【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part2 (1000)

GANTZ安価コンマスレ


前スレ
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1707461166/)


巻き戻し制限有り(日常からミッションクリアまでの範囲で一区切り)
コンマゾロ目は全てスーパークリティカル扱い
巻き戻し制限を超えて戻れる超巻き戻し等は実装無し
俺が死んでも生き返る可能性が残ってる場合はそのまま続行
コンマの連取り無し(選択肢等を間に挟んだ場合有効)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1708234520

1000ボナ(巻き戻し+何かボナ)
即巻き戻し可能

1巻き戻す
2このまま行く(俺生存確定)

多数決下3まで

即巻き戻し
15時10分まで質問タイム

おすすめ再開場所は?

さっきの判定はどっちがいいの?
好感度9ってあるし90以下のがいいの?

桜丘の様子を見に行けばどんな判定があったの?
生存チャンスもあった?

岸本の腕切り落としてたらどんな展開になった?

>>8
クリアして先に進ませたいって意味なら戻る必要無し

>>9
上だと加藤は生きるかもしれないが東郷、北条、貞子がその後死ぬ可能性有り
下だと加藤は死ぬが俺が殺されたと思って奮起するので8割で東郷、北条、貞子は生存する

>>10
生存チャンスは有りますが加藤が死ぬ

>>11
岸本は重傷で済むが俺と加藤は一時撤収

そこで貞子見捨てた場合のメリットデメリット

前スレ957に戻って桜丘のところへ行くしかないか
誰かが死んでも消滅の情報は得られるし

質問桜丘はどこまでの情報を持ってるの?
時計がキーだってことも知ってる可能性ある?

>>32
見捨てた場合は俺が他の事で動ける(8割貞子は死ぬし下手すると沢山死ぬ。でも死人の中に俺加藤岸本は含まれず)

巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開

前スレ996で91以上出したらどのくらいの確率で北条らは死ぬの?

岸本は死亡確定?

>>33
触れられても駄目な事を知ってます

>>37
それぞれ好感度次第で死亡
岸本は死亡確定

前957から
拝殿横

俺「ハァ…ハァ…」

俺「くっ、どうすんだよあんな化け物…」

俺「ハァ…マズイな…。皆んなと逸れちまった…」

俺(あいつは誰を追ったんだ?…こっちには来ないか?…)チラッ

俺「…。」ドクンッドクンッ

俺(居ない…)


(ボナ効果により俺の方に来るのは無し)
コンマ下二桁
46以上貞子
21~45北条
20以下岸本


安価下

コンマ75
拝殿横

俺(いや…何か足音がする…?)


貞子「ハァ…ハァ…」タッタッタッ


俺(貞子だ!何だ?血相変えて…あ…)チラッ


千手観音「」ペタッペッ


俺(あいつ、千手に追われてる!?こっちに向かって来てね?…)ドクンッ


貞子「ハァ…ハァッ……」スッ


俺(馬鹿!止まるな!走れ!)


貞子「ハァ……もう…限界…。誰か、助けて……」


俺(あの貞子が、喋った?…)

俺(助けに行けるのは、俺…だけか?…でも…)

千手観音「」ペタッペタッ

俺(足止めくらいしかできねえ…)

貞子「ハァ…ハァ…うっ…」


俺「…ッ」グッ


1それでも、助けねえと!!
2……別に、あいつは俺と親しい奴じゃ無いし…多分北条が助ける筈だ!


多数決下3まで

拝殿横

俺(……別に、あいつは俺と親しい奴じゃ無いし…多分北条が助ける筈だ)

俺(でもここは近過ぎて不味いな…。一旦離れるか…)スタスタ




千手観音「」ペタツ

貞子「あ…ぁぁ…誰…か……」


コンマ下二桁
81以上東郷が助けに
80以下貞子死亡


安価下

コンマ82
拝殿横

槍「」ビュオッ

千手観音腹「」ザシュッ!

貞子「…!」

東郷「…。」ニヤッ

千手観音「とむゆ、ゆゆすぬぐん!」レーザー「」チカッ

東郷「チッ…」タッ

東郷「…。」グッ
千手観音首「」ググッ

千手観音「かっかっカァっ!こめっこめっ!」

東郷「…。」ニヤッ
千手観音「かっ…」

千手観音「香炉」スッ

東郷「!?」パッ

レーザー「」ビュンビュンッ

東郷両脚「」ジュッ

東郷「…!」ドタンッ!

千手観音「」

東郷「」ドクドク...

五重塔

俺「フゥ…こっちまで来れば…」スタスタ

俺(どうやったら、あいつを倒せる…)

俺(…破壊しても何度も復活して、逆に奴のどの攻撃が当たってもスーツの耐久関係無しにこっちは殺される)

俺(特にあのレーザーは厄介過ぎるな…)

ガタッ

俺「うん?…」

北条「ひっ…」カチャッ

俺「北条?…」

北条「お、お前か…」

俺「お前はこんな所に隠れてたのか…」

北条「お、お前だって人の事言えねえだろ…」

俺「…。」

北条「どうすんだよ彼奴。どうやって倒す?…」

俺「それを今考えてるんだが…」

北条「無理だろ。あんな化け物…。戦っても殺されるだけだ…」

俺「でも、制限時間が切れても頭の爆弾爆発するだけだぞ?…」

北条「そ、それって…本当なのか?…」

俺「……いや、そんな可能性が高いと思ったんだが」

北条「もしかしたら助かるかもしれない」

俺「…。」

北条「…!」

俺「向こうで貞子が千手に追われてたのを見た」

北条「あいつが?…」

俺「ああ…ここに隠れてても、多分もう少ししたらあいつが来るぞ」

北条「…。」

俺「俺は…」


1一旦桜丘さんの様子を見て来ようと思ってる
2今から戻って間に合うか分からないが…一緒に助けに行くか?
3とりあえず、岸本と加藤を探して来る


多数決下3まで

五重塔

俺「一旦桜丘さんの様子を見て来ようと思ってる」

北条「あの女の?…無駄だろ。あいつが外に出て来てんだぞ!?」

俺「だとしても、未だ生きてる可能性だってある筈だ…」

北条「絶対ねーよ!?」

俺「…。」スタスタ

北条「チッ…馬鹿かよあいつ…。もう無い命より、今ある命を優先するべきだろ…」

北条「くっ…」

北条「…。」グッ

北条「…ハァ…クソッ…」スタスタ



拝殿

俺「…。」キョロキョロ

俺(あいつは…居ないな…)

扉「」ガラッ

俺(桜丘さんは…)

俺「あ…」

桜丘足「」シュウウゥ...

俺(な、何だこれ?…)

俺「足が、消えて行ってる?…」

桜丘右腕「」ドクドク...

俺「ひでぇ…」

俺「さ、桜丘さん!!」

桜丘「」ドクドク...

俺(流石に死んでる…よな?…)

桜丘「うっ…」

俺「あ…」


コンマ下二桁
41以上桜丘が未だ辛うじて生きていたが、俺が生き残っていた仏像星人に襲われた
40以下桜丘、流石にもう死ぬ寸前だった…が情報は取れた


安価下

拝殿

桜丘「お…俺く…」

俺(生きてた!?)

俺「桜丘さん!気をしっかり!!」

桜丘「ぅ…」ゴポッ

俺「あぁ…」

桜丘「あ……あいつの…手…」

俺「手?…」

桜丘「ふ……触れら…れ…ら……私…みた…い……」

桜丘「」ガクッ

俺「ああ…」

桜丘目「」

俺(し、死んでしまった…)

俺「ごめん……」ポロポロ...

俺(あいつに触れられたら、桜丘さんみたいにって何だ?…)

桜丘足「」シュウウゥ...

俺「もしかして、これ…か?…」

俺(千手に触れられたら、この足みたいに少しずつ…)

影「」スッ

俺(何だ!?俺の背後で影が一瞬動いた!?)ビクッ!

仏像手「」スッ

俺「くっ…!腕「」ガシッ!

俺「でやあっ!」ブウンッ
仏像星人「」ブワッ

壁「仏像星人「」」ドガッ!!

俺「こいつ!?未だ生きて…!」ギョ-ンギョ-ン

仏像星人「」ドンッグシャッ!!

俺「ハァ…。ハァ…」

格闘家首「」グニャッ
桜丘「」ドクドク...

俺「…。」


1…貞子の所に戻ってみよう
2これ以上モタモタしてられない。奴にやられる前に、岸本と加藤を探して奴と決着をつけねーと…


多数決下3まで

拝殿前

俺「…そういや、貞子ってどうなったんだ」

俺(一回は見捨てたけど、北条には伝えたんだよな…)

俺「ちょっと見に行ってみるか…」タッタッタッ



拝殿横

俺「最後に見たの…こっち、だったよな?…」スタスタ

俺「あ…」ハッ!


コンマ下二桁
41以上全員、生き残ってはいたが全員直ぐに手当てが必要なくらい重態
40以下既に全員死んでいた…(北条貞子東郷死亡)


安価下

コンマ90
拝殿横

俺「あっ!お、おいっ!」

東郷両脚無し「うぅ…」ドクドク...
貞子両腕無し「ハァ…ハァ…」ドクドク...

俺(何とか生きては居るが…)

俺「あ!」

北条手「う…」シュウウゥ...

俺「お前、こっちに一人で助けに…」

北条「へヘッ…と、途中まで格好良かったんだが…な…。やっぱオレには…無理だった…」

俺「ま、待ってろ。直ぐに全員止血だけしてやる!」

北条「もう…いい…。お……俺達は…もう…駄目だ…」シュウウゥ...

俺「は?な、何言ってんだよお前…」

北条「千手は…ほ…本殿の方へ向かった……」

俺「本殿?向こうか…」

北条「多分…そっちに、岸本と加藤も…居る…」

俺(岸本と加藤は本殿の方に居るのか?…)

北条「直ぐに助けに行けば……未だ、間に合う筈……」

俺「…!」

北条「俺達はもう良いから…行けっ…」

俺「あっ……」

北条「お前が…俺達の……仇を……」

俺「ッ…」


1全員の止血を行う
2本殿の方へ向かう


多数決下3まで

拝殿横

俺「…いや、こんな状態で放ってはおけない」

北条「お、お前……」

俺「ちょっと痛むかもしれんが、我慢しろよ」ギョ-ン

北条「あ…」ドオンッ!!

北条「あ痛っ!?」

北条二の腕「」ドクドク...

俺「消滅が止まった…。よし…」

北条「ば…。馬鹿…野郎…」


───────
─────
───
──


十分後

東郷両脚「止血済み」グッ
貞子両腕「止血済み」グッ
北条二の腕「止血済み」グッ

俺(止血してる間に全員痛みで気絶したか…)

俺「もし俺があいつを倒せて未だ生きてれば、五体満足であの部屋に戻ってこれる可能性もある…」

俺「もう少しだけ生きていてくれ…」

北条「」
貞子&東郷「」

俺(…特に、そっちの貞子とスナイパーはだいぶ重傷だ)

俺「急がねーとな…」スクッ

本殿前

俺「ハッハッ…」タッタッタッ

俺(随分時間食っちまったけど、岸本と加藤は…)

俺「あ…」ピタッ

コート&帽子「」ドクドク...

俺(スーツ着てるけど、こいつらも…やっぱ殺されたのか…)

俺「あっちにも…死体が…」ドクンッ

オタク「身体バラバラ」ドクドク...

俺(こいつは確か、加藤にレーダーの使い道を調べてくれって頼まれてた…)

俺「…門の方に向かって、未だ死体が続いてる」スタスタ

俺「誰…だ?ありゃ…」ゴクリ...

下半身「」ドクドク...

俺(こ、このでっけえ下半身…まさか…)

加藤上半身「」ドクドク...

俺「か…加藤……」ドクンッドクンッ

俺「お、お前も殺されたのかよ…くっ…」ツ-...

加藤手「Yガン「」」

俺「…。」

俺「Y…ガン…」スッ

俺(生き残ってんのって……もしかして俺だけか?…)ドクンッドクンッドクンッ

俺(俺を誘うように…死体が門の方に続いてるって事は…。まさか…)タッタッタッ

門前

俺「ハッ…ハッ…」タッタッタッ

俺「あ…」タッ

千手観音「」

俺(何でこいつが、半身溶けてんのか知らねーけど……こ、こいつの左…)

俺「ああ……」

千手観音横「」

俺「ああぁ…」

岸本頭「」ドクドク...

俺「ッ…」グッ

俺(殺す!!)カチャッ

千手観音「ちょっと待ってよ。俺君」

俺「…!?」

千手観音「私、岸本恵だよ」

俺「なっ…!?」

千手観音「この子、最後の一人とは会話をしてみたかったらしいの。だから私の脳をちょっと借りてね」

俺(…やっぱり、俺が最後の…)

俺「ど、どう言う…つもりなんだ?…」

千手観音「どうもこうも無いよ。私はずっと俺君が来てくれるのを信じて隠れて待ってたのに、どうして俺君は全然来てくれなかったの?」

俺「そ、それは…」

千手観音「でもまぁ許してあげる」

俺「!?」

千手観音「私今ね、この仏像になった事で凄く気分が良いの。力もみなぎって来て、今なら多分俺君より強いと思うな」ペタッ

俺「…ッ」カチャッ

千手観音「俺君。私に向かって、その銃を撃つの?…」

俺「ッ…」


コンマ下二桁
81以上逆に仏像の身体があまり言う事を聞かないらしく…
46~80俺は岸本への甘さを捨てて本気で戦った。そして…
45以下岸本への甘さが邪魔をして俺は右腕が飛んで行った…


安価下

門前

俺「くっ…」スッ

千手観音「ありがとう俺君」」

俺(俺…は……もう…。これ以上、戦う理由も…)チラッ

岸本「」

千手観音「じゃあ次は私の質問に答えてくれる?」

俺「…。」

千手観音「貴方達は何なの?どうして現地の生物なの?」

千手観音「誰に頼まれてこんな事をしてるの?」

俺「…。」

千手観音「貴方達には何にも迷惑かけてなかったのに、とうとう私一人になっちゃった」

俺「…。」

千手観音「やっぱ、俺君にも分かんないか…じゃあもういいや。これ以上は可哀想だから、楽にしてあげるね」スッ

千手観音手「香炉「」」

俺「ッ…」

千手観音手「…あれ?何だろこれ?レーザーが出な……出な…で…」

俺「あ?…」

千手観音「俺君、私が…こいつの身体を乗っ取っている間に…今の内に…千手を…」

俺「き、岸本?岸本なのか!?」

千手観音「ちょっと!邪魔しないでよ!この身体は私の……の…ノ…早くっ!俺君…!もう、持たない…俺君の事を殺しちゃうっ!」

俺「だ、だが…」カチャッ

千手観音「もう俺君しかいないんだよ!」

俺「ッ…!」ハッ

千手観音「か…加藤君や……み…皆んなの犠牲を……無駄に…しないで…」

俺「う…うああぁぁぁっっ!!」ギョ-ン!!

ワイヤー「千手観音「」」グイッ

千手観音「クッ…や、やめなさい…こうなったら……ぁっ…」

俺「…ッ」ポロポロ...

千手観音「そ、それでいいの……」

俺「ごめん…。君を…守れなくて…」ポロポロ...

Yガン「」カチッ

千手観音「ううん…。ありがとう…」ジジジ...

千手観音頭「」ポロッ

千手観音頭「私…俺君の事…好き…。大好」ジジジ…チュンッ...

俺「俺も…俺も、岸本の事が…」ポロポロ...

俺「ッ…」ドサッ...

俺「うっ…うぅっ…」

俺(千手は倒した…倒したのに、こんなの…)ポロポロ...

門前

千手観音身体「」

奈津「俺君…」

俺「うぅっ…」ポロポロ...
岸本遺体「」ギュウッ...

奈津「その子…」

俺「守れ無かった…。俺は…誰も…」

奈津「ぁ…」

桜丘「」ドクドク...
加藤「」ドクドク...

俺(どこで…。何処で間違えたんだ…)

岸本「」

俺(何で俺は…)

シュッ!

奈津「え?…」

俺「…え?」ポロポロ


岸本好感度9
コンマ下二桁
91以上俺、咄嗟にかわす
90以下俺、岸本を抱きしめていた腕を斬り落とされる


安価下

コンマ97(ミッションクリア確定)
門前

俺「なっ!?」バッ

剣「」ザンッ!!

怪物「あーあ、避けちゃダメじゃん俺君」

俺「なっ…!?」

奈津「え?…」

怪物「あれ?気付かなかった?どうして首だけ飛ばしたんだろうって、俺君らしくないなぁ」

奈津「お…俺君…」

俺「…俺の背後に下がれ奈津」

奈津「う…。うん…」スッ

怪物「アレくらいで死ぬと思ったのかな?フッ、笑わせないでよ」

俺「…。」カチャッ

怪物「あ、やる気なんだ?でも残念だけど、彼女の意識は完璧に無くなった。さっきのようなボーナスはもう起き無いよ」

俺「必要無い…何度でも送ってやる。怪物!」ギョ-ン

怪物「ハハッ!」ダッ!

俺(なっ!?こいつ、さっきよりも速っ!?)

俺腹「」ドゴオッ

俺「かはっ!?」ゲボオッ!

奈津「俺君!」

怪物「あっはっはっ!何だ!やっぱり大した事無いね俺君!」ブウンッブウンッ

俺「くっ…ガハッ!?」ドガアッドガアッ

Yガン「」カラカラ...

俺(マズイッ…)

俺スーツ「」ドロッ...

怪物「ほらほらっ!さっさと抵抗しないと死ぬよ!?死んじゃうよ!?」ビュオンッ

奈津「あぁ…」

俺「うっ…」ドサッ

怪物「あーあ、倒れちゃった」

俺「くっ…」鼻血「」タラ...
剣「」

怪物「本当は俺君の脳も食べてみたかったけど、この子結構頭良いみたいだから君はもう要らないかな?死んじゃえ」

俺(し、死ねない…)

俺(岸本の…加藤の…桜丘さんの死を…無駄には出来ない…!)スッ

剣「」グッ

門前

俺「ハァ…ハァ…」スッ

怪物「へぇ、未だやる気なんだ。すごいね、流石俺君」グッ

俺(…もう奴は不死身じゃ無いんだ。これで決着をつける)グッ

俺(奴の6本の腕を全て斬り落とす…そして俺は、生き残る!)

怪物「俺君じゃあ私には勝てないよ!」ダッ

俺「ッ!」ブウンッ

怪物腕「」ズバアッ!!

怪物「なっ!?」

俺(岸本…)

岸本『俺君』

奈津「あ…」


俺「うああぁぁっ!!」ブウンッ

怪物腕「」ズバアッ

怪物「あぁっ!?」

俺(加藤…)

奈津「…!//」ドクンッ


俺「うっらぁっ!!」ブウンッ

怪物腕「」

怪物「嘘だ!こんな…こんな!私が、私が負けるなんて事!?」

俺(桜丘さん…)  

奈津(す、凄い…俺君、戦いながら、更に成長してる!///)



俺「はああぁぁぁっ!」ダッ!

奈津「い…行けえええっ!!///」

俺(皆んな、俺に力をくれっ!!)

怪物「こんな…こんな事っ!?」

ドンッ!!

怪物胴体「剣」ズンッ!!

怪物「かっ…はっ…」ブシャッ

俺「ハァ…ハァ…ハァ…」パッ

怪物「」ズルッ...ズシ-ン...

門前

雨「」ザアアアァ...

怪物「」

俺「ハァ…。ハァ…」

俺(かっ…た…。い、生き残っ…た…)

奈津「俺君!」タッタッタッ

俺「奈津…」

奈津「終わった…これで、終わったんだよね?…」

俺「ハァ…ああ…。終わった…」

奈津「ぁ…」ポロポロ...

俺「はは…何で奈津が泣くんだよ…」

奈津「ごめん。私、ちょっと感動しちゃって…」

俺「でも…誰も守れなかった…」

奈津「あ…」

俺「守りたかった人は…皆んな、死んでしまって………」チラッ

岸本「」

俺「俺は……何にも…」

奈津「そ、そんな事無いよ!私が…」

奈津真後ろ「尻尾「」」ヒュンヒュンッ

俺「ぁ…!」

奈津「え?…」

俺「奈津!!危ないッ!」ドンッ!!

奈津「キャッ!?」ドサッ

尻尾「」ビュオッ

俺「…!」グッ

俺手「」ズルッ

俺(あ、雨で滑っ)

俺「あ───」

俺胸「」ドスッ!!

