魔法少女まどか☆マギカっぽい何かのss
ポ○モン要素はあんまりないです
キャラ崩壊
クソ寒いパロネタ
ss初心者による読みにくい文
以上にお気をつけて
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1504720610
~円環の理~
さやか「は?」
女神まどか(以下まどか)「いや、だからさやかちゃんはメガシンカしないのかなって」
さやか「突然何を言い出すんだこの駄女神」
まどか「うーん、私、ほむらちゃんときたから次は主人公の幼馴染ポジのさやかちゃんの番かなって」
さやか「だから何の話よ!?」
まどか「メガシンカ。」
さやか「メガシンカ。」
まどか「え、さやかちゃんもしかしてメガシンカ知らない?」
さやか「メガシンカってあれだよね?
ポ〇モンが何やかんやあって強くなるやつだよね?」
まどか「そう。
ポ○モンはその多くの種が成熟に伴い、ある一定のタイミングで急激な成長を行う『進化』と呼ばれる生態を持つ。
その回数や条件は複数に及ぶものもいるが、それぞれの種によって常に一定で最終形態まで進化したポ○モンがそれ以上進化することはない。
しかし、『進化を超えた進化』とされるメガシンカは、その限界を超えた『ポ○モンの進化』なんだよ 」
さやか「急に説明口調になったね」
まどか「まぁ円環の理だからね」
さやか「何の関係があんのそれ」
さやか「じゃあまどかは私にポ○モンになれって言ってるの?」
まどか「全然分かってないなぁこの青魚」
さやか「うわぁコイツ殴りてぇ…」
まどか「そうじゃなくてね、さやかちゃんも私やほむらちゃんみたいに魔法少女としてパワーアップとかしないのかなって」
さやか「というと?」
まどか「まず、私。これはさやかちゃんもわかるよね?」
さやか「うん、まぁ私の目の前に魔法少女どころか明らかに災厄の魔女を超えた邪神がそびえたってるからね」
まどか「いやだなぁさやかちゃん。
ちょっとキュートでビューティフルでブリリアントなだけの普通の魔法少女だった私が『すべての魔女を消し去りたい』っていう願いで名実とともに最強の魔法少女『女神まどか』となってすべての時間軸の魔女を導いたんだからこんなところに魔女なんているわけないよ~」
さやか「言い方にちょっと引っかかるところがあるけどそうだね、何も間違ってないよ。
…うん、まどか怖いよ。
笑顔で弓構えるのやめよう私が悪かったから」
さやか「で、それがまどかの言うメガシンカなわけね」
まどか「うん、メガ(み)まどかだから」
さやか「えっ!? 『めがみ』の『めが』って『メガ~』の『メガ』だったの!?」
まどか「何言ってるのさやかちゃん冗談に決まってるよぉ~
それじゃあ私の名前が『みまどか』になっちゃうし」
さやか「うん、だろうな!!」
やか「まどかの言いたいことは、分かってないけどとりあえず理解した。
確かにまどかの女神まど化はちょっとメガシンカっぽいね、うん。
じゃあほむらは?
まどかが世界を作り変えてからはほむらの固有魔法も時間停止から記憶操作に変わったけどメガシンカっていうのにはちょと地味じゃない?
ほむら自身も微妙な魔法って言ってるし」
まどか「ほむらちゃんは叛逆の物語で…」
さやか「悪魔かよっ!?」
まどか「ちひろかよっ!?」
さやか「誰だよっ!?」
まどか「愛よ」ドヤァ
さやか「やめてあげて」
まどか「こっちの世界線ではまだ悪魔化してないから大丈夫だよ~」
さやか「こっち(二次創作)の世界線」
まどか「あのほむらちゃんがあんな風になるなんて信じられないよ…ウェヒヒ」
さやか「そうだねぇ…こっちのほむらは大分まどかの尻に敷かれていたからねぇ…」
まどか「ウェヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
さやか「うるさい」
まどか「はい」
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ほむら「クシュン」
ほむら「…誰かが私の噂話でもしてるのかしら…
きっとまどか…いやQBが私を罠に嵌める相談でもしているのでしょう。
後でストックの100体くらい潰しておきましょう」
QB「わけがわからないよ…」
さやか「というか叛逆の物語の話だったら私だってパワーアップしてるじゃん」
まどか「いや、だってあれ円環の理、つまり私の力だし…」
さやか「そんなこと言ったらまどかやほむらの力だってもとはといえばQBのおかげじゃ…ないからいや言いがかりつけて悪かったからその弓を早く下ろそうか」
さやか「じゃあまどかは私にどんなパワーアップを遂げてほしいワケ?」
まどか「うーん…
まず魔法少女ってなんだかんだ女の子の夢を体現したような存在だよね?
