座敷童「人っぽい?」留学生「何だろ」(1000)
続編です
前スレ
男「安価で行動しなければならない病気?」
ご注意
このスレは安価が出ますが演出程度と捉えて下さい
元凶
前スレ>>628
男「M.O.Bをちゃんと幸せにしてやれよ~!」
座敷童「お主も留学生を幸せにしてやれよ~?」
座敷童「さて、見失う前に追うかの」
座敷童「M.O.Bは…といたな」
座敷童「M.O.B2と帰るようじゃな」
座敷童「付いていくか」
――――――――
M.O.B「…でもさ、やっぱりいるって」
M.O.B「あの教室にはなんか霊的なものが」
M.O.B2「M.O.Bちゃんは怖がりだねー」
M.O.B「いや怖がりとかじゃなくて」
座敷童「ワシのことが見えぬからな」
座敷童「霊感が強いのか弱いのかいまいち分からぬ」
M.O.B2「もしも、幽霊がいたとしたらー」
M.O.B2「M.O.Bちゃんにちょっかい出してるだけとかー」チラ
座敷童「!」
M.O.B「なんでピンポイントに私だけなのよ」
M.O.B2「さあ?
好かれてるとかー」
M.O.B「幽霊に好かれても嬉しくないっての」
座敷童「…気のせいか」
――――M.O.B宅前――――
M.O.B「じゃあ明日」
M.O.B2「またあしたー」
座敷童「ここがM.O.Bの家か」
座敷童「なんというか…りあくしょんに困るほどの普通の家じゃな」
M.O.B(なんだろ…今イラっときた)
M.O.B「ただいまー」
座敷童「ふむ。
あやつは家に入ったようじゃ」
座敷童「ワシはどうするかの…」
1 散歩する
2 M.O.Bの家に行く
>>8
2
――――M.O.B家――――
M.O.B「あれ…今日は仕事、か」
座敷童「テーブルに書き置きがあるのう」
座敷童「M.O.Bの両親は仕事で遅くなるみたいじゃ」
座敷童「…ワシは誰に説明してるんじゃ」
――――M.O.B部屋――――
M.O.B「…」
座敷童「宿題をしておる」
座敷童「なんとも真面目なことじゃ」
座敷童「どこぞの色ボケに爪の垢でも飲ませてやりたいわ」
M.O.B「…」
座敷童「…」
1 ちょっかい出す
2 我慢する
>>11
1
ただしその分幸福を呼ぶ
座敷童「…ふふ」
座敷童「男とはやめるという約束はしておらぬ」
座敷童「存分に楽しませてもらおう」
M.O.B「」ゾクッ
M.O.B「え…うそ…今何か…」
座敷童「ふふっ」
――――――――
――――
留学生先祖(留先祖)
変わり者だが、年若く希代の魔法使いで、新魔法の実験に失敗してここに来た
留先祖『はて、ここはどこぞ?』
巫女「が、外国の方…でしょうか?」
男「でも…いきなり現れたぞ」
留学生「…あれ?」
留学生(凄く…見覚えがある。ような)
留学生(それにさっきの、フランス語だ)
あ、留先祖は女性でお願いして良いですか?
留先祖『さて、困った』
留先祖『戻り方が解らん』
留学生「あの、二人とも」
男「?」
留学生「あの人、フランス語を話してるの」
男「!」
巫女「そうなのですか?」
留学生「それに困ってるみたいなの。事情を聞いてもいいかな?」
男「>>20」
渡りに船だ。頼む
男「渡りに船だ。頼む」
留学生「ありがと!」
巫女「フランスのお方でしょうか」
男「さあ…けど、あの人」
男「どことなく留学生に似てる気がする」
巫女「…」
留学生『あの、すみません』
留先祖『おや?』
留学生『どうしましたか?困っているように見えたのですが』
留先祖『ああ、まさに困っている』
留先祖『娘よ。
ここはどこぞ?』
留学生『え?』
――――
留先祖『…なるほど』
留先祖『随分と遠くに飛んだものだ』
留学生『飛んだ?』
留先祖『ああ』
留先祖『やはり不安定な魔法は試すものではないな』ハア
留学生『…は?』
巫女「どういう話をしてるのでしょう…」
男「さあ…」
留学生『魔法…ですか?』
留先祖『ああ忘れてた』
留先祖『私は魔法使いだ』
留学生「」
留学生「お、男」
男「?」
留学生「えっと、あの人」
留学生「魔法使い…だって」
男「」
男「>>27」
マジで!?何かやってみてもらおーぜ!
男「マジで!?何かやってみてもらおーぜ!」
留学生「う、うん」
留学生『あの』
留先祖『ん?』
留学生『あの…失礼ですが魔法を見せて頂いても?』
留先祖『そうだな。
実際目にする方が理解が早い…か』
留学生「!」
巫女「!」
男(足元に半透明のサークルのようなものが浮き出た)
留先祖『これで』
留先祖『証明は十分か?』
留学生『は…はい』
男(すごい)
留先祖『ときに娘』
留先祖『困りついでにこの町を案内してほしい』
留先祖『飛んだ場の情報は知っておきたい』
――――
留学生「…というわけなの」
巫女「町の案内…ですか」
巫女「私は構いませんよ」
巫女「男さんは?」
男「>>32」
ふ、モチのロンだぜ!
男「ふ、モチのロンだぜ!」
留学生「だよね!」
巫女「ではその事を伝えに…」rrrrrr
巫女「…ちょっとすいません」
巫女「えっと…この番号」
巫女「…M.O.Bさん?」ピッ
巫女「もしもし?」
M.O.B『もしもし巫女!
私の家は分かる!?』
巫女「え、ええ…」
M.O.B『お願い!今すぐ来て!霊が!霊が!?』プツッ
巫女「…」
巫女「男さん、留学生さん…」
巫女「申し訳ありませんが…一緒に行けそうにないです」
留学生「聞こえてたよ…座敷童だね?」
巫女「ええ…」
男「>>36」
じゃあ案内も兼ねて、みんなで押し掛けてみるか?なんつってw
男「じゃあ案内も兼ねて、みんなで押し掛けてみるか?なんつってw」
巫女「それは逆に混乱させてしまうので…ちょっと」
巫女「…しかし、座敷童さんには少し灸を据えなければいけませんね」
留学生「…あはは」
巫女「それでは…すみませんが失礼します」
留先祖『話は済んだか』
留学生『はい。…すみませんお待たせして』
留先祖『いや、いい
此方も急な申し出だったしな』
留学生『私は留学生です、こっちは男。さっき行った人は巫女です』
男「…」
留先祖『そうか。
なら此方も名乗らなければいけないな』
留先祖『留先祖だ』
留先祖『よろしく頼む』
本日はここで。
座敷童と交互に視点が変わるらしいです
>>1に惚れてまうやろ~
――――M.O.B家前――――
巫女「着きました」
巫女「…M.O.Bさんは大丈夫でしょうか」
ピンポーン
M.O.B「巫女!!」バァン!
巫女「」
M.O.B「お願い!親が帰って来るまででいいから…」
M.O.B「一緒にいて…」ギュ
巫女「M.O.Bさん…」
M.O.B「うぅ…」グス
巫女「…座敷童さん」ボソ
座敷童「うむ…反省はしている」
巫女「では、怖がらせるような事はもうしませんか?」
座敷童「…」
巫女「…」
1 灸を据える
2 反省はしてるので保留
>>46
気付けぬなど不覚……っ!
2
巫女「…」
巫女「…M.O.Bさん。顔を上げてください」
巫女「分かりました。M.O.Bさんの両親が帰って来るまでの間」
巫女「お邪魔させて頂きます」
M.O.B「うぅ…ありがとう…巫女」
――――M.O.B家――――M.O.B「あのさ…」
M.O.B「これって…やっぱり、霊の仕業なんだよね?」
巫女「はい、…まあ」
座敷童「…ぬぅ」
M.O.B「あ…悪霊…だったりするの?」
M.O.B「祟られてたりするの?」
巫女「M.O.Bさん、落ち着いてください」
座敷童「正直すまなかった」
巫女(…どうしましょうか)
1 害はないと伝える
2 座敷童だと伝える
>>49
勝手に言うのはな……1かな
巫女「M.O.Bさん」
巫女「確かに霊ではありますが、悪霊ではありませんよ」
M.O.B「ほ…本当に?」
巫女「はい」
巫女「少し戯れが過ぎたと、反省しています」
座敷童「悪かったの」
M.O.B「…ほ」
M.O.B「でも…どうして私に霊が」
座敷童「面白いからじゃ」
巫女「面白いから…だそうです」
M.O.B「そんな単純な理由で!?」
座敷童「ああ。暫くは主の家に憑き住まわせてもらうぞ」
巫女「…しばらくM.O.Bさんの家に住むそうです」
M.O.B「嫌だよ!?」
M.O.B「巫女!除霊して!」
巫女「…悪霊ではないので…申し訳ありませんが」
M.O.B「そんな!?」
――――
――――
留先祖『留先祖だ』
留先祖『よろしく頼む』
留学生「!」
男「どうした?」
留学生「あ…ううん何でもない」
留学生(あの人の名前…留先祖っていうんだ)
留学生(私の遠いご先祖様と同じ名前だ)
――――町中――――
留先祖『これは…』
留先祖『興味深いな』
留学生『そうですか?』
留先祖『全て初めて見る物だ』
留学生『…はい?』
留先祖『おや、これは何ぞ?』
男(留先祖が自動販売機を訝しげに見つめている)
男「>>55」
MATCH(マッチ)を買って、開けてから渡す
男「…」チャリン
ピッ
ガコン
留学生『これは自動販売機です』
留学生『お金を入れて、ボタンを押すと商品が出てきます』
留学生(自動販売機を知らないんだ)
留学生(フランスの…どこに住んでるのかな)
留先祖『…革命的だな』
男「…」プシ
男「どうぞ」
留先祖『?』
留学生『どうぞ、飲んでみてください』
留先祖『…飲み物なのか?これは』
留先祖『劇薬に近い色なのだが』
留学生『大丈夫ですよ!』
留先祖『ん…』
留学生「…」
留先祖『ふむ…悪くない』
留先祖『不思議な飲み口だ。気に入った』
留先祖『MATCHか…覚えておこう』
留先祖『少年。お前もご苦労だった』
留学生「男、ありがとうだって!」
男「>>60」
喜んでもらえたなら良かったよ
男「喜んでもらえたなら良かったよ」
留学生『喜んでもらえて良かったです』
留先祖『殊勝だな』
留先祖『中々、関心な若者だ』
――――夜――――
留先祖『バスにクルマにヒコウキ…』
留先祖『まるで異世界へ来てしまったかのようだ』
留学生「大々回った…かな」
男「そうだな」
留先祖『ああすまない。すっかり時間を掛けてしまった』
留学生『いえ。』
留先祖『この礼は必ずしよう』
留学生『まずは…元の場所に戻る魔法を作らなくては』
訂正 留先祖で
留先祖『今日は助かった』
留先祖『ありがとう』
男(留先祖が行くみたいだ)
男「>>65」
なぁ留学生、留学生の家に泊めてあげたり出来ないもんだろうか?
男「なぁ留学生、留学生の家に泊めてあげたり出来ないもんだろうか?」
留学生「あ…うん。そうだね!」
留学生「聞いてみる」
留学生『すみません、留先祖さん』
留先祖『ん?』
留学生『留先祖さんの泊まるところって?』
留先祖『野営は慣れてる』
留学生(野宿する気だった)
留学生『あの、迷惑でなければ…ですが』
留学生『私の家に泊まりませんか?』
留先祖『…今日会ったばかりの見ず知らずの者を泊めるか』
留先祖『…いや』
留先祖『わざわざの申し出か。無下にすることもなし、か』
留先祖『娘よ、頼めるか』
留学生『はい!』
留学生『けど』
留先祖『?』
留学生『私は娘じゃありません』
留学生『留学生って呼んでください』
留先祖『…失言だった。
頼めるか、留学生』
留学生『もちろんです!』
留学生「男」
男「?」
留学生「泊まるって!」
男「そっか。良かった…のかな」
留学生「あ、でも…」
男「?」
留学生「ノート写す時間…なくなっちゃったね」
留学生「どうしよっか」
留学生「明日学校で一緒に写す?」
男「>>71」
見えなかったって言っても、その範囲は少ないからな。それでいこう。ナイスアイデアだ
男「見えなかったって言っても、その範囲は少ないからな。それでいこう。ナイスアイデアだ」
留学生「あはは。ポジティブだ」
留学生「分かった。そうしよう!」
留学生「私、留先祖さんを家に連れてくから」
留学生「また明日ね!男」
本日はここまでです
M.O.Bはいじられるようです
――――M.O.B家――――
M.O.B「ねぇ…巫女」
M.O.B「巫女は霊が見えてるんだよね?」
巫女「はい、見えております」
M.O.B「…一体何の霊なの?」
M.O.B「お…おっさんとかの霊じゃないよね?」
M.O.B「ちょっかい出されるとか…凄く嫌なんだけど」
巫女「えっと…」
巫女(どう答えましょうか…)
1 女性の霊だと答える
2 子供の霊だと答える
>>79
両方
不可なら2
巫女「子供の霊ですよ」
M.O.B「子供…?」
巫女「はい」
座敷童「誰が子供じゃ」
M.O.B「そっか…子供なんだ」
M.O.B「だから面白そうだから、とか言ってたのか」
座敷童「いやいやいや」
M.O.B「…子供の霊ってことはさ」
M.O.B「…つまりさ、子供の頃に死んじゃったってことだよね」
巫女「…そうなりますね」
M.O.B「それってさ…寂しいよね」
M.O.B「…つらいよね」
M.O.B「親にも…誰にも見えなくなってさ」
座敷童「…」
座敷童「…そんな感情、当の昔に忘れたわ」
M.O.B「…」
M.O.B「悪い霊じゃないんでしょ?」
巫女「ええ」
M.O.B「…本当は嫌、…凄く嫌だけど」
M.O.B「その霊、ここに住ませてあげる」
座敷童「上から目線じゃな」
M.O.B「その子が成仏するまで。…思い残すことが無くなるまでの間なら」
M.O.B「…この家に、居てもいいよ」
座敷童「…」
巫女「…良かったですね」
巫女「座敷童さん」ボソ
座敷童「…お人好しじゃな。幽霊を住まわせるなどと」
巫女「最初から住むおつもりでしたのに?」
座敷童「うるさい」
M.O.B「そこにいるの?」
巫女「…はい」
M.O.B「そっか…」
M.O.B「あのさ」
M.O.B「アンタに何があったかは知らない」
M.O.B「けど、さ。
ここは…今日からアンタの家だから」
M.O.B「好きなだけ、居ていいからね」
座敷童「…」
M.O.B「聞こえた…かな?」
巫女「はい。…ちゃんと届いてますよ」
座敷童「…揃いも揃って、物好き集団め」
巫女「ふふ」
座敷童「…ていっ」
M.O.B「」ビクッ
巫女「座敷童さん?」ボソ
座敷童「たかだか小娘が」
M.O.B「ちょ!もしかして怒って!?」
座敷童「生意気じゃ!」
巫女「…照れ隠しですね」
座敷童「照れとらん!」
M.O.B「やめ…やめてええええええ!!」
――――――――
M.O.B「ぁぅぅぅ…」
巫女「…やり過ぎですよ?」コソ
座敷童「ふんっ」プィ
「ただいまー」
巫女「帰って来たようですね」
M.O.B「ぁ…本当だ」
巫女「大丈夫ですか?」
M.O.B「ぅん…まだ」
M.O.B父「ん、そっちの人はお友達かい?」
巫女「はい。巫女と申します」
M.O.B母「仲良くしてあげてね?この子、ちょっと口下手だから」
M.O.B「お、お母さん!」カアア
M.O.B「…て、その荷物何?」
M.O.B母「帰りに商店街の福引をしたの」
M.O.B母「そしたら。当たっちゃって」
M.O.B「旅行券にお米の引き換え券、商品券まで…」
M.O.B母「全部大当たりだったの」
M.O.B「は…?…全部?」
M.O.B母「凄いでしょう。本当、今日は運が良かったのね」
座敷童「世話になるからのう」
座敷童「礼は尽くす」
座敷童「まあ…ワシは何もしておらぬが」
M.O.B父「それで、せっかくだから二人で有給とったんだ」
M.O.B母「家族で旅行しましょうと」
M.O.B「とれたの!?」
M.O.B父「ああ、何故だかすんなりとな」
M.O.B母「でも、そこでお父さん気が付いたの」
M.O.B父「M.O.Bには学校があるよな…。それは休んではいけない」
M.O.B「うん、そうだけど…」
M.O.B父「ということで、旅行は母さんと二人で行く事にした」
M.O.B「う…うん」
M.O.B「…はあ!?」
おっと!あの黒歴史(前スレのベットシーン)の再来か!?
M.O.B「旅行って何日…?」
M.O.B母「そうね…短くても1週間は帰ってこれないかしら」
M.O.B母「でも商品券があるから何とかなるわよね?」
M.O.B「あ、うん。
…いやそうじゃなくて!」
M.O.B父「大丈夫だ。次の機会があればM.O.Bの休みに合わせるから」
座敷童「これは…」
座敷童「想定外じゃ」
巫女「座敷童さん…」
座敷童「…ワシのせいじゃなかろう」
M.O.B「荷物まとめて…え!もう行くの!?」
M.O.B父「善は急げというからね」
M.O.B母「お父さんには振り回されっぱなしです」
M.O.B「早すぎるよ!?」
――――――――
――――
巫女「…本当に、行ってしまいましたね」
座敷童「じゃの」
M.O.B「」
巫女「…M.O.Bさん?」
M.O.B「……て」
巫女「はい?」
M.O.B「今日………泊まって」
巫女「…………はい」
本日はここで
暴風雨の中逝ってきます
>>99やめてくださいしんでいます
てか>>1はどこすんでんの?東北?
屋根壊れたワロエナイ
>>107とっぷしぃくれっとです
――――留学生家――――
留学生「どうぞ」
留先祖「ああ、邪魔をする」スタスタ
留学生「」
留学生「留先祖さん!土足土足!」
留先祖「む?」
――――
留先祖「留学生の家は靴を脱ぐのか」
留先祖「不思議な習慣だ」
留学生「習慣というか…日本では常識ですけど」
留先祖「そうなのか」
留先祖「覚えておこう」スタスタ
留学生「手洗いとうがい!」
留先祖「む?」
――――
留先祖「すまない」
留先祖「私は他の国に疎い」
留先祖「迷惑を掛けた」
留学生「あ、いえ…私も日本に来たときは同じような感じでしたし」
留学生「とりあえず奥でゆっくりしててください」
留学生「私は、ご飯の用意をしてきます」
留先祖「それは悪い」
留先祖「何か出来ることはあるか?」
留学生「いいんですよ。そんなに時間は掛かりませんし留先祖さんは待っててください」
留先祖「…そうか」
――――
留先祖(待つだけか)
留先祖(…やはり見慣れぬ物ばかりだ)
留先祖(ここは…本当に私の知っている世界か?)
留先祖「…おや?これは…」
>>116
居間にありそうな物で
フランス語に留学生の手書きで翻訳された漫画各種
留先祖「本…か?」
留先祖「絵…絵画とも違う」
留先祖「…」
留先祖「…」ペラ
留学生「~♪」
留学生「留先祖さん。もうすぐできま…」
留先祖「…」
留先祖「…」
留学生(一心不乱に漫画を読んでる)
――――
留学生「留先祖さん」
留学生「ご飯出来ました!」
留先祖「む」
留先祖「そうか」パタン
留学生「…見辛くなかったですか?」
留先祖「いや、そんな事はない」
留先祖「…この国は凄まじいな」
留学生「え?」
留先祖「武道、魔法、兵器…」
留先祖「どれもこの国は高水準だ」
留先祖「更には光る巨人までいるらしい」
留学生「フィクションですよ!?」
留先祖「是非とも、研究をしたい」
――――
留学生「いただきます」
留先祖「…?」
留学生「…?あ…これは、ご飯を食べる前にやるんです」
留先祖「神への祈りか?」
留学生「そんな大きなことでは……ないのかな?」
留学生「食べる物に感謝を。自分の栄養になる事に感謝をするって意味らしいです」
留学生「本当なのかは、分かりませんが」
留先祖「…ふむ」
留先祖「いただきます」
留学生「!」
留先祖「こうか」
留学生「はい!」
留先祖「見たことのない料理だ」
留学生「和食ですよ」
留学生「これが白米、味噌汁、漬け物、焼き鮭」
留学生「お箸を使って食べるんです」
留先祖「ナイフとフォークは」
留学生「使いません!」
留先祖「…扱い辛いな」
留学生「…やっぱりフォーク使います?」
留先祖「問題ない」
留先祖「コツさえ掴めば、何とかなる」
留学生(もう使いこなしてる!?)
