男の娘「ねぇ…男くんになら…いいよ?」(567)

男「何が?」

男の娘「何がって…決まってるでしょ?今日は親帰って来ないから…」

男「何?泊まって行けってこと?」

男の娘「んー…まぁそれもそうだけど、家に来てそれだけって事ないでしょ?それだけじゃなくて…」

男「は?なんだよ、何がしたいんだ?はっきり言えよ」

男の娘「馬鹿…///だからぁ、セ…」

男「あ、すまんちょっとうんこ行ってくる」

男の娘「え、ちょ…ばかぁ」

ザァァァァ…
男「あーいやいや、もうベッチョベチョでさぁ…」

男「…何してんの?眠いの?」

男の娘「…キて……」

男「は?」

男の娘「…はやくぅ」

男「眠いの?寝てていいよ?」

男の娘「…っばか!そうじゃないじゃん!」

男「なんだよ、なに怒ってんだよ…ていうか服着ろよ」

男の娘「誘ってんの!」

男「え?別に俺眠くねぇよ」

男の娘「ば…そうじゃなくて!もう!僕に言わせないでよ!」

男の娘「セックスしようって言ってんの!」

男「…は?」

男「え?誰と?」

男の娘「誰とって…男くんに決まってるでしょ」

男「…はぁ?」

男「冗談はよせよ」

男の娘「冗談じゃないよ!」

男「え、マジなの?」

男「俺そんな趣味ないよ?」

男の娘「……」

男「しかも友達じゃなかったのかよ俺ら」

男「俺のこと、そんな目で見てたのか…」

男の娘「友達だったけど…好きだったの」

男「…マジかよ……」

男「それにしても、いきなりセックスとか飛びすぎだろ」

男「まず好意を確かめるのが普通だろ?」

男「お前、いっつもそうやって誰にでも簡単に股開くのか?」

男の娘「…………」

男「なんていうか…俺お前の事親友だと思ってたよ」

男「ちょっと女々しいけど優しくて、気が利いて…まさかそんな奴だとは思わなかった」

男の娘「っ…」

男「ごめん、帰るわ」

男の娘「ま、待って…!」

ガチャン
男の娘「待っ……」

男の娘「………」

男の娘「グスン…」


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男の家

男「ハァ、ハァ、ハァ、男の娘、男の娘、男の娘…」シコシコ

男「男の娘、あ、あ、あ、中で出すぞっ…ウッ」

男「…フゥ、こんなに出しちまった」

男「まさかあんな事になるとは…毎晩オカズにしてたのがばれた訳じゃないよな?」

男「明日どんな顔で会えばいいんだ…」

コンコン
妹「お兄ちゃん入るよ」

男「えっ!?あ、ちょ、待」

ガチャ
妹「ちょっとハサミ貸し…うぉっと」

男「あっ馬鹿っ…!」

妹「お取り込み中だったの?悪いことしたねえ」クスクス

男「馬鹿!出てけよ!」

妹「やだよ」
カチャリ

男「お、おい鍵なんてかけてどうするつもりだ…!」

妹「何言ってんの?お母さんや弟が入ってきたら更に悲惨じゃない?」

男「あぁ、まぁ確かに…ってお前も出てけよ!」

妹「こんな好機を逃すわけないじゃんwwww」

男「何…!何が望みだ!」

妹「そんなに警戒しないでよ、とりあえず片付けたら?イカ臭いんだけど」

男「あ、ああ」

ガラガラ…
妹「換気もしといてあげる」

男「あぁ、すまんな」

妹「ジー……」

男「…?」

男「…おい何見てんだ」

妹「すごい…わたし初めて見た…その…」

妹「おちんちん…」

男(キュンッ)ムクムクッ

男「あ…」

妹「えっ…!な、何?なんで…」

男「あ、ちょ…あんまり近づくなよ!」

妹「すごい…大きい…なんか…変な感じ…」

男「(ヤバイ…妹の目が据わってる…)」

妹「こんな風になるんだぁ…///」

男「お、おい妹…あんまり顔を近づけたらッ…!!」

弟「あ、妹姉ちゃんと男兄ちゃん!何してんのー?」ヒョコッ

男「!!?!!?!??!!??!?!?!」ドゴッガシャンドスン

妹「!!!??お、おおおおお弟!!??」

妹「あ、遊びに行ったんじゃなかったの!?」

弟「ううん、おつかいだよ?今帰ってきたの」

男「ま、窓じゃなくてちゃんと家のドアから入って来なさい!」

弟「うん、わかったー」パタパタパタ…

妹「…か、換気はもう済んだから、閉めるね!」ガラガラ

男「あ、あぁ!ホラ、ハサミ!」

妹「あ、ありがと!じゃあもう行くね!」

バタン!
男「はぁ…危なかった…」

ガチャッ ドタドタドタ 
弟「お兄ちゃぁぁあああーーん!」バフッ

男「うわっ」

男「弟ぉー…いきなり抱きついて来たら危ないだろ」

弟「えへへ…」ギュッ

男(あったかくて柔らかいなぁ…)

弟「そうだ、お兄ちゃんとお姉ちゃん、何して遊んでたの?」

男「えっ!」

(;´д`)

ムクムクッ
男(思い出したらまた…!)

弟「わっ!お兄ちゃんどうしたの?ズボンがふくらんだよ?」

男「わ、ちょ、ちょっと待て触るな!」

ポロン
弟「わっ」

男「っ!!!!!」

弟「なぁにこれ?…おちんちんなの?」

男「離れなさい弟…」

弟「ねーねーそうなの?ぼくのと違うよ?ねえなんで?」

男「あのなぁ…これは大人のおちんちんなの!だから弟のとは少し違うんだ」

弟「へぇーそうなんだぁ…かっこいいなぁ」ペタ

男「!?!?!」ビクンッ

弟「わ、生き物みたいー!」ギュッ

男「くぁwせdrftgyふじこlp;@」

男「や、やめろ弟!手を離しなさい!」

弟「えーなんで?おちんちんって触ると気持ちいいんだって!先生が言ってたよ!」モミモミ

男「な、なんだと!?変態教師め…!」

男「あっ…やめ…出…る」

弟「…お兄ちゃん?どうしたの?」ギュッ

男「アッ」ビュッビュルルル

弟「わぁぁっ」

弟「な、何…?なんか臭いよ…」

男「あっ!!まずい、顔に…!」

男「おい弟!服で拭くな!」

弟「えっ?なんで?でも顔がべたべただよ…」

男「いいから!とりあえず脱げ…」

弟「うん、わかった」ゴソゴソ…

男(俺としたことがまだ幼い弟に手コキされてしかも顔射までしちまうなんて…)

