小鷹「理科を無視してみた」(166)
理科「小鷹先輩!理科のパンツみますか!?」
小鷹「・・・・・」
理科「理科、今日のパンツはすごいですよー」
小鷹「・・・・・」
理科「小鷹先輩・・・?」
理科「そ、それじゃあ脱ぎますよ?」
小鷹「・・・・・」スクッ
小鷹「さ~て、今日はそろそろ帰ろうかな~」
理科「ちょ、ちょっと小鷹先輩!待ってください!」
小鷹「今日のご飯は小鳩の好きなものにしてやろうかな」
理科「こ、小鳩さんの好きなものってラーメンでしたよね?」
小鷹「・・・・・」スタスタ
理科「こ、小鷹先輩・・・」
理科(も、もしかして、無視されてる・・・?)
これ確かISバージョンないっけ?
一夏「シャルを無視し続けたらどうなるか」みたいな
もしやその時の>>1?
最近増えてきたはがないSS
これ確かはがないバージョンないっけ?
小鷹「小鳩を無視し続けたらどうなるか」みたいな
もしやその時の>>1?
>>5
無視SSに対する挨拶なのかそれは
これ確かアイマスバージョンないっけ?
P「やよいを無視し続けたらどうなるか」みたいな
もしやその時の>>1?
これ確か夜空バージョンないっけ?
部員全員「夜空を無視し続けたらどうなるか」みたいな
もしやその時の>>1?
よくじつ
理科(どうしよう、部活にいくのが怖い・・・)
理科(もし小鷹先輩が意図的に無視しているんだとしたら・・・)
理科(でも、あの小鷹先輩に限ってそんなことはないはず)
理科(と、とにかく部室に行こう)ガラッ
理科「こ、こんにちわ!」
幸村「理科の姉御、ごきげんよう」
理科「こ、小鷹先輩は?」
幸村「あにきならあちらに」
これ確かレールガンバージョンないっけ?
美琴「黒子を無視し続けたらどうなるか」みたいな
もしやその時の>>1?
これ確か俺妹バージョンないっけ?
京介「桐乃を無視し続けたらどうなるか」みたいな
もしやその時の>>1?
理科(い、いた・・・)
理科「こ、小鷹先輩・・・?」
小鷹「・・・・・」
理科「ね、寝てるんですか?」
小鷹「・・・・・」
理科(あ、寝てるんだ・・・)ホッ
理科(って!なんでほっとしてるんですか、私は!)
理科(とにかく起きたらなにか話さないと・・・)
幸村「あにき、お茶です」
小鷹「お、サンキューな」
理科「え?あ、あれ・・・?」
これ確かまよチキバージョンないっけ?
ジロー「スバルを無視し続けたらどうなるか」みたいな
もしやその時の>>1?
はやくかけよ
これ確か俺バージョンないっけ?
同級生「キモヲタを無視し続けたらどうなるか」みたいな
もしやその時の>>1?
これ確かアイマスバージョンないっけ?
P「うっうーとかいう池沼を無視し続けたらどうなるか」みたいな
もしやその時の>>1?
>>5>>6>>7>>8>>9>>10>>12>>13>>15>>17>>19
全部わしが書いた
あとはがないはアニメしかみてないにわかだから変なとこあったら教えて
理科「こ、小鷹先輩、起きてるなら言ってくださいよ!」
小鷹「・・・・・」
理科「小鷹先輩?」
小鷹「・・・・・」
理科「こ、小鷹先輩がそんな態度なら理科にだって考えがあります!」
理科「今から小鷹先輩の前で全裸になりますよ!」
理科「いいんですね!?」
小鷹「・・・・・」
理科「ぬ、脱ぎますよ?」
小鷹「・・・・・」
理科「ほ、本当に脱ぎますからね!?」
小鷹「・・・・・」
理科「そ、それじゃあ・・・」ヌギヌギ
小鷹「・・・・・チッ」スクッ
理科「え・・・」ズキッ
幸村「あにき、どちらへ?」
小鷹「いや、なんか急に部室からでたくなったからちょっと散歩してくる」
理科(そ、そんな・・・)
これ確かエヴァバージョンないっけ?
