さやか「どうなのよ?」
杏子「あー、昔な」
さやか「え!あんたパンツ食ったことあるの?」
杏子「だからそう言ってんじゃん」
さやか「パンツ、食ったことあるのね?」
杏子「……」
さやか「……」
杏子「騙しやがったなー!!」
ほむら「私も食べたことあるわよ、まどか」
まどか「そんな報告はいらないよ」
さやか「ねぇちゃんとお風呂入ってる?」
杏子「失礼だな、入ってるに決まってんだろ」
さやか「姉ちゃんとお風呂入ってるの?その歳で?」ニヤニヤ
杏子「いや私、姉ちゃんいないし、つかもう家族いないし」
さやか「ごめんね……」グスッ
杏子「気にすんな」
ほむら「私はまどかと入りたい!」
まどか「一人で入ってきなよ」
さやか「杏子、Hになればなるほど硬くなるものってなーんだ?」
杏子「Hに……?って、おいっ!///」
さやか「ん?ん?」
杏子「そ、そんなこと言えるわけねーだろっ///」
さやか(照れてる照れてる。かわいい!)
ほむら「おちんちんよね」
まどか「鉛筆の芯だよ。あと、もっと恥じらいをもとうね」
杏子「あーつーいー!」ウガー
さやか「あついよねー」
杏子「さやかーなんとかしろー……」グデー
さやか「もう……だらしないよ、杏子」
杏子「あついー……」
さやか「カキ氷、食べる?」
杏子「食べる!いちごがいい!練乳かけたやつ!」
さやか「はいはい。今作るからちょっと待ってて」ガリガリ
ほむら「私もいちごがいい!まど乳かけたやつ!」
まどか「ねーよ」
さやか「扇風機つけよ」パチ
杏子「おおー涼しー」
さやか「ちょっと、そこにいられたらあたしに風が当たんないんだけど」
杏子「へっへー。ガードガード!」
さやか「むー!どりゃー!」ガバッ
杏子「何すんだ!暑いから離れろぉ!」
さやか「仕返しじゃー!」
ほむら「まどか、扇風機つけたわよ(さぁ、来なさい!)」
まどか「ありがとう!涼しいね、ほむらちゃん」
ほむら「えっ、あ、うん……そうね」
杏子「いいこと考えた!」
さやか「どうせくだらないことだろうけど言ってみて」
杏子「む!何だその言い方は!」
さやか「はいはい。で、何よ?」
杏子「暑いと思うから暑いんだ!だから寒いって言うと寒くなるんだ!」
さやか「あんたは松岡修造か」
ほむら「もっと熱くなりなさいよ!」
まどか「クール()が売りのほむらちゃんに言われたくないよ」
杏子「あ!こういうのはどうだ?」
さやか「却下」
杏子「まだ何も言ってねーよ」
さやか「じゃあ言ってみなよ」
杏子「暑かったら脱げばいいんだ!」ヌギヌギ
さやか「ちょ、ちょっとあんた!こんなところで……(スポブラにくまさんパンツ……かわいい)」
杏子「ほら、さやかも!」グッ
さやか「ぬ、脱がすなぁ!」
ほむら「……」
まどか「何で裸なの?」
マミ「ここまでマミなし」
QB「これからだよ、きっと」
まどか「ねぇ、何で杏子ちゃんだけ漢字表記なの?」
杏子「知らねーよ、んなこと」
さやか「まどかを漢字にすると、どうなんのかな?」
マミ「魔怒歌?」
ほむら「まるで暴走族ね」
まどか「さやかちゃんを漢字表記すると、どうなるだろう」
さやか「そうだなー、あたしは『沙耶香』とか、どう?」
マミ「かわいいわね」
さやか「マミさんは無難に『真実』とかどうですか?」
まどか「"しんじつ"とかいてマミと読む」キリッ
マミ「あら、素敵」
ほむら「……」
杏子「よぅ、焔」
ほむら「黙りなさい」
マミ「魔法少女マミ☆マギカ」
ほむら「字足らず」
マミ「……」
ほむら「ピザって10回言って?」
まどか「ピザ?」
ほむら「簡単なゲームよ。ほら」
まどか「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
ほむら「ここは?」スッ
まどか「ひざ!」
ほむら「不正解、ここはひじよ」
まどか「あ……」
ほむら「ふふっ、見事に嵌まったわね」
まどか「ひどいよー」
さやか「……なるほど」
さやか「ねぇ杏子、ピザって10回言って?」
杏子「は?」
さやか「だーかーらー、ピザって10回言うのよ」
杏子「普通に続けて言えば良いのか?」
さやか「当たり前でしょ。これだから小卒は……」
杏子「言っておくがお前もだからな」
さやか「ほら早く!」
杏子「ったく……ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
さやか「ここは?」スッ
杏子「ひざ」
さやか「ぶぶー!ひじでしたー!やーい、ひっかかった!」
杏子「いや、そこひざじゃん」
さやか「あ、指すとこ間違えた」
さやか「ぐぬぬ……今度はちゃんとやってやる!誰かいないかなぁ………」キョロキョロ
杏子「今度は間違えんなよー」
さやか「あ、マミさん発見!」
マミ「あら、美樹さんと杏子じゃない」
さやか「突然ですがマミさん、ピザって10回言ってもらえます?」
マミ「?……ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
さやか「ここは?」ニヤ
マミ「エルボー」
さやか「……」
マミ「……」
杏子「……」
ほむら「まどか、キッチンって10回言ってもらえる?」
