注:このスレは
【安価】不二咲「出来たよ!葉隠君の占いが100%当たるようになる装置だよ!
の続編となっております。
これまでのあらすじ
ひょんな事から不二咲が葉隠の占いが絶対当たる装置を開発。
そのおかげで葉隠の占いが100%当たるようになったが、
自分の死の運命を占いで引き当ててしまった。
葉隠が死に、葉隠とフラグが立っていた霧切さんは苗木君のシャワールームからタイムマシンを発見。
過去へ戻り、殺し合い学園生活の犠牲者を出さない為に奮闘した。
ついでにモノクマに幼女にされた。
しかし、朝日奈、腐川、大神、戦刃、苗木、葉隠と死に、霧切(幼切)は再びタイムマシンを使用する。
その姿を追っていた十神もタイムマシンを(タイムマシンと気づかず)使用、霧切と同じく過去へ戻る。
そして、霧切は再び、苗木と葉隠達を死の未来から助け出す為に行動する!!
※注意点
・葉隠の占いは10割当たる
・霧切さんは3週目+幼女姿
・十神君の好きな人は朝日奈。霧切2週目時に腐川と朝日奈が死んでイケメン化。だがかませ。2週目→3週目の引き継ぎ
・苗木君「僕、空気キャラになってる気がする」
・前スレの未回収占い・実現中継続の占いはこのスレに引き継がれる(回収済みは引き継がれない)
・前スレで>>1000とった人には一度だけ安価をとる権利がある(酉証明必須)
・学級裁判は評価性
・バッドエンド、ノーマルエンド、グッドエンド、ハッピーエンド、トゥルーエンドがある。どのエンドになるかは皆次第
・このスレのモノクマは未来からやってきたクマ型ロボット
・このスレの妹様はモノクマに操られてる
・霧切×葉隠(になる予定)
引き継ぎ・未回収占い
・実現継続につき引き継ぎ中の占い(認知は度外視)
モノクマが黒幕・モノクマは、未来から来た、クマ型ロボットモノクマである。
超高校級のみんなを絶望にするために、不思議道具で江ノ島(妹様)を超高校級の絶望にしたんだよ!
十神の好きな人・朝日菜
江ノ島の正体・モノクマに洗脳された超高校級のギャルであって、超高校級の絶望である(戦刃は、知らない)
全員生存するには・そんな方法は無い
苗木妹の行方・モノクマをおってきた未来警察の人間に協力している。
彼女のもつ対絶望病用の特効薬を江ノ島にうてば世界は救われる。
葉隠は誰と結ばれるか・まだ決まってない
霧切の目的が達成されるか・安価の神(俺達)によって、その結果が見えない!
状況を進展させる上で協力が必要な人物・カムクラ
道場の人の安否・無事
・未回収の占い
霧切が結ばれる人・葉隠
腐川と十神の今後・モノクマの味方になれば、結婚して素敵な将来が約束される。
桑田がミュ-ジシャンとしてどうなるか・努力すれば野球よりうまくいく
十神が皆と仲良くなるには・豚神みたいになる(実現継続か微妙だからこっちで)
霧切っちのお婿さん・未来は変わるため、約4名に絞られた。(苗木・葉隠・大和田・戦刃)
外に出るには・硫酸を作る
戦羽が好きな人に告白してOK貰えるか・隠し事を明かして彼に協力すれば可能性あり
霧切が戻る時・ハッピ-ENDで戻る
腐川と朝比奈の供養・十神が本当の意味で皆と友達になる
モノクマ「注意書きはこんなもんでいいかな?それじゃあ始めちゃいましょう!」
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幼切(幼女姿の霧切さん。以降幼切)「過去に飛んだのはいいけど、どうしてこの姿のままなのかしら…」
幼切「とにかく、悩んでいても仕方ないわ。早速行動しましょう」
葉隠「という訳で不二咲っちの装置で俺の占いは10割当たるようになったけども…本当かどうか怪しいべ」
葉隠「とりあえず何か占ってみるべ。それで効果が分かるべ!」
葉隠「さっそくうらn幼切「待ちなさい、葉隠君」…どうしたんだべ?霧切っち。園児みたいな姿になってるべ」
幼切「話は後よ、今から私が言う事をよく聞いて」
かくかくじかじか
幼切「と、いう訳よ」
葉隠「ふんふんなるほど、未来を変える為にタイムマシンで過去に飛んできたと。そこまでは分かったけども、信じられんべ」
幼切「そう言うと思って、未来の貴方から、これを言えば絶対に信じてもらえるという言葉を聞いてきてるわ」
葉隠「ほほう、どんなのだべ?」
幼切「貴方は、昔ある女の子に自分の占いを伝えた結果、その女の子が交通事故で死んでしまった。その日以来、貴方は自分の占いがあの子を殺したって、後悔し続けていた。これで信じてもらえるかしら?」
葉隠「…!!それって…本当に未来の俺が言ったんだべか?」
幼切「えぇ、未来の貴方から聞いたわ」
葉隠「確かに、その事は誰にも言ってねぇ。それを知ってるって事は…本当に霧切っちは未来から来たんだべな。信じるべ」
葉隠「…でも、どうしてそんなちっこい姿になってるんだべ?」
幼切「色々あったのよ」
葉隠「…深くは追求しないべ」
てか、安価スレって事明記し忘れてた…ちくしょう。
葉隠「とりあえず、霧切っちが言うには人の生死に関わる占いはNGなんだべな」
葉隠「俺が占った事は必ず当たっちまうから、占いをするときは気を付けろとも言ってたべ」
葉隠「以上の注意点を踏まえて、占いをしてみるべ」
占いの内容(生死に関わる内容+前スレの占いと矛盾する内容はNG)>>8
占いの結果(生死にry) >>12
霧切と仲良くなる方法
こういう事だよな?
つ-かまさか即効建ってしかも投下中とは予想外だった
モノクマ「ここで早速の前スレ>>1000の登場だよ!?」
モノクマ「えーとね、とりあえず安価権利を使うって事でいいのかな?とりあえず混乱防ぐ為にそこだけ聞いておきたいんだ」
モノクマ「了解!結果安価取った人には悪いけど、安価権利が発動したからそっち優先ね!
ちなみに安価権利は一度だけだから次回からは使えないからね。そこ注意してよね」
葉隠「霧切っちとは何も意識的に行動を起こさなくてもラブラブになると出たべ」
葉隠「そっかぁ…ちっちゃい霧切っちとラブラブになるのか」
葉隠「想像したら皆からロリコン呼ばわりされる未来が見えた気がしたべ」
葉隠「とりあえず外にでも出てみるべ」
コンマ判定 安価下
奇数で誰かと遭遇 偶数で遭遇しない
葉隠「いや~それにしてもいい天気だべ。…外の景色みえないから天気分からんけど」
葉隠「…そういえば霧切っちは何をしているんだべ?」
視点を変える?
1 幼切さんに変える
2 十神君に変える
3 葉隠のまま(占いあるべ!)
>>25までの多数決
3
モノクマ「見事に割れちゃったよ…それにしても誰も幼切さんに入れないってどういう事なの」
モノクマ「しょうがないから安価でコンマ判定ね!」
コンマ判定安価下
奇数で十神 偶数で葉隠
今日起きる騒ぎ
何か世界が希望に満ち溢れてて妹様絶望
葉隠「何か世界に希望が満ち溢れてて黒幕が絶望すると出たべ!」
葉隠「…どうゆうことだべ?」
-その頃、外-
老人A「おぉ、救世主じゃ!救世主が現れたぞ!!」
貧困母「ありがたや、ありがたや」
絶望してた人「救世主様!あなた様は我らの希望です!あなたがいれば世界は希望に満ち溢れます!!」
???「あはは…僕はそんなに大それた存在じゃないよ」
村長「いえいえ、謙遜なさらずとも結構です。貴方様が我々にしてくださった事は希望そのものなのです」
???「うん、とりあえず希望を持って皆で世界を築き直して行こう」
一同「うぉおおおお!!救世主ばんざぁああああああああい!!」
???「…殺し合い学園生活は3週目か。どうなるか楽しみだよ」(ボソッ
江ノ島(本物)「なんか外が何時の間にか希望に満ち溢れてて絶望的ぃいいいいいいい!!」
葉隠「とりあえず外に出るべ」
葉隠「ふんふんふふ~ん♪ …ん?あれは確か…」
コンマ判定
ゾロ目以外の奇数 十神と遭遇 ゾロ目以外の偶数 幼切と遭遇 ゾロ目 二人以外の誰かと遭遇(1のキャラのみ)
判定は安価下2
ゾロ目が出た場合安価下5で遭遇キャラ指定(1キャラ以外は安価下)
狛枝「なんか視聴者に救世主が僕と勘違いされてるけど…それは違うよ(ネットリ」
狛枝「だって僕みたいなゴミクズには皆に希望を与えられる程の才能はないからね。その点、世界にあっという間に希望を取り戻させた救世主は何者なんだろう?あぁ、救世主なんて希望に会えるなんて、僕はなんて幸運なんだ!!」
葉隠「あれは十神っちだべ!おーい十神っちー!!」
十神「ん?その声は… 葉隠!? 生きていたのか!?」(十神君は自分がタイムトラベルした事に気付いてません)
葉隠「生きてるも何も、まだ誰も死んでないべ?」
十神「どういうことだ…?確かにお前は黒幕の罠にはめられ、オシオキを受けて死んだはずだぞ」
葉隠「人を勝手に殺さないで欲しいべ…やっぱ霧切っちの言ってた未来から来たってのは本当だったんだなぁ」
十神「未来から来た?おい、どういう事だ説明しろ!!」
葉隠「く、苦しいべ!今説明するべ!!」
かくかくじかじか
十神「なんだと…タイムトラベル等と、本当にそんな事がありえるのか?」
葉隠「てか、その様子だと十神っちもタイムトラベルしたみたいだけど…気付いてなかったとかいうオチだべか?」
十神「ふ、フン…実感がなかっただけだ」
十神「(ということは…まさか!?)」
十神「おい葉隠、俺の質問に答えろ」
葉隠「な、なんだべいきなり!?」
十神「正直に答えてくれ。殺し合いは起きたか?」
葉隠「何言ってんだべ、殺し合いなんてまだ起きてないべ」
十神「そうか。…分かった、ありがとう」
葉隠「(十神っちがありがとう!?不幸でも訪れる前兆だべか!?)」
十神「俺は用事が出来た。今回はこれで失礼する」
十神「…すまなかった」ボソッ
葉隠「………へ?」キョトン
外の様子
今回はセゼムでいいんじゃね
>>49 生死に関わる・前回スレの占いと矛盾する内容は・無効、安価下 の略でセゼム 把握。
次回からそう表記します
安価下
今一番余裕のない人
霧切
モノクマ「おっと、救世主様に関してはこれ以上僕からは何も言えないよ!…今の所はね」
モノクマ「お前らだって、ネタバレしたら楽しくないでしょ?…この発言がネタバレになるかもしれないけどさ」
モノクマ「つか、江ノ島が絶望して動かないんだけど。どうすりゃいいのこれ?」
葉隠「やっぱり今一番余裕がないのは霧切っちだべかぁ」
葉隠「考えてみれば、未来からタイムトラベルを2回繰り返してるんだよなぁ。俺達に比べるとそりゃ追い詰められてるよなぁ」
葉隠「…なんか放っておけないべ」
救世主の正体占ったらどうなるのか
kskst
モノクママシーンで、景品をプレゼン!
モノクマ「>>63おいやめろ!!マジでやめろ!!違反はしてないけどとんでもないネタバレ起きるからマジやめてくださいお願いしますorz」
葉隠「モノクママシーンで景品をプレゼン!」
葉隠「という訳で購買に行くべ。ちなみにコインは一枚だべ」
葉隠「ボージョボー人形?が出たべ。これ霧切っちにプレゼントして喜ぶんか?」
葉隠「…とりあえず霧切っち探すべ」
コンマ判定安価下
奇数で幼切と遭遇 偶数で幼切以外の誰かと遭遇
判定が偶数の場合>>75で遭遇キャラ指定
葉隠「霧切っちー!」
幼切「あら、葉隠君。どうしたの?」
葉隠「ちょっと話があるべ」
葉隠「霧切っちは、未来変える為に過去に飛んできたんだべ?」
葉隠「だったら、何か教えてくんねぇか?俺っちにも協力出来る事があったら協力するべ」
幼切「…!」
幼切「ありがとう。…でも、今は大丈夫よ」
葉隠「そっか、分かったべ。俺の力が必要になった時はいつでも相談して欲しいべ」
葉隠「霧切っちなら特別に0円で占いなりなんなりしてやるべ!」
幼切「10割当たる占い、でしょ?もういっそ未来予知能力でいいんじゃないかしら」
葉隠「それは言わねぇで欲しいべ」
葉隠「そういえば、霧切っちに渡そうと思ってたもんがあるんだべ」つボージョボー人形
幼切「これは…ボージョボー人形!?」
葉隠「霧切っちに何プレゼントしたら喜ぶかわかんねぇから、こんなチョイスになっちまったけども…よかったら受け取って欲しいべ」
幼切「ありがとう、葉隠君。 ……大切にするわ(ボソッ」
葉隠「?」
葉隠「とりあえず霧切っちが嬉しそうでよかったべ」
葉隠「フリー占いもいいけど、たまには気分を変えて誰かの運勢でも占うべ」
葉隠「…今日の運勢で誰かが死ぬような占い結果が出てた気がしたけどきっと気のせいだべ」
今日の運勢を占う対象(1キャラのみ)>>77
結果(セゼム)>>80
俺
これはスルーでいいだろ
セレス
葉隠「せっかくだし自分の事でも占ってみるべ。結果は…>>85だべ!(セゼム)」
どこかの角で、足の小指を思い切りぶつける
葉隠「どこかの角で足の小指を思い切りぶつけると出たべ」
葉隠「なんか地味に痛そうな結果だべ…とりあえず自室にこもるべ」
大神「葉隠よ」
葉隠「うおっ!?オーガッ!!」ガッ!
葉隠「っっっっっっっっっっ!!!!」ジタバタゴロゴロ
大神「大丈夫か、葉隠よ」
葉隠「いきなり後ろから声かけられたら誰だってびっくりするべ」ナミダメ
大神「すまなかった…それより葉隠よ、十神の様子がおかしいのだが」
葉隠「え?」
大神「とにかく、ついてきて欲しい」
そういえば前スレで連続スナイパーがどうこうとか出てたの思い出しました。
一応あまりにも目立つ連続スナイパーや連投等を発見した場合安価したに流す等の処置も考えておきます
十神「朝日奈…本当に、朝日奈なんだな」
朝日奈「ちょっと、十神?どうしたのいきなり」
十神「間違い無い。朝日奈…すまなかった!!」
朝日奈「え?え!?どうしたの、いきなり?」
十神「俺のせいで、お前を死なせてしまって、本当にすまなかった…俺がもっとしっかりしていれば、あんな事にはならずに済んだのに」
朝日奈「ちょ、ちょっと!いきなりそんな事言われても訳わかんないよ。それに、私は死んでないよ!ちゃんと生きてるよ!」
葉隠「なんだべあれ」
大神「朝日奈と遭遇してからあんな感じだ」
葉隠「頭でも打ったんだべか?」
大神「さぁな…未来がどうこう、とか言っていたが」
葉隠「(やっぱりタイムトラベルしてたんだべな)」
葉隠「十神っち泣いてたべ。カメラとかあったら間違いなく写真に収めてたべ」
葉隠「とりあえず今日は寝るべ」
葉隠「…zzz」
モノクマ劇場
モノクマ「やぁやぁお前ら、早くも3週目だね。こんなに早くも2スレ目が立つなんて正直思わなかったよ」
モノクマ「それにしても、今日の占いで外が希望に満ち溢れちゃったよ。妹様が絶望して息してないんだけどどうすればいいかな?」
モノクマ「はぁ、妹様を再起させないと殺し合いを煽る事も出来ないよ」
モノクマ「という訳で、しばらくは平和な日常で葉隠君が占いしてるだけになります。ただのギャグSSだね!」
モノクマ「物語が動くのは…いつごろだろ?うp主の気分次第かな?」
モノクマ「そして十神君は自分がタイムトラベルした事の重要性を理解せずに行動しちゃってるね。霧切さんは黒幕に気づかれる事を恐れてタイムトラベルをした事を他の人には無闇に話さないようにしていたのに。十神君は何をやっているんだか」
モノクマ「それとも、やっぱりかませ体質だからこうなっちゃうのかな?だとしたら絶望的だよね!!」
モノクマ「そして安価内容で救世主が現れやがった…いや、救世主出す必要なかったかもしれないけど」
モノクマ「お前ら、占いで救世主については絶対占うなよ!?絶対だぞ!?」
モノクマ「とりあえず>>1はそろそろ寝るよ。最後に占い安価だけとっとくね」
モノクマ「続きは朝7・8時過ぎ位かな?まぁそんくらいになると思うよ。それじゃあお前ら、いい夢を」
アチャ-安価下
スミス(34)
モノクマ「…寝坊した」
葉隠「見えたべ!今日一番幸運な人はスミス(34)だべ!」
葉隠「…スミスって誰だべ?」
スミス「オーウ!ママ!イキテタンダネ!!」
スミスママ「スミス!アナタガイキテイタダケデモジュウブンヨ」
スミス「イキワカレノママとマタアエタ!キョウハモノスゴクコウウンダヨ!!」
葉隠「とりあえず食堂に行くべ」
葉隠「食堂にはちらほら人がいるべなぁ」
何処で食べる?」
十神&腐川&朝日奈&大神の所
苗木&舞園&幼切の所
桑田の所
大和田の所
石丸の所
不二咲の所
一人で食べる
THE・便所☆飯
選択安価 安価下(選択肢以外は安価下)
モノクマ「スミスって誰だよ!?あ、そうそう。万が一の可能性考え忘れてたから占い法則に追加要素を出します」
モノクマ「万が一真黒幕とか占おうもんなら結果安価が無効化され、ネタバレ警告が発令されます。その場で多数決をとり、ネタバレOKが3分の2を超えた場合、真黒幕の占い結果(>>1が決める)が出てきます。全く、真黒幕占われる可能性をすっかり忘れてたぜ。だからって占おうとしたりしないでよ!?」
石丸「おはよう葉隠君!よかったら一緒に食事をしないか?」
葉隠「ん?石丸っちか。OKだべ」
石丸と他愛ものない会話をしながら食事をした。
石丸「ごちそうさまでした!」
葉隠「ごちそうさまでした」
石丸「時に葉隠君、君はこの後何か予定はあるかね?」
葉隠「ん?」
あるべ!
ないべ!
選択安価 安価下
葉隠「ないべ!」
石丸「そうか、分かった。…では、僕と一緒に勉強会をしないか?」
葉隠「いやいや、今日は遠慮しとくべ」
石丸「そうか。では、サウナに行かないか?」
葉隠「サウナも遠慮するべ」
石丸「では僕の部屋に来ないか?」
葉隠「エンリョスルベ」ダッ
石丸「あ、ちょっと待つんだ葉隠君!廊下を走ってはいけないぞ!」
葉隠「いや~なんかただならぬ危機を察知したべ」
葉隠「…しばらく石丸っちとは話したくないべ」
葉隠「さぁ占いするべ」
占い内容>>106
結果>>108
皆が生き残れない占いを覆す方法
幼切の補佐をする(恋愛以外で)
葉隠「皆が生き残れない占いを覆す方法は霧切っちの補佐をする…?」
葉隠「皆が生き残る方法なら分かるけど皆が生き残れない占いを覆す方法ってどういうことだべ?まるで前に皆が生き残れないって占い結果が出たみたいな感じだべ」
コンコン
葉隠「誰だべ?」ガチャ
葉隠を訪ねてきた人物(1キャラ限定)>>111
江ノ島(本物)
江ノ島「よくぞ我の訪問に応じてくれた。感謝しよう」
葉隠「江ノ島っち…?なんか様子が変だべ」
江ノ島「キャハハ!今から食堂に行ってみなぁ、面白いものが観れるぜぇ?」ダダッ
葉隠「いっちまったべ」
食堂に行く?
行く
行かない
選択安価 安価下
腐川「つまり・・・白夜様は未来がどうなるかを知っているのね」
十神「あぁ、知っている」
十神「俺がいた未来では、二人は殺されている。だが、俺が未来からタイムトラベルしてきたからには、二人共死なせはしない。約束する、お前達は俺が、命を懸けて守ってみせる」
朝日奈「十神・・・」
腐川「白夜様素敵すぎぃいいいいいい!!」
葉隠「なんだべあれ」
葉隠「甘い空気だったべ・・・コーヒーブラックでのめるべ」
葉隠「とりあえず占いをするべ」
何を占う?(セゼム)安価下3
結果 安価下6
葉隠「やっぱり霧切っちと仲良くなる方法は同じ結果が出るべ」
葉隠「とりあえず十神っちの対応は・・・霧切っちに相談と出たべ」
葉隠「という訳で相談しに来たべ」
幼切「そう・・・十神君もタイムトラベルしてきたのね」
幼切「十神君とは一度話し合っておく必要があるわ。彼は今何処にいるのかしら」
葉隠「食堂にいたべ」
幼切「ありがとう。早速行くわよ」
葉隠「今行くべか!?(あの雰囲気な割って入るのは気が引けるべ)」
霧切っちを止める?
安価下
葉隠「(そのまま放っておいたら関係が色々こじれそうだべ・・・とりあえずついていってフォローするべ)」
幼切「十神君、話があるの」
十神「霧切か・・・丁度いい。俺もお前に話がある」
朝日奈「霧切ちゃん、十神と何を話すの?」
腐川「まさか、白夜様を自分のものにしようだなんて考えてないでしょうね!?」
幼切「安心しなさい。かませ眼鏡にそんな気はこれっぽっちも持ってないわ」
十神「おい、かませ眼鏡とは俺の事を言っているのか?」
葉隠「(早くも険悪な雰囲気だべ!!)」
葉隠がとる行動 安価下
葉隠「ちょちょちょ、ちょっと待ったべ!二人共落ち着くべ」
幼切「何かしら、葉隠君。私は黒幕が監視してる場でペラペラと漏らしてはいけない情報を漏らしている眼鏡とは違って落ち着いているわ」
葉隠「どう見ても落ち着いてねぇべ!とにかく、この場にいる男女それぞれに分かれて情報整理するべ。
それから十神っちと霧切っちで落ち着いて話し合うべ」
朝日奈「そ、そうだよ!喧嘩はよくないよ」
幼切「今更かもしれないけど、この場で離さず、黒幕の監視が届かない場所に行きましょう」
十神「そんな場所、何処にある?」
幼切「男子トイレと女子トイレよ」
葉隠「」
どっち視点を見る?
・幼切視点(女子)
・葉隠(男子)
安価下
葉隠「つまり、十神っちは自分のせいで朝日奈っちと腐川っちを未来で死なせちまったんだべな」
十神「笑いたければ笑え。…だが、こうしてやり直せるからには、何があっても二人だけは守り通すぞ」
葉隠「そう意気込むのは構わねえけど、霧切っちが言ってたろ?黒幕が監視してるって。黒幕にタイムトラベルの事がバレたらどうするんだべ?」
十神「そこは反省している…我ながら迂闊だった。とにかく、霧切の最終的な目的が何かまでは知らん。だが、あいつは俺よりも最低1回は多くタイムトラベルを繰り返している」
葉隠「んー、でも霧切っちは無闇にタイムトラベルの事を話したりはしていなかったべ?」
十神「貴様にはペラペラと話していたようだがな。占いが10割当たるようになっているんだろう?」
葉隠「まぁそのとおりだべ」
十神「前の周回ではお前が黒幕の手でクロに仕立て上げられていた。今のお前の占いは黒幕にとって厄介な存在である事は確かだ」
十神「仮に黒幕にタイムマシンの存在がバレていたとしよう。黒幕からして厄介なのはお前とタイムマシンだ。
だが、黒幕はその気になればあんな場所にあるタイムマシン等とっくのとうに破壊出来ていたはず」
十神「恐らく、黒幕はあのタイムマシンをわざと放置している」
葉隠「そうなんか?そいつは気づかなかったべ」
十神「そして聞いて驚け。(主にお前のおかげで)黒幕の正体も分かっている」
十神「黒幕は江ノ島盾子。今俺達と過ごしている江ノ島とは別に、本物の江ノ島がこの学園にいる」
十神「奴こそが全ての元凶に違いない。正体が分かっているなら守るより攻めに回るべきだ」
十神「葉隠、俺は霧切のように受身には回らん。朝日奈と腐川を守り通した上で黒幕である江ノ島を倒す。殺し合い等、この周回で終わらせてやる」
葉隠「ほぇ~、十神っちかっけぇべ」
十神「こんなものでいいだろう。そろそろ、霧切と話しに行くぞ」
葉隠「(まぁ、多分大丈夫だとは思うべ)」
幼切「さて、それじゃあお互いに話し合いましょう」
十神「いいだろう。この俺に時間を割かせる事を光栄に思え」
………
葉隠「とりあえず、結果だけ報告するべ」
葉隠「霧切っちは無闇に他人にタイムマシンの事、未来の事を話すなと警告したべ」
葉隠「それに対立して十神は、黒幕サイドの人間以外を味方につけ、黒幕に反撃するべきだと主張したべ」
葉隠「両者の意見が食い違った結果、交渉は決裂。お互い別々に行動する事になったべ」
葉隠「…大丈夫なんか?」
葉隠「とりあえず今日は寝るべ。俺は霧切っちの味方をするべ」
???「ふ~ん、見事に対立しちゃったね」
???「霧切さんが殺し合いを未然に防ぐ事を目的とした保守派なのに対して、十神君は積極的な行動派って所かな?」
???「今回の殺し合いで皆はアレの正体を知る事が出来るのかな?行く末の結末が楽しみだよ」
???「せっかくタイムマシンを用意したんだからさ…僕の予想を超える結果を見せてほしいよ」
モノクマ劇場
モノクマ「いやはや、江ノ島さん再起させるのには苦労したよ」
モノクマ「それにしても誰なんだろうな~、あの救世主とかいうやつは」
モノクマ「せっかく江ノ島を操ってここまで準備したってのに半分が台無しだよ」
モノクマ「まぁ、殺し合い学園生活に干渉する気はなさそうだから別に放置でいいけどさ」
モノクマ「それより、お前らは真黒幕の予想はついてるかな?ここで予想出来てたら凄いね!」
モノクマ「別に今だけは真黒幕の予想を述べてもらても構わないよ?たったあれだけの情報で真黒幕にたどり着けるとは思ってないし」
モノクマ「もし正解があってもスルーしてしまえばネタバレかどうかなんて一切分からないし、別にいいでしょ」
モノクマ「だから、僕は皆の予想が聞きたいな。でも、今日の深夜には予想議論はやめてね。予想議論していいのは今日の夜12時まで!それ以降は真黒幕の予想議論はNGだかんね!」
モノクマ「ちなみに、真黒幕のヒントは本編中でイベントとしてのみ出すから、占いとか安価で無理やり真黒幕の情報引き出すのは無しだからね。そんな事したら安価下に流しちゃうからね!」
モノクマ「それじゃ、ちょっとだけ休憩してから再開するね。ちょっとだけおやすみ」
モノクマ「あぁそうそう、言い忘れてたけどね、もし今日の12時までに真黒幕ドンピシャで的中させてた人がいたらなんと…」
モノクマ「次の作品を作る事があったら一つだけ正解者のCP要望を叶えてあげようと思います」
モノクマ「ナエギリやナエマイ、ヒナナミみたいなメジャーなのから、豚澪に葉朝、狛罪といった主人公以外のCP、山田×モノクマや花村×不二咲みたいなマイナー、マニアックなCPと、何でも受け付けております」
モノクマ「…でも、ホモCPは出来ればやめてね。ギャグでしか書ける気がしないし、書いててそこまで面白くならなさそうだし、>>1の創作意欲が減衰しかねないから」
モノクマ「ちなみにニアピン賞はありません。真黒幕を正確に当てた人のみ上記のご褒美を獲得できます」
モノクマ「まぁ…正解者が出るとは思わないけどね!!ぶひゃひゃひゃひゃ」
モノクマ「という訳でお前ら、頑張って予想してよ。皆で相談して協力するのもいいけど、その場合ご褒美獲得者は1名のみね」
モノクマ「ちなみに、何故こんな事言うかって?正解を当てられない自信があるからです!!」
モノクマ「ちなみに、完全なオリキャラが黒幕とか、そういう事は無いので安心してください」
モノクマ「伏線はちゃんと貼ってるからね。…目立たない所にとかじゃないよ。重大な伏線だからね」
モノクマ「じゃ、頑張って予想してね!」
ニアピン云々って事は単純に誰とかじゃなくて、限定条件があるんじゃないのっと
モノクマ「>>160 よく気づいたね! そのとおりだよ!ヒントはお前らが散々見てきてるから言わないよ」
モノクマ「ついでに、主要人物とは限らないからね。視野狭くしたらその瞬間真実にたどり着けなくなるよ」
モノクマ「現にお前らは、重大なヒントを目の前で眺めているではありませんか」
モノクマ「…だからって、いきなり凝視し始めないでしょ?恥ずかしいんだから///」
モノクマ「おっと、これ以上はだめだよね。僕はもう少し黙って予想議論を眺めてるよ」
モノクマ「余計な口出しごめんね!」サッ
モノクマ「お前ら…>>160がせっかく重要なとこに気づいたのにそこ無視してどうすんのさ」
モノクマ「言っとくけど、真黒幕を『正確に』当てないとご褒美はないからね」
モノクマ「ちなみにこの中に近いものはあるかって?言う訳ないじゃん。あるって言っても無いって言ってもヒントになっちゃうし」
モノクマ「はぁ…何のためにた…やべっあぶねっもうやめよう喋るのやめよう」
モノクマ「それじゃ、深夜頃様子を見に行くからね」
モノクマ「ちなみに、苗木殺しの時のアリバイの有無は関係ないよ」
モノクマ「…疲れた。>>1がこれから仕事行くみたいだし、帰ってくるまで僕は寝てるよ」
モノクマ「今度こそおやすみ」
じゃあのび太
モノクマ「>>169なんでだよ!?何でそこでドラ○もん!?いやのぶ代つながりなんだろうけどさ…」
モノクマ「さすがに他作品とか視野に入れるとキリがないからちゃんと言っておくね。真黒幕はダンガンロンパ作品にちゃんと出てます!」
モノクマ「…人物名だけ言っても正解にはならないからね。>>160が超ヒント言ってるんだし」
モノクマ「今度こそ寝る…>>1は仕事に行く。おやすみ!今度こそ寝させろよ!」
バーロー「キーワードはとあるコトdモノクマ「やめてぇえええええ!!さすがに正解出されちゃうからやめてぇえええええ!!」
そういや山田の手がかりってどうなったんだろうか
モノクマ「>>172あぁ、あれね…正直どうしようか迷ってるんだ」
モノクマ「いくつか案はあるんだけどさ…ほんと、どうしよ。建物構造が弄られる事になるからさ、今考えてるの使うか迷ってるんだよね」
モノクマ「そろそろ本当に行ってくるよ。深夜頃また会おうね!」
モノクマ「お前ら、おはようございます!って、今は深夜だからおはようじゃなくてこんばんわだね」
モノクマ「ただいま、深夜0時一分でございます。色々おもしろい予想が出てくれて嬉しい限りです」
モノクマ「ですが、ただいまを持って予想議論を締め切りたいと思います」
モノクマ「えー、様々な予想が出ていますが、ネタバレ防止のために正解があるか否か、近い意見があるかは一切言及しません」
モノクマ「自分の予想と真黒幕が一致していたかどうかは、物語の終わりまで、その目で確かめてください」
モノクマ「何回も言うけど、ニアピン賞はないからね。未来の○○みたいに全部一致して正解と認めます」
モノクマ「そんじゃ、少し休んでから書いてくから、安価とか取りたい人は準備しててね」
モノクマ「OK…正解だったらね。自分がこの予想した人物だって証明出来るように酉はつけといてね」
モノクマ「では、そろそろ始めたいと思います」
葉隠「ふぁ~あ…よく寝たべ」
葉隠「そういえば霧切っちと十神っちが対立したんだっけなぁ」
どっちの様子を見に行く?
