月詠

月詠「誰じゃ.... 見ない顔だが.... 」

銀時(そーいや、俺って分からないようにしてんだっけ.... )

銀時「いやぁー、ちょっと道に迷っちゃって.... 」

月詠「ところでお主、何故銀時のコスプレをしておる？何者じゃ？」

銀時(上手く誤魔化さねーと.... )

銀時「俺は>> 9だ！」

銀時「俺は童貞だ！」

月詠「.... とりあえず、お主が馬鹿だと言うことは分かった.... 」

月詠「しかもその年で童貞とはな.... 」

銀時「童貞舐めんじゃねーぞ。30まで童貞貫いたら魔法使えるからね、どっかの眼鏡も言ってたからね」

月詠「じゃあ、見せてみろ。30はとっくに過ぎとるじゃろう」

銀時「じょ... 上等だコノヤロー」

銀時(魔法なんて使えねーよォォォ！とりあえず>>14)

親戚のふりをする

偶然SLBが打てた(スターライトブレイカー)

銀時「まぁそれは置いといて.... 」 

月詠「見事に無かった事にしたな.... 」 

銀時「大嘘憑き(オールフィクション)！！」

月詠「球磨川はいいから.... 何じゃ？」

銀時「俺、実は銀さんの親戚でね、名前は>>18
だ」

チェインバー

銀時「悪い、>>1はガルガンディア知らねーんだ....
再安価で頼む」ﾄﾞｹﾞｻﾞ

>>24で

銀太郎

銀時「銀太郎だ」

月詠「銀太郎か.... どちらかと言えば珍太郎という感じの顔じゃが.... 」 

銀時「え、何、俺今そんなに酷い顔になってんの？」

月詠「まぁよい... しかし今更何をしに来た？銀時なら5年前に死んだが.... 」 

銀時「あぁ、その銀さんは何で死んだんだ？」

月詠「銀時は.... >>29で死んでしまった.... 」

糖尿病

銀さんェ………

月詠「糖尿病で死んでしまった.... 」 

銀時「」

銀時(嘘ォォォォォォ！！いや確かに銀さん今糖尿ギリッギリだよ！？確かに昨日もクレープ5個食べたよ！？)

銀時(でも速すぎるだろ！？5年前つったら俺にとっての今年じゃねぇか！？)

月詠「おい、大丈夫か？糖尿病は遺伝性があると言うからお主も気を付けろ」

銀時「あぁ、大丈夫大丈夫多分もう遅いから.... 」 

銀時(全っ然大丈夫じゃないよ！？死の宣告じゃねぇか！そうだ！今からでも>>36して回避するしかねぇ！)

亜鉛たくさんとる

>>36
あれ……
これ確か
毒性もあるから大量に取っちゃダメなんじゃ……

銀時「おい、お前亜鉛がたくさん手に入る所知ってるか？」

月詠「何じゃいきなり？まぁ源外の所に行けばあると思うが.... 」

銀時「ジジィの所か.... ？ジジィには聞かねぇといけねぇ事もあるし好都合だ。... で今どこにいるんだ？」

月詠「今源外は>>41にいるらしい」

ワイハ

万屋 「源外」
(ここの万屋は商品をなんでも売っている店を意味する)