男「母ちゃんにバレたら家族会議じゃ済まない…」

弟「脱いだよお兄ちゃん」すっぽんぽん

男「お前、下まで脱がなくても…」

ガチャ
母「男、洗濯物……え?」バサバサ

弟「あ、お母さん洗濯物落ちちゃったよ?せっかくたたんだのに」

母「」

男「」

弟「タオル貸してー」

母「あ…あんた…」

男「いや違うこれはいやあの」

母「弟来なさい!」グイッ

弟「わっ!痛いよお母さん!」

男「違う母さん誤解だ!」

母「近づくんじゃないよ!」

男「僕の社会的信用がぁー」

男「ッ…!」

母「弟に近付かないで……」

母「弟、お風呂に入ってらっしゃい!特に顔は石鹸でよく洗うのよ」

弟「えー、でもまだ寝る前じゃないよ…」

母「いいから!」

弟「…はぁい」パタパタパタ…

男「あの…母ちゃん…」

母「……お父さんが帰って来るまで部屋から出ないでね。ご飯は持ってきてあげるから」

男「……はい……」

バタン
男「終わった……終わった俺の人生…」

男「死にたい…………」ウトウト

男「……ZZZZ」

・・・・・・

父「男、起きろ!尻丸出しで寝てるんじゃない」

男「……ぅ…父さん?」

父「来なさい、話がある」

男「…はい」

父「何の話かはわかってるだろう?」

男「……はい」

母「……………」

父「母さんと話し合って決めたんだが……」

父「お前には家を出てもらいたい」

男「…え?」

シュリピンプスシュリピンプス

すべては男の娘を罵倒したからいけないのだ

男「え、え…?」

男「今なんて…」

父「大学入ってから、たまに学校行ったかと思えば金をせびってはフラフラ遊んでばかり…」

父「言いたくないが、おまけに弟にまで手を出した」

父「私と母さんの教育のせいかもしれない…心のどこかが歪んでしまったせいなのだろう」

男「父さん、そのことで聞いて欲しいんだ」

男「あれは誤解で、俺は別に弟にどうこうなんて…」

母「見苦しい言い訳はやめなさい!」

男「!」

父「……最低限の生活費と学費は出す。だから、男…」

男(父さん…泣いてるのか…?)

男「…分かったよ」

父「分かってくれてありがとう…」

男「いつ出ていけばいいんだ?」

父「今月中に頼む…」

男「こ、今月って…あと一週間じゃねーか!」

父「あぁ…部屋はこちらで探すよ」

男「…いいよ、自分で探す」

父「そうか…」

男「じゃあ父さん…俺もう寝るから…」

父「そうか…おやすみ」

男「おやすみ…」

母「…おやすみ、男」

男は次の日男の娘と寝た

・・・・・・
男の娘「…おはよ、男くん」

男「…あぁ」

男の娘(やっぱり怒ってる…顔が怖いよ…)

男「男の娘…あのさ、一人暮らしって…俺にできると思う?」

男の娘「えっ…えっ?どうしたの急に」

男「……」

男の娘「…どうだろう、無理じゃないかな」

男「…知ってるよ

男の娘「……」

男「………」

男の娘(…やっぱり怒ってる…どうしよう…)

男の娘(絶交とかされちゃったら…どうしよう…生きていけない…)

男「男の娘」

男の娘「……えっうん何?」

男「消しゴム貸して」

男の娘「えっ!う、うん…はい」

男「ありがと」

男の娘「…あの、男くん」

男「なに?」

男の娘「昨日の…あのこと…気にしないで、僕寝ぼけてたみたい…」

男「…昨日?……あぁ、そのこと…別に気にしてないよ」

男「俺も急に帰っちゃってごめん」

男の娘「男くん…ううん、全然気にしてないよ」

男「そうか…今日4限後時間ある?」

男の娘「…!も、もちろんだよ」

・・・・・・・・

男の娘(相変わらず男くんの顔暗いなぁ…まだ怒ってるのかな)

男「まぁ、ここでいいだろ…でかいし」

男の娘「え、用事ある場所ってここ?ここ…不動産屋……」

男「そうだよ」

男の娘「え、え、男くん本当に一人暮らしするの!?」

男「うん、そうなった」

男の娘「どうして!?急になんで…」

男「…………」

男(まぁこいつにならいいか…)

男「かくかくしかじかと言うわけだ」

男の娘「男くん…さすがに変態だね…」

男「だから、それは誤解なんだって…」

男の娘「だって、結局妹さんに欲情しちゃったんでしょ?」

男「そ、それは…」

男の娘「その事、知ったらきっと男くんの家族全員に嫌われちゃうかもね…?」

男の娘「大学でも、きっとすぐに噂が広がっちゃうかもね…」

男「やめろよ、マジでやめろ」

男の娘、策士やでェ

男の娘「それで…今からここで部屋を探すつもりだったの?」

男「あぁ、そうだ」

男の娘「そこで…一人暮らしするの?本当に…」

男「そうだ」

男の娘「ねぇ…もしもだよ?男くんが一人は嫌だって思ってるなら…」

男の娘「僕と一緒に住むってのは…どうかな?」

.  |___

. /    (^p^ )  シュエエアィサィwwwww
/    /    \
     | |   | |

___/ /__.| |___

   //   //
   (Ξ´  ‘ミ)
 
 
.   |^ω^ )
.   と ノ
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. /    (^  )彡  !?
/    /    \
     / |    , / ))
____/ /| _/ /___

     ̄(⌒__/
       ̄

 
.   |   
.  |彡サッ

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 /  (    )  ターアィーサィ!!!!!
/    γ⌒\

7``)  / /  \
.`ヽヽ / X  ミ ヽ
  ヽ___ノミ\   \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

まだか

男「え?」

男の娘「ほ、ホラ、つまりあれだよ!ルームシェアってこと!」

男「お前とルームシェア…?やだよ、身の危険を感じる」

男の娘「大丈夫だよ…男くんが嫌がるようなことは絶対しないから…」

男の娘「それにホラ、家賃や生活費の半分が浮くってことは、男くんのお小遣いになるんだよ?」

男「あ……」

男の娘「ね?いいでしょ?それに、掃除だって洗濯だって僕がやるよ!」

男の娘(それに、あんまりこれは使いたくないけど弱みも握ってるし)

男の娘「ご飯だって毎日美味しいの作るから!だから…ね…」

あうあうあー(^q^)

はよはよ

男(確かに家賃が浮くのは魅力的だ…俺はバイトをしていない…)

男(最低限の生活費だけじゃ遊ぶのも難しい…)

男「わかった、そうしよう」

男の娘「そうだよね…僕のこと信じられる訳ないよね…」

男の娘「…え?そうしようって…」

男「ルームシェアだ。家賃水道代光熱費は折半、家事はお前が全て担当…それでいいんだな?」

男の娘「う、うん!!本当にいいの?」

男「約束だぞ」

男の娘「やったあ…!ありがとう男くん!僕、男くんに喜んでもらえるよう頑張るから…!」

男「あ、あぁ」

男(健気なやつだな…顔もそんじょそこらの女より可愛いし…だが男だ)

