美希「そこのババア!ジュース買ってこいなの!」(190)

あずさ「…………えっ、私?」

美希「他にババアはいないの!」

おいこら

他にもいるだろうが!!!

眼鏡とかな

ピヨッ

これはひどい
つづけたまえ

うっうー!ビッチさん、もやしたぁーくさん買ってこいですぅ!!

P「おい美希!」

美希「どうせあずさは仕事も無くて暇人だから、美希の召し使いにしてあげるの」

P「いい加減にしろ!あずささんに謝れ!」

あずさ「い、いいんですよ、暇なのは事実ですし……ジュース買ってきますね、プロデューサーさんもいりますか?」

P「あ、いや……」

美希「ダメなの!あずさは美希だけの召し使いなの!ハニーでも言うこときいちゃダメ!」

あずさ「あらあら」

美希「一文無しはジュースすら買えなさそうだから靴磨けなの!」

やよい「…………えっ、私?」

美希「他に一文無しはいないの!」

何これ酷い;;

数分後

あずさ「ただいま」

美希「遅いの!やっぱりババアは歩くのもトロトロしてるから使えないの!」

P(こいつぶん殴ってやろうか)

あずさ「ごめんなさいね、コーラで良かったかしら?」

美希「さっさとよこすの!」ブンブン

あずさ「あっ、そんなに振ったら」

ブシュー!!

あずさ「……」ベトベト

美希「こんなの飲めないの!もう一回買ってきて!」

金髪毛虫たいがいにせえよ…

あずさ「き、着替えてきますね」

美希「どうせお仕事無いから必要無いの」

P(もう我慢ならん!ぶん殴って修正してやる!)

真「おはようございまーす」ガチャ

P「……」

あずさ「……」

真(な、なんだこの空気)

美希「真くん」

真「な、なに?」

美希「何か面白いことしてなの」

大抵のことは笑って許せるがこれは限度を越えている

真「お、面白いことって言われても」

美希「何でもいいから美希を楽しませるの、早くして」

真「じゃあダンスでも」

美希「そんなの見飽きたの」

真「えぇ……」

美希「もういいの、真くんは可愛くないしアドリブも利かないからアイドル辞めた方がいいの」

真「そんな!」

美希「こんな可愛いストラップは真くんには似合わないの!」ブチッ ポイッ

許さん










続けたまえ

真「なにするんだよ!ファンの人がくれたんだぞ!」

美希「男女の真くんのファンなんてろくな人じゃないからいいの」

真「この!」

あずさ「真ちゃん、着替えるの手伝ってもらっていいかしら?」

真「えっ、あっ、う……はい」

美希「ふんだ」

あずさ「プロデューサーさんも、ちょっと」

P「あ、はい」

ババロアに見えた

あずささんの淫惨なお仕置きが始まる…!

美希「……」

美希「皆出ていって暇なの……」

美希「つまんない!誰でもいいから美希を楽しませるの!」

春香「おはようございます」ガチャ

美希「……チッ」

春香「えっ、なに?」

美希「春香には何も期待してないの、とっと荷物をまとめて田舎に帰ればいいの」

期待

美希「三分間待ってやるの」

あずさ、真「バルス!」

みきあず!

真「何なんですか美希のあの態度!」

P「温厚な俺も怒りに目覚めそうだ」

真「プロデューサーさんがバシッと言わないからですよ!」

P「すまぬ」

あずさ「まぁまぁ二人とも、落ち着いて」

真「あずささんがずぶ濡れなのも美希のせいなんでしょう!?なんで怒らないんですか!?」

あずさ「あの子はまだ子どもなのよ、甘え方も知らないだけよ」

真「あずささんは甘すぎます!」

あずさ「そうねぇ、だからちゃんとしつけてあげないと」

真「そうですよ!たまにはガーンと……へっ?」

おいやめろ…

(空気が変わった…)

痴女あずささんによるエロ酷いお仕置き調教が…
いいぞもっともっと…

パンツ脱いだ

パンツ被った

あずささんにしつけられたい

あずささんにスパンキングされたい

くるぞ…!

