おやすみ
やよい「プロデューサーさん、これって病気ですかぁ」
P「いや、やよいの年頃ならよくあることだよ。心配いらないさ」
やよい「うー、でも何だか不安ですー」
P「そうか・・・じゃあこれをあげよう」
やよい「え?何ですかー?」
P「ニプレスだ」
やよい「にぷれす?」
頑張れ
P「これを乳首に貼ればもうこすれて痛くなくなるぞ」
やよい「本当ですか?うっうー!プロデューサー、ありがとうございますー!」
P「気にしなくていいぞ。アイドルの悩みに応えるのもプロデューサーの務めだ」
やよい「うっうー!それじゃあ早速貼りますー!」ぬぎっ
P「更衣室で貼りなさい」
やよい「はーい」
やよい「プロデューサー、貼ってきましたー!」
P「ちゃんと上着を着なさい」
やよい「えー?でもちゃんと貼ったって見せないとだめかなーって」
P「上着を着なきゃこすれるかどうかわからんじゃないか」
やよい「はっ!うぅー、それには気づきませんでしたー」
P「わかったからほら早く着て・・・どうだ?」
やよい「うわぁー!ぜんぜん痛くないですー!すごいなあー!」
P「えがったえがった」
やよい「うっうー!プロデューサー、ほんとにありがとうございましたー!」
翌日
やよい「えーん!プロデューサー!」
P「おおやよいよなぜ泣くや」
やよい「はしっこがかゆくて困りますー!」
P「あー、まあよくあることだな」
やよい「つらいですー!かゆくて死んじゃいますー!」
P「じゃあニプレスをはがしてかいちゃえばいいじゃない」
やよい「あ!それもそうでしたー!うっうー!」
P「だからここで脱ぐんじゃないってば」
やよい「うっうー!はがせましたー!」
P「うむ。で、どうだ?」
やよい「はい!思うぞんぶんかきむしれましたー!」
P「どうりで乳首まわりが真っ赤だ。上着を着てから来いと言っただろう」
やよい「うっうー!プロデューサー、ありがとうございましたー!プロデューサーに相談すれば何でも解決ですねー!」
P「そうだぞ。なんたってプロデューサーだからな」
やよい「うっうー!じゃあ私お仕事行ってきまーす!あ、これお返ししますー!」
P「あーい、いってらー。こんなもん返されてもなー」もぐもぐ
やよい「うえーん!プロデューサー!」
P「どうしたんだいやよいちゃん」クチャクチャ
やよい「おっぱいの先がこすれて痛いですぅ・・・」
P「いや、やよいの年頃ならよくあることだよ。心配いらないさ」クチャクチャ
やよい「うー、でも何だか不安ですー」
P「そうか・・・じゃあこれをあげこの流れ昨日もやったな」クチャクチャ
やよい「またにぷれすくださいー」
P「あいにくもうないぞ」クチャクチャ
やよい「げえっ!」
P「それにニプレス貼ったらまたかゆくて泣くだろ?」
やよい「うわーん!もう乳首なんかいらないですー!響さんに噛みちぎってもらいますー!」
P「何で響を選ぶのだ」
P「とにかくアイドルが乳首を失くしちゃいけないよ」ごくん
やよい「でもこんなに苦しいのなら、悲しいのなら乳首なんていりませんー!」
P「うーん、どうすべえ」
小鳥「話は一部始終聞かせてもらいました!」
P「音無さん」
小鳥「やよいちゃん、ここはお姉さんに任せなさい!」
やよい「小鳥さんが乳首を噛みちぎってくれるんですかー?」
小鳥「そんなことはしない。これを装着なさい」
P「武田久美子!」
小鳥「これなら乳首が貝殻に守られてこすれず、乳首周りもかゆくならないわ!」
やよい「うっうー!ありがとうございます-!さっそくつけますねー!ひもが結べないですー!」
小鳥「お姉さんが結んであげましょう。ああ、やよいちゃんの背中は綺麗ねえ」