選択安価 安価下
葉隠「霧切っちの様子を見に行くべ」
葉隠「霧切っち、おはようだべ」コンコン
ガチャ
幼切「んむ…おはよう」
葉隠「昨日十神っちと対立しちまったけど、今日はどうするべ?」
幼切「そうね…彼が何をするか分からない以上、様子を見てみましょう」
葉隠「了解だべ。ちなみに干渉はするんか?」
幼切「それは十神君次第だわ。無茶な事をするつもりだったら止めるつもりよ」
葉隠「なるほどなぁ」
という訳で霧切っちと行動して十神っちの様子を見る事にしたべ
十神「早速行動を開始する。まずは皆に俺の話を信じてもらい、共に戦ってもらう」
朝日奈「あのさ、だったらさくらちゃんはどうかな?強いし、頼りになるよ」
十神「いや、大神にもいずれは伝えるが、今はまだ早い。セレスや舞園のような裏のある人物も後回しだ」
朝日奈「それって、さくらちゃんを信用できないって事?」
十神「そうは言っていない。まずは信じやすい奴から説得していく。それだけだ」
十神「未来から来た等という突拍子もない話を、この疑心暗鬼が絶えない殺し合い学園生活を送っている中信じてもらう事は困難だからな」
十神「まずは>>197から説得していくぞ」
※霧切・葉隠・大神・江ノ島(戦刃)・セレス・舞園・腐川・朝日奈はNG
石丸
寝落ちしてました…申し訳ない
十神「まずは石丸から説得するぞ」
朝日奈「石丸かぁ…確かに石丸ならこの話も信じてもらえそうだよね」
腐川「ふふふ…信じなかったらアイツに殺ってもらおうかしら」
十神「とにかく、行動は早い方がいい。石丸を探すぞ」
幼切「まずは石丸から説得するようね」
葉隠「石丸っちは何の疑いも持たず信用すると出たべ!俺の占いは10割当たる!」
幼切「…そう」
葉隠「…なんか冷めた態度だべ」
十神「おい石丸、話があr…」
大和田「じゃあてめぇは根性があるってのか!?」
石丸「勿論だ!」
大和田「上等だ、ならサウナで勝負だ」
石丸「君のような根性無しは数分でry」
石丸「ハーッハッハッハ!! 中々やるではないか兄弟!」
大和田「そっちこそやるじぇねぇか兄弟!」
葉隠「何が起きたべ」
幼切「(2週目でもこんな事があったわね…)」
十神「石丸、大和田。話がある」
石丸「なるほど!では十神君は未来から来て、殺し合いを止めて黒幕を倒す為に動いているのだな!」
十神「そのとおりだ」
大和田「んなこと言うけどよ、いきなり未来から来たとか言われても信用できねぇぞ」
石丸「いや、信じよう!」
大和田「兄弟!?」
石丸「ついこの間まであそこまで冷徹だった十神君がここまで仲間の事を考えて行動してくれるようになったんだ。僕としては嬉しい限りだぞ」
石丸「十神君、僕も君達に協力出来ないか!?僕に出来る事ならできる限りの事はしよう」
十神「当たり前だ。その為にこの事を話したんだからな」
大和田「…兄弟が言うなら、一応は信用しといてやる」
石丸「では、早速皆に知らせて来よう!」
十神「待て石丸、そう早まるな」
石丸「何故だ!?十神君はこの殺し合い学園生活が無意味だと知っているからこうして知らせているのだろう?」
十神「話を聞け石丸。…この学園には内通者がいる」
石丸「内通者だって!?」
大和田「そいつは本当かよ!?」
十神「黒幕の名は江ノ島盾子、今俺達と一緒に過ごしている江ノ島盾子は偽物で、本物はこの学園の何処かに潜んで俺達を監視している」
十神「そして、偽物の江ノ島の正体は戦刃むくろ。超高校級の軍人だ」
大和田「超高校級の軍人…」
十神「奴は俺がいた未来では大神と相討った程の実力者だ。まともに戦えばまず勝てん」
十神「だからこそ協力者をこうして集めている。協力者が集まり次第、俺が作戦を伝える。それまでは待っていてくれないか?」
石丸「うむ、分かったぞ」
大和田「つってもよ…なら大神をこっちに引き入れればいいじゃねぇか」
十神「そう簡単に行けば苦労はしない。順番とおりに進めなければ、この協力者集めは破綻するからな」
石丸「それで、この事を知っているのは他に誰がいるのかね?」
十神「お前達の他には朝日奈、腐川がこちらについている。霧切もタイムトラベルしてきたが、あいつはこの作戦に協力する気はないらしい」
大和田「あいつも未来から来たってのかよ…」
朝日奈「それじゃあ、二人共信じてくれるんだね!」
石丸「うむ、共に協力して黒幕を倒そうではないか」
腐川「さすが白夜様ね…」
大和田「俺は兄弟が信用しているから一応信じているだけだ」
十神「とにかく、次は安価下を説得するぞ」
※霧切・葉隠・大神・江ノ島、戦刃・セレス・舞園・腐川・朝日奈、石丸、大和田はNG
セレス
モノクマ「>>209セレスさんはNGって書いてあるじゃないですかー!安価とってないからいいけどさ」
十神「次は不二咲を説得するぞ」
大和田「!!」
石丸「なるほど、不二咲君だな。では早速説得w大和田「待ってくれ」
十神「なんだ?」
大和田「不二咲の説得…俺にやらせてくれねぇか?」
十神「お前が不二咲の説得を…か」
1 いいだろう、やってみろ
2 お前では無理だ。俺が説得する
3 なら二人で説得だ
4 5人で押しかけて説得する
5 言っておくが、玉砕してもホモにだけは走るな
6 その他だ。何かアイデアがあれば言ってみろ
>>215までの多数決だ
1
十神「いいだろう、やってみろ」
十神「(大和田がわざわざ自分から名乗り出たんだ、それなりに思う事はあるのだろう)」
十神「(だが、前の周回では何の因果か、石丸とホモに走っていたな)」
十神「それと、言っておくが玉砕してもホモにだけは走るなよ」
大和田「誰がホモに走るか!」
大和田「…とにかく、言ってくる」
石丸「大和田君、ファイトだ!」
幼切「大和田君が不二咲さんの説得に当たるみたいね」
葉隠「どうするべ?」
1 先回りして不二咲の元を訪れる
2 大和田を見守る
3 十神を見張る
4 探索する
>>221までの多数決よ
1
幼切「引き続き十神君を見張るわ」
葉隠「(なんか不二咲っちの所に行った方がいい気がするけど…どうするべ)」
※これは重要な選択肢だ…
1 俺は不二咲っちの方を見張るべ
2 霧切っちと一緒に十神っちを見張るべ
>>226までの多数決だべ
1
葉隠「(満場一致の1だべ…これは行かなきゃならねぇ気がするべ!)」
葉隠「じゃあ俺は不二咲っちの様子を見に行くべ。その間十神っちの方はよろしく頼むべ」
幼切「わかったわ」
葉隠「んーと、不二咲っちは…部屋だべか?」
葉隠「大和田っちが不二咲っちの部屋の前に立っているべ…ノックしたべ!」
どっちを先に見る?
・不二咲と大和田
・十神
安価下
葉隠「お、不二咲っちが出てきたべ」
不二咲「あれ、大和田君。どうしたの?」
大和田「よぉ、不二咲…その、話があるんだ」
不二咲「えっと…ここで話すのもなんだし、中で話す?」
大和田「お、おぉ…不二咲がいいなら入るぞ」
葉隠「二人が部屋に入ったべ。とりあえず聞き耳立てるべ。防音なんてなかったべ」
大和田「ここが不二咲の部屋か…やっぱり綺麗に整理されてんだな」
不二咲「えへへ…」
「ご主人タマ、誰か来たの?」
大和田「ん?不二咲何か言ったか?」
不二咲「あはは…僕じゃなくて、この子が喋ったんだぁ」
「あれ、ご主人タマ。隣にいるのは…分かった!大和田君だね!」
大和田「なんじゃこりゃ…不二咲の顔が機械に映ってやがる」
不二咲「古いノートパソコンを見つけたから、人工知能をプログラミングしてみたんだぁ。名前はアルターエゴって言うんだよ」
アルターエゴ「よろしくね、大和田君」
大和田「(かわいい…)」
不二咲「それで…話があるって言ってたけど、どうしたの?」
大和田「それは…」
葉隠「(アルターエゴ?なんだべそれ…後で霧切っちに報告だべ)」
大和田「という訳だ。不二咲、お前も一緒に協力してくれねぇか?」
不二咲「そっかぁ…十神君、タイムトラベルしたんだね」
不二咲「分かったよ!大和田君みたいな強さはないかもしれないけど、僕にも出来る事があれば協力するよ!」
大和田「そうか。その言葉を聞いて安心したぜ」
葉隠「どうやら上手く行ったみたいだべ。早速霧切っちに報告だべ」
視点を十神君に切り替えます
十神「大和田が不二咲の説得にあたっている間、別な人物を説得するぞ」
石丸「なるほど、確かに効率的だな」
朝日奈「それで、次は誰を説得するの?」
十神「>>333だ」
※霧切・葉隠・大神・江ノ島、戦刃・セレス・舞園・腐川・朝日奈、石丸、大和田、不二咲はNG。NGが安価を取った場合安価下に流れます
ミスったw 最安価>>234で
なえぎ
十神「苗木を説得する」
朝日奈「苗木かぁ…結構前向きだし、いてくれると元気がわくかも」
石丸「では、早速苗木君を説得しにいこう」
十神「まぁ待て、やつの説得は2段構えで行う」
石丸「2段構え…?何か作戦があるのかね?」
十神「言っただろう、俺は未来から来たタイムトラベラーだと。これから起こる事を奴に話し、信用させる」
石丸「なるほど、それは名案だ。では早速行こうではないか!」
苗木「…本当に、舞園さんが?」
十神「あぁ、俺がいた未来では未遂で済んだが、一歩間違えば桑田が舞園を殺すか、舞園が桑田を殺していた」
苗木「…いきなり言われても信じられないよ。だって、舞園さんは…」
十神「信じるか信じないかはお前次第だ。あいつを助けたいと思うのなら今から俺が話すとおりにしろ」
苗木「十神君…分かった、信じてみるよ」
十神「よし、では………」
幼切「とうとう苗木君にまで手を広げたわね」
葉隠「霧切っちー!大和田っちが不二咲っちの説得に成功したみたいだべ」
幼切「そう、分かったわ」
葉隠「後、不二咲っちがアルターエゴ?とかいう人工知能を作っていたらしいべ」
幼切「アルターエゴ…?」
舞園「何ですかこれ…?こんなのが…嘘、嘘よ…だって皆がこんな…」
モノクマ「嘘だと思うならそう思ってもいいよ?舞園さんが皆の事を諦めて、ここで一生を終えてもいいならね」
舞園「出なきゃ…誰かを殺して、ここから出なきゃ…」
モノクマ「うぷぷぷ…僕のオススメは桑田君だよ」
舞園「苗木君と部屋も交換してもらった。桑田君をおびき寄せる手紙も置いた。ネームプレートも入れ替えた。後は桑田くんを殺せばいいだけ…桑田くんを殺せば、私は外に…」
桑田「ふんふんふふ~ん、舞園ちゃんが俺に相談かぁ~、いや~、アイドルから相談って、俺もしかして頼られてる?」
桑田「舞園ちゃん、入るぞ~」
ガチャ
舞園「桑田君…来てくれたんですね」
桑田「おう、相談って聞いたからな。俺でよかったら話を聞くぜ」
舞園「ありがとうございます。…それで、相談なんですが」
舞園「桑田君、私の為に………死んでくれませんか?」ヒュッ
桑田「うぉあっ!? ま、舞園…ちゃん?一体何の真似だよ」
舞園「チッ、よけられましたか。そのまんまの意味ですよ。私が卒業する為に死んでくださいって言っているんです」
桑田「な、なんだよそれ!?冗談じゃねぇぞ!」
舞園「もう後には退けないんです。卒業して外にでないと、皆を見捨てるなんて出来ないから…死んでください!!」ヒュッ
十神「そこまでだ」パシッ
舞園「っ!? 十神君!?一体何処から…!?」
十神「ベッドの下に隠れていただけだ。それより、こいつは没収させてもらうぞ」
舞園「あっ…!? 返して、返してください!!私は今すぐ外にでないといけないんです!!じゃないと、皆が…」
十神「モノクマに何か吹き込まれた事位分かっている。…苗木、入っていいぞ」
ガチャ
苗木「舞園さん…」
舞園「あ…あぁ……違うんです苗木君…これは…」
苗木「話は全部十神君から聞いてるよ。…全部、知っているんだ」
桑田「は…?何がどうなってんだよ?説明しろよ!!」
十神「わめくな。これから皆を集め、そこで全て説明する」
苗木「ちょっと待ってよ十神君!それじゃあ舞園さんは…」
十神「そいつが起こした行動については、自分自身で責任を負ってもらう」
十神「心配ならお前がついていてやれ。恐らく今舞園の支えになれるのはお前だけだ」
桑田「アポ…?」
江ノ島(戦刃)「で、皆集まったけど、いきなり何なの?話があるって聞いただけで何も聞いてないんですけど」
山田「もしかして、新しい手がかりを見つけた とかですかな?」
セレス「だとしたら、喜べるのですが…そんなもの簡単に見つかるのでしょうか?」
大神「………」
葉隠「(とうとう皆にバラす気だべ…どうするべ?」
幼切「(ここまで来た以上、様子を見るしかないわ)」
十神「全員集まったようだな」
十神「これからお前達に話す事は重要な事だ」
十神「最初に言おう、俺は未来から来た」
ちょっと休憩がてら飯食ってきます 続きは少ししてから
山田「ファッ!?」
セレス「…今、何か聞こえましたか?」
大神「聞き間違いだろうか。我には十神が未来から来たと聞こえたのだが」
江ノ島(戦刃)「いやいやいや、ないってないない!あんた頭おかしくなったんじゃないの?」
十神「…さすがにお前達がそう簡単に信じるとは思っていない」
十神「だが、俺が未来を知っていなければ分からない情報を持っていたとしたらどうだ?」
セレス「でしたら、見せていただけませんか?貴方が未来から来たという証拠とやらを」
十神「いいだろう…とは言っても、もう実行してしまったのだがな。俺は舞園が桑田を殺そうとする事を知っていた」
十神「そして、それを知っていた俺はあらかじめ部屋に忍び込んで潜伏し、殺し合いを阻止した」
十神「なんなら桑田に聞くといい。俺が言った事が本当かどうかを証言してくれるぞ?」
桑田「…本当だ。舞園は俺を殺そうとして、十神が止めてくれた」
江ノ島「マジで?え、本当に言ってる?つか、それマジなの?」
山田「う~む、だとしたら殺し合いを止める事が出来たとしても不思議ではありませんが」
セレス「ですが…たまたま殺し合いを止める事が出来ただけかもしれませんよ?」
十神「では、もう一つ開示してやろう…そこにいる江ノ島盾子は偽物だ」
江ノ島「!?」
江ノ島(戦刃)「は!?あたしが偽物!?何言ってんのさ?ちょっとマジで頭おかしくなってんじゃないの!?」
十神「フン、動揺しているか。言っておくが、お前の正体も分かっている。戦刃むくろ、超高校級の軍人にして、江ノ島盾子の姉…それが貴様の正体だ」
江ノ島「い、いやいや…あたしは江ノ島盾子だし!何言ってんの!?」
十神「ウィッグがずれているぞ」
江ノ島「え!?そんなはずは…あっ」
セレス「…見事に自爆しましたね」
大神「ふむ…ここまで知っているとなると、十神は本当に未来を知っているのかもしれんな」
朝日奈「本当だよさくらちゃん!十神は皆でここを出る為に未来からやってきたんだよ!」
大神「十神よ…お主の話、本当なのだろうな?」
十神「当たり前だ。でなければこんな事は言わん」
十神「…お前が江ノ島と通じている内通者だという事も知っている」ボソッ
大神「!!」
十神「だが、安心しろ。お前にも何か黒幕に弱みを握られている、そうだろう?」
大神「…むぅ」
十神「心配する必要はない。俺達で黒幕を倒せば、安心してお前も戻れる」
大神「…信じてもよいのだな?」
十神「当然だ」
セレス「………」
十神「聞け、お前達。俺達はこれから黒幕に挑む。その為にはお前達の協力が必要だ」
十神「皆で力を合わせれば黒幕を倒し、脱出する事も出来る。約束しよう、お前達全員、この俺が導いてやる」
腐川「白夜様すてきぃいいいいいい!!」
戦刃「」
十神「さて、江ノ島改め戦刃むくろ…お前は黒幕の居場所、そして黒幕の場所に通じる道を吐いてもらおう」
戦刃「…あたしが盾子ちゃんの情報を漏らすと思うの?」
大神「妙な事をしようとした瞬間、我が押さえよう」
十神「どうしても吐く気がないのなら、無理やり吐かせるまでだ」
戦刃「………」
葉隠「どうやら、十神っちが全員まるめこんだみたいだべ」
幼切「………」
葉隠「霧切っち?」
幼切「嫌な予感がするのよ…このまま上手く行くとは思えない」
葉隠「占うべか?」
幼切「………」
1 黒幕が何をしてくるか
2 十神の生死
3 占わない
>>255までの多数決
葉隠「黒幕は十神っちを暗殺すると出たべ!」
幼切「………」
葉隠「なぁ、これってやばくね?この状況で十神っちがやられたら…」
幼切「十神君に知らせましょう」
葉隠「ん?知らせるんか?てっきり静観するのかと思ってたべ」
幼切「…黒幕が十神君を消すつもりなら、それを逆手にとる。それだけよ」
葉隠「十神っちが自室に戻ろうとしてるべ」
幼切「ちょうどいいわ。今話しましょう」
幼切「十神君、ちょっといい?」
十神「霧切か…何の用だ?」
幼切「皆をまとめあげて黒幕に挑もうとしてるみたいだけど…このままだと貴方、殺されるわよ」
十神「フン…殺される前に黒幕を倒せばいい。それだけだ」
幼切「戦刃むくろはどうしたの?」
十神「今は苗木と舞園と大神に見張らせている。奴に動かれると面倒だからな」
幼切「…随分と強気なのね」
十神「俺はお前とは違う。…お前も、葉隠とは別行動を一切とるな。黒幕にクロとして仕立て上げられたくないのならな」
幼切「ご忠告ありがとう。…あなたも、油断して黒幕に消されないようにね」
十神「フン、この俺を誰だと思っている。超高校級の御曹司、十神白夜だぞ」
葉隠「結局、そのあとは皆それぞれの時間を過ごし始めたべ」
誰視点を見るべ?
>>260の選択安価だべ
かませ先輩の最期
-モノクマ劇場-
モノクマ「いや~3週目が見事にずっと十神君のターン!だね」
モノクマ「てか、十神君優秀すぎでしょ。正直ここまで上手くまとめるとは思わなかったんだけど」
モノクマ「残姉も封じられてるし、大神さんも動いてくれなさそうだし」
モノクマ「セレスさんワンチャンあるかな?…裏切り者出てくれたらなぁ」
モノクマ「とりあえず、これからの展開なのですが、どうやら裁判が発生するか否かは君達にかかっているようです」
モノクマ「頑張って裁判回避すれば江ノ島さんと対決出来るよ!やったね!!」
モノクマ「とりあえず江ノ島さん倒してハッピーエンドでも目指すかい?それともさらに先に進むかい?」
モノクマ「うぷぷ、僕としてはどっちでも構わないんだけどね」
モノクマ「それじゃ、>>1は仕事に行ってくるみたいだし、僕もしばらく休憩するね」
モノクマ「更新は深夜かな?今度は>>1が寝落ちしないといいね!」
モノクマ「後、被ったら安価下ね」
今日の朝6時から出勤とか寝る時間ががが
十神「…まずは第一段階、か。まずまずだな」
皆をまとめあげた超高校級の御曹司、十神白夜は食堂で本を開き、一人思考に明け暮れていた。
十神「(後は黒幕がどう動くか、だな。戦刃は苗木達に見張らせているが、大神も一応警戒しておくべきか)」
十神「(今回の動きを見て、黒幕は間違いなく俺を消しに来るだろうな)」
十神「(恐らく、まとめあげた者達の誰かをそそのかすつもりだろうが…警戒すべきは特にリアクションを見せなかったセレスか?)」
十神「(大和田、石丸は性格的に安牌だろう。他の可能性としては黒幕自らが動くか?)」
十神「(そんな事はありえない、と言いたい所だが、前回の葉隠の例がある。警戒するに越したことはない)」
十神「(だが、前回の葉隠は江ノ島と朝まで一緒にいたと言っていた。ここから考えられるのは…)」
十神「(モノクマはAIで動いているのか?それとも、他に黒幕サイドの人間がいる?)」
十神「(他に黒幕サイドの人間がいるとしたら、かなり厄介だ。江ノ島を倒しても終わりではないのだからな)」
十神「…ふぅ、少し考えすぎたな」
腐川「白夜様…その、少し休まれてはいかがですか?」
十神「腐川か…考え事に夢中で気付かなかった」
腐川「考え事ですか。…白夜様、どうか無理だけはしないでください」
腐川「未来で何があったのかは知りませんが、白夜様が倒れたら私達が悲しみますから」
十神「…そうだな。お前にも心配をかけてしまってすまない」スッ
腐川「ひぇ!?びゃ、白夜様?いきなり立ち上がって何処に…?」
十神「腐川、食堂で一緒に食事をとるぞ」
腐川「ふぇ!?びゃ、白夜様と…二人で、食事…えへ、えへへへ…」
十神「(打てる手は出来る限り打っておかないとな)」
十神「腐川は、コーヒーに砂糖は入れるか?」
腐川「えっと…砂糖3杯とミルク1杯でお願いします」
十神「分かった。…出来たぞ」
腐川「(白夜様が淹れてくれたコーヒー…)」
十神「腐川、お前は俺の話、どう思っている?」
腐川「え…?白夜様、いきなりどうしたんですか?」
十神「ふと、気になっただけだ。…正直に答えてくれ。俺が未来から来たという話、お前はどう思う?」
腐川「えっと…信じられないと思う所もありますけど、白夜様が未来から来たのは、本当だと思います」
十神「そうか。…すまなかった」
腐川「え…どうして白夜様が謝るんですか?」
十神「お前は知らないかもしれんが…昔の俺は他人の事等虫けら程度にしか考えていなかった人間だ」
十神「当然、お前の事も同じ虫けら程度にしか思っていなかった」
腐川「………」
十神「だが、朝日奈が殺され、殺した犯人がお前だと暴かれ、殺した理由を聞き、俺は自分の愚かさを知った」
十神「自分のせいで朝日奈と腐川を殺してしまった。…その時になってはじめて、自分がいかに愚かだったかを思い知った」
十神「ずっと謝りたかった。…お前は知らないというのに、勝手にこんな事を言ってすまない」
腐川「…白夜様は、未来の私からは何か聞いていますか?」
十神「来世で会った時は、少しはお前の事も見てやってくれ。…そう言われた」
腐川「…そうですか」
腐川「…白夜様は、あの女…朝日奈の事が好きなんですか?」
十神「………」
十神「あぁ、好きだ」
腐川「…っ」
十神「俺はあいつを守り通したいと思っている。…だが、同時にお前も守りたい」
十神「勝手とは思うかもしれんが、俺は朝日奈も腐川も、どちらも失いたくない」
十神「二人共、俺にとっては大切な存在だ」
十神「…それでは不満か?」
腐川「…不満です」
十神「…そうか」
腐川「でも、それは白夜様の優柔不断な態度に不満を抱いている訳ではありません」
腐川「二人共でもいいんです。…でも、私は白夜様に愛されたい。…白夜様、私の願い…聞いてくれますか?」
十神「あぁ…聞いてやる」
腐川「ありがとうございます。…わたsへっくち!」
ジェノ「ジャジャーン!! ってあれ?白夜様どうしたのかしら?ひょっとしてあの根暗、白夜様と一緒に食事でもしてたのかしら?ゲラゲラゲラ」
十神「」
ジェノ「なるほどね~、あの根暗が白夜様とお話をね~。羨ましいじゃねぇかこんちくしょう!」
十神「…で、お前は腐川のもうひとりの人格という事でいいのか?」
ジェノ「あらやだ、白夜様私の事忘れちゃったの?いい加減覚えてくれないと嫉妬しちゃうぞ?」
十神「で、お前は腐川と記憶を共有していない。そういう事だな?」
ジェノ「そゆこと。あたしはあの根暗とは知識は共有してても記憶は共有してないの」
十神「そうか。…ジェノサイダー翔、お前に伝えておきたい事がある」
ジェノ「なぁに、白夜様~、ひょっとして愛の告白かしら~?」
次は誰の視点を見るべ?
安価下2
幼切「…ふぅ、さすがに前の周回とそこまで変わっている所はないわね」
葉隠「おーい、霧切っちー」
幼切「あら、葉隠君、どうかしたの?」
葉隠「ルアックコーヒー淹れて来たべ。よかったら一緒に飲まねぇか?」
幼切「ありがたく頂くわ」
葉隠「そういや、霧切っちは未来の俺から、何か聞いてねぇか?」
幼切「そうね…そういえば、未来の貴方はこんな事を言っていたわね」
幼切「どうやら、何者かの介入によって、殺し合い学園生活が乗っ取られているみたいって、夢の中に出てきた人物が言ってた そんな事を言っていたわ」
葉隠「なるほどなぁ…他には?」
幼切「霧切が経験した事は俺が思っている事よりずっと壮絶なのかもしれねぇ。けどよ、全部一人で背負い込む必要はねぇ。何かあったら俺達を頼れ。そうすれば、辛さも和らぐし、一人よりずっと上手くいく」
幼切「俺は苗木っち程の前向きさもねぇし、普段は臆病かもしんねぇ。自分が死ぬ事も十分怖え。でも、だからって仲間を見捨てる真似たけは絶対にしないべ」
幼切「こんな感じの事を言っていたけれど、他に聞きたい事はあるかしら?」
葉隠「(未来の俺、何があったべ?)」
葉隠「そういえば、霧切っちは全員生還してここを出たら、どうするつもりだべ?」
幼切「ここを脱出した後の事は、まだ考えていないわ」
葉隠「ふ~ん…俺は、外に出たら自由に生きていくのもいいかなって思ってるべ」
葉隠「自由気ままな旅ってのも案外楽しいもんだべ」
幼切「そう…やりたい事があるのは、いい事だと思うわ」
葉隠「よかったら、霧切っちも一緒に来るか?やりたい事がないなら目的の無い旅をするのもオススメだべ」
幼切「考えておくわ」
次は誰視点を見るべ?
安価下だべ
モノクマ「やれやれ…十神君は随分強気だなぁ」
モノクマ「ま、別にいいけどさ。皆のリーダー的ポジの十神君が死んだら、皆はどうなるかな?」
モノクマ「第一、黒幕が江ノ島って前提が間違ってるんだよな~。僕は江ノ島がいなくても動くんだっつーの」
モノクマ「まぁ、まさか未来からやってきたクマ型ロボットが裏で江ノ島さんを操っているなんて思わないだろうけど」
モノクマ「この先が楽しみだよ…ぶひゃひゃひゃひゃ」
モノクマ「ん?視聴者が見てる?知らないよそんなの。今はモノクマ劇場の時間じゃないんだからパスパス」
モノクマ「…そろそろ寝よう」
次は誰視点を見るべ?
安価下
苗木「ねぇ戦刃さん」
戦刃「…何?」
苗木「戦刃さんは、どうして江ノ島さんに協力しようと思ったの?」
戦刃「…私は、盾子ちゃんがいないと何も出来ないから」
苗木「そんな事ないよ。戦刃さんは江ノ島さんに頼らなくても、充分凄いよ!」
戦刃「そんな事…ないよ」
苗木「そんな事言ったら僕なんてどうなの?一般高校生の中からたまたまくじで選ばれただけの高校生だよ」
戦刃「苗木君は優しいね。…とても、優しい」
苗木「そんな事ないよ。僕はただ、誰も放っておけないだけなんだ」
戦刃「でも、苗木君のそんな所が、私は好き」
戦刃「でも、盾子ちゃんはもっと好き」
戦刃「でも、ここ数年の盾子ちゃんは、変」
苗木「変?」
戦刃「うん…なんていうか、モノクマを見つけてから、人が変わった」
戦刃「前は優しくて明るかったのに…あれから、絶望が盾子ちゃんの全てになってる」
苗木「モノクマを…見つけてから?その話、詳しく聞かせてもらえるかな?」
戦刃「うん…苗木君になら、話してもいい」
舞園「………」
狛枝「次は誰視点を見るのかな?僕は皆の希望がどんなのか、是非とも見てみたいよ!ちなみに僕を選んでもいいよ?」
安価下2
大和田「…うっし、今日の筋トレはこんなもんだな」
大和田「…不二咲はすげぇよ。こんな状況でも前に進もうとしやがる」
大和田「それに比べて俺は、何時までも…兄貴ぃ」
石丸「兄弟!共にサウナに行かないか!?」バタン!