まどか「今度はひっかからないよ!キッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチン」
ほむら「鳥を英語で?」
まどか「チキン!」
ほむら「違うわ、鳥はbirdよ」
まどか「あ……またひっかかっちゃった………」ショボン
ほむら(意気込んでまた間違えてシュンとなったまどかペロペロかわいい)
さやか「ふむふむ……」
さやか「キッチンって10回言って?」
杏子「またそれかよ」
さやか「いいから!」
杏子「キッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチンキッチン」
さやか「鳥を英語で?」
杏子「まだ習ってない」
さやか「ゲームをやる以前の問題だった」
さやか「みりんって10回言って?」
杏子「みりんみりんみりんみりんみりんみりんみりんみりんみりんみりん」
さやか「鼻の長い動物は?」
杏子「テングハネジネズミ」
さやか「うん、間違ってはないね……てゆーか何でbirdは知らなくてそんな動物知ってんの?」
ほむら「みりんって10回言ってもらえる?」
マミ「断る」
ほむら「……」
まどか「晩ご飯つくるよ。各自もってきたものを並べてみて」
まどか「にんじん」
さやか「玉ねぎ」
マミ「じゃがいも」
ほむら「お肉」
杏子「味の素」
マミ「今日は外食にしましょうか」
まどか「そうですね」
店のりんごが盗まれた(826)
一行で吹いたら魔女化(533)
安価で架空の魔法少女作って新参釣ろうぜwww(94)
QB「感情が芽生えたよ」(23)
【速報】早乙女先生がまたふられたwwwwwwww(1001)
うんまい棒(299)
まどかのパンツ食べたい(1)
おまえらの叶えたい願いって何よ?(167)
さかやのエロ画像ください(45)
マミ「ふむ……」カタカタ
さやか「ミルクを逆さまに読んだらクルミ、じゃあフルーツポンチを逆さまにしたら?」
杏子「チン…バッ、バカやろー!そんなこと言えるわけねーだろ!///」
さやか「はぁ~?正解は『こぼれる』なんだけどなぁ、何だと思ったのかなぁ~?」ニヨニヨ
杏子「食べ物を粗末にするな、殺すぞ」
さやか「ごめん」
さやか「てて……」
まどか「さ、さやかちゃん、どうしたのその包帯!?」
さやか「いやーこの前ね、とってもかわいい犬を見つけたんだ。
でね、あんまりかわいいから食べ物あげようと思ってさ。こう……食べ物を手のひらにのせてね」
まどか「その時に噛まれたの?」
さやか「ううん、犬は普通に食べたんだけど、同じ事を杏子にもやってみたの」
まどか「その発想はおかしいよね、それで?」
さやか「食べ物に興奮した杏子に手ごともってかれた」
まどか「自業自得だよね」
さやか「りかちゃんとお勉強?」
杏子「誰だよ?そんな奴知らねーぞ」
さやか「ねぇまどか、この文なんだけどさ」
まどか「さっきの授業のだね……Is this a pen? No, it is Tom. これがどうしたの?」
さやか「おかしくない?」
まどか「えっ、文法は合ってるし、スペルだって間違ってないと思うけど」
さやか「そこじゃない!訳すとさ『これはペンですか?いいえ、トムです』……見たらわかるじゃん!」
まどか「私に言われても」
さやか「それとこれ!」
まどか「Is he Yamada? No, he is Sato.」
さやか「そこ重要じゃないよね」
まどか「だから私に言われても」
マミ「Is she Yamazaki?」
ほむら「No, she is Yamasaki.」
マミ「……」
ほむら「涙で濡れた部屋に、ノックの音が転がった」
ほむら「誰にも会えない顔なのに、もう……なんだよ、どちら様?」
マミ「名乗るほど大した名じゃないが、誰かがこう呼ぶ『マミ・メイカー』」
マミ「アンタに笑顔を持ってきた。寒いから入れてくれ」
ほむら「マミ・メイカー!?冗談じゃない!そんなもん呼んだ覚えはない!」
ほむら「構わず消えてくれ!そこに居られたら……」
ほむら「泣けないじゃない……」ジワッ
マミ「泣いていいのよ……」ギュッ
ほむら「うぅ……まどかぁ………寂しいよぉ……」ポロポロ
まどか「不思議の国のまどか」
まどか「鏡の国のまどか」
まどか「どれがいいと思う?」
ほむら「まどかの国のほむら」
杏子「ねーよ」
マミ「……」カチ
マミ「……」カチカチカチカチ
マミ「……」カチッ
マミ「……」
『新着Eメールはありません』
マミ「……」ズーン
さやか「いーつーか君がー瞳に灯す愛の光が♪」
杏子「時を超えてー♪」
さやか「滅び急ぐー世界の夢をー確かにひとつ♪」
杏子「壊すだろう♪」
さやか「躊躇いをー飲み干してー君が望むモノは何?」
杏子「さやか」
さやか「もぅ、ばか……///」
杏子「さやか、好きだ」
さやか「……え?あ、ごめん、聞いてなかった」
杏子「えぃや!」ズビシィ
さやか「ちょ、危なっ!いきなり何すんのよ!」
マミとは真実つまりマジであることが証明された>>26
ここにマミ=デミ=マブ=デブを当てはめると
行く度と繰り返されたフレーズ「マミさんマミマミ」とはつまり
⇒デミさん真実マブ⇒ 「マミさんマジデブ」 ということだったんだ!!!
