いや、てっきりセフレは五人以外で
五人がわーわーきゃーきゃー阿鼻叫喚に陥り
責任とって結婚することになったという一夏を
なんとかして思いとどめようとしたり、
相手の女性を亡き者にしようとしたり騒いだ後
一夏がいや、あれは嘘だ。セフレなんかいない。
五人の反応を見て、誰と付き合うべきか見極めていた
という展開だと思った

箒ちゃんと酢豚は一夏を殺しにかかるだろ。キチガイだし

モッピーはなんか思い詰めた後、私は尼になります
とか言って、修行寺へ行きそう

シャルは一夏以外の男で孕んで一夏の子供ってことで産みそう

>>24
やりそう

モッピー（ふふふ、一夏のやつめ。ついに私に告白する気になったか）

モッピー（しかし、わざわざ屋上に来いとは、あいつも案外、ロマンチックなところが）

ｶﾞﾁｬｯ

モッピー「い、一夏、な、なんのようかしらんが、来てやった……ぞ」

セシリア「……」ｼﾗｰ

シャル「……」ｼﾗｰ

ラウラ「……」ﾖｯ

モッピー「な、なぜお前たちがいる！！は、さては私たちの約束を知って邪魔しに！！」

セシリア「違いますわ」

シャル「僕たちも呼び出されたんだよ」

ラウラ「嫁にな」

モッピー「お前たちも一夏に……どういうことだ！一夏はどこだ！」

セシリア「まだいらしておりませんわ」

シャル「それにしても、さっきの箒の顔。一夏に告白されるとでも、思ったのかな」

セシリア「あら、それはあなたも同じではなくて？」

シャル「セシリアだって、僕が入ってきたら、最高の笑顔で迎えてくれたよね」

ラウラ「嫁はまだなのかー」

モッピー「これはいったい……」

ｶﾞﾁｬｯ

四人「」ｻﾞﾜｯ

鈴「もー、なによ一夏ー、急に呼び出すなんて」ﾃﾚﾃﾚ

四人「……」ｼﾗｰ

鈴「な、なんであんたたちがいるのよ！！」

モッピーと箒ちゃんは違うことを知らない素人め

モッピー「私たちも一夏に呼び出されたんだ」

鈴「？あんたたちも……？」

一夏「揃ったようだな……」

モッピー「一夏！？」

シャル「隠れてたの！？」

セシリア「そんな、いらっしゃるならいらっしゃるで声をかけてくだされば……人が悪いですわ」

ラウラ「やっときたか嫁よ」

鈴「これはどういうことよ！」

シャル（ずっといたってことは、さっきまでぎすぎすして空気も見られていたってこと！？）

セシリア（ああああ、わたくしのイメージが……）