リパァイ「この弾力がたまらん♪」ﾓﾐﾓﾐ

ペトラ「二人共やめてください…////」

エロヴィン「パイタッチ！」ｼｭｯ!

ペトラ「！？」ﾌﾟﾙｯ

ペトラ「一瞬で現れて一瞬で消えた！？」

エロヴィン「ペトラ、紅茶」

ペトラ「はい」

エロヴィン(ふふふ天井に水入りバケツが仕掛けてあるとは知らずに…ふふ、馬鹿め)

エロヴィン「今だ！」ｶﾞﾁｬ

ペトラ「！？」ｻﾞﾊﾟｰﾝ

エロヴィン「うへへへへ」

エロヴィン「ペトラちゃ〜ん！　いい尻してるねぇ〜」

ペトラ「ちょ、ちょっと…！」///

リパァイ「うはっ！　その反応グ〜！」

ハンジ「……何してんの？」

エルヴィン「……リヴァイ、次期遠征の算段は出来てるか？」

リヴァイ「…ああ」

急に反応変わるのワロタwwww

ペトラ「好きでもない人にさわられるのは嫌です！」

エロヴィン(じゃあ俺が好きな人になればいいじゃん)

エロヴィン「愛してます！付き合ってください」

ペトラ「別に好きな人がいるんので、ごめんなさい」

エロヴィン「」ﾓﾐｯ

ペトラ「」ﾌﾞﾁｯ

エロド「ま〜落ち着けペトラ。」ｻﾜｻﾜ

エロド「それにしても団長にも困ったものだ」ﾑﾆｭｯﾑﾆｭｯ

ペトラ「いや、触っていますよね！？いまお尻に触っていますよねっ！」

ハンジ「……何？　セクハラしてたの？」

エルヴィン「何を言っている」

リヴァイ「巨人の研究のしすぎでおかしくなったか？」

ハンジ「……ペトラ、何かされてたんじゃない？」

ペトラ「そ、それは…」///

ハンジ「…もうそろそろ裁判が始まるんだからね　変な事してる場合じゃないよ」ﾊﾞﾀﾝｯ

エルヴィン「……」

リヴァイ「……行ったか？」

エロヴィン「ふっふ〜！　胸もいいねぇ〜！」

ペトラ「や、やめてください！」///

リパァイ「乳首ダブルクリックしちゃうぞぉ〜！」

ハンジ「おい」ｶﾞﾁｬ

エルヴィン「食料の備蓄は？」

リヴァイ「グンタに任せてある」

一体誰の裁判が始まるんですかね・・・

ハンジ「これはもうエロヴィンとリパァイをエルヴィンとリヴァイに戻す薬を作らなきゃ・・・」

ハンジ「ミントとハッカ油と唐辛子と・・・」

ハンジ「よし出来た」

ハンジ「今してたよね？　乳首とか言ってたよね？」

リヴァイ「馬鹿言うな　何が乳首だよ」

エルヴィン「…ハンジ、疲れているようだな　研究も根を詰めすぎると良くないぞ」

ハンジ「……」

ミケ「…ハンジ　ここは俺に任せろ」

ハンジ「ミケ…　そうだね、こいつらを見張ってて貰える？」

ミケ「ああ　お前はもう行ってもいいぞ」

ハンジ「わかった　じゃ、よろしくね」ﾊﾞﾀﾝｯ

ミケ「ｸﾝｸﾝｸﾝｸﾝ　ﾌｯ　ｸﾝｸﾝｸﾝｸﾝ　ﾌｯ」

ペトラ「い、いやぁぁぁ！　嗅がないでください…！」///

エロヴィン「お！　匂いフェチ〜！　アブノ〜マルもいいねー！」

リパァイ「俺も俺も〜！　くんくんくん〜！！」

ハンジ「……おい！」ｶﾞﾁｬ

エルヴィン「ルートに変更はないな？」

リヴァイ「ああ　十分練ってある」

ミケ「…俺たち精鋭がなんとかする　エルヴィン、心配するな」

はんじは薬を投げた！

みけの鼻はしびれた！

みけはたおれた！

リヴァイ「……」ﾓﾐﾓﾐ

ペトラ「いやぁァァァ」ﾊﾟﾝｯ

ハンジ「なんて事だペトラの胸が破裂した！」

ペトラ「いだぃぃぃぃぃ」

ハンジ「三人とも、ちょっと正座しなさい」

リヴァイ「…あ゛？」

ミケ「なんでそんな事しなきゃいけない？」

エルヴィン「団長だぞ？　部下が命令するな」

ハンジ「しろ」

リヴァイ「……ッチ」ｽｯ

ミケ「……」ｽｯ

エルヴィン「……」ｽｯ

ハンジ「三人ともセクハラしてたよね？」

エルヴィン「だからしていないと言っているだろ」

ミケ「…頭おかしくなったのか？」

リヴァイ「てめぇいい加減にしろ　それよりさっさとエレンを地下から連れて来い」

ハンジ「口答えしないっ！」