JPY!

はよ

しえん

まだか

美希「あははは!もっとスピード出すの!」

春香「うぅ……」

美希「春香は美希のお馬さんなの!言うこときくの!」バシバシ

春香「痛い……」

美希「ふん!所詮春香は駄馬なの!」

真「馬なら僕がなってあげるよ」ガチャ

ま、真くんがお馬さん…⁉(*´Д`)ハァハァ

ここで俺が真の馬になれば完璧じゃね?

パンツ脱いで待ってるよ

すごいスレを俺は開いたようだ

パンツが真理の野郎に持っていかれた

美希「えっ」

あずさ「あら良かったわね美希ちゃん」

P「春香、こっちこい」クイクイ

春香「は、はぁ……」コソコソ

真「はい、どうぞ」

美希「ふ、ふん!確かに春香より男みたいな真くんのが速そうなの」ヨイショ

真「ひひーん!」ガバッ

美希「きゃあ!?」

あずさ「あらあら、ダメじゃないお馬さんを怒らせちゃあ」

支援

この発想に行きつくあずささんがおかしい

なのなのうるせぇ

あずささんがばばあとかどういう環境で生きてきたんだよ

ゆとりを粛正セヨ

真「ひひーん!」ゲシゲシ

美希「や、止めて!」

あずさ「真ちゃんは暴れ馬だったのねぇ」

美希「もう真くんはいいの!あずさがお馬さんになるの!」

あずさ「ごめんなさいねぇ、私はババアだからふくよかな美希ちゃんは支えられないわ、ババアだから」

美希「う、うぅ~……春香!ジュース買ってこいなの!」

春香「う、うん、わかった」

ババア結婚してくれ

あらあら~(怒)

あずさ「これはテキーラって言って美味しい飲み物よ~」

なにこのビッチ
大磯disってんの?

ひでぇ

ピヨさんは俺の嫁

美希「真くんのくせに生意気なの!」

真「……」プイッ

美希「う……ハニー!肩揉むの!」

P「あ、そうだ、小鳥さんの手伝いしなきゃ」ソソクサ

美希「あずさ!」

あずさ「はい」

美希「ババアがいると辛気臭いの!もっと若作りしてこいなの!」

あずさ「……」

春香「買ってきましたー」

美希「全く、春香は何やらせてもノロマなの……」カチッ

ブッシュー!!

美希「わああぁっ!?」

あずさ「あらあら春香ちゃんたら、まさか振ってきたの?」

春香「あー、走ってきたんで揺れちゃったかもしれません」

真「急がないと美希が怒るもんね」

美希「うっ、ううっ……グスッ」

美希「うわああああん!!ひどいの!!皆が美希のこといじめるの!!」

こういうの大好き
神SSやな

もっとやれ

美希「美希が一番忙しいのに!美希が一番お仕事頑張ってるのに!」

美希「なのに皆がいじめるの!美希がお姫様なのに!」

美希「一番頑張ってる美希が一番偉いの!」

美希「美希がここのお姫様なの!皆言うこときくの!」

真(ありゃあ……)

春香(ス、ストレス溜まってたたんだろうな……)

あずさ「美希ちゃん」

美希「ぐすっ……なに?」

あずさ「掃除するからどいてくれる?」

うああみんなかあいいよお

俺「そこのババア!美希をいじめるな!」

あずささん…

さすがあずささんだぜなんともない

あずささんが掃除だと・・・
やよいのお仕事奪う気か

美希「……」ポカーン

あずさ「春香ちゃん、悪いけどバケツに水くんできてもらえる?」

春香「は、はい」

真(なんでこの人平然と出来るんだろう)

美希「お、お仕事が無いあずさには掃除がお似合いなの!掃除ババアなの!」

あずさ「そうねぇ、美希ちゃんはお姫様だものね、こんなことしなくていいのよ」

美希「当然なの」

あずさ「だから部屋の隅に行ってもらえるかしら?」

真(帰りたい……)