月詠「今源外はワイハにいるらしい」

銀時「.... え？ごめん、もっかい言って」

月詠「今源外はワイハにいるらしい」

銀時「あっ、やっぱりそう言ってたんだ。銀さんの耳がおかしくなったと思ったぜ、あはは... ってふざけんなァァァァァ！！！」

銀時「何考えてんだ糞ジジィィィ！！人をこんなとこに連れて来といて自分はワイハか！？」

月詠「落ち着け、実は今源外からテレビ中継が繋がっておる」

銀時「中継！？電話じゃねぇの！？」

源外『ヤッホー、銀の字、アロハ〜』

銀時「アロハ〜、じゃねぇよ糞ジジィ！人をこんなとこに呼んでおいてどこ行ってんだゴラァ」


ー数分後ー


銀時「つまり、そのナノマシン何たらってのをどうにかすりゃいんだな？」

源外『あぁ、未来のお前さんからそう言われたからな。』

銀時「とりあえず>>48探すか」

九兵衛

野球場

銀時「とりあえず九兵衛探すか」

月詠「？.... 何故じゃ？」

銀時「そりゃあよー、柳生家の力総動員したら手掛かりとかすぐに見つかりそうじゃね？」

銀時「だったら行くしかねーだろ」


ー柳生家ー


銀時「すいまっせーん！九ちゃんいますかー！」

九兵衛「誰だ貴様？月詠もいるのか？」

月詠「あぁ、実はｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」

銀時「ﾏﾙﾏﾙﾓﾘﾓﾘ、つー訳だ」

九兵衛「分かった、柳生家を総動員して調べよう」

銀時「よし、ここはシメーだ。そうだ、>>53にも手伝ってもらうとするか」

今井信女

銀時「それじゃあ今井にも手伝ってもらうとするか」

月詠「見廻り組のやつか」

銀時「あいつは何かチートみたいなキャラだから使えんじゃね？」


ー見廻り組ー


信女「何.... ？」

銀時「久しぶりだな、ハルヒ」

月詠「おい、おかしいぞ」


............


銀時「つー訳でたのむわ」

信女「.... 報酬は.... 」

銀時「ミスド食べ放題.... ！」

信女「やる....！ 」

銀時「うーし、じゃあ人数も揃ったし.... 」

月詠「あいつを忘れてるぞ」

銀時「 ?あぁ、>>56か」

さっちゃん

銀時「あぁ、さっちゃんか」

さっちゃん「えぇ、私よ」

銀時「うおっ！？テメーいつの間にいやがった！？」

さっちゃん「銀さんの気配がしたから来てみたけど人違いだったみたいね.... 」 

銀時(まぁ、当たってるけど.... ) 

さっちゃん「でも話は聞かせてもらったわ私も手伝ってあげる」


ー数日後ー


銀時「何とか、ターミナル跡に原因の奴がいることが分かった」

銀時「.... で、今そこに来たんだが.... 」

？「よう、遅かったじゃねぇか」

銀時「テメーが元凶か？」

？「あぁ、そういう事だ！！」ｼｭﾝ

ｶﾞｷｨﾝ

銀時「くっ、」

？「どうした！？こんなもんか！？」

ｷｨﾝ  ｶﾞｷｨ  ｽﾞﾊﾞｧ

銀時「こいつ、俺の動きを読んでやがる」

銀時(とりあえず死んだフリ)

？「止めだァァァァ！！」

銀時(今だ！)

ｸﾞｻｧｯｯ

？「ガハァッッ！」

銀時「包帯が取れて.... ！？テメーは.....>>62！？
 

み、右手がサイコガンの人！

銀時「み、右手がサイコガンの人！？」

金円「ファｯキュー！」ﾄﾞｫﾝ

銀時「あぁ、テメーは新八が来る前に万事屋で働いてた金円じゃねーか」

金円「坂田サン、何モ言ワズニソノタイムマシンデ15年前ニ行ッテクダサイ.... 」 

金円「ソシテ必ズ>>64ヲ殺シテクダサイ.... 」

漫画家ノゴリラ

すいません>>65で


金円「漫画家ノゴリラヲ殺シテクダサイ.... 」

銀時「えっ？ゴリラ殺しちゃうの？」

金円「ゴリラヲ殺セバ全テ終ワリマス.... 」 

銀時「まぁ、確かに色々と終わるけどね.... わあったよ、此処まで来たんだ、ケリぃ着けてくらぁ」



15年前に来た銀時は15年前の若かりしゴリラを殺した。
同時にこの先ゴリラが書くはずだった『ダンテライオン』『銀魂』『ばんからさんが通る』などの漫画は無かった事になった。
文字通り全てが終わった。