____ __
. ´ `ヽ
/ ハ
/ / 八 , ‐ 、
′ ! / , 〃 / '. 、 _〈 r 、ノ 、
| | / ⌒ ! / ⌒ 、 !{ ( )ノ
| l / / l/ ヽ| ゝゝ介'ヽ
、 V `n `n } 乂ノ `ーヘ
ミ { lj lj ムイノ ノ _
/ ヽゝ:.:.:. 、_,、_, .:.:.: イ // ヽ なんだってーー?!!!
r く`ヽ `ト ___ ヽノ__ .< ヽ、_{V /ノ
ノ ヾミ 〉 {:::::-(::)-::::::} } 乂_/`ー<⌒ヽ
{`ヽ `ト、/ _ノ ヽ :イ:ハ:}ーノ 八 `¨¨ヽノ ノ
_`ヾト、ノ r〈_ヽイ r〈_Υ 〉 ム ´
{ r≦彡 ¨ 〈 ¨ イ
. V{´ /i:i\/ i:i \/i:i:iヽ
ヽ /i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i〉
` <i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}i:i:i:i:人
| ̄ ̄|  ̄ ヽ ]
l ! `¨¨´
廴_j
さやか「りんご」
杏子「ゴリラ」
マミ「らくだ」
まどか「ダ、ダメだよほむらちゃん……汚いよ、そんなとこ……」モジモジ
ほむら「ここがいいんでしょ?ねぇ……」クチュ
さやか「えくぼ」
杏子「ボール」
マミ「ルアー」
まどか「あっ……ゃん……すごい…………///」ビクッ
ほむら「いつでもイっていいのよ、まどか!」クチュクチュ
さやか「かご」
杏子「ゴリラ……あ!」
マミ「杏子の負けね」
杏子「ちくしょー」
マミキド博士「そこに3つの魔法少女ボールがあるでしょ?」
ほむら「えぇ、あるわね」
マミキド博士「好きなの1つもってっていいわよ」
ほむら「……この子は?」
マミキド博士「その子は"あんこ"、槍使いよ。かわいがればとことん伸びるタイプで、初心者でも扱いやすいわ」
ほむら「……こっちの子は?」
マミキド博士「その子は"さやさや"、剣士よ。ちょっと癖があって難しいけど、育て方次第ではとても強くなるわ」
ほむら「……最後の子は?」
マミキド博士「その子は"まどっち"、弓使
ほむら「この子で」
マミキド博士「まいど」
さやちゃん「魔法少女がいる限り!」
あんちゃん「この世に悪は栄えない!」
伊達さや宗「OK、パーリーの始まりだ!」
真田杏村「いざ、じんじょーに、しょーぶ!」
片倉まど十郎「さや宗様の勝利が、突撃の合図だよ!」
織田ほむ長「ほむるるるるるぁぁぁああああああああああ!!!!!」
おマミ「マミが悪いの……」
. -‐……… ‐-ミ
......:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:.. 、
.....::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::: \
まどか… ..:::::::::::::::::::::::::::::,::´::::::::::::::::::::::::::::/二二二二ニヽ
/:::::::::::::/:::::::::::: /:::::::::::::::::::::::::::::, :::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
. /:::::::::::::/:::::::::::: / :::::::::::::::::::::::::: /::::::::/:::::::/::::::::::::::::::::::ー‐…一 ⌒^  ̄ ̄ ̄ ¨¨ 、 〃ヾ、
' :::::::::: /:::::::::::: / :::::::::::::::::::::::::: /:::::/ :::: /:::::: ,イ ::: / :::: i>―一 ' 〃ヾ、 ¨t―i}― 、
:::::::::::::/:::::::::::: / :::::::::::::::::::::: /:厶イフ:::::/::::://::::,イ:::::::::.|`>―‐ {i i} \|| く_
|:::i:::: /:::::::::::: / :::::::::::::::::::::: /:/ ´ / :::/ /:::::/.|:: / :/ || 《,_______ }
|:::|: /:::::〃⌒Y:::::::::::::::::::::::/:/ ,/ メ、 /:::::/ }..'/,/ || /⌒ヽ ̄ ̄ ̄ ̄}}ーt=== 、
|:::|/:::::/:| ヽ|:::::::::::::::::::::/: i! 、 `メ、,/ / ´ イ ,.イ || j ヽ⌒ヽ 〃、 .|〃
|:::|:::::/:: | { .|::::::::::::::::::,:::::::|! `ミミ、 |l/ 「 /¨¨¨ 人. {{ Y´,彳
. Ⅴ:::/::/:ヘ ` |:::::::::::::::: i:::::::| `ヽ .ノ | ,/ | `リ .|〃 |
|::/::/:::::::`::ー{:::::::::::::::: |:::::::| //// 「 ̄ ハ } / 从 \ .| 、从
|::::::|::::: /::::::::| :::::::::::::: |:::::::| j ヒッ Y / / ヽ 、 \ ミ=‐
/ ::: |::::/::::::::: | :::::::::::::: |:::::::| / /// ` }|/ / イ| >―≧=-
