八幡「5W1H」 (249)
はまちの雪×八のSSです
リアクションあると嬉しいです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376927532
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」ジー
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」ジー
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」ジー
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」ジー
八幡「………………」ゴクゴク
雪乃「………………」
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」モキュモキュ
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」ジー
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」ジー
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」ジー
平塚「おーい雪ノ下!少し時間いい…か…?」ガラッ
雪乃「……平塚先生。いつも言っていますが部屋に入る前にノックをしてくださいと…」
八幡「………………」パタン
雪乃「………………」
平塚「……ゆ、雪ノ下?」オドオド
八幡「………………」
雪乃「なんの用ですか平塚先生?用がないのであればどうぞおかえりください」
雪乃「用があるのであればドアを閉めてください。冷気が逃げてしまいます」
平塚「い、いや…用事はあるのだが…」ジー
八幡「………………」ゴクゴク
雪乃「用があることはわかりました。ですからとりあえずドアを閉めてください」
平塚「あ、あぁ……」ピシャ
八幡「………………」ボー
雪乃「それで何の御用でしょうか」
平塚「……以前申請を受けていた奉仕部のホームページについてなのだが」
雪乃「何か不備でもありましたか?」
平塚「いや不備は無かったんだがな…」
八幡「………………」モグモグ
雪乃「問題が生じた、と?」
平塚「あぁ、有体に言ってしまえばそういうことだ」
雪乃「どういうことですか?」
平塚「つまりだな、授業以外でのインターネットの使用に反対の声が」
八幡「………………」ボー
雪乃「あぁ、脳が凝り固まった老害が自分を正義だと錯覚しているんですね」
平塚「ゆ、雪ノ下…?」
雪乃「なんでしょうか」
平塚「…何か怒っているのか…?」
雪乃「別に、全く、何も、怒っていませんが」ニコリ
平塚「そ、そうか…」
平塚(嘘だ…絶対に怒ってる…)
八幡「………………」ズズズ
雪乃「わかりました。明日にでも他の先生方を納得させうる理由を考えておきます」
平塚「あぁ頼む」
雪乃「まだなにか?」ニコリ
平塚「いや、なんでもない……」
雪乃「そうですか」
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」ジー
平塚「………………」
雪乃「まだ何か用があるんですか、平塚先生」
平塚「用は済ませたが…」
雪乃「ではそろそろ職員室に戻ったほうがいいのでは?」
平塚「そう急かすな。他の教師の目もあるし、少しここで涼ませてくれ」
雪乃「そうですか」
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」ジー
平塚「………………」キョロキョロ
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」ジー
平塚「………………」ウズウズ
八幡「………………」ゴクゴク
雪乃「………………」
平塚「…………なぁ」
雪乃「なんでしょうか平塚先生」
平塚「さっきから気になっているんだが、聞いてもいいか?」
雪乃「私が答えられることであればお答えします」
平塚「そうか……」
雪乃「えぇ。それでなんでしょうか?」
平塚「悪いが少しだけ待ってくれ…」
雪乃「待つのは構いませんが」
平塚「すぅ…はぁ…すぅ…はぁ…」
雪乃「大丈夫ですか先生?」
平塚「あぁ…。
………お前はどうしてさっきから比企谷の膝の上に座っているんだ!?」
こんな感じで行くつもりでしたが、需要なさそうなので適当な所で終わります
了解
まぁ落ちも無くイチャつくだけなのでまったりいきます
あとタイトルコール忘れてた
八幡「一話:Where」
雪乃「先生のおっしゃる意味が分かりかねます」
平塚「いやいや十分にわかるだろう!?」
雪乃「平塚先生…少し療養した方がいいと思います」
平塚「いやいや!?わたしは疲れていないからな!?」
雪乃「疲れている人はみんなそう言うそうです」
平塚「わたしは仕事に疲れているんじゃない!この空気に疲れているんだ!」
雪乃「職員室に戻ってタバコでも吸ってくればいいのでは?」
平塚「わたしが顧問の部室で、こんなことが起きているんだから放って置けるわけがないだろう!」
雪乃「…………。特に危険そうなことは見受けられませんが?」キョロキョロ
平塚「犯人が犯人の顔を見られないのは当たり前だろう!見たければ鏡を持って来い!」
八幡「」つ鏡
雪乃「今日も今日とて美少女ですね」
平塚「なんで比企谷が鏡を持ってるんだよ!?」
雪乃「先生が鏡を出せ、と言ったからでは?」
八幡「」コクリ
平塚「お前らはなんなんだよ!」
雪乃「平塚先生落ち着いてください」チラッ
八幡「」つ旦
平塚「これはご丁寧に……ってお前ら会話しろよ!お前らは銀婚式過ぎた熟年夫婦か!」
雪乃「ラブラブな夫婦だなんてそんな…」テレッ
八幡「」つ茶菓子
平塚「誰もラブラブなアベックなんて言ってないからな!あと茶菓子なんて出すな!」モグモグ
雪乃「先生、今時“アベック”はどうかと…」チラッ
八幡「」つハンカチ
平塚「一々うるさいんだよ!アベックの何が悪いんだよ!」ゴシゴシ
雪乃「いえ、平成生まれ相手だと通じない可能性があるので…」
八幡「」つ茶菓子
平塚「そんなもん知るか!ばーかばーか!」モグモグ
雪乃「先生一度、間を置きましょう」
平塚「うっさい!ばーかばーか!」
雪乃「先生……」
平塚「うっさいこの胸無し!……あっ」
雪乃「」ニコリ
キリがいいので寝ます
21:00頃にまた書き始めます
あとレスありがと、がんばります
ガハマさんは5W1Hも分からないんだろうな…
>>42 ガハマさんをアホの子扱いするのやめろよ!ちょっとアレなだけだろ!