それなのにさやかちゃんの武器『剣』ってあんまりにもありきたりで面白くないよね」
さやか「今この瞬間で私パワーアップどころか全否定されたんだけど…」
まどか「というわけでメガシンカしたさやかちゃんには剣の代わりに棘付きの鉄球を持ってほしいなって」
さやか「あーモーニングスターってやつね…
それも魔法少女の武器としてはどうかと思うけど、確かにまぁ剣よりはちょっと珍しい武器ではあるか…」
まどか「次に衣装。
さやかちゃんの魔法少女服は今でも十分かわいいと思うけどやっぱりメガシンカするからには見た目もある程度バージョンチェンジしてないとクレームが来ちゃうから」
さやか「そりゃ皆さやかちゃんの晴れ姿見たいだろうからね~」ドヤァ
まどか「いや、任○堂から」
さやか「まさかのそっち方面から」
まどか「『進化を超えた進化』であるメガシンカの名を冠すにあたってはそのような地味でショボい見てくれでは困りますって」
さやか「何かちゃっかりディスられたし、そもそもメガシンカっていうワード使ってる時点でグレーゾーンだからね!?」
まどか「だからさやかちゃんには一周回ってシックなメイド服を着てほしいなって」
さやか「任○堂に積極的に喧嘩を吹っかけていくスタイル。
…あーでもメイド服はいいかもねぇ…
戦う侍女って感じでなんかかっこいいし」
まどか「あとはメガシンカした時には額から角が生えるようにして…」
さやか「…うん?」
まどか「実は瓜二つの双子がいたって設定を追加すれば完璧だねっ!!
これでさやかちゃんも晴れて作品内人気投票一位に!!」
さやか「いやいやいやいや」
まどか「どうかしたの、さやかちゃん。」
さやか「どうかしたもどうかしないもねぇよ!!
それもう別キャラじゃん!!
任○堂の次はM○文庫に喧嘩売るつもりなのっ!?
というか最早髪型しか共通点ないし!!!」
まどか「大丈夫だよ、さやかちゃん。
CVはちゃんと水瀬いのりさんにしておくから」
さやか(CV:水瀬いのり)「なにも大丈夫じゃないよ、思いっきりアウトだよ!!
というか(CV:)みたいな表記いらないから! 私の中の人はちゃんと喜多村英梨さんだからね??
まどか「ダメかぁ…
大丈夫だと思ったんだけどなぁさやかちゃんだし」
さやか「ダメだよ。
寧ろ大丈夫だと思った根拠を知りたいよ」
まどか「えーっじゃあお腹にポケットでもつけておく?」
さやか「それドラ○もんじゃん!!
私別に国民的ヒーローになりたいわけじゃないからね!?」
まどか「変身の制限時間を3分にする?」
さやか「ウル○ラマンだよねそれ!!
もう色すら関係なくなってるし!!」
まどか「ジーッとしててもドーにもならねぇ!!」
さやか「うん、まどかはお願いだからじっとしてて?」
まどか「うーん、今日のさやかちゃんはわがままだなぁ…」
さやか「いや、逆にこれ嫌がらないほうがおかしいからね。
進化先が女神、悪魔と続いてその次がウ○トラマンってどう考えても頭がおかしいと思わない??」
まどか「もう面倒だからさやかちゃんのメガシンカはこのアイシャドウとつけまつげつけるだけでいいかなぁって」
さやか「なるほど!!
つけまつげでおめめぱっちり『メガシンカ』ならぬ『目が進化』…ってやかましいわ!!!!!」
ほむら「……」
QB「わけが」パァン
QB「わから」パァン
QB「ないよ」パァン
QB「どうして君は」パァン
QB「無意味に僕を殺し」パァン
QB「続けるんだい」パァン
QB「まるで時間と資源の」パァン
QB「無駄じゃないか」パァン
ほむら「…楽しいわね、これ
プチプチを潰す感覚に似ているわ」ファサッ
ほむら「ここで一句」
なかぬとも
ないても殺そう
この淫獣
ほむら「暁美ほむら、心の川柳。」
QB「僕としては大変に不本意だけどn」パァン
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、マギレコしてたら突然話のネタを思いついたのが始まりでした
本当は一発ネタ過ぎてssが続かなかったわけですが←
思い付きを無駄にするわけには行かないので流行りのパロネタで挑んでみた所存ですw
以下、マミさんのみんなへのメッセジをどぞ
マミ「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
マミ「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
マミ「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」
マミ「・・・ありがと」ファサ
では、
マミ、京子「皆さんありがとうございました!」
終
マミ「って、杏子!!なんでロッソファンタズマを使わなかったの!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
深夜テンションって怖い。
寝る。
京子になってるぞこのマヌケェ…
>>13
杏子が京子になってるのは仕様
「なんで」を「どうして」に変えるのを忘れてるのに気づいて萎えた
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