クリスタ「安価で休日過ごす」 (110)
クリスタ「ユミルとずっと一緒にいてもダメな気がするからたまには>>2と>>3して遊ぼう」
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アニ
エレンにイタズラ
クリスタ「今週はアニとあんまり喋ってないからアニと遊ぼう。たしか洗濯中のはず」
—————
クリスタ「あっいた。アニー」
アニ「ん?何か用?」
クリスタ「私と一緒にエレンにいたずらして遊ぼうよ」
アニ「あいつにいたずら?暇つぶしにはなりそうだけどミカサがいるでしょ」
クリスタ「ミカサはアルミンが呼んでるとでも言えば良いはず」
アニ「エレンから離れそうにないけど」
クリスタ「さてどんないたずらしようかな>>7」
クリスタ「ミカサを掻い潜ってやるなら派手なのが良いよね」
↑
クリスタ「アルミンー」
アルミン「クリスタか。何か用?」
クリスタ「実はカクカクシカジカキョジンパクパク」
アルミン「なるほどなるほど。アニも協力してるんだ」
アニ「なりゆきでね」
アルミン(二人に協力してもいいけど、バレたらミカサが怖いし少しくらい僕に旨味があってもいいよね」
アルミン「わかった。二人に協力するから僕からのお願いも聞いてよ?」
クリスタ「お願い?」
アニ「……あんたまさか弱味を握って変なことをとか考えてない?」
アルミン「まさか二人に>>12してほしいだけだよ」
ケツキック
クリスタ「えっ!?」
アニ「……うわぁ、あんたもしかしてそっちの趣味があるの?」
アルミン「良いじゃないか!たまには僕だって欲望をOPEN立体機動したくなるんだよ!」
アニ「……変態」
アルミン「良いから早くしてよ」ズイッ
アニ「恐いから寄らないでよ!」ゲシッ
アルミン「はからずもお尻にきたぁぁぁぁぁぁ!さぁさぁクリスタも早く」
クリスタ「こ、こう?」ゲシッ
アルミン「意外な強め!イイッ!」
アニ「……満足した?ならさっさとあいつの着替え隠してよ」
アルミン「はっ!」
クリスタ「行ったね。私達はエレンを捜そうか」
アニ「そうだね。あいつなら>>17にいるんじゃないかな」
エレンの秘密の訓練場
——秘密の訓練所——
エレン「ふっ!ふっ!」
クリスタ「おぉ、本当にいた」
アニ「相変わらずの訓練馬鹿だね。休日なのに」
クリスタ「ターゲットは確認したけど。ミカサの姿はないね」
アニ「そうだね。今のうちにぶっかけとく?」
クリスタ「あっ!しまった水汲むの忘れてたから行ってくるね」
ここから誰サイド?(アニ、クリスタ、アルミンから選んでください)
>>20
クリスタ大天使
クリスタ「あれ……背中がムズムズする」メキッバリバリバリバリ!
クリスタ「なにこれ!?羽が6枚背中から生えた!」バッサバッサ
クリスタ「水運ぶの楽そうだから良いや。飛んで行こう」バッサバッサバッサバッサ
——井戸——
クリスタ「さて水汲まなきゃ」カラカラポチャン
ライナー「く、クリスタ!?お前どうしたんだその羽根」
クリスタ「あっライナー。なんか生えたの」
ライナー「クリスタなら仕方ないな」
クリスタ(そうだせっかく会ったしライナーにも>>23のいたずらしちゃおう)
うえ
クリスタ(閃いた!次いでに水汲みもしてもらおう)
クリスタ「ライナーお願いがあるんだけど水汲み手伝ってほしいなぁ」
ライナー(これはアピールチャンス!)