前からあのクソ金髪は気に入らないと思ってたんだ
特にPSPではキチガイだったからな

あずささん相当怒ってらっしゃる…
こええよ

こんなに我がままなミキなんていない・・・が俺が養ってあげたい

このババァとなら一生を共にできる気がする・・

ババアてあずささんまだ21だぞ

随分美人なBBAだな

春香「水持ってきましたー」

あずさ「ありがとう」

美希「……」

真(さすがに大人しくなったか)

あずさ「たまには事務所もきちんと掃除しないとね」テキパキ

春香「ですね」

美希「むぅ……」

真「バケツ蹴飛ばすなよ」

美希「そ、そんなことしないの!」

目指せ!GJBBA!

>>71
うっわ糞BBAだな

あんまりババア言うなや

>>75
黙ってろよおっさん

お前の様な(美しい)ババアがいるか!

あずさ「ふぅ、こんなものかしら」

春香「お疲れさまです」

あずさ「春香ちゃんも手伝ってくれてありがとう」ナデナデ

春香「えへへ」

美希「……」

真(まぁ美希もこれに懲りて素直に……)

小鳥「あ、皆、社長がお菓子買ってきてくれて」ガチャ

美希「行き遅れババアうるさいの!全部美希が食べるの!」

小鳥「ピヨヨヨヨ」

真(あーあーあー)

小鳥さんは俺が貰うから金髪毛虫は黙ってろー

ピヨ

これは断髪による性格の改変が必要ですね

相変わらず星井は池沼だな

アイマスSS乱立しすぎ
需要は大して多くない、というかむしろ少ないのに
供給過剰で少ない読者が更に分散されるから基本アイマスSSは伸びない

小鳥「ちょ、ちょっと!社長は皆にって!」

美希「うるさいの!美希が一番偉いから美希が全部食べるの!」バリバリ

小鳥「せ、せめて亜美ちゃん真美ちゃんの分くらい……」

美希「ふん!」

あずさ「二人には私から何か買っておきますから……行きましょう」

小鳥「え、でも」

あずさ「気にしないでください、さっ、春香ちゃんと真ちゃんも」

春香「は、はぁ」

真(くわばらくわばら)

美希「美希のこといじめるババアなんかあっちいけなの!」

キィー……バタン

美希「せいせいしたの」

美希「……このお菓子美味しくない」

おい、ババアをあずささん扱いするなよ

P「どうですか、美希は反省してましたか?」

あずさ「うーん、頭が冷えるにはしばらくかかりそうですね」

P「本当なら俺がやらなきゃいけないことなのに、あずささんに嫌な役を……」

あずさ「いいんですよ、暇なのは事実でしたし……誰かさんが仕事持ってきてくれませんから」

P「うっ」

あずさ「冗談ですよ?」

小鳥「ねぇ真ちゃん、人生とは言わないから年齢だけ交換してくれない?」

真「嫌ですよ……」

春香「20代後半の真ちゃんって超カッコ良さそう」

春香は真ちゃんなんて呼ば まぁどうでもいいかSSだし

寝ちゃったか

ピヨ

ほっほっほっ

美希はそんなこと言わ・・・


言わ・・・

あずささんぺろぺろ

黒いよあずささん黒い
暇で家計が回らない事を理由に求婚する展開はよ!

あずささんは怒らせちゃダメだろ…

このあずささんがガチギレしたら美希のおっぱい縛って事務所の窓から吊るすくらいはやりそう

ごめん寝てたあー眠い

だから誰だよ

ピヨ?

