アスカ「それがなに?」
シンジ「・・・」
シンジ「なにって・・・そんなのやめなよ・・・」
アスカ「なんで?あんたに関係ないじゃん それにお金だってほしいし」
シンジ「・・・でも、パイロットの給料だってあるのに」
アスカ「うっさいわねー・・・別にいいでしょ!好きでやってんだし」
シンジ「・・・」
俺「3万でどうだい?」
アスカ「俺さんは・・・カッコいいからお金はいいよ・・・///」
俺「おやおや^^」
シンジ「でも・・・その、お金もらってそういうことするってことでしょ・・・」
アスカ「だ~か~ら~?なにか悪い?あたしの体なのよ?好きに使って何が悪いっていうのよ!?」
シンジ「・・・ミサトさんだって、悲しむよ」
アスカ「ミサト?悲しむわけないじゃん ミサトなんてあたしのことみてくれないし・・・いつもあんたばっかり!」
シンジ「そんなこと・・・ないよ・・・」
アスカ「なによ!最近テストの結果が少しいいからって調子のってんじゃないわよ!」
シンジ「そんなんじゃないよ・・・ただアスカが心配で・・・」
アスカ「はいはい、さーっすが優秀なシンちゃん 仲間思い出えらいでちゅねー」
シンジ「・・・そういうのやめてよ」
アスカ「誰もあたしを見てくれないのよ エヴァでも活躍できなくなったあたしなんて誰もいらないのよ!」
シンジ「そんなこと・・・」
アスカ「誰も見てくれない!誰も!誰も!でも、援交なら!援交しているときなら見てくれる!あたしを見てくれるのよ!」
アスカ「それのなにがいけないのよ!!」
5万までなら出す
シンジ「・・・でも・・・そんなことしなくても・・・」
アスカ「そしたらなに?あんたがあたしのこと見てくれるの?抱いてくれるの?」
シンジ「えっ・・・えっ!」
アスカ「だめなの?みてくれないの?あたしを見てくれないの?」
シンジ「えっ!あっそのいやだっていきなりあのその・・・!」
アスカ「・・・ふん、いいのよ どーせあんただってあたしを見てくれないもん」
アスカ「かわいいかわいいファーストがいるもんねぇ、シンちゃん」
シンジ「・・・綾波は・・・関係ないだろ」
アスカ「はいはいそうですねぇ~ ぜーんぶ正しいのはシ・ン・ジ様」
シンジ「アスカ・・・僕は本当に心配して・・・」
アスカ「うっさいのよ!あんたになんか心配されたくないのよ!」
アスカ「あんたはそうやっていい人のふりして父親とは違うって思いこみたいだけじゃない!」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・あたしはそんなのに利用されたくない」
アスカ「あんたが見ているのはいつもファーストと碇指令・・・あたしを見てくれない」
シンジ「・・・」
アスカ「あんたなんか・・・大っ嫌いよ」
ピンポーン
ケンスケ『アースカちゃん!いる~?遊びにいかない~』
アスカ「・・・それじゃあ援交にいってきますわシンちゃん あー、ご飯はいらないからねぇ~」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・ふん、やっぱり止めないんじゃん 最低ッ」 スタスタ…
シンジ「・・・」
アスカを肉便器にしたい
ケンスケ「あはは!ごめん急に~今度の日曜の予定だったけど我慢できなくてさー」
アスカ「・・・別にいいわよ、どうせ暇だし」
ケンスケ「へへっ・・・それじゃ早速!近くのカラオケボックスでいい?」
アスカ「どこでもいいわよ・・・どうせどこでも同じことしかしないんだし・・・」
アスカ「ッ・・・あっ・・・ああん・・・!」
ケンスケ「あ・・・アスカ・・・! なか・・・中出してもいいっ・・・なかっ・・・!!」
アスカ「・・・」コク
ケンスケ「あああ!!あすかあああああ!!!」ビュルビュルルル…
アスカ「ッ・・・」
ミサト「ったっだいま~!あー、ちかれた~!シンちゃ~んご飯なに~?・・・あら、なにもできてない」
ミサト「シンちゃーんどこー?いないのー?」スタスタ
ミサト「シンちゃんいるー?」ガラッ
シンジ「・・・」
ミサト「・・・電気もつけないでなにしてんのよ」
シンジ「・・・なにもしてないんです・・・なにも、できないから」
ミサト「・・・アスカがいないわね、なんかあった?」
シンジ「もうここ何週間もずっとこうですよ 知らなかったんですか?」
ミサト「・・・ごめんなさい、最近忙しくて全然省みてなかったわ」
シンジ「さっきだって帰ってきてから僕の名前ばかり・・・アスカは?アスカはどうでもいいっていうんですか?」
ミサト「そういうわけじゃ・・・」
シンジ「じゃあどういうわけっていうんだよお!?」
ミサト「・・・確かに最近アスカに十分な注意が払えてなかったわ・・・あの子はしっかりしてて、強いから」
シンジ「しっかり?・・・一体、ミサトさんになにが分かるっていうんですか?」
ミサト「・・・シンジ君、落ち着いて」
シンジ「僕は、落ち着いていますよ」
ケンスケ「いや~よかったよー はいっ、これ約束の1万円!」
アスカ「・・・ありがと」
ケンスケ「またよろしくなっ! 親父の財布からくすねてくるから!」
アスカ「・・・うん」
アスカ「・・・ねぇ、あんたは・・・」
ケンスケ「ん?なに?」
アスカ「・・・なんでもない」
つかれた
ミサト「・・・そう、アスカは○○カラオケ店にいたのね・・・分かったわ」
ピッ
ミサト「シンジ君、アスカはそろそろ帰ってくるそうよ」
シンジ「・・・そうですか」
ミサト「・・・もう、寝たら?明日も学校あるんでしょ」
シンジ「大丈夫です」
ミサト「・・・そう」
バシュー
ミサト「帰ってきたわね」
アスカ「・・・」
ミサト「アスカ・・・おかえりなさい」
アスカ「・・・」
ミサト「すこし、話、しない?」
アスカ「・・・いい、今日疲れた」
ミサト「大事な話なのよ、アスカ」
アスカ「明日にして」
ミサト「明日は・・・仕事があるから・・・」
アスカ「なら仕事すればいいじゃん」
ミサト「あなたのことが心配なのよ、アスカ・・・」
アスカ「じゃ、仕事休めば?」
ミサト「・・・アスカ」
アスカ「別にいいわよ どーせあたしなんて」
アスカ「・・・」スタスタ
ミサト「アスカ!」
シンジ「・・・」
ミサト「・・・シンジ君、アスカについててあげて」
シンジ「・・・無理ですよ 僕なんて」
ミサト「無理じゃないわ・・・あなたなら、いいえ、あなただけができることよ」
シンジ「そんなの・・・ミサトさんがやればいいじゃないですか・・・僕じゃもっとアスカを傷つけるだけですよ」
ミサト「シンジ君、お願い アスカに元気づけられたこと、勇気づけられたこと・・・あったはずよ」
ミサト「今度はあなたがアスカにしてあげなさい」
シンジ「・・・」
シンジ『・・・アスカ、入るよ』
アスカ「・・・」
ガラッ
シンジ「・・・」
アスカ「・・・なによ・・・バカシンジ」
保守ついでにアスカのエロ画像でもうpしてやるか
ttp://uproda11.2ch-library.com/254877BiG/11254877.jpg
今追いついた
>>90は一生童貞でおk
恥ずかしながら帰ってまいりました
シンジ「・・・アスカ」
アスカ「・・・だからなによ」
シンジ「・・・今日も・・・その・・・したの?」
アスカ「ッツ・・・!! バカ!」
アスカ「あんたそんなこと言いにきたわけ!?・・・最ッ低よ・・・!!」
シンジ「・・・ごめん」
アスカ「・・・でってって」
シンジ「え?」
アスカ「この部屋から出て行って!!」
シンジ「・・・」
アスカ「はやくでていけ!でていけ!でていけ!!」
シンジ「・・・いやだ」
アスカ「なによ!もうそんなのはうんざりなのよ!誰もあたしを見てくれない!」
アスカ「エヴァのパイロットでないあたしを見てくれない!本当のあたしをみてくれない!あんただってそうよ!!」
シンジ「・・・」
アスカ「どうせかわいそうなあたしに同情したいだけでしょ!」
アスカ「あんただってあたしを見てくれない!あんただって!!」
シンジ「そんなこと・・・ないっ・・・」
アスカ「ほんとは・・・本当はあんたとずっと一緒にいたかった!バカで優しいあんたにあたしを見てほしかった!!」
アスカ「でも・・・でも、あんたはファーストや碇指令ばっかり・・・!」
シンジ「アスカ・・・」
アスカ「それにあんたは1人じゃない・・・ミサトも加持さんも、みんなみんなあんたのことばっか気にして・・・!」
アスカ「もう耐えられないのよ!!」
アスカ「出て行って!もうあたしに関わらないで!!」
シンジ「・・・なんでだよ」
ガラッ
ミサト「・・・シンジ君」
シンジ「・・・」
ミサト「なにも言えないで戻ってきたのね」
シンジ「・・・」
ミサト「そうやって黙りこんでいるだけでアスカを救えると思ってるの?」
シンジ「・・・ならどうしろっていうんですか」
シンジ「どうやって接したらいいのかわからないんですよ」
ミサト「分からなくたって・・・分からなくたって前に進みなさいよ!」
ミサト「そうやってウジウジしてるだけじゃなにも解決なんかしないわ」
シンジ「そんなこと・・・分かってますよ」
シンジ「・・・ミサトさんはいつもそうですよね」
シンジ「嫌なことは僕におしつけて」
ミサト「押しつけてなんかいないわよ・・・ただ、私はあなたを信じて・・・」
シンジ「・・・」
ミサト「・・・シンジくん」
シンジ「・・・わからないです、僕には」
翌日
ミサト「おはよーペンペン・・・」
ペンペン「クワァックワァ!」
ミサト「・・・アスカもシンジ君もまだ7時だって言うのに、もういない・・・か」
ミサト「仕事にかまけて、子供たちにはそっぽ向かれちゃったか」
ミサト「・・・保護者失格ね、私」
シンジ(・・・アスカ、今日も学校に来てない)
綾波「碇君」
シンジ「・・・綾波、どうかした?」
綾波「なんだか、疲れているようだから」
シンジ「大丈夫だよ・・・」
アスカ「・・・」
DQN「・・・よー、君、学生?」
アスカ「・・・」コク
DQN「ふーん、俺と遊ばねぇ?」
アスカ「・・・」
アスカ「・・・」コク
俺ら「お、俺らと遊ばないww 対戦相手いねぇwwwワロスwww」
アスカ「・・・」
アスカ「・・・」チャリン
先生「えー、セカンドインパクトが起きたころ私はー・・・」
シンジ「・・・」
シンジ「・・・」
シンジ「・・・」
キーンコーンカーンコーン
トウジ「おうセンセ!帰ろや」
ケンスケ「今日もあついなー アイス食べてかない?」
シンジ「・・・」
トウジ「かー!今日もあっつー!」
ケンスケ「なにせ記録的な猛暑だからね 無理もないさ」
トウジ「けど、ほんまこんなんやったらヘバってまうで」
シンジ「・・・あ」
シンジ「アスカ・・・?」
DQN「んじゃ、また~」
アスカ「・・・」
シンジ「アスカ・・・こんなところにいたんだ」
アスカ「・・・」
シンジ「その・・・今日は、どうして学校にこなかったの?」
アスカ「・・・今の男と寝てたの」
シンジ「・・・え」
アスカ「軽蔑した?ならもう二度と話しかけないで」スタスタ
シンジ「・・・」
トウジ「・・・なんやぁ、あいつ」
シンジ「ごめん、トウジ 今日は一緒に帰れないや」
トウジ「へ?」
シンジ「ごめん」スタスタ
トウジ「いったいどないしたんやセンセ・・・?」
ケンスケ(アスカちゃんって・・・僕だけとやってるんじゃなかったんだ・・・)
アスカ「・・・」スタスタ
シンジ「・・・」スタスタ
アスカ「・・・ついてこないでよ」
シンジ「・・・」
アスカ「・・・」
シンジ「・・・アスカ、帰ろ」
アスカ「絶対いや」
シンジ「どうして?」
アスカ「あそこのあたしは・・・あたしじゃないもん」
シンジ「そんなことないよ アスカはアスカだよ」
アスカ「・・・うるさい」
シンジ「みんなアスカがもどってくるの、待ってるよ?」
アスカ「うるさい」
シンジ「ねぇ、アスカ、話を聞いてよ」
アスカ「うるさいってのよ!!」
アスカ「もううるさいのよ!何度言ったら分かるの!?ほっといてって言ってるのよなんで分からないのよ!?」
シンジ「分からないよ!!」
シンジ「アスカが心配なんだよ!だから、だからどうしていいか分からないけど心配するし、ほっとけないよ!」
アスカ「・・・」
シンジ「僕は弱虫で、ずるくて、卑怯だけど・・・それでも、それでも!」
アスカ「・・・」
シンジ「アスカ・・・」
アスカ「・・・うるさいわよバカシンジ」
シンジ「・・・ごめん」
アスカ「・・・なんで謝るのよ」
シンジ「・・・なんでだろ」
アスカ「・・・」
アスカ「・・・今日、こんなに暑かったんだ」
シンジ「記録的な、猛暑日だって・・・」
アスカ「ふーん・・・」
シンジ「・・・暑いね」
アスカ「・・・ね、ちょっとかき氷おごりなさいよ」
シンジ「・・・うん」
アスカ「・・・なんで笑ってんのよ」
シンジ「・・・分かんないや」
アスカ「ほんとにバカね・・・」
シンジ「そうかも、しれないね・・・」
アスカ「・・・そんなわけないでしょ」
シンジ「え?」
アスカ「・・・ありがと、シンジ」
シンジ「・・・うん お帰り、アスカ」
アスカ「・・・なにがお帰りよ」
アスカ「まだあたしというのに自信が持てない」
シンジ「まだ他人との距離が怖い」
アスカ「すごくバカなこともやってしまった」
シンジ「父さんとの心の整理もついていない」
アスカ「でも、少ないかもしれないけど、あたしを心配してくれる人がいる」
シンジ「心の距離を近づけたい人たちがいる」
アスカ「まだまだたくさん悩むだろうけど」
シンジ「もっとたくさん傷つくことがあると思うけど」
アスカ「いつか、別れる日が来るまで、そばにいてやるわ 感謝しなさい、バカシンジ」
シンジ「はいはい、わかったよ ありがとう、アスカ」
おわり
後日・・・
ピロピロピロ~ン♪
アスカ「ん?メール・・・」
『From ケンスケ』
『こないだ待ち合わせ場所にこなかったけど、どうかした?