留学生(私は使いこなすのに結構掛かったのに)
留学生(自信なくすなぁ)
留先祖「…」パク
留学生「あ…」
留学生「ど…どうです?」
留先祖「…」
留先祖「なんと言えばいいか」
留学生「…おいしくないですか?」
留先祖「いや…」
留先祖「初めて味わう味覚だ」
留先祖「どう答えればいいか分からん」
留先祖「ただ…嫌いではない」
留学生「そ…うですか」
留先祖「だから」
留先祖「そんな悲しい顔をするな」ナデ
留学生「あ…」
留先祖「…あ」
留先祖「すまない、癖だ」
留先祖「子供をあやすときはこうしている」
留学生「…子供っぽいですか、私」
留学生「…ふふ」
留先祖「?」
留学生「なんだか、留先祖さんって…」
1 お姉ちゃんみたいですね
2 お母さんみたいですね
3 おばあちゃんみたいですね
>>131
3
留学生「おばあちゃんみたいですね!」
留先祖「…」
留学生「…」
留学生「…あれ?」
留先祖「それは、褒めているのか?」
留学生「はい!」
留学生「留先祖さんって」
留学生「落ち着いてて、包容力があって」
留学生「おばあちゃんって感じなんです!」
留先祖「…」
留先祖「そうか」
留先祖「褒められるのは悪い気はしない…が」
留先祖「おばあちゃんと言うのはやめてほしい」
留学生「?」
留先祖「私はそのような年ではない」
留先祖「それに」
留先祖「同じことを留学生が言われたら、どう思う」
留学生「…?」
留学生「…あ!!」
留先祖「理解したか」
留学生「ご…ごめんなさい!」
留学生「私はそんなつもりで言ったわけじゃないんです!」
留先祖「いや、いい」
留先祖「悪意がないことは分かっている」
留学生「ごめんなさい…」
留先祖「いい」
留先祖「それより食事を続けよう」
留先祖「折角の料理を冷ましてしまう」
――――
留学生「ごちそうさまでした!」
留先祖「ごちそうさま?」
留学生「食べ終わったら必ず言うんですよ」
留先祖「そうなのか」
留学生「そうです!」
留学生「食器を洗いますので、持ってきてください」
留先祖「手伝おう」
留先祖「このままでは流石に悪い。手伝わせてほしい」
留学生「…えへ」
留学生「分かりました。じゃあこの右の方から洗ってくれますか?」
留先祖「任せよ」
留先祖「む…」
留先祖(食器が泡立っているが…これは一体)
留先祖(柑橘類の匂い…オレンジか?)
留学生(すごく真面目な表情で洗い物を見てる…)
留先祖「…」ペロッ
留学生「ちょっ!?」
留先祖「……酷い味だ」
留学生「当たり前です!」
留先祖「洗剤?」
留学生「はい。洗い物には洗剤を付けています」
留学生「この、チャーミーマイルドです」
留先祖「初めて見る」
留学生(…フランスにも洗剤は普通にあるけど)
留学生「これは飲み物じゃありません」
留学生「これをスポンジに付けて、食器を洗います」ジャー
留先祖「そうか」
――――
留先祖「大体終わったか」
留学生「…?」
留先祖「後は水で流せば良いのだろう?」
留学生「はい。あ、お湯の方が良いですよ」
留先祖「構わん」
留先祖「さて…」
『プチ・アクアストーム』
留先祖「……全ての食器を洗い尽くせ」
留学生「」
留学生(留先祖さんがそう唱えると)
留学生(まるで生きてるかのように水が動き出した)
留学生(あっという間に食器はピカピカになった)
留学生(驚きの白さ!)
留学生「…留先祖さんは」
留学生「本当に、魔法使いなんですね」
留先祖「信じられぬ、か」
留学生「いえ…」
留学生「魔法って、私の中じゃ…お伽噺みたいなものでしたし」
留学生「今も夢を見ているような…」
留学生「…そんな感じなんです」
留学生「もしかしたら」
留学生「明日目が醒めたら今日のことは全部夢だった…なんて」
留先祖「残念だが」
留先祖「私はここにいる」
留先祖「そして夢でなく、現実だ」
留学生「…そうですね」クス
留学生「あ、残念だとは思ってないですよ?」
留学生「留先祖さんは」
留学生「飛んだ、って言ってましたね?」
留先祖「新魔法の失敗でな」
留学生「どんな魔法を使おうとしたんですか…?」
今日はこれで
二階の見晴らしは最高ですよ(白目)
――――M.O.B家――――
M.O.B「本当に急なんだから…」ブツブツ
M.O.B「…あ。もうこんな時間」
M.O.B「巫女」
巫女「はい?」
M.O.B「何か食べたい物はある?買って来よっか」
巫女「そうですね…」
1 出来合い物で済ませる
2 材料を買ってM.O.B家で作る(料理を指定)
3 思い切って外食でも
>>160
3
巫女「外食はどうでしょうか?」
M.O.B「あ。それも良いかも」
M.O.B「クーポン券あるし、ファミレスでいいかな?」
巫女「構いませんよ」
座敷童「ふむ」
M.O.B「じゃあ行こうか」
――――ファミリーレストラン――――
店員「いらっしゃいませー二名様ですか?」
座敷童「三名じゃ」
巫女「さ…、はい。二名です」
店員「かしこまりました。奥の席へご案内致します」
――――
――――
巫女「座敷童さんっ」コソ
座敷童「嘘は言っておらぬ」
M.O.B「もしかして、いる?」
巫女「…はい」
M.O.B「…そっか」
M.O.B「なんか意外」
M.O.B「幽霊って、何かその場にずっといるようなイメージが強くてさ」
M.O.B「新鮮というか」
座敷童「まあ一箇所に留まる奴もいるがな」
座敷童「ワシは退屈が嫌いなのでな」
巫女「幽霊にも色々いるのですよ」
巫女「害を与える霊もいれば、守ってくれる霊もいますよ」
M.O.B「ご先祖様の霊的な?」
巫女「それもありますね」
タンドリーチキン&ピラフ
豆腐ハンバーグのバランス和膳
店員「ご注文をお伺いします」
M.O.B「タンドリーチキンとピラフ」
巫女「私は豆腐ハンバーグのバランス和膳を」
店員「かしこまりました。少々お待ちください」
M.O.B「バランス良いね。まさに巫女」
M.O.B「こっちは結構ガッツリ食べるよ」
巫女「実家がそうですので、癖なのかもしれません」
座敷童「…ほう?これも中々…」
巫女(座敷童さんがメニューに夢中のようです)
1 珍しいものでもありましたか?
2 何を見ているのですか?
3 よろしければ、注文しましょうか?
>>171
漫画、ソウルメイトツーリストのご霊前セットの一つで、確か『お焚き上げシート(上に置いた物を幽霊が扱える様になる)』だったか
を使って3
駄目なら1
申し訳ありません
演出程度、ですので
――――――――
巫女「珍しいものでもありましたか?」
座敷童「ワシにとっては全てが珍しいな」
座敷童「見よ、この料理には旗が刺さっておる」
巫女(お子様ランチ…)
M.O.B「幽霊も何か見てたりした?」
巫女「はい、…この旗が刺さっている料理を」
M.O.B「お子様ランチじゃん」
座敷童「む」
巫女(言っちゃった)
M.O.B「やっぱり子供なんだねぇ」
座敷童「やかましい」
M.O.B「…」
M.O.B「食べたいとか、思ってない?」
巫女「えっと…」
座敷童「…食べたくないと言えば嘘になる」
座敷童「じゃが、この身は既に空腹など感じぬ」
座敷童「今更肉体が欲しいとも思わぬ」
座敷童「見ているだけで、十分なのじゃ」
巫女(座敷童さん…)
座敷童「…それに」
座敷童「食べることは生きておる奴の特権じゃ」
座敷童「せいぜい良く噛んで食べておれ」
座敷童「これだけをあやつに伝えよ」
巫女「…」
M.O.B「幽霊はなんて?」
巫女「食べることは生きている人の特権だ、と」
M.O.B「うわ、生意気。
子供のクセに大人ぶっちゃって」
座敷童「ふん」
M.O.B「何か心配して損したなあー」
座敷童「M.O.Bが心配なぞ、30年早いわ」
座敷童「あー、巫女。
お主の食事はこのまま控え目の方が良い」
巫女「はい?」
座敷童「栄養がその乳に行っておるのだろう」
巫女「なっ…!?」
座敷童「これで何でも食べ始めたら恐ろしいことに」
巫女「なりませんよ!」
M.O.B「!?」ビクッ
M.O.B「…どうしたの?」
巫女「あ」
巫女「あの…その…」
M.O.B「幽霊が何か言ってたの?」
巫女「ええ…はい」
M.O.B「何て?」
巫女「…」
――――――――
――――
M.O.B「ふーん…」
M.O.B「まあ、確かに巫女の胸大きいし」
M.O.B「幽霊の言うことも分からないこともないような」
座敷童「じゃろう?」
巫女「M.O.Bさんまで」
M.O.B「大体何をしてそんな大きくなったの」
巫女「別に何も…特に取り立てることはしてませんよ」
M.O.B「…本当に?」
巫女「嘘を言ってどうするのですか…」
M.O.B「はぁ…でも羨ましいよ」
M.O.B「大きいってことはそれだけで優位じゃん?」
M.O.B「少しでもそのバストを分けて欲しいよ」
巫女「えっと…」
1 小さい方が好きな殿方もいますよ
2 気になる方がいるのでしょうか?(いるか、いないかも)
3 胸は分けられるのですか?
追加
4 M.O.Bさんも大きいじゃないですか
安価下で
巫女「M.O.Bさんも大きいじゃないですか」
M.O.B「うえ!?そ、そうかな…?」
巫女「はい。大きいです」
M.O.B「…ありがと。ちょっと自信が付いた、かも」
M.O.B「…でも、やっぱり羨ましいものは羨ましい」ジー
巫女「…M.O.Bさん」
座敷童「贅沢な悩みじゃな」
座敷童「挟めるほどあるというに」
座敷童「ワシは膨らみすらないぞ」
店員「おまたせしましたー」
店員「タンドリーチキン&ピラフと
豆腐ハンバーグのバランス和膳になります」
M.O.B「はーい」
店員「熱いのでお気をつけください。ごゆっくりどうぞ」
座敷童「来たようじゃな」
M.O.B「いただきまーす」
巫女「いただきます」
――――――――
――――
M.O.B「ごちそうさま」
巫女「ごちそうさまでした」
座敷童「豆腐で出来ておるのか…」
座敷童「不思議なものじゃ」
巫女(座敷童さん…)
M.O.B「もう出る?」
巫女「ええ」
――――街中――――
座敷童「まあだ気にしておるのか?」
巫女「え?」
座敷童「ワシのことは気にせず食べてれば良いものを」
巫女「…ですが」
座敷童「今に始まったことじゃなかろう」
座敷童「昼にばかっぷるが食べているときもワシはこの通りじゃ」
座敷童「幽霊のことは気にするでない」
巫女「…」
M.O.B「さて、と」
M.O.B「どうしようかな。このまま帰ろうか」
1 少し寄り道する
2 帰る
>>193
1
本日は(ry
M.O.Bの胸は大きいようです
M.O.B(あ、この道…)
M.O.B「巫女、ちょっと寄りたい所があるの」
巫女「どちらでしょうか?」
M.O.B「ちょっとね」
巫女「?」
――――――――
――――
巫女「ここは…」
M.O.B「帰り道に丁度あったからね」
M.O.B「帰って沸かすのも手間だし、入ってかない?」
座敷童「銭湯…じゃな」
M.O.B「タオルは買うとして…下着はそのままだけど、ね」
座敷童は風呂に入れるかどうか
安価下
――――銭湯内――――
巫女「…初めて入りました」
M.O.B「巫女ってそういうの初めてだったんだ」
巫女「はい…M.O.Bさんは?」
M.O.B「しょっちゅうじゃないけど、結構通ってるよ」
M.O.B「はい、タオル。
払っておいたからもう入って良いよ」
巫女「ありがとうございます」
――――脱衣場――――
巫女「…ん」ヌギ
巫女「…ふう」
座敷童「………見事じゃな」
巫女「え?」
座敷童「脱ぐと更に凄いのうお主は」
座敷童「世の男共が放っておかぬじゃろうて」
巫女「ど、どこを見て言ってるのですか!」
座敷童「胸じゃ」
巫女「…て、座敷童さんも入られるのですか?」
座敷童「うむ」
座敷童「入れないことはないしな」
巫女(服も脱げるのですね)
座敷童「ほれ、何を呆けておる」
座敷童「全部脱いだじゃろう。ワシは先に行ってるぞ」
巫女「あ…」
巫女「…」
巫女(…タオル、巻いてこう)
銭湯の状態
1 貸し切り状態
2 客ちらほら
3 混んでる
4 混浴
安価下
――――浴場――――
巫女「誰もいませんね…」
巫女「貸切状態です」
M.O.B「時間とか、かな?普段は人がいるんだけど」
巫女「そうなんですか?」
M.O.B「うん。でも広いから得したかも」
座敷童「泳げそうじゃ」
M.O.B「まずは体を洗います」
巫女「最初に、ですか?」
M.O.B「うん、浸かる前にね。軽いマナーだと思って」
巫女「分かりました」
ジャー
M.O.B「じゃあ入ろう」
巫女「はい」
チャプン
巫女「…ふぅ」
M.O.B「あったまるー…」
座敷童「極楽極楽じゃ」
巫女(それはいけない)
M.O.B「…」
巫女「…?どうかしましたか」
M.O.B「…やっぱり大きい」
巫女「…M.O.Bさん…」
M.O.B「いや…でも、これは憧れるよ」
座敷童「両手で掴みきれないほどじゃな」
巫女「…肩が凝るだけです」
M.O.B「…それ、大きい人の悩みだよね。嫌味だー」
巫女「M.O.Bさんだって十分大きいじゃないですか」
誰かを登場させますか?
※登場させる場合
留学生、留先祖不可
新キャラ可
>>213
新キャラ
元安価(巫女の話してた安価病人の男)
男湯側の方から声だけで
「おーい、その声って巫女さんー?そっちに居るのかーい?」
「おーい、その声って巫女さんー?そっちに居るのかーい?」
M.O.B「!」
巫女「その声は…!」
巫女「は、はい私です」
「そっかー。もしかしたらと思ったけど当たりだったな」
巫女「ど、どうしてここに?」
巫女「入院する筈じゃ…」
「入院とは言ったけど
割と自由は効くぞ。
外出も許されたしなー」
巫女「そうなのですか」
M.O.B「巫女、あの声の人って?」
巫女「あ、話すと長いのですが…病院に入院している私の知り合いです」
M.O.B「そっかー」
M.O.B「その割には結構仲が良いね?」
巫女「え…?えっと」
M.O.B「ねー。聞こえるー?」
「んー?巫女の友達か?」
M.O.B「そー。私はM.O.B、よろしくねー」
「よろしくー。」
嫌ではないですよ
名前は病男でしょうか
――――――――
M.O.B「ときにおにーさんや」
「んー?」
M.O.B「巫女の体つき、凄いっすよー」
巫女「」
「ぶっ」
巫女「なななな、何を言ってるんですかあああ!?」
M.O.B「本当のことじゃん」
座敷童「じゃな」
「す…すごいって、どの辺か詳しく…」
巫女「聞かないでください!!」
M.O.B「スケベだなあ」
巫女「M.O.Bさん!」
M.O.B「ごめんごめん」
M.O.B(巫女にも春…かぁ)
――――男湯――――
「…いかん、鼻血が」
座敷童「…」
座敷童(…興味があって見に来たが)
座敷童(存外、普通の男じゃな)
――――――――
病男は座敷童が見えるか
※見える場合どの程度かも
安価下
病男「…ん?」
病男(誰かいるのか?
ぼやけて見えない…)
病男「…」ゴシゴシ
病男「…」ジー
座敷童「ぬ?」
病男「」
病男(ぼやけてたのは、俺の目じゃなく丸裸の少女の方だった)
病男(半透明なんだけど)
病男(めっちゃ目が合っちゃったんだけど)
座敷童「もしかして」
座敷童「ワシのことが見えるかの?」
病男(どう答えれば…)
安価下
病男「」フィッ
座敷童「ん?」
病男「ヒュー…ピヒュー…ピュー」
座敷童「…」
座敷童「…ほう?」
座敷童「ま、見えないじゃろうな。当然か」
座敷童「戻るかのう」
病男(行った…)
病男(あの子は一体…)
病男(銭湯の…幽霊?)
――――脱衣場――――
巫女「座敷童さん?今までどちらに…」
座敷童「男湯じゃ」
巫女「」
座敷童「巫女の意中の男が気になってな」
座敷童「姿を見に行った」
巫女「何してるんですか!」
座敷童「中々立派だったぞ」
巫女「何を見てたのですか!?」
座敷童「さてな」
――――
M.O.B 「ふぃー」
M.O.B「少し長めに入り過ぎたかな」
巫女「おまたせしました」
M.O.B「いいよー。
あ、これあげる」
巫女「コーヒー牛乳ですね、ありがとうございます」
M.O.B「お風呂上がりの定番だよね」
M.O.B「腰に手を当てて、イッキ飲みするの」
巫女「こう…です?」
M.O.B「そうそう。後はぐいーっと」
巫女「ん…」
巫女「………ぷはっ」
巫女「とても美味しいです!」
M.O.B「でしょ」
病男「あ、巫女ー」
巫女「病男さん!」
病男「もう帰ったのかと思ったよ」
巫女「いえ…そんな」
M.O.B「君が巫女の彼氏さん、か」
病男「病男だ」
病男「まだ付き合ってはいないよ」
M.O.B「え?そうなの?」
巫女「…そうですね」
病男「…落ち着いたら、ちゃんと返事をするよ」
巫女「…!」
巫女「…はい」
M.O.B「のぼせる」
M.O.B「病男…だっけ」
病男「何だ?」
M.O.B「早めに返事はしなさいよ?」
M.O.B「泣かしたら許さないからね」
病男「肝に命じておくよ」
巫女「も、M.O.Bさん…」
――――街中――――
病男(途中までの道は同じなので)
病男(巫女達と行くことになったけど…)
座敷童「♪」
病男(銭湯の幽霊(和服装備)が付いてきている)
病男(これは…言うべきなのか?)
安価下
病男「…」ツンツン
巫女「…?」
病男「…あれ」
座敷童「~♪」
巫女「…!」
巫女「…」
巫女「…えっと」
巫女「そこに…何か…見えてたりします?」
病男(銭湯の幽霊が見えるけど)
病男(なんと言おうか)
安価下
病男「銭湯の……幽霊?」ボソ
巫女「」
巫女「み…見えてるのですね」
病男「…」コクリ
巫女「彼女は…銭湯の幽霊ではありませんよ」
巫女「ちょっと事情があって…M.O.Bさんの家に住むのですよ」
病男「幽霊の居候?」
巫女「はい」
巫女「あ…あの」
病男「?」
巫女「見えてる…ということは」
巫女「……お、」
巫女「……男湯に、彼女が行ってたことも……?」
病男「」
安価下
病男「えっ、もしかして居たの?でもあの時は湯気が濃かったから分からなかったな~」
巫女「そ…そうなのですか」
病男(…苦しいか?)
