男「そろそろドMのふりもやめようかな」(950)
妹「おい糞兄貴ー!起きろー!!!」
妹「ふっふっふーwドM兄貴は水を思いっきりかけると喜ぶからなぁ・・・」
男「zzzzz」スゥスゥ
妹「オラァ!」ザッバァァン
男「うわっ!」
男「・・・・おい、何してくれてんの?」ビショビショ
妹「・・・・ぇ?な、何で怒ってんの・・?」ギロッ
妹(あ、兄貴のくせにこわい・・・いつもなら涎たらして喜ぶのに・・・)ビクビク
いつもなら
妹「オラァ!」ザッバァァン
男「ひっ!」
男「つ、冷たぁい・・・・・妹に濡らされたぁ・・・っひw」ビショビショ
男「も、もう終わりだよね?(期待)」
妹「ふっふっふー!期待してるくせに!!!」
男「そ、そんなこと・・・・・・ない・・・よ?」ゾクゾクゥ!
妹「みてこれ、庭から持ってきたんだ。兄貴のために」
男「な、なんだよそれ・・・」ビクビク
妹「ホースだよ、馬じゃないよ。スイッチIN!!!」ポチ
男「お、ONだよー」
妹「う、うるさい!くらえーっ」プシャーッ!
妹「オラァ!オラオラオラァ!!!」ブシャー
男「う、うごっ!むぐぐ・・・・く、口にぃ!口に水入ってるのぉぉぉ」
妹「ふっふっふー!水がでるでる。先端をつまめばー?」
男「威力がたかくなってぇ!ふ、服が破けちゃうよぉ!!!」
妹「口では嫌がってるね・・・・もーやめよっかなー」OFF
男「・・・・・へ?」ビッショリ
妹「どうしたの?兄貴、嫌がってるし・・・」ニヤニヤ
男「わ、わかってるくせに・・・その、」ゴニョゴニョ
妹「あー、はっきり言ってくれないとわからないよー?」
男「ん、んふぅ!焦らすなんて、ひどいよぉ」
妹「でーなにー?」
男「ホースからでてくりゅ水で、いじめてほしいのぉ!!!!」
妹「ふっふっふー!!言いおったな!くらえっ」ON ブシュゥゥゥゥゥッ!!!
男「あひぃぃぃぃっ!ん、んああああああああああああああ」
妹「いったか・・・」OFF
男「ん、んぁ・・・水がぁいっぱい・・・部屋も俺もビショビショォ・・・」
妹「今日はこれくらいにしといてあげるよ兄貴、部屋は自分で拭いてね」
男「じ、自分でぇ・・・・」フキフキ
妹(みたいなのが日常なのに・・・)
男「ベットもビショビショなんだけど・・・」
男「聞いてんの?」ガシッ
妹「い、痛い!頭痛い!!離してよ!」
妹「兄貴のくせにっ!痛いことするなっ」
妹「起きないのが悪いんだろ!」
男「は?だからって水かけるか普通」
妹「痛ぁ!!力強めないでよ!!!いつもなら喜ぶくせにっ」
男「なにいってんの?お前」
妹「・・・へ?」
男「話にならん、母さんが帰ってきたらチクるからな」グググ
妹「なんでよぉ、やめてよぉ・・・・痛いぃ」シクシク
男「・・・・・」ゾクゾク(最高、演技してきたかいがあるわ)
男「もういいや」パッ
男「はやく朝飯食べようか」
妹「お、怒ってないの?」
男「もういいから、朝飯たべよう」
妹「う・・・・うん」ビクビク(怖い・・・・今日の兄貴怖いよ・・・)
男「・・・・いいねぇ」(確かいつもの朝飯は・・・)
いつもなら
男「な、なにこれ?」
妹「朝ごはんだけど?」
妹「ちなみにあたしのは玉子焼きとー鮭とー味噌汁とぉーご飯かな」
男「俺のは・・・」
妹「んー?見てわからないの?言ってみなよ」
男「玉子の殻、鮭の骨?、お湯、ライスペーパー」
男「今日の授業さ、一時間目に体育なんだけど・・・」
妹「マラソンでしょ?あんま食べ過ぎると吐いちゃうかもじゃん」
妹「それもいいね」
妹「後輩として授業中、兄貴がへばってんの見ててあげる」
男「妹が見てる前でへばる・・・」ゾクゾク
現在
男「なにこれ?」
妹「あたしのはー納豆と」
男「お前のなんてきいてない」バッ
妹「ひっ!納豆が制服に・・・」
男「大豆、もやしのみ」
男「ふざけてんの?」
男「はぁ・・・もう駄目。我慢の限界」
男「そこにいろよ・・・」ジャー
妹「納豆のにおいがぁ、な、なにしてんの!?」
男「水汲んでるんだよ」ガシッ
妹「あ、頭掴まないで!ちょ、ななにするの?」
男「・・・・」ジャーキュッ
妹「み、水に顔つけるつも・・・んぶbくぬぶぶぶ」ブクブク
妹「んぐぐぁ・・・プハっ!なにすんだよ、んっ!?んーっ!んーっ!」ブクブク
妹「や、やめt・・・んぐぐぁ、んーーーっ!!!」ブクブク
妹「い、息続かない・・・ゆ、許sんんんーーっ!」ブクブク
妹「・・・はぁ・・・はぁっ!」
妹「ひっ!やめてぇ・・・頭掴まないでっ・・・」ビクビク
妹「ごめん・・・あ!あ、あぁ・・・ごめんなさい」ビクビク
男「コンビニよって登校するからもういいや」
男「お前の飯なんか食えるかよ」
男「はぁ・・・行ってきまーす」
妹「い、行ってらっし」
男「・・・妹なんていらなかったよ」ボソッ
ガチャ
妹「い、いらない?・・・・あたし・・・いらない・・・」
妹「いつもなら喜んでくれるのに・・・・兄貴のためにやってたことなのに・・・・・・」
妹「・・・なんでよ・・グスッ」ゴシゴシ
妹「・・・納豆くさい」クンクン
幼「あら?男・・・今日ははやいのね」
男「お前に会いたくなかったからな」
幼「・・・・え?」
幼「な、なに?冗談でしょ?ふ、ふふふ」
幼「私に会いたかったくせに・・・」
男(こいつ毎朝うざいんだよなぁ)
幼「でも残念私また新しい彼氏できたの」
男「あっそ、お幸せに」(それ聞くの何百回目だと思ってんだ・・・いい加減聞き飽きた)
幼「それだけ・・・?」
幼「なんとも思わないの?私が、彼氏できたのよ?・・・」
男「だからなんだよ」(何人目の彼氏だよ、出会い厨かお前は・・・まぁどうせ嘘だろうけど)
幼「なにその態度・・・」
幼「・・・言っとくけどね!私の彼氏はね・・・・・・」
幼「んーと、・・・」
幼「背が高いのよ!鼻も高いの!文武両道で、・・・・えぇと」
幼「と、とにかく!あんたより百倍かっこいい彼氏なんだから!!!」
男「それは良かったな。結婚式するなら俺呼べよな」
男「じゃあ俺学校行くから」
幼「・・・・待ってよ」ガシッ
男「何?」
幼「今日のあんたおかしいわよ」
幼「いつもなら・・・」
いつもなら
男「あ、おはよう。幼」
幼「おはよう」
幼「・・・・・」ニヤッ
幼「私ね、彼氏できたのよ」
男「そ、そうか」(涙目にでもしとくか)ウルウル
男「あ、俺今日日直だから!」タッタッタッ
幼「ふふふ・・・」
現在
幼「熱でもあるのかしら・・・」
幼「おお、おでこ触るわね・・・それともくっつけるのが・・・///」
男「熱なんてないから」(毎日水浴びてるからなー。耐性はついてる)
幼「そ、そう」
男「お幸せにね」
幼「じ、実は昨日別れたのよ!」
男「は?」
男「・・・そうか」
幼「そうなのよ」
男「新しい人はやくみつけろよな」
男「俺も好きな人みつけたし」(嘘だけどね)
幼「・・・・へ?」
幼「その好きな人って・・・・もしかして、わ、わた」
男「あははwお前なわけないだろ?」
幼「え」
男「一週間で男とっかえひっかえしてる女なんて好きになるわけないだろ」
幼「・・・えぇ、ち、違うの・・・本当は・・」
男「じゃあな糞ビッチ」タッタッタッ
幼「ビッチ・・・・私・・・処女なのに・・・ヒック」
幼「うぅ・・・・・他に好きな人いるなんて・・・グス・・・・嘘にきまってるわ」
幼「そうよどうせ嘘よ・・・・・男は昔から私のこと好きだもの・・・」
男「・・・・いいねぇ」(後々面倒そうだが・・・いい顔をみれた)
男「おはよう、女さん」
女「おはよう、あれ?」
男「どうかした?」
女「なんか今日の男君・・・・目つきがちがうね」
女「まぁいいや!ドM同志今日も頑張ろうね」
男(女さんはドMである。だがまだ自分の主人をみつけていないようだ)
男(まだみぬ主人に自分の純潔な体を捧げるらしい)
男「あぁ、がんばろうか」(主人か・・・)
先生「今日は2000m走れー!」
男「うっ・・・朝なんも食べてなかった」
男「あいつ・・・」チラッ
妹「!」プイッ
男「家に帰ったらお仕置きだ」
先輩「あ、二酸化炭素を排出する有害な男くんじゃない」
男「それは先輩もでしょ」
先輩「体育があったのね?息が荒いわ・・・・・臭いから呼吸しないで」
男「じゃあ僕に近づかないでください」
先輩「・・・・・口答えする気?」ズイッ
男「臭いんじゃないんですか?近づかないでくださいってば・・・うわ香水くさ」
先輩「なっ・・・!?」
いつもなら
先輩「あら地球に有害な男君じゃない」
男「ち、地球に有害って・・・・ひどい」ウルウル
先輩「泣きそうなの?」
先輩「気持ち悪いからよそで泣いてちょうだい」
男「ひどぃ・・・グス」
先輩「うふふ」ゾクゾク
男「おっと次の授業があるので」
先輩「まちなさい!さっきの言葉訂正しなさいよ!!」
男「・・・うるさいなぁ香水臭いからこないでくださいよw」
先輩「この香水はねぇ!凄く高かったのよ!?それを臭いだなんて・・・」」
男「くっせぇwwwwww」
先輩「なななな・・・!?」
男「どうしたんですか?真っ赤になって、もぉ冗談なんですから怒んないでくださいでよぉ」
男「先輩?」
先輩「・・・・私はおこってるの」
男「はぁ」
先輩「怒らせた罪として」
男「あ、先輩ゴミついてますよ!」
男「いまとってあげます!ハンカチで」
先輩「ちょ、それハンカチじゃないっ・・・・」
男「あ、雑巾だったwwww」
男「まぁ先輩には雑巾が似合ってますよwww」
男「学園一の美人なんて言われてるけど実際心はブスだし」
先輩「ぶ、ブス!??この私に向かって・・・」プルプル
男「あ、もうチャイムがなってしまう」
男「それではさようなら、このブス!!」
先輩「私はブスなんかじゃない、私はブスなんかじゃない」ブツブツ
男「あ、先輩まだいたんですかぁ?もう授業始まっちゃいますよ」ズイッ
男「本当顔以外能無しですね」
男「ブス」
先輩「ゆ、ゆるさないわ・・・グス」
先輩「私をブス扱いするなんて、あの男・・・」
先輩(でも何故かしら、悪口言われても嫌に思わなかったわ)
先輩(もっと言ってほしい・・・・な、なにを考えてるのかしら)
男「昼やすみか、購買でなんか買おう」
DQN「おい男ォ!パン買ってこいよぉ10秒いないなー」
クラスメイト「ニヤニヤ」
男(当然ながらドMな俺はいじめられている、そんなのも終わりだが)
女「私が行こうか!?」ガタッ(私もパシられてみたいな)
DQN「おおおお女さん!?だ、ダメですよ!男が買いに行くんですからっ!」
女「そう?」シュン(いいなぁ・・・男君はいじめれられて)
男「あまぞんでも媚薬は売ってるんだな・・・」
男「男の我慢してる顔なんてみたくないが」
男「牛乳にいれてっと・・・」
DQN「おせーぞ!男ォ!!!罰として罰金二千えーんwwww」
男「ご、ごめん・・・はいこれ」
DQN「うまうま」ゴクゴク
男「さて俺は俺のを」
女「いいなぁ男君はいじめられて・・・」ボソッ
男「女さんはかわいすぎるからみんないじめようと思わないんだよ」
女「そ、そう?///」」
男(五時限目、そろそろ効果がきたようだな)
先生「おい!DQN!!!これ答えてみろ」
DQN[あ・・ひん!///πの二条ォ・・///」
DQN「πィ・・・パイ・・・///」
DQN「あうっ!せ、先生トイレ行ってきます!!!」
先生「あっ!おい待てって・・・・たく」
男「僕も行ってきます」ガタッ
DQN「あぁ・・・たりないぃこんなんじゃ」シコシコ
DQN「い、イクッ!!!」ビュ
男「ずいぶん早漏だなぁ・・・」
DQN「その声は男!?な、何してんだこんなところで」
男「ちょっとトイレにね」
男「じゃ放課後に会おう」
男「クラスに一台はTVがある・・・・これをつないでっと」
男「誰か来る前に放送しなければ」
男「できた!さぁ、ショータイムだ」
男「すいません!遅れました!!」
先生「何やってんだ男!LHR始まってんぞはよ席つけぇ」
女「なにやってたの?」
男「TVに注目すればわかるよ」
TV「プツッ」
先生「なんだ?いきなり放送なんてきいてないぞ」
DQN{はぁ・・・はぁ・・・)ッシコシコ
先生「な、なんだこれは!!!?」
DQN「ななななっ///」
DQN「男てめぇ!」
男「さわんな!!!」
DQN「ひっ」ビクッ
男「それよりみろ、早漏男がイクぞ」
DQN{イクッ!!!}ビュッ
先生「誰だこんなのを流した奴は!!」
DQN「てめぇ・・・退学もんだぞ!」
男「そうか・・・それよりみろよクラスメイトの顔を」
ウワー キモ キャー オエー ウッワ 早漏ワロタwwww
DQN「なんだよ、なんだよこれは・・・」
男「気づいてるんじゃないのか?みんなからあんな顔されて」
男「本当はうれしいんじゃないのか?」
キモ ダレダヨホウソウシタヤツ クサソウ キタナ
DQN「あ、あひぃ」ゾクゾク
先生「誰だ?こんなのを放送したのは!」
DQN「っぼくですぅ・・・みんなに見てもらいたくて・・・」
先生「何!?とりあえず職員室こい!!」
DQN「ひぃ・・・///」
男「いいねぇ・・・・この短時間でいい顔になった」(俺って才能あるかも)
女「・・・・」
男「さて、次は誰をはめようか」ニヤリ
女「もしかしてあれやったのって・・・」
男「女さん」ズイッ
女「むっ、むぐぅ!?」
男「もしばらしたら・・・・・わかるよね?」グググ
女「ひゃ、ひゃい!///」(顔掴まれてるぅ・・・力強くなってきて)
男「いい子だ」ナデナデ
男「じゃあね」
女「み、みつけた・・・」ゾクリ
女「今までの男君じゃないみたい」
女「みつけたよ・・・・お父さん」
女「私のご主人様を」
幼「男ー!」
幼「朝はなんだったのよーもう!」
幼「冗談はやめてよね」
男「冗談じゃないが」
幼「はいはい」ヤレヤレ
男「はいじゃないが、お前苦手だからついてくんなよ」
幼「に、苦手!?・・・・んふふ、ウソばっか」
男「糞ビッチくんな」
幼「わ、私は体の関係をもったことないわ!」
男「体が清くても何百人と交際した女なんてビッチだよ」
幼「うぅ」(本当は誰とも付き合ったことないのに・・・・)
男「それより俺さ告白しようと思うんだ」
幼「え?」
男「好きな人に」
男「あ、お前じゃないけどな」
幼「だ、ダメよ」
男「なんで」
幼「もしOKだされたらどうするの・・・?」
男「付き合うね」
幼「・・・ぇ・・」
幼「ダメぇ!」ギュ
男「好きな人に」
男「あ、お前じゃないけどな」
幼「だ、ダメよ」
男「なんで」
幼「もしOKだされたらどうするの・・・?」
男「付き合うね」
幼「・・・ぇ・・」
幼「ダメぇ!」ギュ
あれ・・・二回もしてしまった・・・
男「なんだよ、おい離せって!」
男「こんなところ誰かに見られたら」
幼「別に勘違いされたって構いはしないわ!」ギュー
妹「・・・なにしてるの?」
男「い、妹か。ちょうどいいこいつを放すのを手伝ってくれ」
幼「駄目よ、妹ちゃん。私たちは付き合ってるんだからぁ・・・」
男「何言ってんだ腐れビッチ」
妹「ど、どういうこと?幼さんは他に付き合ってる人がいるって」
妹「兄貴には興味ないって言ってたのに」
男「離せっ!」ムニッ
幼「きゃっ!ど、どこ触って・・・」
男「今だ!」
幼「ちょっと!待ちなさい、責任とってもらうからね!!」
男「ふぅ・・・」
妹「兄貴・・・・ちょっといい?」コンコン
男「なんだよ朝のことならまだ許してないぞ」
妹「朝のこと・・・ひっ!も、もうあんなことしない?」
男「どうかな、お前次第だけど」
妹「うん・・・」
男「で?」
妹「あのさ・・・幼さんと付き合ってるって本当?」
男「付き合うわけないだろ」
妹「そ、そうだよねー」
男「終わりか?もう寝たいんだけど」
妹「兄貴ってさ、す好きな人っているの?」
男(お前もか)
男「ああ、いるよ。ドアの向こうにな」
妹「ドア・・・・えっ!?///」
男「嘘に決まってんだろ、同じクラスにいるんだよ」
妹「・・・え、何で?」
妹「なんで嘘ついたの?」コンコン
妹「同じクラスってどういう事!?・・・・あたしじゃないの?」ドンドン
妹「大体!!朝から兄貴おかしいんだよ!!!ドMのくせに!!!あたしをからかって楽しいか!!?」ガンガン
男「うるさいな・・・・少し黙らせるか」
男「必要な器具ならあまぞんで買ったしな」
男「お前は兄の睡眠のじゃまをするつもりか・・・ちょっとこい」
妹「きゃっ!そ、そのめ・・・怖いことしないでっ!・・・や、やだよぉ」
男「そこに座れ」
妹「い、嫌だ」
男「いいから座れ!!!」
妹「は、はいぃ・・・」
男「さてどうしようか」
1 媚薬
2 叱る(言葉攻め)
3 叩く
こんな糞みたいなss俺しか読んでなさそうだけど多い順で決めます
男「とりあえず縛るか」キュッ
妹「・・・・嫌ぁ・・痛いよ・・・」シクシク
妹「い、痛いのは嫌だ!・・・・やめて・・」
男「そうか」
男「わがままな妹にはまず叱ってあげないとな」
妹「し、叱る!?・・・」(な、なんだ・・・・そんなことでいいのか)
男「そうだ分からず屋のダメな妹にな」
妹「そんな言い方・・・」
男「なんだよ、文句あるのか?叱るだけにしてやるんだ」
男「本当できの悪い妹をもって悲しいよ」
妹「・・・ッ!」
妹「そ、そう」
男「大体朝のはなんだ?水をぶっかけやがって」
妹「それはっ!・・・・いつもなら兄貴がよろこぶから・・・」
男「水かけられて喜ぶ奴がいるかよ!!!」
男「頭おかしいんじゃないのか?」
妹「おかしいのは・・・むぐっ!んー!!」
男「黙れよ、次反抗したらガムテープで口ふさぐぞ」
妹「・・・・」
男「次に朝飯のことだなんだあれは?」
男「俺はお前が結婚できるかどうか心配だ」
妹「お、夫にそんなことするわけ」
男「俺はお前みたいなのと絶対結婚したくないね。付き合うのもお断りだ」
妹「!・・・えっ・・・・ぅぁう、うぅぅぅぅ」ポロポロ
男「泣くなよ、ここ俺の部屋だぞ?」
男「涙でシミがついたら捨てなきゃな、このカーペット」
妹「ひっく・・・うぅ・・・」
妹「あたしは・・・あたしはただ」
妹「兄貴が喜ぶことしてただけなのにぃ・・・」
妹「な、何で急に・・・怒るのぉ・・・あたしは兄貴の好きなことしてただけなのに」
男「はぁ・・・あのな俺が好きだと思うか?」
妹「嫌だぁ・・・聞きたくない!聞きたくない!!!」
男「こっちみろ」
男「一年は今日テスト返しがあったそうだな」
妹「・・・あ!、だめ!!みないで!!!」
男「どれも平均点前後だな・・・ん?なんだこれは・・・」
男「数学48点・・・平均点が70点・・・赤点スレスレだな」
男「はぁ・・・・もっと頭が良くて可愛らしい妹が良かった」
男「朝も平和に起こしてくれるような」
妹「・・・・・もう、いやだぁ・・・」
男「次にさっきのことだ・・・・俺がお前のこと好きだと思うか?」
妹「・・・・」
男「お前はどうなんだ?俺のこと・・・・好きか?」
妹「そ、それは」
男「家族としてじゃなくな」
妹「・・・・あ、あたしは・・・うぅ」
妹「す・・・・・すす」(大丈夫・・・・これもきっと・・・あたしのことを思って叱ってくれてるんだ・・・)
妹「兄貴のことがす」
男「兄貴のことが好き!!!(裏声)」
男「とかいうわけないよなぁ?」
男「実の兄妹で気持ち悪い」
男「吐き気がする」
妹「・・・ぇ?・・・・・え?・・・・あ」
男「はっきりいって俺はお前のことが」
妹「・・・・」(嫌だ嫌だいやだいやだいydイヤダいyだ・・・・聞きたくないぃ!!!)
男「大嫌いだ」
妹「」
男「自分のことしか考えない、頭も悪い、部活でも中堅、胸もない、顔からしてまだ中学生、兄に水かけてよろこぶ
笑い方も気持ち悪いんだよお前は、ふっふっふー?きっも、きもすぎるわ。オタクかお前は。朝飯もろくに作れ
ないしな。俺が作った方がまだうまい。あ、別に朝だけじゃないか・・・まぁいい。はぁ・・・お前の友達のさ
え~と妹友ちゃん?あの子見習えよ礼儀も正しくて・・・あーあ!ああいう子が妹に欲しかったなぁ!!!・・
・それにくらベてお前は・・・いいところあるのか?おい、聞いてんのかよ。人のいう事もろくに聞けないのか
そんなんじゃ社会じゃやっていけないらしいぞ。まぁお前みたいな体系喜ぶおっさんたちもいるし体売ればいい
だろ。なんだよ泣いてるのか?うわぁ・・・声あげて泣くなよ、近所迷惑だ。はぁ何でこんな妹なんだろ・・・」
妹(嫌だ・・・・・もういや)
妹(死にたい)
妹(死ねば兄貴もよろこんでくれる)
男「聞いてんの?泣いてちゃわからな」ズイッ
妹(顔が近い・・・あ)チュ
男「・・・・・」
男「・・・・・」ジャー
男「・・・・・」フキフキ
男「おえっ!ぅおぉえ、ぇぇえ」
妹(なんでよ・・・・なんで口があたっただけで・・・)
妹(もういいや・・・・兄貴とキスできて良かった・・・・・・)
妹(もう死のう)
男「ったく・・・」
妹「兄貴」
男「ん?」
妹「あたし・・・・いらない存在なんだよね?・・・・あたし」
妹「死ねばいいんだよね?」
男「死んでは困るな、お前は奴隷だからな」
妹「は?・・・あ、兄貴どういうこと?」
男「だから、奴隷だって」
男(こいつにご主人様といわれるのはなぁ・・・そうだ)
男「兄貴じゃない」
妹「・・・ぇ?」
男「お兄ちゃんだ」
妹「・・・・・」
妹(分からない・・・わからないよ・・・兄貴の考えてることが)
妹(お兄ちゃんって・・・・恥ずかしいよ)
妹(でも・・・・・・良かった。あたし、いらない存在じゃないんだ)
妹「お、お兄ちゃん」
男「よくいえたな、褒美だ」
チュ
妹「え?・・・え?」(な、何!?キスされたぁ・・・さっきは嫌そうだったのに)
男「勘違いするな、さっきはお前からしてきたことが嫌だっただけだ」
男「していいのは俺からだ」
男「今日はもう終わりだ」
男「おやすみ」
妹「・・・お、おやすみ」
男「おやすみ?」
妹「おやすみ、お、おおお兄ちゃん」(もう怖いことされないよね?)
お兄たま
男「叱るだとこんなもんかな」
男「明日は・・・・誰にしようか」
男「いや選べる暇もないかな?」
妹「奴隷って・・・これまで以上に叱られたりするのかな?」
妹「い、痛いことは嫌だなぁ・・・」
妹「奴隷・・・・・あたしだけだよね?」
妹「あ、朝だよー兄貴」コンコン
妹「これでいいんだよね」
男「ん、おい」
男「お兄ちゃんだ」
妹「朝だよ、お兄ちゃん」(なんでこだわるんだろう・・・?)
