男「…また来ちゃった、ソープ人外娘。」 (24)
受付「いらっしゃー…あら。」
男「ど、どうも…」
受付「また来たの?この前来たばっかりなのに…若いわね」ニヤニヤ
男「茶化さないでくださいよぉー」
受付「ゴメンゴメン、じゃ一応もう一回説明しとくけど……ここはね、人間じゃない、つまり人外っ娘が働いてるソープランドなの。」
男「はい」
「天使に悪魔に妖怪……この前はロボットの娘も入ったかしら?もっと色々いるんだけどね。……まぁこの前来たから知ってるでしょう。で、今日の指名は?」
男「それじゃあ今日は……>>6の娘でお願いします」
リベンジ
猫型ロボット
男「それじゃあ今日は……猫ロボット娘でお願いします」キリッ
受付「…まったニッチな趣味ね…まぁいいわ、今日ちょうど出勤してるみたいだし…今日は六百ニ号室、これ鍵ねー」
男(電子錠だ……)
受付「じゃあ今回も前回と同じ120分でいいわね?」
男「はい」
受付「それじゃ、楽しんでいってね」チュッ
男「この部屋…だよな…?」
男(なんかこの前の部屋と違ってSFチックというか…雰囲気でてんなぁ…)キョロキョロ
男「じゃあ…お邪魔しまーす…」ウィーン
男「……返事無いし、奥行ってもいいよね?」ツカツカ
男「……何だあれ、奥の暗がりにカプセルみたいな……」ジーッ
男「……おぉ、中で猫耳女の子が寝てる…」
男「こ、ここにいるって事はやっぱり……この子がロボットなのか…な?」ジロジロ
男「何かあからさまにでっかいボタンがあるし……押しても良いよね?」ポチッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴプシュー
猫ロボ娘「……」ムクリ
男「あ、起き……」
猫ロボ娘「………」ジーッ
男「あ、あの……」オロオロ
猫ロボ娘「…識別番号グリーン、目標お客様と断定……今日はどうぞよろしくお願いしますマスター。」ペコリ
男「あ……はい…」
猫ロボ娘「ではマスター、早速お仕事のお話なのですが。」
男「へ?えっ、あ、はい。」
猫ロボ娘「私、凡庸型ロボ形式番号SR-69、通称レベッカはその性質上肉体的精神的に細かなチューニングを施す事が可能となっています。」テキパキ
男「はぁ……」
猫ロボ娘「まぁ噛み砕いて言うと…エッチするにあたってお客様のお好きな人格をインストールしたり、ボディを換装したり、ぶっちゃけちゃうと感度上げたりできますけど…いかがいたしましょうか?」
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