レッサー「上条さん、貴方が好きです」 (66)
・初ss です
・上条×レッサーです
・1はレッサーが大好きですバットエンドはあり得ません
・舞台はグレムリンが壊滅し平和な学園都市
・上条さんと一方通行、フィアンマ仲良さげ、と言うか親友
・ヤンデレールガンが来る可能性が有ります。可能性が。
・それでも見てやるよっ!って言う優しい方が見てくれると幸いです。
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とあるレストラン
上条「はぁ・・・不幸だ・・・」
フィアンマ「どうした?毎度の事だが・・・」
一方通行「どォせオリジナルに追いかけ回されたとかじゃねェのか?」
フィアンマ「オリジナル?・・・第三位か・・・また追いかかけ回されたのか?」
上条「それもだけど、食費がさ・・・家のシスターがな」
フィアンマ「禁書目録か・・・あいつの胃袋がどうなってるのかは俺様でさえ分からん」
一方通行「あの暴食シスターかァ?お前も大変だな・・・」
上条「はぁ・・・色々工夫はしてるんだけどな、食事した五分後には『とうま!お腹空いたんだよ!』だしな・・・」
フィアンマ「はぁ・・・しょうがないな、俺様が少し出してやるか?」
一方通行「フィアンマ、お前学園都市では無能力者って事なンだし無理すンじゃねェよ、俺出してやンよ」
上条「ありがとう二人とも。気持ちだけ受け取っておくよ」
フィアンマ「イギリス清教から禁書目録の食費だけ貰う事は出来ないのか?」
一方通行「土御門当たりに聞いてみりゃ良いだろォが」
上条「分かった、今聞いてみる」prrrr
土御門『もしもし、上やんか、何の用だにゃー?』
上条「土御門お前必要悪の教会の魔術士だよな?」
土御門『そうだが?』
上条「一番偉い人に変わって貰えないか?」
土御門『んー、ステイルに電話すると良いにゃー』
上条「ありがとう土御門、またな」ブチ
フィアンマ「どうだった?」
上条「他のやつに言えって」prrrr
ステイル『君か、何の用だい?』
上条「インデックスの事なんだけd」
ステイル『何?!あの子の事かい?!』
上条「ああ。それで一番偉い人に変わって欲しいんだけど」
ステイル『最大主教か。気に入らないがすぐ変わる』
ローラ『幻想殺しか、何の用でありけるの?』
上条「インデックスの事で』
(しゃべり方・・・)
ローラ『禁書目録か、それで、何の用でありし?』
上条『実はインデックスの食費の事でお願いが」
ローラ『あー、そな事なら心配無いのでありけるのよ?』
上条「えっ何で?」
ローラ『魔術側も平和になって来てるし。科学側も平和でありけるのでしょ?なら禁書目録を必要悪の教会に戻すのよ』
上条「じゃあインデックスはイギリスに帰ると?」
ローラ『ええ。そうなりけるのね』
上条「そうですか』
(あれ?何故だろう・・・全然悲しくない)
ローラ『幻想殺し?』
上条「はい?」
ローラ『今まで本っっっっっっ当に迷惑をかけたのでありけるのよ』
上条「こっちがどんだけ苦労したと思っ・・・すみません、つい本音が・・・」
ローラ『まあ明後日の朝ステイルと神裂ん向かわせたりけるわ』
上条「はいわかりました」
ローラ『では私もいぞがしき事で切るわよ?』
(イギリス清教の予算案。考え直しね・・・)
上条「はいそれでは」
一方通行「どォだったンだァ?」
上条「インデックスがイギリスに帰るって!」
フィアンマ「俺様には嬉しそうに見えるが気のせいか?」
上条「やだなぁ・・・嬉s、悲しいに決まってるじゃないですか?」ニヤニヤ
一方通行「余程苦労してたンだなァ・・・」
フィアンマ「でも良いのか?家事とか誰がするんだ?」
上条「えっ」
フィアンマ「えっ」
一方通行「えっ」
上条「家事とか全部俺だぞ?」
一方通行「上条ォ・・・今日は支払い俺がしといてやるよォ・・・ついでにフィアンマも」
フィアンマ「ついでとはなんだ・・・まあ頼む」
上条「良いのか一方通行?」
一方通行「あァ・・・今日ぐらいおごってやらァ」
上条「ありがとう一方通行!」
