エレン「自白薬?」 (56)
・世界観は皆無です。あとキャラに崩れ(というかブレが)あるかも
・SS初めて書くんで多少読みにくくてもご容赦下さい
ではいきます
エレン「そんな物があるのか…?」
アルミン「うん、元々は重い犯罪を犯した人に罪を白状させる為のものみたい」
コニー「よくわからんがそれって凄いことなのか?」
アルミン「そうだね。これを使うことで冤罪は格段に減るし、次に起こるかも知れないもっと大きな事件を未然に防ぐことができる可能性もあるよ」
ライナー「こんなピンク色の粉末がなぁ」
サシャ「何だか美味しそうですよね!!食べられるんでしょうか…」ジュルリ
ジャン「お前はそればっかりかよ!…ていうか、自白薬なんだから飲めて当たり前だろうが…」
サシャ「は!そうですよね。ということは少しくらい味見しても…」
アルミン「ごく微量なら効果もないだろうけど、美味しいとは限らないよ?」
サシャ「物は試しです!!いただきますっ!!」ペロッ
サシャ「」
アルミン「どんな味なんだい?」
サシャ「うすら甘いです…というか、粉っぽいですね」
エレン「そりゃあ粉だしな」
マルコ「まあ、元々食用じゃないんだし、しょうがないんじゃないかな」
サシャ「うーん、やはり珍味とはそうそう出逢えるものではないんですかね…」
ベルトルト「これを珍味として捉えてたのかい…?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377612087
自白薬ネタか…深夜でも同じようなネタがありましたがすごく荒れたので気をつけてください。
レスありがとう。
書きためてないから投下がのんびりぎみだけど、見ていってください。
ちなみに男女キャラ→→→エレンのエレンハーレムの予定。
つか行間あけろよ
>>3 忠告ありがとう。ちょっと自信無くなって来たけど続けます。
ちなみに親に隠れて書いてるんで急にオチるかも。申し訳ない
>>5 普段からまとめサイトでSS読んでるけど、書くの初めてでどんだけあけるのが良いのかわからん
エレン「ところで、これなんに使えんだ?オレたちがもってて意味あんのかよ」
アルミン「そうだね、嘘や隠し事を暴くくらいにしか使い道はないかも」
エレン「普通だな。まあそれが無難か…」
アルミン「たとえば、何か困ってることとかない?」
エレン「ん、そうだな、急に言われると…」
エレン「あ」
アルミン「何か思い当たったかい?」
エレン「何でか知らんが、最近下着が無くなるな。パンツ。」
一同「」
アルミン「そ、それは…さすがに誰にでもなりふり構わず聞ける内容ではないね…」
アルミン「ある程度心当たりがないと」
エレン「心当たりか…うーん、無いなー」
一同(いや、むしろ心当たりしかないだろ…)
アルミン(なんとなく誰が犯人かはわかるけど、流石に本人に『容疑かかってるから飲んで』なんていえないしなぁ)
アルミン(なんで僕はSSの度に毎回毎回胃を痛めているんだろうか…)
マルコ「あれ、そういえば今日はミカサがいないんだね。」
コニー「そういえばそうだな。いつも3人でいるのに」
エレン「ああ、ミカサならさっき『戦利品を宝箱にしまってくる。』とかいって部屋にもどったぞ?」
エレン「なんなんだろうなー」
アルミン(エ、エレン、それは…!!)
ベルトルト(つまり、ミカサが…ってことなのか…!?)
ジャン(う、嘘だ!!ミカサがそんなことするはずがない!!!)
ミカサ「エレン、今戻った」
一同「!!!!!」
ミカサ「エレンを一人にしてすまなかった。さみしい思いをさせた」
ミカサ「でも、それは私もおなじこと。さあ、共に寄り添い暖めあおう。」
アルミン(疑惑の人来ちゃった…)
ライナー(タイミング最悪だな)
コニー「?何だ、この空気?」
ジャン(ミカサがそんなことするはずないミカサがそんなことするはずない落ち着け俺ミカサのことだけ考えろ!ミカサは可憐ミカサは美しいミカサは美人ミカサミカサミカサミカサ…)
マルコ(ジャンがパニック起こしてる…)
エレン「何言ってんだ?別に一人になんてなってねぇよ。あ、それより見ろよコレ!!自白薬だってさ。面白そうだろ?」
ミカサ(エレンは人前で私とくっつきあうのが恥ずかしいらしい)
ミカサ(フフ、そんな照れ屋なところも可愛い。さすが私のエレン)
エレン「…ミカサ?」
ミカサ「! ごめんなさい、私としたことが、エレンの呼び掛けに対して反応が遅れるなんて」
ミカサ「私もまだまだということ」
ジャン「お、おいエレン、早いとこミカサにそれを飲ませて、ミカサの無実を証明してやれよ!!いや、ミカサがそんなことしてるわけないけど、ないけどな!?でも一応な!?!?」
マルコ「ジャン落ち着いて!!」
コニー(で、結局その『じはくやく』ってのはどういう粉なんだ?)