男「次間違えたらお仕置きな」
妹「!」ビクビク
妹「朝ごはんだけど」
妹「ど、どうかな?」
男「おいしくはないが・・・不味くもないな」
男「はっきりいって微妙だ」
男「まぁ昨日より何倍もマシだが」
妹「ご、ごめんなさい」
男「・・・・」モグモグ
男(>>94・・・ふむ)
男「おい、妹」
妹「な、何?」
男「お兄たまってよんでみろ」
妹「えっ!?えぇ・・・お、お兄たま」
男「・・・・不快だ、やっぱりお兄ちゃんでいい」
男「行ってくる」
妹「あたしも一緒に行くよ」
男「駄目だ、何でお前なんかと登校しなきゃいけないんだ」
男「俺がでてから10分後だ」
妹「・・・・・」
妹「・・・・1分!・・・1分半」
妹「2分!」
幼「あ、あら」
男「・・・・」
幼「おはよう」
男「・・・・」
幼「ねぇ、聞いてるの?」
男「・・・・」
幼「な、何で無視するのよ!!!」
男「・・・・」
幼「・・・・」
幼「無視するのやめなさいよ!」ガシッ
男「・・・・」パッ
幼「い、痛っ!さ、最低ね!女性に暴力ふるうなんて」
男「・・・・」
幼「何よ・・・何なのよぉ・・・グス」
幼「私がなにしたって・・・言うのよぉ・・・・・バカぁ」
男「・・・・」スタスタ
幼「・・・うぅ」トボトボ
男「・・・・」チラッ
幼「!」
男「・・・・」ダッダッダッ
幼「!?・・・ま、待ちなさい!」ダッダッダッ
男「ふぅ、まいたか?」
男「昔から苦手なんだよ、あいつ」
男「なんでもついてきやがって・・・」
先輩「そこにいるのは・・・・ふふw雑草以下の男君じゃない」
男「ずいぶんな高級車ですね」(来たか)
先輩「当たり前でしょ、私の家はねあなたみたいな愚民と違って」
男「そうですね」
先輩「あなたを車に入れるのは正直嫌だけど・・・仕方ないわ、私は優しいから」
男「あ、お断りします」
先輩「ま、まだいい終わってないのに!?・・・いいわ爺や!やっておしまいなさい!!!」
爺「はい、お嬢様!!!」
男「わっ!やめろ!!」
先輩「昨日のこと、忘れたわけじゃないわよね?」
先輩「たっぷり復讐してあげるわ」
男(無理やり先輩の家まで送られるのは予想がついてた)
男(先輩は深夜財閥社長のお嬢様だ、甘やかされて育ったのだろう。何も不自由なく不快感もなく暮らしていた)
男(が昨日俺ににプライドをズタズタにされた)
男(それでもって拉致・・・か)
男(これから何されるのだろうか)
先輩「どうしたの?ふふ、思いつめた顔になって」
男「考えてるんですよ、この黒い縦長のゴキブリカーに乗って」
先輩「あ、あなたってひとはぁ~~っ!!!」イライラ
男「どうしたんですか?叩くんですか?」
先輩「学校を休むのは良くないことだけど仕方ないわ」
先輩「あなたはこれからゆっくり私に調教されるの」
男「・・・へぇ」ニヤリ
先輩「・・・!」ゾクッ
先輩「な、なんで笑ってられるのよ!これからあなたは」
男「調教でしょ?怖くて逆に笑っちゃってるんですよ・・・」
先輩「・・・・」イライラ
先輩「ついたわ、みなさい」
男「わぁ・・・おっきい」
先輩「でしょ?あなたのちんけな家よりずっとね」
男「そうですねぇ、僕の家のゴキブリホイホイはこんなに大きくないですね」
先輩「あなた・・・私の車をゴキブリといったり、家を・・・ゴキブリホイホイですってぇ!?」
先輩「もう怒ったわ!!!爺や!私の部屋につれてきなさい!!}
爺「はい」
男「あれ?先輩は?」
爺「さきにお部屋に行かれました」
男「そうですか・・・じゃあ今俺とあなたは二人っきり」
爺「す、すいませんが私にはそのような趣味は・・・」オロオロ
男「ちげぇよ爺、これ見ろ」ピラッ
爺「こ、これは!!」
男「可愛いお孫さんだ・・・・今年で7歳だと」
爺「き、貴様!!!」
男「おおっと、一人娘の子だもんなぁ?」
男「ずいぶんかわいい子だ」
男「いいか爺、この家に3日間以上俺を閉じ込めてみろ」
男「この子・・・どうなるかわかるよなぁ?」ペロリ
爺「くっ・・・・どうすればいい」
男「簡単だよ三日間たつ前に俺をここからだせばいい」
男「まぁ、そんなことは非常用なんだがな」
コンコン
爺「連れてまいりました、お嬢様」 ドサッ
先輩「ご苦労ね、あら?爺や?あなた顔色が悪いわ。少し休みなさい」
爺「あ、ありがとうございます」
男「いいねぇ・・・あははwもう年なんじゃないんですか?」
先輩「あなたには聞いてないわ」
男「それより先輩これなんですか?途中で手足拘束されたんですけど?」
先輩「そうね、その姿にあっているわ。特に地面にへばりついてる姿」ドカッ
男「うぁっ!」(こいつ・・・座りやがった)
先輩「いい椅子ね」
先輩「でも不安定・・・ねっ!」どす
男「ぐあっ!ひ、ひどいですよ先輩~!いきなり蹴るなんて」(全く痛くなかった・・・)
男「それにしても先輩のごきb・・・家!足がもうベタベタですよぉ~ゴキブリならノックアウトですね」
先輩「ヘトヘトでしょう・・・それより、そんな冗談をかませるのも今のうちだわ」
男「・・・・へぇ、いいですねぇ!その先輩の余裕の顔も」
先輩「?・・・何がいいたいの?」
先輩「まぁいいわここにはネットで買った調教用具も備えているんだから」 ズラー
男(卑猥なものまであるな・・・・・使い方しってるのか?)
男「うわ~怖いなぁ!」
先輩「でしょう?正直使い方もわからないものもあるのだけれど」
男(やっぱり)
男「で?これから僕をどうするんです?」
先輩「そ、それは」
先輩(どうしましょう?と、とりあえずネットにたよりましょ)
1 ビンタ (先輩の力じゃかなり弱い)
2 パンツだけにする (裸ではない)
3 青汁を飲ませる (先輩好みなので凄く甘い)
先輩(三択よ!ふふ、どれも物凄く恐ろしい調教ね)
先輩(次のレスする人の判断に任せるわ!)
先輩「ぱ、パンツだけになりなさい!」
男「は、はぁ」(裸じゃないのか)ヌギヌギ
先輩「な、なに平然と脱げるのよ!」
先輩(もうすこし恥じらいがないと・・・こう・・・なんていうのかしら)
男「で、次は?」ズイッ
先輩「きゃっ!ち、近づかないでぇ!!!///」
男「何でです?自分で言ったくせに」
先輩「ひゃっ!その恰好で足元にこないで!い、息があたって・・・ひゃぅ///」
男「だからぁ、次はなにするんですか!」
先輩(手足拘束してあるんだし・・・・なにもされないわよね?)
男「もしかしておわりですか?」
先輩「そんなことないわ!つ、次は・・・」
先輩「これを使うわ!なにに使うかわからないのだけれど!」
バイブ「ヴヴヴヴヴヴヴヴ」
男(ま、不味い!・・・・そろそろ拘束を脱ぐか?)
男(一応脱ぎやすいように爺を脅したけれど)
先輩「あら?ふふ、うふふ。逃げようとしてるの?そんなにこれが怖いのね!」
先輩「ばいぶ?って名前なのね」
先輩「どうつかうのかしら・・・?」
先輩「説明書をみましょう。え~と、どこかしら」ガサガサ
先輩「爺やったらパッケージ見せてくれなかったのよ」ゴソゴソ
男「俺が説明します!」
先輩「そう、じゃあこれ何に使うの?」
男「そ、それは!」(く、くそっ!なかなか外れないぞ!あの爺!!!)
1 と、とにかく穴にいれるのです!
2 マッサージ機ですよ!見てわからないんですかぁ?本当先輩は顔だけですね
3 調教用具じゃなくて、口に入れるんですよ!自分の口にね!!
忘れてた多い順で11時までに
やっぱ進撃みたいから0時まで
男「マッサージ機ですよ!見てわからないんですかぁ?本当先輩は顔だけですね」
先輩「な、なんですってぇ!・・・朝から人の事をバカにして・・」プルプル
男「おや?おやおや?震えてるんですかぁ?怒って」
先輩「このっ!」ぺちん
男「なんですかそれ?ムチ?ちょっと力が弱すぎるんじゃないですか」
男「先輩って体育できないですもんねぇ?」
先輩「な!ななな・・・!?」
男「本当顔だけですね」
男「スタイルいいなんて言われてますが、ただ筋力がないだけでしょ」
先輩「何よこ、この!このぉ!・・・うぅ」
男「見てましたよ、体育のマラソンで走ってる姿の先輩」
男「すーぐへばるんだから、息ぜぇはぁして」
男「周りの女子達先輩の子と励ましてましたね」
男「でもねみんなこう思ってますよ」
男「本当、顔だけの女、って」
先輩「・・・そ、それ以上言わない方がいいわ・・・グス」
男「泣いてるんですか?うわ~、これじゃ立場逆転だ」
先輩「うるさい!!!黙りなさいっ!」
男「んぐっ!な、何飲ませたんだ!!!」(くそっ、なかなかはずれない!)
先輩「ふ、ふふ。これだけは知ってるわ」
先輩「媚薬っていうんでしょ?」
男(し、知ってるのか!?)
先輩「飲ませたら興奮して」
先輩「もがき苦しむのよね?」
男(あってるが多分先輩の考えてることと違う!)
男「くっ!」
先輩「・・・ふふ、ふふふっ!やっとその顔をみせてくれたわね!!!」
先輩「私に悪口言った罰よ!もがき苦しみなさい!」
男「あ、頭が・・・」クラクラ(も、もう効果が!?・・・・うぅ)
先輩「これ、マッサージ機?なのよね?」
先輩「ほらっ!」ヴヴヴヴ
男「・・・んぁ!」(は、はずれる!もう少しで!!!)
先輩「あら?顔が赤いわね。興奮してるのかしら」
先輩「ということは苦しんでるのね!」ニヤニヤ
男「く・・・んあぁ」(はずれる・・・・が)
男「そ、そうですよ!それはマッサージ機ですよ・・・あっ」
男「ひっ・・・こ、このマッサージ機が気持ちよくて・・・あひっ」
男「興奮してるんです・・・・気持ちいいから・・んあ・・・先輩も試してみては?」
先輩「あらそう、まだ興奮してないの・・・じゃあ試してみるわ」ヴヴヴヴ
男「か、肩が気持ちいですよ」
先輩「あ!本当ね!気持ちいいわ!」
男「つ、次は太もも」
先輩「あ、ここもいいわね・・・ん!?///・・・・ひゃぁ///」ヴヴヴ
男「あ、あれ?どうしたんですか」(局部に近づけたか・・・)
男「次は腰ですかね・・・」
先輩「も、もう?・・・・」
男「え」
先輩「こ、腰ね」
先輩「ここもまぁまぁね、また太ももにやってみm」
男「もうすこしお尻に近づけては?」(何言ってんだ・・・俺は・・・うぅ頭が)
先輩「な、何言ってんのよ!それにあんた顔赤すぎるわ・・・熱かしら」
男「いいからお尻にやるんですって!」
先輩「威圧しないでよ!・・・?なんかあなた股間が・・・」
男「ああもう面倒くさいなぁ」
男「ふぅ・・・やっとはずれた」
先輩「何で立ち上がってるの!?も、もしかして拘束具がはずれて」ワナワナ
男「本当に器具がいっぱいあるな」
男「先輩、これで何するかわかります?」
先輩「い、いや、・・・こないで」
先輩「こないでぇ!」
男「今自分がどうなってるかわかります?」
男「あははw・・・はぁ・・・はぁ・・・わ、わかりませんよね」(不味いぞ、本格的に媚薬の効果が・・・!)
先輩「んんー!んー!」
男「目隠し、さるぐつわ、手足をベットにうつぶせに拘束されてますね・・・」(り、理性が)
男「仕方ないからさるぐつわは取ってあげます」ヒョイ
先輩「ん!んん!?・・・ぷはっ!・・・はぁ・・はぁ」
先輩「私に・・・私になにするつもり!?」
男「何って・・・調教ですよ」
男「まずこのムチですが・・・」
男「こう使うんですよ!」パチンパチンッ
先輩「痛いっ!・・・いやっ!!」
先輩「うっ・・・痛い・・・痛いよぉ」シクシク
先輩「う、うぅ・・・ヒック・・うわあぁぁぁん」
男「赤くなっただっけなのに・・・・本当もろいですね」
男「可愛い泣き顔だ・・・はぁ・・・はぁ」ペロリ
男「ここが痛いんですか?・・・赤くなってますね、可哀想に。舐めてあげます・・・んちゅ、じゅる」
先輩「す、スカートめくらな・・・ひゃうっ!ヘンタイ!ひゃっ・・・いやぁぁ、な、舐めないでぇ」
男「なんかお尻のあたりが湿ってますね?」
先輩「ひっ・・・な、なんで?」
男「さぁ?触ってあげましょうか?」
先輩「や、やめて!・・・ああっ、ん!?」
男「さっきから興奮してるのは先輩なんじゃいんですか?」
男「うっわ~すごい濡れてる」
先輩「や、やだ!見ないで!・・・・ひゃ、ひゃわらないでぇ・・・」
男「さわりませんよ、気持ち悪い」
先輩「ひぇ?・・・」
男「それより・・・くっ!・・・さっきのマッサージ機の使い方もといバイブの」
男「本当の使い方教えますよ」ヴヴヴ
男「バイブの先端に媚薬をつけるんですよ」
男「このローションもつけて」
先輩「な、なにするの?」
先輩「あッ!押し付けないでぇ・・・ん、くうう・・・ああん!」
先輩「な、なかにあいってきて・・ああああぁあっ!」
先輩「こすり付けないでぇっ!ひゃっ!ひゃぅぅうううぅ!!!」
先輩「嫌ああぁあぁあああ!」
男「んぁ・・・はぁ・・・先輩、なんか飛び散ってきましたがこれなんですか?」
男「いっちゃったみたいですね」
先輩「ひゃう・・・・ぁああぁっ・・・あ」(気持ち良すぎて・・・こんなの初めてした)
先輩「あぁ・・小股がぁ・・グチョグチョに・・・」
先輩「うぅ・・・あうぅ」
男「はぁ・・・ひひっ、せ、先輩トイレかしてもらいます」
先輩「ま、まちなさい!」ガシッ
男「なっ!?」
男「離せ!この変態!!!」
先輩「ひゃっきの・・さっきの気持ちいいの!・・・もっと、もっとしなさいよ!」
男「くっ」(こいつも媚薬の効果が・・・さっきのじゃだめか)
先輩「あ、頭がくらくらなの・・・自分でもなんだかわからなくて」
男「・・・・」ペチンッ
先輩「ひっ!あ、アソコ叩かれたあぁ・・・も、もっとぉ」トロリ
男「はぁ・・・はぁ・・トイレには着いた」
男「あの淫乱は拘束具がついてるから大丈夫だろ」
男「くぁっ!・・・どうにかこれをおさめないとな」
男「あの淫乱を調教するのも明日に延期だ」
男「くそっ!」
先輩「んぁあああぁ、ベットにこすりつけてもぉ・・・気持ち良くないぃ」
先輩「男ォ・・・どこいったの?・・・は、はやくぅ」
先輩「こすりつけてもぜんぜんだめなのよ・・・んっ、ふっ、ひゃうぅ」
男「ふぅ・・・」
男「すいません、先輩。トイレ借りてました」
男(トイレで少し媚薬の効果を抑えた)
男「先輩?」
先輩「んぅ!・・・ふぅ」zzz
男「寝たのか・・・」
男「寝てるってだけで媚薬の効果が無くなったわけではない、な」ツンツン
先輩「ひゃっ!・・・んん」zzz
男「起きるまでまつか・・・・・すぅ」
妹「あ、あれ?あにk・・・お兄ちゃん学校にもいなかった」
妹「家にもまだ帰ってきてないし・・・・・どうしよぉ」
先輩「あ、あれ?私何をして・・・!?」
先輩「あ、朝!?もう一日がたって・・・」
先輩「あ・・・あぁ、な、なんであなたが裸で私のよこにいるのよ!!!?」
男「ふわぁ、先輩、おはようございます」
先輩「き、昨日は確か・・・」
先輩「何があったのかしら?」
先輩「爺やがあなたをつれてから覚えてないわ・・・」
男(ショックで忘れたか・・・・いいことを思いついたぞ)
男「せ、先輩昨日のこと忘れたんですか?」ワナワナ
男「俺初めてだったのに・・・///」ポッ(嘘だけど)
先輩「は、初めてってもしかして・・・///」
先輩「ダメよ!・・・私お父様に言われてるのに・・・・」
先輩「純潔を保てって・・・あぁ、まだ見ぬ許嫁の方になんていわれるか・・・」
男「そんなショックうけないでくださいよー、お互い同意の上だし」
先輩「そんな・・・・初めてがあなたなんて・・・うぅ」
男「先輩安心してください、全部ウソですよ」
先輩「な、何よ冗談いわないでよね・・・早く服きなさいよ・・・///」
男「でもこれみてください」ピラッ
先輩「何その写真・・・へっ!?」
男「調教しようと思った奴に調教されてる淫乱でドMで言葉攻めで感じちゃう先輩です」
男「あっはははwww、お前の負けだよ糞女」
先輩「あ、あなたって人はっ!!!」
男「おぉっとひどい、昨日は、早くぅ!早くさわってぇ!!!(裏声)みたいなこと言ってたくせに」
男「でも安心してください、先輩はまだ処女です」
先輩「と、とにかくっその写真かえしなさい!!!」バッ
男「ダメですよ」スッ
男「俺がこれをどう使うかわかりますよね?」
先輩「脅すの・・・?」
男「正解!そしておめでとう今日から先輩は奴隷2号になりましたー」パチパチ
男「はは、じゃっ学校で」
男「これ返すよ」ピラッ
爺「な、何故?」
男「別に、もう終わったしな」
幼女「おじいちゃ~ん、遊びに来たよ!お嬢様いる?」
爺「き、きてはなr」
幼女「あ、男お兄ちゃんだ!」
爺「え」
幼女「紹介するね!お兄ちゃんは私を助けてくれたの!」
幼女「私がいじめられてるところを助けてくれたり、遊んでくれたり・・・あとは、」
爺「ど、どういうことだ」
男「たまたまあんたの孫だっただけだよ」
男「じゃあね、また今度公園で会おうね」ナデナデ
幼女「う、うん///」
爺「・・・・」
幼「あれ?お、男!!昨日どこいってたのよ」
幼「妹ちゃん心配してたよ・・・・全くっどこいってたのよ」
1 無視
2 話しかけてくんなビッチ
3 彼女の家にいってたんだよ(先輩を彼女役にさせる)
男「彼女の家にいってたんだよ」
幼「そうなの・・・は?」
男「いや、付き合うことになってさ」
幼「え?は?・・・嘘でしょ?」
幼「誰!?誰よ!!!」
男「それは・・・あ」
男「へいゴキブリタクシー!」
先輩「じ、爺や停めて・・・」
爺「は」
先輩「何」ムスッ
男「つれないなぁ、先輩、頼みがあります」ゴニョゴニョ
幼(あれって、有名企業の令嬢で・・・)
幼「ま、まさかね・・・・そんなこと」(ありえないわ、だって男は昔から私の事)
男「・・・・ということで」
先輩「いやよ、何でわたしが・・・・うぅ・・わかったわ」
男「さすがは俺の彼女ですね」
先輩「耳元でささやかないで!///」
幼「顔近づけてる・・・・嘘よね?」ワナワナ
男「あ、幼紹介するよ」
先輩「男の彼女よ・・・よろしくね」
幼「あ・・・・ぇ」
男「じゃあ俺先輩の車で学校行くから」
幼「ま、待ってよ!」ガシッ
幼「せ、先輩と男じゃつりあわないわ、ふ、ふふっ、嘘なんでしょ?冗談なんでしょ?」
男「嘘じゃないってば、放せよ」
幼「だって付き合ってる証拠がないもの!」
男「先輩、顔だして」
先輩「?・・・こう?」 チュ
男「はい」
先輩「な、なななあああ!?///」
幼「・・・・みてない」
男「は?もういいよ、先輩乗せてください」
幼「みてない!みてないもん!!!」
幼「待って!待ちなさい!!・・・うぅ・・うわぁぁああん」
先輩「い、いいの?あの子泣いてたけど」
男「いいんですよ・・・あいつにはちょうどいい罰です」
先輩「あの・・・彼女役っていうのは」
男「あー、あいつの前だけでいいです」
先輩「そう・・・」
男「・・・・?」
男「つきましたね、もういいです」
男「爺もありがとな」
爺「次は乗せん」ボソッ
男「・・・・・」
男「この前幼女ちゃんにプロポーズされたんですよ」
爺「う、嘘だ。あの子はなお前みたいな」
男「じゃあ直接聞けば?こっそり後ろにのってきた小さな子に」
幼女「・・・へ、えへへ///」
爺「」
男「じゃあ俺こっちなんで」
先輩「待ちなさい、その・・・・」
男「何ですか」
先輩「やっぱいいわ・・・」
男「そうですか」
先輩「・・・・」(奴隷二号ってことはもしかして一号もいるのかしら)
女「あ、男君・・・昨日はどうしたの?」
男「ちょっと色々あってね」
女「そうなんだ」(一昨日・・・・この人が私の主人になるかもしれない人)
女(まだわからないわ、一昨日はただ脅しただけかもしれな)
男「ところで女さん」
男「この前の事、言ってないよね」ニコッ
女「う、うん」(やっぱりこの人しかいない!)
男「・・・・」(誰をからかうかな)
DQNの彼女「おい男!」
男「な、何かな・・・?」ビクビク
女(これも演技なのかな)
D彼「DQNがアンタにはめられたって言ってるのよ!」
D彼「とりあえず準備室きな」
男「う、うん・・・・」
男「・・・・」チラッ
女「?」
女「ふぅ・・・食べ終わったー!」
モブ「お、女さんいつもひtpりでだだたべてmすよね”/!?」
女「そうだねー」(男君・・・・さっきのはなんだったんだろ?)
モブ「も、もしよかったら・・・あれ?」
女「たしか準備室だっけ・・・」タッタッタ
女「・・・そろり」ガララー
男「で?誰がなんだって?」
D彼「な、なんでもないでしゅ!わ、私は・・・・」
男「何だよ、はやく言えよ・・・はやくいわないとこの部位はげるぞー」ガッ
D彼「ど、奴隷なんでしゅぅ!!!男様の!」
男「そうか・・・・でも俺はおまえみたいな中古いらないんだよね」ゲシッ
D彼「ひぃっ!痛い!」
女(ひどい・・・裸の女の子蹴ってる・・・)
女(いいなぁ・・・・やっぱり男君は理想の主人だよ・・・)ゾクゾク
男「・・・・」ピッ
{ど、奴隷なんでしゅぅ!!!男様の!}
男「ふふっw・・・みろよこれお前のスマホでムービー撮っちゃった」
男「誰に送ろうかな~」
D彼「へ?だ、ダメです!やめ」
男「送信!」
DQN「ん?あいつからか・・・退学したから別れようつったのに」
DQN「ったく・・・仕方ねぇなぁ///何が寂しいだよ///」
DQN「何々?寂しいからムービー撮った?わけわかんねぇよ・・・バカだなぁ」
DQN「俺たちはもう終わりだっつたのによぉ・・・未練がましい女だぜ///」
D彼{ど、奴隷なんでしゅぅ!!!男様の!}
男「くっwwwはっはっはwwwwいいねぇ・・・いいねぇ!!くくっ、最高だよ!!!」
男「おい、お前も笑えって」
D彼「・・・・ごめんなさい、ごめんなさぃ・・・DQN」
男「笑えって」
D彼「え・・・あ、あはは」
男「キモい顔みせんなこのブス」ゲシッ
D彼「うぅ!・・・あぅ」
男「着替えたか?」
D彼「はい・・・」
男「じゃあな」
男「あいつ・・・今頃どうしてると思う?」
D彼「・・・・」
男「あーあ!DQN可哀想だなぁ!!彼女に裏切られて!!!」
D彼「・・・・うぅ、ああああああああ」
男「あれ?女さんどうしたの?」
女「いや、先生に運ぶの手伝わされてね。あはは」
男「そうなんだ」
男「大丈夫だよ、嘘つかなくても」
男「君には何もしないから」
女「え」
女「な、なんで?」(聞いてたからお仕置きされるかと思ったのに・・・)
女(どうして私にはひどいことしてくれないのよ・・・)
女(これじゃあお父さんに顔向けできないよ)
女(うぅ・・・お父さん)
男(女さんは放置でいいか)
男(あのブタのせいで時間を失ってしまった)
男(いじるのは放課後でいいか)
妹「あ、お兄ちゃん!」
男「ああ、妹か」
妹「よ、良かったぁ・・・あたし心配で・・・」
妹「昨日はどこにいたの?」
男「妹友ちゃん、久しぶり小学以来かな?」
妹友「い、いえ中学生のときにも・・・」
男「そうなんだ、一緒の高校で嬉しいよ」ニコッ
妹「あ、あれ?」
男「なんだよ・・・移動教室だろ?はやく行けって」
妹「う、うん」
妹友「ひさしぶりに話したきがする」
妹友「でも昨日はどこいってたんだろうね、もしかして彼女の家とか」
妹「えっ」ドサッ
妹友「冗談だけど・・・教科書落としてるわよ」
10年前
父「いいか女!・・・あふん!!!」
父「今お父さんはな!!!お母さんとSM旅行にいってる!・・・・ひぃ!そ、そこぉ!!!」
母「女、いいあなたには」
父「女!お前には素質がある!!いいパートナーをみつけろよ!!!」
母「先にいってんじゃないわよっ!!」パチンッッッ!!!
父「あああんっ!」
プツッ
叔父「こ、これが君の両親からきたビデオテープだ」
幼女「・・・・」
叔母「可哀想に・・・捨てられた挙句こんなビデオみさせられるなんて」
叔父「心配するな、女、私たちは君を最後まで面倒見るつもりだ」
叔父「だから今のは忘れt」
幼女「わかった!!!」
幼女「私、立派なドMになるね!」
現在
女「そのためには主人をみつけないといけないのに・・・・」
女「はぁ」
男「放課後・・・・誰をからかうかな」
1 先輩 幼 (先輩は彼女役として)
2 妹
3 女
ねましゅ
女「はぁ・・・・」
男「どうしたの?ため息なんてついてさ」
男「みんなもう帰ったのに」
女「・・・・」チラッ
男「女さんは確か部活は入ってないんだよね」
女「それ」
男「ん?」
女「それ、演技なんでしょ?」
男「だったら?」
女「もういいよ、男君の本当の性格わかってるし」
男「随分おちついてるね、いや、何か嫌なことあった?」
女「質問ばっかだね、本当は知ってるくせに」
男「知ってるよ、俺にいじめられたいんでしょ?」
男「でも無理、何かそそられないんだよ、お前」
女「・・・ッ!?」
男「ドMに変えさせるのがおもしろいのに・・・」
男「要するに作ってる最中が楽しいんだよ・・・・・だけどお前もとから完成品だろ?」
女「そ、そんなこと」
男(とは言ったものの女さんはドMというよりドMに興味がある、としか思えない)
男(Mって所さえあいまいな女だ、とりあえず今はからかってはいるが・・・)
男「つまんないんだよ」
男「完成品いじってもさぁ」グリグリ
女「むぎゅ!」(言葉攻めされてる・・・・ほっぺたグリグリされてる・・・・)
女(気持ちいぃ・・・///)
男「はぁ・・・全然楽しくないな」
男「また学校でね」
女「まって!」ガシッ
女「男君にはっ!・・・男君には」
男「・・・・・」
女「私の主人になってほしいの!」
男「へぇ・・・」
男「いいよ」
女「!」パァアア
男「じゃあこれから俺の事ご主人様って呼ぶこと、それだけでいいや」
男「じゃあね。あ、あと敬語」
女「あ、ありがとうございます」
女(な、何か違う・・・)
男(奴隷よりメイドとして扱う。多分奴隷のほうがいいのだろうがまだだ)
男(女さんはみたところ体罰重視で望んでる・・・・何が影響かしらんが)
男(このまま焦らして最終的には奴隷にするのもいいな)
男「ただいま」
妹「お、おかえり・・・」
男「何か元気がないな」
妹「あ、あのさ」
妹「彼女がいるって本当?しかも相手はお嬢様って・・・・」
>>1 頼む
酉なりP.N(H.N)なり付けて下さい
お気に入りシリーズなので追いたいのですが
いつも投下終了後か下手するとまとめサイトでやっとと言う感じに…
よろしくお願いします。
西が何なのかわからぬ・・・
ごめんな>>207
それじゃ、続けます
男「・・・・」(幼か?ばらしたの・・・)
男「ああ、付き合ってるが?」
妹「そうなんだぁ・・・そっか・・・」
妹「でもさ、お、おに」
男「どうでもいいから晩飯作ってくれ」
妹「・・・・うん」
男「おーい、まd」
男「おい!何やってんだ、焦げてるぞ!」
妹「あ・・・・」
男「もういい、コンビニで何か買ってくる」
ピンポーン
男「はい」ガチャ バタン!
幼「あのね、今日作りすぎちゃったから余りものもって・・・ぐえっ!」
男「帰れ、お前の料理なんかいらない」
幼「ひどいわね、いきなり閉めるなんて・・・」
男「会話が通じてないな」
幼「ねぇ、開けてよ・・・・扉越しじゃ顔がみえない」
男「俺は顔を合わせたくない」
幼「カレー・・・・おいしければいいのだけど」
男「いらん、何でもってきたんだ」
幼「彼女だから当たり前でしょ?」
男「!!???」
こう?