男の娘押し倒せ

・・・・・・
コンコン
妹「お兄ちゃん、ご飯…持ってきたよ」

男「妹…?入っていいよ」

ガチャ
妹「はいこれ…冷めないうちに食べてね」

男「さんきゅ…」

男「お、シチューだ…昨日も今日も俺の好物だ」

妹「多分…明日も明後日もお兄ちゃんの好物だと思うよ」

男「ん?そうなの?」

妹「…ところでお兄ちゃん、家出るって本当なの?」

男「聞いたのか…あぁ、そうだよ」

妹「そうなの…ねぇ、行かないで」

男「しょうがないだろ妹…俺だって本当は行きたくないけどさ」

妹「わたしを独りにしないで…!」

男「お、おい妹…何も泣き出すことないだろ?」

妹「グスッ…違うの…わたし聞いちゃったの…」

男「どうした、何をだ?」

妹「わたし…お父さんとお母さんの本当の子供じゃないの…」

いつになったら男の娘とのラブラブウハウハイベントがくるんだよ

男「…は?」

妹「わたしだけじゃなくて…お兄ちゃんもだよ!わたし達、小さい頃遠い親戚から引き取られたんだって…」

男「ちょ、ちょっと待て、なんだその話!悪い冗談はやめろよ」

妹「冗談だったらよかったのに…お父さんとお母さんがこっそり話してるの聞いちゃったの…」

男「う、嘘だろ…?そんな馬鹿な」

妹「……だから行かないでお兄ちゃん…お兄ちゃんが出ていったらわたしこの家で独りになっちゃう…」

男「妹…」

妹「それか…ねぇお兄ちゃん!わたしも連れてってよ…!」

男の娘END以外認めんぞ

男の娘をおかずに妹とセクロス……悪くない

男「な、何言ってんだよ」

妹「それがいいよ!だってお兄ちゃんったら一人で掃除も洗濯も出来ないでしょ?台所に立ったことも無いでしょ!」

男「そ、そんなの買えば…」

妹「ダメだよ!毎日買ってたらいくらになると思うの!それに体にもよくないし…」

男「いいんだよ、ご飯は男の娘が…」

妹「男の娘さん?なんで男の娘さんが…毎日来てもらう気なの?」

男「あ、いやそういう訳じゃなくて…」

妹「いや、違うな…お兄ちゃん、一人暮らしするって言うの、まさかお父さんとお母さんに嘘ついてるの?」

男「実は俺……結婚するんだ!!」

ㄘんㄘんズキュ━wwヘ√レvvヽ(๑╹ω╹๑)ノwwヘ√レvv━ン!!

男「そ、そういう訳じゃなくて…」

妹「お父さんとお母さんには一人暮らしだって言ってるんでしょ?お金だってその分もらうんだよね?」

妹「誰かと一緒に…男の娘さんと一緒に住むんだって、言ってないんでしょ?」

男(妹…なんでこういう時だけこんなに鋭いんだよ…)

妹「ルームシェアってやつでしょ?お金とか半分ずつ払うの。お兄ちゃんと男の娘さん、仲良いもんね」

妹「でもそれって、お父さんとお母さんにばれたら、お金減らされちゃうんじゃないのかな?」

男「妹……何が言いたい……」

妹「さっき言ったよ!わたしも連れてって!」

男「ぐ…か、考えておく」

妹「それじゃ駄目」ギシ…

男「い、妹、人の上に乗るんじゃない」

妹「うん、って言わなきゃお父さんにバラしちゃうから…それに」

男「おい妹!どこに手置いて…」

妹「わたしのこと、嫌いじゃないでしょ?」キュッ

男「ハヒンッ」

男「わ、分かった…分かった…連れていくよ…連れていけばいいんだろ」

妹は実は男でした。

妹「ホント!?」

男「そのかわり…父さんと母さんにはお前が自分で話つけておくんだぞ」

妹「えー…わかった」

妹「ありがと、お兄ちゃん」チュッ

男「うわっ!」

ガチャッ

男「全く…嵐みたいな奴だ…妹にデコチューされても嬉しくないっての…」

男「さて…寝る前に一発抜いとくか」

男「妹ぉ…妹ぉ…妹ぉ…ウッ」シコシコ

・・・・・・
男の娘「えっ!妹さん!?なんで!僕そんな事聞いてないよ!!」

男「すまん…ルームシェアのことで脅されたんだ…」

男の娘「そんな事言っても…だって僕、面識無いし…」

男「良い奴だよ、絶対お前と気が合うって!」

男の娘「でも………」

男「頼む!…一生のお願い!」

男の娘「…分かったよ」

男「本当か!?」

男の娘「男くんの頼みを僕が断れる訳ないよ…」

男「やった!ありがとう男の娘!お前は一番の親友だよ!」ガバッ

男の娘「男くん…///」

男の娘(親友か…………)

女「ちょっと、何二人でいちゃいちゃしてるの?見苦しいんだけど!」

男「うわっ女!急に現れるなよ」

男の娘「あれ…女さん?女さんが僕らに話しかけるなんて珍しいね」

男の娘(チッ)