今度こそ会いたいなぁ(ハート)』
アスカ「・・・気持ち悪い」ピッ
『アドレスを削除しました』
シンジ「アスカ~ご飯だよ~」
アスカ「はーい」
オチタ━?━キョロ━(゚∀゚≡゚∀゚)━キョロ━マダ━?
後日
アスカ「バカシンジ・・・どうして抱いてくれないのよ…」
アスカ「あれから優しくしてくれるのはいいんだけど…」
アスカ「女として魅力ないのかな…援交とかして汚れてるからかな…」
シンジ「アスカ、おはよう。どうしたの?」
アスカ「お、おはよう…、べ、べつに何でもないわ」
アスカ「時々一緒に寝てくれるのはうれしいんだけど…」
アスカ「やっぱり、私って…お情けで存在させてもらってるだけなのかな…」
アスカ「…。シンジの優しさって、憐れみなのかな」
シンジ「どうしたの?アスカ、元気ないね。おなかでも痛いの?^^」
アスカ「な、なに言ってるのよ、そんなわけないじゃない」
シンジ「そう、それならいいけど、最近アスカよく笑うようになったけど」
シンジ「ときどき寂しそうにしてるように見えるからさ、どうしたのかなって」
アスカ「…だ、大丈夫よ。なんでもないわ。さ、学校いきましょ」
ぶっかけくらいしてやれよ!
ケンスケ「やあ、アスカ~♪ 今日もかわいいねぇ~」
ケンスケ「ねえ、アスカ、僕のメール届いてる?アドレス変えたの?」
アスカ「…いきましょシンジ」
シンジ「ちょ、どうしたんだよアスカ、ケンスケを無視するなんて」
アスカ「いいからちょっと来て」グイ
屋上
シンジ「どうしたんだよアスカ、急に血相変えてさあ…」
アスカ「シンジ…あたしのことどう思ってる?好き?」
シンジ「え…そりゃあ…好きだけど…」
アスカ「…なら、なんで抱いてくれないのよ…」
シンジ「だ、抱くって…一緒に添い寝したり・・・抱っこしたり…?」
アスカ「あんたバカぁ?抱くっていったらセックスに決まってるじゃん!」
アスカ「女は優しい言葉だけかけてればいいってもんじゃないのよ!」
アスカ「子供じゃあるまいし、いいこいいこされてるだけなんて…耐えられないわよ!」
アスカ「それとも、私が汚れてるから、私なんか抱きたくないっていうの?」
アスカ「ねえ、答えなさいよ!それとも、そこにぶら下がってるのは飾り?」
シンジ「え、どうしたんだよアスカ、落ち着けよ、急にそんなこと言われても…」
アスカ「バカシンジ・・・いいわ、教えてあげる。
アスカ「あたしがお金貰ってセックスしてたの知ってるでしょ」
アスカ「ケンスケもその相手だったの。でも、もうしないって決めたの」
アスカ「だからアドレス消したの。まだ誘われてるけど無視してるの」
アスカ「あんたのためよ、わかってるの?」
アスカ「あんたのおかげで、もう自分を汚したくないって思った」
アスカ「みんなの優しさもわかった。でも、なんとなく違和感があった」
アスカ「みんな、私を腫れ物みたいに扱うの。そりゃそうよね、エンコーなんかしてたんだもの」
シンジ「そ、そんなことないよ。みんなアスカが好きなんだよ…だから…」
アスカ「じゃあ、なんで…抱いてくれないのよ…」
アスカ「私のこと好きで、認めてくれてるなら、どうして…」
アスカ「私みたいに汚れてる子、抱きたくないのよね、シンジは初めてだから」
アスカ「ファーストみたいな、汚れてない純粋培養みたいな子のほうが好きんでしょ?!」
シンジ「な、なんでそこで綾波が出てくるんだよ。僕はアスカが…」
アスカ「もういい!みんな嫌い!嫌い!だいっきらい!!」
シンジ「あ、アスカ!待てよ!」
支援
綾波はホムンクルス?アンドロイド?バイオロイド?ミセスロイド?どれだろ。
アスカ「…バカシンジ!バカシンジ!バカシンジ!だいっきらい!!」
アスカ「どうしてみんな私を蔑むの?哀れむの?」
アスカ「そりゃあ、前の私は高慢で…自信過剰で…タカビーだったけど」
アスカ「援交なんかもしてたけど」
アスカ「みんな、私のこと見てくれるって…好きだって…」
アスカ「なのに、みんな、私がまた悪い子にならないか怖がってる」
アスカ「ヘタに触ると壊れるから、遠くからおそるおそる触れてくる」
アスカ「そんなふうに扱われたって…悲しいだけじゃん…」
アスカ「…やっぱり…私、悪い子でいたほうが…みんなに負担かけなくていいのかな…」
アスカ「ケンスケと話してみようかな…少なくとも彼は私を求めてくれる…」
アスカ「どこかの知らないハゲオヤジよりは…バカシンジより…私を…」
ケンスケ「あ、アスカ~♪どうしたんだい怖い顔して~」
アスカ「あ…」
ケンスケ「こんなところで出会うなんて、運命だねぇ~」
アスカ「…(こんなときに出会うなんて…やっぱり…私…)」
ケンスケ「どうしたの?最近、ほんと変だよ?」
ケンスケ「もう、遊んでくれないの?僕寂しいなぁ~」
ケンスケ「お金ならさ、こないだ撮影したビデオ売ったからたくさんあるよ!」
アスカ「え…?う…あ…わああああん」
ケンスケ「ど、どうしたの突然泣き出して…」
ケンスケ「ここじゃなんだから、どこか静かなところ行こうか」
ケンスケ「ほ、ほら、はやく…みんなこっち見てるから」
アスカ「(ビデオ…そうだった、こいついつもビデオ回してたんだった…)」
アスカ「(もうしないっていっても…いつまでもビデオは残る…)」
アスカ「(どうしたらいいの?もうしないって言ったら…脅されるかも…)」
アスカ「(バカシンジ!どうして追いかけてきてくれないのよ!助けにきてくれないのよ!)」
ケンスケ「さ、いつものカラオケボックスについたよ」
ケンスケ「どうしたの?もう僕とはしたくないの?お金ならあるよ?」
アスカ「…ううん、なんでもないわ。久しぶりにしましょうか?」
ケンスケ「ほ、ホント?!うれしいなあ~」
アスカ「久しぶりだからサービスしてあげるわよ。だからお金も奮発してよね」
ケンスケ「わかったよ~しっかりしてるな~アスカは~」
ケンスケ「今日のアスカ、激しいなぁ…ちょ、ちょっとまってそんなにしたら」
アスカ「……じゅるじゅる」
ケンスケ「だ、ダメだって…きついって…もっと優しくしてくれないと…」
アスカ「うるふぁいわねえ、おとなしくくわえられてりゃいいのよ」ちゅばちゅば
ケンスケ「は、はい…(なんか怖いから逆らわないでおこう)」
アスカ「しょうがないわね、そろそろ入れていいわよ」
アスカ「今日は特別に後ろに入れてもいいけど、どうする?」
ケンスケ「え、いいのかい?いつもはアナルなんか絶対イヤとか言ってたのに」
アスカ「うん、いいわよ。でも前に入れたら殺すわよ」
ケンスケ「…まあいいか、折角のアナル楽しもう~」にゅるっ
アスカ「(ひ……気持ち…悪い……)」
アスカ「(なんでお尻なんか許したんだろう…)」
アスカ「(前は…やっぱり…もう他の人には…)」
アスカ「(まだ、シンジのこと考えてるのかな、あたし…)」
口調についてはテレビ版を元に俺の脳内で再生されてるのでこんな感じのままです
あとは「ファースト」であって「えこひいき」ではないところとかもテレビ版準拠
保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
保守時間目安表 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
アスカ「まだぁ?はやく終わりなさいよね…」
ケンスケ「ハァハァ、アナルだし中で出してもいいよね!うっ」
アスカ「(あ…出してる……。入ってくる…)」
アスカ「(私…また汚れちゃった…汚されちゃったよぅ…シンジ…)」
アスカ「(もう、こんなに汚されちゃった私なんか…こいつくらいしか抱いてくれないよね…)」
ケンスケ「ふぅー、気持ちよかったー」
アスカ「…はやくお金出しなさいよ、ビデオ売って儲けたんでしょ?」
ケンスケ「あ、ああ。じゃあいつもの倍でいいかな…」
アスカ「何言ってんの?あんたバカぁ?持ってるだけ出しなさいよ」
ケンスケ「ええ~?」
アスカ「あたしの貴重なアナル処女を奪ったんだから、それくらい当然でしょ」
アスカ「なによ…これっぽっち?」
アスカ「あたしの本番ハメ撮りビデオが、たったこれだけなの?」
ケンスケ「そ、そういわれても無修正だし、おおっぴらに売るわけには…」
アスカ「(…ってことは、まだそんなに出回ってないのね…)」
アスカ「(まだ…間に合うのかな…あたし…)」
ドア「バァン!
シンジ「アスカ!!」
アスカ「シ、シンジ!?」
シンジ「ケンスケ?!二人とも下半身裸で何やってるんだよ!」
シンアスカを見習って欲しいものだよ。まったく
シンジ「そのお金…アスカ、まさか君はまた…」
アスカ「……」
シンジ「もう、こんなことしないって約束したじゃないか!」
アスカ「……」じわっ
シンジ「どうして、どうして…!僕がどれだけ心配して…!」
ケンスケ「…そろり」
シンジ「待てよ!ケンスケ!」
ケンスケ「ぎくり」
シンジ「そのビデオ、置いていってくれるよね」
ケンスケ「え、でもこれは…」
シンジ「置いていけって言ってるだろ……!!」
ケンスケ「(す、すごい迫力だ…これがシンジ…)」コトリ
シンジ「消えろ…!二度とアスカに近づくな!」
ケンスケ「は、はい…」
シンジ「今度こんなことしたら、エヴァで握りつぶしてやるからな!」
ケンスケ「ひい~!!」ダッ
かっこいいなシンジ
>>210
自分でぶん殴らないところがシンジクオリティ
アスカ「ひくっ ひくっ」
シンジ「アスカ」
アスカ「ご、ごめんなさい…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…!!」
シンジ「アスカ、大丈夫。大丈夫だから。泣かないでいいから」
アスカ「ごめんなさい…ごめんなさい…うあああああああん」
シンジ「大丈夫。大丈夫だよアスカ。もう大丈夫なんだ」
シンジ「と、とりあえずパンツとスカートはこうか…」
シンジ「はい、ちょっと立って…よし、これでおk」
アスカ「ぐすっ…シンジ…ごめんなさい」
シンジ「ははは、いつまで謝ってるんだよ、もう大丈夫だって言ってるだろ」
アスカ「そ、そうね。私にしては謝りすぎよね…」ぐすっ
アスカ「でも、なんでここがわかったの?てっきり私、見捨てられたのかと思ってた…」
アスカ「追いかけてきてくれなかったし…」
シンジ「うん、追いかけたんだけど見失っちゃってさ…」
シンジ「それで、アスカのケータイのGPS位置情報を調べたのさ」
アスカ「あ…」
シンジ「監視してるみたいでいやだから使ったことないんだけど…」
シンジ「ミサトさんがもしものために設定だけはしておいたっていうの思い出して」
シンジ「ミサトさんに使い方聞いてたから、遅くなっちゃった。ごめんねアスカ」
アスカ「そ、そうだったの…もう、やっぱりバカシンジね!もっとスマートにできないの?」
アスカ「…ても、ありがとうシンジ。さっきのシンジ、かっこよかったわよ」
つか、ケンスケに前後中出し
シンジ「そ、そうかい///」
アスカ「なに照れてんのよ、お世辞よお世辞。ジャパニーズスタイルよ」
シンジ「ははは、そうだよね」
アスカ「(でも、ほんとにかっこよかった…)」
アスカ「…!」
シンジ「どうしたの?」
アスカ「あ、あのねシンジ」
シンジ「うん」
アスカ「あたし…あの…いまおしりに出されちゃって…それであの…」
シンジ「え…うん、大丈夫?」
アスカ「その、気持ち悪いから洗いたいんだけど…どこかシャワー浴びれるところいかない?」
シンジ「!」
:
ユイ ┐クローン? ┌──家族── 〃 ̄ `ヽ ┌親友→リツコ
↓ │ | (((`´)ノ〉 ┘ / ̄ ̄ ̄^〉
母さんみたい __↓ |(ri (┃┃|─部下→ ! /⌒ノ)´l
/⌒⌒丶 ←──── .〃 ヽ .ノ ゙>‐┬' ヽ( [ l]-[ l]
i 从 从) 好意 | vw从w (((( 〈_ノ†|自←好き─ ゙>‐┬'
i 乂(┃┃! ヾ(i(┃┃! 葛城ミサト {^__.il
ヽ、ゞ┬‐ソ ────→ `メ‐┬' ←──スキ?.┐│ ↑ 日向
〈_| 好意 〈ン_:! .↓↓家族└─元恋人─┐
綾波レイ シンジ __ ↓
│ ↑ / │ (ヌ ァ-‐-ヌ ─憧れ─→ ゝ'⌒⌒ヽ.
│ 同じだね / 三馬鹿トリオ . |ミ(/从从)ヽ←親友┐ ! ノ/从从)ヽ
あなた誰?.│ ホモ達 .│ | l(イ(┃┃! ..↓ > (. -‐ ‐!
↓ │ / ┌───┤ | |i ゙,ー┬' __ (グ ,〉‐┬'
__ / _/⌒⌒ヽ /""""""゙゙7 ゝ'く _! '´ ,`ヽ {ン`i'!)
,>´ `ゝ > ,ハ从ノハゝ | /""゙w"| アスカ i wWハW 加持
幺 ノ从 从ハ ゞ(i-( l)( l) ヽ(i (┃┃i 好き ,x(i..(┃┃!
