唯「あずにゃんがウンコ漏らした」 (38)
みなさんこんにちは、中野梓です。桜高軽音部のギターです。唐突ですいませんが、今、ウンコが漏れそうです。なぜこんなことになってしまったのかは分かりませんが、一年前のプリンを食べた事とか、自販機に置いてあったジュースを飲んだ事とか、思い当たるフシがなくはないです。
澪「梓、どうしたんだ?顔色悪いぞ?」
梓「いえ…大丈夫です」
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まいったな…今は清掃中でトイレが使えないんです…どうしよう…このままじゃウンコが漏れちゃう…そうだ!唯先輩のギターケースにすればいいじゃない!何を迷ってたんだろう…唯先輩のギターケースボロいし、キモいし、なんかイカ臭いし、別にいいよね!トイレットペーパーは…澪先輩の髪の毛でいいや。最近禿げてきてるしねー笑
そうと決まれば善は急げ!早速パンツを脱いで…って今日は履いてなかったんだった。
唯「あれー?あずにゃん何してるのー?」
梓「あぁ、ちょっと自分探しの旅にでも…」
澪「なぁ梓。」
梓「はい?」
澪「最近律殴ってなくてフラストレーション溜まってるから、腹パンしていい?^^」
梓「えっ」メメタァ
梓「い、いやぁぁぁああああああああ!!!!」
ブリブリブリブリイクッブリブリブリブリブリブリブリブリ
唯「あー!あずにゃんがウンコ漏らしてるー!」
律「なんだ、梓ノーパン派だったのか」
紬「くっせwww硫黄っぽい臭いがするwwwwww」
梓「うぅ…」
紬「やっちゃったwwwウンコw漏らしw(レッツゴーのメロディで)」
澪「梓!大丈夫か!?」
律「唯!お前のせいだぞ!」
唯「うっせぇ中古女!見たぞ、男と歩いてるの!」
梓「うわああん!唯先輩のギターケースにウンコする夢がああ!」
澪「そっか、分かるよ。私も時々律の家のトイレをウンコまみれにしたくなるんだ。」
梓「えwまじなんwうわぁひくわwww」
澪「え」
律「ちかよんな[ピーーー]露出狂」
唯「澪ちゃん…最低だね」
紬「みおみおオワタwww」
澪「う、うわああぁぁん!!」ブリブリブリ
律「ありゃー…澪もウンコ漏らしちゃったか…」
唯「澪ちゃん臭い!洗ってないむぎちゃんのマ○コの匂いがする!」
紬「臭くてごめんwwwwww臭くてごめんwwwwww」
澪「ちくしょー!!」ブリピッ!!
律←●ベチャ
律「うわきたね!!澪のウンコが飛んできやがった!!」
唯「チッ…」ヒュン
澪「唯が…消えた…!?」
唯「」バッ
澪「!そこかぁ!!」ブリッ
唯「残像だ」シュン
澪「えっ」
唯「ホアアアアアアアア!!!!」ぶりぶちゃぶりゅぐちゅ
澪「いやあああああああああああああああ!!!!!!!」
秋山澪、死亡
律「みおおおおおおおおおお!!!!!」
唯「澪ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!」
紬「澪ちゃん…息してない…うっぐすっ」
梓「澪先輩!死んじゃいやです!一緒に…一緒に武道館に行こうって約束したじゃないですか!!」
梓「はっ!」
梓「ジャイアン死んジャイアン♪」
律「つまらん。93点だな。」
梓「高得点ありがとうございます。」
律「勘違いするな、1000点中93点だ。」
梓「」
梓「ひ、酷いです律先輩!」
紬「ひどいおwwwwwwwww」
律「な、なんだよ…」
唯「元はと言えば、あずにゃんがウンコ漏らしたのは、りっちゃんが澪ちゃんに殴らせないせいだよ!」
紬「事の発端は?律でしょwww」
律「ちくしょう!!梓にウンコを漏らさせる完璧な計画がばれてしまった!」
律「こうなったらお前らには死んでもらおう」
律「おかしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃし!!!!!」ビュン
唯梓「うわああああああ!!」
「ムーンライト・エクスカリバー!!」ドゴオオオン
唯「こ、この音は…!?」
紬「私よ」
唯「ムギちゃん!!」
律「クク…邪魔をするのか?ムギ、いや、No.008」
紬「当然よ!私はみんなを守りたい!そんでもって身を呈してみんなを守ったヒーローとして富と名声を手に入れたい!」
紬「くらいなさい!私の眉毛に隠された秘密を教えてあげる!!」
律「眉毛が…虹色に輝いた!!」
紬「これが私の必殺技よ!実はこれ……………
ウンコなのおおおおおおお!!!!!」プウウウウウウン
