土御門「ここにショタな一方通行がおるぜよ」上条「お、おぉ…?」 (931)


・ショタセラさんスレ&兄条さんスレ
・上条さんがショタになったセラさんをお世話します。
・ショタセラさんの見た目は3歳~5歳くらいです。
・日常で疲れた時に見るような小説目指します。
>>1の趣味全開です。突っ込み所や細けえことはryです。


・YESほのぼの、NOTホモスレ


>>1は雑談からネタを得たり書いたりしますので雑談多め。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376398469






上条「どこに?」

土御門「いやだからココに…アレッ?!」

上条「…もしかしてアッチでうずくまって地面見てるちっこいのか?」

ショタセラ「………………………」じー

土御門「………、…アレだにゃー」

上条「真夏の日差しの下で何やってんだか」

土御門「おい、一方通行」

ショタセラ「……………………」じー

土御門「おい」

ショタセラ「……………………」じー

上条「…何見てるんだ?」

ショタセラ「アリさン」

上条「」





上条「おいコラ土御門!やいコラ土御門!俺の知ってる一方通行じゃないぞ!?」ガシッ

土御門「言動や思考回路が肉体年齢に比例してるからにゃー…」

ショタセラ(アリは20%はニートだと思われてるが、そのニートはてきが来たら一番にはたくらしいンだよなァ)じー

上条「…詳しく聞かせてもらおうか」

土御門「アイスコーヒー飲みたいぜい」

ショタセラ「! コーヒー!」

上条「ブラック飲めるのか?」

ショタセラ「コーヒーはブラック以外ぜったいみとめねェ」

上条(あ、そこは一方通行らしいな)ホッ

土御門「とりあえずカミやんの部屋へお邪魔しますにゃー」

一方「ン」

上条「…お邪魔しますって言わない奴はコーヒー抜きな」

ショタセラ「!? ォ、じゃましま、…す」

上条「はい、よくいらっしゃいましたお客様」

ショタセラ(コーヒーこれでのめる…よなァ?)ソワソワ





上条「さて、詳しく話して貰いましょうか。はい、コーヒーな」

ショタセラ「ン」ちょこん

土御門「ありがたく頂くにゃー」

ショタセラ(コーヒーもらえたァ)ウキウキ 足ブラブラ

土御門「詳しく?それともさらっと短く?」

上条「さらっと短く言った後詳しく」

土御門「んじゃさらっと短く言うと、魔術で一方通行はこうなった」

上条「何で一方通行が魔術でこうなるんだよ」

土御門「今原因の魔術解明中だが…最近魔術も反射と言えずとも反らせるレベルになった学園都市第一位の事を術者が知ったらしくてな、学園都市にダメージを与えやすくする為に一方通行をターゲットにしたようだ」

上条「………………」





土御門「完全反射できるようになる前に殺しにかかったらしいんだが…術者の魔術は反らせたものの僅かに魔術の片隅に触れたらしくて」

上条「それでこれか」

ショタセラ「ン?」きょとん

土御門「そうだ。一応今までの記憶とかはあるみたいなんだが…」

ショタセラ「ンっ」

上条「どうした?」

ショタセラ「おかわり」

上条「…カフェインの取り過ぎは良くないから牛乳で薄めるぞー」とぷとぷ

ショタセラ「やだ」フルフル

上条「やだじゃありません。牛乳入りも中々美味いぞ?」

ショタセラ「……、ブラック以外認めねェ」フルフル

上条「じゃあおかわりはなし」

ショタセラ「うー」





土御門「言動や思考回路が肉体年齢に振り回され気味なんだぜい」よしよし

ショタセラ「さわンなっ」ぺちんぐ

土御門「はいはい」

上条「ほら、牛乳入れたの。これなら飲んでいいぞ」

ショタセラ「いらねェ」ぷいっ

上条(微妙に可愛くないな)むむっ

上条「とりあえず、記憶はそのままでショタだけれど一方通行なんだな?」

ショタセラ「しょたっていうな」むー くぴくぴ

上条(牛乳入り飲んでらっしゃる)





土御門「それで、ここからが本題なんだが…カミやんに一方通行の面倒見て欲しいんだにゃー」

上条「やだ」

土御門「そう言わず…一方通行も困ってるし」

ショタセラ「…べつにこまってねェし」つん

土御門「その姿で打ち止めに会う気か?」

ショタセラ「う…」

土御門「その姿で一人でファミレスへ行ったりできるのか?」

ショタセラ「…………」むー

上条「流石にその姿でファミレス行かれると、何か庇護欲が生まれるな」

土御門「風紀委員も黙ってないと思うぜい」

土御門・上条(あ、想像したら初めてのお使いっぽい)

土御門・上条(だ~れにもないしょで♪ファ、ミ、レスなのよ♪ …ってか?)

ショタセラ「…………………」むむむー









土御門「あ、そうそう本題なんだが」

上条「魔術の解析が終わるまで一方通行をかくまってくれってことじゃないのか?」

土御門「いや、まあそれもあるんだが…」

上条「ん?」

土御門「問題は青ピだ」

上条「あ」

ショタセラ「?」きょと

土御門「よく見ろ、アルビノでショタだ」

上条「」ビクッ

ショタセラ「?」





土御門「2つも抵触している。コイツが街中を歩いてみろ」

ショタセラ(つまンねェ…)足ぶらぶら

上条「……拉致られて……………だな」ゴクリ

土御門「あぁ、つまりカミやんには今の一方通行を色んな意味でヤバい連中から保護しておいて欲しいんだぜい」

ショタセラ「………」うとうと

土御門(某ショタコンも対象内だにゃー)

上条「まあ…いいけれど…問題は俺が学校の時どうしたらいい?」

土御門「いつ解明できるかもわからないしにゃー…とりあえず一週間くらいカミやんには休んでもらうぜい」

上条「休む理由は?」

土御門「インフルエンザ」

上条「ま、一週間は休める理由だな」


なんとかわゆい

スレタイで誰が書き始めたか察せた俺スゲーww




ショタセラ「………」うとうと

上条「よい…っしょ」抱っこ

ショタセラ「ンン…?」

上条「寝ちまっていいから」ぽんぽん

ショタセラ「…ンー」くぴー

上条「…………」よしよし

土御門「んじゃ、そゆ事でいいかにゃー」

上条「あぁ、とりあえず一週間でいいんだよな?」

土御門「ん、頼んだぜい」

上条「はいはい…つか何で俺なんだよ、別に他にも適任はいただろ?」






土御門「あー…それなんだが伝え忘れてたぜい」

上条「ん?」

土御門「実はな、術がどう作用したかわからないんだが…今の一方通行はチョーカーに頼らずに能力を使える…らしい」

上条「」

土御門「らしい、だからな? 本人も無意識だからにゃー…」やれやれ

上条「どういう事だ?」

土御門「よくわからないんだが、あー…無意識に能力で他人を傷つける可能性があるんだにゃー」

上条「いや、だから無意識って」

土御門「感情とか、自分が能力を使うって思ってなくても使っちまうってことだぜい」

上条「あー…それもあって俺なのか」よしよし

土御門「幻想殺し様々だにゃー」

ショタセラ「ンンゥ…」もぞ

土御門(そいつのコミュ障や偏った食事も治るかにゃーって思ってるのは内緒にしとくにゃー)




上条「ま、とりあえず一週間でいいんだろ?」

土御門「悪いな、カミやん」

上条「いいって、気にすんなよ」ニッ

ショタセラ「ンむ…ゥ」

土御門「まぁ、一週間分の養育費はこれで」つ ■

上条「?! これ、ブラックカード?!」

ショタセラ「ァー…それ、おれのォ」ねむねむ

上条「っと、起こしたか?」よしよし

ショタセラ「ンー…まずいメシつくったらしょうち、しねェ」ぐしぐし

土御門「そこん所は問題ないにゃー」

ショタセラ「ンー……、……………」すや





上条「ま、とりあえず一週間でいいんだろ?」

土御門「悪いな、カミやん」

上条「いいって、気にすんなよ」ニッ

ショタセラ「ンむ…ゥ」

土御門「まぁ、一週間分の養育費はこれで」つ ■

上条「?! これ、ブラックカード?!」

ショタセラ「ァー…それ、おれのォ」ねむねむ

上条「っと、起こしたか?」よしよし

ショタセラ「ンー…まずいメシつくったらしょうち、しねェ」ぐしぐし

土御門「そこん所は問題ないにゃー」

ショタセラ「ンー……、……………」すや





上条「寝ちまった」

土御門「おとなしくていい。あと、これ」つ □

上条「? こ、これはっ」

土御門「たまご●ラブとか、まぁその他諸々養育本だ」キリッ

上条「…必要なのか、コレ」

土御門「ないよりはいいにゃー」

上条「まぁ、うん、もらっとくよ。ありがとうな」

土御門「なんかあったら連絡欲しいぜい」

上条「はいよ」





土御門「あと、なんか無防備な姿の写メもくれると助かる」キリッ

上条「大真面目な顔してお前は何言ってるんだよショタコンかお前」ジー

土御門「いやいや、一方通行の子供らしいところなんて早々お目にかかれなさそうだしにゃー」にやー

上条「あー……一方通行がいいって言ったらな」

土御門(それはインポシッボーだにゃー)がくっ

上条「ま、それじゃあまたな」

土御門「頼んだぜい」





そんなこんなで上条さんとショタセラさんと時々禁書目録さんの生活が始まります。



ショタに限らず幼い子は天使だ。期間限定の天然記念物だ。
だからみんな愛でるだけにしようね!オメスとのお約束だゾ☆

ねむい。

>>11
さてはお前俺のストーカーだな?!!ありがとうございますだこんちきしょう!!!!

乙~多分増えるな。ストーカー

>>20
なにそれすっごいこわい。
でも少し嬉しい悔しいビクンビクン

俺もストーカーの一人ですぜ(ゲス顔)

サラシを巻いた女がこのスレに興味を示しているようです


口べったべたにしてオムライス食うショタセラさん想像して萌えちまったわ

ショタセラかわいいなあ

ショタセラ一人ください!

期待してる!

お前ら気をつけろ!俺の知り合いがこれ見たあといなーー

エロはないんでしゅか?

???「ショタセラレータがいると聞いてミサカはやってきた」

前スレより

やべぇ、膝の上に乗っけてギューってしてそっぽ向かれたい


(注)なお、ショタレーターの能力はフル稼働な模様

俺得タイトル見てオメスたんっぽいタイトルだと思ったらマジでオメスたんだったぜ

へんしーん!

>>22
怖いわwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>23
監視されててもおかしくないと思ってる
>>25
なにそれかわいいそのネタ貰った!
>>26
かわいいよなふふふ……誰か描いてくんないかな
>>27
や る か
>>29
がんばるよ!
>>30
それなら書いてるワイはどうーー
>>31
どもども!
>>32
あるわけないでしょー!お世話以外のお触りは禁止ですから!
>>33
変態号ならカエレ!
>>34
なにそれくそかわいいwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>35
フルじゃないけれど、反射はできるよ!!オートじゃないけれど!!
>>36
お前もストーカーか

ショタセラさんの格好ってあのウルトラマン模様のシャツなん?

むしろ思い切り罵られたい
勉強みてもらってこンな基礎問も分かンねェなンて脳細胞死滅してるンですかァ?とかニヤニヤ顔で言われたい

>>40-43
ショタセラさんの服装について。



土御門「最初見たときはあのウルトラシャツを着ててサイズの合わないってレベルじゃねえぞになってたからとりあえず冥土帰しの所に連れていったら次は入院着を着せられてた」

土御門「サイズはピッタリだったがあまりにもな格好だったからどこかで服を調達してやると言ったら『お前にふくを与えられるのもなンかヤダが仕方ねェ。どこそこのブランドじゃねェとヤダからな。』とか抜かしてたから腹いせに街中の古着屋で昔のヒーロー物のシャツを買ってやった」

土御門「服を見せたら満更でもなさそうなキラッキラした目をした後『こンなの着れるか』とかシャツ抱き締めながら言いきったから仕方なく指定してたブランド服とズボンを着せた」

土御門「つまり何が言いたいかと言うとカミやんと接触した時はあのウルトラマンシャツだったということだにゃー」

土御門「ただカミやんがこれから服を買い与えたりするだろうからこれからの服装は予想できないにゃー」ニヤニヤ


もうやだこのスレあわきんしかいねえの?wwwwwwwwwwww
ショタセラさんマジ天使だからエロは絶対ない。書かない。ヤらない、絶対。
イエスタッチ、ノーセクハラ、ノーモアエロ。
少しでもショタセラさんにエロい事したら木原くンの実験動物になった後に上条さんにそげぶされてあわきんに体のパーツをバラバラにしてコンクリに埋め込まれてしまえ。

>>45

上条「なあ、一方通行…勉強教えてくんね?」

ショタセラ「いいぞ」


ショタセラ「そこちがう」

上条「え?ここ?」

ショタセラ「うン。ここはな、ここがうーってなってしゃーってなってるから代入するンだ」

上条「え?うー?えっ?」

ショタセラ「だから、ここがまるってなってしゅってなってるやつあるだろ?」

上条「……アルファのことか?」

ショタセラ「あるふぁ?」

上条「α」

ショタセラ「???」

上条「はぁ……不幸だ」

ショタセラ「せっかく教えてンのに」ぷくー


理解はしてるけど教えれるほど言葉は無いくらいがワイの萌え。

イエスタッチということは、お風呂で体育座りすると頭までお湯につかってしまって死ぬから
一緒にお風呂入って膝の上にのっけて一緒に100まで数えるとかはアリなんですね
その際、ちゃんとホールドしないとずり落ちるから柔らかいふにふにのおなかに手をまわして
ぎゅっとしたりくすぐったりするのも無論セーフですよね

上条さん爆ぜろ

>>50
邪な気持ちを入れるんじゃない!
そりゃ可愛い生物の美味しい所独り占めは屠殺したくなるけれど

一人のショタが幸せに平和に暮らしていればそれでいいじゃない。

お腹に口つけて空気ぶーってしてキャッキャしたい

ショタセラさんにかき氷を食べさせたいです
頭がキーンてなったり舌が緑になったりしたとこを見たいんです

なんか起きた後ボサボサの髪を解いてあげるだけで幸せな気分になれそう

取り敢えず膝に乗せてのほほんとしたい

ふへへへへ

このスレ怖い……

無意識に反射ONにしてるショタセラにじゃれられて吹っ飛ばされたい

ショタセラレータがいるときいて

あわきんはどこからきてどこにいくのか

膝に寝かせて歯磨きしてやりたい

小さい子ってふにふにでなんかいい匂いするよね

乳離れしてても不思議と乳臭かったりするよね
寝汗かいて少しだけ湿り気を帯びたショタセラさんの頭に顔うずめてもふもふくんくんしたいわ

俺の妄想と萌えとお前らの妄想と萌えが混ざって書く速度が比例しない(´・ω・`)
誰か書いてくれてもいいのよ……

うーん…ショタセラって打つの面倒くさ…もとい見難いなあ
なので次から表記が変わるよ!




禁書「ただいまなんだよトウマー!」ダダダダダダ

上条「っちょ、禁書目録さん!しー!」しー

禁書「? なんでなんだよトウマ」むー

上条「かくかくしかじか」

禁書「まるまる多角形?」

上条「そう、そうゆう事で一方通行が寝てるから静かにな」

禁書「わかったかも」ぷに

ショタセラ「ンンゥ…」もじょ

上条「こら、一方通行のほっぺをぷにるんじゃありません」

禁書「だってすっごいぷにぷになんだよトウマ」ぷにぷに

上条「どうなっても知らないからな」テトテト

禁書「大丈夫だもん」ぷにぷにぷに

ショタセラ「ァうう…ゥー」やー






禁書「…………………………」ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに







ショタセラ「うー………!!」キュインッ

禁書「っ!!」ビクッ







上条(半信半疑だったけど本当に能力あるのか…寝るとき俺と一緒じゃねえと不味いかなー)うーん

上条(かといってバスタブで一緒に寝るのも…)ううーん

禁書「………」ぷにっ

ショタセラ「…………」キュイン

禁書「………」ぷにっ

ショタセラ「…………」キュイン

禁書「………」ぷにっ

ショタセラ「…………」キュイン





上条「何やってんだお前は」ガシッ

禁書「我慢できなくはない痛さだからぷにり継続なんだよ」

上条「…そんなに気持ちいいのか?」

禁書「しっとりふかふかしててすべっとしつつもモチッとして最終的にはぷにっとなるんだよ」

上条「よくわからん…」

禁書「トウマも一回やってみるといいかも」

上条「………失礼するぞ一方通行~」そー






上条「……………………………」





ぷにっ

上条「」

ぷにぷに

上条「おぉう…」

禁書「どう?トウマ」にまにま

上条「しっとりふかふかしててすべっとしつつもモチッとして最終的にはぷにっと…」

禁書「でしょ?!でしょっ?!」

ショタセラ「………ォィ」

禁書「あっ」

上条「」ぴゃ






ショタセラ「…………………ねかせろ」ぶっすー

上条「はい、すいません」

禁書(寝顔は天使だったのに寝起きの顔はソレと真逆だったんだよ)しょぼん

禁書「ところでトウマ。今夜のご飯は何か教えて欲しいかも」

ショタセラ「それはできてからのお楽しみってやつだ」

禁書「…………………」カチカチカチカチ

上条「っい、いくらなんでも夕食のメニューを内緒にしただけで噛みませ…ふっ、不幸だー!!!」

禁書(何だって私に内緒なのは許せないかも!)ガブガブ





ショタセラ「ゥ…」ムクッ

禁書・上条「」ピタッ

ショタセラ「ねか、ねかせろってェ、いっ、いったろォ…」じわっ

禁書(な、泣かしちゃったんだよ!)あうあう

上条(やべえグズつかせた)

ショタセラ「なンでェっ、いう、ことっ、ヒグッ、きかないン、だ、よォっ」エグエグ

上条(しゃくり上げ始めちまった)だっこ

ショタセラ「ひっぐ、ッエ、うゥ、っゥ~…」グスングスン

上条「ごめんなー? 今度は静かにしとくからな?」よしよし なでこなでこ

ショタセラ「っふ、ェうっ、うー……、…ッ……」うと、うと

上条「………………」ゆらゆら、ぽんぽん

禁書(体を左右に揺さぶりながらあくせられーたの背中をトウマが優しく叩いてるんだよ)











一方「………くー」

禁書(寝ちゃったんだよ)

上条「さて、晩飯は静かに作るか」

禁書「ん」コクコク

上条「しー、な?」

禁書「しー、なんだよ」





ー晩ご飯ー

上条「一方通行~」ゆさゆさ

ショタセラ「むゥ…」

上条「ご飯ですよー?」

ショタセラ「…………うン」こくん うつらうつら

上条「夢心地ってやつだな」

上条(寝癖ひっど…うわ!猫っ毛!ふわふわ!)さわさわ

ショタセラ「ごはン…」





上条「はいはいごめんなさい…って一方通行のその身長じゃ椅子と机の高さが合わねえな」うーん

禁書「座布団をひく!」ハイッ

上条「…………」ぽす

ショタセラ「………」ぐらぐら

上条「安定しなくて危ないな、却下」だっこ

ショタセラ「………」むすん

禁書「床で食べる!」ハイッ

上条「衛生面に問題があります」

ショタセラ(おれはべつにいいけど…)

禁書「じゃあトウマが膝に乗せて食べさせるとか?」

上条「あ、それいいな」

ショタセラ「…………」ぐうううぅぅ







上条「………」

禁書「………」

ショタセラ「………?」じっ

禁書「わ、私のお腹の音じゃないんだよ!?」ぐうううぅぅぅ

ショタセラ「………」じー

禁書「い、いつもの事だから恥ずかしくないもん!」

上条「はいはい、ご飯にしますよー」

禁書「オムライスだー!」ぱあああぁぁ

上条「しーかーもー」

禁書「テレビでしか見た事のない、タンポポオムライス!!!」

ショタセラ「?」きょとん

上条「そう!特売の卵プラス通常のタマゴも買って贅沢オムライスだ!!』

禁書「すごいんだよトウマ!!」

ショタセラ「………………」じー

上条「そうだろうそうだろう!一方通行のブラックカードのお陰だ!」

禁書「ちょっとトウマがクズいけど美味しいご飯が食べれればそれでいいんだよ!」

ショタセラ「……たべていいか?」じー

上条「はしゃぎすぎた…ごめん」

学校休んでまで面倒見なくても、小萌のところに預けたらいいんじゃないの?
昼間は居候の女の子が居るし。




ショタセラ「…………」ちょこん

上条「はい、あーん」

ショタセラ「じょうだンだろォ?」

上条「そうだな、新ネタだ」あーん

ショタセラ「そこまでガキあつかいすンな」ぷくー

上条「じゃあ一方通行を膝に乗っけてるの妥協してくれるなら」

ショタセラ「してやるから自分でくう」むぷー

上条「じゃあはい、スプーン」

ショタセラ「ン」



禁書「ケチャップで何か描いてトウマ!」

上条「了解、何がいい?」

禁書「カナミン!」

上条(カナ…うーん……文字でいいか)かきかき

ショタセラ「………」じー

上条「一方通行は何がいい?」

ショタセラ「ヒーロー……」ぽそり

禁書「うー、きちんと絵を描いてって指定すれば良かったんだよー!!!!」ぎゃーす

上条「? ごめん聞こえなかった。なにがいい?」

ショタセラ「なンでもいい」ぷいっ

上条「? そうか」かきかき

ショタセラ「!!」

上条「子供の頃見たアニメのヒーローなんだけれどさ、小学生の頃よく描いてたからさ…嫌だったか?」

ショタセラ「………」ふるふる

上条「よっし、それじゃー食べるぞー」

ショタセラ(しゃしンとりてェ…!)じーん




ショタセラ「……………」あー ポロッ

ショタセラ「……ンム」ボロッ ぱくっ

上条(口に運ぶまでにかなり零してるな…ま、口に入れる頃に丁度いいサイズになってるからいいけど)

ショタセラ「……………」むっくむく

上条(口周りがケチャップまみれはわかるけど…ほっぺにケチャップ付くって…どう食ったらそうなるんだよ)

ショタセラ「………♪」むっくむっく

上条「これ、コーヒー牛乳な」

ショタセラ「うン」ちゅーちゅー

上条(零すこと考慮してストローさしてみたけど悪くないな)

上条(しかし一方通行の様子を見るのが大変で自分の飯が食えねえ…不幸だ)


上条(世のお父さんや歳の離れた弟妹を持ったお兄ちゃんの気持ちがよくわかったぜ)


禁書「おかわりなんだよ!」バッ

ショタセラ「! おれもォ!」パッ

上条「はいはい、わかりましたよー」よいしょ

上条「あ、飯食ったら風呂だからな二人とも」

禁書「もちろんなんだよ!」

ショタセラ(うめェ)もっくもっく


続きはまた今度。


ーボツー



ショタセラ「あめンぼあかいなあいうえお」

セラ「あめンぼあかいなあいうえお」

しょたせら「あめンぼあかいなあいうえお」

せら「あめンぼあかいなあいうえお」

一方「あめンぼあかいなあいうえお」

しぇら「あめンぼあかいなあいうえお」

れーた「あめンぼあかいなあいうえお」

あっくン「あめンぼあかいなあいうえお」



3~5歳のショタ感を出すのに>>1が苦労してるってだけのボツ。
もういいよ面倒だけどショタセラって表記で…

へーんしん


>>53
腹もだけれどケツにぶーを親父によくやられたわ…
>>55
舌みどりは可愛いです見たいです><
>>56
鳥の羽毛のようだと信じている
膝の上で寝られたい
>>57
うぇひひひひ
>>58
コワクナイヨ
>>59
そして「ごめンなァ…ごめンなさい」って半泣きになりつつ無事を確認したら「お前がそこにいるのが悪い」とか言われるんですね、わかります。
>>60
おるで!
>>61
ショタのいる所から来てショタのいる所に行くんだと思うよ…
>>62
仕上げはお兄ちゃんってあってもいいと思う。
>>63
あのやわっこさ癒されるけれどたまにこわい。
>>64
牛乳飲ませてれば乳臭いんじゃね?と思うんだけど誰か実験してくれよ。
>>65
がんばれ。
>>78
お前は飢えたハイエナの中に怪我をした仔鹿を放り投げろというのか?
何より俺が上条さんと一方さん絡んでくんなきゃやる気出せないしね。

うわぁぁぁぁぁああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

やっべぇ、オレもほっぺたぷにぷにしてぇ頬ずりしてぇ付いたケチャップフキフキしてぇ!!!!!!!!!!!!!!!!

おつ
仕上げはお兄ちゃんが仕上お兄ちゃんに見えて浜面フラグ立ったかと思った

インちゃんは他者を平仮名呼びしてたと思うんだよ!「とうま」「たんぱつ」とか

>>85
だがしかし、テメェは駄目だ。
>>86
幼女麦のんのお世話する兄面さんとか見たいっす!
>>87
勉強不足がバレてしまった…
次からは気をつける!ありがとっす!

ふと思ったがあわきんはショタセラを襲ったりとかしないかな…「おねぇちゃんが精通させてあげるね…?」みたいな

>>89
>>18をよく見よう。

エロは書かないし書く予定もない。
あわきんやら青ピを出す予定も今は、ない。

ショタセラの髪を洗ってあげたい
もちろんシャンプーが目にしみないようにシャンプーハット装備で

ショタセラが悪いことしたら叱ってあげたい
ちゃんと反省したらコーヒーをあげたい

小さい子って懐くと凄いくっついてくるから可愛い

上条さんとインさんにだっこせがんで引っ付き虫になるショタセラさん想像してもだえた

寝転んで足ぱたぱたさせながらお絵かきしてるショタセラを鑑賞していたい

膝とか爪とかつるつるのピンク色なんだろうなぁ

参加していいかわからんが参加する
獣耳が上条さんとショタセラさんに生えてほしいwwwwww
(科学的なので)

アクセントとして
猫耳装着中の黒夜さんは
いかがでしょうか?
きっとお姉ちゃんしよう
とがんばるはず

ショタセラと朝早くに公園で一緒にサッカーとかしたい。一生懸命ボール蹴ってるのとか、転んで膝小僧擦りむいて涙目でぷるぷるしながら我慢してるのとかよくないかしら?!