. /:::::::::|:::i :::::::: ∧ :::::::::::: |:::::::|:、 〉 ー‐=彡イ / | |` 、 ,ハ
/:::/::::::|:::|:::::::::::i ∨::::::::: |:::::::|:::.\ | ノ / ハ、 | ∨ {\リ
. /:::/::::::: |:::|:::::::::::|ヽ ∨::::::: l:::::::|::::::::::.. 、 /| / ,//`ヽ\ |. ∨ } \
/:::/ :::::::: |:::|:::::::: ノ .∨ ::: l::::: }!ーァ……ー―一 / イ´_} ノ }i | ト、 У ハ, ≧=-
. /:::/:::::::/ ̄ ̄ ̄`ヽ. ∨::::|::: ノ∨ ヽ::::::::::::::::∧、 丶 / / ー一 `ミ |l |:! 人 | \ |\ }
/:::/:: / \ ∨||::::::::∧ マ ::::ヽ ::∧\ ¨7 / `ミ| 从 \. | ル' ノイ
. /:::/:::,:′ \Vl|:::::i::: ∧ マ :::::l ::::∧__}___ //  ̄ ¨Y レ' ヽ } |
{: // }__|:::::|:::::::::} マ::::| ::::::::} ]/ 《=====≠" }}.\ | 、リ
|/〈 /;;; |:::::|:::::::::l、 | :::|::::::::::| ヘ. 〉 リ \! 乂
|:::∧ ,;;;;;;;;;|:::::|:::::::::|;;;、 | :::|::::::::::| l! >ー―< ====≠'" { ノ ほむらちゃん…
ほむら「>>85グッジョブよ」グッ
まどか「で、でもでも、ちょっと恥ずかしいや……」
さやか「杏子、あたしたちもやってみない?」
杏子「バ、バカ!何言ってんだよ!バカさやか!」
マミ「はいはいワロスワロス」
まどか「巴マミゲームをしようよ!」
マミ「ちょっと待ってくれる?何そのゲーム」
さやか「知らないんですか?」
マミ「初耳だし、自分の名前が出てきてびっくりしたわ」
ほむら「じゃあ実際にやって見せましょう」
杏子「そうだな」
まどか「巴」ビシッ
杏子「マミ」ビシッ
さやか「ティロティロ」ヒョイ
マミ「おい」
さやか「杏子、あんた英語で1~10言える?」
杏子「そ、それぐらいは言えるさ!」
さやか「ふーん」ジトー
杏子「な、何だよ、その疑ったような目は!」
さやか「別にー。んじゃ、1は?」
杏子「ワンだろ?」
さやか「ほぅ……じゃあ2は?」
杏子「ワンワン!」
さやか「犬かあんたは」
さやか「……で、10はten」
杏子「へー」
さやか「知らないだけで、頭悪いわけじゃないのね」
杏子「おい失礼だぞ」
さやか「んじゃこの調子で20まで覚えよっか」
杏子「20はわかるぞ!」
さやか「え?」
杏子「テンテン!」
さやか「前言撤回」
杏子「あ、ねこだ!待てー!!」タタタ
まどか「ねぇ、何で杏子ちゃんはビニール袋追いかけてるの?」
さやか「さぁ?」
さやか「ねぇ杏子、キスしてみない?」
杏子「なっ……バカ!そんなことしたら子どもができちゃうだろ!」
さやか「……………は?」
杏子「だから、子どもができちゃうだろ?」
さやか「はぁ……あんた、本気でそう思ってるわけ?」
杏子「だって親父がそう言ってたんだもん!」
さやか「あのねぇ……」ゴニョゴニョ
杏子「!」
さやか「わかった?」
杏子「う、うん……///」モジモジ
さやか(かわいい……)
マミ「ねぇ、マミって10回言って?」
ほむら「……マミマミマミマミマミマミマミマミマミマミ」
マミ「ありがとう///」
ほむら「どういたしまして」
まどか「夏だし、流しソーメンしようよ!」
さやか「おっけー。んじゃ私が流すよ」
チョロロロロ
杏子「もらったぁ!」シュバババ
杏子「うんめー!」ズゾゾゾ
ほむら「杏子を先頭に置くとただの一本も流れてこないわね」
マミ「順番を変えましょう」
まどか「そうだね」
まどか「次はマミさんが先頭です」
さやか「それじゃ、いっくよー」
チョロロロロ
マミ(あぁ……みんなでこうやって流しソーメンして、なんて楽しいの……)ウットリ
ほむら(取らないのかしら?)
まどか(なんかうっとりしてるー!)
杏子「お!いっぱい流れてきた!」ヒョイヒョイ
まどか「次は私が先頭です」
さやか「投下!」
チョロロロロ
まどか「あわわっ、難しいよー」スルスル
マミ「鹿目さん、全然取れてないわね……」ヒョイ
ほむら「まどか……」ヒョイ
杏子「あ、今度は少ないや」ヒョイ
まどか「今度も私が先頭です」
さやか「まどか、がんばりなよ」
チョロロロロ
まどか「えい!あ、取れない……」スルッ
ほむら「……」ピキーン
マミ「しっかり鹿目さん……って、あれ?」
杏子「取れてんじゃん」
まどか「ほんとだ、こんなにいっぱい……何で?」
ほむら「……」ホムッ
さやか「次いくよー」
まどか「さやかちゃんも食べなよ。流すの代わるから」
さやか「ありがと」
まどか「流すよー……って、もうないじゃん!」
さやか「え、うそ……」
マミ「私たち、食べ過ぎちゃったかしら……」
ほむら(まどかの為に取りすぎたかも……)
杏子「じゃーん!」
さやか「?」
杏子「さやかの分は私が取っといたぞ!」
さやか「杏子……ありがと」
杏子「へへっ」
マミ「いい子ね」
ほむら「えぇ」
QB「僕の分は無いのかい?」
マミ「ぬるぽ」
QB「ガッ」
ほむら「……」
さやか「カクテルの名前でしりとりしよっか」
まどか「スクリュードライバー」