シンジ「父さんの命令を無視し続けたらどうなるか」みたいな
もしやその時の>>1?
よくじつ
理科(やっぱり理科、小鷹先輩に嫌われたんだ・・・)
理科(きっと今までの態度がいけなかったんだな・・・)
理科(今日は小鷹先輩に謝らなきゃ)ガラッ
理科「こ、こんにちわ!」
小鷹「・・・・・」
理科「あ、あの小鷹先輩!」
理科「す、すいませんでした!」
理科「今まで先輩相手にずっと下ネタをいったり変な態度をとったりして・・・」
理科「でも、これからはもう下ネタも控えます」
理科「理科になにか悪いところがあれば直します」
理科「だから・・・」
小鷹「幸村、ちょっと散歩いってくるわ」
幸村「で、ですが兄貴・・・」
小鷹「それじゃあまたあとでな、幸村」スタスタ
理科「だから・・・無視しないでぇ・・・」ポロポロ
はやくかけよ
>>29
それは本当にあったね、その時の>>1だよ
理科「う・・・ヒッグ・・・」
幸せ村「理科のあねご・・・」
理科「わ、私が・・・いけないんです・・・」ポロポロ
理科「私がいつも調子に乗って・・・変態みたいなことばっかするから・・・」
幸村「でも、あにきのあの態度は・・・」
理科「小鷹先輩は悪くない・・・」
幸村「あねご・・・」
幸せ村wwwwww幸村で出るだろ
よくじつ
理科「あ、あの小鷹先輩・・・」
小鷹「・・・・・」
理科「そのままでいいので聞いて下さい」
理科「これからはもう小鷹先輩に迷惑をかけません」
理科「無視をしてもかまいません・・・」
理科「だ、だから理科のことを・・・嫌いにならないでください・・・」
小鷹「・・・・・」スクッ
理科「あ・・・」
小鷹「・・・・・」スタスタ
理科「う・・・」グスッ
幸せ村は「あにき」だろ
キャラの特徴も把握できてないうえにクソみたいな文章書いてんじゃねえよ
しかも理科とか誰得三重奏だよ 解散!
幸村「やっぱり夜空のあねごたちに知らせたほうが・・・」
理科「そんなことしたら小鷹先輩に嫌われちゃいます・・・」
理科「お願いだからこのことは誰にも言わないでください」
幸村「・・・・承知しました」
r─-- 、..,,___ ____ _,,... -‐‐┐ i`ー、
/::::::::::::::::::::::::::> --‐'´─‐`--<:::::::::::::::::::::| / ∠_ノヽlヽ__/ヽ、
|::::::::::::::::::ゝ'" ``''ー-‐ァ::| //! l´ ̄| 「´| l
|::::::::ヽ/ く::::7 __」 L/ヽ| | | |
!::::::::/ / / / , / , i ! ヽ!  ̄´l ,l_ ̄ ! ! ! !