ここでSS書くの十回目くらいです……
いつまでも慣れなくてごめんね!
てなわけで予定通り九時から投下します
八幡「二話:Why」
八幡「………………」ガクガク
平塚「………………」ブルブル
雪乃「………………」
八幡「………………」チラッ
平塚「………………」チラッ
雪乃「………………」ニコリ
平塚「」ビクッ
八幡「………………」ナデナデ
雪乃「ふぁ…………」
八幡「………………」ナデナデ
平塚「………………」
雪乃「………………」ボー
八幡「………………」ナデナデ
平塚「………………」チラッ
八幡「………………」ナデナデ
雪乃「………………」コクン コクン
平塚「……ゆ、雪ノ下?」
雪乃「…………な、なんでしょうか平塚先生」ハッ
平塚「もう満足か…?」
雪乃「何が満足なのかさっぱりわかりません。第一人間というのは現状維持に満足してはいけません。他の誰かは進んでいるのだから現状維持というのは停滞ではなく…」
平塚「分かった!分かったから、な?先生は分かってるから!」
雪乃「何を分かっているのかしっかりと説明してください。分かってもいないのに分かったというのは教師以前に大人としてどう…」
平塚(め、めんどくせえええええええええええええ!)
八幡「」つ旦
雪乃「」ゴクゴク
八幡「」つ茶菓子
雪乃「」モグモグ
八幡「」ナデナデ
雪乃「」ボー
八幡「………………」
雪乃「………………」
平塚「雪ノ下大丈夫か……?」オドオド
雪乃「すみません先生。少し取り乱してしまいました」
平塚「(少し…?)。いや別にコレくらいのことは気にしていないさ、わたしは大人だからな」
雪乃「それで大人な先生はどうするおつもりですか?」
平塚「今職員室に戻っても仕事を押し付けられそうだからな。しばらくここでのんびりしてから戻るさ」
雪乃「(チッ)」
平塚「ゆ、雪ノ下!?」
雪乃「なんでしょうか平塚先生」
平塚「い、今舌打ちしなかったか…?」
雪乃「本来尊敬すべき対象であるはずの教師に舌打ちするはずがないじゃありませんか」
平塚「そ、そうだよな…。尊敬されているわたしが舌打ちされるはずないよな!」
八幡「(チッ)」
平塚「今比企谷舌打ちしたよな!?」
八幡「」フルフル
平塚「今比企谷が舌打ちしたよな!?」
雪乃「いいえ。彼は舌打ちなんてしていませんが?」
平塚「そ、そうだったかなぁ……。確かに聞こえたんだが……」
雪乃「先生、今お茶を淹れますから落ち着いてください」コポコポコポ
平塚「……すまない」
八幡「」旦
平塚「ありがとう比企谷」ズズズ
雪乃「」チッ
八幡「」チッ
平塚「お前ら仲良しかあああああああああああああああ!」
というわけでちょっと休憩
ガハマさんっている娘?