さやか「バ……バ、馬刺しソーダ!」
まどか「そんなカクテルないよ!」
ほむら「あるわ」
まどか「え、あるの!?クーポン使える?」
マミ「リクルートから」
杏子「お会計全部で2万3000円なんだな?」
杏子「2万3000円を10人で割ると……」
杏子「えっと………0、上がって……3で…………9000円?」
杏子「あぁ、もう!さすがに小卒では無理なのか!ホットペッパーのクーポン使える!?」
マミ「リクルートから」
ほむら「君が飲んでるそのジュース~♪」
まどか「……」
ほむら「クーポン券で一杯だけ無料なのよ♪うふふふふふ」
まどか「……」
ほむら「昔、私ミッション系合唱団入ってたの」
まどか「……」
マミ「リクルートから」
さやか「スパゲッティ食べたでしょ」
杏子「食ってねーよ!」
さやか「……ケチャップついてるよ?」
杏子「……食べました!」
さやか「私のクーポン券使って?」
杏子「ううん、食い逃g
さやか「どりゃあ!」ドゴォ
杏子「をぅふ!」
マミ「マミルートから」
マミ「マッチ……いかがですか……」
通行人A「……」
マミ「あの……」
通行人B「……」
マミ「誰も買ってくれない……」グスッ
「マッチ売ってくれ!」
マミ「!」クルッ
杏子「よ!」
マミ「杏子……」
杏子「あー……多分、一個しか買えねぇだろーけど」スッ
マミ「ううん、いいの。ありがと……」ウルッ
杏子「へへっ」
まどか「マッチ、いりませんか?」
通行人C「……」
まどか「誰か、マッチ買いませんか?」
通行人D「……」
まどか「誰も買ってくれないや……」シュン
「全部いただくわ」
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「いくら?」
まどか「50万円になります」
ほむら「……」
まどか「……」
さやか「わかるわかる!初めて食べたときはこんなおいしいものあるんだなって思ったよ」
杏子「何の話だ?」
まどか「吉野家の牛丼の話だよ」
杏子「何それ」
さやか「吉野家って店の牛丼がおいしいって話だよ」
杏子「ちょっと行ってくる」
さやか「あ、ちなみにお新香とサラダは食べ放題だよー」
まどか「えっ……?」
杏子「さんきゅー!」タタタッ
1時間後
杏子「さやかてめぇぇぇぇぇええええええええええええ!!!!!」ドドドド
さやか「やばっ」
さやか「元気ですかー!」
恭介「……」
さやか「元気があれば何でもできる!元気があれば……腕が治る!いくぞーっ!」
恭介「……」
さやか「1、2、3、ダァァァアアアアア!!」
恭介「……」
さやか「じゃあまた来るね、恭介」
恭介「うん。またね、さやか」
神だけど何か質問ある?(460)
現在の魔法少女の数→(5)
あんこ(13)
さっきから白い獣がついてくるんだが……(607)
!mahou(108)
さやか「ティロ・フィナーレ」マミ「えっ!?」(214)
まどペロ(1)
魔法少女になってみたけどもう限界かもしんない(997)
ほむら「伸びないわね……」カタカタ
早乙女「それでは、英語で1分間お話してください。はじめ!」
まどか「Homura-chan.....Who am I?(ほむらちゃん、私、どうしたらいいんだろう……)」
ほむら「What happened with Mr.Trouble Maker?(あら、何かあったの?)」
まどか「I might open the Lunatic Gate...(私、禁断の恋に落ちちゃったかもしれない……)」
ほむら「What!? Did you get over RED ZONE?(嘘……まどか、そんな………)」
まどか「I love you Homura-chan! Please kiss kiss me Say yes...?(私、ほむらちゃんが好きなの!お、おかしいよね……こんなの)」
ほむら「Ah...Madoka....I love you too! Love is Here!(ううん、私も……私もよ!あなたが好き、あなたがほしい!)」
まどか「Thank you...I may be in a Heven's Place...(ほんと!?うれしい……私もう死んでもいいや……)」
ほむら「Madoka...I....I.....(まどか……私……私も………
早乙女「はーい、そこまでっ!」
ほむら「おっぱい」
マミ「呼んだかしら?」
ほむら「……」
これは良スレ④
さやか「今から質問することに全部『うん』で答えてね」
杏子「やだ」
さやか「あたしのこと、好き?」
杏子「うん」
さやか「……///」
杏子「うぅ……」
さやか「どうしたの?」
杏子「口内炎できた……痛い……」
さやか「ほんとだ、ちょっとふくらんでるね」ツンツン
杏子「なぁ、そこ乳首なんだけど」
杏子「うめー」チュー
さやか「何飲んでんの?」
杏子「新発売の見滝原コーヒー牛乳」
さやか「あたしにも飲ませてよ」
杏子「しゃーねーな、ほれ」スッ
さやか「いただきます」ハムッ
杏子「……何してんだ?」
さやか「佐倉牛乳出るかなって」
杏子「出ねーよ」
杏子「♪~」
さやか「だーれだ?(低音)」パッ
杏子「さやか」
さやか「ちぇー、つまんないの」
杏子「わかるさ、さやかのことなら何でも」
さやか「………ばか///」
杏子「なぁさやか、あわびって美味いの?」
さやか「うん、高級品だしね」
杏子「そっかー、食ってみてぇなー……」
さやか「食べさせてあげようか?」
杏子「マジか!?」
さやか「うん、ちょっと待ってね」ヌギヌギ
杏子「何でパンツ脱いでんの?」
ほむら「……」
>>170
そのシリーズカッコいいけどライダー達なんか太くない?