>>101
おちつくんだSO!
そしてその後
アイスクリーム食べてニコニコしてて顔にクリームついちゃってそれを取ってあげて顔ムニムニしたいだなんて思ってない。

主従関係的なものの遊びをして欲しい
ショタセラさん=主人 上条さん=執事orメイドで。
ショタセラさんにイタズラされて、おちょくられてドタバタしてる感じの

ショタセラなう!ショタセラなう!ショタセラ
ショタセラ ショタセラなう!
(リンちゃんなう! のリズムで)

続きが待ち遠しい…

あああああああああああああぁぁぁぁお前らの書き込み多すぎ!!夏休みか!!書き溜めれてねーよ!!!へーんしん!!

>>93
ショタセラは絶対猫毛で泡立ちは最高なはず。異論は認めん。
>>94
反省したらぎゅーってして撫でて最後にコーヒー。んで「?」ってしょぼつきながら見上げられたい。
>>95
クソガキはなつくと悪態だからほっぺ引っ張りたくなる。
>>96
ずっと無言でくっついてたらかわゆい
>>97
ショタセラおえかきするなら汚い流星描いてほしい
>>98
ショタだもの
>>99
けもみみは好きだけど今回は多分書かない。しょんぼり描写があったら妄想でカバーするんだ!
>>100
わたしは むぎのんが よい です
>>101
キャッチボールのが親子っぽくてすきですが、サッカーもいいな
>>102
かいてもいいんだよ
>>103
想像できないからちょっと例を出してごらん
>>104
あのなうってなんのなうなんだろうね。なにがなうなんだろうか。
>>105
オメスは一人しかいないのだから無茶を言わないでたもれ!!

>>106

じゃぁオメスさんのクローン2万体作ろう。

それで解決っ!!

そしてショタセラによるオメスクローン2万体を2万通りの殺害する事によってショタセラをlevel6にする悪魔の実験が始まるわけか……



ナニソレ胸熱

>>107
なにいってんだおまえ

>>108
オメスが2万いようと無能力なんだからぷちぷち潰してもレベル6にはならんだろjk
ショタセラに殺されるならまず上条さん殴って木原くンに革靴で踏まれてから殺されたい

大丈夫大丈夫。立派な『SS書く能力』level3じゃないかwwww(ゲス顔)

オメスたんの上条さんと一通さんへの愛はlevel5だよwwwwwwww

>>106 むちゃ言ってすまん                                                                             例を出すと、こう料理作ってる最中に背中に氷入れたりとかして、イタズラしたりして、                                                    上条さんがショタセラさんを様付け呼びするみたいな?ほのぼのした感じ。                                                          変なのですまんな

>>140 ありがと 今きずいたわ

オメス20000号か…
胸あつだな

新着来てると思ったら全部変態の書き込みだった時の俺の気持ちわかる?

幼なじみも更新しなきゃだからオメス忙しい><

>>110
Level3とか結構リアルでワロタwwww
>>112
むしろここまでくるとLevelぐらい行かなきゃ納得できない!
需要ねえのか誰もかかねえしよおおおおおお!!!!!
>>113
ほのぼのは世界を救う。しかしその謎のスペースめっちゃ気になるよオメスは
>>115-116
なんか癒された。
>>117
oms20000号「呼びましたか?!とオメスはオメスは内臓ヒャッハー!と叫びながら唐突に登場してみます!!」
駄目じゃん。
>>119
それをちゃんと全部見つつ書き溜めすらできない俺の気持ちわかってんの?

オメスクローン全然アリだわ。

……出来たら1体買お

>>120
オメスたん需要はあるのである
なかったら皆ここを閲覧しないのである
書かない理由は単純である

オメスたんの作品で充分間に合ってるからなのよな

>>123 確かに。 実際オメスさんの作品好きだし、
   これからもペース気にせずやってほしいwwwwww

あぁ、なんか唐突に
ショタセラさんを膝に乗っけて、
上条さんが絵本読んであげてるとこ妄想した

上条さんがお買い物行ってる間にインさんとショタセラが一緒にゲームやって疲れて一緒に寝ちゃってそこに上条さんが帰ってきて無意識に上条さんの服をショタセラが引っ張ってなかなかはなさないから一緒にいたらなんかうとうとしちゃって結局上条さんも寝ちゃってる所に俺参上したい

そんなショタセラを抱き抱えて海へロケット頭突きしたい

お前ら落ち着け本編全く進んでねえのに妄想でほとんど埋まってるwwいやいいんだけどwwww嬉しいけどwwww
というわけでおまけという小ネタ
『うなンな』



ーお出かけ中ー


ショタセラ「……………」じー

ネコ「にゃー」

ショタセラ「…………」じー そっ

ネコ ミ サッ

ショタセラ「………、………………」

上条(不服そうだ)

上条「あのな一方通行、猫に『うなんな』って言うと返事してくれるらしいぞ?」

ショタセラ「かがくてきこンきょはあンのか」

上条「人間の『うなんな』って猫から聞くと猫の鳴き声に聞こえるらしい」

ショタセラ「くっだらねェ」

上条「ま、今度やってみろよ」

ショタセラ「そンなはずかしいことできるか」つん

上条「はいはいそうですか可愛くねえな」



ショタセラ「お前はそのとしでネコに『うなンな』って言えンのか」

上条「流石に俺がやったら痛いだろ」

ショタセラ「俺もそうだろうが」ゲシッ

上条「あいたた、蹴るなよ…」だっこ

ショタセラ「うるせェウニ頭」べしべし

上条「いたたた…今夜ハンバーグだから機嫌直せよ」よしよし

ショタセラ「肉…」ぴたっ

上条「そうそう、だからおとなしくしてて下さいねー」

ショタセラ「………………」

上条「あ、ネコ」

ショタセラ「!」

ネコ「………………」じー

ショタセラ「…………」じー

上条(一方通行がいるなら大丈夫、か)




上条「うなんな」

ネコ「うなんな」

ショタセラ「!」

上条「お、返してくれたぞ一方通行」

ショタセラ「ば、ばっかばしい」

上条「うなんな」

ネコ「うなんな」スリッ

上条「お?懐っこいな~」ははは

ショタセラ「………………」




ショタセラ「ゥ…うなンな」

ネコ「うなんな」ゴロゴロ スリスリ

上条(おっ)

ショタセラ「!!」ぱあああぁぁ

上条「良かったな、返事貰えて」

ショタセラ「うン!すげェな『うなンな』って!」

上条「そうだな~」テクテク






ー数日後ー


ショタセラ「うなンな」

ネコ「うなんな」

ネコ2「うなんな」

ネコ3「うなんな」

ショタセラ「!!!!」ぱあああああああぁあぁぁぁ

上条(確実に味しめてるな…)和

ショタセラ「うなンな」




おしまい。

へーんしん!

>>122
買ってどうするというんだ…
>>123
あのな?需要は確かにあるのかもしれないよ?
でもね?オメスもたまには供給されたいお。
>>124
ペースはいつも気にしてないから大丈夫
>>125
読ませてるのはヒーロー物ですね、わかります
>>126
可愛いな和むなって思ったけど貴様はいらぬ。
>>128
カエレ!!!!心中すんな!!!!

乙うなンな

残念だったなァオメスたン、こっから先は一方通行だァオメスたンへ供給されることは万が一にもないンで悪しからずってなァ!

オメスたんの鳴き声はどこで聞こえますか?

ッエーイたまんねェなあ!
続きが楽しみだ

パトラッシュ!
ショタセラに突撃だ!
遊んでくれるぞ!

なんと萌えるおまけなんだ
オメスさん乙

>>134

まずオメスクローン買ったらあんなことやこんなk……ゲフンゲフン


……ssを書かせて読みまくる
そしてなでなでしたい((ゲスガオ

>>135
俺が供給されないとやる気なくなるんだよ……
鳴き声…………さあ…自分の心に聞いてください
>>136
のんびり書き溜めはしてる。
>>137
ポケモンのようだ。
>>138
おまけも本編な!!!
>>140
まあなにしてもいいけど毎月借金の8万5千円の返済はシクヨロ!!!
はー飼われたい。

乙です!
もしかしてオメスさんこの他にもスレ立ててますか??

>>142
立てとるで。
詳しくは>>2を参照。
オメスは複数板を立ててないと飽きるタイプなのです

オメスクローンがネタにされつつある。
解せぬ。

オメス20001号「これ以上は、一人のオメスだって死んでやる事はできないって、オメスはオメスは宣言してみたり」

>>156
10031通りの方法で10031人死んでるんですね、分かります

ショタセラの浴衣が見たい。仁平でもいい
そんでヒーローのお面付けてはしゃいでほしい

ブラックコーヒー「あはぎゃは」

ショタセラ「あはっ」ニコッ
ショタセラ「きゃはっ」ニヤリ

あ~・・・ショタセラさんと上条さんが
一緒にプール行ってショタセラさんうきわ装備で
上条さんにうきわ押してもらって遊ばないかな・・・・・・
あ、これ海でもありだな・・・
海なら一緒にかき氷食べて頭キーンってなて
悶えてるとこみたい・・・・・・

多分明日本編は上げられる(ハズ)
おえかきしたい。

>>156
誰も得しねえから落ち着けよそれ以上マジでそのネタ引きずるなよ…?('A`)
>>157
なん…だと…
滾る。
>>158
上条さんに悪役のお面、禁書目録にヒロイン(カナミン)のお面つけてごっこ遊びが始まるんですねわかります。
>>159-161
時と場合と状況によるけれど可愛くない笑い方のが可愛い。
いいか、ショタセラはあざとくショタショタしてないのにたまにどうして?って場面でショタるのがオメス的には大変萌えます。書け。
>>163
書けばよかろうなのだ。

http://upup.bz/j/my38596BkEYtAfxJrD4saJw.jpg

>>167
君は落ち着かせたいのか、興奮させたいのか、よく分からないんだよ。

>>168
とりあえずスペースが余ったし一言といったらこれしか浮かばなかった。
おえかき楽しかったねる。

ごめん書き溜めてんだけどおわんね。
眠い。

書き溜めオワタ…本編上げるよー



『お風呂の時間』



禁書「お先になんだよ二人とも」ホクホク

上条「はいよ。さ、入るぞ一方通行

ショタセラ「ンー…」いやいやぶんぱぶんぱ

上条「風呂はいらなかったら汚いだろ」

ショタセラ「汚れなンて反射すればいいンだ」ぶんぱぶんぱ

上条「できるのか?」

ショタセラ「………………」むー

上条「男同士だし別にいいだろ。それともショタじゃなくて幼女だったのか?」

ショタセラ「おまえアホだろ」

上条「…まさか本当に幼女なのか?」

上条(それだったら一緒に風呂はいるなんて無理だよなあ)

ショタセラ「ちンこぐらいついてっからだまれ!!!!」ぐわっ

禁書「お、おやすみなんだよ!//////////」バタバタ



上条「お、おぉ…。なら一緒に入るのは問題ないよな?」

ショタセラ「いやだ」つん

上条「強情だな本当に」ひょい

ショタセラ「なっ!だくな!!はなせ!!はなせェ!!!」ジタジタバタバタ

上条「強制連行~」テクテクテク

ショタセラ「う”ー!!!!」ジタバタジタ

上条「はいはい脱がすぞ~」ぬがしぬがし

ショタセラ「やーめーろー!!!」ウガー

上条「フルチンで禁書目録の前に出る気か?」

ショタセラ「ふざけンなしね」

上条「はいはい」ぬぎぬぎ

ショタセラ「………………………」ぶっすうううううぅぅぅぅ

上条「お前だって湯船に浸かりたいだろ?」

ショタセラ「シャワー派だ」

上条「そのちっちゃい短いおててで頭洗えるのか?」

ショタセラ「バカにしてンのか」ぷんすこ

上条「はいはい。一人でできるってわかったら明日からは俺なしの風呂でいいから」

ショタセラ「できるったらできるンだよスカタン!」ぷおー



上条「はいはい。じゃあどうぞ」

ショタセラ「ったく…」シュコシュコあわあわ

上条「………………」じっ

ショタセラ「………………」わしょわしょ

上条「洗えてる所と洗えてない所があるぞ。ココとか全く泡立ってねえし」ツンツン

ショタセラ「………………………」

上条「明日からは俺と一緒の風呂で確定だな」わしょわしょ

ショタセラ「しかたねェからさせてやる」

上条「光栄の極みでございますよー」わしょわしょ




上条(シャンプーハットとか買った方がいいかな)

上条「流すぞー」

ショタセラ「ン」ぎゅっ

上条(すげえ縮こまってる)クスクス ざぱー

ショタセラ「………………」ぎゅー

上条「はい、おしまい」

ショタセラ「ふゥ…」

上条「そういや禁書目録用だけどアヒルがあったな」

ショタセラ「ガキあつかいすンな」ぷー



上条「ほら、名前つけてくれよ」

ショタセラ「………バビリオン2世」ポソ

上条「はっ?!」

ショタセラ「……名前つけろっていったのおまえだろ」むぅ

上条(ゴムアヒルにバビリオンとか2世とか突っ込みどころ満載…)

上条「まぁいいや。体冷えるから浸かるぞ」ざぶん

ショタセラ「シャワー派だからいいンだ」つん

上条「はいよいしょー」ひょいっ ざぶん

ショタセラ「…………」むむむ

上条「たまには浸かるのもいいぞ?風呂は魂の洗濯とか人間の生み出した文化の極みとか言うくらいだからな」

ショタセラ「……アヒル」にぎにぎ

上条(聞いてないですかそうですか)




ショタセラ「アヒ…バビリオン」にぎにぎ

上条(一瞬名前忘れてただろ)

ショタセラ「バビリオンかわいい…」ぷかぷか

上条(うーん…風呂も抱えてねえと溺れるよな、コレ…)ぷにっ

ショタセラ「ヒっ?!」びくっ

上条(おぉ…ぽっこりキューピー)ぷにぷにつんつん

ショタセラ「ヒ、はっ!ヒャハっ、やめ、やめろォ!!」ベチッ

上条「いて…っ!」

ショタセラ「! がぼっ、」じゃぼん





上条「!! 一方通行!!」ひょいっ

ショタセラ「げほっ、えほっ!!ふ、ェ…っげほ」

上条「ごめん、本当にごめんな」さすさす

ショタセラ「ふ…う”~…」じわっ ぎゅー

上条「怖かったな、ごめんな」よしよしさすさす

ショタセラ「う”、えっ、ヒぐっ、ヒッ…えううゥゥゥ!!」

上条「……………」さすさすポンポン

上条「風呂、出たらアイスとコーヒー食おうか」

ショタセラ「ひぐっ、う”、く、う…ッ」グスングスン コクコク

上条(俺の意識が低かったな…こんなちっさい体じゃ風呂でも危険なんだ。目を絶対離しちゃ駄目だ)

上条(土御門から貰ったたまご●ラブ読むべきだな)

ショタセラ「…………」グスン






ー風呂上がりー

ショタセラ「……………………」もくもく

上条「大丈夫か?」なでなで

ショタセラ「……びっくりしただけだ。たいしたことはねェ」もくもく

上条「ごめんな?」

ショタセラ「うるせェ」

上条「…………………」しょんぼり

ショタセラ「いっしょに風呂はいるのはしかたねェからゆるしてやる。ただ今度はちゃンとしっかりめンどう見やがれ」

上条「………うん」

ショタセラ「このコーヒーとアイスにめンじてゆるしてやるからショボつくンじゃねェ。ウゼェ」

上条「ぐっ…はい、わかりました。止めます」

ショタセラ「ン、はンせいはしたらつぎはやらなきゃいいだけの話しだ」ツン

上条「そうだな…」にへ


おおリアルタイム遭遇?か?



ショタセラ「おかわり」

上条「流石に駄目だ。時間も時間だし歯磨きして寝るぞ」

ショタセラ「…………………」むうぅ

上条「お客さん用の歯ブラシしかないから、お前のは明日買おうな」抱っこ

ショタセラ「炭の黒いハブラシじゃなきゃみとめねェ」

上条「なにそれそんなのあんの」

ショタセラ「ンっ」コクン




『お風呂の時間』おわり

乙です!

次回の予定は『はみがきの時間』になるます。
はみがきプレイって別に萌えじゃないけどアレって疑似フェラな所が萌えるんだろ?そゆことだろ?
俺は耳かきプレイのが好きです。

こっちは不定期じゃなくて定期で更新したいけどしょっちゅうスランプになるオメスには無理な話しだ。
でも 目標は 一週間に 一回は 更新 したい です。

>>188
リアルタイム遭遇って初めて言われたwwwwwwww
>>190
うぃー!どもども

おつ
しょんぼり上条さんをなぐさめるショタセラさんマジ天使やな

はみがきといえば股の間にごろんとさせてふとももでいやいや暴れるこどもの腕を押さえつけるあの体勢が好き
ショタセラさんもすなおにお口開けてくれなさそうだなー

悶えまくってたら足の小指角にぶつけてしまった

どうしてくれると言いたいところだがショタセラが可愛すぎて可愛すぎて仕方ないのでどうでも良くなった

まだ22時だし雑談を楽しもうかwwww
>>193
兄弟みたいな二人が萌える。
どんな体勢か想像ができん(´・ω・`)
>>194
可愛いは正義だよな!

歯磨きと聞いたとたん立ちあがってしまったww

>>196
個人的には耳かきプレイがやりたい

歯磨きと耳かきどっちやってもいいのよ?

>>195
文章にするとうまく説明するのむずかしい
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4433124.gif.html
こんなかんじの体勢!

ショタセラさん上条さんなでるときちょっと背伸びしてたらかわいいな

>198
ばかオメェ歯磨きプレイが疑似フェラなら耳かきプレイは疑似セックスなんだぞ
つまり…合法でショタセラにエロっちいことできんだぞ!合法だぞ!

>>199
メンドイ
>>200
うわー世のお父さんお母さんが苦肉の策で生み出したって感じのやり方だな。
かわいい。
でも正面向かい合ってお互い正座で何故か歯磨きとかも可愛いとおもう。
歯磨きのシーンは考えてないからじっくり考えておくわww

>>201
「ここが良いのか?」
「しょ、しょこつよくこしゅったらぁ///」
「ほら、おっきいの出るぞ」
「そんなにゴリゴリしちゃらめぇ!!」




膜は絶対破らないですねわかります

正面向かい合いからの正座って初夜かww
はみがき楽しみにしてるー

>>203
違う!!!!!!
「あっあーソコ、今こりってした」
「ココ?」
「っん、あ、違う…けどソコも気持ちいい…」
「あ、もしかしてこれ?」
「んんぅ、あーそれ、それっ」
「あんま動かないように。奥入りすぎちゃうから」
「ごめ…っはー」
「すっきり?」
「ん、すごい気持ちよかった」

ホモでもレズでもノーマルでもお好きにお読みください!!!だ!!!

>>204
あくまで『予定』だから…

>>205
試しに書いてみたけどやっぱダメだった・・・

コッチのが数十倍可愛いですわ

そう言えば、子供のころシャンプー中に頭色々いじってもらうの楽しかったなあ
歯磨き楽しみー
やっぱあれかな、子供の歯を磨く親のための歯ブラシかな
あの細長いの

>>206
『俺はこの小説で自家発電するんだ』ぐらいの勢いで書くんだ。
なあにちょっと先っぽから汁が漏れるだけでかえって耐性がつく。

>>207
予定だから!!予定だから!!!!
なにそれ知らない。そんなのあんの。

仕上げはぶらしってやつかな
こどもが自分ではみがきしたあとに仕上げでみがいてあげる仕様のやつがある

>>208
オレ確かに変態だけど、レベルが高いよ・・・

>>210
俺が子供の頃にはそんなものはなかった。
仕上げはおか~さ~ん♪だったもの。
ま、上条さんに全て任せればいいべ。
>>211
そんなことないよ…

ねる!!!!!

ショタセラ可愛いよおおおおお
おねむなショタセラに添い寝して体ポンポンしてあげたいよお

プールに連れていって、目開けたまま恐る恐る水に顔つけるショタセラを鑑賞したい
顔上げたら目ぱちぱちして一生懸命顔拭ってると思う

アルビノショタとかまじお人形
ところで上条さんはどこまで洗ってあげたんですかね?

上条さんとショタセラたんはどこで寝るんだ?
さすがに風呂場はないよな…

もうちょい年上で人間不信ぎみなショタセラさんと上条さんの話書こうとプロット切ってたけど
ここ見たら何か幸せだからもういいやって気になったオメスたんありがとう

絵本を読んでもらう一方さんもかわいいけど絵本を読んであげる一方さんも良いな

そこは論文を読んであげるショタセラさんで

某ネズミーランド帰りに疲れて眠くなったショタセラにおんぶをせがまれ、おんぶしたらしたで背中で爆睡しながら涎とか垂らしてるとこを写メしたい

そういや電撃大王で一方さんのスピンオフやるってな

もうどこまで返信していいやら……('A`)

>>218
それをやってる上条さんもうとついて「もっとちゃンとやれ」って言われたら萌えます
>>219
プールの塩素で目が真っ赤になった幼少時代のオメスだよ!
だからショタセラもゴーグルつけたげてください。
>>220
上条さんがどこまで洗ったかはナイショだ!
>>221
秘密!

おい、書けよふざけてんじゃねえぞ?(#^ω^)
>>223
ショタセラ「グリとグラは…………パンケーキ」

上条「読んで貰ったお礼に今日のおやつはパンケーキにするか?」よしよし

ショタセラ「!!!」パアァ

>>224
ショタセラ「いいか、えっと…」

上条「量子加速装置」

ショタセラ「りょうしかそくそうちとは」

漢字一々読めないならかわいい。

>>225
きちんとねずみーカチューシャはしてるんだろうな?

>>226
内容によるけど買わない可能性が高い。
俺はキチな一方通行が好きな所もあるので、ダークヒーロー系の一方通行なら買おうとは思わない。
それがあるから新訳に手が出しにくいんだよなー…

あえて浜面が主人公の漫画なら買う。だがしかしイケメンアニ面、テメェは駄目だ。

オメスさんってどういうタイプのキャラ好きなんだ?
主人公系? サブキャラ系?

とあるの人気投票やった?
俺はもちろん佐天さんに入れた

>>228
脇役系かな、今までの趣向見てっと。
>>229
やってない。上条さんも一方通行も票入るだろwwwwwwwwwwww

>>234
今んとこの一位は ゲコ太

>>235
嘘……だよな?

ゲコ太ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

一方通行に投票した(キリッ

スレが伸びてるから、続きが投下されたのかと思いきや・・・

一方さんまんが試し読みきてたぞ
http://dc-trial.dengeki.com/toaru/1308toaru_accelerator/?page=1

>>251
ごめんwwwwww

>>252
あー……暫く様子見だな。
つか一方さんwwwwwwwwwwwwwwwwww漫画wwwwwwwwwwwwwwwwww読んでるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


ショタセラと上条さんが一緒にカラオケ行って困惑して欲しい。
一々カラオケのやり方とか教えて「コレぐらいわかるにきまってンだろ!!」とかぷんすこして上条さん苦笑いさせて欲しい。

マイクが重くて持てなかったりするんやなショタセラさん
一生懸命両手で持ってたらかわいい

小指たってたりなんかして

ライダー、ウルトラマン、ゴレンジャー系のメドレーかな

木原くンが教えた古めの特撮とかロボットアニメとか

>>254
なにそれデラかわゆ
>>255
小指、はやだなあ
>>256
俺は特撮詳しくないけどそこらへんかな。デビルマンとか歌って欲しいなあ
>>257
木原くんどこの世代なんだろ…

ショタセラにおもちゃ買ってあげるとしたら何がいいのかね

>>260
それはおいおい本編でやる(予定)だよ!

ステイル・マグヌス14歳の一人称て「僕」だよね。合ってるよね?

>>264 合ってるよ

コテばっかりになるとそれはそれでちょっと書き込みに躊躇してしまうな…

おまけかきあがんないもうやだ。

>>266
さんきゅー
>>269
俺もだから安心汁。

俺は最初から長屋長屋と呼ばれてたし 県名なくなっちゃったからしかたなく

>>273
なんだそうだったのか。
それなら俺がコテつけてあげてもいいよ?どうだい?ん?