俺「か…は……」

奈津「お…俺…く…」

怪物「ハハ…あははは。勝ったと思った?」

俺「!?」

奈津「あ…」

怪物「残念だったね。やられたふりしてたんだよ」

俺「あ…ぁ…」ブシャッ

怪物「言ったでしょ?この子、君よりも頭が良いって」ニヤッ

俺「ぁ…あぁ…」

奈津「俺君!?」

門前

怪物「さてと、俺君さえ片付いたらもう用は無いや」グッ

俺「…ッ」グッ

怪物尻尾「」ググッ

怪物「…ちょっと、何抵抗してんの?」

俺「な…奈津…。俺が、押さえてる間に…こいつを…撃て…」

奈津「ぁ…!」

怪物「はぁ!?ちょ、ちょっと!道連れなんて、俺君私そう言う趣味は」

俺「早…く…ッ」ググッ

奈津「あ…あぁ…」カチャッ

怪物「ちょっ、ちょっと!?嘘でしょ?私は───」

ギョ-ン!!

怪物「あ──」

怪物顔「」ドンッ!!

俺「あ…ぁ……」ドサッ

奈津「お…俺君!俺君!!」ポロポロ...

俺(あぁ………俺…は…)

奈津「俺君!俺君!!」ピイイイッ

奈津「ぁ…」ポロポロ...

岸本「」

俺(岸……も……と…)スッ

俺「」ドクドク...

雨「」ザアアアァ......

俺「」

GANTZ部屋

奈津「うっ…うぅ…」ポロポロ...

奈津「何で…どうして私だけ…」

奈津「俺君…戻らないの?死んじゃったの?…」ボロボロ...



貞子
コンマ下二桁
81以上戻る
80以下戻らず

安価下


東郷
コンマ下二桁
81以上戻る
80以下戻らず

安価下2


北条
コンマ下二桁
41以上戻る
40以下戻らず

安価下3

コンマ94
コンマ00

00ボナ
1即巻き戻し権利(巻き戻し後難易度30%低下)
2生きていた俺


多数決下3まで

北条の人が連取りだったので

北条
コンマ下二桁
41以上戻る
40以下戻らず

安価下

コンマ18
GANTZ部屋

ビイイイイッ

奈津「あ…」ポロポロ..

奈津(俺君!?)

東郷「…。」ビイイイイッ

奈津「あ…」ポロポロ...

ビイイイッ

奈津(もう一人…!)ハッ

貞子「…。」キョロキョロ...

奈津(あ…)

貞子「…。」

奈津「やっぱり…俺君は…」ポロポロ...


羅鼎院
門前

岸本「」
怪物「」ドクドク...
俺「」ドクドク...

俺手「」ピクッ



GANTZ部屋

ビイイイイッ

奈津「あ…あぁ…」ポロポロ...

俺「はっ!?俺…」

俺手「」

俺「…え?」

奈津「俺君!!」ギュウッ

俺「えっ…?な、奈津?…」

奈津「良かった…良かった…」ポロポロ...

東郷「…。」

貞子「…。」

俺(お、終わった…のか……)チラッ

GANTZ「チ-ン...それでわさいてんをはじぬる」

奈津「採点?…」

俺(俺が生き残った事にもびっくりだが、駄目だと思ったこの2人が生き延びて…そんで北条は帰って来れなかったのか…)

GANTZ部屋

GANTZ【サダコ3てん、あと97てんでおわり】

貞子「…。」

奈津「この採点って何なの?…」

俺「今回星人を倒した数の採点だ。100点取ったら自由になれるらしい…」

奈津「100点取ったら…」

GANTZ【スナイパー18てん、あと82てんでおわり】

東郷「…。」

俺「今回だいぶ苦労したのに、意外と低いな…」

奈津「これって低いんだ…?」

GANTZ【俺くん12てん、あと50てんでおわり】

奈津「俺君が一番終わりに近いって事?…」

俺「そりゃあ、俺は前から参加してるし…」

俺(にしても思ったより低かったが…じゃあ今回どれが高かったんだ?…)

GANTZ【おさななじみ85てん、あと15てんでおわり】

奈津「えっ?これって…」

俺「は、85点!?」

奈津「えっ?…」

俺「は…はハハ…」

俺「凄いじゃん奈津、もしかしたら次で終わりかもな…」

奈津「そんな…私、最後に俺君の代わりに一発撃っただけなのに…」

俺「それでもだよ。良かったじゃないか」

奈津「あ…。う、うん…」

俺「なるほどな…あの千手観音が一人でぶっちぎりで点数高かったんだ…」

奈津「皆んな、あいつにやられたもんね…」

俺「ああ…」

俺(岸本も…加藤も…桜丘さんも…北条も……前から居たメンバー、俺以外皆んな死んだ…)チラッ

GANTZ【あと15てんでおわり】

俺(…こんな地獄からは、さっさと解放された方が良い)グッ

俺くんの計算間違ってない?
あばれんぼう星人と大仏で8点で
仏像星人を1体は倒してるから12点は少なくね?

仏像星人は10点くらいと考察されてるぞ

俺部屋

俺(あの後、俺は前みたいに一通り説明して解散になった)

俺(…と言っても、あのスナイパーって奴はわかったしか言わないし、貞子も最後まで無言だったが)

俺「…。」

俺「岸本…」

岸本制服「」

俺「くっ…」ポロッ...

俺「皆んな…。死んじまった…」ポロポロ...


岸本『俺君…好き…大好…』

俺「俺が、もっと強かったら…。守れたのかな…」グッ

俺「岸本だけじゃ無く、加藤も…桜丘さんも…北条も…皆んな…」

GANTZスーツ「」
Xガン「」

俺(強くならないと…強くないと……。何も、守れはしない…)グッ



あばれん坊星人編終了
巻き戻し制限

>>132
俺はあばれん坊星人倒してないです。倒したのは岸本です

現在の好感度と点数
奈津:6(→9)(85点)
貞子:1(3点)
東郷:2(18点)


西:1(死亡)
岸本:9(死亡)
加藤:7(死亡)
北条:6(死亡)

玄野:6(植物)

抜けてました

桜丘4(→7)(死亡)です

桜丘4じゃ無く5でした失礼

貞子ボナ
チビ星人編
数日後
俺部屋

俺(アレから数日…。最初は岸本の居なくなった生活に毎晩枕を濡らしていた俺だったが…)

俺(俺は、少しずつ岸本の居ない生活に慣れて来ていた…)

テレビ「」

俺「ハァ…。でもやっぱ、足りねえよな…」

俺「ちょっと前まで一生可愛い彼女とは縁無さそうな杉原と松村を馬鹿にしてたけど、俺もまたそっち側に戻ってきちった…」

俺「…。」

俺「ハァ…そろそろ寝るかな…」

ピンポ-ン...

俺「…あ?誰だ?この時間に?」スタスタ

扉「」ガチャッ

俺「はいはい。何ですか?家賃ならちゃんと払って…」

貞子「…。」

俺「!?」ドキッ!!

俺(やべえっ!幽霊にスーツって有効なのか!?)

貞子「…。」

俺「ッ…」

俺「って貞子じゃねえか…。何だよこんな時間に…」

貞子「…。」

俺「あ……あぁ?」

俺(…てか、何でこいつ俺の家知ってんの?…連絡先も交換してなかったら、教えてすらねーぞ…)

俺「と、とりあえず…上がるか?…」

貞子「…。」コクッ...
 
俺(こ、こえーんだけど…)

俺部屋

俺「…。」

貞子「…。」

俺「……。」

貞子「……。」

俺「あ、あの…さ…」

貞子「…。」

俺「だから、何で俺の家に?…」

貞子「…。」

俺(…もう帰って貰うか?)

俺「おい、俺ももう寝たいんだしいい加減に…」

貞子「私、死のうと思うの」

俺「は?…し、死ぬ?…」

俺(話せるじゃねえか…)

俺「て、てか…何で?…」

貞子「北条君が死んで私の生きる希望が無くなった。だから私だけ生き残っても意味は無い。だから死ぬ早く死にたい」

俺「お…おぉ…」

俺(いきなり早口だけど、言ってる事もこわっ…)

俺「な、何で俺に?…」

貞子「君はあの部屋の実質リーダーだから報告に来ただけ」

俺「あ…」

俺(…一応そう言う事は出来たのか)

俺「じゃあどうやって俺の家を?…」

貞子「前回のミッション後に君の跡を着いて行った」

俺(いや、ストーカー?…)

貞子「言いたい事は伝えた。さよなら」スクッ

俺「あ…」


1…待てよ。折角生き延びだんだ。なのに北条が自殺なんか望んでると思うか?
2お、おう…。報告、ありがとな…
3(あれ?こいつよく見たら可愛いな…よし)俺「貞子…良い男は北条だけじゃないぜ?」


多数決下3まで

俺部屋

俺「…待てよ」

貞子手「」ガシッ

貞子「…。」

俺(うわっ!?こ、こいつの手冷たっ!マジで幽霊みたい…じゃ無くて…)

俺「折角生き延びだんだ。なのに北条が自殺なんか望んでると思うか?」

貞子「…。」

俺「千手にやられて両腕の無くなったお前を誰が止血したと思ってる?」

貞子「え?…」

俺「北条だ。北条はお前に生きて欲しいから、自分の事も顧みずお前を助けたんだ」

貞子「北条君…」ポロポロ...

俺「なのにお前が自殺するなんて…それだと死んだ北条が報われ無さ過ぎる…」

貞子「…。」ポロポロ

俺「お前は北条の分まで生きろよ!それが残されたお前のする事だろうが!」

貞子「…。」

俺「…少なくとも俺は、死んだ岸本や加藤の為にもそうするつもりだ」

貞子「…。」スタスタ

俺「あ…」

俺(か、帰るのか?…)

貞子「…。」

貞子「……ありがとう」

俺「あ…」

扉「」ガチャッ

俺「ハァ…」

俺(本当は止血したの俺で、北条は貞子とか一切気にしてなかったけど…)

俺「まぁ、ああ言うしかないよな…」


貞子の好感度が5に上昇した

通学路

俺「ハァ…」スタスタ

俺(前回のミッションから数日経った…)

俺(そろそろ次のミッションがあるかもしれない…。気を付けないとな…)

俺(とりあえず、今日は帰りに玄野の見舞い行って…それから…)

俺(帰ったら奈津呼んでスーツの使い方でも教えとくかな…)

俺「うん?…」


コンマ下二桁
71以上なんか転校生の可愛い女の子に話しかけられた
41~70なんか転校生のデケェ男に話しかけられた…
40以下俺「お、100円玉だ。ラッキー」

安価下

コンマ82
通学路

涼子「あ、あのっ」

俺「うん?」

涼子「私立勢綾高校の生徒ですか?…」

俺「ん?ああ」

俺(この制服、何処高の制服だ?…)

涼子「あ、あの…私も今日から勢綾高校に通うんですが…」

俺「今日から?…あぁ、転校生って事か」

涼子「あ、はい…。そうなんですけど、初めて通うので道に迷ってしまって…//」カアッ...

俺「ああ…」

俺(ウチの高校、道結構複雑だからな…)

涼子「良かったら着いて行っても良いですか…?」

俺「良いけど…」

涼子「あ、ありがとうございます//」ペコリ

俺(……何これ?これ、もしかしてギャルゲーで言うフラグじゃね?)

俺(今日から転校生の…しかもウチの学校じゃ、かなり可愛い部類に入る子に道案内してって声かけられるなんて…)

俺(でも、ちょっと胸が…)

涼子胸「」

俺(…胸が未だ子供だ。俺のタイプじゃ無い)


1(やっぱ時代は巨乳だよな玄野!!)
2…いや、彼女巨乳じゃ無いけど…これは間違い無く俺の彼女になるフラグだ!//


多数決下3まで

通学路

俺(…いや、彼女巨乳じゃ無いけど…これは間違い無く俺の彼女になるフラグだ!//)

俺(とりあえずここは優しくしておこう)

俺「一年だよね?この時期に転校って珍しいね」

涼子「あ、はい。そう…ですよね…」

俺(何かちょっと歯切れが悪いな…。意外と問題児なのか?…話題変えた方が良いか)

俺「転校ってやっぱり緊張する物?」

涼子「え?…」

俺「ああ、いや俺あんまり転校とか縁が無いから…」

涼子「そうですね。結構…緊張してます…」

俺「まぁそんなもんだよな」

涼子「ええ」

俺(うおおっ、岸本と暮らしてて慣れたからか普通に美少女と会話出来てるぞ)

涼子「勢綾高校ってどんな高校なんですか?」

俺「うーん…まぁ俺もあんま他人の事言えないけど、頭そんな良く無い高校だから治安は悪いかも…」

涼子「そうなんですか?…」

俺「ああ、最近は傷害事件もあったし…」

涼子「ぁ…そうなんだ…」

俺「あ、ああいや!怖がらなくても大丈夫!何かあったら俺に言いな?」

涼子「え?…」

俺「俺、こう見えて喧嘩なら学校一強いからさ」シュッシュッ

涼子「フッ、本当?」

俺「いや、マジでマジで。まぁ流石に初日には無いと思うけど、トラブルとかあったら俺が絶対解決してあげるから」

涼子「あ、ありがとうございます」ペコリッ

涼子「あっ、そうだ。でも名前…」

俺「ああ、俺は…」

俺(…とか言っちゃってるけど、俺…玄野の事は見て見ぬフリしたんだよなあ)


涼子の好感度が2に上昇した

教室

松村「知ってっか俺?」

俺「え?転校生?この時期に?」

杉原「ああ、しかもこのクラスに」

俺(あれ?転校生って、そういや今朝…)

涼子「」

俺(あ、あれ?もしかして、あの子…か?)

俺(いや…。流石に偶然過ぎるが…でも、この時期に転校生ってあの子しか居ないよな…)

松村「女だな。オレの勘は絶対当たる」

杉原「席どの辺なると思う?」

俺「そういや俺の席の隣あいてるな…」

松村「ああ、こりゃ男だ。絶対男だ」

俺(いや、まぁ答え知ってんだけど…)

隣の席「」

俺(…流石にちょっと、フラグにしては露骨すぎじゃね?//)



数十分後

和泉「…転校生の和泉紫音です。宜しく」

女子達「「身長でかぁ~美形~///」」

俺「…。」

俺(で、デケェ…。しかも心無しか何か加藤に似てるな…)

俺(でもこう言う奴って…)

バスケットコート

和泉「っらぁ!!」ガッ

ゴール「」ダアンッ!!

俺「うわ…」


女子A「キャー!?ダンクシュートしたわ!///」
女子B「和泉く~ん!///」


俺(おいおい…。身長あって、美形で、運動神経まで活発とかどんだけ持ってんだこいつ…)スタスタ

松村「俺!!和泉そっち行ったぞ!」

俺「うん?」

和泉「…。」ダアンッダアンッ!

俺(チッ、こいつと1on1かよ…)


1俺はいつも通り目立たないよう軽く流す
2なんかムカつくのでこっちも本気出す


多数決下3まで



ブォーーーーー
天宮「あ、乾・・・!」


天宮「行っちゃった・・・」

菊池「もう・・・たっくんは勝手だ」

1乾を追いかける
2園田の事情を聞く
下2

すいません、間違えましたごめんなさい

体育館

俺(…何かコイツ、完璧過ぎてムカつくな)

俺(もう不良達は玄野の傷害事件でちょっと大人しくなってるし…偶には良いか)

和泉「…。」ダァンッダァンッ

俺「…。」パッ

俺(右か?左…)

和泉「ッ…!」スッ

俺(こちとら何度も命のやり取りしてんだ。こんな駆け引き!)

俺「フッ…!」キュッ!

和泉「…!」

俺ボール「」バシッ

和泉「あ…」

俺「よっと!」パッ

ゴール「ボール「」」ドンッ

松村「お、おおっ!3ポイントシュート!?」

男子達「「俺、やればできんじゃねーか」」

俺「いやぁ、マグレマグレ」スタスタ

松村「何だよマグレかよ~。てかまぁマグレに決まってるわな」

和泉「…。」

和泉(彼奴…)


2階

女子達「「キャー!和泉君気にしないで~!!どうせマグレよマグレ~!そんなチビに負けないで~!」」



俺(おい女子共…。何で俺の時はそんななんだよ…。しかも身長だってあいつがデカ過ぎるだけで俺は普通なのにチビ扱いかよ…)

俺(まぁ良いけど…)スタスタ



涼子(あっ。あの人、今朝の…)

涼子(今朝言ってたの冗談だと思ったけど、もしかして本当に?…)



涼子の好感度が3に上がった

教室

和泉「お前、俺って言うんだっけ?」

俺「え?あ、ああ…」

和泉「なかなかやるじゃん」

俺「ああ、どうも…」

俺(…何で上からなんだ?てかこいつ隣の席なの、ちょっと嫌だな…)

和泉「なぁ、良かったらさぁ」

俺「うん?」


廊下

涼子「…。」チラッ


教室

俺(あれ?あの子、今朝の…確か篠崎涼子って名前の転校生…)

俺(何かこのクラスに用って感じだけど…知り合いとか未だ居ないだろうし…俺、だよな?…)

和泉「オレと連絡先交換しね?」



1ごめん、ちょっと用事が
2(まぁ俺じゃないか…)で?何だっけ和泉?


多数決下3まで

教室

俺「ごめん。ちょっと用事が」ガタッ

和泉「…。」チラッ



廊下

涼子「あ、俺君。良かった、気が付いてくれた…」

俺「あ、うん。俺だよな?」

涼子「うん…。ちょっと話があって…」

俺(何か深刻そうだが…)チラッ

教室「」

俺(松村と杉原にバレたら面倒い事になるな…)

俺「ちょっと場所変えようか」

涼子「あ、うん」



屋上

涼子「さっきの時間、俺君がバスケしてるの見たよ」

俺「え?」

涼子「周りの子は皆んな和泉君応援してたけど、俺君も頑張ってたね」ニコッ

俺「あ、そ、そうかな?//」

涼子「うん」

俺(ラッキー、この子も見てたのか。いつもは適当に流してるけど、久々に本気出して良かった)

屋上

俺「それで話しって?」

涼子「あ、うん…。俺君って、今朝私に言ってたよね?…」

俺「言ってたって?」

涼子「トラブルとかあったら俺が解決してあげるって…」

俺「え?ああ…」

俺(言ったような気もする…)

俺「もしかして、何かトラブルがあったの?…」

涼子「あ、えっと…じ、実は…同じクラスの子から、俺君の隣の席に居た和泉君に告白してみろって…言われて…//」

俺「え、ええっ!?」

俺(ガクゥーッ、うわっ、そっちか………)

俺(…いや、そりゃそうだよな。こんな可愛い子も、そりゃ身長高くて、美形で、運動神経良いモデルみたいなのと付き合いたいわな…)

俺「そ、それで…?俺に相談したい事って?…」

涼子「あ、うん…」

俺(多分、和泉が彼女居るかとか…どんな女がタイプとか…)

涼子「どう、思う?…」

俺「え?…」

涼子「和泉君の事、私何も知らないから…」

俺(ああ、なるほど…。だから俺に色々聞いて欲しいと…)

屋上

俺「ハァ…でもまぁ、あいつの事が好きなら俺を使うより直接行った方が…俺もあいつの事は今日転校して来たばかりで知らないし…」

涼子「あ、ううん…。別に、和泉君の事を好き…とかは思って無くて…」

俺「そっかそっかぁ…。和泉の事が好き……じゃない?…じゃない?…」

涼子「うん…と言うか話した事も無いし、どんな人かも分からないから…未だ、何とも思って無くて…」

俺「えっ?なのに、告白するの?…」

涼子「う、うん…。クラスの子が、そうしろって…」

俺「…。」

俺(…あれ?これってもしかしてアレか?)