P「それ音無さんの私物ですか」
やよい「うえーん!プロデュサー!事務員ー!」ズビビ
P「そんな!鼻水まで垂れて!」
やよい「貝殻がおっぱいに当たって痛いですー!血が止まらないですー!」
小鳥「そんな!私がつけたときは何ともなかったのに!」
P「やっぱお古か」
やよい「うえーん!うぃーん!」
P「音無さんがお下がりの水着を着せるからすごい泣いちゃったじゃないですか」
小鳥「そんな理由でしたっけ!?とりあず水着は返してねやよいちゃん」
やよい「はい・・・ありがとうございました・・・」
P「やよいは礼儀正しいなあ。服を着なさい」
小鳥「大丈夫よやよいちゃん。真水で洗って蒲の穂に寝転がれば傷は治るわ」
やよい「ぐすっ、あとでやってみますー」
P「うーん、しかし俺も音無さんも役に立たないとなると・・・どげしたもんか」
貴音「たのもお!」
P「姫!」
貴音「話はまるっと伺いました。こういう時こそ私にお任せください」
やよい「貴音さん・・・」
貴音「さ、やよい、これを」ピタ
小鳥「ピタ?」
P「これは・・・なると!」
貴音「これならば乳首を隠しなおかつ乳房を傷つけもしませんよ」
やよい「うっうー!貴音さんありがとうございますー!」
後日
やよい「ゲェーッ!プロデューサー!」
P「今度は何が悪かったんだ?」
やよい「なんか臭いし虫も寄ってきますー!」
小鳥「そりゃそうじゃ」
貴音「なんと!」
やよい「不快感が半端じゃないですー」
貴音「力及ばず、ですか・・・」しょんぼり
やよい「あ・・・で、でも貝殻とくらべればずっとマシでしたよ?」
P「気遣いの出来る子だなあやよいは」
貴音「やよいのその言葉で救われました・・・とりあえずなるとは返してください」ぺりっ
P「やよい、とりあえずシャワー浴びて、服を着てからまた来なさい」
やよい「はーい!乳首が解放されて気持ちいいですー!」
小鳥「待っている間になるとを貝殻にのせて七輪で焼いて食べましょう」
貴音「そうしましょう」
やよい「お先にいただきましたー!」ほかほか
P「おかえりやよい。服を着てこいと言ったろう。パンツも履きなさい!」もごもご
小鳥「はーいやよいちゃんちゃんと体も拭きましょうねー。はいばんざーい」もごもご
貴音「飲み下すのが惜しい・・・」もごもご
P「さてと・・・しかしどうしたもんかな」
律子「まったく・・・この事務所にはお馬鹿しかいないのかしら」
P「律子先輩!」
律子「この知性の神を忘れるだなんて、お里が知れますねプロデューサー」
貴音「はて・・・何か妙案があるのですか?」
律子「もちろんよ。やよい、おいで」
やよい「はいー」
律子「・・・」カチャ、グイッ
やよい「これは・・・律子さんのめがね・・・!?」
律子「この子があんたと、あんたの乳首を守ってくれるわ・・・さあ、行きなさい」
P「お前ほんとは馬鹿だろ」
翌日
律子「メガネメガネ・・・メガネメガネ・・・」
貴音「あれからずっとこの調子です」
小鳥「とりあえず録画して忘年会のときにでも流しましょう」ジー
P「さて、そろそろ来るぞ」
やよい「がおーん!プロデューサー!」
P「はーいプロデューサーですよー」
やよい「メガネを前後させると乳首が大きくなったり小さくなったりして見えて気持ち悪いですー!」
小鳥「どれどれ?やってやって!」
貴音「ほぉ・・・」
やよい「いいですかー?ゆたしゅうをばかにするなー!」
小鳥「あはははは!あはははは!」
貴音「これは傑作です!ゆかいゆかい!」
P「マジでマジで?俺も!俺も見たい!」
律子「メガネメガネ・・・メガネメガネ・・・」
P「というわけでやよいに宴会芸ができました」
