モバP「ショートSS」 (11)
このSSは李衣菜「コマンドー?」の設定を若干引き継いでいます。
コマンドー成分や、その他の映画のセリフも多いので、そのようなものが苦手な方はバックしてください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377174039
【スカウト】
モバP「楓さん、今後の予定ですが……」
楓「はい」
凛「……プロデューサーさんって、楓さんにはいつも低姿勢に敬語だよね?」
ちひろ「あれはですね……」
~スカウト時~
モバP「誰かいい人はいないかな~。……お、マブい女性発見」
楓「~♪」
モバP「今夜暇かい?」
楓「クソして寝な」
モバP「あ、どうも。……最近のねーちゃん、キツイや」
ちひろ「ってことがあってですね」
凛「うわあ……」
楓「その頃たくさん洋画を見ていたので」
【まゆの手料理】
まゆ「モバPさぁん?」
モバP「まってくれ。もう少しで終わるから」
ちひろ「と、ここで書類仕事をドーンと」
モバP「はぁ!? 俺はまゆの手料理が死ぬほど食いたかったんだよ! もう半年間もまともな飯食ってねえやってられっか!!」
ちひろ「その口も閉じとけ……」
VSちひろ】
ちひろ「どうですかこの服?」
モバP「制服よりひでぇ。目立ってしょうがねえや」
ちひろ「今度余計なこと言うと口を縫い合わすぞ……。守銭奴の私に勝てるもんか」
モバP「試してみるか? 俺だってプロデューサーだ」
凛「ホントに何してるの?」
李衣菜「凛ちゃん、このコマンドーを見たらわかるよ」
智香「二人とも仲いいね」
【楓さん】
凛「いつからそんな映画を見るようになったんですか?」
楓「そうね……気が付いたら……かな?」
李衣菜「ペパロニのピッツァだ! 激ウマだでぇ!」
楓「イレイザーね?」
周子「見てろベイビー、スカートの横からチョロっと手を入れて一気に濡れたアソコへタァ~ッチ!」
楓「トゥルーライズ」
智香「ソ連をなめるな、ある朝お前が目覚めると、ベット脇のコップの中に大事なタマタマが浮かぶ事になる」
楓「レッドブルですか?」
「「「すごーい楓さーん!」」」
凛「やめてアイドルがそんなこと言わないで」
【ちひろさんの本気】
ちひろ「お前は女や子供たちをスカウトしたんだ。私の町に空から名刺をばら撒いた。そのお前が、私を、「鬼 悪魔 ちひろ」と呼ぶぅ!! だが今、迫害された私の手に、敵に反撃する強力な武器(スタドリ・エナドリ)が与えられた。良く聞け、プロデューサーよ。ロッカーから全てのマイスタマイエナを消去させろ! 即刻ぅ! そして永遠にな! 守銭奴のちひろは要求が通るまでプロデューサーのプラチナガチャチケットを毎週、一 枚 ず つ ! シュレッダーにかけていくことを宣言する。ただし、一つ目のSレア10%チケはこの場でシュレッダーをかける。私の力を事務所に示すために、私の人権尊重の意志の証として! しかしだ! 要求が入れられないときは、私は迷うことなく、プラチナガチャチケットのシュゥレッダー攻勢を開始するだろう! 週に一枚ずつぅ……」
凛「そりゃ鬼とか悪魔って言われるよ」
【モバPのスカウト】
モバP「さて、いるかな~」
留美「……はぁ」
モバP「お、またまたマブい女発見」
留美「……どうしようかしら」
モバP「仕事と恋愛の両立はきついよなぁ」
留美「えっ?」
モバP「俺なら空いてるぜ? 仕事と恋愛両立できる」
留美「え? えっと」
モバP「おたくみてぇないい女はもっと遊ばなきゃ駄目だよ」
留美(……もしかして、口説いているの?)
モバP「おたくにいい夢を見させてやろうってんだぜ? シンデレラになるという夢をな」
留美「……ちょっと話を聞かせてもらえる?」
留美「これがスカウトの経緯よ」
凛「これは口説いてるだけよね」
李衣菜「プロデューサー!! ロックです!!」
【プロデューサー】
李衣菜「プロデューサーのPヘッドに顔突っ込んでね、こう言ったの。「うわっ、ホントに(Pヘッド)でけえな!」「うわっ、ホントに(Pヘッド)でけえな!」なんで二回も言うんだって言うから、言ってないですよ!ってわかる? 二回目はこだまだよ、ははっ。ほら、Pヘッドの中でよう……」
周子「最近プレデター見たんだって」
智香「どうりできれっきれなわけですね」
書きダメが消えたのでここまでです
拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました
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