アガサ「狙いを付けてボタンを押せば相手を五体不満足に出来るんじゃ、試しにここにいる○太くんにやってみるぞい」
光彦「わぁお、イモムシになった!大発明じゃないですか!これでコナン君を五体不満足にしろって事ですね!!」
アガサ「そうじゃ、くれぐれも悪用するんじゃないぞ~」
光彦「わかってますよー」
光彦「ふふふ、まずはあなたから五体不満足になってもらいましょうか!!!」
アガサ「な、なんじゃと!?」
光彦「こんな装置が他にあったら困りますからねぇ...作れないようにしなきゃまずいでしょうがあああああ!!くらえー」
アガサ「く、くそー」
アガサ、五体不満足になる
光彦「そういうことなんでッ!おりャッ!!」ゲシッ
光彦、博士を蹴る
博士、倒れる
アガサ「くそッ、おき...あがれないッ...」
光彦「あなたにはしばらくそこでおとなしくしててもらいます」
~~~~~
教室、ホームルームが始まる前
げん太「よっしゃあ、一時間目は体育だぞ」
歩美「げん太君て体育が本当に好きなのね、スポーツが出来る男の人ってステキ」
げん太「そ、そうかぁ...えへへ」
ガラッ(光彦が入ってくる...
げん太「おー光彦!」
光彦(コナン君は...とまだ来てないか...)
げん太「なんだよー、無視かよぉッ」バンッ
げん太、光彦にパンチを入れる
カラカラッ
スイッチが飛んでいく
光彦「たぁっ、、スイッチが!?」
ガラッ
コナンが教室に入ってくる、コナン、スイッチに気づく
コナン「なんだコレ、スイッチ...!?」
光彦「返して下さい、返して下さいぃ!!!」
コナン「コレお前のなのか~、押したらどーなるのかな~」ニヤニヤ
光彦「やめて下さい、それを、それを僕に向けないで下さい!!やめて、やめて、やめてーーー
コナン「そんなに言われると押したくなるだろッ普通!!!!」
その日の体育はサッカー、ボールがいつもよりデカく、重かった
完
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