閑話休題
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」ジー
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」ジー
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」ジー
八幡「………………」ペラッ
平塚「………………」ジー
八幡「………………」ゴクゴク
雪乃「………………」
八幡「………………」つ茶菓子
雪乃「………………」モキュモキュ
八幡「………………」ペラッ
雪乃「………………」ジー
八幡「………………」ペラッ
平塚「………………」
平塚「なぁ…雪ノ下」
雪乃「なんでしょうか平塚先生」
八幡「………………」パタン
平塚「いくつか訊ねたいことがあるんだがいいか?」
雪乃「私がお答えできる質問ならどうぞ」
八幡「………………」
平塚「そうか…。まぁ、比企谷の膝の上に座っていることは置いておこう…」
平塚「さっきからなんで比企谷が本のページを捲って、その本を雪ノ下が読んでるんだ!?」
平塚「そしてさっきからなんで湯飲みを雪ノ下が持って、そのお茶を比企谷が飲んでいるんだ!?」
雪乃「……………?」チラッ
八幡「……………?」チラッ
平塚「………………」
雪乃「………………」ジー
八幡「………………」フルフル
平塚「………………」ウズウズ
八幡「………………」ジー
雪乃「………………」フルフル
平塚「アイコンタクトするなああああああああああああああ!」
雪乃「平塚先生いきなり叫ばないでください」
平塚「うるさい!ばーかばーか!」ヒックヒック
雪乃「せ、先生…大人が号泣しないでください…」
平塚「お前らなんなんだよ!なんなんだよおおおおおおおおおおおお!」
八幡「」つハンカチ
平塚「なんでわたしが生徒のイチャイチャを見なきゃいけないんだよ!」ゴシゴシ
八幡「」つティッシュ
平塚「もうやだ……わたしお家かえる……」クシュン
neru
今日は梨です
明日更新します
八幡「三話:What」
雪乃「落ち着きましたか平塚先生?」
平塚「わたしは大人だから別にパニクってなんかないからな!」ウルウル
雪乃「分かりましたからいい加減泣かないでください」
平塚「泣いてないし…!」ゴシゴシ
雪乃「分かりました。平塚先生はパニックに陥っていませんし、泣いてもいません」
八幡「………………」つ旦
平塚「すまない……」ズズズ
雪乃「………………」ズズズ
平塚「それにしてもここのお茶は美味いな。何か特別な茶葉でも使ってるのか?」
雪乃「お茶っ葉は実家から送られたものですね。お茶は八幡が淹れました」
平塚「そうかそうか……ん?」
八幡「」ビクッ
平塚「なぁ雪ノ下…。お前今比企谷のことを“八幡”って…」
雪乃「言ってません」
平塚「いやでも……」
雪乃「言ってません」
平塚「そ、そうだよな!いくら雪ノ下が比企谷なんかと…」
雪乃「………………」バンッ
平塚「」ビクッ
雪乃「………………」
平塚「……ゆ、雪ノ下?」
雪乃「いくら教師だからといって生徒を蔑ろにするというのは、あまり褒められたことではないと思うのですが……」
平塚「い、いやそういうつもり…」
八幡「………………」ナデナデ
なんか三話の途中で終わってしまっているので三話だけ投下します 夜から
あ、あと同時進行で短めのSSも投下します
ちょっと用事あるのでこれから投下します
人いる?
雪乃「ん……………」
八幡「………………」ナデナデ
雪乃「………………」
平塚「………………」
雪乃「…すみません。少し取り乱してしまいました」
平塚「おう…わたしは大人だから同じ轍は踏まないぞ」
雪乃「………………」ズズズ
平塚「………………」ズズズ
八幡「………………」ズズズ
平塚「……そう言えばさ、雪ノ下」
雪乃「……なんでしょうか平塚先生」
平塚「さっきから比企谷の声を聞いてない気がするんだが……」
雪乃「そうですね…。確かに彼は先生が来てからは声を発していませんね」
平塚「比企谷はその……失声症という病気だったりするの…か?」
雪乃「いいえ、彼は健康体ですよ。今朝もご飯のおかわりをするほどに」
平塚「そうかそうか、それはよかった…………ん?」
八幡「………………」ダラダラダラ
雪乃「どうかしましたか平塚先生?」
平塚「雪ノ下……?」
雪乃「はい………?」
平塚「その、聞いていいか…?」
雪乃「はい?私がお答えできることであればお答えしますが…?」
八幡「………………」トントン
雪乃「なにかしら、は…比企谷くん」
八幡「………………」ブンブン
雪乃「何か言いたいことがあるのならはっきりと言いなさい」
八幡「………………」ブンブンッ
雪乃「無い様だし平塚先生の質問を聞くことにするわ。それで平塚先生、質問は何でしょうか?」
平塚「その……」
雪乃「……………?」
平塚「……なんで雪ノ下が比企谷の朝食事情を知っているんだ?」
雪乃「え………………あっ」
八幡「」orz
雪乃「ちがっ……違います先生…!その…えっと……これはですね…」
平塚「あーいや、いいんだ…今の反応で分かったから……」
雪乃「反応だけでわかるはずないじゃないですかっ……」