ライナー「任せろ!」ガラガラ ザバッ ガラガラ ザバッ
クリスタ「ありがとう。もういいよ、あっ、井戸の中で何か光った」
ライナー「ん?なにかあるのか?見えんが」
クリスタ「もっと覗き込めば?」
ライナー「うーむ」
クリスタ「えいっ!」ドンッ
ライナー「ファ!?クリスタァァァァァァ」ドボーン
クリスタ「……」カキカキ
【ライナーが落ちてます】
クリスタ「よし、アニのとこ戻ろう」
——————
クリスタ「戻ったけどアニがいない?あっ、あんなとこでエレンと>>31してる!」
かめはめ波の練習
エレン「かーーーーめーーはーめーーーーーーーーーー波ー」
アニ「ダメだね。というか何で伸ばす間隔がそんなにバラバラなの?」
エレン「ダメか……こんなんじゃいつまで経っても月を割れねぇな」
アニ「そもそも出てないし」
エレン「ならアニが手本見せてくれよ」
アニ「……やだ」
エレン「なんでだよ!」
アニ「恥ずかしいからやだ」
エレン「必死な俺の立場は!?」
アニ「あんたは良いんじゃない」
クリスタ(仲睦まじい空気が漂っている。これはせっかく羽根が生えたし真上から空中散布だね!)バッサバッサバッサ
クリスタ「えい」ザバッ
エレン「うわっぷ!雨か!?それにしては滝のような」
アニ「あんた服が透けて……」
エレン「見るなよ!着替えてくる」
クリスタ「成功!はっ!視線を感じる!あれは>>36」
サシャ
サシャ「あれってまさかクリスタですかね」ジーッ
クリスタ(せっかく見つけた?見られたしサシャにも何かしよ)
——————
クリスタ「サシャは何してるの?」
サシャ「わぁ、クリスタじゃないですか!本当の神様になったんですか?」
クリスタ「それは良いんだけどその手に持ってるのって……」
サシャ「あはは、食糧庫に忍び込んだら>>40があったんで」
↑
クリスタ「これは!なんで食糧庫にあるのかはわからないけどわりと見ないエレ×クリ同人誌!最近だと〇立の巨人で別の私が頑張ってたけど」
サシャ「食糧庫で漫画読んでて忘れたんですかね」
クリスタ「そしてなぜ持って来たの?」
サシャ「エッチな本みたいなので男子に売れば食べ物になるかと」
クリスタ「意外にしたたかだね。人の売っちゃダメだよ?ということで没収」
サシャ「そんなぁ!」
クリスタ「でもただじゃかわいそうだから今持ってる>>46をあげるね」
バケツ
クリスタ「はいバケツ」
サシャ「バケツですか?」
クリスタ「それを水汲み場(ライナー一応助けないとね)で使うと汲んだ水がパンになって溢れだす魔法のバケツなんだよ」
サシャ「まじですか!」
クリスタ「うん」
サシャ「ありがとうございます!行ってきます!」ダダダダッ
クリスタ「バケツも片付けられたし、さてこれからどうしよう」
クリスタ「アニ忘れたままだし、エレ×クリなんて出すからエレンのその後も気になる」
クリスタ「よし>>49のところに行こう」
ジャン
「おーい」
クリスタ「ん?あれはジャン?」
ジャン「クリスタ。ここいらで茶色い袋見なかったか?」
クリスタ「茶色い袋?見てないけどなんで?」
ジャン「いや、エレンの着替えが丸ごと盗まれた上に誰かに水をぶっかけられたらしくてな」
クリスタ「そ、そうなんだ」
ジャン「しかもそれがミカサの耳に入って今もの凄い形相で犯人捜ししてんだよ」
クリスタ(ヤバい)
ジャン「まぁ、目撃者によると羽根生やした人間がっているわけな……目の前にいた」
クリスタ「実は私が犯人なの……」
ジャン「それはヤバい。本当にヤバい。どれくらいヤバいかと言うとミカサが巨人化するくらいヤバい」
クリスタ「どうしよう……」
ジャン「仕方ないとりあえず>>55を誠意の証として渡しながら謝れば大丈夫だろ」