俺(美少女を転校初日にイケメンに告白させてから、そんで振られて今後はビッチ扱いで3年間イジメ続ける…転入生イジメって奴…)

涼子「お昼休みに告白させられるんだけど、どう…したら良いかな私?…」

俺(どうって…)

俺「難しいな…」

涼子「う、うん…」

俺「和泉の事、好き…じゃ無いんだろ?…嫌いでも無いんだろうけど…」

涼子「全然知らない人…かな…」コクッ

俺(でも好きじゃ無いから、告白しないって言うとこいつおもんなーって扱われるんだろ?…)

俺(うわぁ、厳しい~…)

涼子「…。」

俺(この子、顔可愛いくて大人しめだから多分いじめられやすいんだろうな…)

俺(もしかしたら、この学校に転校して来たのもイジメが原因か…)

涼子「和泉君ってどんな人なのか確認しに行くだけって言って出て来たから、そろそろどうするか決めないと…」

俺「そ、そう…だな…」

俺「…。」


1和泉がその気になるように、出来るだけ俺が隣でフォローしてやる
2実は既に彼氏が居るって事にしてみないか?相手は……俺…か?
3ごめん…分かんねえや…


多数決下3まで

屋上

俺「実は既に彼氏が居るって事にしてみないか?そうしたら別に、好きでも無い人と無理して付き合う事無いだろ?」

涼子「そうだけど…でも、架空の彼氏じゃバレるだろうし…」

俺「じゃあ架空の彼氏じゃ無かったら良いんじゃない?」

涼子「私、今日転入して来たばっかりでそんな都合の良い話しに乗ってくれる相手も…」

俺「う…それもそうか…」

涼子「…。」

俺「じゃ、じゃあ…俺で良かったら?」

涼子「え?い、いいの?…」

俺「まぁ別に構わないけど…」

涼子「本当の彼女さんとか、そんな事して怒らない?…」

俺「いや、居ないし…」

涼子「あ…。そうなんだ…何か、俺君ちょっと慣れてそうだったから…」

俺「ええ…。普通に彼女居ない歴=年齢だけど…」

涼子「そっか。じゃ、じゃあお願いしても良い?…」

俺「ああ、まぁ全然いいよ」

涼子「それじゃあとりあえず連絡先を交換しとこう?」スッ

俺「分かった」スッ

ピッ

涼子「それじゃ多分、昼間呼び出す事になると思うけど…」

俺「ああ、大丈夫。話し合わせるから」

俺(…何かちょっと変な話しになって来たな)

涼子「それじゃあそろそろ行くね。ありがと、俺君に相談して良かった」フリフリ

俺「あ、ああ…」

俺(…まぁ、可愛いからいっか)


涼子の好感度が4に上がった

数時間後
屋上

俺(早速呼び出されたな)

涼子「あ、ごめん。急に呼び出して…」

俺「ん、良いけどどうしたんだ?」スタスタ

涼子「友達が、話しがあるらしくて…」

ケバい女「ゲッ…あいつじゃん…。ほら和泉君からボール奪った…」

ちょいブス「えー、篠崎さん。本当だったらちょっと趣味悪く無い?」

涼子「そ、そう…かな…?//」

俺(こいつらか…。彼女を虐めようとしてる2人は…もう顔が虐めてますーって感じだな)

ケバい女「ねえ、ちょっと聞きたいんだけどさ」

俺「何?」

ケバい女「アンタ、涼子と付き合ってるって本当?」

俺「ん?ああ、それが?」

ちょいブス「何処で出会ったの?」

俺「そんなの聞く普通?」

ちょいブス「良いから答えてよ」

涼子「…。」

俺「彼女とは普通に今朝出会って、一目惚れしたから俺の方から告白したんだけど…それが何か?」

ちょいブス「篠崎さんの何処に惚れたの?」

俺「いや、一目惚れって言ったじゃん。見た目がドストライクだったからなんだけど」

ちょいブス「…。」

ケバい女「逆に涼子はこいつの何処が良かったん?」

涼子「え?や、優しい所…?///」

ケバい女「それ、一日話しただけで分かるもん?騙されてない?」

ちょいブス「篠崎さんって可愛いから騙されてるだけだって」

涼子「えっ?…」

俺(なんでだよ…)

ケバい女「こんな普通の男じゃ無くて、やっぱ涼子には和泉君くらいのモデルみたいな人が良いって」

ちょいブス「そうそう。ちょうど同じ転校生同士なんだしさ。やっぱ和泉君にしときなって」

涼子「…。」

俺(普通の男で悪かったな…)


コンマ下二桁
71以上涼子「お…俺君の事、あんまり悪く言わないで…」(涼子好感度6に上昇)
31~70涼子「ううん。私は…俺君で良いから…」(涼子好感度5に上昇)
30以下涼子「そう…かなぁ…」(涼子好感度3に低下)

安価下

コンマ00

1即巻き戻し(難易度30%緩和)
2涼子好感度10まで判定等無しで簡単に上げる事可能に(コンマ判定等無しで選択肢で好感度上げれるようになる補助機能)
3涼子(友達関係のまま)かっぺ星人編でGANTZメンバーの一人に内定


多数決下3まで

3を選んでも好感度は上がるの?

>>204
好感度は上げれますが、そこに行くまで7でイベントストップします

コンマ00(涼子(友達関係のまま)かっぺ星人編でGANTZメンバーの一人に内定)
屋上

涼子「お…俺君の事、あんまり悪く言わないで…」ブルブル...

ケバい女「あ?」

涼子「わ、私は…俺君の良い所だって…知ってるから…」

ちょいブス「…。」

俺(何だ。ちゃんと言えるじゃん)

俺(と言うか、わざわざ俺の事で庇ってくれるなんてな…)

ケバい女「あのさぁ」

和泉「…。」スタスタ

ケバい女「あ、和泉君!?///」

ちょいブス「ど、どうしたの?///」

涼子「…?」

俺(はぁ?何で和泉がここに…?)

和泉「いや、そいつに用があっただけだ」

俺「俺?…」

俺(何だよ。こんな場面で…)

和泉「なぁ今日、一緒に帰らねえ?」

俺「えっ…」

ケバい女「あ…そ、そいつ友達なんだ?…」

ちょいブス「和泉君の友達なら、まぁ…」

涼子「…。」

俺(別に友達じゃねーよ…)

和泉「どうだ?」

涼子「あ、あの…」

和泉「??」

涼子「私も、俺君と付き合ってるから…」

和泉「…。」

涼子「今日は一緒に帰りたいんですけど…」

俺「…。」

俺(…いや、今日は玄野の病院に行く予定だったんだけど…)

和泉「…。」

涼子「…。」

俺(何だこの修羅場…。どうするかな…)


1友達優先するわ
2彼女優先するわ
3…ごめん。今日は行きたい場所あるからどっちも無理だわ


多数決下3まで

屋上

俺「…ごめん。今日は行きたい場所あるからどっちも無理だわ」

涼子「付き合ってるんだよね?…」

俺「う、うん。でももう前から約束してて…」

涼子「…。」

俺「あ、勿論女じゃ無くて男と会うんだけど…」

和泉「ならそれ、俺も付いてっても良いか?」

俺「…いや、困るかな」

和泉「…。」

俺(こいつ、しつこ過ぎないか?もしかしてホモ?…)

俺「とにかく今日は駄目だ。明日からなら良いから」

涼子「分かった…」

和泉「分かったよ…」




放課後

キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...

俺(さて、学校も終わったし病院に向かうか)

和泉「…。」

先生「終わりだけど、今日補習ある奴は未だ帰るなよ~」

俺(あ…この前のテストの…。確か俺は…)


コンマ下二桁
41以上今日俺は補習の日だった…
40以下俺、補習は無く病院へ


安価下

涼子の好感度が5に下がった

コンマ09
教室

俺(あ、俺この前のテストは岸本に教えて貰ってた範囲だったから、ちょっと成績良かったんだったっけ)

俺(残る必要ねーや、このまま病院直行しよう)

バッグ「」ガシッ


病院

玄野「…。」

俺「玄野…あの日、お前の目の前で轢かれた俺ともう一人の男…」

俺「加藤は死んじまったよ…」

俺「それから、俺の好きだった子で…お前も好きになりそうな可愛くて動物が好きで、おっぱいの大きい子も…」

玄野「…。」

俺「…しかも、その子以外にもグラマーでそっちもお前の好きそうな歳上タイプも居て…」

俺「俺は…誰も守れなかった…」

玄野「…。」

俺「加藤も、岸本も……。玄野の事も…」

玄野「…。」

俺「…俺しか、生き残れなかった」グッ

俺「ッ……」グッ

俺「俺だけ生きて、俺…これで良かったのかな…」

俺「好きな子も、友達も…仲間すら守れないで……」ポロポロ...

俺「……。」グシッ

俺「…すまん、こんな弱音吐いて…玄野には関係の無い事だよな」

玄野「…。」

俺「じゃあな…」スクッ

扉「」ガラッ

玄野「…。」

ピピッ...ピピッ...ピ-!

俺家

奈津「俺君、久しぶり」

俺「久しぶり…って程じゃ無いだろ」

奈津「ううん。この家に来たのが久しぶりって意味」

俺「ああ…」

奈津「岸本さんが居なくなってからはどう?ちゃんと生活元に戻ってる?」

俺「んっ、まぁ…ちょっとずつな…。あんまり引きずっても仕方ないからさ…」

奈津「そう…だね…」

奈津(昔、親が目の前で死んだからかな…。俺君、こう言う所は直ぐに割り切れると言うかドライになったよね…)

奈津(それとも大事な人の死に慣れちゃったのかな…)

奈津「そ、それで…今日私を呼び出したのって?…//」

俺「ん?ああ、今ちゃんとスーツ持って来てるよな?」

奈津「え?あ、うん。ずっと持っとけって言われたから一応今もバッグに入れてるけど?…」

俺「なら直ぐに着替えてくれ」

奈津「え?…」

俺「現状、スーツの使い方知ってんの俺だけだし奈津にも教えときたい」

俺「本当は貞子とあの無口なスナイパーも呼びたかったんだけど、連絡先知らないしさ…」

奈津「分かった」

俺(貞子以外経験者組が全滅したのが痛過ぎるな…)

俺(その貞子も唯一連絡先知らない奴だったし…とにかく今は奈津だけでも生存率を上げないと…)

学校の屋上

奈津「ここ、俺君の行ってる?」

俺「ああ」

奈津「ここで何をするの?」

俺「向こうのビルに飛ぶ練習をする」

奈津「嘘でしょ!?じゅ、十メートル近くあるけど…」

俺「スーツの力を上手く使えば簡単だ」

奈津「いや、そんな簡単に言うけど…もし落ちたら!」

俺「落ちてもスーツ着てるんだ。絶対死なないさ」

奈津「で、でも!」

俺「とりあえず俺が見本見せるからやってみてくれ」スタスタ

俺「行くぞ!」タッタッタッ

奈津「あ…」

俺「ッ…!」ドンッ!

学校とビルの間「」

俺(うおっ、こ、これは……確かに思ってたより怖いかも…)

ビルの屋上「俺「」」コロコロッ

俺「あ、行けたわ。こんな感じでやってみてくれ」

奈津「そ、そんな簡単に言うけどさ…」ゴクリッ...

俺「大丈夫、最悪手前まで来てたら俺がキャッチしてやるから」

奈津「……分かった」グッ

タッタッタッ...

俺(お…)



コンマ下二桁
81以上意外とセンスがあった
51~80何度か練習した結果少しのビルなら飛び越えられるようになった
50以下何度か練習したが、そう簡単には上達しなかった

安価下

コンマ67
小さなビルの屋上

奈津「うっ…」ゴロゴロ...

俺「飛べるようになったじゃん」

奈津「ハァ…ハァ…直ぐ隣の5メートルくらいしか離れてないビルだけどね…」

俺「まぁそれでも大した進歩だよ」

奈津「ハァ…俺君は凄いよね…。あんな10メートル以上を楽々飛び越えるんだから…」

俺「そりゃまぁ俺は何度も死地を乗り越えて来たし…」

奈津「…。」

奈津(…その怪物に、一切臆せず立ち向かえる勇気が凄いって言う事なんだけど)

俺「とりあえず、遅くなって来たしそろそろ引き上げるか」

奈津「うん。そうね。あんまり遅くなるとウチの親も心配するだろうし」



俺部屋

奈津「さてと、それじゃあまたお風呂場借りるね」

俺「ああ」

奈津「汗かいたから、良かったらシャワーも借りても良いかな?」

俺「え?あ、ああ…別に良いけ…」ゾクゾクッ!

奈津「…。」ゾクゾクッ

奈津「え?な、何?今の寒気…」

俺「GANTZの合図だ…」

奈津「合図って…今のが?…」

俺「今夜、次のミッションが始まる…」

奈津「あ…」

俺「着替える必要は無くなったな」

奈津「う、うん…」ゴクリ...

奈津「どうしたら良いの?…」

俺「どうって、ただ待つだけだけど…そうしたら何れ金縛りが来てまたあの部屋に転送されるから…」

奈津「そう…なんだ…。じゃあ荷物、持っといた方が良いかな…」スタスタ

俺「ああ。そうしないとまた俺の家来る事になるし…」

俺(俺は特に持ってく物は…無いな)

俺携帯「」ピピピッ

奈津「携帯、鳴ってるよ」

俺「ああ、こんな時に誰だ…ろ?」スッ

着信:玄野計

俺(……え?は!?玄野?…な、なんで?…嘘だろ?…)

奈津「あ、金縛りが…」キイインッ

俺「あ、俺も…」キイイインッ

俺(やべ…。金縛りで着信ボタン押せねえ…)ジジジジジ...

GANTZ部屋

奈津「あ…」ジジジジ...

俺「来た…」ジジジジ...

東郷「…。」

貞子「…。」

俺(この二人もちゃんと居るな)

奈津「今回も前回のような、何も知らない人達が来るの?」

俺「その筈だけど…未だ誰も居ないな。待ってたら来るのかも」

奈津「そっか」

俺(そういや玄野の電話何だったんだろう…)

俺携帯「着信:玄野計」

俺(今はここに来たから圏外になってかけ直す事できねーけど、玄野がかけたとは思えない…)

俺(誰かが玄野の携帯使って俺にかけて来たって事だよな…?でも、いったい誰が…?何の為に?…)

GANTZ「あーたーらしい~」

俺「は?…」

奈津「えっ…」

東郷「…。」

貞子「…。」

俺「いや、えっ…今回俺ら4人だけ?…」キョロキョロ...

奈津「あ…」

GANTZ【チビ星人:特徴、強い根に持つ】

奈津「チビ星人…」

俺「冗談だろ?前回みたいにいっぱいいたらどうすんだよGANTZ!俺等だけで全部やれってか!?」

奈津「…。」

GANTZ「」ガシャッ

俺「クッソ、やるしか無いのかよ…。貞子、さっさと着替えて来い!」

貞子「…。」スタスタ

俺「アンタも…」

東郷「…。」スッXショットガン「」

俺「お、おい…」

東郷「オレはプロだ。この銃一丁あれば十分だ…」カチャッ

俺(か、かっけえ…///)

俺「じゃ無くて、死ぬぞ?…」

東郷「…生きるも死ぬも、俺次第だ」

俺(駄目だこりゃ…。癖強過ぎてスーツ着てくれる気がしない…)

奈津「俺君、とりあえず私達だけでも…」

俺「あ、ああ…」カチャッ

俺(…この人数でやるっきゃねえ)グッ

ビルの屋上

俺「ハァ…フゥ…」シュウウウ...

俺「何だここ?」

俺(新宿辺りの、ビルの屋上か?…)キョロキョロ

俺「足場が小さい場所だったからか同じ場所に送られてこねえ…」

俺「皆んなバラバラの場所に飛ばされたのか?…」

レーダー「」ピッ

俺「うっ、いきなりチビ星人と接敵してる」

俺(マズイぞ…。今星人に見つかったら孤立したまま戦う事になる…)

俺(あのスナイパーなんてスーツ着てねえし、危な過ぎる…)

俺(俺の方にチビ星人が居たなら…)ドクンッドクンツ

俺「…。」キョロキョロ...



コンマ下二桁
76以上俺の場所にチビ星人が
51~75奈津の場所にチビ星人が
26~50貞子の場所にチビ星人が(貞子死亡判定へ)
25以下東郷の場所にチビ星人が(東郷死亡)

安価下

コンマ58
ビルの屋上

奈津(皆んなは…)キョロキョロ

奈津「あ…」

貯水タンク上「チビ星人「」」

奈津「チビ…星人…」

チビ星人「…。」ジロッ

奈津「…!」カチャッ

チビ星人「…。」シュタッ

奈津(つ、強いのかしら…。こいつ…)ドクンッドクンッ

奈津(この前の仏像と比べると、迫力は無いけど…)ドクンッドクンッ

奈津「ハァ…ハァ…」グッ

チビ星人「…。」ブウンッ

壁「」メキッ!

奈津「あ…か、壁が…」

奈津(こんなに小さいのに、あんなに手の力に破壊力が…)ゴクリ...

チビ星人「…。」


コンマ下二桁
86以上何とか自力で倒した
31~85恐怖には打ち勝ったが苦戦し…(貞子戦線離脱)
30以下恐怖した結果めちゃくちゃボコられてビルから落とされそうになった(死亡判定へ)

安価下

ビル屋上

奈津(凄い力だけど…倒さないと終わらない!!)ギョ-ン!

チビ星人「」サッ

壁「」ドオ-ン!!

奈津「あっ!?速っ──」

チビ星人蹴り「」ブオンッ

奈津腹「」ドゴッ!!

奈津「うっ…」ブワッ

奈津(は、速いっ!この星人!)

奈津「あっ!」ハッ!

チビ星人「膝」ブオンッ
奈津顔「」ドガッ!

奈津「うぐっ!」ゴロゴロ...

チビ星人「」ストッ

奈津「くっ…」ムクリッ

奈津「ハァ…ハァ…」

奈津(一回の攻撃で二発も喰らった…。この星人、銃も簡単に当てられ無いくらい速い…)

チビ星人「」スッ

奈津(それでも…)グッ

ギョ-ン!!

奈津「えっ?」

チビ星人「!?」左腕「」ドオンッ!!

貞子「…。」カチャッ

奈津「さ、貞子…さん?」

奈津(私と同じビルに転送されてたんだ)

ビルの屋上

チビ星人「」ブワッ

貞子「…。」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

チビ星人「」タッタッタッ

壁「」ドオンッドオンッ!

チビ星人「パンチ」ブオンッ!!

貞子「うっ…」ドゴッ!!

奈津「貞子さん!」

チビ星人「膝」ビュオッ

貞子「ッ…!」チビ星人足「」ガシッ

チビ星人「…!」

貞子「…捕まえた」ニヤッ

チビ星人「!?」

奈津「貞子さん!私がっ!」カチャッ

奈津「えっ?」

ビルの屋上「貞子&チビ星人「」」ヒュ-ン

奈津「えっ?…と、飛び降りてっ行った!?」タッタッタッ

奈津「あっ…」



ビルの下

貞子「う…」

貞子スーツ「」ドロ...

グチャグチャになったチビ星人「」ドクドク...

大きなビル屋上

俺「うおおおぉっ!」ゴロゴロ...

俺「ふう…」キョロキョロ

俺(とりあえず、目立ちやすいよう近くにあった大きな百貨店の屋上に飛んで来たが…)

俺「誰も…居ないのか?…」キョロキョロ

(許すまじ)

俺「何だ!?何か脳に声みたいなのが…」ハッ!

チビ星人AB「」

俺(チビ星人が2体…)

(こいつの同胞が仲間を破壊した。許すまじ)

俺「うっ…」クルッ

チビ星人CDE「」

俺「5体…か…」ゴクリ...

(コイツも破壊しろ!破壊しろ!同胞と同じ状態にすべきだ!四肢をもいでしまえ!)

俺「ハァ…ハァ…」

チビ星人FGHI「」

俺「九体…」ゴクリ...

俺(6、7、8……きゅ、9体はちょっと…俺でも、不味くね?…)

(潰せ!潰せ!!)

チビ星人A「」ストッ

俺「うっ…」

俺(これはや、ヤバいぞ…)ゴクリ...


コンマ下二桁
86以上それでも何とか逃げながらチビ星人を倒した(チビ星人2体撃破)
85以下流石にボコボコにされた(スーツダメージ大)

安価下


東郷
コンマ下二桁
61以上俺のビルの近くに居たので(チビ星人5体撃破、東郷好感度4に上昇、俺がボコボコだった場合は死亡判定大へ)
60以下ビル移動が出来無かったので何も出来ず

安価下2


奈津好感度7
コンマ下二桁
31以上俺と合流した(チビ星人2体撃破)
30以下貞子を助けに行ったので俺と合流出来ず(奈津戦線離脱)

安価下3(俺がボコボコ且つ誰も合流出来なければ負け犬)

コンマ52
コンマ31
コンマ69
百貨店屋上

ドガッ!!バキッ!!ボコッ!!

俺(つ、つええ…こいつら…。てか、はええ…)

チビ星人達「拳蹴り膝」俺スーツ「」キュウウンッ...

俺「ぐっ…ガハッ…」ゴロゴロ...

俺(い、一体に標的を絞ろうとしても…四方八方から攻撃が飛んできて、それどころじゃねえ…)

俺両腕「」ガシッ

俺(いっつも俺達に囲まれてやられてた星人って…こんな気持ちだったのかな…)

(解体せよ解体せよ解体せよ解体せよ)

俺「うう…」

チビ星人9体「俺両腕」ググッブチブチブチ...

俺「や、やめろおおおっ!?」

チビ星人


残り匹数7
コンマ下二桁
71以上俺が6体倒したが…(奈津スーツオシャカ、俺スーツオシャカ)
70以下俺が6体倒すも間に合わなかった…(奈津死亡、負け犬)

安価下

すみません。本文ほぼ消えてるので上の無しです
途中で送信してしまったので
百貨店屋上

ドガッ!!バキッ!!ボコッ!!

俺(つ、つええ…こいつら…。てか、はええ…)

チビ星人達「拳蹴り膝」俺スーツ「」キュウウンッ...

俺「ぐっ…ガハッ…」ゴロゴロ...