はよ

美希「みんなむかつくの!」

伊織「どーしたのよ騒がしいわねー」

美希「デコ助もうるさいの!コネ入社のクセにいつも生意気なの!」

伊織「な・・・なんですってー!」

美希「自分では美少女だと思ってるだろうけど、実際頭が大きすぎて大して可愛くないの!」

来たか…

(あかん)

響とかはまだいないのか

真「小鳥さんの妄言は置いといて」

小鳥「ピヨ」

真「そろそろ美希も反省したんじゃないですか?」

春香「あんまりやりすぎちゃ可哀想ですよ、鬱憤が溜まってるみたいでしたし」

P「あいつが一番働いてるのは確かなんだよな」

P「とはいえ仕事仲間への侮辱は許されん、今回の事は良いお灸になったろう」

P「どれ、ちょっくら様子を見に……」

あずさ「でしたら私が行ってきますね」

P「だ、大丈夫ですか?」

あずさ「ご心配無く……あ、お茶もらっていきますね」

きたか

BUKKAKEか

美希「……」ピコピコ

美希「一人でゲームしても楽しくない……せっかく今日は久しぶりのオフなのに」

ワイワイガヤガヤ

美希「あっちは楽しそうなの……」

美希「……ふん!美希のこといじめるハニー達なんて知らない!遊んであげないの!」

美希「……」

あずさ「失礼するわね」ガチャ

美希「な、何しに来たの!?」

あずさ「結局何も飲んでないから喉乾いてるでしょう?はい、お茶」

美希「今さら優しくしたって騙されないの!」

あずさ「あらあら」

普通になのはにみえる

                          ___
          /___ .-┴-.   ──, /    \ ┼─``  ー--、.i   、  __
        /|  □|  二      / .| ^   ^ | / -─  ,     |   ヽ      ヽ
          |    亅  口 つ.    ヽ_ | .>ノ(、_, )ヽ、|/ ヽ_.  ヽ__.ヽ/   '    _ノ
                       __! ! -=ニ=- ノ!__

                ,,.ィ'''フ''''=、r'"~ ヽ`ニニ´/i,, `ヽr''"`ヽ、ヽ、

              ,r'"´ ノ"   )=、 ̄ ̄,,..ィ'"´i       ヽ、
            / ̄ ̄ ̄\  ノ  ´ ̄ `Y"´            i
          /   ⌒  ⌒ ヽ.        レ      _,,,,、       j、、
          /   ( ●)(●) |       J   ,,.ィ'"~  `'ヲ''ー-、ノ、 ヽ、   , -――- 、
            |    (__人__) }       ,,l、        ノt   ) `ヽヽ  /       ヽ
.         /、.    ` ⌒´  ヽ、      人       ,,イ  jt、 ヽ    i .| ノ  ー    |
        /            |ー--;::-ニ"_,ゝ=---‐''"    ノ ヽ、 ヽ  t、 |(.) (.)   |
    r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、       | / 、 f"   `i´ ̄` Y  `ヽ /   ゝ-,ヲ'''   |  (      |
    /. ノ(  (;'。)/  ̄ ̄~ヽ ,| ノ ミi / ̄ ̄ ̄ ̄\   | /    ,r"    ftヽ O    人
   /  ⌒     ト、.,..     \丶 /;;::       ::;ヽ j''     ,,ト、,, ,,ィ ,ィ  >ー-― ´   ̄ ̄\
  彳、_   ____|__ ∴\    ヽ |;;:: ィ●ァ  ィ●ァ::;;|,/  _,,-;" '' ゛''" ゛';_./ / ̄ ̄ ̄ヽ     |
   | ) r‐  /     \ \\  | |;;::        ::;;|   .ヽ/""゛゛''`';, ノr´)(/〈 〈 〈 ,  |  .|   |
   |,   /   ⌒  ⌒ \ ヽ ヽ  | .|;;::   c{ っ  ::;;|  .,;'゛/__   _ "iヽ;ミ `-' ̄ ̄  .| /  /
  ノ( /    (●)  (●) \| |  /。 |;;::  __  ::;;;|  ,,'"|( d  /oノ ド゛ `ミ      |  |/  /
 ノ   |   、" ゙)(__人__)"  )|/゙U ヽ;;::  ー  ::;;/ r ";,| ▼    ド゛ `ミ      |  ト /
    \      。` ⌒/ ̄ ̄ヽ j゙~~|   \;;::  ::;;/  (`ヽ';ヽ_人__ノ  /  ,,ミ゛、    ヽ__/
 _)(/       / (●) ..(● |__|    .|;;::  ::;;|    ヽ、 '';,i⌒⌒  /   リ  ヽ、
 | | /   ,        |   'ー=‐' i nll| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/` ィ'r`''''""´  ,,ミ゛    |.      |
 | | /  ./       >      く( ニ|             |\ .| ゛r、ノ,,トリ'"  i    |       .|
 | | | ⌒ ーnnn   / ,/⌒)、,゙(⊆|             | | |          |   |.      |
  ̄ \__、("二) ̄¨ヽ、_/~ヽ、__)¨|             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   ノ ̄ ̄ ̄ ̄