`ヽ7 ,' / /‐‐/-./ /:| |‐- / i / ノヾヽ.| |_.」 |
,! i ,' /i __」__ | /:::| /」_ /| ', ノノ´ ヽ-'ー'' ̄ー'
ノ:| ノ i ,ア´ ,.-、`レ':::::::レ´,.-、`i::| i ,ゝ , 、 _,ィ‐、
く__,| ∠___,! /::! ! l | |.l | !:| ,ハ i l、_二-ァ ,r'
く__! |/i:::::: ヽ-' ::. `'´ ::|//レ'' / /
,! | ⊂⊃ _____ ⊂⊃:! / _,-ニ_`ー、
イ i | |. /´ ̄`i ,ハ`ヽ r'´,/_ `} ゙l
/ | ハ ト !.,____ン ,.イ:::::i::::::〉 `ー'f´r‐、ヽ、ノ ノ
|\〈 ,.へ,,!ヘハ |ヽ. `''=ー-r‐ァ<´レi:::/、( `ーニ--‐'´
|ヽ )ヽ/ ヽノ、 ``'''ー-r' |::::::/ レ'::::::ヽ,. r-‐、、
\ ヽ,i ';::\/i`ヽ!:::::i :::::i / r '
__\ ノ , ノ::(_ンハ、_)::::ノ ::| (゙`¬′二'ヽ,`ヾヽ、
\二,ゝ、r、,.-'^ーr':::::::::::/::::!::::::::ゝ、r、/ ,ン  ̄フ ./ } i 〉 ヽ
∠____,.ヘ. |:::::::::::::::::::i::::::::`/ `ヽァ'" /. / / ! <、_ノ
,.::'" ̄`ヽ、____;;::-─-、/.,______/ r' / 、ー'′/
/ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::`:::::/::::::::::::::::::::::::::::':,
よくじつ
理科(理科はこんなことではあきらめません!)
理科(小鷹先輩のためにできることをして今まで迷惑かけた分がんばらなきゃ!)
理科(幸村君をみならってまずは昼ごはんとマンガを買いました)
理科「あ、あの小鷹先輩!」
小鷹「・・・・・」
理科「こ、これお昼ご飯とマンガです」
小鷹「・・・・・」
理科「あ、もちろんお金はとりませんよ!」
理科「理科が勝手にやってることなのでなにも気にしないでください」
小鷹「・・・・・」
理科「じゃ、じゃあ理科は教室にもどりますね」
理科って幸村のこと「幸村君」って呼ぶっけ?
>>45 設定指摘されたからってきにすんなよ
>>45
どうしようもないなお前は他人の指摘なんか気にせず頑張れ
放課後
理科(小鷹先輩、焼きそばパン食べてくれたかな・・・)
小鷹「うーっす」
理科「あ、小鷹先輩こんにちわ・・・」
マリア「おにいちゃーん、ごはんは!?ごはんは!?」
小鷹「おーマリア、今日のご飯はこれだ」
マリア「焼きそばパンだー、ありがとーおにいちゃん」
理科(!?あ、あれって理科がお昼休みにあげた焼きそばパン・・・!?)
理科「あ、あの小鷹先輩?焼きそばパンは嫌いでしたか・・・?」
小鷹「・・・・・」
理科「あ、あの・・・明日からは違うもの買ってきますね」
小鷹「・・・・・」
頑張れ幸せ村
よくじつ
理科(きょう買ってきたおにぎりは食べてくれたかなぁ・・・)
理科(たしか幸村君がおにぎりを買ったときは食べてたはずだから嫌いってことはないはず)
小鷹「うぃーっす」ガラッ
マリア「おにいちゃん!今日のごはんはー!?」
小鷹「ほれ」
マリア「おにぎりだー、わーい!わーい!」
理科(っ・・・!)
理科(ど、どうして・・・)ウルウル
幸村(・・・・・)
よくじつ
理科「あ、あの・・・今日は手作り弁当を作りました!」
理科「変な薬なんて入ってないので・・・安心してください」
小鷹「・・・・・」
理科「そ、それじゃあ!」
理科(今日は大丈夫なはず!)
理科(今までみたいにならないようにマリアさんには別にお弁当を用意して食べてもらってるからあげることもできない)
理科(・・・・・残さず食べてくれるといいなぁ)
放課後
理科(食べてくれたかな・・・)
小鷹「うーっす」ガラッ
小鷹「マリアー、今日のご飯は・・・」
理科(あ、やっぱりあげる気だったのか・・・)
理科(でも・・・!)