律「くっさああああああああああああああああ」チュドーン
田井中律、死亡
紬「ふぅ…世界の平和は守られた」
梓「ありがとうございます、ウンk…ムギ先輩。」
唯「今、ウンコって言いかけたよね?そうだよね?何とか言いなよ?ねぇ?」
紬「じゃあちょうだい。」
唯「ほえ?」
梓「今さら天然ぶっても無駄ですよ唯先輩。」
紬「聞こえなかった?富と名声をちょうだいって言ったの。」
唯「え?」
紬「だって私は魔法少女の力を使って二人を守ったのよ?それくらいくれてもいいじゃない?」
梓「うっわきたねえ!さすが不人気眉毛や!!」
紬「あ?」
梓「あ、いえ…」
紬「………………ないの?」
唯「え、えっと…そうだ!むったんあげるから許してよ!」
梓「ふざけんな!勝手に人のギターやるなや!むったんが無かったら私何で自分を慰めろっちゅーねん!」
紬「うおおおおおおおおおおおおおお」ブビイイイイイイイイ
唯「まずい!ムギちゃんがウンコを漏らしながら覚醒してる!」
梓「臭い!そしてやばい!」
紬「ぐひゃひゃひゃひゃ!!!」デデデデーン
唯「これは…ムギちゃんの最終形態、unko-takuan-tsumugiだよっ!」
梓「もう意味わかんねえよ!逝っちゃうよ!」ビクンッ
紬「ほりゃはぁー!!!!」ドゴーンドゴーン
唯「まずいな…ムギちゃんのウンコがミサイルになってる!これは相当やばいよ!!」
梓「沢庵ェ…」
唯「部室から逃げるよ!ウンk…あずにゃん!」
梓「今ウンコって言いかけましたよね?どうなんですか?ええ?」
紬「ゲルジョオオオオオオオオオオオオオ!!!!」ヒュオオオオオオオオオ
唯「終わりだ!ムギちゃん最強の技、ギガンティックうんこバースト!!」
唯「世界を滅ぼし、かつ、自分の望み通りの世界を創造する究極の技!!」
紬「ケイオォン…カキフラァイ…ゲンサク…サイカイ…シロォォォォ!!!」
唯「必殺の呪文だ!」
梓「随分メタ的な呪文ですね」
「待ちなさいこの沢庵!!」
唯「あ!ういー!!」
梓「憂!?」
憂「紬さん…いや…この眉毛…よくもお姉ちゃんを危険な目に…」
憂「梓ちゃんならともかく、私の大事な大事な大事な大事な大事な大事な大事な大事な大事な大事な大事な大事な大事な大事なお姉ちゃんに…」
梓「うわあヤンデレだ…目が逝ってる…つか私の事はどうでもいいのね」
憂「そうだよ、梓ちゃん!」
梓「(´;ω;`)」
憂「ハッ!」スパァ
紬「ぐふぉ」ドゴォォン
琴吹紬、死亡
唯「凄い…ムギちゃんを一瞬で…」
憂「お姉ちゃあああああん!!」ダダダ
憂「怪我はない?無事?生きてる!?パスタ巻いてる!?」アセアセ
憂「あ、梓ちゃんいたんだ。無事で良かったね(棒)」
梓「お前私に恨みでもあんの?」
唯「ういー、私たちを助けてくれてありがとう!」
憂「大丈夫だよ!私、お姉ちゃんの為ならどこにいても必ず駆けつけるよ!」
梓「お風呂入ってる最中に駆けつけるのはよした方がいいよ?公然わいせつだから」
憂「黙れゴキブリ」
梓「」
唯「そうだ!私、憂にご褒美あげるね!」
憂「え、ほんと!?」
唯「うん!!憂の為に用意してきたんだよー!」
梓「まさかこうなることを予想していたんじゃあるまいな」
唯「ごきにゃん静かにして」
梓「(´;ω;`)」
唯「はい!これが私のご褒美!
私の生ウンコでーす!!」ぶびぶりぶすぅぶばちゅう!!
梓「オエエエエエエエエエエエエエ!!!」ゲロゲロゲロ
憂「ありがとう!」ムシャムシャ
梓「委員会!!」
唯「えへへー、どお?ういー。私のウンコおいしい?」
憂「はぁ…お姉ちゃんのウンコ、美味しいよ…モグモグ……食感や歯ざわりも良くて…」
梓「もうこいつらダメかもしれなゲボッ」
憂「香りもとっても良くて…かお…り…も………」
憂「くっせええええええええええええええ!!!!!!」バタン
平沢憂、死亡
梓「にゃああああああああああああああああああああああああ」
唯「…二人きりになっちゃったね」
梓「はい…」
唯「………私ね、実はあずにゃんの事が好きなんだ」
梓「私もずっとそう思ってました」
唯「私達、付き合わない?」
梓「………ええ!」
唯「それじゃあ早速」
梓「……デートですか?」
唯「ウンコあげるー!!」ブリブリブリブリブリブリ
梓「」
梓「くっさあああああああああああ」
中野梓、死亡
おしまい
深夜のノリで書いてしまった
何考えてんだろ俺orz
このSSまとめへのコメント
狂ってる…何なんだよお前!