巫女「…」
巫女「…病男さんを、信じます」
病男(助かった)
――――――――
病男「…それじゃ、ここで」
巫女「あ…はい」
M.O.B「とても残念そうだね」
巫女「そ、そんなこと…」
病男「今日は戻るけど
外出は自由だし、何時でも会えるよ」
巫女「…そうですね」
巫女「…今度は私から会いに行っても良い、ですか?」
病男「もちろん」
巫女「…約束です」
M.O.B「……これで付き合ってないのが不思議だよ」
座敷童「恋仲になるのは時間の問題じゃろうな」
今日(ry
夜中の外出が許される病院があるようです
――――朝――――
男(朝だ…)
男(昨日は色々あったな…)
男(留学生と学校でノートを写す約束をしている)
――――
昼食はどうしますか
1 弁当を作る(内容と出来栄え指定)
2 何かを買う(内容指定)
3 その他(自由に指定)
安価下です
男(今日はお弁当を作ることにした)
男(味も悪くない)
男(そろそろ学校に遅れそうだ、急ごう)
――――通学路――――
男(学校に向かっている)
男(ん、あそこにいるのは…)
1 学校メンバーの誰か(複数可)指定
2 気のせい
安価下
男「おはよう」
留学生「おはよう!」
巫女「おはようございます」
M.O.B「おす」
M.O.B2「おはよー」
座敷童「おう、お主か」
男(総集合だ)
留学生「さっき皆と会ったんだ」
巫女「M.O.Bさんと学校に向かっていたらM.O.B2さんと会いまして」
M.O.B2「折角だからみんなでいこーってことになったのー」
男「そうなのか」
男(何か話そうか…?)
安価下
男「M.O.B」
M.O.B「なに?」
男「悪いんだけど昨日貸りたノート」
男「朝ギリギリまで貸りててもいい?」
留学生「あ。」
M.O.B「別に良いけど」
M.O.B「昨日写さなかったの?」
男「>>256」
急にハプニングが来たので
このスレって来ない時と早い反応で多く来る時とムラがあるよね
時間帯でしょうか
――――――――
男「急にハプニングが来たので」
M.O.B「ハプニング?」
留学生「街の案内をしたの!」
M.O.B「え?」
――――――――
――――
M.O.B2「ほぇー」
M.O.B「…つまり、その謎のお姉さんに街の案内をしてたと」
留学生「留先祖さんだよ!」
M.O.B「あ、うん。」
M.O.B「名前はともかく、後者がおかしい」
男「?」
M.O.B「魔法使いだなんて」
M.O.B「…夢でも見てたんじゃない?もしくは手品だったとか」
男「>>259」
ハハ、本人の前でそんな事言ったら、ムキになって証明しようとするかもね
男「ハハ、本人の前でそんな事言ったら、ムキになって証明しようとするかもね」
M.O.B「証明って…」
M.O.B2「男くん男くん」
M.O.B2「その人って今は?」
男「確か留学生の家に…」
留学生「…」
男(何故か目を逸らされた)
男「>>261」
まぁジョークだったかも知れないけど、俺達を楽しませようとしてくれたのかも知れないし、あまり他人を悪く言うもんでもないだろう?
男「まぁジョークだったかも知れないけど、俺達を楽しませようとしてくれたのかも知れないし」
M.O.B「あ…」
男「あまり他人を悪く言うもんでもないだろう?」
M.O.B「…、ごめん
そういうつもりで言った訳じゃないの」
男「いや、いいよ」
男「魔法使いって聞いたらこっちもM.O.Bと同じ反応するだろうし」
M.O.B2「んー?」
M.O.B2「つまりー。
留先祖さんはー、魔法使いさんじゃなくて手品師さんなの?」
男「>>263」
ちなみに、手品師は英語で?
男「ちなみに、手品師は英語で?」
M.O.B2「a conjurer」
男「」
M.O.B2「magicianの方だっけ?」
M.O.B2「手品師さんかー。見てみたいなー」
――――――――
――――
今日(?)はこれで
今更ながらM.O.BがMOBの域を超えてる件
乙~
>>1さんにはこのSSの未来予想図はあるのかな?
>>267
ある程度は考えております
安価に左右されそうです
――――学校――――
男(授業まで時間がある)
男(今は留学生と一緒にノートを写している)
留学生「男…」
男「?」
留学生「朝のことだけど…ごめんね?」
男「>>271」
うん?何が?
男「うん?何が?」
留学生「あの…」
留学生「目を…逸らしたこと」
男(項垂れてる)
男「>>273」
んー……俺の事でそうされたら悲しいけど、留先祖さんの事でだからな。言い辛い事があっても納得かなぁ
やっぱり……何かあったの?
男「んー……俺の事でそうされたら悲しいけど」
留学生「あう…」
男「留先祖さんの事でだからな。言い辛い事があっても納得かなぁ
やっぱり……何かあったの?」
留学生「あ…えっと」
留学生「あった…。かも」
留学生「留先祖さんじゃなくて…私の」
留学生「…家に」
男(遠い目をしている)
留学生「……聞きたい?」
男「>>275」
大体分かった。片付けとか家具の購入とか移動とか、手伝うから呼んでくれ
男「大体分かった。片付けとか家具の購入とか移動とか、手伝うから呼んでくれ」
留学生「…うん。ありがとう」
留学生「その時は、よろしくね」
男(笑顔が引きつってる)
――――――――
――――
――――授業中――――
男(特に問題はある)
座敷童「暇じゃ」
男(座敷童がまた背中に抱き付いている)
留学生「…」
男「>>278」
「いやぁ、気が早いけど、まるで留学生との子供を背負ってる気分だよ」と書いたちぎりノートで渡す
男「…」カキカキ…ビリ
男「…」サッ
留学生「…?」
【いやぁ、気が早いけど、まるで留学生との子供を背負ってる気分だよ】
留学生「ぷはあっ!?」ガタッ
先生「どど、どうした留学生」
留学生「にゃんでもありませす!!」
先生「お、おう…」
座敷童「お主は何をしてもあやつといちゃつき出すのう」
留学生「ぅー…」シュウウ
座敷童「あと…誰が子供じゃ」ベシ
男(痛くない)
座敷童「…」
座敷童「男。」
男「何だ」
座敷童「振り向かんでよい、そのまま聞いておれ」
男「…」
座敷童「…昨日、M.O.Bの家に住むことにした」
座敷童「本人の了承済みじゃ」
座敷童「あやつにはワシの姿は見えぬからな」
座敷童「巫女が余計なことをしてくれたのじゃ」
座敷童「…あの時はワシもちとやり過ぎたのは認めよう」
座敷童「まあ…なんだ」
座敷童「この提案を出したのはお主じゃ」
座敷童「…礼は必要じゃろう」
座敷童「あ…ありがとうな。感謝しておるぞ」
男「>>283」
どういたしまして
後は、M.O.Bにも幸せが訪れれば御の字なんだが
男「どういたしまして
後は、M.O.Bにも幸せが訪れれば御の字なんだが」
座敷童「それはあやつ次第じゃ」
座敷童「あやつが本当に幸せを願えばそれは叶うじゃろうて」
座敷童「…」
座敷童「それはそうと、男」
男「?」
座敷童「その昨日。巫女たちと銭湯に通ったのじゃが」
男「!!」
座敷童「詳しい話を聞きたいか?」ニヤ
男「>>286」
ぐぬぬ……!興味はある。あるが……迂闊には聞けん……!くっ、どうすれば……っ!
男「ぐぬぬ……!興味はある。あるが……迂闊には聞けん……!くっ、どうすれば……っ!」
座敷童「…ほう?」
座敷童「てっきり留学生一筋かと思うたが」
座敷童「そこはやはり『男』じゃな」
座敷童「どれ、何が聞きたい?」
座敷童「巫女か?M.O.Bか?」
座敷童「それともワシか?」ニヤニヤ
男「>>288」
え?最後のはないわー(笑)
男「え?最後のはないわー(笑)」
座敷童「当たり前じゃ」
座敷童「もし、ワシなどと言ったら」
座敷童「お主をろりこんと呼んでおったぞ」
座敷童「…ま、冗談はここまでにするか」
座敷童「留学生の目がこれ以上鋭くなる前にの」
留学生「…」
男(oh…)
留学生「…男は」
留学生「…巫女くらい、ある方が好きなの?」
男「>>290」
男というものは普通、大きい胸が好きなものさ
だがそれは、体つきだけで判断した場合においての話だ
愛を持ってして見れば、そんな事は塵にも等しい些細な問題だよ
男「男というものは普通、大きい胸が好きなものさ
だがそれは、体つきだけで判断した場合においての話だ
愛を持ってして見れば、そんな事は塵にも等しい些細な問題だよ」
留学生「う…うん?」
留学生「私はこのままでも…良いの?」
男「愛してるし」
留学生「…」
留学生「……えへへ」
座敷童「…ふふ」
――――昼休み――――
男(昼休みだ)
男(誰か誘うか…)
――――――――
※学校のメンバーで。複数可
>>293
意表を付いて先生
男「先生」
先生「どうした、忘れ物か?」
男「いえ、昼食でも一緒にどうですか」
先生「え?」
先生「まあ、良いぞ」
――――教室――――
先生「その弁当は男が作ったのか」
男「はい」
先生「家事とかするの?」
男「それなりに」
先生「いや、それなりって出来じゃないだろうこれは」
先生「男と付き合う奴は幸せなんだろうな」
男「>>296」
その為に、精進中です
先生こそ、気立ての良い用務員さんとやらと、頑張って下さいよ(小声
男「その為に、精進中です」
先生「へえ…それはそれは」
男「先生こそ、気立ての良い用務員さんとやらと、頑張って下さいよ」コソ
先生「!!?」
先生「お、おま…!?」ハッ
先生「ちょっと待て、何でそれを知ってる?」コソ
男「>>298」
学生の風の噂力、侮り過ぎたみたいですね
でも良かったですね。どうやら出所は、その用務員さんがノロケて自慢してたのを耳にしたかららしいですよ
男「学生の風の噂力、侮り過ぎたみたいですね」
先生「う…」
男「でも良かったですね。どうやら出所は、その用務員さんがノロケて自慢してたのを耳にしたかららしいですよ」
先生「ほ…本当か!」
男「はい」
先生「そうかあ…そうだったのかあ」
男(だらしない笑顔を見せている)
先生「そっか…無駄じゃなかったのか」
先生「男、俺頑張ってみるよ」
男「はい」
先生「男も頑張って恋人作れよ!」
男「>>301」
や、実はもう居たりするんですねぇ。これが(テレリ
男「や、実はもう居たりするんですねぇ。これが」テレリ
先生「」
男「…」
先生「…」
男「…」
先生「…マジで?」
男「>>303」
大マジです
男「大マジです」
先生「」
先生「…」
先生「…誘われておいて何だけど」
先生「…そっちの方に行かなくて良いのか?」
男「>>305」
ここの所、殆ど一緒に居ましたからね。たまには自由な時間があっても良いんじゃないでしょうか
男「ここの所、殆ど一緒に居ましたからね。たまには自由な時間があっても良いんじゃないでしょうか」
先生「そ、そんなものか…」
先生「…何か妙に落ち着きがあるな」
先生「………学生だよな?」
男(疑われた)
――――廊下――――
男(…)
M.O.B2「あれー?男くんだー」
男「?」
M.O.B2「今日は留学生ちゃんと一緒じゃないんだねー?」
男「>>308」
一緒に居過ぎて倦怠期、なんてなったら洒落にならないだろ?
男「一緒に居過ぎて倦怠期、なんてなったら洒落にならないだろ?」
M.O.B2「そっかー」
M.O.B2「男くん、留学生ちゃんのこと考えてくれてるんだねー」
M.O.B2「尊敬ーだよー」
男「>>310」
M.O.B2だって恋人が出来たらこうなると思うぞ
男「M.O.B2だって恋人が出来たらこうなると思うぞ」
M.O.B2「そうなのー?」
M.O.B2「うーん。恋人かあー」
M.O.B2「恋人にするならー男くんみたいな人が良いなー」
男「>>312」
気持ちは嬉しいけど、俺はもう先約済みだから
それに浮気なんかしたら刺されかねんw
男「気持ちは嬉しいけど、俺はもう先約済みだから
それに浮気なんかしたら刺されかねんw」
M.O.B2「あはは。だよねー」
M.O.B2「でもねー」
M.O.B2「もしもー男くんがー浮気しちゃったら」
M.O.B2「代わりに私がー刺しちゃうぞー?」
M.O.B2「なんてねー。あはは」
男「>>314」
ははは、勘弁してくれよな~w(割と本気で)
男「ははは、勘弁してくれよな~w(割と本気で)」
M.O.B2「冗談だってー」
M.O.B2「あー。もう休み時間終わっちゃうね」
M.O.B2「男くんもー、早く戻ろー」
男「ああ」
男(M.O.B2の目が本気だった)
――――――――
――――
――――授業中――――
男(授業中だ)
座敷童「…退屈じゃ」
男(座敷童は珍しく大人しい)
留学生「……ん…」
男(留学生が眠そうだ)
男「>>317」
ミント消しゴムを渡す
男「…」スッ
留学生「……ぉふ」
留学生「ミントの…匂い?」
留学生「…えっと私…寝てた?」
男「>>320」
ぐっすりとな・・・
*おおっと*
――――――――
男「ぐっすりとな・・・」
留学生「…起こしてくれて…ありがとう」
男「ついでに寝てるときに額に『肉』って書いておいたwww(嘘)」
留学生「うん……」
座敷童「む?」
留学生「……へ!?」
座敷童「…ふむ」ニヤ
座敷童「そうじゃな。額にこれまた大きく書かれておるのう」
留学生「な、な…な…!?」
男「>>325」
なーんちゃって☆(鏡)
男「なーんちゃって☆(鏡)」
留学生「は……」
留学生「……なにも、書かれてない?」
座敷童「もうねたばらしか」
男「>>327」
授業中にあんまり騒ぐのもな
男「授業中にあんまり騒ぐのもな」
留学生「はっ」
先生「…授業、続けていい?」
留学生「…………はい」
――――放課後――――
男(授業が終わった)
男(帰りに誰か誘おうか)
>>330
学校のメンバーで
複数可
先生不可
M.O.B
留学生
巫女
――――放課後 街中――――
留学生「ほんと、あの時は恥ずかしかったよ…」
M.O.B「でも、おかげで目が覚めたんでしょ。」
留学生「それはそうだけど…」
巫女「今日は大人しかったそうですね?」
座敷童「ワシを何だと思うておる」
男(賑やかだ)
男「>>332」
(角から誰かが……!)M.O.B!危ないっ!(だが当たる)
男(角から誰かが……!)
男「M.O.B!危ないっ!」
M.O.B「え…?」
M.O.B「ひゃあ!?」バシ
留学生「M.O.B!」
巫女「大丈夫ですか!」
M.O.B「いたた…うん、平気」
――――――――
誰が来たか
>>334
同じ学校・学年のストイックなハンサム男。今この瞬間、M.O.Bに一目惚れした
名前はどうしましょうか
――――――――
「すみません、不注意でした」
「大丈夫です……か…?」
M.O.B「あ、はい」
「…」
M.O.B「…?…えっと?」
「…失礼、立てますか?」
M.O.B「大丈夫です、…よっと」
座敷童「…」
「本当に申し訳ありませんでした」
M.O.B「いや…そんな大したことじゃないから」
M.O.B「頭を上げて、ね?」
M.O.B「…ね、皆もそう思うよね」
留学生「う、うん」
巫女「ええ…」
座敷童「…」
男「>>339」
(悪人じゃなくて良かった)
男(悪人じゃなくて良かった)
M.O.B「ほ、ほら、みんなもこう言ってますし」
「…はい」
「皆さん、お騒がせして申し訳ありませんでした」
「お詫びをさせて頂けないでしょうか」
M.O.B「はい…?」
本日は(ry
M.O.Bに春は来るのでしょうか
家にだれもいない→ん?
男ができた→お!?
この流れだとやっぱり・・・!?
語呂が良いので名前は好男にさせて頂きます
>>344
座敷童「…」
――――ファミリーレストラン――――
巫女「…本当に、よろしいのですか?」
「ええ。お詫びになれば幸いですが」
留学生「十分過ぎるよ!」
男(ぶつかったお詫びにご馳走してくれるらしい)
男(全額彼の奢りだそうだ)
男「>>347」
気付けなかったー時は~
>>1にお任せ~
男「そういえば名前は?」
「…申し遅れました」
「自分は好男です
以後、お見知りおきを」
男(堅い挨拶だな)
留学生「男」
男「?」
留学生「うーん…何を頼もっか」
留学生「好男…さんは遠慮しなくていいって言ってたけど」
男「>>350」
定食物でお願いしたいかな~
男「定食物でお願いしたいかな~」
留学生「ちょっと早いけど、晩ご飯だね」
留学生「私もそうしようかな」
――――――――
留学生「好男さんは同じ学校だったんだ!」
M.O.B「クラスが違うから、どうりで見覚えがないわけだ」
好男「…そうですね」
好男「…少々、残念です」
男「?」
男「>>353」
でも、前から近かったら、今こうなってはなかったかも知れないな
男「でも、前から近かったら、今こうなってはなかったかも知れないな」
好男「…」
好男「…そうですね。
そうかもしれません」
留学生「まるでドラマみたいな出会いだよね」
留学生「道でぶつかって知り合う、なんて」
M.O.B「無事だから良かったけどね」
好男「本当に申し訳ありません」
M.O.B「あ、や、責めてる訳じゃないんだって」
――――――――
男(料理が届いた)
留学生「いただきます」
男(M.O.Bはアイスティー。巫女はサンドウィッチが届いた)
M.O.B「これで良いですよ。今、お腹は空いてないので」
好男「そうですか…」
座敷童「…」
男(座敷童は大人しい)
男(…というより、表情が暗い?)
男「>>356」
(もう少しまともな遊び相手を探せてやれたらな……)
男(もう少しまともな遊び相手を探せてやれたらな……)
座敷童「…」
座敷童「…男」
座敷童「ワシは今のままでも十分満足じゃ」
男(何故分かった)
座敷童「ただ、な…」
男(何かを言い掛けてる)
男「>>358」
言葉を待つ
男「…」
座敷童「…」
座敷童「…いや、何でもない」
座敷童「すまぬ、変に気を使わせたな」
男(…)
男「>>360」
第三者安価:ウェイトレスさんが定食を運んで来ましたよっと
>>355訂正
留学生の台詞を無かったことに。
――――――――
ウェイトレスさん「定食を運んで来ましたよっと」
座敷童「ほれ、注文が届いたぞ」
座敷童「熱いうちに食べよ」
ウェイトレスさん「まいどー、ごゆっくり。」
男(自分達の料理が届いた)
男「>>365」
やー、美味そうだな~
好男さん、ありがたくいただきますね
男「やー、美味そうだな~
好男さん、ありがたくいただきますね」
好男「ええ、どうぞ」
留学生「ありがとうございます」
留学生「いただきます」
男「いただきます」
――――
男(食事中だ)
男(ほかほかで美味しい)
留学生「♪」
男(留学生も御満悦だ)
巫女「…それで私が巫女、彼女がM.O.Bさんです」
M.O.B「よろしく~」
好男「宜しくお願いします」
男(巫女達は簡単な自己紹介をしている)
男「>>368」
(乗るしかない。このビッグウェーブに……!(大袈裟))
男(乗るしかない。このビッグウェーブに……!)
留学生「…?」
留学生「男、急に立ってどうしたの?」
男「>>370」
ここで>>1に任せてみるという鬼畜
男「好男」
好男「どうされました?」
男「俺は男だ」
好男「はい。お聞きしておりました」
男「留学生は俺の女だ」
留学生「ぶふぅっ!?」
好男「お二方は恋仲でいらっしゃると?」
男「>>372」
そのままそのまま~(>>1さんが続けて下さい)
男「俺 の 女 だ」
男「留学生には手を出すなよ?」ニッコリ
好男「…分かりました。
大丈夫です、約束しましょう」
留学生「けほ、こほ、」
座敷童「そこの水でも飲め」
留学生「ん………ふぅ」
男「大丈夫か?」
留学生「誰のせいよぉぉ」
好男「…」
M.O.B「あ…何かごめんなさい」
好男「?」
M.O.B「アイツら…男達はいつもああなんですよ」
M.O.B「四六時中いちゃついてて…呆れますよね」
好男「いえ、そんな。
仲が睦まじいのは良いことですよ」
好男「それに彼等を見てると、羨ましいと思います」
M.O.B「羨ましいですか?…あれが」
好男「建前や国籍を関係なく素の自分が好きと言い合える」
好男「そんな彼等の関係が、羨ましいと言いましょうか」
M.O.B「まあ…分からなくもないかも」
M.O.B「でも、公共の場くらいは弁えた方が良いと思いますけど」
好男「そうですね…自分も流石にあれ程は遠慮願いたいです」
M.O.B「…ですよね」
好男「…ですね」
M.O.B「ふふ」
好男「はは」
――――街中 夜――――
留学生「今日はご馳走様でした」
巫女「ありがとうございました」
M.O.B「本当に、ありがとうございます」
好男「いえ。お詫びでしたので気になさらないでください」
男「>>379」
さてと。それじゃあ、俺は留学生を送る(ついでに家の状況を軽く確認させてもらうか)事にするから、
そっちも、何かあったらしっかり守ってやってくれよ。頼むぜ?