エルヴィン「……」

ミケ「……」

リヴァイ「……」

エロヴィン「……」

リパァイ「……」ｸｲｯｸｲｯ

ミケ「……」ｺｸﾝ


エロヴィン「ハンジの胸おおきぃぃぃぃ」

リパァイ「手にあまるぅぅ」

ミケ「クンカクンカクンカクンカ」

ハンジ「君たち今がどういう状況か解ってる？　エレンの裁判が始まるんだよ？」

ハンジ「なんとしても彼を調査兵団に入れないと、巨人の力が憲兵団に潰されるんだよ？」

リヴァイ「…また巨人の話かよ」

ミケ「お前はそればっかだな」

エルヴィン「そんな事は百も承知だ　だから早く彼を裁判所に連れて行け」

ハンジ「ぐっ…！　そ、そういえば君たち…私にはセクハラしないよね…？　何故かな？」

リヴァイ「……ぷっ」

ミケ「……ふっ」

エルヴィン「セクハラ…？　君は痴女か何かか？」

ハンジ「ぐ、ぐぅぅ…！　もういい…もういいよ…！」ﾊﾞﾀﾝｯ!

リヴァイ「……行ったか？」

ミケ「…ああ、匂いが遠ざかっている」

エロヴィン「う〜ん！　腰のくびれもエロチックゥ〜！！」

リパァイ「触っちゃうぞ〜！　触っちゃうぞ〜！！」

ミケ「ｸﾝｸﾝｸﾝｸﾝ　むっはー！」

ペトラ「い、いやぁぁー！」///


ハンジ（あ、あいつら…　目にもの見せてやるよ…！！）

のびててﾜﾛﾀ

地下牢


エレン「……」

ハンジ「君がエレン君だね　ごめんね待たせてしまって」

ハンジ「やっと君をここから出せそうなんだ」

エレン「…！」

ハンジ「私はハンジ・ゾエ　クソみたいな調査兵団で分隊長をやってる」

ハンジ「とりあえず…　君にはちょっと着いて来てもらうよ」

エレン「は、はい…」

ハンジ「…さ、着いた」

エレン「こ、ここは何処なんですか？」

ハンジ「むしろ説明なんか無いほうがいい…」

エレン「え…」

ハンジ「エレンが思っていることをそのまま言えばいいよ」ｶﾞﾁｬ


ミケ「ｸﾝｸﾝｸﾝｸﾝ　たまんねーなおい！」

エロヴィン「うっは！　ちょーエキサイティング〜！！」

リパァイ「ん〜〜！！　おじさんトキメいちゃってるぞ〜！！」

ペトラ「や、やめてくださいよぉ〜！」///


エレン「」

ハンジなんつう場所に連れてきてるんだｗｗｗｗｗｗ

ハンジ「どうだ、エレン！　これが調査兵団だよっ！！」

エレン「」


ミケ「なっ…！」

リヴァイ「おいハンジ！　てめぇ何て事しやがるっ！！」

エルヴィン「こ、ここじゃないだろ！！　裁判所に連れて行けと言っただろ！！」


ハンジ「うるさいよ、変態オヤジども！！」


リヴァイ「ッチ！！　自分がセクハラされねぇからって…！」

ミケ「完全に逆恨みだな…！」

エルヴィン「エ、エレン君！　これは違うっ！　違うんだ！」

ハンジ「さあエレン！　君が思っていることをいってやるんだ…！」

エレン「っぐ…！」


ミケ「ハンジ！　自分が何をしているのか解っているのか…！」

エルヴィン「ここで彼を獲得できなければ…ウォールマリア奪還なんて出来ないんだぞ！」

リヴァイ「てめぇ気でも狂ったのか…ハンジ！」


エレン「お、俺は…！」

ハンジ「うん…！　なんだい？　言ってごらん？」

エレン「調査兵団に入って…　とにかくあの女の人の胸を揉みたいです…！」


リヴァイ「ほぅ　悪くない」

ミケ「ふっ…　見込みがあるな」

エルヴィン「入団おめでとう　エレン君」

ハンジ「ちょ、ちょっとエレン！　そこは違うでしょ！　見損ないましたよとか…！」

エレン「何言ってるんですか…！　あんなかわいい人目の前にしてそんな事言えませんよ！！」


エルヴィン「エレン君　君には分隊長のポジションを用意しよう」

ミケ「相応しいな　異論はない」

リヴァイ「ああ…　俺と肩を並べる逸材だ…」

ハンジ「な、何だよ…！　君まで私のことを馬鹿にするの…！　うわああああ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!