男「は?いつから付き合ったんだよ」
幼「え?」
男「は?」
幼「いいから開けなさいよ」ドンドン
男「警察呼ぶぞ!」
シーン・・・・
男「単純なやつめ」
男「・・・・」チラッ
幼「・・・・・・」
男「あいつ!玄関の前で待機してやがる・・・・」
あ
間違えた
男「外にもでれないな」
妹「幼さん?」
男「ああ、困った奴だ。カレーもってきたとかどうとか」
妹「入っていいよ」ガチャ
幼「ありがとうね、妹ちゃん」
男「・・・・」イライラ
幼「温めなおさないと、台所借りるわね」
男「・・・・おい、妹」
妹「・・・・」
男「後で俺の部屋来い」ボソッ
妹「え?・・・・う、うん」
妹(何で今うれしいと思ったんだろ・・・あたし)
幼「まだ夕飯じゃないでしょ、できれば今日食べてほしいのよ」
男「俺が付き合ってるのは先輩だ」
幼「・・・・・な、なにを言ってるのかしら」
男「お前じゃない」
男「それよりどうだ?好きなひとはできたか?」
幼「私が好きなのは!・・・・好きなのは・・・」
妹「?」(早くお兄ちゃんの部屋にいきたい・・・)
幼「そうよ・・・・付き合ってないわ・・・男とは」
男「知ってるから早くでてけ」
幼「お、お願い!別れて!!」
幼「私、本当は誰とも交際したことないのよ!」
男「信じると思うか?」
幼「・・・う」
幼「本当よ!・・・・お願いよぉ、信じて」
幼「そして・・・・私が好きなのは男なのぉ・・・うぅ」
男「そうか、でてけ」
幼「昔から好きなのよ・・・・信じてってばぁ」
幼「嫌なのよ・・・あなたが他の女と一緒なのが」
幼「先輩と別れて・・・・お願い、何でもするからぁ」
男「そうか、じゃあ這いつくばれ」
幼「・・・・え?」
男「なんでもするんだろ?」
幼「わ、わかったわ・・・・・」
男「ふぅ・・・なかなかやわらかい」ドサッ
幼「きゃあっ!」(!!?・・・好きになってなんだけど、本当に男なのかしら)
男「おっと、そのまま、そのまま」
幼「いたた・・・・こんなのでいいの?別れてくれるの?」(この前まではこんなんじゃなかったのに)
男「ああ、でもまだそのままだ、お前のカレーを食べないとなお前にすわりながら」
男「それに、俺はお願いの一つしか受け入れてない」モグモグ
幼「あと一つ?・・・いいわ・・・・何でもする」
幼(でも、昔からの思いは変わらないの・・・私は男の事がすk
男「おっとカレーをこぼしてしまった」ダラァー
幼「あ、熱い!!!・・・・な、なにこれ?なんでこんなこと・・・!?」ベトベト
幼「制服なのに・・・・ひどい、ひどすぎるわ」
男「最後に一つ俺のいう事を聞いたら先輩と別れてやる」
男「俺の奴隷になれ」
幼「・・・は?」
幼「奴隷って・・・・」
男「無理ならいいが」
幼「な、なるわ!」
男「へぇじゃあ今日から奴隷3号だ」
幼「そ、そう・・・え!?」(1号2号もいるの!?)
幼「別れてはくれるのよね?」
男「ああ」
幼「あ、ありがとう///・・・・・とりあえずこの服どうにかしないと、どいてくれない?」
幼「カレーかけられちゃったけど・・・まだ残ってるし」
男「これか?余ったって割には随分多いな」
幼「うん、あの・・・・もうこのポーズ終わりでいいかし」
男「ライス以下が、彼女ぶるな」ドバドバ
幼「あつっ!!!熱い熱い熱い熱いぃ!!!!」
幼「熱いぃ・・・・ひっく・・・うぇぇぇぇええぇん」ポロポロ
男「近所迷惑だ黙れ、そして汚いな・・・カレーまみれだよるな臭い」
幼「んーっ!んー」ポロポロ
妹「・・・・あ!た、タオル持ってくr」
男「妹、幼は奴隷だぞ?」
妹「あ・・・うん」(やっぱり奴隷はあたしだけじゃないんだ・・・2号さんもいるらしいし)
男「おい、まだ泣いてるのかよ」
男「ここ拭いとけよ、着替えたらもうでてけ」
幼「うぅぅ・・・何で、何でぇ・・・」
男「はぁ・・・」(奴隷にもしたくなかったんだけどなぁ・・・近づきたくもない)
妹「あ、あの」コンコン
男「幼は帰ったか?」
妹「うん、泣きながら」
男「そうか、あ、お前のお仕置きの件だがもういい」
妹「・・・えっ!?」
男「今日は疲れた・・・・寝る」
妹「・・・・おやすみなさい」(あたしなんて相手にされてないんだ・・・)
男「おい、妹もう朝だ」
男「朝飯も俺が作った、ツケひとつだぞ」コンコン
妹「・・・・」ガチャ
妹「行ってきます・・・」
バタン
男「・・・・」(少しかまわなすぎたか・・・?)
男「どっちにしろ腹が立つな」イライラ
男「行ってきます」ガチャ
男「幼は・・・いないか」
男「さっそく奴隷ってことを忘れたのか」
男「ん?」
先輩「お、おはよう、迎えに来てあげたわ」
男「・・・・」
男「わざわざ歩きでですか?」
先輩「そ、そうよ。彼女なら当然でしょ」
男「いや、幼の前だけでいいって言ったじゃないですか」
先輩「そ、そうかしら?」アセアセ
男「まさかひろめたのって・・・」
先輩「違うの!昨日クラスの人に告白されて・・・・」
男「俺の名前を使ったと」(妹の学年までひろまるものなのか)
男「はぁ・・・」
男「じゃあ今日別れたってひろめておいてください」
先輩「へ?」
男「彼女役はもういいです、幼のまえでも」
先輩「な、なんで?」
男「別にどうだっていいでしょう、先輩も嫌がってたんだし」
先輩「そうだけど・・・」
男「先輩がふったってことでいいので、それじゃあ学校で!一緒に登校してたら怪しまれるんで」
先輩「ま、待って!・・・・あ・・・うぅ」(お弁当作ったのに・・・・何なのよ)
ssかくの2回目だからよくわからないんだけど
西・・・じゃなくて酉教えてくれた人ありがとう
午後またかきます
拷問もいいね、考えてみます
女「おはよう・・・・ございます!」
男「おはよう、女」
女「あの、お弁当つくってきました!」ニコリ
男「ああ、ありがとう」
女(多分この扱いじゃお仕置きしてくれない)
女(なのでお弁当の味を酷くした・・・・これでお仕置きしてくれる)
ナンデケイゴ? アノフタリワカンネェナ オトコモサイキンクチョウチガウシナ
女「次は移動教室ですね!お荷物お持ちします」(これじゃあメイドさんだ・・・)
女(だがしかし!)
女「ああっ落っことしちゃうっ!!!」(荷物を落とせばお仕置きしてくれr)
男「おっと、大丈夫?」ドサッ
女「・・・・はい」
幼「あ」バッタリ
男「・・・・幼」
男「きちんと別れたぞ」
幼「そう、ありがと・・・・でも私、あの奴隷っていうのは嫌なんだけれど」
男「お前に拒否権はない」
幼「嫌よッ!」タッタッタッ
男「ちっ・・・逃げたか」
女(え?・・・奴隷ってどういうこと)
女(いよいよお昼だ)
女「どうぞ、食べてください」
男「ああ、いただきます」
男(あきらかに変色している・・・・)
男(大体わかった、わざとこうして俺に躾されたいのだろう)
男「むぐっ!・・・・あぁ、おいしいよ・・・」
女「!?」
男「ありがとう・・・女さん、お弁当」
女「明日もまた作ります・・・」(今度はもっと不味いのをそうしたらきっと「こんなもの食えるかッ」みたいな感じになるはず)
男「いや、遠慮しとくよ」
男「じゃあ俺用事があるから」
男「といったものの何をしようか」
1 妹 態度が悪いのでお仕置き
2 先輩 羞恥プレイをする
3 幼 奴隷としての自覚を覚えさせる
2なのか3なのか・・・
先輩「どうしようかしら・・・・・これ」
男「先輩」ヒョコ
先輩「きゃっ!びっくりしたぁ」
男「偽彼氏彼女のなかをいいふらした罰を決行します」ニコリ
先輩「へ?・・・・だから、ごめんなさいって」アセアセ
男「次の授業、先輩の苦手なマラソンですね」
男「これ膣のなかにいれるんで」ヴヴヴ
先輩「なにそれ・・・ていうか今ちちちつ!?//」
男「嫌ですか?」
先輩「い、嫌に決まってるでしょ!そんなもの・・・入れてどうするのよ・・・・///」
男「とにかく入れますね」ガシ
先輩「きゃっ!は、離して!!・・・こんなところ誰かにみられたら・・・」
男「屋上に誰も来ませんよ」
先輩「ひゃっ!ど、どこ触って・・・・そんなところ意味ないじゃなひゃぅっ!///」
男「今から入れるんだから動かないで、胸もんだのは入りやすいように前戯ですってば」むにむに
先輩「だ、駄目、やめなさいって・・・・あうっ!ち、乳首触らないで///」
男「そんなこと言って・・・顔赤くしながら実況して楽しんでるじゃないですか・・・はむ、んー」
先輩「んっ!?・・・///」(キスしてきた!?・・・あっ、舌入ってきて・・・・洋画みたいに・・・)
男「ん、ぷはぁ・・・お昼後でも歯磨きくらいしてくださいよ、唐揚げの味がする」
先輩「ん、・・は、今からしにいくつもりだったのよ!」(もう終わり?・・・)
先輩「そういうあなたは・・・・歯磨き粉のにおいがしたわ///」
男「う・・・」(女の弁当の匂いを消せたみたいで良かった)
男「さぁ、前戯はととのったので」ピラッ
先輩「み、みないでぇ!・・・・///」
男「これじゃ漏らしたみたいですね・・・・・もしかして最初から興奮してました?」
先輩「そ、そんなこと、ない?」
男「質問を質問で返さないよう、にっ!」クチュ クチュ
先輩「ひゃぁああ!?あっ、ひゃぅう、なんか入れられた・・・・///」
先輩「い、いやぁ・・・とってよ」
男「ダメです、まだ時間がありますね。おや、それは?」
先輩「これは・・・・あなたのために・・・お弁当を」
先輩「でも・・・・先約者がいたようね・・・女の子と、食べてた・・・」
先輩「い、いいもの!どうせみせかけの交際なんだs」
男「じゃあ今いただきますね」ヒョイッ
男「どうせなら食堂で食べましょう」
先輩「え?怪しまれたくないのよね・・・?」
男「いいですよ、別にさぁ、行きましょう」ギュ
先輩「手をつないだら怪しまれちゃうでしょ・・・もう、えへへ」
男「じゃあ、どうして俺の教室に弁当を持ってきたんですか?」
先輩「そ、それは・・うぅ・・わかったわ、食べましょう」ニコッ
先輩「少しでも・・・ひん!あぁ・・・きゃっ、震えてるぅ///」
先輩「少しでもあなたをいい人って思った私が、んん!?・・・あぁ!んぁ・・・ふー、ふー間違いだったわ///」
男「息荒げられても・・・あ、この玉子焼きいいですねぇ!甘さとしょっぱさがいい感じです」モグモグ ニコニコ
先輩「そ、そう・・・・喜んでもらえて、はうっ!うぅぅうぅ///」
男「嬉しいでしょう、ちなみにまだ中です」
先輩(こんな人前で起動させられるなんて・・・)
ナンダアレ? センパイチョットエロクネ? オナカイタインジャナイ? ナンデオトコナンカト・・・ ヤッパリ、 やっぱり
幼「うそじゃないの・・・別れただなんて」
先輩「次体育なんだけど・・・これ、ひゃぅあっ!///」
先輩「これとってぇ・・・・」
男「嫌です、男女わかれて体育なんだから別に恥ずかしくないでしょ」
男「先生も女の人なんだし、ね?」
先輩「うぅ・・・・」
男「一応今は切りますよ、あ、知ってます?俺、窓際の席なんです」
男「みていてあげますよ、先輩がへばるところ、後輩として・・・」
先生「おい!男!!!何外みてんだ!?」
先生「そんなに二年が走ってんのみてぇのかぁ?wwww」
クスクス ヤラシー オレモミタイノニ オトコキメェw
男「・・・・・」ピラリ
先生「そ、それは・・・」(俺がキャバ嬢にオフであってる写真!?どこでそれを・・・・家族にばれたら不味い!)
先生「さ、始めるか」アセアセ
イマオトコナニミセタンダ? シャシンポカッタネ アイツサイキンキャラチガクネ?
女「・・・・」
先輩「はぁっ・・・はぁっ!」(全部で4周・・・・まだ2周、あと半分)
先輩「最下位・・・・ふーっ、ふーっ」(肝子さんにも追い抜かされた・・・腐女子さんにも・・・)
先輩「がんばらなきゃ・・・」
ガンバレー オウエンシテルカラネー アトハンブン! クスクス バカ!wキコエチャウデショ?www
先輩(みんな応援してくれてる・・・・でも)
男<周りの女子達先輩のこと励ましてましたね>
男<でもねみんなこう思ってますよ>
男<本当、顔だけの女、って>
先輩「・・・・・」
男(顔つきが変わった・・・俺に言われたことでも思い出したか)
女(ご主人様・・・双眼鏡まで持って・・・)
先輩「どうせ・・・・はぁっ、はぁっ」(どうせ上辺だけの応援だもの・・・)
先輩「全く・・・・はぁっ!、嬉しくない応援だわ・・・」(みんな汚い笑い方・・・・私を顔だけの女と思って)
先輩「・・・・・・グス」(なんで泣いてるのよ・・・あまり仲が良かったわけではないのに)
男「・・・・」
先輩「はぁっ、はぁ、・・・走り終わった・・・・ふぅあ」
スゴイ! サイゴハシルノハヤカッタネー カレシクンノオカゲ? ナンカエロイネ ウン、エロイネ
先輩「えへへ・・・はは、あはは」チラッ
男「・・・・」ニコッ
男「本当、いい顔になった・・・」
男「帰ろうかな」
女「待って、待ってください・・・・ご主人様」
女「私の、家に来てください」
男「・・・・いいよ、暇だしね」
男「けど、ちょっと待ってて」
うわああああああああああ大事なところをぬかしてたああああああああああああああああああああああああ
>>280と>>281の間
男「せんぱーい!!!がんばれー!!!!」ガララ
ガヤガヤ ドウシタアイツ・・・ センセイナンモイワナイナ
男「俺はちゃんと応援してますよー!!!」ポチッ 強
先輩「ひゃっ!ひゃああああぁぁあ!?お、男ぉ」
先輩「はぁっ・・・あうっ!ひゃわぁああ・・・」(どうしてよ、こんなひどいことされてるのに)
先輩「うれしい・・・はぁっ、ん!?あぁ、ひゃうぁぁあ」
男「完成したかな・・・いいねぇ、いい顔だ」
男「先輩、最後のはしり見事ですね」パチパチ
男「これ、とってあげます」クチュ
先輩「きゃっ!いきなり・・・ひゃっ・・・」ヌルヌル
男「うわ、かなり濡れてますね」
先輩「うぅ・・・あの、」
男「はい?」
先輩「ありがとう・・・」
男「何が」
先輩「その、応援してくれて・・・」
男「スイッチ入れたのに?」
先輩「でも・・・・あの応援は本当だし・・・それに」
先輩「嫌じゃないわ・・・あなたにいじめられるのも」
男「・・・・」ズイッ
先輩「きゃっ、そんなに近づかないで・・・・///」
男「どうして?・・・あー、ニキビできてる!」
先輩「う、嘘?」アセアセ
男「嘘ですよ、でも・・・・お望みどおりこれからもいじめてあげます」ニヤ
先輩「の、望んでなんか・・・・ふふっ///」
男「あれ?みてたの・・・嫌らしい女」
女「うっ・・・・」(いいなぁ・・・先輩)
男「さ、君の家にいこう」
女「はい」(私の家で)
女(ご主人様を怒らせる!)グッ
女「ここです」
男「立派な家だね、両親は?」
女「はい、叔父さんと叔母さんは仕事でして」
女「家に帰ってくる時間は少ないですが、二人とも優しく接してくれます」
男「ふぅん・・・・おじゃまします」
男「女の子、って部屋っぽくないね」
男「なんかこう、オシャレって感じかな」
女「はい・・・ですが」
男「ふすまやたんすには」ガチャガチャ
男「SM器具がたくさんある、かな?」
女「・・・はい」
男「ん?これは?」
女「あ、それは・・・・本当の両親からのビデオレターや手紙です」
男「女、元気か?高校生活はどうだ?お母さんも心配してるよ、はやく娘の顔がみたいってな
だが俺たちは考古学者だからな世界中を旅しないといけない。お前をはやくでもつれてい
きたいよ。でもお前には日本で育ってほしいからな、高校を卒業したらお前を迎えに行くぞ!」
男「いい両親じゃないか、治安が悪い国にも行くから娘をつれていきたくないのか」
女「今のでわかるんですか?両親の考えが・・・」
女「叔父さんや叔母さんは私を捨てたひどい両親なんていってるけど、私はそうは思わないんです」
男「大体わかるよ、人の考えはね。君の叔父や叔母のいう事もわかるよ、第三者だし」
女「少しでも両親の気持ちがわかる人に合えてよかったです・・・・」
男「・・・・だが、この写真をみると今までの考えが全否定されるな」ピラッ
女「あ、それはお父さんがブリーフでアへ顔ダブルピースしてるところ」
女「となりの女性はお母さんです、後ろはピラミッドですね」
男(これは野外プレイなのだろうか・・・・)
男(砂漠で四つん這いにされてる父、そしてそのうえに座る母)
男「異常だ・・・」
女「あ、あはは・・・・・」
女「本当のことをいうと危険だから私を連れていきたくないが60%でSMプレイを世界中で仕事をかねて楽しみたいのが40%らしいです」
女「娘にみせるのが快感らしく、高校生になった今毎日のように送ってきます」
女「当の本人たちは高校生から性に目覚めると思ってて・・・」
男(どれも世界遺産の前でプレイしている・・・・よく捕まらないな)
男「そのビデオレターーは?随分他と違って大事そうだ」
女「わかるんですか?・・・・そうですこれは」
女「私がドMになるきっかけのビデオです」
女「久しぶりに見た両親ってことで私も毒されたんでしょうね・・・えへへ」
父「いいか女!・・・あふん!!!」
父「今お父さんはな!!!お母さんとSM旅行にいってる!・・・・ひぃ!そ、そこぉ!!!」
母「女、いいあなたには」
父「女!お前には素質がある!!いいパートナーをみつけろよ!!!」
母「先にいってんじゃないわよっ!!」パチンッッッ!!!
父「あああんっ!」
プツッ
男「・・・・」
男「これで・・・・Mに目覚めたと・・・・」
女「そうです」
男「これみて君のことが少しわかった」
女「は!?・・・どういうことですか・・・・!!?」
男「大体君が俺をここにつれてきた理由も知ってる」
男「俺を怒らせたいんだろ?朝の行動からして解る」
女「・・・・・」
男「次にこのビデオをみてわかった」
男「このビデオ観たの・・・・今日含めて二回目だろ」
女「!?・・・・なんで」
男「どMな父に言われて自分に素質があるのはMだと思ってた」
男「実際違うね、君に素質があるのはSだ」
男「おそらくビデオの日付からみて幼少のころみてそれっきりなんだろ」
女「・・・・・」
母「女、いいあなたには」
父「女!お前には素質がある!!いいパートナーをみつけろよ!!!」
男「何が素質があるなんて一言もいってないのに・・・・」
男「どうしてMだと思ったのか・・・」
女「いや!私はMです・・・・ずっとそう思って生きてきたんだから・・・!」
男「最初に言いかけたのは君のお母さんじゃないか」
女「・・・でもっ」
男「俺がDQNにいじめられてるとき君はいつもうらやましそうな目でこっちをみてた」
女「そうです・・・・私もいじめられたいと思ってたからっ・・・!」
男「違うって君が見てたのはいじめられてる俺じゃなく」
男「いじめてる奴だ、いいなぁ・・・自分もいじめたいって」
女「ち、違う!私は・・・・!!!」
男「今日だってそうだろ?先輩をいじめてるところをみてたし」
女「何で・・・!そんな理由できめつけないで!!!」
女「私は・・・Mなのよ!・・・いじめられてよろこぶの」
男「こうやって?」ガンッ
女「きゃぁっ!い・・・痛い・・・」
男「何も嬉しそうじゃないな」
女「ち、違う!私は・・・昔から・・・」
男「まぁいいさ、今さら否定されてもって感じなら、ゆっくり考えればいい」
女「う、嘘よ・・・」
女「このSM器具だって」
女(ムチとか色々・・・)
女「嘘よ・・・・そんなことない・・・」
女「今更Sだなんて言われたって・・・」
男「いい表情だ」パシャ
男「じゃあね、また明日」
男「ただいま」
妹「おかえりなさいっ!」トテトテ
男「ああ、ただいま」(なんだ?朝と違って態度がちがう)
妹「・・・・ふ・ふふ」
男「!?」
妹「ふっふふー!帰ってくんな!!!糞兄貴!!!」
妹「くらえっ!オラオラァ!」ブッシャァァァァ
妹「な、何がお兄ちゃんだよ!くだらない遊びにつきあわせて!!」
妹「妹に冷たくすればもっと凄いお仕置きがまってると思ったんでしょ?」
妹「本当はドMな兄貴だし、ほら、どう?久しぶりのお水は!?潤った!?」
男「・・・・」ビショビショ
男「もっと凄いお仕置きがまってると思ってたのはどっちかな」
妹「んぐっ!?んーっんーっ!」
男「演技はやめろ・・・かまってほしかったんだろ?」
男「SとかMとか関係なく兄の俺に」
妹「・・・・」
男「今お前に媚薬を飲ませた」
男「喜べ、朝まで放置プレイだ・・・おやすみ」
男「すまないな今度可愛がってやるから今はそうしてじっとしてろ」
男「おはよういもう・・・・」
男「いっちょまえに抜け出したか・・・・・」
男「何々、お母さんが帰ってくるまで友達の家に泊まることにします」
男「もう耐えられません、か・・・」
男「何が言いたいかわからないな」
男「おはよう、女さん」ニコッ
男「どっちかわかった?」
女「・・・・」
女「どっかいって」ムス
女「私がSな筈がない・・・・」
女(といってもSなことしたことないし)
オタク「ふひっ!?」
女「あっ!」
ドッシャァァン
女「いたた、くない?・・・あ、ごめんねオタク君」
女「何か私が踏んでるみたいな図になってるね」
オタク「いえいえ、拙者は無事でござるwwww」
女「・・・・」
女(私が人を踏んでる・・・・)
女(私が人の上に立ってる・・・・お母さんみたいに)
オタク「あ、あの女殿?・・・・どいてくださるか?」
女「少しわかったかも・・・」ゲシッ
オタク「はふっ!?あ、あの拙者何かしたでござるか?・・・」
オタク「もし悪いのなら拙者謝るでご、ざっ!!??」
女「・・・・」ゲシッゲシッゲシッゲシッ
オタク「・・・が・・・はぁ・・・」ボロボロ
女「男君の言うとおりね・・・・凄くいいわ」うっとり
オタク「あ、・・・・ぐぁ・・・」(今のうちに逃げなきゃ死ぬでござる!!!)
女「ふふっ、ふふふふ」
女「待ちなさい」
オタク「ひっ、ひぃぃいぃぃ」
先生「あれ?オタクはどうした・・・・朝はいたはずだが」
女「早退すると言ってました」
先生「そうか、教えてくれてありがとな」
女「・・・・・ふふ」
男「・・・・」
男「今日はお弁当は無いの?寂しいなぁ・・・」
女「ここじゃ、恥ずかしいわ」
女「屋上で食べましょ」
男「その眼・・・・何かおかしいね」
男「いいことでもあった?」ニコッ
女「うん!とってもいいことが」ニコリ
男「オタク・・・・なのか?」
オタク「・・・・」ブツブツ
女「あなたの言うとおりだった、人をいじめるのって楽しいね」
男「今日の朝とは別人だな」
女「ちょこちょこ人によって口調が変わるあなたに言われたくない」
男「・・・・で、結果は?」
女「ドSよ、私・・・・このキモいのを蹴ってたら気づいた」
男「君のお母さんの遺伝子が勝った・・・のかな、気づいてくれて嬉しいよ」
男「じゃあね、ドS同志仲良くしようね」
女「待ちなさい」
女「私も奴隷が欲しいわ」
男「そこにいるじゃないか」
オタク「!?」ブルブル ガクガク
男(休み時間=10分の間に何されたんだ・・・オタクは?)
