「これだ………、後悔、するなよ」
スネ夫「常に余裕を持って優雅たれ、それが骨川家の家訓だろ?」
スネパパ「…そうだったな。用意はしてある。」
<<源家>>
静香「聖遺物、良し。
陣の準備、完璧」
静香ママ「源家の願い、貴女に託すわ」
<<空き地>>
武「陣もいいな…、聖遺物もある。」
武「待ってろよ、ドラえもん」
<<出来杉家>>
英才「あの野郎…馬鹿にしやがって」
英才「何もできないクズの分際で」
英才「聖杯の力で僕が世界のトップになってやるよ」
<<?>>
?「求められたが故に叶えるのみよ」
???「あなた…」
?「私は自分からは何も求めない、愛するお前が求めたから答えるだけだ」
???「これだから、あなたが好きなんです…………様」
<<??>>
??「家のガラスの強度ageるぞー!」
野球少年「sage」
??「sageんな、ヴォケが!!バッカモーン!!」
ちょっと用事が出来た。
出来たらでいいから保守をたのんます。
ほんと出来たらでいい。あと今現在こんなつまらんのに付き合って支援してくれる人ありがとう。
了解した保守
こんな時間に一体どんな用事が飛び込むというのやら
たのしみすぎてねらんね
ずっと我慢してた下痢やろ
きっと無性に抜きたくなったのだろう
面白いな
完走してくれ
ほ
保守
完結まで…それまでは…寝れない
腹減ってきたな
――――腹……減ったな――
こうして考えるとドラえもんのキャラの名字ってなんかカッコいいな
なんだこの面白さは
サーヴァントがオリジナルなら尚更応援する
ドラザキッドとか出てこないかな
オリジナルなら他の作品のキャラを鯖として使うほか無いよな的な
ハットリくんがアサシンとか
パーマンがバーサーカーかな
何これ無駄に面白い
重複ありならキャスターとしてエスパー魔美とか
おまえら…(´;ω;`)
帰ってきた
続きはよ
はよ
スネ夫「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公」
静香「降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」
のび太「みたせ みたせ みたせ みたせ みたせ
伸びよ。伸びよ。伸びよ。伸びよ。伸びよ」
武「繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する」
英才「 セット
――――Anfang」
静香「――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば…応えよ!」
我は常世総ての悪と成る者、
我は常世総ての善を敷く者…」
汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者」
??「三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
ライダーは梅干殿下だな
続きが気になってしょうがない。はやく戻ってきてくれ
>>1
よっしゃキター!
書き溜めはありそーな雰囲気だったしな
しえん
スネパパ「…勝ったな」
スネ夫「勝てる…!勝ったぞ、この戦い…!!」
「我の存在を勝利とするか、雑種。良い心がけだ、褒めてつかわす」
静香「あれ?何か私の部屋のほうで大きな物音が…」
「…」
静香「…!?あ、あなたは私の、サーヴァントですか?」
「そうとしか言いようが無い。そうでなければ天井を突き破ってどうして人が落ちてくると言うのだ」
武「お前は…」
「よう坊ちゃん、お前みたいな子供が俺を呼びだすとは殺伐とした世の中になっちまったな」
英才「尋常じゃない殺気、魔力、ハハ、ハハハッハ!!勝てる!勝てるぞ!!」
「………」
おもしろしえん
良く見たら武のやつ善と悪が逆じゃねえか!!!!
あと基本的にサーヴァントはSNの人たちを使わせていただきます。
書き溜めっぽいのはあるけどそこまで立派なもんじゃないです。
しえん
>>112
応援してるからこのクォリティで頼む!
伸びよwww
SNか素晴らしい
?「期待通りだな、お前の補助のお影だよ、メディア」
メディア「宗一郎様…///」
葛木「この殺気、間違い無くあの人物だろう」
「■■■■――――!!!魔王、魔王が、我が統べる、我が支配!!■■――!!!!」
??「来たか…」
「この聖杯戦争、あなたを勝利へと導くのはこのハサンめにございます」
「「「お任せを」」」
のび太「来てくれたんだね、」
「のび太くん、随分久々に感じるよ」
のび太「ああ―――、ドラえもん」
しずかちゃんが召喚したアーチャーって未来ののびたなんじゃ...
アーチャーがのび太のメガネ掛けてる感じでおk?
長くなりましたが第1章、英霊召喚編はこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
皆さん保守ありがとうございました!
続きます。
終わったのかと思ったわwww
>>118
ウェヒヒwwwwwwwwどっちかな?wwwwwwwwwwwwwwwwww
あがががががあががっがあwwwwwwwwwwwwwwwwww
終わりかと思ってびっくりしたじゃねーか
おまww
ぎりぎり?
じゃあ僕寝ますね><
出来たらでいいので保守を宜しくお願いします><
落ちたらまた立てるかもしれません><
ドラえもん要素が6%くらいね
やっと追いついたのに
おっぱいもみたいです><
寝るのかよwww
てか寝んのかよ
はよ
狂気を感じる・・・
うっほほうっほうほほほほ
メディアさんを出した事を熱烈に評価するニダ
保守せねばいかんな
ねみい
スレ落ちても立て直すって言ってるし保守しなくていいのかこのスレ
>>138
ええっ出来れば保守はして欲しいな
あと念のためにトリップを付けておきますね><
ふぇぇ…><
落ちそうだよぉ…><
ほ
僕の意識も落ちそうですぅうう
ほしゅろうぜ
保守
sageてた…
ぽ
メディアが存在している理由が猛烈に知りたい
士郎とか凛も出て来るのか?
興味深い
ほ
おはようお前ら
まさか残ってるとは
ほ
きたい
ほ
ほ
ぽ
ほ
ほす
まだか・・・
おもしろそうだがな
こりゃ無理かな
保守
. ___
-‐ ' ´  ̄ ̄` ―- _
, '´ 、 ` 才
, ' ヽ /
. , ' / \
...ィ´ / / \ 、、 ’,
ァ / / !. | ! | | い. ’
`'' <_ ,' / | | |! ! .|__/L|_ ! l! |
|''¬ァ ! | レ‐ァ!¬! |_ !/|バ ! ハ ! _ -, -──‐-、
l | | |/´ハ /__Ⅵ| /!/|ァ弍Tヶ | l !.|. / /: : : : : : : : : \.
,’ イ | |ハ|ュ弍==r !/〃"|!└|´| /. ./ ' ___: : : : : : : : : ヽ はよ はよ はよ
. / / {_j ! く/ |!└┤ ´ 辷ン /ィ´!// /:::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '.
// !. | |' 辷 ノ ''''/ '´ |::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :|
./ | Ⅵ '''''' _r‐'了 |:::::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :|
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/ / ! ヽ.、 `ー ヘ_:::\__ \'´ : : : : : : : : : : /
. / /ィ\ \ マ''ァ 、_ ィ/ >ヘ、  ̄¨''¬ー- 、 _____, '´
/ / ヽ、\ Yr‐T!ア / .二\
は
ほ
ぬ
はよ
はよ
おはよう保守
残っとったww
ほ
もうお昼だよ
保守
ほし
まだかなー
いい加減パンツ履くかな・・・
ほ
し
い
>>46
固有結界じゃないだほ
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