ほむら「まどか、あわび食べてみたいと思わない?」
まどか「別に」
ほむら「……」
さやか「マンホールって、なんかエロくない?」
杏子「そうか?」
さやか「マンホール、訳すとマン穴」チラッ
杏子「ん?」キョトン
さやか「もういいよ」
杏子「え?」
さやか「杏子ってさ、下の毛生えてんの?」
杏子「なぁ!?///」
さやか「まさかまだ生えてないとか?」
杏子「うぐ……うるせぇ!」
さやか「あれ、図星だったの?」ニヤニヤ
杏子「うぅ……うわーん!さやかがいじめるー!」ウワーン
さやか「とと……ごめんごめん、もう言わないから許して?」ナデナデ
杏子「グスッ……ずっとなでなでしてくれたら許す………」
さやか「しょうがないなぁ。ふふっ」ナデナデ
杏子「へへ……」
ほむら「……」
ほむら「まどか、下の毛って
まどか「生えてるけど何?」
ほむら「そう……いいの、何でもないの……」
>>172
多分次郎さんが代理で入ってるんだよ
さやか「onimori オニモリ」
杏子「tokimeki トキメキ」
さやか「bugiugi ブギウギ」
杏子「kotobuki コトブキ」
マミ「mabinogi マビノギ」
ほむら「tanchiki タンチキ」
まどか「aikagi アイカギ」
ほむら「pakipoki パキポキ」
まどか「sangeki サンゲキ」
マミ「madomagi マドマギ」
杏子「yamamori ヤマモリ」
さやか「tabesugi タベスギ」
ほむら「momimomi モミモミ」
まどか「erosugi エロスギ」
マミ「mamimami マミマミ」
QB「chorosugi チョロスギ」
杏子「uzasugi ウザスギ」
さやか「usotsuki ウソツキ」
ほむら「korosuzo コロスゾ」
まどか「mamisuki マミ好き」
マミ「……うん!」
>>196
急性肺炎起こして死ねks
まどか「3年F組!」
さやほむ「「DJ先生!」」
早乙女「次次♪次の問題は~♪なかなか中沢君♪」ビシッ
中沢「どっちでもいいんじゃないかと……」
早乙女「♪~♪~♪~♪」テッテケテッテテケテケテ テッテッテケテッテ
早乙女「違います」
中沢「半熟だったよ」プシッ
恭介「そっか」
マミ「ファンタ!」
杏子「スウィーティー出た!」
マミ「3年G組!」
まどさやほむ杏「「「「将軍先生!」」」」
マミ「授業よ」ツカツカ
まどか「……」
さやか「……」
ほむら「……」
杏子 「……」
マミ「この問題がわかる子は、いるかしら?」
杏子「あ、わかったぞ!」ハイッ
マミ「頭が高い!ティロ・フィナーレ!」ズガァン
さやか「杏子吹き飛んじゃったね」プシッ
ほむら「えぇ……」
まどか「すっきりさっぱりファンタ!」
さやか「3年J組!」
まどほむ杏マ「「「「ツッパリ先生!」」」」
さやか「漢字テストだコルァ!」
さやか「佐倉ぁ!小卒でも読めるだろこれぐらい!」
杏子「読めません……」グスッ
さやか「円 環 野 子 戸 和 利 だぁぁぁぁぁああ!!!」
杏子「なんだよそれ……」プシッ
マミ「……」
まどか「ファンタ!」
ほむら「円環のk
マミ「やめて」
しえん
ほむら「3年H組」
まどさやマ杏「「「「昼メロ先生!」」」」
ほむら「芭蕉の句には……」
ガラッ
まどか「ほむらちゃん!」
ほむら「……今更何よ」フイッ
まどか「私が悪かったよ、ごめんね……」ギュ
ほむら「ばか……寂しかった………」ギュウ
ガラッ
さやか「この泥棒転校生……」
まどか「さやかちゃん!?」
マミ「やってらんねー」プシッ
杏子「ファンタ!すもも出た!」
まどか「2年Z組!」
さやほむ杏マ「「「「鹿目先生!」」」」
まどか「ティヒヒ!この式をティヒヒ!代入するとティヒヒ!ほらティヒヒ!こティヒヒ!」
まどか「ティヒヒ!それでねティヒヒ!まずはティヒヒ!2xティヒヒ!ティヒヒ!ティヒヒ!ティヒヒ!」
ほむら「聞き取れないわ」プシッ
さやか「もうすぐ神だぜ!」
杏マミ「「新ファンタ!」」
鹿目先生ェ
杏子「暇だなぁ」
杏子「テレビでも観るか」ピッ
チャラララン♪
さやか『みっきーと!』
まどか『かなめんの!』
さやまど『『ふわふわテレフォンショッピング~!』』
杏子「あん?」
さやか『みなさん、こんばんは!今夜もふわふわテレフォンショッピングの時間がやってまいりました!』
まどか『今日もみなさんのニーズに合った商品をどんどん紹介していきます!』
さやか『司会担当のみっきーと!』
まどか『同じく司会担当のかなめんです!』
杏子「こーゆーのどっかで……あ!思い出した、ラジオだ」
さやか『そして今日は、アシスタントとしてこの方にお越しいただきました』
まどか『それでは、どうぞ!』
QB『どうも、アシスタントのキュゥべえです』
ほむら「……何で私じゃないのよ」
杏子「おわっ!って、だから何で居るんだよ!」
さやか『それでは張り切って参りましょう。ふわふわテレフォン?』
まどか『ショッピーング!』
さやか『ふわふわテレフォン?』
まどか『ショッピーング!』
さやか『買ったらみんなでクーリング?』
まどか『オフ!』
杏子「……いやダメだろ!」
マミ「ダメね」
杏子「だからさぁぁぁああああああああああもおおおおおおおおおお!!!!!」