カステラ
クリスタ「カステラ……」
ジャン「あぁ、内地にしかない甘い菓子らしいがそれを作れば材料費的にも誠意を込めた証になるだろう」
クリスタ「でも、砂糖とか水飴は高くて……」
ジャン「……これ貸してやるよ」
クリスタ「こんなに!?」
ジャン「内地に行ったら使おうと貯めてるからな。行けよ」
クリスタ「ジャン……」
ミカサ「いいえ、その必要はない。クリスタにはここで報いを受けてもらう」
ジャン「ミカサ!いつの間に」
ミカサ「クリスタの自白から聞いていた。まずは>>61をして反省してもらう」
空中からエレンを見守る時用の羽代わり
ジャン「空中からエレンを見守る時の羽根がわりって……お前欲望を抑える気はないのかよ」
ミカサ「ジャンはわかっていない。クリスタの悪戯の抑制とエレンの監視も出来る素晴らしい案」
クリスタ「あの……一ついいかな」
ミカサ「なに?」
クリスタ「いくら私に羽根があっても、ミカサは私より大きいし……」
ミカサ「」グサッ
クリスタ「それに男の子と変わらないくらい……その、重いよね」
ミカサ「ガハァァ」
ジャン「馬鹿かお前!挑発してどうすんだよ!吐血しただろ!!」
ミカサ「削ぐ……ムチャクチャに削いでやる……」
ジャン「やめろミカサ!クリスタも早く逃げろ!こうなったらカステラも無駄だろう」
ジャン「>>66を頼れ!>>67にいるはずだ!奴ならミカサを止められる」
クリスタ「うんわかった!!」
アルミン
ライナー
クリスタ「とりあえず井戸に行ってみよう!」
———井戸———
サシャ「あぁ!クリスタ酷いですよ!嘘つきましたね!?」
クリスタ「まだいたの?ジャンからライナーとアルミンが一緒にいるって聞いたけど」
サシャ「あの二人なら、ライナーはクリスタに井戸に落とされた。アルミンはミカサがヤバいからって歓楽街のえっと大人のお風呂屋さんに行くって逃げましたよ」
クリスタ「これだから男子は!とにかくアルミンの所に行かなきゃ」
サシャ「えっ!置き去りですか!?」
————歓楽街————
クリスタ「ここら辺のはずなんだけど……」
>>76「あれクリスタこんなとこで何を」
ミーナ
クリスタ「あれ?ミーナだ。なんでこんな場所に?」
ミーナ「ちょっと人間ウォッチングにね。ほらこの先ってその……恋人達の宿とか色々なお店も多いでしょ///」
クリスタ「なるほど(変わった趣味だなぁ)ところでアルミンとライナーを見なかった?」
ミーナ「二人なら見たよ。えっとたしかあの泡本家ってとこだよ」
クリスタ「モロだね。でも私は行かなくちゃ」
ミーナ「えっ!ダメだよ女の子なのに」
クリスタ「店内ならミカサに削がれる心配は一時的に無くなるはず」
ミーナ「本当に入った……」
>>79「おや?入店希望かな?」
ハンジ
クリスタ「えっと私は……」
ハンジ「入店希望!?わぁ嬉しいな!こんな可愛い子ならすぐに売れっ子になれるよ?」
クリスタ「えっ、その」
ハンジ「とりあえず一回体験入店してみない!?大丈夫!私がちゃんと指導したげるから」
クリスタ(ど、どうしよう……必要としてくれる人の想いを無視するのも……)
ハンジ「安心していいよ!うちは衛生管理も客層もちゃんと選ぶからさ!」
クリスタ「じゃあ私体験入店……>>82」
する?しない? どちらかお願い。
↑
クリスタ「しません!ちょっと流されそうになりましたがそういうのは将来的に好きな人とします!」
ハンジ「ありゃ、残念。でも無理矢理は良くないからね。それで入店希望じゃないならなんの用?」
クリスタ「同期のアルミンとあとライナー捜してたらここに入ったと聞いて」
ハンジ「あぁ、あの二人なら良く来るよ」
クリスタ(うわぁ)