やよい「うっうー!これで今年の忘年会はいただきですー!」
小鳥「でもメガネがないと律子さんがポンコツのままですよ」
貴音「765プロは実質律子嬢がいるおかげで何とかなっているようなもの…それは由々しき事態です」
P「それもそうか。よしやよい、律子にメガネを返してやってくれ」
やよい「はーい!わかりましたー!」スッ、カチャ
律子「・・・はっ!私は一体何を!?」
小鳥「あっ!やよいちゃんのおっぱいの間に鼻あての跡がついてる!あはははは!」
貴音「両胸の脇にはつるの跡がついています!ゆかいゆかい!」
やよい「えー?ほんとですかー?はずかしいですー!」
P「マジでマジで?Pも!Pも見たい!やよい服着ろ!」
やよい「なんかもう服とか別にいいかなーって」
P「何ィ!?」
やよい「服を着ることにこだわってこんな感じになっちゃうならもうずっと裸でいいかなーって」
P「お前なあ・・・アイドルどうこうじゃなくそれは人としてあれだぞ」
やよい「はっぱいちまいあればいいかなーって」
小鳥「いいけどよくないわよ!?いいけど!」
やよい「じゃあせめて上だけは裸でもいいかなーって」
貴音「それならばよいでしょう」
P「よくないよ!譲歩じゃないよそんなの!まずいな、ちょいと遊びすぎたか」
亜美「んっふっふ~、お困りのようだね兄ちゃん」
真美「んっふっふ~、お悩みのようだねやよいっち」
貴音「双子!」
亜美「兄ちゃんここは亜美と真美に任せてよ~」
真美「その代わりうまくいったら亜美と真美にワンダースワン買ってよね!」
P「どうせうまくいかないしいいぞ」
真美「聞いたかい亜美さんや」
亜美「聞いたとも真美さんよ。どうやらプロデューサー殿は我々の力を甘く見ているらしい」
真美「兄ちゃん、我々も伊達や酔狂で双子をやってるわけじゃあないんだよ」
亜美「私達のじつりき、見せてあげるよっ!」ヒュボッ
P「!?」
小鳥「亜美ちゃんがやよいちゃんの前に!真美ちゃんがやよいちゃんの後ろに!?」
亜美「驚くのは早いよ!」ヒュパッ
貴音「円を描く動き!?」
P「何ということだ・・・やよいがどう動いても双子のいずれかが必ずやよいの乳首を隠している!」
真美「どう兄ちゃん?これでもどうせうまくいかないなんて言える?」ギュラッ
亜美「ネオジオポケット2台、用意しといてよね!」ギュラララッ
やよい「うっうー!なんだか楽しいですー!」
翌日
貴音「ちきんらぁめんをそのままボリボリ食べる殿方とはお付き合いできませんね」
小鳥「ベビースターをお湯に入れて食べる男の人もイヤよね~」
律子「誰か・・・誰かメガネを拭くものを貸してください・・・」
P「そろそろ、か」
亜美「ギエピー!兄ちゃーん!」ギュララッ
真美「ダネフシー!兄ちゃーん!」ギュラッ
やよい「うっうー!」
P「お。その分だと失敗したか。どうした?」
真美「営業に行ったら『一人しか頼んでないのに何で三人も来るんだ!』って怒られちったよー!」ギュラララッ
亜美「おまけにステージがせまくてあちこちぶつけちったよ痛いよー!」ギュララッ
小鳥「道理で血が飛び散ってるわけだわ。そろそろ円を描く動きをやめてくれない?」
やよい「うっうー!でもギャラはとっぱらいで三人分もらえましたよー!」
P「太っ腹な興行主だな。それは全部やよいの取り分だ」
やよい「うっうううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!」
P「というわけで我が765プロに世界初の三位一体アイドルが誕生しました。名前を決めましょう」
小鳥「仏法僧なんてどうでしょう」
貴音「具材全部のせ、がよろしいかと」