チッ wwww

女「あれ、男の娘くんは知らなかったっけ?私と男、幼稚園からの幼馴染なのよ」

男の娘「え…そうなの?」

男「あぁ、こいつってば会う度に嫌味言ってくんの!」

女「何よ、友達が男の娘くんしかいない可哀想なアンタに声かけてあげるだけでも感謝しなさいよ!」

男「なんだとー!」

女「なによー!」

男女「「やいのやいのやいのやいの」」

男の娘「…………」

男の娘「ねぇ、男くん!僕今日 僕 ら の 部屋に荷物移動させたいから、手伝ってくれないかなぁ…」

女「……え?」

ヤンデレ最高です

ええやないけ

男「あぁ、いいぞ」

女「ちょっと待って、僕らの部屋って…あんたたち同居すんの?」

男「あぁ、そういう事n」

男の娘「そうなんだよ!ねぇ男、そろそろ行かないと帰るとき暗くなっちゃうよ?」

男「そうか?じゃあそろそろ行こうか」

男「悪いな、女。今度呑みに行こうぜ」

女「ちょ、ちょっと待ってよ!引越しの準備?じゃああたしも手伝うよ」

遅くねえ

ヤンデレ最高ですヤンデレ最高ですヤンデレ最高です

男の娘「え?いいよ、力仕事だし、女さんに迷惑かけるわけにはいかないよ」

女「いいよ、あたし力には自信あるし!それに子供の頃から迷惑かけられ続けてきたんだから、今更迷惑なんて思わないよ!」

男「らしいぞ、男の娘!まぁ大きな荷物は全部運び終わったし、女でも出来るだろ」

男の娘「………わかった」

男「よし、決まりだ!帰りはラーメン食ってこうぜ」

女「お好み焼きがいいなー」

男の娘「…………バーカ!」バシッ

男「イテッ!なんだよ男の娘ー!」

男の娘「別にー……」

男の娘可愛い男の娘可愛い

男の娘「それはそこ!そんな所に置いたら濡れちゃうよ!」

女「え?あー…ごめ」

男の娘「あー拭いた上に置かないとホコリが付いちゃうってば!あー…」

女「あっごめんごめん!」

男「男の娘!そんなに怒鳴るなって…そんなのどこでもいいだろ」

男の娘「駄目だよ!女さんにはどうでもいいかもしれないけど、僕らはここで暮らすんだから…」

男の娘「男が少しでも快適に暮らせるようにいろいろ僕も考えたんだよ!」

男「ん…それはありがたいけど」

女「男の娘くんごめん…」

男「ま、今日はこれくらいにしようぜ!まだ2日あるし」

男「夕飯食って帰ろう」

男の娘「僕ラーメン食べて帰りたい」

女「おー、近所の味噌ラーメン専門店が美味いよ」

男の娘「僕、味噌ラーメン嫌いなんだよね」

女「そ、そっか…じゃあ駅前のあそこにしようか」

男「あぁ、そうしよう」

怖い

女「はぁーお腹いっぱい!」

男の娘「わ、もうこんな真っ暗だ…!」

男「それじゃ、帰ろうか?女、送っていくよ」

女「いいよ、アンタと二人の方が不安だよ!」

男「ははははは」

男の娘「お、男くん、僕も送ってよー!」

男「何言ってんだよ男の娘?じゃあ、お前もついてこいよ!そしたら送ってやるよ」

男の娘「…分かった」

男の娘が乙女に見えてきた

女「ちょっと男、どこ行くの?あたしの家はこっちだよ」

男「え?お前引っ越したの?」

女「ていうか一人暮らししてんの!ほらこのマンション」

男「このマンションって…俺らの家から歩いて10分もかからねえじゃねえか!」

女「うん、だから暇な時遊びに行くよ」

男「おう、手土産忘れんなよ」

女「はいはい!」

男「じゃあな、また月曜日」

女「うん、またね」

男の娘「…おやすみなさい」

男「おい、男の娘…何で怒ってるんだよ」

男の娘「…わかってるくせに」

男「なんだよ、男の嫉妬は醜いぞ」

男「アイツはただの友達じゃないか!それにお前、彼女でもなんでもないだろ」

男の娘「それは…そうだけど」

男「なぁ、一緒に暮らすって決めたのに、こんな事で喧嘩したくないんだよ」

男「機嫌直してくれよ!どうしたらいいんだよ」

男の娘「…して」

男「…え?」

男の娘「キスしてくれたら、機嫌直す……」

ブチュ

男「……お前…」

男の娘「…………」

男「俺、お前のことそういう目で見れないって言っただろ…」

男の娘「…じょ、冗談だよ!本気にしないでよ!あ、はは…」

男「…………」チュッ

男の娘「え……」

男「デコチューなら別に恋人同士じゃなくてもして良いんだろ…///」

             /l
    ___       〉 〉           /l
    ヽ ゙i_       〉 __ヽ,_    r‐'" ノ
     l、__ `l_,.-'く く_コ `'l ,ヘ、,ヘノ  l~
       l  /ー-、ヽ─‐'"/.__\ /
       `/l ̄V''ーv l_ し'"V   / ヽ
         | l、__/   ゙、__/   l
          |       rニヽ,       |
        |     lニニニl      /
         \           /
            `ーァ---──'''"ヽ,
           / / l,  i ヽ ` \
           /            ,.-、
         lニ‐-- .,,__,. -‐‐-、_ノ /

          `ー- .,,_,,. -‐‐--‐'"


いいぞそのままヤレ

男の娘「お、男くん……///」

男「ホラ、帰ろうぜ」

男の娘「うん……!!」

男「あ、おい腕組むのは調子に乗りすぎ」

男の娘「えへへへ、今だけだよ!」

男「…しょーがねえな」

男の娘「あ、ねぇ、家に帰る前にカラオケしてかない?」

男「あー…男二人でか?」

男の娘「何言ってんの、この前もしたでしょ!行こ!」

男「おー…」

男の娘(今時間は21時30分…カラオケに行く前にボーリングに行きたいと駄々をこね、その後カラオケに行けば必然的に終電は無くなる…!)

男の娘(今夜こそ既成事実を作ってしまえば…場合によっては逆レイプも辞さぬ)

男の娘「あ、ねぇねぇその前にボーリングしてかない?」

男「ん?んーでもな…」

男の娘「食後の運動は必要だよ!ボーリングが嫌ならそこにラブホがあるけど…」

男「よし、ボーリング行こうか」

男の娘(ククク…計画通り)