サシャ(何かいまだかつて食べたことの無いような珍味はありませんかねぇ)
ミカサ「? エレン、どういうこと」
エレン「あ、そう言えばそんな話してたな。いや、なんか最近さ~」
アルミン「うわああ!!ミカサ、僕!僕が説明するから!!」
アルミン(エレンが言うと変にこじれかねない!!)
ミカサ「別に、事実を伝えてくれるなら私はどちらでもかまわない」
アルミン「ええと、簡潔に言うと、この自白薬を使って悩みを解決しようって話なんだ。」
アルミン(落ち着け、僕。大丈夫、嘘は言ってない。言うべきこともいってないけど)
ミカサ「そう。確かに面白そう」
アルミン(ホッ)
ミカサ「…?でも、それならば何故私がでてくるの?」
ミカサ「私は、エレンが困るようなことはしない。ので、私が自白薬を飲むべき事案に関わっているとは到底思えない。」
ミカサ「それに、私は隠し事をしたりはしない。そんなものを使わなくても、質問には答える。聞きたいことがあるなら聞けばいい。」
ジャン「ほ、ほら見ろこの死に急ぎ野郎!!ミカサは無実だ!」
エレン「んだとこの馬面!!」
マルコ「や、やめなよ二人とも!!」
アルミン(だよね…流石のミカサもそこまでしないか)
アルミン(でも、だとしたらエレンの下着はどこへいったんだ…?)
エレン「だいたい俺は最初からミカサが怪しいなんて一言も言ってねぇよ」
エレン「お前の方こそ、なんで今ミカサが出てきたんだよ!?」
ジャン「え」
一同「え…」
アルミン(うわあ…エレン本当に見当ついてなかったんだ…どこまで天然なんだよ)
ジャン「えっだってそれはみんな…」
エレン「みんな?」
ジャン「」
ミカサ「エレン、さっきから私が怪しいとか無実だとか、一体何の話?」
エレン「ん、ああ、皆俺のパンツ盗んだのがミカサだって言うんだ。酷いよな?」
ミカサ「」
ジャン(言った)
ライナー(言ったな)
ベルトルト(躊躇いとか欠片もなかった)
マルコ(オブラートに包むっていうの知らないのかな)
アルミン(エレン…親友の胃を少しは気遣ってくれよ…)キリキリ
サシャ(今日の晩御飯何でしょうかね)
コニー(『自白薬』ってことは、飲んだら自分が真っ白になるのか?怖いな)
ジャン「エレンお前何言って…!」
ミカサ「………」
アルミン「…ミカサ?」
ミカサ「………………」
エレン「おい、ミカサ大丈夫か?」
ミカサ「………………………………」
ベルトルト「これは…まさか」
ライナー「いや、まさかも何も、最初からみんな分かってはいただろ。」
アルミン「飲んでもらうしかないか…」ハァ…
すみません
親が来てしまったんで今日は終わります。明日の夜こられたら来るかも
親次第だけど…
見てくれてありがとう
こんにちは >>1です
この時間って見てる人いるかな?