俺(い、一体に標的を絞ろうとしても…四方八方から攻撃が飛んできて、それどころじゃねえ…)

俺両腕「」ガシッ

俺(いっつも俺達に囲まれてやられてた星人って…こんな気持ちだったのかな…)

(解体せよ解体せよ解体せよ解体せよ)

俺「うう…」

チビ星人9体「俺両腕」ググッブチブチブチ...

俺「や、やめろおおおっ!?」

チビ星人 HI「」ドオ-ンドオ-ン!!

チビ星人達「「!?」」」

俺「ハァ…ハァ…あ…」

奈津「俺君!助けに来たよ!」カチャッ

俺「ハァ…ハァ…奈…つ?……」

(我が同胞が更に殺された…許すまじ)

奈津「えっ?…」

(そうだ。こいつにも同胞が殺される所を目の前で見せてやれ。正義は此方にアリ)

屋上

チビ星人達「「「」」」ブワッ

奈津「キャアッ!」

俺「に、逃げろ奈津!!?」

奈津「ッ!」ダッ

(破壊せよ。破壊せよ。破壊せよ。破壊せよ)

チビ星人「「「」」」ブワッ

奈津「ぁ…」ピタッ

ビル「」

奈津(向こうのビルに行くには、10メートル以上の…)

俺(や、やべえ…あの距離は、練習だと飛べなかった…)

俺「くっ…!」バッ!

俺(最初の転送された場所に置いて来たショットガンが居る。間に合えっ!!)

チビ星人達「「「「」」」」ブワッ

奈津「ッ…」グッ

次のビル「」


コンマ下
81以上奈津、飛んで逃げた
80以下やはり飛べ無くて追いつかれた…(死亡判定大へ)


安価下

コンマ80
小さなビル屋上

奈津(駄目…やっぱり…)

(追い詰めたぞ)

奈津「あ…」ポロッ....

チビ星人達「「「「」」」」ドスドスドス



俺「うっ…!おおおっ!」ダンッ!

奈津「キャアアアァァっ!?」ガガガッ
チビ星人達「「「」」」


俺(ヤベッ!?あ、あれじゃ死体に群がるカラスと同じだ!助けねーと!)

Xショットガン「」グッ

俺「やめろおおおおっ!!!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

チビ星人達「「「」」」ドオ-ンドオ-ンドオ-ンドオ-ン!!!

俺「ハァ…ハァ…ハァ…」

俺(な、奈津…)ゴクリ...


残り匹数7
コンマ下二桁
71以上俺が6体倒したが…(奈津スーツオシャカ、俺スーツオシャカ)
70以下俺が6体倒すも間に合わなかった…(奈津死亡、負け犬)

安価下

本文消えたたけでなんで判定の内容が変わってんだ?

>>251
その前に挟む予定だった分です
先に全部書いてから切り取って片方ずつ描いてるのですが、真ん中が途切れた為


1のミスだったので一応ここ振り直しが出来ます
1ゾロ狙いで振り直す
2このまま行く

多数決下3まで

コンマ75
小さなビル屋上

奈津「」

俺「奈津!」タッタッタッ

奈津「ぁ…俺…君…」

奈津スーツ「」ドロッ...

俺「ハァ…ハァ…良かった…」

俺(間一髪、間に合った…)

奈津「終わっ…た…の?…」

俺「ああ。全部俺が…」

俺(あれ?……待てよ、奈津に群がってたのは6匹…しか…?)

俺背後「」ダンッ!!

奈津「ぁ…」

俺「しまっ──」

俺背中「」ドガッ!!

俺「ぐうっ!?」ドガッ!ゴロゴロ...

奈津「お…俺…く……」

チビ星人「」スッ

俺(クソッ、こいつだけ離れてたのか…)

(お前が一番厄介だと言う事は分かった。もうお前から目を離さない)

俺「ッ…」

(そして必ず追い詰め破壊する)

俺「あ…ぁ…」

チビ星人「Xショットガン」カチャッ

俺(ぶ、武器を奪われた……)

ビル屋上

俺「うぅ…うわぁぁあっ!!」バッ

俺背中「チビ星人蹴り「」」ズウンッ

俺「」ドガッ!!ゴロゴロ...

俺左腕「」ボキッ!!

俺「ぐうっ!?」

俺(やべえ、スーツがオシャカになった…)

チビ星人「Xショットガン「」」ズンッ

俺(ど、どうすんだよ…。これ…)ゴクリ...

俺(仲間もやられて、スーツも逝って、武器も奪われて、左腕も折られて…)

俺(俺の選べる残された作戦って…)


1戦う
2逃げる
3作戦
4命乞い


俺(戦う?武器も奪われて、素手…右腕のみで?…未だ勝てる見込みあるのか?…)

俺(逃げる…一番堅実的だが、タイムリミットを迎えたらどうなる?…)

俺(作戦…奈津はもう戦闘不能だ。貞子は…何処行った?スナイパーは何してる?…もうやられた可能性が高いか…)

俺(命乞い…言葉は通じるみたいだから、あるのか?…)

チビ星人「」

俺(ど、どうする…)ゴクリ...


1戦う
2逃げる
3作戦
4命乞い


多数決下3まで

屋上

俺(作戦…奈津以外の状況確認が必要だ)

俺「くっ…!」バッ

チビ星人「…。」

俺(未だ、貞子かスナイパーが生きてさえいれば…!)ブワッ



コンマ下二桁
81以上全員の状況を把握出来た(下の判定へ)
80以下逃げ回ってる間に追い付かれて背中を蹴られて地上に…(俺死亡)

安価下


コンマ下二桁
61以上誘導した結果東郷が最後の一体を倒してくれた(東郷好感度1に低下)
41~60誘導した結果逆に貞子が殺された
40以下誘導した結果逆に東郷が殺された

安価下2

コンマ34
空中

チビ星人「」ドンッ!!

俺「あ…」

地面「」グシャッ

俺「」ドクドク...



俺死亡

俺死亡
この編は復活の可能性が無いので…


1編の最初から再開
2ミッション開始から再開

多数決下3まで

ミッション開始から再開
ビルの屋上

俺「ハァ…フゥ…」シュウウウ...

俺「何だここ?」

俺(新宿辺りの、ビルの屋上か?…)キョロキョロ

俺「足場が小さい場所だったからか同じ場所に送られてこねえ…」

俺「皆んなバラバラの場所に飛ばされたのか?…」

レーダー「」ピッ

俺「うっ、いきなりチビ星人と接敵してる」

俺(マズイぞ…。今星人に見つかったら孤立したまま戦う事になる…)

俺(あのスナイパーなんてスーツ着てねえし、危な過ぎる…)

俺(俺の方にチビ星人が居たなら…)ドクンッドクンツ

俺「…。」キョロキョロ...



コンマ下二桁
76以上俺の場所にチビ星人が
51~75奈津の場所にチビ星人が
26~50貞子の場所にチビ星人が(貞子死亡判定へ)
25以下東郷の場所にチビ星人が(東郷死亡)

安価下

コンマ30
ビルの上

貞子「…。」ギョ-ン

チビ星人「」サッ

貞子「…!」

チビ星人「膝」ブウンッ

貞子「…ぅ」バキッ

チビ星人「」ザッ

貞子「ハァ…ハァ…」

チビ星人「」ブワッ


コンマ下二桁
41以上同じビルに転送されてた奈津が駆け付けた(貞子、チビ星人を掴んで道連れに。貞子戦闘不能)
40以下貞子、スーツの耐久も無いままチビ星人を道連れにして死亡


安価下

ほぼ同じなのでカット
大きなビル屋上

俺「うおおおぉっ!」ゴロゴロ...

俺「ふう…」キョロキョロ

俺(とりあえず、目立ちやすいよう近くにあった大きな百貨店の屋上に飛んで来たが…)

俺「誰も…居ないのか?…」キョロキョロ

(許すまじ)

俺「何だ!?何か脳に声みたいなのが…」ハッ!

チビ星人AB「」

俺(チビ星人が2体…)

(こいつの同胞が仲間を破壊した。許すまじ)

俺「うっ…」クルッ

チビ星人CDE「」

俺「5体…か…」ゴクリ...

(コイツも破壊しろ!破壊しろ!同胞と同じ状態にすべきだ!四肢をもいでしまえ!)

俺「ハァ…ハァ…」

チビ星人FGHI「」

俺「九体…」ゴクリ...

俺(6、7、8……きゅ、9体はちょっと…俺でも、不味くね?…)

(潰せ!潰せ!!)

チビ星人A「」ストッ

俺「うっ…」

俺(これはや、ヤバいぞ…)ゴクリ...


コンマ下二桁
86以上それでも何とか逃げながらチビ星人を倒した(チビ星人2体撃破)
85以下流石にボコボコにされた(スーツダメージ大)

安価下


東郷
コンマ下二桁
61以上俺のビルの近くに居たので(チビ星人5体撃破、東郷好感度4に上昇、俺がボコボコだった場合は死亡判定大へ)
60以下ビル移動が出来無かったので何も出来ず

安価下2


奈津好感度7
コンマ下二桁
31以上俺と合流した(チビ星人2体撃破)
30以下貞子を助けに行ったので俺と合流出来ず(奈津戦線離脱)

安価下3(俺がボコボコ且つ誰も合流出来なければ負け犬)

コンマ72
コンマ98
コンマ05
百貨店屋上

ドガッ!!バキッ!!ボコッ!!

俺(つ、つええ…こいつら…。てか、はええ…)

チビ星人達「拳蹴り膝」俺スーツ「」キュウウンッ...

俺「ぐっ…ガハッ…」ゴロゴロ...

俺(い、一体に標的を絞ろうとしても…四方八方から攻撃が飛んできて、それどころじゃねえ…)

俺両腕「」ガシッ

俺(いっつも俺達に囲まれてやられてた星人って…こんな気持ちだったのかな…)

(解体せよ解体せよ解体せよ解体せよ)

俺「うう…」

チビ星人9体「俺両腕」ググッブチブチブチ...

俺「や、やめろおおおっ!?」

チビ星人E~I「「「「」」」」ドオ-ンドオ-ン!!

チビ星人達「「!?」」」

俺「ハァ…ハァ…あ…」


1キロ離れたビル

東郷「…。」カチャッ


俺「ハァ…ハァ…。あ…れ?…」

(我が同胞が更に殺された…許すまじ)

俺「な、何が…」

(そうだ。こいつにも同胞が殺される所を目の前で見せてやれ。正義は此方にアリ)バッ!

俺「え?…」



チビ星人達「「「」」」ピョ-ン

東郷「…!」


コンマ下二桁
81以上上手くビル内に侵入して隠れた(東郷戦線離脱)
80以下東郷死亡

安価下

コンマ14
ビルの屋上

俺「ハァ…急にあいつら、何処行ったんだ?…」

俺(…いや、俺の真後の5体が一気に消し飛んだ)

俺(あんな事出来るのは多分スナイパーだろう…)

俺「じゃああいつら、スナイパーの所に行ったのかな…」スッ

Xショットガン「」ガシッ

俺「でも、奈津と貞子は何処行ったんだ?…」

俺「仲間と合理したい所だが…」

俺(もしかして、地上に降りたのか?…屋上に残ってたのは俺と…)

ボトッ

俺「ん?」チラッ

東郷首「」

俺「なっ…!?」ドクンッ

チビ星人ABCD「」

(我々の同胞を大勢殺した男の首はもいでやった)

(次はお前だ)

俺「くっ…!」

チビ星人ABCD「」バッ

俺(どうする…どうする?…)


コンマ下二桁
41以上スーツはオシャカになったが何とか残り1体になるまで倒した
40以下俺、対抗策が思い浮かばず死亡

安価下

コンマ33(00)

1即巻き戻し(難易度30%緩和)
2俺一人で残りのチビ4匹全部倒した(俺の強さだけが更に強くなった、チビ星人編終了)


多数決下3まで

即巻き戻し
質問タイム挟みます(15時まで)

ミッション前に戻れるの?

>>221には戻れる?
戻れるのはどこまで?

>>289
そっちは共通なので戻れます
戻れないのはミッションスタート後の今やってる事と違う世界線

>>290
戻れます
上の通り

>>210の1と2の結果
それぞれどうなる

>>292
和泉好感度上昇、涼子好感度上昇、玄野イベントコンマ判定

今回のミッション全員生存で成功させるならどこに気をつければいい?

玄野イベントコンマ判定って何の判定なの

>>214
玄野イベ(奈津特訓は出来ない)
2以外ほぼどれも同じ(高確率で俺が死ぬor仲間が死ぬ)2は負け犬

>>295
今回選択とかほぼ無いので強いて言えばコンマに気をつけるしか無いです
もしくはやられたら負け犬も視野に撤退

>>296
転送前電話かかってきてた謎が明らかに

涼子の好感度を7まで上げたら
メリットはある?

>>299
かっぺ星人編まで7止まり確定で特にイベント進まないので意味は無いです

それは奈津の特訓や和泉や涼子の好感度を上げる事に比べてどのくらいの価値がある?

どちらを優先するかによって変わるけどそのイベントを見たらどのルートにとって都合がいいの?

負け犬になったらどうなる?

>>301
かなり価値はあるかと

>>302
学校にチビ星人が来て、ミッション後もチビ星人編が続く

やり直し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開

210に戻って2を選び玄野イベントに入ったら涼子の好感度は下がるの?

>>305
3じゃ無いと玄野判定いけません

和泉の好感度上げた場合のメリットデメリット答えてもらってないんだけど

>>307
好感度を一定以上上げた場合→吸血鬼戦で生き残る展開になるかも
デメリット→女をNTRしようとしてくる、何かと絡みがウザイ等

214から
屋上

俺「…ごめん。今日は行きたい場所あるからどっちも無理だわ」

涼子「付き合ってるんだよね?…」

俺「う、うん。でももう前から約束してて…」

涼子「…。」

俺「あ、勿論女じゃ無くて男と会うんだけど…」

和泉「ならそれ、俺も付いてっても良いか?」

俺「…いや、困るかな」

和泉「…。」

俺(こいつ、しつこ過ぎないか?もしかしてホモ?…)

俺「とにかく今日は駄目だ。明日からなら良いから」

涼子「分かった…」

和泉「分かったよ…」




放課後

キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...

俺(さて、学校も終わったし病院に向かうか)

和泉「…。」

先生「終わりだけど、今日補習ある奴は未だ帰るなよ~」

俺(あ…この前のテストの…。確か俺は…)


コンマ下二桁
11以上今日俺は補習の日だった…
10以下俺、補習は無く病院へ


安価下

涼子の好感度が5に下がった

コンマ17
教室

俺(そうだ。GANTZのミッション翌日のテストで、眠過ぎて頭回らんくて…と言うか数学に関しては完全に爆睡で…)

先生「俺は当然残れよー。4科目の補習受けて貰わなきゃいけないからなー」

俺(おい、クソ教師!バラすんじゃねえよ!?//)カアッ

周りの女子達「「「アハハハ」」」」
周りの男子達「「「アタマワリ-」」」

俺(くっ…今日はもうこれ夜まで駄目だな…)

俺(奈津に用事出来たから、やっぱ来るなって連絡しとこう…)




数時間後
病院

俺「ハァ…補習でめちゃくちゃ遅くなっちまった…」

俺「GANTZの住人じゃ無かったら、俺も全教科60点くらいは取れんのに…」スタスタ

月「」

俺「もう月も登ってら」スタスタ

扉「」ウイ-ン

病院

玄野「…。」

俺「玄野…あの日、お前の目の前で轢かれた俺ともう一人の男…」

俺「加藤は死んじまったよ…」

俺「それから、俺の好きだった子で…お前も好きになりそうな可愛くて動物が好きで、おっぱいの大きい子も…」

玄野「…。」

俺「…しかも、その子以外にもグラマーでそっちもお前の好きそうな歳上タイプも居て…」

俺「俺は…誰も守れなかった…」

玄野「…。」

俺「加藤も、岸本も……。玄野の事も…」

玄野「…。」

俺「…俺しか、生き残れなかった」グッ

俺「ッ……」グッ

俺「俺だけ生きて、俺…これで良かったのかな…」

俺「好きな子も、友達も…仲間すら守れないで……」ポロポロ...

俺「……。」グシッ

俺「…すまん、こんな弱音吐いて…玄野には関係の無い事だよな」

玄野「…。」

俺「じゃあな…」ゾクゾクッ

俺「あ…」

俺(これ…まさか、今夜…?)

玄野「ぁ……ぁ…」涎「」タラ...

俺「うん?」

医療機器「 ピピッ...ピピッ...ピ-...」

俺「…は?く、玄野!?」

玄野「ッ…ぅ…」

俺(や、ヤベッ…こいつ!いきなり容態が急変して…心臓が…)

俺「し、死ぬのか!?お前!?」

玄野「ぁ……ぁ…」ヨダレ「」ツ-...

俺(待てよ、確か奈津の時ももう虫の息だったけど…あの時も触れてたら全て治って…)

俺「ッ…」グッ

俺「」シュウウウン...

GANTZ部屋

俺「あ…」ジジジジ...

東郷「…。」

貞子「…。」

俺(やっぱミッションが…あ!そ、そうだ!)ハッ!

玄野「…。」シュウウゥ...

俺(やっぱ連れて来てた…。だが、問題は…)ゴクリ...

玄野「あ…れ?…」パチリッ

俺「あ…」

玄野「んだ?ここ…」ムクリッ...

俺「良かった…。良かった…」ポロポロ...

玄野「はぁ!?俺?お前、何泣いてんの?…ハッ、キメェよ」

俺「いや、いいんだ…」グシッ

玄野「ハァ…何だこれ?どうなって…」チラッ

貞子「…。」

東郷「…。」

玄野「はぁ?」

ジジジジジ...

玄野「わっ!?わっ!?な、何だ!?あ…」

奈津「あ…俺君」

俺「お、おう…」

玄野「は…?えっ?//」

奈津「あれ?玄野君じゃん」

玄野「あ、ぁぁ…///」ペコリッ

玄野(どうなってんだこれ?…)

GANTZ部屋

玄野「…はぁ?じゃあオレ、不良にボコられて植物人間になって数ヶ月間寝てたって事?」

俺「ああ…。そんでお前容態が急変して死にかけだった…と言うか多分あのままだと死んだだろうから、俺が奈津の時と同じように無理矢理連れて来てしまったんだが…」

玄野「わっけわかんねえ…。全然意味わかんねーんだけど…」

奈津「多分、ここに初めて来た人は皆んなそうだよ」

玄野「あ…//」

奈津「??」

玄野「あ、ああ…いや…//」ブンブンッ

俺「にしても、何かおかしーな」

玄野「あ?」

俺「俺達以外に参加者居ないのか今回?」

奈津「誰も現れないね…」

玄野「さ、参加者って?//」

奈津「GANTZが選んだ、死ぬ予定だった人とかがこの部屋に連れて来られる筈なんだけど…」

玄野「じゃあここに居る皆んなは…」

奈津「うん…。皆んなオリジナルは死んでるみたい…」

玄野「オリジナルって…」

俺「ずっと前に俺が電車で轢かれる所見たろ?」

玄野「あ…」

俺「俺はあん時からここに居るんだ」

玄野「じゃあやっぱ俺が見たお前達の生首って…」

俺「ああ、見間違えじゃ無いよ」

玄野「…。」

玄野「あれ?じゃあ一緒に死んだあいつも…」

俺「加藤も、前回のミッションまでは居たんだが…前回のミッションで昔の奴は俺以外皆んな死んじまった…」

玄野「あ…」

玄野「…。」

GANTZ「あーたーらしい~」

奈津「あっ」

玄野「え?何これ?…ラジオ体操?」

俺(クソッ、今回の新規参加者玄野だけかよ…)

GANTZ部屋

玄野「ま、マジで着るの?これ…?///」

俺「ああ。着ないと確実に殺される」

玄野(ひぃ~嘘だろ~。恥ずかちぃ~)

俺「時間が無いんだ。言う通りにしてくれ」

玄野「わ、分かったよ…じゃあそっちで…//」スタスタ

俺「アンタもこのスーツ、早く着た方が良い」

東郷「オレはプロだ。この銃さえ有れば良い」

俺「いや…うーん…」

東郷「…。」

貞子「…。」シュルッ

玄野(う…そっちの部屋は、何か貞子も居る…。どうなってんだここ…)

玄野(玄関の方に行くか…)スタスタ






玄関

玄野(クッソぉ、何かあいつ学校とキャラ全然ちげーじゃねーか)

玄野(あんなリーダーみたいな奴だったっけ?…)スタスタ

奈津「んっしょっと…」スーツ「」グッ

玄野「あっ!?わぁっ!?///」壁「」バツ

奈津「あっ!?く、玄野君!?//」

玄野「ご、ごめんっ!こっちで着替えてるって思わなくてッ!?///」バッ

奈津「あ、ううん…ごめんね。こっちも時間かかってて…//」ググッ

玄野(やっべえ、原田の裸見ちった…。おっぱい、結構あるんだ…///)ドキッドキッ...