男「ひどいおびえようだね」
オタク「助けてくれでござるぅ!!!」ガシッ
男「触んな」ゲシッ
オタク「はうっ!?」
女「そんな気持ち悪い奴隷なんていらないわ」
女「私が欲しいのはあなたよ・・・・男君」
男「ご主人様として?、それとも奴隷として?」
女「奴隷として、よ」
女「そしたらこんなオタクいらない」ヴィィィィン
オタク「な、それは・・・バリカン!?」
オタク「や、やめてくれでござる!拙者の自慢のキューテクルがっ!」
バリバリバリバリバリバリ
オタク「ぼ、坊主・・・・そんな、母上自慢の髪がッ!」
女「きゃっ!強い風ね・・・あれ、ご自慢の髪の毛が飛んでいったね」
オタク「あ・・・・・髪がっ、・・・・あ」
オタク母「本当あなたの髪は女の子みたいね」サワサワ
オタク母「いい髪だわ、大切に・・・・ね」
オタク「は、母上殿!?・・・母上ーッ!!!」
ピー、ピーーーーーーーーー
医者「離れなさい!オタク君・・・・君のお母さんはもう・・・!」
オタク「母上・・・・ははうえぇ・・・・」ポロポロ
オタク「この髪・・・・絶対に大切にするでござる」
オタク「涙を流すのもこれで最後にするでござる!!!!」
女「みなさい、グラウンドに散らばってったわ」
オタク「あ、・・・あぁ・・・・」
女「今ならまだ間に合うかも・・・カツラになるんじゃない?」ボソッ
オタク「あ、ああぁぁぁああぁああああ」タッタッタッタッ
男「随分ひどいな、可哀想に・・・」
女「笑いながら言われてもね」
女「もう一度言うわ、私はあなたが欲しい」
女「奴隷にしたいの」
女「なってくれない?」
男「・・・・嫌って言ったら?」
女「質問を質問で返さないで」
男「嫌だ」
女「・・・・そう」
女「そうやって余裕になるのも今のうちね」
女「いい?あと、あと一週間であなたを奴隷に変えて見せるわ」
女「来週の今日には今頃私の上履きをなめているわ」
男「一週間・・・・いいね、いいよ、やってみなよ」
男「受けて立つよ、でも、俺は」
男「君なんか奴隷としていらないから・・・・ご主人様に手をだした雌犬には、ね」
男「・・・・」
先輩「あ、・・・・!」トテトテ
先輩「何よ、二年の教室に」
先輩「私に会いに来たの?・・・ふふっ・・・」
男「そうですね、先輩に会いたくて会いたくて震えてました」フルフル
先輩「そ、そう」
男「冗談はさておき、先輩に頼みごとが」
男「女さんのことはおいといて」
男「あの二人・・・・」
男「そうだ、女さんの挑発のやつあたりとしていじめるか!」
男「先輩はもう完成してるしな」
男(母親からして女さんはかなり手ごわそうだ)
男(おそらく女さんは俺の奴隷にてをだしてくる・・・・その前に主人が誰なのかどっちかの脳にしみこませないとな)
1 妹
2 幼
男「お前・・・・まだいたのか」
オタク「・・・・・」ガサゴソ
男「その束になってるのは・・・髪?・・・
男「俺の肩にお前の飛んでった髪の毛一本がついてた」サッ
男「別に全部グラウンドに落ちてたわけじゃないぞ」
オタク「・・・・ありがとうでござる」タッタッタッタッ
妹「ありがとね・・・・泊まらせてもらって」
妹友「本当にお兄さんと喧嘩したの?」
妹「う、うんそんなかんじー」
妹「あいつったらひどいんだから・・・・あはは・・・」
妹友「まぁいいけどさ、仲直りしなきゃダメだぞ」
妹「うん・・・」
ピーンポーン
妹友「はぁ~い」
男「妹、いるかな?」
幼「・・・・・」キーコキーコ
子供A「とうっ」
子供B「でたな怪物!」
子供C「ぼく怪物やくやだよぉ!」
幼(高校生にもなってなんで公園でブランコしてんるんだろ)
幼「・・・・」ジーッ
子供A「うるさいっ!はやくやっちゃおうぜ」
子供B「変身」
ワーキャー ウワーン ナンデナクンダヨォ! ツマンナイヤツ
幼「ちょっと、やめなさい!」
子供A「誰だよ、姉ちゃん」
幼「この子嫌がってるでしょ!大丈夫?」
子供C「う、うるさいっ!触んな!!!A君B君もう行こう!」
幼「・・・・」(何だ・・・・いじめられてるわけじゃないのか)
幼「・・・・」キーコキーコ
幼(私がいけないんだ・・・男の言う事聞かなかったし)キーコキーコ
チンピラ「あれ?公園に何でJKがいんのwwwww?」
チャラ「ういういwwww俺と遊んじゃっお?」
幼「嫌です、もう帰ります」
チャラ「ちょまてよwwww」ガシッ
幼「い、嫌離して!」
女「幼さん・・・・久しぶり」
幼「え、女さん・・・・久しぶりね」
女「その子離してくれない?」
チャラ「お・・・おう」
女「あなた達の相手なら私がするから、そこの茂みにいきましょ」
チャラ「まじ!?」
チンピラ「いこいこwwww」
幼「お、女さん!」
女「大丈夫、平気よ」ニコリ
幼「お、女さん・・・」オロオロ
5分後
女「だから大丈夫だって・・・どう!どうっ!動きなさい・・・乗ってあげてるのに」
チャラ「・・・・」ボロボロ
チンピラ「・・・・」ボロボロ
女「あら?泣かないね、走りも遅いし・・・・唯一私が乗る席だけ仕置きしてないけど」
女「叩かないとわからないのね・・・・」
チャラ「ひ、ひひーん!!!!」
チンピラ「ふごっ!ふごっ!」
女「ふごっって何・・・・?」
チンピラ「ぶ、ブタです!」
女「私がブタに乗るっていうの・・・?」
チンピラ「す、すいません!・・・ふがっ!!い・・・痛い」ウルウル
女「私のローファーを舐めなさい、それで許すわ」スッ
チンピラ「はいぃ・・・・」
女「私の足に汚い顔を近づけないで!!!臭い息があたってきもいわ!!!!」バシンッッ!!!
幼「あれ?お、女さん?・・・」
女「もう飽きた、10秒いないに消えて」
チャラ「え・・・・え?」
女「6」
チンピラ「い、行くぞ!」
チャラ「ひぃぃ!」
女「遅いわ5秒の時点で消えなさい」ペチンッ!!!バシンッッッ!!!!
ギャアアアアアアアアアアアアア
女「ふぅ・・・大丈夫?幼さん」
幼「あ、ありがとう・・・・助けてくれて、女さん凄いんだね」
女「助けたかっただけよ、安心して」
幼「うん・・・・」
女「家に帰らないの?」
幼「家っていうか・・・まぁそんな感じ」(隣がなぁ・・・)
女「じゃあさ」
女「私の家に来ない?」
妹「誰かきたの?」
妹友「う、うん、・・・ここです」
男「ありがとね」
男「あ、妹!心配したんだぞ」
妹「・・・あ」
男「本当に心配したんだからな」ニヤ
妹「あ、あんたと話したくなんかない!」ダッ
妹友「ダメよ!ちゃんと話し合わなきゃ!!!」ガシッ
妹友「あーあ、逃げちゃった」
男「ありがとう、妹友ちゃん」
男「ちょっと探してくるよ」
妹友「じゃあ私も行きます」
男「いや、いいよ兄妹の問題だからね・・・」
妹「はぁっ、はぁ・・・ここまで逃げてきたのはいいけど・・・・」
妹「どうしよう・・・流石に野宿は・・・」
妹「ここ、確か昔秘密基地として遊んでた所・・・・」
妹「なつかしいなぁ」
妹「あの頃の兄貴はまだドMですらなかったっけ」
妹(でも、どんどん兄貴とのコミュニケーションが減ってって)
妹(それが嫌で兄貴に嫌がらせしたのが始まりだっけ)
3年前
妹「ふっふっふー、ごはんの中に唐辛子いれたよ」
妹「反応が楽しみだなぁ」
男「いただきまーす」
男「・・・・!?」(か、辛い・・・・)
男「・・・」チラッ
妹「!」プイッ
男(も、もうドMなりきり作戦を実行するしかないのか・・・)
男「ひゃんっ!か、からいのぉ・・・・舌がピリピリしてぇ・・・うひw」
男「きもてぃ・・・」
妹「・・・・え」
妹「反応が楽しくて色々やってきたけど・・・全部楽しかったなぁ」
妹「兄貴が喜ぶからやってきたのに・・・・ひどいよ」
妹「急に怒ったりして、嫌じゃなくなってきたけど」
妹「もう何もしてこないし・・・・・・・・彼女とか・・・・・作るし・・・グス」
男「やっぱここか」ガサガサ
妹「どうしてここが・・・」
男「久しぶりだな、お前とここくるの」
妹「覚えてるの?・・・・忘れてるかと思った」
男「忘れるはずないさ」
男「というより、お前が家出するとき最終的に来るのがここだからな」
妹「そ、そうだっけ・・・」(覚えててくれたんだ)
男「さぁ、帰るぞ」
妹「・・・・」
男「まだ反抗的だな」
妹「彼女って本当?」
男「そんなことか・・・」
妹「・・・・」
男「先輩はな・・・俺の」
男「奴隷2号だ」
妹「やっぱり・・・・・ってえ!?」
男「彼女役にしてただけだ、幼だけをだますつもりだったんだけどな」
妹「そうなんだ・・・・誰ともつきあってないの?」
男「ああ、そうなるな」
妹「そうなんだぁ・・・えへへ」
男「笑うな、気持ち悪いぞ」
妹「う、うるさいなぁ!」
男「もう帰るぞ」
妹「うん・・・」
妹「あのさ、2号ってことは」
男「1号のお前のほうが上だ」
妹「私のほうが上・・・」
男「こんな所きやがって・・・・服が汚れた」
男「はやく風呂に入りたいな」
妹「じゃああたしはあとに入るわ」
男「言っておくが、最近のお前の態度を許したわけじゃないぞ」
男「今回の罰はおれ体を洗え」
妹「えっえぇええええ!?///」
男「間違えた、俺の体を洗え、隅々とな」
妹「む、無理だよぉ・・・」
男「奴隷に拒否権はない」
妹「・・・・///」
男「うつむくなよ、顔が赤いのがわかるぞ」
女「あれ?男君じゃない」
男「・・・・妹、先に家に帰っていいぞ」
妹「え?わ、わかった・・・」
男「お前の家は隣町だろう、ここに何の用だ」
女「用がなきゃ来ちゃだめなの?」
女「あ、それがあなたの標準語なの?」
女「いつも私にはさわやか風な演技なのに、女さん、どうしたの?、みたいな」
男「幼の家に行ってたのか」
女「行ったといういうより、送ってあげたのが正しいわね」
男「・・・・・」
女「もう暗いわね、じゃあね男君」
男「さようなら、女さん」
女「・・・一週間ももたないかもね、ふふ」ボソッ
男「・・・・」
男「幼さんいますか?」
幼母「あー、いるわよ、幼ーっ!男君よ!」
幼母「男君が来るのは久しぶりね、おばさんうれしいわ」
男「そうですかね」
幼「何?男」
幼「話なら私の部屋で聞くわ、来て」
男「相変わらずピンクな部屋だな」
男「はぁ・・・・そのアザはなんだ?」
幼「あなたに関係ないわ」
男「そうか・・・・で、女に何された?」
幼「・・・・」
男「答えれないか」
幼「女様は・・・私の主人よ」
男「主人、言ってて恥ずかしくないのか」
男「で、俺は?」
幼「・・・さぁ、なんのことだか」
男「そうか、聞きたかったのはそれだけだ、じゃあな」
男「もうお前とは関わらない」
幼「・・・・」
幼「待ってよ、私もまだ話すことがあるわ」
幼「お茶もってくるから・・・」
男「睡眠薬を混ぜてか?」
幼「・・・・!」
男「お前も敵ってことか、悲しいな」
幼「ま、まだナイフがあるわ・・・」
幼「刺されたくなかったら!・・・・降伏して」
男「女の命令か、仮に俺を刺せたしても下にお前のお母さんがいるぞ」
幼「関係ないッ・・・・女様の命令だけど、私もあなたに恨みがあるもの・・・・・よくも騙したわね」
男「先輩の事か」
幼「うそつきめ!・・・・女さんから聞いたわ、今まで演技だったんでしょ!!!私のことが好きなそぶりして」
男「黙れ」
幼「女様からは無傷でって言われたけど・・・・男あなたは許さないわ・・・」
幼「殺したっていいのよ!私は・・・私はっ!あなたのことが好きだったのに・・・」
幼「ずっと好きだった!昔から・・・・ずっと・・・」
幼「他の女と付き合うなんて・・・許さないわ、絶対!」
幼「し、死んじゃえ!!!」ブンブン
男(振り回してるだけだな・・・簡単に避けられるし、当たったとしても軽傷で済む」
1 かわす(そして力の差を思い知らせる) 2 受ける(幼に責任を感じさせる) 3 言葉攻めでさらに興奮させる(錯乱状態になる)
書き溜めが消えてもうた、明日圧倒的な2をかきまする
男「ぐっ・・・!」グサッ(な!?・・・・こいつっ、刺してきやがった・・・・振り回してたのにいきなり・・・)
幼「・・・・え」
幼「あ、あなたが悪いのよ!!!私を騙したあなたがっ!!」
幼「そ、それにね!これは・・・」
男「うぐっ・・・うぅ」ヨロヨロ
幼「・・あ、うぁ・・・違うの・・・」
幼「これは女様の命令で・・・」ビクビク
幼「こ、こないでぇっ!」ドン
男「痛いな・・・・うっ、血が出てるぞ」
幼「それも演技なんでしょ?・・・そ、そうにきまってるわ、かすり傷なんでしょ?」
男「・・・・」フラッ
幼「え?・・・・え」
幼「嘘でしょ?・・・そんな」
男「・・・・幼」
男「か、勝手に殺すな・・・」
幼「い、今救急箱を!」
男「救急車じゃないんだ、・・・な。自分が逮捕されるかもしれないから・・・」
幼「ごめんなさい、ごめんなさい・・・・今手当するから!」
男「触るなっ!!!」
幼「ひっ・・・」ビク
男「お前に触られると菌が入る」
幼「・・・・今はそれどころじゃあっ」
男「ふざけるなよ・・・何責任感じてんだよ、望んで刺してきたんだろ?」
幼「ち、ちg」
男「殺しにきたんだろ?何でそんな女に・・・う、手当てしてもらわないといけないんだ」
幼「でもっ」
男「触るな」
男「もう帰る、二度と俺に顔を合わせるなよ・・・」(これでいい・・・後は、女が)
幼「待って!!!」ギュ
男「ぐあぁあ!・・・・お前」
幼「ゆ、許して!・・・お願いします・・・」
幼「嫌だったの!私に興味をしめしてくれない男が・・・」
幼「だから他の男と付き合ってるって嘘ついたりして」
幼「男が変わった後、奴隷にされて意味わからなかったりくて・・・」
幼「先輩とは別れてくれないし・・・」
幼「女さんにそそのかされて・・・」
幼「ごめんなさいっ!あなたのためならどんな罪も償うから、い、嫌」
幼「顔を合わせるななんていわないで・・・お願い・・・」
男「・・・とんだ自己中だな、今の説明は自分は悪くないって聞こえるぞ」
男「あきれたな・・・」
幼「・・・・ごめんなs」
男「許さない」
幼「ひっ・・・・」
男「・・・・ぐっ、」(血が・・・・)
男「昔から自分の事しか考えられないな、お前は」
幼「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ブツブツ
男「喋るな」ガシッ
幼「むぐっ・・・・」
男「初めて会ったときもそうだな」
男「相手の気持ちも考えないで付きまといやがって」
幼「・・・・」ポロポロ
男「その涙も自分が可哀想だからなんだろ?」
男「・・・・うっ!目眩が」
幼「!」
男「今心配しただろ・・・・誰のせいでこうなったと思ってるんだよ」
男「うざいんだよ、お前」
男「演技してるときずっと思ってた」
男「お前が誰と付き合おうがしったこっちゃない」グイッ
幼「・・・・」(か、髪の毛ひっぱられて・・・)
男「お前が死のうがどうでもいい」
幼「・・・・え」
男「奴隷にもなれないお前に価値なんてない」
男「せいぜい女の足元にいるんだな・・・・」ガチャ
幼母「もう帰るの?・・・・ってその傷!?」
男「あはは、大丈夫です」
幼母「待ちなさいっ!」
男「いえ、かすり傷ですよ」
幼母「でもっ・・・今、きゅうk」
男「大丈夫だっつてんだろ糞ババア」
男「俺の心配するより教えが悪い自分の娘の心配でもしてろ」
妹「おかえ・・・えっ!」
妹「どうしたの!?ち、血がっ」
妹「待ってて!今、救急車を・・・」
男「待て、救急箱でいい・・・」
妹「わかった!持ってくるからまってって!!」
男(幼の奴・・・今頃放心状態か・・・?)
男(どうでもいいな・・・・、だが、これからのあいつの行動しだいで)
男(許してやらんことも・・・・ないが)
男「ふぅ、ありがとな」
妹「い、いいよ私看護師目指してるんだもん」
男「そうか、夢があるのはいい事だな」
男「お前がもし成人になっても、一生俺の奴隷だからな・・・わかったか?」ムニッ ギュゥ
妹「ひゃい・・・ひょっぺた掴まないで・・・」):ω:(
男「だいぶましになってきた・・・そこまで深くないな」
妹「良かったぁ・・・・・」
妹「その傷だとお、お風呂入れないね・・・」
男「あー、忘れてた。一緒に入るのか」
妹「・・・・」
男「まだ入ってないのか、待っててくれたのかな」
妹「・・・う」
男「沁みると思うが仕方ない、先に入ってるからな」ヌギヌギ
妹「こ、ここで脱ぐの!?///」
男「どうせ裸になるんだ、もしかしてお前あれか?」
男「実の兄に興奮するのか?」
妹「い、いや・・・・そんなわけ・・・・///」
男「俺はしないが」
妹「」
妹「は、はいっていい?」
男「その巻いてるタオル外したらな」
妹「何でわかったの!?・・・・でもこれ外すと・・・その」
男「俺が妹に発情するとも思うか?そんなちんけな胸で」
妹「・・・・むっ」
男「入ったか、さっそく洗ってくれ」
妹(う、兄貴がこっち向いてないからいいけど・・・あたしも見られてないし)
妹「洗うね?」
男「傷のところはなるべく避けてくれ」
妹「うん・・・恥ずかしい」カサカサ
男「かゆいぞ、もっと強く」
妹「うんしょ、うしょ」ゴシゴシ
男「頭も」(明日、女が仕掛けてくる・・・・絶対に)
妹「・・・はいっ」
妹「ってあっ!・・・ひゃ///」
男「?」
妹(兄貴の頭を洗い流そうと思ったら・・・兄貴のそ、そのあれが/////)
男「下も頼む」クルッ
妹「え」(こっち向いたら・・・あ)
男「はやく」
妹「・・・・」ゴシゴシ (無心無心・・・あ、いまなんか柔らかいものがっ)
妹「きゃっきゃあぁあああっ!む、無理だって!!///」
男「む、もういい。自分で洗う」
妹「あ、あらいましタカ?」
男「なぜカタコト・・・・まぁいい、次はお前の番だ」
妹「えっ!あ、あたしはいいって」
男「反抗か?」
妹「いえ、・・・・だって、」
男「お前タオル巻いてたのか、取るぞ」バッ
妹「あ、み、みないでっ!」
男「あのな、お前のあまり発達してない女性部位をみてもだな」
妹「う、うるさいなっはやくあらって!!!///」
男「奴隷のくせにご主人様に向かって命令か・・・・」ゴゴゴゴゴ
男「頭を先に洗うぞ」
妹「・・・うん」(裸もうみられてる・・・・)
男「目をあけてなッ!」
妹「きゃああぁぁああ!しみるぅぅぅ!!!」
男「フハハハハハ」
男「ふふ、・・・・」(和めていいな・・・・今のうちに妹をいじめなくては)
男(女が本格的に動き始めてる今)
男「上から洗ってくぞ」
妹「うん・・・・///」
妹「ひゃっw・・・わ、わざとくすぐったくやってるでしょ!」
妹「わ、脇はやめてw、く、くすぐったいのw!」
妹「んw・・・・・あん・・・・んんっ・・・」
妹「は・・・・んぁ・・・そ、そんなに集中しないでっ・・・えっちなことしてるみたい・・・ひゃう///」
男「変態め、勝手に感じてるお前が悪い」
妹「そ、そんなこと!ないよ?・・・」
妹「ふあっ・・・」
妹「くすぐったい・・・んっ」
妹「も、もうおしりはいいよぉ・・・やっ・・・んっ」
妹「あ、兄貴ぃ・・・くすぐったいってばぁ・・・」
妹「ハァ・・・・ハァ・・・・」
男「下半身は自分でやれ」ザバーン
妹「ハァ・・・・へ?な、なんで?・・・」
男「俺にしなかったしな」
男「洗ってほしいか?」
妹「い、いいもん!自分でやるし」
妹「・・・・」ゴシゴシ
男「・・・・」ブクブク
男「ぶぶぶっ!?」ブクブク(傷に沁みている!い、痛い)
妹「む、むぅ・・・」
男「してほしいならお願いしないとな」
男「お兄様淫乱なあたしの体を洗ってくださいとな」
妹「そんなこと言えるわけ!・・・ない・・・むむ」
男「もう出ようかなぁーぶくぶく」ブクブク
妹「ぉ・・・さぃ」
男「は?」
妹「お、お兄様!淫乱なあたしのか、体をっ!!洗って、・・・ください///」
男「よく言えたな」ゴシゴシ
妹「ひゃっ・・・んん・・あっ・・・」
妹「そ、そんなに念入りに・・・んっ」
妹(だ、駄目・・・さっきから頭がくらくらする・・・)
妹「はうぅ~~」バタン
男「む、のぼせたか・・・いいね、写真とっとこう」
男「おやすみ、妹」バタン
男「俺も寝るか・・・ふぁ~あ」
男(女か・・・・短時間で奴隷を作ってしまう)
男(だが一方的な暴力なのであまり奴隷は忠実じゃなさそうだな)
男「幼をみたところ調教というより洗脳のほうがあってたな・・・・」
男「本当に俺を奴隷にできると思ってるのか・・・ふふ」
男「明日女がどうでてくるか・・・・・・楽しみだなぁ」ワクワク
男「おやすみ、女さん」
女「もう寝る時間ね」
女「両親が帰ってこないのはいい事だわ、夜更かししても怒られないし」
女「人を連れ込んでも怒られない、しっ」バチンッ
奴隷A「はうっ!」
女「もう寝るわ、あなた達、家に帰りなさい」
女「明日また、たっぷりと苛めてあげる」
奴隷共「はいっおやすみさい!」ゾクゾクゥ
女「うるさいわ、2秒いないにこの家からでてって・・・・ふぅ」
女「おやすみ、男くん」
男「いってきます」
妹「あたしも一緒に!・・・って無理だよねあはは・・・・・・」
男「いいぞ」
妹「え?・・・でも」
男「なんだよ、おいてくぞー」
妹「えへへ・・・まってー!」
男「あ、あれ?先輩」
先輩「・・・・・・誰」
男「今日も来てくれたんですね」
妹「・・・・」ムッ
先輩「この子誰?・・・・」ムムッ
先輩「彼女じゃあないわよね、彼女は私なんだし・・・」
男「それは幼の前だけって、というかもう別れたことにしろって言ったじゃ」
妹「どういうことっ!!?」
男「先輩、こいつは俺の妹です」ガシッ
妹「むぐっ!?・・・ぐぐぐ」
先輩「そうなの!?良かった・・・・・」」
先輩「よろしくね」ナデナデ(可愛い・・・妹にしたい)
妹「・・・・」ガルル
男「気に入ってもらえて何よりです」
妹「あたしは気に入ってない!」
男「まぁそういうなって、1号2号同志仲良くな」
先輩「え!?妹まで・・・・」
男「何か文句あるんですか?」
妹「あたしが1番最初です!」どや
先輩「かわいいわぁ///」ナデナデ
妹「触らないでっ!」
男「先輩、あまり妹をいじめないで・・・・ふっ」
先輩「いやいじめてなんてって近い!?・・・はうっ!み、耳元で息しないでよ・・・・・・もぉ///」
妹「なっ!?・・・・ぐぬぬ」」
男「着いたな、じゃあ先輩昨日言った通りに」
先輩「わかったわ・・・じゃあ」
妹「べ~っ!」
男「お前もはやくクラスに行け」
男「女さん、調子は?」
女「絶好調っていいたいところなんだけれど」
女「誰かさんがいいなりになってくれないから」
男「それは困ったね、あははw」
女「うふふw」
女「待ってなさい、男君」
男「待ちたくないな」
先生「おい、オタク!なんだぁ?その髪型は」
先生「それちょんまげじゃあねぇか!まぁ口調とあってるが」
オタク「なら問題無いでござろう」
男「・・・・」
女「つまらないわ、坊主でこないなんて」
男「ふっ、全然調教できてないな」
女「・・・・何ですって?」ピク
女「あのお侍さんは最初だからね、ちょっと仕方がわからなかっただけよ」
男「おっと一時限目は移動教室だ」
男「荷物を持ってくれるかい?」
女「・・・・」バシッ
男「おっと、何するんだ・・・・ほこりがかぶる、今週の教室掃除の班は掃除が下手だからね
男「ほら、こんなに大きなほこりが」スッ
女「私にゴミをあてて楽しい?」
男「いや?君を挑発するのが楽しくてね」
女「あらそう・・・・で、昨日幼ちゃんにあった?」
男「会ったよ、随分憎たらしくなった」
女「あら、教えがいいって言って欲しいわ」
女「あの子から全部聞いたわ、彼女にひどいことしたらしいじゃない」
男「それは君もだろ?幼の背中にアザがあった」
女「ちょっと叱っただけよ、体罰も重要な叱りなの」
男「・・・・」スタスタ
イケメン「男君、ちょっといいかな?」
男「何だい?」
イケメン「ははっ先生にちょっと荷物持ちされてね。見てよこの数ひどいだろう?」
イケメン「ちょっと僕じゃあ持ちきれないだろうから持ってほしいんだ」
男「・・・・」チラッ
男「うん、いいよ」
イケメン「ここの教室だ!ありがとう、持ってくれて。さ、中に入って」
男「いや、悪いけど両手がふさがってんだよね・・・・君が先に開けて入ってくれないかな」
イケメン「・・・・・いいけど」ガララ(まぁ問題ないか)
イケメン「なっ!?・・・・誰もいないッ!?」
男「二人きりだね・・・・いくら顔がいい君でも俺はそんな趣味ないよ?」ガララ バタン
イケメン「てめぇ!気づいてやがったか!!ここにいた奴らはどうした!!?」
ガンガン イケメンクンダイジョウブ!? アケナサイヨッ!!! ガンガン ナニカサレテナイッ? オトコ×イケメンモアリジャネ
男「君の取り巻きかな?リンチなら男達だと思ってたけど・・・どうやら同性の友達はいないようだ」
イケメン「くっ・・・!!!」
イケメン「どうやってあいつ達を・・・・!」
男「俺が女さんと喋ってるとき、俺達のことずっと見てたろ」
男「そんときからお前が女の奴隷なのはわかってた」
男「後はお前の取り巻きのブス共にウソの情報を伝えさせればいいだけさ」
イケメン「くそっ、だけどよォ~ッ!この鍵の閉められてる教室でッ!!!」
イケメン「てめぇを殴ればいいだけのことだ、ぐはっ!?」
イケメン「ぐぉぇ~っ!て、てめぇ・・・・殴りやがったな!」
男「弱いなやっぱり顔だけか」ゲシッボコッガンガンゴキ
男「教員にチクられるのは面倒なのでここに隠す、放課後になったら女さんに言っておいてやる」
男「女さんなら教員に何か言うことはないしな」
イケメン「んーっ!?んーんー!」(はなせっ!口ふさぐな!っこの俺にむかって!!!)
男「ん~?何が言いたいかさっぱりだ、ロッカーの中でもだいていろ」バタン
イケメン(済みません・・・女様、・・・あぁ、でもお仕置きがまっていると思うと///)
イケメンの取り巻きA「あんた!イケメン君になにしたのよ!!どきなさいっ!!!」
イケ巻きB「い、いないっどこにも・・・・!」
イケ巻きC「どこにやったのよ!!!」
男「喜べイケメン、ロッカーに三人追加だ・・・・寂しくないだろ?」ガララ バタン!
ギャアアアアアアアアア
男「さて、昼休みだが」
1 女 (挑発)
2 妹
3 先輩
2も3もおあいこじゃないですかやだー
戦いになってやがる
二人まとめて相手してやんよじゃ駄目か…2で
>>438
妹「兄貴!」
男「ん?そっちから来たか」
妹「お弁当作ってきたんだけど・・・・」
男(朝早く起きてたのはそのためか)
男「じゃあいたd」
先輩「男、お弁当をもってきたんだけれど」
男「・・・・・」
男「さすがに二つは食べれないな」
男「どちらかを後々食べるということd」
先輩「妹ちゃんのは私が食べるわ、元々今日は売店で済ませるつもりだったの」
先輩「じゃあいただくわね!」ヒョイッ
妹「い、嫌ですよ!何であなたに・・・・!」ヒョイ
妹「兄貴は私のを食べて!あたしは先輩のを食べます!」
先輩「むぅ・・・・妹ちゃんにあげれるのはいいけれど」(せっかく爺やに作り方教えてもらったのに・・・・男のために)
男「・・・・」
男「これは二つとももらっておく」ヒョイ
妹「え?どこ行くの!?」
先輩「私も行くわ!」
男「こなくていい」スタスタ
男「・・・・・」(屋上でゆっくり二つとも食べようと思ったが)
先輩「・・・・」テクテク
妹「・・・・」トコトコ
男「憑いてくるな!!!」
妹「・・・・あたしのおいしい?」ジィ~
男「まぁまぁだ」(すべてにおいてしょっぱい、こいつは織田か?)