.ソ(. (┃┃!' >‐┬ ' `メ‐┬ ' ←────── ( / `'ァ┬‐'ソ
゙〉‐┬' 〈ン`i'i .〈ン,Yio ──────→ ゙ .〈_ゞ杏
.〈ン菫 相田ケンスケ 鈴原トウジ 好き? 洞木ヒカリ
渚カヲル(5thチルドレン) (4thチルドレン)
VIP列島@エヴァンゲリオン ーVIPPERで第2新東京市を作るー
http://vipquality.sakura.ne.jp/town/start.htm
【列島Wiki】http://www21.atwiki.jp/viprettou/pages/1.html
【紹介フラッシュ】http://vipquality.sakura.ne.jp/town/flash/viprettou.swf
シンジ「じ、じゃあ急いで帰ろう。ミサトさんも心配してるだろうし」
アスカ「やだやだやだ!そんなに待てない!すぐ浴びたい!」
シンジ「そういわれても…どうしよう」オロオロ
アスカ「あ、あそこにホテルがあるわ。入りましょう」
シンジ「え…!だ、だめだよ!中学生があんなところ…!」
アスカ「大丈夫よ、あそこは何度も使ってるし、フロントと顔合わせなくて平気だし」
シンジ「でも…」
アスカ「嫌なの?あたし一人でホテル入れっていうの?」
シンジ「わ、わかったよ…」
一方その頃ネルフ本部
ピコーン・ピコーン
ミサト「あらー、カラオケから出てきたと思ったらホテルに入ったわー」
ミサト「シンちゃんもやるわねー。ていうか、やっとその気になったカンジ?」
リツコ「なに衛星モニタ見て楽しんでるのよ。趣味悪いわね」
ミサト「へっへー。だって、アスカの心を癒すにはシンジ君が抱いてあげるしかないんだし~」
リツコ「それはそうだけど、ありえないわ。シンジ君にそんなことできるかしら」
リツコ「(でも、あの人の子供だし…まさかね)」
マヤ「ふけつ…」
アスカ「(いつもの部屋…ここで何人の男としたっけ…)」
アスカ「(もう来ないつもりだったけど、シンジと入るなんて皮肉なものね…)」
シンジ「うわ、すごい、こんなふうになってるんだ…」プチ
テレビ「あんあんあんいっくううううう」
シンジ「うわあ、なんだこれ!」プチ
アスカ「何やってんの?ラブホなんだからAVくらいあるわよ」
シンジ「そ、そうなんだ…(あーびっくりした)」
アスカ「ぬぎぬぎ」
シンジ「!」
アスカ「なに見てんのよ!覗いたら殺すわよ!いい?覗かないでよ!?」
アスカ「分かってるわね!入ってきたらダメなんだからね!絶対よ!」バタン
シンジ「わ、わかってるよ、入るわけないじゃないか」ドキドキ
シンジ「って、お風呂素通しじゃないか!見るなって言われても見えるし!」
アスカ「フンフンフン♪(どうせ見えてるだろうけど、気づかないフリしてお尻洗おうっと)」
アスカ「ねーシンジ~、覗いたりしたらダメなんだからね~!(笑)」
シンジ「もう、しつこいなあ…でも…普通に見えてるし…気づいてないのかな…」
シンジ「うう、どうしよう、気になる…。そうだ、テレビでも見てよう」プチ
テレビ「OH・・・yeah・・・yes・・・!」
シンジ「なんだこれ!金髪!?」
アスカ「(…あのバカ、学習能力ないのかしら)」
一方その頃ネルフ本部
マコト「ラブホの隠しカメラ映像、ハッキング成功。回します」
ミサト「キターー!!どれどれ~まだのようね~」
リツコ「呆れたものね、ネルフのネットワークをそんなことに使うなんて」
ミサト「これも任務よ。アスカが戦線に復帰するかどうかの瀬戸際なんだから」
リツコ「(でも、処女でなくなったアスカにシンクロできるのかしらね…)」
リツコ「(それはそれで興味深いけど…)」
ミサト「シンちゃん、なにビデオなんか見てんのかしら?目の前に本物があるのにぃ」
マヤ「あの、気分悪いんで少し外に出てきます…」
マヤちょむwww純情すぎるだろ
アスカ「…バカシンジ、ほんとに来ないつもりなのかしら?」
アスカ「あれだけ念を押すってことは、来いってことなのに」
アスカ「シンジはジャパニーズフェイマスコメディを見てないのかしら」
アスカ「リュウヘイ・ウエシマはいまや世界に通用するコメディアンなのに…」
テレビ「あんあん、らめえ」
シンジ「うわあ、すごい…あんなことしてる…」
シンジ「アスカもあんなことしてたのかな…」ムクリ
シンジ「なんか変な気分になってきた…」
シンジ「アスカがお風呂入ってるうちに…しちゃおうかな…」
シンジ「アスカがお風呂入ってるうちに…しちゃおうかな…」
正しい選択だ
アスカ「シンジ、何してんのかしら…って!」
シンジ「はぁはぁ」しこしこ
アスカ「AV見て…自分でしてる…!」
アスカ「なにそれ…私なんか興味ないってこと?」
アスカ「そんな、ひどい、ひどすぎるよ…」
アスカ「私なんか、やっぱり必要ないのかな…」
シンジ「早くしないとアスカが出てきちゃうや…」しこしこ
アスカ「ぐす…ママ・・・私…必要とされてない子なのかな…」
シンジ「うわ、すごいなこれ…ハァハァ…うっ」どぴゅ
アスカ「…!出した…ほんとに私…必要ないのね…死にたい…」
アスカにEOEで「自分にしか興味が無い」と言われているから、あながち間違いではない
強烈な自己愛で他人に興味を持っていない
アスカ「…」ガラッ
シンジ「あっ」
アスカ「シンジ…なにやってんのよ…」
シンジ「あ、あのこれはあのその、アスカの裸みてたらむらっときてそれで」
アスカ「…」
シンジ「テレビつけたらなんかエロかったんでついその」
アスカ「シンジ…」
シンジ「はい」
アスカ「ひどい…ひどすぎるよ…」
シンジ「ご、ごめん、アスカがあがるまえに終わらせようと思ってたんだけど…」
アスカ「……!!!バカ!!!!!どうしてあたしとしないのよ!」
早漏には必要なのだよ
シンジ「!?」
アスカ「あれだけ念を押したってことは、来てってことでしょ?」
シンジ「そ、そうなの?でも、女の子とお風呂なんて…よくないっていうか」
アスカ「あんた、ほんっっっとにバカなの?学校でなんであたしと喧嘩したの?」
シンジ「あっ」
アスカ「あたしのこと好きなら抱いてほしいって言ったのに!」
シンジ「…」
アスカ「あたしのこと好きじゃないのかと思ったから、またあんなバカなんかと…」
シンジ「…」
アスカ「でも、助けにきてくれた。もう大丈夫って言ってくれた。汚れたあたしのこと、大丈夫って」
シンジ「アスカは汚れてなんかいないよ…」
アスカ「じゃあ、なんで、なんで抱いてくれないのよ…!!」ぐすっ
シンジ「ごめん…最低だ、俺って…」
/ | | |
| | | |
|ー | l ー- l
/⌒ヽ | | l l
l l | | | 0 |
| l | ー- | l⌒) - l
| -‐| | | | 丿 | /⌒ヽ
| | | | |ノ l | ヽ
l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / | l
ヽ、 l /
ヽ、 | /
ヽ l /
>>273
そうそれ
アスカ「謝んないでよ!よけいあたしが惨めじゃないの!バカじゃないの!?」
アスカ「あたしはAV以下の人間、その程度の価値しかないのよ!」
アスカ「あたしを抱いてくれるのは、あたしの体だけが目的の…目的の…」
シンジ「…それ以上は…言わないで…」
アスカ「なによ!文句あるの!バカシンジのくせに!」
アスカ「でも…あたしは…もっともっと最低のクズのビッチの…」
シンジ「黙れって言ったろ!?」
シンジ「僕の好きなアスカをバカにするなんて、アスカだって許さない!」パァン
アスカ「ひっ」
ここから鬼畜調教陵辱ルートです
撃ったのかよwww
一方その頃
ミサト「なんか言いあってるのはわかるんだけど…音声も欲しいわねぇ」
シゲル「二人のケータイハッキング完了、音声出ます」
ミサト「キターーーーーーーーーーーー」
リツコ「…そこまでするなんて、ありえないわ」
ミサト「まさに科学の勝利ね!」
リツコ「ところで、我々が監視したところで状況に変化なくない?」
ミサト「シー!」
マヤ「うっ…おえっ…気持ち悪…」
>>293
きめえwwwwwwww
レイファンってそんなとこで抜くのか
おれはリツコが射殺されるところで50回抜いたけど。
>>290
これ見たことあるけどzipでほしいな…
>>294
きめえwwwwwwww
リツコファンってそんなとこで抜くのか
おれはミサトのこれで50回抜いたけど。
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up122827.jpg
アスカ「シンジ…あたしをぶった…?」
アスカ「な、なんで…シンジ…あたしを…叱って…?」
シンジ「ご、ごめん…つい手が…最低だね女を殴るなんて…」
アスカ「ううん、いいの…あたしも言い過ぎたし…」
アスカ「好きってはっきりいってくれてうれしかった」
シンジ「あ、ああ。そうだね、すごいはっきり言ったね…」
アスカ「ねえ、シンジ。お願いがあるんだけど」
シンジ「う、うん」
アスカ「あたしを抱いてください。シンジの好きなように、めちゃくちゃにしてください」
アスカ「あたしを、シンジにあげる。全部あげる。だから、愛してください」
アスカ「あたしだけを見て、あたしに欲情して、あたしに出してください」
一方その頃
ミサト「うっはーーきたーーーすげーー」
シゲル「はー、言うねえ最近の子は~」
マコト「そうですね~、僕も言われてみたいっすよ~(ミサトさんに)」
マヤ「ふけつ…(でも…先輩に…こんなふうに言えたらどんなにいいか…)」チラ
リツコ「…ん?どうしたのマヤ。もう気分は大丈夫なの?」
マヤ「は、はい大丈夫です///」
リツコ「顔真っ赤よ、熱あるんじゃない?早退する?」
マヤ「い、いえ大丈夫です…」
シンジ「アスカ…」
アスカ「ねえ、ダメ?嫌?あたしみたいなビッチとはできない?」
シンジ「そんなことはないよ。そこまで言ってくれてうれしいよ」
アスカ「じゃあ、抱いてくれる?あたし、必要とされてる?」
シンジ「うん、必要だよ。アスカ、君が欲しい」
アスカ「シンジ…」うる
シンジ「いままでごめん。なんか、あんなことがあったから性的なことはタブーな気がしてたんだ」
シンジ「僕が弱かっただけなんだね。アスカはそれを望んでたんだ」
シンジ「僕がそれに気づかなかっただけなんだ。ほんと、バカシンジだね」
アスカ「…シンジ。いいの、もう。分かってくれたならいいの。ねえ、早く抱いて」
シンジ「アスカ…」ちゅ
アスカ「ん・・・」ちゅ
アスカ「(なんでだろ、こんな赤ちゃんみたいなキス…でも…気持ちいい…)」
シンジ「ご、ごめん、うまくできたかな」
アスカ「いちいち謝らないの!シンジにしては上出来よ!」
シンジ「そう、よかった」
アスカ「次は、もっと大人のキスをしてね」
シンジ「お、大人?あ、えーと…」
アスカ「んもう、こうするのよ」ぴちゃぴちゃ
シンジ「んんん(あ、舌が…絡んで…なんだこれ、頭がとろける…)」
アスカ「ふふ、どう?気持ちいい?」
シンジ「う、うん、凄いや…」
アスカ「さっき抜いたばかりなのに、もうこんなになってるわね」
シンジ「あ…」
アスカ「ね、お口でしてあげる、こっちに向けて」
シンジ「え、ああ、うん」
アスカ「ちゅぱちゅぱ」
シンジ「ひっ(なんだこれ!すごい!舌が!からみついて!)」
アスカ「ひもひいい?」もごもご
シンジ「す、すごいよアスカ…」
アスカ「(シンジのチンポ…おっきい…おいしい…)」
アスカ「(エンコーのときと違って…すごい幸せ…もっともっと気持ちよくしてあげたい…)」
シンジ「も、もう我慢できないよ…」
アスカ「そうね、そろそろ来て」
シンジ「ごくり」
アスカ「ここよ、わかるわよね」
シンジ「う、うん。いくよ」
アスカ「(いよいよね、やっと…これであたし、幸せになれるのよね)」
アスカ「……?!」
アスカ「うっ」
シンジ「え、まだ入れてないよ」
アスカ「……!!!!」ダッ
シンジ「アスカ?どうしたの?やっぱりやめるの?」
アスカ「ウエエエエエエエエ」
アスカ「ま、まさか…こんなことって…」
アスカ「せっかく…やっと…あたしの居場所…幸せが…」
アスカ「なのに、どうしてこんな…」
アスカ「そりゃ、生でしまくってたけど…今ごろになって…」
シンジ「アスカー?アスカー?大丈夫?どうしたの?」
アスカ「な、なんでも…ウエエエエ」
シンジ「吐いてるの?大丈夫?そんなに僕の…気持ち悪かったのかな…」
アスカ「バカ…これは多分…つわりよ…」
シンジ「!!」
エエエエェェェェ(゜Д゜;)ェェェェエエエエ
シンジ「つ、つわりってつまりそのあのあのあのあの」
アスカ「落ち着きなさいよ、そうよ、多分妊娠したのよ」
アスカ「生でやりまくってたから当然よね」
シンジ「アスカ…」
アスカ「やっぱり私、シンジに愛される資格ないみたい」
シンジ「そんなことないよ…いまはその…気分が悪いなら無理だろうけど…」
シンジ「アスカはアスカなんだから、ずっと好きだよ!愛してるよ!」
アスカ「ううん、いいの。無理しなくて。言葉だけじゃなくて、体でもつながりたかった」
アスカ「でも、こんな汚れたあたしじゃ、シンジとはできない」
