父「いきなりだが、再婚したから」
男「マジで?」
父「しかも、外国人で子持ちだから」
男「何ッ!!」ガタッ
父「お前より年下の女の子だから妹が出来るなww」
男「マジでか!!」
父「ってわけで、入っておいで~」
男「え、いきなりご対面かよ」
義母「hey!!ヨロシクね!!」
義妹「コ、コンニチハ」ペコリ
後は任せた!!
『俺の妹がこんなマサイ族な筈がない』
スタート♪ チャラリ~ン
ガメオベラ
こんてぬー
父「じゃあワシは義母と一緒に向こうの両親に挨拶してくるから」
義母「娘オネガイねー」
男「おい、向こうの両親に会うなら義妹も連れて…!」
…ばたんっ
男「…行きやがった」
義妹「今まで私、グランパとグランマとイッショに住んでたカラ…」
男「そういう事か…でも参ったな…」
義妹「私イルと困るデスカ…?」ウルウル
男「いや困らない!でも困る!」
続けて
かまわん
続けろ下さい
続けろ
わかった、仕事終わったら続けてみる
男「…ええと、日本語はどの位解る?」
義妹「フツウに話す位はダイジョウブ…です」
男「そっか、誰かに日本語習ってたのか?」
義妹「…パパ、日本人だったカラ。デモ、私が8サイの時に死んじゃったです」
男「ああ…どうりで、見た目にどことなく日本人っぽさがあるもんな。それとやけに健康的な肌の色してるよね?」
義妹「ケンコウテキ?」
男「日焼けしてるねって事、suntan…だっけ?」
義妹「サイパンではフツウ…です。ママはアメリカ本土の出身だから現地のコより白くてバカにされてマシタ…」
男「白人と日本人のハーフで、サイパンに住んでた…か。まあ、お義母さんが『hey!』って声かけてきたから、確かにアメリカ人っぽくはあったな」
義妹「アノ…男サンですよね?」
男「ああ、名前はな。…でも義兄と呼べばいいぞ、本当にそうなっちゃったんだし」
義妹「義兄さん…」ニコッ
男(可愛ええ…。程々に褐色の肌、日本人より少し高い鼻、栗色の髪、青みがかった瞳…)
義妹「じゃあ、その…アノ…私の事も…義妹って呼んで…くれマスカ?」モジモジ
男「ああ、わかった…義妹。よろしくな」
義妹「…ハイッ」パアアアァ
男「あ、そうだ…歳は幾つなんだ?ちなみに俺は18だけど」
(10、12、14、16才のいずれか>>14)
12
14
義妹「今、14サイ…です」
男「中学生…か。学校とかどうすんだろ…まあ、編入する事になるんだろな」
義妹「日本の学校…タノシミ」
男「向こうの学校は楽しくなかったの?」
義妹「…現地のコはあまり親しくしてくれなかったカラ。白人のコはほとんどイナイし…」
男「そっか…」
義妹「お義父さんには訊いてナイんですケド、義兄さんにはキョウダイは…?」
男「ウチには…」
・姉がいる
・いない
>>17
安価ばっか出されてもつまらんのだけれど
姉みたいな牛がいる
牛みたいな姉がいるの間違いだろ!
牛・・・
つまり牛がいるんだな
ち、乳の話だよな?なっ?
安価なら安価とタイトルに書いといてくれれば良いのに
と思ったらこれ乗っ取りか
天山「弟くん…ハァ…ハァ…」アナコンダバイス
牛「ねぇぇぇぇ」
安価イラネ
安価要らんかったな
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