ハンナ・フランツ「始まりから終わりまでの物語」(3)

ハンナ視点で書いていきたいと思います。


ハンナ「思えばいろんな事があったね…フランツ」




訓練兵団初日 通過儀礼前


ハンナ(何か緊張してきたなぁ…)ドンッ


ハンナ・?「すいません!」


?「大丈夫…?」


ハンナ「大丈夫…!ご」キース「今から通過儀礼を始める。訓練兵は◯◯に集合せよ」


?「じゃあな」




ハンナ(始めの出会いは訓練初日にぶつかった時だった…)

修正
始めて彼にあったのは、訓練兵団初日の事だった…

通過儀礼終了後


?「やあ!さっきはごめんね。僕の名前はフランツというんだ」


ハンナ「こちらこそごめんね、フランツ。私の名前はハンナよ」


フランツ「ハンナよろしく!」


ハンナ「こちらこそよろしく」

フランツ「ところで、芋食べていた女の子すごかったね…僕驚いてしまったよ」


ハンナ「私も驚いちゃった…あの芋どうみても半分じゃなかったよね」


ハンナ・フランツ「あははははは」

ハンナ(面白いひとだな。また話してみたいな…)

ミーナ「ハンナ、移動しよー!!」


ハンナ「分かった!今いくー」

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