アスカ「誰の子かも分からないような、そんな女よ。愛される資格なんかないわ」
アスカ「…ごめんね、もう少し、もう少しだったのにね」
シンジ「アスカ…何を言ってるんだよ。もう終わりみたいにいうなよ!」
アスカ「ごめんねシンジ。あなたの優しさ、本当にうれしかった」
アスカ「でもね、あたし、こんな体でシンジとしたくないの」
アスカ「お願い。分かって。シンジまで汚したくないの」
シンジ「アスカは汚れてなんかいないよ…!世界一素晴らしい女性だよ…!」
アスカ「本気で、本気でそういえるの?お金のために誰とでも寝て、子供まで作った女に…」
シンジ「い、いえるよ…他の誰が馬鹿にしても、僕だけは言えるよ!」
アスカ「そう、やさしいのね。でもだめなの。シンジがよくてもあたしがダメなの」
シンジ「アスカ…」
アスカ「ごめん。一人にしてほしい」
シンジ「アスカ……わかった」
シンジ「でも、約束して。はやまったことはしないこと、いなくならないこと」
アスカ「うん…わかった。約束する」
シンジ「ああは言ったけど…心配だな…」
シンジ「くそ!くそ!どうしたらいいんだ!もっと早く気づいてあげるべきだった!」
シンジ「僕が全て悪いんだ…!くそ、どうしたら、どうしたらいいんだ!」
シンジ「あ」
シンジ「別に、まだ妊娠したって決まったわけじゃないよな」
シンジ「そうだ、ちゃんと赤木博士に調べてもらえばいいんだ」
シンジ「間違いかもしれないし、単なる食中りなんてことも…」
シンジ「そうだ、そうに決まってる!アスカ?アスカー?」ドンドン
シンジ「あれ、もう帰ったのかな…」ガチャ
シンジ「いないや…あ、ケータイ忘れてる…あれ?書置き?」
手紙「約束破ってごめんなさい。いまはシンジにあわせる顔がありません」
手紙「シンジの愛に、もっと早く気づけばよかった。もうすべてが遅すぎたの」
手紙「シンジ、大好き。ありがとう、さようなら。 アスカ」
まだ、もうちょっとだけ続くのじゃ
シンジ「アスカ!!!!」
シンジ「約束したじゃないか!アスカああああああ」
シンジ「探さなきゃ、探さなきゃだめだ!」
シンジ「早まったことだけはしないでくれ…アスカ!」
一方その頃
ミサト「あちゃー、まさかの展開ねぇ。まあアスカの行方は衛星で追ってるけど」
マコト「笑い事じゃないですよ。本当に妊娠なら大したことですよ」
ミサト「まあ、そうだけどねぇ…」
ミサト「まあ、調べてみなきゃわからないし、そのうえでもしそうだったら…」
リツコ「そうだったら?」
ミサト「検査で眠らせて、妊娠じゃなかったとかいってこっそりおろしてしまいましょう」
一同(なんという鬼畜)
アスカ「…あたしに子供かぁ…人間失格なのに、親にはなれるのね」
アスカ「誰の子かわからないけど…でもあたしの子」
アスカ「そして、誰からも望まれない子」
アスカ「まるで、あたしみたいね」
アスカ「ママ…ママはどうしてあたしを産んだの?」
アスカ「あたしは、必要とされて産まれたの?」
アスカ「でも、いまあたしは…体しか必要とされてない」
アスカ「エヴァに乗れなくなっただけで、みんなあたしを白い目で見る」
アスカ「当然よね。自分の能力を誇って、驕り昂ぶってたんだもんね」
アスカ「シンジ…そう、シンジだけは違った…今思えば…ずっとあたしを見てた」
アスカ「どうして気づかなかったんだろう」
アスカ「ママ…ママ…どうして死んだの…会いたいよう…ママ…」
アスカ「ママ…ママに会いたい…会いに…いっちゃおうかな…」
アスカ「ママ…会いに行っていい?ママのところに、行っていい?」
アスカ「……。そっか、この子まで連れて行くわけにはいかないか…」
アスカ「望まれない子だったとしても、あたしの子」
アスカ「シンジみたいな人と出会うかもしれないし」
アスカ「せめて、あたしの分も、それ以上に幸せになってほしいな」
アスカ「…シンジ…会いたいな…でも…あたしなんかが戻っても…」
シンジ「アスカー?どこだー?帰っておいでー」
アスカ「!」
アスカ「(つ、つい隠れちゃったわ…)」
シンジ「アスカー、どこー?」
アスカ「(シンジ…会いたいよ…でもどうしたらいいの…)」
アスカ「(シンジ…気づいてくれないかな…無理よね…)」
アスカ「(行っちゃった…)」
アスカ「さて、これからどうしよう…今晩泊まるところとか…」
アスカ「ケンスケからぶんどったお金置いてきちゃったし…」
アスカ「ネルフのカード使ったら居場所すぐばれちゃうよね…」
ミサト(とっくに捕捉してまーす)
アスカ「仕方…ないよね…」
アスカ「あ、あの、そこのお兄さん…」
アスカ「よかったら、あたしと遊びませんか?」
男「え、俺?」
アスカ「そうよ、ほかに誰がいるのよ」
男「俺と遊ぶって、何して遊ぶの?」
アスカ「…お金さえくれれば、何でもするわよ」
アスカ「あ、でも本番はダメ。おしりならいいけど…」
男「え、マジ?アナルOKなの?」
アスカ「うん。そのかわりお金ちょうだいね。あと、今晩泊まりたい」
男「いいよいいよ。しかし最近の子は大胆だなー」
アスカ「ふう…10万とかいったらほんとにくれたわ…」
アスカ「いままで1万とかでやってたのばかみたい」
アスカ「これならエヴァに乗れなくても…生きていけるわ…」
一方その頃
ミサト「うーん、また始めるとはねー」
ミサト「だったらまずシンちゃんとやっちゃえばよかったのに」
リツコ「そういう問題じゃないでしょう」
ミサト「さて、どうしたもんか…とりあえずアスカが寝てる間に検査だけさせましょうか」
結果>>355
ゲンドウの子(3つ子)
絶対に収拾が付かなくなると予想
ミサト「アスカと相手の男性を催眠ガスで眠らせ、しかるのちアスカの妊娠検査」
ミサト「結果を速やかに報告してちょうだい」
ミサト「始め!」
工作員「ヤー」
ミサト「ふう…さて、鬼が出るか蛇が出るかってところね」
リツコ「そのたとえもどうかと思うわ」
ミサト「…」
リツコ「…」
工作員「結果、でました。陽性です。双生児の可能性あり」
ミサト「あちゃー」
リツコ「どうするつもり?まだ下ろせる時期のようだけど」
ミサト「双子とはねぇ…」
工作員「いえ、三つ子のようです」
ミサト「えっ」ガク
ミサト「三つ子かあ…胎児とはいえ…3人も殺すのは…任務とはいえ…」
ミサト「でも、一人も三人も一緒かあ」
マコト「(まるで殺人犯みたいなことを言う人だ…)」
ミサト「とりあえず、今後のことは追って決めるとして…」
ミサト「アスカにこれ以上こんな生活を続けさせるのはよくないわね」
ミサト「自然な形でシンジ君のところに戻るように仕向けないと…」
ミサト「ところで、父親は誰なのかしら。まあ、どこぞのエロオヤジだろうけど」
ゲンドウ「いくしっ」
ミサト「ひ」
ミサト「し、指令!いたんですか?!」
ゲンドウ「ああ、ずいぶんなご挨拶だな。先ほど戻った」
ゲンドウ「アスカの様子はどうか」
ミサト「申し訳ありません。どうやら三つ子を妊娠しているようです」
ゲンドウ「そうか。今後の対応は任せる」すたすた
ミサト「あ、どっかいった…」
ミサト「とりあえず、今後のためにもシンジ君には戻ってもらわないと」
ミサト「うーん、でも電話しても出ないし、拉致るのもなんだし」
レイ「私…碇君を呼びに行きましょうか」
ミサト「レイ…そうしてくれるとありがたいわ」
シゲル「しかし、パイロット全員が欠けてると使徒の襲来に対応できません」
ミサト「大丈夫よ、3人とも学校行ったりしてるんだし少しくらいは」
ミサト「レイ、シンジ君の居場所はこの端末に表示されてるわ」
ミサト「懐中時計みたいな端末だけど、真中が現在地、紫の光がシンジ君」
ミサト「赤い光がアスカよ。いまはアスカはいいわ。シンジ君を回収して」
レイ「了解」
ゲンドウ「そうか、妊娠か…」
ゲンドウ「(まさか、あのときのじゃないとは思うが…)」
ゲンドウ「(まさかな、そんなことはあるまい)」
冬月「なに、アスカが妊娠か…厄介だな」
冬月「(まさかな、あのときのではないよな…)」
ゲンドウ「ん、どうした冬月」
冬月「いや、なんでもない。碇、お前こそどうしたんだ」
ゲンドウ「…問題ない」
ちょっと休憩するので保守を求める
残ってる限りは続きを書く
保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
保守時間目安表 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
レイ「…このへんね。碇君、どこかしら」
レイ「あ、雨…碇君、傘持ってるのかしら…」
ヤクザ「なんじゃワレえ、人にぶつかっといて詫びもなしかい!」
シンジ「…あ、す、すみません…」
ヤクザ「すみませんじゃないわい、びしょぬれでぶつかるから濡れたやないかい」
シンジ「すみません…」
ヤクザ「なんじゃその目は、謝ってるもんの目やないやろが!」ドカ
シンジ「うっ」ドサ
ヤクザ「気をつけんかい、ドアホ!」
シンジ「う、うう…」ザーー
シンジ「あ、アスカ…どうしてるんだ…お金も傘も持ってなくて…」
**「君…碇君…」
シンジ「…!アスカ?」
レイ「碇君、大丈夫?泥だらけね」
シンジ「…綾波か…どうしてここが…?」
レイ「招集よ、一旦本部に戻って」
シンジ「嫌だよ…アスカをほっといては行けない」
レイ「命令よ。弐号機の人はネルフの人に任せて、一旦戻って」
シンジ「…。(まさか、本部の人は僕たちのことわかってるのか…)」
レイ「はい、傘」
シンジ「いいよ、いまさら傘なんかさしたって…」
レイ「そうね、泥だらけだものね」
レイ「それじゃ電車に乗れないわ。どこかでお風呂入って着替えないと」
シンジ「!」
レイ「あそこがいいわね」
シンジ「あそこって、ホテルじゃないか…」
レイ「大丈夫。いかがわしいホテルじゃないわ。ネルフのカードがあれば子供だけでも入れる」
シンジ「…(レイも知ってるのかな…僕たちがラブホ行ったこと…)」
レイ「ちょっと待ってて」
レイ「こういう者ですが…はい、泥だらけなのでお風呂だけでも…はい、クリーニングもお願いします」
レイ「大丈夫よ。クリーニングは小一時間でできるみたい。はやくお風呂入って。風邪引くわ」
シンジ「…うん」
レイ「服はそこに…クリーニング頼むから」
シンジ「うん…」
レイ「お湯出しておいたわ。はやく入って」
シンジ「ありがとう」
シンジ「…さすがにお風呂がガラス張りなんてことはないか…」
シンジ「僕だけこんな…お風呂入って温まって…アスカは今ごろ…」
レイ「大丈夫?碇君」
シンジ「あ、ああ大丈夫だよ、体洗ったらすぐ出るから」
レイ「だめ、ちゃんと暖まって」
シンジ「う、うん」
ギイ
レイ「碇君…背中流してあげるわ」
シンジ「ちょ、綾波!」
シンジ「いいよ綾波!自分で洗うから」
レイ「いいの。私がしたいの」
シンジ「で、でも恥ずかしいよ」
レイ「そう…弐号機の人のほうがいいのね」
シンジ「…!そんなこと言ってないだろ?」
レイ「じゃあ、黙ってそこに座って」
シンジ「う、うん…」
レイ「……」ごしごし
シンジ「(なんか照れくさいや…お母さんに洗ってもらってるみたいだ)」
レイ「…はい、背中終わり。今度は前ね」
シンジ「な、何言ってんだよ!前は自分で洗うよ!」
レイ「そう…」
シンジ「いくらなんでも前を洗ってもらうなんておかしいって…」
レイ「じゃ、背中ならいいのね」
シンジ「え?」
レイ「…んっ」むにゅ
シンジ「ちょ、なに胸押し付けてるんだよ!」
レイ「んっ」ぬるぬる
レイ「私の体で、碇君を洗ってあげるの」ぬるぬる
シンジ「(なんだこれ、気持ちよすぎる!ってダメだこんなこと)」
シンジ「や、やめろよ、変だよ!それに、早く帰らないとほら」
レイ「無理。クリーニングはまだ終わらない。全裸で帰るつもり?」ぬるぬる
シンジ「綾波…!やめろって…やばいってこれ…」
レイ「(もう起ってる…気持ちいいのね、もっとしてあげなきゃ)」
レイ「大丈夫、碇君は私に身を任せてくれればいいの」
レイ「碇君、弐号機の人のことで疲れてるの。私が碇君を癒してあげる」
レイ「だから、そのまま、楽にしてて」むにゅ
シンジ「そ、そんな、なんで綾波が…」
シンジ「(胸が…押し付けられて…綾波ってアスカより胸でかいんだな…)」
レイ「もう、こんなになってるのね」ぎゅ
シンジ「!そんなとこ掴むなって…!」
レイ「苦しそう。楽にしてあげる」ぬるぬるしこしこ
シンジ「あそこはぬるぬるで背中は柔らかくてやばい…」
レイ「どう、気持ちいい?」
シンジ「気持ちいいけど、だめだよそんなこと」
レイ「そう。やっぱり弐号機の人とでないとできないのね」
レイ「私じゃ、碇君を癒すことなんかできないのね」
シンジ「そんなこと言ってないだろ!でも、こんなのおかしいって」
レイ「おかしくない。私は碇君にしてあげたい。でも碇君が嫌ならしない」
レイ「碇君。本当に嫌?私じゃ、碇君の役に立てない?」
シンジ「そ、そんなことないけど…(すごい癒されてはいるけど…でも…)」
レイ「そう、じゃ、続けるわ」
シンジ「ちょ、前に来ないでって。恥ずかしいから」
レイ「大丈夫。私も恥ずかしい」ぱく
シンジ「はう!」
レイ「んっ、んっ」ぺろぺろ
シンジ「(う…アスカみたいなテクはないけど…一生懸命で…これはこれで…)」