先輩「わ、私のは?今日は自分でもなかなかだと思うのだけれど・・・」ジッ
男「普通です」(何故全てのおかずにチョコが刺さっているんだ・・・・そして酢飯)
妹「普通って・・・・あたしのよりおいしいってこと!!?」
男「落ち着け、次叫んだらタオルで口をまくぞ」
妹「・・・・」
男「先輩、ありがとうございました。こちらで容器は洗っておきます(妹が)」
先輩「え!?だ、駄目よ」
男「は?」
先輩「あ、いや・・・・私が洗うわ、これは私のお弁当箱だもの!こ、ここの箸も」
男「・・・・舐めたりしないでくださいね、箸」
先輩「何でしtt・・・・そんなことしないわ!」
妹「何でしtt・・・あ」
男「は?」
妹「い、いや・・・・何でもない、よ?」
先輩「じゃあね、妹ちゃん」(欲しい・・・・)
先輩「あ、あの家の養子にならな」
妹「なりません」
男「なってもいいんだぞ」(こいつら・・・・食べ終わった後の箸は念入りにふいておこう、口にしみる液体で除菌してな)
妹「・・・え?なんでそんなこというの?」ウルウル
男「嘘だ、お前も教室に戻れ」
男「放課後だね」
女「・・・・」イライラ
男「イケメン君なら・・・・今は使われてない2-4の教室だよ」
女「なっ・・・」
男「使えない奴隷だったね・・・・あははっ」
男「やっぱ面白くないね、ドMの君も、ドSの君も」
女「・・・・・くっ!」
女「・・・・」ガラ
イケメン「!んんんー!」
女「・・・・」ベリッ
イケメン「あの男の野郎・・・・!」
イケメン「待っててください!次はか」ゲシッ
女「喋らないでくれない?」
女「使えないわ、あなた」
イケメン「・・・えっ」
女「9秒以内に消えて、その取り巻き達もつれて」
イケメン「そ、そんな!次!!次こそは!!!」
女「4」
イケメン「く・・・くそっ!」ガラ
イケメン「こい!ブス共!!こっから出るぞ!」
女「・・・・」
女「まだよ、・・・・まだいける」ブツブツ
男「で、あと何日かかるっけ?」
女「・・・・」
男「あと1日?1週間?1年?せめて高校卒業前に終わらせてね」
男「終わらせられるのなら」
女「・・・・くぅ」
女「これください、あとこれも」
DQN「わかりやしたって・・・・女さん」
女「ここでバイトしてたのね」
女「変態さん」ニヤッ
DQN「・・・・何のよう?」
女「説明してる暇はないの、さ、捕まえて」
奴隷A「うひひ、いい男じゃあないスか・・・・」
妹「今日のお風呂は・・・・///」
男「もう入った、冷めないうちに入れ」
妹「・・・・む」
男(幼の奴、今日は学校休みか)
男(捨てゴマとして利用してやろうかと思ったけど・・・・・・)
男(それより、今日の挑発で女さん、少しは成長したかな)
女「男君・・・・はやくあなたの屈服した顔がみたいわ」
女「あなたもそう思わない?DQN、恨みをはらせるかも」
DQN「・・・・」
奴隷A「女様ァ~!はやくDQN犯してェよォ~!」
奴隷B「気持ち悪いな、そんな汚い言葉女さんに言うんじゃあない!」
女「ふふ、たよりにしてるからね」
奴隷C(俺なんとなくここにいるけど・・・・何かいいな・・・悪の組織みたいで!!!)ワクワク
男「休みの日はとくになにもすることがないな」
男「・・・・ん」
男「おいおい、こんな人ごみでナイフをむけないでよ」
DQN「うるせぇっ!・・・・女様にてめぇを傷つけていい許可がでた!」
奴隷C「やめたほうがいいと思うぞ・・・・こんな人間が多い所でするなんて」
DQN「こいつだけはゆるさねぇ、彼女まで手をだしやがって・・・・」
男「結構調教できてたろ?お前の主人より」
DQN「何が目的なんだ・・・・演技とかして俺を退学まで」
男「そういう表情が見たかっただけだ」
DQN「・・・・・殺してやる」
男「そうそう、そういうの!」
男「で、俺をナイフで傷つけてどうすんの?」
DQN「女様のところに連れて行く」
男「あの家か・・・・お前とそこのボーイッシュな女含めて奴隷はあと何人いるんだ?」
DQN「お前に言う必要ないな」
男「おい、はやく刺せよ」
男「警察が来るぞ、それとも」
男「周りのリアクションを楽しんでるのかな、だからここでしようと思ったんだろ?」
ザワザワ ナイフモッテル コワ ケイサツヨベヨ モウダレカヨンダデショ
男「みろよ、みんなお前の事みてるぞ」
DQN「くっ・・・あぁ、あ」
男「みんな白い眼でお前のことみてる、ほらこんなに近づけば俺が刺されたようにみえる」ヒソヒソ
DQN「あっ・・・うあっ」
キャーッ ササッテネ? ヤベェー
DQN「あ、・・・・あひん」
DQN「な・・・あぁ、うw」」ガクガク
男「裸になればもっと凄い眼でお前のことみてくれるよ」ヒソヒソ
DQN「あw、・・・ひひっw」ヌギヌギ
アイツフクヌイダゾ キャー キタネェカラダダナァ ケイサツハヨ
男「ふふっ・・・・」
DQN「みんな俺を見ろーっwwww」ブルンタッタ
奴隷C(す、すごい・・・・DQN君を言葉だけであんなにした、かっこいい)
男「で、お前は俺になにするんだ?」
DQN「お、俺に言ってるのか?」ビクビク
男(ポーズをきめてる、中二か)
男「聞いてんのか?オレっ娘」
奴隷C「フッ、・・・お、俺は」ビクリ
奴隷C(ま、待てよ・・・ここで寝返れば)
奴隷C(かっこいい!!!!!)
奴隷C(でも女様に怒られるし・・・・弟子ならいいかなぁ?)
1 女様に報告するだけだ・・・フッ覚えてろ
2 弟子にしてください!
なんか多数決で決めるまでもなかった
奴隷C「弟子にしてください!」ドゲザァ
男「・・・・は」
奴隷C「DQNさんを言葉だけで堕ちてしまったところを見て感動したんです!!!」
男「女さんはどうする・・・?」
奴隷C「そ、それは・・・・」
男「・・・・いいだろう、弟子にしてやる」
奴隷C「やったぁ!」(ああ夢にまでみた師弟関係・・・でも師匠は死亡フラグがあるんだ)
奴隷C(最後に教えてもらった技で師匠の仇はうつ!!!・・・みたいになりたい)
男「さっそく携帯を貸せ」
奴隷C「あの・・・師匠って呼んでいいですか?それとも兄貴・・・」
男「師匠でいい、兄貴って呼んでくるのはすでに1人いるしな、それより携帯」
奴隷C「お、俺が一番弟子じゃないんですか!?・・・・兄弟子ですか、燃えるなぁ!」
男「妹だ、それより携帯を貸せ」
奴隷C「修行ってあるんですか?ほ、ほら甲羅付けたり、オイルの壁を登るみたいな」
男「ない、携帯を貸せ。これで最後だ」
奴隷C「無いんですか!?そんな・・・・最初から強いって設定もいいけど血統の問題的な?でも家のパp、いや親父がただのサラリーマンでして」
男「破門だ、帰れ」
奴隷C「え!?波紋?俺はスタンドの方が好きです・・・・ちなみに一番好きなのはC-MOONでして」
奴隷C「ごめんなさい!ごめんなさいぃ!破門しないでぇ!!」
男「わかったら携帯を貸せ」
奴隷C「はい・・・あ、まだガラケーなのは俺仮面ライダーファイズが好きでして、知ってます?555って押し、むぐっ!?」
男「黙れ、この聖なるマリアってのが女さんか?」(女さんってのがあるけど・・・こんな単純ではないだろ)
奴隷C「ぷはぁ・・・それはマm、お袋です」
男「じゃあどれだ」
奴隷C「え・・・普通に女さんですけど」
男「・・・・」イライラ
奴隷C「ひどいですよぉ、師匠・・・・いきなりつねるなんて」ヒリヒリ
男「男の野郎は捕まえました・・・・送信」
奴隷C「うぅ・・・・携帯返してくださいよ」
男「しばらくおあずけだ、お前名前は?」
奴隷C「女さんからは奴隷Cって呼ばれてます」
男「実名を言わないのか・・・じゃあ今日からお前の名前は」
奴隷C「かっこいいのがいいです!かっこよくないと嫌です!!!」
男「決めるのはお前でも俺でもない」(できれば中二っぽいの)
安価>>485
男(中二っぽい名前だとこいつの思惑通りだからかわいい系の名前もいいな)
ちんちん丸
こうなるとは思っていた
男「ちんちん丸な、珍陳丸」
珍陳丸「・・・え」
男「いいじゃあないか、カンフーできそうで」
珍陳丸「そういう問題じゃないですよ!!!仮にも俺・・・・女ですし」
男「じゃあ本名教えろ」
珍陳丸「嫌です!!!」
男「ん、メールが来たぞ・・・・男君でしょ?わかってるわ、今ニュースでDQN君が写ってたもの」
男「あいつ・・・全国進出したのか、良かったな」
男「ほら、もう返してやる」ポイッ
珍陳丸「わわわっ!落ちそうになったじゃないですか!!」
男「悪かったな珍陳丸」
珍陳丸「・・・・あんまり人ごみで言わないでください、うぅ」ウルウル
男「珍陳丸!!!」
珍陳丸「うぇえええええん!わたし女なのにぃ・・・・うわああぁあああん」
男「おいおい、泣くな珍陳丸師匠の命令は絶対だ」
男「それより今お前私って・・・・」
珍陳丸「あ・・・・・いや俺は俺ですが」
男「ちんちん丸、ちんちん丸」
珍陳丸「せ、せめて漢字で」
珍陳丸「あ、電話だ・・・・女さんから」
珍陳丸「とおるるるるぐふっ!」ボコォ
男「はい」
珍陳丸「ひどい・・・・殴るなんて」
女{聞こえる?今から私の家に来て・・・・すぐ終わらせてあげる}
女{2時間後のあなたは今頃私のイスよ・・・うふふ}プツッ
珍陳丸「殴られた・・・・でもこの痛みは後々師匠の仇をうった時思いでになる」
妹「兄貴!なんで駅前に・・・・・・誰それ」
男「こいつか?こいつはちんt」
珍陳丸「あああああああああ!やめて!!!」
妹「あ、あなたは!まr」
珍陳丸「ああああああ!妹先輩!?やめてえええええええ」
男「まr・・・・か少し本名がわかったぞ」
男「そうか中学の時の後輩か」
妹「うん!・・・・・でもどうして兄貴といるの?」
男「ああ、こいつが」
珍陳丸「あああああああっ!たまたま意気投合してですね、まさか妹先輩のお兄さんでしたとは」
妹「なんか服装が昔と違うね口調も髪型も、前はもっと可愛らし」
珍陳丸「ああああああああああっ!知らない!知らない!!!」
男「興味あるな・・・・」
男「それより俺達は少し行くところがある」
妹「えっ?」
男「少し遊びにね、こいつは付き添いにすぎない」ガシッ
珍陳丸「むぐぅ・・・・」
妹「そうなんだ!行ってらっしゃい」
男「すぐ家に帰るからな」
珍陳丸(あんな過去は捨てたんだ・・・・・捨てたのよ)
妹(昔はあんなんだったのに・・・・大人になった?のかな)
昔なら
「先輩~!今日の私の服どうですかぁ~?」フリフリ
妹「あ・・・うん、可愛いね!。でも大会の打ち上げにその服はどうかな~?なんて」
「え~!かわいいからいいですよぉ!」フリフリ
妹「う、うん」
「みてくださぁ~い今日はお留守番は可哀想だとおもってぇ~」フリフリ
「じゃぁ~ん!くまちゃんもってきたんですぅ!」フリフリ
妹「へぇ~、な・・・名前は?」
「あ、白い熊(ホワイトベアー)ちゃんですぅ!」フリフリ
珍陳丸(あ、朽ちる熊(イビルベアー)家に忘れちゃった)
男「今から女さんを堕とす、せいぜい自分の名前を恥じながらみてろ」
珍陳丸「え!?あの女さんを?・・・いくら師匠でも」
男「女さんはまだ完全にSになったわけじゃない」
男「彼女の血はすごいからな」(なんせあの二人の血だ・・・・彼女には嘘をついたがどっちの性癖になってもおかしくない)
男「上げて(Sに)落とす(Mに)それが楽しみだったんだ」
男「攻め込ませた時点で女さんの負けだ」
男「そういやどうしてお前は女さんの奴隷になった」
珍陳丸「ん~、それは・・・・」
珍陳丸「ムチがかっこよかったんですよ、女さんの」
珍陳丸「なんかオーラが見えて・・・・あ、本当ですよ!本当!」
珍陳丸「それにみせられて・・・・いつのまにか」
男(ムチ・・・・・か)
男「そのムチは紫色か?」
珍陳丸「え・・・はい!何でわかったんです?」
男「見覚えがある」
男(女さんのお母さんのものだ・・・・・おくられてきたのか?)
男(オーラか・・・・まぁ各地の神聖な場所でSMプレイに使ってたものだ・・・・)
男(何かのりうつってもおかしくないな)
男「喜べ、このたぐいはお前が好きそうな話だ」
珍陳丸「え?」ワクワク
珍陳丸「いいですねぇ!母からもらったムチを使う!!!」
珍陳丸「かっこいいぃ~!なんかこう受け継がれたみたいで」
男「そうだな・・・・おそらく防具も届くと思う・・・・父のな」
男「そうこう言ってるうちについたぞ」
珍陳丸「一般的な家が・・・・・」(最後の神殿にみえる・・・!)
ピンポ~ン
奴隷B「はい・・・・貴方は!」
男「ご苦労です、情報ありがとうございます」
男「この包みですか?」
奴隷B「はい、あの人にはまだ教えてません。さっき届きましたので」
男「エジプトからか・・・・」
奴隷B「ではこれで」
男「先輩によろしくいっておいてください」
珍陳丸「?」
珍陳丸「あ、あれ?奴隷Bさん行っちゃた」
珍陳丸「てっきり玄関で師匠と戦うのかと・・・・第一の関門みたいな」
男「あの人はスパイだ、先輩に頼んで送り込んだ」
珍陳丸「えぇ~っ!?奴隷Bさんあんなに女さんに忠実だったのに」
男「おじゃまします。で、あと奴隷は何人だ?」
珍陳丸「おじゃまします、え~とあと一人?です」
男「そうか、はやく終わりそうだ」
男「この包みっ!なかなか取れないな・・・!」
珍陳丸「とれた!・・・・これは?」
男「随分傷だらけの首輪だ・・・・」
男「裏に愛しの娘へって書かれてる」
珍陳丸「え!?これが女さんのお父さんの防具?」
男「防具というより・・・・ん?」
奴隷A「あれれ~?奴隷Bがいねぇなァ~」
珍陳丸(Aさんいかにも悪役って感じで良い、雑魚っぽくて良いと思ってた)
奴隷A「そのかわりいい男はいるじゃん」
男「こいつか?」
珍陳丸「あ、はいあんまり話したことないんですけどね」
奴隷A「おい!てめぇ!!女様裏切ったのか!!!」
珍陳丸「フッ・・・・俺の道は俺がきめ、るぅっ!?」ボコッ
男「邪魔だ」
珍陳丸「いいところだったのにぃ!こういうのがしたかったのにぃ!!!」
男「まぁみてろ、これの使い方を教えてやる」
珍陳丸「・・・・え」ゴクリ(何かかっこいい)
奴隷A「なんだぁ?俺とやんのかよぉ」
男「・・・・は、はい」
男「あんまりこういうのいいづらかったんですけど・・・・」
男「ぼ、ボク同性の方がすきでして」モジモジ
珍陳丸「!?」
奴隷A「へぇ、嬉しいね」
男「はじめては攻めがいいなぁって・・・・」モジモジ
奴隷A「俺がネコかい、ま、そういう体験もいいかな」
奴隷A「おい雌ガキ!俺おさえきれねぇからよ!ここでやっからめつぶってろ」
珍陳丸(師匠が演技?を始めた・・・・!)
男「はい、ではこれつけてください」
奴隷A「あ?首輪?」
男「い、嫌ですか?」
奴隷A「俺なめてんのか?」
男「ひっ」
奴隷A「あんまり俺をおk」
男「いいからつけろっていってんだろうがよ、殺すぞ」ボソッ
奴隷A「え」
男(いまだ!)
奴隷A「あ、てめぇ!勝手につk」
男「ご主人様の名前は?」
奴隷A「・・・・男様です」
男「何でも従う?」
奴隷A「はい」
珍陳丸「す、すごい」
男「凄いのはこの首輪だ、つけるだけで絶対服従・・・・お前が好きそうだ」
珍陳丸(さ、さすが伝説の首輪)
男「命令だ、今すぐこの首輪を外してブラジルまで泳いで行け、絶対だ」
奴隷A「はい」スチャ
珍陳丸「え?外したら・・・」
奴隷A「うおおぉぉおおおおぉ」ダダダダダ
男「大丈夫だ、残るはドSもどきの女さんのみ」
珍陳丸(やっぱり寝返ってよかった、こんな体験ずっとないもん)
コンコン
女「どうぞ」
奴隷C「連れてきました」
女「あら、あなたが・・・・意外ね」
奴隷C「・・・はい」
男「・・・・・」
女「男君をこっちによこして」
珍陳丸「はっ」ニヤリ
女「・・・・!?」
男「君を見下せる立ち位置に立てて嬉しいよ、女さん」(女さん小さいからSもどきになってから俺にあまり近づかないんだよな、見下されるから)
女「どういう・・・!!?」
珍陳丸「・・・・」ワクワク
男「Aは俺の奴隷BはスパイCは俺の弟子」
男「わかった?」
女「くっ・・・・・」
珍陳丸(師匠は首輪を犬用にしてカウボーイみたいに振り回してる・・・・女さんの首にかけるのかな?)
珍陳丸(女さんはムチを持ってる・・・・・・最終決戦だ!)
女「何?・・・それ」
男「君のお父さんからのものだよ」
女「えっ・・・」
男「お母さんからムチが届いて本格的にSだと思い込んでるんだね」
女「あ、あなたが言ったんでしょうが・・・私が本当はSだって」
男「嘘だけど」
女「・・・・は?」
男「勝手に信じたのは君だろ、あの時君はまだSでもMでもなかったよ」
女「じゃあ何で!・・・何で!」
男「その顔がみたかったんだよ」ゾクゾク
男「そうやって自分がなんなのかわからなくなってる君が」
女「・・・・!」
女「Sだって言ったりMだって言ったり!・・・・許さないわ、絶対に奴隷にしてやる」
男「そっちは1人だろ?」
女「どうかしら?・・・・でてきて幼さん」
幼「・・・・」
男「・・・・」
珍陳丸(こ、これは・・・・次回に続きそうな予感!)
珍陳丸「でーれってってってっでっでーん←とぉーべーコンテニュー」
男「うるさいぞ、ちなみにTo Be Continuedだ。英語も読めないのかお前は、受験生じゃないのか?」
珍陳丸「・・・・とぅーびー?」
男「そうだ」
珍陳丸(前回までのあらすじ)
珍陳丸(第一の関門第二の関門を突破した男は最終ボスの女と出会うのだった)
珍陳丸(彼女はとある女性を連れてきた。なんとその女性は男の幼馴染だった!)
珍陳丸(おっと・・・自己紹介が遅れた、わt、俺の名前は・・・・・)
珍陳丸(ち、珍陳丸・・・・・何て読むのか?・・・え)
珍陳丸(ち、ちんちん丸・・・・・・)
珍陳丸(あらすじっていいよね)
男「お前・・・・もう帰っていいぞ」
珍陳丸「え!?何でそんなこと言うんですか!」(師匠の戦いを見るのは弟子のつとめ)
珍陳丸「あ、あわわ!そんな怖い顔しないでください・・・・じゃあこの鍵穴からみてます」サササ
珍陳丸「ほら!小っちゃいけど少し見える!!!」
男「・・・・・さて、幼。顔を合わせるなと言ったはずだが」
幼「・・・・・」
女「ふふふ、無視されてるわね」
珍陳丸「みえる・・・・みえるぞぉ!」(本当は師匠の後ろ姿しかみえないけど)
珍陳丸「んん・・・・トイレ行きたくなってきた」トコトコ
男「さっさと消えろ、幼」
男「お前の顔を見ただけで吐き気がした」
幼「・・・・」
女「ひどい言われようね、幼さん?」
珍陳丸「女さん・・・・トイレを借りるぞ・・・・」
男(あいつ・・・俺以外はあの口調なのか?)
女「どこみてる、のっ!」パチンッ
男「ぐあっ!」
女「ふふ、これで終わりね。これで叩かれたら絶対服従よ」
男「・・・・・いたた」(油断した・・・・あいつめ、だが俺にはきかなそうだ・・・でもなんだ、この女に対する気持ちは・・・・・次叩かれたらまずいな)
女「なっ!・・・も、もう一回よ!」パチンッ
男「・・・・」(俺の勘がとここで出来損ないが)
幼「きゃあっ!」
女「な、あなた・・・・何でかばったの!?」
男「どうやら調教できてないようだな、完全に」
男「君はアメと鞭を知らないようだ」
女「一方的な暴力・・・ムチっていいたいの?だったらあなたは飴が多いわね」
男「ふ~ん、で今君は俺に手掴まれて絶対絶命なわけだけど」
女「くっ・・・・」
幼「・・・・男?・・・・・大丈夫?」
男「おい、幼・・・・見返りを考えて俺を助けたなら大間違いだぞ」
幼「・・・・それでも・・・いい」
幼「たとえ嫌われても・・・・好きな・・・・人は助けたい・・し」
男「・・・・フン」(わざと避けなかった、こいつにチャンスを与えた・・・・どうやら成功したみたいだな)
珍陳丸「あ!ウオシュレットついてる!!!」
珍陳丸「使ってみたいけど・・・・ちょっと怖いなぁ」
男「これからどうする?女さん」
女「・・・・」
男「もう君の負けだけどw」
女「・・・・」
男「聞こえてるwww?・・・・目つぶってるけど、あ!キスとかもとめてるのw?」
女「・・・・」
男「聞いてんのかよ、答えないと鼓膜破るぞ」
女「!・・・・・私の負けよ」
男「つまらないな、もっと抵抗してもいいのに」
女「・・・・どうするの?私を」
男「あ、負けたって報告以外喋んなくていいよ」
女「え」
男「喋んなって」バシンッ
女「きゃっ・・・・い、痛い」
女(あ、あれ?この感覚・・・・懐かしいような)
男「喋んなって言ってんのわからない?」グイ
女「んぐっ・・・・」(髪引っ張られてる・・・・)
男「とりあえずこのムチと首輪は預かっておくから」
女「でもそれはっ!お父さんとおかっ。んぐっ!?」
男「あのさ、君のここ」ツンツン
男「何も入ってないの?さっき言ったよね?君は負けたの、勝者の俺に口出ししちゃあいけないんだよ舌抜くよ?」クチャクチャ
女「・・・・・」(この乱暴されてる感じ・・・・ああ、口に手入れられてる・・・)
男「この首輪をつけるまでもないね、だって君を奴隷にしないって最初に言ったし」
女「・・・・!?」
男「そういやここに、あった!あった!」
男「こんなにSM用具あったんだ、どれも使ってないようだけど・・・・あんなに奴隷がいたのに」
男「喋っていいよ」スッ
女「そ、それは・・・・最初は男君に使いたくて」
男「男君に使って欲しくて?」
女「・・・えっ!」
珍陳丸「ふぅ~・・・・あ!師匠の戦いをみないと!!!」
珍陳丸「そ~っ、師匠キャラといえば十四・・・・」
男「亀甲縛りで縛られたけど何してほしい?これは罰だけど」
女「・・・・んっ、うあ」(なんかスレてきて・・・///)
男「今回は三択じゃあないぞ」
男「もっと緊縛、吊り、陰毛の剃毛、浣腸、ろうそく、野外露出、フィストファック、人犬、呼吸制限
窓際でプレイ、外で放尿させる、スパンキング(手で叩く、スリッパで叩く、専用の道具で叩く、ムチで叩く、
噛む(出血しない程度に)、電マで一時間放置、イスなどに動けないように固定してクリトリスなどの綿棒責め
口内射精、3点責め、乱交、拘束してバイブ責め、洗濯ばさみで体中デコレーション、ウェット&メッシー
もっとあるがこれ以上は気持ち悪いしな」
女「ああ・・・うぁ・・・あ」ガクガク ゾク・・・ゾク・・・・
男「番号を決めて誰かさん達に多数決で決めさせるのもいいが」
男「これは最初から決めてたけど君への罰は・・・・」
女「あ・ああひ・・・な、何よ・・・?」ゾク・・・ゾクゾク
男「何もしないよ」
女「・・・えっ?まってください!」
男「いきなり敬語か・・・・」
女「待ってください!ほ、ほらぁ///足だって舐めます」
男「・・・汚い」ガンッ
女「あひんっ!・・・はぁはぁもっとぉ!もっと蹴ってぇ」
男「どうやら父の遺伝子が勝ったらしいな、だが知ったこっちゃあない」
男「おい、幼行くぞ」
幼「・・・え?・・・うん、い、いたっ」
男「そんなに痛くないだろ、はやく来い。今からお前にも罰をくだす」
女「そ、そんな・・・・・やっと、やっと本当の自分に会ったのに」
女「今までのMな自分より開花できたのにぃ・・・あひ」
女「縛ったままで放置・・・・放置プレイ・・・い、いい///」
女「叔父さんたちが帰ってきちゃうぅ・・・」
男「じゃあ解放してやる、おじゃましました」ササッ
女「そ、そんなぁ」
珍陳丸「な、なんてこったい。おわっちまってやがる」
男「全然ハードボイルドじゃないな、声質変えても」
珍陳丸「み、みたかったのにぃ!最終奥義ってなんでしたか?」
珍陳丸「今みせてください!」
男「何もしてない」
珍陳丸「ひどい!今まで修行すらつけてくれなかったのに!!!」
男「まだあって3時間くらいだろ・・・」
男「じゃあレッスン1だ、ここから走って帰れ」
珍陳丸「え~、運動はちょっと・・・・」
男「はぁ・・・じゃあお前も一緒に帰るか、家はどこだ」
珍陳丸「あそこの団地です」ビシッ
男「近いじゃないか!走れよ・・・・俺にあまりツッコミをさせるな」
女「はぁ・・・はぁ!男様!!!待ってください!!!」
男「変なのが来たなおい二人とも走るぞ!」
幼「う・・・うん!」
珍陳丸「レッスン1はこのために・・・」
男「ふぅ・・・まいたか」
男「おい、幼」
幼「はぁ・・・・はぁ、え?」
男「俺はまだお前を許したわけじゃないぞ」
幼「・・・・うん」
幼「わかってる・・・・じゃあ、私はこれで・・・・ばい、ばい」
男「だから今罰を執行する」
珍陳丸「ぜぇ・・・はぁ、おっお・・・おええええぇ!」
男「これをつけろ」
幼「そ、その首輪は・・・・男が昔飼ってた犬の・・・・・」
男「!・・・・・い、いや・・・あ」
幼「・・・男?」
男「・・・偶然同じ首輪だっただけだ、それよりつけろ」
幼「・・・・うん、こ、こう?」
男「はいつくばれ、散歩の開始だ」
男「お前はもう帰っていいぞ、珍陳丸」
幼「えっ・・・ちんち」
珍陳丸「あぁああそれを言わないでっ!、お、おえぇ」
幼「う、うぅ・・・・」
男「みろ、むこうから同じ散歩をしてる女性が来たな」
男「こんにわ、可愛い犬ですね!ポメラニアンですか?」
女性「・・・え!?あ、まぁ」(この人・・・女の子のリール
男「俺の犬も負けてませんよぉ!可愛いでしょ!幼っていうんです」
幼「えっ・・・か、可愛い///」
男「こら!幼!!!わんだろ!!!」
幼「わ・・・わん!」
珍陳丸「なっ!?・・・・・さすが師匠・・・・犬にするなんて」
いぬ「ぐぅ~っ!」
幼「わんわん!」
男「おぉ~よしよし」コシコシコシ
男「どうです?」
女性「そ、そうね可愛いわ・・・・じゃあ私はこれで」
男「あっ!まってください!!一緒にペットカフェでも」
男「こら~っ!お前のせいで誘えなかっただろ」
幼「・・・・・む」(その方がいいし・・・)
珍陳丸(さ、さすが師匠・・・・)
男「まだつづけるぞ、家に帰るまでな」
幼「う、うん・・・・」
男「おっとこんなところに骨がっ」ポーン
男「とんでっちゃた」
幼「・・・・」
男「拾わないのかよ」
幼「!」テッテッテ
子供「ままーあのお姉ちゃん犬みたいwwww」
珍陳丸「こんな大通りで・・・・なんのためらいもなく、幼さんもすごい」
珍陳丸「俺感動しました!」
男「何だ、まだいたのか・・・・お前の団地なら過ぎたぞ」
珍陳丸「そ、それよりレッスン2を!・・・・最終的には黄金長方形パワーのてっきゅ、ぐべっ!」
男「レッスン2は女を磨くことだ、お前も少し髪を伸ばせ。その髪じゃ美少年にしかみえん」
珍陳丸「は、はぁ・・・・でもいきなり髪をのばせと言われても・・・・」
男「少しづつでいい、ショートボブあたりまでな」
珍陳丸「えぇ~っ!じゃ、じゃあそれまで俺は」
男「俺の調教過程でもみてろ、ま、もう完成してるが」
幼「ハッハッ!」
男「じゃあな幼」
幼「・・・うん」
男「今度はフリスビー持ってきてやる」
幼「!」
男「あ」
先輩「こ、こんな所であうなんてね、どうかしら私が選んだ俳優は」
男「なかなか良かったです、で、その車に積んであるのは?」
先輩「こ、これは・・・みないでっ!///」
男「へぇ~熊ですか、いやテディベアかな」
珍陳丸「テディベア!?み、みせるんだっ!!!!!!!」
先輩「あら?興味あるの?そこの少年」
珍陳丸「わぁ~シェタイフのクマですぅ!///」キラキラ
男「・・・は?」
珍陳丸「・・・あっ、シェ、シェタイフのクマか・・・・なかなかいい趣味だ」
先輩「気が合うのね、嬉しいわ」
男「先輩、こいつ女です」
先輩「えっ!・・・・・何で他の女といるの・・・・?」
男「そんな涙目にならないで、こいつは弟子です」
先輩「弟子!?・・・そうなの、じゃあ友達になれそうね」
先輩「よろしくね」
珍陳丸「あっ・・・よろしくな」
男(くま好きなのか・・・・二人とも)
妹「おかえり~!」
男「ん?まだいたのか」
珍陳丸「あ、ここが家でしたか。じゃあさよなr」
男「待て、これから俺の家に来るつもりだろ」
珍陳丸「ば、ばれましたか・・・・でもんぐっ!?んーっ!」
男「ふっ・・・・」
妹「あ、美凛ちゃんもきえたの!?・・・あっ」
男「まりん?」
美凛「んーっ!んっー!」
美凛「えへへ~!みてくださぁい!!このくまちゃん、黒色なんですぅ」フリフリ
「へぇ~かわいいね」
美凛「なんかそっけなぁい!」プンプン
「中学生にもなってクマなんてねw?」
「あ~それはねいよねw」
美凛「な、なんでですかぁ!かわいいじゃないですかぁ!」プンプン
「前から思ってたけどさ、美凛ちゃんてちょっとおかしいよねwww」
「ね、いいずらかったけどちょっとブリッ娘っぽいし」
美凛「え、・・・・」
「美凛かわいいけどさぁ・・・・それはないよね」
「顔よければいいと思ってんのかなwww?」
美凛「わ、私はそんなことおもってな」
「大体さ、名前がねw」
「美凛って名前もおかしいよねwwwキラキラネームっていうの?」
「ねぇ、なんでみりんちゃんの親そんな名前つけたの?」
「ぷっ、まりんだよ、美ってみって読むけどwwww」
「ちょっとおかしい親だよね」
美凛「ぱ、パパとママのわるぐち言わないでください!」
「わっおこった」
美凛「うぅ・・・・・うわぁあああああん」
美凛(こんな名前・・・・!)
