霧切「ちょっと…二人共何をしているのかしら?」
苗木「霧切さん!?」
霧切「壁の向こうから如何わしい声が聞こえたから来たのだけれど」
舞園「演技練習ですよ」
霧切「演技練習?」
舞園「はい、アイドルだから色々な演技を要求されることがあるんです」
苗木「僕は舞園さんの演技練習の手伝いをしただけなんだよ」
霧切「ふ、ふーん……そう、じゃあ実際に何かしたわけじゃないのね?」
苗木「何の話?」
霧切「何でもないわ。ところで舞園さん、私にも演技練習をさせてもらえないかしら?」
舞園「え、何でですか?」
霧切「将来に備えて実践練習しておきたいのよ」
舞園「意味がわかりません、私と苗木君の演技練習の邪魔をしないでくれますか?」
霧切「あなただけするのはずるいわ」
苗木「それは違うよ!」
舞園「ああっ!苗木くんのが入ってくるぅ…おじさんのより太おい…」
苗木「舞園さん、ガバガバだね。こんなんじゃぼくをイかせられないよ!!」
霧切(ドキドキ…)
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