シンジ「ご、ごめん!」ぴゅ
レイ「いっぱい出た…」
シンジ「ご、ごめん、気持ちよすぎて…」
レイ「いいの。私なんかに出してくれたのがうれしい」ごくん
シンジ「!なに飲んでるんだよ!汚いよ!」
レイ「いいの。碇君のだから汚くない。幸せ」
レイ「今度はここに出してほしい」
シンジ「えっ」
レイ「ダメ?」
シンジ「ダメに決まってるだろ!もし…その…」
レイ「妊娠したら?」
シンジ「う、うん」
レイ「大丈夫。私、生殖能力ないから」
シンジ「え?」
レイ「聞いたとおり。赤木博士に調べてもらったの」
レイ「私、普通じゃないから」
シンジ「だ、だからってそんな…」
レイ「私、碇君とひとつになりたい。それはとても幸せなことなの」
シンジ「ちょっとまって!おかしいよ!急にホテル入って、中に出してほしいなんて」
レイ「おかしくない。お互いがしたいかしたくないかだけ」
レイ「そう、碇君は私とはしたくないのね」
シンジ「そんなこと言ってないだろ」
レイ「じゃ、したい?」
シンジ「したくないわかじゃ…ないけど…」
レイ「じゃ、しましょう。時間はまだあるわ」
シンジ「どうして、そうなるんだよ!」
レイ「はっきりして。私が嫌いなら、もう私は帰る」
レイ「そうじゃなかったら、迷惑じゃなかったら、してほしい」
レイ「それが、私にできる唯一のこと。碇君との絆がほしい」
レイ「碇君…?」じっ
シンジ「(そ、そんな目で見るなんて…ずるい…)」
シンジ「うん…わかった…」
レイ「そう、うれしい」
レイ「じゃ、ベッドに行きましょう。ちゃんと体拭いてね」
シンジ「自分で拭けるよ…(でも、拭いてもらうのもなんかうれしいな…)」
一方その頃
ミサト「くー!さすがに一般ホテルには隠しカメラはないかー」
ミサト「ケータイの音声ハックだけじゃ、風呂の中までは聞こえないし…」
ミサト「お、出てきたみたいね」
ミサト「え、まさかいまから本番?レイがここまで積極的とはねー」ワクテカ
リツコ「まあ、子供が出きるなんてことはないけど…どうなのよこれは…」
マヤ「……レイまで…」
レイ「碇君、来て」
シンジ「う、うん」
レイ「そう、そこ。そこに挿入して。そして、前後に動くの」
シンジ「こ、こうかな」にゅ
レイ「っ!!(碇君のが…入ってきた…い、痛いけど…幸せ)」
シンジ「きつい…まさか、綾波?」
レイ「大丈夫。続けて。碇君のいいようにして」
シンジ「初めてなんじゃあ…?」
レイ「大丈夫。問題ないわ」
シンジ「で、でも…」
レイ「いいの。でも、そのかわり…キスして」
シンジ「う、うん…順番が逆だね…」ちゅっちゅっ
レイ「はああ…碇君…!碇君…!」パンパン
レイ「碇君、碇君、好き、好き」
シンジ「綾波…」ドキ
レイ「お願い、好きって言って」
シンジ「え…」
レイ「嘘でもいいから、今だけ、私のこと好きになって欲しい」
レイ「お願い、好きって、好きって一杯言ってほしい」
シンジ「す、好きだよ…綾波…好きだよ!」ハァハァ
レイ「う、うれしい…私、いま…碇君と…つながって…」
レイ「痛いけど、気持ちいい…」
シンジ「綾波!綾波!好きだ!も、もう…」ハァハァ
レイ「いいの、好きなときに出して。好きなところに出して。できれば…そのまま」
シンジ「う、もうだめだ、出る!」ぴゅ
レイ「…!出てる…お腹に…碇君のが…たくさん…あったかい…」
シンジ「はぁ、はぁ…綾波、大丈夫?」
レイ「大丈夫。ありがとう。うれしかった。すごい幸せ」
シンジ「そ、そう。僕もだよ…なんか包まれているような…幸せな感じだった」
レイ「そう、よかった」
レイ「あ、そろそろ時間ね。クリーニングも出来たみたい。帰りましょうか」
シンジ「あ、うん、そうだね」
レイ「あ、そのまえに」
シンジ「ん?」
レイ「もう一回、キスして」
シンジ「あ、うん」ちゅ
レイ「……うれしい」ポ
シンジ「て、照れるななんか…」
レイ「じゃ、行きましょう」ぎゅ
シンジ「ちょ、そんなにひっついたら…いかにもいまやってきましたみたいじゃ…」
レイ「いいの、どうせ誰も見てないし」
フロント「ありがとうございました。またのご利用をお待ちしております」
レイ「そろそろ離れたほうがいいわね」
シンジ「う、うん(ちょっと残念)」
シンジ「あ、そういえばアスカ…どうしてるのかな…」
レイ「…。大丈夫、きっとネルフの人が保護してくれるわ」
シンジ「そうだよね。なんか凄いもんねあの人たち」
アスカ「ふう、お金もたまったことだし、今日は普通のホテルで贅沢しようかしら」
アスカ「服も洗いたいし、このホテルならルームサービスもありそうでいいわね」
アスカ「!」
アスカ「シンジ!?隣にいるのはファースト?」ササッ
電柱|アスカ「そ、そう…そういうこと」
電柱|アスカ「探しに来てくれないから…うすうす感じていたけど」
電柱|アスカ「そう。やっぱり。そうよね、こんなビッチより…純粋な…優等生…」
アスカ「もう、私の帰る場所なんか、ないのね」
アスカ「わかった。もう、希望なんか持たない。とことんまで堕ちてやるわ」
アスカ「私なんか、それがお似合いなのよ。アハハハ」
でかけてくるので、保守を要請する。あと、ベタこそ美学。
マダー?
ほ
ほおおおおおおお
同意
ほおおおお
ほ(´・ω・`)
ほ(´・ω・`)
ほ…(´・ω・`)
(`・ω・´)
保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
保守時間目安表 (平日用)
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ただいま
これから書く
おかえりいいいい
本部
シンジ「碇シンジ、只今戻りました」
シンジ「ミサトさん、招集ってなんですか?」
ミサト「シ、シンジくん、おかえりなさい(モニタ消して!)」
ミサト「あ、それなんだけどね、えーと、そう、シンクロテストよ」
シンジ「シンクロテスト?予定今日でしたっけ?」
ミサト「う、うん、機材の関係で今日に変更になったの」
シンジ「そうですか…アスカも来れたらよかったのに…」
ミサト「そ、そうね、はやく見つかるといいわね。レイも支度して」
レイ「はい」
リツコ「さて、童貞処女でなくなった二人のシンクロ率はどうかしらね」
ミサト「もし二人ともシンクロしなかったら…どうするのかしら」
リツコ「新たな子供たちを策定するしかないわね。それか、アレを…」
マヤ「先輩…」
リツコ「あ、あれはそうね、まだ実験段階だものね」
ミサト「…(ダミーシステム…か)」
マヤ「シンクロ開始」
マヤ「シンジくん、シンクロ率、前回比90%、レイ、前回比120%」
リツコ「意外と影響ないわね。シンジ君は疲れてるんでしょう」
ミサト「ふー、よかったぁ」
リツコ「(とはいえ、レイは特別だし、シンジ君と初号機も…)」
リツコ「(アスカも大丈夫とは限らないわよね)」
ミサト「シンジくん、気分はどう?」
シンジ「とくに変わりはありません」
ミサト「そう、じゃあもう上がっていいわ」
シンジ「はい」
シンジ「(なんで呼び戻してまでテストしたんだろう…)」
一方その頃
アスカ「もっともっとたくさんお金稼いでやるわ」
アスカ「どうせ誰も私を見てくれない。だったら、私の価値はお金で量るしかないのよ」
アスカ「なんでもする、だからたくさんお金くれる人を探さなきゃ」
アスカ「ケータイがないとほんと不便よね…だれかに買わせようかしら」
アスカ「ねえ、おじさん、あたしと遊ばない?お金くれたら何してもいいわよ」
加持「よう、アスカじゃないか、久しぶりだな」
アスカ「ひ!加持さん!」
加持「こんな美少女にナンパされるなんて、俺もまだまだ捨てたもんじゃないな」
アスカ「あ、あの…あたし…」
加持「家出中なんだって?葛城から聞いてるぞ。さ、とりあえず帰ろうか」
アスカ「イヤ!帰らない!私の帰る場所なんかないの!」
加持「(参ったな…葛城に聞いてた通りだ)」
加持「わかった、無理強いはしない。ただ、定期的に連絡は入れてくれ」
加持「ほら、こいつをもってけ。俺が任務で手に入れた飛ばしだから」
加持「本部からモニタされたりはしない。自由に使っていい」
アスカ「ケータイ…すっごく欲しいけど…でもどうせ居場所を…」
加持「なあに、大丈夫、GPSがついてないやつだから」
加持「俺だって大まかにしか位置は割り出せないさ」
アスカ「そ、そうね…通話とメールくらいしかできないやつね…」
加持「せめて日本にいるのか、まだ元気なのか、それくらいはな」
アスカ「わかった。ありがとう加持さん。いつかいっぱい遊んであげるわ!」
加持「ははは、楽しみにしてるよ」カチ スパー
加持「ふー。やれやれ。どうなることやらだな…」
アスカ「ケータイさえあれば…もっといっぱい稼げるわ…」
アスカ「とりあえずテレクラと、出会い系ね」めるめる
ピピピ メールを受信しました
アスカ「あ、もう反応あったわ」
アスカ「えーと、JCです。サポありで会いませんか。秘密厳守します、と」めるめる
ピピピ メール10件受信しました ピピピ メール22件…
アスカ「うわ、なに、すごい反応。ケータイ鳴りっぱなしね」
アスカ「まったく、男って…」めるめる
アスカ「よし、大丈夫そうな人を数人ピックアップ。稼ぐぞ!」
アスカ「ふ、ふう…やっと終わったわ…」
>>4「ふー、気持ちよかったよアスカちゃん」
アスカ「そう?よかったらまた呼んでね。お兄さんかっこいいから次はまけておくわ」
>>4「はい、これお礼」
アスカ「こんなに?いいの?」
>>4「ああ、いいんだ。アスカちゃんかわいかったし、サービスしてもらったから」
アスカ「(いい人だわ…)」
>>4「ずいぶん疲れてるようだけど大丈夫?」
アスカ「だ、大丈夫よ。ちょっと張り切りすぎただけだから…」
>>4「そう、でも無理しないほうがいいよ。そうだ、いい薬があるんだけどさ」
>>4「疲れてるときによく効くんだ。ちょっと高いけど、アスカちゃんに1本あげるよ」
アスカ「あ、ありがとう。え、注射?大丈夫なの?それ」
>>4「大丈夫大丈夫。疲れもとれるし、これ打ってヤると気持ちいいんだよ」
アスカ「(あ、明らかにヤバイ薬っぽいわね…)」
アスカ「(別にいいか…私なんか…どうなっても…)」
アスカ「…うん、それならお願い…」
>>4「じゃあ、手出して…すぐ終わるからね」チク
アスカ「……!」
>>4「はい、終わり。どう?気分は」
アスカ「そんな急には…。あら、なんか…すっきりしてきたような…」
>>4「だろ、これは即効性なんだよ。今回はタダだけど次からは買ってね」
アスカ「なんか元気出てきちゃった。お礼にもう一回してもいいわよ、タダで」
>>4「いいの?それなら遠慮なく」
アスカ「うん、お兄さんの好きなようにして…」
アスカ「(すごい、いくらやっても…全然疲れないし…)」
アスカ「(それどころか、どんどん気持ちよくなっていく…)」
アスカ「(なんか怖い…やばい…あたし…どうなちゃうんだろう…)」
>>4「ふー、さすがに俺はもう無理だわ…」
>>4「じゃ、またね。連絡待ってるよ」
アスカ「……」
>>4「気を失ったか…ちょっと効きすぎかな…まいっか」
>>4「まあ、楽しませてもらうさ」
一週間後
>>4「お、アスカちゃんから電話だ」
アスカ「あ、あの、あたしこないだ会ったアスカですけど、覚えてる?」
>>4「ああ、覚えてるよ、久しぶり。どうしたの?」
アスカ「あの、よかったらまた会えないかなって思って」
>>4「(かかったな)」
アスカ「ううん、お金はいらないの。ただ、会いたいだけ…」
アスカ「そ、そしてね、あの薬…もう一回打ってほしいの」
>>4「え、いいけど、大丈夫?けっこう高いんだよあれ」
アスカ「大丈夫、お金ならあるから…じゃ、こないだのところに来てね」
アスカ「よかった。来てくれないかと思った」
>>4「アスカちゃんの誘いを断れるわけないじゃん」
アスカ「はは、ありがと」
>>4「じゃ、とりあえずホテルいこっか」
アスカ「うん」
アスカ「(…このホテル…何度目だろう…こないだシンジと入った部屋…)」
>>4「さて、薬欲しいんだっけ?」
アスカ「う、うん。また疲れが溜まってきて…それに…あのときの感じが忘れられなくて…」
>>4「強い薬だからね。そう何度も打ったら体に悪いんだけど、いいの?」
アスカ「うん。いいの。疲れ取ってもっと稼ぐの」
>>4「ふーん、何か欲しいものでもあるの?」
アスカ「ううん、べつにない。ね、はやくしてよぉ…」
>>4「あ、ああ。わかった。とりあえず、これっきりだからね」チク
アスカ「んっ」
>>4「はい、OK」
アスカ「あ、ありがとう。これ、いくらかしら」
>>4「ああ、うん、これくらいなんだけど、払える?」
アスカ「…うん、大丈夫(高いけど…何回か客取れば…払えるわね…)」
アスカ「あ、効いてきた…」
アスカ「ね、このまま帰るって言わないわよね?」
アスカ「ね、タダでいいから…しよ?」
4様「
_,... ------- 、__
_, イ//r‐‐<テ三三三`ヽ、
,∠,rこ二二二、 ̄\:ヽ二二:.:.:ミト、 ニ_|_
/://(Tト、:.:.:.:.:. ̄≧、ヽヽ \ミト、ミト、 ニ !
