兄「……」ジー 妹「?」 (89)
兄「……」ジー
妹「…なに?」
兄「いや、無防備だなと思って」
妹「なにが?」
兄「風呂上がりにバスタオル一枚で年頃の男の前に出るとは」
妹「お兄ちゃんだからいいじゃん」
兄「………」
妹「…なになに?妹の体に興奮しちゃったとか?」
兄「それはない」
妹「ふぅん…」
兄「………」
妹「お兄ちゃん」
兄「なんだよ」
妹「胸、触ってみる?」
兄「な、なんでだよ」
妹「どうせ女の胸なんて触ったことないでしょ?」
兄「……」
妹「図星?」クスクス
兄「くっ…」
妹「ほら、今なら触らせてあげるよ?」
妹「今日だけ特別に…」
兄「……触るほどないだろ」ボソッ
妹「なっ……」
兄「………」
妹「こっこれでも大きくなったし!」
兄「ふーん」
妹「っ!」
妹「……わかった。兄、ちょっと後ろ向いて」
兄「なんでだよ」
妹「いいから!早く!」グイ
兄「わかったわかった」
兄「ほら、言われた通りに…」
ギュッ
兄「!」
妹「………」
兄「い…妹?」
妹「……どう?」フニュ
兄「どう?って…」
妹「大きくなってるでしょ?」
兄「………」
妹「…ほら」フニフニ
兄「……」
妹「…お兄ちゃん」
兄「……妹」
妹「なに?」
兄「…今日は触ってもいいんだよな?」
妹「えっ?」
兄「さっき、今日は特別にって言ってたよな?」
妹「い、言ったけど」
兄「じゃあ遠慮なく触らせてもらおうかな」スッ
妹「えっ…えぇっ」
兄「よし妹。とりあえず着替えてこい。できれば…上はキャミソールがいいな」
妹「ほ、本当に触るの…?」
兄「ああ。触ってもいいって言ったのは妹だろ?」
妹「そ、そうだけど…」
兄「ほら、はやく着替えてこい」
妹「……」
妹「…着替えてきたよ」
兄「よし。じゃあ俺の脚の上に座れ」ポンポン
妹「……」ストン
兄「じゃあ、前をめくって」
妹「ええっ」
兄「なんだ?触らせてくれるんじゃないのか?」
妹「いやっ、そうだけどっ…」
兄「冗談だよ。そのままでいい」
妹「……」
兄「…じゃあ…触るぞ」
妹「えっ、まだ心の準備が…」
兄「……」フニ
妹「んっ…」
兄「おお…」フニフニ
妹「……」プルプル
兄「やわらかいな…」モミモミ
妹「………」
兄「………」モミモミ
妹「ど、どう?結構大きくなったでしょ?」
兄「…そうだな…思ったよりは…」モミモミ
妹「わ、わかればっ…よろしい…」
兄「………」モミモミ
妹「………」
兄「………」モミモミ
妹「ねえ……も、もう…十分でしょ?」
兄「ん?何がだ?」モミモミ
妹「もう…わかったでしょ…胸の大きさ…」
兄「ああ、そうだな」モミモミ
妹「んっ…そろそろ…終わりに…」
兄「いや、まだだ」モミモミ
妹「えっ?」
兄「今日は触っていいんだろ?まだ今日は5時間くらいあるぞ」モミモミ
妹「」
妹「ま、まさか…」
兄「そのまさか、だ」モミモミ
兄「日が変わるまで堪能してやる」モミモミ
妹「そ、そんな…んっ」
兄「あー、やわらけー」モミモミ
20分後
妹「んっ……ふ……」
兄「………」モミモミ
妹「…ま…まだ飽きないの…っ…」
兄「飽きないなー」フニフニ
妹「…そ、そう…さすが童貞ね…」
兄「…………」モミモミ
妹「…っ……」
更に30分後
妹「……んっ…」ピクッ