大和田「うお!?いきなり入って来るからびっくりしたじゃねぇか」
大和田「…でも、サウナか。よし、サウナで一汗書こうじゃねぇか兄弟」
石丸「うむ!…それにしても兄弟、何か悩みでもあるのかね?」
大和田「ん?いきなりどうした?」
石丸「いや、先ほどの兄弟は何か悩みを抱えているような雰囲気だったのでな」
大和田「あぁ…何でもねぇよ。ちょっと不二咲の事を考えていた」
石丸「なるほど、彼女が心配なのだな?」
大和田「いや、あいつはすげぇなって思ってよ。こんな状況でも必死に前に進もうとする事が出来るあいつが、時々羨ましくなるんだよ」
石丸「そうか。…なに、僕は兄弟も充分前を向いていると思うぞ」
大和田「兄弟…ありがとよ」
苗木「次は誰視点を見るの?狛枝君が指名してほしそうにそっちを見てるけど」
安価下
狛枝「あれが世界に希望を与えた救世主様かぁ…こんな間近で姿を拝む事が出来るなんて、僕はなんて幸運なんだろう」
???「狛枝君、何か嬉しい事でもあったの?」
狛枝「嬉しい事だらけだよ。だって、こんなに大きな希望を目の前で見る事が出来るんだ。これ以上の幸運は早々ないよ」
???「はは、嬉しい事を言ってくれるね。…ねぇ、狛枝君」
狛枝「あぁ、世界に希望を与えた救世主様に話しかけられるなんて、僕はなんて幸運なんだ…」
???「狛枝君…?」
狛枝「ごめんごめん、それで、僕に話しかけてくれるなんて、どうしたの?ゴミクズみたいな僕でも役に立てる事があったらなんでもするよ」
???「近々、君にやって欲しい事があるんだ。…君の周りにいる元希望が、元の希望として更生されるまで守ってあげて欲しいんだ」
狛枝「どうしてあんな希望のなりそこないを?…と言いたいけど、きっと救世主様のことだから僕の想像も付かない考えがあるんだろうね。僕に出来る範囲でなら、彼らを守ってみせるよ」
???「特に、日向創…今はカムクラだっけ。彼は特に重要だから、何があっても守り通して」
狛枝「…日向君か。予備学科の日向君ね。分かったよ」
???「頼んだよ、狛枝君。 …君には、返しきれない恩がたくさんあるから」ボソッ
狛枝「ん?何か言ったのかな?」
???「…何でもないよ」
苗木「…そろそろ、次で視点観察は最後かな?誰を見てみる?」
モノクマ「それにしても所々スミス出てくる辺りスレの皆に愛されてるな…スミスでもいいよ?」
安価下2
スミス「oh…ナンテコッタイ」
モノクマ「そしてこの安価である」
石丸「いや~兄弟とのサウナは楽しかった」
石丸「次は見回りでもしよう」
石丸「うむ、特に変わった所は見つからなかったぞ」
石丸「このまま平和な状態が続けばいいのだがな…」
石丸「とにかく、十神君と皆で力を合わせてここを脱出しよう!」
石丸「ファイトー、一発!やる気が出たぞ!もういっかい見回りをしよう!!」
モノクマ「お前ら、夜時間ry」
コンマ判定
奇数でイベント発生 偶数で…?
安価下2
十神「…夜時間、か」
江ノ島「うぷぷ…十神君、これから寝るみたいだね」
江ノ島「いくら自室だからって、ひとりなんて無防備だよ~?」
江ノ島「それじゃ、桑田辺りにでも冤罪かける為にも、十神君を暗殺しちゃいますか」
十神「…zzz」
江ノ島「寝てる寝てる…うぷぷ」
江ノ島「それじゃ、意気込んでた所悪いけど、あんたは今日でリタイアね」
江ノ島「じゃあね~」ヒュッ
ザクッ
江ノ島「っっっ!?」
十神「残念だったな、江ノ島」
江ノ島「十神…っ!あんた寝ていたんじゃ!?」
十神「黒幕が俺を狙って来る事等容易に想像出来ていた」
ジェノ「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」
江ノ島「ジェノサイダー…っ!」
ジェノ「あれ~?久しぶりじゃん江ノ島。今は超高校級の絶望だっけ?」
江ノ島「チッ!」ダッ
江ノ島「ちくしょう、油断した…まさかあのかませ眼鏡がかませじゃなくなっていたなんて…」
大神「どうやら、追い詰められているようだな」
江ノ島「大神…!!」
苗木「江ノ島さん…ここまでだよ」
桑田「おっと、変な行動おこすんじゃねぇぜ。変な行動起こした瞬間、俺の投げる剛速球が火を吹くぜ」
江ノ島「この状況…超絶望的じゃない」
江ノ島「まさかあんたらがここまでやるとはね…やられたよ」
戦刃「盾子ちゃん…」
江ノ島「あっれ~?お姉ちゃんどうしたの?もしかしてそいつらの飼い犬にでもなった?」
戦刃「ねぇ盾子ちゃん、どうしていきなり絶望なんて求めるようになったの?」
江ノ島「おかしな事を聞きますね。私にとって絶望こそが全て。それ以外は何もないのです」
戦刃「嘘!昔のお姉ちゃんは絶望なんか求めなかった!もっと優しかった!」
戦刃「私は昔の盾子ちゃんに戻って欲しい。…ねぇ盾子ちゃん、一緒に戻ろ?」
江ノ島「お姉ちゃん…あっめぇんだよ!!」
江ノ島「なぁにが一緒に戻ろ?だよ!もう後戻り出来る道なんて私達にはねぇんだよ!!」
十神「あぁ、お前に後戻り出来る道等ない。…江ノ島盾子、お前が黒幕だと言う事は知っている」
十神「大人しく投降し、外への出方を教えろ。…こちらの言うとおりにするなら命だけは保障してやる」
江ノ島「ハッ!命なんておしかないね。むしろ死の絶望が味わえるなら大歓迎よ!!」
江ノ島「私にとって絶望が全て!『今も昔も、私は絶望の為に生きている』のよ!!」
苗木「それは違うよ!!」BRAEK!!
苗木「戦刃さんが言っていたよ。…モノクマを拾う前の江ノ島さんは、絶望なんて求めてなかったって」
苗木「ねぇ江ノ島さん、戦刃さんは江ノ島さんが変わったのはモノクマを拾った辺りからだと言っていたんだけど」
苗木「江ノ島さんが拾ったモノクマについて…教えてくれるかな?」
江ノ島「………へぇ、私がモノクマ拾った事も知ってるんだ」
江ノ島「じゃあ教えてあげるよ。私hザクザクザクッ ………モノ………クマ……」ドサッ
一同「!?」
モノクマ「全く、江ノ島さんはお喋りだなぁ。学園長はあんまりペラペラ情報喋るお人形にした覚えはないんだぞ」
戦刃「盾…子ちゃん………?」
苗木「モノクマ…ッ!!」
モノクマ「そうです、私がモノクマです。って何やらせてるんだよ!」
モノクマ「っと、えー…まぁ、江ノ島さんはもう用済みになっちゃったからさ。始末しちゃったよ」
戦刃「盾子ちゃあああああああああん!!」
モノクマ「いいねぇ戦刃さんのその絶望顔。この世の終わりって感じ!最高だよ!!」
十神「江ノ島が用済み…だと!?」
大神「なんと…!?」
桑田「アポ?」
朝日奈「十神…さくらちゃん………なんか、あれ…ヤバイよ。とんでもなく、怖い」
ジェノ「あぁ?何あれ?変なぬいぐるみが喋ってるとかシュールすぎんだろwww」
山田「いやはや、ふk…ジェノサイダー翔は殺人鬼というだけあって何処かずれてますな」
セレス「それより…貴方は何者なんですの?」
モノクマ「僕が何者かって?何度も言ってるじゃん。僕はモノクマだって」
大和田「てめぇ、俺等が聞きてぇのはんな事じゃねぇんだよ!てめぇ操ってる本人が出てこいや!!」
モノクマ「はぁ?僕を操作してる人がいると思ってんの?いるわけないじゃん」
十神「何…?どういう事だ、説明しろ」
モノクマ「あーはいはい、そんなに気になるならネタばらししてあげますよ」
モノクマ「っていうか、正直ここまで早くネタばらしする事になるとは思わなかったよ」
モノクマ「僕は自分の意思で動いています。操作してる人なんていません!」
十神「AIで動いているという事か…だが、お前がこんな事を企んだ訳ではあるまい?」
モノクマ「やれやれ、あくまで裏に何者かがいると思い込んでるんだね」
モノクマ「そんなんだからかませ眼鏡って言われるんだよ」
十神「そんな事はどうでもいい。それより、お前の目的はなんだ?」
モノクマ「はいはい、全部ネタばらしするって言ってるじゃん。そう焦らないでよ」
モノクマ「江ノ島さんを倒したご褒美として、教えちゃいます」
モノクマ「僕は未来からやってきた、クマ型ロボットなのです!!」
セレス「………は?」
舞園「ひ?」
山田「ふ?」
ジェノ「へ?」
苗木「ほ?」
ちなみに奇数で十神君が殺されて学級裁判でした。正直ここで偶数引くとか…スミスさんの加護でもあったん?w
モノクマ「だから、僕は今よりずっと未来の世界からやってきたロボットなの。それも大体の事は何でも出来ちゃうスーパーロボット」
石丸「ちょっと待ちたまえ!未来から来たと言われても、信じられんぞ!」
モノクマ「は?お前ら十神君が未来から来たって言われて信用してたじゃん。それなのに僕が未来から来たって言っても信用しないとかなめてんの?」
モノクマ「ちなみに、霧切さんも2回タイムトラベルしてるみたいだけどね。うぷぷ」
大神「江ノ島が用済みと言っていたな。…あれはどういう事だ?」
モノクマ「そのまんまの意味。もう利用価値なくなっちゃったから処分したの。そんだけ」
モノクマ「そういえば、僕を拾ってから江ノ島さんが変わったっていうのが気になってたんだよね?それも教えてあげるよ」
モノクマ「江ノ島さんはね、僕が洗脳したのです。絶望を求める超高校級の絶望にして、世界を絶望に陥れたのです」
舞園「世界を…絶望に?」
モノクマ「そ、絶望。今は謎の救世主が現れて希望に満ち溢れてやがるけど、一旦世界を絶望に陥れた訳ですよ」
十神「…お前の目的はなんだ?」
モノクマ「目的?何度も言ってるじゃん。お前らの絶望がみたいだけだって」
モノクマ「それだけだよ…それ以外何もない。ぶひゃひゃひゃひゃ」
戦刃「…それだけ?それだけの為に………盾子ちゃんを?」
モノクマ「ん?どうしたんだい残姉ちゃん?」
戦刃「それだけの為に…盾子ちゃんを!! うわぁあああああああああああ!!」ダッ
コンマ判定安価下
奇数で返り討ち 偶数で返り討ち()
モノクマ「やれやれ…うるさいなぁ」つ対人間用ハエたたき
戦刃「がっ…!?」
モノクマ「あのさ、言ったよね?僕は未来から来たスーパーロボットだって。スペックなめてんじゃないよ。お前らなんて簡単に捻り潰せるんだよ」
大神「戦刃!」ダッ
戦刃「うぐ…」
大神「あちこちを骨折している。…損傷は酷いが、息はある」
モノクマ「とりあえずさ…お前らが殺し合いしてくれんの期待してたのにさ…台無しだよほんと」
モノクマ「まさか3周目でこんな事になるなんて思わなかったよ」
モノクマ「全く、がっかりだよほんと…だからお前らには、ここで死んでもらいましょうか」ジャキ
コンマ判定
奇数で助け舟 偶数で絶望
安価下
幼切「皆、急いで苗木君の部屋に行きなさい!!」
十神「霧切!?今まで何処に行っていたんだ」
葉隠「話は後だべ!モノクマが来る前に早くタイムマシンを起動させるべ!!」
モノクマ「あれ、霧切さんに葉隠君じゃないか。君達は中々行動起こさないから放置でいいやと思ってたけど…せっかくだし、一緒に死んでもらおうか」
葉隠「やべぇ、霧切っち逃げるべ!」(担ぎ)」
幼切「ちょっと葉隠君!そんな抱え方しないで!」
葉隠「んな事言ってる場合じゃねぇべ!逃げねぇと殺されるべ!!」
十神「全員霧切の後を追え!!奴から逃げ切るぞ!」
桑田「だぁーっ何だよこの状況は!?」
大和田「不二咲、俺に掴まれ!俺が全力で走る!!」
不二咲「大和田君…分かった!」
山田「うはwwwwこれは超展開wwwwwww霧切殿ナイスですぞwww」
モノクマ「逃がすとでも思ってんの?逃がす訳ないじゃん!!」
大神「ふん!!」ガキィン!!
モノクマ「ほえ?」
大神「ここは我が食い止める…苗木!戦刃を頼む!!」
苗木「大神さん…分かった。無事に戻ってきてよ!」
大神「フッ…我は超高校級の格闘家だ。そう簡単には死なんさ」
朝日奈「さくらちゃん…」
大神「行け朝日奈よ!我がモノクマを食い止めている間に早く!!」
朝日奈「でも、さくらちゃんが…!」
大神「我なら心配はいらぬ!こやつの足止めをしてからすぐに向かう!!」
十神「朝日奈、早くしろ!!大神の意志を無駄にしたいのか!?」
朝日奈「さくらちゃん…絶対戻って、一緒にドーナツ食べようね!!」
モノクマ「はぁ…なんだよこの展開。これじゃまるで大神さんがこれから死ぬみたいな展開じゃないか」
モノクマ「まぁ、実際そうなんだけどね!」
大神「御託は済んだか、モノクマ…ならば行くぞ」
モノクマ「やれやれ…言ったよね?君達は簡単に捻り潰せるって」
ガッ
スミスさんの加護パネェっす
葉隠「ここだべ!このシャワールームの中にタイムマシンがあるべ!!」
桑田「っしゃ、これに入ればいいんだな!?」ウィーンバリバリ
石丸「桑田君が消えた!?とにかく、これで過去に飛べるというのだな」ウィーンバリバリ
大和田「不二咲、一緒に乗るぞ」
不二咲「うん!」 ウィーンバリバリ
舞園「苗木君、こっちです!」
苗木「舞園さん、君は先に戻ってて!僕もすぐに行く」
舞園「苗木君…早く来てくださいね」ウィーンバリバリ
苗木「さて、戦刃さんを送ろう」ウィーンバリバリ
苗木「次に僕かな…」ウィーンバリバリ
葉隠「俺も乗るべ!」ウィーンバリバリ
十神「腐川、朝日奈、こっちだ!」
腐川「ぜぇ…ぜぇ…待ってください白夜様、もう体力が限界…」
朝日奈「頑張って!苗木の部屋まで後少しだよ!」
モノクマ「やれやれ、結構逃げられてるなぁ」
十神「…っ!! モノクマ、もう追いついたのか!?」
朝日奈「嘘…さくらちゃんは!?」
モノクマ「大神さん?あんなの殺したよ」
朝日奈「嘘だ…そんな…さくらちゃああああん!!」
十神「朝日奈、泣き崩れるのは後にしろ!!」
モノクマ「そう泣かないでよ。ちゃんと朝日奈さんも大神さんの所に連れて行ってあげるからさ」
十神「チッ…腐川、代われ!」
腐川「は、はい!…へっくち」
ジェノ「ジャジャーン!って何この状況?」
十神「ジェノサイダー、朝日奈を連れて苗木の部屋のシャワールームへ向かえ!」
ジェノ「アイアイサー」
朝日奈「ちょっと、腐川ちゃん!?十神、あんた何のつもり!?」
十神「言ったはずだ。お前達二人は、俺が命を懸けてでも守り通すと」
朝日奈「やだよ…十神!あんたも一緒に逃げようよ!十神ぃいいいいいい!!」
モノクマ「はぁ、またかよ。どんだけ自己犠牲好きなんだよお前ら」
十神「お前の後ろから人の気配が無いという事は…セレスや山田も犠牲になったか」
モノクマ「そのとおり。後は多分君と霧切さんだけだね」
十神「そうか…言っておくが、俺はただでは死なんぞ」
モノクマ「やれやれ、かませがよくそんな台詞吐けるね」
十神「フン、なめるな。お前を足止めした上で俺も生還するつもりだ」
モノクマ「全く…もういいよ。さいなら」
幼切「無事な皆の避難は完了した…後はこれを弄って…よし」
幼切「これで時間稼ぎは出来る。後はその間に打開策を導き出して…葉隠君」ウィーンバリバリ
ガッ
葉隠「ここは…俺の部屋?」
葉隠「そうだ、皆は無事だべか!?おーい、皆ー!!」
石丸「葉隠君、君も無事だったか」
大和田「不二先は…!?」
不二咲「僕も無事だよ!」
大和田「よかった…」
舞園「苗木君は!?」
苗木「僕も無事だよ。…戦刃さんは?」
「ここは!?盾子ちゃんは!?モノクマは何処!?」
葉隠「…無事っぽいべ」
ジェノ「なんか何時の間にか自分の部屋戻ってたんすけど、どゆこと?」
朝日奈「…皆、無事なの?」
石丸「あぁ、どうやらここにいる皆は無事のようだな」
大神「何やら皆集まっているようだが…何かあったのか?」
朝日奈「さくらちゃん!無事だったんだね!?」
大神「どうした、朝日奈よ。何かあったのか?」
石丸「…覚えて、いないのか?」
大神「何の事だ?」
大和田「まさか…大神はタイムトラベルしてねぇのか!?」
桑田「あー死ぬかと思った。あれ、お前らも無事だったのか?」
大神「…すまぬが、何の話かさっぱりだ」
朝日奈「さくらちゃん………」
ジェノ「何?タイムトラベル?白夜様の指示であの変な機械起動したんだけどどうなってんの?」
苗木「多分、大神さんはタイムマシンに辿り着く前にモノクマに殺されて、タイムトラベル出来なかったんだと思う」
朝日奈「そんな…」
山田「これは皆さん、一体何の集まりですかな?」
石丸「山田君、君はタイムトラベルの記憶があるか!?」
山田「タイムトラベル?さては石丸殿もシュタゲ辺りにハマりましたな?」
不二咲「…山田君もアウトみたいだね」
葉隠「そうだ…霧切っちは!?」ダッ
朝日奈「そうだよ、十神は無事なの!?」ダッ
葉隠「霧切っち!?」
霧切「…葉隠君?一体何の用かしら」
葉隠「元に戻ってる…だと?」
霧切「…?一体何の話かしら」
朝日奈「十神っ!!」
十神「…誰かと思えば朝日奈か。一体何の用だ?」
朝日奈「ねぇ十神…あんた、タイムトラベルの記憶は!?」
十神「いきなり何を言い出すかと思えば…タイムトラベル等、そんな事あるわけがないだろう」
朝日奈「そん………な……」
3周目 絶望のモノクマEND 4周目 スタート
モノクマ劇場
モノクマ「いや~3周目は絶望でしたね」
モノクマ「お前ら今どんな気持ち?イケメン十神君と3周目霧切さんリタイアしてどんな気持ち?」
モノクマ「これだよこれこれ!この理不尽な絶望!僕はこういうのが見たかったんだよ」
モノクマ「さて、このどうしようもない絶望相手に彼らはどう立ち向かうのかな?」
モノクマ「まぁ、僕に勝てるとは思えないけどね…うぷぷ」
モノクマ「そんじゃ、>>1は6時から仕事だし、そろそろ寝るよ」
モノクマ「過労死しなかったら4周目を夜位に始めるね」
モノクマ「戻ってこなかったら…>>1のご冥福を祈ってね」
モノクマ「あーブラックブラック」
とうとう6時間を超える勤務でも休憩がない時代になりました…
朝日奈「………」
大神「朝日奈よ、落ち込んでいるようだが…まさか十神に何かされたか?必要ならば我がきつく言っておくが」
朝日奈「ううん、そうじゃないの。…ごめんね、心配かけて」
朝日奈「私、部屋に戻るね」
大神「朝日奈…少し見なかっただけで憔悴しきっていたが、一体何があったというのだ。…我では、力になれないのか」
朝日奈「………はぁ、何やってるんだろ、私」
(十神「いきなり何を言い出すかと思えば…タイムトラベル等、そんな事あるわけがないだろう」
朝日奈「そん………な……」
十神「言っておくが、タイムトラベル等というものは存在しない。そんなものがあれば、今頃誰かが世界を支配しているだろうからな」
十神「そんなくだらない話に付き合うつもりは毛頭ない。分かったらとっととここから出ていけ」
朝日奈「ちょっと、そんな言い方はないんじゃない!?」
十神「ふん、意味のない愚民の会話に耳を貸すつもりはない」
朝日奈「あんた、本当に十神なの…?私が知ってる十神はそんな人を見下すような人間じゃなかったよ!」
十神「だとしたら、お前が知る十神は十神白夜ではないという事だろう。あいにく、十神白夜は俺一人で十分だ」
朝日奈「…もう知らない!」バタン)
朝日奈「私が知ってる十神は…もういないのかなぁ…」
朝日奈「うっ…うぅ…十神ぃ…うわぁああああああああああああ…十神ぃいいいいいい」
※この十神君は朝日奈と接して心を開いた十神君より前の十神君なので朝日奈には何の感情も持ってません。残酷だね!
葉隠「霧切っち、冷たい態度だったべ…」
葉隠「やっぱタイムトラベル失敗して、俺達と何の交流もなかった頃の霧切っちに戻っちまったんかなぁ」
葉隠「…朝日奈っちも、十神っちの件で泣いてたみたいだし、オーガもタイムトラベル出来なかったみたいだし」
葉隠「…どうするんだべ?」
葉隠「いやいや、諦めちゃいかんべ!こういう時こそ占いだべ!」
葉隠「こういう時は誰と話した方がいいかでも占ってみるべ。本来の占いの使用方法だべ!」
占い内容:誰と会話した方がいいか
結果 >>320
十神→朝日奈が消化されたか…
タイムトラベル組と
葉隠「見えたべ!タイムトラベル組と話をした方がいいと出たべ!!」
葉隠「ひょっとしたら何か新しい事が分かるかもしれんし、早速話に行くべ」
葉隠「んー…苗木っちでいいか」
苗木「あれ、葉隠君。どうしたの?」
葉隠「いや~、苗木っちと話をしたほうがいい事があるって占いに出たべ」
苗木「そうなんだ。…皆、暗い雰囲気になってるよね」
葉隠「だべなぁ。でもあんなとんでもないもん見せられたらしゃーないべ」
苗木「…でも、諦めるにはまだ早いと思うんだ。モノクマの猛攻を掻い潜って学園を脱出出来ればいいんだけど」
葉隠「さすがにそんなんはないと思うべ」
苗木「あはは、そうだよね」
葉隠「けど、それより今は他の皆の心のケアをした方がいいと思うべ」
苗木「そうだね。…今回タイムトラベルで生還した皆は一人残らずモノクマの理不尽さに絶望してるみたいだ」
葉隠「とりあえず、二手に分かれて励ますべ」
苗木「そうだね。…僕は」
1 舞園さんが心配だから、傍にいてあげないと
2 戦刃さんの精神状態が心配だ。戦刃さんの所にいくよ(※)
3 アポでも弄りに行くよw
>>328までの多数決
葉隠「じゃあ俺は…」
一 朝日奈っちを励ますべ
二 不二咲っちを励ましにいくべ(大和田っちと石丸っちも付いてくると思うべ)
三 霧切っちの所に行くべ
四 腐川っちを励ますべ
五 アポを弄るべ
六 占いでもするべ
>>329~334までの多数決
2
3は初期のスイッチ苗木を思い出すww
1
1
(※)ェ…重要選択肢無視とは、このスレを攻略する気はないんですか!?安価だから従いますけども戦刃ェ…
苗木「僕は舞園さんが心配だから、傍に居てあげようと思うんだ」
葉隠「俺は朝日奈っちの所に行くべ」
誰視点を見る?
>>338(このスレの本編に登場してるキャラのみ)
わ、わかりにくかったんだよ……
OH…最安価安価下で 説明わかりにくかったのは申し訳ない
あぁ、もうそろそろ重要選択肢だよっていう説明を表示するのもいいかなって思って省略しちゃったのが行けなかったんだね!
でも大丈夫、君達ならその先の希望を掴み取る事が出来ると信じているよ!さぁ、君達の希望をもっと見せてよ!!
残姉の精神がやばいことになっても君達なら巻き返せると信じているよ!!君たちの希望なら何だって出来るよ!!
それにしても、やっぱりスミス君出てくるんだね。そして毎回安価とれないんだね。スミス君の人気に嫉妬しちゃうよ!
きっとこのスレではスミス君は希望なんだね!だったら僕はスミス君が安価をとっても大歓迎だよ!!
あぁ、僕はなんて幸運なんだ…アハハハハハハハハハハ
そ れ は ち が う よ
十神「…さすがに自室に篭っていてはする事がないな」
十神「モノクマの話によると、モノクマメダルというものが学園のあちこちに落ちているらしいからな、それを探してみるのもいいだろう」
十神「………この部屋だけでも5枚は集まったな」
十神君はモノクマメダルを5枚獲得したよ!
誰視点を見る?
>>347
者クマ
やっぱりスミス君安価とれないんだねwww
モノクマ「さてはて、殺し合い学園生活が始まったけどさ…どうするの、江ノ島さん?」
江ノ島「んー? とりあえずまずは様子見かな~。3日位して何も起きなかったら動機でも提示して殺し合い煽る」
モノクマ「ふーん…sれならそれでもいいけどさ」
モノクマ「(…それにしても、この殺し合い学園生活がどうなるのか楽しみだよ。せっかくタイムマシンも用意したんだし、楽しい展開になってくれるといいんだけどなぁ)」
誰の視点を見る?
>>352
石丸君
石丸「………」
石丸「(モノクマ…何という理不尽な存在なんだ)」
石丸「(せっかく皆で一丸となって江ノ島さんを捕らえるはずだったのに、あの存在が全てを壊していった)」
石丸「(大神さんや戦刃さんでも勝てないんだ…僕なんかが挑んでも一瞬で殺される)」
石丸「(どうすればいい…?あんな理不尽なロボに勝つ方法等存在するのか?)」
石丸「いや、諦めてはいかん!僕は諦めないぞ!!」
石丸「よし、皆を励ます為にも安価下の元へ向かおう(江ノ島・モノクマと学園外の人物はNG)」
石丸「よし、兄弟と不二咲君の元へ向かおう!」
石丸「兄弟、少しいいかね?」バンッ
大和田「…よぉ、兄弟か。一体どうした?」
石丸「皆を励ます為にもまずは兄弟の元へ向かった方がいいと判断したのだ」
大和田「励ます…?そいつぁ誰に向かって言ってんだ」
石丸「兄弟…?」
大和田「お前達はそうやって前向きになれていいよな。…冷静に考えてみろよ」
大和田「あの大神がなすすべもなく殺された相手なんだぞ。そんな奴にどうやって勝てっつーんだよ」
大和田「それとも何か秘策でもあんのか?だからそうやって前向きになれんのか?」
大和田「どうなんだよ!? あんな奴に勝つ方法なんてあんのかよ!?ある訳ねぇだろ!!」
大和田「考えなしに発言すんじゃねぇ!!『俺達は一生あいつの手のひらで踊り続けるしかねぇんだよ!!』」
不二咲「それは違うよ!」BRAEK!!
大和田「不二咲…?」
不二咲「確かに、モノクマはとんでもなく理不尽な強さを持ってるかもしれない。…でも、だからって諦めるのは駄目だと思う」
不二咲「僕も、その…怖いけど、立ち向かうから!大和田君も一緒に立ち向かおうよ!」
大和田「何でだ…何でてめぇらはそんなに強くいられるんだ」
不二咲「強くなんかないよ…僕だって、モノクマが怖くて怖くて仕方ない。…今すぐにでも泣いてしまいそうな位怖いよ。でも、だからって諦めたら、それこそ一生ここで飼い殺しにされるしかなくなっちゃうよ」
不二咲「大和田君は、それでもいいの?モノクマのいいなりになって殺し合いを強要される生活を過ごしたいと思うの?」
大和田「俺は…俺は……だぁーちくしょう!」
不二咲「!?」
大和田「サンキュー不二咲、おかげで目が覚めたぜ」
大和田「そうだよな、モノクマなんかのいいなりになるなんて死んでも御免だ。俺だってやってやる。あの胸糞わりいロボに一泡吹かせてやるよ」
不二咲「大和田君…!」
石丸「(僕は途中から空気だったな。兄弟はもう大丈夫そうだ。次は…」
1 桑田君を励ましに行こう
2 朝日奈君を励ましに行こう
3 戦刃さんの様子が心配だ。(※)
4 葉隠君の所でも訪ねてみよう
5 何をしようか…(自由安価)
>>358
3
すごいよ!満場一致で選択肢3だよ!苗残の希望は潰えたけど、これは風紀と軍人の希望が芽生えそうだよ!!あぁ、こんな希望を見れるんなんてry
そ れ は ち が う よ w
石丸「(戦刃さんが心配だ。…様子を見に行こう)」
石丸「戦刃さん、開けてくれないか?」
シーン
石丸「(返事がない…いないのか?)」
石丸「戦刃さん、返事をしてくれ!話がある」
霧切「石丸君、どうしたの?」
石丸「いや、戦刃さんと話があるのだが…このとおり返事がない」
霧切「…?その部屋は江ノ島さんの部屋じゃなかったかしら」
石丸「…そういえば、君はタイムトラベルをしていないから江ノ島さんの正体を知らないのだったな」
霧切「…詳しく教えてもらえるかしら?」
石丸「かくかくじかじかだ」
霧切「…そう。その話、とても興味深いわ」
石丸「所で、戦刃さんを励ましたいのだが、何か良い方法はないかね?」
霧切「…おすすめはしないけど、どうしても話がしたいのならピッキングでドアを開けるわ」カチャカチャ
石丸「待ちたまえ、不法侵入目的のピッキングは犯罪だぞ!」
霧切「探偵としての捜査の一環よ」
石丸「む…失礼した」
霧切「開いたわ。…私は苗木君の部屋に行くから、あとの事は自分でなんとかしなさい」
石丸「感謝する」
石丸「戦刃さん、入るぞ」ガチャ
石丸「戦刃さん、いないのか?なんだ、いるではないk…!?」
戦刃「嘘だ…盾子ちゃん…盾子ちゃんが死んで私は…モノクマ…モノクマが盾子ちゃんを…」ブツブツ
石丸「戦刃さん、大丈夫かね!?」
戦刃「盾子ちゃんはもういない…私に生きる意味なんてない…生きる意味なんてない…私は盾子ちゃん…」ブツブツ
石丸「戦刃さん、しっかりしたまえ!!」
戦刃「…石丸?どしたのー?あたし盾子ちゃん」
石丸「何を言っているのだね戦刃さん、気をしっかり保ちたまえ!!」
戦刃「え?あたしは平気だよーだってあたしが盾子ちゃんなんだからさー別に何も問題ないじゃん」
石丸「しっかりしてくれ!!…君はタイムトラベルの記憶があるのだろう?」
石丸「そして、見てしまったのだろう…江ノ島さんがモノクマに殺される所を」
戦刃「…違う!!」
石丸「!?」
戦刃「違う違う違う違う違う!盾子ちゃんは死んでない!!私が…死んだのは私だったら…うわぁあああああああああああ!!」
石丸「お、落ち着きたまえ!一度冷静になるべきだ!!」
戦刃「うわぁあああ!!離せ!離してよ!!」
石丸「くっ…(凄い力だ!このままではあっという間に振りほどかれてしまう)」
石丸「(だが、ここで離してしまえば取り返しのつかない事になってしまう。それだけは避けなくては!」
石丸「戦刃君、僕と一緒にサウナに入ろうではないか!!」
戦刃「」
石丸「こういう時はサウナに入って共に汗を流そう!気分転換をしてゆっくりと考え直そうではないか」
戦刃「………」
石丸「む、何かおかしな事でも言ったかね?」
戦刃「…何でそんな発想になるの?」
石丸「…確かにおかしな発言だったが、少しは落ち着いただろう?安心したまえ、さっきのは冗談だ」
戦刃「冗談なんだ…」
石丸「それにしても、江ノ島さんが殺された事がそんなにショックだったとは」
戦刃「…どうして、私なんかに構うの?」
戦刃「私は敵なんだよ。…どうして助けたりなんかしたの」
戦刃「何で私も盾子ちゃんの所に連れて行ってくれなかったの!?答えてよ!!」
石丸「何を言うか!君だって僕からすれば立派な仲間だ!!」
戦刃「…は?訳がわからないよ。もう知ってるでしょ?私は盾子ちゃんの姉で、殺し合い学園生活にスパイとして紛れ込んでいたの。敵なんだよ、敵!どうして仲間だなんて言えるの!?」
石丸「君は、江ノ島盾子を助けたいのだろう?」
戦刃「…助けたかった。もっと早く気付いていれば、盾子ちゃんは死なずにすんだかもしれないのに」
石丸「…その様子だと、自分がタイムトラベルした事には気付いてなさそうだな」
戦刃「え?タイム…ラベル?」
石丸「タイムトラベルだ。君は僕達と一緒に過去に戻って来た」
石丸「当然、今の時代は江ノ島盾子も生きている。助けたいのなら、僕達に力を貸してくれないか?」
石丸「目的が同じなら、立派な仲間だ。戦刃さんはそれでは駄目かね?」
戦刃「盾子ちゃんが…生きてる…?やり直せるの?」
石丸「当然だ!嘘だと思うのなら江ノ島さんに会いに行ってみるといい」
戦刃「ほんとなの!?ほんとに盾子ちゃんが生きてるの!?」ユサユサ
石丸「ゆ、揺らさないでくれ!酔ってしまう!!」
石丸「とにかく、戦刃君。君は一人なんかじゃない。君一人ではモノクマから江ノ島さんを救えなくても、僕達が協力すれば必ずなんとかなる」
石丸「だから、僕達と一緒に来てくれないか?大丈夫だ、今ならまだやり直せる」
石丸「不安なら僕が傍にいる!だから立ち直ってくれ」
戦刃「………」
戦刃「石丸君…卑怯だよ」
戦刃「弱ってる所を優しくされると、女の子はその人を好きになっちゃうよ…って盾子ちゃんが言ってた」
石丸「励ましで友情が芽生えるのなら、僕は大歓迎だ!」
戦刃「…残念な石丸君」ボソッ
石丸「ん?何か言ったかね?」
戦刃「なんでもない」
次は誰視点を見る?