いきなり怖くなったぞww

おかんが

~~~

男の娘「あ…男くん!ねぇもう1時半だよ!」

男「え?なんだと!あーあ…終電終わった」

男の娘「もっと早く気づいたら良かったねー?2時間も延長しちゃってごめん…」

男の娘(よし…いい具合に酔ってる…これなら)

男「はぁ…マジかよ…男の娘ん家泊めてくれる?」

男の娘「うん、もちろんいいよ!」

男「わりーな、ここは俺が払うわ」

男の娘「そんな、悪いよ!半分出すから…」

男「いーからいーから、行こうぜ」

ヤンデレ病んでれ止んでれ

男「ふぅー…疲れた!だいぶ呑んじまった」ドサッ

男の娘「あはは、もー部屋に入った途端ベッドに倒れるなんて…」ドサッ

男「ヴッ」

男「お前…いきなり腹にのしかかってくるなよ…」

ゴソゴソ
男の娘「ねぇ男くん…」

男「んー?」

男の娘「いいよね……?」

男「何がぁー…」

男「…?おい、お前どこ触って…」

ポロン
男の娘「わ…男くんのって普通の時もこんな大きいんだぁ…」

男「お、おい…やめろって…汚いぞ」

男の娘「男くんに汚いところなんて無いよ…」

男「おい…あんまりまじまじ見るなよ…」

男の娘「はむっ」

男「!?」

!?

まだか

はよはよ

男「おい…男の娘!汚いからやめろ…」

男の娘「ん…ちゅっ…はぁ…」

男「やめろって…マジで…あぁ…」

男の娘「ん…でも…ほら、元気になってきたよ?」

男「あぁ…これは…夢か…」

男の娘「ところがどっこい…夢じゃありません…!」カプッ

男「いっ…!やめろ……」

男の娘「あれ?ふふ…でも今のでさらに元気になっちゃったみたいだよ…?」


ㄘんㄘん◜◡ ̄)っ✂╰⋃╯
(。╹ω╹。)ㄘんㄘん〳〵乄​〳〵乄

(;´д`)

マダガスカル

男の娘「ねぇ…男くんのってさ…大きいだけで剥けてないんだ…?」

男「ッ……」

男の娘「もうカウパーでどろどろだよ…男くんて案外早漏なんだ?」

男「や、めろ」

男の娘「あ、まさか……ふふっ」

男の娘「童貞なの?」

男「…………」

男の娘「ふふふ…でももうすぐそれも捨てられるよ?」

男の娘「良かったね、魔法使いにならなくて」キュッ

男「うっ…」

男の娘「いつから夢だと錯覚していた?」

男「お前…大声出すぞ」

男の娘「出してもいいよ?今日も親、居ないから…」ペロリ

男「なに…ゥォ」

男の娘「ん…ッチュ…ハァ…」

男「うっ…やめろって男の娘…ルームシェア…やめるぞ!」

男の娘「えっ」

男(あっそこでやめるの)

男の娘「ごめん…ごめんなさい…もうやらないからそんな事言わないで…!」ポロポロ

男「お、おいおい泣くなよ…!」

泣くのかよ┐('~`;)┌

俺(あっそこでやめるの)

なんだと…!?

男「……もういいから寝ようぜ」

男「俺は床で寝るから…」

男の娘「……うん…」グスッ

男の娘「おやすみ…」

男(寝れるわけねーだろが!ふざけんな!くそ!頬を紅潮させながら潤んだ瞳で見つめてくるのやめろ!)

男(男だ男だ男だ女みたいな見た目の男が男だチンコがついてるんだ…)

男「男の娘…?」

男の娘「………」

男「男の娘…?寝たのか…?」

男の娘「スゥ…スゥ………」

男「よし…」

男「そーっとそーっと…」

男「良し、やっとトイレだ…急がないと風邪引いちまう」

男「あぁ…男の娘…男の娘…男の娘…」シコシコ

男「あ、あ、あ、男の娘のクチマンコでいっちゃう…あぁっ」ドピュッ

男「……フゥ」

ワロタw男がアフォだw

・・・・・・・・・

男「…………」

男の娘「スゥ…スゥ……」

男「こうして見てると完全に美少女なんだよなぁ…」

男「もう…男でいいか…」

男「い、いやいや、いくらモテないからって流石に男は不味いだろ…」

男「せっかく好意持たれても…男じゃあなぁ…」

男「あぁ…もったいない…」

男「実は女でした、とか漫画みたいな展開ねーかなぁ…」

男の娘「…何ブツブツ言ってるの?」


男「!!!?男の娘…起きたのか…」

男の娘「うん…おはよ」

男「お、おう、おはよ」

男の娘「…もう10時だ…ご飯つくるね!」

男「男の娘…あぁ、俺も手伝うよ」

男の娘「え、いいの?…ありがと」

男「いいよ、泊めてもらったんだし」

男(なんだ?もう昨日のこと…全く気にしてないのか?)

支援

トントントントン…

男「男の娘…料理上手いんだな」

男の娘「え?…うん、ご飯自分で作ること多いから…」

男「そっか…」

男の娘「そういえば昨日さ、結構呑んじゃったよね?僕全然覚えてないんだけど…何かあったりした?」

男「えっ?えー…あー…」

男(なんだよ…クソッいろいろ考えた俺が馬鹿みたいだろ…)

男「あぁ、お前呑みすぎて吐いちゃってさ…」

男の娘「えぇ!そうなの!?」

男「俺お前を家まで引きずってくの大変だったよ…」

男の娘「あはは、ごめんごめん!今度は呑みすぎないように自制するよ」

男「あぁ、まぁでもたまにはいいんじゃないか?吐くほど呑むってのも」

男の娘「ふふふ、でもまぁ二度と無いようにするよ!男くんのためにも、ね…」

男「おう、お前の事介抱するの大変だったんだからな!」

男の娘「うん、ごめんね…」

男の娘「っと、ご飯盛ってくれる?」

男「あぁ、わかった」

男「う、うめえ…うめえよ男の娘…お前は良い嫁になる…」

男の娘「ははは、大袈裟だよ!焼いたり切ったりしただけじゃない」

男「にしても、随分な手際だっただろ!多分俺の母さんより魚下ろすの上手いよお前」

男の娘「そうかな?ありがと」

男「でさ、明日引越しだけど…今日いろいろ買いに行かないか?」

男の娘「そうだね、行こうか」

男「で…それに妹もついて行っていいか?」

男の娘「え?あぁ、そっか一緒に暮らすんだもんね!いいよもちろん」

男「スマン、恩に着る」

こ…

妹「えっこの人が男の娘さん!?」

男の娘「初めまして、妹さん」

妹「お兄ちゃんちょっと…」コソッ

男「なんだよ」

妹「ホントにこの人、男…?」

男「あぁそうだよ、可愛いだろ」

妹「ヤバイね彼女にしたい」

男の娘「…あの?」

えっ

妹「あぁ、えっと妹です!これからよろしくお願いします!」

男の娘「へぇ、男くんに似てるね!ただ…礼儀正しいところはあんまり似てないかも」

男「う、うるさいぞ」

妹「ははは、じゃあとりあえずカーテン見に行きましょう?」

男「おう」

男の娘「可愛い妹さんだね」コソッ

男「お、惚れたか?」ニヤニヤ

男の娘「ふふふ、かもね」

宣戦布告

妹「あ、ねぇ、これなんてシンプルでいいんじゃない?」

男「えーいや、こっちの方がお洒落だ!」

妹「いやいや、こっちでしょ!」

男「馬鹿、そんな地味なのつまんねーだろ!こっちがいいって!」

男の娘「まぁまぁ、喧嘩しないで」

男「喧嘩じゃなくてこれは聖戦だ!」

男の娘「せ、聖戦…」

妹「そうだよ!こんな趣味の悪いカーテンを毎日見て過ごすなんて耐えられない!」

男「何をー!?こんな地味なカーテンじゃ毎日が地味でつまらなくなるだろうが!」

妹「じゃあ男の娘さんに決めて貰えばいいでしょ!」

男「よし、いいだろう!」

男(ふ、馬鹿な妹め…男の娘は俺の味方をするに決まっているだろう…!)

男の娘「え、ぼ、僕!?そうだなぁ…どっちも素敵だけど…」

妹「どっち!」

男の娘「そうだなぁ…男くんのカーテンもいいけど…やっぱりあの部屋には妹さんのカーテンの方が似合うんじゃないかな」

妹「でしょ!男の娘さん、さっすがー!」

男(……あら?)

あら?

・・・・・

男の娘「うーん…やっぱり妹さんのシーツの方が落ち着くかも」

妹「やっぱりね!男の娘さんセンス良いねー!」

男「…………」

男の娘「いや、男くん…だって流石にベッドのシーツにオレンジ地に薔薇柄ってのは無いんじゃないかな…」

妹「じゃ、どんどん行こう男の娘さん!」

男の娘「あ、待ってー!迷子になるよー!」タッタッタッタッ

男「…………」

男(なんか……気分悪いな)

マジかよ…(´・д・`)

妹「男の娘さん、これなんてどうかな?」

男の娘「ん?お、いいね!でもこっちもなかなか…」

男(イライライライラ)

男(俺は何をこんなに苛立っているんだ…)

男(せっかくの休日、しかも親友と妹と買い物という素晴らしいイベントで…)

男(本来なら満喫したいはずなのに…なんでこんな機嫌悪いんだ…カルシウムは摂ってるはず…)

男「あ、あのさ」

妹「ん?どうしたお兄ちゃん」

男の娘「どうしたの?」

(;´д`)

男「俺…外で飲み物買ってくるよ」

男の娘「え、いいの?」

妹「おぉ、気が利くね!じゃあ私ファンタオレンジ!」

男の娘「じゃあ…僕はカルピスで」

男「わかった…あとで金返せよ」

妹「はいはい!5分で戻って来いよ!」

男「調子に乗るんじゃねーぞ妹!」

男の娘「気をつけて行ってきてね」

男「おう」

なんか、かわいそうだね…(´ω`)

男「うわ冷て…早く戻ろう」

男(俺もどうかしてる…何をそんなにイライラしてるんだ?)

男(男の娘と妹が仲良くしてるからか?別にいいだろそれは…)

男(あいつだって男なんだし…妹があいつと結婚したらあいつが義弟になるんだし…)

男(あいつと妹の遺伝子で出来た子供か…って事は、俺が叔父か…)

男(…俺何考えてんだ?馬鹿だ…考え過ぎだろ)

男「あれ…アイツらどこ行った?」

男「さっきの場所にいない…どこ行った?」

男「ハァハァ…あいつらどこ行きやがった…!」

男「ジュースぬるくなってんぞ…!!」

男「…ん?」



妹「見て男の娘さん!この魚、身体が透けてる…!」

男の娘「うわ、ホントだ…解剖いらずだね」

妹「すごいね…あ、案外安いんだ」

男の娘「あ、ホントだ…熱帯魚ってのも、いいかもね」

妹「ホント?」

男の娘「うん、癒されるしね」

妹「やったぁーペット飼いたかったんだ!」

男の娘「じゃあ、これ買って帰っちゃおうか?」

妹「うん、そうしよう!」

店員「お決まりですか?」

男の娘「あ、はい…これ5匹お願いします」



男「…………」

男「帰ろ……」

女「で、アンタはメールで連絡してから私んとこに泣きながらすがりついてきたと」

男「な、泣いてなんかねえよ…」

女「良かったじゃない、妹さん、良い相手が出来て」

男「ん…まぁどこぞの馬の骨かわかんねーような奴よりはずっと良いんだけどさ…」

女「寂しいの?」

男「べ、別に…」

女「隠したってわかるわよ、長い付き合いなんだもの」

男「別に寂しいわけじゃ…」

女「じゃあ嫉妬?」

男「嫉妬って…!嫉妬する要素なんか」

女「可愛い妹取られて悔しいの?」

男「そ、そういう訳じゃ」

女「まぁ、なんだって良いよ!とにかく幼馴染が尋ねてくれたんだもの、精一杯慰めてやるよ!」

女「チューハイとビール、どっちにする?」

男「ビール…」

女「はいはい、ちょっと待っててね」

女(鈍い奴…あたしなんであんなの好きになったんだか)

・・・・・・・・

ギシギシ…

女「あ、すご、ぁん、あ、はぁ、はぁぁ…っ!」

男(慰めるって…そういう意味だったのか…!)

男「んっど、どうだ、い、良い、か?」

女「ァは、ぁ、や、やる、じゃん、ぁ、どうて、い、の、んぁっ、クセ、に」

男「お前で、まさか、捨てる事にな、るとは、なァッ…!」

男「あ、出る、出る、出る…!」

女「ぁっ…!ダメ、ダメ、中は、ダメぇぇぇっ…!!」

ちょっとドロドロさせすぎた

男「あぁぁぁっ…ハァあぁ…ハァ…」

女「馬鹿…ハァハァ、馬鹿…責任とんなさいよ…」

男「…その時はな」

男(こんな事になるとは…誰が予想しただろうか…)

男(冷蔵庫の酒類を全て飲み干しベロベロに酔った俺たちは、そのままベッドに雪崩込み…)

男(そして今に至る)

男(酒の勢いは怖いと身に染みていたはずなのに…かけがえの無い幼馴染と何してんだ俺)

女「ちょっと、何ぼぉーっとしてんの…」

男「……いや、思い出を振り返っていた」

女「何言ってんの…」

女「そう言えば、なんかメール来てるよ?」

男「え?あぁ、後で見るよ」

男「ま、いいやもう一発行くか」

女「えっちょ、ちょっと待っ…無理だってば」

男「いいから、えいっ」

女「あんっ」

少し目をはなしたすきに急展開!
男の娘どうした男の娘