男「さてと。それじゃあ、俺は留学生を送る事にするから、
そっちも、何かあったらしっかり守ってやってくれよ。頼むぜ?」
男(ついでに家の状況を軽く確認させてもらうか)
留学生「……あ。」
好男「はい。M.O.Bさん達と帰る道は一緒なので任せください」
M.O.B「お、自信たっぷりですね。期待してますよ」
巫女「それでは、また来週お会いしましょう」
留学生「来週…?あ、明日は休みだね」
巫女「ええ」
男(…三人が行った)
留学生「…あれ?」
座敷童「…」
男(座敷童が残っている)
座敷童「…男」
座敷童「…少し、話さんかの?…時間は取らぬ」
座敷童「出来れば、二人で話したい」
男(俯いて表情がよく分からない)
男「>>382」
今すぐでなきゃあ駄目なのか?
男「今すぐでなきゃあ駄目なのか?」
座敷童「…」
座敷童「…どうなんじゃろうな」
座敷童「ワシにも…分からぬ」
座敷童「用事があるか?…ならそっちを優先しても構わぬ」
男「>>384」
留学生を家に送るくらいの時間なら大丈夫か?
男「留学生を家に送るくらいの時間なら大丈夫か?」
座敷童「うむ。それは大丈夫じゃ」
座敷童「…直接は関係ないが、留学生にも聞くかの」
留学生「…?」
座敷童「留学生を送るのじゃろう?…歩きながら話そう」
――――夜 帰宅中――――
座敷童「…例え話をしよう」
座敷童「…例えば、しょーとけえきがあるとする」
留学生「ケーキ?」
座敷童「うむ」
座敷童「お主らは丁度腹が空いておった。そのけえきをどうする?」
留学生「…誰かの物じゃなければ食べると思う」
男「>>387」
俺もそうするかなぁ……でも傷んでたり毒とか入れられてたら困るな
男「俺もそうするかなぁ……でも傷んでたり毒とか入れられてたら困るな」
留学生「あ…そうだね」
座敷童「例え話じゃ。鮮度や毒は気にするな」
座敷童「その行動は、腹が減った。…食べたいと思った故にであろう?」
留学生「まあ…そうだけど」
座敷童「…逆に」
座敷童「今は満腹で、暫くは何も食べなくて良いとする」
座敷童「そこにけえきを出されたらどう思うかの?」
留学生「…ちょっと、遠慮するかも」
男「>>390」
冷蔵庫があったら入れるな
男「冷蔵庫があったら入れるな」
座敷童「堅実じゃな」
座敷童「つまり今はいらぬと、拒んだ。」
留学生「…当たり前な気がするけど」
座敷童「…そうじゃな」
座敷童「…当たり前じゃな」
座敷童「男」
座敷童「ワシは座敷童じゃ」
座敷童「ワシが憑き住む所は必ず幸せになる」
座敷童「そこにワシの意思は関係無い」
座敷童「あやつは…」
座敷童「M.O.Bは……それを願ったのか?」
座敷童「人を欲しいと……願ったか?」
座敷童「与えられることが……本当の幸せなのか?」
座敷童「ワシには…分からぬ」
座敷童「……分からぬのじゃ」
男(…………)
男「>>395」
――――――――
※ >>1お任せ不可
それは結果論になっちゃうかもしれないなー……今幸せだから良いー。って
座敷童自身の幸せが欲しいなら、俺達か、他の見える相手を探さなきゃあならないか
男「それは結果論になっちゃうかもしれないなー……今幸せだから良いー。って」
男「座敷童自身の幸せが欲しいなら、俺達か、他の見える相手を探さなきゃあならないか」
座敷童「…」
座敷童「…ワシは」
留学生「…座敷童」
留学生「座敷童が住んだお家で…不幸になった家はある?」
座敷童「ない…筈じゃ」
留学生「じゃあ良いんだよ」
留学生「座敷童は何も間違ってない」
留学生「こう考えよう?」
留学生「座敷童が住む家は元からそうなる運命だった!って」
座敷童「…大きく出たな」
留学生「いやいや、座敷童が住む家なんてそれこそ希少だって」
座敷童「…」
男「>>398」
あ、それなら今凄い事考え付いたぞ
座敷童もさ、“地球に”“住んでる”よな
男「あ、それなら今凄い事考え付いたぞ
座敷童もさ、“地球に”“住んでる”よな」
座敷童「…男」
留学生「本当だ!凄いよ!」
座敷童「…」
留学生「座敷童」
留学生「だから、ね。悩まなくても良いんだよ」
座敷童「…」
座敷童「本当に」
座敷童「お主らは、馬鹿じゃ」
ギュウ
男(抱きつかれた)
座敷童「…大馬鹿じゃ」
座敷童「…」
男(…震えてる)
男「>>401」
無言で優しくナデナデ
男「…」ナデ
座敷童「…」
座敷童「……ぅぅぅ」グスッ
男「…」ナデナデ
――――――――
――――
本日は終了致します
――――――――
座敷童「…」
座敷童「……もう大丈夫じゃ」
留学生「よしよし」ナデ
座敷童「…やめてくれ」
留学生「ふふっ」
座敷童「…」
座敷童「…そうだな」
座敷童「…このままでも、良いのかもな」
座敷童「男、留学生」
男「?」
座敷童「お主らには迷惑を掛けたな」
留学生「そんなことないよ」
座敷童「お主がそうでも、ワシの気が収まらん」
座敷童「礼をさせてくれ」
留学生「礼?」
座敷童「なに。ちょっとしたおまじないだ」
座敷童「二人とも」
座敷童「暫くの間、目を閉じてくれぬか?」
留学生「瞑るだけでいいの?」
座敷童「うむ」
男「>>410」
従う
安価下で
すみません
>>411に決定します
――――――――
男「…」
座敷童「ほれ、男はもう目を閉じたぞ」
座敷童「お主も早うせぬか」
留学生「わ、分かったよ」
座敷童「…」
男「…」
男「…」
男「…」
男「>>416」
まだ待つ
男「…」
男「…」
男「…?」
男(何かの感触がある)
男「>>418」
気になるけど待つ
男「…」
男「…?」
男(…頬に柔らかい何かが当たっている)
男「>>420」
それでもまだ待つ
男「…」
座敷童「…」
座敷童「…もう目を開けていいぞ」
留学生「…?座敷童、何かしたの?」
座敷童「ただのおまじないじゃ」
留学生「……何かすっごく気になるよ」
座敷童「ワシはM.O.Bの所に戻る」
座敷童「…今日は、ありがとうな。二人とも」
――――――――
留学生「おまじない…かあ」
留学生「ねぇ、男は何かされた?」
男「>>423」
いや、何か触られた感触がしただけの様な……
男「いや、何か触られた感触がしただけの様な……」
留学生「男も?」
留学生「私もそうだったよ」
留学生「…何だろうね」
――――夜 留学生家前――――
男(状況を見に来た)
留学生「…」
留学生「…男」
留学生「…あの、ね」
留学生「…驚かないでね?」
男「>>426」
改めて言われるとな……どんな凄い事になってるのやら……ゴクリ
男「改めて言われるとな……どんな凄い事になってるのやら……ゴクリ」
留学生「…えっとね」
留学生「……うん」
留学生「…見た方が早いよね」
留学生「ただいまー…」ガチャ
――――留学生家――――
男(中は普通だ)
男(特に異常はな
ズサアアアァァァ
男「」
ウェイトレスさん「おかえりなさいませー」
ウェイトレスさん「おや。またお会いしましたねっと」
男(ウェイトレスがスライディングしてこっち来た)
男「>>429」
え、っと……だ、ダイナミック注文受付……?
男「え、っと……だ、ダイナミック注文受付……?」
ウェイトレスさん「はい。何に致しましょう」
留学生「注文じゃないから!」
留学生「あー…服が汚れるからそれ今度からやめて」
ウェイトレスさん「かしこまりましたっと」
男「>>431」
…………順応早過ぎだろう!
何があった?
男「…………順応早過ぎだろう!
何があった?」
留学生「…」
留学生「…色々。」
留学生「…まず、この子の紹介をしないと」
男(子?)
留学生「えっとね…」
留学生「この子は人間じゃないの」
男「>>434」
素敵ファンタジーか
男「素敵ファンタジーか」
留学生「うん。当たり」
留学生「この子は留先祖さんが作ったの」
留学生「…詳しい話は分かんないけど」
留学生「…魔力?で出来てるんだって」
男「>>437」
流石魔法使い。パねぇ
こんな陳腐な言葉しか出せないのが悔しいぜ
男「流石魔法使い。パねぇ
こんな陳腐な言葉しか出せないのが悔しいぜ」
留学生「うん。凄いよね…本当に」
ウェイトレスさん「ところであなた様はどちら様ですかっと」
留学生「あ、言い忘れてた」
留学生「彼は男だよ」
ウェイトレスさん「男様ですか?」
男「>>439」
うん。呼びやすい様に呼んでくれて構わないよ
男「うん。呼びやすい様に呼んでくれて構わないよ」
ウェイトレスさん「では男たんと」
留学生「やめて」
ウェイトレスさん「分かりましたっと」
留学生「はあぁ…」
ウェイトレスさん「留学生様のお世話とお世話をされております」
ウェイトレスさん「今後ともヨロシク」
男(スカート端を摘まんで礼をしている)
ウェイトレスさん「…だお?」
留学生「です!」
ウェイトレスさん「です」
留学生「ね、留先祖さんはいる?」
ウェイトレスさん「部屋におられますよ。ご案内致しますっと」
ウェイトレスさん「荷物はお預かり致しましょうか?」
男「>>443」
ちょっとだけ起きたから投下
安価は「家の中で持ち歩くのもなんだし、お願いしてみようかな」
男「家の中で持ち歩くのもなんだし、お願いしてみようかな」
ウェイトレスさん「…確かに。お預かりしましたっと」
ウェイトレスさん「ささ、留学生様も」
留学生「はい」
ウェイトレスさん「どうぞこちらです」
――――――――
ウェイトレスさん『マスター、お客様ですよっと』
男(フランス語を話している)
留先祖『分かっている』
留学生『…入っても大丈夫ですか?』
留先祖『今は大丈夫だ』
留学生「入ろう」ガチャ
――――
男「…」
留先祖『ああ、君か』
男(…)
男(…なにこれ)
男(机には奇妙な液体が入ったコップや試験管)
男(用途不明の大鍋とか)
男(謎の生物とか)
男(掃除機が飛んだりしている)
男(留先祖は椅子に腰を掛け漫画を読んでいる)
男(…なにこれ)
男「>>447」
これは・・・18禁のエロマンガ!?
男「これは・・・18禁のエロマンガ!?」
留学生「はあっ!?」
留先祖『この本に興味があるのか?』
留先祖『子孫を残すありとあらゆる方法が描かれているぞ』
留先祖『この国は中々に進んでいる』
留学生『何読んでいるんですかあああああ!!?』
今日は(ry
留先祖さん無表情で読んでそう
留先祖『この国の物には興味が尽きぬ』
留先祖『特に、こいつが持ってくる本は秀逸だ』
ウェイトレスさん『厳選ものです。えっへん』
留学生『自慢することじゃないからああ!』
男(大混乱のようだ)
――――
留先祖『男…だったな』
留先祖『お前達が私の借り部屋に来ているのは』
留先祖『何かの用事か?それとも、遊びにでも来たのか』
男「?」
ウェイトレスさん「何をしにきたー。と仰ってますっと」
留学生「ちょっと言い方は違うけど…」
男「>>453」
(部屋は荒れてなかったから良いけど)いえ、あれからどうしてらっしゃったのか。少々心配してましたので、様子を見に来させてもらったんですよ
男「いえ、あれからどうしてらっしゃったのか。少々心配してましたので、様子を見に来させてもらったんですよ」
男(部屋は荒れてなかったから良いけど)
留学生『あれから心配していましたので、様子を見に来たんですよ』
留先祖『ふむ』
留先祖『お前は優しいな。会って間もない者の心配か』
留先祖『心配には及ばん。この通り平穏無事だ』
留学生「大丈夫だって」
留先祖『帰る手段は整いつつある』
留先祖『近い内には、ここを去ろう』
留先祖『この国の知識や材料はこいつ任せになるが、な』
留学生「近い内にはフランスに帰れるって」
留学生「材料集めとかはこの子任せになっちゃうけど」
ウェイトレスさん「ぶい」
男「>>456」
そうですね。一軒家も良いかと思いましたけど、魔法使いって事が大々的に知れ渡ったら、世間が凄~く……うっとおしくなりそうですしね
男「そうですね。一軒家も良いかと思いましたけど、魔法使いって事が大々的に知れ渡ったら、世間が凄~く……うっとおしくなりそうですしね」
留学生『ここも良いかもと思っていましたけど。
魔法使いが大々的に知れ渡ると…鬱陶しい事になりそうですね』
留先祖『そうだな』
留先祖『お偉方はその力を自分の手にしたがる』
留先祖『呆れたものだ』
ウェイトレスさん「この力はお偉いさんが黙っちゃいねーだろって話です」
男「>>458」
いっその事、幻想郷みたいに二重の結界で世界から切り離した、魔女の隠れ里なんてのを作ってみるとか……
男「いっその事、幻想郷みたいに二重の結界で世界から切り離した、魔女の隠れ里なんてのを作ってみるとか……」
留学生「げん…?」
ウェイトレスさん『幻想郷の二重結界みたいな。魔女の隠れ家とか作るとかどうっすか?っと仰ってます』
留先祖『…ふむ』
留先祖『その手があったか』
留学生「……え?」
留先祖『まず手始めに』
留先祖『この部屋から結界を作ろうか』
留学生『これ以上改造しないでください…』
留学生「男も冗談で言ったと思うけど…留先祖さんは本気にしちゃうんだよ」
男「>>461」
す、すまん(割と本気だったなんて言えない)……
男「す、すまん……」
男(割と本気だったなんて言えない)
留学生「…なんか目が泳いでないかな」
ウェイトレスさん「ところでゆっくりします?」
ウェイトレスさん「お茶でも用意しますが?」
男「>>463」
との事らしいが、良いのか?留学生
男「との事らしいが、良いのか?留学生」
留学生「あ、私は構わないよ」
留学生「お願いしていいかな」
ウェイトレスさん「かしこまりましたっと」
ウェイトレスさん「ゆっくり待っていってね!」クワッ
男(特徴的な顔だ)
――――夜 街中――――
M.O.B「…なんですよ」
好男「そうなのですか?」
M.O.B「この間のお昼とか特に酷かったよね、巫女」
巫女「え…、あ。あの時ですか」
好男「一体何が?」
M.O.B「何て言いますか…食べさせ合うのは普通。みたいな空気じゃないですか」
好男「そのようですね」
M.O.B「あいつ等…口で移してたんですよ」
好男「は?」
M.O.B「男が口に含んで…そのまま留学生に」
好男「…大胆ですね」
巫女「……見せ付けていましたね」
好男「M.O.Bさんは」
好男「彼等のお話をしている時は、とても楽しそうな表情をしております」
M.O.B「え?…そうかな」
好男「はい」
巫女「まるで自分のことのように、ですね」
M.O.B「呆れ返っているだけだって」
M.O.B「もし、私に恋人がいたとしてもあんなことはしないよ」
好男「…」
巫女「食べさせ合うのは?」
M.O.B「…時と場合によるかな」
M.O.B「人目はちゃんと気にするよ」
M.O.B「恋人って言えば」
M.O.B「好男さんってモテそうですよね」
好男「!」
好男「そうでしょうか」
M.O.B「はい」
M.O.B「礼儀正しいし、カッコイイし。クラスではモテてるんじゃないですか?」
好男「そんなことありませんよ」
M.O.B「そうなんですか?何か…意外」
好男「…M.O.Bさんは」
好男「恋人が欲しいと思ったことは?」
M.O.B「…どうでしょう」
M.O.B「そんな風に考えたことはなかったです」
M.O.B「でも、あいつ等を見ていると…どこか良いなって思うんです」
M.O.B「…いたら、嬉しいかなって思いますよ」
好男「…そうですか」
M.O.B「…そうだ、好男さん」
好男「はい?」
M.O.B「モテない者同士、競争しませんか?」
好男「……え?」
M.O.B「どちらが先に恋人を作れるか勝負しましょう!」
M.O.B「あ…これじゃ好男さんに失礼か」
好男「…」
好男「…」
好男「…いえ。受けて立ちましょう」
好男「必ず振り向かせてみせますよ」
M.O.B「…あれ?
既に好きな人がいるっぽい?」
――――――――
巫女「それでは、私たちはここで」
M.O.B「また来週ですね」
好男「ええ、こちらから伺います。またお会いしましょう」
M.O.B「…オーバーだなあ」
巫女「彼の良いところですよ。」
M.O.B「もっと砕けた話し方でも構わないけどね」
M.O.B「じゃね巫女。また来週」
巫女「ええ。また来週」
巫女「…」
――――留学生家――――
男(部屋から移動した)
男(留先祖と留学生と自分はテーブルに着いている)
留学生「あの子の面倒を任されてて昨日はあまり寝てなくて…」
男(留学生は眠そうだ)
男「>>474」
じゃあアレだ。ベッドの上にうつ伏せになって寝てくれるか?
首から腰にかけてマッサージするよ
男「じゃあアレだ。ベッドの上にうつ伏せになって寝てくれるか?
首から腰にかけてマッサージするよ」
留学生「うーん…マッサージしてくれるの?ありがとう」
留学生「ここでじゃだめ?」
男「>>476」
柔らかいものを下に敷ければここでも大丈夫だよ
男「柔らかいものを下に敷ければここでも大丈夫だよ」
留学生「分かった…クッションは、あった」
留学生「…」
留学生「これでいいかな?」
留学生「だいぶ」ボフッ
留先祖『どうした?』
留学生「おとこーおねがいー…」
男「>>478」
おう。リラックスしときなー
男「おう。リラックスしときなー」
留学生「んー…」
ウェイトレスさん「紅茶をお持ちしましたっと」
留先祖「…」
留学生「んー…」
男「…」
ウェイトレスさん「なぁにこれぇ」
男「>>480」
今度は遊戯王かw
留学生はお疲れだったみたいでな。まぁ見ての通りマッサージ中って訳だ
男「留学生はお疲れだったみたいでな。まぁ見ての通りマッサージ中って訳だ」
留学生「きもちいー」
男(留学生は気持ちが良さそうだ)
ウェイトレスさん「なるほど」
留先祖『紅茶は受け取ろう』
留先祖『二人のは後で淹れ直してくれ』
ウェイトレスさん『かしこまりましたっと』
男「>>482」
すまないな。折角淹れてもらったのに
男「すまないな。折角淹れてもらったのに」
ウェイトレスさん「なあに、かまわねえぜ。ですよ」
ウェイトレスさん「男様のテクで留学生様を骨抜きにしてやってくださいっと」
留学生「…わざと言葉選んでない?」
男「>>484」
気にしたら負けだな
男「気にしたら負けだな」
留学生「うーん…」
留学生「…」
留学生「あ…そこそこ。」
――――――――
――――
――――
留学生「zzz」
男(留学生は寝てしまった)
男(毛布を掛けておいた)
留先祖『終わったか』
留先祖『茶は必要か?』
ウェイトレスさん「紅茶は飲まねえか?と仰ってます」
男「>>487」
ずっとやってたからなぁ。さぞかし美味い紅茶になるだろう
男「ずっとやってたからなぁ。さぞかし美味い紅茶になるだろう」
ウェイトレスさん「それはもう。期待に添えてみせますよっと」
ウェイトレスさん「すぐにお持ち致します。少々お待ちくださいませ」
――――
男(紅茶が運ばれてきた)
留先祖『こうして話す機会はなかったな』
留先祖『男、お前は留学生と仲が良いようだが…どんな関係だ』
ウェイトレスさん「お前は留学生様の何だー。と仰ってます」
男「>>490」
唐突に>>1振り
男「恋人です」
男「……いえ。恋人よりも、もっと大事な」
男「かけがえのない人です」
ウェイトレスさん『…かけがえのない人ですっと』
留先祖『…そうか』
留先祖『いや、なに。深い意味はない』
留先祖『…大切な人、か』
ウェイトレスさん「…」
男「?」
男「>>492」
(今一瞬……あれは、涙?