ミケ「…ふっ　逃げたか…」

エルヴィン「男とはそういうものだ…　ハンジにも良く解ったろう」

リヴァイ「…おい　もう裁判の時間だぞ…」

エルヴィン「そうだな　エレン君、君は私たちの言うとおりにしてくれ　必ず君を女体調査兵団に迎え入れる」

ミケ「ああ　なんとしてもな」

リヴァイ「そして…　一緒に胸を揉むぞ…」

エレン「は、はいっ！！」

裁判所


エロヴィン「ん〜！　君いいね〜！！　調査兵団来ない？」

エロ「ｸﾝｸﾝｸﾝｸﾝ　こりゃ上玉だな！！」

リパァイ「メガネっこいいね〜！！　お尻なでちゃうぞ〜！」

リコ「や、やめてください…！　私は…！」///


ダリス「…次に調査兵団の案を伺おう」


エルヴィン「はい　調査兵団13代目団長、エルヴィン・スミスより提案させて頂きます」

リヴァイ「……」

ミケ「……」


ハンジ「……」

ハンジ（あいつら…　絶対に許さないからね…！！）

総統注意しないのかよｗ

裁判も佳境を過ぎて…


リヴァイ「これは持論だが…　躾に一番効くのは性欲だと思う」


エルヴィン「総督…ご提案があります　エレンの巨人の力には不確定な要素があり…」

エルヴィン「そこでエレンが我々の管理下に置かれた暁には…その対策としてリヴァイ兵士長に行動を共にしてもらいます」


ダリス「できるのかリヴァイ？」


リヴァイ「殺す事については間違いなく」


ダリス「議論は尽くされたようだな…　ここで決めさせてもらおうか」


ハンジ「総督　お待ちください」

エルヴィン（っ！？　ハンジ…何をする気だ…！）

リヴァイ（あいつ…　まだ根にもってやがるのか…！）

ミケ（…総督に提案…！？　まさか…！）


ダリス「君は…調査兵団のハンジ君かな？　なんだね」


ハンジ「はっ！　実は、我々調査兵団には悪質なセクハラが蔓延しております」

ハンジ「それも…トップであるエルヴィン団長、リヴァイ兵士長、ミケ・ザカリアス等…上層部での事です」


エルヴィン「っ！？」

リヴァイ「っ！？」

ミケ「っ！？」

ダリス「何！？　それは本当かね！？」

ハンジ「はいっ！　証人もここに…！」

ペトラ「はい…　いつも胸を触られたり…お尻を撫でられたり…」


リヴァイ（ぺ、ペトラ…！！　言わないって言ってたじゃねぇか…！！）

エルヴィン（ま、待て…！！　まんざらでもなさそうだったろ…！！）

ミケ（ペトラ…！！　裏切ったな…！！）


ハンジ「このような腐りきった連中に任せておいては、エレンの人格にも影響が及ぶものと思われます」

ハンジ「よって、この三名を禁固刑に処し、私に調査兵団の全権とエレン保護の許可をお与えくださるようお願いします」

エレン「え、ええ…！　まって下さい！！　俺はリヴァイ兵士長たちと…！」


ハンジ「また、エレン本人にもすでに人格的影響が出ていますので、これを矯正する特別プログラムも用意しております」

ハンジ「調査兵団を立ち直せる人材は私以外はおりません！　どうか、許可をお願いします！！」


ダリス「……うむ、よかろう　憲兵団！　その三名を牢へ！」


エルヴィン「っぐ！！　ハンジ、謀ったな！！」

リヴァイ「おい！！　手錠をかけるんじゃねぇ！！」

ミケ「ペトラ！！　なぜ裏切った！！」


ペトラ（だって…給料上げるってハンジが言うし…）

自業自得だけどえらい事になってきたｗｗｗｗｗｗｗ

ダリス「では、調査兵団はこれより代14代目団長ハンジ・ゾエの指揮下に入る」

ダリス「では頑張りたまえ　ハンジ君」


ハンジ「はっ！」

エレン「えっ…！　団長たちは…あの女の人の胸は…？」

ハンジ「じゃ…　これからよろしくね…エレン君」ﾆｯｺﾘ

エレン「ひっ…！」


エルヴィン「クソ！　俺の調査兵団が…女体調査兵団が…！！」

リヴァイ「ハンジ…てめぇ覚えてろよ…！！」

ミケ「いつかお前の体臭を嗅いでしかめっ面してやるからな！！」


こうして調査兵団の団長になったハンジの采配により、第57回壁外調査で調査兵団は壊滅した

女型巨人に巨人となって対抗したエレンは、女型の胸を揉んでいる隙にぶん殴られ、どこかへ連れ去られた


　　　　　　　　　　　　　おわり

エレン（巨）「うおおおおおおおおおお！（おぱーーーーーーーい！）」ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