誰か見てくれてれば10時くらいから投下始めようかと
安価したいから人がいる方がいいので…
ありがとう
じゃあ投下始めます
アルミン「ミカサ、ごめんっ!」ガッ
ミカサ「!?アルミン、何を…」ゴクン
ミカサ「あ…」バタン
エレン「!! おいアルミン、これ大丈夫なのかよ!?」
アルミン「大丈夫、すぐに起きるよ」
アルミン「ほら…」
ミカサ「…?」
ジャン「お、おいミカサ!!気分はどうだ!?みんながわかるか?」
ミカサ「何をそんなに慌てているの?大丈夫、私は自分を完全に支配できる。ので、心配には及ばない」
コニー「いつも通りだな」
アルミン「効果は20分位だよ。少量だからね」
ライナー「じゃあ早速聞いてみるか」
アルミン「そうだね…じゃあ、ミカサ」
ミカサ「何?」
アルミン「君はエレンのことをどう思っているんだい?」
ミカサ「エレンは私の、大切な家族。エレンがいれば私は何でもできる。他には何も要らない。」
ミカサ「エレンは私が守る。それを邪魔する奴は誰でも容赦しない」
アルミン「」
サシャ「ミカサって本当にエレンのことが大好きなんですね~」
コニー「ていうか、なんかちょっと怖いな」
ライナー「狂気すら感じる…」
ジャン「なんであいつがミカサになんであいつがミカサになんであいつがミカサになんであいつがミカサに…」ブツブツ
マルコ「ジャン気をしっかり持つんだ!!」
エレン「ミカサ…」
アルミン(流石にこれは…最早執着というか)
アルミン(さすがのエレンも引いたんじゃないか…?)
エレン「そこまで俺のこと思ってくれてたなんてな。全然わかって無くて悪かった。」
一同「!?」
アルミン(マジかよ!?)
アルミン「エレンはどこまでも天然だった!!」
コニー「つーか、今日アイツなんか甘くね?」
マルコ「多分、相手が素直だからエレンも本心を言いやすいんじゃないかな?」
アルミン「…じゃあ、本題に入るよ?」
アルミン「エレンの下着…パンツを盗んだのは、君かい?」
ミカサ「………」
アルミン「ミカサ?」
ジャン「ミカサ…ッ!!」
エレン「ミカサじゃないんじゃないか~?」
ミカサ「…ええ、そう。エレンの下着を盗ったのは、私で間違いない。」
コニー「マジかよ」
ジャン「」バターン
マルコ「ジャアァァァアァァアン!!!」
ライナー「ジャンにはショックが大きすぎたか…」
アルミン「…なんでそんなことしたの…?」
コニー「そうだぞ。人のものを借りたいときはちゃんと持ち主に言わなきゃダメなんだからな」
コニー「そんなの馬鹿でもわかる」
一同(なんなんだろうこの説得力)
マルコ「ていうかツッコミどころはそこなの…?」
エレン「そうだぞ。俺のパンツなんて言えばいくらでも貸してやるんだし」
エレン「もう盗むような真似するなよ?」
エレン「あと穿くものなくなると困るから早めに返せよな」
アルミン(だめだ!このエレン駄目な子だ!!)
トルベルト(僕このSSでも空気なのか )
ベトベトル(うん、でももう慣れてきたよ)
ベルベトベ(ははは…)
ミカサ「エレン、すまなかった。まさかエレンが困っているなんて考えもしなかった」
ミカサ「許してほしい」
アルミン「いやなんで思わないのさ!?絶対困るだろ!!しかもよりによってパンツって!!!!」
ライナー「アルミン落ち着け!!」
マルコ「だめだ…アルミンでさえも考えることを放棄している」
マルコ「考えることが怖いんじゃない、ミカサを理解してしまったその瞬間に、自分の中の何かが崩れていくことがこわいんだ!!」
アルミン「うわあああぁぁぁ…」
コニー「なんか大変なことになってんな」
サシャ「お腹空きました~」
エレン「でも、ほんとなんでこんなことしたんだ?」
ミカサ「最近、寮が違うせいでエレンと眠れていない」
ミカサ「それにお風呂はもう何年も一緒に入っていない」
ミカサ「寂しかったとはいえ本当に悪かった」
ミカサ「嫌わないで欲しい」
アルミン(ミカサ…それは流石に嫌うなって方が無理だよ…)
エレン「何言ってんだ!お前を嫌うはずないだろ?大切な家族だからな」
ミカサ「エレン…嬉しい」
一同(エレンすげえええええ)
アルミン(流石エレン…僕には絶対に真似できなi
エレン「…そうだ、じゃあ今日は久々に一緒に風呂入るか!!」
アルミン「!? エレン、それは流石にマズi
ジャン「ジャアアアァァァアァァァアァアアァァアン!!!」
マルコ「ジャンが変な効果音と共に跳ね起きた!?」
ジャン「エレンてめぇ…」
ジャン「俺が聞き逃すとでも思ったか!」
エレン「うわっやめろよ服が破けちゃうだろうが!!」
ジャン「うるせぇ破り捨ててやr
<バターン!!