一方通行「良いって事よォ・・・」
(可哀想になァ・・・たまには黄泉川に感謝しねェとな)
フィアンマ「む?、もう完全下校時刻だな?そろそろ解散だな」
上条「そうだな」
一方通行「じゃあまたなァ」
上条家
上条「ただいまー」
インデックス「とうま!ごはんなんだよ!」
上条「まずはお帰りだろ?!」
インデックス「ん?、とうま、またとうまだけでごはん食べてきたの?匂いでわかるんだよ!」
上条「そ、そうだ!早くごはんにしないとな」
インデックス「そうなんだよ!」
上条(ふぅ・・・一人だけファミレスで食べてきたなんて言えない・・・)
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
インデックス「ごちそうさまなんだよ!」
上条「・・・」
インデックス「ん?どうしたのかな?」
上条「インデックス。大切な話があるんだ」
インデックス「何?」
上条「インデックス、お前は明後日イギリスに帰る事になるんだ」
インデックス「え?・・・」
上条「だから明後日、ステイルと神裂が迎えに来る」
インデックス「いや、嫌なんだよ!」
上条「インデックス・・・」
インデックス「だって・・・」ウルウル
インデックス「だって・・・」
上条「・・・」
インデックス「だって日本の方がイギリスよりごはん美味しいんだよ・・・」
上条「インデックス・・・俺h、えっ?」
インデックス「だから学園都市にいたいんだよ」
上条「大丈夫だ、インデックス」
インデックス「何で?」
上条「イギリスにはオルソラがいるだろ?」
インデックス「喜んで行くんだよ!」
上条「そうか」
インデックス「でも・・・本当は喜んでは行けないんだよ」
インデックス「だってイギリスに行ったらこもえやあいさ、ひょうかと会えなくなる・・・」
こんにちは。投下します。
バッドでしたね。すみません
上条「インデックス・・・ごめんな・・・」
インデックス「でも良いんだよ、イギリスに帰るって事はステイルやかおりと一緒なんでしょ?」
上条「あぁ。あいつらが迎えに来る」
インデックス「それに、もうあえなあい訳じゃないしね!」
上条「そうだな、最近出入り簡単だしな」
インデックス「だから大丈夫なんだよ!」
上条「インデックス、明日は焼肉にするか!」
インデックス「うん!」
イギリス
ステイル「何だろうね。僕達に呼び出しとは」
神裂「そうですね・・・それより」
ステイル「なんだい?」
神裂「今月から給料が減るのは何故でしょうか?」
ステイル「それも含めて聞けばいいよ」
ガチャ
ステイル「最大主教。話とは何ですか?」
ローラ「来たわね、ステイル、神裂」
神裂「それで私達にとって重要な話とは?」
ローラ「禁書目録の事でありけるのよ」
ステイル「またあの子を利用するきか?!」
ローラ「違いたるわよ?ステイル?」
ローラ「禁書目録が学園都市からイギリスへ帰りたりけるのよ?」
ステイル「本当ですか?!しかしなぜ?」
ローラ「もう魔術側も科学側も平和なのよ?あの子を学園都市に居させる理由がありけるかしら?」
神裂「それじゃあの子は?!」
ローラ「ええ。二人で明後日に迎えに行きなさい」
神裂「それでは失礼s、最大主教。今月から我々の給料が減ってるのは何故でしょうか?」
ローラ「禁書目録の食費・・・」
ステイル・神裂「・・・」
イギリス 新たなる光、アジト
フロリス「ランシス達も仕事だし暇だねー」
レッサー「・・・」
フロリス「どうしたのレッサー?」
レッサー「決めました!」
フロリス「へ?何を?」
レッサー「私、学園都市に行きます!」
フロリス「へ?何でよ?」
レッサー「上条さんに会いに行きます!」
フロリス「ふーん、会いに行く位ならいいんじゃない?最近出入り簡単だし」
レッサー「いえ、出来れば住みます!」
フロリス「ふーん、住むのね、えぇぇぇぇぇぇぇ?!」
レッサー「はい!上条さんの回りには女性が多いですから!明後日に行きます!」
フロリス「・・・」
レッサー「やはりわがままですか・・・?」