真美「兄ちゃんカンベンしてよー!」ギュラッ
亜美「こんなにぐるぐる回ってんのにギャラやよいっちが総取りとかブラック企業だよー!」ギュララッ
やよい「うっうおおおおおおおおおおおおおおおおう!!」
P「うーん・・・確かにやよいにお金をあげすぎると壊れちゃいそうだしなあ・・・三位一体アイドルは解散させるしかないか」
小鳥「仏法僧・・・」
貴音「大盛りらぁめん・・・」
P「亜美、真美、もう円を描く動きやめていいぞ」
亜美「やったー!」ぴたっ
真美「バターになるとこだったよー!」ぴたっ
P「さて、結局振出しに戻ったか・・・」
やよい「うおっうおっうおっ」
真美「うげー回りすぎてギボヂワルイ・・・」
亜美「ピヨちゃん洗面器・・・」
小鳥「あぁはいはいはい!ダメよ、まだ吐いちゃ!」
貴音「二人とも気を確かにもつのですよ」さすりさすり
春香「お困りのようですねっ、プロデューサーさん!」
P「春香か・・・お前は別にいいや・・・」
春香「えぇっ!?せ、せっかく助けに来たのに~!」
P「あぁ、じゃあとりあえずなんかやってみそ」
春香「うわー投げやりだー。ここは日頃の汚名挽回を!天海春香は力だっ!やよい!」
やよい「うわあああああああああああああああああああああああああああ」
春香「・・・あれ!?やよいってこんな子だっけ!?まあいいや、これをつけなさい!」ブチッ、ピトッ
P「リボンむしって乳首につけた!?」
春香「見てくださいプロデューサーさん!ほらカワイイ!」
やよい「うわーん!いやです気持ち悪いです取ってくださいー!」
P「やよいが不快感のあまり正気に戻った!でかした春香!」
やよい「取って!取って取って!誰か取って!取ってくださいー!」
P「こ、こら暴れるなやよい!と、取れない!」
春香「私のトレードマーク・・・そんなにいやなんだぁ・・・」
亜美「オロロロロロロロ!オロロロロロロロ!」
真美「オロロロロロロロ!オロロロロロロロ!」
小鳥「あぁ貴音ちゃん新聞紙とビニール袋もっと持ってきて!」
貴音「ほぉ・・・亜美は味噌らぁめんを食べたのですね・・・」
律子「メガネ・・・メガネを誰か拭いて・・・」
ガチャ
雪歩「あの、みなさーん、お茶が入りまし・・・た・・・」
バタン
雪歩「な・・・なに・・・これ・・・?」
真「あれ?雪歩、プロデューサーや律子たちは?この部屋にいるんでしょ?」ガチャ
雪歩「だめぇ!」
真「わっ!?な、何!?」
雪歩「真ちゃん!961プロに移籍しよう!一緒に!」
真「はぁ!?ちょ、ちょっと何言ってるの雪歩!?」
雪歩「そのほうがいいよ!絶対、絶対そのほうがいいからあ!」
真「お、落ち着いてよ雪歩!こ、この部屋で何が起きてるの!?」ガチャ
雪歩「駄目だってばぁ!」ボゴォ
真「げぶぅ」ガクッ
雪歩「ごめんね真ちゃん!でも・・・でもこれが真ちゃんのためだから!プロデューサーさんお世話になりましたぁ!さよなら!」
P「はぁ、はぁ、と、取れた・・・」
やよい「うっうー・・・死ぬかと思いましたー」
春香「わーおかえりー・・・私のトレードマークー・・・」
小鳥「はいお水よ。くちゅくちゅぺーってして、くちゅくちゅぺーって」
真美「うえぇ口ん中酸っぱい・・・」
亜美「もう胃液も出ないよ・・・」
貴音「なぜ真美は主食たる米類や麺類を食べていないのですか?」
律子「見えない・・・明日が・・・」
P「ふぅー、みんな、とりあえず落ち着いたかー?」
小鳥「こっちは片づけ終わりましたよー」
亜美「当分何も食びたくないね」
真美「食堂がヒリヒリするよぅ」
貴音「つまり二人のぶんのお弁当は私がもらうということですね?」
