男「……出来た」(43)
男「夢にまで見た装置!」
男「その名も」
隣人「名探偵コナン!」
男「……何やらお隣が煩いな」
男「その名も!g」
隣人「ファイアddd……締まらないな、これでは」
男「……ゲーム体験機だ!」
隣人「えっ冒険記?」ナンチョウ
男「……」
男「フフフ……これを使えばあたかも自分がゲームをプレイしてるかのような現象を発生させる!」
男「だが俺でも原理はよく解っていない」
男「マウス実験でMH3Gに設定したらマウスが失神した」
男「ので、」
男「きっと俺でも成功する!」ドヤァ
男「さて、最初に体験するゲームは決まっている」
男「それはMinecraftだ!巷で有名なゲーム」
男「これが一番やりたかった」ワクワク
男「あっ、知らない人はGoogれ」
男「さて、どんな感じなんだろうか」
男「装置起動!」ポチ
隣「立体軌道!」
男「……さぁ、マイクラの世界ふGo!」カチ
~その直後~
友「フフフ……まさか盗み聞きしていたとは思うまい」ガチャガチャ
友「ましてや俺がピッキングの技術を持っていたとは夢にも思わないだろうな」ガチャ
友「あっ開いた」ギィ
友「さて、俺も装置を使えばMinecraftを体験できるはず」
友「待ってろ匠!待ってろ先輩!」ポチ
友「いざマイクラ!」
~疑似マイクラ世界~
男「……ふぅ」
男「(゜Д゜)……!?」
男「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!」
男「この草ブロック!この海!このしm……」
男「……」アゼン
男「孤島かよ……」ガクッ
~疑似マイクラ世界
友side~
友「うっ…………ふぅ」
友「ここは……!!」
友「マイクラだぁぁぁあああああ!」
友「あの海!あの木!この石!…………石?」フリムキ
友「(゜Д゜)……」アゼン
友「断崖絶壁だし……」タチツクス
男「とっ、とりあえずリスポーン地点のマーキングを……」
男「土硬ぇ……見た目より硬ぇ……」ザクザク
男「……はぁ、土を取ったらリスポーン地点で縦に積まないとな……てかブロックでけぇ」
男「よっと」ピョーン ザク
男「!?」ピョーン
男「うっひょぇぇぇええええ!!ジャンプ高い!現実とは比べ物にならない!」ピョーンピョーン
男「……はっ!いかんいかん」
男「マーキングは出来たな」
男「……種集めよ」ザクザク
男「……9個か、微妙だな」
男「スケさん狩らねば」
男「よし、島に一本しか無い大事な木をば」
男「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」ボコッ
男「木が素手で壊せる!マイクラすげぇ」
男「苗木苗木っと」ザクザク
友「これはベッドでリスポーン位置変えんとな」
友「とりあえず下の池に飛び込もう」
友「I can fly!」ヒュゥゥゥ
友「……えっ?」
友「勢い足りんかったァァァァァァァ!!」
友は地面に激突した
友「」
友「よっと」バシャ
友「なんとか成功だな」
友「下は湿地帯か……狼出てこねぇかな?」
ゆっくり「難易度はノーマルになってるみたいですね」
友「ファッ!?」ザッ
友「なんだ、ゆっくりか」
友「まぁいい、伐採だ」
友「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」ボコッ
友「やっぱ素手じゃ硬いな……」
男「さて、苗木が一つしか出なかったわけだが……」
男「まぁマシか、とりあえず島を回ろう」
男「なんか無いかな」ザッザッ