>>274
俺が君の名付け親だけど遠慮するよ

>>275
ッチ、遠慮してんじゃねえよ犯すぞ。
辛口の日本酒なら寄越せ

>>277
いやーん犯されるー
大吟醸だからやらん

>>278
うお!!いいなーくれよー、俺めっちゃ頑張ってるからくれよー

ちょっと土曜書きにこれなさそうだし忘れそうなネタ置いていく。雑談ばっかで申し訳ないですが大変参考になってます。
つか、幼なじみの方更新しねえとやべえ。
一週間たって上条さんが学校に行くよ!一方通行どうしよう!てな感じのお話だよ!
色々ミスとか誤字とか細かいことは(ry




ーおまけー
『お遊戯の時間』


土御門の用意したインフルエンザという理由で上条当麻は学校を一週間休んだわけだが、流石にそろそろ学校へ赴き勉学に励まないと彼の頭では大変不味いので一方通行は禁書目録と一緒にお留守番をして貰うことになった。
けれど実質3歳~5歳の一方通行と予想年齢14歳の禁書目録だけでは不安なので、

ステイル「…それで僕が呼ばれたってわけか。燃やすぞ」

上条「いやっ、あの…本当に悪い」

護衛(助っ人)を呼んだ。
上条がいない間に一方通行がうっかり能力をつかったら対処できるかもしれないという理由もあったが、一方通行を狙うと思われる魔術師(や変態)から一方通行を守ってもらいたいという理由でステイルだった。

上条「昼飯は用意してあるし、俺も夕方くらいに帰ってくるからさ。それまで面倒みてて欲しいんだ」

ステイル「…意味がわからない。なんで僕なんだ」

不満そうにブツブツと呟いているステイルだったが、何故あえてステイルを呼んだのか俺が聞きたいくらいだと上条当麻はため息を飲み込みながら肩を落とした。(本当は神崎がよかったと上条は思っていた。子供好きそうだし。)
上条は知らないが、ステイル自身は禁書目録と一緒に過ごせる時間は大変喜ばしく思える事であり快諾して今回の件を受け入れてはいるのだが…不満な原因はポツリとステイルの足下に佇んでいる。


ショタセラ「ォー…」


ステイル「…………………………」

14歳という年齢を疑うほどの大きなステイルを下から上へ、小さく幼くなった一方通行はまるで巨木を見上げるようにゆっくりとした動作でステイルを見上げ何にを表現したいのかわからない声を発した。
そんな一方通行を見下ろしているステイルは、何とも言えない表情で眉間のシワを寄せるのであった。




上条「口は悪いけど、禁書目録よりは手がかかんないハズだからさ」

ステイル「あの子に対して失礼だな、相変わらず」

ひょいっ、と上条は軽々と小さい一方通行を抱き上げ少しでもステイルと目線を同じくらいにさせ、苦笑いを浮かべて言葉を発する。
いつもなら上条の発言を聞いて歯をガチガチと鳴らすはず禁書目録はテレビのカナミン(再放送)に釘付けになっている。

上条「おもちゃもあるし…大抵は一人で遊べるハズだから、何か言われたら相手してやってくれ」

ステイル「はいはい」

やれやれと言った様子でステイルは上条の言葉に仕方なしに頷く。
手がかからないのであるなら自分は楽そうだし、禁書目録との時間も楽しめそうだと自分の都合のいい方に思考する。

上条「んで、多分一方通行がわがままを言うと思うけどその時の対処法がこのリストな」

ステイル「はいはい」

上条「昼飯は冷蔵庫にあるからチンしてくれ」

ステイル「はいはい」

上条「もし分からない事があったら何でもいいから連絡してくれ」

ステイル「はいはい」




上条「あっ、あと一方通行がコーヒーねだると思うんだけど作り置きが冷蔵庫に作ってある。ブラックがいいとか言うけどできるだけ牛乳で割ってくれ」

ショタセラ「…………、……………………」

ステイル「君は過保護な母親か? いいからさっさと行け。遅刻したいなら止めないけれどな」

上条の言葉に一方通行の頬がプクリと膨れる。どうやらコーヒーを牛乳で割られるのが大変ご不満の様子だ。
適当に上条の言葉を流していたステイルだったが話が切れる様子のない上条に内心呆れながらも示唆してやる。カナミンが変身しているテレビ画面左上の時刻はもう既に走らないと間に合わない時間を表示していた。

上条「やっべ!んじゃ俺行くから…じゃあな、一方通行!! いってきます!」

ショタセラ「ン」

抱っこしていた一方通行を強制的にステイルに抱かせて鞄を持って靴を履く。
いってらっしゃい、と一言発することを躊躇した一方通行はいってきますと発言した上条に手を小さく振って返事をした。

バタン

扉が閉まり室内はカナミンの戦闘ソングが流れる。





ステイル「…………………………………………」

ショタセラ「…………………………………………」

上条がいなくなった後、どたばたとした雰囲気が無くなってしまえば二人はただただ無言で身動きすらしなかった。
ステイルは幼い子の扱いがよくわからないし、一方通行はそういえば小さくなってから上条以外に抱かれたことなどなかった。


お互いに、どう相手を対処すればよいのかわからなかった。


禁書「あっ!ステイルいらっしゃいなんだよ!」

カナミン(再放送)を見終わった禁書目録が、今ステイルがいる事に気付きましたという表情で二人に近付いて来たが二人の異様な雰囲気にコテリと首を傾けた。

禁書「? なんで二人とも固まってるのかな?」

ステイル「いや…」

ショタセラ「……おろせ」

なぜ、と尋ねられて少し言葉に詰まったステイルに向かって「俺は今オマエに抱かれて不服です」と言わんばかりの声色で一方通行が呟いた。
見た目と違ってあまりにも可愛くない言葉遣いにムッとしつつも抱いたままというわけにはいかないので素直に一方通行を床へと下ろす。
トテトテとフローリングを可愛らしい足音をたてて移動し、ステイルに見向きもせずにリビングに置いてある上条のベットへとちょこんと座って傍に置いてあるなんだか小難しそうな本を手にとって読み始めた。

ステイル「…本当に手がかからなさそうだな」

禁書「ああ見えて私よりも年上だからね」

ステイル「ふうん…」

興味があるような無いような、微妙な返事を返してステイルは置いてある椅子へと座った。
この部屋では珍しいお客様の訪問を禁書目録だけが嬉しそうに応対していた。












ショタセラ「コーヒーのみてェ」

禁書目録と歓談しているといつの間にやら自分の足下にいた白い生物が言葉を発している事にステイルは気付いた。
心底可愛くない生物だと思いつつ、今の一方通行では到底届きそうにない高さの冷蔵庫の扉を開ける。
そういえばブラックはできるだけ牛乳で割るようにと言われていた気がする。

ステイル「…コーヒーは「ブラックに決まってンだろ!!」

嗜好品を好きにさせて貰えない一方通行に同情を感じたステイルはブラックがいいかと尋ねようとした。が、言い終わる前に早くしろと言わんばかりに苛立っている一方通行が言葉を返した。
かわいくない、内心そう思ったステイルは冷蔵庫に入っていた牛乳をグラスの4分の3ほど入れてやる。
カフェオレにすらならない。完全おこちゃま用ミルクコーヒーだ。

ショタセラ「…………………」

完成したミルクコーヒーを見た一方通行は心底不満そうに、ぶっすーという形相を浮かべる。
不貞腐れている様子は子供らしいが、可愛らしくはない。

そんな様子の一方通行にステイルはほくそ笑む。
ざまあみろ、生意気を言うからこうなるんだ。
内心で一方通行を笑っていたが不満そうに不貞腐れていた一方通行は静かに素直に大人しく飲み始めた。


そして、飲み終わってから一方通行が


ショタセラ「しょうぶしようぜ」


一言を発した。
何を言っているんだとステイルは肩を竦める。
それでも一方通行は

ショタセラ「しょうぶだ。おれがかったらブラックをのませろ」

構わずに、再び発言した。




ステイル「君が、僕に勝てるのかい?」

勝負内容は何にするかはわからないがここまでの差があるのなら勝つのは当然自分だとステイルは笑っていた。

ステイル「勝負内容はなんだい?」

どうせ勝つのは自分なのだからという余裕を含ませながら一方通行に尋ねる。
尋ねられた一方通行は考えてなかったのか少し首を傾げて考え始める。

ショタセラ「ンー…」

どうせ子供なのだからじゃんけんとか、とても単純なものだろうなとステイルは予想していた。


しかし


ショタセラ「オマエがやりやすいようにオセロにしよう」

ステイル「はあ?」

ショタセラ「チェスでもいいが、それで負けたらオマエがかわいそうだ」

ステイル「はいはい優しさに甘えてオセロでお願いします」

正直、相手をするのも面倒だった。
だから投げやりにステイルは一方通行に言葉を返した。






ニタリ、見た目の幼さには似合わない凶悪な笑顔をステイルは見る事など無かった。





ショタセラ「おれが黒な、だから先手は白のオマエだ」













ステイル「…………………嘘だろう?」





禁書「ほとんど真っ黒なんだよ」

白いオセロの枚数は数える程無かった。
盤が、真っ黒だった。
数えるまでもなく一方通行の勝ちであった。


自分がこんな子供に負けるはずがないとステイルは思っていた。
これは嘘だ、目の前のガキはきっとなにかズルをしたに違いない。
目の前の現実をステイルは受け入れることができなかった。

なにより、禁書目録の前で醜態と屈辱を晒したままにするわけにはいかない。



ステイル「っ、もう一回だ!!」

ショタセラ「よろこンでェ」

ニコリと、かなり珍しく子供らしい笑みを浮かべた一方通行を見つめながら数えるまでもないオセロを回収して再び並べ直す。
今のはまぐれだ、自分が無意識に一方通行を勝たせてやったんだ。


自分を納得させながらステイルは自分のオセロを握った。
















上条「ただいまー」

ステイル「……………………………」ズーン

上条「んっ?!」

ショタセラ「………………………」ムフン

上条「あのー…禁書目録さん、これどういった状況ですか?」

帰って来た上条が見た光景はどこかご満悦な様子の一方通行と、落ち込んでいますといった様子のステイルだ。
その光景だけを見た上条は禁書目録に説明を求めた。

禁書「ステイルがあくせられーたにオセロで惨敗しただけだよ?」

上条「あー……」

なるほど、と上条は納得する。
俯いて落ち込んでいるステイルの肩をぽんぽんと優しく叩き、その手つきに合わせるように声色も優しくしながら慰める。

上条「こんなに小さいけど、学園都市第一位なんだよ…んで、この家じゃ一方通行にはまだ誰も勝っておりません」

ショタセラ「……」ムフン

ステイル「……………」




上条「つか…………コーヒーこんなに飲んだのか?」

ショタセラ「オセロに勝ったら、ブラックコーヒーのませてくれるってやくそくだったからな!」

上条「……おい?」

ステイル「」ビクッ

一方通行の笑顔と共に出た言葉に上条の声色が一段と低くなる。
その低い声を聞き、ステイルが上条に対して怯えたように体を跳ねさせた。

上条「全部、飲ませたのか?」

ショタセラ「のんだ!」

ステイル「しー!」

上条「しー…じゃねえぞ…?」




この後こってりじっくりねっとりそげぶをされたステイルは再び14歳らしいしょぼついた雰囲気を纏った。











ステイル「…………………かえる……」

上条「お、おう…また来いよ?」

ステイル「…………………」ジト

上条「ご、ごめんな?」

ショタセラ「オマエ、このふたりよりは強かったぜェ」

ステイル「う…っ」

禁書「また来てね、ステイル」

ステイル「っ、また来てやらなくもない!次こそは負けないんだからな!!」ビシッ ダダダダダダダダダ

ショタセラ「けちらしてやる」

上条「はいはい、そういう時はバイバイってやろうなー?」

上条が一方通行を抱っこしたまま一方通行の手を握って手を振らせる。
一方通行は少し不満そうにしながら「またなァ」と呟いた。それを聞いて上条から笑顔がこぼれる。
禁書目録は笑顔でステイルの背中を見送る。

上条「よし、ご飯にしようか」

禁書「今日のご飯はなにかな、とうま」

上条「ん? すきやき」

ショタセラ「!!!!!!!」

上条「一方通行は肉少なめな」

ショタセラ「!?」

上条「ブラックはいっぱい飲んじゃいけませんって言っただろ?」めっ

ショタセラ「…なくぞ」

上条「じゃあお肉多めの代わりに明日からコーヒーの濃度は薄めな」

ショタセラ「うぐ……ぐ…しかたねェ…がまンしてやる」

禁書「なんでもいいからお腹いっぱい食べれればそれでいいかも!」

上条「すぐ用意するから待っててくれよー」






ーおまけおわりー

あ、地の文注意って書くの忘れた。
まあ、いいっか。いいよね。
おやすみなさい。

俺のはコテと言うか……まぁコテなのかな…

>>304
長屋は固有名詞みたいなもんだろ…
つかコテを以下名無しに変わりまして長屋がお送りします。にすればいいんじゃないかな。

コテってなんとなく歓迎されない風潮あるしコテばかりになるとコテ以外は書き込みにくい雰囲気になるときもまああるとおも
ここはオメスのスレなんだし別にオメスが気にならなきゃ良いんじゃないの

てすとー

さけうまいーwwwwwwwwwwww日本酒はいいもんだwwwwww八海山すきwwwwww
>>306
俺はコテは本人のじゆうだと思うけれど固有名詞として呼ぶのは多分長屋だけwwww印象強いしねwwwwwwww
まあwwwwww好きにしてくれればいいんじゃないかなwwwwww荒れなければもうなんでもいいwwwwwwでもコテない方が安心できるwwwwwwなんでだろうねwwwwww
>>307-308
長いねwwwwwwまあ長屋って判別できれば俺はうれしいよwwwwwwwwwwww

>>309
俺は色々酒飲んでる この前ウィスキー50℃ストレートで飲み干した 死んだ

>>310
アホだwwwwwwwwwwwwアホがいますよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
へへへー、久しぶりに酒飲んで楽しくなったwwwwwwwwwwwwへへーwwwwwwwwwwww

ショタセラさんにビールだよって偽って子供ビール飲ませたいwwwwwwそれで何故か赤くなってほしいwwwwwwwwwwwwかわいいwwwwwwwwwwww

>>311
大丈夫かw
2日酔いしないようにねwwww


炭酸飲めないのに兄ちゃんに無理矢理
子供ビール飲まされた事あるわ…


甘くて炭酸とか自分にとって一種の拷問www

炭酸飲めないとか…ビール飲めないなんて…

>>312
多分へーきだから大丈夫wwwwww

>>313
俺もビールあんまし飲めないwwwwww
俺は酒によって酔い方違うからどうしても選んでしまうwwwwwwwwwwww

>>316
ワインはチーズと飲むと旨い
日本酒は旨い
ビールは旨い
ウィスキーはハイボールで旨い
おつまみ…が旨い

Twitterのヒント教えろゴルァ

ねむい。コテ関連は明日に明日の俺がなんか言うと思う。

>>317
結論:酒、呑まずにはいられない。

ヒント1:とあるbotをフォローしている。
ヒント2:そのbotのせいであるキャラ萌えを発祥し、スレにまで影響している。
ほら、ヒントやったぞ。精々見つけてみろよwwwwww

上条「寝ない子は…」

ショタセラ「……………………」

上条「しまっちゃうおじさんが来るんだぞ?」

ショタセラ「……………………、おやすみィ…」モソモソ


寝ない子はしまわれちゃえ。

まだ寝ないぞォォッ

おやすみオメス
しまっちゃうおじさん想像したらこわくて寝られず上条さんに泣きつくショタセラさんください

疲れ過ぎて寝れないってあるあるだけど金土日は仕事だから寝ないとまずい……

>>321
うるせえ。さっさと寝ろ。寝れないなら醤油1リットルくらい飲んでこい。
もしくはネットしないで目閉じろ。

>>322
オメスと呼ばれると嬉しい(ビクンビクン)


ショタセラ「…………………………」ひしっ

上条「どした?」

ショタセラ「……おれ、しまわれちゃうのか?」

上条「」きゅんっ

ショタセラ「なァ……」

上条「寝るまで一緒にいてやるよ」だっこ ぽんぽん

ショタセラ「しまわれない?」

上条「俺が幻想殺しでどうなかしてやる」ぽんぽん ゆらゆら

ショタセラ「うン……」うと


こんなやりとりやってたらいいのになあ。

おはよう。足先蚊に刺されて目が覚めました。オメスです。真面目なこと書きます。


コテの件についてですが、私からはやはり何も言うつもりはありません。
快く思わない点もありますが、本人が使うと決めた上での使用なら私からはどうしようもできません。
ただコテ勢だけがレスを消費するのは名無しの方達や初見の方達が書き込みをし難い状況を生む、または荒れる原因となる可能性が無きにしも非ずなので、状況を見た落ち着いた節度ある書き込みをして頂きたいと思います。


あ、もうやだ面倒臭いこの書き方。
本当にコテは本人が使うなら使えばいいよ。
ただ他の人が書きにくい状況になられっと俺もモチベーションとテンション下がるから勘弁して欲しい。荒れたら泣く。

朝起きたら、内股(金タマ付近)を刺されてた

オメスも色々大変なのねー


俺も、あの…なんかうなじと後ろ髪の生え際の境目あたり(右側)を刺されたわ

ヒントが難しいな…

>>326
なにそれかゆい。
>>327
皮の薄い所痒くね('A`)
>>328
頑張れ長屋。探せるだけのヒントはやった。デレてやったぞ。

とあるbotがわからんねん

>>330-331
がむば。

>>332
長屋ってつぶやいてくれー

>>333
やだね!!!
なんでお前はそう俺に絡みたがるんだ。不思議すぎるわ

>>334
楽しいからさ

>>335
ならもう少しヒントやるよ。
幼馴染みスレ2までに出てきたキャラ(一部)をフォローしている。
ちなみに鍵はかけてない。

さあ頑張れwwwwww

>>336
bot多すぎ

>>337
あれ、フォローしてた天井botが削除されてーら。これは見つからないね。
つかお前が珈琲無理オメスとか呟けばいいじゃん。暇だったら探してやるよ。

>>338
よーし今呟いてやるよ

>>339
見つけたワロタwwwwww

このスレ、本編も雑談も見てて和むww

明日休みになったwwwwwwwwwwww
死にそうだけど書き溜めて明日書き込めるぐらいには頑張りたいね。

>>342
Why?('A`)

一方さんとショタ条さんもちょっと気になる今日この頃

>>344
書きたいけど、そんな余裕ないのである。


一方「肩まで浸かって100数えろっつただろうがクソガキ!」ガシッ

しょたじょー「えうっ!?のぼせるからやだっ!」

一方「あァ゛?」ギロッ

しょたじょー「」ぴっ

一方「数えろ」

しょたじょー「…いち、にー、さん、しー、ごー、ろく、しち、はち、なな、はち…………ん…?」

一方「こりゃ一生100にはならねェな……」


やるならこんなんだろうか。



>>346
すっごく良いわ!早く続きを書きなさい!ハァハァ

>>346なにこれ超かわええ


>>342だってしょたせらもオメスさんもかわいいし…

>>346 可愛いいいぃぃぃぃ!!!
   ショタ条さん可愛い!!
   撫で回したい!!お菓子あげたい!!

書き溜めが終わるかわかんないけどへんしーん。
歯磨きプレイ?そんなの無かった。

>>347
巣へお帰りクダサイ。こえーよ!!!
このスレと同時進行でやりたかったけど結構無茶でしたわ。やりません。
>>348
オメスが可愛いって意味がわかりませんわ。
>>350
不幸属性だからアイスとかあげると速攻で落とすよ!!!

大丈夫よ上条くん お姉さんが新しいアイス買ってあげるからねハァハァ
その代わり上条くんの棒アイス食べたいなハァハァ

ねむいんだけど…書き終わらないんだけど…

>>352
うわぁ




『歯磨きの時間&おやすみの時間』






上条「ひとまず今日はこの歯ブラシ使ってくれ」

ショタセラ「ン」こくり

上条「………」しゃこしゃこ

ショタセラ「………」しゃこしゃこ

上条「…………………」しゃこしゃこ チラッ

ショタセラ「…………?」しゃこしゃこ




上条「ぺってするのに洗面台に届かないか」ひょい

ショタセラ「ン……ぺっ…」

上条「………、ちょっとチェックするぞー」グイッ

ショタセラ「うェ……ァー」あー

上条(眠いからか抵抗しないな)じー

上条「あ、やっぱ磨き残しがある」

ショタセラ「あァ?」

上条「仕上げ磨きしなきゃ駄目だなこりゃ」

ショタセラ「しなくていい」ぶんぶん

上条「虫歯になったら大変だろ。リビング行くぞー」

ショタセラ「………さっさっとおわらせろよォ」

上条(意外だな…能力で虫歯菌なんか反射するとかなんとか言うかと思ったのに)

ショタセラ「………………」ねむねむ

上条(あぁ、眠いからか)




上条「はい、あーん」

ショタセラ「あー…」

上条「…………」しゃこしゃこ

ショタセラ「………」あー

上条「うえのはー♪」

上条「したのはー♪」

上条「まえばー♪」

上条「おくばー♪」

上条「ぐりぐりシャカシャカ♪ぐりぐりシャカシャカ♪」しゃこしゃこ

ショタセラ「………」じー

上条(なんだか見つめられているんですが…)




ショタセラ「…………」じー

上条「あ、もしかして痛いか?」

ショタセラ「ンーン」ふるふる

上条「? そうか、痛かったら言えよ」しゃこしゃこ

ショタセラ「…………」じー

上条「はい、おしまい。っと、口の周り泡だらけだな」グイー

ショタセラ「ンむうゥ…」うにー

上条「口の中も泡だらけだから何も言えねえな…ほら、ぺっしに行こう」だっこ

ショタセラ「ンうゥー…」ねむねむ

上条「ほら、ぺっしろ」





ショタセラ「ぺっ」

上条「はい、ぐじゅぐじゅぺーもしような」つ コップ

ショタセラ「ンンー………ぺっ」

上条「歯磨き中俺のこと見てたけどどうしたんだ?」よしよし だっこ

ショタセラ「………なンでもねェ…」ぎゅー

上条「? そうか」

ショタセラ(きになってたが、やっぱり水すったらコイツの毛はツンツンしねェンだな)わしわし

上条(? なんか撫でられてる?)




上条「あ、しまった」

ショタセラ「…?」ねむねむ ごしごし

禁書目録「くー……」すやすや

上条「寝床のことすっかり忘れてた」

ショタセラ「………」うとうと

上条「………一方通行を俺と一緒の所で寝かせるわけにもいかないしなー…」

ショタセラ「……?」ねむむ

上条「禁書目録と一緒に寝るか?」

ショタセラ「……どっちでも、いい…」ねむむ

上条「んじゃ、禁書目録の隣に寝かせて…っと」

ショタセラ「ンー…」まるっ

上条「丸まった…だと………? おやすみ、一方通行」なでなで

ショタセラ「ォ…ャ、すみ…ィ」ニヘ

上条「」和

上条「さて、俺もバスタブ拭いて寝ますかー」テクテク












ー深夜ー




上条「ムニャ…いや、ニーソもいいけどガーターも…」すやすや



ドーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!



上条「んあ?!!!!」ビクッ

上条「な、なんだ?!!」ドタドタ

上条「大丈夫か禁書目録!!一方通行!!!」

ショタセラ「うあああァァァァァン!!!!」びー

禁書「お、落ち着いて欲しいんだよあくせられーた!!」

上条「え、っと?」





上条(半分ほど壊れたベットに、泣いてる一方通行に、混乱してる禁書目録?)

禁書「あ!とうま!」

上条「えっとどうなってんだコレ」

禁書「状況を説明する前にあくせられーたを落ち着かせて欲しいかも!能力が発動してて私じゃ触ることもできないんだよ!!」

上条「お、おぉ…よい、しょっ」だっこ

ショタセラ「うあああァァァァ!!やだっ、やだーっ!!!」ばしばし ベチンベチン

上条「いてて…おいおいどうしたんだよ一方通行」背中さすさす

ショタセラ「ひぐっ、う”、やだ、ァっ」びえー ぎゅむー

上条(暫くは駄目そうだな、こりゃ)

上条「よしよし…んで禁書目録、どういう事だ?」さすさす




禁書目録「えっと、寝てたらあくせられーたが突然泣きながら能力を発動させて…ベットが壊れたんだよ」

上条「禁書目録さんでも状況を把握しきってるわけじゃないんですね…」よしよし

ショタセラ「ひぐっ、ぐうゥ”、ひっく…ううううゥゥゥゥ」ブワッ

上条「泣くな泣くな。あったかいココアでも作るから」

禁書「! 私にもなんだよとうま!」

上条「みんなで飲もうか。な?」ぽんぽん

ショタセラ「ひぐっ、ひっ!ひぐっ、う、ううゥ、ンっ」こくん

禁書「飲んだ後の歯磨きは?」

上条「…軽くしておこうな」

禁書「わーいなんだよ!」
















上条「はい、出来立てだからふーふーしろよお前ら」

禁書「ふー、なんだよ」ふーふー

ショタセラ「…ひっく、ゥー」グスッ

上条「ほら、ふーふーしないと飲めないぞ?」

ショタセラ「ひっ…ふー…ぐすっ…ふー」膝上ちょこん ふーふー

上条「ちょっとは落ち着いたか?」なでなで

ショタセラ「ン…」コクン

上条「んー…」ちびちび

禁書「……………」こくこく

ショタセラ「……………」くぴくぴ

上条(やっぱ一方通行は俺と寝かせた方が良かったか…でも一緒のバスタブもなー…)うーん

ショタセラ「……………」くすん




ショタセラ「おれ、おまえの家にいて、いいの、か」グスン

上条「へ? あぁ、うん。もちですよ」よしよし

ショタセラ「ほんと、か?」じっ うるうる

上条「あぁ、本当だ。あんま良くないとは思うけれど、一緒に寝れば良かったなー」よしよし

禁書「とうまが意地張らずにベットで寝ればいいんじゃないかな」じとー

上条「前にも言っただろ、そうはい神崎ってな」

禁書「むむむー…」ぷくー

ショタセラ「……………」くすん

上条「ともあれ、ベットは一方通行が寝ていた所だけ壊れてるから一人なら寝れなくはないし…寝れるよな、禁書目録」

ショタセラ「…っ……」じわっ ぐしぐし

禁書「破片とは飛び散ってたりしてないみたいだから大丈夫かも…でも無理して私がベットじゃなくてもいいんだよとうま」

上条「んー、俺と一方通行がベットで寝たら一方通行が転げ落ちちゃいそうだしなー…」

禁書「確かに」





上条「……一緒に寝ようか、一方通行」

ショタセラ「やだ」プイッ

上条「まさか即答で断られるとは思ってませんの事よ」

ショタセラ「……また、こわしたら…やだ」じわっ

上条「気にしてないって言っただろ~」ほっぺふにふに

ショタセラ「ゥ…でも」

上条「でももすももでもありません。俺が右手で触ってたら、お前はただの3歳~5歳程度の幼児だ」

ショタセラ「…………」

上条「な? だから気にすんなよ」よしよし

ショタセラ「ぜったい、手ェはなすなよ」

上条「約束しましょう」

ショタセラ「はなしたら、グシャッだかンな」

上条「わかってますって」なでなで

ショタセラ「…………」ホッ






















禁書「おやすみ、なんだよとうま」ねむねむ

上条「おう、また朝にな~」テクテク だっこ

ショタセラ「ベット…べんしょうする」

上条「あはは…ごめん、助かります」

ショタセラ「ン…キングサイズ、くらいのかえ」うとうと

上条「でかすぎて俺の家じゃ入りすらしねえよ」ゴロン ぽんぽん

上条(狭いから、一方通行は俺の腹上になっちまうなー)

ショタセラ「それ、で…さンにンでねれば、いい…」

上条「うーん…とりあえず明日一緒に買い物に行こうな?」ぽんぽん

ショタセラ「うン…」ぎゅー

上条「……………」ぽん、ぽん

ショタセラ「ン…」うと

上条(どうして一方通行はあんなに泣いてたんだろうな)ぽん、ぽん うと

ショタセラ「………………」

上条(明日、一緒に買い物行ったら教えてくれるかな…)ぽん…ぽん… うとうと

上条「……くー…」すや

ショタセラ「……ン、もうちょっとぽンぽンしろ」てちてち

上条「あ、はいすいません」ぽん、ぽん うとうと

ショタセラ「ン……」ぎゅっ うとうと

上条「………くー」ぽん…ぽん すやすや

ショタセラ「くー……」すやすや

上条「…………」ぽん…ぽん… すやすや






『歯磨きの時間&おやすみの時間』おわり




ワイもおやすみの時間です。
次回はふたりでおでかけ&おかいもの。
ショタセラさんに着せたい服あったら書いておいてね。
おやすみなさい。

かあいいな

乙。そんな時に神裂さんがおかん役としてきてお乳でもやったら…


喜びます

乙!かわいいよぉ
猫耳パーカーを所望

結局なんで暴れたんや

怖い夢見ちゃったのかな
かわいそうに

かわええええええええええええ

教育テレビっぽい謎歌をエンドレスさせたいな♪

ショタセラ「…マルマル♪モリモリ♪みンなた~べ~るよ~♪」フリフリ


壁の裏

上条「……」●REC

打ち止めか青ピかあわきんかその他キャラかお買い物で出そうか出すまいか迷ってますがその前にへんしーん



>>370
>>1にあるように、疲れた時に見るss目指します
>>371
授乳は卑猥な表現と判断された為却下します。
神崎さんはまあ出るかわかんないけど出したいよね。出るかわかんないけど。
>>372
猫耳な。把握した。
>>373
>>374が言ってた通りです。夢の内容は秘密やで。
>>375
>>1にあるようにry
>>376
たこ焼きマントマン歌わせたいw
あとナマケモノの歌。あれかわいい。
>>377
禁書さんも混ぜてあげてくださいwww




『おでかけの時間』






上条「色々と面倒なので朝の準備やらすっ飛ばしました」

ショタセラ「?」きょと

上条「禁書目録にはお留守番して頂いて一方通行と洋服やら諸々を見に来ております」

ショタセラ「なにひとりごとしてるンだ?」

上条「説明って奴です。そんなことよりはぐれないように手、握ろうな?」ぎゅっ

ショタセラ「………おまえがどうしてもっていうなら手ぐらいつないでやる」ぎゅっ

上条「ありがたき幸せです」てくてく





ショタセラ「ン……」てちてち

上条(…歩幅が)一歩

ショタセラ「………………」てちてちてちてち

上条(俺の一歩が一方通行の4歩くらいか…)ウーン

ショタセラ「…………………」てちてちてち

上条「一方通行」

ショタセラ「なンだ」

上条「抱っこしましょうか?」

ショタセラ「………」

上条「無言は肯定と取ります」抱っこ

上条(っと、適当に店入って帽子だけでも買わないと一方通行が目立つな)

ショタセラ「……………」




上条「お、この帽子とかどうだ一方通行」ウサミミ帽子

ショタセラ「………なンか、とりあえず目についたからってソレはねェと思う」

上条「いや、可愛いだろ?」

ショタセラ「おれに何をもとめてるンだおまえは」

上条「おっきい一方通行に無い可愛さ」キリッ

ショタセラ「キリッてすンな」ぺちんぐ

上条「あいてっ、もー我が儘さんだな一方通行は」

ショタセラ「おれのブラックカードつかうンだろ、どうせ。ならおれの好みでえらぶ」

上条「ま、構いませんが…でもなー…」うーん

ショタセラ「なンだ」





上条「今夜の晩ご飯、リクエストなんでも聞くから…服を選ぶ権利が欲しいなー」

ショタセラ「」ピクッ

上条「なーんt

ショタセラ「なンでもいいのか」じー

上条「お、おう…何でもいいぞ」

上条(まさか食いつくとは思いませんでした)

ショタセラ「ンンン…」むー

上条「買い出しの時までに決めてくれれば俺は構わないけど」

ショタセラ「かンがえておく」

上条「じゃあ買い物続けようか」

ショタセラ「ン…」こくっ



この後ショタセラと上条さんがある人と遭遇しかけて大慌てします。誰だった?



