男「ん…中学の時のクラスメイトで同窓会?」(21)

男「友『明後日の午後4時から中学校の校庭でBBQ同窓会するよ~!男は先に行って準備してて~!何人か先に行ってるから!また明後日だよ!アデュ』」

男「卒業してからまだ2年しかたってねぇだろ」ppp…

男「『行く行く!いつ?』っと…」p…

男「去年もBBQ同窓会あったよな?…まあいいや、寝よう…」

男「おっ返信早いな…」

男「友『だから明後日の午後4時だって』」

男「あそっか」

男「『ごめん。じゃあ明後日な。じゃあな』」

男「俺としたことが、友からのメールが半年ぶりだから読み落としが出た。」

男「楽しみだ。寝れんな」

翌日…

男「よし、他の人と学校以外で会うなんて3ヶ月ぶりか。」

男「そんなわけで服を買いたい。どんな服を買えばいいのか迷うわ…」

男「まぁ無難に黒のシャツか…」

男「あと伊達眼鏡も欲しいか…」

男「うーん…キャップは…いらないか」

数時間後…

男「…結構な出費や…まぁ、これでいいよな…いいよな…」

男「…家に帰るか…」

翌日…

男「…現在午後3時半…」

男「…依然誰も来る気配なし…」

男「…頼まれた道具と食材は揃えた…」

男「…準備をしておくか…」

男「…ゲホッゲホッ…炭火ってこんなに煙出んのか…」

男「…にしても今は午後5時…来ないな…」

男「…パズドラしよ…」…パシャ

男「!?…だれか来たのか…?」

男「おーい…」

男「…?」

「くくくっ…ははっ…」

「ひーっ、ひー…あっはははは」

男「やっぱり来てたのか?その声はDQNとDQN女か?」

DQN「ぷっww夏の夕方に寂しく母校で一人バーベキューをするってwwwこりゃ腹よじれるわwwww」

男「…は?何寝ぼけてんだよ…早く手伝ってくれ」

DQN女「wwwそれにしても半年も無視されててよく今日来る気になったねぇwwww」

男「…は?」

男「…友からメールあったんだ…お前らも友からメールもらったのか?」

DQN「つうか第一、クラスのみんなラインでこの事は知ってんのwww」

DQN女「知らないのは機器音痴の男だけwwww」

男「…え…」

DQN「…俺が友に頼んだんだwwwお前を誘えってよぉwww賭けをしてなぁ」

男「賭け?」

DQN女「あんたが来るか来ないか、みんなで1万円ずつwwとーぜんウチは来るにかけたしwww」

男「…うわわわわわわわあああああああああ…」タッタッタッ…

DQN「あーあ、逃げちゃったwwwwまっ、暇潰しにはなったなwwww」

DQN女「早く帰ってヤろっ!」

DQN「そうするかwwwwww」

男「…はぁ、はぁ…」

男「みんなは…俺がメールしたのを全部無視してたのか…俺って結構鈍感なのね…」

「あっ、男くん!久しぶり!だいたい2年くらい?男くん変わってなくて安心したぁ…」

男「…女…か…」

女「どうしたの?汗でびっしょり…ハンカチ使う?」スッ

男「…いらねぇよ…」パシンッ

女「え…?」

男「お前も俺のこと笑いに来たのか…笑えよ…」

女「男くんどうしたの?…私じゃ微力だけど相談して」

男「猫被んなクソアマァ!」

男「俺のこと賭けに使って楽しかったか?半年も熟して…そして残りカスみたいな今の俺を弄んで楽しいか!?」

男「…もう二度と俺に顔見せんなよ…」タッタッタッ…

女「賭け…半年…弄ぶ…」

女「男くん…中学生の時はクラスの中心みたいだったのに…高校に入って私が留学している間に…中学の時のみんなが男くんを…」

女「…許さない…男くんをいじめるの、絶対に許さない…」

~~~~~~

女「…中学の時、DQNは男を煙たく思ってた…」

女「私の推理が正しかったら低偏差値の高校で力だけのゴリラどもにゴマをすり仲間入り、いきがる…」

女「そして今回のような男くんをいじめに入った…男くんが抵抗してもバックがいると安心して…」

女「…フフッ、さすが猿…男くんには私がいるのに…」

女「…と言っている間にもうあなたの家の前ですよ…DQN…」

女「DQNが主犯なんでしょ…」

女「男くんをいじめた罰として…」ピンポーン

女「あなたの家族を崩壊させてあげましょう」

DQN母「…あらあら、DQNちゃんは女の子にモテモテだこと…入って階段を上って右の部屋がDQNちゃんの部屋ですよオホホ…」

女「ありがとうございます」ニコッ

今日はここまで

DQNの家族を崩壊させる方法

1 DQN女との性交場面をDQN母に見せつける

2 DQN父の浮気現場の写真をDQN母に見せつける

3 DQNとDQN女に覚醒剤を射つ

順番>>13

安価なんてしないで
面白いのを書いてくれ

>>13
面白いかわからんがわかった

ガチャ

女「DQNくん」

DQN「おわっ!?…って親かと思ったし…って女!?お前日本に帰ってきたのか!?ってかなんでここにいる!?」

DQN女「DQN~!女なんか呼んだの~?」

DQN「しっ、知らねーよ!?なんだよお前っ!」

女「…少しおとなしくしてね…」ビリッ

DQN「ひっ!スタンガン!?たったすけて…」ドサッ

女「次はDQN女…」

DQN女「」

女「あら、やる手間が省けた…」

女「次は覚醒剤を…」

女「この家の大黒柱のDQN父が常習犯だから私に罪はかからない…DQN母も同様、覚醒剤を最近使用したと見た。そしてメンヘラ気質…」

女「ほーら…痛いかなぁ…」プスッ

DQN「」

女「全然おきませーん」

女「次はDQN女…」プスッ

DQN女「」

女「さて…このまま放置して、そろそろ…」

ガチャ…タダイマー…ザンギョウデオソクナッターフロハイッテネルカラー

女「ほら…DQN父…予想道理浮気相手とホテルに入った帰りとみた…」

女「あとは脱ぎ捨てた上着の中にこの前ホテルの前で撮っておいたDQN父の不倫写真(にせ物)を忍ばせないと…」トットットッ

女「そっと…」スッ

女「そしてまたねー、次にお目にかかるのはニュースかしら?」

~~~~~~

女「そして翌日、夕方のニュースでは一家覚醒剤使用、その家の母の死体、父の行方不明etcetc…」

女「着実に崩壊してる」

女「男くんは依然、家からは出ない…」

女「次は…友くんだね…」

女「待っていて…友くん…」

今日はここまで。

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