妹「ご、ごめんね?まりんちゃん!」
男「まりんか・・・・美しいに凛とする」
男「いいじゃないか」
美凛「・・・えっ」
妹「兄貴もそう思う?いいよね!でもみんなおかしいって言うの」
美凛「だ、だってこんな読み方普通しないし」
男「お前は好きか?その名前・・・」
美凛「私は・・・・・」
(おかしいよねwwww)
美凛「そんな名前!・・・・おかしいですよ、全然好きじゃない」
男「・・・・・そうか、じゃあダメな名前だな」(むしろちんちん丸のほうがおかしいが・・・・)
美凛「!」
妹「えっ・・・ちょっと!兄貴!!」
男「本人が気に入ってないんじゃあ駄目だ」
男「・・・・おかしな言動からして解ってたが、他人に惑わされるやつなんてな」
男「お前にはがっかりだ」
美凛「・・・・・!」
男「お前が自分自身のことに感づくまで、お前は珍陳丸だ」
珍陳丸(自分自身・・・・あのときはただ名前をバカにされたくなくて・・・)
男「今考えなくてもいいさ、ちょっとづつでいい」
珍陳丸「・・・・はい」
男「夏なのに、もう暗い・・・今日は帰れ」
妹「・・・ふっふっふー、あの子は奴隷じゃあないんだね?」
男「弟子だ・・・・完全なる未熟だが」
男「それより腹減った」
妹「そう・・・あ、それより聞いて!」
妹「クラスにね重度のシスコンの男の人がいるんだー、あ、姉のほうのね」
男(あいつ・・・・家ではどうなんだろうな)
妹「聞いてる?・・・でねその子お姉さんに姉離れしてよって言われて一週間頑張ったらしいよ。でも・・・お姉さんの方が我慢できなかったらしくて・・・聞いてる?」
男「そうか・・・・じゃあこっちも兄離れしてほしいな」
妹「してるよ!!!」
そうだよ!
男「ドMふりをしてたのは良かった・・・おかげでいい顔がみれた」
男「でも弟子は計算外だったがな」
男「・・・・・」
男「・・・・すぅ・・・・すぅ」
妹「ふっふっふー、額に肉って・・・あ、冗談だって!や、やめ」
先輩「ねぇ爺や?唐揚げの作り方を教えて・・・・・お、男にお弁当作ってあげたいの」
爺「かしこまりました・・・・まず板チョコを溶かすんです」
幼女「もう!おじいちゃん違うでしょ!・・・・なんでもチョコいれたがるんだから」
先輩「・・・・そういえば男のすきなおかず聞いてなかったわね」
幼「・・・・許されたのかな?・・・・今度はフリスビー持ってくるって言ってたけど、・・・えへへ」
幼「私が男の一番の奴隷になるんだから」
幼「犬の練習をしましょう」
幼「う~、わん!・・・わん!」
幼母「うるさい!!!」
叔父「ん?そういや女・・・・いい顔になったなぁ」
叔母「あなた・・・何考えてるの」
叔父「違う、違う。こう・・・・夢を持ったような顔っていうか」
叔父「本当の自分をみつけた、みたいな」
叔母「そうなの?女」
女「うん!・・・・私がんばる!!・・・・あの人にみとめられるように」
妹「すごーい!この車おっきいね!!!兄貴」
男「そうだな、こんなに大きいのに妙に集まってる・・・・俺のところに」
先輩「ちょっと!な、なんで男以外が乗って・・・・あ、妹ちゃんはいいわよ、そのかわり頭なでさせて」
幼「それって私は駄目ってことなんですか!?男はどう!?」
男「お前ら黙れ、おろすぞ」
珍陳丸「あ、師匠!・・・・・凄い車に乗ってますね!ハーレムだし・・・いいなぁハリウッドスターみたいで」
男「とういうかお前何で自転車乗ってんだ、走れと言ったろ」
珍陳丸「イビルトルネイダーは俺の愛車なんです!そうかんたんに・・・・」
男「何かそれ・・・・黒く塗装してないか?白いのが見えるんだが」
珍陳丸「あ、それはまだホワイトアルバムのころのなごりです!い、今は進化して黒くなりましたがね!!!」
男「そうか・・・・走って登校しないなら、ひらがなでとらいちぇすたーって書いてやる」
珍陳丸「じゃ、じゃあさよなら!青信号ですよ!!」
男「あ、待て!」
珍陳丸「このながいーながいくだりぃざぁかをー!」
男「歌のレッスンも必要だな」
男「はぁ・・・・今日は散々だ」ドサ
男「ん?・・・女がいない、遅刻か?」
prprprprprprprprprprpr
男「・・・・おい、軽く鳥肌がたったぞ」
女「ご主人様の上履きを舐めるのは奴隷の仕事です・・・レロレロレロレロ」
男「今すぐ自分の席の戻れ、俺の机の下にいるんじゃない」ゲシッ
女「はあぁあん///踏まれてりゅ・・・」
物理
先生「実験すっぞ」
女「・・・・」ニコニコ ジィ~~
男「目障りだ」
女「はっ」ササッ ジィ~~
男「バーナーの使い方がわかった、今からお前の髪の毛を焼く」
美術
男「・・・・」カキカキ
男「折れた・・・あぁ、他のは削れてないか・・・・」
女「私が削ります!任せてください!!」
男「おい・・・・なんで鉛筆を口に近づけてる」
女「この歯で!あ~ん」
男「やめろ!!!」
男「やっと奴をまいたか・・・・」
男「昼休みくらい1人でいたい、ここなら誰も来ないだろ」
男「使われなくなった剣道場・・・・少々臭いが」
女「クンクン・・・あ、いた!」
男「ひっ」
女「何でこんなところに・・・あ、この竹刀で私をぶつんですね!!!」
女「さぁ!メンって叩いて!!」
男「何なんだあいつは・・・・目覚めさせなけりゃ良かった」
先輩「いたわ!」
男「先輩ですか・・・・その弁当」
先輩「食べなさい」
男「嫌です」
先輩「・・・・・・えっ・・・・・?」
先輩「・・・ご、ごめんなさい。嫌だったのね」
先輩「私みたいな女の作るお弁当なんて・・・うっ、うぅぅ」メソメソ
男「はぁ・・・食べますよ。おやつがわりに」(どうせチョコまみれだ)
男「あれ、おいしいじゃないですか!」
先輩「そ、そう?」
男「先輩のくせに」
先輩「・・・・」シュン
男「いつもは甘いのに、で、誰に教えてもらったんですか?」
先輩「・・・・幼女ちゃん」
男「さすが幼女ちゃんだ、いいお嫁さんになる」
先輩「そ、そうね・・・・」
男「欲しいくらいですよ、お嫁に」
先輩「えっ・・・・・・私より?」
男「は?・・・まぁ料理できる人のほうがってうわ!」
男「な、何なんだ!?・・・急に暴れだして」
男「今日はみんなおかしいな・・・・・」
男「俺のこと好きなのか?」
男「いや、奴隷の分際でありえない」
男「ないない・・・・」
男「放課後だ・・・・・することないな」
1 妹の母校訪問(男の母校でもある中学)についていく(ちんちん丸)
2 先輩
3 女
4 妹
5 幼
妹「兄貴!ちょっと待って!」
男「なんだ?・・・その紙、母校訪問に選ばれたのか?」
妹「うん!・・・・・一緒にいこ」
男「ああ、いいぞ」
妹「まりんちゃんもいるし」
男「出してきたか?」
妹「うん!ついてきてくれてありがと」
男「ああ、俺も教員達に会えて良かった」
男(中学の教員か・・・・よく脅したっけ・・・)
男「みんな笑顔だったよ」
男「俺に会えてうれしいんだろうな」
妹「兄貴ってよく先生と話してたね、何話してたの?」
男「ん~確か・・・・」
中学時代
男「あのさ?熱血ぶってんのもいいけど・・・・これ、バラしてもいいの?」
中先生「や、やめろ!・・・ど、どうせ脅しだろ?」
男「あー、もういいや。アンタの奥さんにみせたし・・・・あ、きてるよ」
奥さん「アナタ・・・もうこれっきりにしましょ。息子は私が面倒見るわ」
奥さん「もう私たちの前に現れないで・・・・近づかないで」
息子「ママ?パパ泣いてるよ?・・・・」
奥さん「あんな人間になっちゃだめよ・・・・ほら、もう行くわよ」
中先生「うぁ・・・ああ!待って!あれは・・・・あれは誤解で・・・うあぁ、うあああああああぁ!!」
男「いいねぇ~、いい顔だ」
男「あっはははwwwww、面白いなぁその顔・・・・・。俺にたてつくんじゃねぇよ、次なんかしてきたら自殺まで追い込むぞ」ボソッ
男「みたいなね」
妹「何か・・・家族ゲームみたい」
男「ちんち・・・あいつは部活入ってるのか?」
妹「まりんちゃんのこと?う~ん、何かやめちゃったみたい」
妹「まぁ中3はもう引退だしね、勉強に専念してほしいよ」
男「あいつ・・・・勉強できるのか?」
妹「あ、あたし部活みてくるね!」
男「先帰ってるぞ」
妹「うん、ありがと・・・・ってまりんちゃんに会わないの?」
男「あー、そうだったな」
妹「まぁいいや、じゃあね」
男「また家でな」
珍陳丸「・・・・な、なんで師匠がここに」
男「妹の付き添いだ」
珍陳丸「はぁ・・・そういえば先輩方がぞろぞろいますね」
男「母校訪問だ、選ばれし者だけがいける・・・・」
珍陳丸「な・・・・!?」」(選ばれし者・・・・ごくり)
男「お前は選ばれそうにないな」
珍陳丸「な、なんですと!?俺はですね・・・・天の道を往き、全tぐべっ!」ペチン
男「お前のどこに天と道の文字がある」
珍陳丸「もっとかっこいい名前が良かった・・・・天道総司みたいな」
男「そういうな・・・ちんちん丸って名前にも深い意味がある筈だ・・・・多分な」
珍陳丸「多分じゃないですかぁ!!・・・・そ、それにここには同級生がいるんでちんち」
同級生「あ、まりんちゃんじゃあねー!」
珍陳丸「フッ・・・・さらばだ」
同級生B「おもしろーいw、じゃねー!いやこうかな?・・・・アリーベデルチ」
珍陳丸「なっ!?・・・・それがあったか・・・・」
男「人気者じゃないか・・・・表面だけそうだが」
珍陳丸「う・・・・痛いところ言わないでください」
珍陳丸「それより珍陳丸の深い意味ってなんですかね?」
珍陳丸「名前が後々の伏線・・・みたいな感じがいいです」
男「普通に男性器からだと思うな」
珍陳丸「だ、男性器って・・・・」
男「珍しい・・・陳は中国の南北朝時代に江南に存在した国だな、丸は○だ」
珍陳丸「陳だけ長い・・・、もっとかっこいいのがいいです!」
男「うらむなら>>485を恨め」
男「レッスン1だ、走って行くぞ」
珍陳丸「え~」
男「お前の自転車にひらがなでましんまっしぐらーって書くぞ」
珍陳丸「嫌です!!!フォーゼは好きじゃないんですぅ!」
男「だったら走るぞ、お前には体力がない」
珍陳丸「うぅ、まぁ修行に体を使うのはつきものだけど・・・・」
男「定番だろうが」
男「・・・・・あのな」タッタッタッ
男「まだ走って500mだぞ」
珍陳丸「な、なんでわかるんですかぁ・・・・うあー」
珍陳丸「もう無理だ・・・・俺は・・・・世界を救えない」ドサァ
珍陳丸「あ、芝生で寝るのっていいなぁ・・・・こうやって雑草を咥えれわ」
珍陳丸「ひょうわのキャラみたい!!!!」
男「その雑草、毒あるぞ」
珍陳丸「あ・・・・しみてきた。い、いたぃいぃいいい」」
珍陳丸「レッスン2って髪を伸ばすことですよね?」
男「あぁ、まぁ2は飛ばしてもいいな」
珍陳丸「3いきましょ!」
男「3か・・・・」
男「演技だな」
珍陳丸「演技・・・・?それっぽいです!!!」(敵を欺く・・・・!)
男「女は演技ができないとな・・・・」
男「お手本を見せてやる」
珍陳丸「わくわく・・・てきゃっ!」
珍陳丸「何でいきなり抱きしめて来て・・・もしかして4?」
男「美凛・・・・」ジィ
珍陳丸「そんなに見つめられても・・・・あう」
男「好きだ」
珍陳丸「えっ、えぇえええええ!?・・・そ、そんないきなり・・・・困りますよぉ」テレテレ
男「嘘だ・・・・お前やっぱり騙されやすいな」
珍陳丸「ひ、ひどいですぅ・・・」
男「お前の将来が心配だ・・・駄目な男に騙されんようにな」
珍陳丸「お、俺異性と付き合ったことありません!」
男「そのまえに告られたことないだろ・・・お前の本性も不思議ちゃんっぽいしな」
珍陳丸「本性って俺は俺です!!!」
男「どうだか・・・・昔のお前の情報なら知ってるぞ」
珍陳丸「なっ・・・!?そ、それでも俺は不思議じゃないです!不思議じゃないです!!!」
珍陳丸「俺不思議ですか?不思議ちゃんですか!?」
通行人「ひっ・・・・違うと思います」
珍陳丸「ふぅ・・・良かったぁ、えへ」
通行人(可愛い)
男「携帯かせ」
珍陳丸「あ、まだガラケーな理由はですね」
男「もう聞いた」
珍陳丸「むむっ!俺のファイズ愛を聞いてください!!!」
男「黙れ」
珍陳丸「黙りませぇ~ん!」
男「みなさん聞いてください!こいつの名前ちんちん丸なんですよ!!ちんちん丸なんです!!!」
珍陳丸「うっ、ひどい・・・・うぇええええええぇええん!」
男「泣くなって、ほらよ」
珍陳丸「ひっく・・・うぇえん」
男「あ!お前メールたくさんきてるぞ!!!」
珍陳丸「わっ、こんなにいっぱい・・・・ってひええええ!」
珍陳丸「エロサイト・・・・請求メール」
男「お前!携帯でこんなマニアックなサイトみてたのか!?」
珍陳丸「マニアック・・・?あ、女の人が裸だ」
珍陳丸「わわわ!こ、こんなサイト知りません!わぁ・・・男の人も裸だぁ・・・///」アセアセ
珍陳丸「なんかだきあってますね・・・///」
男「嘘メールだよ、っていうかこいつまじか」
男「子供の生まれ方を言え」
珍陳丸「天使が運んでくるんですよっでも俺は堕天使が運んできtぐぼえっ!」
男「まじめに言え」
珍陳丸「うぅ・・・・結婚してしばらくたつと妊娠するんですよね?」
男「こいつまじか」
珍陳丸「・・・・へ?」
男「さすがに保健体育で習うだろうが」
珍陳丸「何をです?あ、そういえば保険のとき隣の女子に」
珍陳丸「まりんちゃんは聞いちゃ駄目!ってずっと耳ふさがれてました」
男「まじかこいつ」
男「もういいなってお?団地についたぞ」
珍陳丸「あ、じゃあさよならですね!ありーb」
パパ「まりんっー!バトライトウォー買ってきたz・・・・」
パパ「誰だ貴様ァーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
男「帰ろうと思ってたのに」
パパ「師匠だァ~?お前みたいなチンケな男が?」
珍陳丸「やめてよ!いくらパパでも師匠の悪口言わないで!この人はすごいんだから」
男「へぇ~パパか・・・」ニヤニヤ
珍陳丸「あっ、いや・・・・おい親父!師匠の悪口言うな!!!」
パパ「え・・・お、親父・・・・・・・」
珍陳丸「な、泣かないでよ!」
男「大丈夫か?お前のパパ死にそうな顔してたけど」
珍陳丸「いいんですよ!」
男「それにしてもお前の部屋・・・・」
男「フィギュアに漫画、モデルガン、・・・・男かお前は」
珍陳丸「い、いいんですよ!」
男「でもこのタンスの中は・・・・・テディベアばっかだな」
パパ「まりんは熊が好きなんだ、それ一つ3万くらいするんだ」
男「へぇ~、高いのかぁ」
パパ「って何でお前がまりんroomにっ!ざっけんな!!!」
あの姉ss読んでくれた人いるのかと思ったら
まとめのss宝庫さんにのっていたでござるの巻
男「おじゃましましたー」(あえて言わなかったが、珍陳丸の部屋に会った写真・・・・あいつの母親か、お供え物からして故人だと思うが)
パパ「じゃあなー!二度とくんなばーか!!!」
珍陳丸「師匠!レッスン4を教えてください!!あ、待って!!せめて5まで教えて」
男「・・・ふっ」(家庭環境は問題なさそうだ)
珍陳丸「ねぇパパ、なんで師匠にひどいこというの!?」
パパ「だってぇ~」
珍陳丸「だってじゃない!」
パパ「ふえぇ・・・・」
男「情報によると」
昔は
美凛「せんせぇ~!みてください・・・制服にクマちゃんのアップリケつけたんですぅ!可愛い?」
現在では
美凛「フッ・・・・教師の分際で俺に文句言うんじゃあねぇぜ!」
家族では
美凛「パパ、今月のおこづかいちょうだい」
俺の前では
珍陳丸「そろそろライバル的な存在が欲しいんですけど・・・・本当に兄弟子いないんですか?」
男「よくわからん奴だな・・・」
男「何を考えてるのやら」
妹「それは兄貴もでしょ、急に・・・あ、ごめんなさい」
男「ともかく、あいつを更生せねば」
男「修行の開始だ」
妹「ねぇ兄貴!今日はお休みだから・・・・洋服買うのについ」
男「ひとりで行け」
幼「・・・あ!」
男「何で俺の家の前に待機してる・・・ほら、フリスビーだぞぉ、ちゃんとお前の名前も書いたからな」
男「ほらっ!飛んでったぞー!拾ってこーい」ブーン
幼「!」タッタッタッ
男「ふぅ・・・完全に犬だな」
先輩「あ、あら?偶然ね」
男「いい日笠ですね、高級そうです、UAVカットできそうですね。じゃあこれで」
先輩「あ、待って!あの・・・・一緒に食事でm・・・・」
爺「お嬢様!どうでしたか?」
先輩「無視されたわ・・・うぅ」
幼女「よしよし」ナデナデ
男「・・・・むっ」(この気配)
男「殺虫剤!」プシャーッ
女「ぎゃああああ!目がぁ!!鼻がぁ!」
男「これで俺を追えないだろ・・・・」
女「うぁ・・・・ふひっw、痛いぃ・・・・気持ちいwww」
女「もっとかけてぇ・・・・口にも、あ、あれ?男様の気配がしない・・・クンクン、は、鼻がきかない」
男「来たかこの休日を使って修行だ」
珍陳丸「スポーツジム・・・えー」
男「一日体験券をもらったからな、使うしかない」
珍陳丸「嫌だぁ・・・・俺は超能力あるからいいんです!」
男「駄目だ、お前のためにわざわざ予定をあけてやったんだぞ?さっき」
珍陳丸「あの・・・あの人確か」
女「みえるわ・・・・オーラでわかるの・・・・近くにご主人様がいる・・・・うふふっwうひひwwww」
男「は、入るぞ」
女「みえるぅ・・・ふひっwww!!!」バンバン
珍陳丸「ひっ・・・ガラスにくっついて・・・!?」
男「おい弟子なんだろ?バトル漫画的なのを望んでるなら」
男「トレーニングするかあいつ倒すかどっちかにしろ」
珍陳丸「バトル・・・・・・!」
女「そこにいるんですねぇ・・・・!?」バンバン
珍陳丸「ひぇっ・・・・・トレーニングします」
女「ご主人さまァ~っ!」バンバン
店員「あ、あの困ります!窓が割れてしまいます!!」
男「はぁ・・・・」
女「私!水着に着替えさせてあげます!!」
男「まだ水泳はしない・・・・」
女「ねぇあなた?言っておくけど男様の一番の奴隷は私だから」
珍陳丸「い、いや俺弟子ですけど」
女「そう・・・・まぁいいわ、とにかく私が先にお仕置きされんだから」
珍陳丸「さ、さすが師匠!」
男「まず最初はどの器具を使うかな」
珍陳丸「あ、このクルクル回る奴どうです?く~るくる・・・・あはは」クルクル
男「簡単すぎ、却下」
女「男様・・・・運動用の服も素敵です!お洗濯させてください」
1 ランニングマシーン
2 何かダンベル持ち上げるような奴
3 その前に柔軟体操
男「前屈」
珍陳丸「んぐぐぐぐっ!」
男「硬すぎだろ・・・・押すぞー」グググ
珍陳丸「痛い痛い痛い!お、折りたためちゃう!」
女「お、男様!見てください!私のこの硬さ!!!」
女「もう折りたたみ式になるくらい足で踏んでくださいっ!」
珍陳丸「うっうぇ・・痛いよぉ」シクシク
女「ず、ずるいわあなただけお仕置きだなんてっ!この泥棒猫!!!」
男「そこまで泣くか・・・」
男「ごめんな、でもやらかきゃアクロバティックな演技ができるぞ」ナデナデ
珍陳丸「うぅ・・・・体やらかくなくてもいいんです」
女「・・・・あ、アメだと・・・」
女「いいなぁ!いいなぁ!!ずるいなぁ!!!」
珍陳丸「ひっ・・・」ビクッ
男「無視しろ・・・・」
女「無視・・・・ひひっw」
男「なんでこんなに硬いんだお前は・・・・普通女子は柔らかいものだろ」
女「そうよ、あなたって本当駄目ね」
珍陳丸「体育は嫌いです、あんなの将来役に立ちませんよ」ヤレヤレ
男「体育でその台詞言う奴は初めて見たぞ」
女「また無視・・・・・ふひ」
女「なんであなたばっかり・・・・許せないわ」ギリギリ
珍陳丸「もう嫌だぁ・・・」
女「ふぅ・・・着替え終わったわ」
女「・・・・あなた中3よね?」
女「何で私より少し大きいの?」
珍陳丸(や、やばい・・・殺される、あの目はまじだ。殺される前に殺すしかないのか・・・だ、だが俺は平和を望む))
珍陳丸(師匠が倒した相手、女さん・・・弟子が再び葬らないといけないのかっ・・・!)