1、打ち止め
2、あわきん
3、青ピ
4、その他


土曜に書きにくるまでに多いキャラで書きます。
その他の場合は指定ください。

ローラ

文字化けしてる方はなんだ、ヘッダが足りないのか

あわきーん

……土曜までお預け確定なのかっ!?

>>400
もしかしたら書きに来るの日曜になるかも…てへぺろ

ごめん
明日上げられるよう閉め切らせて頂く。
結果は


1打ち止め
二票
2あわきん
六票
3青ピ
四票
4他
・ローラ
一票
・縺ゅo縺阪s
二票
・ガブリエル
一票

なのであわきんで書かせていただく。

22時くらいに書きあがる(かもしれない)予定。

>>382 からの続き







上条「あ、コレ可愛いな」

ショタセラ「…フードつきリュック?」

上条「しかも耳付き」うん

ショタセラ「」ウワァ

上条「可愛いだろ?」

ショタセラ「……おれのしゅみではねェ」

上条「えー、いいじゃん」

ショタセラ「…………こンやのにくはA5な」

上条「肉料理は確定なんですね…はいはい。いいですよー」ニコニコ

ショタセラ「………………」

上条「……………………、なあ…コレも」

ショタセラ「……すきにしろ、せわになる身だ」ハァ

上条「よっしゃ!」

ショタセラ(ウサミミパーカーなァ…)ウエェ






ショタセラ「おまえはもしかして耳付きのもンがすきなのか?」

上条「いや、可愛いのもあるけれど迷子になった時に目立つだろ?」

ショタセラ「はぐれねェよ」むむむ

上条「どうだか」ガサガサ

ショタセラ「はぐれないよう耳付きいがいにもハデなふくえらンでンのか」

上条「そゆこと」

ショタセラ「………」むー



上条「あ、今着るんでタグとか切って下さい」



ハァイ カシコマリマシターン



ショタセラ「なっとくいかねェ」むむむー










結標「匂いが…するわね」ピクッ

結標「香しい、ショタの匂いね」







上条(ウサミミパーカー似合ってて可愛いな)てく

ショタセラ「……………」てちてちてちてち

上条「お昼ご飯は贅沢にどっかで食っていこうか」テクテク

ショタセラ「ンー…そォだな、たまにh」てちてちてちてちてちてちてちt ぴたっ

上条「? どうした?」

ショタセラ「」ひしっ ぎゅうううぅうぅ

上条「俺の足に抱きついて…って本当にどうしたんだよ」



結標「…ニオイガ スルワネェ」コーホー



上条「」ビクッ






ショタセラ(柱の陰から…アイツは…むすじめ…やべェ)ガクブル

上条(上条さんのトラウマSIREN NTに出て来た怪力屍人のセリフ)ブルブル

ショタセラ「………おい」

上条「パーカー被って寝たふりしてろ」抱っこ かぶしかぶし

ショタセラ「」ぎゅうううぅぅぅ

上条「うっ」クルシイ

結標「…………………」スタ…スタ…スタ…ジロリ

上条(怖ええっぇぇぇぇええっぇぇぇぇえええぇぇ!!!!)

結標(残念、顔が見えないわね…可愛いショタなら座標移動して連れ去るのに)ジロリ…ジロ

上条(今ここで早足で逃げるようにしたら追いかけてくる気がする)

ショタセラ「………………………………」ビクビク

コーホー コーホー コー…ホー コー…ホー……

上条(まだ安心するな俺まだ駄目だ絶対駄目だ上条さんの本能が告げてる)

ショタセラ(………………不幸だァ)
















上条「ただいまー」

ショタセラ「…………………」

禁書「おかえりなんだよ!」

上条「おう…お土産はたいやきな」グタ

ショタセラ「コレなァ」グタァ

禁書「嬉しいんだよ! …ふたりともなんだか疲れてる?」

上条「大丈夫ですの事よ」

ショタセラ「思い出さないほうがおれたちのためだ」

上条「」うん

禁書「? じゃあ話題を変えるんだよ」

ショタセラ「おォ、かえてくれ」グタァ




禁書「ファッションショー、しよ?」

ショタセラ「…マジかよ」

上条「俺は今夜の晩ご飯の仕込みするからな」

ショタセラ「おれはちょっとねむりたい」ねむねむ

禁書「じゃあちょっと見せてもらうんだよ」

ショタセラ「ンー…」ねむねむ



『おでかけの時間』おわり


あわきんわかんね。ショタ条やるなら綺麗なあわきんが書きたいです。
ねむい。
しょたせらさんのお洋服は表記めんどいから描こうと思ったけれどもう眠い。
次の話しは決めてないので、なんかやって欲しいネタあったらください。書ける範囲でなら書くます。

ねむい。

乙。どんだけおねむやねんww

こう、女の子の服着せて男の娘演出とか


あわきんが怖いwwwwww

乙です、おでかけかわいい

フード付きリュックがどんなのかわからなくてググったらスゲーかわいかったので
カッとなって描きました すみません
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4475964.jpg

>>417
上条さんがうっかり服間違えたとかだいう理由なら可能かも!
>>418
あんじゃっすゅ!
>>419
私のあわきんのイメージは割りとこんなん
>>420
やっと!!やっと描いてくれる人が現れたよ!!うれしいよ!!wwww
そうそうコレコレ。この鞄可愛いよね!
ショタセラさんかわいいよにゃんこかわいいよ。この後猫撫でる為にちょこんとしゃがんだりするんだろうなこんなファンシーな鞄背負って。ああかわいい。>>420の色使いがすごくすきです。ありがたく保存しましたなのでまた是非描いてください!

おまけも本編……
書いてないけど個人的メモだけ置いていく。本編どうすっかなああぁ…。
・『おやつの時間』
・『呼び名の時間』
・『お昼寝の時間』
・『学習の時間』

>>436
ネタバレすると上条さんに対するショタセラの呼び方のお話だよ。
にィにとか、さンした、とか諸々。

絵と小説、同時進行は無理だった。
小説の方は22時頃に書きにくる。

俺でよければ絵ぐらい描くからオメスたんがんばってくれ
待ってる

>>432
誰かはしらんが頼んだ!!



『おやつの時間&お昼寝の時間』


上条「ベットが!」

禁書「来たんだよ!!」

ショタセラ「…前と同じサイズだがなァ」

禁書「…………………」ぷくー

上条「今回は布団も買ったし、俺もリビングで寝るようにするから」

禁書「!」ぱあああぁぁぁぁ

上条「ただし一方通行が元に戻るまでな」

禁書「………………」ぷくー




上条「そして今、その布団を干しておりますが」

ショタセラ「………………」ぺしぺし ぱすぱす

上条「一方通行が興味を示しております」

ショタセラ「頭の悪いやつらにはかいされまくったから布団をほすってのがめずしいンだよ」ぺしぺし ぱふんぱふん

上条「ま、ホコリが取れるから上条さん的にはいいですけど…そうか、珍しいのか」なでなで

ショタセラ「同情すンな」ぺしっ

上条「はいはいすみませんねー」





禁書「お布団は干した後はすっごくたまらない良い匂いがするんだよ!」

ショタセラ「どっかの本でみたことあるぞ」

上条「え、本に乗ってるもんなのか?」

ショタセラ「あァ、布団のいいにおいってェのはダニのしがいやフンがしがいせんによってこうばしくなったにおいだって…」

禁書「」

上条「と、都市伝説だよな?」

ショタセラ「ひていしきれないが、においは布団のきじのにおいとかもある」

禁書「それ!絶対にそれなんだよ!!」

上条「そうそう!そうに決まってる!」

ショタセラ「…………………あわれだなァ、おまえら…みとめろよ、げンじつを」

上条「あ、コーヒー飲むか?」

ショタセラ「! 飲む!」

禁書(認めたくない現実から目線を反らすことも時には大事なんだよ)










ショタセラ「………………」くぴくぴ 足ぷらぷら

上条(ご満悦そうである)抱っこ

禁書「お茶菓子に甘い物が欲しいんだよとうま!」

上条「はいはい、とりあえずクッキーがあるからこれをどうぞ」

禁書「これっぽっちじゃ少ないんだよ!」

上条「もう家には牛乳と大量の卵くらいしかありませんの事よ」

ショタセラ「…………、砂糖は?」

上条「ん?」

ショタセラ「砂糖はあンのか?」

上条「あぁ、安売りの時に大量に買ったからあるぞ」

ショタセラ「なら、プリンが作れるな」



禁書「プリン?!」

上条「えっ」

ショタセラ「ぷりン」じー

上条「うーん…作り方を調べて見るけど…できそうになかったら諦めろよ?」

ショタセラ「だいじょうぶ、おまえならできる」コクコク

上条「えー、何だよその信頼…まあ調べてみるけど」






上条「一般的なのは蒸しプリンか」

上条「砂糖、牛乳、卵…あとバニラエッセンス」

上条「意外なまでに簡単だなあ」ふむ

上条「んじゃ、バニラエッセンスはないけど作りますか」チャキッ















上条「上条さんのプリン講座~」エプロン装備

上条「まず牛乳を鍋で60度くらいまで温めます」カチカチ ボッ

上条「温めている間に卵を割ります」コンコンパカッ

上条「卵の白身についている白いのを取り、泡立てないようにかつ白身と黄身がしっかりと混ざるように混ぜます」チャカチャカ

上条「牛乳が温まったら砂糖を入れまーす」ドサドサ

上条「牛乳を先ほど丁寧に解きほぐした卵の方にゆっくりと注ぎ入れつつ木ベラでやさーしく混ぜます」

上条「レシピにはボウルに卵と砂糖を入れ、その中に牛乳を…って書いてありますが、温まった牛乳に砂糖を入れれば早く溶けます。ようは混ざればいいんですよ混ざれば」



禁書「とうまがブツブツ言ってるかも…甘い良い匂いがするんだよー」

ショタセラ「へンじンだな…なンだこのにおい」

上条「二人とも聞こえてますよ…プリン液の完成です」

禁書・ショタセラ「おー!!」

上条「小麦粉が入ってる訳じゃないし…少し飲んでいいぞ」

禁書「いっぱいくれてもいいんだよとうま!」

上条「プリンが無くなっていいならいいぞ」

禁書「うー…我慢するんだよ」

上条「よろしい」



禁書・ショタセラ「………」くぴくぴ







上条「さて、カラメルだけれど今回は蒸し上がってからにするか」

上条「俺的には甘いのより苦いくらいが味にアクセントが付いて美味いけど…」

禁書「とっても美味しいんだよ!」

ショタセラ「………………」じっ

禁書「あくせられーた、見つめてても増えないかも」

ショタセラ「わかってる…においをかいでるンだよ」

禁書「! なるほどなんだよ!」

上条(おこちゃま舌が二人いるからなあ…)




上条「さて、ココット…何てものないからマグカップで今回は代用して作ったプリン液を注ぎまーす」とぷとぷ

上条「この時マグの淵に泡が付着します。これは楊枝や竹串などで潰します」ぷすぷす
        .
上条「完成時にすが入らないようにする為です」

上条「上条さんの家に蒸し器なんてないんで鍋で代用します」キリッ

上条「このままだと水蒸気が落ちてプリン液に入ったりするのでプリン液にはアルミを被せて輪ゴムで止めます」


上条「後は蒸すだけ」ふぅ…


上条「あ、カラメル作っておくか」














上条「完成です!」

ショラセラ「おォ…」膝上ちょこん

禁書「なんだかぶかっちょなんだよとうま」じとー

上条「へ?そうか?」

禁書「なんだかプッチンプ●ンとかテレビで見たののどれも違うかも!」ぷんすこ

上条「そりゃそうだろ…とりあえず食べてみろ。あったかいプリン美味いぞ?」

禁書「いただきますなんだよ!」パクッ

ショラセラ「いただきまァす」あむっ

禁書「!!!!!?」

ショラセラ「!!!」ぱあああああああぁぁぁぁぁ

上条「な?美味いだろ?」ニコニコ



禁書「これはすごいんだよとうま!あったかいプリンって美味しいんだね!」

ショラセラ「………!!!!!」はぐはぐ

上条「初めて作った割に中々…顔にめっちゃ付いてるぞ一方通行」ぐしぐし

ショラセラ「ンむゥ…おかわり」さっ

禁書「あ!ずるいんだよ!私もなんだよ!」

上条「甘過ぎるから駄目。作ったからこそわかるけど、砂糖が多すぎる」

禁書「むむむ…」

ショラセラ「……………」ショボン

上条「あったかいプリンも美味いけど、冷たいのも食ってみたいだろ?」

禁書・ショラセラ「」コクコク

上条「だから残りは明日」

禁書「…物足りないかも」

上条「そう言うと思ってましたよ、っと…ちょっと立つぞ一方通行」

ショラセラ「ン」



上条「はい、これなら少し多めに食っても大丈夫だろ」トンッ

禁書「? これってリンゴ?」

ショラセラ「うさりンご…」ポソッ じー

禁書「とっても可愛いんだよ!」

上条「そ、うささんリンゴです。果糖なら…まぁ、プリン食うよりいいだろ」

禁書「じゃあ、第二弾頂きますなんだよ!」

ショラセラ「まァす」プスッ

上条「はいはい、召し上がれ」













禁書「そこそこ満足なんだよ」

ショラセラ「…………………」まんぷくー

上条「おまえ一人で俺達二人の三倍は食っててそのセリフか」

禁書「三倍アイスクリイィィィィィィム!!!なんだよ」

上条「意味がわかりませんよ禁書目録さん」

禁書「私もよくわからないんだよ」

上条「わかんねえのかよ」

ショラセラ「…………………」よろろ ポスン

上条・禁書「あ」




上条「取り込んだ干したて布団に一直線…」

ショラセラ「…………くー………」まふまふ スピー

上条「お腹いっぱいになったから眠くなったのか?」

禁書「かも…タオルケットかけておいてあげるんだよ」ソー

上条「静かにしてような」しー

禁書「しー、なんだよ」

上条「あ」

禁書「?」

上条「このまま一方通行一人で寝かせてたら今度は床が破壊される気がする…」

禁書「あ」

上条「…………………」





禁書「……片付けは私がするからとうまもお昼寝したら?」

上条「あぁ、任せても大丈夫か?」

禁書「使った食器を流しに入れるだけなら私にもできるかも!」ドヤッ

上条(あぁ、うん…洗ってしまってくれるのは期待してなかったけどやっぱりか不幸だ)

上条「じゃ、俺も昼寝するわ」

禁書「おやすみなんだよとうま。お腹減ったら起こすね」

上条「おー」ごろん

ショラセラ「……ン」すり

上条「ん…」ぽんぽん、なでなで

ショラセラ「……………………」すやすや

上条「……………くー」

禁書「…兄弟みたいかも」ニッコニコ かちゃかちゃ

上条・ショラセラ「……………………」すやすや

禁書「ふあぁ…、私もお昼寝するんだよ」ねむねむ もぞもぞ




上条・ショラセラ・禁書「……………くー……」すやー







『おやつの時間&お昼寝の時間』おわり

今日はボツや小ネタがある。
ちと待っててたもれ。




ー小ネタ『プリンとショタとおばかさん』ー

※読み難い為ショタ度より読みやすさを優先しております。ご了承下さい。


上条「…………………………」つんつん ぷりんぷりん

ショタセラ「…………、……プリンつついて何してンだおまえ」じとー

上条「プリンっておっぱいに似てる…じゃなくてプリンで何で固まるのかなって」

ショタセラ「けずりカスやろうが…教えてやろうか?」ケッ

上条「削りカs……まあいいや、教えてくだしあ」カチン ぐぬぬ



ショタセラ「卵はタンパク質だよな?」

上条「そうだな」

ショタセラ「卵は熱を加えると固まる。その現象を熱変性と言う」

上条「あー、目玉焼きとかゆで卵が固まるアレか」

ショタセラ「そうだ。そのタンパク質が水分…つまりぷりンだと牛乳を抱き込んで固まるンだ」

上条「ほうほう…」

ショタセラ「ちなみに卵1個(約50g)で、200ml程度の牛乳を固めることができる」

上条「え、そんなに固められるのか?!」

ショタセラ「ただしかなり柔らかくてぷりンのタネとしてはゆるゆるだ」

上条「ほうほう」



ショタセラ「ちなみにたんぱく質だけだとたくさんの水分を抱き込み続けることができねェ。離水…茶碗蒸しから透明なダシが出たりするだろォ?」

上条「あーあの水あれだったのか…あれ、でもプリンには基本そんな水でないよな?」

ショタセラ「そうだ。ぷりンは茶碗蒸しとは違う。何が違うと思う?」

上条「ンー……、…………?」

ショタセラ「………バカか、砂糖がぷりンには入ってるだろうが」ケッ

上条「バk……………あー、うん。うん確かに」カチンッ なるなる

ショタセラ「プリンの場合は、多くの砂糖が含まれてる。砂糖の保水力と増粘性で離水を防いでンだ」

上条「あーうんうんなるほど」うんうん



ショタセラ(あ、コイツかンがえるのをあきらめたな)じとー

上条(あ、コイツ馬鹿だなって思われてる)




上条「えっと…じゃあ市販のプリンもその作用が働いてるのか…?」

ショタセラ「よくきいた。なでてやろう」なでなで

上条「あっ、ありがとう」えへー

ショタセラ「市販の物は原材料名を見てみろ」

上条「? 卵が入ってない」

ショタセラ「そう。その場合はコレだ」ビシッ

上条「なんだこれ…『ゲル化剤』…?」うえぇ

ショタセラ「市販の物はそのゲル化剤…ま、ゼラチンみてェなもんだと思ってろ。めンどくせェ」

上条「お、おう…これが入ってるわけか」

ショタセラ「そう。なのでおれは市販のぷりンはぷりンとは認めませン」むふん

上条「あー、だからお前ぷっち●プリン買う時に『これはプリンじゃねェ!俺はみとめねェ!!』って叫んだのな」

ショタセラ「そうだ」むふん

上条「ま、アレはアレで美味いからいいだろ?」

ショタセラ「プリンとは認めねェが、おやつとしては認めてやる」

上条「はいはい」クスクス




ー小ネタおわりー





>>436付近のボツ

ショタセラ「布団のいいにおいってェのはダニのしがいやフンがしがいせんによってこうばしくなったにおいだって…」

禁書「」

上条「と、都市伝説だよな?」

ショタセラ「ひていしきれないが、においは布団のきじのにおいとかもある」

禁書「それ!絶対にそれなんだよ!!」

上条「そうそう!そうに決まってる!」

ショタセラ「…………………あわれだなァおまえら。本気で言ってンだとしたらだきしめたくなっちまうくらいあわれだわ」

上条「…………………」ちらっ

禁書「…………………」ちらっ

上条・禁書「是非抱きしめて欲しい(んだよ」キリッ

ショタセラ「?」きょとん

上条「…………………」じっ

禁書「…………………」じっ


ショタセラ「…………、………………」





上条「…………………」じー

禁書「…………………」じー


ショタセラ「………、…………………」とてて ひしっ

上条・禁書「!!!」ぱあぁぁ


上条「…………………」

禁書「…………………」



ショタセラ「…………だきしめちまうくらいあわれだわ」すりすり ボソッ

禁書(か、可愛いんだよ!!)

上条(なんだろう、なんだか胸が締め付けられるこの感じ…ハッ、もしかしてこれが母性?!!!)










話しが進まないっつーか話し自体が終わるからボツ。





今回頑張ったし、もう俺モンハン(3rd)やっから。ドボル倒すからマジ。
4?3DSなんて持ってねえし一緒にやる友達なんかいねえよ畜生。
プリン食いたい。ねむたい。誰か上条さんとセットでショタセラさん描いてくれよ。

>>458
こんなのでいいでしょうか
プリン食べたくなったよ!
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4504672.jpg

例に漏れず次のお話し考えてない。
時間稼ぎにショタ条でお風呂の時間でもやろうかとは思うておる。

>>399
しょたせらかわいいよしょたせら
しょたじょーさんもかきたいよ
ワイはスラアク使いなんだけどドボルが倒せない(´;ω;`)
>>460
私は、あなた様を知ってるぞ……!!!!
うおおおおおおおおお恐れ多いうひゃっほおおおおおおお!!!!!\(?'ω')/\(?'ω')/\(?'ω')/
祭りじゃ祭りじゃ!!!!