さやか『それでは一品目はこちらです!』
まどか『まどマギ特性羽毛布団です!』
QB『とてもあったかそうだね。でも羽毛布団って高いんじゃないの?』
さやか『ご心配なく!なんとこちら、カバーもお付けしてたったの1万円!』
まどか『とってもお買い得だよ!』
QB『えー!こんなに暖かくて、こんなにふわふわしてるのにたったの1万円!?』スリスリ
さやか『えー、こちらの商品のみ半額でご奉仕させていただきます』
QB『それ僕が触ったからだよね』
杏子「ざwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ほむら「まwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
マミ「あwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
さやか『続きましてはこの商品、フランス製高級ティーセットです』
QB『(もう触らないでおこう……)』
まどか『実はこちらのティーセット、ただのティーセットじゃないんです!』
QB『へぇ、どう違うんだい?』
まどか『うるさいなぁ』
QB『えっ!?』
さやか『どう違うの?まどか』
まどか『えへへー、えーっとね……』
QB『……』
ほむら「ナイスまどか!」
杏子(なんかかわいそうに見えてきたな)
マミ「これは買いね」
さやか『3品目はこの商品』コト
QB『……』
まどか『ちょっとアシスタント?』ジロッ
QB『え、えーと、これはスポーツ飲料か何かかな?』
さやか『見た目はそう見えるかもしれませんが、実はこれ……惚れ薬なんです』
ほむら「!」ガタッ
マミ 「!」ガタッ
杏子「反応しすぎ」
俺「!」ガタッ
まどか『でもさやかちゃん、それってほんとに効果あるの?』
さやか『そういうと思ったよ。まどか、飲んでみる?』
まどか『えー……でもちょっと怖いなぁ。さやかちゃん飲んでみてよ!』
さやか『あたしでもいいんだけど、まどかを惚れさせてみたいな……』
まどか『さやかちゃん……』
QB『じゃあここは間をとってアシスタントの僕g
まどか『黙れ』
さやか『黙れ』
QB『はい』
ほむら「ぷっ」クスクス
マミ「笑っちゃかわいそうよ」ププッ
杏子「てゆーかみっきーとかなめんじゃなかったのかよ」
まどか『というわけで、私が飲んでみます』
さやか『よろしく』
まどか『いただきます』ゴクゴク
QB『うわっ、一気にいった!』
まどか『……』
さやか『かなめん、どう?』
杏子「あ、名前戻った」
マミ「……」ドキドキ
ほむら「……」
まどか『……』スッ
さやか『ん、どうしたの?てか何か顔が近…むぐっ!?』
まどか『んー!』ムチュー
QB『』
杏子「おわぁ……///」ドキドキ
マミ「あら……///」ウットリ
ほむら「」チーン
鉄面…
さやか『むむむむ!』
まどか『ぷはぁ』トローン
さやか『ちょ、ちょっとどうしたの?』
まどか『好き』
さやか『え?』
まどか『ねぇ、もう我慢できないよ……さやかちゃん』スルスル
さやか『ちょ!まどか!ここで脱ぐのはやばいって!』
QB『』
ほむら「……」ドンッ ガンッ
マミ「ねぇ、暁美さんさっきからずっと壁殴ってるけど大丈夫かしら?」
杏子「あぁぁあああぁあぁああ私の家がぁぁぁああああああああああああ!!!!」
まどか『ねぇ、いいよね!いいよね!さやかちゃん!!』ファサ
さやか『あ、いや、えーっと、その……心の準備ってもんがさ……///』
まどか『私をこんな風にしたのはさやかちゃんだよ?責任、取ってよね……』ダキッ
さやか『あああああああとりあえずカメラ止め
~しばらくお待ちください~
ほむら「ちょっと美樹さやか殺してくる」
杏子「壁に穴がぁぁぁぁああああああ!!!!!」ウワーン
マミ「Nice boat.」
数分後
さやか『えー、どうもすみませんでした』テカテカ
まどか『無礼をお許しください』テカテカ
さやか『仕切りなおしまして、次の商品が最後の商品です』
まどか『最後の商品はこちら』コト
QB『綺麗な宝石だね(あれっ……?)』
杏子「ん?これどっかで……」
さやか『でしょー』フフン
まどか『これはルビーか何かかな?』
さやか『色だけで判断してもらっちゃ困るよ』
QB『まさか……ソウルジェムかい!?』
さやか『ご名答!』
まどか『誰のなの?』
さやか『杏子のよ』
杏子「何出品してんだコラァァァアアアアア!!!!」ウガー
マミ「何でソウルジェムがあそこにあって杏子は平気なの?」
ほむら「細けぇこたぁいいんだよ」
さやか『えー、商品は以上でございます』
まどか『ほしい商品があった方はこちら!0120-9-18782、0120-9-18782です!』
さやか『覚え方は、キュゥべえ嫌な奴、で覚えてね!』
QB『……』
杏子「ちょっと電話かけてみる」ピッピッ
マミ「あなた美樹さんを殺しに行くとか言ってなかったかしら?」
ほむら「細けぇこたぁいいんだよ。グリーンダヨ」
あんこちゃんをジェム使っていじめたい
杏子「もしもし」
さやか『はーい、こちらふわふわテレフォ
杏子「私のソウルジェム返せ!」
さやか『何だ、あんたか』
杏子「あんたか……じゃねーよ!いいから返せ!」