珍陳丸「フッ・・・・アハハハハ!」
珍陳丸「貴様ごときのちんけな体じゃ俺は倒せん」
珍陳丸「で、出直すんだな・・・・!俺は師匠を超えた」ガクガク
珍陳丸「・・・・あっ、今の師匠に言うんじゃないぞ!!!」
女(やだこの子、少しおかしいわ)
男「水泳だぞ、着替え終わったか?」
珍陳丸「はい」
男「何だその水着は・・・フリルがついてる、ここはサマーランドじゃないぞ」
珍陳丸「こ、これしかなくて・・・・学校の水着はピチピチで嫌なんです」
男「へぇ・・・みてくださぁい!この水着可愛いですかぁ?(裏声)」
男「とか言ってたのか?」
珍陳丸「・・・へ?な、何です?そのブリっ娘・・・あ、あははは」
女「私の水着はどうですか?」
男「あー」
女「ビリビリに破いてください!」
珍陳丸「俺泳げないんですけど」
男「知らない」
珍陳丸「悪魔の実食べたんで」
男「海じゃないからある程度は泳げるはずだぞ」
珍陳丸「カナズチは主人公の特権なんです」
男「俺が主人公だ」
珍陳丸「シャチ、ウナギ、タコのメダルがないと・・・・」
男「お前欲ありすぎだから変身できないな」
珍陳丸「で、でもっ・・・!」
珍陳丸「水中戦は地味かなぁ」
女「男様!私をプールに突き落として!!」
男「監視員に怒られるぞ」
珍陳丸「水苦手なんです!・・・・溺れるの怖いじゃないですか」
珍陳丸「水じゃ波紋の呼吸が・・・」
男「いいから入れ」ゲシッ
珍陳丸「うぷっ!?・・・ごぽぽぽぽ」
男「溺れてるな、女、助けてやれ」
女「はいっ!」ザパーン
監視員「飛び込まないでー!」
女「あ、あれ?・・・足がつってま」
男「二人ともか・・・やれやれ」ザパーン
監視員「飛び込むなってー!」
珍陳丸(あぁ・・・溺れてる)
珍陳丸(このまま水と融合してしまうのか・・・・・・)
珍陳丸「ぐっごぽっ!」(し、死にたくないぃ!)
珍陳丸「ぷっぷはぁ・・・・!師匠・・・」
珍陳丸「うわぁああああん!し、死んじゃうかとおもったぁ・・」ダキッ
男「泣くなって・・・泣き虫も治さないとな」
女「男様・・・・私息してません・・・・人工呼吸を」
男「してやれよ、ちんちん丸」
珍陳丸「えぇ!?・・・さ、最初の相手が女の人」
女「ってするかぁ!」
男「はぁ・・・・女、命令だ。そこでクロール往復10回な」
女「はい!いってきます!!!」ビシッ ザパーン
監視員「飛び込むな言うとるやろうがー!!」
男「お前は俺が補助してやるから、まず水になれないとな」
珍陳丸「ぶー、溺れかけたから入りたくないで、ぐぼっ!」
男「何だって?」
男「早く入らないとそのちっこい胸揉むぞ」
珍陳丸「へっ!?・・・だ、駄目ですよぉ///」
珍陳丸「ちっこいって・・・む、胸なんて戦闘の邪魔になるだけです!」
男「じゃ入れ」ゲシッ ザッパァーン
監視委員「飛び込むな言うとるやろぼけぇ!!!」
珍陳丸「お、溺れるぅ!・・・・あ、浅い?」
男「幼稚園生向けのプールだ」
珍陳丸「せ、せめて1mの深さならいけます」
男「お前の運動レベルは小学生並だからな」
男「まずバタ足からな」
珍陳丸「こ、こうですか?あっ!浮いてる浮いてる!空飛んでるみたい・・・ジュワッ」
男「ほら支えてやるから足バタバタしてみろ」
珍陳丸「こ、こうです?」バタバタ バシャバシャ
女「はっはっ・・・」バシャバシャ
男「そのままだぞ」
珍陳丸「わわわ!師匠離さないでください!って・・・あ!泳げてまぐぼぼぼぼぼ」
男「はぁ・・・」
女「はぁっはぁっ男様!泳いできました!!」ビシッ
男「平泳ぎ20往復」
女「はいっ!」ビシッ
珍陳丸「ぷはぁ~!牛乳ってこんなにおいしいんですね」
女「」
男「女~生きてるか~?」
女「いっ生きてます!心配してくれたんですか!?」
男「牛乳飲んでろ貧乳共」
女「ああぁん、言葉攻めもいい・・・」
珍陳丸「むぐっ・・・ごくごく」
まじでネタがない誰か助けて・・・
男「走ってかえれよー」
珍陳丸「はい・・・」グタリ
女「ふふっ・・・・これで男様と私の二人きりですね・・・・」
男「・・・・」
女「め、眼をあわせてくれないなんて・・・・そこも素敵」
幼「クンクン・・・・いた!フリスビーとってきたよ!」ブーン
男「口に咥ええてこないと無効、ほらっ!飛んでったぞー!」(こいつら鼻いいな)
女「あ、私がとるのよ!どきなさいっ!」ドン
幼「きゃっ」
男「大丈夫か?幼」
幼「う・・・うん」
女「・・・あわわわ」(しまった!・・・)
男「おすわり」
幼「はい!」
男「お手」
幼「はい!」
男「違う!右手だ」
幼「はい!」
女「幼さん・・・何その首輪・・・・」
幼「男にもらったの」フフン
女「ずるいっ!ひどいわっ!!私が一番の奴隷なのに!!!」
男「奴隷にした覚えはない」
女「・・・・えっ」
男「さっ行け!幼!!」ブーン
幼「あっ!あんなに遠くに!!」タッタッタッ
男「よし、帰るかな」
女「諦めません、私奴隷になるまで」
男「そうか、じゃあ奴隷にしてやる。命令だ今すぐ帰れ」
女「はいっ!」ビシッ ッタッタッタ
男「はぁ・・・何か疲れてきた」
妹「あ、いた・・・・今までどこいってたの?」
妹「あたしのこと無視してさぁ!」
男「また面倒くさいのが来たな」
男「それはだな」
1 珍陳丸とスポーツジム
2 デート
3 お前に言う必要は無い
男「デートに行ってたんだよ」
妹「・・・は?誰?先輩?幼さん?女さん?もしかして・・・・まりんちゃん?」
男「お前の知らない奴だ」
妹「・・・・」
妹「その人と付き合ってるの?」
男「うざい、さっさと飯作れ」
妹「うざいって・・・・あたしは妹として兄貴が悪い女に騙されないように心配してるのに」
男「お前が悪い女だ」
男「あのな、俺が奴隷相手になんで心配されないといけないんだ?」
妹「そ、それでもっ!・・・せめてその彼女紹介してよ」
男「そろそろ黙れ、今日は疲れてるんだ・・・・」
妹「疲れてるってもしかしてその彼女とえ、むぐっ!?」
男「口ふさいで縛る」キュキュッ
男「仕方ない今日は俺が作ってやる」
妹「んっ!んーっ!!!」
男「ふ~んふふーん♪」
男「できた!」
男「ほら!お前の好きな中華だ!」ニコニコ
男「小龍包だぞー!あ~ん・・・えっ肉汁出してから食べないと駄目?」
男「熱いうちに食べないと駄目だぞ?」
妹「むんぐっ!?ひゃっあっ熱いっ!!熱いぃぃ!!!」
男「おいおい吐き出すなって・・・・ちゃんとっ、喉の奥まで入れないとっ!」グッグッ
妹「あがっ・・・ぐあ、熱いっ!喉が焼けちゃうよぉ・・・・!」
男「なんだよ、食べろよ」ア~ン ガッ
妹「あがっ・・・あぐぁあああああ!」(あついあついあついあついあついあつ)
男「ほら、口閉じて?」ガシッ
妹「んぐっんぐんーっ!んっ!!!」ジタバタ
男「おいしい?」
妹「ハァ・・・・ハァ・・・うぷ」
男「まだ5個くらいあるからな」ニコリ
妹「ひっく・・・・うぁ」ビクビク
男「おいしかった?」
妹「美味しいけど・・・グス、熱い」
男「俺のご飯にケチつけんの?」
妹「美味しかったです」
男「はぁ・・・俺に彼女できようが嫁ができようが関係ないだろ?」
妹「嫁・・・?」
妹「結婚するの?嫌だよ・・・そんなの!大体!あたしはっ」
男「はぁ・・・全部ウソだよ」
妹「本当!?」
男「これも嘘のウソの嘘、おやすみ~」
妹「えっ、うそのうそうそのうそって?」
バタン
ガチャ
男「ドアの前に立つな」
妹「あ、おやすみ」
バタン
男「朝からお前の顔を見るとはな」
珍陳丸「師匠を起こすのは弟子の務めです!」
男「そうか・・・入れたのは妹か」
妹「何で一緒に寝てくれなかったの!?」
男「寝たよ、お前のの部屋で少し」
妹「嘘、匂いがないもの」
男「お前もか・・・・俺そんなに臭うか?」
珍陳丸「ふろーらるの香りです!」
男「それは防臭剤によく使われるのだ・・・・遠まわしに臭いって言いたいのか?」ガシッ
珍陳丸「ぎゃあぁああ!は、花の匂いがするのは本当でふ!」
男「朝から修行にくるとは中々成長したな」
珍陳丸「いつか貴方を超えて見せます・・・・!」ゴゴゴ(トーン落として言ってみた!)
男「何年かかるやら・・・・」
男「待て・・・・一番大事な事を今迄聞いていなかった」
男「なぜ俺の弟子になりたいと思った?」
珍陳丸「・・・・」
珍陳丸「そ、・・・それは」(なんでだっけ・・・?)
1 自分と同じ匂いがしたからです!
2 女さんを裏切る自分がかっこいいと思ってたからです!(これが正解)
3 お前を初めて見たとき・・・・直観で分かった。お前はこの手で倒さなければいけない相手だとな
だが、今の俺では倒せない・・・・弟子になりずっとお前を倒すチャンスを疑っていた。
しかし、いつの日かお前がいい人間なんじゃあないか、そう思ったんだ・・・・・・・・・・・
教えてくれ、俺はアンタを殺したくないっ!なんでこうなったかを!まだ他に選択肢があるはずだ!!
無いなら見つけようぜ・・・・・俺たちの力dぐべらっ!」
珍陳丸「ぼべっ!二連発!?あばっ!3回も」
珍陳丸「や、やはりここで倒すべき・・・・か、な?あ、あはは」
珍陳丸「お、おこってますか?・・・・・あhぱぶっ!」
珍陳丸「もうほっぺた痛いんですkぶへっ!」
珍陳丸「5回もぶったあぁ・・・ふぇぐへっ!」
珍陳丸「ふぇええええぇえん!!!」
男「全くできそこないの弟子にはこれくらいの仕置きがないとな」
男「人気だからって調子のってるな、ん?」
男「いつまんで泣いてるんだお前は」
珍陳丸「ふぇぇ・・・・」
男「はぁ・・・俺もお前を弟子にしたのは理由がある」
男「少しお前と似ている気がしたんだ」
珍陳丸「・・・へ?」(全然似てないけど)
男「顔じゃねぇよ馬鹿」ペチン
珍陳丸「あぅ!い、痛いぃ・・・・」
男「レッスン3は演技だったっけか?お前それもうできてるもんな」
珍陳丸「・・・・?」
男「お前のそのキャラ設定だよ、人によって演技してきてんだろ」
男「中二病の設定、最初は無理やりだろ?いつの日かはまったのか知らんが」
珍陳丸「・・・・」
ここから無駄なちんちん丸の過去
美凛「ねぇママ!何で私こんな名前なの!!?」
美凛「今日学校でみんなにわらわれたの!」
ママ「あっはっはっはwそりゃそーよ!美しいをまなんてよまないしねwwwっくっく」
美凛「なんで笑ってるのよ!!!」
ママ「あははwwwwふぅ・・・・・前にもいったでしょ?あたし海が好きなのよmarineってかwwww」
美凛「それはママが好きだからでしょ!?」
ママ「じゃあなによー!その名前気に入らないの?ん?」
美凛「嫌じゃないけど・・・・」
ママ「じゃあいいじゃない、ふふっw」
ママ「パパから聞いたよ~あんた学校でブリっ娘らしいじゃない、あっはっはww」
美凛「パパめ・・・・!」(ばらしたな~)
ママ「見たかったな~あんたの演技、パパが授業よりまりんがブリっ娘なのに注目したんだってさ」
ママ「なんでビデオ撮ってくんないかな~、はぁ・・・・こんなベット抜け出したいわ」
美凛「・・・・あっ、・・・・うん、早く良くなるといいね」
ママ「・・・・にやにや」ジィ~ッ
美凛「な、なによ・・・・」
ママ「何辛気臭い顔になってんのよぉ~!」バンバン
美凛「痛いってばもぉ~!」
ママ「その林檎とって!今剥いてやっから」
美凛「今日ね・・・・妹先輩って人が私の名前褒めてくれたの」
ママ「まじ!?めっずらしぃ~その子気つかってるだけじゃないの?」
美凛「何でそういうこというの!」
ママ「怒んないでってば、あははwwwほら林檎剥~けた!」
美凛「・・・・・苦い」シャリシャリ
ママ「でしょ!?だからさっき1個食べたんだけど捨てたわwwww」
美凛「こらっ!」
ナース「あの~」
ママ「あ、はい。ほら、今日はもう帰んなよ!きっとパパが不味い料理作って待ってっからさ」
美凛「うん・・・・」
美凛「何でこの名前にしたの?」
ママ「前にもいったでしょうがばぁか、あたし海だ~い好きなの!」
美凛「ここ海なし県だよ?埼玉だし・・・」
ママ「それがいいのよ・・・・海なんてたまたま行く程度が丁度いいの・・・・」
美凛「なんで?」
ママ「本当ばかね、毎日海見て!海の匂い!絶対あきるわ~、だからたまたまでいいのよ」
ママ「好きなものが目の前にあるのはね、たまに飽きるときがあるの」
美凛「パパも~?」
ママ「あいつは別よ、好きだけどね~」
美凛「真凛でもよかったじゃん!他にも漢字でまりんってたくさんあるらしいじゃん!」
ママ「あたしもそ~思ったの!でもさ~・・・ごほっ」
美凛「大丈夫!?」
ママ「心配すんなって・・・・そ、それよりえ~と」
ママ「真凛ってさ~なんか真って嫌じゃん?」
美凛「私みりんって読めるよねって言われたの!」
ママ「ごほっ・・・・うぐっ・・・・」
美凛「ま、ママ!やっぱりナースこ」
ママ「大丈夫だってば!・・・・ハァ、ハァ」
ママ「今日はもう帰りなさい・・・・・あ、ほらここの病室って外みれるからいいよねパパの車だ」
ママ「もう午前中暇でさ~w」
ママ「こうやって部活から帰ってきた娘と話してる時間が、いっちばん楽しいの」
美凛「ママ・・・・・」
ママ「明日も来てね、ってか来なさいよ!」
美凛「うん・・・・ばいばい」
ナース「あ、娘さん来てたんですね」
医者「こんばんわ」
美凛「こ、こんばんわ」
ガララ
美凛「じゃ、また明日ね」
ママ「おう!」ニコニコ
バタン
ママ「・・・・・」
ママ「・・・・・」
医者「娘さんですか・・・・」
ママ「あ、はい。中1なんですけどね、まだ生意気で」
医者「あの子に言いましたか?」
ママ「言えませんよ・・・・」
医者「ですが、いつか言わないと・・・・旦那さんには?」
ママ「まぁ・・・・」
ママ「泣いてましたね、一家の大黒柱のくせに・・・・あはは」
医者「・・・・」
ママ「あいつ本当困りますよ・・・・急に出会った時の思い出語るんですよ」
ママ「これから病死しちゃう人に向かってですよ?・・・・本当困りますよ」ポロポロ
医者「・・・・」
ママ「あいつの泣き顔見てたら・・・・死ぬこっちが泣けなくなってしまって」ポロポロ
ママ「娘になんて言えませんよ・・・・これ以上涙なんか見たくない・・・・」ポロポロ
! タッタッタッタッ
ママ「!?・・・・あの子、聞いてたんですかね」
医者「・・・・そろそろ面会も限られてきます、どうか、ご自分の言葉で・・・・伝えてください」
ママ「・・・・はい」
美凛「はぁっ・・・はぁっ」
パパ「なんだ走ってきたの?まりんは体力がないしな~ってか病院で走っちゃダメでしょ!」
パパ「・・・・あはは、・・・・・何で泣いてるの?」
美凛「どうして・・・?どうして教えてくれなかったの!?」
パパ「・・・・」
美凛「ママ死んじゃうって・・・・何で・・・・うぅ」
パパ「・・・・今日はもう・・・帰ろう」
美凛「うぅ・・・・」
ママ「だから・・・・・・こっから見えるっていったのに」
ママ「・・・・・・」
ママ「ふぅ・・・・よし!」
ママ「最後まで笑顔だぞ~!あたし!!!」
ママ「あいつの母親はいつも元気だからね!」フフン
ママ「だから・・・・・泣かせないように・・・・最後まで」
ママ「・・・・パパ、美凛」
ママ「死にたくない・・・・」
美凛「来たよ」
ママ「来たか!ま~りん!」
ママ「・・・・・あのさ」
ママ「・・・・・もう知ってるんでしょ?」
ママ「あたしね・・・・」
美凛「嫌!聞きたくない!!!」
ママ「!」
美凛「聞かないもん!!!!!」
ママ「お願い聞いて・・・・」
ママ「あたし、死ぬのよwwww」
美凛「何でそうやって笑えるの・・・!?」
美凛「死ぬんだよ!?あと何日かで・・・・ママいつも会うたびに顔色悪くなってるし」
ママ「・・・・そ、そう?あはは、困るな~あたしの美人顔が台無しwww」
美凛「そうやっていつも笑う!!自分が良ければいいんでしょ!!?」
美凛「笑ってごまかして、いつも、いつも」
ママ「・・・・美凛」
美凛「この名前だってそう!ママがの我儘のせいで私の名前はまりん」
ママ「・・・じゃっじゃあ!変えればいいじゃない!!」
ママ「あんたなんかね、花子でもなんでも変えればいいのよっ!!!」
美凛「・・・!・・・・」ガララ バタン! タッタッタッ
ママ「・・・・・ごめんなさい・・・・ごめんね?・・うぅ」
パパ「もう帰ってきたのか!?」
美凛「もういい・・・・」
パパ「おい待てって!ママ何か言ってたか?」
美凛「あたし死ぬの!だってさ・・・・ふざけてるよね」
パパ「・・・・・」
美凛「な~んかさ、心配して損しちゃったあの人どうせ死ぬ時もへらへらして死ぬんd」パチンッ
パパ「・・・・・!」
美凛「えっ・・・」
パパ「ママはな・・・・お前に泣いてほしくないんだよ」
パパ「笑っていてほしいんだよお前に・・・・・だからママは」
パパ「あいつは・・・あいつなりにお前を励まそうとしてたんだ・・・・!」
美凛「・・・・」
美凛「・・・・」
パパ「昔からそうだ・・・・いっつも泣いてる人を笑顔にしようとしてた」
パパ「俺だってそうだ」
パパ「あいつに救われた」
パパ「お願いだ・・・・あいつを・・・・ママを悲しませないでくれ」
パパ「俺はお前にもママにも笑顔でいてほしい」
「あれれ?泣いてるの?あんたwwww」
「誰だよ、近寄んなバカ」
「それ酷くない?もしかして今の子に振られたとかwwww」
「だったらどうした・・・・うざいんだよ」
「・・・・泣かないでよ、泣いてる人をみるとこっちが気分悪いしさ」
「・・・・」
「見ててwww今からあの人・・・あの通行人のヅラとってきてあげるからさwww」
「・・・・は?お前バカじゃねぇの?」
「しっ!・・・・えいっ!」
テメェコノヤロウ!!! カエシヤガレ!!!
「逃げるよっ!」
「・・・・!」
「あっはっははwwwみた?あのハゲwwww」
「・・・・ぷっ」
「あ!笑ったね!?笑ったんだぁ~」
「あ、同じ大学だったんだねw、よろしくぅ!」
「ああ、・・・・こ、この前はありがとな」
「いいの!いいの!もう泣かないでね!!!」
「・・・・ああ!」
「まさか付き合うことになるとは・・・・あははw」
「またそれか・・・・ほら引っ越しの手伝いしろって・・・・ただでさえお前の漫画とか特撮関係のガラクタなんだから」
「うっさいなぁ!・・・・うっ」
「大丈夫か!?」
「こ、これは・・・・・赤ちゃん出来たかも」
「・・・・へ?」
「やっば!これ絶対つわりだよ!・・・もう引っ越しの手伝いやめて名前かんがえよ」
「い、いきなり!?・・・・よし、じゃあ名前決めようぜ!」
「お前海好きだったよな・・・それ関連でいこうぜ」
「まぁそうだけど・・・・じゃあシーとか?」
「そのまんまじゃん、やっぱり魚からで・・・ん~亀子とか!?」
「それカメじゃんwwww」
「あ、宅配の人どうです?」
オレッスカ!? ン~ト
宅配「まりんってのはどうですか・・・ね?」
「・・・・・」 「・・・・・」
宅配「あっすんませんw俺みたいなバイト野郎が勝手に」
「いいよ!!!」 「それで決まりだ!!!」
パパ「美しいってのがいいってことで美凛のまは美になったんだ」
パパ「・・・・・やっぱ嫌か?」
美凛「う~ん、嫌いじゃないかな?」
パパ「そうか・・・・じゃあ明日、ママに謝ろう」
美凛「うん!」
パパ「良し!ごはん冷めちゃうからもう食べるか!」
パパ「あ・・・・・叩いたの怒ってない?」
美凛「ぜ~んぜん!」
パパ「良かったぁ」
美凛「あのママ・・・・昨日はごめんね」
ママ「・・・・つ~ん」プイッ
美凛「もう!こっち向いてよぉ」
ママ「あっはは、いいよ許してあげっる!」
ママ「その代わり抱きしめさせて?」
美凛「うん・・・」
ママ「う~ん!ゆずの匂いがするぅクンカクンカ!・・・・・はぁ、美凛?」ダキッ
ママ「聞いて・・・・学校で自分偽ってるらしいけど・・・・それやめて」
美凛「・・・・!」
ママ「あなたにはありのままでいてほしいの・・・・だって美しくて凛としないと」
ママ「お願いよ・・・・自分を偽らないで」
ママ「それだけ!」
ママ「あ、あとさ・・・・あたしの漫画とゲームと特撮関連グッズ捨てないでね?」
美凛「うん・・・・!」
ママ「読んでもいいよ、ライダーベルトつけてもいいよ」
美凛「付けるわけないじゃんそんな子供みたいな」
ママ「なんですって~!?あんたねぇ!あたしのライダー愛はっ」
______
_____
美凛「・・・すぅ・・・すぅ」
ママ「ふふ・・・・さようなら」
ちんちん丸がいなかったら400くらいで終わってたのに
そろそろ終わりにします
なんてこった
>>723
経験済みかよ
男「なんで偽ってるのか知らんがやめとけ」
男「自分を偽るな」
男「これレッスン4、いや5かな」
珍陳丸「・・・・・!」
(お願い、自分を偽らないで)
珍陳丸(馬鹿だ・・・・私は)
珍陳丸(いなくなったママみたいになろうとして・・・・漫画みたりして男勝りなママになろうとしてた)
男「お前はいい人間だからな、俺みたいな屑じゃないし」
珍陳丸「あ、・・・あの!」
男「お前は今日で破門な」
珍陳丸「・・・・え?」
男「別にこれから関わらないってわけじゃあない」
男「俺みたいにならないでほしい」
珍陳丸「どうしてそんなこと・・・・」
男「今月は楽しかったよ、いろんな人間騙して、奴隷を作ったり、弟子ができた」
男「きっと俺みたいなのは天罰がくだるさ」
男「じゃあな」
珍陳丸「ま、待ってくださいよ!どうしていきなり・・・」アセアセ
男「その顔だよ・・・・」
男「俺は人の顔をみるのが好きなんだ」
男「喜んでる顔、悲しい顔、絶望した顔、苦痛に耐える顔、今にも泣きそうな顔」
男「お前のその顔さ、無理してる顔なんだよ、いつもいつもな」
珍陳丸「そんなこと・・・!俺はいつも師匠といる時楽しかったです」
男「ずっと、ではないだろ?」
男「止めろよその口調、俺、とかさ。お前のいつも通りの口調がみてみたいよ」
男「じゃあな、珍陳丸今度会う時は美凛かな・・・・」スタスタ
珍陳丸「・・・・」
珍陳丸「・・・・」トボトボ
珍陳丸「ママ・・・・」
珍陳丸「私は・・・俺は・・・」
1 俺はちんちん丸だ・・・今の自分が自分自身、新しい自分なんだ。そうと決まればさっそく師匠のところに!
2 私は美凛、無理なんてしてないはず・・・・だけど・・・昔の自分に戻ろう。そうと決まればさっそくししょ・・・男さんのところに!
オトコサ~ン! マッテ~
男「・・・・・」
男「誰だお前は?」
美凛「はぁ・・・・おぇっ!おえぇええ」
美凛「うぷっ・・・・おぇ、はぁ・・・はぁ」
美凛「は、初めまして、美凛っていいます」
男「・・・・・!」
男「・・・・そうか」ナデナデ
美凛「はい!・・・・えへへ」
美凛「今思うと私無理していたかもしれません」
美凛「ママに近づこうとして・・・・で、でも漫画とかは今でも好きです」
男「いいんじゃないか?お前が無理してたのは口調とか髪型だけかもな・・・あはは」
美凛「で、でも最近髪伸びてきたような・・・・?」
男「知ってるか?エロいと髪のびるのはやいんだぞ」
美凛「え!?・・・わ、私そんなこと考えてません!・・・・・考えてないって、多分///」
男「どうだか、知ってるぞ?お前の部屋の本棚とタンスの中に」
美凛「そ、それはっ!・・・」
男「林檎・・・買うか?」
美凛「この時期にですか?・・・・」
(その林檎とって!今剥いてやっから!)
美凛「・・・・あ」
男「どうかしたか?・・・・あ、これ一つください」
美凛「い、いえ・・・少し思い出しただけです」
男「そうか、ほらよっ!」
美凛「わっ!あ、あわわっと・・・落ちちゃったらどうするんですか!」アタフタ パシッ
美凛「・・・・にがい」シャリシャリ
男「あっはっはw、だろ?あそこの店の林檎はまずいんだよ」
美凛「ひ、ひどいぃ・・・・おぇ」
男「やっぱり面白いな、お前」
男「正直ちんちん丸の方が面白いが・・・・」
男「俺は今のお前の方が好きだ」
美凛「・・・へ!?・・・ま、また告白されたぁ」
男「違う」ガンッ
美凛「へぶっ!?・・・・」
男「・・・・・」
美凛「な、なんです?いきなり黙って」
男「お前のお母さん、どこの病院だった?」
美凛「え」
男「お前の部屋に行った時、お前の母親の写真を見た」
美凛「あ・・・そうですか」
美凛「私が幼稚園にいたときに入院しちゃって・・・・2年前に死んじゃったんですけどね」
男「そうか・・・・」
美凛「病院は・・・あ、あそこですね!」
男「・・・・!!」
「お前が手術失敗したからお父さんは死んだんだ!」
「お前のせいだ!・・・・うぅ、絶対許さないぞ!!!」
「お兄ちゃんもうかえろうよ~、パパはもういないよぉ・・・・ふぇええん」
医者「本当にすまないと思っている・・・・だが君のパパは手術じゃ無理だったんだよ」
「じゃあ死ね!!!お前のせいで死んだんだ!!!」
ママ「・・・・・ハァ」
ママ「おい、うっせぇぞガキ!あたしがきもちよぉ~く寝てんのにさ!」
「誰だよ・・・・ババア、邪魔すんな」
ママ「なんだとこのガキ!!!あたしがばばばババアァ~っ!?」
男「そうか・・・・あの人の娘か」
美凛「知ってるんですか!?」
男「・・・・いや、人違いかもしれんな」
美凛「・・・なんだ」シュン
男「そのうち話してやるよ」
美凛「やっぱり知ってるんじゃないですか!」
男「もうお前の家だ」
男「最後に聞いていいか?」
美凛「はい」
男「美凛」
男「その名前好きか?」
美凛「・・・・」
美凛「はい!とっても!!」
美凛「・・・・でも今じゃちんちん丸も嫌いじゃないです」
男「・・・そうか」ニコリ
先輩「いい?私は大学生なの・・・・あなたより偉いの、その私がなんであなたを車に入れないといけないの?」
女「へっ、私は男様の忠実なる奴隷なのです。あなたなんて男様にとっては都合のいいタクシー女ですよ」
先輩「な、なんですってぇ~!?」プルプル
男「うるさいぞ、女」
幼「お、男ぉ・・・・新しい生徒会長にこの首輪ダメだって言われたの・・・」クゥン
男「チョーカー禁止か」
妹「あたしはこの長すぎるツインテールどうにかしろって言われたぁ!」
男「いや、実際長すぎるぞ・・・・まぁいい。仕方ないその生徒会長を」
男「奴隷にするまでだ」
男「・・・・・!」
男「お前この高校に入学したのか」
男「宜しくな美凛」
美凛「はい・・・・」
美凛「師匠・・・・あっ先輩だった!」
男「ふっ・・・・やっぱりちんちん丸かもな」
おしまい?