マリア「今日はもう食べたからいらなーい!」
小鷹「・・・・・そうか」
理科(た、食べてくれるかなぁ・・・)ドキドキ
小鷹「・・・・」スクッ
なんかマリアがただのガキっぽい
ウンコさが足りないな
理科(あ、理科のいる前じゃ食べづらいのかな?)
小鷹「・・・・・」スタスタ
小鷹「・・・・・」ゴミバコポイ
理科「!?!?」
理科「こ・・・小鷹先輩?」
小鷹「・・・・・」
理科「う・・・うぅ・・・」ポロポロ
理科「ど、どうしてぇ・・」
小鷹「・・・・・」
理科「っ・・・!」ダッ
幸村「あ、あねご!」
幸村「あにき、いくらなんでもいまのは・・・!」
小鷹「いいんだよ」
幸村「し、しかし・・・」
小鷹「幸村、ちょっとこっちにこい」
幸村「な、なぜですか?」
小鷹「いいからこい!」グイッ
体育館裏
幸村「な、なんでこんなところまで・・・」
小鷹「なぁ、幸村」キリッ
幸村「は、はい」ドキッ
小鷹「お前、俺のこと・・・嫌いか?」
幸村「い、いきなりなにを・・・///」
小鷹「いいから答えてくれ」
幸村「嫌いなわけがありません・・・というかむしろ・・・///」ゴニョゴニョ
小鷹「それだったら・・・これから俺が言うことを信じてくれないか?」
幸村「は、はい・・・」ドキドキ
小鷹「実は・・・俺は脅されてるんだ」
幸村「脅されてる!?あにきのようなもののふが!?」
小鷹「ああ」
小鷹「俺の下駄箱に理科を無視しなければ理科のことをいじめてやる・・・という手紙が入っていた」
幸村「そ、そんな!」
小鷹「そしてそいつらのせいで理科の弁当を捨てることに・・・」
幸村「そ、それならそのような卑怯者は成敗すればいいのでは?」
小鷹「そうしたいのはやまやまだがだれが首謀者なのかがわからない」
小鷹「それに敵はもしかしたら複数いるかもしれないから手紙の送り主がわかっても迂闊に手はだせないんだ」
小鷹「すまない、幸村」
幸村「いえ、まさかそのような事情があろうとは・・・」
小鷹「あと、このことは当然誰にも言わないでくれ」
小鷹「もしこのことがばれれば理科はいじめられるかもしれない」
幸村「わ、わかりました」
小鷹「ありがとう、幸村お前がいてくれてよかった」
幸村「そ、そんなこと・・・///」
小鷹「大好きだ、幸村・・・」ギュッ
幸村「あぅ・・・あにきぃ・・・///」
小鷹(ま・・・)
小鷹(全部嘘なんだけどねwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
小鷹(単純に理科を無視したら面白そうだと思ったからだっつーのwww)
小鷹(だいたいなんだよw『無視しなきゃいじめる』ってwwwww)
小鷹(んなのあるわけねーだろばーか、頭の中まで幸せ村かwwwwww)
小鷹(まぁ、幸村はちょろいなwwwww)
小鷹「そろそろいいか・・・?」
幸村「も、もうすこしこのまま・・・///」
小鷹「しょうがねぇな」
小鷹(めんどくせぇ)
いっぽうそのころ
理科「う、ヒッグ・・・」
理科「お弁当・・・一生懸命作ったのに・・・」シクシク
理科「天才なんて言われてるけど・・・」
理科「理科はもう小鷹先輩が何を考えてるのかわからないよぉ」ポロポロ
夜空「む・・・?」ガラッ
夜空「どうした?理科?」
これ読んでる人いるのかなぁ・・・
もう
みんな「>>1を無視したらどうなるか」
はいやだよぉ・・・
見てるよ(ニカッ)
理科「!な、なんでもないです!」
夜空「なんでもないわけないだろう」
夜空「話してみろ、なにがあった」
理科「ほ、本当になんでもないんです!」ダッ
夜空「おい、待て!」
理科(ごめんなさい、夜空先輩)
理科(それでも理科は小鷹先輩が好きなので・・・)
よくじつ
理科(またお弁当作っちゃった・・・)
理科(また捨てられるかもしれない)
理科(それでも・・・)
理科「あ、あの小鷹せんぱ・・・」
幸村「あにき、手作り弁当をつくってきました」
小鷹「お、うまそー!サンキューな幸村」ナデナデ
幸村「こ、これくらい、舎弟なら当然のことです・・・///」
理科(幸村君のは食べるのに・・・私のは・・・)ウルッ
夜空「・・・・・」
sssp://img.2ch.net/ico/u_naoruyo.gif
これ確かISバージョンないっけ?