平塚「本当にいいんだ…わたしには分かるんだ……」
雪乃「ですから反応だけで分かる理由を教えてk……」
平塚「今のお前の反応がそっくりなんだ…?」
雪乃「誰とですか……?」
平塚「『静、あたし今度結婚することになったんだ』と彼氏とのデートを見つけた時の親友にそっくりなんだ……」
雪乃「………………」
八幡「………………」
平塚「………………」
雪乃「……その……」
平塚「何も言うな、雪ノ下」
八幡「………………」つハンカチ
平塚「ありがとう比企谷。でも大丈夫だ…」ゴシゴシ
八幡「………………」
閑話休題
雪乃「………………」ズズズ
八幡「………………」ズズズ
平塚「………………」ズズズ
雪乃「…………平和ですね」
平塚「…………平和だな」
八幡「…………平和だ」
平塚「だなー……………ん?」
平塚「今比企谷が喋らなかったか!?」
雪乃「平塚先生、いくら比企谷くんが孤独な人間だからといって…んっ……全く喋らないわけではないと思うのですが」
八幡「………………」サスサス
平塚「い、いや流石にそこまでは言っていないが……」
雪乃「いくら平塚先生が比企谷くんを気に入っているからと、いって…ふぅ…んっ……あまり冷たい言葉を口にするのは教育者としてあるまじき発言だと……んんっ…思いますが」
八幡「………………」ナデナデ
平塚「そう、だ…な……」
雪乃「それからんっ……あまり比企谷くんを贔屓しているという風には、ぁ……取られるような言動を取るというのも……ん、如何なものでしょうか」
八幡「………………」サスサス
平塚「………………」ジー
雪乃「なんでしょうか…っ…平塚せんせ、い……ジロジロと見られるのはあま…りいい気がしないのですがっ……」
八幡「………………」ナデナデ
平塚「……まぁ、その…なんだ……細かいことは気にするな…」ジー
雪乃「そ、うですか……。それなら私も…っ、気にしないことにします」
八幡「………………」サスサス
平塚「………………」チラッ
雪乃「…ちょ、ちょっと比企谷…くん…///」ボソッ
八幡「………………」ナデナデ
雪乃「……んっ…今は……やめなっ…」
平塚「わたしは平塚静です」
八幡「………………」サスサス
雪乃「ふぁ…っ……はちま…だ、めっ……」
平塚「ネスデ気天イイ、ハ日今」
八幡「………………」ナデナデ
雪乃「う……んっ………んんん……ふぅん…」
平塚「我調快也 汝調体乎」
八幡「………………」サスサス
雪乃「んっ……あ、ふぁ……んんっ……」
平塚「……………だ」
八幡「………………」ナデナデ
雪乃「……はち…ん、あ……っ……まん……っ」
平塚「…………だよ」
八幡「………………」ペロペロ
雪乃「が……で、やめっ……だめ、よっ……」
平塚「なんだ!」
八幡「」ビクッ
雪乃「」ビクッ
平塚「なんだよ!」
平塚「なんなんだよ!」
八幡「」
雪乃「」
平塚「お前らはなんなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
今日の夜に四章更新します
そろそろ投下します
八幡「四話:When」
平塚「なんだ!」
平塚「なんだよ!」
平塚「なんなんだよ!」
平塚「お前らはなんなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
平塚静、齢2●歳にして慟哭す
雪乃「………………」
八幡「………………」
平塚「………………」ハァハァ
雪乃「ひ、平塚先生……?」
平塚「…………ざ……………よ」
八幡「……………?」
雪乃「平塚先生……?」
平塚「正座しろよおおおおおおおおおおおおおおお!」
八幡「………………」orz
雪乃「………………」
平塚「………ううぅ」
八幡「………………」
雪乃「………………」
平塚「………………」ゴシゴシ
八幡「………………」
雪乃「………………」
平塚「………………」ウルウル
八幡「………………」
雪乃「………………」ギュッ
平塚「………………」クシュン
八幡「………………」ニギニギ
雪乃「………………」ニコニコ
平塚「………………」ゴクゴク
八幡「………………」ペロッ
雪乃「……………んっ」ビクッ
平塚「……………?」キョロキョロ
八幡「………………」パッ
雪乃「………………」ショボン
平塚「………………」
八幡「………………」ギュッ
雪乃「………………」ニコニコ
平塚「……………?」
八幡「………………」パッ
雪乃「………………」ショボン
平塚「………………」ジー
八幡「………………」キリッ
雪乃「………………」キリッ
平塚「……………?」
八幡「………………」ツンツン
雪乃「……………んんっ」
平塚「………………」キョロキョロ
八幡「………………」キリッ
雪乃「………………」キリッ
平塚「……………??」
八幡「………………」ナデナデ
雪乃「………………///」
平塚「………………」チラッ
八幡「………………」キリッ
雪乃「………………」キリッ
平塚「………………???」
八幡「………………」ペロペロ
雪乃「………んっ…ごほんっ……あっ」
平塚「………………」チラッ
八幡「………………」ペロペロ
雪乃「…ふぅ……んん………あっ」
平塚「」ブワッ
お風呂入ってきます
四章始めから手直しした方がいい?