安価下2
ま た と が み か
十神「モノクママシンとやらをやってみるか」
………
十神「動くこけしが5個だと?どういう事だ説明しろ!」
十神「…フン、くだらん。ゴミを持っていた所で使い道はない。そこのゴミ箱にでも捨てておくか」
腐川「………」
次は誰視点を見る?
っと、安価下3で 続きは深夜に
モノクマ「毎回安価とれないスミスもう大好きだよこの野郎!」
モノクマ「そんじゃ、ちょっと出かけるから続きは深夜にね」
モノクマ「…もういっそスミスが安価とったらお祝いでも開こうかな」
乙だべ
俺の占いによると、モノクママシンじゃなくてモノモノマシーンだったはずだべ!
モノクマ「やぁお前ら、お待たせ致しました」
モノクマ「それじゃ、ぼちぼち再開しましょか」
舞園「………」
苗木「(舞園さん、相当ショックみたいだ。下手に励まそうとしてもかえって逆効果になってしまいそうだし、どうすればいいんだろう)」
舞園「………」
苗木「ねぇ、舞園さん…食堂に行かない?僕が料理作るからさ、一緒に食べようよ」
舞園「ごめんなさい、今は食欲がないんです」
苗木「そ、そうなんだ…ごめん」
舞園「苗木君が謝る必要はないですよ。ただ、怖いんです」
舞園「何時またモノクマが私達を殺しに来るかと思うと、怖くて外に出れないんです」
舞園「一人になると、恐怖と不安に押しつぶされそうになってしまうんです」
舞園「情けないですよね…超高校級のアイドルがこんな様子だと」
苗木「舞園さんは悪くないよ。まさかモノクマが未来から来たロボットだなんて僕も思わなかったし」
苗木「第一、あんなのを見せられて恐怖を感じない方が凄いよ」
苗木「僕だって、本当は今にも逃げ出したくなる位モノクマが怖い」
苗木「でも、この学園にいる限りモノクマはどこにでも現れる」
苗木「この学園にいる限り、モノクマの恐怖からは逃れられない」
苗木「でも、皆で無事に脱出すれば、モノクマから開放される」
苗木「なんとなく、そんな気がするんだ。…根拠にはならないかもしれないけど、舞園さんが元気になってくれたら僕も嬉しいよ」
舞園「ありがとうございます。…ただ、もう少しだけ一緒にいてもらってもいいですか?」
苗木「うん、僕でよかったら何時でも支えになるよ」
舞園「(苗木君は優しくて強いです。私は、それに甘えて逃げてばかり…)」
舞園「(でも、怖い。あのモノクマが何時襲って来るかと思うと、恐怖で頭がおかしくなりそうになる位に)」
舞園「(モノクマの魔の手から…逃れる手段はあるんでしょうか?)」
誰視点を見るべ?
※あるキャラを選ぶと重要なフラグが立つべ
安価下
>>377 そうだったべ! やっちまったべ!
モノクマ「※のあるキャラは別に残姉とは限らないよ?ヒントは、まだ4周目の個別視点で出ていないキャラでございます(視点本人以外に出たキャラ含め)
霧切「(それにしても、この学園の窓全てに取り付けられている鉄板…まるで外からの攻撃を防ぐ為に内側から取り付けられたような感じね)」
霧切「(これは一体…可能性は色々と考えられるけど、下手に外さない方がよさそうね)」
葉隠「おーい、霧切っちー!」
霧切「…また来たのね、葉隠君。今度は何の用かしら」
葉隠「へへーん、こいつを見るべ!」つピッキング針金
霧切「…貴方は不法侵入の趣味でもあるのかしら?」
葉隠「いやいや、んな事ぁねぇべ。それより、この型の針金を持っておくといいべ」
霧切「理由を聞いてもいいかしら?}
葉隠「占いで出たからだべ!俺の占いは10割当たる!」
霧切「あなたの占いが10割当たるのなら、それはもう占いじゃなくて予知能力よ」
葉隠「まぁ細かい事は気にしないべ」
誰の視点を見ますかな?
安価下3
モノクマ「来ました!遂に来ましたよスミスさん!よかったね!ようやく安価とれたよ!!」
スミス「オーウ、ホンジツハワタクシヲシメイシテクレテアリガトゴザイマース」
スミス「ワタシ、スミストモウシマース。スキナモノハウラナイデース」
スミス「コンカイハシテンアンカデシメイサレタノデワタシカラノヒントツタエマス」
スミス「ヤマダクンノフラグはカイシュウサレルマデマイカイオナジバショデハッセイシマース」
スミス「シテンアンカデヤマダクンヲエラブカ、ハラヲコワシタヤマダクンノモトヲオトズレルコトヲオススメシマース」
スミス「コンカイノアドバイス、ココマデネ」
スミス「ツイデニ、ワタシノカゴキレカカッテマース。コンマガヨクナルヨウニオマジナイカケナオシテオキマース」
スミス「マタハナシガキキタクナッタラアンカシメイシテクダサーイ」
スミスの通信簿が埋まった 現在1/6
ダレノシテンヲミマース?
安価下2
モノクマ「と、いうわけでスミスさんが安価とったので通信簿が一つ埋まりました」
モノクマ「このスミス専用通信簿は、事ある毎に選択安価でスミスを指名すると1ずつ溜まっていくよ」
モノクマ「これが全部埋まると、スミスからスミスの加護付きアイテムがもらえるから、頑張って埋めてね」
モノクマ「ちなみに、通信簿が埋まるのは一日に1回まで(例外あり)だから、一日に何回も指名してもあまり意味ないよ」
モノクマ「ついでに、スミス君にはせっかくだからヒント言ってもらうようにしました。スミスさんマジパネェっす」
モノクマ「いや~スミスさんおめでと!やったね!!」
モノクマ「はい、お祝い終了!被ったら安価下ね」
モノクマ「そしてこの安価である スミスさんのヒントとは一体…」
戦刃「………」
戦刃「(石丸君って、昔からあんな感じの真っ直ぐな人だった)」
戦刃「(学校に中々馴染めない私に初めて話しかけてくれたのが苗木君で、手を差し伸べてくれたのが石丸君だっけ)」
戦刃「(確か、クラスでグループに分かれた時、苗木君と石丸君と一緒になったんだっけ)」
戦刃「(…二人共、違う意味で明るかったなぁ)」
戦刃「………zzz」
どうやら次が最後の視点観察になりそうだ
誰視点を見る?
安価下
スミスさんのヒントが生きたね!
山田「いやぁ創作意欲は無限に湧き出てきますなぁ…うっお腹が」
山田「はぁ~、何故か何回もここのトイレに下痢で篭っている気がしますな」
山田「そういえば、こういう場所には隠し扉がつきものですぞよ」
山田「何かないかな、何かないかな」
山田「やっぱり見つかりませんなぁ…ん?」ガコッ
山田「どわぁ!?」
山田「いたたた…一体何が起きたのです?」
山田「!!…こ、これは!?」
すいません…さすがに眠いので続きは朝あたりでも
おやすみでござる
モノクマ「お前ら、おはようございます」
山田「隠し部屋…?一体何故トイレにこんな部屋が」
山田「なにやら書類がたくさんあるみたいですが…」ペタペタ
山田「一体何が書いてあるのか…!?」
山田「こ…これは事実なのですか?この学園の外が滅びているなんて」
山田「急いで皆に知らせないと…これは大変ですぞ!!」ダッ
天の声「山田君…責めて手は洗おうよ」
石丸「では、本日の探索の成果を発表しようではないか」
十神「フン、くだらん…お前達愚民共は早速自室に篭ったり他の奴の自室に行ったりで、学園の調査自体はろくに行っていなかったではないか」
大和田「テメェ、いちいち場を引っ掻き回さないと気がすまねぇのか?」
不二咲「大和田君、やめようよぉ」
十神「俺は事実を言っただけだ」
朝日奈「………」
十神「で、この陰険メガネは俺の事をつけまわしていたようだが…何が目的だ?」
腐川「え?わ、私は…ただ、白夜様と一緒に」
十神「フン、つまらん言い訳だ。どうせ俺を[ピーーー]為に情報を探りでもしていたんだろう」
朝日奈「ちょっと十神!腐川ちゃんはそんな気持ちであんたの傍にいる訳じゃないんだよ!」
十神「どうだかな」
腐川「………」
朝日奈「十神…あんた、ほんと変わったよね」
山田「(どうするべきでしょうか…勢いよく飛び出したのはいいものの、尻込みして話す機会が…)」
桑田「てかよ、あのモノクマ相手に勝つ手段なんてあるのか?」
セレス「? まるで貴方はモノクマが何なのか、知っているような口ぶりですが、どういう事です?」
石丸「セレスさん達はタイムトラベルをしていないから、モノクマの正体が分かっていないんだったな」
石丸「この際だ、情報は皆で共有していた方がいい。…モノクマは未来から来たロボットだ」
十神「フン、何を言い出すかと思えば、未来から来たロボット?馬鹿馬鹿しい」
セレス「とてもではありませんが…信用出来ませんね」
桑田「ほんとなんだって!あの大神がやられる位強かったんだって!」
山田「あのー、それよりずっと気になっていたのですが、石丸殿の隣にいるそちらの方は誰なのですかな?」
石丸「彼女は戦刃むくろ、江ノ島盾子の姉にして超高校級の軍人だ」
大神「ほう、軍人か。今度是非手合わせを願いたいものだ」
戦刃「…よろしく」
十神「で?その江ノ島はどうした?俺達と一緒にいた江ノ島の姿が見当たらないんだが?」
戦刃「盾子ちゃんは、学園内で私達を監視してる」
十神「何…?」
戦刃「かくかくじかじか」
十神「フ、フン…つまり貴様は内通者という訳か」
十神「その内通者が正体を明かして、何のつもりだ?よもや俺達に協力する気になった等と胡散臭い事は言わんだろうな?」
朝日奈「かませ眼鏡は黙ってて!」
十神「な…かませ眼鏡だと!?」
石丸「戦刃さんは未来で真実を知り、僕達と協力してくれる事になった。皆、これからよろしく頼む」
戦刃「…よろしく」
セレス「…変装していたのはともかく、貴方達は何故未来からタイムトラベルとやらをしてきたのです?」
石丸「当然、殺し合いを止めて全員でこの学園を脱出する為だ」
セレス「…そういう事にしておきましょう。数人が未来を知っている事から、一人バカ騒ぎしている訳ではなさそうですし」
セレス「ですが、私達はその未来については何も知りません。これに関してはどう説明するんです?」
苗木「大神さんやセレスさん達は、モノクマに殺されてタイムマシンを使えなかった。それがセレスさん達だけがタイムトラベルの記憶を持ってない理由だよ」
十神「フン…くだらん。お前達のばかな友情ごっこに付き合う気はない。そんなに仲良くしていたいなら勝手にしていろ」
霧切「所で、そのモノクマは何も動きを見せていないけど、貴方達が逃げ切ったという事はモノクマが貴方達を追ってタイムトラベルをしてきてもおかしくないんじゃないかしら?」
舞園「そういえば…モノクマからの行動が何一つ見られませんね」
苗木「そうか、分かったぞ!」
苗木「前の周回で霧切さんは皆がタイムトラベルを行うのを待っていた」
朝日奈「十神も、私達を逃がす為にモノクマを足止めしていてくれたよ!」
苗木「多分、霧切さんは僕達がタイムトラベルしたのを見届けてから、タイムマシンにある細工をしたんだ」
霧切「細工…?」
苗木「うん。…壊すとまではいかなくても、タイムマシンで飛ぶ時代を弄ってしまえば、僕達がタイムトラベルをしてすぐにモノクマが追って来る事はなくなる」
苗木「だから、今のモノクマは僕達が正体を知っている事も、反乱を起こした事も知らないんじゃないかな?」
葉隠「見えたべ!モノクマがタイムトラベルをするまでのタイムリミットは6日と出たべ!」
石丸「そうか…霧切さんは僕達の為に残る事を選んだのだな」
朝日奈「………(十神も、私達を逃がす為に霧切さんがタイムマシンの設定を弄るまでモノクマを足止めしてくれたのかな)」
葉隠「その後は、夜時間が近いっつーことで皆解散したべ」
葉隠「とりあえず寝る前の占いでもするべ」
占い内容:>>407
十神の好きな人
ま た と が み か
葉隠「そういや十神っちは誰が好きなんだべ?前の周回じゃ朝日奈っちと腐川っちを大切に思ってたみたいだけども」
葉隠「占ってみるべ」
葉隠「………」
葉隠「ジェノサイダー翔だと!?」
葉隠「って、ジェノサイダー翔って誰だべ?」
葉隠「まぁいいべ、おやすみだべ」
それぞれが思いにふけって就寝するなか、殺し合いの悲劇は繰り返される。
それがたとえ、半分以上が本当の黒幕に気付いていたとしても。
-ピンポンパンポン、死体が発見されました。一定時間の捜査の後に、学級裁判を行います-
葉隠「ふぁ~あ、よく寝たべ」
葉隠「俺の占いによるとモノクマがタイムトラベルしてくるまで後5日かぁ」
葉隠「それまでに何か脱出の糸口見つかるか、正直この面子じゃ分からんべ」
葉隠「はぁ~、霧切っちと十神っちがいかに凄いかがよくわかるべ」
葉隠「おはようだべ」
石丸「おはよう葉隠君!」
大神「葉隠か。これでほとんどが集まったな」
不二咲「後来てないのは、舞園さんと苗木君と十神君と腐川さんだね…」
朝日奈「(なんだろ…凄く嫌な予感がする)」
大和田「で、今日はどうすんだ?さすがにこのまま何もしねぇって訳にはいかねぇだろ」
石丸「うむ、そうだな…僕は十神君を起こしにいこう」
セレス「山田君、紅茶を淹れてくださいまし」
山田「こちらに」スッ
セレス「風味がなっていませんわ。やり直し」
山田「oh…」
桑田「つってもよぉ…あの理不尽な力持ってるモノクマ相手にどう対処すりゃいいんだよ?」
不二咲「う~ん…機械で動いてるなら、プログラムを弄ることが出来ればなんとかなりそうだけど、そもそもプログラムを弄る為に機械に繋ぐこと自体が出来なさそうだよ」
葉隠「ん~…なんなら占うべか?」
石丸「うわぁあああああああああああああああああ!!」
一同「!!」
大和田「おい、今の石丸の悲鳴…」
不二咲「今すぐ向かおう!このままだと石丸君が危ないかも」
大神「今行くぞ、石丸」
大和田「兄弟、無事か!?」
石丸「あ…あぁ…」
大和田「兄弟…?」
桑田「あれ、舞園もいるじゃねぇか。一体どうしt…」
舞園「そんな……苗木君が………」
葉隠「一体どうしたんだべ?」
部屋の入口で崩れ落ちている舞園と石丸の姿を見た皆は、苗木の自室を覗き込む。
そこには、殺し合いの悪夢からは逃れられないと暗示しているかのように、苗木誠の死体が転がっていた…
-ピンポンパンポン、死体が発見されました。一定時間の捜査の後に、学級裁判を行います-
桑田「は…?」
セレス「学級…裁判?」
葉隠「どういうことだべ?」
モノクマ「以上が、学級裁判の仕組みです」
セレス「つまり、私達の中に犯人がいて、私達はその犯人を探し当てればいいのですね?」
モノクマ「そのとおりです!」
桑田「そんなことあんのかよ…」
石丸「ようやく、皆一丸となれたと思っていたのに…!」
十神「フン…しかし、全員が学級裁判の仕組みを知らなかったというリアクションだが」
十神「まさかタイムトラベルしてきた者は全員が殺し合いが起きてないから学級裁判なんて知らなかった、等というつもりはないだろうな?」
大和田「こいつ…!」
十神「とにかく、今のでお前達のタイムトラベル理論は一気に嘘くさくなった」
十神「やはり、タイムトラベル等本当は嘘だと証明するきっかけにもなるな」
十神「ククク…とにかく、ようやくこのゲームが面白くなるんだ。ゆっくり見物でもさせてもらおう」
朝日奈「十神…」
大神「朝日奈よ、お主が気に止むことはない」
朝日奈「さくらちゃん…」
霧切「とにかく、苗木君が殺されてしまった以上は私達の中にいるクロを見つけ出さなければならない」
霧切「時間もないのだし、捜査を始めましょう」
見張り組:大和田&大神
何処を調査する?
・苗木の殺害現場
・それぞれの証言を聞く
・他の場所を調べる(指定)
・犯人を占う
>>418までの間から多数決
モノクマ「言い忘れてたけど、裁判で占うと葉隠君の死亡率あがっちゃうからね!」
モノクマ「まぁ、占い安価踏まれた時に備えて多数決にしたんだけどさ…占いするかどうかを多数決にしておけばよかったよ」
モノクマ「とりあえず多数決は>>418までね」
占いしない
葉隠「苗木っちの殺害現場を調べるべ」
葉隠「(こういう時、霧切っちなら細かい所まで調べ上げるんだよなぁ。俺も頑張るべ)」
葉隠「苗木っちは倒れ込んだ状態で死んでいたべ…包丁が腹に刺さっていて、出血も酷いから多分これが凶器だべ」
葉隠「他にも一通り調べた結果、こんなのが見つかったべ」
・0…3と書かれたメッセージ
・部屋に争いの跡はなかった
・指に血痕がついていた
葉隠「0…3っつーのは苗木っちの死体の傍に血で書かれてたべ。ダイイングメッセージかなんかなのか?真ん中は擦れてて読めねぇべ」
葉隠「部屋に争いの跡はなかったべ。この様子だと不意を打たれて殺されたのかもしんねぇべ」
葉隠「指は怪我してねぇのに血痕がついてたべ。すぐそばにメッセージがあったから、多分指でメッセージを書いたのかもしんねぇべ」
コトダマゲット!
・腹に刺さった包丁
・0…3
・部屋の状況
・指の血痕
次は何処を調べるべ?
・証言を聞く
・他の場所を調べる
安価下2だべ
葉隠「皆の証言を聞いてみるべ」
桑田「昨日の夜?俺は普通に自室で寝てたぜ。…そういや、夜時間ちょっと前にトイレ行く時に苗木が舞園の部屋から出てたのを見たな」
石丸「僕は自室で腹筋をした後、夜時間のアナウンスを聞いてから睡眠をとったぞ」
十神「昨日はモノ…学園の探索をした後、自室に戻った。部屋からは出ていないぞ」
腐川「私は、白夜様の一日の行動を見ていたわ…モノモノマシーンを5回回して、出てきた動くこけしをゴミ箱に捨てていたのを見たわよ」
大神「我は夜時間の間は、朝日奈と共に部屋で話をしていたぞ」
舞園「私は…苗木君に一緒にいてもらってました。夜時間が近くなって、苗木君が私の部屋を出るのを見たのが最後でした」
山田「拙者は同人誌を書いておりましたぞwww よろしければ葉隠殿も拙者が書いた大和田×不二咲本を読んでみますかな?」
セレス「それにしても、犯人はどうして苗木君の部屋で殺害を…?ドアに鍵を壊された形跡はありませんから、苗木君が自ら招き入れたのでしょうか?」
大和田「俺は自室で不二咲と話していたな。夜時間になってから、不二咲を部屋まで送ったけどそれ以外は何もねぇぜ」
不二咲「うん、確かに夜時間になってから大和田君に部屋まで送ってもらったよ。…そういえば、送ってもらう途中で自分の部屋に戻ろうとしてる桑田くんを見かけたよ」
戦刃「私は…自室から出てないからアリバイはない。でも、苗木君のあの刺し傷…深かったけど、急所は外れてるから、出血多量でじわじわ死んでいったんだと思う」
コトダマゲット!
・それぞれの証言
他に何処か調べるべ?
調べる場所があるなら指定 ないなら学級裁判
安価下2
葉隠「男子トイレに行ってみるべ」
葉隠「んー…とくにめぼしいもんはないべなぁ」
コンマ判定
奇数で山田と遭遇 偶数で食堂へ
安価下
このスレのコンマは恵まれてるね!
山田「葉隠殿、何をお探しですかな?」
葉隠「んー、この辺に何かある気がするべ」
山田「・・・葉隠殿、せっかくですので大事な事をお伝えしますぞ」
山田「ここのトイレの一番奥・・・壁を押してみてくだされ」
葉隠「ここか?・・・ってうおあ!?」
山田「驚きましたかな?この隠し部屋・・・どうやら秘密裏に隠された資料があります」
山田「とは言っても、今は裁判の捜査中。この部屋で得られる証拠は何もありませんぞ」
葉隠「分かったべ」
次はどこを調べる?
・霧切っちに捜査結果を聞きにいくべ」
・その他だべ
安価下だべ
葉隠「霧切っち、そっちの捜査はどうだべ?」
霧切「そうね・・・苗木君の死体を調べた結果、指に血痕がついている右手は折れていたわ」
霧切「他には、このメッセージ・・・誰かが意図して消した跡がある」
霧切「そして、この部屋には包丁以外に使用された形跡がある凶器はない・・・犯人は一体、どうやって苗木君の右手を折ったのかしら?」
霧切「それに、部屋には髪の毛も一切落ちていない。犯人は既に、証拠を隠滅している?」
コトダマアップデート!
・血痕がついた指
コトダマゲット!
・折れた右手
・消されたメッセージ
・掃除された床
モノクマ「お前ら、捜査の時間が終わったので、学級裁判を開きます。至急ry」
霧切「どうやら、捜査はここまでのようね」
葉隠「いよいよ始まるんだべな・・・命懸けの学級裁判が」
モノクマ「それでは、学級裁判の説明を行います!」
・学級裁判は評価性。より早く正確にクリアすれば評価があがる。皆で相談(安価下等で相談を伸ばすのも可)して解くのもOK
・ノンストップ議論
台詞中にある『』で囲まれたウイークポイントを指定のコトダマで撃ち抜く。正しいコトダマで正しいウィークポイントを撃ち抜けば正解として次に進む。
セリフに同意する賛成(コトダマ必要)や『』で囲まれたウィークポイントをコトダマとして使用することも出来る。
間違えると評価が下がる
・反論ショーダウン
指定の安価までに皆で反論を切り返して反論をねじ伏せる。
指定安価までにクリア出来ないとそこから議論がねじれることも。
・犯人指名
犯人を指名する。安価を踏んだ人が正しい犯人を指名しなければ評価が下がる
モノクマ「以上で、学級裁判の説明を終わります。お前ら、頑張ってクロを当ててください!」
学級裁判、開廷
ちなみにコトダマリストはこちら
・腹に刺さった包丁
・0…3
・部屋の状況
・血痕がついた指
・折れた右手
・消されたメッセージ
・掃除された床
・それぞれの証言
石丸「苗木くんを殺した犯人がこの中にいる…それは間違い無いのだな?」
モノクマ「はい、間違いありません!」
セレス「それで、議論といってもまずは何から議論するつもりですか?」
葉隠「とりあえず凶器の議論からだべ!」
ノンストップ議論 スタート
コトダマ
・腹に刺さった包丁
・折れた右手
・消されたメッセージ
・掃除された床
桑田「凶器っつってもんなもん『腹部に刺さった包丁しかない』だろ?」
大和田「確かに、あの『包丁以外に凶器はなかった』な」
葉隠「ひょっとしたら『犯人が何処かに凶器を隠した』可能性もあるべ」
舞園「でも、死因は腹部を包丁で刺されたことによる失血死ですよね?」
舞園「でしたら、犯人は包丁を使って、苗木君を『一撃で殺した』んだと思いますよ」
不二咲「それ以外は考えられないよね…」
どの台詞にどのコトダマを撃つ?
>>434
『一撃で殺した』に折れた右手
霧切「それは違うわ!」BRAEK!!
霧切「一撃で殺されたのだとしたら、おかしいのよ。…苗木君は、右手を折られている」
霧切「これは、苗木君に加えられた攻撃が包丁の一突きだけじゃないことを証明しているのよ」
桑田「じゃあ、犯人は苗木を一撃で殺した訳じゃねぇんだな」
大和田「でも、右手を折った凶器なんて何処にあるんだよ?」
霧切「それは議論を進めていく内にわかるわ」
山田「それよりも、アリバイがない人だらけで、こうも証拠が少ない状態では、犯人を特定するのも難しいのでは?」
セレス「いえ、そうではありませんわ」
十神「0…3。あの謎の数字のダイイングメッセージか」
大神「このメッセージ…真ん中が消されていたが、誰かの名前を指していたのではないか?」
舞園「アルファベットで表しているとかでしょうか?」
十神「となると、あのダイイングメッセージはE…Oとなる訳だ。この中でアルファベットがE…Oとなっている人物、それが犯人だ」
葉隠「つまり、犯人は…」
犯人を指名しろ!
>>437
腐川
葉隠「ズバリ犯人は腐川っちだべ!」
腐川「私!?私はやってないわよ!?」
十神「貴様は馬鹿か。腐川の名前にEは含まれていない」
どうやら評価が下がったようだ…
犯人を指名しろ!>>457
※モノクマヒントで安価をとるとモノクマがヒントをくれたりくれなかったり
江ノ島
葉隠「江ノ島っちだべ!」
山田「確かにEもOも含まれていますな…」
戦刃「盾子ちゃんはやってない…」
十神「何故そう言える?」
戦刃「盾子ちゃんは昨日、私と話してたから、殺しに行く時間なんてなかった…」
桑田「じゃあちげーってことだな」
どうやら評価が下がったようだ…
犯人を指名しろ!>>460
モノクマヒント※議論を進めたいんなら間の文字を考えず名前にEとOが入る人物で考えればいいんじゃないかな?逆発展することで見える事実もあるかもね!うぷぷ
葉隠
十神「お前しか…いない!!」
十神「葉隠…そう、このダイイングメッセージが示している犯人は、お前だ!」
葉隠「俺!?いやいやいや、俺はやってないべ!」
十神「フン、自分の名前とこのダイイングメッセージを照らし合わせてみろ」
HAGAKURE YASUHIRO
E…O
十神「お前の名前にはEもOも含まれている。このダイイングメッセージが指し示す人物が犯人なら、貴様が犯人だ」
葉隠「ちょ、ちょっと待つべ!俺は殺してなんかいねぇべ!!占いの神様に誓ってもいいべ!!」
議論が捻じ曲がりました。発展ノンストップ議論を開始します
モノクマヒント※EとOが含まれていて黒幕側以外で殺人が可能な人物ならどの人物でも逆発展するんだよ!びっくりした?
ノンストップ議論 スタート
コトダマ
・腹に刺さった包丁
・0…3
・部屋の状況
・血痕がついた指
・折れた右手
・消されたメッセージ
・掃除された床
・それぞれの証言
十神「苗木の部屋のダイイングメッセージから推測出来る犯人は」
十神「『葉隠康弘しかいない』。いい加減白状したらどうだ?」
葉隠「ちげぇべ!誤解だべ!俺はやってねぇべ!!」
山田「確かにEとOでつながってますし、『間の文字を消した』としても納得ですな」
セレス「しかし、本人は否定しているようですが?」
舞園「葉隠君…貴方が苗木君を殺したんですか?」
舞園「どうして苗木君を殺したんですか!?返して!苗木君を返してよ!!」
葉隠「だから誤解だべ!第一、俺は『苗木っちの部屋には行ってねぇべ』!」
大和田「おい、舞園落ち着け!許せないなら犯人に投票すりゃいいだろ!」
霧切「ちょっと待って。まだ結論を出すには早いわ」
十神「フン、『他に犯人がいる』とでもいうのか?」
霧切「それだけで判断するのは迂闊だと言っているのよ」
葉隠「霧切っちだけが頼りだべ!十神っちの誤解を解いて欲しいべ!」
霧切「(とは言っても、議論の流れが一気に傾いてしまっている。何か流れを矯正する『証拠はない』の?)」
霧切「(このダイイングメッセージだけど…『当てはまる人物は複数いる』?)」
どの台詞にどのコトダマを撃つ?
安価下2
十神「フン、愚民が。そのダイイングメッセージが指し示す人物こそ葉隠だろう」
十神「それとも、ダイイングメッセージそのものを否定する気か?」
裁判の評価が下がったようだ…
どのセリフにどのコトダマを撃つ?
>>478
※ヒントが欲しいならモノクマヒント 評価が大幅に下がってもいいなら助けて霧切さん!で安価とってみなよ。うぷぷ
コトダマの記憶出来ないの?
モノクマ「>>479 コトダマの記憶は出来るよ。念の為>>432で説明してるんだけどね…賛成もありだよ」
霧切「それは違うわ!」BREAK!!
霧切「このダイイングメッセージが示す犯人は葉隠だけ…そう言ったわね?」
霧切「けど、このダイイングメッセージから推測出来る犯人は複数いるのよ」
十神「何…?」
霧切「順番に読み上げていくわ。…苗木誠、桑田レオン、葉隠康弘」
葉隠「見えたべ!セレスっちの本名はやすひろたえこと出たべ!」
セレス「てめぇこのビチクソがぁああああああああああ!!」
霧切「…セレスさんも含めると、今のダイイングメッセージの解き方だけでも4人はいるわ」
霧切「それに、それだけじゃない。このダイイングメッセージは様他にも々な見方をすることが出来るわ」
大和田「つまり、それだけで犯人を特定するのは…」
霧切「今の所、不可能ね。…ここでダイイングメッセージについて議論をしても仕方がないから、別な議論を進めましょう」
十神「チッ…」
セレス「それで、ダイイングメッセージで犯人の特定は難しいと出ましたが」
セレス「次は一体何の議論をするつもりで?」
大神「そういえば、苗木の部屋では争いの跡はほとんど見られなかったが…」
桑田「それって…苗木の部屋で殺人が行われたかどうかってことか?」
大神「何処か別な場所で殺されたのだとしたら…話は違ってくる」
ノンストップ議論 スタート
コトダマ
大神「苗木が『殺された部屋が自室以外』だとしたら」
大神「犯人は殺害した苗木をわざわざ『部屋まで運んだ』ことになる」
石丸「ふむ…『皆が寝ている時間』なら可能だが」
大和田「そもそも、そんな時間に苗木は他の奴を部屋に入れるのか?」
山田「苗木殿の性格だと寝落ちしていなければ入れると思いますが…」
セレス「そもそも、自室以外で殺したとしても」
セレス「『死体運びを誰かに見られたら』いっかんの終わりなのでは?」
セレス「わざわざそんなリスクを背負ってまで行うとは思えないので」
セレス「やはり自室で殺されたのではないかと私は考えています」
大和田「つーか、あんな『大量の血が出てる状死体』なんか運んだら」
大和田「一面に血の跡が付くんじゃねぇか?」
どの台詞にどのコトダマを撃つ?