奈津「でも何か、おかしな感じだよね」

玄野「えっ?///」ドキッドキッ...

奈津「私も死にそうだった所、俺君にここに連れて来られたからさ」グッ

玄野「そ、そうなんだ…?///」

奈津「そう言えば前から聞きたかったんだけど…」

玄野「え?」

奈津「玄野君中学の時、私の前で生徒手帳落としたよね」

玄野「あ…」

奈津「あの時私、拾って渡そうとしたのに何で逃げたの?」

玄野「あ、いや…な、なんでだろう…」

玄野(…言えっかよ。中学の頃、お前の事好きだったからなんて…///)

玄野「ぎゃ、逆に聞きたいんだけどさ…?//」

奈津「うん?」

玄野「原田と俺って、どんな関係なの?何か下の名前で呼び合ってるけど…」

奈津「ああ…」

玄野「つ、付き合ってるとか?…」

奈津「フッ、そんなんじゃ無いよ」

玄野「えっ?」

奈津「私達、小学校の頃6年間同じクラスでさ。幼馴染って言うのかな」

玄野「ああ。なんだ、そう言う事だったのか」

奈津「…。」

奈津「…俺君の好きだった子は、前回のミッションで殺されちゃったから」

玄野「え…?」

玄野(あいつの好きな子も居たんだ…)

GANTZ部屋

貞子「…。」シュウウウッ

玄野「お、おい!貞子が消えてったぞ!?」

東郷「…。」シュウウウッ

玄野「そっちのおっさんも!」

俺「外へ出たんだ」

玄野「外?…」

俺「ああ、ここに書かれてるチビ星人ってのを倒しに皆んなこれから外へワープする」

俺「でも家には帰ろうとしないでくれ。エリアの範囲外へ出ると頭に仕掛けられてる爆弾が爆発するからな」

玄野「ま、マジかよ…」

俺「とりあえず最初は──」シュウウウッ

玄野「おいっ!?説明中にお前も…」

奈津「慌てないで。先ず玄野君は外へ出たら私か俺君と合流して」

玄野「あ、ああ。分かった」 

奈津「それじゃ、先に行ってるね」シュウウッ

玄野(クソッ、何だよこれ…。テレビの撮影か何かじゃ無いんだよな?…)

玄野「フゥッ…フゥッ…」ドクンッドクンッ...

玄野(…さっき俺の言ってた、戦争みたいな事…本当に今からさせられんのか俺?)ドクンッドクンッ

玄野「あ…」シュウウゥ...

ビルの屋上

俺「ハァ…フゥ…」シュウウウ...

俺「何だここ?」

俺(新宿辺りの、ビルの屋上か?…)キョロキョロ

俺「足場が小さい場所だったからか同じ場所に送られてこねえ…」

俺「皆んなバラバラの場所に飛ばされたのか?…」

レーダー「」ピッ

俺「うっ、いきなりチビ星人と接敵してる」

俺(マズイぞ…。今星人に見つかったら孤立したまま戦う事になる…)

俺(玄野は初ミッションだし…)

俺(しかもあのスナイパーなんてスーツ着てねえし、危な過ぎる…)

俺(俺の方にチビ星人が居たなら…)ドクンッドクンツ

俺「…。」キョロキョロ...



コンマ下二桁
81以上俺の所にチビ星人が
61~80玄野の所にチビ星人が
41~60奈津の場所にチビ星人が
21~40貞子の場所にチビ星人が(貞子死亡判定へ)
20以下東郷の場所にチビ星人が(東郷死亡)

安価下

コンマ26
ビルの上

貞子「…。」ギョ-ン

チビ星人「」サッ

貞子「…!」

チビ星人「膝」ブウンッ

貞子「…ぅ」バキッ

チビ星人「」ザッ

貞子「ハァ…ハァ…」

チビ星人「」ブワッ


コンマ下二桁
41以上同じビルに転送されてた奈津が駆け付けた(貞子、チビ星人を掴んで道連れに。貞子戦闘不能)
40以下貞子、スーツの耐久も無いままチビ星人を道連れにして死亡


安価下

同じなのでカット
大きなビル屋上

俺「うおおおぉっ!」ゴロゴロ...

俺「ふう…」キョロキョロ

俺(とりあえず、目立ちやすいよう近くにあった大きな百貨店の屋上に飛んで来たが…)

俺「誰も…居ないのか?…」キョロキョロ

玄野「あっ!お、おいこっち!こっち!」

俺「おー玄野!」

玄野「何だよここ!何処のビルの屋上!?」

俺「それは知らん」

玄野「はぁ!?」

俺「ミッション先はいっつも何処に飛ばされてるのかわかんねーけど、とりあえず星人全部倒さないと帰れないから…」

玄野「じゃあそのチビ星人っての倒して、さっさと帰ろうぜ」

俺「星人も強い。油断できないぞ」

玄野「あ…」

玄野(そっか…。加藤も、こいつの好きだった子ってのも前回のミッションで皆んな殺されたって…)

(許すまじ)

玄野「な、何か言ったか?」

俺「いいや、俺じゃ無い。何か脳に声みたいなのが…」ハッ!

チビ星人AB「」

俺(ち、チビ星人が2体…)

玄野「げっ…」

(こいつの同胞が仲間を破壊した。許すまじ)

俺「うっ…」クルッ

チビ星人CDE「」

俺「5体…か…」

玄野「お、多くね?…」

(コイツも破壊しろ!破壊しろ!同胞と同じ状態にすべきだ!四肢をもいでしまえ!)

俺「ハァ…。ハァ…」

チビ星人FGHI「」

俺「九体…」ゴクリ...

玄野「げ、現実だよな…これ…」

俺(マズイ…。初参加の玄野守りながら、戦えるか?…)ゴクリ...

百貨店ビル屋上

チビ星人A「」スタスタ

玄野「うっ…」ビクッ

俺(一体ずつ来るのか?…だったら、そっちの方が此方としてもやりやすいが…)

俺「下がれ玄野…こいつは俺が…」スタスタ

玄野「あ…」

チビ星人A「」

俺「…。」カチャッ

(お前を解体する)

俺「ッ…!」ギョ-ン!!

チビ星人A「」サッ

俺「あっ!?」

玄野「は、速ェっ!」

チビ星人「拳」ブウンッ

俺顎「」ドゴッ!!

俺「がっ!?」足「」ブワッ

チビ星人「拳「」」ブウンッ

俺腹「」ドガッ

俺「ガッ!?」

チビ星人「蹴り「」」ブウンッ!

俺「ぐっ!?がっ…はっ…」ゴロゴロッ壁「」ガアンッ!!

玄野「…ッ」ドクンッドクンッ

玄野(ま、マジか?……あいつって確か一番あの部屋に居るのが長くて、リーダーみたいな存在なんだよな?…)

玄野(なのに、そんな奴がボコられてっけど…)

玄野「あ…」

俺「…!」顎「」クイッ

玄野(いやっ、やられてる演技か?…今の、俺にこっから…)

玄野(逃げろって言ってるよな?…でも逃げろったって、こいつの飛んで来たビルまで10メートル近くあるぞ!?マジでこの距離飛べんのか!?)

チビ星人EFGHI「」チラッ

玄野「わ、わ、わあっ!?」タッタッタッ

玄野(飛ぶッ!飛んでやる!!あいつに出来たんだ!なら俺にもっ!!)グッダアンッ!!


コンマ下二桁
21以上玄野、10メートル先のビルに飛んだ(チビ星人5体撃破)
20以下玄野、飛べずに落ちて行った…(玄野戦線離脱)


安価下

コンマ87
小さなビルの屋上

玄野「ああぁぁあっ!?」ブワッ

地面「」

玄野(ま、マジか俺!?そ、空飛んでんぞ…!?)

屋上「」ダンッ

玄野「うおっ!?わっあっ!?」ゴロゴロッ

チビ星人EFGHI「」バッ!!

玄野「げっ!?」

玄野(ヤベッ!?あいつらオレの事追って…あっ!)

Xショットガン「」

玄野(これ、俺がジャンプすんのに邪魔だから置いてった武器か!?)タッ

Xショットガン「」ガシッ

玄野「うっ…うおおおおぉっ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

チビ星人EFG「」ドオ-ンドオ-ンドオ-ン!!

玄野「あ…う…」

玄野(うっ…吐き気が…)

チビ星人HI「「」」スタッスタッ

玄野「わっ!わぁっ!」カチャッ

「許すな!逃すな!」

チビ星人H「蹴り」ブウンッ!

玄野「があっ!?」ドガッ

チビ星人I「パンチ」ブウンッ!

玄野腹「」ドゴッ

玄野(ヤベェ…!こ、これが星人!?マジつええ!?)

チビ星人HI「「」」

玄野「あ、あぁっ…わっ…」タッタッタッ

玄野(つ、次は向こうのビルに…!)バッ

チビ星人HI「「」」バッ

玄野「クソッ!?しつけーっての!?」

チビ星人HI「「」」ドドンッ!!

玄野「あ?な、何だ?急に爆発しやがった…どっかから狙撃でもされたのか!?」ビュオオオッ

ビルの壁「」

玄野「あっ!?うわぁぁっ!?」ドガッ!!

玄野「ヤベッ!?落ちる!?」ヒュ-ン!!

地上

玄野「」ドンッ!!

玄野「う…い、生きてる…のか?あの高さから落っこちて…」

玄野(このスーツの力かよ…?)

玄野スーツ「」ドロ...

玄野(あ…)


奈津『玄野君。スーツから液体が漏れたりしたらもうスーツは限界で使い物にならなくなるから気を付けてね』


玄野(これがオシャカになったって奴か?…)

一般人達「」スタスタ

玄野「あ、あの…」

一般人達「」スタスタ

玄野「…。」

玄野「はは…。マジで見えてねえんだ…」

玄野(あいつ、オレを逃す為に囮役してボコられてたけど…無事かな…)

百貨店屋上

俺(玄野は無事に逃げれたか?…)

俺(しかし、玄野を逃した代償に…)

俺「ハァ…。ハァ……」

チビ星人ABCD「」スッ

俺「う…」スクッ

「解体せよ!!解体せよ!!」

俺両腕「」ガシッ

俺(や、やっべえこれ…)ゴクリ...

「解体せよ!!」

チビ星人「俺両腕「」」ググッ!

俺「あ…あ…」ミチミチミチッ!!

俺(や、やばい…!)


向かいのビル

奈津「あっ、アレ…俺君!?」

奈津(直ぐに助けに行かないと…でも、向こうのビルまでどうやって…)

奈津(飛び…超える?…)ゴクリ...


奈津
コンマ下二桁
71以上俺に気が付いて気合いで飛んで来てくれた
70以下俺に気がつくもビルの間を飛べずに見ているだけだった(下の判定へ)

安価下



コンマ下二桁
41以上両腕が残り、逃げた結果何とか3体を撃破したが…
11~40片腕が引きちぎれた(負け犬)
10以下両腕が引きちぎれた…(俺死亡)


安価下2

コンマ94
百貨店屋上

ギョ-ンギョ-ン

チビ星人CD「「頭」」ドオンッドオンッ!!

俺「あ…」チラッ

チビ星人A「」バッ
チビ星人B「」バッ

奈津「ハァ…。ハァ…助けに来たよ俺君」カチャッ

俺「奈津?…」

俺(両腕の拘束が解かれたが…)

チビ星人A「」ジロッ

(お前の手は分かった。どうやら、至る所にお前の同胞も居るようだな)

俺「あ…」

(先ずはお前の同胞から破壊する)

俺「なっ!?待て!」

チビ星人A「」ピョ-ン

俺(やべえ!一体、どっかに行った!?)

奈津「キャアっ!?」

俺「はっ!?」

チビ星人B「蹴り」ブオンッ!!

奈津「ぐっ…!」ドガッ!ゴロゴロ!

壁「」ドオンッ!!

奈津「うっ…」

俺(やべえ、奈津を助けないと…でももう一体何処に?…)


1奈津を助けに行く
2奈津とは反対方に向かったもう1匹の方を追う

多数決下3まで

百貨店の屋上

俺(先に奈津を助けてから、一緒にあいつを…)

俺(……いや、こんな入り組んだ地形で逃げた奴を追うのは至難の技だ)

俺(奈津には悪いが、俺はあいつを追おう!)タッタッタッ

俺「おおおおっ!」ダンッ!

俺(何処行った!?逃げたチビ星人!?)キョロキョロ


コンマ下二桁
81以上鬼ごっこ状態だったが東郷が撃ってくれた
21~80見つけたが永遠に鬼ごっこ状態で仕留めるのにかなり苦労した
20以下まさかの見つけられ無かった…


安価下

コンマ34
ビル群

チビ星人A「」ピョ-ン

俺「あ、見つけた!待て!」ダンッ

チビ星人A「」タッタッタッピョ-ン

俺「待てえーっ!」タッタッタッダンッ!

チビ星人A「」タッタッタッピョ-ン

俺「ハァ…待てぇ!」タッタッタッダンッ!

チビ星人A「」タッタッタッピョ-ン

俺「ハァ…ま…待て…」タッタッタッダンッ

チビ星人A「」タッタッタッピョ-ン

俺「ハァ…ハァ…く…そ…」

俺(永遠に逃げる気かよあいつ…。どう言うつもりだ?…)

ビル群

チビ星人「」

(追えるものなら追ってみろ)

俺「くっ…野郎!」タッタッタッダンッ

チビ星人「」タッタッタッ

俺(駄目だ…。全然距離が縮まらんし、俺を挑発でもしてるのか距離を開けようともしない…)

俺(一人じゃ無理だ…。やっぱ奈津を助けてから来たら良かった…と言うか、貞子は何処行ったんだ?)

俺「ハァ…ハァ…」

俺「な…何十分この鬼ごっこやってんだ…。俺…」

チビ星人「」

(諦めろ)

俺「こんの野郎…」ググッ

俺(仲間さえ、仲間さえ居れば…あ…)

ギョ-ン!!

チビ星人足「!?」ドオンッ!!


向かいのマンション「玄野「ハァ…。ハァ…」」Xショットガン「」カチャッ

玄野(クソッ、何処も閉まってるから屋上まで戻るのにめちゃくちゃ時間かかっちまった…)


俺「…終わりだな」カチャッ

チビ星人「コーコー…」

俺「ハァ…この野郎。よくも逃げ回ってくれたな…」

(逃げ回ったのでは無い。お前を誘導していたのだ)

俺「な、何?…」

(言っただろう?先ずはお前の同胞から破壊すると)

俺「なっ!?クソッ!」ギョ-ン!!

俺(マズイ、皆んなはどうなった!?)ハッ!


コンマ下二桁
61以上俺「残り、5分…」
60以下俺「しまった!?タイムアップ!?」(俺&玄野以外全滅確定)

安価下

マンション屋上

チビ星人A「」ドオンッ!!

玄野「お、終わったのか?…」

俺「…。」ゴクリ...

玄野「あ、どうなんだよ?」

俺「て、転送が…。始まらない…」

玄野「は?って事は未だ残ってんのか?」

俺「と言うか……」


(言っただろう?先ずはお前の同胞から破壊すると)


俺「ッ…!?」ゾクウッ!!

玄野「どうしたんだよ…」

俺(や、やべぇ…!俺、何分奴と鬼ごっこしてたんだ?…)スッ

レーダー「00:05:38」ピッ

俺「残り、5分…」サ-...

玄野「それなんだ?タイマーが0になるとどうなるんだ?」

俺「ハァ、ハァっ…」

玄野「お、おい!?どうしたんだよ…」

俺「や、ヤベェ玄野…」

玄野「あ?…」

俺「俺…。リーダーとして、せ、選択をミスった…」ゴクリッ...

玄野「えっ…?」

俺(残り時間5分で、何が出来る?)

チビ星人B「」ストッ

玄野「あ、あいつ!向かいのビルにいんぞ!」カチャッ

俺(…いや、違う。あいつがこっちまで来てるって事は…)ゴクリッ...


1置いて来た奈津の様子を見に行く
2残り5分で全力でチビ星人を倒す


多数決下3まで

ビル屋上

俺「玄野!もう時間が無い。スーツオシャカになってんのならもう隠れてろ!」タッタッタッドンッ

玄野「えっ?あ、あいつ…や、やらなくて良いのかよ…」



百貨店ビル

俺「くっ…!」ゴロゴロッガッ!

俺(俺のせいだ…。俺が選択を誤ったせいで…)

俺「あ…」スタスタ


コンマ下二桁
81以上奈津、奇跡的に生きてた(タイムアップ)
80以下奈津死亡(東郷、貞子死亡)

安価下

コンマ97
百貨店屋上

奈津「」ドクドク...

俺「な、奈津!?」タッタッタッ

俺「あ…ぁぁ…」ゴクリ...

俺(ま、間に合わなかった…俺が…)ポロポロ...

奈津「ぅ…」ピクッ

俺「…えっ?」

奈津「し…死んだフリも…有効…なんだ…ね…」鼻血「」ツ-...

俺「死んだ…フリ?…」

奈津「うん……。あいつ、死んだのかどうか…確認する前に…行ったから…」腕「逆さま」

俺「あ…ぁぁ…」ペタンッ...

俺(でも、もう時間が…)

俺「」シュウウゥ...



GANTZ部屋

玄野「あ…れ?帰って来たぞ?…」シュウウッ

俺「え?…」シュウウウッ...

奈津「あ…」シュウウウッ...

貞子「…。」シュウウウッ...

東郷「…。」シュウウゥ...

GANTZ「それではさいてんをはじめる」

玄野「採点?…」

奈津「う、うん…。100点取ったらこの部屋から解放されるみたいなんだけど…」

玄野「マジか…」

俺「なんだ、タイムアップでも頭の爆弾が爆発する訳じゃ無いのか…」ホッ

奈津「うん」

俺(ちょっと良い事を知れたな)

GANTZ部屋

GANTZ【くろのくん0てん、あと100てんでおわり】

玄野「あ?俺、0点?…」

俺「おかしいな…。玄野、3体くらいは殺してたよな?…」

玄野「え?あ、ああ…」

俺「基本的には、星人にトドメを刺した奴が点数入る筈なんだが…」

奈津「もしかして、チビ星人を倒しきれなかったから全員0点とか?」

俺「あ…」

奈津「あれ?…」

GANTZ【おさななじみ-15てん、またはじめからやって下ちい】

奈津「私、前回85点だったのに?何で?…」

俺(まさか…)

俺「あ…」

GANTZ【アホ-50てん、またはじめからやって下ちい】

貞子「…。」

GANTZ【サダコ-97てん、またはじめからやって下ちい】

東郷「…。」

GANTZ【スナイパー-82てん、またはじめからやって下ちい】

玄野「何だよ。皆んなマイナスじゃねえか。どうなってんだ?」

奈津「も、もしかして…ミッションに失敗すると全員100点引かれるの?…」

俺「あ…ぁ…」

玄野「え?でも、俺引かれてねーけど…」

奈津「玄野君は今回から…初の参加だったから、見逃された…とか…」

玄野「ああ、そう言う事か…」

俺(ま…-50点…。嘘だろ?…今までの俺の頑張り…全部…)ゴクリ...



──この時の俺は知らなかった、この-の点数分、次回のミッションで埋められなかった人は……


そして、チビ星人の残った1体と再び戦う事になる事も…この時の俺は何も知らなかった…


チビ星人編が延長されます

通学路

玄野「しかし、昨日のはマジで驚いたな…」スタスタ

俺「驚くのは多分、今日から会うクラス奴の方もじゃね?」スタスタ

俺「昨日まで植物人間だった奴が、突然回復して登校してくるんだから…」

玄野「あ、ああ…。分かってるよ…。普通に考えたらありえないよな…」

俺「昨日も帰りに言ったが、GANTZの事は悟られないようにしろよ」

玄野「ああ…。もしバレたら頭爆発するんだろ?…」

俺「そうらしい…」

玄野「ハァ、でも緊張するなぁ。何ヶ月も学校行って無かったのに、久々に皆んなに顔合わせんのってまるで転校して来たみたいだ」

俺「そういや転校生もウチのクラスに来たんだった」

玄野「え?マジで?お、男!?女!?//」

俺「ん?ああ…」

涼子「あ、俺君おはよう」スタスタ

俺「あ、ああ。おはよう」

玄野「なっ…えっ?その学生服、何処の?」

玄野(おいおい、めちゃくちゃ可愛い子じゃねえか!///)

俺「ああ。涼子もウチの学園に昨日転入して来て…」

涼子「俺君の友達?」

俺「あ、うん。同じクラスの…玄野計」

涼子「そうなんだ」ペコリッ

玄野「あ…お、おう…///」ペコリッ

玄野(へぇ、こんな可愛い子がウチのクラスに転入して来てたんだ…///)

玄野「あれ?でもその子、昨日転校して来たんだよな?何で下の名前で呼び合ってんだ?」

俺「あ…」

涼子「ぁ…つ、付き合ってるんだ…私達…///」

玄野「は、はぁぁぁぁっ!?」

涼子「ね?///」

俺「…。」


1本当はただの友達だけど…
2ま、まぁ…そう…だな…


多数決下3まで

通学路

俺「ま、まぁ…そう…だな… 」スタスタ

涼子「…///」スタスタ

玄野(ちょっと見ねえ間に、友達がリア充になってた…)

玄野(くうっ…!しかも彼女めちゃくちゃ可愛いじゃねえか…羨まし過ぎるぞこいつ…)

玄野(てかお前、オレとの巨乳同盟はどうしたんだよ!その子、可愛いけど巨乳じゃねえじゃねえか!!)