乙女の涙には、深い理由がある……これは聞かないでおこう)
本日は(ry
留先祖「…」
男(今一瞬……あれは、涙?
乙女の涙には、深い理由がある……これは聞かないでおこう)
留先祖『…』
留先祖『…何故、だろうな』
男「?」
留先祖『この娘は、初めて会ったような気がしないんだ』ナデ
留学生「……ん…」
ウェイトレスさん「留学生様は初対面とは思えないと仰ってます」
男「>>496」
似ているから……だけではない何かですか?
男「似ているから……だけではない何かですか?」
ウェイトレスさん『似ているから、だけではない何かっすか?と仰ってます』
留先祖『…』
留先祖『そうだな。
…もっと近い何かだ』
留先祖『私には元々この娘がいたような…』
留先祖『錯覚のような感覚がある』
留先祖『…不思議なものだ』
ウェイトレスさん「元々知り合いだったんじゃね?みたいな感覚があると仰ってます」
男「>>498」
繋がりを調べる魔法とか、あったりするんですか?
男「繋がりを調べる魔法とか、あったりするんですか?」
ウェイトレスさん『繋がりを調べる魔法とかあるんすか?っと仰ってます』
留先祖『ない訳ではない』
留先祖『ただ、準備が必要か』
留先祖『今から始めるならば…2日程掛かるな』
ウェイトレスさん「2日程掛かるらしいですよっと」
男「>>500」
ああ、無理にやれって言った訳じゃあないですよ
男「ああ、無理にやれって言った訳じゃあないですよ」
ウェイトレスさん『無理にとは言ってない。と仰ってます』
留先祖『そうか』
留先祖『まあ…恐らく私の気のせいだ』
留先祖『妙なことを話したな』
――――――――
――――
――――――――
男(夜が更けた)
男(留学生の家を後にした)
男(帰ろう)
――――休日 朝――――
男(朝だ)
男(今日は学校は休みだ)
男(何をしようか…)
>>504
新キャラ探し
留学生
やっほ、男
留先祖さんの助言で出待ちしてたら本当に来たね
留学生「やっほ、男
留先祖さんの助言で出待ちしてたら本当に来たね」
男「留学生」
男(留学生が待っていた)
男(改めて留先祖の力は凄い)
男「出待ち?
…ということは何か用事でも?」
留学生「えっとね」
1 ある(内容を指定)
2 ない(顔を見に来た)
>>509
2
けど男に付いてく
留学生「ううん、ないよ」
留学生「顔を見に来ただけ。えへへ」
男「そっか」
留学生「男は?」
男「散歩中」
留学生「じゃあ、私も一緒に散歩する!」
――――
留学生「良い天気ー」
留学生「男、昨日はありがとう」
留学生「おかげでぐっすり眠れたよ」
男「>>512」
なら、した甲斐があったな。うん
男「なら、した甲斐があったな。うん」
留学生「あったよー。」
留学生「男って上手だよね」
留学生「凄く気持ち良くなっちゃった!」
男「>>514」
もっとうまくなりたいな 君のために
男「もっとうまくなりたいな 君のために」
留学生「あ…」
留学生「…えへへ」
留学生「ありがと、男」
留学生「…でも、男がこれ以上上手くなったら
正気でいられる自信ないかも…」
男「>>516」
(言葉だけ聞くと、こう……アレだな……どれとは言わんが)
男(言葉だけ聞くと、こう……アレだな……どれとは言わんが)
留学生「?」
男(天然って恐い)
――――――――
――――
無色妖精
灰色の服を着た妖精。大きさは20cmくらい。性格も見た目も地味と言わざるを得ない
自分の願いを叶えてもらう為に、地域のQ.O.F.F(クイーン・オブ・フェアリー・ファイター)を決める
大会に出るのに必要な、人間の契約者を探している(台詞は>>1にお任せ)
留学生「ね、男」
留学生「あれ…何かな」
男「?」
留学生「蝶にしては大きいような…」
無色妖精「…」
男「」
男(見間違いじゃなければ、羽根の生えた小人が飛んでる)
男(こちらをじっと見つめている)
男(声を掛けた方が良いか…?)
男「>>523」
ゴーだ
男「ゴーだ」
無色妖精「」ビクッ
男(しまった、癖で)
男「あのさ
何か用…かな?」
無色妖精「…!」
無色妖精「あ、ああ…!」
男「?」
無色妖精「わた、わたしがみえますですか!?」
男「>>525」
ふぅむ、何かお困りかな?お嬢さん(キザく)
男「ふぅむ、何かお困りかな?お嬢さん」ビシッ
無色妖精「!!」パアア
無色妖精「あ、あの!」
無色妖精「わた、わたしと…!」
無色妖精「けいやくしてください!」
本日はこれで
最近新キャラが多いようです
Q.O.F.F - はるかなる願い 編 - 開始
こんなんでどうよ?
――――昼 ファミリーレストラン――――
男(事情を聞いている)
男(Q.O.F.F(クイーン・オブ・フェアリー・ファイター)という大会があるらしい)
男(読んで字の如く。妖精が戦うというものだ)
男(ただ、その大会にエントリーするには人間の契約者が必要だとか)
無色妖精「だれでも、けいやくはできないんです」
無色妖精「わたしのまりょくがわかるひと…」
無色妖精「わたしがみえるひとじゃなきゃだめなんです」
留学生「なるほど…」
男(留学生も見えてるという事は、契約は可能らしい)
男(その戦いの頂点に立った妖精は、何でも願い事が叶うという話だ)
留学生「ところで」
留学生「何でも願いが叶うって話だけど」
留学生「無色妖精の叶えたい願いって何かな?」
無色妖精「え、えっと…」
1 言う(内容指定)
2 言わない(今は)
>>535
1
無色妖精「…わらいませんか?」
男「?」
留学生「え?…無色妖精の願い事なんでしょ」
留学生「笑わないよ」
無色妖精「!」
無色妖精「あ、あの…へいわです」
留学生「平和?」
無色妖精「はい。…わたしたちがすむせかいの、へいわです」
無色妖精「いやなことも、…かなしいことも。ぜんぶなくして」
無色妖精「みんなが、いつまでもにこにこできるせかいにしたいんです」
留学生「無色妖精…」
男(無色妖精の目は本気だ)
男「>>539」
そうか……よし、分かった。君の想いに答えて、契約しよう。無色妖精!
男「そうか……よし、分かった。君の想いに答えて、契約しよう。無色妖精!」
無色妖精「ほ、ほんとですか!?」
留学生「決断早っ!?」
無色妖精「あ、あの」
無色妖精「わたしとけいやくして…」
無色妖精「マスターになってください!」
――――――――
契約の方法
>>541
※特にない場合は省略します
数瞬だけ精神的に交差し、印を結ぶ
――――
男「契約はどうすればいい」
無色妖精「えっと、あたまをつなげるんです」
留学生「頭を」
無色妖精「…えっと…おもいをかさねる…?」
留学生「?」
男「とりあえずやってみようか」
無色妖精「は、はい!」
無色妖精「ちょっとのあいだ、うつむいてください」
男(……?)
男(……見たことのない景色が見える)
男(…自然豊かだ)
男(…妖精の住む場所か)
――――――――
――――
無色妖精「…おわりました」
留学生「もう?」
無色妖精「はい、まりょくをむすびました」
男(…見えない何かに繋がっている感覚がある)
無色妖精「マスター」
無色妖精「あらためて…よろしくおねがいします!」
男「>>545」
ああ。こちらこそ、よろしくな!(キリッ
この爪に浮かんだマークも結構格好良いし、気に入ったよ
男「ああ。こちらこそ、よろしくな!(キリッ
この爪に浮かんだマークも結構格好良いし、気に入ったよ」
留学生「わ、それっぽい模様が」
無色妖精「は、はい!」
無色妖精「きにいってくださってうれしいです!」
――――――――
無色妖精の能力
>>547
>>548
>>549
※強力過ぎるのは弱体する…かも
エネルギー弾
チャージショット(チャージ上限は無いが、溜め過ぎると疲れる。それを撃った後はもっと疲れる)
ロックマン式のコピー能力
以降、コンマ判定を行う場面が出来ます。ご注意ください
無色妖精 Lv1 EXP0/20
HP100 MP50 気力100
攻5 防3 早5
能力
エネルギー弾 威力20
(消費なし)
チャージショット 威力30~
(必要MP5、気力で上乗せ可)
コピー
(相手の能力をコピー)
――――――――
HP 体力。0で戦闘不能
MP 魔力。技の消費に使用
気力 全判定に使用可能
気力0で気絶します
判定は秒ですね
ヌルゲーになりそうです
――――――――
ダメージ判定
威力+攻-防=最終ダメージ
攻撃判定
自分秒+早が相手秒+早より高いと命中
回避も同様
――――夕 街中――――
男(大会への参加が決定した)
無色妖精「よろしくおねがいします」
男(大会までは時間がある)
留学生「魔法使いに妖精……」
留学生「もう日常が日常じゃないかも…」
男「>>557」
これでもファンタジー要素は少ない方なんじゃないか?(苦笑)
男「これでもファンタジー要素は少ない方なんじゃないか?」
留学生「……そうかなあ?」
留学生「妖精と契約なんて…普通はないと思うんだけど」
留学生「でも」
留学生「折角、大会に出るんだから」
留学生「優勝しようね!」
無色妖精「!」
男「>>559」
勿論。そのつもりじゃなきゃあ、契約しようなんて言い出さないさ
男「勿論。そのつもりじゃなきゃあ、契約しようなんて言い出さないさ」
留学生「だよね。」
無色妖精「は、はい!いっしょにがんばりましょう!」
男(気合いは十分だ)
――――――――
――――
少し席を外します
大会までは1週間ほど余裕があります
――――夜 男家――――
男(無色妖精を招いた)
無色妖精「…」キョロキョロ
男(改めて見てもファンタジーだ)
無色妖精「?」
男「>>564」
どれが気になる?
男「どれが気になる?」
無色妖精「あ。」
無色妖精「ぜんぶです!」
無色妖精「わたしのすんでいるところにはないものばっかりです」
男「>>566」
男「しかし、機械文明はなぁ……妖精には好かれないんじゃなかろうか?」
無色妖精「……?キカイってなんですか?」
男(そこからかぁ)
男「>>569」
俺も全てを知ってるわけじゃないからな。聞かれた事はちょっとずつ教えよう
男「俺も全てを知ってるわけじゃないからな。聞かれた事はちょっとずつ教えよう」
無色妖精「あ、ありがとうございます!」
無色妖精「あの、あれはなんですか?」
男(目がキラキラしてる)
――――――――
――――
――――夜 留学生家――――
留先祖『Q.O.F.F?』
留学生『はい』
留学生『留先祖さんなら、何か知ってるかなって思ったんですけど』
留先祖『いや…知らん』
留先祖『少なくとも聞いたことはない』
留学生『そうですか…』
ウェイトレスさん『しかし物好きな大会ですね』
ウェイトレスさん『妖精同士で戦わせるとは』
留学生『優勝すると何でも願いが叶うらしいよ』
ウェイトレスさん『マジですかい?』
留先祖『…ふむ』
――――朝――――
男(朝だ)
男(昨日は機械を色々と説明した)
無色妖精「おはようございます…」
男(無色妖精はまだ眠そうだ)
男(今日は学校だ)
男(誰か誘うか…)
――――――――
>>573
学校のメンバーで(複数可。先生不可)
>>574
昼食はどうするか(作るか、買う等)
留学生、巫女、M.O.B2
>>1が今食べたいと思うもの
――――朝 登校中――――
留学生「あ、お早う!」
M.O.B2「おはよー」
巫女「おはようございま」
巫女「」
男「?」
巫女「お…男さん?」
巫女「そちらの方は?」
無色妖精「ふわぁ……」
男「>>576」
可愛らしくて健気な妖精、無色妖精ちゃんだ
男「可愛らしくて健気な妖精、無色妖精ちゃんだ」
巫女「妖精…?」
無色妖精「はふ…。……?」
巫女「本当に実在したのですね」
無色妖精「……あれ?わたしがみえる…ですか?」
巫女「はい。見えていますよ」
無色妖精「わわわ」ヒュッ
男(背中に隠れた)
男「>>578」
大丈夫だ。巫女は悪しき幻想のもの以外には、特段優しいんだ
男「大丈夫だ。巫女は悪しき幻想のもの以外には、特段優しいんだ」
無色妖精「…。」
無色妖精「……」ヒョコ
巫女「?」
無色妖精「…無色妖精、です…」
巫女「はい。私は巫女と申します。宜しくお願いします」
無色妖精「…!」パアア
M.O.B2「かわいいねー」
留学生「!?」
無色妖精「!?」
巫女「!?」
男「>>580」
そんな気はしていたんだな。これが
男「そんな気はしていたんだな。これが」
M.O.B2「ご期待に添えられたかなー」
無色妖精「あ、あの、無色妖精……です」
M.O.B2「M.O.B2だよー」
男(どうやらここにいる全員が見えているようだ)
男「>>582」
不思議な事ってのも、世間じゃ狭いみたいだな
男「不思議な事ってのも、世間じゃ狭いみたいだな」
留学生「…ここまで色々あったら確かにそう思えてきちゃうよ」
無色妖精「あの、マスター」
男「?」
無色妖精「みなさんは、どちらへむかっているのでしょう?」
留学生「学校だよ!」
無色妖精「ガッコウ?」
男「>>584」
みんなで知識を高めたり、体を鍛えたりする場所かな
男「みんなで知識を高めたり、体を鍛えたりする場所かな」
無色妖精「む、むずかしそうなところです」
巫女「そんな事はありませんよ」
留学生「楽しいところだよ」
M.O.B2「お菓子あげるー」
無色妖精「いきます!」
――――朝 教室――――
無色妖精「ひとがいっぱいです!」
留学生「ここで授業…先生の話を聞くんだよ」
無色妖精「なるほどです」
M.O.B「おはよ、お二人さん」
好男「おはようございます」
男(M.O.Bと好男が一緒にいる)
男「>>587」
イメージはしてなかったです……
――――――――
男「おはようさん」
留学生「おはよう!」
M.O.B「相変わらず仲が良いね」
留学生「えへへ」
M.O.B「あ、好男さん
すいません…鞄持ってもらったままでしたね」
好男「いえ、自分から言い出しましたので。お返し致します」
M.O.B「本当にありがとうございます。もうすぐ授業ですし早めに戻った方が良いですよ」
好男「…そうですね。では、失礼します」
男(…名残惜しそうだ)
男「>>592」
男「今度みんなで遊ばうよ」
男(モブと二人っきりにしてやろう)
好男「……!」
留学生「楽しそう!賛成!」
M.O.B「ん…そういえば皆で何かしたのってなかったよね」
M.O.B「良いかも。プランは男に任せた」
男「>>595」
「」(なん……だと……)
男「」(なん……だと……)
M.O.B「何で呆けてるの?」
M.O.B「こういうのは言い出しっぺが決めるでしょ」
好男「…」
M.O.B「好男さんも一緒にどうですか?」
好男「え?」
M.O.B「折角皆で遊びに行くんですし、人は多い方が楽しいですよ」
好男「…よろしいのですか?」
男「>>597」
あたぼうってやつよ
男「あたぼうってやつよ」
好男「…ありがとうございます」
好男「僭越ながら、ご参加させて頂きます」
M.O.B「そんな堅苦しくしなくて良いですって」
無色妖精「みんなであそびにいくんですか?」
留学生「その時は無色妖精も一緒だよ」
無色妖精「はい!」
――――授業中――――
男(……)
男(授業中だ)
男(……)
男(…何かが足りない)
男(……何かが欠けているような)
男(……不思議な感覚がある)
男「>>600」
座敷……?
男「座敷…?」
――――――――
座敷童『ワシが憑き住む所は必ず幸せになる
座敷童『与えられることが……本当の幸せなのか?』
座敷童『…大馬鹿じゃ』
――――――――
男(…そうだ)
男(…座敷童がいない)
男「>>602」
探す、べきなのか?
男「探す、べきなのか?」
男(でも、どこに…)
男(あの日は確かM.O.Bの家に戻ると言っていたが)
留学生「男?」
無色妖精「マスター…?」
男「>>604」
ん?ああ、ちょっと気になった事があってね。まぁ昼に屋上で話そう
男「ん?ああ、ちょっと気になった事があってね。まぁ昼に屋上で話そう」
留学生「え?う、うん」
無色妖精「わかりました」
男(…)
――――――――
――――
――――昼休み――――
男(昼休みだ)
男(留学生を屋上に待たせている)
男(どうするか…)
1 誰かを誘う(好男、M.O.B、先生不可)
2 一人で行く
>>607
今朝の登校組
――――屋上――――
男(屋上に来た)
留学生「あ、来たね」
M.O.B2「やあー」
巫女「どうも」
無色妖精「いいかおりですー」
留学生「あとであげるね」
留学生「男、気になった事ってなに?」
男「>>609」
M.O.B2も多分見えてたんだろうと思うけど……座敷童の事でさ
男「M.O.B2も多分見えてたんだろうと思うけど……座敷童の事でさ」
無色妖精「?」
M.O.B2「んー…?」
巫女「…」
留学生「…」
男「…」
留学生「……男」
留学生「……」
留学生「…あのさ」
留学生「座敷童って誰?」
留学生「座敷童ってあれ…だよね」
留学生「あの、住むと幸せになれるだとか」
留学生「都市伝説のようなのだよね?」
M.O.B2「うん、だねー」
男(…)
男「>>614」
あはは、すまんな。変な事言って。今のは忘れてくれ……。(はっ、“忘れてくれ”?まさか……)
男「あはは、すまんな。変な事言って。今のは忘れてくれ……。」
(はっ、“忘れてくれ”?まさか……)
留学生「変なの」
巫女「……」
巫女「…男、さん」
巫女「……男さんは、覚えています、か?」
男「>>616」
巫女も座敷童の事を覚えてるのか?というニュアンスでアイコンタクト
男「…」パチ
巫女「……」
巫女「……」コクリ
男(頷いてくれた)
留学生「お昼食べようー」
M.O.B2「食べよー」
無色妖精「おいしそうです!」
本日は(ry
Q.O.F.Fまであと7日
巫女「留学生さん」
留学生「ん?」
巫女「少し、席を外しますね」
留学生「……?」
留学生「分かった。」
無色妖精「マスターもいくのですか?」
留学生「無色妖精、これ食べる?」
無色妖精「たべます!」
――――――――
巫女「……」
男(巫女に連れられた)
巫女「……男さんは」
巫女「座敷童さんについて……何か、分かりますか?」
巫女「…こうなってしまったことに」
男「>>623」
あるとすれば……座敷童にしてもらった、おまじないって奴か……?
男「あるとすれば……座敷童にしてもらった、おまじないって奴か……?」
巫女「おまじない…ですか?」
男(どういうおまじないかは分からなかった)
男「確か留学生も一緒にされていたな」
男「それで記憶を?」
巫女「…」
巫女「…おそらく、それだと思います」
巫女「まじない…」
巫女「呪い、の類いならある程度までなら抵抗出来ます」
巫女「…だから、私は座敷童さんを覚えていたのかもしれません」
巫女「男さんは、まじないをされています」
巫女「なぜ、覚えているのでしょうか」
男「>>627」
う~ん・・・やっぱりみんなに忘れられるのが寂しかったからなんじゃないか?