兄「どうした妹」モミモミ
妹「な、なんでもない」
兄「…そうか?」モミモミ
妹「……ん…」
兄「……」モミモミ
兄「ふぅ…」スッ
妹「…やっと…満足した?」
兄「いいや、ちょっと疲れただけ」
妹「……」
兄「ちょっと俺の部屋に行ってくるから、ちょっと待ってろ」
妹「? わかった…」
兄「…」ガチャ バタン
妹「……ふぅ…やっと休める…」
妹「…」
妹「妹の胸だからって…遠慮なく触っちゃって…」
妹「まったく…エロ兄なんだから…」
妹「………」
ガチャ
兄「おまたせ」
妹「……何それ」
兄「ローション」
妹「…なんでそんなの持ってるの」
兄「…何でもいいだろ」
妹「………キモ」
兄「ってわけで、これを使わせてもらう」ヌルヌル
妹「…だと思った」
兄「じゃあ早速」ニュルン
妹「ひゃうっ」ビクッ
兄「っと、冷たかったか」
妹「いきなりはやめてよっ」
兄「ごめんごめん」
妹「まったくもう…」
兄「…じゃ…続き始めるぞ…」ヌルヌル
妹「んっ…」
30分後
妹「……ん…」
兄「……」ヌルヌル
妹「………」
兄「……」ムニッ
妹「んっ……」
兄「ふぅ…」ピタッ
妹「……な、何?…飽きたの?」
兄「ああ、飽きた」
妹「そ、そう…じゃあ終わりでいいよね…?」
兄「いや、触りかたを変えるだけ」
妹「え?」
兄「こんなかんじに」クリッ
妹「んっ!」
兄「………」クリクリ
妹「ちょっ…ちょっと…兄っ…」ピクッ
兄「…なんだ?」クリッ
妹「んっ…なん…で…乳首…ばっかり…」
兄「ずっと同じ触りかたじゃ飽きるだろ?」クリクリ
妹「いやっ…でも…乳首…はぁ…」
兄「乳首も胸の一部だろ?」クリ
妹「そうだけどっ……」
兄「じゃあなんの問題もないな」クリックリッ
妹「んっ……」
50分後
兄「……」クリクリ
妹「んっ……あ…」ハァハァ
兄「どうした妹、息があらいぞ」クリクリッ
妹「んぁっ…なん…でも…ないぃっ」ハァハァ
兄「……そうか、なら続けるぞ」クリッ
妹「んぅ………」
30分後
妹「んぁっ……ふぁあっ……」ビク
兄「…………」ピタッ
妹「………? な、なんでやめちゃうの…?」
兄「なんだ?続けて欲しいのか?」
妹「…いやっ…ちが…………う…」
妹「………」
兄「そうか?」
妹「………」
兄「また俺の部屋に行ってくる。ちょっと待ってろ」
妹「………」コク
兄「……」ガチャ バタン
妹「………」
ガチャ
兄「おまたせ」
妹「ん…今度は何…?」
兄「ローションだ」
妹「…?さっきと同じじゃ…」
兄「ないんだなこれが」
兄「その前に、ちょっとこのタオルで胸を拭いてくれないか」
妹「…………」
兄「大丈夫、それは普通のタオルだから」
妹「……」フキフキ
妹「拭いたよ」
兄「よし」
兄「じゃあ、この新ローションを使うぞ」
妹「……好きにすれば」
兄「そうさせて貰う…よっ」ヌルッ
妹「んぅっ…」ビクッ
兄「……」ヌルヌル
妹「ん……」
兄「まんべんなく塗ってっと」ヌルヌル
妹「……なんか、甘い匂いがっ…する…」
兄「だろうな」ヌルヌル
妹「………」
兄「………」ヌルヌル
妹「ん……」
兄「……よし、こんなものか」スッ
妹「……え?」
兄「このままちょっと放置な」
妹「…え、な、なんで?」
兄「なんでだろうな」