一夏「シャルを無視し続けたらどうなるか」みたいな
もしやその時の>>1?
夜空「理科よ、お前は小鷹のことで悩んでいるな」
理科「!ち、ちがいます!」アタフタ
夜空「ふん、嘘が下手だな」
夜空「話してみろ、なにがあった」
理科「よ、夜空先輩には関係ありません!」ダッ
夜空「あ、おい待て!」
夜空「いってしまった・・・」
夜空「小鷹に問い詰めたほうが早そうだな」
小鷹が理科を無視ししつづけても夜空は傍観するぞガチで
幸村でさえ「色ものキャラ」と認識→小鷹が食いつく心配なしと考えてたほどだからな
>>81
はい、その時の>>1です
夜空「おい小鷹、貴様理科になにをした?」
小鷹(ちっ、夜空の奴感づきやがったな)
幸村「あ、あにき・・・」
夜空「答えろ、小鷹!」
小鷹「ここじゃ話しにくいこっちに来てくれ」
夜空「いいだろう」
幸村「わたくしは・・・」
小鷹「お前はここで待っててくれ」ニコッ
幸村「は、はい・・・///」
これ確かサイレンバージョンないっけ?
アゲハ「雨宮を無視し続けたらどうなるか」みたいな
もしやその時の>>1?
夜空「それで、なにがあった」
小鷹(さーてどうする?夜空は幸村ほと頭が幸せ村じゃない)
小鷹「実は・・・俺と幸村は付き合うことになったんだ!!」
夜空「なん・・・だと・・・!」
小鷹「そして俺はその前に理科に告白されて振ったんだ」
小鷹「おそらく理科はそのことで元気がなくなってるんだと思う」
夜空「そ・・・うか」
小鷹「だからあんまりこのことはほじくらないでやってくれ」
夜空「わ、わかった・・・」フラフラ
小鷹「どうした?顔色が悪いぞ?」
夜空「ちょ、ちょっと気分が優れないので今日は早退すると伝えてくれ・・・」
覚えたての言葉使いたがるガキばっか
理科ってなんで制服で外出してるの?
小鷹(よし、夜空は撃退できたぞ)
小鷹(いかにももっともらしい理由だしそれにあいつも俺のこと好きっぽいからショックでそれどころじゃないだろう)
小鷹(モテる男はつらいwwwwww)
小鷹(僕は友達は少ないけどモテモテ、ってかwwwwwwwww)
小鷹(とはいえ、幸村は顔もいいし従順だが男だからな・・・)
小鷹(頃合をみはからって振らないとな)
>>91
幸せ村を逆に利用するお前はできる子
褒美だ理科はもってっていいぞ 夜空はおれがもらう
夜空「うぅ・・・私も好きだったのにぃ・・・・」グスッ
夜空「小鷹・・・こだかぁ・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
理科「小鷹先輩・・・小鷹先輩・・・・」グスッ
理科「理科はどうすればいいんですか・・・?」
理科「どうしたら許してくれるんですか?」
理科「どうしたらまた前みたいに・・・戻れるんですかぁ・・・」ポロポロ
理科「あの頃が懐かしいです・・・」
理科「まだそんなに時間はたってないはずなのに・・・」
>>94
さいきんガキってことばおぼえたんでちゅねぇ?