ハンジ「そろそろ時間だし待ってなよ」
クリスタ「はい」
————
ライナー「ふぅ」
アルミン「今回も良かったね」
ライナー「全くだ」
ハンジ「やぁ二人ともお客だよ」
ライナー「は?」
アルミン「だれ?」
クリスタ「……」ギロッ
ライナー「」
アルミン「」
クリスタ「二人とも話あるから来て」
ライナー「はい……」
アルミン(オワタ)
———外———
アルミン「は、話ってなに」
クリスタ「とりあえず、最低」
ライナー「」グサッ
アルミン「」グサッ
クリスタ「で、話はジャンジャンジャーンジャンジャアアアン」
アルミン「なるほどわかったよ。それなら>>87すればすぐに解決だ」
シヌキデ謝る
クリスタ「盲点だった。そうだよね……死ぬ気で謝れば許してくれるよね」
ライナー「まぁ、確かにミカサも怒りやすいが死ぬ気で謝ればな」
アルミン「うん。エレンも居ればさらに大丈夫だよ」
クリスタ「わかった。営庭にエレン、ミカサ、アニ、ジャンを集めてくれる?」
ライナー「任せろ」
アルミン「わかったよ」
———営庭———
アニ「なにがあるの?」
エレン「わからん」(ジャンの服借りた)
ミカサ「削ぐ削ぐ削ぐ」
ユミル「なんかおもろそうだし来たがなんかあんのか?」
ライナー「まぁ待ってろ」
クリスタ「……」
アルミン「あっあそこ!」
ユミル「あれは私のクリスタ。ん?でかい木に縄?」
ミカサ「見つけた削ぐ!」ダッ
クリスタ「ミカサァァ!!」
クリスタ「死ぬ気で謝るから許し」グイッ ギュゥゥゥ ジタバタジタバタ
クリスタ「ゆ゛る゛じでぐだざああい゛ぃぃぃ」ジタバタ
ユミル「クリスタァァァァァ!!」
アルミン「クリスタァァ!それ死ぬ気通り越して首吊り自殺だぁぁぁぁぁぁぁ!!」
エレン「あれヤバいだろ!!」
ミカサ「えっ!えっ」オロオロ
エレン「早く縄を切るんだよ!」
ミカサ「わかった!」
クリスタ「ゆ゛る゛じ……」ジタバタジタバタ
ミカサ「助ける!」ザクッ
クリスタ「ゲホ!ゴホッおげぇぇぇぇ」
———医務室———
ユミル「なにやってんだよぉぉぉぉ!このばかぁぁぁ!」ビェェン
クリスタ「ごめんなさい……死ぬ気で謝れば許してもらえるって……」
ユミル「誰だ!そんなこと言った奴私がぶっ殺してやる!!」
アルミン「僕だよ……」
ユミル「お前かぁぁぁぁ!!」
クリスタ「待ってよ!私が悪いの」
アルミン「えっと……ミカサももう怒ってないし、エレンも気にしてないから」
クリスタ「良かった。でも散々な休日だったなぁ」
ユミル「もう絶対あんなことするなよ?」
クリスタ「うん。約束>>96」
する?しない?
しますん
クリスタ「約束しますん」
ユミル「は?なんだよそれ」
クリスタ(心配してくれてる今なら、日頃できないユミルへの悪戯が出来る気がする)
クリスタ(よしユミルに>>103してみよう)
胸を揉む
ユミル「まぁいい。もうしばらく寝てろ。お前も私がついてるから戻って良いぞ」
アルミン「うん。クリスタお大事にね」
クリスタ(アルミンも居ないユミルと二人きり好都合)
クリスタ「ユーミール」モミッ
ユミル「あっ……ちょっとクリスタ何してんだよ」
クリスタ「日頃の仕返し」モミモミ
クリスタ(当然だけど私より柔らかくて大きい)モミモミ
ユミル「……」ゴクッ
ユミル「そうか……ついに想いに気づいてくれたんだな!」ガバッ
クリスタ「ユミル!?」
ユミル「心配するな任せろ」
クリスタ「えっ!まってぇぇぇぇぇぇ」
ユミル「クリスタ大好き」
自業自得からのユミルに捕食(性的な)されるクリスタエンド。
完
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