男「おっ、砂糖黍や」
男「収穫収穫ゥ!!」ザクザク
男「2つかよ、しけてんな」チッ
男「マーク近くの海沿いに植えとこ」ザク
男「他には……花とキノコのみか」
男「貧乏性はつらいよ」ザクザク
男「原木が4つだったから木材にして16」
男「意外と多めだな」
男「よっと」パコッ
男「作業台完成っと」
男「木ツールは鶴嘴以外邪道だね」キリッ
男「さあ、石を掘るぜ」ザクザク
男「砂を退かしたら石が剥き出しになったからいつか斜め堀りしとくか」
男「……」ボコッボコッ
男「とりあえず丸石13くらいか」
友「原木が3つ集まった」
友「つまり木材12だな」
友「作業台で4つ、棒に2つ、ピッケルで3つだから残りは3つか」
友「全部棒にしようかな」
ゆっくり「木材は建材としても優秀ですよね」
友「とりあえず適当に丸石を掘ろう」ボコッボコッボコッ
ゆっくり「え?掘る♂?」
友「」
友「石の斧を作ったぜ」
ゆっくり「そこまではカットしました」
友「さて、ここの湿地の伐採を始めよう」
ゆっくり「ちなみに、石斧は木をもう一本伐採して作った棒で4つ作ってます」
友「さァて、伐採すンぞォ」
ゆっくり「伐採は3倍速でお送りします」
友「ちょっ」
男「さて、石炭を採掘したところで夜が来たな」
男「羊が居ないわけだし、地下で徹夜だな」
男「地下ってほどじゃなくてただの洞穴だがな」
男「よし、確かMinecraftはオートセーブだったはずだからこの別に作ったボタンで一旦帰還して次のゲームでも体験するかな」ポチ
男「また会おう、疑似クラフトの世界よ!」
シュゥゥゥウン
友「えっ?今の何の音?」
ゆっくり「どうやらこの世界が現実と切り離されたようだぜ」
友「ゆっくり、何故知ってんだよ……いや、違う、なんだって!?」
ゆっくり「ちょっと!私と間違いやすいでしょ!」
ゆっくり「知らん!私は最初からここにいたぜ!」
>>1です。
とりあえずここまで。
Minecraftを知らない人はすみません。
書き溜めとかは無いのでぶっつけ本番です。
……需要?誰か見てるのか?
言うなよ……((深刻
男「……ふぅ」シュン
男「無事に我が家に戻ったな」
男「……あれ、ドアが空いてるな」
男「空き巣か?まぁ、入ったらこの装置に興味惹かれてボタンを押すかな?」
男「って、そんな馬鹿はいないよなー」ハハハ
男「さて、次はスペランカーとかかな?」
男「スペランカーの疑似世界にやってきました」
男「ゲーム疑似世界創造装置に改名しようかな」
男「さて、早速ロープですね、降りていきましょう」
男「向こうの足場にジャンプ!」ピョン
男「あっ」グキッ
アシクビヲクジキマシタ!
テンテテンテテンテテンテテン テン テン
男「もう戻ろう」
友「湿地帯が丸裸になった」
ゆ霊「伐採には石斧7は使いましたね」
ゆ魔「だが友どうするんだ?このままじゃマイクラしたまま出られないぞ?」
友「飯食うとゲーム内だけじゃなく普通に腹に溜まるし大丈夫」
友「さて、とりあえず木は集まったから拠点を建てる」
ゆ魔「ちなみに家では無く拠点なので大きいのは作らないぜ」
友「よし、倍速」
ゆ霊「」
豆腐か…
>>17
見てるから続けていいよ?
男「アイワナは……鬼畜過ぎるな」
男「青鬼は……駄目だな」
男「阿部鬼は……論外だな」
男「テトリスは……主人公のいないゲームはどうなるんだろうか?」
男「まぁいい、ポケモンHGSSの疑似世界創造でもしよう」ポチ
オーキド「ポケットモンスターの せかいへ ようこそ!」▼
男(あ、博士だ)
男(……ファッ!?)