/://:.:./ハヘ:.ヽTト、:.:.:..:ヽ¬Eヘこヘ:.ヽ:ミト、 □ |
_////:.:.:.:l:.!:.:.ヾ:.:..:.:ヽ:.「:.ヽ:.:.ヽ:.ヽ:.:.「カレヘ、:.:.:.ト、 ―┬―
,....''´::::://,イ7!:.:.:.:.:!:l:.:.!:.:ト、:.:.:.:l:ト、:.:.ヽ:.:ヽ:.ヽヽ:.⌒!ヽ、:!厂! | |二|二| |
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l:::::::::::::l l:.:.l:.:/!:.:.:.:.:.!:!:.:l:.:.:.:い:.:.l:!:.:.ヽヽ:.:.:.ヽヽ:V!:.:.:.!:.:ト{ l:::::::::::ヽ  ̄ ̄ ̄
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l:::::::::::::l |:.:.!个ハト、:.:.!:.:.:ヽ:.:.:.:.:ヽリ:.:.ヽ:.:.ヽヽ:.:.l:!:!:.:l:.:.:!:.|:! l::::::::::::::::| フ |二|二|
l:::::::::::::l |:.:.!:.l:.!:.:い:.:l:ト、:.:ヽ:.:.:.:.:\:.:.:ヽ:.:.',:.',:.:九:.:!:.:.l:.:!:! !::::::::::::::::! ) !‐‐!‐┤
l:::::::::::::!ハ:ヽト!:.:.ト、:ヽ:.:.ト、::三ト、:.\:.:.ヽ:.!:.!:l:.ハ:!:.:.l:.:!:! !:::::::::::::::' '^ー―――
l:::::::::::::l:.:.:ヽ:.!:.!:.:.!ハト、:.ヽ:.tト、三__:.:.:>、:l!:.V:.:.:l:!:.:ハ:/l {:::::::::::::;' | / ̄ヽ
\::::::::ヽ:.:.:い:l:.:.「`tふト、:ヽヽ「ヽ,ィ,さ:ァー示::!:.:.:l:レ':.:l:.ノ ト、::::::/r、 レ' |
\:::::::ヽ:.:い:.:.ト--- '`~ヽヽ`く `ー '´ l |:l:.!:.l:!/:/!「こ_ノ::,ノ;;;.く ノ
ヽ:::::::ヽヽト{ト、 `ーヘ l:lノ!:./:/:./_____/;;;;;;/  ̄
/ ̄`トい ` リ l//!レ'ヽ /;;;;;;;/
/:::::::::::l:.トい /イ!:::::::ヽン;..<_
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l:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ、 `二二´ / !」」イ//:::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y ヽ
r-‐‐‐‐┤:::::::::::::::::::::::::::' , ヽ __ ,∠ィオエ「二ソ´::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ヽ
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::::::::::ヽ::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽー ‐< ノ⊥ノ:, ---、:::::::::::::::::::r:ゝ::::::::::::::::::::::::::::} |
アスカ「だめ…すごすぎるよ…」ギシギシ
アスカ「あ……!!」カクリ
4様「また気絶したか…ハァハァ、しかし激しすぎるぜ…俺も体がもたん…」
4様「しかし、もっと性のとりこにしておかないとな…」
4様「どうもこの子、快楽や物欲のためにしてるわけじゃなさそうだし」
4様「ほら、起きなよ」パンパン
アスカ「あ…う…?」
アスカ「あたし…また気を…?」
4様「よっぽどよかったみたいだね、どうする?まだする?」
アスカ「うん…もっと…して…」
4様「(まじかよー)」
4様「も、もうだめ、死ぬ」
アスカ「もっと、もっとしてぇ…もっと…気持ちよくして…」
アスカ「もうだめなの?しょうがないわね…別の人、この部屋に呼ぶわ…」
4様「ひ…俺、帰るわ…またね…」すたこら
アスカ「次の人はもっと強かったらいいな…」
アスカ「あ、ちゃんとお金も貰わないと…」
>>12「ここかな?」かちゃ
>>12「あ、アスカちゃん?え、もう裸なの?」
アスカ「おっそーい。待ちきれなくて一人でしてたの…」
>>12「え、えろい…」
アスカ「あなた、5万円まで払うっていったわよね。5万でいいから、はやくしましょ」
アスカ「ね、はやく、めちゃくちゃにして。前でも後ろでも、どこでもいいから」
アスカ「はやく、もっと、もっと…」
アスカ「う…頭痛い…もう昼か…結局何回したんだろう…」
数週間後
アスカ「今週はけっこう稼いだわね。でも薬代かかるから…そんなにたまらないけど…」
アスカ「でも、気持ちいいし、なんか…セックスが楽しくなってきたかも…」
アスカ「はやく来ないかな、4様」
4様「やあ、アスカちゃん」
4様「あのさ、悪いんだけど、この薬、もう用意できそうにないんだ」
アスカ「ええーーどうしてーーー」
4様「最近取り締まり激しくてさ…、値段が高騰してるんだよ」
アスカ「お金ならいくらでも出すわ!だから…!」
4様「うん、そう言うと思っていくつか押さえてあるんだけどさ」
4様「今までの5倍くらいするんだけど、大丈夫?」
アスカ「5倍…!それじゃ…1週間に1本でも…稼ぎのほとんどだわ…」
アスカ「だ、大丈夫。別にお金ほしくてやってるんじゃないし」
4様「何が目的なんだい?」
アスカ「…目的…」
4様「(おっと、疑問持たせてどうする)」
アスカ「目的なんかないの。私は私の価値が知りたいだけなの」
アスカ「お金はもらうけど、別にお金そのものが欲しいわけじゃないの」
アスカ「だから、払える金額ならいくらでもいい」
4様「そ、そうか…(俺の娘がこうなってたらと思うと…すこしは良心の呵責ってもんを感じるぜ)
アスカ「ありがと。どうする?エッチしていいわよ。もちろんタダでいいし」
4様「や、やめとく…他に用事あるから…」
アスカ「そ、仕方ないわね。私とタダで出来るのにもったいないわね」
4様「はは、ほんとそうだよ。今度な」すたこら
アスカ「よし、頑張ろう!」
4様「…そろそろ限界だなこの子」
アスカ「ふう、もうおしまい?もっとしてもいいのよ」
>>31「も、もう無理」
アスカ「なによ、あたしを肉便器にしてくれるんじゃなかったの?」
>>31「すみません俺が便器になります」
アスカ「もう、だらしないのねぇ…」
アスカ「あたしもちょっと疲れたかな…最近薬の効きが悪くなってきたのかな…」
アスカ「2本打てば大丈夫かな…4様に連絡しとかなきゃ…」
アスカ「う…?」ズキ
アスカ「あ、頭が…痛い…割れる……!お、お腹、お腹も…痛い…気持ち悪い」
アスカ「ウゲエエエエエ」ビチャビチャ
>>31「あ、アスカたんのゲロ…ハァハァ」
アスカ「うえああああああああああああ」ビクビク
>>31「……?!なんか様子おかしいぞ…痙攣してるし…」
アスカ「ブクブク」
>>31「泡までふいてる…やばい…救急車…いやでもJCとやってたとかばれたら…」
>>31「ひえええ、逃げろ!」すたこら
4様「そろそろアスカちゃんから連絡あるころなのにな…どうしたのかな…」
4様「そろそろ新しいカモ見つけないとだな…」
アスカ「……シンジ…」ガク
アスカ(ママ!私、選ばれたの!人類を守るエリートパイロットよ!)
アスカ(世界で一番なのよ!だから、いろんな人が親切にしてくれるの!)
アスカ(だから見て!私を見て!ママ!)
ガチャ
||
∧||∧
( / ⌒ヽ ←ママ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
;
アスカ(…!)
アスカ「…。エヴァに乗れない私…存在価値なんかない…」
アスカ「もう、私がいる理由はないわ…もう誰も私を見てくれないもの…」
アスカ「パパも…ママも……シンジも…私が生きていく理由なんかないわ…」
**「惣流・アスカ・ラングレーだな」
マコト「諜報2課から、セカンドチルドレンを無事保護したそうです」
ミサト「そう…ロストしたあげく、いまごろ発見とはね…2課らしくないわね」
マコト「わざと…でしょ。嫌がらせじゃないですか?作戦課への」
ミサト「かもね…」
ミサト「(で、今日、アスカのかわりのフィフス到着か…出来すぎてるわね)」
シンジ「どこ行ったんだろう…アスカ…」
シンジ「…会ってどうするんだろう。綾波とのことでも話すっていうのか…」
レイ「どうしたの?碇君。はやく帰りましょう」
シンジ「あ、ああ」
レイ「今日は私が食事当番ね」
シンジ「そ、そうだね」
シンジ「(綾波がアスカのかわりにミサトさんの部屋に越してくるなんて)」
シンジ「(アスカの帰る場所…)」
シンジ「そうだ、ミサトさんは?」
レイ「今日は夜勤だって。だから、二人きりね」
シンジ「そうなんだ…」
ミサト「で、アスカの容態は?」
リツコ「…子供は、だめだったみたい」
ミサト「そう…」
リツコ「それと、重度の薬物中毒」
ミサト「…」
リツコ「ま、そのへんはなんとかなるわ」
ミサト「そうね、問題は…精神のほうね…心を閉ざしているわ。まるで植物ね」
ミサト「エヴァから降ろされて…ショックをうけて…それを埋めるために性に走って…」
ミサト「一番信頼してたシンジ君に裏切られたと思ったんだものね…」
ミサト「…これはシンジ君に頼るしかないか…」」
ぷるるる ピ
シンジ「はい、碇…ああ、ミサトさん…はい、わかりました、向かいます」
レイ「任務?」
シンジ「そうみたい。よくわからないけど、あとで来るようにって」
レイ「そう」
シンジ「でも、せっかくだからご飯は食べてからいくよ」
レイ「そうね」
シンジ「…(綾波の手料理…だんだんうまくなってる…)」
シンジ「(そして、体の関係も)」
シンジ「(アスカじゃなく、綾波と…これも…運命なのかな…)」
ミサト「あ、シンジくん。待ってたわ」
シンジ「どうしたんです?急に」
ミサト「あのね…落ち着いて聞いて」
シンジ「?」
ミサト「アスカが…見つかったの」
シンジ「ほ、ほんとですか!ど、どこにいるんですか?!」
ミサト「落ち着いて。いまネルフの病院にいるわ」
ミサト「でもね、いいシンジ君。アスカはもう前のアスカじゃないの」
シンジ「どういうことですか?」
ミサト「つまり…その…」
リツコ「売春のしすぎで妊娠して、その後薬物中毒になって流産したのよ」
ミサト「ちょ、リツコ!」
シンジ「え・・・?つまりどういうこと…ですか?」
ミサト「リツコ!他に言い方があるでしょう!」
リツコ「遠まわしに言う利点がないわ。シンジ君、聞いたとおりよ」
リツコ「いま、アスカは心身ともにボロボロよ。とくに、あなたに裏切られたのが原因みたい」
シンジ「え、僕に?」
リツコ「そう。あなたがレイとホテルから出てくるところを見られていたの」
リツコ「だから、自分の居場所がなくなったと思ったのね」
ミサト「リツコ!もうちょっと…」
シンジ「いいんです…事実だから…」
シンジ「僕は…アスカが好きだって言って…受け入れるって言って…でも…」
シンジ「その日に…綾波と…そのホテルでセックスしていたんです…」
シンジ「最低ですね、僕って」
シンジ「僕なんか…死んじゃったほうがいいんだ…」
ミサト「ちょっと、どうしてそうなるの」
ミサト「もうあなたに頼るしかないの。アスカを、アスカの心を呼び戻してほしいの」
シンジ「僕にどうしろっていうんですか!?アスカを裏切って、綾波とセックスしていた僕が!」
シンジ「今だって、さっきだって!ミサトさんがいないときは、いつもしてるんだ!」
シンジ「アスカに、なんていえばいいんですか!どの面下げて会えっていうんですか!」
ミサト「…そうよね…でも、それでも…アスカはうわごとのようにシンジ君の名前を呼んでいるの」
ミサト「だから、あなたの呼びかけに答えてくれるかもしれないのよ」
シンジ「…すみません…今は…できません」
ミサト「(そうよね…)」
シンジ「今日は、帰ります」
ミサト「わかったわ。でも、考えておいてね」
シンジ「失礼します」
リツコ「しかし、アスカをここまで追い込んだやつが憎らしいわね」
ミサト「そうね、みつけたらぎったぎたにして初号機に食わせてやるわ」
リツコ「とりあえず、胎児の組織を分析して、DNA鑑定をしてみるわ」
ミサト「あとはアスカのケータイの通話記録からあたるのね」
ブイーン
ゲンドウ「赤木博士…葛城3佐…その必要はない」
リツコ「え?し、指令」
ゲンドウ「売春婦が妊娠したからといって、客に責任取らせるなどという話は聞いたことがない」
リツコ「で、ですが」
ゲンドウ「必要ない。弐号機のパイロットはかわりが届く。問題ない」
リツコ「…わかりました」
ミサト「(指令…それはあんまりな…)」
ゲンドウ「(まさかとは思うが、俺の子だったら示しがつかんからな…)」
ザザーン ザザーン
シンジ「…。僕はどうしたらいいんだ…」
シンジ「アスカにあわせる顔がない。かといって、ほっとくこともできない」
シンジ「綾波にも…会えない。どんな顔すればいいのか分からない…」
シンジ「ミサトさん、母さん…綾波…僕はどうしたら、どうすればいい…?!」
*「ふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふんふーんふふん♪」
*「歌はいいねぇ。歌は心を潤してくれる。リリンが生み出した文化の極みだよ」
*「そう感じないか、碇シンジくん?」
シンジ「僕の名前を…」
*「知らないものはいないさ。君は自分の立場をもう少しは知ったほうがいいと思うよ」
シンジ「そ、そうかな…あ、き、君は…?」
カヲル「僕はカヲル、渚カヲル。君と同じ仕組まれた子供、5thチルドレンさ」
シンジ「フィフスチルドレン?君が、あの…渚くん…」
カヲル「カヲルでいいよ、碇くん」
シンジ「僕も…シンジでいいよ…」ポッ
カヲル「ははは」にっこり
シンジ「(なんか、いい人だな…安心できる笑顔っていうか…)」
カヲル「ねえ、シンジくん。今日はこれから、どうするんだい?」
シンジ「え…あ、ああ、いろいろあって…家に帰りたくないんだ」
カヲル「そう。奇遇だね、僕もまだ家がないんだ」
カヲル「じゃ、一緒にどこかに泊まらないかい?いろいろ話したいこともあるし」
シンジ「え、泊まる?」
カヲル「イヤかい?」
シンジ「い、イヤじゃないよ…うん、そうしよう」(///)
カヲル「へえ、すごいんだね、シンジくん。ぶっつけで使徒を殲滅したんだ」
シンジ「たまたまだよ。僕が操縦したわけじゃないんだ」
シンジ「カヲルくんこそ、いきなり弐号機とシンクロしたって言うじゃないか」
シンジ「リツコさんが驚いてたよ、コアの変更もなしにシンクロするなんて、って」
カヲル「たまたま相性がよかったんだよ。でも、実験室と実戦は違うからね、シンジ君のほうが凄いよ」
シンジ「そ、そうかな…(なんか、カヲル君と話してると安らぐな…」
シンジ「(笑顔も口調も優しいし、なにしろ僕を立ててくれる…)」
シンジ「(このままカヲル君と暮らすのも…悪くないな…)」
シンジ「(…でも…それって、単に逃げてるだけだよな…)」
カヲル「どうしたんだい、急に元気がないようだけど」
シンジ「な、なんでもないよ…(ち、近いよ、顔が近いよカヲルくん!)」
カヲル「まだ僕に話してないこと、あるんじゃないの?」
シンジ「な、ないこともないけど…」
カヲル「そう、僕には話せないことなんだ。大丈夫、人は秘密を持つ生き物だからね」
カヲル「でも、もしシンジ君が話す気になったら、いつでも聞くから、話してよ」
シンジ「うん、ごめんね…カヲル君…」
カヲル「じゃ、もう寝ようか」パチ
シンジ「うん、おやすみ、カヲル君」
カヲル「おやすみ、シンジ君」
ミサト「最近、シンジ君がうちに帰ってこないのよねー」
ミサト「レイ、何か話きいてない?」
レイ「…5番目の子と一緒にホテルを点々としてると聞きました」
ミサト「…そう…。(そうね、あんな話の後じゃ、レイにも会いづらいわよね)」
寝る!9時出勤!帰りも遅いので保守頼む!