安価下2
『掃除された床』→『大量の血が出てる状死体』
葉隠「それは違うべ!」BREAK?
葉隠「不二咲っちが言ってたべ!夜時間に大和田っちの部屋から自分の部屋に送ってもらう時、自分の部屋に戻ろうとする桑田っちを見たと!!」
石丸「なんと! 桑田君、君が夜時間に何処に言っていたのか、聞いてもいいかな?」
桑田「何処って、トイレに行ってただけだぞ?」
十神「フン、桑田レオン…犯人は貴様だ!」
桑田「アポ?」
十神「ダイイングメッセージの条件にも当てはまり、今の不二咲の証言で苗木の部屋に行った可能性が高いのは…桑田レオン、お前だ」
十神「違うというのなら言うだけ言ってみるがいい。ちゃんとした自分が犯人じゃないという証拠を出せるのならな」
桑田「ちょっとまて!俺は殺してねーぞアホ!アホアホアホアホアホアホ!!」
ノンストップ議論 スタート
コトダマ
・血痕のついた指
・部屋の状況
・掃除された床
・舞園の証言
・腐川の証言
桑田「アホアホアホアホアホアホ!!」
十神「言い逃れの言葉も思いつかんのか、愚民が」
十神「お前が『夜時間に自室にいなかった』ことは不二咲が証言している」
十神「つまり、お前が『夜時間に苗木を殺した』、そうだろう?」
桑田「アホアホアホアホアホアホ!!」
セレス「アホしか言ってませんわね」
舞園「桑田君…貴方が苗木君を殺したんですか?」
桑田「俺じゃねーっつってんだろ!アホアホアホアホアホアホ!!」
桑田「大体、『夜時間に殺されたとは限らねー』だろ!!そんなんで犯人にされてたまるか!」
大和田「じゃあてめぇは夜時間にどこをほっつき歩いてたってんだ?」
桑田「だから『トイレに行ってた』っつってるだろ!嘘はついてねーぞ!!」
葉隠「桑田っちが壊れたべ…?」
どの台詞にどのコトダマを撃つ?
安価下2
舞園の証言→『夜時間に殺されたとは限らねー』かな?
霧切「それは違うわ!」BRAEK!!
霧切「舞園さんの証言では、夜時間が近くなって、苗木君が舞園さんの部屋から自室に戻ったのを最後に見ていなかった、そうよね?」
舞園「はい。…私が見たのは、夜時間前です」
霧切「それって、何時間位前かしら?」
舞園「…一時間位です」
霧切「他に、苗木君を夜時間の一時間前以降に見た人は?」
桑田「俺がトイレに行く時に自室に戻ろうとしてる苗木を見てたけど、時計は見てなかったから何時かは分からねぇぞ」
霧切「ちなみに、それは夜時間のアナウンスが鳴った後かしら?」
桑田「いや、腹を下してしばらくトイレに篭ってたし、夜時間のアナウンスはトイレの中で聞いたぜ」
霧切「…どうやら、苗木くんが死亡したと思われる時刻は夜時間に限らないようね」
舞園さんと桑田君が最期に見た夜時間のおよそ一時間前から朝に石丸君が発見するまでの間」
霧切「犯行時刻はこの中よ」
セレス「つまり…夜時間の一時間前後にアリバイがない人物が一番怪しいということですわね」
げぇ!ミスった… 霧切「それに賛成よ!」同意 と間違えてBRAEKしてしまいましたorz
ノンストップ議論 スタート
コトダマ
・腹に刺さった包丁
・部屋の状況
・血痕がついた指
・折れた右手
・掃除された床
霧切「夜時間の一時間前…1時間もあれば、犯行を行って証拠を隠滅するには十分よ」
葉隠「ってことは、『夜時間の一時間前が一番怪しい』ってことだべか?」
霧切「死体発見時の『血の渇き具合』から朝の犯行とは考えにくい」
大和田「ってことは、夜時間は不二咲が証言してた桑田みたいに『誰かの目に付く』可能性があるから」
大和田「『夜時間より前に殺したのは確定』って事でいいのか?」
山田「さすがに確定は言いすぎでしょう」
朝日奈「じゃあ、『夜時間のアリバイ』はアリバイにならないって事?」
セレス「今の所は、そうなりますわね」
石丸「しかし、『凶器の包丁』は誰が何時持ち出したのだろうか?」
桑田「アホアホアホアホアホ!!」
舞園「そんなの、犯行を行う為に『事前に厨房辺りから持ち出した』んでしょう!?」
不二咲「事前にって…どれくらい前なのかなぁ?」
朝日奈「う~ん…『お昼には全部揃ってた』よ?」
腐川「あたしは見たわよ!『夕方6時には包丁が一本無くなっていた』のを!」
大和田「で、何時無くなったんだ?」
葉隠「さぁ…?わっかんねぇべ」
セレス「何時包丁が持ち出されたかはともかく…犯人は包丁を持ち出して今まで何処に隠れていたのでしょうか?」
桑田「アホアホアホアホ!!」
十神「そんなもの、『自室に隠れていたに決まっているだろう』」
霧切「(まずいわね…食堂まで調査出来ていなかったから、食堂に関する情報がないわ)」
どの台詞にどのコトダマを撃つ?
>>500
モノクマさんヒントください
モノクマ「おやおや、モノクマヒントかい?いきなりレス途絶えるもんだから朝まで解けないのかと寝てしまいそうだったよ」
モノクマ「とりあえずね、苗木君殺害に使った凶器の包丁を何時取り出したのかに注目ね」
モノクマ「ついでに、犯人が苗木君を殺すまで何処に隠れていたか、これも結構重要だからね」
モノクマ「ここまで言ったら分かっちゃったかな?んじゃ、頑張ってね」
モノクマ「あ、ついでにコトダマ安価は>>504ね」
正直こんなにミスってたらハイスコアでないし>>503で
夕方6時には包丁が一本無くなっていた→自室に隠れていたに決まっているだろう
霧切「それは違うわ!」BRAEK!!
霧切「夕方6時頃に包丁が一本無くなっていた…それは恐らく今回の犯行に使われた包丁ね」
霧切「ただ、犯人が6時に包丁を調達して最低3時間も自室に篭っているのかしら?」
葉隠「んー…じゃあ普通に外で過ごしていたべか?」
セレス「何事もないように振舞って、犯行時刻に苗木君の部屋に入り込んだ…というのは考えられませんか?」
霧切「けど、部屋には争いの跡がない。…だとしたら、苗木君は犯人を信用して部屋に招き入れたと考える事が出来るわ」
十神「つまり、苗木の信用をそれなり以上に得ている人物、か」
不二咲「でも…苗木君の事だからこの中の誰が訪ねても無警戒に部屋に入れちゃいそうだよ」
山田「あー…それは同感ですな」
セレス「ですが、このままでは議論が進みませんわ」
霧切「(このままでは、何時まで経っても犯人に辿り着く事が出来ない)」
霧切「(なんとかしないと…何時モノクマがタイムアップを下すかも分からない!)」
葉隠「そういや思ったんだけどよ…このダイイングメッセージって数字そのまんまで見ちゃだめなんだべか?」
霧切「(!!)」
霧切「(そうよ、苗木君のダイイングメッセージ…あれを頼りにしないでどう犯人に辿り着くの?)」
霧切「(アルファベットだと犯人が絞れない…なら別な見方?0…3、ゼロ…スリー?いえ、違うわ。このメッセージが指し示しているのは…オー…ミ…まさか!?)」
犯人を指名しろ!!
>>507
モノクマ「ごめんね…どうやら>>1はそろそろ寝るみたい」
モノクマ「また朝にチェックして更新するよ」
モノクマ「…それにしてもカムクラフラグどう消化しちゃおう?案はあるけどこのスレじゃ消化しきれない罠」
モノクマ「…まだ早いんだろうけど3スレ目検討すべき?」
モノクマ「まぁいいや、とりあえずおやすみ。ついでに安価下ね」
モノクマ「おっと…どうやらもうちょっとだけ頑張るみたいだよ。でも、少し待ってレス来ないと本当に寝ちゃうからね!」
霧切「貴方しか…いない!!」
霧切「大神さん…まさかとは思うけど、このダイイングメッセージを書いたのは、貴方?」
大神「………」
十神「何?どういう事だ説明しろ!」
霧切「そもそも、おかしいのよ…ダイイングメッセージを書いた苗木君の右手は折れている」
霧切「なのに、折れたはずの右手でダイイングメッセージが途中まで書かれているのは、不自然なのよ」
十神「そんなもの、犯人の偽装工作かもしれないだろう」
霧切「それを考えても不可解な点があるわ」
霧切「犯人がダイイングメッセージを偽装工作したのだとしたら、どうしてもっとわかりやすく書かなかったのかしら」
霧切「そして、逆に犯人がダイイングメッセージに気付いたのだとしても、どうして真ん中だけを消したのか」
霧切「恐らく犯人は、あえて自分の名前が途中まで書かれたダイイングメッセージを残しておいた…そう考えられるのよ」
霧切「苗木君の右手が折れていたのは、恐らくダイイングメッセージを残そうとしているのに気付いた犯人が右手を折ったから」
霧切「そして、その拍子にダイイングメッセージの真ん中部分が擦れて読めなくなった。これがダイイングメッセージの真相よ」
霧切「そして、そんな芸当が出来て6時~10時にかけてアリバイがなく、尚且ダイイングメッセージに該当するのは…」
霧切「大神さん、貴方しかいないのよ」
朝日奈「それは違うよ!!」反論
霧切「!?」
反論ショーダウン!!
朝日奈「さくらちゃんがそんな事するはずがないよ!!」
朝日奈「だって、前の周回でもさくらちゃんは私達を逃がす為にモノクマに戦いを挑んだんだよ!?」
朝日奈「そのさくらちゃんが苗木君を殺すなんて、考えられないよ!!」
朝日奈「それに、夜時間は私が一緒にいたもん!とにかく、さくらちゃんはやってない!!」
>>515までのレスで朝日奈をねじ伏せよう
(本当はMTBかPTAにしようか迷ったけど、学級裁判の説明にも入ってなかったしこっちでいいかなと思った)
#612013/10/22 00:00
TSUTAYAに合わせたな!
[匿名さん]
#622013/10/22 02:23
えっ?70円で借りれないの?いくらに値上がりしたんですか?
[匿名さん]
#632013/10/22 05:12
アダルトコーナーも1本100円が全て200円に愕然としました。
霧切「殺されたのは夜時間の前の可能性もある以上、その反論は通らないわ。それに、今の大神さんは前周の大神さんとは事情が違うのよ」
霧切「殺されたのが夜時間だとしても朝日奈が先に寝てたら犯行は可能なの」
霧切「さくらちゃんなら凶器なしの素手で苗木の腕を折る事も可能な筈よ」
朝日奈「うるさいうるさいうるさい!そんなの聞きたくない!とにかくさくらちゃんはやってない!!」
大神「…朝日奈よ、もういいのだ」
朝日奈「さくら…ちゃん?」
大神「霧切の言う通り、苗木殺しの犯人は我だ」
朝日奈「さくらちゃん…?嘘だよね?ねぇ、嘘だと言ってよ。冗談だよね?お願いだから嘘だと言ってよ」
大神「…すまない」
朝日奈「どうして謝るの?ねぇ、お願いだから…お願いだから殺してないと言ってよ!!」
大神「霧切よ…そなたの推理、見事であった。あのメッセージから我にたどり着いたその推理力に敬意を示し、我が事件の全貌を話そう」
大神「夕方の5時半頃、食材を調理して夕食を作った時、包丁を一本隠し持った我は何事もなく振舞っていた」
大神「そして、夜時間の1時間程前…苗木が自室に入り、目撃者となりうる人物がいなくなるのを待った我は、苗木に話があると部屋に入れてもらった」
大神「部屋の中に入り、不意をうって苗木に包丁を突き刺した所まではよかったが、部屋から証拠を消す為に掃除していた時、苗木が最期の力を振り絞ってダイイングメッセージを書こうとしていた事に気付いた」
大神「その時我は慌てて苗木の腕を降り、ダイイングメッセージを書けなくした。…だが、我はあえてそのメッセージを全て消す事はせず、部屋を後にした」
大神「そして、夜時間は朝日奈と共に過ごす事でアリバイを作っていた。これが事件の全貌だ」
朝日奈「さくらちゃん…どうして?」
大神「…すまない」
朝日奈「分からないよ。どうしてさくらちゃんが人殺しをしたの?皆に優しかったさくらちゃんが…そんなのおかしいよ!」
モノクマ「はいはい、どうやら犯人分かったみたいだし、投票しちゃおっか」
チャラララララララパパー
モノクマ「という訳で大正解!苗木君を殺したのは大神さくらさんでした!」
朝日奈「嘘だ…嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘」
十神「犯人は大神か。…そんな所だろうとは思っていたさ」
腐川「………」
舞園「大神さんが苗木君を…どうして殺したんですか!?」
大神「………」
舞園「何とか言ってくださいよ!どうして苗木君を殺したんですか!?答えてよ!!」
大神「………」
不二咲「もうやめてよ!」
大和田「不二咲…!?」
不二咲「ごめんね。、大神さん…僕、聞いちゃったんだ」
不二咲「大神さんがモノクマと話している所を。…全部聞いちゃった」
不二咲「大神さんは、モノクマに人質をとられて殺人をするように脅されていたんだ」
不二咲「人質を殺されたくなかったら、今日中に殺人を決行しろって…でも、大神さんに何の断りもせずに話す事ができなくて」
大神「不二咲…」
モノクマ「ありゃりゃ、聞かれてたみたいだからこの際言っとくね。大神さんは殺人を起こさせる為の僕の手駒、内通者だったのです」
戦刃「………」
モノクマ「それにしても残姉は本当に残念だよね~。今回戦刃さんが動かなかったから大神さん動かしたのにさ」
モノクマ「仕事しろよ。え?自分の役割分かってんだろ?だから残姉言われるんだろ」
戦刃「お前が残姉なんて呼び方をs大神「戦刃!」!?」
大神「貴様は我とは違い、自分から正体を明かした。…我には自分が内通者だと公開する勇気がなかった。お主のその強さ…どうか正しい方向に使って欲しい」
モノクマ「もういいや。さっさとオシオキしちゃおっか」
朝日奈「やだよ…さくらちゃん行かないで!お願いだから…お願いだから!!」
大神「朝日奈よ…我の分まで強く生きてくれ」
朝日奈「やだやだやだやだ、さくらちゃんまで失ったら、私…私!!」
モノクマ「スペシャルな、お仕置きを、用意しました~!!」
朝日奈「さくらちゃあああああああああああああん!!」
大神さくらは次々と現れる怪人と戦った。
押し寄せる強敵を相手に人間とは思えない強さを見せて大神さくらは戦う。
しかし、敵は押し寄せる。無限と思える量の敵に、やがて大神は体力を削られて行き、そして力尽きた…
モノクマ「いやっほおおおおおう!!エクストリームゥウウウウ!!アドレナリンが、染み渡るぅ~!!」
朝日奈「いやぁあああああああああああああああああああああああ!!」
モノクマ「いや~お前ら、絶望した~?あの大神さんが内通者で、しかも苗木殺しの犯人!もう誰が信用出来るか分からないよね~」
モノクマ「うぷぷぷぷぷ…あーっはっはっはっは!!」
テーレッテレレテーレッテレレテーレッテレレテーレレレレレレ
キミーノノーゾムーモノハナニミミナリウソミタイナハナシーry
葉隠「裁判が終わって、皆が解散したけども…朝日奈っちが完全に絶望してたべ」
葉隠「苗木っち…良い奴だったのになぁ」(スイッチの事は知らない)
葉隠「さすがに疲れたべ…こういう時はフリー占いでもするべ」
何を占う?(※セゼム&モノクマ関係はNG)>>523
占い結果>>526
人類の行先
絶望ではなく、欲望で人類は滅びる
葉隠「人類は絶望ではなく、欲望で人類は滅びると出たべ!」
葉隠「欲望かぁ…欲望って怖いべ」
葉隠「タイムマシンで未来とか言ったら滅びてるんかな?」
葉隠「想像したら怖くなってきたべ。きっとこのフラグは終盤に回収されるに違いないべ」
葉隠「…寝るべ」
モノクマ「お前ら夜時間ry」
モノクマ劇場
モノクマ「やぁお前ら、2周目で大神さんがクロになったからって、4周目で大神さんがクロにならないとでも思った?」
モノクマ「あのね、そんな事はないの。何周目だろうと、全員等しくクロになる可能性があるの」
モノクマ「葉隠君だって、主人公なのにクロにされたでしょ?要するに、そういう事」
モノクマ「それにしても朝日奈さん絶望してるねぇ…イケメン十神君失った挙句、さくらちゃんを2回も失ってるもん」
モノクマ「救いはないんですか!?と考えるなら頑張って安価とって朝日奈さん救ってね。このままだとクロになるかもね、うぷぷ」
モノクマ「それじゃ、次の朝いってみましょー」
葉隠「いや~よく寝たべ」
葉隠「今日は何をするべ?」
・もちろん占いだべ!
・霧切っちと話すべ
・トイレの隠し部屋でも行くべ
安価下2
葉隠「トイレの隠し部屋でも行くべ」
葉隠「それにしても、トイレにこんな隠し部屋があるなんてなぁ…なんか床に下痢みたいなのが付着してるべ」
葉隠「とりあえず何かないかな~っと」
葉隠「………」
葉隠「嘘みたいだべ、外が絶望にまみれてて世紀末になっているなんて」
葉隠「こっちの資料は…学園シェルター化計画?」
ブー…ブー…ブー
葉隠「ん?なんだべこの音…この箱か?」
葉隠「なんか端末みたいなのがあったけども…着信に応答するか迷うべ」
応答する?しない?(※)重要な選択肢のようだ
>>536
応答する
葉隠「とりあえず出てみるべ」ピッ
葉隠「もしもし~、こちら亀有公園前派出所」
「その声は葉隠さん!?無事だったんですね」
葉隠「ん?確かに俺は葉隠だけども…どうして俺の名前知ってるんだべ?」
「よかった、隙を見て鳴らしてみてたけど、ようやく繋がった…って、それより時間がないから要件だけ話すね!」
葉隠「ちょっと待つべ!その前にどちら様か言ってくんねぇとさっぱりだべ!」
こまる「ごめんごめん、私の名前は苗木こまる。苗木誠の妹だよ」
葉隠「苗木っちの妹…?」
こまる「時間がないから要件だけ話すね。…ここの資料を見てもらえばわかるけど、今外の世界は酷い有様なんだ」
こまる「その原因は、モノクマが江ノ島盾子を洗脳して絶望を感染させていった事」
こまる「ここからが大事だからよく聞いてね。…感染源である江ノ島さんを絶対に殺しちゃだめ」
こまる「江ノ島さんを殺さず、出来れば生きて捕らえた状態で学園を脱出して」
こまる「今の貴方達じゃ絶対にモノクマには勝てない。とにかく、学園を脱出してくれれば、こっちも合流しにいく」
こまる「そこで、江ノ島さんを救う方法を話すよ。…それと、学園を脱出する為のパスワードを教えておくよ」
こまる「11037…これが学園を脱出する為のパスワード。このパスワードは絶対必要だから、決して忘れないで」
こまる「私からお願い…お兄ちゃんの死を無駄にしないためにも、絶対に生きて脱出して」
こまる「それから、………ザザ」プツン
葉隠「ほえ?どうしたべ!?…切れたべ」
葉隠「11037…念の為メモっとくべ」
葉隠「次はどうすっかなぁ」
・もちろん占うべ!
・霧切っちと話すべ
>>541
占う
霧切
割りと詰んでる
葉隠「今の霧切っちは割と詰んでると出たべ!」
葉隠「つまりどういう事だべ?」
葉隠「まぁいいべ。きっとそのうち分かるべ」
霧切「(苗木君…あんなに優しかったのに殺されるなんて)」
霧切「(私はどうしたらいいの…?)」
霧切「(苗木君を失った今、私が頼れる人は、もう誰もいない…)」
何するべ?
・占うべ!
・誰かに会いに行くべ
安価下
霧切に会いに行く
さ…最安価安価下だべ
霧切さんに会いに行こう!(念押し)
と思ったら書き込まれてたべ >>552で霧切っちに会いに行くべ
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
葉隠「霧切っち~!」
霧切「(苗木君はもういない…私一人でも、この学園の謎を…)」
葉隠「霧切っち?お~い」
霧切「!?…葉隠君、いつからそこに?」
葉隠「さっきからだべ。いや~呼びかけても反応ないから焦ったべ」
霧切「そう…それで、何か用かしら?」
葉隠「用って程でもねぇけど、霧切っちが辛そうだったから励ましに来たべ」
霧切「別に辛そうな表情なんてしてないわ」
葉隠「嘘だべ。霧切っちは今辛そうな表情をしてるべ」
霧切「…そんな事、ない」
葉隠「なぁ、霧切っち…聞いてくんねぇか?」
霧切「時間をかけないのなら」
葉隠「俺はよ、前の周回で霧切っちが未来から来たって話を聞かされたべ」
葉隠「そんときは信じられなかったけど、霧切っちが俺の誰にも話してない秘密を話してくれたべ」
葉隠「それで、本当に霧切っちは未来から来たんだなって信じる事が出来たべ」
葉隠「その未来の霧切っちも、相当辛そうな顔してたんだべ」
葉隠「今の霧切っちと、未来の霧切っちは違うかもしんねぇ。けど、無理だけはすんな」
葉隠「何かあったら俺を頼るといいべ。何があっても協力するべ!!」
葉隠「(未来の霧切っちとも約束したっぽいしな)」
霧切「…ありがとう、葉隠君。力が必要になったら協力してもらう事にするわ」
葉隠「おう、何時でも来い!」
葉隠「今日はもう寝るべ」
-モノクマ劇場-
モノクマ「お前ら、そろそろお昼だけど今何してる?」
モノクマ「ちゃんと朝昼夜で食事はとってる?節約の為に飯抜きなんてしてない?」
モノクマ「飯抜きはだめだかんね!頭が回らなくなって周りに迷惑かかっちゃうよ」
モノクマ「高校や大学の講義でも、眠くなったり頭が回らなくなったりで、授業料がもったいない事になるよ」
モノクマ「>>1も節約の為に昼飯抜いたりしてたけど、ありゃだめだね。頭がぼーっとして内容頭に入んないもん」
モノクマ「だから、3食バランスのいい食事を必ずとる事。皆へのお願いだからね!」
モノクマ「後、そろそろ朝日奈さんに触れてあげてよ。じゃないと次の日辺りに死亡フラグ回収しちゃうかもしれないよ?」
モノクマ「お前らがそれでいいならいいけどさ…十神君との復讐の連鎖的な事になったらそれはそれで面白いかも」
モノクマ「うぷぷぷ」
モノクマ「お前ら、朝ry」
葉隠「今日もよく寝たべ」
葉隠「とりあえず何するべ?」
・占いするべ
・誰かに会いにいくべ
・2度寝するべ
安価下3
葉隠「朝日奈っちに会いに行くべ。何か嫌な予感がするべ」
葉隠「お、いたいt。おーいあさh…」
十神「で?俺にどうしろと?」
朝日奈「あんたねぇ…いい加減にしてよ!いつまでそんな態度とってるつもり!?」
十神「フン、また未来の俺はーの話か?お前のそのくだらん妄想を聞くつもりなどない」
朝日奈「このっ…!」
葉隠「朝日奈っち、落ち着くべ!」
朝日奈「離して!こいつを一発殴らないと気がすまない!!」
十神「フン…やめておけ。お前如きが殴りかかってきた所で俺を殴り倒す事なんてできやしない」
朝日奈「あんた、何でそんなに人を見下す態度とれるの!?未来の十神はそんな最低な男じゃなかったよ!!」
十神「未来の俺の話等聞き飽きた。俺は俺だ。そんなもの関係無い」
朝日奈「ちょっと、待ちなさいよ!」
腐川「あんた、少し落ち着きなさいよ」
朝日奈「あたしは冷静だよ!それよりもあいつが…」
葉隠「どう見ても冷静じゃねぇべ!!一旦頭冷やすべ!!」
葉隠「朝日奈っち、相当思いつめてたんだなぁ…今は腐川っちが対応してくれてるけど、大丈夫だべか?」
この時、彼らは知らない。大切な人を失った人がどんな行動に出るか分からない。
そんな狂気に駆り立てられた人が、決してひとりではなかった事に。
-ピンポンパンポン、死体が発見されました。一定時間の捜査のあとに、学級裁判を行います-
葉隠「うーん、朝日奈っちも心配だけども何か何処か行かなきゃいけない気がするべ」
石丸「・・・・・・・・・」
葉隠「ん?あれは石丸っちか?どうしたんだべ石丸っち」
石丸「葉隠君・・・僕はまた止められなかった」
葉隠「な、何かあったんか?」
石丸「この倉庫を・・・見てくれれば分かる。僕は人を呼んで来る」
葉隠「一体倉庫に何が・・・!?」
石丸の言葉が気になり、倉庫の扉を開く。
そこには、頭から血を流して倒れていた、舞園の姿があった・・・
ピンポンパンポン、死体が発見されました。一定時間の捜査の後に、学級裁判を行います。
モノクマ「えー、タイムマシンタイムマシン言いますが…今タイムマシンしても何も進展ないでしょ!」
モノクマ「全く、最近の生徒はすぐタイムトラベルに頼ろうとするんだから…もうちょっと頑張りなよ」
葉隠「舞園っち…?」
葉隠「死体発見アナウンスって事は…また学級裁判をやるんだべか?」
霧切「どうやら、舞園さんが殺されたようね」
葉隠「霧切っち…」
霧切「どうやら、血の渇き具合からして殺されてからそこまで時間は立ってないみたいね」
大和田「なんだよ、こりゃあ…」
不二咲「舞園さん…」
葉隠「大和田っちに不二咲っち…」
石丸「皆を呼んで来たぞ!」
朝日奈「………」
腐川「………」
十神「………」
山田「あのー…何でこの3人はさっきから黙っているのでしょうか」
葉隠「あぁー…色々あったんだべ」
セレス「なんという事でしょう…」
桑田「舞園…一体誰が殺したんだよ」
山田「うっお腹が」
セレス「とにかく、こうして再び殺人が起きた以上は始めなければいけませんね」
十神「命懸けの殺し合い(ゲーム)…そして学級裁判。面白くなってきたじゃないか」
戦刃「また…始まるんだね(盾子ちゃん…)」
霧切「早速捜査を開始するわ」
何処を捜査する?
・殺害現場
・霧切に死体の検査をしてもらう
・証言を聞く
・その他
安価下2
葉隠「霧切っち、その…舞園はどんな状態なんだべ?」
霧切「そうね…後頭部を鈍器で殴られたような跡があるわ。他に目立った外傷も見当たらないし、この傷だと一撃ね」
霧切「他に気になった点といえば、彼女が手に持っていたと思われるこの包丁ね」
霧切「犯人が落としていったのか、彼女が持っていたのか。それとも犯人の偽装工作かは分からないけど、この包丁も証拠として抑えておくわ」
霧切「そして、この血の渇き具合や死体の腐敗具合からして、死んでから1時間も経っていないわ」
コトダマゲット!
・後頭部の傷
・落ちていた包丁
・舞園の死因
・死亡時刻は1時間以内
次はどこを捜査するべ?
・殺害現場
・証言を聞く
・その他
安価下2
葉隠「霧切っちに殺害現場の調査を任せて皆の証言を聞くべ」
桑田「俺か?俺はプールでのんびり泳いで過ごしてたぜ」
山田「拙者はセレス殿にロイヤルミルクティーを入れておりました。最近は少しずつ自信もついてきましたぞ」
セレス「山田にロイヤルミルクティーを淹れさせて、優雅な一時を過ごしておりましたわ。…十神君達があーだこーだと騒いでいましたが、そんなものは気にしていません。えぇ、気にしていませんとも」
大和田「俺か?俺は不二咲と一緒にいたぜ」
不二咲「ぼ、僕は大和田君と一緒にいたよぉ…」
十神「フン、俺は食堂で食事をしていた。朝日奈が突っかかって来たから論破していた所をお前も見ただろう」
腐川「私は、白夜様と一緒にいたわ。…他に食堂にいたのはセレスと山田と…後は朝日奈が食事をしていた白夜様に突っかかっていたわ」
霧切「私は、この学園の調査をしていたわ。これといった新しい手掛かりが見つかっていないのが残念ね」
石丸「僕は見回りをしていたぞ。朝一番に朝食を終えた後の見回りで、舞園さんが食堂から出てきたのを見たぞ」
コトダマゲット!
・それぞれの証言
次はどこを捜査するべ?
・殺害現場
・その他
安価下2
葉隠「そういえば包丁が落ちてたんだよなぁ…念の為食堂を見るべ」
葉隠「やっぱり包丁が一本なくなってるべ…こっちにあるのは、ポットか?中身がまだ入ってるべ、ロイヤルミルクティーだべ」
葉隠「………」
葉隠「また包丁か」
コトダマゲット!
・厨房の包丁
・中身の入ったポット
何処を調査する?
・殺害現場
・その他
モノクマ「そうそう、思い当たる所はどんどん捜査するといいよ。裁判がやりやすくなるかもよ!」
あ、安価がなかった…こういうときは安価下という事で
葉隠「ここが殺害現場だべな…」
霧切「ここの調査は一通り終わったわ」
霧切「証拠になりそうなものはこんな所ね…」
・無造作に置かれていたダンベル。血痕は付着していない。置かれているダンベルの数は奇数。外から持ち込まれたものと思われる
・空になったペットボトル。パッケージは普通の水だ。
・赤く濡れた床。水を盛大にこぼしたかのように倉庫の隅が濡れていた。血も混ざっている
コトダマゲット!
・無造作に置かれたダンベル
・空のペットボトル
・赤く濡れた床
他に調べるべ?
・調べる
・学級裁判へ
安価下2
葉隠「舞園っちの部屋に行ってみるべ」
葉隠「…特にめぼしいものはみつからなかったべ」
ほかを調べるべ?
・調べる
・学級裁判へ
安価下2
モノクマ「お前ら、時間となりましたのでry」
葉隠「いよいよ学級裁判だべか…この裁判で犯人を当てなければ、俺達が死んじまう」
葉隠「よし、葉隠康弘、弱気になってはいかんべ!いっちょ頑張るべ!!」
モノクマ「それでは、学級裁判を始め…」
霧切「モノクマ、一ついいかしら?」
モノクマ「はい、なんでしょう?」
霧切「死体発見アナウンスは目撃者が3人以上になった時点で流れるのよね」
霧切「その目撃者の中に、犯人は含まれているかしら?」
モノクマ「えー、そこんとこはフレキシブルに霧切「答えて」…もう、分かったよ。今回は含まない!これでいいでしょ?」
コトダマゲット!