やっぱりこれかぁ? と、頭を指差す
男「う~ん・・・やっぱりみんなに忘れられるのが寂しかったからなんじゃないか?」
巫女「…寂しいのなら」
巫女「そうまでして、皆さんを忘れさせる」
巫女「そんな事はしないと…思います」
男(分からずじまいか)
男「>>630」
これは……座敷童が望んでした事、なんだよな?
だったら、このままの方が良い……のか?
男「これは……座敷童が望んでした事、なんだよな?
だったら、このままの方が良い……のか?」
巫女「…」
巫女「…」
巫女「…分かりません」
巫女「……男さんは、どうしたい…ですか?」
男「>>632」
……よし!気にしない事にした!男なら、過ぎた事にはサッパリといかねーとな!
男「……よし!気にしない事にした!男なら、過ぎた事にはサッパリといかねーとな!」
巫女「…」
巫女「…」
巫女「…分かりました」
巫女「…それが、男さんの答えなのですね」
――――屋上――――
巫女「お待たせしました…」
留学生「あ、ごめんね
先に食べてたよ」
M.O.B2「よー」
無色妖精「はむはむ」
留学生「……話って終わった?」
男「>>635」
ああ。スッキリとな!(それにしてもはむはむしてる無色妖精が可愛い)
男「ああ。スッキリとな!」
男(それにしてもはむはむしてる無色妖精が可愛い)
留学生「そっか」ニコ
無色妖精「マスター!これ、すごくおいしいです!」
男(蒲鉾食べてる)
男「>>637」
妖精って薄味が好きなのか?蒲鉾って殆ど味しないんだけど
男「妖精って薄味が好きなのか?蒲鉾って殆ど味しないんだけど」
無色妖精「とってもおいしいですよ?」
M.O.B2「素材本来の味ーとかー?」
留学生「結構何でも食べるみたいだよ」
留学生「お肉は駄目っぽいけど」
男「>>639」
イメージ的に妥当かな
男「イメージ的に妥当かな」
留学生「まさに妖精!って感じだよね」
男(自分も昼食を食べよう)
――――――――
――――廊下――――
男(昼はお弁当を食べた)
男(肉多めのスタミナ弁当だ)
男(無色妖精には不評だった)
M.O.B「あ…男」
男「?」
男(M.O.Bの表情が浮かない)
男「>>642」
悩みか?俺で良いなら協力するぞ
男「悩みか?俺で良いなら協力するぞ」
M.O.B「え?」
M.O.B「あー…別に悩み事じゃないよ」
M.O.B「好男さんに昼を一緒にどうかって誘われたんだ」
M.O.B「断る理由ないし、好男さんのクラスで食べる事になったんだけど…」
男「>>645」
ふむふむ
男「ふむふむ」
M.O.B「何か…周りの、ね」
M.O.B「周囲の女の子の視線が尋常じゃなかったというか…」
M.O.B「うん。人を殺せる目だ、あれは」
M.O.B「好男さんに悪いけれど、途中で抜けさせてもらったの」
男「>>648」
一応謝ってきたら?
男「一応謝ってきたら?」
M.O.B「最初に謝ったよ」
M.O.B「好男さんもあの空気が分かってたみたいでさ」
M.O.B「席を離れたら、その子たちが一斉に好男さんの方に…」
M.O.B「今度会ったらもう一度謝るつもり」
男(取り巻きがいるようだ)
男「>>650」
次からはメールでどこに行って食べるか決めるべきかな
男「次からはメールでどこに行って食べるか決めるべきかな」
M.O.B「んー…」
M.O.B「そこまでして食べたいのかな、好男さん」
M.O.B「はぁ……それにしても」
M.O.B「やっぱりモテモテだった……騙された」
M.O.B「……不利どころじゃないかも」
男「>>652」
・・・なんなら俺がその女たちを何とかして追っ払ってやろうか?
男「・・・なんなら俺がその女たちを何とかして追っ払ってやろうか?」
M.O.B「え?」
M.O.B「いや…そこまでしなくても…」
M.O.B「あの子たちは、きっと好男さんが好きなんだろうし」
M.O.B「……というか、目が恐いんだけど」
――――――――
――――授業中――――
男(授業中だ)
男(…)
男(…静かだ)
男「>>655」
(座敷童、俺は自分で幸せを掴んでみせる。だから、心配せずに見守っていてくれよな)
男(座敷童、俺は自分で幸せを掴んでみせる。だから、心配せずに見守っていてくれよな)
無色妖精「マスター?」
男「…ちょっと、思い出し事」
無色妖精「…かなしいこと、ですか?」
男「>>657」
いや。そうじゃないな
男「いや。そうじゃないな」
無色妖精「たのしいことですか?」
男(きっとそうだ)
無色妖精「♪」
――――――――
――――
――――放課後――――
男(授業が終わった)
男(どうするか…)
――――――――
1 帰りに誰か誘う
(学校のメンバー。先生不可)
2 無色妖精の修行をさせる
(内容指定)
3 その他(自由指定)
>>661
1
好男さんで
――――下校――――
男(好男を誘った)
好男「行きましょうか」
男(遠くに取り巻きがいる)
男「>>663」
なぁ……いつもこんな感じなのか?
男「なぁ……いつもこんな感じなのか?」
好男「いつも…ではありませんが」
好男「一人、二人は必ずいますね」
無色妖精「マスターがみられてます」
男「>>665」
ここで俺が何かしたって、悪影響になるだけだしな
男(ここで俺が何かしたって、悪影響になるだけだしな)
好男「…行きましょう」
好男「長居は、無用です」
男「…」
――――放課後 街中――――
男(…取り巻きはいないようだ)
無色妖精「みえなくなりました!」
好男「申し訳ありません」
好男「お見苦しい所を見せてしまいまして」
男「>>668」
思い付かん!>>1さん助けて
男「それは、さっきの子たちに失礼じゃないか?」
好男「…そうですね。失言でした」
好男「申し訳ありません」
男(…何やら深刻そうだ)
本日は(ry
座敷童ェ…
乙
じゃあどうしてほしかったのー?
気が強めの金髪縦ロールお嬢様風味
あくまで風味
ハイパーぶりっ子
スイーツ(笑)
好男「彼女らとは」
好男「挨拶を数回交わした程なのですが」
好男「…いつの間にか、このような事に」
男「>>679」
女性から見れば所謂好物件、そりゃほっとかないだろうな
本人の気持ちなんかいざ知らず
男「女性から見れば所謂好物件、そりゃほっとかないだろうな
本人の気持ちなんかいざ知らず」
好男「彼女らも悪気がある訳ではないのですよ」
好男「お声を掛けて頂ける事は嬉しいですし」
好男「……しかし最近は…少々。目に余ることがありますね」
好男「何事も無ければ良いのですが…」
好男「好物件と言えば
男さんも中々なものだと思いますが?」
男「>>681」
よせやい、照れるじゃねぇか
男「よせやい、照れるじゃねぇか」
好男「はは」
好男「だからこそ、留学生さんと結ばれたのでしょうね」
好男「…」
好男「…競争です、か」
――――――――
――――
――――放課後――――
M.O.B「今日は一緒じゃないんだ?」
留学生「うん。別々だよ」
M.O.B2「男くん曰く、ずっと一緒で倦怠期になると困るーって言ってたー」
M.O.B「へえ…そういう事も考えてるんだ」
留学生「私はもっと一緒でもいいのに…」
M.O.B「おー熱い熱い」
M.O.B「けど、それで男が倦怠期になるのは嫌でしょ?」
留学生「う…。嫌です」
――――放課後 校門――――
留学生「巫女いなかったね」
M.O.B「何か用事でもあるんじゃない?」
M.O.B「早く帰…」
M.O.B2「?…どうしたのー?」
M.O.B「……わぁ」
留学生「あれ?誰か来る…」
取り巻き1「ごきげんよう、M.O.Bさん」
取り巻き2「にゃっは~☆お昼ぶりだね~☆」
取り巻き3「うわっまたアンタ?」
留学生(…凄く。濃い人たちです)
留学生「…知り合い?」
M.O.B「…に、なるのかな?」
留学生「え?」
取り巻き1「どうやら一緒には帰らなかったですね?」
取り巻き2「本当だよ~☆一緒に帰ったらどうしようかって~。><」
取り巻き3「言っとくけどさ、好男は元から私が目付けてんの」
取り巻き3「ちょっと優しくされたからって何調子乗ってんの?」
取り巻き2「何言ってるの~。^^
好男さんは私と付き合うんだよ~☆」
取り巻き3「はあ?お花畑が何言ってんの?」
取り巻き1「黙りなさい!」
取り巻き2「…」
取り巻き3「…」
取り巻き1「M.O.Bさん」
M.O.B「…はい?」
取り巻き1「M.O.Bさんには、好男さんに恋心はないですね?」
M.O.B「ない…というか」
M.O.B「会ってまだそんな時間経ってないよ」
M.O.B「友達だとは思ってるけど」
取り巻き1「…」
取り巻き1「ならば構いません」
取り巻き1「行きますよ、二人とも」
取り巻き2「え~もう?゚д゚
ちょっと待ってよ~☆」
取り巻き3「手ぇ出したりしたら絶対許さないから」
――――
留学生「……行っちゃった」
留学生「さっきの人たちって?」
M.O.B「あー…なんか、好男さんの追っかけ?みたいなのだよ」
M.O.B「昼食を一緒に食べてたのが気に留まったらしくて」
留学生「大丈夫なの?
何か…されたりとか」
M.O.B「今のところは平気、かな」
M.O.B2「凄い目力だったねー」
M.O.B2「特にあのクロワッサンー」
留学生「ぶっ」
M.O.B(好男さんは…これで良いのかな?)
――――――――
――――
――――夜 男宅――――
男(明日は学校がある…)
男(どうしようか)
>>689
――――――――
※特にない場合は就寝します
疑似戦闘訓練として、無色妖精に(夜なので)ちょっとだけ立体ホログラムのアクションゲームをやらせてみる
男「無色妖精」
無色妖精「なんですか?」
男「ゲームをしないか?」
無色妖精「やります!」
――――――――
男(ゲーム中だ)
男(ヘルメットを被ったロボを動かし、ボスを倒すアクションゲームだ)
男(ただ、立体で全方位からの攻撃が来る為難易度は高い)
無色妖精「た、わ…とと」
無色妖精「わわわ!……はう!?」
男(倒された)
――――――――
気力100→100
EXP 0→5/20
攻 5 防 3 早 5
ステータス 1 成長できます
>>692
防
ついでに「慣れたら楽しめるさ」と励ます
防 3→4
――――――――
無色妖精「まけちゃいました…」
男「慣れたら楽しめるさ」
無色妖精「は…はい!」
無色妖精「マスター!もういっかいやりたいです!」
――――――――
――――
――――朝――――
男(朝だ)
男(学校に行かないと)
無色妖精「おはようございます!」
男(無色妖精は元気だ)
――――――――
誰かを誘うか
(複数可。先生、取り巻き組不可)
>>695
昼食はどうするか
>>696
留学生
男用は>>1の今日の気分で
無色妖精用には、ちっこい箱に詰め込んだ煮込み野菜弁当で
――――――――
男(これでよし)
無色妖精「いいかおりですー」
男「無色妖精の分」
無色妖精「わたしのぶんもあるのですか!?」
無色妖精「マスター!ありがとうございます!」
無色妖精「♪」
男(羽根をパタパタしてる)
――――朝 登校中――――
留学生「えへへ」
留学生「今日は二人きりだね」
無色妖精「わたしもいます!」
留学生「あ、そうだね。…三人、なのかな?」
男「>>699」
そうだな。立派な一人だ
男「そうだな。立派な一人だ」
無色妖精「いちにんまえです!」エヘン
留学生「あはは」
留学生「うん、一人前だね!」
留学生「男の子供。って感じ」
男「>>701」
無色妖精は留学生みたいな人がママだったらどう思う?
男「無色妖精は留学生みたいな人がママだったらどう思う?」
留学生「」
無色妖精「しあわせです!」
無色妖精「留学生さんのごはんおいしかったです!」
男(餌付けされてる)
留学生「……ぁぁぁぁ」
男(墓穴掘ったことに今気付いたようだ)
――――――――
留学生「…」
留学生「前もこんなことあったね」
留学生「男が私の子供を背負っているとか。…………?」
無色妖精「?」
男「>>704」
……そりゃあ予知夢かデジャヴだな。そうに違いない
男「……そりゃあ予知夢かデジャヴだな。そうに違いない」
留学生「ふえ!?よ、よち……」
留学生「い、今のナシで!何でこんな言葉出てきたんだろう……?」
留学生「…」
留学生「…予知夢、かあ……」
――――朝 学校――――
留学生「おはよう!」
M.O.B2「おはよー」
M.O.B「おはよう」
男(元気そうだ)
男「>>707」
M.O.B、恋愛関係で目の敵にされたらな、良い方法があるぞ
それはな、家事とか料理で勝負を申し込むんだ。あ、暴力沙汰では駄目だからな
それで切磋琢磨しつつ女を磨きあい、互いを認め合うって一石二鳥の寸法よ
男「M.O.B、恋愛関係で目の敵にされたらな、良い方法があるぞ」
M.O.B「え?」
男「それはな、家事とか料理で勝負を申し込むんだ。あ、暴力沙汰では駄目だからな」
男「それで切磋琢磨しつつ女を磨きあい、互いを認め合うって一石二鳥の寸法よ」
M.O.B「う、うん?
ありがとう…?」
M.O.B2「男くんすごーい。何でも知ってるねー」
M.O.B「昨日……見てたりしたの?」
男「>>709」
それは知らないが、勘で、な
男「それは知らないが、勘で、な」
M.O.B「……ふーん。」
M.O.B「でも、ありがと。参考になったよ」
M.O.B「いつまでもあの人たちに誤解させたままなのも、アレだし」
男「>>711」
(それは多分誤解じゃないなw)おう。良い結果になるように祈っておくぜ
男「おう。良い結果になるように祈っておくぜ」
M.O.B「うい。」
男(それは多分誤解じゃないな)
――――――――
――――
――――授業中――――
男(授業中だ)
男(普通に受けている)
男(…)
男「>>714」
無色妖精に念話で「(算数ドリル(超縮小コピー)の調子はどうだ?)」
書かれてない時間に渡してたって事で
男『(算数ドリル(超縮小コピー)の調子はどうだ?)』
無色妖精「ばっちりです!」
無色妖精「……」
無色妖精「たいへんです!りんごが20こになりました!」
無色妖精「たべきれません!」
男(順調(?)のようだ)
――――――――
EXP 5→6/20
本日は(ry
Q.O.F.Fまであと6日
乙!
ところで、始まるまでにガンガンレベリングしとかないとマズい感じ?
>>717
ある程度はあった方が良いかも……です
――――――――
唐突ですが、
二人ほどの妖精の特徴をお願いします
>>723
能力
>>724
妖精の性格
>>725
能力
>>726
妖精の性格
強力過ぎるのは弱体する…かも
炎
挑発・煽り屋・慢心
怪力・格闘
武道家っぽいけどどことなく間抜け
――――昼休み――――
無色妖精「おひるです!」
男(昼休みだ)
男(誰かを誘うか…)
>>728
(学校のメンバー。複数可、取り巻き組不可)
巫女
――――屋上――――
男(巫女を誘った)
無色妖精「♪」
巫女「無色妖精さんの分もありますね」
無色妖精「マスターがつくってくれました!」
男「>>730」
ドリルとか頑張った後だからな。きっと美味いぞ
男「ドリルとか頑張った後だからな。きっと美味いぞ」
無色妖精「ほんとですか!?」
無色妖精「は、はやくたべましょう!」
巫女「ふふ」
男(無色妖精は待ちきれないようだ)
――――――――
無色妖精「~♪」
男(幸せそうに頬張っている)
男(ちなみに、自分の昼食はカレーだ)
男(冷めてる)
巫女「そういえば」
巫女「男さんは、無色妖精さんとどのように知り合ったのですか?」
男「>>733」
留学生と散歩してたらかな
男「留学生と散歩してたらかな」
巫女「散歩、ですか?」
男「そうしたら偶然留学生が見付けて」
無色妖精「みつかりました!」
巫女「…散歩で見付けられるのですか?」
男「>>735」
見付かっちゃったんだから仕方ない
まぁ無色妖精が契約者を探しに出て来てたからだろうけど
男「見付かっちゃったんだから仕方ない
まぁ無色妖精が契約者を探しに出て来てたからだろうけど」
巫女「契約?」
男(詳しい話をしてなかった)
――――教室――――
M.O.B「料理対決…ねえ」
M.O.B2「M.O.Bちゃん意外にノリノリー?」
M.O.B「いや、ノリノリというか…」
M.O.B「何か切欠がないとまともに口を聞かないと思うし、あの子たち」
M.O.B2「M.O.Bちゃんはー。あの三人と仲良ししたいのー?」
M.O.B「うーん…。
変に敵視されるよりは良いかなって」
M.O.B「別に嫌い合う理由もないし」
M.O.B2「そっかー?」
M.O.B「で、」
M.O.B「何で留学生は机に突っ伏してるの?」
留学生「……タ」
M.O.B2「んー?」
留学生「……オベントウワスレタ」
M.O.B「ああ…」
M.O.B2「何か食べるー?」
留学生「うう…ありがと」
M.O.B2「辛いけどー」
留学生「…ごめん、遠慮します」
バァン!!
留学生「」
M.O.B「」
M.O.B2「?」
ウェイトレスさん
「エキセントリックお邪魔いたします」
留学生「」
ウェイトレスさん「こちら、留学生様の通うクラスで宜しいですか?」
ウェイトレスさん「忘れ物である、お弁当を届けに参りましたっと」
M.O.B「…どちら様?」
ウェイトレスさん「はい、私は留学生様の従順なる僕………」
留学生「違うから!」
留学生「色んな意味で違うから!!」
ウェイトレスさん「こちら、忘れ物のお弁当です」
留学生「……ありがと」
M.O.B2「留学生ちゃん、この人はー?」
留学生「え?あ、家の事を色々してくれる……」
留学生「お手伝いさん…かな?」
M.O.B「何で疑問系」
M.O.B「家政婦さんってこと?」
留学生「う、うん。そんな感じだよ!」
M.O.B「…そっか」
――――廊下――――
無色妖精「おなかいっぱいです」
巫女「そのような大会が…」
男(後は教室に戻るだけだ)
巫女「…?」
男(何やら教室が騒がしいが…)
男「>>744」
アイドルでも突撃してきたかの様な騒ぎっぷりだけど
男「アイドルでも突撃してきたかの様な騒ぎっぷりだけど」
巫女「何かあったのでしょうか?」
無色妖精「わたし、みてきます!」
男(無色妖精が様子を見に行った)
――――
男(戻ってきた)
無色妖精「マスター!」
無色妖精「おべんとうわすれて、りょうりとしょうぶです!」
男(なるほど、分からん)
男「>>747」
あ、ありがとな無色妖精(苦笑)
とりあえず荒事じゃあないみたいだから、俺達も行こうか、巫女
男「あ、ありがとな無色妖精」
無色妖精「はい!」ニコニコ
男「とりあえず荒事じゃあないみたいだから、俺達も行こうか、巫女」
巫女「はい。」
――――――――
――――教室――――
男(教室に入った)
ウェイトレスさん「…つまり、料理というのは愛情であって」
M.O.B「愛情って…」
ウェイトレスさん「愛です。ラヴです。ライクでなくラヴです」
M.O.B「いや、それを聞いてるんじゃ…」
男(いつぞやのウェイトレスさんがM.O.Bと話をしている)
留学生「あ…男、巫女」
巫女「彼女は?」
留学生「……見た目通りの人だよ」
巫女「はい?」
男「>>750」
勢いとネタに溢れる個性的な娘……かなぁ
男「勢いとネタに溢れる個性的な娘……かなぁ」
留学生「あり過ぎるのが困りものだけど…」
巫女「はあ…」
ウェイトレスさん「おや、これは男様。
ご機嫌麗しゅうございますっと」
男「>>752」
ああ、数日振りだな。それは良いんだが、M.O.Bがちょっと困ってるぞ。そろそろまともに相手してあげてくれないか?