ごっめーんなんか見たことあると思ってつい

>>466
絶対に許さない。絶対にだ。

>>467
るっせーボケ

>>469-470
正直相手にすらしたくないから端的に言うと、俺にとっても描いてくれた方にとっても迷惑でしかないから半年くらいROMってあまつさえどこかに消えててくれると嬉しいな。
書けなくなるから荒れるのは嫌いだし荒らされるのも大嫌いだ。

描いてもらえないなら自分で描けばいいじゃない。
というわけでおねむなショタセラさん描いてきたわ。途中で飽きたけど。

http://upup.bz/j/my50757hmCYtotGFPajLZh2.jpg

やはりネタが浮かばなかったからショタ条やらせていただく。
22時頃までに書き上がってる。といいなあ…

でけた。
ショタ条さんと一方さんのお話。
時系列は暗部がある時代?くらい。とりあえず学園都市は今日も平和です。

地の文注意。





ー本編に関係ないおまけー
『ふれるの時間』





ガキを預かった。





それもただのガキじゃない。
異能の力を打ち消すという異質な右手を持つ『上条当麻』だ。
ただの高校生だったはずの男が何故かガキになって土御門に連れられて俺の元へ来た。

土御門『ちょっと色々とあって面倒を見てくれ』

一方『ふざけンな。なンで俺が』

土御門『学園都市第一位の所なら、安全だろう?』

一方『意味がわからねェ上に俺にソイツを預かる意味もメリットもねェ』

土御門『メリットならあるだろ』

一方『アァ?』

土御門『お前の幻想をぶち壊してくれるかもしれないぜい?』

一方『…………………』

意味がわからなかった。
しかし冗談のように言われるも何処か説得力を感じたその言葉に、俺はこのガキを預かる事になった。





預かってから既に3日が経っていた。
打ち止めとは精神年齢も性別も違う、少年というまた別の生物の扱いに一方通行は最初こそ戸惑ってはいたが随分と馴れた。
打ち止めもキャンキャンと騒がしく纏わり付いて来たがこの生物はそれ以上に五月蝿く感じ、何より


ショタ条「マントマン!!」バーン

一方「アホか」


全裸でバスタオルを首に巻いて走り回る等、不可解な行動が目立った。


ショタ条「アホちがうー。このあいだ見たヒーローだぞ!」

一方「フルチンのヒーローがいて堪るか」ケッ

ショタ条「…あくせられーたってあんがいヒーローすきだよな?」

一方「…いいから服着ろ」

ショタ条「むむむー…」

手足の短い子供では服を着替えるのもままならない。このまま放っておいてもいいが、不定期に現れる土御門に全裸で走り回っている上条を見られれば何と言われるか…いや、『ロリコンからショタコンにジョブチェンジしたのか?』等と真顔でもう既に言われたのだった。
頭が痛くなる思いを感じながら上条の腕を掴んでパジャマであるヒーローがプリントされたシャツを無理矢理着せる。
抵抗などは、意外に無い。土御門曰く『この年齢にしては聞き分けが良い方だぜい』と笑顔で語っていた。
聞き分けが良くとも手間がかかる上に面倒臭い。なんで自分がこんなことを。
そんな事を思いながらパンツを履かせズボンも履かせた。





結標「こんばんわ」ヒュンッ

一方「………」

危なかった。と一方通行は感じざる得なかった。
結標淡希はショタコンだ。本人が思っていなくてもショタコンだ。

結標「あら、風呂上がり?髪の毛濡れてるわよ」

ショタ条「! あくせられーたふいて!」

一方「面倒臭ェな」

結標「お姉さんが拭いてあげるのに…」

一方「はいはいワッシワッシィ」ワシワシ

ショタ条「わー!!」キャッキャッ

乱雑に上条の頭を拭く。犬のように乱雑に扱われているというのに上条は楽しそうだ。
もちろん意味のない行動などではない。
ポソリと結標の「そっけなくされるのもまた…」という小さな呟きを上条に消させる為だ。
いくら戻れば高校生と言っても、教育上…いや精神衛生上良くないという判断で。





一方「ンで、何の用だよ」

結標「アナタに用はないわよ」

ショタ条「! もしかしてオレになんかあるのか!?」

結標「あるわよー」

ショタ条「くださいな!」にへら




結標「」ニコニコ オイデオイデ

ショタ条「」ニコニコ ふるふる



一方(本能的に近付くのを拒ンでんなァ)

一方「仕方ねェな」抱っこ

ショタ条「わー」キャッキャッ

一方「もっかい、くださいなしろ」

ショタ条「ん!くださいな!」ニパッ




結標(あああぁぁああぁこれで一方通行がもう少し幼かったらショタショタダブルだったのに)ぷるぷる

一方「」ゾクッ

ショタ条「? ちょーだい?」

結標「!!! は、はいっ!これっ/////////」サッ

ショタ条「!! あいす!!」

一方「ケーキもあるな。良かったなァ、歯磨きする前で」


一方通行宅では歯磨き後のデザートは禁止である。
何故なら一方通行がまた上条の歯を磨くハメになるからだ。
彼はそんな二度手間をしたくないし、何より甘やかす事になりそうだ。
見た目は少年、実は高校生というこの少年を。


ショタ条「うん!あわきありがとうな!」ニパー

結標「い、いいのよこれくらい/////」もじもじ

一方(きめェ)

結標(ああぁああぁぁぁぁぁぁああぁぁ上目遣いちょーだいにプラスして笑顔のありがとうなんて!!///////)ふるふる

ショタ条「これ食べていい?」じっ

一方「1つだけだかンな。アイスは食わないなら冷凍庫閉まっとけ」

ショタ条「うん!」ぱたぱた






一方「…礼は言わねェぞ」

結標「いいわよ別に。私が会いたいだけだから」キリッ

一方「だから言わねェンだクソッタレ」はぁ…

結標「また来るわね」

一方「二度と来るな」

結標「上条くんによろしく」ふふふ

一方「二度と、来るな」

結標「じゃあね」ヒュンッ

一方「……………っはァ」ぐで





結標が家に来る度に無駄に疲れた気がする。
上条に餌付けをしようとしているのが微妙に失敗しているのが唯一の救いだ。
上条は本能で結標に近付かない。
というか初対面で雪見大福を餌に近付いたら能力を服で盗られたのを覚えているようだ。
泣いたり怯えたりはしなかったが、その後から結標に単体で近付く事をしなくなった。
土御門や俺に抱かれたり手を繋いだりして貰わない限り結標には近付かない。
賢いんだか馬鹿なんだかよくわからないと一方通行は嘆息した。

一方「おい、ついでに俺のコーヒー持って来い」

ショタ条「うん!」

自分の今夜のデザート(バナナチョコパフェ)を片手に一方通行の缶コーヒーを持ってくる上条の様子をぼんやりと見つめる。
何も知らない無垢な言動。
自分にもこんな時があったのだろうか。
覚えていない。

覚えているのは周りが人ばかりで、自分に敵意を向けているその風景。







一方「……………………」

ショタ条「んしょ…」

一方「お前は何してンだ」

ショタ条「?」

一方「言ってる意味がわかりませンって顔してるンじゃねェよ。オイコラそこで食うな」

唐突に自分の足の上に乗って来た上条に眉を寄せる。それも何故か向かい合わせで。

ショタ条「あーん!」

一方「あ?」

ショタ条「む…あーん」

上条が生クリームのたっぷりと乗ったパフェを一方通行の口元に近づける。
食えなくはない、が甘い物はそれほど好まない。
それを以前にも上条には伝えていたはずだが…あからさまに食え、という唐突な上条の行動の意味がわからず聞き返せば再度自分の口元にズイッとスプーンを近づけてくる。






一方「いらねェよ」

ショタ条「なんでだ?」

一方「今は、気分じゃねェ」

ショタ条「ふーん…」

一方「おいだからソコで…あァもういい面倒臭ェ。せめて向かい合うのは止めろ。」

ショタ条「うん!」

一方「せめて前向いて食え」

ショタ条「ん!」

一方通行に構わず再びパフェをパクつき出した上条を退かせようとするがそれすらも面倒に感じてしまった。
さっさと食べ終わって、さっさと退かせば良い。
とりあえず向かい合って食われては自分もコーヒーが飲み難い。上条がパフェを落とした時に高確率で自分にかかるであろう被害を被りたくない。
なので体の向きだけは変えるように言えば何故かそれは素直に頷いた。やはり子供という生物は自分の理解の外にいる生物なのだろうと感じた。

自分の腹に当たる上条の子供らしい体温の暖かさに目を細める。
上条の呼吸をする感覚、食べるために腕を動かしている感覚。
なんだか優しく自分に伝わってる感触に目を細める。






ショタ条「あくせられーた、あのなー」

一方「あ?」

ショタ条「おれな、あくせられーたにさわってもらえるとうれしいんだぜ?」

一方「そォかよ」

ショタ条「さっきのな、ワシワシーってのも。おれすげーうれしかった」

一方「…そォか」

ショタ条「む…だから、おれもあくせられーたにいっぱいさわってやるよ!」

ショタ条「うれしいはいっぱいあればあるほどいいだろ?」

ニカッと邪気も無く向けられる上条の笑顔にどこか胸が詰まる。
何故か生クリームが付着した子供らしい柔らかい指で頬や髪の毛を撫でられる。

一方(あァ、畜生…また風呂に入り直しだ)






面倒だと感じるも、どこか暖かくて優しく丸い雰囲気に抗う気が起きない。
ゴツッと、少し強めに上条の後頭部に自分の額をぶつければ、石頭なのか驚いた声すら上げずきょとりとした様子で自分を見上げてくる上条の頬を引っ張る。
自分は少し痛かった。

ショタ条「ひゃいひゃいひゃい」

一方「ったく、お前はよォ…」

ショタ条「ん?」

一方「子供なンだか大人なンだかわかンねェな」

ショタ条「じゃあ、あいだを取ってことなにしようぜ!」

一方「ややこしい。却下だ」

ショタ条「うー、あくせられーたってめんどくさいな」

一方「お前程じゃねェよ」

ショタ条「じゃあ、あくせられーたも、おれと同じことなってことで」

一方「生意気だな」コショコショ

ショタ条「ッ!わっ、くはははは!!やめ、くすぐんなよぉ!!」ケラケラ







『ふれるの時間』おわり

ネタがない。マジでない。ひり出そうとしてもすり出そうとしてもネタがない。


雑談しよう(提案)

よっしゃまかせzzz

>>492
はえーよ!!!寝るなよ!!
つかはえーよ!!なんでそんなはえーんだよ!!!びっくりだよ!!!!

レロレロこええ!
いや俺もそうだけど通知機能とかついてるわけじゃねえんだろ?

でもそれって更新しねえとわかんねえよな?
つまり長屋はワシのストーカーか。

長屋はそんなに常駐してるようなスレがあんのか。そうか。

? ふゥン?
つかネタない助けて

真面目に考えてくれてないだろお前。

得意の食い物系でひとつ。

……俺焼き肉あんま食わないから上手く書ける自信が…

もうあわきんは暫く出す気ないぞ!!

ショタコンがいなくなっちゃうじゃないか


お絵描きショタブラザーズ

Wショタなんてすてきだと思うな

キャッチボールとか

>>510
毎回ショタコン出すの疲れる。
あの微妙な気持ち悪さ大変なんだよ!
>>511
Wショタなー…ショタセラさんとあと誰よ。
ちなみにショタ条さんはマジでおまけだから本編には関係ないぜ!

なん・・・だと・・・?

ショタ条さん好きなんだけどなぁ

>>514
俺も好きだけどたまーに出すからいいものなんだよなと思う。
でも今度のおまけはダブルショタもいいね。

おまけはなにしてもいいんだよ(゚д゚)

ショタセラきゅんのお絵描きの腕はどんなもんなのか
私気になります!

子供らしい下手さでもいいし、静物デッサンみたいにやたら正確でもいいし
うまくはないけど自由に書かせたら題材がやたらグロくてもそれはそれでいい気がする
上条さんは絵ヘタクソだと思うわw

>>516
上条さんはきっと安定の子供らしい絵かな。
ショタセラは……うん、その時の気分でかなりムラがあったらかわいいよね!

俺の趣味だとゾンビ描いて上条さんビビらせるとかがいいと思うんだ。

昔、親戚の兄ちゃんにひたすらほっぺたムニムニして貰ってたからそんなのもアリかなーと

お姉さんぶるフレメアが
案としてなぜでないんだ…

>>518
あれ可愛いよな。
俺あれやられてる子の顔見るのめっちゃ好きwww
>>519
だってそれだけで書けって言われても俺書けないものww

兄御門がショタセラの脇腹こちょこちょしまくり→調子こいてやりすぎ、ぐったりさせちゃうとか…

>>521-522
貰った!!

ショタセラに遭遇した御坂とか

ショタ御門、ショタ上、ショタセラの会話が見たいかも。海原が保護者で

>>524
俺の書く御坂可愛くないけどそれでもいいなら考えておく。
>>525
おまけとして考慮しよう。

>>526

まぁ…御坂は活躍しても格好いいの方だし
かわいい御坂はほとんどSSのような気が

いや漫画のレールガン以外はちょっとしか知らんけど

(・ω・`)
(´・ω・)
(´・ω・`)スランプった

>>527
俺もアニメぐらいの御坂しか知らんがやはり可愛いって感じではないなあ

スランプ…だと……

オメス無理すんなよー
気長に待ってる

スランプった時って、普段絶対観ない読まないものとかを視たりすると解消されるって


いうよね

>>529
俺は無理はしない主義です。
>>530
俺は文章がスランプるとお絵描きに逃避するww
あとは雑談とかで妄想を得たりして書きたいってなるまで書かない!

もういっそのことLv5全員幼児化させてみよう

ショタセラを胡座かいた上にのせて一緒にジブリ視る→ショタセラ若干トラウマ→涙目からの一緒に寝てくれ+トイレついてきてコンボとか

学園都市第一位と第二位の壮絶な戦い(おもちゃの取り合い)

定番の怖い映画みて、ショタセラが別に怖くなんかねぇし(震え声)的になって
寝れなくなったショタセラを上条が仕方ないなぁって添い寝とかうっはーー!

ショタセラが料理しようとして指に当たった包丁が反射でボロボロになって涙目で謝るとかどうかね

お砂遊びとかシャボン玉とか

風邪ひいちゃったショタセラさん。
りんごほっぺとか、熱でなんか不安になっちゃって離れるの嫌がったり、ワガママ言って困らせてみたりとか。

スランプ抜けたけど書いてる時間がねえぞ!!!



>>532
何それ面倒くさry

>>533
トラウマにさせるならもののけプリンスだよね!!!

>>534

ショタセラ「ピギャー!!」

ショタまたー「ピギャー!!!」

上条「そげぶっ!!」


こんな図しか想像できない。

>>535
…楽しそうだなお前

>>536
なるほどかわゆい

>>537
公園ネタは(そのうち多分)やるよ!

>>538
風邪ネタかわいいな。
おたふくとかかからせようかな。おたふくどんなのか知らないけどwwwwww


本編書いてる時間ねえ!!!すまん!!!





ーおまけー
『にくまン』






買い出し中&お散歩中



上条「寒い…」フルフル だっこ

ショタセラ「………………」ぎゅう

上条(さりげなく俺にくっついて俺で暖とってやがるなちくせう)

ショタセラ「………………」ふるふる

上条(あー、でも子供体温って奴であったけー)ぎゅー すりすり

ショタセラ「ゥー…すりすりすンな」ぷるぷる

上条「寒いから仕方ないだろ」ぎゅうううぅぅ

ショタセラ「くすぐってェンだよ」てちてち

上条「てちてちすんな…あ、コンビニで肉まん食おうか」

ショタセラ「にくまン…」





上条「711は肉まんもレベル高いし…小さいけど」

ショタセラ「ふーン?」

上条「肉って肉まん食いたいならMiniStepだな」

ショタセラ「けっこうくってるンだな」

上条「朝食えなかったりする時に食ってたからなー」

ショタセラ「ふーン」じっ

上条「いいから早く食わせろって顔ですね…711でいいか?」

ショタセラ「ンっ」こくこく

上条(値段もサイズも上条さんには手頃だしな…)

ショタセラ「……………ピザまン」

上条「それも中々美味いぞー、チーズがびろーんってする」

ショタセラ「ン…ンー」

上条「悩んでるなら肉まんとピザまんどっちも買って半分こするか?」

ショタセラ「いい。ひとりじめしてェ」ふるふる

上条「じゃあ違う味はまた今度って事で」

ショタセラ「ン。にくまンがいい」

上条「はいよー、なら俺はピザマンにしますかね…ピザまんと肉まん1つずつください」






















上条「じゃ、いただきます」ほこほこ むぐ

ショタセラ「……………………」ふにふに

上条(? 食べないのか?)

ショタセラ「……………」むにー  ぱかっほわわ

上条(割って食う派なのか…)

ショタセラ「………………」むにむにむに あむっ

上条(なんか皮を散々突いてからようやっと食べたな)

ショタセラ「あつ…ンむ…」はむはむ

上条(なんかハムスターみてぇ)はぐはぐ

ショタセラ(もちもちしててうめェ)はむはむ

上条「…美味そうに食ってるな。上条さんに一口くれよ」

ショタセラ「…おまえのもひとくちよこせ」

上条「等価交換だな。ほれ、あーん」

ショタセラ「あー…ンむ」はぐ もちもち

上条「ん…あー、タケノコうめえ」ジーン

ショタセラ「………………」むぐむぐ




上条「どうだった、コンビニの肉まんは」

ショタセラ「もういっこにくまンくいてェ。今度はMiniStepの」

上条「また今度なー」だっこ

ショタセラ「にくまン」

上条「今度」

ショタセラ「にくまン…」

上条「駄目なもんは駄目です」

ショタセラ「わかった…」

上条「ん。今夜は鍋にするからいっぱい食べたら食べれなくなるからな」

ショタセラ「…わかった」

上条「鶏肉と豚肉どっちがいい?」

ショタセラ「みずたきならトリいったくだろ」

上条「それもそうだな」

ショタセラ「さいきンさむいな」

上条「もう冬になるんでしょうねえ」

ショタセラ「ン…」ぎゅう

上条「だから上条さんで暖を取るなよ…まあいいか、あったかいし」

ショタセラ「………………」ぎゅううぅ






ーおまけおわりー





ショタセラかわいいのう
お疲れ様です

乙肉まんくいTEEEEE

何この可愛い生き物

ショタセラにぎゅううっとされたい
上条さんうらやましい

寒いのにアイスが食べたくて無理矢理ねだって食べるんだけどやっぱり寒くてでもアイス残せなくてぷるぷる震えちゃうショタセラさんとか……

アイスはジャンボが好きだ。

ショタセラ「ハーゲンダッツ買ってこいよ」

とかは

酒がwwwwwwうましなwwwwww

>>545
ショタセラさんかわいい餌付けしたいwwww
>>546
俺はやはりセブンが一番だと思いますww
でもミニストップの角煮マンも美味くてなwwww
>>547
可愛いは正義。
>>548
上条さんと一方さんの組み合わせて好きすぎてごめんwwww
>>550
なにそれクソ生意気wwww
意趣返しにレディボ買ってきて食わせて涙目にしたいwwwwww

レディボ知らねぇ…

餌付けと聞いて脳内ドミノが起きた結果
ttp://uproda.2ch-library.com/7192678iL/lib719267.png

久しぶりに来れたと思ったら色々有ったみたいだな。
オメスさんお疲れ

>>553
ナイスな萌えを有り難う。ショタ成分がフル充電されたよ

うまっ

ショタセラのイタズラって、なまじ頭いいだけにガチそうで怖いな

>>553 萌えた!お菓子もコーヒーもあげるからイタズラさせてくださいww

そうか世間ではハロウィンか……ネタ考えておいた方がいいか本編進めた方がいいか迷うな。

>>553
一方好きならお菓子とコーヒーあげて毒手を選ぶ!!!!!!あーかわいいかわいいかわいい。コーヒーでもイイって台詞がすごくキュンとするwww
ありがとうごぜえます!!!ごぜーます!!!
>>555
健康的な生活はできてるが時間無くてSSを書けぬ(・∀・`)
>>556-557
こんな天使に悪戯されんなら何でも許せそうだから怖いよな!
>>558
悪戯なんて駄目に決まってんだろ!!

>>552
レディーボーデンで調べろ!

ハロウィンネタ書くか本編進めるか>>565に決めて貰おうかと思う。

書きたいモノを書くのです……


といいつつ両方書こうか

>>565
死ネ!!!
俺がどんなに忙しいか知ってんだろばかあ!!!!

安価は絶対だ畜生!!!

大丈夫。1ヶ月と2ヶ月にレスがあれば落ちない
二年間以上持ったスレもある

>>567
そういう、意味じゃ、ない。

まぁ、諦めて頑張れオメスさん

うん、頑張れコメス

頑張れラモス

ハロウィンネタどうすっかなー……ルイージマンションの実況見てたから影響されそうww

>>569
おー!明日休みになったし頑張る
>>570
コメスって可愛いな。
>>571
誰だよ!!サッカーは嫌いです!できないから!

宣言しないと休みの時に書きに来なそうだな……

今夜本編の方更新する!多分22時くらいにあげる!

ハロウィンネタ?浮かんでねえよ!!

これはぜったい22じにかきあがんないや

ごめん更新延期(・ω・`)

大丈夫だ!待ってるからなー

旧暦だとまだ9/25だから大丈夫だよ!
まだ10月にすらなってないよ

コーメスは忙しいから仕方ないんだよ!

>>580
できるだけ急ぐから!!
>>581
え、マジで?(゚д゚)
>>582
(牛乳の飲みすぎでお腹壊して動けなかったなんて言えぬ…)

明日休みのはずが仕事になった……書けないオワタ……

いやまだ旧暦だから

何も用意してなくはないんだぜアピールして寝る。くそくそくそっ!!ごめんね!!
衣装まで考えてたのになあ…誰かが描いてくれること祈ってる。ワシはもう寝る。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4627725.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4627717.jpg

生きてる。

もうとっくに終わったハロウィン小ネタの概要。書いてないルイージマンションパロ。

オヤ・マー博士ではなくアマ・ター博士がおばけを吸引できるただひとつの掃除機を開発し、急に現れた屋敷に趣味の絵画にするからおばけを吸引してこいってショタセラさん派遣させるんだけれどお化けのカミジョーとインデペンデスデイに同情しちゃってそのまま一緒に暮らしちゃう。テレサ役は垣根くんと白垣根くんだけど垣根くんは容赦なく掃除機で吸引しちゃったりする。白垣根はマスコット扱い。
てなの書こうとしてた。

というかそんなのより緑配管工のコスをしたショタセラさんが見たい!!!

遅くなったハロウィンネタをさらさらっと中途半端に書きたい所だけ書く。苦情は聞かない。
赤ヒゲ配管工なんていなかった。






アマ・ター「おい、一方通行」

ショタセラ「ンァ?」

アマ・ター「最近ウチの近所に幽霊屋敷ができたらしい」

ショタセラ「ふゥン…で?」

アマ・ター「ちょっと絵画にしたいからお化け吸ってこい」つ掃除機

ショタセラ「わァ、めンどくせェ。アマ・ターはかせこと木原くンが行ってこいよ」

アマ・ター「俺はお化けを絵画にする装置を作るのとお前の今日のおやつを作る為に行けねぇんだよ」

ショタセラ「…まだ作ってねェのかよ………。おやつならしかたねェな、いってくるわ」

アマ・ター「行ってこい」

ショタセラ「ついでに今日のおやつはァ?」

アマ・ター「シュークリームだ」

ショタセラ「! いってきまァす!!」ダッ

アマ・ター「おいクソガキ、帽子忘れてんぞ」

ショタセラ「いっけね…改めていってきまァす」




ー色々散策ー



カミージョ「ぐすんぐすん」

ショタセラ「なンで泣いてるンだよ」

カミージョ「なんでって、あなた様が俺のへそくりをその掃除機で吸い込んだからでしょうが!」ブワワ

ショタセラ「あー、わるい…」

カミージョ「大食らいの食費をやりくりしてどうにか貯めたのに不幸だ」ぐすんぐすん

ショタセラ「あー…じゃあ、一緒にこの屋敷散策しようぜェ」

カミージョ「へ?」

ショタセラ「なンかたぶンだけどこの屋敷にはおたからいっぱいありそうだし」

カミージョ「流石に人のお金を盗るのはちょっと…」

ショタセラ「かくされたお宝ならだいじょうぶだろ…たぶン」

カミージョ「うーん…判断つきにくいなあ…あれ?そういえばお前一人か?」

ショタセラ「うン。アマ・ターはかせが行ってこいって」

カミージョ「一人だけじゃ危ないからカミージョさんが一緒に着いていきませう」

ショタセラ「ン。こころづよいな、お前」

カミージョ「そりゃ、年上だから?」にぎっ

ショタセラ「? ゆうれいなのに俺の手握れるのか?」

カミージョ「不思議な右手を持ってますから、カミージョさんは」

ショタセラ「ふゥン?」きょとん





ー色々散策ー



カミージョ「ぐすんぐすん」

ショタセラ「なンで泣いてるンだよ」

カミージョ「なんでって、あなた様が俺のへそくりをその掃除機で吸い込んだからでしょうが!」ブワワ

ショタセラ「あー、わるい…」

カミージョ「大食らいの食費をやりくりしてどうにか貯めたのに不幸だ」ぐすんぐすん

ショタセラ「あー…じゃあ、一緒にこの屋敷散策しようぜェ」

カミージョ「へ?」

ショタセラ「なンかたぶンだけどこの屋敷にはおたからいっぱいありそうだし」

カミージョ「流石に人のお金を盗るのはちょっと…」

ショタセラ「かくされたお宝ならだいじょうぶだろ…たぶン」

カミージョ「うーん…判断つきにくいなあ…あれ?そういえばお前一人か?」

ショタセラ「うン。アマ・ターはかせが行ってこいって」

カミージョ「一人だけじゃ危ないからカミージョさんが一緒に着いていきませう」

ショタセラ「ン。こころづよいな、お前」

カミージョ「そりゃ、年上だから?」にぎっ

ショタセラ「? ゆうれいなのに俺の手握れるのか?」

カミージョ「不思議な右手を持ってますから、カミージョさんは」

ショタセラ「ふゥン?」きょとん




ー食堂散策ー


インデッテイウ「ご飯を掃除機で吸い込んじゃうなんてひどいんだよ!!!」

ショタセラ「だってお前たべてばっかで話し聞いてくれないから…」しょぼん

カミージョ「悪いなインデックス、俺が頼んだんだ」

インドネシア「むっ、食べ物を祖末に扱うなんて駄目なんだよとうま!!!」

がぶー

カミージョ「いてえ!!!不幸だー!!!」

ショタセラ「……………」うるさい




この後庭にある花育ててお宝出しまくってカミジョーさんに渡したりなんだり。
テレサ役のチビ垣根に泣かされたり泣かしたチビ垣根にカミージョさんがそげぶったり。
アマ・ター博士はおやつ用意したけどショタセラが帰ってこなくてイライラしたりするよ!!よ!!!
そして稼いだ金でお化けとショタセラの住む家を建てるアマ・ター博士だよ。

最近忙しくて泣きそうったらありゃしない。
自分のスレ読み返して描いてもらったイラスト見て日常の疲れを癒す日々だよ畜生!!!!

ショタセラかわいいのう・・・
お忙しい中の投下おつかれさまです

sageになったままだよ

>>606
半端だしおまけにすらなってないからわざとsageってるのさ!
別に途中で気付いてageるのが面倒になった訳ではないよ!!!

冬だね!
寝てたら鼻がつまっちゃってピーピー音が鳴り出すショタセラも乙なもんだ。
というか今俺が鼻ピーなうなんだけど、両鼻詰まってんだけどこれどうしたら治せるの。

練りわさびのチューブ二本を鼻の穴に突っ込んで思いっきりギュッ…ってすれば流石にスッキリするんじゃないか?