・死体発見アナウンス
学級裁判、開廷
コトダマリスト
・後頭部の傷
・落ちていた包丁
・舞園の死因
・死亡時刻は1時間以内
・厨房の包丁
・中身の入ったポット
・無造作に置かれたダンベル
・空のペットボトル
・赤く濡れた床
・それぞれの証言
・死体発見アナウンス
ノンストップ議論 スタート
コトダマ
石丸「苗木君に続き舞園さんまで…犯人はすみやかに挙手したまえ!」
大和田「んなもんで犯人が手を挙げる訳ねぇだろ」
セレス「『死体を最初に発見したのは石丸』さんでしたわよね?」
石丸「あぁ、そのとおりだ。僕が舞園さんを発見した時には『既に殺されていた』」
葉隠「んで、そのあと『俺が発見した時に死体発見アナウンスが流れた』べ」
山田「う~む、それにしてもこうも続いて殺人が起きるとは」
不二咲「モノクマに閉じ込められた環境で、どうして皆『仲間同士で殺し合う』の?」
十神「それがこの学園で行われている殺し合い学園生活だ」
どの台詞にどのコトダマを撃つ?
安価下2
霧切「それは違うわ!」BRAEK!!
霧切「死体発見アナウンスは、犯人以外の目撃者が3人以上になった時に流れるもの」
霧切「石丸君の後に葉隠君が死体を発見した時にアナウンスが流れたという事は、もうひとり目撃者…第一発見者がいるのよ」
石丸「なんと!?僕よりも先に死体を発見した者がいたという事か!?」
霧切「死体発見アナウンスが流れる条件である3人目の目撃者が葉隠君だった以上、葉隠君が犯人という可能性は0よ」
大和田「兄弟は容疑者から外されねぇのかよ?」
霧切「仮に石丸君が犯人の場合、先に発見した目撃者が二人いる、という可能性がある以上、容疑者から外れる事はないわ」
霧切「そしてこの第一発見者が名乗り出てこない以上、今回の犯行が共犯であるという可能性があるわ」
桑田「でも、共犯者にメリットが無いんじゃ共犯する意味なんてないんじゃねぇのか?」
霧切「…普通ならね。けど、今回の場合名乗り出ない第一発見者がいる以上、共犯の可能性が高いのよ」
霧切「死体を発見して、黙ってその場から逃げ出しただけならともかく、名乗り出てない以上は共犯の可能性大よ」
霧切「もしくは、利益を度外視して犯人を庇っている…ね」
石丸「では、第一発見者は速やかに名乗り出てくれ!」
大和田「だから出る訳ねぇだろ!!」
霧切「この第一発見者に関しては名乗り出てこない以上、今議論しても無駄ね」
山田「そういえば、今回犯行に使われた凶器ですが…こちらも議論しておいた方がいいでしょうか?」
十神「フン、では次は凶器について議論するぞ」
ノンストップ議論 スタート
コトダマ
・後頭部の傷
・落ちていた包丁
・舞園の死因
・厨房の包丁
・無造作に置かれたダンベル
石丸「舞園さんが殺された『倉庫には包丁が落ちていた』」
石丸「間違い無い、あの包丁が凶器だ!!」
セレス「ですが、『包丁には血一つ付いていません』でしたわよ?」
葉隠「となると、犯人はきっと『偽装工作の為に包丁を置いた』んだべ」
桑田「じゃあ、『凶器はなんだっていうんだよ?』」
葉隠「『そのへんに落ちてたダンベル』じゃないべか?」
腐川「ダンベルって…」
不二咲「確かにあんなので『殴られたらひとたまりもない』よね」
どのセリフにどのコトダマを撃つ?
安価下2
十神「そんな事は見てわかる。問題は殴った凶器が何かだ」
裁判の評価が少し下がったようだ…
どのセリフをどのコトダマで撃つ?
安価下2
霧切「それに賛成よ!」同意
霧切「葉隠君の言う通り、犯行に使われた凶器はダンベルよ」
桑田「つまり、ダンベルで殴り殺したって事か?」
霧切「そのとおりよ。…ただ、凶器に使われたダンベルはあの時倉庫に落ちていたダンベルじゃないのよ」
セレス「倉庫に落ちていたダンベルではない、と。では、凶器として使われたダンベルは何処です?」
霧切「トレーニングルームのロッカーに、血痕の付いたダンベルが隠されていたわ」
石丸「なるほど、ではそれが凶器なのだな」
霧切「そうね…間違いないわ」
桑田「でも、どうして倉庫からダンベルを持ち出したんだよ?」
霧切「…一つ言っておくと、このダンベルは元々トレーニングルームの備品よ」
霧切「倉庫に置かれていたダンベルは、トレーニングルームから持ち出されたもの。それに間違いないわ」
十神「では、何故ダンベルがトレーニングルームから倉庫に持ち出されていたのだ?」
ノンストップ議論 スタート
コトダマ
・死亡時刻は1時間以内
・無造作に置かれたダンベル
・空のペットボトル
・十神の証言
桑田「確かに、何で犯人は『ダンベルを倉庫に持ち出していた』んだよ?」
セレス「『偽装工作』…でしょうか?」
山田「『共犯を考えると可能』でしょうが…何故ダンベルで偽装工作を?」
葉隠「それか、『何か別の理由があった』…とかじゃないべか?」
十神「フン、別の理由があったのなら、それは何をするためなのかを知りたい所だ」
腐川「『犯人を庇う為』に偽装したとかじゃないの?」
山田「ひょっとすると、ダンベルが持ち込まれていたのは『今回の殺人とは関係ない』理由なのでは?」
腐川「別な理由ってなによ…」
山田「…言ってみただけです」
どの台詞にどのコトダマを撃つ?
安価下2
霧切「それに賛成よ!」同意
霧切「今回倉庫に持ち込まれたダンベル…あれは恐らく、今回の殺人とは関係がないわ」
十神「何…?」
霧切「凶器を隠すだけなら犯行に使われたダンベルを隠すだけでいい。わざわざトレーニングルームからダンベルを持ち込む必要がないのよ」
霧切「だから、今回倉庫に置かれていたダンベルは今回の殺人とは直接は関係無い。殺人とは別件で持ち込まれていたのよ」
大和田「その推理はあめぇぞ!!」反論!!
霧切「!?」
反論ショーダウン!!
大和田「殺人とは別件で持ち込まれていただぁ?何でダンベルを殺人と関係無い理由で倉庫に持ち込むんだよ」
大和田「ダンベルで筋トレでもすんならトレーニングルームでやりゃあいいだろうが」
大和田「それとも、筋トレでもない別な理由でダンベルを倉庫に持ち込んでいたとでも言うつもりか?」
>>638までのレスで大和田君の反論をねじ伏せよう
モノクマ「反論の切り返しレスが付かないから一応特別ヒントね」
モノクマ「反論の切り返しは特定の情報で論破しないといけないわけじゃないよ」
モノクマ「わざわざ証拠から反論切り返しをせずとも、思った事をそのまま言ってみてもいいんじゃないかな」
モノクマ「全く的はずれな切り返しでもない限りそれっぽい反論が4レス位あれば大体の人は黙るよ」
モノクマ「後、お前らに裁判を乗り切る為の魔法の言葉をもう一つ教えるね」
モノクマ「反論ショーダウンでどう切り返せばいいか分からない、詰んだって思ったら助けて!霧切さんでもいいけど」
モノクマ「切り返しの手助けが欲しい時は手伝って!霧切りさん!とレスして反論に加わってみてよ」
モノクマ「1回の裁判で1レスだけなら評価は下がらないから、1回は使ってもいいと思うよ」
モノクマ「2回目以降は助けて!霧切りさん!程ではないけど評価が下がるから気をつけてね」
モノクマ「ついでに、ヒント欲しい時はいつでもモノクマヒント。心優しい僕は、ほんのちょっと評価を下げる程度のペナルティでヒントを出してあげるからね」
モノクマ「ちなみに、この特別ヒントは僕が勝手に喋ったものだから評価の減点対象にはならないからね」
うっせえな逆にわざわざトレ-ニングル-ムでやる必要もねえよ
トレーニングしてる姿を見られたくないからダンベル持ちだして倉庫からジャージとかタオルとかバッグとか持ち出そうとしたとかかな
霧切「いえ、ダンベルを持ち出した目的は筋トレと見ていいわ」
霧切「でも、筋トレはトレーニングルームでやらなければいけないというルールは存在しないわ」
霧切「トレーニングをしている姿を見られたくない、という理由なら倉庫に持ち出していたとしても不思議じゃないわ」
霧切「それこそ、トレーニングルームでトレーニングをしている姿を見られる訳にはいかない人物だとしたら、わざわざ倉庫に持ち出す行為をしていたとしてもおかしくないのよ」
不二咲「………」
大和田「…チッわかったよ」
セレス「問題は、誰が倉庫にダンベルを持ち出してトレーニングをしていたか、ですわね」
十神「どうやら、ここでアリバイを崩していく必要があるようだな」
ノンストップ議論 スタート
コトダマ
・十神の証言
・セレスの証言
・桑田の証言
・石丸の証言
・腐川の証言
石丸「僕は『朝一番に食堂で食事をした』ぞ。僕が食事を終えて食堂を出る寸前にセレスさんと山田君が食堂に入ったのを見かけた」
山田「拙者はセレス殿にロイヤルミルクティーを淹れておりましたぞ。死体発見のアナウンスが鳴るまではずっと『食堂を出ていない』ですぞ」
十神「俺が食事をしていた時、『朝日奈が突っかかって来ていた』な。俺にとっては迷惑以外の何者でもない」
桑田「俺はそもそも飯食ってねぇな…朝おきて腹が減ってなかったたから『プールでのんびりしてた』ぜ」
大和田「俺は不二咲と一緒にいたぞ」
不二咲「うん、僕と大和田君も、死体発見アナウンスがなる前は一緒に『食堂にいた』よ」
どの台詞にどのコトダマを撃つ?
安価下2
霧切「それは違うわ!」BRAEK!!
霧切「不二咲さん、貴方の証言は矛盾しているわ」
不二咲「え…!?」
霧切「腐川さん、貴方は今日食堂にいた人物を把握していたのよね?」
腐川「えぇ、そうよ…私が白夜様と一緒に入った時には、既にセレスと山田がいたわ。後は途中で朝日奈と葉隠が乱入したくらいで、大和田と不二咲は食堂にはいなかったわ」
霧切「という訳よ。不二咲さん、どういう事か、説明してもらえるかしら?」
不二咲「え!?あ、あぁ…うぅ…でも、腐川さんが見落としていた可能性は…」
十神「俺も自分が来てからの食堂にいた人物は把握している。不二咲と大和田は食堂には来ていなかったぞ」
不二咲「あ…あぁ……」
石丸「ど、どういう事なのだね兄弟!?」
不二咲「どうしよう…でも、このままだと…」
桑田「って事はよ、不二咲と大和田のどっちかが犯人で、どっちかが共犯者って事か?」
十神「そういう事になるな。そして、舞園をダンベルで一撃で殺している…ここまで言えば、後はわかるな?」
犯人を指名しろ!!
安価下2
霧切「貴方しか…いない!!」
霧切「大和田君…貴方が、舞園さんを殺したクロなんじゃないかしら?」
大和田「………」
不二咲「ち、違うよ!大和田君は、大和田君は…」
石丸「そうだ!兄弟が人殺し等するはずがない!!」
大和田「あぁ、そうだ」
石丸「兄…弟?何を言っているんだ?」
大和田「霧切の言う通り、舞園を殺したのは…俺だ」
石丸「そ、そんな…嘘だ。頼む兄弟、嘘だと言ってくれ!!」
大和田「………すまねぇ」
石丸「どうして謝る!?兄弟が人殺し等するはずが…」
不二咲「違うんだよ…大和田君は、大和田君は…」
大和田「不二咲、何も言う必要はねぇ。舞園は俺が殺した。それだけだ」
不二咲「大和田君…こんなのだめだよ!!」
不二咲「だって、先に襲って来たのは舞園さんで、大和田君は僕を守る為に、舞園さんを殺したのに…こんなのってないよ!!」
一同「!?」
霧切「事件の全貌を整理するわ」
霧切「大和田君と不二咲さんは、トレーニングルームからダンベルを持ち出して、倉庫でこっそりとトレーニングをしていた」
霧切「けど、そこに突然、包丁を持った舞園さんが現れた」
霧切「包丁を持った舞園さんは不二咲さんに襲いかかった。そこで大和田君は、不二咲さんを守る為に持っていたダンベルで舞園さんを殴った」
霧切「その後、置いてあったペットボトルの中身を使って、腕に付いた返り血を洗い流した」
霧切「不二咲さんは大和田君を庇う為にトレーニングルームまで血のついたダンベルを運ぶ為の手伝いをし、犯行を隠そうとした」
霧切「そして、時間が経たない内に石丸君が舞園さんの死体を見つけ、それを見た葉隠君が死体を発見した時に死体発見アナウンスが流れた…これが事件の全貌よ」
大和田「………」
不二咲「大和田君…ごめんねぇ」
大和田「いいんだ。不二咲、お前が無事だったんだ。お前が無事なら、俺は処刑されたっていい」
不二咲「でも、大和田君が…」
大和田「いいか、不二咲。お前は生きろ。生きてこの学園を脱出して、俺の分まで生きろ。男の約束だ」
不二咲「大和田君…ずるいよ」
大和田「モノクマ…始めてくれよ。投票タイムってやつをよぉ」
チャラララララララララパパー
モノクマ「という訳で大正解!舞園さんを殺したのは大和田君でしたー!」
石丸「待ってくれ!兄弟は不二咲さんを守る為に…正当防衛じゃないのか!?」
モノクマ「正当防衛だろうとなんだろうと、殺しは殺しでしょ?」
モノクマ「だったら、クロとしてオシオキされないとだめでしょ。社会のルールとしては当たり前じゃん」
不二咲「やだよ…大和田君!僕なんかのために…!!」
モノクマ「超高校級の暴走族である大和田君のために」
石丸「だめだ兄弟!頼むから…いかないでくれえええええええ!!」
モノクマ「スペシャルな、オシオキを、用意しました~!!」
大和田「じゃあな皆、俺の分まで、生き抜いてくれや」
モノクマ「それじゃあ張り切っていきましょー!オシオキターイム!!」
不二咲「大和田君ーーーーー!!」
石丸「兄弟ぃいいいいいい!!」
大和田君がクロになりました。オシオキを開始します
モノクマ「いやっほおおおおおおう!!エクストリームぅううううう!!アドレナリンが、染み渡る~!!」
石丸「うわぁあああああああああああああああああ!!」
不二咲「あ…あぁ…うわぁああああああああああああああ!!」
モノクマ「二人共絶望してるねぇ…ねぇどんな気持ち?頼れる兄貴の大和田君がオシオキされて、今どんな気持ち?」
戦刃「モノクマ…あんた、いい加減にしなよ」
モノクマ「ほぇ?どうしたの戦刃さん?そんな顔して怒るなんて、怖くて震えちゃうよ」
戦刃「全部…あんたが引き起こした事じゃん!!盾子ちゃんを操ったのも!!皆に殺し合いさせてるのも!!全部全部、お前が引き起こしているじゃないか!!」
モノクマ「はぁ?…戦刃さん、君、僕のことどこまで知ってるの?」
戦刃「そんなの、sガッ」ドサッ
桑田「ったく、あっぶねぇなおい、ここでモノクマに喧嘩売ってどうすんだよ。殺される気かっつーの」
葉隠「危なかったべ…戦刃っちが犬死にする所だったべ」
モノクマ「…やれやれ、桑田君に助けられたみたいだね。まぁいいや、今回のことは聞かなかったことにしてやるよ」
モノクマ「でも…次はねぇからな」
オウサマゲームキョウセイサンカ、キョヒケンナンカキイチャクレナイry
裁判評価
推理:A
団結力:A
対応力:B
総合評価:A
中々の成績ですわ。Sランクまで後一歩…でしたわね。
江ノ島含め全員が超高校級の希望となり、タイムマシ-ンを利用して真・黒幕を打ち倒す
葉隠「裁判が終わった後、それぞれが解散…したけども」
葉隠「裁判の終わり辺りから、朝日奈っちと腐川っちがいなくなっていたべ」
朝日奈「苗木のシャワールーム…ここにタイムマシンがある」
朝日奈「やり直すんだ…さくらちゃんと私が知ってる十神がいたあの時を」
腐川「何をしているのよ」
朝日奈「!?」
腐川「あんた…どうせタイムトラベルしようとしていたんでしょう?」
朝日奈「…だったらどうするの?別にタイムトラベルしようと、私の勝手じゃん」
腐川「あんた、何時まで逃げてる気よ?」
朝日奈「私は逃げてなんかいないよ!」
腐川「じゃあ、タイムトラベルをして何をするつもりなのよ?まさか殺し合いを阻止して学園を脱出するとでも?」
腐川「学園脱出の鍵もつかめていないのにタイムトラベルをしても…何も意味ないわよ」
朝日奈「別にいいじゃん!!私はさくらちゃんと十神がいたあの時に戻って、やり直したいだけなの!!」
腐川「それが逃げだって言ってるでしょう!!」
腐川「私だって、未来の白夜様に戻って欲しいわよ!でも、あんたや私が戻ったら、未来の白夜様が残った意味がなくなるじゃない!」
腐川「それに、別人のように冷たくなってるけど…白夜様はまだ生きている」
腐川「あんたの勝手な逃げのためだけに使っていい代物じゃないのよ…これはそれだけ重大なものなのよ」
腐川「あんたが相当思いつめてるのは分かってる。…私だって、同じ気持ちだから」
腐川「だから…一緒に…頑張りなさいよ……今は…泣いてもいいから」グスッ
朝日奈「私は…私は………うぅ…うぁあああああああああ…うわぁああああああああん!!」
その日、二人は泣いた。今はもういない人物、苗木誠の個室で、ひたすら泣いた。
自分たちが抱えていた心の負荷を吐き出しきるかのように、ただ泣いた…
江ノ島含め全員が超高校級の希望となり、タイムマシ-ンを利用して真・黒幕を打ち倒す
ちゃっかり救世主さんとカムクラも混じってる
葉隠「今日はもう疲れたべ…寝るべ」
狛枝「やぁ葉隠君、またまた会ったね」
葉隠「…また狛枝っちだべか」
狛枝「さすがにもう精神世界は慣れちゃったかな?それにしても、状況がよくないみたいだね」
葉隠「でも、霧切っちはこれを3周もしてたんだよなぁ…本当にすごいべ」
狛枝「ねぇ、葉隠君。君はあの部屋でパスワードを聞いたよね?」
葉隠「ん?確かに聞いたべ」
狛枝「そのパスワード…使う時が近いから、絶対に忘れないでね。後は君が前に占ったことだけど、硫酸を作るといいよ」
葉隠「硫酸?なんでんなもんを…」
狛枝「そのうちわかるよ。硫酸を作ったら、君が占いで導き出した場所を調べればいい」
狛枝「行動を起こすときは近いよ…それまで、絶対に死んだらだめだからね」
葉隠「…また夢を見たべ」
モノクマ「おまえら、朝ry」
葉隠「なんか今日からの行動がとても重要な気がするべ」
葉隠「精神が不安定な人を落ち着かせたり、励ましたりする必要がある…気がするべ」
今日はどうするべ?
・占うべ
・誰かに会いに行くべ
>>662
占い
そしてこの安価である
葉隠「占いでもするべ。…んー、今日は何を占うかな~」
葉隠「やってはいけない行動でも占うべ!」
占い内容:今日行ってはいけない行動
占い結果:>>666
他人に出会う事
二連くらい許される……よね?
葉隠「今日は誰にも会ってはいけないとでたべ」
葉隠「という訳で今日は自室に篭って寝るべ」
誰視点を見る?(葉隠以外)
>>673
モノクマ「2連は一回までならセーフということにしとくけど、3連以降や2連を何回も~とかになったら、さすがに荒れかねないから安価下に流す処置を施したりするかもしれないけど、文句は言わないでね」
ksk
スミス
だめなら安価下
モノクマ「ちょっと!3連は安価下に流…ってよくみたら微妙にID違ったよ」
スミス「キョウモシメイシテクレテアリガトゴザイマース」
スミス「コンカイハコロシアイカイヒノヒントヲダシテオキマース」
スミス「コロシアイカイヒシテシンテンサセタイナラアトフツカイナイ二イシマルトセレストイクサバのバクダンヲトリノゾイテクダサーイ」
スミス「イシマルガタチナオルニハフジサキガツクッタアルターエゴガヒツヨウデース」
スミス「アトフツカスルトジュウヨウイベントガオキルケド、サイバンハサムカハサマナイカハミンナシダイデース」
スミス「コンカイノヒントココマデネ。デモハガクレガモウネルカラジッシツアト1ニチでゼンインノバクダンナントカシテクダサーイ」
スミス「マタアイマショー」
スミスの通信簿が1つ埋まった!
2/6
誰視点を見るべ?
>>680
取り敢えず今こんな感じ?
死亡
苗木、舞園、大神、大和田
絶望して冷静に動けない
朝日奈、腐川、石丸、不二咲
残姉(?)理由:江ノ島は今も操られていて人質、苗木の死亡
桑田(?)理由:舞園の死亡
そもそもTSとか信じてないので思った通り動かない
十神、セレス
引きこもり
葉隠
やり方次第で上手く動く
霧切、山田、残姉(?)、桑田(?)
kskst
kskst
モノクマ「全くもう~、二人同時に見せるなんて一緒にいないのに無理に決まってんじゃん!僕は未来から来てても超能力者じゃないんだよ!」
モノクマ「しょうがないからそれぞれの視点を分けて投下。視点観察は2回分消費。これでいくよ!」
モノクマ「ついでに、桑田君は前周回で舞園に殺されかけてるから別に舞園死んでもそこまでショック受けてないよ」
モノクマ「…あれ?今の状況だと桑田君まともな部類じゃね?」
石丸「兄弟………何故だ」
石丸「僕は、兄弟を失ってしまった…僕がしっかり見回りを出来ていなかったから、兄弟は…」
ピンポーン
石丸「……誰なんだ?すまないが、今は一人にしてくれないか」
戦刃「………」
戦刃「酷い顔、してるよ」
石丸「そう見えてしまうか。…すまない、当分立ち直れそうにないんだ。一人にしてもらえないだろうか」
戦刃「だめ。今の石丸は、絶望に囚われてる」
戦刃「入ってもいい?」
石丸「…入ってくれ」
戦刃「あのさ、石丸…石丸にとって、大和田はどういう存在だったの?」
石丸「…僕と兄弟は、一心同体のような…それこそ唯一無二の相棒だった」
戦刃「相棒、か。ねぇ石丸…あんた、前に私が盾子ちゃんを失って絶望してた時、言ってたよね」
戦刃「とにかく、戦刃君。君は一人なんかじゃない。君一人ではモノクマから江ノ島さんを救えなくても、僕達が協力すれば必ずなんとかなる。
だから、僕達と一緒に来てくれないか?大丈夫だ、今ならまだやり直せる。不安なら僕が傍にいる!だから立ち直ってくれ」
戦刃「あんたが私に言った言葉、そのまま返すよ」
戦刃「あんたは一人じゃない。大和田が死んでも、私達がいる」
戦刃「一人では何もできなくても、協力すれば必ずなんとかなる」
戦刃「タイムマシンがある限り、何度でもやり直せる。不安なら私達がそばにいる。だから立ち直って」
石丸「戦刃君…」
石丸「すまない、僕とした事が…少し周りが見えていなかったようだ」
石丸「ありがとう戦刃君、僕はもう大丈夫だ。…だから、今は不二咲さん辺りを励ましてあげてくれないか」
石丸「もう少し、一人でいたいんだ」
戦刃「(石丸…ああは言ってたけど、まだ絶望してる)」
戦刃「(私の言葉じゃ、石丸の心には届かないのかな?)」
モノクマ「このまま戦刃さんの行動安価と行きたいけど、不二咲さん視点に切り替えちゃうよ~ん!!」
不二咲「大和田君…ごめんね」
アルターエゴ「ご主人タマ、元気出して!ご主人タマが悲しんでたら大和田君も悲しむよ!」
不二咲「ごめん、アルターエゴ…僕はちょっと寝るね」
コンマ判定安価下
奇数で戦刃訪問 偶数で寝る
モノクマ「ちょっと!何でこのスレのコンマはこんなに恵まれてるの!?こんなのおかしいでしょ!!」
モノクマ「何なのさ一体…コンマがいい方に傾きすぎでしょ。スミスの加護マジはんぱねぇわ」
モノクマ「冗談でスミスの加護言ってたのに…ほんと笑えねぇよ。ほんとに加護存在してんのかよ」
モノクマ「今ならスミスが超高校級の幸運(他人に幸運を分け与えるタイプの幸運)とか言われても普通に信じるよ…」
戦刃「不二咲君…入ってもいい?」
不二咲「戦刃さん…ごめんね、今日は一人にしてもらってもいい?」
戦刃「そういう訳にもいかないの。…お願い、聞いてくれる?」
不二咲「お願い…?」
戦刃「石丸君が絶望してるの。…大和田君のことで」
不二咲「そうだよね…僕が殺される所を守られたから、大和田君はクロになっちゃったもんね」
戦刃「そうやって自分を責めるのはよくないよ」
戦刃「大和田は、不二咲君を守るためにクロになった。多分大和田君は、不二咲君に生きていて欲しかったんじゃないかな」
戦刃「というか、多分言ってた。…その不二咲君がここで何時までも落ち込んでたら、大和田君が心配すると思うよ」
戦刃「一人で辛いなら、皆を頼ろう?皆で力を合わせれば、どんなこんなんも乗り越えられるよ」
戦刃「私も、前の周回では盾子ちゃんを失って絶望してた」
戦刃「でも、苗木君や石丸君のおかげで立ち直れた」
戦刃「絶望してくじけても、味方がいれば、立ち直れるんだよ」
戦刃「だから、不二咲君も立ち直ろう?私も、味方になるから」
アルターエゴ「そうだよご主人タマ!僕だっているし、皆もいる!だからまた前を向いていこうよ!!」
不二咲「うぅ…ごめんねぇ……戦刃さん、アルターエゴ………ごめんねぇ」グスッ
不二咲「本当にごめん…しばらく、戦刃さんの身体を支えに泣いててもいいかな?」
戦刃「別に構わない。…私でよかったら、支えにも心のよりどころにもなる」
不二咲「うぅ…うぁああああああああん!!」
誰視点を見るべ?
>>690
江ノ島
江ノ島「はぁ…大切な人が死んだことによる絶望がさらなる殺人を引き起こすとか…マジで絶望味わえて絶望できるわー」
モノクマ「(やれやれ、絶望に依存しすぎでしょ。…そうなるようにしたのは僕だけどさ)」
江ノ島「モノクマ…モノクマ…」
モノクマ「(そしてまた江ノ島さんの[田島「チ○コ破裂する!!]か…もういいよどうでもいいよ)」
誰視点を見るべ?(次が今日最後の視点観察だべ)
>>693
モノクマ「かぶっちゃったよ!まぁいいや最安価安価下で」
モノクマ「言っとくけどセレスさんの視点にしても爆弾はなくならないからね」
モノクマ「だから自分たちがみたい人の視点にすればいいよ」
霧切「(2度目の学級裁判…舞園さんは苗木君を失ったショックから殺人行動を起こした)」
霧切「(このままだと、悲しみと復讐の連鎖で次々と殺人が起きてしまうわ)」
霧切「(そうなれば、向こう側の思う壺。取り返しがつかなくなる前に、なんとかしないといけないわね)」
コンコン
霧切「? 今開けるわ」
セレス「こんばんわ、ご機嫌うるわしゅう」
霧切「…こんな時間にどうしたのかしら?」
セレス「貴方に話しておきたい事があるので、話をしに来ました」
霧切「そう。…入りなさい」
霧切「それで、話とは何かしら」
セレス「今回の裁判、舞園さんはどうして殺人なんかを犯そうとしたのでしょうね?」
霧切「…何が言いたいの?」
セレス「今や復讐や憎しみで簡単に殺人が起きてしまう現状、ある取り決めを行いたいと思いまして」
セレス「夜時間の
モノクマ「やs見
寝落ちとは恐ろしいものである …申し訳ない
霧切「(2度目の学級裁判…舞園さんは苗木君を失ったショックから殺人行動を起こした)」
霧切「(このままだと、悲しみと復讐の連鎖で次々と殺人が起きてしまうわ)」
霧切「(そうなれば、向こう側の思う壺。取り返しがつかなくなる前に、なんとかしないといけないわね)」
コンコン
霧切「? 今開けるわ」
セレス「こんばんわ、ご機嫌うるわしゅう」
霧切「…こんな時間にどうしたのかしら?」
セレス「貴方に話しておきたい事があるので、話をしに来ました」
霧切「そう。…入りなさい」
霧切「それで、話とは何かしら」
セレス「今回の裁判、舞園さんはどうして殺人なんかを犯そうとしたのでしょうね?」
霧切「…何が言いたいの?」
セレス「今や復讐や憎しみで簡単に殺人が起きてしまう現状、ある取り決めを行いたいと思いまして」
セレス「今の状態で夜時間に外の出歩きは危険ですので、夜時間の外出は一切禁止にしませんか?」
霧切「…いきなり何をiセレス「あら、霧切さんは別に殺人等考えていませんよね?…でしたら、この提案を拒否する理由なんてありませんよね?<●><●>」…分かったわ」
セレス「貴方ならそう言ってくれると思っていました」ニコッ
セレス「では、私はこれで」
霧切「…一体なんだったのかしら?」
モノクマ「お前ら夜ry」
モノクマ「いや~寝ぼけた状態で書いたらとんでもない事になってたね」
モノクマ「>>702なんて途中から文が滅茶苦茶だよ…正直見なかった事にしてほしいくらい」
モノクマ「まぁそんな事は>>1が悪いんだから置いといて、今の状況はこんな…って状況は>>677がまとめてくれてたね」
モノクマ「さて、この先の展開ですが…事態が大きく動くまで残すところ後一日となりました」
モノクマ「やり残した事はないよね?今のうちにやり残した事は消化しておかないと後悔するよ!」
モノクマ「…学園内で未回収の占いとか残ってないよね?僕としてはそれが心配なんだけど」
モノクマ「え?幼切さんとイケメン十神君がどうなったかって?今は内緒!」
モノクマ「それじゃあお前ら、最後の自由行動が出来る1日をお楽しみあれ!!」
モノクマ「お前ら朝ry」
葉隠「よく寝たべ。昨日1日のんびり寝てたから今日は早起き出来たべ」
何をするべ?