男「ああ、数日振りだな。それは良いんだが、M.O.Bがちょっと困ってるぞ。そろそろまともに相手してあげてくれないか?」
M.O.B「おおう……」
ウェイトレスさん「おっと失礼……つい白熱してしまいました」
ウェイトレスさん「M.O.B様、まず大前提として愛情を込めることをお忘れないよう。」
M.O.B「あ、うん」
ウェイトレスさん「では私はこれで」
ウェイトレスさん「少々長く居すぎました」
ウェイトレスさん「玄関から出ないことをお許しくださ…いっ」バッ
M.O.B「」
巫女「」
M.O.B2「おおー」
M.O.B「……窓から飛び降りたんだけど?」
留学生「大丈夫だよ…頑丈だから」
M.O.B「いやいやいやいや」
男「>>755」
気にしたら負けだ
男「気にしたら負けだ」
M.O.B「……」
男「気にしたら負けだ」
M.O.B「……」
M.O.B「…ぇぇー…」
――――授業中――――
男(授業中だ)
男(…)
男「>>758」
>>1に展開を任せてみよう
男(……)
男(Q.O.F.Fまであと6日)
男(大会にはベストを尽くすつもりだ)
無色妖精「…!」
男(無色妖精が授業についていけてる)
無色妖精「マスター」
無色妖精「よめません」
男(ことはなかった)
――――――――
EXP6→7/20
――――放課後――――
男(授業が終わった)
男(どうしようか…)
――――――――
1 帰りに誰か誘う
(先生、取り巻き組不可)
2 無色妖精を修行させる (内容指定)
3 自由指定
>>761
2
巫女さんの神社で、巫女さんにちっちゃい巫女さんの姿の式を作ってもらって無色妖精と模擬戦してもらう
巫女「修行ですか?」
男「一度無色妖精の実力を見てみたいのもあるけど」
無色妖精「よろしくおねがいします!」
巫女「そういう事でしたら」
――――神社――――
巫女「これから式を作ります」
巫女「無色妖精さんは、その式を倒してください」
無色妖精「たおしていいんですか?」
巫女「はい」
巫女「ですが、弱くはありませんよ?」
無色妖精「はい!」
巫女「……ふっ!」
パアア
式「>>764」
まずは様子見ですね。先手はそちらからどうぞ
式「まずは様子見ですね。先手はそちらからどうぞ」
無色妖精「!」
無色妖精「よろしくおねがいします!」
――――――――
戦闘に入ります
無色妖精
――――――――
HP 100 MP 50 気 100
攻 5 防 4 早 5
――――――――
エネルギー弾 20
チャージショット 30 Mー5
>>767 行動
>>768 自分命中判定
>>769 相手回避判定
>>770 気力の使用・不使用
E弾
a
とう
不使用
20+5ー3=22
22ダメージ
無色妖精「はああ!」
男(多数放たれた光の弾丸の一部が式に命中した)
式「…!やりますね」
式「次はこちらから行きます」
式【お札飛ばし】
>>772 相手命中判定
>>773 自分回避判定
>>774 気力の使用・不使用
で
ほ
不使用
回避
無色妖精「!」
式「なっ…!」
男(お札の合間を縫うように飛びつつ避けた)
無色妖精「へっちゃらです!」
巫女「早い、ですね」
式「…ここからです」
無色妖精
――――――――
HP 100 MP 50 気 100
攻 5 防 4 早 5
――――――――
エネルギー弾 20
チャージショット 30 Mー5
>>777 行動
>>778 自分命中判定
>>779 相手回避判定
>>780 気力の使用・不使用
チャ
し
↓
20使用
気力100ー20=80
30+20ー3=47ダメージ
累計69ダメージ
無色妖精「――――!」
式「何を……!」
式(…溜めている!)
式(だめ、間に合わない…!)
男(自分の倍程の光の弾を式めがけて飛ばした)
男(式は間に合わず直撃したようだ)
無色妖精「くっ……」
式「…まだです、まだ…!」
男(式に余裕の表情が無くなった)
よけ
あ
不使用
回避
無色妖精「これなら…!」
男(苦し紛れだったのか、あっさりとかわされた)
式「…侮っていたのは此方の方でしたか」
無色妖精
――――――――
HP 100 MP 45 気 80
攻 5 防 4 早 5
――――――――
エネルギー弾 20
チャージショット 30 Mー5
>>788 行動
>>789 自分命中判定
>>790 相手回避判定
>>791 気力の使用・不使用
E弾
して
え
不使用
20+5ー3=22
累計91ダメージ
無色妖精「やああ!」
式「…!?」
男(光の弾丸が一斉に式に命中する)
式に「…っ…まさか…」
巫女「そこまで」
――――――――
戦闘を終了します
それぞれに1
コピー数に上限がなく、早-1ってのが自分に来るんでなければする
早ー1は命中した相手にです(1回限り)
――――――――
攻 6 防 5 早6
【お札飛ばし】をコピーしました
式「申し訳ありません…手も足も出ませんでした」
巫女「いえ、良いのですよ」
無色妖精「だ、だいじょぶですか!?」
式「ええ。平気です」
男「>>798」
今回のは本気の巫女の1/100000の性能だって聞いたし、まぁ余裕か
男「今回のは本気の巫女の1/100000の性能だって聞いたし、まぁ余裕か」
巫女「じゅ、十万ですか?」
巫女「そこまで私の実力があるのか不安ですが…」
巫女「無色妖精さんの実力も相当なもの、でしたよ」
巫女「…見た目に騙されてはいけませんよ?」
式「…はい」
無色妖精「マスター!」
男「?」
無色妖精「かてました!マスター!」
男(激しく飛び回ってる)
>>801
ああ。とても良くやった!
しかし、さっきのは相手も知り合いで、手加減もしてくれての事だからな
だが恐らく、本戦で戦う相手は、お前を油断無しの全力で消しにかかって来るだろう
俺はお前に消えて欲しくなんかない。その為にも、勝てたからと言って調子に乗り過ぎたり、油断はしないようにしような
男「ああ。とても良くやった!」
無色妖精「!」パアア
男「しかし、さっきのは相手も知り合いで、手加減もしてくれての事だからな」
無色妖精「はっ!」
男「だが恐らく、本戦で戦う相手は、お前を油断無しの全力で消しにかかって来るだろう」
男「俺はお前に消えて欲しくなんかない。その為にも、勝てたからと言って調子に乗り過ぎたり、油断はしないようにしような」
無色妖精「マスター…」
無色妖精「……はい!」
無色妖精「わたし、がんばります!!」
本日は(ry
本選では相手も気力を使ってきます
チャージショットは気力で上乗せできますが、攻の修正はしません
相手側の早さを強化しましょうか…
このままじゃ当たらない
――――放課後――――
留学生「M.O.B、帰ろっ」
M.O.B「うん。良いよ」
M.O.B2「私も一緒ー」
――――校門――――
留学生「あれ?」
好男「こんにちは、皆さん」
M.O.B2「こんにちはー」
M.O.B「好男さん?どうしたんですか、立ち止まって」
好男「…少々。困ったことになりまして」
留学生「困ったこと?」
好男「あちらをご覧ください」
取り巻き組「…」キョロキョロ
M.O.B「うわあ…スタンバってる」
好男「以前、男さんに帰りに誘われた事がありまして」
M.O.B2「それで自分たちもーってことー?」
好男「はい」
好男「日中にお断りをしたのですが」
好男「まさか実力行使に出られるとは…」
留学生「凄い執着心…」
M.O.B「裏から出ましょう」
M.O.B「少し、遠回りになりますが」
好男「それしかないようですね」
M.O.B2「…」
M.O.B2「んー」
M.O.B2「じゃあー私ー鉢合わせしないように足止めしてくるねー」
M.O.B「へ?」
M.O.B2「留学生ちゃんもー手伝ってー」
留学生「わ、私も?」
M.O.B2「また明日ねーM.O.Bちゃんー、好男さんー」
――――――――
取り巻き1「…来ませんね」
取り巻き2「ふにゃーもう帰っちゃったのかなあ;><」
取り巻き3「アンタのその口調に呆れられたのよ」
取り巻き2「そのケバい化粧に引かれたんだよ~☆」
取り巻き1「黙りなさい二人とも」
留学生「…」
M.O.B2「…」
M.O.B2「留学生ちゃんー、さっきの通りにね?」
留学生「う、うん。よく分からないけど…」
取り巻き1「…?貴方達は…」
M.O.B2「…」バッ
留学生「…」バッ
取り巻き1「!?」
M.O.B2「カバディ……」
留学生「か、かばでぃ」
取り巻き組「」
M.O.B2「カバディ、カバディ、カバディ……」バッ
留学生「かばでぃ!かばでぃ!かばでぃ!」バッ
取り巻き3「何だこいつら!?」
取り巻き2「恐いよ~;д;」
M.O.B2「カバディ、カバディ、カバディ、……」ジリジリ
留学生「か、かばでぃ!かばでぃ!かばでぃ!」ジリジリ
取り巻き3「こっちくんな!」
――――――――
M.O.B「行っちゃった…」
好男「ご友人達を利用する形で悪いですが…」
M.O.B「M.O.B2が勝手にやっていることだし、気にしないでください」
M.O.B「さ、好男さん。今の内ですよ」
好男「…申し訳ありません」
好男「…」
好男「…M.O.Bさん」
好男「自分と一緒に帰ってくださいますか?」
M.O.B「……」
M.O.B「……へ?」
――――放課後 下校中――――
M.O.B「えっと…大丈夫なんですか?」
M.O.B「こうして一緒だとまた良からぬ噂とかが立たないですか?」
好男「立ちそうですね」
M.O.B「そうですねって…」
好男「M.O.Bさんは自分と帰るのは…嫌でしょうか」
M.O.B「嫌ではないですけど…」
好男「なら問題ありませんね」
M.O.B「ぇぇー…」
M.O.B「そういえば」
M.O.B「…モテないって言うのは嘘だったんですね」
好男「そ、それは…」
M.O.B「勝負は私の大敗になりそうですね」
好男「そんなこと、ありませんよ」
M.O.B「そうですか?」
好男「はい」
好男「勝負は…そうですね。引き分けに持ち込みそうですね」
M.O.B(引き分け…?)
――――夜 男宅――――
無色妖精「ふわぁ…」
男(明日は学校がある)
男(無色妖精は眠そうだ)
男「>>819」
眠い時に修行させても苦痛なだけなので
バスケットにふわふわタオルで寝かす
男「無色妖精」
無色妖精「はい?」
男「ここに眠ってくれ」
無色妖精「わああ…!」パタパタ
男「どうだ?」
無色妖精「あったかいですー…」
無色妖精「……すー…」
男(無色妖精は眠った)
男(自分も寝よう)
――――――――
気力 80→100
――――某所――――
「いや、意味が分から」
火妖精「だから~」
火妖精「契約すりゃいいってだけの話じゃん」
火妖精「アンタはただ黙って後ろから見てりゃいいって」
火妖精「簡単なことでしょ?」
「でも…」
火妖精「それともさあ」
火妖精「人がこんなにもお願いしているのに聞けないってわけ?」
火妖精「なら相応の対応を取らざるを得ないよねえ?」
「あつっ!?めっちゃあつっ!!」
火妖精「はあ…ほんっと面倒な資格があったもんだよね~」
火妖精「人間のパートナーを付けなきゃいけないってさあ」
火妖精「しかも、アタシが見える奴はこんなひ弱そうな人間ってきたもんだ」
「……ひ弱って」
火妖精「で、だ。
どうすんの?別に断っても良いけど、時間を無駄にした分の責任は取ってくれるよね~」
「……」
「……分かったよ」
「契約すれば良いんだろ?」
巫女に邪気払いとM.O.B2にM.O.Bの護衛に付いてもらいたいので
留学生と登校
無色妖精のリクで作る
男「無色妖精」
無色妖精「はい。なんですか?」
男「お昼に食べたい物ある?」
無色妖精「またつくってくれるですか!?」
男「うん」
無色妖精「やった!」
無色妖精「あ、あの…!あれがたべてみたいです!
ぱ…、ぱ…、」
男「?」
無色妖精「パインサラダ!」
男「」
――――朝 登校中――――
留学生「おはよ!」
無色妖精「おはようございます!」
男(今日は留学生と一緒に登校する)
留学生「今日も元気だねー」
無色妖精「げんきいっぱいです!」
男「>>830」
良きかな、良きかな
男「良きかな、良きかな」
留学生「あはは。なんだかおじいちゃんみたい」
留学生「それにしても…昨日は変なことしたなあ」
無色妖精「?」
男「>>832」
バカな事するのも学生生活の内さ
男「バカな事するのも学生生活の内さ」
留学生「…青春ってこと?」
留学生「うん。確かに学生でしか出来ないこともあるよね」
留学生「……」
留学生「……カバディも、そうなのかな」
男「>>834」
あー、発祥国なら、当たり前の様にやるかもなー(汗
男「あー、発祥国なら、当たり前の様にやるかもなー」
留学生「……それ、遠回しに違うって言ってるよね」
無色妖精「かばでぃってなんですか?」
――――
本日(ry
Q.O.F.Fは次スレかも…
乙
パインサラダったって、それのみじゃないよな?
次回以降、相手側の命中・回避判定は固定値にします
>>838
別々に作っております
ご安心下さい
――――朝 登校中――――
M.O.B「おはよう」
M.O.B2「おはよー」
巫女「おはようございます」
M.O.B「昨日は大丈夫だったの?」
M.O.B2「平気だよー。
留学生ちゃんも無事ー」
M.O.B「そっか…良かった」
巫女「何かあったのですか?」
M.O.B「実は…」
――――
M.O.B「…ってこと」
巫女「…無茶をしますね」
M.O.B2「えへー」
M.O.B「褒めてない」
M.O.B「…、でも、これでM.O.B2達も目を付けられたかな…」
M.O.B「何か言われると思うけど、気にしないで」
M.O.B「最悪何かされるかも…」
M.O.B2「リアルファイトなら負けないよー」シュシュッ
M.O.B「やめい」
M.O.B「…」
M.O.B「…ごめん」
M.O.B「元々、好男さんと私の問題なのに…。巻き込んじゃって…」
M.O.B2「んー?」
M.O.B2「気にしてないよー」
M.O.B2「親友なら、当然だよー」
M.O.B「M.O.B2…」
M.O.B2「留学生ちゃんもー、同じ事言うよー」
――――
巫女「少し、失礼しますね」
M.O.B「?」
巫女「邪気を払います。何もしないよりは良いと思いまして」
M.O.B「…ありがと」
M.O.B「…」
M.O.B「前にもこんな事して貰ったよね」
巫女「……憶えて、いるのですか?」
M.O.B「最近の事でしょ。
そんなすぐに忘れないって」
M.O.B「あの時は嘘みたいに寒気が収まったからね」
M.O.B「効果覿面かもね」
巫女「……」
巫女「…ええ、期待に添えられるように」
巫女「頑張りますね」
――――朝 学校――――
留学生「おはよっ」
巫女「おはようございます」
M.O.B2「おはよー」
M.O.B「昨日ぶり。ありがとね」
留学生「どういたしまして!」
男「>>847」
持つべきものは友
この格言は正しいな
男「持つべきものは友
この格言は正しいな」
M.O.B「?…急に何さ」
M.O.B「でも、
友達…ううん親友が居て良かった、かな」
M.O.B2「えへー」
M.O.B「男は親友より留学生だろうけどね」
男「>>849」
あれー?俺はM.O.B達や巫女も親友だと思ってるんだけどなー。なーんかその言い方は連れなくねー?ちょっとさみしーな~
男「あれー?俺はM.O.B達や巫女も親友だと思ってるんだけどなー。」
M.O.B「えっ?」
男「なーんかその言い方は連れなくねー?ちょっとさみしーな~」
M.O.B「あ、ま、待って!勿論男も親友だと思ってるよ!」
M.O.B「ただ、…一番は留学生なのかなって…その…」
男(必死に弁明しようとしてる)
巫女「ふふっ」
留学生「あはは」
M.O.B2「ははー」
男「>>851」
ま、そっちも事実なんだけどなっ!
男「ま、そっちも事実なんだけどなっ!」
留学生「はっ!?」
M.O.B「…………」
M.O.B「…………分かってたよ!!」
M.O.B「こんのリア充め!」
M.O.B「爆ぜろ!
末永く爆ぜてろー!!」
本日(ry
M.O.Bさん人気ですね
――――授業中――――
男(授業中だ)
男(特に異常はない)
男「>>857」
念話で(無色妖精はどの教科が一番好きだ?)
男『無色妖精』
無色妖精「はい。なんですか、マスター?」
男『無色妖精はどの教科が一番好きだ?』
無色妖精「おんがくです!」
無色妖精「たのしいきょくをきくと、おどりたくなっちゃいます!」
男(音楽が好きのようだ)
男「>>859」
ウルトラソウル
男「ウルトラソウルッ!」
無色妖精「?」
留学生「!?」ビクッ
M.O.B2「ハァイ!!」
M.O.B「」
留学生「」
先生「」
男「>>861」
「 」
男「」
M.O.B「M.O.B2……?」
M.O.B2「夢じゃないあれもこれもーその手でドアを開けましょう」
M.O.B2「祝福が欲しいのなら悲しみを知り独りで泣きましょう」
生「M.O.B2は普通の子だと思ったんだけどな…」
M.O.B「そして輝く…」
先生「授業が終わったら職員室へ来るように」
M.O.B2「ウ ル ト ラ ソ ウ ル !」
M.O.B2「はーい!」
――――昼休み――――
男(昼休みだ)
男(誰を誘うか…)
学校のメンバーで
(複数可。M.O.B2、取り巻き組不可)
>>864
焚き付けたの男だしwむしろ職員室で注意されろw
――――職員室――――
先生「だからね?」
先生「そういう風にされると、授業が進まないんだ」
M.O.B2「はいー」
男「失礼します」
M.O.B2「あれー?男くんだー」
先生「男?先生に用事か?」
男「>>867」
いえあの、先程のウルトラソウルの件で……
男「いえあの、先程のウルトラソウルの件で……」
先生「さっきの歌の件か」
先生「今M.O.B2に説教中だ」
M.O.B2「男くんー?」コソ
M.O.B2「気にしなくていいよー?」
男「>>869」
いいやそういう訳にはいかない。発端は俺なんだからな
男「いいやそういう訳にはいかない。発端は俺なんだからな」
M.O.B2「男くん…」
男「先生、」
先生「?」
男「発端は俺です」
男「責任は俺にあります」
――――教室――――
M.O.B「あれ?男は?」
留学生「職員室。謝りに行ったよ」
M.O.B「ああ、さっきの…」
M.O.B「たまにM.O.B2がよく分からなくなるよ…」
留学生「あはは…」
M.O.B「時間掛かりそうだし、先に食べてようか」
留学生「そうだね」
M.O.B「あ、」
留学生「?」
M.O.B「メールだ。
…好男さん?」
留学生「なになに?」
M.O.B「お昼を一緒にどうかって。」
留学生「一緒に?」
M.O.B「うん。留学生も来る?」
留学生「…。」
留学生「…ううん、やっぱりみんなを待ってるよ!」
留学生「巫女も私が呼んでくるから、いってらっしゃい!」
M.O.B「そう?分かった」
――――屋上――――
M.O.B「あ、お待たせしました」
好男「いえ。そのようなことは」
好男「屋上は解放されているのですね」
好男「気付きませんでした」
M.O.B「ちょっとした隠れ家みたいな感じですよね」
M.O.B「私も気付いたのは割と最近です」
M.O.B「最初にここを知ったのは…確か男、だった筈」
好男「そうなのですか」
M.O.B「…」
好男「…」
M.O.B「…お弁当、食べちゃいましょうか」
好男「そうですね」
――――廊下――――
男(説教が終わった)
男(割と早く済んだ)
M.O.B2「ふぃー…」
M.O.B2「男くんー、ありがとー」
M.O.B2「おかげ早く済んだよー」
男「>>876」
本(ry
安価は下で
男「とばっちりを食らったのはM.O.B2なのにそんな風に言ってくれるなんて、優しいんだな」
M.O.B2「私は好きでー。やっただけだよー」
M.O.B2「一緒に謝ってきれた男くんの方が優しいよー」
男「>>879」
キレてないですよ~。俺をキレさしたら大したもんですよ~
男「キレてないですよ~。俺をキレさしたら大したもんですよ~」
M.O.B2「あははー。似てるー」
M.O.B「ちゃんとツッコミしてくれるなんて流石男くんー」
M.O.B2「…でも、あのときの男くんカッコ良かったよー」
男「>>881」
な、なに言ってんだよバーロー///
男「な、なに言ってんだよバーロー///」
M.O.B2「照れてるーかわいー」
M.O.B2「留学生ちゃんと似てるかもー」
M.O.B2「もうお昼ご飯食べた?」
M.O.B2「一緒に食べよー?もちろん、妖精ちゃんと留学生ちゃんも一緒にー」
男「>>883」
あっちはもう食べ終わるかも知れないけど。それでも良いなら、な
男「あっちはもう食べ終わるかも知れないけど。それでも良いなら、な」
M.O.B2「そっかー」
M.O.B2「それでも良いよー」
――――
――――教室――――
男(弁当を取りに来た)
留学生「あ、おかえりー」
巫女「お先に頂いてました」
無色妖精「おいしいですー」
M.O.B2「あれー?」
男(M.O.B以外が集まっていた)
男「>>886」
M.O.Bウェイ?