男(声が出せない……)
男(あ、最初のアレだからか)
男(よくわからんな)
男(まぁいいか)
オーキド「(以下略)」
男「最初のポケモンを貰ってライバルに買ったはいいが」
男「台詞が決まってるゲームは>>1の書く気が失せるらしいから」
男「やっぱりマイクラが一番やな」
男「戻ろ」ポチッ
男「さらばFRLGの疑似世界」
男「セーブしたからまた来れれば来るよ」
友「よし、完成」
ゆ魔「やっぱり豆腐なんだな」
友「フッまあな」
ゆ霊「ところで次は何をするの?」
友「決まってるだろ」スチャ
ゆ霊「石剣を構えた!!」
ゆ魔「モンハンか!!」
友「ちょっとモンスター狩ってくる」ダッ
ゾンビ「ウガァァァァ」
友「このっ!死ねぇ!」ブンブン
スケさん「……」カランカランバシュッ
友「いてぇ!ヤバい逃げろ!」
匠「……」シュー
友「ぎゃあああああ」ガード
匠「……」ドガーン
友「はぁ……あぶねぇ……体力が残り1d」
エンダー「……」シュン
友「えっ?」
友はエンダーマンに殺された
友「」
男「おお!また来たぞマイクラ!」
男「あ、石炭採掘したままか」
男「松明作らないとな……えっと」
男「棒が少ないな……とりま作れるか」
ゾンビ「シャァァァ」
男「よし、松明がでk」
男はゾンビに殺された
男「」
>>1です。
マイクラばっかで申し訳ない。
マイクラで何か期待する展開とかあればお願いしますね。
男「はぁ……」
男「リスポーン位置も固定したいな……」
男「地下潜ったら蜘蛛狩ろう」
男「蜘蛛スポーナーあったらいいな」
男「アイテム回収……したいがモンスターが多k痛ぇ!」
スケさん「……」カランカランバシュッ
男「あ!ゾンビに丸石奪われてるし!」
男「食らえ!食らえ!」ブンブン
ゾンビ「ゴォォー」バタッ
男「ああ……丸石消えたわ……」
男「とりあえず松明松明と」ポン
男「入り口閉めよう」ザクッ
男「……ふぅ」
男「いつかはこの島から飛び出そう」
友「なんとかアイテムは集まったか」
ゆ霊「経験値は死んだので無くなってます」
友「さて……と」
ゆ魔「おっ、やるんだな友!」
ゆ霊「えっ?何?」
友「……よし、チェスト作って……と」
友「Let's ブランチマイニング!」
ゆ霊「わー(棒)」
ゆ魔「(棒)付けなくても棒読みなんだぜ」
男「地下に斜め掘りしていたら洞窟にぶち当たった」
男「結構深めだからエンダーさんとか出てきそうだな」
男「……それよりも緑の悪魔のが怖いが」
男「とりあえず松明作って探索や」ポン
男「そうだ、地下に拠点を作ろう」
ゆ魔「ていうかブランチマイニングより先に洞窟探検行かないのか?」
友「イヤダ モンスター コワイ」
友「ので、ブランチマイニングをする」
ゆ霊「石炭は?」
友「まだない」キリッ
ゆ魔「鉄は?」
友「まだない」キリッ
ゆ霊「木炭は?」
友「ほら」ボトボトボト
ゆ魔「伐採した原木は殆ど木炭かよ……」
ゆ霊「なおブランチマイニングの様子は四倍速でお送りします」
友「エーッ」
匠「……」スー
ゆ魔「危ない友!背後から匠のスニーキングが襲いかk」
友「せいっ!」ブン
匠「……」シュー
友「せいっ!せいっ!せいっ!」ブンブンブン
匠「……」ドサッ
ゆ魔「おお!やるじゃないか友!」
ゆ霊「あっ、あれは鉄ですね」
友「ちょっ勝手に進行しないで」
友「斜め堀りしてたら何にもぶち当たらず岩盤に到達した」
ゆ霊「岩盤から10マス上の付近を堀るとダイヤが見つかることがあります」
ゆ魔「でもまだ鉄が無いから洞窟探した方がいいんじゃないか?」
友「……そうするか」
友「おっと目印立てておかんと」ポン
ゆ魔「結局木炭は松明にしたのか」
友「……」シャリシャリ
ゆ霊「ただいま深刻な食糧難に直面しています」
ゆ魔「今食べたのが最後のリンゴだぜ」
友「Last apple!!」
ゆ霊「……腐肉も後僅かだね」
ゆ魔「動物が羊ぐらいしかいないしな」
友「突っ込めよ……」
友「というわけで農業やってくぞ」
ゆ魔「鍬作れよな」
ゆ霊「鉄が無いからバケツはお預けだね」
友「……海の側に小麦畑を作るか」
牛「モー」
ゆ霊「あ、牛ですね」
友「お命頂戴!」ブン
牛「モ゙ー」ドサッ
友「ビーフゲットだぜ!」
ゆ魔「おおー」
ゆ霊「ちなみに拠点より少し離れた所です」
ゆ魔「だか砂糖黍も鉄もレッドストーンも無いから迷ったらヤバイぜ」
友「大丈夫だ、問題ない。」
需要皆無……か
友「赤石回路は余り解らないからやっぱコンパス一択だな」
ゆ霊「鉄は?」
友「3スタックと鉄ピッケルにいくつか使ったぐらいだ」
ゆ魔「順調だな(カット中はグダグダだったがな)」
友「いずれは遠征又は引っ越しするから準備は着実に、な」
ゆ霊「あ、そういえばさ」
ゆ魔「ん?」
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