何という俺得。是非続きを書いてくれ。
そしてカミージョさんがショタセラさんとアマ・ター(木原くん)と同居するフラグが俺の中で立った。

>>610
ふざけんなwwww
>>611
このネタやるから。書いていいから書いて。

雑談欲しいよ雑談。
クリスマスは嫌いだけれどサンタコスするショタセラと禁書とかトナカイコスの上条さんとか。
律儀にチキン用意しちゃう上条さんとか。
それ狙って来てショタセラに邪険に扱われる土御門とか。

ショタセラのサンタさンへのお手紙は木原くンが預かって学園都市中探すんだろうなーとか、そもそも何が欲しいんだろうなーとか、木原くンに肩車してもらってツリーの星飾ってたらかわいいなーとか、そんなこと毎日考えてる
ショタセラはショタセラで木原くンのクローゼットにサンタの衣装見つけて固まってたらかわいいと思う

木原くンと手ェ繋いで夜のクリスマスイルミネーション見に行くとか、クリスマスケーキのサンタさんを木原くンと取り合うショタセラ、

木原くンがショタセラにプレゼント渡す時にサンタコスしてわざわざ家に侵入…するとこを同僚に見られて警備員に通報されかけるとか


ほっこりするよな

>>612
このネタの本家あんまよく覚えてないけど俺が妄想したの書いてく。
因みに無理矢理感と駄作注意な。


隠されたお宝を見つけた直後↓
ショタセラ「……」ボウゼン
カミージョ「……ハハッ……カミージョさんこれからの生活どうしましょう?……あれ?目から汗が……」メヲゴシゴシ
ショタセラ「……」アワレミノメ
カミージョ「大体、この不幸なカミージョさんに高価な物が手に入る訳がないじゃないですか……でも赤い帽子って……」ボウシチラリ
ショタセラ「……あー、悪かったな、期待させちまって……」ショボン
カミージョ「いや、期待した俺が悪かったし、お前は気にしなくていいぞ?」ムリヤリエガオ
ショタセラ「……俺の家に来るか……?」
カミージョ「……へ?」パチクリ
ショタセラ「だから、俺の家来るかって。あの大食らいと一緒に」
カミージョ「いやいやいや、それは悪いよ!第一お前アマ・ター博士と暮らしてるんじゃないのか?」アワアワ
ショタセラ「その辺は問題ない。ここで結構稼いだし、家くらい建つ」
カミージョ「いや、でもな……」
ショタセラ「俺の気がすまねェンだ……ダメか……?」シュン

>>616
少しだけど続き。

カミージョ「……わかった、これからよろしくな?」ホホエミ
ショタセラ「!……ありがとな。



……木原くんに実験されそうなるかもしれないけど」ボソ
カミージョ「ん?何か言ったか?」
ショタセラ「いや、別に……」

この後アマ・ター博士に右手の事実験させろと毎日迫れるよ!後はショタセラさん家の家事事情を見かねたカミージョさんが、建てた家から通って家事したりするよ!通い妻だなうらやm(ry

ガラケー時代に帰りたいオメスですこんばんわ。

>>614
なにそれ超ほっこりするかわいい。
俺は木原くンとショタセラさんにどっちが星を飾るかで滅茶苦茶喧嘩して欲しいwwww

>>615
通報される木原くん想像して思わず吹いたwwww
ヤクザ面がサンタ衣装ってよくよく考えたらシュールだよねwwwww

>>616-617
まさか本当に書くとはwww
もう本当みんな幸せに一生暮らせばいい。

オメスたんってバイなの?

>>621
なんだ唐突に。バイだけどもなんだ。コテがオメスなんだからバイじゃなきゃ矛盾すんだろうが。

質問の心意が全くわからないこわい…

A.メルヘン系キノコになる。

糠漬けの妖精

俺がチンコの妖精なら上条さんとセラさんに胞子飛ばして着床してやる。

>>628
うるせー!糠漬けに謝れ!!

わかればいいんだよ、わかれば。

8万5千円くれるならいいぞ。
だがしかし糠漬け軽視してんじゃねえぞこの野郎(^ω^#)ビキビキ

オメスたんは男かな女かな

>>635
本編書き込めるメドもついたし暇だから長文で罵りつつ答えてあげるよ!!wwww

よくコテ見ろよオメスって書いてあるだろうが。お前の目はなんだ、飾りか?深海魚みたいに退化して光しか見えないのか?
というか何でオスかメスかわからないってい狭間を楽しめないのかな?
一方さんなんてオスであろうけれども未だ公式で性別不明になってるんだよ。つまり僕もそういう事なんだよ。僕は自称公式の性別不明なんだよ。性別不明一方さん可愛い股間蹴りあげたい。
珈琲が無理でオスなんだかメスなんだかって事がこのコテからはとてもよく分かりやすく書いてあるはずなんだけれどな。
あ、オメスって意味がわからなかったのか!ごめんね、わかりにくいよね!
男か女か以前にオスでもメスでもないからオメスはオメスなんだよ?これでオメスの性別わかったかな?☆
オメスの性別は皆の心の中に……ってやつだよ!!
んでさ、ドMに罵られて今どんな気持ち?


つー訳で運が良ければ夜中あたり超久しぶりに本編を更新できそーだよーwwwwおまけじゃなくて本編だよwwwwwwひゃふーwwwwwwwwww

オメスが荒ぶっている…

>>638
平常運転でござる。

やっと書き上がった!!!短めだけれど投下する!!!!
本編更新すんのもしかして9月以来だよなー…おまけばっか書いててすまんこ。ちなみに本編内では3日ぐらいしか経ってない。





『ごめんなさいの時間』





買い物から帰って来た上条が見たのは土御門に組敷かれながら半べそをかいている一方通行でした。




上条「…何してるんだよ土御門」

土御門「にゃー」

上条「答えろ」

ショタセラ「うェ…っうー…かみじょォ」とたた ひしっ

上条「よしよし」なでなで

上条「で?何してた」

土御門「カミやん顔が怖いにゃー」

上条「答えろ」

土御門「ソイツがあまりにも可愛くなくてにゃー」

上条「はあ?」

土御門「俺はコイツの為に色々と動いてるのにこのクソちびは」

ショタセラ『なンの用だ』

土御門「出会い頭の一言がコレだぜい」いらいら

上条「あー」





ショタセラ「……………………」ぐすん

上条「一方通行、それはよくないぞ?」

ショタセラ「………………」つーん

上条「ごめんなさいは?」

ショタセラ「しない」

上条「しなさい」

ショタセラ「やだ」

上条「…………はぁ…」

ショタセラ「……………」ぐすん

土御門「うりうり」ぐにぐに

ショタセラ「触ンな」ぺいっ

上条「こらっ」

ショタセラ「」つん

土御門「…もう一回くすぐりの刑に処してやるぜい」ガシッ

上条「あ」





ショタセラ「ッ、はなせ!!」

土御門「くらえこしょばし!」コチョコチョコチョ

ショタセラ「ひゃ、ひッ!ぎゃはは!くは、くかきひっ、やめっ、ろっ」けらけら

上条「やめろよ土御門」

土御門「コイツの口からごめンなさいって聞くまでは止めないぜい!」こしょこしょこしょ

ショタセラ「ひゃははっ!ひゃひっ、ひぐっ。ひっひは!ッ~!」

上条「酸欠になってるから止めろって!」ガシッ

土御門「…にゃー」

ショタセラ「っひ、はひ…ひっ、う”~…っ」ジワッ

上条「」

土御門「あ」





ショタセラ「ひぐっ、ぐうゥゥゥうう…ッ」

土御門(おー。泣くの堪えてるぜい)にやにや

上条「流石にやり過ぎだ土御門」べちっ

土御門「あいてっ」

上条「一方通行、大丈夫か?」抱っこ ぽんぽん

ショタセラ「ふェっ、ぐ、ひぐっ…うっ、ううゥゥ」ぎゅううぅぅぅうぅぅぅ

上条(あー、しゃくり上げちまってる)ポンポン

上条「土御門…お前一方通行よりお兄ちゃんなんだからごめんなさいしろ」

土御門「実年齢は変わらないはずだぜい」

上条「お前言ってただろ、言動や思考回路が肉体年齢に比例してるって」

土御門(あー、そういや言ってたにゃー)

上条「だから今は精神面でお前のがお兄ちゃんだろ」



土御門「えー」

上条「……………………」じー

土御門「…くすぐり過ぎたのは悪カッタ」

上条(ちょっとカタコトなのが気になるけど…まあいいか)

上条「ほら、一方通行。土御門はごめんなさいしたぞ?」

ショタセラ「っ、ッ~…ふ、えぐ」

上条「はぁ…コーヒーでも飲むか?」

ショタセラ「ウェ、っふ、の、むッゥ」

上条「落ち着いたら一方通行もごめんなさいしようなー」ぽんぽん

土御門(カミやんいいお父さんになりそうだにゃー)じー

土御門「俺にもコーヒー頼むぜい」

上条「はいはい」










ーコーヒーブレイキングタイムー


土御門「…………………」ずずー

上条「………………」ずずー

ショタセラ「……………。……………、………………♪」ちびちび 足ぶらぶら

上条(ひとまずブラックコーヒーでご機嫌だな)ホッ

土御門「さて、俺が3日ほど頑張った結果だが」

上条「ん」

土御門「さっぱりわからん」はぁ

上条「マジかよ」うわぁ

ショタセラ「……………」くぴくぴ



土御門「とりあえず禁書目録に意見を貰いに今日は来たんだぜい」はぁ

上条「ごくろうさん…ホラ、一方通行もありがとしなさい」

ショタセラ「? どォもォ」

土御門「まあ…コレは一方通行だからな、礼節を期待するのが間違いだにゃー」やれやれ

ショタセラ「……俺のために悪いな」つんっ

土御門「ん?」

上条「ありがとうだってさ」なでなで

ショタセラ「なでンな」ぺちっ

上条「っと…ははは、おかわりいるか?」ニコニコ

ショタセラ「ン」こくこく

上条「そうだなー…土御門にさっきの事、ちゃんとごめんなさいできたらおかわりもブラック飲ませてやるよ」

ショタセラ「……………………」

上条「どうする?」

土御門「…………………」じー





ショタセラ「……………………………」




ショタセラ「俺のためにいろいろしてくれてンのにさっきはごめンなさい」ぺこり

土御門「」

上条(ブラックに釣られたとしても、まあいいでしょう)ははは

土御門「お、おう…早く戻せるよう頑張るぜい」

ショタセラ「ンっ」パッ じいぃ

上条「おかわり取ってきますね~」にこにこ

ショタセラ「うン」こくっ

土御門(しかし…第一位様も可愛くなっちまったもんだにゃー)にまにま

ショタセラ「なンだよ」ムムッ

土御門「カミやーん!今夜の晩ご飯お呼ばれしてもいいかにゃー?」

上条「おー、構わないけど洗い物くらいは手伝えよー」

土御門「当たり前田のクラッカーだぜい」キリッ

ショタセラ「あたりまえだ?」きょと

土御門「今時の子供はわかるはずのないネタだぜい」わっしわっし

ショタセラ「う…触ンな!」ぺちんぐ

土御門「はいはい」

上条「ほら、ブラックだぞー」

ショタセラ「ン!」ぱあぁ





『ごめんなさいの時間』おわり


よっし、やっと更新できたー!!!
なんか書いてる途中でおまけ浮かんだけれど内容忘れてしまったよ畜生。

オメスはクリスマスとか嫌いです。イベントなんて大嫌いです!!!!
http://upup.bz/j/my90776CKtYtTaHEmQE--cI.jpg

保護色wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

書きためてはおる!

あけてませんがおめれとう!!!

楽しみにしてる!

さて、本年もあと365日を残すのみとなりました
それでは皆さん良いお年をー

おいちゃん!ぐずるショタセラさんを抱っこしてなでなでしてあやす父性満載な上条さんを1つくださいな!
更新は土曜日を目指すにゃ!!にゃにゃにゃーん!!!ちなみに本編だにゃーん!!!

>>661
一年が始まってしまった……あぁ……

ちょっと早く書き上がったっつーかキリのいい所まで書けたからあげるにゃーん!!!!






『あうあの時間』






土御門「と、いうわけで。かくかくしかじか」

禁書「まるまる多角形なんだね」

土御門「話しが早くて助かるにゃー」

禁書「あくせられーたとしばらく一緒に過ごしてわかったのは、もしかしたら豊穣の魔術の延長線上かもなんだよ」

土御門「と、いうと」

禁書「過ぎたる豊かさは果実や作物や土地を腐らせるんだよ」

土御門「ふむ?」

禁書「多分なんだけれど、その魔術であくせられーたの体を腐らせようとしたんじゃないかな?」

上条(怖っ)




ショタセラ「♪」おかわりくぴくぴ

土御門「いや、その魔術が使われたとしたら子供になんかならないんじゃないか?」

禁書「そこであくせられーたの能力なんだよ」

土御門「あぁ、なるほどな」

禁書「どうしてそうなったかは詳しくはわからないんだけど、多分あくせられーたの体を豊かにして腐らせようとしたら」

土御門「一方通行の能力が作用を変えたと」

禁書「そういう事なのかも」うーん

土御門「なるほどにゃー、そういう事ならなんとかなりそうだぜい」ニッ

上条「あー、一方通行零してる」フキフキグイー

ショタセラ「ンむうゥ」ウー



土御門「カミやん今夜の晩飯は何かにゃー?」

上条「あー、決めてないっつーか買い出し行かないと食材が何もねえかも」

土御門「お留守番はしとくぜい」

禁書「私もなんだよ!」

上条「あー……買い出し、一緒に行くか?」

ショタセラ「いくゥ」

上条「買い出しと晩飯は俺がやるから、一方通行が戻るようちゃんと真面目に話しとけよっ」キリッ

土御門「もちろんそのつもりですたい」

ショタセラ「………ン…」トテテテテ

上条「外寒そうだなー…よし、一方通行バンザーイ」

ショタセラ「ン」ばんざーい



上条「シャツと、パーカーとジャンパーにもこもこズボン…あ、あとフード付きリュック背負ってもらって良いか?」

ショタセラ「あンま重いの持たせンなよォ?」モコモコ装備

上条「もちろん」クシャクシャ

ショタセラ「撫でンなよ」むむむ

上条「ん、じゃあいってきます」抱っこ

土御門「いってらっしゃいだにゃー」

禁書「いってらっしゃいなんだよ」

上条「行ってきます」

ショタセラ「…………」手ふりふり






パタンッ







ショタセラ「……………………」ぴょっこぴょっこ

上条(俺が歩く度にフード付きリュックの猫耳がぴこぴこしてる)和

上条「一方通行は今夜の晩ご飯何がいい?」

ショタセラ「にく」

上条「肉食め………いえ、具体的な料理名を上げてもらいたいんですけど」

ショタセラ「ンン~……」






打ち止め「あの人の電波が南南東から来てるってミサカはミサカは反応してみたり!」






ショタセラ「」ビクッ



青ピ「え、あの人ってお嬢ちゃんが言うとった人?」

打ち止め「うんっ!てミサカはミサカは頷いてみる!」

青ピ「アルビノもやしっ子?」

打ち止め「うーん…確かにあの人は細いけれどもやしほどじゃないよ?ってミサカはミサカは答えてみたり」

青ピ「ほほう」キラッ ジュルリ



上条「」

ショタセラ「はしって、にげろ」ヒソヒソ

上条「」コクコク

青ピ「カーミやんっ」ムギュッ

ショタセラ・上条「」

青ピ「またなんぞ危ない事に首突っ込んでるん?」スリスリ

上条「あ、おが、み」ビクビク

青ピ「ん~?しかしなんやカミやんとぉってもええ匂いさせとるね」

上条「え、えへ……へえ?」エヘヘー

青ピ「なんや乳臭い?」

打ち止め「なになに?!美味しいものでもあるの?ってミサカはミサカは駆け寄ってみたり!」

ショタセラ「うわあああああァァァァァァあああああァァァァァァ!!!!!」




轟ッ!!!




上条「?!!」



ショタセラ「ッ!!!!ッッ~~~~!!!!!!!」パニック

上条「飛ん?!!へっ?!どういう事なんだ?!!!」パニック

ショタセラ「はひっ、ひっ…ッ!!!!」

上条「?! あ、一方通行!落ち着け!!」

ショタセラ「ッ!!」ビクッ


シタッ


上条「どーどー、よしよし」抱っこ ポンポン

ショタセラ「俺、は、っあのガキにだけ、は」ゼーゼー

上条「うん」なでなで

ショタセラ「今、こうなってるのを、バレるわけには…いか、ねェ」ゼハー

上条(俺も青髪に一方通行を見られたらまずいしな)



結標「こんにちわ~」

上条・ショタセラ「」

結標「私、あなたにとっ…………ても会いたかったのよ」抱っこ にっこにこ

上条(青髪レベルで見られたくない人来ちゃったー……)

ショタセラ「」

上条(やばい、一方通行がフリーズしてる)

上条「あのー、そこのピンクの晒し巻いたお方?」

結標「何?私のショッタショタイムを邪魔する気?」ギロッ

上条「いや、そいつ………あー、預かってる子だからさ、返してくれませんか?」

結標「嫌よ」

上条「へ」

結標「だってこの子」




結標「学 園 都 市 第 一 位 で し ょ ?」





ショタセラ「」ビクッ

上条「いや、俺は第一位とは顔見知りだけど…ソイツは違うぞ?」

結標「いいえ、合ってるわ。だってこの子から一方通行の匂いがプンプンするのよ」

ショタセラ()

上条(この人こんなに怖い人だったんだ)うわあー

ショタセラ「かみじょォ」ジワッ ぷるぷる

上条「あー……離してあげてください」

結標「嫌よ。どうせ匿うんだったら私の所で匿うわ」ぎゅー

ショタセラ「はな、せ」モゾ

上条「一方通行も嫌がってるし、穏便に行こう。な?」ガシッ

結標「……手、離しなさいよ」

上条「嫌だ」



結標「ここで私が痴漢って騒いだらどうなると思う?」

上条「そしたら、一方通行を奪って逃げる」

結標「奪われる前に、能力を使って逃げ切ってやるわ」

上条「……なあ、その手を離してやってくれよ」

結標「嫌だって言ってるでしょ?」

上条「わかった」

結標「そう、わかってくれたのn「アンタがその気なら俺も容赦しない」




上条「嫌がってる一方通行を無理矢理連れ去ってお前の都合のいい方向に事を運ぶつもりなら……」

 「まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!!!」



   バキッ!!!!



結標「ふぎっ!!が、ぁ”!?」

ショタセラ(ヒーローまじヒーロー!!!!)ブワッ




上条「逃げるぞ一方通行!!!!」

ショタセラ「う、っあ”?!!コイツ!!?」



結標「ふ…ふひ……はひ、逃がさな、い」ガッチリギュー



ショタセラ「」ゾワッ

上条「」ゾッ

ショタセラ「はな、はなしやが、れ」ガタガタ

結標「あは、もう怖くないから、ね?」

ショタセラ「おまえのがこえーンだってェの!!!はなせェ!!!」ジタバタ

結標「あははは、逃がさない」ムギュー

ショタセラ「」



上条「わかった!俺が折れる!!』

結標「」ピクッ

上条「このまま一方通行に嫌われるより、少しは好感度上げたいと思わないか?思うよな?なっ?」

結標「まぁ、多少は…」

結標(ずっといやがられるのも、悪くないけれど)ゾクゾクゥ

ショタセラ「」ゾクゾクゥ

上条「それなら、俺の家に…一方通行に会いにくればいい!連れ攫わなきゃいつでも来ていいから!」

結標「…………、お昼寝の時も?」

上条「一方通行を起こさないなら」

結標「もちろん当たり前でしょ。なら、寝顔を見に深夜は?」

上条「そ、それも起こさなければ…」

結標「ご飯は?!ご飯時のもぐもぐショタは?!!!」

上条「えと、一緒に食べるなら食材持参して頂ければ別に」

結標「一緒にご飯ですって?! ……その話、乗ったわ」キリッ



ショタセラ「お、おい俺のきょかなく…」ガタガタ

上条「このまま、連れ攫われて二人きりになりたいか?」

ショタセラ「」ぶんぱぶんぱ

結標「私の事は 「おねえちゃン」 って呼んで?」

ショタセラ「ことわる」

上条「…………、あああああああああぁぁぁあああ!!!!!!!」

結標・ショタセラ「」ビクッ

上条「ス、スーパーのタイムセールの時間が!!!!」

ショタセラ「…………………………」

結標「あー、私のせいね。ごめんなさい」ペコリ

上条「あ、いや…うん……、……ははははは」




上条「不幸だ」ガクッ





『あうあの時間』おわり




あおがみ
うちどめ
あわうき
『あうあの時間』
のつもりがあわきんのキャラ濃すぎ怖過ぎやり過ぎ。

おやすみなしあ。

最恐のショタコンあらわる



幻想をぶちころせなんだか

>>680
超純粋な欲望だからな

>>679
書いてて怖かった
>>680
連れ去ってほにゃららする幻想をぶち殺したんだよって言おうとしたけどそっちのがちゃんとした理由だな。

つまり!!超純粋な欲望だったんだよ!!!

>>681
ありがとうなんだよ!!!





おまけ「かんぽたーじゅ」







上条「コーヒーばっかり飲むんじありません!!」めっ

ショタセラ「……………………」むぷー

上条「可愛くほっぺ膨らませても駄目だ。ぶーしてやる」ぷすっ

ショタセラ「……ぶー」

上条「…………………」むにむに

ショタセラ「………………………」

上条「…………………………」

ショタセラ「……………………………………」ジトトー

上条「はあ……コーヒーの代わりになるものをあげましょう」どっこら

ショタセラ「?」





上条「じゃーん!」

ショタセラ「ンだよ、ただの缶ポタじゃねェか」むー

上条「ただの缶ポタじゃねえぞ?」

ショタセラ「あ?」

上条「伊園の缶ポタだ!!!」ドヤヤッ

ショタセラ「はァ?」

上条「だから、伊藤の缶ポタだって」

ショタセラ「だから、ただの缶ポタだろ」

上条「お前は何もわかってない!わかってないぞ一方通行!」

ショタセラ(あ、めんどくせェよかン)

上条「俺は色々な缶ポタを飲んできたが、これほど美味い缶ポタはない」キリッ

ショタセラ「あー、飲みくらべな。女子か」

上条「………………金が無いときの上条さんの朝飯と昼飯です」ぐすっ

ショタセラ(缶ポタの240円分でパンでもかえよ)

上条「まあ、そんなことはどうでもいい。飲みなさい!」ずいっ



ショタセラ「いらねェ」

上条「飲めってば」ぐいー

ショタセラ「顔におしつけンな」むにー

上条「禁書目録に見つからないよう必死に隠したんだぞ!」むににー

ショタセラ「いらねェって」

上条「…………………………」

ショタセラ「………………………」





上条「………………」

  「一方通行の秘密、結標にバラそうか」




ショタセラ「それだけはやめてくれ」








上条「じゃあ飲め」ずいっ

ショタセラ「…………、プルタブがかてェからあけろ」むぅ

上条(あぁ、開けられないから飲みたくなかったのか)ぷしっ

上条「ほら」




ショタセラ「ン……」コクッ

上条「どうだ?」

ショタセラ「……………」コクコク

上条「黙ってたらわかんないぞ」

ショタセラ「…どろっとして、しょっぱいよりもあまい…すっげェ濃いな……ンで、…うめェ」

上条「ふふ……特濃だからな」




ショタセラ「……下手なファミレスよりもうめェ」くぴくぴ

上条「そうだろう、そうだろう。中々伊園の自販機無いから結構レアなんだぞ」

ショタセラ「ふーン…」



上条「じっくりことことした奴とか、世界●キッチンとかカロリーメ●トとかもっと他にも缶ポタは色々あるけど、やっぱこの缶ポタが一番美味い」しみじみ

ショタセラ「カロメのコンポタ風って200円するがうめェのか?」

上条「コンポタ風味だから、正直微妙…」

ショタセラ「ふーン」

上条「……………………」じっ

ショタセラ「のむか?」

上条「もらう」

ショタセラ「はンぶンこな」

上条「へいへい」くぴくぴ








ーおまけ終わりー



肉マンの食べ比べと缶ポタの飲み比べが毎年冬のブームです。

次の本編は「おねしょの時間」になります。
いつになるかわからんがのんびり待っててあげてね!

あれ、伊●園とか伊藤●の丸が消えてる…これだからスマホは……

多分絵文字の●が選択されたのだろう


次回おねしょだと!?
これは期待

うわっ、スマホの専ブラでみると文字化けしてる!うわっ!

まああんましっかり表記してほしいもんでもないからいいや( ´_ゝ`)

>>692
世のショタコンにちょっとだけ媚びてみた。
でもよく考えたらこれで興奮する奴ってスカトロプレイ好きそうだよね。

違いがわからない私はまだ変態レベルが低いんだなと思いました(感想)

あー、あれか。プレイか否かの問題なのか?なのけ?

庇護欲と嗜虐心が理解できないんだがそれは俺がドMのせいだろうか…

やはり安心安定だなお前。

???「第一位がちっちゃくなった?へぇ~」ニヤリ

あっ、その人の存在すっかり忘れてたわwwwwwwwww

???「今行くからね~第一位~ギャハ☆」

ショタセラ「かみじょォ!走れッッッ!」ダッ

時系列的に彼女はいてもおかしくないからなあ…………すっかり忘れ過ぎてどう話に組み込んでいいのやら

通行人「あれは…大将と……一方通行!?」

はー、仕事疲れためんどくさい。孤島に行って上条さんと一方さんとサバイバルしたい('A`)

本編更新は二週間後を目標に、目標に!頑張ります。

生きてるぞ!書き溜めしてないぞ!ごめんだぞ!

お、幼馴染みのホワイトデー終わったら書き始める…………予定

今夜目標に書き上げるよー!
えいえいおー

書き終わった!リハビリがてら短めだよ!
久しぶりだから上げるよ!