フロリス「いいんじゃない?行かないで後悔するより行って後悔した方が良いに決まってるし!」
レッサー「何ですかその後悔するの前提見たいなの・・・」
フロリス「それにね・・・」
レッサー「?」
フロリス「私はいつでもレッサーの味方だよ?二人には言っておくから行ってきな!」
レッサー「フロリス・・・」
フロリス「さぁ、明日は準備するんだしはやく寝な!」
レッサー「はい!」
次の日
上条「行ってきまーす」ガチャ
上条「お、フィアンマおはよう」
フィアンマ「お前本当に上条当麻か?」
上条「え?!何で?」
フィアンマ「珍しくこんな時間に起きるから」
上条「本物だよ?!」
フィアンマ「まぁ冗談はさておきはやく行こう」
上条「冗談かよ・・・まぁ行くか」
スタスタ
フィアンマ「む?、あれは第三位ではないか?」
上条「だよなー?こんなにスムーズに学校に行けるはず無いと思ったんだよ!走るぞフィアンマ!」
フィアンマ「はぁ・・・何故都合よくいつも鉢合わせるのやら・・・今の内に行くか」テクテク
御坂「あ!アンタ!」
(30分前から待ってたけど)
上条「おー、今日もお綺麗ですね御坂さん!」
御坂「えっ?!綺麗だなんてそんな、でもアンタなら・・・」
上条「今だ走れぇぇぇぇぇぇぇ!」シュタタ
御坂「待てやゴルァァァァァァァ!」ビリビリ
上条「そんなに俺の事嫌いなのかよ」パキーン
御坂「えっ、き、ききききき嫌いじゃないわよ」ボソッ
上条「じゃあな御坂!急いでるから!」シュタタ
御坂「ちょっと!」
ーーーーーーーー
教室
上条「やべぇフィアンマおいてきち待った・・・」
フィアンマ「おお上条当麻」
一旦休憩。次は夜になるかと思います
上条「やべぇフィアンマおいてきち待った・・・」
↓
上条「やべぇフィアンマおいてきちまった・・・」
ミスですすみません
上条「は?」
フィアンマ「いや、さすがに毎日同じ目に会えば学習するだろ」
土御門「おぉ上やん。今日はセーフかにゃー」
青ピ「毎日常盤台のお嬢さんに追いかけられてるんやろ?ボクも追いかけられたいわー」
小萌「はーい。上条ちゃん、席についてくださーい」ガラガラ
上条「あ、すみません」
小萌「授業始めるのですよー」
ーーーーーーーーーー
昼休み
上条「それでステイルと神裂って奴が迎えに来る事になったんだ」
フィアンマ「利用してた俺様が言える事では無いが禁書目録と言う立場も大変だからな」
上条「あいつも何かと巻き込まれやすいからな」
フィアンマ「一つ聞きたい」
上条「何だよ」
フィアンマ「あの少女が禁書目録と言う立場では無くて」
も救っていたか?」
上条「いや分からねぇ、俺救ってないし」
フィアンマ「何故?」
上条「インデックスを救ったのは今の俺じゃないしな」
上条「・・・ただ、俺が過去の俺の立場にいたら禁書目録じゃなくてもインデックスと言う一人の少女として助けようとすると思う」
フィアンマ「それでこそ上条当麻だ、それに上条当麻、お前は過去の自分じゃなくても禁書目録を救っているじゃないか」
フィアンマ「俺様が利用してた時とかな、その他でも何度か救っているのだろ?」
上条「ハハハ、その話は止めようぜ」
上条「最初インデックスが俺の病室に来たとき、正直戸惑ったんだ」
フィアンマ「普通の反応だろうな」
上条「でも思ったんだ、この子に「キーンコーンカーンコーン」・・・」
上条「飯食べれなかったな不幸だ・・・」
フィアンマ「?、食えなかったのか?」パタン
上条「あーっ!お前いつの間に?!」
フィアンマ「お前が話してるのを聞きながら食べてた」
上条「お前、自分から聞いといて?!」
フィアンマ「ほら授業始めるぞ」
上条「はぁ・・・不幸だ」
小萌「はーい午後の授業始めるのですよー」
ーーーーーーーーーー
土御門「終わったにゃー」
青ピ「小萌センセー!ボクに特別授業とかないんですか?」
土御門「どーせ上やんだけですたい」
小萌「今日は珍しく上条ちゃんも補習がないのですよー」
上条「え、マジ?『」
青ピ「なんやてー?!」
土御門「明日はトラウィスカルパンテクートリの槍でも降るのかにゃー?」
上条「失礼な奴らだ・・・」