             .l二二l二二二lニ|___________|         ,-ー´  ,/
                       |___________|         ((_(_(_ノ
                         _|_|__|_

あずさ「お仕事大変なのは分かるけど、もう少し素直に甘えてみたらどうかしら?」

あずさ「きっと皆可愛がってくれるわよ」

あずさ「さぁ、あっちに行きましょう、皆待ってるわ……ちゃんと二人に謝るのよ?」

美希「う……うるさいの!!美希は悪くない!」

あずさ「あらあら……」

美希「美希をいじめたのを謝るまで許さないの!謝らないと真くんも春香もハニーもあずさも嫌いになるから!」

あずさ「……」

美希「あっ……違っ」

あずさ「そう、分かりました」

美希「あ、あず」

あずさ「気の済むまで、ごゆーっくり」

キィー……バタン!

美希「待っ……て」

>皆可愛がって
あずささんに執拗にエロ可愛がられる美希…ふぅ…

ヒエ~ッwwwwwwww

あずささんは大人可愛い

あずさ「戻りました」

真「お帰りなさーい」

P「どうでした?」

あずさ「とっても元気でしたよ」

P「あ、いや、そういうことじゃなく」

あずさ「いいじゃないですか、元気が一番、それで」

P「え、あ、はい」

真「ちょっと見てこようか?」ヒソヒソ

春香「うん」

あずさ「こぉら」

真「はい?」

あずさ「甘やかしちゃダメって言ったのは誰だっけ?」

髪を切ったババアに用はない

流石年長者
ピヨ彦やPとは大違いだ

あずささんマジお母さん

真「ももも、もちろんですよ!たっぷり反省すればいいんです!」

春香「う、うんうん」

小鳥「プロデューサーさんもこれくらい厳しく教育してたら……」バリボリ

P「文句言うかせんべいかじるか一つにしてくださいよ」

春香「悪いことはだいたい全部プロデューサーのせいです」

P「えっ!?」

真「そうですよ!美希の仕事を僕らにも回してくれてたら良かったんです!」

小鳥「もしくはきちんとストレスフォローを」

P「あ、あはは」

あずさ「皆プロデューサーさんを責めちゃダメよ」

P「あずささん!貴女だけが味方です!」

あずさ「反省して今日はいーっぱいご馳走してくれるんだから」

Sなあずささんかわええ

あずささんかわいい

いじめてほしいな

エー!? マジデスカ!?

美希「ハニーの声……どこか遊びに行くの?」

美希「み、美希も一緒に!」

美希「……」ブンブン

美希「説教ババアのあずさなんかと一緒は嫌なの!ふんだ!」

美希「ま、まぁ、ハニー達がどうしてもって言うなら……行ってあげなくもないけど」

美希「……」チラッ

美希「誰も来ないの」

支援

チクタク

美希「もう三時間も経ったの……」

チョットコトリサン、センベイクイスギデスヨ!

美希「……あふぅ」

オナカスキマシタネー

美希「今日は結局皆と喧嘩しただけなの」

エッ、マジデオレガダスンデスカ、ハイ、オカネオロシテキマス……

美希「ほんとだったら皆と遊びに行ってたはずだったの……」

ボク、オスシタベタイナー ワタシヤキニクー

美希「嬉しくて楽しみではしゃいだだけなの」

ビールサエアレバイキテイケマス

美希「ごめんなさい……なの」

ンジャ、イキマスカ

美希「……zzz」

あずささんってホントにこんなあずサドなの?