涼子「この時間に来たら俺君と会うね?」スタスタ

俺「そっか、連日あってるんだっけ」スタスタ

玄野(くうっ…でも彼女か…羨ましいなちくしょー…)スタスタ



教室

杉原「ま、マジで玄野か?…」

玄野「おう、オレだよ」

松村「でも植物人間って…」

玄野「何か急に回復してさぁ」

俺(そりゃまぁ皆んな驚くわな)

和泉「…なぁ、あいつって?」

俺「ん?ああ、脳を損傷してずっと休んでたんだが治って登校して来たんだ」

和泉(脳を損傷した奴が治る?…そんな事、現実に有り得んのか?…)

和泉「…お前、あいつと仲良かったのか?」

俺「まぁな。このクラスじゃ俺が一番じゃね?」

和泉(玄野…計…)


涼子の好感度が6に上昇した

昼休憩

松村「なぁ俺、玄野の帰還祝いに罰ゲーム有りの人生ゲームお前もやらねえ?」

俺「は?それ帰還祝いじゃねーだろ…」

松村「まぁまぁ聞いてみろって」

俺「ああ…。まぁ良いけど…」

松村「ビリの奴がこのルーレット回してさぁ、針の向いた先の一番近い女に告白して、OKされたら2週間はその女と付き合う」

杉原「ざけんなブスに当たったらどーすんだよ」

松村「だから罰ゲームなんだろ。やろーぜ」

俺「いや、俺は…」

玄野「そいつ駄目だぜ。もうめちゃくちゃ可愛い彼女居るもん」

松村「ハァっ!?嘘だろ!?」

玄野「マジ、隣のクラスの篠崎涼子って子。オレ今朝会ったもん」

松村「篠崎って言ったら昨日転校して来た超可愛い子じゃねえか…何でお前と…」

杉原「お、お前ーっ!最近付き合い悪いと思ったら!」

俺「い、いや…まぁ。色々あったんだよ…」

松村「ハァ…じゃあ3人でやるかぁ?でも3人じゃやっぱ緊張感がなぁ」

俺「…。」チラッ

和泉「…。」

俺(そういやこいつ、モデルみたいな外見の癖に俺以外とあんまり話さず何か浮いてるよな…)


1なら、俺の代わりにこいつ入れてやったら
2(まぁ知ったこっちゃ無いか…)いいよ。俺参加するよ


多数決下3まで

教室

俺「じゃあこいつでも入れてやったら?」

和泉「オレか?」

玄野(こいつか、ウチのクラスに転入して来たって言う…)

松村「和泉は彼女居るだろ」

俺「いや、居ないらしい」

松村「へえ、良いじゃん」

和泉「…。」

和泉「玄野計…だっけ?」チラッ

玄野「あ…」

玄野(…お、お?なんだよ…)

和泉「まぁ、良いけど…」

玄野(かぁー、何だよこのモデルみてーなスカした奴…)


────
───
──


ルーレット「」カラカラカラ...

杉原「うおぉ…。罰ゲームあると、やっぱ緊張感あるな…」

松村「だろーっへっへっヘッヘッ」

和泉「…。」

玄野「う…」ブルブル...

俺(戦況は和泉の独走でダントツビリはまさかの玄野か…)

玄野「…悪い、ちょっとションベン」

松村「おいおい逃げんのか玄野?」

玄野「に、逃げねーよっ。なぁ俺、トイレ行こうぜ」

俺「ん?ああ、まぁ良いけど…」

男子トイレ

玄野「ハァーっやべー俺…多分ビリだ…」ジョボジョボ...

俺「良かったじゃねえか。彼女欲しかったんだろ?」ジョボジョボ...

玄野「いや、そりゃ欲しいけどよ…ウチのクラス特にレベル低いじゃん」

俺「ん?まぁ…。中の上くらいは居るけど…」

玄野「ハァ…」

俺「うん?」

玄野「なぁ、原田って今彼氏いんのかな?//」

俺「え?奈津?奈津は…確か最近話した時居ないって言ってたな」

玄野「え?あ、あいつ。いないんだ?…」

俺「でもまぁ自称結構モテるらしくて、時間の問題とか何とか言ってたと思う」

玄野「まぁそうだよな…可愛いし、落ち着いてるし…」

俺「奈津がどうかしたのか?」

玄野「あー…なんつーか、幼馴染のお前から見て、オレ行けると思う?///」

俺「玄野が…奈津と?…」

玄野「あ、ああ…//」

俺「…。」


1仲取り持ってやろうか?
2…無理だと思う。大人しく罰ゲーム受けようぜ


多数決下3まで

男子トイレ

俺「…無理だと思う。大人しく罰ゲーム受けようぜ」

玄野「チェー、てか未だ逆転の目あるし」

俺「ほら、そろそろ戻ろうぜ。うんこしてたって思われる」

玄野「男2人揃ってうんこはマズイだろ」

(見つけたぞ)

俺「…!」クルッ

玄野「…えっ?」クルッ

シ-ン...

玄野「な、何か言ったか?…」

俺「い、いや俺は何も…」

玄野「き、気のせい…だよな?…」

俺「ああ…」

玄野「…。」

俺「昨日の事があったから、敏感になってんのかな…」

玄野「気になってたんだけどさ…取り逃がした星人って、どうなるんだ?…」

俺「さ、さぁ…。取り逃がした事なんて今まで一度も無かったから…」

玄野「もしあいつが生きてたらどうなんだろ…」

俺「さぁ…」

玄野「…やっぱ復讐に、来たりするのか?」ドクンッドクンッ...

俺「…。」

俺「玄野、スーツってちゃんと…?」

玄野「ああ、言われた通り…。一応…」

俺「そっか…。戻るか…」スタスタ

玄野「うん…」スタスタ


トイレ前

涼子「あれ?俺君。玄野君も」

俺「あ、涼子…」

玄野「あ…じゃあ俺、先戻っとくわ」タッタッタッ

俺「ああ…」

涼子「どうしたの?何か急ぎ?」

俺「いや、ちょっと友達とゲームしてる最中で…」

涼子「そうなんだ。俺君は戻らなくて大丈夫なの?」

俺「俺はゲーム参加してないし、横で見学だったから」

涼子「そっか。じゃあ今って結構暇してたりする?」

俺「ん?ああ…」

涼子「実は私も結構暇してるんだ。屋上で話さない?」

俺「ん…」

俺(どうするかな…)

屋上

俺(結局、暇だったし来ちまった)

涼子「私、俺君には感謝してるんだ」

俺「え?…」

涼子「あの日、俺君に会って無かったらきっと今頃イジメを受けて悲惨な学園生活を送ってたから…」

俺「そうかな?和泉への告白が上手く行く可能性だって…」

涼子「えっ、無いと思うけど…和泉君って結構モテてるみたいだし…私みたいなの釣り合わないよ…」

俺「そうかな?俺は美男美女でお似合いだとは思うけど…」

涼子「えっ?そ、そう…かな?//」

俺「ああ…」

涼子「でも、俺君はそう言ってくれても…やっぱり好きでも無い人と付き合うのは、私的にはあんまり気持ち良い物じゃ無かっただろうし…」

俺「でも結局好きじゃ無い人と付き合ってる事になってるけど…」

涼子「えっ?…」

俺「それは良かったのか?」

涼子「お、俺君は……」

ガチャッ

涼子「あ…あの…ね?///」

涼子「時間があったら話そうと思ってたんだけど、その事で俺君の気持ちを!///」

俺「…。」ジッ

涼子「え?…」チラッ


男子生徒に擬態したチビ星人「血だらけ「」」


涼子「な、何?…あの人…」

俺「ッ…」

(見つけたぞ。その女が、お前の大事な同胞だな?)

俺「ま…マジ…かよ…」ゴクリ...

涼子「俺君?…」

屋上

(既に貴様の同胞を4人破壊してやった)

俺(う、嘘だろこいつ…?学校まで追って来やがった…)ドクンッ...

涼子「あの人のお腹に付いてるのって、血?あの人、階段で転んだのかな?…」


男子生徒に擬態したチビ星人「…。」


俺(どうする?…涼子の前でXガンを取り出すのマズイ…)ドクンッドクンッ

俺(俺の頭が爆発する可能性がある…)

俺(でもじゃあ、どうやって戦えば良いんだ!?)

涼子「ど…どう…しよう…。何か、怖いんだけど…」ブルブル

俺「涼子、俺の背後に下がれ…」スッ

涼子「え?…」

チビ星人「蹴り」ビュオッ

涼子「え?───」

俺「くっ…!」涼子「」ガシッ

涼子「ぁ…」

チビ星人「!!」キッ!

(そんなに大事か!)

俺「くっ…!」


コンマ下二桁
41以上俺、涼子を庇って地上へ落とされる
40以下俺、庇い続けた結果ボコられる(死亡判定へ)

安価下

コンマ55

1即巻き戻し(巻き戻し後最初の判定難易度30%低下)
2素手のみでチビ星人撃破(俺、極限に追い詰められた時の活路への閃きが玄野並みになる)


多数決下3まで

即巻き戻し
質問タイム22時10分まで

>>341で奈津を助けに行けば全部倒せてた?

ちび星人編を無事突破したらその先の展開はさっきまでと変わらない?

>>368で1を選べば好感度下がるよね

人生ゲームに俺が参加してたらどうなっていた?

どこから再開するのが良さげ?

>>324の81以上でどうなってたの?

>>381の選択で1選ぶとどうなる?

>>337で奈津がジャンプ成功させたので成長とかしたの?

>>398
判定次第です

>>399
少し変わります

>>400
涼子の好感度が下がります

>>341はどちらの方がクリアが簡単なの?

ちび星人襲来で人生ゲームはうやむやになってそうだけど
ミッションクリアしてたら普通に罰ゲームする?

>>401
玄野がタエちゃんと付き合うor俺がタエちゃんと涼子で二股するクズ野郎に

>>402
直前でもよき

>>403
俺が不意打ちであっさり撃破

>>404
玄野の好感度が上がる
奈津の俺への一方的な好感度が2下がる

>>405
しました

>>404
あと好感度以外にタエちゃんが死にます

直前だと次ミッションで東郷貞子がマイナス点で死ぬだろうけどそれでもいいの?

あまりキャラの好感度下げたくないんよな
GANTZメンバーなら特に
所々好感度が関係する判定あるし

玄野が下がらないなら>>384は2のがいいかね

>>355で2を選んでたらどうなった?

>>407
ちび全滅優先→追う(ただし俺玄野以外全滅しやすい)
仲間優先→奈津(死んでも東郷のみ、その代わりチビ星人残りやすい)
どっちを優先したいかで変わります

>>408
玄野はちゃんと多恵ちゃんに告って罰ゲームやってます

>>412
元々入れ替わり激しいし、かっぺ星人以降は玄野、和泉、おっちゃん、レイカ、桜井、坂田、風(+オリ展開で奈津、涼子)と戦力も充実するので活躍見たいとか層以外はそこまで拘る必要あるかどうか微妙

>>413
その代わり多恵ちゃん死ぬし、俺と奈津は前より一緒に行動しなくなります

>>414
コンマ70%で玄野と共にチビ星人全滅、ただし@3人は確定死

>>341で奈津助けて全部倒せる目はあるんだよね

>>417
かなり低いですがあります

>>341で1選んだ後最初に来る(補正がつく)コンマ判定は何の判定?

>>346で最上位出せば全員生存ミッション成功確定?

>>419
俺も加勢したが勝てるかどうかの判定
難易度緩和入って99%勝てます

>>421
違います、奈津死亡判定大があります(死んだら助けなかった俺に当然玄野は怒ります)

巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開します

341から
百貨店屋上

ギョ-ンギョ-ン

チビ星人CD「「頭」」ドオンッドオンッ!!

俺「あ…」チラッ

チビ星人A「」バッ
チビ星人B「」バッ

奈津「ハァ…。ハァ…助けに来たよ俺君」カチャッ

俺「奈津?…」

俺(両腕の拘束が解かれたが…)

チビ星人A「」ジロッ

(お前の手は分かった。どうやら、至る所にお前の同胞も居るようだな)

俺「あ…」

(先ずはお前の同胞から破壊する)

俺「なっ!?待て!」

チビ星人A「」ピョ-ン

俺(やべえ!一体、どっかに行った!?)

奈津「キャアっ!?」

俺「はっ!?」

チビ星人B「蹴り」ブオンッ!!

奈津「ぐっ…!」ドガッ!ゴロゴロ!

壁「」ドオンッ!!

奈津「うっ…」

俺(やべえ、奈津を助けないと…でももう一体何処に?…)


1奈津を助けに行く
2奈津とは反対方に向かったもう1匹の方を追う

多数決下3まで

百貨店屋上

俺(先に奈津を助けてから、一緒にあいつを…)

俺(……いや、こんな入り組んだ地形で逃げた奴を追うのは至難の技だ)

俺(タイムリミット来たら、皆んな死ぬんだ…。今視界から見失ったらマズイ。俺は先に、向こうの奴を…)スクッ


チビ星人「膝」ブウンッ

奈津「がはっ!」ゴロゴロ…
網「」ガシャンッ!


俺「…ッ」グッ



岸本『』ドクドク...


俺「ハァ…。ハァ……」


加藤上半身『』...


俺「くっ…」

俺(俺は……俺は、もう2度と、あんなのは…)ダッ


チビ星人B「奈津首」グッ

奈津「うっ…かはっ!…」

チビ星人B「首」グッ

奈津「うぅ…」ググッ

奈津(俺…く……)ダラッ

俺「やめろぉーっ!!」ブオッ

チビ星人B「!?」


コンマ下二桁
02以上チビ星人をぶっ飛ばして撃ち殺した
01チビ星人に避けられた

安価下



コンマ52
百貨店屋上

チビ星人B顔「俺拳」ドゴオッ!!

壁「チビ星人「」」メキイッ!!

チビ星人B「」スッ

ワイヤー「」シュンッ
チビ星人B「…!」グッ

俺「ハァ…。ハァ…」Yガン「」カチッ

チビ星人B「」ジジジジ...

俺(もう一体の方に銃奪われたから、咄嗟に奈津のホルダーに入ってたYガンを使わせて貰ったが…)

奈津「」

俺「奈津!奈津!」ペシッペシッ

奈津「う…」パチリッ

奈津「俺…君?…」

俺「大丈夫か?…」

奈津「チビ星人は?…」

俺「奈津の方をボコってた方は倒した。もう一体の方は分からない…」

奈津「ええ?分からないって…」

俺「他の仲間を見てないか?あいつ、俺の他の仲間を殺しに行くって言ってたんだが…」

奈津「他の仲間…あ、貞子さんさんなら…」




マンション屋上

東郷「…。」Xショットガン「」カチャッ

(遠くから撃ってる卑怯者…見つけたぞ)

東郷「…!」

ギョ-ン

東郷「…!」パッ

Xショットガン「」ドンッ!!

チビ星人「」スタッ

東郷「…。」

チビ星人手「Xガン「」」

(先ずはお前だ)

東郷「…ッ」


コンマ下二桁
81以上東郷何とか逃げ切る(タイムアップ)
80以下東郷死亡

安価下

コンマ23
ビルの下

奈津「貞子さん!起きて!貞子さん!」ペチペチッ

貞子「…ぅ」パチリッ 

俺「目ェ覚めたか?…」

貞子「…。」ガバッ

奈津「キャッ!?」ドキッ

俺「うおっ…」

貞子「…。」キョロキョロ

俺「スナイパーを見てたりしないか?」

貞子「…。」フルフル

俺「そうか…」

奈津「貞子さんが無事だったって事は、残ったチビ星人はあの軍人ささんの所に行ったのかしら?…」

俺「もしくは玄野か…」

レーダー「」ピッ

俺「レーダーだとだいぶ接敵してるんだが、屋上なのか地上なのか…もしくはビルの中なのか分からないな…」

奈津「別々に探してみる?…」

俺「いや、貞子はスーツがオシャカだし奈津もかなりダメージ負ってるだろ」

奈津「そう言えば、スーツの調子が…」

俺「俺も武器を奪われてるし、なるべく固まって動いた方が良いと思う」

奈津「うん。分かった」

俺(…もし残り1匹のチビ星人があの男を殺したなら、次は貞子の方に来るかと思ったんだが…)


コンマ下二桁
71以上チビ星人、貞子を殺しにやって来た
70以下チビ星人が玄野と対峙中に時間切れに(貞子好感度6に上昇)

安価下

コンマ91
駐車場

俺「奴がずっと移動してる…。レーダーだとこの辺りの筈なんだが…」スタスタ

奈津「向こうはレーダーなんか無いからこっちが後をつけてる事何て分からないんでしょうね」スタスタ

貞子「…。」スタスタ

俺「ああ、でもそろそろ出て来てくれないと残り時間も…」

(そこにいたか)

奈津「あ…」

貞子「…!」

俺「貞子!狙われてるぞ!」ハッ

チビ星人「蹴り「」」ビュオッ

奈津「危ないっ!」バッ

奈津「うっ!」ドガッ!!ゴロゴロ!

俺「奈津!チッ…!」Yガン「」カチャッ

チビ星人「」

俺「ようやく出て来やがったな…」

(同胞の破壊を防ぐ為に一緒に行動しだしたか。しかし、もう遅い)ポイッ

俺「…!」 

俺「あ…」

東郷首「」ボトッ

チビ星人「」

(次はそいつだ)

貞子「…!」カチャッ

俺「好きにさせるかよ!」ギョ-ン 

貞子「…。」ギョ-ン

チビ星人「」バッ


コンマ下二桁
76以上玄野合流
75以下玄野合流無し(ワイヤーで捕まえた所でタイムアップ)

安価下

コンマ99

1即巻き戻し(難易度30%緩和)
2玄野合流で連携して倒した(チビ星人編終了。玄野、貞子好感度+1)


多数決下3まで

即巻き戻し
質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め

安価下

直ぐ場所決め
指定が2回被った場所から再開

百貨店屋上

チビ星人B顔「俺拳」ドゴオッ!!

壁「チビ星人「」」メキイッ!!

チビ星人B「」スッ

ワイヤー「」シュンッ
チビ星人B「…!」グッ

俺「ハァ…。ハァ…」Yガン「」カチッ

チビ星人B「」ジジジジ...

俺(もう一体の方に銃奪われたから、咄嗟に奈津のホルダーに入ってたYガンを使わせて貰ったが…)

奈津「」

俺「奈津!奈津!」ペシッペシッ

奈津「う…」パチリッ

奈津「俺…君?…」

俺「大丈夫か?…」

奈津「チビ星人は?…」

俺「奈津の方をボコってた方は倒した。もう一体の方は分からない…」

奈津「ええ?分からないって…」

俺「他の仲間を見てないか?あいつ、俺の他の仲間を殺しに行くって言ってたんだが…」

奈津「他の仲間…あ、貞子さんさんなら…」




マンション屋上

東郷「…。」Xショットガン「」カチャッ

(遠くから撃ってる卑怯者…見つけたぞ)

東郷「…!」

ギョ-ン

東郷「…!」パッ

Xショットガン「」ドンッ!!

チビ星人「」スタッ

東郷「…。」

チビ星人手「Xガン「」」

(先ずはお前だ)

東郷「…ッ」


コンマ下二桁
81以上東郷何とか逃げ切る(タイムアップ)
80以下東郷死亡

安価下

コンマ11

1即巻き戻し(難易度30%緩和)
2東郷を殺そうとしたチビ星人を玄野が狙撃して倒して終わった(※ただし玄野は若干天狗に、貞子好感度6に上昇)
3次の編にて俺、オリジナル岸本と再び出会ってしまい…(良い方の出会い方)

多数決下3まで

3はこれどんな効果あるんだ?
また好感度上がるだけ?

奈津を助けに行った好感度アップはあるんかね?
上がったら10か?