『おねしょの時間』








一方通行がおねしょをした。





別にわざとではない。わかってる。
子供の時に俺もした記憶があるから責めるつもりは全くない。
が、しかし。
今の彼の見た目は3~5歳くらいだが、内面はそうではないのだ。
10代も半ばに過ぎた(であろう)男が寝小便をした。
しかも一回や二回ではないのだ。ここ最近は頻繁なのだ。

これは彼の第一位としての…いや人としての自尊心がズタボロなのではないだろうか。







上条「あー…」

ショタセラ「………………………………」

上条「なんというか、立派な世界地図だな」

ショタセラ「……………………。…………う…っ」

上条当麻は、どうしても変な所で空気が読めない男だった。
彼を気遣って言ったつもりだったが泣かせてしまった。
しかもいつもの子供のようにワンワン泣くのではなく静かにぐずるように、だ。
ズボンをぎゅっと握りしめてぐすぐすと泣く様子は、なんというかこう…罪悪感がちくちくグサグサとくる。

禁書「とうまー、朝ご飯まだー?」

上条「はいはいただいまー」パタパタ

思えば一方通行がおねしょをするなんておかしい。
3日ほど一緒に過ごしたがその間は全くそういった事はなかったのだ。

ショタセラ「…………………………」

上条「…俺は全く気にしてないからさ。ご飯食おうぜ」

ショタセラ「………………。……もうやだァ」グスッ




上条「えっと…」

彼が寝小便をする理由が思い当たらない。
利尿作用のあるコーヒーは寝る前は禁止にしているし、一方通行はコーヒー以外の水分はあまり摂取するタイプではない。

上条「泣くなよ。な?」ヨシヨシ

ショタセラ「しにたい」

上条「その幻想をぶち殺す」ペシ

ショタセラ「う、うゥ…」グスッ

上条「とにかくメソメソしないで、ご飯食おう。なっ?」

ショタセラ「…………メシにつみはねェからな」ぐすん



未だベソをかきながら朝食を食べる一方通行を横目で見ながら上条は思考する。
初日から三日の間にあったこと。四日後から変化したこと。












上条「あ」



鈍い上条当麻はピンときてしまった。













上条当麻はお子様二人(禁書目録と一方通行)をお留守番させ、土御門元春を呼び出して喫茶店に来ていた。




上条「悪いんだけどさ」

土御門「どうしたんだにゃー、そんな神妙な顔つきで」

上条「一方通行が元に戻るまでの間、住居を変更したい」

土御門「それはまたどうしてだぜい」

上条「あー……一方通行の事がある人にバレてさ」

土御門「ん?」

上条「その、それが直接的に原因してるかわからねえんだけど」

土御門「ふむ」





上条「その人が来る日にだけさ」

上条「あー…………一方通行が、おねしょするようになっちまって」



土御門「ブホッ」

上条「うわっ」

土御門「大丈夫だ、問題ない」だらだら

上条「大丈夫じゃない。問題アリだ」ふきふき

土御門「あー、カミやん。その問題の人物なんだがにゃー」

上条「ん?」ふきふき

土御門「あー…ツインテールで」

上条「うん」

土御門「ピンクのサラシ巻いた一見痴女ルックと見せかけた痴女かにゃー?」

上条「! ドンピシャだ!」





土御門「…………………………」

土御門「そうか」カチャ

上条「つ、土御門さん?」

土御門「ん?」

上条「お顔が怖いですよー、なーんて」ははは

土御門「大丈夫だぜい」ニコッ

上条「えーと…何が?」

土御門「住居。変えなくて大丈夫なように俺が手配してやる」ニコニコ

上条(どうしよう土御門がにゃーにゃー鳴かないこわい)

土御門「じゃあな、カミやん」

上条「お、おう」







上条「あっ、アイツさり気なくお代置いて行ってねえ!」

上条「ここの支払い全部俺かよ!」

上条「不幸だー!!」












土御門により(自主規制)された結標さんは土御門に(自主規制)される事で上条邸に押し掛けることはなくなった。
そして一方打つこうは結標が来なくなったその日からおねしょをしなくなった。



そして翌日から上条当麻は一方通行と禁書目録を残して学校へ行かねばならない事をすっかり忘れ、
呑気に今晩のおかずについて思考を巡らすのであった。

上条(あー…金ねえ…今夜はもやし炒めだなこりゃ)

貧相な食事に文句を足れる一方通行と、量が足りないとこれまた文句を想像しながら
上条当麻は帰路へとつくのであった。





『おねしょの時間』おわり



今回はみじかめだけどこれまで!
おねしょ萌えがなくてどう書いていいかわかんないようシクシク。
とりあえず俺は上嬢さんとショタセラのお昼寝絵を描く作業に戻らせて頂くね。

次回?考えてねえよ。
なので雑談いっぱいしてくれると滅茶苦茶助かる。

自主規制ったら自主規制!!!

ヌッチョヌッチョとプェロプェログシャジュじゃね?(適当)

>>735
ちょっと詳しく書いてみろ

俺はほのぼのしか書けないし、ほのぼのが上手いからそういった路線で書いてるだけであってだな…つまりアレだその

ぐちゃエロ読みたい。

>>739
人のスレでスレ主以外に期待すんな

結標が土御門に[ピー]されたのか…胸が熱くなるな

>>740
大丈夫、俺は全く気にしない!!!
>>741
あわきんが何されたか描写しようか迷ったけどここ健全なスレだから止めまみた。


ネタが浮かばない!!という訳で絵を置いて行く。上嬢さんとショタセラさんだけど誰か塗ってくれ。
http://upup.bz/j/my30155jqVYtRQOfdvUZ4Rc.jpg




御坂妹「ミサカはお姉様の為にも、無理矢理にでも混乱した頭に情報を流し込む気ではありますが…」

御坂「待って、ちゃんと冷静に。聞く」

御坂妹「それでこそ私たちのお姉様<オリジナル>です」

御坂「…何か飲み物でも一緒に飲みましょう………奢ったげる」

御坂妹「では、ミサカはですね…」




御坂妹「シングルベンティシンプルヘーゼルナッツキャラメルアーモンドホワイトモカモカチャイツーパセントエクストラパウダーエクストラホイップライトシロップエクストラアイスアドジェリーアドチョコチップアドコーヒーキャラメルソースチョコレートソース抹茶クリームフラペチーノを所望したいと思います」



御坂「」キョトン

御坂妹「…………」ドヤァ









御坂「ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノの方じゃなくて?」






一方「どれもクソ甘くて1000円越えじゃねェか」

御坂「一方通行!」

打ち止め「アナタよくあの呪詛のような単語聞き取れた上に計算できたねってミサカはミサカは驚いてみる」

一方「だって俺常連だしィ」ドヤァ

やべえ誤爆ってた!!!!
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい

いつぞやに
誤爆しそうと
わかってた
おおばかやろう

あれ?大きい方の一方さん……と思ったら誤爆かwwww乙

酒うまいwwwwww
てか気付いたらスレ700も消費してんのかよwwwwwwこえーわwwwwww

>>747
許して!何も見なかったことにして!wwwwww

俺の苦手なちゅーはいwwwwww

ショタ萌えが復活するまで暫しお休みにする。

あ、やべwww悪い、ありがとなwwww

あの熱くたぎるようやショタの萌えとはなんだったのだらうな

ぶっちゃけ過去の自分がショタのどこにムラムラしたのかさえ思い出せない…

おねショタ、ショタおね、おにショタ、ショタおに


様々なジャンルの中では、個人的にショタ攻めが好きです。

ショタショタもすきです。はい。…はい。

私がショタ攻めを好むのは、ただ単にショタが攻めれば法律的にセフセフだからじゃね?といった理由である。

その可愛いが一番難しいんだよ……ちょっと外でてショタでも観察してくるか……

お巡りさん、私とこいつです

生まれたときから知ってる男の子がイケメンショタになっててヤバい

すげぇかっけぇのよ

>>763
やめろ心中しようとするんじゃない。

>>764
きっと思春期入ったらイケメンじゃなくなるぜHAHAHA

>>765
あの子は親父さんもイケメンだからなぁ

ショタコン歴ももう10年になるけど、可愛い男の子ってなんでこうそこらの女の子より可愛いかな。
いや、ロリも好きだけどさ

>>766
将来はわからんな。

10年長いな…もしかして年上か……セラさんショタなら多分マジ天使だと思う。ランドセル装備のアニセラは本当にやばかった。

ロリは神々しい可愛さがあるけれど、ショタは愛らしい可愛さだなって常々思うんだ。なのでロリは観賞用、ショタは欲望用と認識してしまなんでもないごめん。

>>767
YesロリータNoタッチだけど
ショタは違うもんな(ゲス顔)

多分年下だよ、オレ
どこで間違っちゃったんだろうね・・・

>>768
個人的にショタやロリから触ってくるのはセーフだと思う(ゲス顔)

やめてしんみりしないで!ショタはいいもんだと思うよ!!

ぴくしぶ見てたらショタ萌えじわじわきたから今夜あたり更新するよー

>>730からの続き。




『やばいの時間』





上条「不幸だー!!!!」

禁書「うるさいんだよとうま…」ねむねむ

ショタセラ「………………」むむぅ

禁書「ほら!あくせられーただってむーってしてるかも」

上条「本当にごめん!大変申し訳ないいんですが俺はもう学校に行かなくちゃいけないんだ!!」ドタバタ

ショタセラ「……………」もそっ

禁書「あっ、床に置いてある座布団で寝ちゃ風邪引いちゃうんだよ」いそいそ

ショタセラ「……………………」すいよすいよ

禁書「ふふっ、可愛いんだよ」にこにこ

上条「」和

上条「!」ハッ

上条「やべえ!行ってきます!」

禁書「いってらっしゃいとうまー」ふりふり

















上条「悪い!土御門!」あわあわ

土御門「遅いぜいカミやん」

上条「一方通行の面倒見てくれる奴、ちゃんと見つけてるんだろうな?」じー

土御門「もちろんだぜい」




ステイル「…………………………」ぬーん

神裂「…………………………」どーん





上条「……………不安だ」




神裂「失礼ですね」

ステイル「子守りくらい僕らにだってできるさ」すぱー

上条「とりあえず一方通行の傍で煙草は吸うんじゃねえぞ」ぱしっ

ステイル「あっ!!」

神裂「確かに。彼の言う通りです」こくり

上条「一方通行に悪影響があるかもしれないしな」こくり

ステイル「チッ…」

上条「吸うならベランダで吸ってくれ」

土御門「にゃー、カミやん本格的に時間がまずいぜい」

上条「!! いってきます!なんかあったら携帯に連絡くれ!!」

神裂「いいから前を見て歩いてください」

上条「わぷっ」ばすっ

土御門「おっと」

神裂「言った傍からコレですか…」やれやれ












神裂「さて…」

ステイル「朝ご飯は食べたのかい?」

禁書「とうまが急いで出て行ったからまだかも」むぷー

神裂「とりあえず、冷蔵庫の中を見てみましょうか」

ステイル「はー……口寂しい」

禁書「とうまから貰った飴ちゃんを一個あげるんだよ」

ステイル「すまない」

禁書「本当は私が食べたかったけど……特別なんだよ」

ステイル「」きゅんっ









神裂「…………………………」

神裂「彼は本当に男性なのでしょうか」

神裂「冷蔵庫の中には料理ごとに小分けにされたタッパー…」

神裂「あ、メモが貼ってありますね」



メモ:みんなの朝食用
メモ:一方通行のコーヒー(牛乳:コーヒー。8:2で割ること)


神裂「……これを温めて食べれば良いと言う訳ですか…」ふむ

ショタセラ「………………」すやすや
















ー学校ー



上条「なんとかセーフだな」ぐてぇ

土御門「朝から爽やかな汗をかいちまったぜい」

上条「男臭いだけだろ…」

土御門「ワイルドだろう?」ドヤァ

上条「ないわー」ふるふる

子萌「上条ちゃーん、もうインフルエンザは大丈夫なのです?」

上条「あぁ、もうすっかり…ご心配おかけしました」

子萌「かかってしまうものはしょうがないのです。でも上条ちゃんだけでなく、皆さんも手洗いうがい室内の保湿を徹底して下さいねー」にぱー



青ピ「はー、子萌せんせー天使やわぁ」にこにこ

上条「うわっ、お前いつの間に」

青ピ「子萌先生が教室に入ってからやで!」

土御門「つまりわざと遅刻を狙ったわけだにゃー」

青ピ「せやで!!!」どやああぁぁ

子萌「もー…青髪ちゃんは今度補習ですね」

子萌「でも今日は見逃しちゃうのです」

青ピ「なん………だと…」

上条「青髪、キャラ崩れてるぞ」

土御門「エセ関西弁がないないしたにゃー」



青ピ「僕の毎日の楽しみ!子萌先生の補習が」ガックリ

子萌「もう!青髪ちゃんってば!!」ぷりぷり

青ピ「怒った先生もたまらーん!!」はぁはぁ

上条「………………」うわぁ

土御門「………………」にまにま


















ー上条宅ー



神裂「さ、朝食にしますよ」

ステイル「君がコレを作ったのかい?」

神裂「まさか。冷蔵庫を開けたらメモと共に一緒に入ったのを盛りつけしただけです」

ステイル「なんというか…」

禁書「わーい!ご飯なんだよ!」

ショタセラ「…………めし」ねむねむ

禁書「おはよー、あくせられーた」にぱー

ショタセラ「んー…」こしこし



神裂「さぁ、頂きますよ」

一同『いただきまーす』

ショタセラ「………………」

ショタセラ「コーヒー…」

神裂「あぁ、忘れてました。はい、これです」こてっ

ショタセラ「ブラックじゃねェ…」むぅ

神裂「彼からのメモに、牛乳で薄めるようにとありましたので」

ショタセラ「………………」むっすー ちびちび










ー学校ー


上条(皆、ご飯ちゃんと食ってるかなー…)ぼー

上条(特に一方通行は野菜もきちんと食ってるかな)

上条(アイツすぐ肉ばっかり食うし、コーヒーもブラックばっかりだし)

上条(やべ、心配になってきた)

上条(もうちょっとで昼休みだし、電話してみるか)






キンコーンカンコーン




上条「お、鳴ったな」ガタッ

土御門「お昼ご飯にするぜいー♪」

青ピ「お腹すきすきやわー」

土御門「おっ肉ー♪」

青ピ「うわっ、えらい懐かしいわソレ」

土御門「一時期どこのスーパーでも流れてたのににゃー…」はぁ

上条「俺ちょっと電話してくるわ」

土御門「はいにゃー」

上条「先食ってて」

土御門(どうせ一方通行になんだろうにゃー)

青ピ「……………………」








ガーガガッガノイジー♪…ピッ

ショタセラ「なンだ」

上条『よっす。ちゃんと飯食ったか?』

ショタセラ「おかげさまでェ…なンの用かきいてるンだが?」

上条『いや、飯食ったか気になって……』

ショタセラ「おまえはおれの母親か。きちンと食った」

上条『そうか…午前中は何してた?』




ショタセラ「赤毛とオセロしてた」

上条『それは………手加減してやったか?』

ショタセラ「あンましてねェ」ふるふる

ステイル「」

上条『…ああ見えてアイツ14歳だしお手柔らかにな』

ショタセラ「じゅうよン………、ァー…わかった」

上条『あとコーヒーは飲み過ぎてないよな?』



プツッ……ツーツーツー



上条「切りやがった!!」

上条「しかも電源まで切れて……!」

上条「はー…帰ったら問いつめないと」

青ピ「誰にや?」

上条「だれってアクセラ………………青髪!!?」びくっ

青ピ「カミやん遅いもんやから迎えに来たで」にこー



上条「お、ぉ…悪い。先食ってて良かったんだぞ?」

青ピ「まあ、飯なんてカミやんおらんでも食えるけど……そうやない」

上条「え?な、なんだよ」ダラダラ

青ピ「カミやん、顔反らさんと僕の目見て」

上条「………………」

青ピ「カミやん、正直に答えてや」

上条「な、何をだよ」

青ピ「僕に隠し事してるやろ」じっ

上条「し、してない」



青ピ「嘘や。ちゃんと僕の目見て」

上条「っ…………して、ない」

青ピ「嘘が下手やな、カミやん」

上条「………………」ぷいっ

青ピ「この間から気になってたんや」がしっ

上条「へ?」

青ピ「この、匂いや」すんすん

上条「あの、青髪さんとても距離が近いのですが…」

青ピ「乳臭い…子供の、ショタの匂いや」すんすん

上条「いやいや…」




青ピ「なあ、カミやん…ショタっ子匿ってるん僕に隠してるやろ」

上条「」



上条「っ!!」ダッ

青ピ「逃げるなやカミやん!!!」ダッ

上条「!!!」だだだだだだだ

青ピ「…………!!!!」ダダダダダダダダダダ

上条(青髪の真顔が超こえー!!!)ダダダダダダダ

青ピ「………………」だだだだだだだだ

上条「クソッ、掴まったらまずい…!!」ダダダダダダダダダ

青ピ「逃がさへんよ、カミやん」ボソッ

上条(とにかく、この角を曲がって…!!)キュッ

土御門「おーい、二人ともー」がしっ

上条「うわっ?!!」

土御門「廊下は走ったら危ないぜいカミやん」にっ

上条「つ、土御門?! ちょ、離せよ!」あわあわ



青ピ「……つっちーも僕に隠とるやろ」

土御門「? 何の話しだにゃー?」にへら

青ピ「二人から、おんなじショタっ子の匂いがするんや!!」クワッ

上条(どうしよう青髪がすごく怖いんですが)ビクッ






青ピ「どうして!!どうしてなん?!!」

青ピ「僕のストライクゾーンが広域だから内緒にしとるん?!」

青ピ「確かに僕は全盛期のイチロー並の守備範囲やけど!!」






土御門「それってほぼ死角なしだにゃー」

上条「その広域が内緒の原因なんだってーの」




青ピ「僕はっ!一人の男である前に紳士や!!」

青ピ「ショタにエロい事はせーへん!!いや、されたくはあるけど!!」

上条「」

土御門「にゃー」

上条(流石の土御門も反応に困ってらっしゃるようだ)

青ピ「ショタはイエスタッチ!!ノーセクハラって決めてるんやー!!!」

上条「あー………つまり…?」

青ピ「エロい事は一切合切しないからカミやんのショタっ子に会わせてください!!」バッ ドゲザー




上条「あ、いや……うん、変な事しないなら別に……なあ?」

土御門「他人に公言しないならいいぜい」

青ピ「ほんま?!」ぱあああぁぁ

上条「うん、だから昼飯食おう」

青ピ「やったー!生きててよかったわー!」

上条「でもなんでそこまでして会いたいんだよ」

青ピ「え?美ショタの匂いがプンプンするんやから当たり前やろ」

上条(もしかして上条さんは間違った判断をしたのでは?)

土御門(案外青髪はギリギリアウトのヤバい奴だよにゃー)








ショタセラ「ぷあー……」ご満悦

禁書「あーあ…こんなにブラック飲ませたらとうまに怒られるだよ、ステイル」

ステイル「………………」ちーん





『やばいの時間』おわり





久々に更新してやったぜ!!!
そろそろこのスレも終わりが見えて来たぜ!!!

青髪〜wwwwwwwww(*´∀`*)

何もしなくてもリアクションがヤバイことになりそうだにゃー

更新きてたー! 青ピwwwwやばいのは会ってからじゃないのかwwww

乙。これからが本当の戦いだな

>>797
僕も青ピ大好きです

>>798
彼ハ一人ノ男デアルマエニ紳士ダヨ?

>>799
会う前の方が(上条さんが)やばい

>>800
はて……案外ほのぼの路線かもしれないぜ?

延命がてら。
あと約二ヶ月でこのスレ一周年かあ……うーん遅漏なのがひしひしとくるね

発射するのが遅いから遅漏で合ってるもん!!

他所で発射したから然程溜まってないんだなこれが

らめぇ!赤玉でちゃうにょおおぉぉ!!!!

ごめんなさいwwwwwww

……どんな妹達だっけ?

理由を聞いたらちょっと気に入ったぞ…

それはない。

そういう意味ではない。

メタ的要素等で筆者の代理のようなキャラクターを作品に出現させるのは痛々しい上につまらないorそれでも面白いかの二極に別れる。しかもその手の作品を好むか好まないかでも人を別ける。
ただでさえ私の作品傾向は偏っていて人を寄せ付けないのだからそういった裏切りに近い行為はするべきではないし、いくら趣味でも作品が好きでも書いていて自分が二次元に行きたいと心底思っても私はそれをしない。


何より出した所で使い道がない。

こっちもそろろろ更新したいんだが、いかんせん書いてる余裕がねえ。
おまけでも書いて濁した方が良いのだらうか。

なるほど。

いや本編は構想とネタはできてるんだ。書いてる時間がまじでないんだ。

今夜あたり更新するよー
のんびり待ってて




『幸せの元の時間』




上条「ステイルくん…?」

ステイル「……………………」サッ

上条「露骨に目線反らしてんじゃねえよ。俺は怒ってるんだぞ」

ステイル「…………スマナイ」

上条「聞こえねえな」

ステイル「……………………」ムスッ

青ピ「これがカミやんのかくまってるショタかー」ホンワカ

ショタセラ「………………」くぷー すやー

青ピ「お腹いっぱいやからお腹ぽっこりがさらに際立ってるわー」萌え





土御門「そういやねーちんは?」

ステイル「買い出しに行っている」

上条「反省したか?」

ステイル「………………」むー コクリ

ショタセラ「うるせェ…」ねむねむ

青ピ「おはようさん」

ショタセラ「」ビクッ

上条「あー………ごめん、一方通行」

ショタセラ「なンでこいつがココにいるンだ」サッ

上条「色々ありまして」



ショタセラ「…………」じー

青ピ「初めましてやんなー。ボクは青髪ピアスって呼ばれてますー」にっこにこ

土御門「略して青ピだぜい」

上条「俺は青髪って呼んでる時が多いけどな」

ショタセラ「………………」じとー

上条「うっ…一方通行の視線が突き刺さる」

ショタセラ「……おれをまもってくれるンじゃなかったのか」

上条「頑張って守ろうとした結果がコレだったんですよ」

ショタセラ「やくたたず」

上条「うっ」

ショタセラ「…うそつき」

上条「うぐっ」




土御門「まーまー…本当にカミやんは頑張ってたにゃー」

青ピ「それを僕の愛が勝ってしまっただけや」

ショタセラ「………ばンめしは肉りょうりなンだろうなァ」じろー

上条「あー……それは」

神崎「ただいま戻りまし…おや」

上条「さ、さーて俺は晩飯の支度でもしますかねー」そそくさ

神裂「お手伝いします」

ショタセラ「……………………」むむー

ステイル「…ベランダなら煙草を吸ってもいいだろ…」ヨロヨロ






青ピ「なー、暇やしファッションショーせえへん?」

ショタセラ「………かまわねェが」

青ピ「! そんならこれ着てや!!」

ショタセラ「あァ」もそもそ




















上条「んじゃ、皆さんでいただきまーす」

一同「いただきまーす」

ショタセラ「……………………」むっすー

上条「一方通行?」

ショタセラ「肉…」

上条「お前ずっと肉ばっかだったろ」

土御門「魚も美味いにゃー」

青ピ「僕は米所出身やから米はありがたいわー」

ショタセラ「………………」ムッスー



上条「ほら、煮物とか上条さんの会心の出来だぞ」あーん

ショタセラ「………………」ツーン

ステイル「……悪くない」むぐむぐ

神裂(……美味しい)ムグムグ

上条「ほら、ブスくれんなって…あーん」

ショタセラ「いらねェ」

上条「そう言うなって…ほら」

ショタセラ「…………」ツーン

上条「一方通行…」

ショタセラ「うるせェ」

上条「……………………」

青ピ「まーまーカミやん」

上条「俺は甘やかさないぞ。おい、一方通行」

ショタセラ「あ?」




上条「お前にとって食事ってなんだ?」

ショタセラ「? エネルギーほきゅうだが?」

上条「エネルギー補給にしたって偏り過ぎだろ…」

ショタセラ「好きなもン食って死ねるなら本望だろうが」

上条「気持ちはわかるけど、それだけじゃ食事っていうのは駄目だ」

ショタセラ「あァ?」

上条「食事ってのは幸せの元だ」

ショタセラ「ずいぶンと非科学てきだなァ」

上条「好きな料理を食べる事でも幸福になるんだけど」

ショタセラ「………………」

上条「色んな人と楽しく美味しく食事をしてあまつさえ美味しいと心が満たされるんだぞ」

ショタセラ「おれは…今までそンなふうにおもったことねェ」



上条「これから思えばいい」

ショタセラ「……………………」

土御門「まー、難しく考えなくても良いぜい」

青ピ「そうそう。色んな人とご飯食べるのたのしーと思っておけばええんや」

ショタセラ「……うン」

土御門(カミやんと過ごしてからなんか素直になったな)ふむ

ショタセラ「おれには…めしをさわがしく食うなンてなれねェ」

上条「ははは…そのうち慣れるし、それがすごく幸せな事だってわかるさ」

ショタセラ「……………………」



ステイル「おかわり」

禁書「おかわり分はもう食べちゃったんだよ」

上条「は?!」がたっ

青ピ「え」

土御門「え」

神裂「貴方達がいい話しだうんうんみたいな顔している間におかわりしてましたよ」もぐもぐ

上条「嘘だろ……俺一升近く炊いたんだぞ?!」

青ピ「ちょ、その量の米どこの胃袋に入ってんのや」

ショタセラ「……………………」

上条「俺だっておかわりしたかったのに!不幸だー!」

土御門「落ち着けカミやん!俺の部屋にある冷凍米持ってくるぜよ!だから俺の分の米は安心しろ!!」

上条「ふざけんなお前の分だけかよ最低だな!!」

ショタセラ「……なるほど」





ショタセラ「悪くねェな」ふっ





上条(あ、笑った…)和




『幸せの元の時間』おわり





あちゅいしぬ。

次回あたり最終回を目安で頑張ります。

おおっと…危ないとこだったずぇ…

オメスもちゃんと保守っとけよ?

>>842
わるいな、あんがと。

次回更新日は未定ですが
『不安の時間』(仮名)の予定でっす☆

次は『不安の時間』か…

ショタセラちゃんが不安がって涙目になった所をギュッと抱きしめてprprしたい





次は『不安の時間』か…

ショタセラちゃんが不安がって涙目になった所をギュッと抱きしめてprprしたい





イエスタッチ、ノーセクハラでお願いしますね!><

結標「じゃあセック●はOKよね!」ヌギヌギ

学校では変態ホモ野郎ばっかなので癒しを求めてここまできたよ
これから学校(ホモ野郎どもの巣窟)に行かないと

>>848
帰れ。

>>849
なんだかんだで学生が一番楽しいんだから、こんなん読んでないで学校楽しんでこい。

チョメスってなんや!オメスや!
ショタにエロいことしちゃだめだゾ☆
オメスとの約束ダゾ☆

結標「私は守れもしない約束をするような女じゃないわ!」クワッ

>>854
しつこくショタセラにエロネタやろうとするとしまいにゃ変態紳士の俺がキレるぞゴラァ!
いいかショタやロリは守ったり遠くから暖かく見守る対象であって何も汚れのない純粋で純朴で聖朴なマジ天使なんだよ!
俺らの汚い目や性器で触れてコミュニケーションを取るもんじゃねえんだよ!
天使を喜ばせたりお世話をする為に触れるのは問題ないが邪な気持ちで下世話な心で触れるのだけは天使に対する背徳行為だし、安心して身を任せてくれる信頼を裏切る行為でもあるんだよ。
その背徳感がたまらないって言うならもうどうしようもないから檻付きの病院に連れていかれるべきだし何よりこのスレにそういうネタは含めるつもりは全くないから!こっから先は一方通行だから不様に元の居場所へ引き返しやがれェ!!