一同「!?」
マルコ「ミカサが倒れた!!」
アルミン「20分たったんだ…」
ライナー「なんか時間が長かったな」
アルミン「気分はどう?」
ミカサ「何があったかよく覚えていない…けど…なぜかとても幸せ」
マルコ「エレンがデレたからだね」
ミカサ「フフ…エレン大好き」ニコニコ
エレン「なんかこれ、効果切れると急に恥ずかしいな」テレ
コニー「それにしても、なんかこの粉面白いな!!」
マルコ「もっとやってみようよ」
???「よぉ!みんな揃って何やってんだ?」
アルミン「ユミル!それにクリスタ、アニも!!」
クリスタ「わぁ、その可愛い粉何?」パアァ
男子((女神))((天使))((結婚))
アルミン「実はこれはね…」カクカクシカジカ
ユミル「へえ、面白そうじゃん。なあアニ?」
アニ「…興味ない (エレンの気持ちがわかるエレンの気持ちがわかるエレンの気持ちがわかるエレンの…)」
ユミル「皆で飲もうぜ!!」
アルミン「そうしたいところなんだけど、実はこの粉5人分しかなかったんだ」
アルミン「今ミカサが飲んじゃったからあと4人」
ライナー「へえ、じゃあ誰が飲むかはどう決めるんだ?」
ユミルに違和感
アルミン「安価を使おう」
一同「安価?」
アルミン「うん。大丈夫、任せて」
一同「…??」
アルミン「ということで、読んで下さっている皆さんはご協力お願い致します!!」
アルミン「誰に飲んで貰いたいか、一人だけ書いてください。ちなみに男だろうと女だろうと、エレンハーレム前提だよ」
アルミン「始めに飲むのは>>40だよ!」
エレン(誰に話してるんだ…?)
ユミル
>>38 あ、確かに変かも
気をつける
アルミン「ということで、ユミルになったよ」
ユミル「どういうことでだよ」
アルミン「はい、ユミル」
ユミル「はぁ?なんでだよ、やだね」
アルミン「安価は絶対」
クリスタ「ねえユミル、飲んでみてよ!!」
ユミル「」
ユミル「しょうがねぇな」
アルミン(心変わり早いな…)
なんかユミルのキャラがぶれるんだけど
どんな感じで書き進めればいいと思う?
ごめん
すごく中途半端なんだけどちょっと私事で一度離れる
今日中にもう一回来ます
読んでくれてた人ありがとう
まぁユミルは…クリスタ大好きお婆ちゃんでいいんじゃね
女性恐怖症エレンとか読んでみれば?
エレンハーレム!?それは良いだな。支援!
>>45
・一人称は「私」,二人称は「アンタ(ら)」
・104期生には基本呼び捨て
・口調は「~だろ」「~だ」と男勝り
・冷静
・クリスタを大切にしている
このくらい押さえれば大丈夫かと
>>47 お婆ちゃん…てどうしたらいいんだ?ていうかやっぱりクリスタの印象強いよね 自分なんかの文章力でエレンに好意を向かせられるんだろうか
>>48 読んできた
ああいう感じで書けばいいのか
ありがとう
>>49 うん、エレンハーレムが進撃SSで一番好きなんだ 読んでるうちに書いてみたいと思ったんだけど、やっぱり難しいな
>>50 今小遣いの関係で単行本7巻までしか持ってないんだ。だからキャラ定まらくて困ってたんだけど助かった。それを頭に入れて書き進めていくわ。ありがとう。
明日提出の書類が終わらないんで、今日は来れそうにない。続き待ってくれてる人や支援してくれてる人には申し訳ないけど…
明日は余程何かない限り来られると思う
あと、ここって深夜の方が人居るの?
では書類やってくるのでまた明日
このSSまとめへのコメント
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どんだけ放置ふざけんな
放置( •́ฅ•̀ )クッサ
ジャン『ふざっけんなよこの野郎
がぱいずり
面白いですけど放置は嫌です!
とても面白いのに勿体無いと思います‼︎
中途で外野に意見を求めてる時点でダメだろう。
アニ「えへへ」
あ