シンジ「はっ!」
シンジ「知らない天井だ…」
END
アスカ「倒れると持ち物全部なくなるし仕方ないでござる。50000ギタンで頼むでござる」
シレン「・・・」
ただいまんk
帰ってきたらネットとまっててびびった
払ってきたら直った さすがNTT
保守ありがとう。ただ、今晩完結するかは謎
ダラダラやるんで、おちついて見られる人だけ応援頼むぜ
ミサト「ったく~、シンジ君もアスカも、人にこんなに心配させて~」
マコト「葛城さん、ちょっと飲みすぎですよ」
ミサト「うっさいわね~、だいたい加持のやつが西瓜の世話ばっかりしてるのがいけないのよ」
ミサト「あたしにだって水やらないと枯れちゃうんだから~」
マコト「はいはい、葛城さんはまだまだぴちぴちですよ…」
ミサト「とうぜんでしょ~あたしだってまだまだねぇ…いけるんらからぁ…」zzz
マコト「参ったなぁ。葛城さんと過ごせるのはうれしいけど…これじゃあデートって感じじゃないや」
マコト「上司が部下に愚痴を吐くとか、どうなんだろう」
マコト「ま、それも含めてこの人の魅力なんだけど…」
マコト「葛城さん、葛城さん、おきてくださいよ!…だめだ、起きないや…」
マコト「仕方ない、タクシーに放り込んで…ってわけにもいかないか…」
マコト「よいしょ、意外と重いな…とか起きてるとき言ったら張り倒されるな…」
マコト「葛城さん、部屋に着きましたよ。おきてください」
ミサト「うーん」zzz
マコト「もう…ベッドに放り込んで帰るか…おーい、レイ~電気くらいつけなよ~」
マコト「あ、そうか、レイはもう…もとの部屋に帰ったんだっけ…」
マコト「仕方ない、起きるまでいるかな…」
ミサト「う、うーん…加持…お父さん…シンちゃん…」
マコト「寝言でまで心配してら。ほんと、心配性なんだな…」
ミサト「お、お父さん…ごめんね…私…ぐす」
マコト「これは…聞いていいんだろうか…」
マコト「うなされてるようだし、とりあえず起こすか」ゆさゆさ
マコト「葛城さん、葛城さん、大丈夫ですか、僕帰りますよ」
ミサト「うーん…。あ、日向くん…おはよ」
マコト「おはよ、じゃないですよもう…うなされてたけど大丈夫ですか?」
ミサト「…あ、ああ、家まで送ってくれたのね、ありがとう…うーん、覚えてないわ…」
ミサト「まさか、変なところ触ってないでしょうね!?」
マコト「えっ、そんなわけないじゃないですか。そんな余裕ありませんでしたよ…」
ミサト「うそうそ、冗談よ。ありがと」
マコト「いえいえ、それより、アスカもシンジ君も、レイまでいなくなっちゃったんですね」
ミサト「そうなの…もともと一人だったけど…なんか、最近寂しくて」
ミサト「そうだ、日向くん、うちに引っ越してきなさいよ!」
マコト「!!!」
ミサト「あはは、冗談よ!なにいまの顔、ばっかみたーい」
ミサト「でもね…半分は冗談じゃないの。本当に、部屋が静かすぎてね…」
ミサト「一人でただいまとか、いってきますとかつい言っちゃったりして、あはは」
マコト「…(なんて答えれば…)」
ミサト「確かにさ、私はがさつだし、仕事ばっかりで、保護者失格かもしれないわよ」
ミサト「お父さんもこうだったのかな、なんて最近思うようになったの」
マコト「そ、そうですね…(葛城さんのお父さんて…葛城博士…セカンドインパクトで…)」
ミサト「でも、でもね…。3人ともに、こうまで見事にふられるなんてね…」
ミサト「男に振られるよりこたえるわね…」ぐす
マコト「!(葛城さんが泣いてる…)」
ミサト「私だって、一生懸命やってるのよ。寂しいときだってあるの。ねえ、わかってる?」
ミサト「私だって、完璧超人じゃないのよ…たんなる女なのよ…みんな私に頼って、文句ばっかり言って…」
マコト「わかってます、わかってますよ…僕はそういうところも含めて、葛城さんについていきますから」
ミサト「…ほんと?あたしのこと、見捨てない?」
マコト「はい、あたりまえじゃないですか。僕の尊敬する上司はミサトさんだけですよ」
ミサト「うれしいけど…認められてるのは”上司”なのよね」
マコト「は?」
ミサト「ねえ、私、女として魅力ない?」
マコト「えっ」
ミサト「ねえ、どうなの?あなたからみたら、口うるさいオバサンかしら?」
マコト「そ、そんなことないです、魅力的な女性ですよ」
ミサト「本当?お世辞じゃなくて?酔っ払いに無理矢理話し合わせようとしてるでしょ」
マコト「そ、そんなことないです。上司としても、女性としても…理想の人です」
ミサト「そう、ありがとう。お世辞でもうれしいわ」
マコト「…お世辞じゃ…ないのに…」
ミサト「……」
マコト「……」
ミサト「ねえ、日向君、それが本当なら…お願いがあるんだけど、いいかな」
マコト「え、なんですか?」
ミサト「今晩、ずっとここにいてほしいの。ずっと、手を握っててほしいの」
ミサト「この部屋に人がいるなんて、ずいぶん久しぶりで…また一人になって、真っ暗になるなんて耐えられない…」
マコト「い、いいですけど…いいんですか?僕なんかで」
ミサト「日向くんさえよければ…」
マコト「…あなたとならかまいませんよ…むしろ、僕も帰りたくないかな、なんて…」
ミサト「本気にしちゃうわよ…」
マコト「僕はいつでも本気です」
ミサト「…日向君、キスして」
マコト「はい。ご命令なら」
ミサト「ばか……んふぅ…」ちゅっちゅっ
マコト「(や、やばい…ミサトさんとキス…それにこれはどうみても…OKフラグ…)」
マコト「か、葛城さん…」
ミサト「ばか…いまはミサトって呼んで」
マコト「ミ、ミサトさん…好きです…」
ミサト「ありがとう…ごめんなさい、あなたの気持ちを利用してるみたいで…」
ミサト「でも…今だけは…んっ」
マコト「(その先は言わせませんよ)」ぶちゅー
マコト「かつ…いえ、ミサトさん…いいんですね」
ミサト「…そんなこと質問しないで」
マコト「(夢にまで見た葛城さんの裸…こ、これは…セカンドインパクトの時の…」
ミサト「…ごめんね、こんな傷があったら萎えちゃうでしょ」
マコト「いえ、そんなことありません。きれいです、ミサトさんの裸」ぺろ
マコト「全て、全てきれいです。素敵です」ぺろぺろ
ミサト「あっ…(傷痕も…胸も…それ以外も…優しい舌使い…)」
マコト「ミサトさん…初めて配属されたときから、ずっと好きでした…」
ミサト「……」
マコト「今日だけは、僕が寂しくさせませんから…だから…」ぐい
ミサト「ありがとう…来て…」
マコト「ミサトさん…」にゅる
ミサト「入って…くる…(加持のとは違って…優しい感じ…)」
マコト「だ、大丈夫ですか?」ハァハァ
ミサト「え、ええ、いいわ、もっと激しくして…」
マコト「はい、ミサトさん…こんな日が来るなんて…夢みたいだ…」ハァハァ
ミサト「もっと、もっとして、もっと強く抱いて…でないと私…」
マコト「わかってます。絶対離しませんから…」
ミサト「ありがとう、日向君…好き…」
マコト「マコトって呼んでください…僕も好きです、ミサトさん…」
ミサト「ああ、マコト…ありがとう…」
マコト「(もう、いつサードインパクトが来ても…悔いはない…)」
カヲル「ねえ、シンジ君」
シンジ「なに?カヲル君」
カヲル「君と一緒に生活するようになって、何週間か経ったけど」
シンジ「うん…」
カヲル「君は僕に聞いて欲しいことがあるんじゃないのかい?
シンジ「…」
カヲル「そのうち話してくれると思ったけど、まさか、僕から聞かないと話さないつもりかい?」
シンジ「え、あの…」
カヲル「分かっているよ。でもね、君の口から話さないと意味がないんだ」
シンジ「う、うん」
カヲル「話してくれるね」
カヲル「そう、そういうことがあったの」
シンジ「う、うん。僕のせいで、アスカが…身も心もボロボロになって…」
カヲル「君のせいだけではないさ。彼女の人生は彼女が選んだことだからね」
カヲル「でも、君はそのことで、選択を迫られてるわけだね」
シンジ「…うん」
シンジ「でも…どっちかなんて選べないよ」
シンジ「アスカにも綾波にもひどいことをした。どちらにもあわせる顔がないんだ」
カヲル「人は二つの道を同時に歩くことはできない」
カヲル「君は、たまたま近くにあった道を、都合のいいほうを選んで歩いていた」
カヲル「でも、その道はいつも同じ方向に進んでいるわけじゃない」
カヲル「その、どちらかを選ばなければならないときに来たようだね」
シンジ「…」
カヲル「聞かせてくれるかい、君の本心を」
シンジ「本心…」
シンジ「僕は、僕は…」
シンジ「ずっと前からアスカのことが気になっていて…」
シンジ「エヴァに乗れないようになってからは…どんどん壊れていくのが心配で」
シンジ「誰かが、僕が守ってあげなきゃいけないと思ってた」
シンジ「綾波も…孤独で、守ってあげたいと思うけど…アスカより達してるっていうか」
シンジ「なんか、お母さんみたいな感じで」
シンジ「あの時も、僕がテンパってたから、優しくしてくれたのかもしれないし」
シンジ「でも、アスカは僕を…ずっと気にしてくれてた。僕に頼っていたんだ」
シンジ「そして、僕のせいで、取り返しのつかないことまで…」
カヲル「ふうん、それで?」にこにこ
シンジ「どっちかを選ぶとかじゃなくて、僕はアスカを助けないといけない」
カヲル「うん、そうだね。君がそう思うなら、そうするといい。僕は応援するよ」
シンジ「あ、ミサトさん。お久しぶりです」
ミサト「あ、シンジ君…!ひ、久しぶりね」
ミサト「(なにあたふたしてるんだろう…やましいことあるみたいじゃない…)」
ミサト「どうしたの、今日は何もないはずよ」
シンジ「アスカを助けたいんです」
ミサト「!」
シンジ「僕が呼びかけることで、アスカが助かるかもしれないなら…」
シンジ「もし、アスカがまだ僕を必要としてくれているなら」
シンジ「僕は、アスカを助けたい!」
ミサト「シンジ君…」
ミサト「(あたしったら、自分のことばかり考えて…ほんとに保護者失格ね)」
ミサト「わかったわ。アスカの病室に向かってちょうだい」
ミサト「アスカは身体的にはもう大丈夫なはずだけど、意識がないというか…」
ミサト「脳波的には、浅い睡眠から覚めかけてる状態ね」
ミサト「反射もあるし、多分、声とかも聞こえてると思うんだけど…」
ミサト「私達の言葉は、彼女の気持ちには届いてないみたい」
ミサト「シンジ君の呼びかけなら、あるいは…」
シンジ「わかりました。やってみます」
シンジ「もしダメでも…一生僕が面倒見ますから…」
ミサト「……」
レイ「そう、碇君は弐号機の人を助けるのね」
リツコ「いろいろ悩んだみたいだけど、やっぱり責任感じてるのね」
レイ「…私にも」
リツコ「そうね、だからアスカのところに行こうとしなかったのね」
リツコ「ほんと、誰にでも優しいっていうのは罪よね…」
リツコ「(あの人も…本当は…)」
シンジ「アスカ、アスカ、聞こえるかい」
シンジ「リツコさんは、何か脳に直結して対話しろとか怖いこと言ってたけど」
シンジ「とりあえず、話をしてみようと思って」
アスカ「……」
シンジ「聞こえていなくてもいいんだ。僕が喋りたいだけだから」
シンジ「アスカにはほんと、酷いことをしちゃったね」
シンジ「あの時、綾波とホテルから出るのを見られてたみたいだけど」
シンジ「普通なら、ドラマとかなら、誤解だったりするんだろうけど」
シンジ「本当に、あのときは、アスカをほったらかして綾波とセックスしてたんだ」
シンジ「ほんと、何やってるんだろうと思うよ」
シンジ「でもね。ずっと、アスカが見つからなかったとき、綾波と一緒にいたときも」
シンジ「ずっと、アスカを心配していたんだ。本当だよ」
シンジ「アスカはなんか凄くて、強くて、派手で、違う世界の子みたいだったけど」
シンジ「でも、実はすごく繊細で、弱くて…強がってたのはその裏返しだったんだよね」
シンジ「それに気づいてあげられなかった。それがくやしくて」
シンジ「アスカも、ほんとうに苦労したんだよね。苦しかったんだよね」
シンジ「エヴァに乗れなくなったときも…。エンコーなんかしてたのも…」
シンジ「僕が、アスカのこと、わかってあげられなかったからだよね」
シンジ「アスカは、何度も助けを求めた。僕は、どうしたらいいかわからなかった」
シンジ「抱いてほしいとか言われたときは、本当に困ったよ」
シンジ「そんなことでアスカを救えるわけがないと思っていたから…」
シンジ「でも、そうじゃないんだ。アスカも、僕のことを必要としていたんだ」
シンジ「それに気づいてから、ずっと、アスカに謝りたかった」
シンジ「それに気づいたのは…綾波としてからなんだけど…(あ、余計なこと言った)」
シンジ「できれば、元気になったアスカと、また喧嘩したり…遊んだり…」
シンジ「その…セックスしたり…したいんだ…今度はちゃんと…最後まで…」
シンジ「だから…」
ビー ビー
シゲル「未確認物体、接近」
マコト「パターン青とオレンジの間を周期的に変化しています!」
ミサト「どういうこと?」
マヤ「MAGIは回答不能を提示しています」
ミサト「こちらからうかつに手は出せないわね…」
シンジ「あ、警報だ…」
シンジ「アスカ…もっとお話したかったけど、行ってくるね」
シンジ「帰ってきたら…もっといろいろ話そう」
アスカ「(……バカ…)」ぽたり
ゲンドウ「目標を使徒と識別、殲滅する」
ゲンドウ「零号機、及び初号機、発進」
シンジ「綾波…」
レイ「碇君…もういいの?」
シンジ「う、うん。大丈夫。ごめんね、綾波…」
レイ「…何?」
シンジ「な、なんでもない」
レイ「今は使徒の殲滅が最優先」
シンジ「そ、そうだね」
シンジ「な、なんだあれ、攻めてくるのかな…」
レイ「くるわ」ガイン
シゲル「零号機、使徒と物理的接触!」
レイ「くっ」
マヤ「危険です、使徒、零号機に侵食していきます!」
シンジ「綾波!!」
マヤ「さらに侵食が進んでいます!」
ミサト「初号機、零号機の救出急いで!」
レイ「…だめ…碇君…!」
レイ「(…あなた…誰…使徒?…でも…だめ…もう…遅いわ…)」
レイ「(寂しい?寂しいのね…一人でいるのがイヤなんでしょう…)」
レイ「(それは、悲しみに満ちている、あなた自身の心よ…)」
レイ「はっ…!」ぽたぽた
レイ「これは…涙?泣いているのは…私?」
ブオン
シンジ「くっ」
レイ「これは…私の心…碇君と一緒になりたい…」
レイ「…だめ…!」ガバァ
マヤ「ATフィールト反転!一気に侵食されます!」
リツコ「使徒を押さえ込むつもり…?」
ミサト「レイ!機体は捨てて逃げて!」
レイ「だめ…私がいなくなったら…ATフィールドが消えてしまう…」
レイ「だから…だめ…!」ガシャ
ミサト「レイ…死ぬ気?」
マヤ「コアが潰れます!臨界突破!!」
レイ「……!!」
レイ「(碇君…)」ぶわっ
ドーーーン!