小萌「今日は外せない用事があるのですー」
フィアンマ「外せない用事とは?」
小萌「ちょっとプライベートな用なのですー」
青ピ「小萌センセーがプライベートな用事?!」ガビーン
小萌「青髪ちゃんが想像してるような内容ではないのです、友達が引っ越しちゃうのでお別れ会なのですよー」
上条(インデックスの事だな)
青ピ「なんや、良かったわー。」
小萌「では皆さんサヨウナラなのです」
サヨーナラ
上条「ふぅ。一方通行誘ってどっか行くか」
フィアンマ「良いのか?行かなくて」
上条「明日空港に送りに行くしな、女の子どうしだけの方が良いだろ」
フィアンマ「そうか」
上条「さて一方通行、一方通行」prrrr
一方通行『どォした上条』
上条「授業終わったし三人でどっか行かないか?」
一方通行『悪ィな。今日は無理だ』
上条「どうしたんだ?」
一方通行『論文まとめないといけねぇンだ』
上条「そうか、分かったまた今度な」
一方通行『ああすまねェな』
フィアンマ「どうだった?」
上条「論文まとめないといけないんだってさ」
フィアンマ「長点上機も大変だろうな」
上条「そうだな頭硬い人の相手とかだろうな、今日は帰るか」ハハハ
フィアンマ「そうだな」
ーーーーーーーーー
一方通行「くしゅン!」
削板「どうした一方通行、かぜか?!」
一方通行「うるせェ!誰の為に残ってやったと思ってやがンだァ!」
削板「どうした、機嫌悪いな」
一方通行「お前のせいでダチと遊べなくなったンだよ!」
一方通行「はァ・・・超能力者どうしってだけでなンで組まされるンだよ・・・」
削板「ハハハ!根性で何とかしろ!」
一方通行「」イライラ
今日はここで終わりです。
文才が無くてすみません。できるだけ頑張ります
上条宅
上条「ただいまー」ガチャ
・・・・・・
上条「ん?置き手紙?」
とうまへ
こもえとあいさにお別れいいに行ってくるんだよ!
ご飯までには戻って来るから焼き肉の用意して待っててね!
インデックスより
上条「そうか・・・肉買わないとな」
スーパーマーケット
上条「今日位は良い肉にするか」
国産黒毛和牛3980円
上条「・・・くそっ・・・インデックスが帰ってもしばらくもやしか」
上条「今日は特売ないしあと野菜だな」
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アリガトウゴザイマシター
上条「はぁ・・・明日は空港行かないとな」
上条「風斬に次あったらなんて言うかな・・・」
御坂「ちょっとアンタ!」
上条「はぁ・・・何だ御坂か・・・何で都合良く毎日合うのやら・・・」ハァ
御坂「べ、別にたまたまよたまたま!」
(一時間探してたなんて言えない・・・)
上条「で、なんか用か?勝負なら受付ねぇぞ?」
御坂「ただいたから話かけてやっただけよ?!」
一方通行「おォ上条じゃねェか」
上条「お、一方通行、論文もう良いのか?」
一方通行「あァ、元々俺のじゃねェしな」
御坂「ちょっと?!」
上条「じゃ家に来ないか?インデックスがイギリスに帰るから焼き肉しようと思うんだけど?」
一方通行「行きます、いえ行かせて下さい」
御坂「何なのよ?!人の胸触っておいて!」
上条「えっ?」
一方通行「えっ?」
御坂「一端覧祭の準備期間で!」
一方通行「上条ォ・・・黄泉川に言えば遅くねェ・・・」
上条「まてまて?!何なの事?!」
御坂「無意識にやってたらもっとひどいわよ?!」
上条「ん?一端覧祭?、・・・ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
御坂「ほら!」
上条「あれお前なの?!」
一方通行「どォ言う事だァ?」
上条「グレムリンのトールが変装術式で御坂に変装してた時?!」
上条「御坂様!誠に申し訳ございませんでした!」orz ≡
今日は終了です。
つまらなくてすみません
このSSまとめへのコメント
ここも失踪か…始めから書くな
フィアンマ親友設定ありなら、端からインデックスも英国帰ってる設定にしとけば良いものを
まったく