妹「………休憩できるからいいけど」
兄「やっぱり続けてほしかった?」
妹「そっ、そんなこと…ないっ!絶対に」
兄「はいはい」
10分後
妹「ん……はぁ…」
妹「ね、ねぇ…」
兄「どうした?」
妹「なんか…体が熱いんだけど…」
兄「効いてきたか」
妹「えっ?な、何が?」
兄「実はあのローションにはな…」
兄「媚薬を混ぜておいたんだ」
妹「び、媚薬?そんなの実在するわけ…」
兄「…まぁそうなんだが」
妹「……」
兄「ネタばらしすると、ただのブランデーを混ぜておいた」
妹「お、お酒?」
兄「ああ、酒だ」
兄「妹は酒には弱い体質みたいだな。おかげでよく効いた」
妹「………」
兄「さて、じゃあそろそろ再開しようか」
兄「じゃあ、さわるぞ」スッ
妹「う、うん…」
兄「………」クリッ
妹「んんっ!?」ビクッ
兄「…どう?」クリクリ
妹「ちくっびがっ…ジンジンっ…するぅ…」ビクビク
兄「それはよかった」ヌルヌル
妹「っ…よく…ないぃっ…」ビク
兄「あと2時間くらいだ、がんばれ」クリクリッ
妹「んあぁっ…」ビクッ
30分後
妹「んあぁっ…んん!」ビクンッ
兄「大丈夫か?」クリクリ
妹「んっだいりょうぶ…りゃないぃ…」ビクビク
兄「そうか…なら続けるぞ」クリッ
妹「ふぁあっ…」ビクッ
10分後
妹「もう…我慢れきないぃ…」ビクビク
兄「………」クリクリ
妹「…めっ…もう…」ビクッ
兄「……」クリックリッ
兄「……」ギュッ
妹「ふあぁあっ!」ビクンッ
妹「ああっ…お兄…ちゃあっ…んん」ビクンビクン
妹「ぁぁ……」ビクビク
兄「………大丈夫か?妹」
妹「…………」
兄「………」ヌルヌル
妹「んんっ!」ビクッ
妹「…お兄ひゃ…ちょ…ま…」ビクビク
兄「ん?どうした?」クリクリ
妹「今はぁっ…だめぇ…」ビクビク
兄「………」クリクリ
妹「んっ…お兄ちゃっ…!」ビクッ
30分後
妹「…ぁ……」ビクビク
兄「妹、大丈夫か」ヌルヌル
妹「………」ビクビク
兄「あと30分で終わりだ、がんばれ」クリッ
妹「んぁっ……」ビクッ
妹「……」ビクッビクッ
30分後
兄「ほら、あと30秒だぞ」
妹「………」ピクピク
兄「………」グリッ
妹「いぎっ…」ビクッ
兄「あと20………」クリクリ
妹「んぁ……あ…」ビクッビクッ
兄「10」クリックリッ
妹「んっ…んああっ…」ビクン
兄「5…3…2…1」グリグリッ
妹「んんんんっ!」ビクビク
兄「0」ギュッ
妹「んぁああぁあっ!」ビクンッ
妹「…ぁ………ぁ…」ビクンビクン
兄「…よく頑張ったな、妹」
妹「…………」
兄「…妹?」
妹「」
兄「……気絶してるな」
兄「……」
兄「………しょうがない、体拭いて部屋に運んでやるか…」
翌朝
妹「………」
妹「あれ…私…」
妹「……昨日…いつ寝たっけ…」
妹「うぅ…頭ガンガンする…」
妹「………」
妹「昨日はたしか…」
妹「兄に…」
妹「!」
妹「うわわわっ」
妹「私、お兄ちゃんに…あんなに恥ずかしい姿を…」
妹「……………」
妹「……お兄ちゃんのせいだ」
妹「全部お兄ちゃんが悪い!」
翌朝から妹復讐編が始まる予定だが眠気がピーク
寝る
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