~~~~~~

男「うぅ…ただいま」

妹「お兄ちゃん!朝帰りなんて…どうしたの?」

妹「昨日、帰るなんてメール、急にくるから心配したよ!」

男「いやなんでもない…それより午後の授業まで寝るから静かにしててくれ」

妹「そう、わかった…」

男「おやすみ」

男「…………」

男「…………ついに童貞捨てたのに…なんだこのモヤモヤ…」

男「……男の娘のやつ、なんで昨日あんなに冷たかったんだろ」

男「いや冷たくはないか…なんかこう…よそよそしいっていうか…」

男「怒ってたのかな…………」

男「…………」

男「…………いやまさかな、アイツにとっては既成事実なわけだし、そんな嘘つくわけ…」

男「だけど……そんなにいつもだったら絶対俺の味方だったのに……」

男「…………………ZZZ」

・・・・・・・・・・・・

男の娘「あ、男くん!昨日はどうしたの?急に帰っちゃうから心配したよ…」

男「……………」

男の娘「お、男くん?ホラ、引越し今日だから!いろいろ荷物持ってきたんだよ!おかげで他の人たちにいろいろ聞かれちゃった…」

男「………」

男の娘「お、男くん?具合悪いの?大丈夫?」

男「……………」

男の娘「………男くん?」

男「今日…どうせ同じ場所に帰るんだ」

男の娘「え?」

男「話がある…一緒に帰らないか」

男の娘「え…うん、もちろんいいよ」

男の娘「ていうかもともとそのつもりだったけど…どうかしたの…?男くん」

男「その時話す…それまで話しかけないでくれ」

男の娘「えっ…う…うん、わかった…」

・・・・・・・・・・・・・・・・

男の娘「あぁ、教授に捕まって二時間も遅れちゃった…!」

男の娘(どうしよう、男くん絶対帰ってるよね…なんか重要な話があるみたいだったけど…)