男「M.O.Bウェイ?」
M.O.B2「ウェイ」
留学生「M.O.Bのこと?」
留学生「M.O.Bは好男さんと屋上にいるよ」
男「>>888」
OK把握(微笑む)
男「OK把握(微笑む)」
留学生「えへへ」
留学生「本当は皆で行く行く感じだったけど」
巫女「少し、意地悪でしたか?」
無色妖精「~♪」
男「>>890」
独善……いや群善か?も結果で変わるもんさ
男「独善……いや群善か?も結果で変わるもんさ」
留学生「…そだね」
留学生「M.O.Bと好男さんが上手くいくといいな」
巫女「私も同じ気持ちですよ」
M.O.B2「後はM.O.Bちゃんが気付いてくれれば良いんだけどー」
男「>>892」
う~~~む。こりゃ好男の方からそっと応援してかないと駄目な感じか?
男「う~~~む。こりゃ好男の方からそっと応援してかないと駄目な感じか?」
留学生「うーん…」
M.O.B2「好男くんはー、結構情熱的だよー」
M.O.B2「昨日は一緒に帰ったしー」
巫女「不安があるとしたらM.O.Bさんが話していた彼女達、でしょうか」
男(取り巻き組のことか)
「…!」
「…!…!」
男「?」
無色妖精「なんですか?」
留学生「廊下が騒がしいみたいだけど…」
男「>>895」
(ふぅ、やれやれ早速か)待った!その争い、俺が預かる!
男(ふぅ、やれやれ早速か)
ガラッ
留学生「お、男?」
男「待った!その争い、俺が預かる!」
――――廊下――――
取り巻き3「…はあ?」
取り巻き3「誰よアンタ」
男(例の取り巻き組だ)
男(M.O.B達の姿はない)
取り巻き2「ああー!゜□゜昨日の人だー!」
留学生「あ…えっと」
取り巻き1「貴方は…確か好男さんのお友達、ですね」
取り巻き1「少し、聞きたい事がありますの」
取り巻き1「好男さんが今どこにおられるか、分かりますか?」
男「>>898」
むむ。さっきの台詞はタイミングを間違えた様だ
それと、どこに行ってたかは答えられないが。今、お前らの真後ろに居る事は確かだぞ
男「むむ。さっきの台詞はタイミングを間違えた様だ」
取り巻き1「タイミング?」
男「それと、どこに行ってたかは答えられないが。今、お前らの真後ろに居る事は確かだぞ」
取り巻き1「後ろ?」
M.O.B「あ…」
好男「……」
取り巻き1「M.O.B……さん?」
M.O.B「えーと…あ、あはは」
取り巻き3「何でアンタが好男さんと一緒にいるのよ!!?」
M.O.B「え、あの…」
好男「…」
好男「自分が誘ったんですよ」
取り巻き3「!?」
取り巻き3「な、何で」
好男「昼食を誰と食べるのは自由ではないですか」
好男「今日はM.O.Bさんと昼食を共にしたかった」
好男「それだけです」
取り巻き3「じ…じゃあ明日は私と」
取り巻き2「はいはーいわたしも~・∀・」
好男「…」
好男「…すみませんが、遠慮します」
好男「自分は教室へ戻ります」
好男「それでは、また。M.O.Bさん」
M.O.B「あ…はい」
取り巻き3「好、好男さん!まだ話は…」
取り巻き2「待って~-.-;」
取り巻き1「…」
取り巻き1「…M.O.Bさん」
取り巻き1「彼とは友人…そうですね?」
M.O.B「う…うん」
――――
留学生「だ、大丈夫?M.O.B」
M.O.B「…胃が痛い」
M.O.B「男、……出来ればスルーして欲しかったよ」
男「>>903」
何、いずれは前面衝突も避けられなくなるだろうからな。時間の問題が少し、早まっただけさ
男「何、いずれは前面衝突も避けられなくなるだろうからな。時間の問題が少し、早まっただけさ」
M.O.B「…はい?」
M.O.B「男、あの子達に何かされたの?」
男「>>905」
いや、俺は何もされていない。だが、そうだな
遠まわしに言えば……M.O.B、お前は誉れ高き女なんだ。だから、彼女らとも気負わずに当たれば良い
男「いや、俺は何もされていない。だが、そうだな」
男「遠まわしに言えば……M.O.B、お前は誉れ高き女なんだ。だから、彼女らとも気負わずに当たれば良い」
M.O.B「へ?い、いや何いきなり褒めてるの?意味が分からな…」
M.O.B「…、少なくとも私はあの子達に気負う気はないよ」
M.O.B「あ。そうだ留学生」
留学生「?」
M.O.B「今日は一緒に帰れないや」
留学生「何か用事?」
M.O.B「うん。好男さんが私に話があるって」
留学生「!」
留学生「そ、そうなんだ!」
男「>>909」
本(ry
ふむ、そうか
(好男……ついに伝えるのか?)
今日は乙!
男「ふむ、そうか」
M.O.B「うん」
男(好男……ついに伝えるのか?)
――――数分前 屋上――――
M.O.B(…誰も来ない)
好男「食べ終わってしまいましたね」
M.O.B「そうですね」
M.O.B「…用事でもあったのかな?」
好男「…」
好男「M.O.Bさん」
M.O.B「はい?」
好男「M.O.Bさんは、今まで異性に告白された事は?」
M.O.B「ぐはっ」
好男「!」
M.O.B「…今のは、心にきました」
好男「…申し訳ありません」
M.O.B「いえ」
M.O.B「告白された事は……ない。ですね」
M.O.B「そういう好男さんは?」
好男「自分もありませんよ」
M.O.B「……本当ですか?」
好男「今度は本当ですよ」
好男「では、逆にしたことは?」
M.O.B「それもないですよ」
M.O.B「好きな人とか…出来たことないですし…」
M.O.B「……言ってて悲しくなってきた」
好男「…すみません」
M.O.B「謝らないでください、…何か余計に辛い」
M.O.B「あー」
M.O.B「好男さんはもう好きな人がいるんですよね」
好男「…そうですね」
M.O.B「早めに想いは伝える方が良いですよ」
M.O.B「先伸ばしにして」
M.O.B「他の誰かと付き合い始めた。…なんてのは嫌じゃないですか」
M.O.B「なんて、経験のない私が言っても説得力ないですよね」
好男「…」
好男「いえ。アドバイスありがとうございます」
好男「おかげで勇気が持てました」
M.O.B「…それは良かったです」
――――
M.O.B(結局誰も来なかった)
好男「戻りましょうか」
M.O.B「あ、はい」
好男「…そうだ。」
好男「M.O.Bさん、放課後に予定はありますか?」
M.O.B「はい?
いえ、特にないですよ」
好男「M.O.Bさんにお話したい事があります」
好男「来て頂けますか?」
M.O.B「放課後、ですね。分かりました」
――――
――――授業中――――
男(授業中だ)
留学生「…」
無色妖精「♪」
男(留学生が楽しそうだ)
男(無色妖精がつられて笑ってる)
男「>>920」
念話(楽しんでるついでに、帰ったら好きな曲をかけてやろうと思うんだが)
男(楽しんでるついでに、帰ったら好きな曲をかけてやろうと思うんだが)
無色妖精「ほんとですか!?」
無色妖精「わたし、あのきょくがききたいです!」
無色妖精「~♪」
男(無色妖精が歌ってる)
男「>>922」
聞き惚れちまうぜ
男「聞き惚れちまうぜ」
無色妖精「てれちゃいますー」テレ
留学生「…」
留学生「…~♪」
男(留学生が小声で歌い始めた)
無色妖精「♪~」
男(デュエットしてる)
男「>>924」
正に奇跡としか言いようの無いハーモニー
男「正に奇跡としか言いようの無いハーモニー」
留学生「…♪」
無色妖精「留学生さんとってもおじょうずです!」
留学生「そ、そうかな…?」
無色妖精「はい!」
留学生「…えへへ」
男(授業中、無色妖精は歌い続けた)
――――――――
EXP 22→24/40
――――放課後――――
男(授業が終わった)
男(今日はどうするか…)
>>927
留学生の家の庭で、ちびロボに無色妖精のトレーニングに協力してもらう
ゲームの方でもアーミー隊の訓練とかあったしいけるよね?
留学生「トレーニング?」
無色妖精「はい!」
留学生「うん。…動かないこともない…かな?」
男(歯切れが悪い)
留学生「この間、留先祖さんが興味深そうに調べてたの」
男(ああ…)
――――放課後 留学生家――――
ウェイトレスさん「おかえりなさいま…」
ウェイトレスさん「おや、これは男様」
男「>>930」
とりあえず水だけで
男「とりあえず水だけで」
ウェイトレスさん「二秒でお持ち致しま」
ウェイトレスさん「どうぞ」
男(水が渡された)
ウェイトレスさん「留先祖様にご用事ですかっと」
留学生「うん、ちょっとロボを返して欲しいかなって」
留学生「無色妖精の修行に使うの」
ウェイトレスさん「成程。留先祖様はいつもの部屋におられます」
――――留先祖部屋前――――
留学生「大会のこと、一回説明したんだ」
男「だから無色妖精をしってたのか」
留学生「うん」
留学生『留先祖さん、入りますね』
留先祖『ああ』
――――
男(留先祖の部屋だ)
男(相変わらず謎部屋だ)
留先祖『修行…か』
留学生『はい。』
無色妖精「す…すごいまりょくです!」
留先祖『ふむ…』
留先祖『ならば、私が加わっても良いだろうか?』
留先祖『この妖精の力を見たい』
留学生「え?」
留学生「男、留先祖さんが加わっても良いかだって」
男「>>934」
(正直、参加されちゃわないかとってもヒヤヒヤもんなんだけど……)
え、ええ。良いですよ
男「え、ええ。良いですよ」
男(正直、参加されちゃわないかとってもヒヤヒヤもんなんだけど……)
留学生「分かった」
留学生『良いですよ』
留先祖『そうか』
留先祖『では、早速庭まで行こうか』
留先祖『ろぼは返そう』
男(留先祖が楽しそうだ)
――――
無色妖精「いきます!」バババ
ちびロボ「!」ヒョイヒョイ
男(修行中だ。)
男(無色妖精はエネルギー弾を放つ…が)
男(当たる気配がない)
留学生「……あんな風に動けたっけ?」
留先祖『妖精にしては中々の威力だが』
留先祖『ただ闇雲に撃つだけでは当たらん』
無色妖精「あたりません…」
男「>>937」
念話(相手にわざと避けさせて、その避ける先を予想して撃ってみてくれ)
男(相手にわざと避けさせて、その避ける先を予想して撃ってみてくれ)
無色妖精「!」
無色妖精「はい!」バババ
ちびロボ「!」ヒョイヒョイ
無色妖精「…そこっ!」バッ
ちびロボ「!?」ドッ
男(三発を囮に使って、着地した所を狙った)
男(直撃だ)
留学生「おお…」
留先祖『うむ。良い指示だ』
留先祖『格段に動きが良くなった』
留先祖『指示を的確に出す事も重要だな』
EXP 24→54/60
LV 2→3 気力100→50
HP 120→140 MP60→70
ステータス 3 成長できます
攻6 防5 早6
>>941
ひとつ特技を覚えられます(習得自由・強す(ry)
>>942
攻1 早2
憑依
だめなら下
ちびロボからだろ?う~ん……
コスチュームチェンジ
倒して能力コピーした相手と似た格好になれる。それっぽい若干のステータス補正が付く
攻7 防5 早8
【コスチュームチェンジ】を習得しました。
効果>>943参照+想像上の服装も可
憑依はギニューしそうなので…申し訳ありません
本(ry
――――
無色妖精「ふぅ…ふぅ…」
留先祖『疲労している』
留先祖『これ以上は体が保たぬ、か』
無色妖精「つかれました…」
男(これ以上は無茶だ)
男(どうするか…)
>>950
※特にない場合帰宅します
ウェイトレスさんに疲れの取れるスイーツらを作ってもらって、それを
留先祖さんに魔法で無色妖精に丁度良いサイズに小さくしてもらえないか交渉
ウェイトレスさん「承りました」
ウェイトレスさん「ですが。留先祖様のお手を煩わせる必要はありませんですよっと」
ウェイトレスさん「お望みとあらば、どのサイズでも作るのがわたくしの…使命!」
ウェイトレスさん「少々、お待ちくださいませ」ペコ
――――留学生家――――
ウェイトレスさん「お待たせ致しました」
ウェイトレスさん「こちら、フルーツケーキになります」
無色妖精「わああ…!」
ウェイトレスさん「皆様の分もご用意させて頂きました」
ウェイトレスさん「どうぞ、お召し上がりくだせぇ」
留学生「やたっ」
留先祖『では、頂こうか』
無色妖精「マスター!これ、たべてもいいんですか?」
男「>>953」
ここでいけないとか言う訳ないじゃないwそうだったら俺どんだけ鬼畜なのよww
男「ここでいけないとか言う訳ないじゃないwそうだったら俺どんだけ鬼畜なのよww」
留学生「…確かに」
無色妖精「いただきます!」パク
無色妖精「……!!」
無色妖精「ふもふほいひいへふ!!」
男(口いっぱいに含んでいる)
留学生「あはは。リスみたい」
男「>>955」
まぁまぁ。月並みだが、ケーキは逃げやしないぞ
男「まぁまぁ。月並みだが、ケーキは逃げやしないぞ」
無色妖精「ふもふも!」
留学生「はいお水。ゆっくり食べてね」
留先祖『…はは』
ウェイトレスさん「…」
ウェイトレスさん「男様」
男「?」
ェイトレスさん「あの妖精テイクアウト出来ませんか?」
男「>>957」
んー?……俺としては手放したくはないけど、本人の意向を無視する訳にもな。一応無色妖精に聞いてみてくれ
男「んー?……俺としては手放したくはないけど、本人の意向を無視する訳にもな。一応無色妖精に聞いてみてくれ」
ウェイトレスさん「かしこまりました」ヒュン
ウェイトレスさん「無色妖精様…」
無色妖精「ふえ?」
ウェイトレスさん「少し、お耳を拝借」
無色妖精「…?」
無色妖精「…!」
無色妖精「いやです!」
ウェイトレスさん「断られました」ヒュン
男「>>959」
じゃあ仕方ないな。今回は諦めてくれ(内心ホッとした顔)
男「じゃあ仕方ないな。今回は諦めてくれ」
ウェイトレスさん「…仕方ありません」
ウェイトレスさん「ですが次回は第2、第3のわたくしが」
無色妖精「!」ビクッ
留学生「増えないでよ…」
――――――――
気力50→80
――――帰宅中――――
男(帰宅中だ)
男(お土産にケーキを少し貰った)
無色妖精「ケーキもらっちゃいました!」
男(無色妖精は嬉しそうだ)
男「>>962」
今から二度食べると、太るかも知れないぞ?ただ、妖精に太るなんて現象があるんならだけど
まぁそれはおいておいても、とりあえず冷蔵庫に入れておくべきだと、俺は思うけども
男「今から二度食べると、太るかも知れないぞ?ただ、妖精に太るなんて現象があるんならだけど」
男「まぁそれはおいておいても、とりあえず冷蔵庫に入れておくべきだと、俺は思うけども」
無色妖精「いまはおなかいっぱいです!」
無色妖精「れーぞーこってあのつめたいはこですよね?」
無色妖精「ながくとっておけるなんてかんげきです!」
「…」
男「…?」
男(今の人…)
無色妖精「~♪」
1 追いかける
2 気にしない
3 自由指定
>>965
3
御託は要らん。さっさとご登場願おう
男「御託は要らん。さっさとご登場願おう」
男「…あっちに行ったか」
無色妖精「マスター?そっちはおうちとはんたいですよ?」
――――
――――
男(あの姿は)
男(見覚えがあった)
男(短い間、一緒に過ごして)
男(唐突に姿を消した)
座敷童「…」
男(座敷童…!)
座敷童「…ん?」
男「>>969」
ん?って何それ。別人ってか別わらしとでもいう訳?
男「ん?って何それ。別人ってか別わらしとでもいう訳?」
座敷童「…」
座敷童「…お主、ワシが見えておるのか?」
座敷童「ワシは別わらしという名ではない」
座敷童「座敷童じゃ」
無色妖精「マスター!いました!」
座敷童「…変なのもいるようじゃな」
男「>>971」
俺の知ってる座敷童じゃない。 ってやつか?
男「俺の知ってる座敷童じゃない。
…ってやつか?」
座敷童「…」
座敷童「…さあのう」
無色妖精「マスター、このひとは?」
座敷童「お互い名を名乗ってなかったな」
座敷童「ワシは座敷童じゃ」
無色妖精「無色妖精です!あっちはマスターの男さんです!」
座敷童「ああ。何故かこやつはワシの名を知っていたらしいがな」
男「>>973」
……ハッ!まさかこれは敵の妖精(スタンド)攻撃……!?
男「……ハッ!まさかこれは敵の妖精(スタンド)攻撃……!?」
無色妖精「!?」
無色妖精「…!」グッ
座敷童「…」
座敷童「…どういう生活をしとるんじゃお主ら」
無色妖精「マスター!こうげきのけはいがありません!」
男「>>975」
さっきのはまぁ、可能性の模索だ。完全に油断をするつもりは無いけどね
男「さっきのはまぁ、可能性の模索だ。完全に油断をするつもりは無いけどね」
無色妖精「けいかいするんですね!」
座敷童「…何かは知らぬが、ワシは戦う気はない」
座敷童「…」
座敷童「男。……と言ったな」
座敷童「…お主とその周りは今、幸せか?」
男「>>977」
もし……もしも、だ。
幸せでない等と口にしたなら……
お前が付いて来てくれる……。とでも?
男「もし……もしも、だ。」
男「幸せでない等と口にしたなら……」
男「お前が付いて来てくれる……。とでも?」
座敷童「…」
座敷童「…いや」
座敷童「…逆境ならばこそ、己の力で乗り越えねばならぬ」
座敷童「……じき、日も暮れる」
座敷童「今日は冷えるらしい。もう帰った賢明じゃぞ」
男「>>979」
ふ。確かにな
みんなで鍋でも囲みたくなる気温だ
男「ふ。確かにな
みんなで鍋でも囲みたくなる気温だ」
座敷童「…ふん」
座敷童「好きな奴でも誘ってやっておれ」
座敷童「ではな。…風邪を引くなよ」
男「>>981」
ああ。気を付けるさ
さて、ご忠告頂いた事だし。俺達もさっさと帰ろうか
男「ああ。気を付けるさ
さて、ご忠告頂いた事だし。俺達もさっさと帰ろうか」
無色妖精「はい!」
無色妖精「座敷童さん!またあいましょう!」
座敷童「…」
座敷童「…会えれば、な」
――――――――
無色妖精「マスター、マスター」
男「?」
無色妖精「座敷童さんはしりあいですか?」
無色妖精「はじめてあったかんじじゃなかったです!」
男「>>984」
俺は知っている……筈なんだが、向こうがあんな調子だからな。
けど、無色妖精は難しく考える必要はないぞ
男「俺は知っている……筈なんだが、向こうがあんな調子だからな。
けど、無色妖精は難しく考える必要はないぞ」
無色妖精「…よくわかりません」
無色妖精「…けど」
無色妖精「わすれられちゃうのは…とってもかなしいです」
本(ry
次回は新スレで始めます題名は>>530予定
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