・占い
・誰かに会いに行く
・学園の調査
・その他
安価下2
葉隠「石丸っちに会いに行くべ」
葉隠「石丸っちー?いるかー?」コンコン
シーン
葉隠「…留守だべか?」
不二咲「あれ、葉隠君…どうしたのぉ?」
葉隠「おろ、不二咲っち。石丸っちと話さないといけない気がしたからこうして訪ねてるべ」
不二咲「そうなんだぁ」
葉隠「そういえば不二咲っちは、どうしてパソコン持ち歩いてるんだべ?」
不二咲「これ?ちょっと石丸君に見せたいものがあるから…」
ガチャ
石丸「…不二咲さんに、葉隠君か」
葉隠「うお!?石丸っち、目が死んでるべ!」
石丸「………」
不二咲「あの、石丸君…これを見て欲しいんだ!」
石丸「?」
アルターエゴ(大和田)「よう兄弟、何やら落ち込んでいるみてぇじゃねぇか」
石丸「兄…弟!?」
アルター大和田「いくらてめぇの兄弟が死んだからって、そんなに落ち込んでたら天国の兄弟や俺達が悲しむぞ」
アルター大和田「そもそも、こういう時こそバカ正直に前向いて行動すんのが石丸だろうが」
アルター大和田「だからとっとと、立ち直って、皆を引っ張れ。こいつは俺からのお願いだ」
アルター大和田「いいか、こいつは男の約束だ」
石丸「兄弟…うおおおおおおおおおおおおおお!!」
石田「目が覚めたぜ兄弟ぃ!!そうだ、俺は俺だぁあああああああああ!!」
葉隠「石丸っちがパワーアップしたべ!?」
石田「俺は石丸じゃねぇ!!石田だぁ!!」
不二咲「えっ!?えっ!?えっと…大丈夫?」
石田「お前ら、早速見回りをするぞ!!こういう事はとにかく行動あるのみだぜ!!」
葉隠「」
葉隠「いや~石田っちから逃げるのは大変だったべ」
何をするべ?
・占い
・誰かに会いに行く
・学園探索
・その他
>>711
セレスに会いに行く
葉隠「セレスっちに会いに行くべ」
セレス「…それは本当ですか?」
モノクマ「うん、今日か明日にでも殺人をして学級裁判を乗り切ったら100億円あげるよ。僕は嘘は付かないよ!」
セレス「その交渉、乗らせて頂きますわ」
モノクマ「さすがセレスさん!話がわかるね!そんじゃ、僕はこれで」
セレス「…フフフ」
葉隠「(恐ろしいところを見ちまったべ)」
話しかける?話しかけない?霧切に報告しにいく?
安価下
葉隠「よ、よぉセレスっち…話し声が聞こえたんだけど、誰かと話してたんか?」
セレス「あら、葉隠君。…別に誰とも話しておりませんが?」
葉隠「でmセレス「だ れ と も は な し て お り ま せ ん が?<●><●>」…お、おう」
セレス「それで、何の用ですか?」
葉隠「んー…占いでセレスっちと話した方がいいと出たから訪ねただけだべ」
セレス「そうですか。…とは言っても、私からは特に話す事等ありま…」
セレス「葉隠君、一つ相談なのですが」
セレス「貴方はこの学園から出たいと考えていますか?」
どう答える?
安価下
戦刃の爆弾は大体予想はつくけど、セレスの会話数が圧倒的に少ないせいで不安しかない。
おうふ…これは安価下かな?事故なら最安価安価下で 事故じゃない場合は>>716をそのまま言っちゃいます
葉隠「そりゃ出たいべ」
セレス「でしたら、私と組みません事?」
葉隠「…只、まだやり残した事が一杯あるし、なにより…霧切ッチと約束したべっ!
皆で一緒に出れんでも力を合わせりゃ何とかなるって」
セレス「………」
葉隠「なぁ、セレスっち…セレスっちは夢とかあるんか?」
セレス「そうですね…夢、と呼べるものはあります」
セレス「西洋の城を建てて、ナイト達を侍らせて暮らす…それが私の夢です」
セレス「私は、夢のためなら何でも致しますわ。…そう、何でも」
葉隠「なぁ、セレスっち…俺の占いdセレス「10割当たる占い…ですか?」…そうだべ。そいつでどうすればセレスっちの夢が叶うか、よかったら占ってみるべか?」
セレス「そうですわね…お願いいたしますわ」
占い内容:セレスの夢はどうすれば叶うか
占い結果(セゼム&叶わないは安価下)>>724
葉隠「学園を脱出し尚且つ"絶望ではなく欲望"に負けないこと。と出たべ」
セレス「学園を脱出…まではわかりますが、その後に出た絶望ではなく欲望に負けない事、というのはどういう意味です?」
葉隠「んー…多分、そのまんまの意味だべ。目先の欲望に目が眩んだら、その瞬間転落するとか、そういう意味だべ」
セレス「…随分と抽象的ですわね」
葉隠「ぐ…俺の占いはインスピレーションなんだべ!詳しい事まで聞かれても自分でもよくわからんべ」
セレス「…はぁ、もういいです」
セレス「占いの結果、参考にしておきますわ」
葉隠「セレスっち、何か考え込んでたみたいだけど…まぁ多分大丈夫だと思うべ」
セレス「10割当たる占い…つまり、その占いの通りにすれば私の夢は絶対に叶う」
セレス「モノクマの提示した条件を飲むより、こちらのほうが条件はよさそうですわね」
何をして過ごすべ?
・誰かに会いに行く(指定してくれだべ)
・占うべ
>>730
残姉に会う
モノクマ「お前ら一致団結しすぎでしょ!!そんなにハッピーエンドがみたいのかい!?言っとくけどそう簡単にはいかないからね!」
葉隠「戦刃っちに会いにいくべ」
戦刃「………」
戦刃「(盾子ちゃん、やっぱり私じゃ助けられないのかな。私、どうすればいいんだろう)」
葉隠「戦刃っち、おっすおっすだべ」
戦刃「葉隠くん、一体どうしたの?」
葉隠「戦刃っちと話をした方がいいと占いに出たべ」
戦刃「そうなんだ…」
葉隠「それで、何を考えてたんだべ?江ノ島っちの事だべか?それとも苗木っちか?石丸っちか?」
戦刃「え!?そ、それは…その…」
戦刃「盾子ちゃんの事…」
葉隠「江ノ島っちかぁ…モノクマに操られてるだけで、本当は被害者なんだよな」
戦刃「私、何としてでも盾子ちゃんを助けたい。その為なら私、なんでもする」
葉隠「(ん?デジャヴを感じるべ)」
葉隠「だったら、この俺がどうすれば江ノ島っちを助ける事が出来るか占ってやるべ」
戦刃「!」
葉隠「安心しろ、今の俺の占いはなんと10割当たるんだべ!占い料金は出世払いでいいべ!」
戦刃「お願い!占って!!」
葉隠「よーし、ちょっと待ってろ…見えた!」
※前スレの占い結果の作用で結果が固定されました
葉隠「苗木っちの妹が持つ特効薬を江ノ島っちに打てば江ノ島っちと世界が救われると出たべ!」
戦刃「特効薬…?」
葉隠「詳しい事はわからんべ。とにかく、この結果だと江ノ島っちを救うには苗木っちの妹の協力が必要だべ」
葉隠「多分、モノクマは自分から江ノ島っちの洗脳を解く事はないと思うべ」
葉隠「だから、モノクマの言う事に聞く耳を持たずに希望を持って進むといいべ」
戦刃「葉隠君…ありがとう!」
葉隠「戦刃っちも大丈夫そうな感じだべ」
モノクマ劇場
モノクマ「やぁお前ら、爆弾解除おめでとう」
モノクマ「今日の葉隠くんの行動は全部使い切っちゃったけど、僕は心優しいからね、葉隠君以外の今日のキャラ視点を1日のカウント分見せてあげるよ」
モノクマ「一日のカウント分がどれくらいかは>>1のさじ加減だけど、目安としては3~5観察かな?」
モノクマ「これは一致団結して爆弾を解除したご褒美ってやつだよ!次の日の絶望が来るまでせいぜい楽しみなよ!!」
モノクマ「…別にダンガンロンパのキャラで死亡してないキャラなら誰でもいいからね?」
モノクマ「このスレに出てるスミス君とかでもいいからね?」
モノクマ「ちなみに、ヒントがないときのスミス君は何かアイテム的なモノをくれる…かもよ?」
モノクマ「一日に何回も訪れても、同じヒントしか言わないし、アイテムを重複してもらう事は出来ないからね」
モノクマ「…それにしても救世主、一体何木君なんだ?」
モノクマ「…いや、別に今の救世主のネタバレじゃないからね?」
モノクマ「そんじゃ、お前ら頑張ってちょ」
誰視点を見るべ?
安価下2
Smith
モノクマ「>>736見てwhat!?ってなったよ。んじゃ、安価スミスさんね」
スミス「マタワタシヲシメイシテクレテアリガトゴザイマス」
スミス「コンカイハトクニヒントモナイノデミナサンニユウリニナリソウナモノアゲマス」
スミス「コレ、コンマリバースデス。シヨウスルトコンマケッカヲカエルコトガデキマース」
スミス「コレヲツカッテヒキツヅキガンバッテクダサーイ」
スミス「デハ、マタコンド」
スミスの通信簿が少し埋まった!
3/6
コンマリバースゲット!
※コンマリバースはコンマ判定が出た時、一度だけコンマ判定の結果を変更出来る。3つ以上の判定の場合、>>1の気分で決まる。
誰視点を見るべ?
>>742
モノクマ「スミスの一日一回は葉隠君にとっての一日だよ」
モノクマ「被ったら安価下ね」
石田「よっしゃあ!今日の見回りも異常はなかった!」
石田「…いや、まだだな。もしかしたら見落としがあるかもしれない」
石田「もう一度見回りじゃああああ!!」
山田「うっお腹g石田「ならトイレでクソじゃああああああああああ!!」」
霧切「このトラッシュルーム…当番は2日g石田「今日のゴミ捨ては俺だあああああああああああああ!!」」
十神「………」
腐川「白夜様…どうk石田「図書室では静かにしろおおおおおおおおおおおお!!」」
十神「うるさい、黙れ、気が散る」
石田「一瞬の油断が命取りだぁあああああああああ!!」
朝日奈「うるさい」
次は誰視点を見るべ?
安価下2だべ
腐川「あれから、白夜様の様子を見てるけど、一向に誰とも関わろうとしていない」
腐川「朝日奈は今日も白夜様に突っかかってる…それなのに私は…何をしているのよ」
腐川「………」
朝日奈「はぁ…やっぱり未来の十神と今の十神って、完全に別人なのかなぁ」
腐川「あんた、毎日白夜様に話しかけてるけど、何がしたいのよ?」
朝日奈「腐川ちゃん?んー…十神が私達の知る十神になってくれないかなって思うんだけど」
朝日奈「全然変わってくれる気配がないんだよね…私じゃだめなのかな?」
腐川「白夜様の知る未来では、私もあんたも死んでるのよね…」
朝日奈「私達かぁ…私はともかく、腐川ちゃんが殺されたのが十神の変わるきっかけだったのかな?」
腐川「さぁね…もしかしたらあんたの事じゃない?」
朝日奈「え、私?」
腐川「私、知ってるのよ。…あんたが毎日白夜様に話しかけてるの」
腐川「それで、最初は無関心だった白夜様は少しずつだけど不機嫌な顔をしなくなってる」
腐川「最近はあんたと話してからしばらくした後に少し笑うようになってたわよ」
腐川「…あんたさ、白夜様の事…好きなの?」
朝日奈「えぇ!?な、何言ってるの腐川ちゃん!誰があんなかませ眼鏡の事…!」
腐川「自分の気持ちは、自分で自覚しなさい。…じゃないと、未来の白夜様みたいに後悔するから」
腐川「私は白夜様を愛してるわ。…私のは、ただの片思いだけど」
腐川「でも、あんたが何時までもうじうじしてたら私が横からかっさらって行くから覚悟してなさいよ!」
誰視点を見るべ?
>>751
たまには…
苗木妹
こまる「特効薬…かぁ」
(???「苗木こまる君だね」
こまる「はい、そうですけど…どうして私の名前を?」
???「詳しい事は話せないんだけど…君にこの薬を受け取って欲しい」
こまる「これは…?」
???「それは絶望特効薬。…絶望の感染源に打ち込む事で、絶望を止める事が出来る薬だよ」
こまる「絶望特効薬…?そんな薬、聞いた事ありませんよ」
???「ここには無い薬だからね。…その薬を使う時はいずれやってくる」
???「その時まで、君が大切に保管しておいてほしい」
???「時が来たら、その薬の使い道がわかる。渡すものは渡したし、僕はこれで失礼するよ」)
こまる「(あんなやり取りが半年位前にあったけど、どうすればいいんだろう)」
こまる「ううん、弱気になっちゃだめ!お兄ちゃんだって前向きに生きていたじゃない!」
こまる「皆を迎えにいかなきゃ…何時までもこんな所にはいられないから」
誰視点を見るべ?(次が最後だめ)
>>756
超高校級のぼっちさん
モノクマ「お前らぼっちさんの事探偵って呼ぶのいい加減にしてあげてよ!」
霧切「学園の調査を進めているけど、新たな手がかりはなし…」
霧切「(今の調査範囲では、見落としている部分がある?)」
霧切「(…それにしても、今日は誰とも会わないわね)」
霧切「(皆一体何処にいるのかしら?)」
山田「あースッキリしt…うっお腹が」ダッ
霧切「………」
霧切「今日はもう寝ましょう」
モノクマ「お前ら夜ry」
葉隠「今日は仕事した気分だべ」
葉隠「俺の占いでは明日何かが起こると出たべ!俺の占いは10割当たる!!」
葉隠「という訳で明日に備えて寝るべ」
モノクマ劇場
モノクマ「やぁお前ら、イベント発生の前の一日はどうだった?」
モノクマ「次の日のイベントは、わっくわくのドッキドキだね!」
モノクマ「一体何が起きるのか…そして、彼らはモノクマを倒せるのでしょうか!?」
モノクマ「…このままだとスレ的に尺あまりしそうなんだけどどうしよ」
モノクマ「そうだ、おまけ話でも書いて埋めればいいんだ!僕って頭いいね!!」
モノクマ「という訳で、このスレの話がキリのいい所まで進んだらおまけ話を書いて残りを埋めようかなと思います」
モノクマ「…絶対このスレ3スレ目いくだろ。さすがに3スレ目位には終わってくれよ」
モノクマ「そんじゃ、ばいばいきーん」
モノクマ「お前ら、朝ry」
葉隠「よく寝たべ」
今日は何をするべ?
・誰かに会いに行く
・誰かの視点観察
・占う
・霧切っちに会いに行くべ!(※)
安価下だべ
葉隠「霧切っち、いるかー?」
霧切「葉隠君・・・どうしたのかしら」
葉隠「んー、何か霧切っちの元にいかなきゃいくない気がしたべ」
霧切「そう・・・」
葉隠「所で、その手に持ってるのはなんだべ?」
霧切「硫酸を作る材料が揃ったから、作ってみたの」
葉隠「なるほどなぁ」
霧切「葉隠君は、苗木君の部屋のシャワールームに何が隠されているか、知っているかしら」
葉隠「タイムマシンだべ」
霧切「・・・そう」
葉隠「むむ、占いが何かを告げているべ」
占い内容:硫酸を使うべき場所
結果:(セゼム
なんか文章が途中で途切れて書き込まれるべ・・・
葉隠「硫酸を例の隠し部屋で使うべきと出たべ!!」
霧切「隠し部屋・・・?それって、トイレの隠し部屋の事かしら」
葉隠「多分その通りだべ」
霧切「この隠し部屋・・・一体何の為に作られたのかしら」
コンマ判定安価下
奇数で何か発見 偶数で・・・?
重要だべ!
また超展開かよ!筋書き通りの展開だけどどうしてこうも展開進むコンマ結果になるんだよ!!
葉隠「う~ん、特に目新しいものはないべなぁ…」
霧切「葉隠君、ちょっといいかしら」
葉隠「何だべ?」
霧切「この床、ずらせるわよ」
葉隠「ほんとだべ。でも、その下はなんか蓋の取っ手が変なので固められてるべ」
霧切「…この硫酸が使えそうね」
霧切「硫酸で取っ手を塞ぐものが溶けたわ」
葉隠「手袋をすれば取っ手にさわれるべ」
霧切「それじゃあ開けるわね」
………
霧切「更なる隠し部屋?一体ここに何が………!?」
葉隠「?どうしたべ霧切っち、なんか様子が…」
霧切「うぐ…うぐぁああああああああああああああ!?」
葉隠「ど、どうしたべ霧切っち!?」
霧切「あああああああああああああああ!!」
葉隠「霧切っち、しっかりするべ!!一体何が起きてるんだべ!?」
「………」
葉隠「…霧切っち?」
幼切「…葉隠君、ここは何処かしら」
葉隠「(霧切っちが幼切っちに…戻った!?)」
幼切「…葉隠君?」
葉隠「あ、あぁ…ここはトイレから侵入できる隠し部屋だべ。で、この下に続く道を見つけたから今から調べる所だべ」
幼切「そう…葉隠君、今すぐ皆を集めるわよ」
葉隠「ほぇ?」
幼切「私がタイムトラベルしたという事は…あいつもここに来ている」
モノクマ「………」
モノクマ「やれやれ…まさか飛ぶ時間をいじられていたなんてね」
モノクマ「全く、やってくれるじゃねぇかあのガキ」
モノクマ「けどなぁ…既に殺し合いは発生してるみたいだし、今度は前周回みたいにそう何人も逃がすと思うなよ?」
葉隠「どういう事だべ…?」
幼切「いい、葉隠君。よく聞いて。私は皆がタイムトラベルをした後、タイムマシンの飛び先を弄ったの」
幼切「そして、皆がタイムトラベルをした直後にモノクマが追ってタイムトラベルしてくる事態を防いだ」
幼切「けど、私がこうして飛んできたという事はモノクマも弄られた時間である今、タイムトラベルをしてきたという事」
幼切「事態は一刻を争う…早くみんなを避難させるのよ」
葉隠「ちょっと待つべ!俺の占いによると、この先に脱出の鍵が…」
幼切「それは私が探し出すわ!だから葉隠君は早くみんなにこの事を知らせて!!」
葉隠「霧切っち…」
1分かった、みんなにこの事を知らせるべ
2霧切っちを置いてはいけねぇべ!一緒に脱出の鍵を持って脱出するべ!!
安価下5までの多数決
葉隠「分かった…皆にこの事を知らせに行くべ」
幼切「モノクマがやって来る前に急いで頂戴」
葉隠「おう!…それと、ある理由で手に入れた脱出の鍵になるパスワード、教えておくべ」
葉隠「11037 このパスワードが重要だと聞いたべ!絶対に生きて脱出するべ!!」
幼切「えぇ…約束よ」
誰から伝えに行く?
安価下2
葉隠「戦刃っち!」
戦刃「葉隠君!?そんなに慌ててどうしたの?…まさか、モノクマが?」
葉隠「未来のモノクマが追って来たって、霧切っちが!」
戦刃「!? モノクマ…っ!!」
葉隠「とにかく、霧切っちは今脱出の鍵を掴む為に秘密の部屋にいるべ!今の内にみんなを集めるべ!」
戦刃「分かった!」ダッ
次は誰に伝えに行く?
安価下2
葉隠「十神っち!」
朝日奈「十神!しっかりしてよ!十神!!」
十神「………」
腐川「白夜様、しっかりしてください!!」
葉隠「ど、どうしたんだべか!?」
朝日奈「葉隠!十神が突然倒れて…!!」
モノクマ「さて、ここで問題です。十神君はどうして急に倒れてしまったのでしょうか?」
朝日奈「モノクマ…っ!?」
モノクマ「正解は…僕が精神崩壊させた十神君をタイムトラベルさせたからなのです!!」
腐川「なっ!?」
葉隠「タイムトラベル!?」
朝日奈「精神…崩壊!?」
モノクマ「お前らに逃げられたからさ、腹いせに自分から残った十神君を殺して生き返らせて殺して生き返らせて殺して生き返らせて…ってずっと繰り返してたらさ。精神崩壊して何も反応しない廃人になっちゃったよ、そいつ」
モノクマ「しかも腹立つ事に途中で命乞いしたりもせずに最期までお前らを逃がす為にずっと僕を足止めしようとしてさ…100回や1000回じゃ殺したりなかったよ」
朝日奈「嘘…そんなのって…十神?」
十神「………」
モノクマ「しかも霧切のガキにタイムマシンの飛び先弄られて、お前らと同じ時間にタイムトラベル出来なかったから、本当に腹立つよね!」
モノクマ「てな訳で、お前ら…少しだけ時間やるから逃げてみろよ」
モノクマ「早い話鬼ごっこ!僕から逃げ切る事が出来たら見逃してやるよ。…捕まえたら[ピーーー]けどな」
モノクマ「期間は、この学園にいる間ずっとです!せいぜい僕に怯えながら逃げ惑えよ!!」
腐川「あ…あぁぁ…!!」
葉隠「残酷すぎるべ…」
朝日奈「そんな…十神…私達の為に、こんな…」
十神「………」
葉隠「そうだ、皆にこの事を伝えるべ!!霧切っちに策があるらしいんだべ!!だから早く集めるべ!!」
朝日奈「!!…うん、分かった」
腐川「へっくち!」
ジェノ「ジャーン!ってあれ?またモノクマいんじゃんwwwどうしたのwww」
葉隠「ジェノサイダーも、皆を学園入口に集めるのを手伝って欲しいべ!」
ジェノ「ん?なんかよくわかんないけど引き受けた!ゲラゲラゲラ」
十神「………」
朝日奈「十神…よし!」
ジェノ「あ?なんであんたが白夜様担いでんのさ」
朝日奈「今十神は動けないの!今度は私が助ける番!あんたも手伝って!」
ジェノ「うっはwww嫉妬しちゃうわねwww」
次は誰に伝えに行く?
安価下2
葉隠「山田ぁああああああああ!!死ぬんじゃねぇべ!!」
山田「その声はハゲ隠殿!?拙者今お腹の調子が…」
葉隠「俺はハゲてねぇべ!それより、霧切っちから伝言だべ!未来の殺戮モノクマがタイムトラベルしてきたから、逃げる為に学園入口に向かえって言ってたべ!!」
山田「承知!!…と言いたい所ですが拙者今お腹がやばいので先に行ってくだされ」
葉隠「………分かったけど、逃げ遅れたりしないでほしいべ」
そろそろモノクマがしびれを切らしそうだべ
・誰かに伝えに行く
・霧切を迎えに行く
安価下4
2
葉隠「霧切っち!!」
幼切「葉隠君…ごめんね」
葉隠「どうしたんだべ!?まさか、モノクマにやられたんだべか!?」
幼切「モノクマの奇襲にあって、足をやられたわ。何とか隠れる事が出来たけど、この怪我だと歩けないみたい」
幼切「ねぇ、葉隠君…お願いがあるの」
幼切「あの部屋の中には脱出スイッチがあったわ。…最も、入口前で使わないと効果がないみたいだけど」
幼切「これを持って入口まで向かって、これを押して。そうすれば、学園の入口が開いて皆出る事が出来るわ」
幼切「お願い…私はもうたどり着けそうにないから、貴方がこれを持って皆を脱出させて」
葉隠「おい、霧切っち…何言ってるんだべ!」
幼切「私がいれば足でまといになるわ。…だったら、あなただけで向かった方が、生存率は高いわ」
葉隠「霧切っち…でも、霧切っちも一緒に!」
幼切「お願いだから行って!…私と一緒にいれば貴方まで狙われるのよ」
幼切「それに、私一人の命よりも皆の命の方が優先的。そんなの考えればわかるでしょう!?」
幼切「だから…早く皆の元に向かって」
葉隠「………」
1 霧切っちを置いてはいけないべ!
2 分かったべ…皆を助ける事を優先するべ
安価下5までの多数決
1に決ってんだろ
葉隠「いや、やっぱだめだべ。霧切っちを置いていくなんて出来ねぇべ」
幼切「この分からず屋!! …お願いだから、私の、私の…」
葉隠「霧切っちは一つ勘違いしてるべ」
葉隠「霧切っちを見捨てて皆を助けるか、霧切っちを助けようとして命を落とすかの二択かと思ったら大間違いだべ」
葉隠「俺がとる選択肢は霧切っちも皆もまとめて助ける だべ!!」
幼切「うっ…うぅ……ごめんなさい……ごめんなさい…私、私…」
葉隠「さぁ、そうと分かったら早く背中に捕まるべ。俺がおぶって走るべ」
幼切「うん…ありがと」
葉隠「多分、皆もう入口に集まってる頃だべ!」
幼切「急いで葉隠、モノクマが来る前に早kモノクマ「誰が来る前に早くだって?」
幼切「…っ!!」
葉隠「モ…モノクマ!?」
モノクマ「とりあえずもう待つのも飽きたからさ、君達から殺していく事にするよ」
葉隠「…っ!!」
コンマ判定
奇数で助け舟 偶数で絶望
安価下2
コンマリバースを使いますか?
安価下5までで多数決
ハアッ!
スミス「コンマリバースハハンテイノケッカガリバースシマース」
スミス「ツマリゼツボウノケッカガタスケブネニカワリマース」
スミス「ワタシノカゴココマデネ」
スミス「シーユー」
山田「ほあっちゃお!!スペースオペラシンフォニー!!」
モノクマ「はにゃ!?」
葉隠「山田っち!?」
幼切「山田君!?」
山田「話は聞かせてもらっていますぞ。…ここは拙者に任せて早く皆の元へ向かってくだされ」
葉隠「山田っち…!」
山田「誰かが足止めせねばなりますまい。…ならばその役目、拙者が引き受けますぞ」
葉隠「恩にきるべ!!…足止めしたあとは、無事脱出してくれよ!!」
山田「うはwwwそれ死亡フラグだからやめてwww」
幼切「山田君…無事戻ってね」
山田「ついでに葉隠殿、一つ申し上げます」
山田「例え貴方がロリコンに目覚めようと、愛は愛なのです。…お互い自分の気持ちに正直になりなされ」
葉隠「何いきなり訳分かんねぇこと言ってるべ!?」
山田「私が言いたいのはそれだけです。…早く向かってくだされ」
葉隠「…分かったべ」
モノクマ「全く、突然不意打ちなんて卑怯だなぁ」
山田「さて、モノクマ殿…あなたの相手はわたくしですぞ」
モノクマ「君さ、前の周回じゃ無様に逃げ惑いながら殺されたんだよ?分かってる?」
山田「薄々そんな気はしていました。…ですが、結ばれるべき人達を見捨てる等、私には出来ないのです」
山田「新たなカップリングに、乾杯…」
ガッ…
葉隠「皆、待たせたべ!」
桑田「葉隠!朝日奈に言われて来たけど、あのモノクマが来たって本当かよ!?」
幼切「本当よ。…それより、今から脱出スイッチを使うわ」
石丸「そんなものがあったのか!?」
セレス「そのスイッチで、脱出出来るのですね?」
戦刃「早くしないと、モノクマ…多分、すぐそこまで迫ってる!」
葉隠「さぁ押すべ!開いたらすぐに出るべ!!」
ポチッ
ゴゴゴゴゴ…
石丸「おぉ、本当に開いたぞ!!」
不二咲「これで出られるんだね!」
朝日奈「早く脱出するよ!!」
ジェノ「あれ?皆この学園出ちゃうの?まぁいいや、なんか今は中もヤバそうだしアタシも出ようっと」
モノクマ「お前ら、このまま逃がすとでも思ってんの?」
モノクマ「最後の悪あがきで出来る限り殺してやんよ!!」
コンマ判定
0~90で追加犠牲者0
91 追加犠牲者1
92 追加犠牲者2
93 …
…
99→全滅
安価下
山田ああああ
おいもう6日経ってたっけそういえば硫酸作ってねーぞ!
>>824硫酸なら霧切さんが作ってたじゃないですかー 6日は…計算間違ってなければたってます はい 経ってなかったらすいませんでした。
葉隠「ぷはっ!!」
桑田「あ、あぶなかった…死ぬかと思ったぜ」
石丸「どうやら、学園の外までは追って来ないみたいだな」
不二咲「こ…怖かったよぉ」
戦刃「盾子ちゃん…」
朝日奈「十神…私達、脱出したんだよ」
十神「………」
ジェノ「あらぁ~?どうして白夜様何も反応がないのかしら~?」
朝日奈「ちょっと黙ってて」
ジェノ「あっはい」
幼切「どうやら、入口でモノクマの餌食になった人はいないようね…」
葉隠「そうだ、山田っちは!?」
コンマ判定
0~60で山田生存ならず 61~99で奇跡の生還
安価下
シーン…
桑田「まさか…山田の奴」
山田「ひぃーっひぃーっ」ドスドス
一同「!!」
山田「ふぃ~、死ぬかと思いましたぞwww」
葉隠「山田っちぃいいい!!」
朝日奈「無事だったんだね、山田!!」
セレス「これで、4人を除いて無事生還、ですわね…」
不二咲「そうだね。…大和田君の分まで生きなきゃ」
石丸「兄弟…僕は兄弟の分まで」
石田「生きてやるぜえええええええええ!!」ゴウッ
ジェノ「えっ何こいつ?何で髪が白くなったり元に戻ったりしてんの?」
戦刃「さぁ…わかんない」
葉隠「…それにしても、この学園を脱出したと思ったら外は世紀末だべ」
不二咲「嘘みたいだよね…僕達が入学するまではあんなに平和だったのに」
桑田「何が起きてたってんだよ」
「皆…無事脱出出来たんだね」
幼切「誰!?」
こまる「初めまして、というべきなのかな?本当は会った事があるんですけど…私は苗木こまる。苗木誠の妹です」
一同「!?」
戦刃「苗木君の…妹?」
幼切「言われてみれば、面影があるわね」
こまる「私は皆を保護する為にここまで来たの。ここは安全じゃないから、着いてきてください」
石丸「むぅ…」
着いて行く?ついていかない?
安価下5までの多数決
-未来機関-
こまる「着いてきてくれてありがとうございます。…ここは未来機関、絶望で滅びた世界を再建する為に学園の卒業者達が集まって設立された組織の支部です」
桑田「未来機関…?」
石丸「なるほど、ここは未来機関の建物なのか。…こまる君は未来機関に所属しているのかね?」
こまる「はい。…お兄ちゃん達を助ける為に、未来機関に協力していました」
不二咲「苗木君………その、ごめんね。苗木君を助けられなくて」
こまる「…いいんです。お兄ちゃんはきっと、皆が脱出してくれて安心していますから」
葉隠「それより、霧切っちと山田っちの手当何処かでお願いできねーか?」
山田「ふひ…拙者さすがに倒れそうですぞ」
こまる「分かりました、私が医務室まで案内します。…みなさんはそれまでここで待っていてください」
朝日奈「あ、ちょっと待って!十神の廃人状態を治療する事って出来ないの!?」
こまる「絶望に堕ちた人を希望に戻す為に開発されている装置があります。…ただ、精神が崩壊した人を元に戻せるかどうかはわかりません」
朝日奈「それでも、治療出来るなら治してあげたいの!」
こまる「…分かりました。上層部に相談してみます」
石丸「それにしても、苗木君の妹は良い子だな」
桑田「あんな妹持ってたなんてな。…俺、あの子と付き合いたいぜ」
ジェノ「あんたじゃ告っても玉砕するっしょwww」
セレス「まぁ、奇跡でも起きない限り無理でしょうね」
桑田「」
江ノ島ちゃん………
こまる「皆さん、お待たせしました。山田さんと霧切さんは治療室で治療を受けてます。十神さんは、精神治療室で処置を受けていますが、回復するかどうかはわかりません」
葉隠「いや~よかったべ」
朝日奈「十神…回復するかなぁ」
石丸「それにしても、これから僕達はどう行動するべきか」
不二咲「僕達にも出来る事があるなら、何かしたいよね」
こまる「…皆さん、よく聞いてください」
こまる「今、この世界は混沌状態にあります」
こまる「江ノ島盾子が世界を絶望に陥れた事で、世界はほとんどが崩壊しました」
こまる「今でも、絶望の勢力があちこちで暴れまわっています」
こまる「私達未来機関は、絶望した世界を更生して希望の世界を再建する為に働いています」
こまる「ですが…そこに、救世主なる存在が現れたんです」
こまる「救世主と呼ばれる存在によって、世界に希望が与えられて、今の世界は希望に満ち溢れています」
こまる「ですが、絶望の勢力も黙ってみている訳ではありません」
こまる「絶望の残党が今も暴れている、上司達は彼らを皆殺しにしようとしています」
こまる「ですが、私は彼らを希望に戻したい。…そこで皆さんにお願いがあるんです」
こまる「絶望の残党を保護して、更生させる手伝いをしてもらえませんか?」
手伝う?手伝わない?