だったら今後はあずさ様って呼ばせてもらうけど

おこるときはちゃんと怒る。
そういうのが魅力なあずささん

ゾロゾロ

P「うう、給料入ったばっかなのに」

小鳥「ドンマイです」

P「小鳥さんは出してくださいよ!」

小鳥「えー、男らしくないですねぇ」

P「うぐぅ」

真「でも美希置いてきてよかったんですか?」

P「多分」

春香「ダメP……」

P「そんなこと言うと奢らないぞ!」

真「けーち」

春香「けーち」

小鳥「はーげ」

P「止めて、泣くから、ハゲてないし、まだ」

美希「……ん」

美希「真っ暗……み、皆は!?」キョロキョロ

美希「声もしない……帰ったの?」

美希「み、美希は?美希は置いてけぼり!?」

美希「そんなの嫌なの!美希を置いてっちゃダメなの!」ダッ

美希「わあっ!!」バタン

美希「暗くて転んだ……痛い……うっ……ぐすっ」

美希「うえっ……ひっく……一人ぼっちは嫌なのぉ……皆帰ってきてよぉ……どこ行ったのぉ……」

「ごめんなさいは?」

美希「ふぇ?」

「皆にごめんなさいは?」

美希「ご、ごめんなさいなの!」

美希「美希が悪かったの!皆に謝るの!」

美希「真くんにもハニーにも春香にもあずさにも謝るの!」

美希「いっぱいごめんなさいするの!だから……だから皆と一緒が良いの!」

「もうわがまま言わない?」

美希「ひっ……く、言わない」

「春香ちゃん達をいじめない?」

美希「いじめ、ない」

「もっと素直になるって約束出来る?」

美希「する!するの!」

カチッ

あずさ「じゃあ、許してあげる」

掘れた

これは惚れる

あずささん良妻賢母だな

支援

美希「うえええええん!!ふぇっ、うええ」ギュー

あずさ「もう……あ、もしもしプロデューサーさんですか?」

あずさ「お姫様も連れていきますので……はい?何ですか?お金足りない?」

あずさ「足りる足りないとかきいてないです、出すんです、出してください」

あずさ「はい、では後程」ピッ

美希「……」ギュー

あずさ「皆にもちゃんと謝れるわね?」

美希「……うん」コクコク

あずさ「よし、じゃあ行きましょうか」

美希「待って」

あずさ「ん?」

美希「ま、真くんのストラップ……探していくの……じゃないと謝れないの……」

あずさ「……よく言ったわ」ポンポン

ああかわいい

全盛期のピンクレディみたいな生活してたのかな

焼肉屋

P「俺の財布がストレスでマッハなんだが」

真「何をわけわかんないこと言ってるんですか」

小鳥「すいませーん、ビールピッチャーで下さーい」

春香「まだ飲むんですか……」

P「こんな大人になるなよ」

小鳥「ぷはぁー!この為に生きてますね!」グビグビ

真「あっ」

あずさ「お待たせしました」

美希「……」コソコソ

あずさ「おまたせしました~」

美希「…ッ…アヒッ…」ビクンビクン

あずささん素敵すぎ

真「……」

春香「……」

小鳥「焼き肉に白米は邪道、黙ってビール」グビグビ

美希「あ、あのね」

美希「ごめん……なさい」

美希「真くん、これ」

真「ストラップ……」

美希「千切っちゃった紐はつけ直したの……ごめんね……本当に、ごめんなさい」

真「……」

小鳥「おっと野菜も食べなきゃ」グビグビ

真「美希」

美希「は、はいなの」

真「早く座んなよ、ほっといたら全部食べられるよ」

真マジ天使

小鳥さん…

ピヨさんガチゴミ

小鳥酒乱

真くんかっこええ・・・

アッヒョ

焼き肉食いたくなったわ

こっちの小鳥さんは散々だがあっちの小鳥さんはマジ可愛い結婚したい

何言ってんだ小鳥さんはあっちでもこっちでもどこでも可愛いだろ