銀時「大嘘憑き(オールフィクション)！！」



完結

すいません眠くなりました。
初めてスレを立てたので下手な感じに仕上がりましたが
最後までお付き合い有り難うございました。

>>1です。
もしかしたら明日二週目するかもしれません

再開します。


新八「侍の国。僕らの国がそう呼ばれたのは、今は昔の話…。20年前、突如宇宙から舞い降ry... 」 

銀時「はいはいストーップ！」

新八「何ですか！？まだナレーションの途中ですよ？」

銀時「うん、新八君さ.... そろそろそのナレーションやめない ？毎回同じ事言ってると皆に飽きられるよ？」

神楽「無駄アル銀ちゃん、このナレーションは新八のつっこみに続く数少ない貴重なアイデンティティーの一つネ」

神楽「それにアニメも映画も終わったから多分もう二度と聞かないで済むと思うから我慢するアル」

新八「いや、若干傷付くんだけど神楽ちゃん.... 」 

神楽「それにしても、何で一週目に私の出番無いアルか！？5年後のダイナマイトバディな私の出番が！？」

新八「そーですよ！僕達全然出番無かったじゃないですか！」

銀時「そりゃあ仕方ねぇだろ。全ては安価次第なんだから」

神楽「まぁ、新八の5年後って言っても結局パッとしないオサレの眼鏡滅却師パクった感じだったアル」

新八「ふざけんなァァァ！めっちゃカッコ良かったじゃねぇかァァァ！」

神楽「結局新八は何年経ってもダメガネアル」

新八「ンだとゴラァァァァァ！！」

銀時「おい新八、その辺にしとけ」

銀時「んじゃ、そろそろ二週目に突入するとするか」

銀時「そうそう、少し>>1が慣れて来たから少し長めにするつもりらしいが、どうせすぐにへたれると思うから期待すんなよー」

新八「よし、それじゃあ二週目.... 」 

神楽「スタートアル！」





第二訓「過去と現在と未来と呪われし天パ」

銀時「つー訳で最初からだ」

銀時「ってか、一週目でつっこみキャラがいなかったからボケられなかったんだよな」

銀時「ってな訳で今回は最初から4人パーティーを組もうと思う」

銀時「メンバーは>>76から>>78だ」

今井信女

猿飛

月詠「....」

信女「....」

さっちゃん「....」

銀時「」

銀時「チェェェェンジッ！！！」

月詠「」ﾌﾞﾁｯ

信女「」ﾌﾞﾁｯ

さっちゃん「」ﾌﾞﾁｨｯ

ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

銀時「ぎぃやぁぁぁぁぁっっっ！！！」



銀時「あの.... 調子こいてすいませんした.... 」ﾎﾞﾛｯ

銀時「でもさ.... 変わんないじゃん？一週目とメンバー変わんないじゃん！？」

月詠「わっちらに言われても困る」

さっちゃん「それだけ私達の魅力が高いって事でしょ。でも私は銀さんの物だから銀さん以外はお断りよ」

信女「ミスド踏み倒したら[ﾋﾟｰｰｰ].... 」 

銀時「何このパーティー！？命いくつあっても足らないよ！？」

銀時「まぁ、いい.... とりあえずつっこみキャラ>>82で！」

ヅラじゃない……！
桂だ！

※銀時の素性はバレてる事にします


ヅラ「ヅラじゃない........桂だ........ ！」 

銀時「 どっから沸いて来やがったんだテメーコラ」

ヅラ「久しぶりだな銀時。喜べ、貴様の欲しそうな情報を手に入れたぞ.... 」 

銀時「ほう.... テメーにしては気が利くじゃねぇか.... 詳しく聞かせろよ」

ヅラ「それはな.... 」 ｶﾞｼｬﾝ

ヅラ「えっ？何今のｶﾞｼｬﾝって音.... 」 

信女「あっ、局長。今桂小太郎を逮捕しました.... パトカー1台お願いします.... 」 

ヅラ「えっ？ちょっ？この人警察だったの！？ねぇ銀時、助けてくれない？」

ﾌｧﾝﾌｧﾝﾌｧﾝﾌｧﾝ

ヅラ「ちょっと待ってェェ！銀時！>>85だ>>85を探せ！」
ﾊﾞﾀﾝ、ﾌﾞﾛﾛﾛﾛﾛﾛー

長谷川

銀時「長谷川さんねぇ.... 」 

銀時「誰か長谷川さんの居場所知ってる奴いるかー？」

信女「しらない.... 」 

さっちゃん「私も」

月詠「そういえば、最近>>89に就職したと聞いたぞ」

郵便局

ー大江戸郵便局ー

長谷川「いらっしゃいま.... って銀さんじゃねぇか！？」

銀時「よう、やっとまともな職にありつけたらしいな」

長谷川「おう、これからは
まっとうな生活を
奪還した
男
略してマダオとして生きていくぜ！」

銀時「ところで、長谷川さん、あんた何か変わった事無かったか？」