えらいでちゅねぇ~(^^)
小鷹(さーてこれからどうやって幸村を捨てようかなーっと)
小鷹(全てにおいて俺のタイプなのになんで男なのかね~)
小鷹(そうだ!)ピーン
小鷹(幸村は幸せ村だからまた前みたいに適当に騙せばいけるだろ)
小鷹(よし、そうと決まれば今日の放課後さっそく実行だ!)
幸村は女だよ
>>108
またまたご冗談を!
もしそうだったらこの前のプールの着替えのところで気づいてるじゃないですかーー
夜空「うぅ…私も好きだったのにぃ…」グスン
夜空「小鷹…こだかぁ…」
夜空「…」
夜空「…」ギリッ
夜空「大体何なのだアイツは…男のくせに…」
夜空(この隣人部をつくったのも私だぞ?あとから入ってきた新参が…っ!)
夜空「小鷹は私のものだ…お前らなんかと違う…ずっと昔から私は…」
夜空(そうだ…小鷹はきっと騙されてるんだ…そうだ、そうに違いない…)
夜空「助けなきゃ…」ボソッ
夜空「むかしみたいに…あのときみたいに…ワタシガタスケナキャ…」
体育館村
小鷹「幸村、大事な話がある」
幸村「な、なんでしょう・・・」ドキドキ
小鷹「俺と別れてくれないか?」
幸村「・・・・・え?」
小鷹「実はまた脅迫状が来たんだ・・・」
脅迫状「幸村と別れなければ幸村をいじめる」
小鷹「と、いうわけなんだ・・・」
小鷹「すまない」
幸村「・・・・なぜですか」プルプル
小鷹「なぜってここに書いてある通りだ!俺はお前を守るために・・・」
幸村「嘘です!だって・・・」
幸村「この字はあにきの字です・・・」ポロポロ
小鷹「!?」
幸村「わたたしのことが嫌いですか・・・?」
小鷹「ち、違う!そういうわけじゃ・・・」
幸村「じゃあどういうわけなのですか?」
小鷹「・・・・・チッ」
小鷹「あーもうめんどくせーな」
小鷹「そうだよ、てめーのことなんか嫌いだよ」
幸村「っ・・・!」ズキッ
小鷹「だいたいお前のせいで俺はいつもいつもカツアゲしてると思われる」
小鷹「それに・・・男のくせにメイド服なんてしやがって!」
幸村「あにき・・・」
小鷹「男がメイド服なんてキメーんだよ!」
幸村「わ、わたくし・・・」
小鷹「顔は俺の好みだし、カツアゲされてると勘違いされてるのもまあ我慢できるからいいけど」
幸村「わたくしは・・・・・!」
小鷹「女だったらお前とずっと付き合ってたのによ!あーあもったいねーな!」
幸村「わたくしは女です!!」
小鷹「へっ・・・?」
幸村「わ、わたくしは・・・女です」
小鷹「お、おいおい今更そんな見え透いた嘘つくなよ」
幸村「ほ、ほんとうです」
小鷹「じゃ、じゃあ証拠をみしてみろ」
幸村「っ・・・///」カァー
幸村「こ、これを・・・ご覧ください・・・///」スルスルスル
小鷹「つ・・・・ついてない・・・」
小鷹「お、お前本当に・・・」
幸村「は、はい・・・」
小鷹「ひどいこと言ってごめん、幸村」
小鷹「やっぱり俺にはお前しかいない!」
パシィン
あちゃー
幸村「最低です・・・あにきは・・・」
タッタッタッタッタッタ
小鷹「お、おい待て!!」
小鷹「くそ!もったいねぇことしちまった・・・・」
隣人部
夜空「・・・・・」ズーーーン
理科「・・・・・」ズーーーン
ガラッ
幸村「はぁ・・・はぁ・・・」
俺「・・・・・」ズーーーン
夜空「幸村!?ど、どうしたのだ!?」