春香「そうだよー皆待ってたんだよー」

美希「……グスッ」

あずさ「はい、じゃあこの話はおしまい!食べて忘れましょう」

春香「はーい」

P「俺の財布事情は思い出してもらいたい」

あずさ「いっそ空になればすっきりするんじゃないですかね?」

P「えっ」

春香「これ美味しいー!」

真「ほら、そっち焼けてるよ」ヒョイ

美希「わ、分かってるの!子どもじゃないから自分で取るの!」

真「はいはい」

やよいはどこいったの?
一番お腹空かせてるだろうに

>>158
元気にもやし食ってるよ

このPは多分本当にダメなPなんだろうな

レスを勘違いしたわ

二時間後

あずさ「ご馳走様でした」

店員「おう諭吉三、四人くらい出せよ、早くしろ」

P「りょ、領収書を」

小鳥「なにいってるんれすかー、だめれすよー」

真「食べた食べたー!」

春香「お腹いっぱいだねー」

あずさ「デザートに甘いものが欲しいわね」

真「おっ、いいですねー!」

春香「せっかくだからこのまま皆で遊びに行きましょうよ」

あずさ「若いわねぇ」クスクス

デコ助はどうしたよ?

女ってさ
人の金のこと気にせず飲み食いするから怖いよな

P「あれ?皆どこ行くんですか!?ちょっと!!」

あずさ「大丈夫ですよー、責任持って引率しますから、そちらもごゆっくりどうぞ」

小鳥「さぁぷろでゅーさーさん、おゆるしもれたところれ二軒目行きますよ、夜は始まったばかりですよ」グイッ

P「あーれ~……」ズルズル

真「ありゃりゃ」

美希(明日も早いからそろそろ帰らなきゃ……)

春香「どうしたの?早く行こうよ」

美希「あっ……美希は……」

春香「皆でって言ったでしょ」

消費に対する脳の作りが男とは根本的に違うからな

>>164
胃袋の限界に挑戦する男の方が怖い

男は男で遠慮と容赦の狭間で苦悩しなきゃならんけどな
奢ってるんだからたらふく食えとか、悪いからこれぐらいでいいですとか

>>168
あるある過ぎて

美希かわいいじゃん
流石俺のセフレだはw

美希「あ、う」

あずさ「もっと素直になるんじゃなかったの?」

美希「……み、美希も行く!」

春香「うん!」

美希「あのね!美希ね!プリクラも撮りたいの!あとね!それからね!」

真「やれやれ、一晩中付き合わされそうだなぁ」

あずさ「暇は有り余ってるから平気よ」

美希「う……ごめんなさいなの」

あずさ「いーえ、お気になさらず」

あずさ「さぁお姫様、今夜は遠慮無くわがままをどうぞ」

あずさ「私達からわずかばかりのご褒美ですよ」

真「しょうがないなぁ」

春香「何でもきいちゃうよー」

美希「えへへ……ありがとう!!美希ね、皆にいっぱい甘えるの!!」

おすまい

乙π


信じてほしい、俺は小鳥さん大好きだよ
だがしかし思春期真美の破壊力が……さらばだ

ゲーム的な感じでBランク美希失敗ルート位で他のアイドルに手を出し始めたとこのPくらいってかんじか

おつ
あずささんイケメンすぎる

イイハナシダナ-

あずささんの大人な対応にますます惚れた、乙

あずささんマジ女神!

なんか釈然としない終わり方だった


この後ピヨちゃんとPは…
ピヨちゃん大勝利だな

乙ぴよ

おつ

乙乙

イイハナシダナー
おつつつ

乙乙

本気で悪い子な美希はいなかったんだね……。よかった。

いや、このあずさにはまだ裏がある
翌日美希は午前の仕事を寝過ごしてすっぽかし午後になって遅刻する羽目になったに違いない
それを事務所でお茶しながら確認したあずさは計画通りとほくそ笑むに違いない

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