男の娘「あれ…あれはまさか…」

男「遅かったな、男の娘…すっかり真っ暗だ」

男の娘「男くん…!まさか、ずっと待ってたの…?」

男「一緒に帰ろうって言っただろ」

男の娘「そっか、ごめんね…!ありがとう」

男「………行こうぜ」

男の娘「それでね、その教授が言うんだ…」

男「…………うん」

男の娘「そしたらもう、僕頭に来ちゃって!」

男「……………」

男の娘「でね…男くん?」

男「…………」

男の娘「そういえば男くん…話って何?」

男「……………」

男の娘「……………」

男「………なんでそんなに平気なんだ?」

男の娘「…え?」

男「昨日、俺の味方、なんでしてくれなかったのかって…お前と妹が仲良さそうなの見て、なんでこんな気分悪いんだって…」

男「ずっと一人で考えて、悩んで、頭抱え込んでるのに、なんでお前はそんなにいつも通りなんだよ…!!」

男「誰にでもにこにこして、初対面でもすぐ仲良くなって…それでもお前はいつでも俺が一番で…」

男「俺のことが好きだって言ったクセに…!!!」

男の娘「え…男くん……」

男「なんで俺以外の奴の味方なんてするんだよ…なんで俺以外と仲良くするんだよ!!」

男の娘「」

男の娘「お…男くん…」

男「ぁ………」

男(え、何言ってんの俺)

男(これじゃ俺がまるで男の娘のこと、す…好)

男の娘「今更…何言ってるの…」

男「きみたいじゃ…え?」

男の娘「馬鹿…男くんの馬鹿…」

男の娘「なんで、なんでそんなこと今更言うの…!」

男「男の娘…」

男の娘「なんであの時…あの時嘘なんてついたの…」


男「あの時って…まさか」

男の娘「ホントは吐いてなんかなかった…それに…僕は1杯も呑んでなんかないって、男くんはちゃんと知ってたはずなのに…」

男「おい……」

男の娘「全部覚えてるのに…男くんの味、熱、形…」

男「お、おいおいやめろ、続きは家帰ってからにしようぜ…」

男の娘「………」

ガチャッ
男「新居の臭いがするな……」

男の娘「………」

男「男の娘…」

男の娘「…………」

男「泣くなよ……」

男の娘「あの夜のこと…もしなかったことにされたら、諦めようって思ってたの」

男「……」

男の娘「だから、男くんの事なんとか友達として付き合って行こうって、思うようにして…」

男の娘「なんとか妹さんのことを見ようと思って…努力してたのに…!」

男「お前………」

男の娘「ひどいよこんなの…あんまりだよ…生殺しだ…」

男「………」

男の娘「ぅう…グス」

男「男の娘……」

男「男の娘…っ!!」ぎゅ

男の娘「えっ…男くん?」

男「男の娘ぉ…っ!」ドサ

男の娘「わぁっ!お、重いよ男くん…」

男の娘「お、男くん…?」

男「…」ゴソゴソ

男の娘「えっ?や、男くん…なに、まさか」

男「……」ゴソゴソ

男の娘「や、やだ男くん…なんでそんな今ぁっ…」

男「やっぱりお前も…男なんだな…」

男の娘「やだよ…あんまり見ないで…///」

男「へへ…可愛い大きさだな、おい」モミモミ

男の娘「ぁんっ…やめ…触んないで…」

男「皮被ってやがんの…お前人のこと言えねえじゃねえか」

男の娘「やだ…言わないで…///」

男「……」ムラッ

男「……ズボン脱がすぞ」

男の娘「えっ?ちょ、ちょっと待…ぁっ」

男「うわ…本当に女みてぇ…ツルツルじゃねーか」ぺたぺた

男の娘「ぁわっ!つ、冷たいよ…」

男「すべすべだな…」レロ…

男の娘「んっ…舐めないで…汚いよ…」

男「男の娘に汚いところなんてねーよ…はむっ」

男の娘「ひゃっ…そ、その台詞…」

男「俺だって、よーく覚えてるよ…忘れるもんか」チュゥッ


ちょっと抜いてくる

リアリティ追求したほうがいい?スカトロになるけど

男の娘「んぅ…ふ…ん…」ピチャ

男「ん…」ピチャ…

男の娘「ん…は、ぁ…」

男「今度はデコチューじゃないぞ、よかったな」ニヤニヤ

男の娘「ぅ…男くんの馬鹿……」

男「力抜けよ…」ペロ

男の娘「え…指なんて舐めてどうするの…」

男「わかってるくせに…!」グッ

男の娘「んっ…!ぅ…!」ビクンッ

飯食ってくる

すまんびっくりドンキー行ってた
これは書かない方が良い流れ?

出先からだけど続き投下してくぞ

男「ッ…力抜けよ…!」

男の娘「ぃ…気持ち…わるいよぉ…っ!」

男「くっ…何とか入ったぞ」

男の娘「やだ…男くんの指が…変な感じ…」

男の娘「ぁあっ…!ん、う、動かないでぇ…」

男「二本目…いくぞ…!」

男の娘「ひゃっ…あ…ぅぐ……」

男の娘「は、入って…くる…男くんがぁ…入って…」

男「ふ…見ろよ、もう三本目だぞ」

男の娘「やだぁ…恥ずかしいよぉ…///」

男「動かすぞ…」

男の娘「んっ…」

男の娘「ゃ…ひぁっ…!?」

男「お…ここか」

男の娘「や、やぁ、そこ、ん、らめ…!」

男「そんなにいいのか?可愛いチンポがぐちょぐちょだぞ」

男の娘「あ、も、だめ…やだやだ…」

男「じゃあやめるか?」ニュポ…

男の娘「あ、だめ…うんち、指抜いたらうんち出ちゃうぅぅぅ!」

男「俺ももう…」ヌラリ

男の娘「ひ…おっき…」

男の娘「男くんの…おっきすぎるよ…入らないよぉ…!」

男「うんち出ないように蓋してやるからなッ…」グッ

男の娘「やっ…怖い…」

男「いくぞ…ぅ…!」ググッ

男の娘「ぁ…ぁぁっ…う…苦し……!」ギチギチ

男「う…ぐっ…は、半分入ったぞ…!」

男の娘「ひ…ぎぃ…くるし…!」

男「くっ…!」ズンッ

男の娘「ぃあぁぁぁああっ……!!」

男「奥まで…入ったぞ……!」
男の娘「や、お腹の中…お腹の中男くんでいっぱいだよぉ…!」
男「動くぞ…」
男の娘「んぃ…っ!」
男「うっ…」パアン
男の娘「やっぁん!」
男「はぁ、どう、だ、感じ、るか?男、の、娘ぉ…!」パンパン
男の娘「あ、は、ひぁ、す、しゅご、い、よ、あぁぁあああっ…!」
男の娘「あ、感じ、るぅ、感じるよぉ、男くんっぅ…!」
男「おら、男の娘の、ケツマンコがぁ…俺の、チンポに突かれ、てるの、わかるかぁ!」パアン
男の娘「ひぅ、感じる、感じますぅ、男の娘、のケツマン、ひゃんっコでぇ、男くんのおちんぽ感じりゅよぉぉおっ!!」
男「うっ、くっ、もうすぐ、もうすぐ出るっ…!出る、ぞ、男の娘ぉっ…!」
男の娘「あ、ひ、来て、来てよぉ、男の娘のケツマンコに全部出してぇっ…!」
男「あ、いく、いく、男の娘ぉ…俺のザーメン、ケツマンコで全部飲み干せ…!」
男の娘「ひゃぁぁぁぁあああああ男ぉぉぉお男くぅぅぅううんんん!!」

