男「二次元に行く方法がわかった」 (4)
～学校～
友「どう反応をすればいいんだ？」
男「笑えばいいんだよ」
友「わっはっは」ｹﾞﾗｹﾞﾗ
男「よし、それでいいんだ」
友「ところで、先程の供述についてだが・・・？」
男「詳しく聞きたいのか？」
友「おう、一応な」
男「やれやれ....まぁ、とある条件を満たしたらな」ﾌｯ
友「条件？」ﾅﾝﾀﾞｿﾚ
男「そもそも、お前、二次元をどういう風に捉えている？」
友「おにゃのこ沢山」
男「」
友「え？何か、おかしいこと言ったの？」
男「おかしいことしか言ってないと思うが」
友「じゃあ、どういう世界なんだよ」ｲﾗｲﾗ
男(そこからかよ・・・)
男「例えば、ここに一枚の紙があるだろう...」ﾍﾟﾗｯ
友「うん」
男「これが二次元だ」
友「ん？」
男「要は、平面ってことだよ。バーロ」
友「つまり、巨乳のおにゃのこもペタンコなの？」
男「いいから、ちょっと待て」
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