シンジ「綾波ィィィィ!!!」
ミサト「シンジ君…」
シンジ「ミサトさん…悲しいはずなのに、涙って出ないんですね…」
シンジ「出ないんですよ、涙が。あんなことがあったのに」
ミサト「…今の私にできることって…これくらいしか…」
シンジ「やめてよ!!そんなこと…!いつもそうやって…!」
ミサト「ご、ごめんなさい…」
ミサト「(あ…寂しいのは…私のほうだったのね…)」
シンジ「アスカ…綾波まで僕のせいで……僕は一体なんのために生きているんだ…」
カヲル「シンジくん、シンジくん」
シンジ「か、カヲルくん…」
カヲル「僕がいないときに使徒が攻めて来たようだね」
カヲル「僕がいたら…弐号機で出撃できたのにね…」
シンジ「う、うん。仕方ないよ…」
カヲル「そうそう、零号機のパイロットはなんとか一命を取りとめたらしいよ」
シンジ「え!?」
カヲル「さっき本部の人が言ってたよ」
カヲル「なんだ、死んだと思ってたのかい?」
シンジ「だ、だってあの爆発…プラグも射出されなかったっていうし…」
カヲル「でも、無事だったんだからいいんじゃないのかな」
シンジ「うん…」
カヲル「さ、見舞いにいってあげなよ」
シンジ「そう…だね」
カヲル「ふふふ、碇シンジくん、世話の焼ける子だね」にっこり
シンジ「綾波…!無事だったんだ」
レイ「碇…くん?」
レイ「どうしたの、血相変えて」
シンジ「僕を守るために…自爆して…死んじゃったのかと思った」
レイ「そう、私、あなたを守ったの」
シンジ「覚えてないの?」
レイ「いえ、知らないの。私は多分、三人目だと思うから」
シンジ「?」
レイ「ここ何週間かの記憶、ないの。バックアップとってなかったから…」
シンジ「え、何言ってるの?じゃあ、僕とのことも…?」
レイ「知らない。何があったの?」
シンジ「……。(これで…よかったのかな…でも…)」
シンジ「アスカ、ただいま」
シンジ「今日も、お話しにきたよ」
シンジ「使徒は無事、殲滅されたよ。綾波がさ、零号機ごと自爆しちゃって…」
シンジ「機体、バラバラになってたから、死んじゃったのかと思ったけど」
シンジ「大怪我してたけど、なんとか無事だったんだ。すごいよね、綾波」
シンジ「アスカも、はやく良くなって、エヴァに乗って戦おうよ」
シンジ「あ、そうしたらカヲル君が乗る機体ないね…そのときは彼には初号機に乗ってもらえばいいか」
シンジ「新しいエヴァって、もう作られないのかな、参号機とか四号機とか」
シンジ「そしたら、みんなで戦えるのにね」
翌日
シンジ「ねえ、アスカ、まだ目が覚めないのかな」
シンジ「聞こえていないのかな。僕のこと、もう受け入れてくれないのかな」
シンジ「ねえ、アスカ。君がいないと…寂しいんだ」
シンジ「もし、まだ僕のこと…信頼してくれるなら…」
シンジ「ずっと、ずっと、一緒にいたいんだ」
シンジ「アスカ、お願いだよ、目を覚ましてよ…!」
シンジ「アスカ!アスカ!お願いだよ!僕が悪かった!一生大事にするよ!だから、だから!」
シンジ「目を覚ましてくれよ!」ユサユサ
アスカ「……」
シンジ「一生このままなんていやだよ…!」
シンジ「アスカ…目を覚まして、そして、また”あんたバカぁ?”って言ってよ!」ぐす
シンジ「あ、アスカぁ…」ぼたぼた
アスカ「……」ぴちゃ
シンジ「あ、涙…かかっちゃった…」ふきふき
シンジ「…」ちゅ
アスカ「……」
シンジ「これで目覚めたりしたら、おとぎ話だよな…」
シンジ「ねえアスカ、もし、いつまでも意識が戻らなかったら…」
シンジ「僕が、楽にしてあげようか」
シンジ「こうやって、クビを締めてさ。そして、僕も死ぬよ」ぎゅ
シンジ「あの世で会えたらいいよね。なんて。あはは」ぐす
アスカ「(…あ…で…)」
シンジ「ん?アスカ?なんか言った?」
アスカ「あ…んた…なんかに…」
シンジ「!?アスカ!!」
アスカ「アンタなんかに、殺されてたまるもんですか!って言ったの!」
アスカ「バカシンジ!ほんっとにバカね!勝手に私を殺さないでよ!」
シンジ「アスカ!!!!」
アスカ「で、なに?私とセックスしたいですって?私、安くないわよ?」
シンジ「アスカ…アスカ!!」ぎゅー
アスカ「なによ、離しなさいよ、暑苦しいわねぇ」
アスカ「ずっと聞こえてたわよ。泣き言ばかり言ってさ、ほんとバカシンジね」
シンジ「え…あの…」
マヤ「アスカの意識、戻りました」
リツコ「ありえないわ…我々が何をやっても無駄だったのに…」
マヤ「愛の力、ですよね!センパイ!」
ミサト「(…まさか…狸寝入りだったんじゃ…)」
シンジ「と、とにかく、目が覚めてくれてよかった…」
シンジ「ねえ、アスカ、僕の話、聞こえてたんだよね」
アスカ「え、ええ。だいたいね。なんか、昼寝を起こされるようで不愉快だったわ」
シンジ「じゃあ、僕の気持ち、わかってるよね」
アスカ「え、ええ。分かるけど…ちゃんと、面と向かって言いなさいよね」
シンジ「アスカ、ごめん。僕が気持ちに気づいてあげられなくて」
シンジ「いつもアスカは僕を見てくれてた。僕を頼ってくれてたんだ」
シンジ「なのに、僕は流されるままで…自分からなにもしようとしなかった」
シンジ「アスカ、アスカ…!僕はこれから、アスカだけを見て生きていくよ」
アスカ「なあによ、気持ち悪いわねえ」ぽ
シンジ「僕と、ずっと一緒にいてくれ!もう壊れないように僕が見張ってる」
シンジ「もし壊れても、何度でも、僕が直してあげるから」
シンジ「アスカ、大好きだ!」ぎゅー
アスカ「ちょ…シンジがこんなに熱血になってるなんて…」
アスカ「わ、わかったわ。そこまでいうなら、一緒にいてあげる」
アスカ「(シンジ…でも…うれしい…やっと、やっと…ここまで…)」
アスカ「(弐号機下ろされないように、指令ともセックスしてみたけど…)」
アスカ「(指令も副指令も、私みたいな子供、あまり興味なかったみたいね)」
アスカ「(くやしいけど、私にはシンジしかいないのね)」
アスカ「で、どうするの?とりあえず」
シンジ「…セックスしよう!いっぱいいっぱいしよう!」
シンジ「今までの分、取り戻そう!いまここで!」
アスカ「…ば、ばっかじゃないの、私、病み上がりなのに…」
シンジ「構うもんか!めちゃくちゃ犯してやるからな!覚悟しろ!」ふーじこちゃーん
アスカ「あんた、バカぁ?死ねばいいのに!ああん」
リツコ「…」パチ(モニタオフ
ミサト「え」
リツコ「無粋よ」
ミサト「そ、そうね」
マヤ「そうですよ。覗きなんてふけつです」
ミサト「むー、よってたかって…(前は二人ともしっかり見てたくせに…)」
ミサト「でも、ま、いっか」
シンジ「アスカ…やっと一つになれたね」
アスカ「シンジ、シンジ、もっと…もっと突いて…シンジになら壊されていい!」
アスカ「シンジ、シンジ、あたしの中に一杯出して!」
シンジ「アスカ!一緒にいこう!」
シンジ「シンジ!」
アスカ・シンジ「大好き!」
おしまい
カヲル「おやおや、ずいぶん安易にまとまったもんだね」
カヲル「どちらも選べないなら、僕を選んでくれてもよかったのにね」
カヲル「じゃ、僕はそろそろ戻ろうかな」
カヲル「またね、みんな。ありがとう」
レイがかわいそすぎる
シンジも可哀相
こんなんでも一応完結したから、どこぞのSSまとめブログに載るんだろうなぁ
あとがき
SS書いたのは初めてなのでグダグダですみません。
エロ描写も恥ずかしくてすみません。
安易な終わりかたですみません。
そう、私は>>1ではありません。
最初の「おわり」のところで日付が変わったので、つい出来心で
続きを書いてみたら、反応があったので調子にのってしまいました。
とことん落ちていくアスカがかわいくてかわいくて、調子にのってしまいました。
本当は、そのまま救われない終わり方で終わろうと思ったんですが
「最後はハッピーエンドにしてほしい」という意見があったので、私も
大好きなアスカを幸せにしたくなりました。
書いていて、書きたいことがどんどん出来てきて困りました。
ほんとはカヲル殺しや加持死などもやろうと思ったんですが
さすがに1000までに終わらないだろうと思ってやめました。
つまらないSSに、ここまで支援して頂いて、本当に感謝しています。
感想や、質問などありましたらなるべく答えます。
で、後日は?
アスカをムダに甘やかしすぎでキモイ
全面的に謝罪すんのも、恋人になりたけりゃ心入れ替えて努力すべきなのもアスカじゃねーのこれ
なぜかミサトらはシンジをアスカの供物にする気満々で、
シンジのほうが頑張って謝罪もして終わるとか不気味な世界だ
レスはいらねー
煽られたからって無理くり〆るなよ…
>>702
これは既定路線でした。
レイルート、アスカルート、カヲルルートを安価で選ばせようと
思ったんですが、いちおう主人公アスカだし、安価なんかすると
絶対カヲルルートになると思ったので。
>>703
この物語は、全員かわいそうな人なんです。
>>705
そうなのでしょうか?もし載せるのであればここにアドレスを
書いてほしいと思います>管理者さま
>>707
多分、3人目のレイが学園レイっぽくなって、
ドタバタコメディになるんじゃないでしょうか。
>>1だが
なんで続けた?
投げやりなオチにしちまったけど、続けてほしくはなかった
>>708
それは、私がヤンデレ好きだからです
誰かが人身御供になりさえすれば、ヤンデレは幸せになれるのですから
>>709
いえ、煽りはとくに話の展開には影響なかったです。
ちゃんと見てくれてるからこそ煽るんだなと思ってました。
アスカはこうなった以上、ハッピーエンドにするには
目覚める→仲直りというオチしかないので…。
そうなるとやっぱり、レイが邪魔になっちゃうんですよね。
無理矢理に見えるのは私の力不足でしかありません。
>>711
それはもう、続きが見たかったから、私の好みの話を勝手に書いて
みたら反応があって楽しかったからです。
あなたが私の創作意欲に火をつけたんです。
黙って続けたのは、ごめんなさい。でも、ここはそういうところですから。
>>713
>でも、ここはそういうところですから。
なにこいつちょっとかっこいい…
糞作者が糞SSを生むといういい見本になったなー
>>714
そうですか?w
そうそう、これを書くために、ちらっとアニメを見直してみました。
そしたら、普通にアスカが壊れていくところがかわいくて…
こんなにやばかったっけ、と思ってしまったり。
あと、けっこうセリフとかマニアックなのちりばめたつもりなので
詳しい人はそういうところも見てほしいなあ、なんて。
>>715
そして糞読者がそれを読むんですよねーw
ご愛読ありがとうございます。
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