1 後日談をやる
2 いやもう終わりでいいからwwwこんな糞ss終わっちまえwww
美凛「あ、男さん!・・・ってあわわ、お取込み中ですかね」
男「ん、もう終わったところだ」グイッ
男「と・・・言いたい所だが」ヤレヤレ
会長「きっ貴様!私はこんなのに屈しないぞ!!!」
男「難易度が高いようだ・・・・ま、そのほうがそそられるがな」
会長「ふざけやがって・・・・!」
美凛「あのムチ使えばいいんじゃないですかね?」
男「それじゃあ意味ないだろ?チートと同じだ」
美凛「そでした」
男「う~ん、このままじゃあチクられちゃうな」
男「どうせお前、この下着だけの写真ばらまくって言っても効かないだろ」
会長「それくらいどうだっていい!私はこの学園を良くしたいんだ!」
男「わお、威勢のいいこと」
美凛「かっこいい人ですねぇ」
男「本当にな、お前もクラス戻れこんな所見られたらお前も巻沿いだ」
会長「いや、目隠し着けられてもわかるぞ・・・君は1年3組出席番号35番の名前は・・・・美凛さん、かな」
男「どうやらお前も共犯にしたいらしい、おめでとう」
美凛「すっごぉい、かっこいい!新しい一族の方ですか?・・・・って私も共犯ですか!?」
会長「い、いや君も巻き込むつもりは・・・」
会長「フッ・・・・もうすぐ昼休みも終わりだろう」
会長「先生が探しに来たら君はもう退学どころじゃあないぞ!」
男「ふ~ん、じゃあ学園生活最後に君を犯すか」
会長「お、犯す!?・・・くっ、貴様ァ!///」」
男「おやおや?顔が赤いな・・・こういうの好きとか?」
美凛「だ、駄目ですよっ!男さん!!!」
男「っ!うるさいぞ美凛・・・・仕方ない元弟子の言い分として見逃してやるか」
美凛「ほっ」
男「ただし、逆に美凛を犯す」ペロリ
美凛「きゃっ!?・・・な、舐められたぁ///」(ほっぺたがぁあわわ)
会長「なっ!?やめるんだ!!!」
男「あーあ、お前が拒まなければ美凛は純情でいられたのにな」
会長「くっ・・・!」
男「今こいつのシャツ脱がしてますよー」スルッ
美凛「ひゃぁあっ!?お、男さむぐっ!???」
美凛(せ、せめて付き合って、キスして、結婚の約束して、パパに報告して、結婚して、ちゃんとした場所で・・・・あわわ
男さんと私がっ・・・は、裸で・・・・あばばばbbだ)プシュー
会長「やめろぉぉぉ!やめてくれぇ!」
男「いまスカート脱がしてまーす」スルッ
美凛「んふっ・・・んん」(ああ、今下着だけだぁ・・・・///)
男「なにしおらしくなってんだ・・・するわけないだろうが・・・」ボソボソ
美凛「んっ!?」
会長「やめてくれ・・・・先生達には内緒にするからその子だけは・・・・!」
男「なっ?」ボソ
美凛「んー」(なんだかなぁ)
男「そうか、それじゃあ頼むよ、会長さん」スタスタ
会長「大丈夫か?君」
美凛「・・・・まぁ」
会長「良かった、君が無事ならそれでいいんだ」ホッ
美凛(な、なんか罪悪感が)
美凛「あ、男さん!」
男「む、美凛か・・・・妹と同じ部活に入らなかったのか?」
美凛「はい・・・あはは私運動力ないし」(本当は男さんと一緒の時間を過ごしたいんだけど)
女「そんなこといって、本当は男様と一緒にいたいとか思ってんじゃあないでしょね!?」
美凛「ななっ!?」(悟られた?)
幼「男、フリスビーある?」
男「あるぞ、飛んでけっ!」ブーン
幼「わぁい!」タッタッタ
先輩「男、学校終わったかしら?」
美凛「あ、あはは・・・・」(この人達にはかなわないのかなぁ・・・)
先輩「あ・・・・あなたは確か」
美凛「あ・・・」
先輩「ふふ・・・・可愛らしくなったわね」
美凛「そうですかね?・・・髪が伸びたからかなぁ」
先輩「そういえばあなたもテディベアが好きだったわよね・・・も、もしよかったら私の家に」
美凛「・・・・」プルプル
先輩「い、嫌かしら?」
美凛「行きます!行かせてください!!!」ポロポロ(初めて家に招待されたよぉ・・・・ママぁ)
男「先輩、こいつを泣かせないでください」
男「いや、今日は歩きで帰ります」
先輩「そっそう・・・じゃあまた明日」
男「はい、また明日」
男「女、今から幼より先にフリスビーとってきたらご褒美やるよ」
女「うおおおおおおおおお」
男「さ、帰るか。美凛」
美凛「え!?あ、はい・・・・えへへ」(2人だけだ)
男「作戦会議だ」
美凛「へ」
男「もちろん会長のな」
男「う~んできるだけ精神を崩壊させないようにしたいんだ」
美凛「・・・・」ムスッ
男「おい、聞いてんのか?」ガシッ
美凛「聞いてます~」
美凛「安価でいいなじゃないですかね>>795さんに聞きましょう」
男「あまり名案じゃないな・・・・」
普通に惚れさせる
美凛「普通に惚れさせる」
美凛「ですって」
男「・・・・」
美凛「で、でも!これ以上奴隷を増やすことないんじゃないですかね?」
男「奴隷にするわけじゃない、俺のことを好きにさせるんだろ?」
美凛「でもっ・・・・そうですね・・・」
美凛「男さんなんて・・・・・どんどんハーレムでも増やしてればいいんだ!」タッタッタッ
美凛「・・・・」タッタッタッ
美凛「・・・・」クルッ
男「?じゃあなー」
美凛「・・・・!」タッタッタッ(男さんなんて知らない!)
美凛「・・・はぁ・・・はぁ」
美凛「うぷっ!・・・・はぁ・・・走りすぎちゃった」
美凛「仕方ないよね、男さんにとって女性なんて道具にしかすぎないんだから」
美凛「私は奴隷じゃないけど・・・・きっとそう思われてるよね」
美凛「うぅ・・・・ひどいこと言っちゃったな」
男「お前さ、もう少し早く走れないのか?」
美凛「え」
男「で?俺がなんだって?」
美凛「ひっ!」(あの暗黒微笑は・・・・)ガクブル
男「人を独裁者みたいに思いやがって」
男「俺ほど優しい人間はいないぞ?」
美凛「・・・・」
男「俺は誰も都合のいい道具なんておもってない」
男「お前もな」
美凛「・・・・え」
男「あいつ等はな・・・俺の遊び道具だ」
美凛「結局変わらないじゃないですか・・・・」
男「まぁそういうなって会長の情報を入手した、行くぞ」
美凛「随分遠い所ですね・・・学校から」
男「噂ではここでバイトしてるらしい」
美凛「メイド喫茶・・・・」
男「家計が火の車だから、か」
美凛「会長はメイド様ですね?」
男「お前が読んでるのは少年漫画だけかと思っていた・・・まぁいい入るぞ」
美凛「え、私お金ない・・・」
男「お前それでも高校生か、いいよ俺が払う」
メイド「こちらの席にご案内で~す」
男「あ、君みたいなブスじゃなくて会長さんに変えてください」
メイド「あ?」
男「あ?」
美凛「まっ、まぁまぁ・・・あのすみません!会長さんに変わっていただけますか?」
メイド「チッ、呼んでるよー」
男「うむ、お前を選んで正解だったな」
美凛「・・・・」
会長「はぁい、私がぁ当店でぇ一番人気な会長だにゃ・・・はは」
男「いい、猫かぶりだ」
男「お前もそう思わないか?美凛」
美凛「・・・・」(くっ・・・・昔の私そっくりな演技だ・・・!)
会長「なんであなた達がここに・・・・」ボソボソ
男「いや、たまたまだ」
男「それより何で君がバイトしている。基本の校則だろう」
男「バイト禁止」
美凛(男さんだってバイトしてるくせに)
男「いやぁ、面白かったな・・・・」
美凛「さすがにネコにゃんにゃんには笑っちゃいましたね」
男「途中涙目だけどな・・・」
美凛「あはは・・・・」
美凛「・・・・・」ジッ
男「・・・・何だよ」
美凛「何で私を選んだんですか?あなたの奴隷さんたちならもっと頭のいい人がいたのに」
男「そんなことか、それは」
1 いや・・・・なんかお前みんなから人気だし・・・・
2 頭のよさじゃない、あの中ではお前が一番人間ができてたからな
3 それが俺にもさっぱりわからん、というかあいつ等といるよりお前と一緒の方が・・・・いや、なんでもない
美凛「・・・・えっ?そ、それから?」
男「な、何でもないっていってるだろうが」ガシッ
美凛「ふぎゅ!むぐぐ・・・!」
男「もういい、この話わ終わりだ・・・・いいな?」(そ、そんな筈がない・・・・俺が)
美凛「ふぁい」(な、なんか顔が赤い・・・・そんなまさか)
男「チッ・・・・帰るぞ」
美凛「あ、待ってください!」テッテッテッ
妹「なんか兄貴今日様子おかしくない?」
男「何がだ」
妹「ん~」ジッ
妹「幼さんが新しい鎖が欲しいって言ってたよ」
男「そうか」
妹「女さん、また兄貴が入ってるトイレに入ろうとしてたね」
男「そうだな」
妹「先輩の家っていいよね、お金持ちで」
男「だな」
妹「あたし明日服買いたいんだけど」
男「母さんに言え」
妹「・・・・・今日机漁ってたら美凛ちゃんとの写真あったんだけど」
男「みせろ、どこにある?今持って来い」
妹「やっぱり・・・・」
男「何だよ、それより写真だ」
妹「はいはい、今持ってくるよ」
妹(兄貴が誰を好きになろうと勝手だよね・・・・あたしは妹であり奴隷だもの)
妹「少しは成長したかな・・・」
美凛「で、どうですか?」
男「ん・・・ああそうだな」ボー
美凛「そうだなって・・・さっきから何かぼうっとしてません?」
美凛「私の顔見て・・・・あ、なんか顔についてます!?」
男「いや、何も・・・・」
男「そ、そうだった。会長の事だな?それならあれから3か月間通いまくってるぞ」
美凛「お金大丈夫なんですか!?」
男「ギリギリだなぁ」ボー
美凛「ま、また私の顔見てるぅ!・・・・・恥ずかしいです///」
男「!?」キュン(な、なんだ今のムネのざわめきは・・・・病気か?学生で心臓の病気だなんて)
男(一般的に恋とは、対象者の事しか考えられなくなる、目で追ってしまうか)
男「まぁ確かにあいつがマラソンしてる所とか、移動教室のさいはチェックして
あいつが他の男子と話してるのか・・・・とか考えてるが」
男「恋じゃないだろ、なんで俺があんな女に・・・・まてまて元の名前がちんちん丸だぞ?その前は奴隷Cだ、完全にモブだ」
男「いつのまにかレギュラーだが・・・・いやいや、なんで俺があいつをメインヒロインにしなきゃならんのだ」
女「きぃ~っ!男様が図書室で恋の本を読んで自問自答している・・・・ああ、平成にこんな乙女いただろうか」
女「でも悔しいわ、あの女狐・・・・・」
女「でも私も大人なの!男様との関係は奴隷と主人なの!!それ以上の関係だなんて・・・・」
女「でも・・・・少し悔しいなぁ・・・・」シュン
先輩「今日も来てくれたのね、嬉しいわ」
美凛「今日は相談があって・・・」(初めて相談するなぁ、ああ、ママ私にも相談する相手ができました)
先輩「相談事!?」(初めて相談されるわ、こんな日がくるなんて)」
先輩「待ってて!今茶菓子を持ってくるわ!」
先輩「バルコニーで相談!?それとも私の部屋!?」
先輩「爺や!」
爺「はい!なんでしょう」
先輩「お菓子ある!?」
爺「チョコならたくさん」
先輩「へぇ・・・・男が、ね」
美凛「最近様子が変なんです」
先輩「それってあなたにこ」
爺「お嬢様・・・・答えをだすべきではありませんぞ」
先輩「そうね、まりんちゃん・・・・その事は一回男とちゃんと二人だけで話すべきよ」
美凛「そうですね!、そうします!」
先輩(私も男の事が好き・・・・でも私は奴隷だもの)
先輩(それにまりんちゃんを応援したいもの・・・・・)
男「・・・・」
幼「まだ?じ、焦らさないでよぉ」
男「あ、ああ。ほらっ」ブンッ
幼「・・・・」
男「とってこないのか?」
幼「最近様子がおかしいわ、男」
男「そんな筈はない、ほらっとってこい」
幼「・・・っ」(私は男にとって奴隷・・・・それ以上なんて高望みはできない)
幼(昔から好きだったけど・・・・まぁ奴隷として一緒にいられるなら本望かな)
幼「うん・・・・とってくる!!」
男「全然飛ばないな、やっぱりおかしいのか?俺」
男(それより美凛は・・・・先輩の家か)つGPS
美凛「みりんじゃないです!」
「ご、ごめん!漢字だけ見るとそう思っちゃってさ」
「お詫びにさ、何かおごるよ」
美凛「いやいいですってよくあることですし・・・・」
男「そうだな、みりん一緒に帰るぞ」グイッ
美凛「え!?あっ!い、いきなりなんですかぁ」
ダレアレ カレシジャネ ドクセンヨクタカイナ オレモアイサレタイ
会長「あ、男・・・・最近来ないな」
会長「ま、まぁお前が店に来なくてせいせいするけどな!」
男「最近忙しくてな」
美凛「あ、こんにちわです!」ズルズル
会長「こんにちわ」(男に引きずられてる・・・)
男「また今度行きますよ」
会長「そうか!・・・・あ、別に来ない方がうれしいんだけどな」
美凛「あの、男さん・・・・いい加減引きずるのやめてください」ズルズル
男「・・・・」
美凛「どこ行くんです?・・・あの聞いてますかね」ズルズル
男「・・・・」
美凛「ちょっ!ローファー磨り減ってきてる!!!」ズルズル
美凛「もう怒りました!おこったんですよ!?・・・・質問はすでに拷問へと変わっているんですよ!」ファイティングポーズ
男「・・・・はなしてた」
美凛「え?」
男「他の男と話してたな」
美凛「?」
美凛「それがどうしたんですか?」
美凛「ああいうのは会話に入らないと思うのですが」
男「・・・・」
美凛「何か最近の男さんおかしいですよ・・・・」
美凛「何ですかw他の男と話してたからって何だって言うんですか」
美凛「も、もしかして・・・・・嫉妬とか?あっすいません!そそそんなわけないですよねっ!あはは」
男「嫉妬か・・・・そうかもな」
美凛「嫉妬って・・・・ってええええ」
美凛「そ、そそそんなぁ!あんなに美人さんに囲まれて・・・・」
美凛「もしかして。・・・あ、ああの!私のこと好きなんですか!?」
美凛「えっ///・・・・で、でも。だとしたら大間違いですよ・・・・」
美凛「自分は異性と話して良くて、相手は話しちゃ駄目なんておかしいですよ・・・・!」
男「・・・・む」(確かにそうだ・・・)
美凛「本当に私の事好きなんですか?」オドオド
男「ち、近いぞ・・・」(俺がこの言葉をいうとはな)
美凛「嫉妬ってことはそういう事ですよね?」ドキドキ
男「ただお前と一緒にいたいだけだ・・・・2人だけで」
美凛「・・・・」(男さんのこんな顔初めて見た)
男「これが好きって奴なのか俺にもわからん、でもお前が他の男と話してるのをみるとなんだか痛くて」
美凛「・・・」(いつも人をいじめてるとき以外は無表情なのに)
男「何故かお前をみると可愛いと思うんだ・・・・頭がおかしいのか」
美凛「・・」(ああ・・・・これ告白されてるのかなぁ)
男「お前が俺の事を好きなのがはわからんがお前が嫌ならあいつ等との関係をやめる」
美凛「」フラッ
男「・・・・って美凛!?」
美凛(男さんの心配してる顔初めて見た・・・・あはは・・・あーなにがなんだか)
美凛「ん~っ!あれ・・・?パパ」
パパ「お、おきたか!まりんんんんんんん」
美凛「くっつかないで、あ、あれ?何で私家に」
パパ「あの糞野郎がお前を運んできたんだ」
美凛「あ!!!」
(ただお前と一緒にいたいだけだ・・・・2人だけで)
美凛「」フラッ(あひ・・・男さんが私に・・・あはははh)
パパ「まりぃぃぃぃん!これ何回目だと思ってんだぁぁぁぁ!」
パパ「起きる→何か思い出す→顔真っ赤→気絶」
パパ「無限に続いてるぞそれ!起きろ!まりいいいいいいいん」
美凛「ふぁああ」(夢だったのかな?パパに説明したら、まりん!それは悪夢だ!!、って言われたけど)
男「おはよう、さぁ登校しよう」
美凛「・・・・へ?」
男「へ?ってなんだよ。彼氏彼女なら当たり前なんだろ?」
美凛「えっ!?い、いやあ・・・わわわ///」
美凛「でも昨日はっ!付き合うとかまだそんなこと決めてない・・・///」(夢じゃじゃなかった)
男「え・・・俺が告白した時点でOKな筈だ」
美凛「え」(そういえばこの人・・・・俺様キャラだった・・・・)
男「・・・え、嫌か?」
美凛「!??」(怯えてる・・・・!!!?)
男「い、嫌ならいいんだ」
美凛「い、いやそんなわけないじゃないですか!!!///」(うれしい、付き合ってください的な事は言われなかったけど)
美凛(男さんと私、付き合ってるんだよね?・・・・・じ、実感がない)
男「そうか!」ホッ
美凛「ふひ///」
美凛「あ、そういえば会長の件はどうなったんです?」
男「あれか?あれならもうやめた」
男「お前が嫉妬しちゃうからな」
美凛「そ、そうですか・・・・///」テレテレ
女「あがががあああああああああああ」ガンガン
幼「お、落ち着いてよ女さん」
女「許せないわ・・・あの女、まだ付き合うだけならまだしも・・・」
女「奴隷解除ですってぇ!?・・・うぅ・・・私の生きがいが」
妹「・・・・仕方ないよ、いつまでもこんなことしてられないし・・・」
美凛「奴隷さんたちは・・・・?」
男「それも解除だ、あいつ等もこれで自由だし、俺はお前だけに集中できる」
美凛「嬉しいですけど、それは・・・・」チラッ
女「!」ササッ
女 ゆ る さ な い パクパク
美凛「ひっ!?・・・・で、でも奴隷が生きがいな人もいるし」
男「お前は・・・俺が他の女といていいのか?」
美凛「え、い、いや、それは・・・・」
1 男さんが必要な人もいるんです!他の女とか一緒なのが嫌とかじゃなくて・・・・!
2 だ、駄目です!男さんは・・・・私だけのものなんですから
最後だけど登場人物紹介
男 主人公 妹 男の妹 幼 男の奴隷3、犬 先輩 男の奴隷2 女 男の奴隷4
美凛 15歳 B型 牡羊座 158cm 43kg 利き手は右 好きなもの 漫画、アイス 嫌いなもの 運動、ネギ、ピーマン、セロリ、野菜はほぼ無理
モブのつもりがメインヒロイン こいつさえいなかったら綺麗に完結してた、はず。
大杉怖い・・・
ぱっと見1が多いけどそれでいいですかね?
美凛「男さんが必要な人もいるんです!他の女とか一緒なのが嫌とかじゃなくて・・・・!」
美凛「私男さんに会ってしばらくたってから・・・いつのまにか男さんの事が好きなんだって気づきました」
美凛「でも、いつも男さんの周りには必ず女性達がいて・・・みんな美人さんだから私なんか叶わないなって思ってました」
美凛「最近男さんが奴隷さん達と接していないのは先輩さんから聞いてました」
美凛「み、みんな悲しそうでした・・・・」
男「そんなに虐められたいなら他の奴にい」
美凛「みんな男さんじゃないと駄目なんです!!!」
女「・・・・」
美凛「こういうの言っちゃだめかもしれませんが・・・」
美凛「あの人達はみんな男さんがドSに豹変する前から」
美凛「男さんの事が好きだったらしいんです!」
男「・・・・・」
女「・・・!」(あの女・・・私達の事考えて・・・!)
男がまだドM偽り時代
幼「ふふっ、彼氏ができたって言えば男がやきもちするわ。だって男は私の事が好きなんですもの・・・」
妹「明日の朝は兄貴に水かけてやろ!」(そうすれば兄貴が喜んでくれる!)
先輩「男君・・・・本当に虐めがいがあるのよ。明日は何てひどい言葉を投げかけようかしら」
爺「そうでございますか」(虐めはよくないと思いますが・・・・久しぶりにお嬢様の笑顔が見れて嬉しいですぞ)
女(私と同じ性癖の友達・・・・男君)
女「うふふ・・・あっ!な、なに考えてるの!私は付き合うとしてもドSな人じゃないと・・・」
男「そうなのか・・・」
美凛「そ、そうです!」
美凛「多分・・・いや、今でも!男さんの事が好きなんだと思います!!」
美凛「た、確かに男さんが奴隷さん達といるのはいい気がしないけど・・・・!」
美凛「その分奴隷さん達が悲しむ顔を見るのはもっと嫌です!!!」
美凛「え、笑顔でいてほしいんです!」
男「!」
ママ「また来たのか、糞ガキ」
「名札取りにきただけだ、もうここには来ないよ」
ママ「ふ~ん、で、まだお医者さんの事嫌いなの?」
「もうなんとも思ってない」
ママ「あっそ、さっきここには来ないって言ってたけどさ、それ引っ越しの間違いだろ?」
ママ「知ってるよ、この前謝りに来たお前の綺麗な母さんから聞いてるよ」
「・・・・・あの子にはなんにも言うなよ」
ママ「だってさ、まりん。隠れてないででてこい」
まりん「本当にひっこししちゃうの?」
「!」
「ああ、お母さんの実家に行くんだ」
まりん「いつ帰ってくるの?」
「多分もう帰ってこないと思う・・・・」
ママ「まぁいいさ!絶対帰ってこいよ!」
「うん・・・あんたも生きてろよ」
ママ「何だ?あたしが死ぬと思ってんの?ばかなの?」
「うるせぇな、じゃあなまりん」
まりん「うん・・・・・」
まりん「まりん嬉しかった!お兄ちゃんとあえて!最初はいつもおこっててこわいかったけど・・・・」
「フッ・・・・そういえばそうだな、あはは」
まりん「今は笑ってるもん!まりんね」
まりん「みんな笑顔でいてほしいの!ばいばい!お兄ちゃん!」
男「え、亡くなったってどういう事ですか?」
ナース「・・・・昨年あたりに・・・・とても元気な人だったんですが」
男「なんでだよ・・・死なないっていってたのに・・・・やっと帰ってきたのに・・・・」
妹「兄貴?」
男「なんでもないよ、妹はこれから通う中学でも見てきなよ」
妹「うん!」タッタッタッ
男「はぁ・・・・ん?」
ナース「・・・ちゃん、お母さんはもう亡くなったのよ?」
「うるさいな、俺はまりんじゃないって」
「・・・・ただ病院に居たいだけだ」(ママっぽくならないと・・・!)
ナース「で、でも・・・!」
男(どっかで見たことある顔だなぁ・・・・でもあんなキチガイ憶えてないしほっとくか)
男「・・・・そうだ!あの人の娘に会っていたんだ!そして今・・・」
美凛「え?」
男「い、いや、なんでもない」
男「・・・・お前の言うとおりだったな、あいつ等は死ぬまで俺の奴隷だ」
男「ありがとうな、美凛」ナデナデ
美凛「あわわ///・・・・私は当然の事を」
男「お前に気づかされる事はいっぱいありそうだ」
男「今日はたくさんあいつ等をいじめてやるか・・・・」
男「でもその前にお前とデートに行きたかったんだ」
美凛「デート!?」
女「・・・・あの女」
女「男様の女性にはふさわしいかもしれないわね・・・ふふっ」
美凛「確かにもっと奴隷さん達に接してとは言ったけど・・・・ち、近づきすぎです!!」
美凛「私が彼女なんですよ!?」ムスッ
男「む、美凛が言うなら・・・・どけ、女」
女「そんなぁ・・・・美凛をいい子だと思った私が間違いだったようね」
先輩「美凛ちゃんはいい子よ!妹ちゃんもね!!」
妹(どうせ家にかえればあたしも接してくれるし)
幼「今日男の家に行っていい?」
男「美凛に聞かなければな」
美凛「いいですよ、でも・・・私も行きますけどね」
妹「えーっ!?」
美凛「な、なんですか・・・・妹先輩まで」
そして
会長「久しぶりに会ったと思えば・・・・君は一夫多妻なのか?」
男「いや?妻は美凛だけだ」
会長「じゃ、じゃああの女性方は」
男「奴隷だ、じゃあな。また会おう」
会長(私も奴隷にされてされてしまっていたのだろうか・・・・)
美凛「あなた、お帰りなさい!」
妹「おかえりー兄貴ー」
女「おかえりなさいませ、さっそく靴の手入れを口で・・・ぎゃふっ!?」
幼「ね、ねぇ?私以外にも犬を飼うって本当なの?」
幼「か、飼わないのね?良かったぁ・・・」
先輩「聞いて、男。今日お父様が、そんな男にくっついてるんじゃなくてもっと有名企業のいい男と結婚しなさい!(低音)って言うのよ」
先輩「あ、またその企業の男性をリストラまで追い込んでくれるの?ありがとう・・・男」
美凛「ちょ、ちょっと!いいふいんきにならないでよ!!」
美凛「え?雰囲気?・・・・ふんいきって言うんだへぇ~って!ごまかさないで!」
美凛「結婚してるのは私だけなんだから!」
女「ぶーぶー!」
幼「わん!」
女「私がブタっていいたいの!?この雌犬!」
妹「あたしは家族で居候者だもーん」
先輩「美凛ちゃんが怒ってるわ・・・・く、クマあげるから許して!」
美凛「わぁ!クマちゃんだぁ」
男「良かったな、美凛」
美凛「ちょっと嫌だけどみんなと一緒に暮らすのはいいかも」
美凛「で、でも一番男の事好きなのは私なんだから・・・・ね?」
男「ああ、俺もだ。美凛・・・・」
美凛「ふぃん」
男「惜しいぞ!美凛!!Finだぞ」
美凛「ファン!」
おしまい
やっとおわったあああああああ
変な終わり方だけどみてくれてありがとうどすどす
このSSまとめへのコメント
珍陳丸中3
兄高1
先輩高2
妹はなんだ?
珍陳丸中3
兄高2
先輩高3
妹高1