んー
軽く直して投下します
どっちの方がいいか言ってもらえると嬉しい
八幡「四話:When」
平塚「なんだ!」
平塚「なんだよ!」
平塚「なんなんだよ!」
平塚「お前らはなんなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
平塚静、齢2●歳にして慟哭す
雪乃「………………」
八幡「………………」
平塚「………………」ハァハァ
雪乃「ひ、平塚先生……?」
平塚「…………ざ……………よ」
八幡「……………?」
雪乃「平塚先生……?」
平塚「正座しろよおおおおおおおおおおおおおおお!」
八幡「………………」orz
雪乃「………………」
平塚「………ううぅ」
八幡「………………」
雪乃「平塚先生、泣かないでください」
平塚「べ、別に泣いてないし!」ゴシゴシ
八幡「………………」
雪乃「……わかりました」チラッ
平塚「なんで友達は結婚できるのにわたしは……」ウルウル
八幡「」
雪乃「」
平塚「………………」クシュン
八幡「………………」ニギニギ
雪乃「………………」ニコニコ
平塚「…………ふぅ」
八幡「………………」ペロッ
雪乃「……………んっ」ビクッ
平塚「…なぁ。今なんか聞こえなかったか?」キョロキョロ
八幡「………………」パッ
雪乃「別に、聞こえませんでした」ショボン
平塚「そ、そうか……?」
八幡「………………」ギュッ
雪乃「………………」ニコニコ
平塚「ところで雪ノ下?」チラッ
八幡「………………」パッ
雪乃「…………はい」ショボン
平塚「今、比企谷と手を繋いでいなかったか…?」ジー
八幡「………………」キリッ
雪乃「気のせいだと思います」チッ
平塚「い、今わたしに舌打ちしなかったか?」
雪乃「いいえ。別にしていません」
平塚「……………?」
八幡「………………」ツンツン
雪乃「……………んんっ」
平塚「雪ノ下?今比企谷がお前の横っ腹を突っ突いていなかったか?」ジー
八幡「………………」キリッ
雪乃「いいえ。八幡はそんなことしていません」キリッ
平塚「そうか…………??」
八幡「………………」ナデナデ
雪乃「………………///」
平塚「………………」チラッ
八幡「………………」キリッ
雪乃「………………」キリッ
平塚「………………???」
八幡「………………」ペロペロ
雪乃「………んっ…ごほんっ……あっ」
平塚「………………」チラッ
八幡「………………」ペロペロ
雪乃「…ふぅ……んん………あっ」
平塚「雪ノ下の首筋なんか舐めるなああああああああああ!」ブワッ
修正分終わりです
後半は後日投下します
どうでした?
今日か明日くらいに後半投下します
ゆきのんのキャラがアッチに逝って、デレまくってるけどええのか・・・?
I love you あ
誤爆
閑話休題
八幡「………………」
雪乃「………………」
平塚「えっぐ……ひっく……」
八幡「………………」ゴソッ
雪乃「………………」チラ
平塚「もぅ……い…だ…」ゴシゴシ
八幡「………………」モゾモゾ
平塚「ううぅ…………」
雪乃「平塚先生…」
平塚「なんだよバカ!……ううぅ」
雪乃「そろそろ彼の足が痺れてきたようなので、足を崩してもいいでしょうか?」
八幡「………………」ジー
平塚「……あぁもう!勝手にしろ!」
雪乃「ありがとうございます。崩してもいいわよ」
八幡「………………」コクン
平塚「……はぁ。ただでさえこういう職場だと出会いはない上、生徒のバカップルを見ないといけないと言うのに…」
雪乃「心中お察しします」
八幡「………………」つコーヒー
平塚「…目下バカップルの気に中てられているんだがな」ゴクゴク
雪乃「バカップルなんて見当たりませんが…?」
八幡「………………」つ鏡
平塚「犯人が犯人の…ってこのくだりはさっきやったからもういいや」
八幡「………………」ショボン
雪乃「そんなに落ち込む必要はないわ八幡」ナデナデ
平塚「というかな。これから教師としていくつか事実確認をしないといけなさそうなんだが」
雪乃「そうですか。それは今晩の夕食の食材を買いに行くよりも大切でしょうか?」
八幡「………………」サスサス
平塚「あぁ。今雪ノ下の太ももを撫でる比企谷を見て、絶対に必要だと確信したよ」
雪乃「分かりました。私も一生徒として協力します。ただ夕食が遅くなってしまうので、手短にお願いします」
八幡「………………」ペロペロ
平塚「わたしとしても早く済ませたいからな。さっさと用件を言おう。あと比企谷、雪ノ下のうなじなんて舐めるな」