>>461
俺の覚醒イベント
リーダー適正がかなり上がり、仲間達の生存率がグンと上がる
一個の判断ミスで仲間大量死がほぼ確になるような地雷選択肢も減る

>>463
奈津の好感度は向こうからは9あってこっちからは6です(今回助けて7に上がりましたが)
なのでズレてる間はそれ以上は上がりません

後付けに見えるみたいになってしまったので再度取り直します

1即巻き戻し(難易度30%緩和)
2東郷を殺そうとしたチビ星人を玄野が狙撃して倒して終わった(※ただし玄野は若干天狗に、貞子好感度6に上昇)
3次の編にて俺、オリジナル岸本と再び出会ってしまい…(良い方の出会い方)

多数決下3まで

コンマ11(00)(次の編にて俺、オリジナル岸本と再び出会ってしまい…(良い方の出会い方)
ほぼ同じなのでカット
GANTZ部屋

GANTZ【くろのくん0てん、あと100てんでおわり】

玄野「あ?俺、0点?…」

俺「おかしいな…。玄野、3体くらいは殺してたよな?…」

玄野「え?あ、ああ…」

俺「基本的には、星人にトドメを刺した奴が点数入る筈なんだが…」

奈津「もしかして、チビ星人を倒しきれなかったから全員0点とか?」

俺「あ…」

奈津「あれ?…」

GANTZ【おさななじみ-15てん、またはじめからやって下ちい】

奈津「私、前回85点だったのに?何で?…」

俺(まさか…)

俺「あ…」

GANTZ【アホ-50てん、またはじめからやって下ちい】

貞子「…。」

GANTZ【サダコ-97てん、またはじめからやって下ちい】

東郷「…。」

GANTZ【スナイパー-82てん、またはじめからやって下ちい】

玄野「何だよ。皆んなマイナスじゃねえか。どうなってんだ?」

奈津「も、もしかして…ミッションに失敗すると全員100点引かれるの?…」

俺「あ…ぁ…」

玄野「え?でも、俺引かれてねーけど…」

奈津「玄野君は今回から…初の参加だったから、見逃された…とか…」

玄野「ああ、そう言う事か…」

俺(ま…-50点…。嘘だろ?…今までの俺の頑張り…全部…)ゴクリ...



──この時の俺は知らなかった、この-の点数分、次回のミッションで埋められなかった人は……


そして、チビ星人の残った1体と再び戦う事になる事も…この時の俺は何も知らなかった…


チビ星人編が延長されます

通学路

玄野「しかし、昨日のはマジで驚いたな…」スタスタ

俺「驚くのは多分、今日から会うクラス奴の方もじゃね?」スタスタ

俺「昨日まで植物人間だった奴が、突然回復して登校してくるんだから…」

玄野「あ、ああ…。分かってるよ…。普通に考えたらありえないよな…」

俺「昨日も帰りに言ったが、GANTZの事は悟られないようにしろよ」

玄野「ああ…。もしバレたら頭爆発するんだろ?…」

俺「そうらしい…」

玄野「ハァ、でも緊張するなぁ。何ヶ月も学校行って無かったのに、久々に皆んなに顔合わせんのってまるで転校して来たみたいだ」

俺「そういや転校生もウチのクラスに来たんだった」

玄野「え?マジで?お、男!?女!?//」

俺「ん?ああ…」

涼子「あ、俺君おはよう」スタスタ

俺「あ、ああ。おはよう」

玄野「なっ…えっ?その学生服、何処の?」

玄野(おいおい、めちゃくちゃ可愛い子じゃねえか!///)

俺「ああ。涼子もウチの学園に昨日転入して来て…」

涼子「俺君の友達?」

俺「あ、うん。同じクラスの…玄野計」

涼子「そうなんだ」ペコリッ

玄野「あ…お、おう…///」ペコリッ

玄野(へぇ、こんな可愛い子がウチのクラスに転入して来てたんだ…///)

玄野「あれ?でもその子、昨日転校して来たんだよな?何で下の名前で呼び合ってんだ?」

俺「あ…」

涼子「ぁ…つ、付き合ってるんだ…私達…///」

玄野「は、はぁぁぁぁっ!?」

涼子「ね?///」

俺「…。」


1本当はただの友達だけど…
2ま、まぁ…そう…だな…


多数決下3まで

タイムアップと書いてたんですが…(チビ星人から東郷がビルからビルへひたすら逃げ続ける為)
勘違いしている方が多かったみたいなのでもう一度取り直します

1即巻き戻し(難易度30%緩和)
2東郷を殺そうとしたチビ星人を玄野が狙撃して倒して終わった(※ただし玄野は若干天狗に、貞子好感度6に上昇)
3次の編にて俺、オリジナル岸本と再び出会ってしまい…(良い方の出会い方)

多数決下3まで

コンマ11(玄野が最後の1匹も倒した)
ビル屋上

チビ星人「Xガン」カチャッ

東郷「…ッ」タラ...

(先ずは貴様からだ)


向かいのマンション

玄野「いいや、違うな!お前からだ!!」ギョ-ン!!



チビ星人「!?」ハッ!

東郷「…!」

チビ星人頭「」ドオンッ!!

玄野「はっ!ざまぁみろ!」

チビ星人死体「」

玄野「おっ、何だ?終わったのかこれ?」シュウウウ...

東郷「…。」シュウウウ...

ビルの下

奈津「貞子さん!起きて!貞子さん!」ペチペチッ

貞子「…ぅ」パチリッ 

俺「目ェ覚めたか?…」

貞子「…。」ガバッ

奈津「キャッ!?」ドキッ

俺「うおっ…」

貞子「…。」キョロキョロ

俺「スナイパーを見てたりしないか?」

貞子「…。」フルフル

俺「そうか…」

奈津「貞子さんが無事だったって事は、残ったチビ星人はあの軍人ささんの所に行ったのかしら?…」

俺「もしくは玄野か…」

レーダー「」ピッ

俺「レーダーだとだいぶ接敵してるんだが、屋上なのか地上なのか…もしくはビルの中なのか分からないな…」

奈津「別々に探してみる?…」

俺「いや、貞子はスーツがオシャカだし奈津もかなりダメージ負ってるだろ」

奈津「そう言えば、スーツの調子が…」

俺「俺も武器を奪われてるし、なるべく固まって動いた方が良いと思う」

奈津「うん。分かった」

俺(…もし残り1匹のチビ星人があの男を殺したなら、次は貞子の方に来るかと思ったんだが…)

奈津「あ、あれ?」シュウウウ...

貞子「…。」シュウウウ...

俺「転送!?まさか終わったのか?じゃあ誰かがもう一体の方のチビ星人を…?」シュウウウ...

俺(誰かって言っても、玄野は初心者だしまぁ東郷しか居ないんだろうが…)

GANTZ部屋

玄野「おう、お疲れ俺」

俺「あ、玄野?…」ジジジジ...

貞子「…。」ジジジジ...

東郷「…。」

俺「皆んな、ちゃんと生き残ってるのか?…」

玄野「当たり前だろ?こんなスーパーマンみたいなスーツ着てりゃさ」

俺「いや、だったら良いんだが…」

奈津「最後の1体は貴方が?」

東郷「…俺では無い」

奈津「え?それじゃあ…」

玄野「原田、オレだよオレ」

奈津「玄野君が?そっかぁ、凄いね」

玄野「ははっ。あ、ありがとう///」

GANTZ「」チ-ン

玄野「あ?何だこの音」

俺「採点だ」

玄野「採点?」

GANTZ【それではちいさんをはじめる】

俺「星人にトドメを刺した数が実際に点数に反映されるんだ」

奈津「100点取ったらこの部屋から解放されるのよ」

玄野「へぇ…」

GANTZ【おれくん7てん、あと43てんでおわり】

俺「7点か…」

玄野「7点って高いのか?」

俺「いや…。そんなかな…」

GANTZ【サダコ7てん、あと90てんでおわり】

貞子「…。」

玄野(こいつこの玉からもサダコって呼ばれてんだ…)

GANTZ部屋

GANTZ【幼馴染14てん、あと1てんで終わり】

俺「うおっ!?奈津、後1点だ。惜しい」

奈津「うん。でも、次で100点行けたら良いな…」

玄野「後1点くらいなら楽勝っしょ」

奈津「ん…どうだろ」

GANTZ【スナイパー14てん、あと68てんで終わり】

東郷「…。」

俺「会わなかったけど、倒してたんだなあんた…」

東郷「…。」

玄野「後、俺か……」ドキドキ

GANTZ【くろの28てん、あと72てんで終わり】

玄野「おおっ!?」

俺「一番高得点だ…」

奈津「えー、玄野君初参加だったのに凄いじゃない」パチパチ

玄野「あ、あはは…ま、まぁ意外と、余裕だったかな?///」

俺(ずっと、これくらいなら良かったんだけどな…)

GANTZ部屋

GANTZ「」ヒュン...

玄野「あ、消えた…これで終わり?」

奈津「うん。もう後は自由、外の扉は開いてるしいつでも帰れるよ」

玄野「へえ、でも星人を倒した数が最後に採点として発表されるのか。そんで100点取った奴から解放されてく」

玄野「ハハっ、何かこれ。ゲームみたいで面白いじゃん」

俺「…。」ピクッ

奈津「あ…」

玄野「お前、確か4回前からこう言うのに参加してるんだろ?そんなモタモタしてると、オレ一気にお前の点数抜いちゃうぜ?」

俺「抜けるなら……抜けるなら、抜いてくれよ…」ボソッ

玄野「はぁ?…」

俺「…ッ!」玄野胸ぐら「」ガシッ

玄野「あ!?」

俺「これは、ゲームなんかじゃ無い!!」ググッ

玄野「ッ…」

奈津「お、俺君…」

俺「今回は偶々誰も死ななかったから良かったけどなッ!酷い時はもっと…!もっとッ……」ググッ

玄野「…ッ」

俺「何人も何人も…俺の前で死んで行った!!!」


西『』ドクドク...


俺「皆んな…皆んな自由になりたくて!頑張って、頑張って星人を倒し続けたけどッ…それでもダメで…」


北条『』ドクドク...
桜丘『』ドクドク...


俺「どんどん…。どんどん死んで行った…」ツ-...

玄野「…!」

俺「優しくて…俺の事を理解して…愛してくれていた子も……」

岸本『』ドクドク...


俺「一人でも多くの人を生き残らせる為に、ずっと頑張り続けた奴だって…」

加藤『』ドクドク...


俺「皆んな…皆んな死んだんだよ!!!」ポロポロ...

玄野「ぁ…」

俺「これはそんな生優しい物じゃないんだ…」スツ

俺「…2度と、ゲームみたいだなんて言うな」

玄野「……。」

玄野「…わ、悪かったよ」

俺部屋

俺携帯「」

俺「ああ、玄野の気持ちは分かってるよ…。俺も最初は同じ事思ったし…」

俺「だからこそ人一倍許せなかったのかも…」

奈津『玄野君の戦いのセンスは私なんかとは比べ物にならないくらい高い』

俺「ぁ…」

奈津『玄野君は強いよ』

俺「…ああ。それは分かる…けど…」

奈津『多分、俺君から行動しないと何も変わらないよ』

俺「…。」

奈津『加藤君と俺君がそうだったように、この前のような2人が協力しないと勝てない星人だってこの先出てくると思う』

俺「ああ…また、化け物みたいなのも出てくるだろうな…」

奈津『だったら、やる事は分かってるよね』

俺「ハァ…。手厳しいな奈津は…」

奈津『私は中途半端な所で死にたく無いから、現実的に必要な事を言ってるだけだよ』

俺「そう…だな…」

俺「…。」


コンマ下二桁
81以上誰にも邪魔されず俺から頑張って話しかけて、直ぐに解決した
41~80少し拗れてたが…この先、ある事で連絡を取る事に
40以下しかし、拗れに拗れた(玄野好感度5に低下)


安価下

コンマ04
玄野部屋

テレビ「」ピッ

玄野「マジかよ…」


立花『この勘違い野郎が!死ねやぁ!!』ブウンッ

玄野『うっ!?』ドガッ!!



玄野(俺の記憶はあっこから止まってたけど…)

玄野「マジであれから時間経ってんだ…」

俺『皆んな…皆んな死んだんだよ!!!』

玄野「…。」

玄野「…ハァ」ゴロッ

玄野(そりゃあ植物人間から元に戻してくれたのには、あいつに感謝してるけど…)

玄野「あークソッ…」ゴロッ

玄野(あいつ、原田とか皆んなの前でみっとも無い姿晒させてくれやがって…)

玄野「昔居た事の奴なんて…オレが知るかよ…」


GANTZ【くろの28てん】

奈津『えー、玄野君初参加だったのに凄いじゃない』


玄野(原田…)

玄野「…オレは、そいつら途中で死んで行った奴等とは違う。負けねえ…オレは…オレは不死身だ」グッ



玄野の好感度が5に下がった

チビ星人編終了
巻き戻し制限

翌日
通学路

俺「…。」スタスタ

俺(ハァ…早く玄野と蟠りを解け…か)

俺(確かに、こう言うのって時間が経てば経つ程…だもんな…)

俺(でも、第一声ってどう声を掛けたら良いもんか…)

俺「…ん?」

玄野「…。」スタスタ

俺「あ…」

俺(やべえ、いきなり会っちった…)ゴクリッ...

俺(どうしようかな…。いつもならおう~玄野じゃん。って声掛けるんだが…昨日の今日でこれは流石にな…)

俺(だからって、玄野。許してくれって言うのも何か違うと思うし…)

俺(ああ、もう…)フルフル

俺(…落ち着け俺。こんなもん、どう声掛けたって星人との死闘に比べたら全然怖く無い)

俺(自然体で行けば良いだけだ…)スタスタ

俺「お、おう玄野」

玄野「あ…」クルッ

俺「あ、あのさ…」

玄野「…。」

涼子「おはよう俺君」スタスタ

俺「え?あ、涼子?…」

玄野「あ?…」

涼子「昨日も会ったよね。俺君ってこの時間くらいに登校してるんだ。意外と規則正しい生活送ってるの?」

俺「意外って何だよ…。俺はこう見えても学校生活は結構真面目に」

玄野(…ハァ?あ、あのめちゃくちゃ可愛い女誰だよ?学ランちょっとちげーから転校生か?何であいつと親しそうに?)

ケバい女「おは~何涼子。もう朝から彼氏と登校?アツいね~」スタスタ

涼子「あっ…///」

俺「あ、いや…あ、ありがとう…」

玄野(か、彼氏って事はこいつ。そこの可愛い子と付き合ってんの!?ハァ!?なんだよそれ…)

玄野(お前の昨日泣いてた、好きな子も死んだってのはいったい何だったんだよ…)スタスタ

俺「あ…く、玄野!待ってくれ!」

玄野「うるせえっ!嘘吐き野郎!」タッタッタッ

俺「あ…」

涼子「どうしたのあの男の子?俺君の知り合い?…」

俺「あ、ああ…まぁ…俺のクラスメイト…」

俺(…やべえなこれ。何か色々、面倒な事になりそう…)

教室

杉原「ま、マジで玄野か?…」

玄野「おう、オレだよ」

松村「でも植物人間って…」

玄野「いや、何か急に回復してさぁ」

俺(…そりゃまぁ、皆んな驚くわな)

和泉「…。」

和泉「…なぁ、あいつって?」

俺「ん?ああ、脳を損傷してずっと休んでたんだが治って登校して来たんだ」

和泉(脳を損傷した奴が治る?…そんな事、現実に有り得んのか?…)

和泉「…お前、あいつと仲良かったのか?」

俺「まぁな。ちょっと前まで」

和泉「ちょっと前?…」

俺「今は…ちょっと微妙かも…」

和泉「フゥン…」

和泉(玄野…計…)

昼休憩

松村「なぁ俺、玄野の帰還祝いに罰ゲーム有りの人生ゲームお前もやらねえ?」

俺「は?罰ゲームって、それ帰還祝いじゃねーだろ…」

松村「まぁまぁ聞いてみろって」

俺「ああ…。まぁ良いけど…」

松村「ビリの奴がこのルーレット回してさぁ、針の向いた先の一番近い女に告白して、OKされたら2週間はその女と付き合う」

杉原「ざけんなブスに当たったらどーすんだよ」

松村「だから罰ゲームなんだろ。やろーぜ」

俺「いや、俺は…」

玄野「そいつ駄目だぜ。もうめちゃくちゃ可愛い彼女居るらしいからな」

松村「ハァっ!?嘘だろ!?」

玄野「マジ、隣のクラスの篠崎涼子って子。オレ今朝2人で登校してる所見たよ」

俺(…おい、ちゃっかり名前調べてんじゃねーよ)

松村「篠崎って言ったら昨日転校して来た超可愛い子じゃねえか…何でお前と…」

杉原「お、お前ーっ!最近付き合い悪いと思ったら!」

俺「い、いや…まぁ。色々、あったんだよ…」

松村「ハァ…じゃあ3人でやるかぁ?でも3人じゃやっぱ緊張感がなぁ」

玄野「まぁいいじゃん。面白そうだし、3人でやろうぜ」

俺(どうやら玄野は俺には参加して欲しく無いみたいだな…)チラッ

和泉「…。」

俺(そういやこいつ、モデルみたいな外見の癖に俺以外とあんまり話さず何か浮いてるよな…)


1なら、俺の代わりにこいつ入れてやったら
2(まぁ別に知ったこっちゃ無いか…)俺はトイレでも行こう


多数決下3まで

教室

俺(まぁ別に知ったこっちゃ無いか…)

俺「俺はトイレでも行こう」スクッスタスタ

玄野「…。」

和泉「…。」ガタッ

松村「しゃーねえ、じゃあ3人でやるかぁ」

杉原「だな、ほら玄野から先行でいいぞ」

玄野「え?お、おう」



男子トイレ

俺「ハァ…どうしたもんかな…」ジョボジョボ...

和泉「何を悩んでんだ?」スッ

俺「うわっ!?おまっ…」ピタッ

和泉「そんな驚く事ねえだろ」ジョロロ...

俺(……黙れよ。尿意止まったわ)ジ-...

和泉「なぁ、今日はお前ん家行って良いか?」スタスタ

俺「はぁ?」ジャ-...

和泉「昨日駄目だったろ?」ジャ-...

俺「ああ。まぁ…」

俺(何だよこいつ…何でこんな俺に…)

俺(いや、単に本当に俺と友達になりたいだけか?だとしたら、ちょっと距離感の詰め方バグってるような気がするけど…)

涼子「あ、俺君と…和泉君?」スタスタ

俺「あ、涼子」

涼子「俺君って今、暇…じゃないよね?」

俺「え?ああ…」

和泉「…。」


1ごめん和泉。俺彼女と用事があるからじゃあな
2ごめん。今は…ちょっと和泉と話してるから…


多数決下3まで

男子トイレ前

俺「ごめん和泉。俺彼女と用事があるからじゃあな」

涼子「え?良いの?」

俺「そりゃあ彼女優先だろ」スッ

肩「」トンッ

涼子「あ…//」

和泉「…。」

和泉(俺……そして、このタイミングで脳死で植物人間状態から復活した玄野計…)

和泉(…あのサイト通りなら、あいつで間違い無いが)

和泉「やっぱ、賭けに出るしかねえか…」スタスタ



涼子の好感度が6に上昇した

屋上

涼子「大丈夫だったの和泉君?」

俺「別に…何か勝手に着いて来ただけだし…むしろ逆にあのタイミングで涼子が来てくれて良かったよ」

涼子「そう?なら良かった…」

俺「んで、何だっけ?」

涼子「私、俺君には感謝してるんだ」

俺「え?…」

涼子「あの日、俺君に会って無かったらきっと今頃イジメを受けて悲惨な学園生活を送ってたから…」

俺「そうかな?和泉への告白が上手く行く可能性だって…」

涼子「えっ、無いと思うけど…和泉君って結構モテてるみたいだし…私みたいなの釣り合わないよ…」

俺「そうかな?俺は美男美女でお似合いだとは思うけど…」

涼子「えっ?そ、そう…かな?//」

俺「ああ…」

涼子「でも、俺君はそう言ってくれても…やっぱり好きでも無い人と付き合うのは、私的にはあんまり気持ち良い物じゃ無かっただろうし…」

俺「でも結局好きじゃ無い人と付き合ってる事になってるけど…」

涼子「えっ?…」

俺「それは良かったのか?」

涼子「お、俺君は……」

俺「??」

涼子「あ…あの…ね?///」

涼子「時間があったら話そうと思ってたんだけど、その事で俺君の気持ちを聞いてみたくて…//」

俺「俺の気持ち?…」

涼子「あの…やっぱり、私の為に友達とか皆んなに嘘吐いて付き合うの…重く無いかな?って…」

俺「え?…」

涼子「俺君、何か色々しんどそう…だし…」

俺「ぁ…」

俺(…彼女、意外と俺の事を…)

涼子「どう…なの?…//」

俺「…。」

俺(返事は2択思い付く…。か…)


1俺は別に重く感じて無いよ。涼子が好きな人出来たらその時別れたら良いし
2…だったら本当に付き合ってみるか?