ビュッビュルルルル


男「うっわ…すっげー出てる……」

男の娘「ぁぁあああ…男くんのせーえき…すごい出てるぅ…」

男の娘「僕妊娠しちゃうよぉ…そしたら責任とってくれる…?」

男「ん…当たり前だろ…」チュ

男の娘「ん…ほんと…?ほんとに…?」

男「馬鹿だな…」

男の娘「好きだよ、男くん…」

男「…俺もだよ、男の娘……」

男「愛してるよ、男の娘………」スゥスゥ

男の娘「……男くん?」

男「ZZZZZ」

男の娘「フフフ……」ニヤリ

男の娘「起きて、男くん」

男「………」

妹「さっさと起きてよ、馬鹿兄貴」

男「ぅ……ん」

女「早く起きなさいよ、バカ」

男「ん……あ?」

男の娘「寝坊だよ、男くん」

男「え…え?お前ら、何して……」

女「はは、すっごい驚いてる!間抜けな顔」

男「ここは…あぁ、新居、だよな」

男「ってことは新居祝いか何かか…?」

男の娘「バカだなぁ、男くん…まだ気付かないなんて」

男の娘「大好きだよ♪」

男「…zZZ…俺も」


男「え…何、何だよ」

妹「クスクス」

男「なんだよ…いったい何なんだよ」

女「簡単に言うと…ドッキリでした!」

男「」

男「…は?」

男「え…は?」

男の娘「あ、ドッキリって言うと、まぁ語弊があるんだけどね」

男「おい…なんだ、どういうことだよ…説明しろ、男の娘ぉ!!!」

妹「だからー…つまり、全部男の娘さんが仕組んだことだったの!」

男「いや…意味がわからない」

男の娘「じゃあ、一から説明していくね…」

そう…これは、俺を騙すために仕組まれたものだった…

二年後

男「時はきた…」

焔の使い「…」

男「なにも言うな!!」

そぅ前に進むのみ!!

妹「まずね、この一人暮らし云々のことなんだけど」

男の娘「実は前から、男くんのご両親に相談されてたんだよね、男くんのこと」

男「え…?」

男の娘「男くんがぐうたらで、僕に迷惑かけてないか心配だって」

男の娘「それで、僕が一人暮らしさせてみたらどうかって、提案したの」

男の娘「そしたら男くんのご両親、大賛成だったよ。それで、機会があったら話してみるって」

妹「まぁ正直弟にぶっかけたのは衝撃だったらしいけど、うまくいってホッとしてたよ、お父さんとお母さん」

男「そ、そうだったのか……ん?」

男「なんでお前がそんなそんなこと知ってるんだ?」

(´;ω;`)ごめんなさい、もうしません

妹「ん?グルだからに決まってるじゃん」

男「いや意味がわかんないんだけど」

男の娘「まぁまぁ、それでね、なんとか一人暮らしが決まって男くんのご両親はホッとしたわけだけど」

男の娘「僕はその前に男くんに振られたでしょ?だからその一人暮らしをなんとか利用しできないかと思ったの」

男「………」

男の娘「それで手取り早いのが、男くんの生活に取り入ることね」

男の娘「半分脅しみたいなものだったけど、男くんはあっさり陥落した」

男「…………」

男の娘「それから、ラブコメに必要なのは、ヒロインの恋を邪魔する魅了的な脇役だよね?」

妹「それでわたしの登場ってわけ」

妹「あ、もちろんお兄ちゃんの粗末なチンコなんか興味ないし、養子とかでもぜんぜんないから。お兄ちゃんもね」

男「」

妹「まぁわたしの存在はあって得はあっても損はないだろうってことで…男の娘さんに役者として雇われたわけ」

妹「ま、その読み通り超重要な仕事しちゃったけどね」

男の娘「高かったよ…PS3」

男「おい」

男の娘「そこで僕は、これだけじゃパンチが足りないと思ったの。もっと男くんに『モテ期か…!?』と勘違いさせられるようなパンチがね」

女「で、あたしの出番ね」

男の娘「女さん、実は昔僕に告白してきたことがあってね…その時男くんの幼馴染だって言ってたの、思い出したんだ」

男の娘「そこで女さんに協力してもらった」

女「男の娘の頼みとあっちゃね…」

男「お、おい、ちょっとまて女、お前男の娘が好きだったなんて聞いてないぞ…!!」

女「言ってないもの。レズ寄りのバイだってことも言ってないでしょ?」

男「」

男「もうやだ…女のことが全然わかんない…」

男の娘「とにかく、女さんに誘惑するよう頼んだの!」

女「そうそう、男の娘ちゃんに冷たくされるの、結構グサッときたよー…」

男の娘「えへへ、ごめんね」

女「そうそう、それで男が急にうちに来たいって言い出した時、もうホントどうしようかと思ったわよ…」

男「!?!?!お、おい女、そのことは…」

女「何勘違いしてんの、みんな知ってることよ」

男「えっ」

男「えっ…なんで…」

女「誰があんたと好き好んでセックスするのよ。あらかじめプロを呼んでおいたのよ」

女「あたしがよく使ってるとこ、良かったでしょ?童貞卒業おめでとう」

男「あ……あ…」

女「あんたが酔い潰れてぶっ倒れた隙に入れ替わったのよ、気付かなかったでしょ」

男「」

男の娘「男くんがあの夜、さっさとしゃぶらせてくれないから女さんも妹さんもこんな面倒臭い手間がかかったんだよ?」

男の娘「まぁ、その後男くんが嫉妬して暴走してくれたから上手くいったけど、さっさと僕が好きだって認めてたらこんな面倒なことなかったのに」


女「あたしも男の娘の役に立てたなら良かったよ」

男「お…お前ら…お前ら……」

男の娘「いやいや首謀者は僕だから、怒るなら僕にしてよ」

男「男の娘…おまえ…俺のこと騙してたのか?好きだのなんだの…弄んで…!」

男の娘「いろいろ嘘ついてごめんね…だってこの僕を男だからって拒んだ…許せなかったんだもん」

男「全部嘘だってのか…全部……」

男の娘「あ…一個だけ嘘じゃないよ」

男「お前の言うことなんて信じられるか…」

男の娘「男くん…大好きだよ……!」

男「………………」

男「男の娘…お、お前………」

男「殺す!」

男の娘「うわっ!もう危ないなぁ…でも…」


男の娘「男くんになら…いいよ?」




おわり

大して男の娘好きでもないのに書いてすまんかった
やんちゃショタの方が好きでした
おつかれ

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