雪乃「平塚先生。うなじ“なんか”などと言わないでください」
八幡「………………」コクコク
平塚「あーそーか、そーか。わかったからな」
雪乃「いいですか平塚先生。私はいつ、どこで、八幡に、どんな風に、どうやって、舐められても良いように、清潔に彼が保っています。そしてこの体勢で舐められる箇所は熟知しているので、先生が思っているような不衛生などという状態はありえません」キリッ
八幡「………………」ドヤァ
平塚「そーか、そーか。雪ノ下がなんで平然と言えるかも分からない」
平塚「そして比企谷がドヤ顔しているかも知りたくないが、まぁいい」
雪乃「そうですか。四百字詰めの原稿二十枚のレポートは諦めます」
八幡「………………」ショボン
平塚「今のわたしは何をしてもスルーできる気がする。
それで、お前たちはいつからなんだ?」
雪乃「……………?」チラ
八幡「……………?」フルフル
平塚「だからいつからだ、と聞いているんだ」
雪乃「平塚先生。主語を言っていただかないとお答えできかねます」
八幡「………………」コクン
平塚「……お前たちは…わたしにソレを言わせる、つもりなの…か?」ウルッ
雪乃「はっきりと言っていただかないと誤解の生じる恐れがありますから」
八幡「………………」コクン
平塚「そうか……お前たちはいつから…その、付き合っているんだ…?」
雪乃「……………?」キョトン
八幡「……………?」キョトン
平塚「え?わたし何かおかしなこと言ったか…?」
雪乃「先生の言う付き合い、というのはいわゆる“男女交際”という意味でしょうか?」
八幡「………………」ジー
平塚「もちろんそういう意味で聞いたんだが?」
雪乃「平塚先生。私と八幡は男女交際などしていません」
平塚「は…………?」
眠いので寝ます
あと誤爆してごめん
雪乃「ですから私と彼の間に男女関係はありません」
八幡「………………」コクン
平塚「は?……いや、ちょっと待て雪ノ下…」
雪乃「そろそろ食材を買いに行きたいのですが?」
八幡「………………」つ鞄
平塚「まぁちょっと待ってくれ。わたしは今とてもパニクっているんだ」
雪乃「お茶でも飲んだらどうですか?」
八幡「」つお茶
平塚「あぁ、ありがとう」ゴクゴク
雪乃「………………」
八幡「………………」
平塚「ふぅ……。取り乱してすまなかったな」
雪乃「いいえ。もう慣れました」
八幡「………………」コクン
平塚「そ、そうか…。それでもう一度確認したいんだが」
雪乃「ですから私と彼は恋人関係ではありません」
八幡「………………」コクン
平塚「いや…ちょっと待ってくれ…」
雪乃「はい」
八幡「………………」
平塚「……あれか、実は恋人ではなく結婚しているっていうオチか?」
雪乃「何を言っているんですか?私は結婚出来ますが彼は来年の誕生日まで結婚できません」
八幡「………………」コクン
平塚「あぁ…そうだったな…。あまりの出来事に一瞬常識が飛んでしまったよ…」
雪乃「気にしないでください。先生のように若いと雑用を押し付けられて大変でしょうから」
平塚「ま、まぁわたしは若いから雑用をするのも致し方ないがな♪」
雪乃「(ちょろい)」
八幡「」コクン
平塚「そうかそうか♪」
雪乃「先ほどの話ですが…」
平塚「あぁ。まぁ簡単な事実確認だから気楽に答えてくれればいいさ」
雪乃「分かりました」
八幡「」コクン
平塚「率直に聞くが、お前たちは男女交際があるわけではないんだな?」
雪乃「はい。私と彼は男女交際をしていませんし、もちろん結婚もしていません」
八幡「」コクン
平塚「そうか…。いや済まなかったな二人とも。まぁ教師と言う仕事柄こういうことははっきりしないとな」
雪乃「いえ大丈夫です。下校時間も近いですし、私たちはスーパーに寄るので失礼します」
平塚「気をつけて帰るんだ………ん?」
雪乃「なんでしょうか平塚先生」
平塚「お前たち別々に帰るんだよな…?」
雪乃「帰る家が同じなので当然一緒に帰りますが?」
平塚「ちょっと待てええええええええええええええええ!」
四章終わりです
次は残りを全部書き上げてから投下します
今日終わらせます
ぼちぼち生きます
八幡「五話:Who」
平塚「ちょっと待てええええええええええええええええ!」
雪乃「平塚先生。いきなり大声を上げないでください」
八幡「」コクン
平塚「うっさい!バーカ!こっちはな!キャパ超えた出来事にびっくりなんだよ!」
雪乃「平塚先生落ち着いてください」
平塚「放っておいてくれ!」
雪乃「分かりました。それでは帰りますね」
平塚「ちょっと待て!部室で待機しつつ、放っておいてくれ」