さやか『じゃあ取りに来て』
杏子「はぁ!?」
さやか『あたし、家にいるから。それじゃ』
杏子「おいちょっと待……」ツーツーツー
マミ「どうだったの?」
杏子「さやかん家まで取りに来いだって」
ほむら「早く行ってきなさいよ」
杏子「あぁ。そうする」
マミ「留守番は任せて」グデー
杏子「いや、帰れよ」
ほむら「早く行きなさいよ」ダラー
杏子「あぁもう!いってきます!」ダッ
マミ「……」
ほむら「……」
マミ「疲れたわね」
ほむら「そうね」
マミ「寝ましょうか、杏子の家だけど」
ほむら「そうね」
杏子「一狩り行こうぜ!」
まどか「あ!アオアシラだ!」
さやか「誰がアオアシラよ」
さやか「"こころ"はだれにも見えないけれど」
杏子「"こころづかい"は見える」
まどか「"思い"は見えないけれど」
ほむら「"思いやり"はだれにでも見える」
さやか「"魔女"はみんなには見えないけれど」
杏子「"魔法少女"は私たちには見える」
ほむら「"がんばり"は目には見えないけれど」
まどか「"がんばってるあなた"は私たちには見える」
マミ「こだまでしょうか」
QB「いいえ、それは違うCMです…」
さやか「いつもみんなのために」
杏子「見返りなんか求めず」
ほむら「それでも一生懸命がんばってるあなたに」
まどか「このコトバを送りたい」
さや杏ほむまど「「「「おつかれさま。そして、ありがとう」」」」
マミ「みんな…………」ウルッ
そうきたか
さやか「でもこれからは」
杏子「私たちが傍にいるから」
ほむら「あなたはもう」
まどか「一人じゃないんだよ」
マミ「うん……うん!」
まどか「えへっ。マーミさん!」ギュ
マミ「鹿目さん……みんな………グスッ……」ポロッ
こうして私たちは
いがみ合うことも、傷つけあうこともなく
共に闘い、共に助け合い
魔法少女として生きる残りの時間を
幸せに、とても幸せに過ごしました。
そんな物語に
さやか「なればよかったのにね」
杏子「ほんとにな」
【おしまい】
どうも>>1です。
ここまで読んでくれてありがとう!
支援保守してくれた人もありがとう!
なんかグダグダだったけど、そこは許してください。
で、いくつかネタもらったので少しだけおまけ的なもので書こうと思います。
おまけ!
さやか「杏子!最初はグー!」グー
杏子「お、おう?」グー
さやか「じゃーんけーんエロ本何冊?」グー
杏子「へ?」パー
さやか「わー!杏子5冊も持ってんの?」
杏子「も、持ってねーし!こんなのなしだし!」
さやか「へぇ……」ニヤニヤ
杏子「うぅ……」
ほむら「私は20冊は持ってるわよ」ホムン!
まどか「全然自慢にならないよね」
さやか「ミキミキツンパカルテイハ、イエスかノーか半分か」
まどか「ノー」
さやか「えっ!?まどかパンツはいてないの?」
まどか「うん……さっきほむらちゃんに食べられちゃったの……」
さやか「……」チラッ
ほむら「ほむん!」モグモグ
さやか「……どんまい」
乙乙
まどか「ねぇキュゥべえ」
QB「なんだい、みんな揃って」
さやか「手袋を逆に読んでみて」
QB「どういうことだい?」
杏子「いいから」
マミ「早く」
ほむら「言いなさい」
QB「わ、わかったよ。えーっと、てぶくろだから……ろ…くぶ、て……ろくぶて?」
さやか「よし……いけー!」
まどほむマ杏「「「「おー!」」」」
ドカッ バキッ ガンッ グサッ ボコッ グシャ
QB「」チーン
さやか「杏子、りかちゃんと勉強してる?」
杏子「そりゃあな」
さやか「"りかちゃん"と勉強してるんだ?」
杏子「そっちかよ!」
さやか「……りかちゃんって誰よ」ジロッ
杏子「お、おい、いきなりなんだ。怖いって」ビクッ
さやか「ねぇ誰よ誰なのりかちゃんって誰あたしの知ってる人杏子とは仲いいのねぇ答えてよねぇ杏子ってば」ユラッ
杏子「だ、誰か助けてくれぇ!」
まどか「まどちゃん!」
マミ「マミちゃん!」
ほむら「ほ、ほむちゃん……///」
さやか「たいやきって食べたことある?」
杏子「あるよ」
さやか「えー!?杏子タイヤ切って食べたことあるの!?」
杏子「うん、食い物に困ったときの空腹しのぎにな。ガムみたいで唾液がよく出るんだ」
さやか「そんな過去があったんだ……ごめんね………」グスッ
杏子「いいよ。そのかわりっちゃーなんだけど、さやかの手料理が食べたくなってきた」
さやか「!」
杏子「ダメか?」
さやか「……もちろん、OKよ!」グッ
杏子「へへっ、さんきゅ」ニッ
まどか「イイハナシダナー(´:∀;`)」
ほむら「ほんとのほんとにおしまい」
マミ「読んでくれてありがとう!じゃあね!」
さやか「ヤッターマン、コーヒー、ライターを続けていってみて」
杏子「なんだそれ」
さやか「いいから、早く」
杏子「ヤッターマンコーヒーライター」
さやか「わーやらしいー///」
杏子 「?」
さやか「……」
ほむら「私も食べたことあるわよ、まどか」
まどか「そんな報告はいらないよ」
ほむら「……(チラッ」
まどか「言わねーよ」
ああああああもうちょっと見たかったあああああああ
もう一度乙乙!!
無駄な奴消すの忘れたwwww
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