…ふぅ。

>>850
男子校でもないのに男ばっかりひっついてくる俺の気持ちをわかってくれ。
精神的にキツいんだよ。俺ホモじゃないし
まぁここ見ないとやっていけないっていうことなんだけどね

>>856
お前の気持ちなんぞ抱きつく側の俺からしたら知るか。抱きつくって行為は彼らのスキンシップなのだから嫌ならば嫌と言えばいいんだ。相手が嫌いな訳じゃないなら自分には自分の距離感があるから迷惑だという事を丁寧にかつ穏やかに伝えろ。言って駄目ならフルシカトするなり拒絶するなりして自分で対策しろ。
オメスから今回だけ突っ込み入れてやる。本当に今回だけだからな!勘違いすんなよ!

あとこのSS見ないとやっていけないなんてそんな幻想は早々にぶち壊しとけ。

ショタセラがもっとちまかったなら、ぴこぴこサンダル履かせてた。
そして上条さんがある日ぴこぴこサンダル踏んづけて、ぷべぁみたいな音出してサンダルを壊すのだ。

ショタコン卒業はしてないけどいまいち筆が乗らないんだよなあ……


多分原因は雑談が少ないせい。
雑談が多いスレほどやる気が出るのは3年前から変わりません。

正直SSのハァハァしてるあわきんってショタコン扱いされてるけどペドフィリアですよね?
雑談ネタになれば……

冬だなあ……缶ポタ飲み比べの季節ですね
今年は肉まん食べ比べやってないやw

>>862
彼女はショタコンという名のネタ要因なのです。
読み返すとほのぼのSSなのにやり過ぎちまった感否めないよ!よ!

俺ってば一部の人の間で愛されちゃう系のキャラだからね!もっと好きになってくれてかまわんよ!

ショタセラちゃんがフレメアと出会ってにゃーにゃー言ってる癒やしが欲しいです…

雑談少ないのが原因って言うけど、本編が進まないんだから当たり前じゃないか

寒くなってくるとショタにもっこもこの動物パーカー着せる妄想がはかどるよね

>>867
ごめんこのスレにフレメアたんは出さないんだ…

>>868
うるせー!!正論突くんじゃねえよ!!!
構成はできてるけどオチが浮かんでないんだよ!!!!

>>869
もっこもこ動物パーカーすげえ可愛いなあ…
でも俺はあえて半纏にマフラーのマトン装備を推奨するぜ!!!

更新してないのを濁す為にショタセラ絵置いて行く。
忘れちゃいけないのはショタセラは可愛くあざといショタではないこと。
私が忘れがちなのがチョーカー装備ということ

http://upup.bz/j/my66429gsWYtRQOfdvUZ4Rc.jpg

耳をつけたらカワイイうさぎさんの完成だな(確信)

朝から良いもの拝ませてもらったぜ
これで今日も一日頑張れる…!

オメスたんの書くショタセラがドストライクだ

オメスたんが書いたショタセラちゃんかわいすぎです!

半纏着てたら訪問販売の兄さんに鼻で笑われたことあるんだけど半纏いいよなあったかいし……

オメスの描くショタセラは警戒心が出てていいな
あざといくらい開放的な笑顔のショタも可愛いんだろうけどコレジャナイ感ある

ショタセラを転がして遊びたい






『ふあんの時間』





楽しいと感じる時間を積み重ねて
守りたいという気持ちを膨らませて

そんな気持ちが全て無くなるような不幸が起きたとしたら



ショタセラ「…けほっ」


上条「ん?」

ショタセラ「けふっ…えっ、ほ」

上条「え?一方通行」

ショタセラ「ォ…えっ……っえほ」

上条「!? おい、大丈夫かよ」

ショタセラ「け、ほ…っへ、ひ…!」ゴホゴホ

上条「っ!救急車!!」

















朝食中一方通行が咳き込んで吐いた。
今までそんな事なかったし、さて学校へ行こうかなと鞄を持って立ち上がったばかりの俺は一方通行の様子を見て正直パニックになり


救急車を呼んで冥土帰しの所へ一方通行を連れて行った結果。


冥土帰し「うん。風邪だね」

上条「………ただの風邪ですか?」

冥土帰し「そうだね」

上条「え、でもいきなり咳き込んで食ってたのを吐いたのに?!」

冥土帰し「君は落ち着く必要があるね。とにかく座ってくれるかな?」

上条「……とにかく風邪なんですね」

冥土帰し「熱は出始めだったみたいだし、とにかく安静にしてれば落ち着くはずなんだが…一つ心配があってね?」

上条「はい?」

冥土帰し「朝食を吐いてしまったのはもしかしたらストレス性の物の可能性がある」




ストレス性の嘔吐。
原因は予想すらできない。
一週間以上も一緒にいるはずなのに、一方通行の思っている事や考えている事は未だ掴めない。
小難しい顔で何かを考えているかと思えば次に目にした時はすやすやと寝付いたりしてるし、何かで遊んでいるかと思えば何故かいきなり俺の教科書の問題(上条さん的には超難問)を解いていたりするし。
一体何を考えて何を思っているのかさっぱりだ。
精神が肉体に振り回され気味とは土御門に説明を受けたが、


正直一方通行の事など俺は何も知らないも同然だった。


上条(俺は、俺の知らない間に一方通行に無理をさせてたのか?)

自分の至らなさに腹が立つ。
右手を握りしめたって一方通行は現段階では辛いままだ。

上条(俺はアイツに対して何がしてやれるんだろう)

さっきよりも体を熱くさせてぐったりとしている痛ましい一方通行を抱いて、俺は家へと戻った。











上条「一方通行?」

ショタセラ「…………………………」


呼びかける俺に対して反応を示そうとしないまま、一方通行はぼんやりと天井を見上げている。
何か食べなくては薬が飲ませられないからと半ば強引にほぼ水のようなお粥を食べさせ薬も飲ませたが、どうにも症状は緩和させる様子を見せない。


上条「一方通行、熱計るから脇上げて」

ショタセラ「……?」

上条「ほら、ばんざーい」

ショタセラ「…………ン」

上条「ん」

ピピピと体温計が鳴り、表示されている温度を見れば
38.5度

上条「……熱いな?」

ショタセラ「…………………」



体が熱のせいで火照っているせいで俺の手が冷たく感じるらしい
ピトリと俺の手に頬を乗せてくる一方通行は、正直痛ましい。
ぼんやりとした表情でどこともいえない場所を見ている

上条「一方通行…大丈夫か、辛いか?」

ショタセラ「…………ゥ」

ふと顔を上げて辛いという意思表示を頷いて示した後、元の姿の時は演算補助の役割をしているチョーカーをこつこつと指先でつつく。
多分、扁桃腺が腫れて喉が痛いというアピールなんだろうか…

上条「喉が痛いんだな?アイスでも食うか?」

ショタセラ「ふ…」

こくり、肯定を示す一方通行の頭を軽く撫でて冷凍庫に置いてあるアイスを取り出す。



問題は味が三種類。チョコとイチゴとバニラだ。
一方通行の味の好み的に多分バニラかイチゴで間違いはない。
いかんせん今回のアイスは上条さんが買うにしてはセレブなアイスでイチゴに至っては果肉の入っているものだ。
そして扁桃腺が腫れているならバニラの方が良いだろう。
皿に少量盛って、食べやすいように軽くアイスを練る。
実は俺は空気が混ざって柔らかくなったアイスが好きだったりする。

上条「食べられるか?」

ショタセラ「ァ……」

上条「ん、あーん」

珍しく甘えて素直に口を開く一方通行に俺も素直にアイスを一口分運んでやれば、口の中でアイスで溶かしてこくりと喉に解けたアイスを飲み込む。
それを見て再度口元にアイスを運んでやる。それをひたすら雛鳥の餌付けのように繰り返す。

上条「美味しいか?」

ショタセラ「ゥ」

一方通行は喉の痛みのせいで、まるで動物のように唸ったりして何かをアピールする。
いつもの眉を寄せて会話をする一方通行の様子からは考えられなくて、なんだか思わず笑みが浮かぶ。



上条「ん、もうおしまい」

ショタセラ「ゥー…」

上条「一旦寝て起きたらもう一回食わせてやるから」

ショタセラ「………………………」

どこか不満そうにしながら布団に包まる一方通行に内心ほっとする。このまま何も食べてくれなかったら余計辛いのはわかっていたし、少しでも食べた事によって楽になるなら嬉しい。

上条「……くあ」

一方通行が布団に包まっている様子を見ていたら俺も眠くなって来た。
真っ白な一方通行の髪を撫でながら眠る一歩手前の気持ち良い感覚に浸る。

上条(……前より髪の毛伸びたよなあ)

操車場での時よりも伸びた髪を触ればさらさらと手から流れて行く。
俺のゴワゴワで固い毛とは違って柔らかい髪の毛、全く指に絡まない髪の毛。

上条(あー……やべ、俺まで寝ちまったら一方通行の面倒…み、る……奴……が……)






そのまま土御門が家に来て俺を揺さぶるまで寝た。









土御門「カミやん」

上条「……んあ?」

土御門「やっとお目覚めかにゃー」

上条「…………あ、一方通行…!」

ショタセラ「………………」

土御門「丸まってぴっとりとカミやんにくっついて寝るなんて。まるでネコみたいだぜい」

上条「熱…良かった少し下がってる」

一方通行の額に触れれば汗ばんで髪の毛が張り付いているが熱は寝る前より下がっていた。
服が汗で濡れて気持ち悪いのか不愉快そうに眉を寄せている。



土御門「……風邪か?」

上条「あぁ、うん…」

土御門「ま、可愛くないのが大人しくていいにゃー」

上条「お前懐かれてないもんな」

まぁ、土御門のように顕著に嫌悪感は無くとも
一方通行にとって俺は多分コーヒーとご飯と寝床を提供する奴程度なんだろうなとは思う。

土御門「んじゃ本題だにゃー」

上条「ん?」

土御門「戻し方、わかったぜい」

上条「……え?」

不敵に笑う土御門の笑みに、俺はどう反応して良いのか全くわからなくなった。
俺の頭の中は、眠っている一方通行の髪の毛のように何故か一瞬にして真っ白だった。






『ふあんの時間』つづく





更新できたへんしーん!!
あーんど寝る!!次回の更新は不明だ!!!


>>872
それは別の誰かに任せるぜ!

>>873
目標は小説で頑張れるって言ってもらえる事だぜ

>>874-875
可愛いショタもいいけどやっぱ警戒心があるショタが可愛いよね!

>>877-878
誰が書いてもショタセラは天使だと思います!!

>>878
半纏着たショタセラが見たい。
そして半纏あったかいし日本らしくていいと思う。

一方通行という人物のショタがあざと可愛いのだとコレジャナイってなるんだろうなー
一方通行という人物は基本野良猫みたいだと思っているからショタセラにもそれが滲み出ちゃうのよね!

>>879
ショタセラ「しね!」

上条「遊ぶならみんなで仲良く楽しく遊びましょうねー」

乙。確かにショタセラは王道系とかあざといタイプではなさそう

たまーにいる斜に構えてるとかクール系な。

「は?そォじゃねェだろ。オマエはこう言いたいみたいだけど実際はこうだろォがよ」

みたいなんとか賢しい感じ系で可愛くないタイプの子

乙!
素直なショタセラ可愛い
なんだかんだ上条さんには懐いてるのも可愛い
ここももう少しで最終回となると寂しくなるな・・・

最近ショタセラちゃん成分が足りない…。
楽しみに待ってますよ~。

ほし

まだ来ないのかにゃ~ん

待ってるよ~
ショタセラは何してても可愛い

>>888からの続き






土御門「一方通行の体、戻るぜい」

上条「あ、あぁ……そう、なのか?」

土御門「おや?食いつき悪いにゃー」

上条「あー、戻してやりたいのは山々なんだけどさ…コイツそれどころじゃないから」

汗で張り付いて居心地の悪そうな髪の毛を掻き分けながら一方通行の怠そうな表情を見せる。一応病人なのだ、コレでも。
やっぱりまだ微熱くらいはあるのか、少し触れた肌の温度が俺よりも高い。

土御門「まー、治ったら戻してやればいいにゃー」

上条「ま、戻し方だけでも聞いておくよ。どうやればいいんだ?」

土御門「こんだけ強い魔術だとな、体に魔術の痕跡が残る」

上条「痕跡?」



土御門「コイツがどんな痕跡を残されてるんだかは知ったこっちゃないが…まー、普段無いようなアザとかが体のどっかに…」

上条「俺、コイツの普段の体の情報なんか知らねえし…」

土御門「まー知ってたらカミやんは一方通行と裸の付き合いがあるって事になるにゃー」

上条「子供のコイツならともかく、元の体の事はわかんねえよ!」

土御門「全身くまなく触ってりゃそのうち戻るって事だにゃー」

上条「気持ち悪い言い方してんじゃねえ!」

土御門「事実を述べたまでだにゃー」

上条「病人の体に障るから帰れ!!」

土御門「やれやれ酷い扱いだぜい」



























ショタセラ「うー……」のそ

上条「お、起きたかー。喉痛くて辛いかもしんないけど水分摂取した方がいいぞ」

ショタセラ「……ン」

上条「ほら、スポーツドリンク」

ショタセラ「ァ……」

上条「ん、あーん」

ショタセラ「ンむ…」あむ



上条(来た時より素直だなー)

ウチに来たばかりの頃はそれは大変だった。
精神年齢に振り回された行動を後から恥ずかしくなってソファーの端でこじんまり座って一人拗ねたり(コーヒーを与えたら上機嫌になった)
肉食過ぎて肉ばっかり食べようとしたり(食べさせているうちに野菜も食べるようになった)
風呂も一人で入るって毎日騒いだし(無理矢理一緒に入った)
ブラックコーヒーばっかり飲みたがるし(無理矢理ミルクマシマシにした)

上条「そんな日々も、終わりかー」

ショタセラ「?」

上条「ん、土御門が戻る方法見つけたって」

ショタセラ「ほンとうか…!」



上条「本当。だけど元に戻るのは風邪が治ってからになるかもな」

ショタセラ「そォか」

上条(今日は本当に素直だなー)

ショタセラ「…からだ、ベタベタする」

上条「汗かいたからなー……熱が下がったら風呂に入ろうな」

ショタセラ「はいる」

上条「駄目」

ショタセラ「はいる」

上条「駄目」

ショタセラ「熱はもうない」



上条「……どれどれ」

ショタセラ「ン……」

上条「んー……まー……うーん」

ショタセラ「ふろあがりに体をすぐかわかせば体力かいふくにいいらしいぞ」

上条「温度はどれくらいがいいんだ?」

ショタセラ「41度くらいがいいそうだ」

上条「えー…俺がチビの頃は風呂絶対禁止だったけどなあ」

ショタセラ「医者の間でもしょせつある」

上条「へー」

ショタセラ「ふろあがりに体をぬらしたままほうちするからカゼが悪化するンだ」

上条「あー、なるほどなー」

ショタセラ「……………………」

上条「んじゃ、一緒に風呂は入ろうか一方通行」

ショタセラ「ン……」













ー風呂ー



上条「よっし、風呂場の温度も寒くない!よし!」

ショタセラ「うるせェ」

上条「んじゃ風呂入ろうなー」

ショタセラ「ン」バンザーイ

上条「一旦浸かって体温めてから、体洗おうな」

ショタセラ「ン」




一方通行と風呂に入る時は一方通行が溺れないように俺の膝の上に乗せて湯船に浸かる。
一方通行の身長に合わせた湯量にすりゃいいんだけど、そうすると俺が寒い。

上条「あのさ、一方通行」

ショタセラ「ンー……」

風呂場の湿気や湯気のお陰で喉の痛みは少し楽になったのか少しは一方通行の声が出しやすそうだ。
そしてここ最近ですっかりお気に入りになったゴムアヒルのバビリオン二世を湯船にぷかぷかガーガーとさせて微妙な生返事を返す。
この子供っぽい行動ももうすぐ見納めとなるとやっぱり寂しい。
ふと見つめると、今朝の事を思い出した。冥土帰しの言っていた事も。



上条「……お前さ、今朝吐いたろ」

ショタセラ「……しンぱいをかけた」

上条「いや、いいんだけどさ…冥土帰しから聞いたらストレス性だって言われたんだよ」

ショタセラ「……………………」

上条「俺、知らず知らずのうちにお前にストレス与えちまったかな?」

ショタセラ「…………………………」

上条「俺さ、お前みたいに頭がいいわけじゃねえから…なんかストレス感じてるなら正直に教えて欲しいんだけど」

ショタセラ「べつに、おまえがげンいンじゃねェ」

上条「……本当か?」

ショタセラ「あァ。おれのもンだいだ」



上条「………………お前はさ」

ショタセラ「……なンだよ」

上条「なんかいっつも一人で考え込むよな」なでなで

ショタセラ「どういう意味だ」

上条「背負える荷物を、相談もせずに一人で抱え込むタイプだよなって事」

ショタセラ「………だれかに言ったからってじょうきょうがよくなるのか」

上条「なるよ」

ショタセラ「なにがよくなるンだ」

上条「少なくとも、気持ちが楽になる」



ショタセラ「ひこうりつてきだ」

上条「そうでもないさ。人間は他人の考えなんて読めないから、想像したり会話したりするんだ」

ショタセラ「………………」

上条「俺じゃ頼りないかもしれないけどさ、言ってみろよ」

ショタセラ「………もし、このままの体で…」

上条「うん」

ショタセラ「もどれなくて、あのガキに何かあったらと、思うと」

上条(あぁ、打ち止めの事か)

ショタセラ「おれは、アイツに…よけいなふあンをかけさせたく、ねェ」

上条(泣きそうだなー…よっぽど不安だったんだな)

ショタセラ「なかせたり、とか…したくねェ」

上条「うん」



ショタセラ「うまくげんごかできない、が…いろいろ、考えてたら、むねと胃のあいだがムカムカしてきて」

上条「うん」

ショタセラ「きづいたら、はいてた」

上条「そっか」

ショタセラ「おまえの作ったもンをむだにしちまった」

上条「気にするな。お前はただ、状況と環境が変わって不安になっちまってたんだ」

ショタセラ「ふあン…」

上条「逆の立場だったら、俺だっていつ戻るのかもわかんねえ状況で禁書目録のこともどうするかわかんなくて不安になったよ」

ショタセラ「おまえでも、そういう気持ちになるのか」

上条「そりゃ俺も人間ですしねー」



ショタセラ「おまえはヒーローだろ?」

上条「ちょっと何言ってるかわかんないですね」

ショタセラ「……このはなしは、もどったらまたする」

上条「オッケー。あ、そうそう戻し方の話しなんだけどさ。体に魔術の痕跡っていうのが残ってるもんらしい」

ショタセラ「こンせき…?」

上条「なんかアザ?みたいな感じであるらしくてさ…普段自分の体に見覚えの無い痣があったら教えてくれよ」

ショタセラ「わかった」



上条「ん。じゃあちょっくら体洗うか」

ショタセラ「ン」

上条(体冷やさないようにしないとなー)

上条「とりあえずバンザーイ」

ショタセラ「ン」

上条「まずは上半身洗ってくぞー」ワシャコワシャコ

ショタセラ「………………」

上条(脇とか横腹洗う時はくすぐったくなんないように洗わないとなー)

ショタセラ「………………」モゾモゾ



上条「下半身と股間は自分でやれるよな?」

ショタセラ「ガキあつかいすンな」

上条「現状ガキだろー」

ショタセラ「…………………………」ムスー

上条(実際子供の証拠の蒙古斑があるし)

ショタセラ「………………」モシャモシャモコモコ

上条「んんん?!」

ショタセラ「あ”?」びくっ



上条「えっと、コレ…もしかして……えー…」

ショタセラ「なンだよ」

上条「………………、あのさ一方通行」

ショタセラ「あ?」

上条「ケツ、触ってみていいか?」

ショタセラ「…………、きしょくわりィ」ゾワっ

上条「いや、変な意味じゃなくて!!!」

ショタセラ「………………」ドン引き



上条「っ~、あのさ。お前元の体の時蒙古斑あったか?」

ショタセラ「いいトシしてあるわけねェだろ」

上条「だよなー」

ショタセラ「ガキの体だからあるンじゃねェの?」

上条「いや、もしかしたらコレが魔術の痕跡かも」

ショタセラ「……………………」

上条「だから、触ってみていいか?」キリッ

ショタセラ「……………触ってみろ」

上条「……おう……触るぞ」

ショタセラ「ン」











…パキンッ



































ー翌日ー


土御門「まさか蒙古斑が魔術の痕跡だったとはにゃー!!」ゲラゲラ

一方通行「うるせェ。ぶっ殺すぞ」

上条「やー、俺も一方通行の体念入りに見たり触ったわけじゃないから見落としてたわ」

一方通行「ジロジロ人の体見てたらどこかのショタコンだろ気色悪ィ」

土御門「元に戻ったとたん可愛くな……元から可愛くなかったにゃー」

上条「元から素直じゃないだけで嫌な奴だとは思ってなかったよ俺は」

一方通行「………………チッ」

土御門(カミやんの前でのツンが以前より柔らかくなった気がするぜい)

上条「あ、野菜もきちんと食えよ一方通行」

一方通行「うるせェ」もぐもぐ

土御門(言い返しつつも素直に食べてる…さすがカミやん)



一方通行「………………」もぐもぐ

上条「……………」和

土御門「……もしかして次はカミやんがショタになったりしてにゃー」

一方通行「ねェだろ」

上条「無いだろ」

土御門「やっぱりないかにゃー」

一方通行「……もし、なったら」

上条「ん?」

一方通行「そンときは、今回の借りを返してやる」

上条「はははっ、もしなったら頼むわ」

一方通行「…………ン」

土御門(もしかしてこれフラグかにゃー?)









『ふあんの時間』おわり





土御門「ここにショタな一方通行がおるぜよ」上条「お、おぉ…?」





おわり







ーその後のお話ー









一方通行「お前は、ヒーローなンだろ?」





目の前にいるコイツを、
世界を守るヒーローだとずっと俺は思っていた。
助けてという声があれば颯爽とかけつけて問題を解決していく。
まさしく子供の頃から描いていた俺の中のヒーロー像にコイツはぴたりと当てはまる。

だからお前は高校生のツラしてるヒーローなんだろ?

と素直に思った事をぶつければ
形容し難い苦々しい笑顔を浮かべながらコイツは首を横に振った


上条「俺はヒーローなんかじゃないよ、一方通行」



一方「都合良く他人を助けまくってるお前がか」

上条「俺は、まあ…人より不幸な男子高校生さ。けれど俺よりも不幸だと思って人生を悲観している奴がいて、たまたま助けられそうな人が俺の目の前にいる。そんな奴の幻想を俺はただぶち壊してるだけなんだ。だからお前が言うような、世界中の人を助けたいから助けてるっていう善人のヒーローなわけじゃない。たまたま俺の力で助けられる奴を助けてたら、世界もおまけについてきたみたいな感じ」

一方(十分、俺からしたらヒーローに見えるがなァ)

上条「それに、俺からしたらお前も十分立派なヒーローだと思うぜ」

照れくさそうにニコリと明るく上条が笑った。
俺のどこにヒーローだという根拠があるのかさっぱり理解ができなくて眉を寄せれば
何故だか以前のような子供にやるようにクシャリと髪を撫でられた

一方「………………………………」

上条「そう不愉快そうな顔すんなって」



一方「理解できねェ珍妙な生物を見てるだけだ」

上条「珍妙な生物って……ってか、お前はヒーローだって」

一方「あ”ァ?」

上条「お前には守りたい奴がいて、きちんと守れてる。守ってもらった奴からはお前がヒーローに見えてるよ」

一方「俺は、別に…ヒーローになる資格はねェ」

上条「ヒーローって、資格がいるもんじゃねえだろ?」

一方「…………………………」

上条「お前が俺の事ヒーローって思うなら、俺もお前の事ヒーローだって思うよ」



一方「……チッ、勝手に言ってろ」

上条「まあ、でも……うん」

一方「あ?」

上条「お互いにヒーローって言い合うくらいなら、友人って言い合いたいな」

一方「……お前の事だから『俺とお前は友達だ!』とか言うと思ったぜ」

上条「おう!俺はそう思っている。が、気持ち悪い物を見る視線を送られそうだったからな!自重した!」えへん

一方「お前…自重なンて言葉知ってるンだなァ」

上条「しみじみ言うのやめて!そこまで俺はアホの子じゃないから!」

一方「………………………」

上条「友達、だからな」

一方「……おう」







ーその後のお話ー
   おわり






あ、へんしんへんしーん

>>890
そうそうそんな感じなんだけどうちのショタセラはその賢いのにそれが上手に言語化できなくてぐぬぬってなってる感じ

>>891
どっかの誰かがショタセラスレ立ててくれると信じてますよオメスは…

>>892
僕もショタセラ成分足りないよお

>>893
君のお陰でこのスレ持ったよ!ありがとうちゅっちゅっ!

>>894
きたよ!

>>895
ショタは天使だよね!

あー、2013年から書いてたんかコレ。
丁度1年半くらいで終了かー。もっと早く終わらせるつもりだったのに遅筆すぎワロス。

あ、残ったスレは好きに雑談するなり妄想語るなりお好きに使ってくれい。
俺も気まぐれに書けたらなんか書くわ。

お疲れ様。禁書SSがエタりまくってる中でようやったようやった。

完走おめだぜオメス。次回作楽しみに待ってるぜぃ

あと現行は2つかなオメスさん

続きはよ

>>926
完走してやったぜえへんぷい
次回作??はて??なんのことかな????

>>927
M化の続きがマジで書けなくて俺の中でやべぇけどね!!もう本当にスレ掛け持つのはやめるわ!!wwww

おいおい気が早いぞ☆
あと半年くらい待っててくれ。

9月から更新がないのに8月まで待たすなんてオメスは本当にオメスなんだね

ガブッ

おつかれさま!
いい友情エンド

>>929
罵倒気持ちいれふ^q^
いいぞもっとやれ

>>930
長く読んでくれてありがとう!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年09月05日 (木) 01:02:10   ID: k3umsSRV

オメスさんのssはやはりいいデスねー
アクセラかわいい!

2 :  SS好きの774さん   2014年08月30日 (土) 23:23:31   ID: XOt30Fz-

ショタセラハァハァショタセラハァ!!!!

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