幸村「じ、じつは・・・カクカクシカジカシカクイムーブ・・・で」
夜空「な、なんだと!?それは本当か!?」
幸村「は、はい・・・」
幸村「おそらく理科どのの脅迫の件も嘘かと・・・」
理科「そ、そんな・・・」
夜空「小鷹・・・許せん・・・!」
ガラッ
小鷹「幸村!いまならまだ間に合う!俺とやり直そう!」
幸村「あ、あにき・・・」
夜空「小鷹・・・貴様よくぞここまでノコノコと来れたな・・・」
理科「小鷹先輩!答えてください!なんで理科のことを無視したんですか!!」
小鷹「あぁ!?んなもん面白そうだからに決まってんだろ!!」
理科「そ、そんな・・・ひどい」
小鷹「うるせーブス!!」
小鷹「なあ幸村!おれとやり直そう・・・!」ガシッ
幸村「い、いや・・・」
小鷹「大丈夫!さっきのことなら気にしてないからさ!」
幸村「は、はなしてください・・・」ガタガタ
小鷹「ああ、もう!いいからさっさとこっちにこいよ!!」
夜空「いい加減にしろーーーー!!!!」
ドカバキッグシャグチャニュル
小鷹「く、くそう・・・」ボロボロ
夜空「二度と隣人部に近づくな!毛皮らしい!!」
小鷹「お、おぼえてろーーーー!!」ピューーー
夜空「貴様のことなど覚えたくもない!!」
幸村「助かりました・・・夜空のあねご」
夜空「気にするな・・・」
理科「でも・・・」
理科「あの優しかった小鷹先輩は・・・最初からいなかったってことですよねぇ・・・」ポロポロ
幸村「あにき・・・」
夜空「小鷹・・・・」
お、おう
ガララッ
小鷹「うーっす」
みんな「!?」
夜空「き、貴様性懲りもなくまた!!」
小鷹「ど、どうしたんだよ?」
夜空「うるさい!貴様などさっさと消えてしまえ!」
小鷹「は、はぁ?」
理科「待ってください!」
夜空「理科・・・?」
理科「さっき小鷹先輩はボロボロになったはずなのにこの小鷹先輩は傷跡がひとつもない・・・」
夜空「た、確かに・・・!」
幸村「これはいったい・・・」
小鷹「な、なぁ、なんの話をしているんだ?」
??「説明しよう!!」
↓うーっすのaa
夜空「お、お前は・・・!」
理科「小鷹先輩!?」
幸村「あにきが・・・二人!?」
小鷹「この俺が理科を無視して幸村を騙した張本人さ!」
小鷹「そしてその正体は・・・」ベリベリベリ
>>1「>>1さ!!」
夜空「き、貴様・・・!よくも・・・!」
夜空「許さん!!!」
ボコボコボコボコボコ
いくら眠いからって
>>1(ふ、これでいいのさ)
>>1(俺が悪者になればあの優しかった小鷹も帰ってくる)
>>1(そして隣人部も元通り)
>>1(これで・・・これでよかったのさ)
>>1(汚れ役は俺一人で十分さ・・・)
もういい・・・ッ!
もうやめるんだ・・・ッ!
夜空「すまない、小鷹お前のことを疑ってしまって」
小鷹「気にすんな、あんな完璧な変装なら普通疑うって!」
幸村「あにき、やっぱりあにきはわたくしの理想のあにきでした・・・///」
小鷹「おいおい、照れるからやめろって///」
理科「小鷹先輩!もう理科のことを無視しないでくださいね!」
小鷹「・・・・・」
理科「え!?」
おしまい
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
このSSまとめへのコメント
毛皮らしいで爆笑した