雪乃「なんですか。その“家出は怖いから出来ないけど、かまって欲しいから部屋に引き篭もる小学生”みたいなお願いは」
平塚「おい止めろ。そういう冷静なツッコミが時には人の心を抉るんだ」グサッ
八幡「」コクコク
雪乃「全く……。平塚先生は末期だから致し方ないにしても…」
平塚「おい雪ノ下。さらっとわたしに追撃するのは止めてくれ」
雪乃「は…比企谷くんも比企谷くんよ。貴方の恥部から恥骨まで知り尽くしていると言うのに今更何を恥ずかしがっているのかしら」
八幡「……………///」
平塚「おい。今物凄く不穏な言葉が聞こえてきたんだが…あと比企谷は気持ち悪いから照れるな」
八幡「」orz
雪乃「平塚先生。彼は傷付きやすいので少し加減してあげてください」ナデナデ
平塚「雪ノ下はもう少しわたしに優しくしてくれ」
雪乃「そういうリクエストは恋人に言ってください」
平塚「」orz
雪乃「」ナデナデ
八幡「」ペロペロ
平塚「だ!か!ら!わたしが目を離した隙に一々イチャつくなと言っているんだ!」
雪乃「無理です」キリッ
八幡「」コクン
平塚「…いや、もういい……」グッタリ
雪乃「それはつまり…」パァァ
平塚「…あ。ち、違うぞ!?誰も不順異性交遊なんて許してないからな!」
雪乃「失礼なことを言わないでください。彼も私もまだ清らかな身体です」
雪乃「第一性体験をしたから不純というのは悪しき風習です。例えば好きな人が居ないから処女というのは恥ずべきことではありません」
平塚「そ、そうだよな!」パァァ
雪乃「まぁもっとも。一定の年齢で未経験と言うのも問題ですが」
平塚「そ、そうだよな……」
雪乃「しかし経験あることが誇れると言うわけでもありません。相手と愛情を深め合ってこそ意味があると思います」
平塚「そうだよな!」
雪乃「まぁいくら相手と愛情を深めると言っても、物事には限度と言うものがありますが」
平塚「そうなんだよなぁ」
雪乃「とは言っても…」
平塚「わたしで遊ぶなぁあああああああああああああ!」
雪乃「(チッ)」
八幡「(チッ)」
平塚「お前たちは本当に息が合っているな…。いや、それはもういい」
雪乃「お疲れ様でした」
八幡「」コクン
平塚「だから勝手に帰ろうとするな」ガシッ
雪乃「はぁ…。分かりました。質問に全て答えるので早くお願いします」
平塚「わたしのHPも残り少ないからな。ちゃっちゃといくぞ」
平塚「最初はシンプルな質問にするか。で、お前たちは付き合っているんだよな?」
雪乃「先ほども申し上げましたが私と彼は男女関係にありません」
平塚「そうか。ならどうして一緒の家に帰っているんだ」
雪乃「私は一人暮らしなので食材をシェアしたほうが効率的ですから」
平塚「ところで不純異性交遊というのは知っているか?」
雪乃「少年少女の男女交際を清く正しく導くための学校方針・都道府県条例ですね」
平塚「説明しなくて助かったよ。…で、今のお前たちは不純異性交遊に当てはまると思わんか?」
雪乃「一緒に帰宅して、その途中で夕食の買い物をして、一緒に料理・食事して、一緒に映画を見て、お風呂に入って、一緒に宿題をして、一緒に寝る。とても健康的な生活態度だと思います」
平塚「なるほど。つまり雪ノ下は自分たちの生活に問題が無いと思っているんだな」
雪乃「当然です。一体どこをどう見れば不純異性交遊になるというのか、皆目見当も付きません」
平塚「そうか。だがな雪ノ下…残念ながらと言うか当然と言うか、お前たちは真っ黒も真っ黒。暗黒レベルだ!」
雪乃「納得できません」
平塚「わたしはお前の言動が理解できないよ」
雪乃「では理解し合えない者同士と言うことでお開きに…」
平塚「もはや取り繕うことすらしなくなってしまったのか。お前は一体誰なんだ…」
雪乃「私は雪ノ下雪乃改め、比企谷雪乃です」キリッ
平塚「本当にあの明晰だった雪ノ下なのか…?」
雪乃「未だに学年主席ですし、全国模試の成績も上位だったと思いますが」
平塚「いや、違うんだ…。そういう頭の良さじゃなくてだな…」
雪乃「学業はもちろん料理・掃除・洗濯・裁縫など家事もそれなりだと自負しています」
平塚「あぁ確かに家庭科の成績も優秀らしい。だが、な…?」
雪乃「言いたいことがあるならはっきりと言ってください」
平塚「以前の雪ノ下なら“恋愛?そんなもの生殖活動のための生理現象です”とか言いそうだったのに」
雪乃「確かに以前の私はそう言ったかもしれません。しかし私は彼と出会ってそれが間違いだと気付いたのです」キリッ
平塚「いや、確かに言っていることは正しいかもしれないが…」