安価下5までで多数決
手伝うけど親玉も助けよう
???「大丈夫、皆が諦めない限り全員生存の道は閉ざされないから!」
???「おっと、僕は出てくるべきじゃないよね?…頑張って!!」
石丸「勿論手伝うぞ!」
戦刃「私も手伝うよ。…元絶望だけど、希望だって悪くないから」
朝日奈「私も、手伝える事があるなら手伝うよ!!」
不二咲「ぼ、僕も手伝うよ!何か出来る事があるかもしれないから」
ジェノ「んんー、面白そうだしアタシも参加するわwww」
葉隠「俺も手伝うべ!希望の未来の為に必要な人物が絶望の残党にいると出てるべ!」
セレス「そうですわね…せっかくですから、私も参加させて頂きましょうか」
桑田「俺も手伝うぜ!こまるちゃんの頼みなら断れないからな!」
こまる「皆さん…ありがとうございます」
こまる「(桑田君、変わらないなぁ…初めて会った時と変わってないよ)」
こまる「それでは、これから作戦の説明をします」
狛枝「ねぇ皆、どうやら希望が学園を脱出したみたいだよ」
左右田「へぇ、そいつぁ俺達の出番じゃねぇか?」
終里「強そうな奴らだったな。こっちから仕掛けてバトりたいぜ」
弐大「お前さん達、油断してはいかんぞ。あいつらの中でも特に戦刃には要注意じゃ」
田中「奴らの光等、我らと破壊神暗黒四天王が喰らい尽くすだろう」
ソニア「まぁ、さすが田中さんですわ!」
左右田「(ちくしょう!田中爆発しろ!!)」
西園寺「ねぇねぇ小泉おねぇ、あの希望達クソうざいから一緒につぶしにいこうよ?」
小泉「そうね。…希望希望と叫んでる彼らを絶望に叩き落とすのも面白い写真が取れそう」
罪木「えへへ…負傷した希望さん達を、私の治療で絶望させてあげますよ~」
花村「ねぇねぇ、もし皆が朝日奈さん捕まえたら僕にくれない?美味しくいただきたいからさ!」
豚神「フン、くだらん…愚民達の光等俺からすればちっぽけなものだ」
九頭竜「へっ、希望とか喚いてる奴らに俺が負けるかっての」
ペコ「坊ちゃんは私がお守りします…」
狛枝「どうやら皆やる気みたいだよ…カムクラ君」
カムクラ「………」
狛枝「あれ、どうしたのカムクラ君?もしかしてまたツマラナイ?」
カムクラ「…ツマラナイ」
カムクラ「あんな小さな希望、吹けばすぐに消えてしまいます。そんな希望等、ツマラナイ…」
狛枝「………」
狛枝「じゃあ皆、彼らが動き出したらこっちからも盛大に出迎えようよ!」
唯吹「くぅ~、それ大賛成っす!パーっと盛大に出迎えるっす!!」
弐大「だがその前に…クソじゃあああああああああ!!」
狛枝「(所詮は希望の成りそこない、絶望に堕ちたゴミ以下の存在)」
狛枝「(本当なら今すぐにでも皆殺しにしたいけど、ここで殺したら希望が育たないらしいから、仕方なく一緒にいるけど)」
狛枝「(正直、こんなの生かしておく意味が分からないよ。…救世主さんは何を考えているんだろう?)」
こまる「以上が、本作戦の内容です」
石丸「なるほど、燃えてきた…」
石田「燃えてきたぜぇええええええ!!」ゴウッ
葉隠「また石丸っちが石田になったべ!」
桑田「誰かこいつとめろ!!」
石田「俺は俺だぁあああああああああ!!」
かくして、幕を開けようとしている希望と絶望の戦い。
果たして、彼らは絶望を救い出し、モノクマを倒せるのか?
そして、全員生還のトゥルーエンドに辿り着けるのか!?
希望と絶望編に続く………
モノクマ劇場
モノクマ「やぁお前ら、お疲れ様。このスレの残りレス数的にもこれ以上続けるとキリの悪い所で終わりそうだからさ」
モノクマ「本編は一旦ここまでにしたいと思います」
モノクマ「ねぇ絶望した?今すぐ続きが読めなくて絶望した?」
モノクマ「3スレ目までおあずけなんて絶望した?うぷぷぷぷ…」
モノクマ「さて、まぁ100レス以上余ってるんだけどさ。絶対終わんないって」
モノクマ「そんなキリの悪い終わり方する位なら、3スレ目を建ててそこからキリよく続きを書いた方がいいかなと僕は思うのです」
モノクマ「それまではこのスレで今後の事とか、アドバイスとか、色々話したり雑談したりしたいと思います」
モノクマ「ついでに、なんか色々とやりたいと思います」
モノクマ「…3スレ目は皆が希望するならこのスレが埋まってから数日しないうちに建てるよ?多分だけど」
希望は前に進むんだ!
当初予想してたのより話がとんでもなく広がってワロタ
リンク貼ってくれますか?立ってからでいいですが
モノクマ「とりあえず、次スレに備えてやっておきたい事はこれね!」
・今後の方針
・3スレ目のタイトル決め
・占いまとめ
・あらすじまとめ
・尺あまりを埋める為のオマケ話
・その他色々
モノクマ「…また占いまとめんのか。面倒だよほんとに」
モノクマ「誰かまとめてくれると助かるなぁ(チラッ」
モノクマ「他に何か忘れてはいないよね?今の内にやることまとめておきたいんだけど」
モノクマ「とりあえずまずはここまで見てくれた読者の皆さんの感想を聞いてみたいと思います」
モノクマ「という訳で、要望やら感想やら何でも書きやがれでございます!…要望は叶えるかは分からないけど」
葉隠の服を吹っ飛ばしていた苗木が懐かしいwwww
取り敢えず、苗木達を復活させる方法はどうするのか決めてる?
モノクマ「>>859ごめんね、>>1はリンクの貼り方が分からないんだ」
モノクマ「3スレ目建てるのはこのスレ埋まってからだけど…そもそも埋まったスレにリンク貼れるのかな?」
モノクマ「まぁ調べればわかるか…でも>>1がリンクの貼り方調べるのに何時間かかるんだよ…>>1のスペック絶望的なんだぞ」
さて、占いをまとめる作業に戻るかな
注:このスレは
【安価】不二咲「出来たよ!葉隠君の占いが100%当たるようになる装置だよ!
の続編となっております。
これまでのあらすじ
ひょんな事から不二咲が葉隠の占いが絶対当たる装置を開発。
そのおかげで葉隠の占いが100%当たるようになったが、
自分の死の運命を占いで引き当ててしまった。
葉隠が死に、葉隠とフラグが立っていた霧切さんは苗木君のシャワールームからタイムマシンを発見。
過去へ戻り、殺し合い学園生活の犠牲者を出さない為に奮闘した。
ついでにモノクマに幼女にされた。
しかし、朝日奈、腐川、大神、戦刃、苗木、葉隠と死に、霧切(幼切)は再びタイムマシンを使用する。
その姿を追っていた十神もタイムマシンを(タイムマシンと気づかず)使用、霧切と同じく過去へ戻る。
そして、霧切は再び、苗木と葉隠達を死の未来から助け出す為に行動する!!
※注意点
・葉隠の占いは10割当たる
・霧切さんは3週目+幼女姿
・十神君の好きな人は朝日奈。霧切2週目時に腐川と朝日奈が死んでイケメン化。だがかませ。2週目→3週目の引き継ぎ
・苗木君「僕、空気キャラになってる気がする」
・前スレの未回収占い・実現中継続の占いはこのスレに引き継がれる(回収済みは引き継がれない)
・前スレで>>1000とった人には一度だけ安価をとる権利がある(酉証明必須)
・学級裁判は評価性
・バッドエンド、ノーマルエンド、グッドエンド、ハッピーエンド、トゥルーエンドがある。どのエンドになるかは皆次第
・このスレのモノクマは未来からやってきたクマ型ロボット
・このスレの妹様はモノクマに操られてる
・霧切×葉隠(になる予定)
引き継ぎ・未回収占い
・実現継続につき引き継ぎ中の占い(認知は度外視)
とりあえず全員生きてのエンディングだな
どっからこんなシリアスになったのやらwwww
モノクマ「>>863 とりあえず5周目を考えてるよ?誰もタイムマシンが二度と使えないなんて言ってないし」
モノクマ「…少なくとも絶望との戦い時は使えないけどね。学園に戻らないとタイムマシンないし」
モノクマ「どこかの誰かが用意してくれたら別だけどね!!うぷぷ」
モノクマ「>>862そういえば最初の頃は苗木君が不二咲さんから貰ったスイッチで葉隠君の服を吹っ飛ばしていたっけ。懐かしいよ」
霧切と仲良くなるには ほっときゃいいよ 回収済
今日起きる事 世界希望で江ノ島絶望回収済
ちっとあとで
モノクマ「>>865>>866ありがとね!今度また何かしてあげるよ!…酉は付けてね」
モノクマ「>>867ほんとだよ!最初ギャグだったのに何処からシリアスに変わったんだよ!?」
モノクマ「>>858 >>1もスレ建てた時はこんな事になるなんて考えてもいなかったよ…どうしてこうなった」
モノクマ「なんだろ…カムクラと未来ロボの占い出た辺りから壮大なストーリーになった気がする」
>>868
これでいいんじゃないかとすら思ってしまう破壊力ww
最初ギャグだったのに途中から壮大になってシリアス化ってジャンプ漫画みたいだな
こうやって路線変更されてくんだね、という好例
スミス自重しろwwwwww
でも>>868はありかもしれない
あとリンクの張り方って普通にURL張ればいいんじゃないの?
1スレ目
【安価】不二咲「出来たよ!葉隠君の占いが100%当たるようになる装置だよ! - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381321149/)
2スレ目
葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382024647/?)
みたいに
スミスってこっちのスレで初登場?
まずカーソルが「I」の形になったら左上のURLがあるところをビーッと横に引く
そして右クリックしてコピー押してっ本文欄にいってっ右クリックして貼り付け押して終了!
モノクマ「>>874 だよねぇ…急激に路線変更した某魔人○偵思い出したよ」
モノクマ「>>875あ、そういう事か!てっきりこのスレに3スレ目のリンクでも貼るのかと思ったよ。そういう事ならお任せだよ!」
モノクマ「>>876こっちのスレで初登場だね。今日一番幸運な人で占った結果、スミス(34)って出たのが初登場だっけ」
モノクマ「>>878そゆことね!要するに普通にコピペすればいいのね!」
モノクマ「…>>876もいいかも!って思ったけどさ。タイトルどうしよ」
モノクマ「スレタイにスレ内ネタ出すのも誤解されそうで怖いし、普通に今のスレのタイトルに実は3スレ目って書いとけばいいかな?」
モノクマ「こんなん思いついたよ」
葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」スミス「サンスレメデース」
モノクマ「どうかな?スミス君入れるならこんなかんじかなと思ったんだけど」
埋まってからより>>980ぐらいまで行ったら立てて、
このスレのラストに3スレ目のリンク貼った方が良いんじゃない?
過去ログから読んだ人が見つけやすいように
ああ、3スレ目表記はあった方がいいかもねえ
>>868のあとに誰かに3スレ目って言わせれば十分だと思う。十神がタイムトラベルしたときはスレタイ十神期待してたんだが廃人だしねえ
モノクマ「>>884なるほどね!その手があったね!」
モノクマ「そろそろ>>1が仕事に行くみたいだからまた深夜に会おうね」
モノクマ「…仕事行ってる間に埋まってたらワロエナイよ」
モノクマ「>>950位まで行ったら>>1が戻ってくるまでレス控えてくれると嬉しいな」
モノクマ「>>885もう今回活躍した山田くんに3スレ目って言わせればいい気がしてきたよ…」
今一番余裕無い人 霧切 回収済
霧切を落ち着かせるには 景品プレゼン 回収済
葉隠の運勢 小指をゴン! 回収済
今日幸運な人 スミス 加護回収済
皆が生き残れない占いを覆す方法 幼切の補佐をする(恋愛以外で) 回収済?
霧切攻略法 気にしない 回収済
会話すべき者 タイムトラベル組 回収済
十神の好きな人 ジェノ 回収済?
人類の結末 絶望ちゃう欲望で滅びるんや 継続
霧切さん 割と詰んでる 回収済?
今日駄目な行動 誰かに会う 回収済
セレスの夢叶えるには 学園を脱出し尚且つ"絶望ではなく欲望"に負けないこと。 継続
霧切と仲良くなるには ほっときゃいいよ 回収済
今日起きる事 世界希望で江ノ島絶望回収済
これヲ加えて
>>1を見ろ
モノクマ「そういえばこのスレで一番活躍した人って何気にスミスだよね…どうしてこうなった」
モノクマ「今後の方針はね、特に誰の活躍を意識するとか主にそういう系統だね。ほら、桑田君とかアポ要員になってたし次スレ辺りで活躍の場与えた方がいいのかなって思ったりするからさ」
モノクマ「とりあえずこのキャラの活躍がみたいって意見が多かったキャラに関しては登場とか影薄くならないように意識しとくよ」
モノクマ「飯早食いしすぎた…どうしよ」
モノクマ「そういえば他スレだと石丸君や山田君の活躍って見ないよね」
モノクマ「もうちょっとしたら出発するわ」
モノクマ「>>1が帰ってきたよ!」
モノクマ「>>894>>895には感謝だね。占いまとめてくれてありがと。お礼に何か要望があれば可能な範囲で叶えるよ。2メンのCPとか2メンのCPとか(都合上狛枝除く)!」
モノクマ「えーと、どこまで話したかな?ちょっとさかのぼってくるね」
モノクマ「今後の方針について話してたんだったね!OK把握したよ」
モノクマ「やっぱり桑田君地味だったよねぇ…申し訳程度に台詞ある程度で基本空気だったもんねぇ」
モノクマ「1周目なんてなかったんや…」
・今後の方針
・3スレ目のタイトル決め
・占いまとめ
・あらすじまとめ
・尺あまりを埋める為のオマケ話
・その他色々
モノクマ「次は3スレ目のタイトル決めだね」
モノクマ「とりあえずこれは↓のスレタイでいいかな?」
葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」山田「3スレ目ですぞ」
モノクマ「もしくはこっち」
葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」スミス「サンスレメデース」
モノクマ「不二咲石丸朝日奈とかも考えたけど…このキャラに3スレ目って言わせて欲しいキャラとかいたら意見プリーズ」
モノクマ「占いまとめは>>894>>895に感謝だね」
モノクマ「あらすじは…このスレの>>1に加えてこのスレのあらすじを軽くまとめとくね」
モノクマ「オマケ話は…ごめん。尺が足りなくなったよ。とてつもなく短くていいならやるけど」
生き残りって何がいるん?
注:このスレは
【安価】不二咲「出来たよ!葉隠君の占いが100%当たるようになる装置だよ!
葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」
の続編となっております。
これまでのあらすじ
不二咲が葉隠の占いが絶対当たる装置を開発。
葉隠の占いが100%当たるようになったが、 自分の死の運命を占いで引き当てる。
霧切さんは苗木君のシャワールームからタイムマシンを発見。
過去へ戻り、殺し合い学園生活の犠牲者を出さない為に奮闘し、モノクマに幼女にされる。
しかし、朝日奈、腐川、大神、戦刃、苗木、葉隠と死に、霧切(幼切)十神がタイムマシンでタイムトラベルする。
3周目のコロシアイ学園生活では十神が皆をまとめあげ、江ノ島盾子を捕らえようとするが、モノクマが本性を表し、圧倒的な力を行使して大神達を殺す。なすすべもなくタイムマシンで逃げた生き残り達は絶望しつつ4周目のコロシアイを迎える。
4周目ではタイムトラベルしてきた苗木が大神に殺され、苗木を失った事による発狂で、舞園が不二咲を襲った所を大和田が
不二咲を守る為に殺し、クロとして処刑される。
その後、時間差で幼切と廃人と化したイケメン十神がタイムトラベルし、3周目メンバーを追ってタイムトラベルしてきた
モノクマから逃げ切り、苗木・大神・舞園・大和田・江ノ島の5名を除いて学園からの脱出に成功した。
学園から脱出した先で出会った苗木誠の妹、苗木こまるから絶望の残党を保護する手伝いをして欲しいと頼まれる。
そして、絶望残党対希望の生き残りの戦いが今始まる…
※注意点
・時々というか多分結構コンマや安価が入る
・葉隠の占いは10割当たる
・霧切さんは3週目+幼女姿
・十神君の好きな人は朝日奈。霧切2週目時に腐川と朝日奈が死んでイケメン化。だがかませ。現在廃人化
・苗木君「僕、空気キャラになってる」
・前スレ・前々スレの未回収占い・実現中継続の占いはこのスレに引き継がれる(回収済みは引き継がれない)
・前スレで>>1000とった人には一度だけ安価をとる権利がある(酉証明必須)
・学級裁判は評価性
・バッドエンド、ノーマルエンド、グッドエンド、ハッピーエンド、トゥルーエンドがある。どのエンドになるかは皆次第
・このスレのモノクマは未来からやってきたクマ型ロボット
・このスレの妹様はモノクマに操られてる
・霧切×葉隠(になる予定)
大体こんな感じでいいよね?
いいと思う
新章突入ということでこまるに三スレ目を言わせてるのもいいかも
もしくはスミスさん
モノクマ「>>910 今の生き残りは桑田・不二咲・石丸・山田・セレス・朝日奈・腐川・十神(廃人)・幼切・葉隠・戦刃
だったはずだよ。2メンツは七海以外全員生存してるね(七海はまだ作られてないよ)」
ここは敢えて石丸君と残姉で
となると……
ここは敢えてそうだ君をソニアちゃんとくっつけてあげて下さい
モノクマ「>>917 OK、分かったよ。ちょうどフラグも立ってるからね。
…ただ、普通に結ばれるなんてつまらないから悲劇も起こすよ?悲劇の後の感動の方がさ、普通に結ばれるより来るものがあるでしょ?」
モノクマ「>>915 こまるかぁ…そういえば3スレ目はこまる重要ポジになりそうだからなぁ。それもいいかもね!
そしてやっぱり候補からは外れないスミスさんさすがっす」
当然前者で
スレタイはスミスに一票
朝日奈や石丸不二咲は十神大和田あたりと絡まないとスレタイに出るレベルの印象がないのよねえ…
あらすじは>>913でいいと思う
一周目→幼切
二周目→十神
三周目→葉隠・桑田・石丸・不二咲・戦刃・腐川・朝日奈、(苗木、舞園、大和田)
四周目→山田、セレス、江ノ島、(大神)
ところでこうやってまとめるといかに十神が場を動かしたか…
モノクマ「>>923 はい、石丸残姉ね。かわい左右田かわい左右田」
モノクマ「>>924 スミスさん人気ですなぁ…朝日奈さんワンチャンあるかと思ったけどもうちょっと活躍ないとだめかぁ。
こまるはこれから重要ポジって感じだからこまるもいいよね!?」
モノクマ「とりあえず3スレ目候補はスミスorこまる!このどちらかで多数決でいいかい?他にあったら今の内にプリーズだよ!」
俺が安価取ったらヤバイ気がする
モノクマ「>>926 んー、まぁ大丈夫だと僕は信じてるよ?きっと万が一糞安価とか来た時に横取りして神安価にしてくれるみたいなファインプレーしてくれると僕は信じています!」
モノクマ「所で、オマケ話は読んでみたい?結構短めな話なんだけど、みたい人がいるなら今すぐ考えて書くよ」
読むは
ふと気になったんだけど、これってあんまり展開決めつける占い結果はどうなんだろ?
例えば、これからどうなる?って占いに対して「苗木君の幸運パワ-で時が歪み全員復活」みたいなのとか
モノクマ「>>930 OK、ちょっと考える。ほんとに短い話だけど尺の都合もあるから勘弁ね!」
モノクマ「>>931 そういうのも考えて占い内容はこちらで指定するようにし始めたんだけど、やっぱり展開が歪むのはちょっとね…。だからこれからはフリー占いはほぼないと思っていいよ」
モノクマ「最も、こんな内容なら安全だろう→超展開!!→ファッ!?みたいなの来たらと思うとゾッとするけどさ」
モノクマ「最悪、以前の占い内容と矛盾する場合はタイムパラドックスで安価下に流れるようにしとくよ」
オマケ話『苗木「日向君がクラスメイトのパンツをハンターしてる」』
ちょっと待ってて 今内容即興で考えて書く
霧切「苗木君、ちょっといい?」
苗木「どうしたの霧切さん、深刻な悩みを抱えているかのような顔をしてるけど」
霧切「最近、下着泥棒が出没しているという話を知っているかしら?」
苗木「下着泥棒?そんな事をしている人がいるんだね」
霧切「私も、下着泥棒の被害にあったわ」
苗木「」
霧切「朝おきたら、干していた洗濯物の中からパンツだけが消えていたのよ」
苗木「い、一体だれがそんな事を?」
霧切「これからその下着泥棒の調査を行うのよ。苗木くんも一緒に捜査するのよ」
苗木「ちょっと待ってよ、霧切さん!」
苗木「(まずい…もしかして日向君がとうとう78期生のパンツにまで手を出した!!)」
w桑田「って事があってよー」
霧切「ちょっといいかしら?」
桑田「んお?霧切と苗木か。お前ら最近出没してる下着ドロの話知ってるか?」
苗木「今その下着泥棒について調査してるんだけど、何か知ってる事とかあったら教えてほしいんだ」
大和田「犯人は女じゃねーのか?男の下着を盗む野郎なんて普通いねぇだろ」
霧切「? 犯人は男の下着も盗んでいるの?」
桑田「それが聞いてくれよ!俺の下着がその下着ドロに盗まれたんだよ!」
霧切「なるほど、犯人は女性の下着のみならず男性の下着も盗んでいるのね」
大和田「何?男の下着だけじゃねぇのか?」
霧切「えぇ、私の下着も昨日盗まれたわ」
葉隠「…何で俺の方をみるべ?言っとくけど俺じゃねぇべ!」
霧切「そう言われると余計怪しいのだけど」
不二咲「何の話をしてるのぉ…?」
石丸「一体何を話しているのかね?」
………
大神「なるほど、男女関係なく下着だけを盗む不届き者がいるのか。見つけ次第、我が成敗しよう」
苗木「(大神さんに成敗されたら日向君が死んじゃうよ!!)」
山田「拙者のパンツも盗まれていましたぞ」
桑田「(山田の下着なんか盗んで何の得があるんだよ」
石丸「ふむ…では、犯人は速やかに挙手したまえ!!」
大和田「いや、そんなんで挙げる馬鹿いるわけねぇだろ」
寝ぼけ&寝落ちの2段コンボである
よく見たらほんとに桑田が二人いる…
舞園「私の下着も盗まれてますよ。でも、アイドルの下着を盗むならまだしも桑田君の下着を盗むなんて趣味がわかりません」
霧切「うーん…犯人は結構幅広い人物の下着を盗んでいるようね」
セレス「あら霧切さん、ごきげんよう。…下着泥棒? そうですわね…狛枝君は何か知っているかしら?」
狛枝「(下着泥棒…あぁ、またあの予備学科か)」
狛枝「一人心当たりがある人物はいるよ。予備学科の生徒なんだけど…」
霧切「心当たりがあるの!?」
苗木「(うわぁ…日向君逃げて)」
セレス「…どうやら、その予備学科の生徒とやらは一度とある船でギャンブルをさせるべきですわね」
日向「(あぁ、七海のパンツクンカクンカ辺古山のパンツクンカクンカ罪木のパンツクンカクンカ…弐大のパンツモフモフ)」
日向「全く、パンツハントは最高だぜ!!」
苗木「(日向君、日向君!!)」
日向「どうした苗木、お前も遂にハンターに目覚めたか?」
苗木「(そうじゃないよ!霧切さん達が日向君がパンツハンターしてる事に気付いたんだ!)」
苗木「(78期生~77期生と、結構な人数が集まってて、君の元へ押し寄せるのも時間の問題なんだ…今の内に謝罪するかどこか遠くへ逃げて!!)」
日向「…何言ってるんだよ苗木」
日向「まだ入手難易度激高な十神のパンツと江ノ島のパンツ、戦刃のパンツと朝日奈のパンツを入手していない!!パンツハンターは生徒全員のパンツを手に入れるまでハンターをやめるつもりはないぜ!!」
苗木「(だめだコイツ、早く何とかしないと)」
日向「という訳で苗木、俺は今日江ノ島のパンツを入手しにいくぜ!!」
日向「ここが江ノ島の家だな。…相変わらず外に下着を干しっぱなんて無防備な事はしてねぇか」
日向「だが、それでこそパンツハンターも入手のしがいがあるってもんだぜ」
日向「よっと…辺りに人の気配はなし。本当なら窓からこっそり侵入してタンス漁れば楽勝だけど、戦刃辺りが絶対気付くからな。この戦いは厳しい戦いになりそうだ」
カチャカチャ…チャキン
日向「へっへっへ、いっちょあがり。後は下着を拝むだけ。…本当なら生がいいんだけど、この二人の生パンは命が燃え尽きちまうからな」
日向「タンスタンスっと…あったあった。これが戦刃と江ノ島の下着!!遂にやtt松田「何があったって?」
日向「」
カシャ
小泉「証拠は抑えたわよ」
十神「よくやったぞ小泉。…これで、言い逃れは出来んぞ?」
日向「なっ…!お前ら、どうしてここに!?」
江ノ島「それはぁ…私様による罠だったのです!!」
日向「!?」
戦刃「言っとくけど、逃がさないよ」
狛枝「やぁ予備学科の日向君。追い詰められた気分はどうだい?」
日向「狛枝…!!」
葉隠「俺の占いの通りだべ!俺の占いは10割当たるべ!」
セレス「しかし、葉隠君の預言は相変わらず恐ろしいですわ。…おかげで、たくさん勝たせてもらってますから」
七海「日向君…何時まで下着泥棒なんてしてるの?」
日向「くっ…だがここで捕まると思ったら大間違いだぜ!俺は逃げるぞ!!」
大神「フン!!」ドゴォ
日向「あべし」
日向「」
狛枝「さて、予備学科の日向君…もとい下着泥棒を捕まえたけど、どうしようか?」
苗木「(だから逃げろっていったのに)」
セレス「太平洋の海に放り投げてはいかがでしょうか」
霧切「二度と下着を盗もうと思えなくなる位の罰は与えた方がいいでしょうね」
江ノ島「はいはーい!アタシいい事思いついちゃった!」
苗木「(あ、これ日向君死んだわ)」
日向君がクロになりました。オシオキを開始します
パンツクリッカー
日向「はぁああああパンツムシャムシャパンツムシャムシャ」
日向「どんどんパンツが生成されやがる!こいつぁご褒b…ちょ、増えすぎ!!増えすぎ!!」
江ノ島「反物質更に追加~、ついでに監督者猫も追加ね~」
日向「お、溺れる!パンツの海に溺れモガゴボフガ………」
江ノ島「ハンバーグ♪」
日向「」
霧切「散ったわね…」
苗木「嫌な、事件だったね………」
こうして、下着泥棒事件は幕を閉じた。
日向君はあれからパンツ恐怖症になり、盗んでいたパンツは全員に返還。自分が所持していたパンツは全て捨てたらしい。
学園にノーパンで通うようになった彼が違う意味で有名になるのは、また別の話…そして
霧切「苗木君、ちょっといい?」
苗木「どうしたの、霧切さん」
今日もまた、霧切さんの事件の調査に協力する…これが、僕の日常だ。
終
…やっぱり即興だといい内容浮かばないw
モノクマ「ふぅ、大体消化したかな?」
モノクマ「あらすじは>>913を使うね。占いまとめは>>895>>894に感謝!」
モノクマ「次スレでは桑田君の活躍をなるべく意識するね。で、次スレのスレタイだけど…」
モノクマ「お前ら、次スレのスレタイコールはスミスさんかこまるちゃん、どっちがいいか投票しやがれです!」
モノクマ「投票数が多い方がスレタイコールを飾るかんね!」
モノクマ「あ、ついでに>>1は深夜くらいにまたここの様子を見るね」
モノクマ「その時>>980とか行ってたら急いで次スレ立てとくね」
モノクマ「…ほんとはもうちょっと皆とお話してから立てたいんだけど」
モノクマ「そういえば話的には3スレ目で終わりそうなんだよね…」
モノクマ「…十神君にスレタイ飾らせるのはどうだろ?廃人化してるけどそこはなんとか」
モノクマ「て事で十神君含めて投票してください。投票し直しも受け付けます」
モノクマ「…>>985位になったら>>1が戻るまでレス控えてね」
モノクマ「そんじゃ、また深夜にでも」
こまるもいいけど十神でもアリなら十神かな
モノクマ「やぁお前ら、ただいま」
モノクマ「十神ありにした瞬間圧倒的に十神君に投票入ったね~…スミスさんも負けてないけどイケメン十神人気すぎでしょ」
モノクマ「とりあえずスレタイは十神君が一気に人気を獲得したからこんな感じにしようかなと思うんだ」
葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」十神「3スレ目だ」
もしくはこっち
葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」スミス「サンスレメデース」
もうこの二つに絞っちゃうから>>979までの多数決で次のスレタイ決めちゃうね!
むしろ十神とスミス両方で。訳わからなくなりそうだけ、最後ならドカンとやって欲しい
モノクマ「十神君圧倒的人気だね。じゃあスレタイは十神君ね!」
モノクマ「…次で多分最後のスレなんだよなぁ。無事完結出来るかな?」
モノクマ「ここまで来たんだからお前ら、トゥルーまでたどり着いてよ!お願いだからさ!!」
モノクマ「スミスさんも援助してくれるみたいだしさ、モノクマからのお願いだよ?」
モノクマ「という訳でスレタイは十神君の方で行きたいと思います!」
モノクマ「…でも、3スレ目はもうちょっと待ってね?」
モノクマ「…今建てても人来るかな?」
モノクマ「人来そうなら後で立てとくけどさ」
モノクマ「スレは次スレリンク貼るまで>>995以上埋まらないようにお願いね」
モノクマ「もうちょっと野暮用あるから、それ終わったらまた顔出すよ」
モノクマ「やぁお前ら、3スレ目建ててみたよ」
モノクマ「リンクは↓ね。…合ってるかな?」
葉隠「俺の占いは10割当たる!」幼切「未来を変えてみせる」十神「3スレ目だ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1382636586/)
モノクマ「少しだけ進めてから寝るね。このスレの埋め立てはよろしく頼むよ」
モノクマ「…>>1000を取る人は酉忘れないでね。>>1000取った人には一度だけ安価横取り出来る権利あげるから、酉証明できないと話にならないからね」
ksk
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