春香「わたしはあまみはるかですーいぇい・・・」
律子「曇りメガネを手で拭いてあなた明日が見えますか・・・」
やよい「なんだか長い夢をみていたみたいですー」
P「・・・大丈夫だな。よし、本題に戻ろう。何だっけ」
小鳥「やよいちゃんの敏感乳首対策ですよ」
P「あー、そうだったそうだった」
あずさ「遅くなりました~。ごめんなさい、また道に迷ってしまって・・・」
P「あずささん!みんな!あずささんが来てくれたぞ!」
やよい「うっうー!おっぱいといえばあずささんですねー!」
あずさ「え?あら、あらあら・・・どうしてやよいちゃんは裸んぼさんなのかしら~?」
P「実はこれこれこういうわけでして・・・」
あずさ「あら・・・あらあら・・・まあ~、そういうことなんですね~?」
小鳥「そういうことなんですよ~」
P「あずささん、何かいい案はありませんか?」
あずさ「えぇと・・・普通のブラジャーをつければいいのでは・・・?」
P「・・・あ」
あずさ「やよいちゃん、まだブラジャーはつけてないんでしょう?」
やよい「はい!そんなお金があるなら家計にまわしてますー!」
亜美「笑顔で切ないこと言ってるね・・・」
あずさ「でもね、やよいちゃん。おっぱいが痛くなるのは、大人になってきてるって証拠なのよ」
やよい「大人・・・私、大人になってきてるんですか?」
あずさ「ええ。やよいちゃんの体も、心も、ちゃんと大人になってきてるわ。もちろんおっぱいもね」
やよい「大人・・・」
あずさ「だから、おっぱいにはブラジャーをつけてあげるの。おっぱいだって守られたいし、お洒落もしたいのよ」
あずさ「家計が苦しいのはわかるけど・・・やよいちゃん自身のことも大切にしないと、ね?」
やよい「・・・はい!私、自分のことも大切にしますー!おっぱいもちゃんと守ってあげますー!」
あずさ「よし!プロデューサーさん!」
P「はいっ!?」
あずさ「事務所のアイドルが大人になろうとしているんです。ブラジャー代、経費で落ちますよね?」
P「そ、それは、も、もちろん!」
あずさ「よかったわねやよいちゃん、プロデューサーさんが買って下さるそうよ?」
やよい「うっうー!ほんとですか?プロデューサーさん、ありがとうございますー!」
P「い、いやぁ、いいってことよ。・・・とりあえず解決、かな?」
小鳥「解決、ですか・・・ね?」
真美「さすがあずさお姉ちゃんだね・・・」
亜美「亜美たちゲロまで吐いてがんばったんだけどね・・・」
貴音「終わりよければ全てよし。世は全て事もなし、ですよ」
P「じゃあとりあえずやよいは服を着よう、な?もう遅いし買に行くのはまた今度だ」
小鳥「でも着るとまたおっぱい痛くなっちゃいますよ?」
やよい「す、少しくらいがまんします!」
千早「その必要はないわ!」シュタッ
P「お、お前は千早!」
千早「一部始終は天井に貼り付いて見させていただきました」
千早「さあ、高槻さん。これを着て」
やよい「これは・・・わぁ!私知ってます!これ、すぽーつぶらっていうんですよね!」
千早「私のお古で申し訳ないけれど・・・よかったら着て頂戴。プレゼントするわ」
やよい「本当ですか!?ありがとうございますー!」
P「いいのか千早?」
千早「もちろんです。高槻さんに私のブラジャーを着てもらえるなんて・・・歓喜の念に堪えませんから」
P「まさかそれを狙って天井に貼り付いてたのか…?」
千早「ご想像にお任せします。さあ、そろそろかしら」
やよい「ちっちゃくてぜんぜん着られないですー」
千早「・・・くっ」
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