雪乃「正しいと言うのであればそれで良いではありませんか」
平塚「だがな雪ノ下。世間には世間体と言うものがあってだな…」
雪乃「世間体など責任を持たないただの同調主義の塊でしかありません」
平塚「そ、そうかもしれんが、いざ問題が生じた時があるだろう」
雪乃「それならば大丈夫です。私も彼も性体験はありませんから」キリッ
平塚「いやそうは言っても…」
雪乃「第一、彼と私は婚約しているのだから性体験しても問題ありません。過去の判例でも未成年婚約者の性交は無罪でした」
平塚「ちょっと待て!お前、今婚約って言ったか!?」
雪乃「平塚先生。いくら私が生徒だからといってお前呼ばわりはしないでください。私をお前と呼んでもいいのは八幡だけです」
平塚「あぁ!もう!今はそういう小癪な正論はいいんだよ!そんなことより婚約って言ったか!?」
雪乃「ええ、そう言いました」
平塚「誰と?誰が!?」
雪乃「比企谷八幡と雪ノ下雪乃が、です」
平塚「だってお前さっき、男女関係にはないって言っただろ!?」
雪乃「そうですよ。告白してもいませんし、されてもいません」
平塚「ちょっと待て!前に結婚もしていないって言っていたよな!?」
雪乃「ええ、結婚はしていませんね。婚約関係ではありますが」
平塚「結婚してはいなくとも、それに準ずる関係にあるならそう補足すれば良いだろうが!」
雪乃「●十路になっても恋人の居ない平塚先生に、この真実は些か堪えるのではないかと思いまして」
平塚「やかましい!こんな時だけそんな気遣いをするなよ!」
雪乃「それは失礼しました。ところで先生はいい男性はいらっしゃらないのですか?」
平塚「うるさいよ!余計なことに口出しするな!」
雪乃「第一常識的に考えて、思春期の男女が何の関係も無いのに同棲するはずがないでしょう」
平塚「そうだけど!確かにそうなんだけれども!」
雪乃「そんなに怒らないほうがいいですよ。眉間にしわが出来てしまいますよ?」
平塚「やかましいわ!何でお前に正論を吐かれるとこんなに腹立たしいんだ!」
雪乃「“良薬は口に苦し”と言ったところでしょうか」
平塚「違うわ!全然違うわ!あぁもう!盗んだバイクで走り出したくなるなぁ!」
雪乃「ネタのチョイスで年齢がバレてしまいますよ」クスクス
平塚「うっさい!…由比ヶ浜!由比ヶ浜はどうした!?」
雪乃「由比ヶ浜さんなら放課後に一度顔を出してから帰りました」
平塚「何で帰ってるんだよ!この空気何とかしろよ!」
雪乃「ここ最近の由比ヶ浜さんのスタイルは案件があるかだけ聞いて帰るというものです」
平塚「あぁそうだろうよ!お前たちの気に中てられるから避難しているんだろうよ!」
雪乃「全く由比ヶ浜さんは奉仕部としての自覚を持っていただきたいものですね」
平塚「お前たちはまず自分達が未成年であるという自覚を持ってくれ!」
雪乃「困ったものですね」
平塚「本当にな!ついでに聞くけど比企谷は今日一日どうして口を開かないんだよ!?」
雪乃「キレ気味に聞かないでください」
平塚「いいからさっさと言えよ!」
雪乃「今朝、“それを取って”と醤油をお願いしたらソースを渡されてしまいまして…」
平塚「やっぱいい!」
雪乃「…そして無言でも私たちは意思疎通が出来る・出来ない、と議論になりまして…」
平塚「もう良いって言っているだろうが!」
雪乃「…実行してみようとなりました。因みに出来た場合・口を開いた場合は八幡からキスをして、出来なかった場合は私からキスを…」
平塚「もういいよ!わたしは帰るからな!お前たちなんて知るか!」ダダダダダッ
雪乃「全く、教師なのに廊下を走って帰るというのは如何なものなのかしら。ねぇ?」
八幡「そうだ…あっ」
雪乃「ふふっ。とうとう最後の最後で引っかかったわね」
八幡「全く最後に引っ掛けるとか雪乃は卑怯で可愛いな」ナデナデ
雪乃「当然よ。八幡に好かれるように努力しているのだもの」
八幡「罰ゲームはちゃんと実行しないとな」チュッ
雪乃「んっ。…私とのキスは罰ゲームだと言いたいのかしら?」ムスッ
八幡「そんなわけないだろ」チュッ
雪乃「ふふっ。そろそろ帰りましょうか」ギュッ
八幡「そうだな。今日は雪乃の好きなものを作るか」ニギッ
八幡「第六話:Howw much's SS this is!」
やはり俺の青春ラブコメは間違っていない
Fin
このSSまとめへのコメント
面白い!
支援!!
リア充がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
コメントから支援て