長谷川「変わった事？あぁ、そういえば銀さん宛てに手紙が届いてたな」

銀時「俺に手紙？」

長谷川「あぁ、これだ」

銀時「これは.... 」 

差出人>>92

内容>>94

緋村剣心

もう少し甘いものを控えたらどうか？

『拝啓、銀時殿

前に拝見したじゃんぷふぇすたで、

やたら甘味のものを食べてたようでござるが、

甘味の取りすぎはとうにょうびょうとやらを引き起こし

死を早める原因と聞くので控える事を勧めるでござる。

緋村剣心    敬具』


銀時「」

銀時「すまねぇ、抜刀斎殿.... 俺.... もう甘いもの食わねぇ！！」

月詠「よく言った.... 銀時... 」 

さっちゃん「ぎ.... 銀さん....！？ 」

信女「ドーナツまだ.... ？」

月詠「では、今日は銀時の甘味絶ちを祝って>>98パーティーじゃ！」

たこ焼き

月詠「たこ焼きパーティーじゃ！」

さっちゃん「そうね、せっかくの銀さんの門出だもの」

長谷川「あぁ、俺も行くぜ！」

信女「ドーナツは.... ？」

銀時「すまねぇな、気ィ使わせちまって.... 」 

信女「ねぇ.... ドーナツ.... 」 

月詠「いいんじゃ、そうと決まれば早速.... 」 

信女「ドーナツださんかいゴラァァァァァァァ！！」ﾁｬｷｯ

ｽﾞﾊﾞｧ、ｽﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾝｯｯ

一同「ッッッ！？」ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞｯｼｬーﾝ



銀時「つー事で、郵便局崩壊した訳だが.... 」 

長谷川「あ... ああぁ.... ！」

郵便局長「長谷川さん.... クビだよ.... 」

長谷川「ノォォォォォォォォッッッッ！！」

銀時「.... 見なかった事にしよう.... 」 



ー吉原ー


月詠「さぁ、そろそろ始めるとするかの」

さっちゃん「>>101達も来るはずよ」

外道丸

外道丸「お久しぶりでござんす銀時様」

銀時「おー、外道丸か、クリスマス以来じゃねーか？」

外道丸「今日は銀時様に土産があるでござんす。」

ﾊﾟﾝﾃﾞﾓﾆｳﾑ「キィィィ！！」ｷﾞﾁｷﾞﾁ

銀時「いや、遠慮しとくわ」

外道丸「今日はあっしの他にも>>103が来てるでござんす」

九兵衛

九兵衛「銀時！よくぞ決心してくれた！今日は柳生家がスポンサーになっている、

沢山食べてくれ」

銀時「あー、何かわりぃな。そんじゃぼちぼち始めるか！」

月詠「では、銀時の門出を祝って.... 」

一同「かんぱ〜い！」


ー1時間後ー


銀時「ふぅっ、少し食いすぎたかな.... 」 

？「ぐあああああァァァァ！！」

銀時「！？どうした」

銀時「>>106！？.... しんでる.... 」

妙

九兵衛「妙ちゃん！！そんな.... 」 

新八「姉上ェェェェェェッッ！！」

神楽「姉御ォォォォォォッッ！！」

近藤「お、お妙さァァァァァん！！」

銀時「そんな.... 嘘だろ.... 」 


月詠「皆落ち着け！今警察と名探偵>>110を呼んだ」

バカ

バカ「どうも皆さんこんにちは。名探偵バカです。」

銀時「オイオイ、大丈夫なのか？どう見てもあの触角王子にしか見えねぇけど.... 」 

バカ「この、遺体の周りに落ちている謎の物質.... これがあやしい.... 」 

銀時「あれっ？俺これどっかで見たことあんだけど.... 」 

バカ「ペロッ、これは暗黒物質.... ぐあああああァァァァ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

銀時「バカだろ！どう考えても毒物だろうが！」

銀時「まぁ、いい.... バカの尊い犠牲のおかげで分かったぜ.... 犯人は>>114だ！

バカ王子

銀時「犯人はバカ皇子だ」

月詠「銀時、正気か？バカは今自分で毒を舐めて死んだんじゃぞ」

銀時「それは、あいつがバカ故に犯したミスだ....
バカは作り置き去りしてあった暗黒物質をこう、いい具合に志村妙に食わせた....
そして探偵と身分を偽り証拠隠滅に向かったが、コナン君の影響を受けてうっかりペロッをしてしまったんだ.... 」




銀時「こうして事件は幕を閉じた.... 」

銀時「最終的に全く完結編に関係無くなってしまったが気にしないで欲しい」

銀時「そして新八が出番の少なさと身内を失った悲しみで暗黒面に堕ちるのはまた別の話である.... 」



完結