屋上

俺(…もし本当に俺が彼女と付き合う気があるなら、2一択…なんだけど)

俺「…。」

西「」
桜丘「」
北条「」
加藤「」
岸本「」

俺(……俺も、皆んなのようにいつ死ぬか分からない)

俺(普通の子と付き合うのは、あの部屋で100点取って…そんで無事に帰って来れたらだ…)

俺「俺は別に…重く感じて無いよ」

涼子「あ…」

俺「涼子が本当に好きな人出来たら、その時俺とは別れたら良いし…俺の方は全然大丈夫だから」

涼子「うん。ちょっと、気になり出してる人は居るんだけど…//」

俺「え?あ、あれ?…もう居るの?」

涼子「う、ううん!何でも無い…」フルフル

涼子「…じゃあ、もうちょっとだけ甘えさせて貰おうかな?//」

俺「ああ」


涼子の好感度が7に上昇した


学校の屋上

奈津「じゃあ結局、玄野君とは仲直り出来なかったんだ」ギョ-ン

ペットボトル「」ボシュッ

俺(また当たった。結構命中精度上がって来たな)スタスタ

俺「色々あって、ちょっと拗れちゃって…」ペットボトル「」スッ

奈津「じゃあ直ぐに仲直りはできそう?」

俺「どうだろ…。微妙」スタスタ

奈津「そっか。じゃあ玄野君の面倒は私が見ようか?私、ちょうどもう直ぐであの部屋に呼ばれるの終わりだし…」ギョ-ン

ペットボトル「」

奈津(あ、外した)

俺「そうしてくれると助かるかな…多分、俺とは気まずいだろうし…」

奈津「うん。分かった。じゃあ次のミッションは玄野君と行動するね」

俺「ああ」

奈津「…。」

奈津「そ、それから…さっ!?///」

俺「え?…」

奈津「えっと…私が100点取ったら、伝えたい事があって…///」

俺「それ、死亡フラグにしか聞こえないぞ」

奈津「え?…あぁ、確かに…」クスッ

奈津「でも私はあの部屋の初の100点取った人になるよ。必ず…!」ギョ-ン

ペットボトル「」パアンッ!!

俺「ああ。なってくれ…。何なら俺も次回で同時に取れたりしたら良いな」

奈津「そうだね」

俺「そろそろ遅くなって来たし終わるか」

奈津「うん」



校門前

俺&奈津「「」」スタスタ...


教室

和泉「…。」ジッ...


コンマ下二桁
31以上奈津が西のホームページの存在に気付いていた
30以下奈津も西のホームページの存在には気付いていなかった

安価下

コンマ69
休日
俺部屋

ノートパソコン「」

俺「…。」カチッ

俺(奈津が言ってたホームページって、この黒い球の部屋って奴か…)


奈津『そう言えば俺君。GANTZのホームページみたいなのあるの知ってた?』

俺『GANTZのホームページ?…』


俺「これ…」カチッ

俺(誰だ…あの部屋の参加者か?昔のミッションの事書いてる…)

俺(スーツの事とか、銃の事とか…)

俺「あ…ネギ星人の事も書いてるぞ…」カチッ

俺(おいー!こいつ、俺の実名も書かれとるがな)

俺「あれ?でもここが最新の…って事はこいつ、次のミッションで死んだか、卒業したか…」

俺(いや、ネギ星人の時に生き延びたメンバーは…)

俺「ああこれ、あの中坊の書いてたサイトか…」

俺「あいつこんな事…」カチッ

俺「普通の人から見たら、3流SF小説にもならない最早怪文書だけど…」

俺(この何回も出てくるカタストロフィってなんだ?…人類の終極って…)

俺「…ハッ、事実とは異なる事も書いて読者を増やそうとしてんのかな」

俺「ハァ…」

俺「…。」

俺「何か暇だなー今日」

俺(こんな時、彼女でも居たらな…)


自由行動
1外をぶらぶら散歩してみる
2新宿をブラブラしてみる
3ついでにネットの掲示板でも見てみる

多数決下3まで

俺部屋

俺(久々にパソコン立ち上げたし、このままネットの掲示板でも見るか)

俺「…。」カチッカチッ

俺「何かあるかな…」

ノートパソコン「」


コンマ下二桁
91以上何か変わった書き込みしてる人を見つけた
41~90GANTZ繋がりで死のうとしてる人を調べてたら今まさに死のうとしてる人を見つけた
40以下結局動画とか見てたら1日が終わった


安価下

コンマ05
通学路

俺(結局動画とか見てダラダラしてたら1日が終わったなぁ~)

俺「ん?」


玄野&多恵「「」」スタスタ


俺(あれ?玄野…と小島?…)

俺(ああ、そういや罰ゲーム玄野が受ける事になって小島と付き合う事になったんだっけ…)

涼子「おはよう俺君」

俺「ん?あ、おはよう涼子」

涼子「別に約束して無いのに何か毎日会うね」

俺「ああ、意外と相性良いのかもな」

涼子「えっ?そ、そうかな?//」

俺(何か似てるなー…)

俺(お互い、流されて彼女作ってて…)

涼子「どうしたの?」

俺「あ、いや…何でも…」

涼子「ふうん?」

俺(でも俺はちゃんと線を引いてる…。色んな死を得て、色々考えて来たから自分なりに答えを出して…)

俺(だけど、玄野の方は…。もし、俺の知ってる玄野なら…)

数週間後
帰り道

俺(チビ星人の時から数週間、俺は玄野と距離感が出来た結果…玄野の方は杉原と松村…俺は学校で和泉と居る事が多くなった)

和泉「…。」スタスタ
俺「…。」スタスタ

女子達「「「でかーぃ、カッコイイ-...モデルみたい///」」」ヒソヒソ

俺(こいつと居ると相対的に比べられる材料にされて、何かムカつくんだよな)

俺「相変わらずモテモテだな…」

和泉「知らねえ…どうでもいいや」

俺「お前も彼女とか作ったら良いのに」

俺(そうしたら俺から離れてくれそうだし…)

和泉「興味ねえや…」

俺(こうだもんな…)

涼子「あ、俺君」

俺「お、涼子」

和泉(またこの展開か…)

涼子「俺君って、和泉君とよく一緒に居るよね」

俺「ん?ああ…」

俺(こいつが勝手に着いてくるだけ…なんだけど…)

涼子「あ、あのさ…」

和泉「なぁ、今日この後バスケで1on1しねえ?」

俺「え?…どう言う事?…」

和泉「そっちの彼女も一緒に見学して良いから」

涼子「ぁ…うん…」

俺(何考えてるんだこいつ…?)

体育館

俺「本当にやるのか?…」

和泉「ああ…。オレとお前が初めて出会った時みたいに本気で来い」

俺「初めてって…」


体育館の壁際

涼子(俺君…)


和泉「先にゴールを2本決めた方の勝ちだ」

俺「もし負けた場合は?」

和泉「そうだな…。そん時は、お前の彼女でも貰おうかな?」

俺「は、はぁ!?おまっ…!?何言ってんだよ!?」


涼子(あれ?何かもめてる?…)


和泉「心配は要らない。勝てば良いだけだ…。身長差があるから、最初の主導権はお前にやる」スッ

俺「…。」ダアンッダアンッ

和泉「…それが本気か?」バッ 

俺「…!」バシッ

俺(あっ、こ、こいつ!)

和泉「っらぁ!」バッ

ゴール「」ボスッ  

バスケットボール「」コロコロ... 

涼子「あ…」

俺「…。」

和泉「どうした?もう一本で終わりだぞ」

俺(こいつ…)

和泉「しかし…前回と違って、今回はオレも本気で行く。お前も本気でかかってこい」

俺「くっ…!」ダアンッダアンッ

和泉「…ッ」サッ


涼子好感度7
コンマ下二桁
31以上俺は何度も死地を乗り超えて来た分、既に和泉より1歩先を行ってる(和泉好感度大上昇、俺の運動神経が和泉より少し上に)
30以下今回は負けてしまった…(涼子NTR展開へ、奈津が人質にされてしまう)


安価下

コンマ19
体育館  

和泉「くっ、おおっ!」ピョンッ

俺(マズイ!!)バッ

ゴール「」ボスッ

俺「あ…」

和泉「フゥ…オレの勝ちだな…」スタスタ

俺「…。」

俺(や…やっべぇ、負けちまった…)

和泉(……やはり、生死を賭けた戦いじゃ無ければ…お前も本気を出せないか)

和泉(ならば…)スタスタ



涼子「あ、俺君…」スッ

和泉「これ以上、あいつの所に行く必要は無い」

涼子「え?どう言う…事?…」

和泉「賭けてたんだ。あいつと、お前の事を賭けて」

涼子「え?…」

和泉「そんで、オレが勝った。お前の事をはオレが貰う」スッ

涼子「そ、そんな勝手な事…」

和泉「お前達が本当に付き合ってる訳では無い事は、見たら分かる」

涼子「え?…」

和泉「だが、演技をしてる内に本当に情が移っちまっただけなんだろ?」

涼子「…。」


コンマ下二桁
31以上涼子、反論した(和泉好感度上昇、涼子からの好感度が(→8)に上昇)
30以下涼子、そんな事を賭けにされてた事でちょっと落ち込む(涼子好感度5に低下)

安価下

コンマ46
体育館

和泉手「」スッ

涼子「ッ…やめてよっ!!」

バシンッ!


俺(あ、あれ?何だ?…)チラッ


和泉「…。」手「」ヒリヒリ

涼子「わ…私は…そんなんじゃ無いよ!私は、私は俺君の事本当に…」

和泉「…だがあいつの目には、お前の事は映ってない」

涼子「…っ!」グッ

涼子「今は、そうかもしれないけど…。でも……」タッタッタッ

俺「あっ…」グイッ

涼子「行こっ!俺君」タッタッタッ

扉「」バタンッ!

和泉「…。」

体育館前

涼子「ハァ…ハァ…」

俺「涼子…」

涼子「俺君。俺君の友達関係にこんな事言いたく無いけとわ…」

涼子「和泉君とつるむの、もうやめた方が良いよ…」

俺「え?…」

俺(…つるんでると言うより、勝手に着いてこられるんだけど)

涼子「和泉君って、スポーツ万能で、成績も学年トップで、身長も高くて、美形で…」

涼子「皆んなは凄く良い人だって言ってるけど…」

涼子「私は…」

俺「涼…子…」

涼子「ハァ…。怖かった…」ブルッ

俺「ご、ごめん…。怖い思いさせてしまって…。俺がバスケで負けなかったら…」

涼子「ううん。そんな事無い…私が和泉君に悟られたのが…」

涼子(あ…)

涼子手「ギュウッ」俺手

涼子「ッ…!///」カアッ...

俺「涼子?」

涼子「…。」

涼子「お…俺君…私、好きな人…出来たかも?…///」

俺「えっ?ま、マジ?…」

涼子「うん。だから一旦この演技で付き合うの、今日で辞めよう?///」

俺「あ、ああ…そっか。うん…分かった…」

俺(…何か勿体無いけど、…やっぱ可愛いくて良い子だし、GANTZと関係無い子なら普通の人と付き合うのが一番だよな)

涼子(週明けの月曜日…伝えてみよう…///)ドキドキ...

涼子手「ギュウッ」俺手

涼子「…///」


涼子→俺の好感度が(→8)に上昇した

その日の晩
俺部屋

俺「全く、和泉の奴何考えてんだよ…人の彼女奪おうとするなんて…」

俺(…いや、どの道もう俺の彼女じゃ無くなったが)

俺「…。」カチッ

西ホームページ「」

俺「…。」

俺「やっぱあいつのホームページ読んでも、あんま参考になる事ねーな…」

俺「でもこの体験談の一つにソード使ってた仲間の事書いてるけど…」

俺「ソードなんて武器、俺の頃には用意されて無かったよな?…」

俺「何で無くなったんだ?…」

俺携帯「和泉:「」」ピピピッ

俺(…チッ、また和泉かよ」

俺「もしもし?」

和泉『俺か?よく聞いてくれ、俺…今学校に残ってたんだが…化け物みたいな奴が居て…教室で眠ってる…』

俺「は?化け物?何だよ急に…頭おかしいんじゃね?…」

和泉『お前を殺すって…言ってた…何か心当たりあるか?…』

俺「お、俺を!?」


チビ星人「」


俺(…いや、チビ星人は全て倒して…それとも未だ生き残りが?…)ゴクリッ

和泉『警察に通報したけど、頭おかしいって…全然掛け合ってくれなくてさ…』

俺「…ッ」

(先ずはお前の同胞を破壊する)

俺(や、やべえ…朝が来たら、もしそうだとしたらそいつ…学校で…)ゴクリッ...

俺「わ、分かった!俺が行く!お前は何もせずじっとしてろ!」

和泉『わ、分かった…』ピッ

俺(チビ星人の生き残りが居たのか?それともまた別の…)

俺「とにかく奈津に…」ピッ

携帯「」ツ-ツ-ツ-

俺「クソっ!出ねえ…」

俺(じゃあ玄野…は最近ずっと喋ってすら無かったから…)

俺(後の2人は連絡先も知らねえし…仕方ねえ。俺1人で行ってみるか)グッ

教室

扉「」ガラッ

和泉「…。」

俺「和泉…?何処に居るんだ?言ってた化け物ってのは…」

和泉「さぁ…」

俺「は?」

和泉「ウソだ全部。まぁ疑ってはいただろうけど」

俺「じゃ、じゃあ…今度は何なんだよ…」

和泉「ちょっとお前と、2人きりで話がしたかった」

俺「は?話?…」

銃「」

俺(エアガン?モデルガンか?…いや、まさか…)

俺「…話をするのに銃は要らねーだろ」

和泉「ああ。だったらお前も、そのバッグに入っている物を下ろすべきじゃ無いか?」

俺「…!」ドキッ!

俺(こいつ、何でXガンの事を…?)

和泉「…やはり、お前はそうか」

お「あ…!お前、カマかけやがったな!」

和泉「お前、黒い玉のホームページって見た事あるか?」

俺「ん?あ、ああ…それがどうしたんだよ…」

和泉「ある男はその黒い玉のホームページに心酔していた。どうしても惹かれて仕方が無かった」

俺「…。」

和泉「何故こんなに惹かれる?考えてみた…」

和泉「あの荒唐無稽なのに、何故かリアルな日常か?違う…」

和泉「違う。懐かしさに近い…常に頭の中にあるイメージとリンクするからだ」

和泉「男が人生の中で唯一胸を熱くするその空想…いや、多分実在した過去のイメージ…」

和泉「狩りだ!狩りをして新宿を駆け巡る記憶!」

俺「ぁ…」

和泉「男は確信した。男は昔…あの部屋のメンバーだった」

俺「ハハッちょっと、妄想が過ぎるんじゃね?…」

パンッ

俺「ぐうっ…!」ドガッレ

教室

俺(こ、こいつ…)

和泉「銃撃っても傷一つつかねえ…やっぱ、お前は本物だったか」

俺「ッ…」

和泉「お前は…やはりGANTZの部屋の住人、俺なんだな!」

俺「何で…気付いた?…」

和泉「お前の珍しい名前…それに、オレと同じでこの世界の出来事にあまり興味を持っていないお前の目」

俺(涼子の事を言ってるのか?…)

和泉「決定打は、脳死して植物人間になる前。お前と最も仲の良かった玄野が、普通の人間として蘇った事…」

俺「…。」

和泉「オレの予想が正しければ、お前は何らかの方法で玄野も部屋の住人の仲間入りさせたな?」

和泉「フッ、オレはお前達が羨ましいよ」

俺「何処が羨ましいんだよ…。お前はもう全て持ってるだろ…運動神経も、学力も他にも色々…」

和泉「そんな物はオレにとって何の価値も無い…。オレに何の興奮もくれない」

俺「なら女遊びとか…お前くらいのルックスなら、誰でも直ぐ」

和泉「同じだ。テレビに出ていようが、近くにいようがつまらん女ばっかりだ」

俺(…言ってみてーよそんな事)

和泉「しかし篠崎は魅力的に見える」

俺「なっ!?お前、涼子を…未だそんな事言って…」

和泉「…いや、篠崎がじゃ無い。お前と一緒に居る篠崎の事をだ、それだけお前が羨ましいんだ俺は」

俺「ッ…」


1やっぱ気持ち悪い…こいつ…
2こいつ、そんなに俺の事…//

多数決下3まで

教室

俺(やっぱ気持ち悪い…こいつ…。最初からホモの気しかしなかったが…)

和泉「オレは…あの部屋に戻る…」

俺「どうやってだよ。俺にオレも連れてってくれとでも?」

和泉「…いいや、オレの場合はお前の手を借りても戻れないだろう」スッ

俺「??」

小さい黒玉「」

和泉「これがいつの間にかオレの引き出しに入ってた」

俺「ビー玉?…」スッ

俺(何か文字が…あっ)

小さい黒玉「部屋に来たいひとはできるだけいっぱい人を連れて来て下ちい」

和泉「その玉はオレがあの部屋から持って来た物かもな…昨日その文字が浮いて出てきた」

和泉「GANTZはオレに条件を出しているんじゃ無いのか?」

俺「でもこれ、どうすんだ?…」

和泉「GANTZは多くの人間を求めてる。こっちの世界で死んだばっかりの人間…」

和泉「俺は明後日の日曜!あの部屋に戻る!場所は新宿だ!」

俺「し、新宿って…何をする気…だ?…」

和泉「お前には分かるだろ?」

俺「…。」ゴクリ...

和泉「止めるか?今ならそのカバンの銃でお前はオレを殺せる。英雄になれる…」ニヤッ

俺「あ…」

バンッ!!

和泉「オレを殺せ!その銃で!!」

俺「くっ…!」カチャッ

和泉「そうだ。頭を狙え、お前しか止められない」

俺(星人じゃ無く…こいつで…人間を、こいつを殺す…俺が?…)

俺(人間を殺せば…俺は……)

俺「ハァ…ハァ…」Xガン「」

和泉「…。」


1和泉にXガンを撃つ
2…駄目だ。撃てない


多数決下3まで

教室

俺(駄目だ…。俺には人は…撃てない…)スッ

和泉「…。」

和泉「後悔しろ…。お前のせいで、何人もの人が死ぬ」スタスタ

扉「」ガラッ

俺「ハァ…ハァ…」ドクンッドクンッ...


翌日


電車「」プアンッ!!ガタンゴトン...

俺(…明日、マジでやんのか?あいつ新宿で…)

俺(やりそう~…。銃持ってたもんな…)

俺(せめて、奈津と連絡がつけば…)ピッ

奈津「」ツ-ツ-...

俺(奈津…クソっ!ずっと繋がらねえ…どうなってんだ…)

俺(なら、警察に通報しとく?いや、信じてくれる訳無い…)

俺(どうすりゃ良い…。俺に何か出来んのか?…)

俺(あいつを…殺す方法以外で…)ボ-...


コンマ下二桁
ゾロ目:オリジナル岸本と出会った
71以上おっちゃんに声を掛けられた
70以下しかし、遂に当日がきてしまった…
 

安価下

コンマ26
翌日
俺家

俺「ああ…やっべえ…。何も思い付かないまま、この日が来ちまった…」

俺「奈津…」ピッ

携帯「」ツ-...ツ-...

俺「駄目だ…あいつ、携帯壊れたのか?こんな時に…」

俺(…やっぱ、俺が止めに行かないと…)ドキッドキッ...

俺「…。」ドキッドキッ...

俺(…いや、てか何で、俺がやらなきゃなんだ?そんな事、俺の知ったこっちゃねえだろ…)

俺「ハァ…やめだやめだ…」ドサッ

俺「今日は映画でも見てゆっくり過ごそう」

俺「…。」

俺「……く、玄野には…言っとくか」ピッ

携帯「」プルル...ピッ

俺(あ…)

玄野『もしもし…?』

俺「お、おう……玄野…」

玄野『……ああ、久しぶり…だな。…どうした?』

俺「やっ…今日って、何か予定ある…か?…」

玄野『えっ?予定?…』

俺「あ、ああ…」

玄野『今日は……その、昼から…か、彼女と…新宿まで映画見に行く予定があるけど…//』

俺「し、新宿!?」ビクッ!

玄野『え?ああ…それが?』

俺「新宿は駄目だ!」

玄野『え?…』

俺「良いか!?絶対新宿には近寄るな。小島も!」

玄野『な、なんだよ急に…』

俺「今日は絶対家で大人しくしておいてくれ」ピッ

俺「フゥ…」

俺(駄目だ。玄野も予定が入ってる…)


コンマ下二桁
51以上玄野、異変に気付く
50以下玄野、異変に気付かない

安価下

コンマ55

1即巻き戻し(難易度30%緩和)
2玄野が異変に気付いて何なら俺と奈津の分のスーツも持って来てくれて転送される(玄野好感度7に上昇)

多数決下3まで

即巻き戻し
質問タイム17時まで

>>542
1と2では何が起こる?
>>548
91以上ならどうなった?

556で勝って和泉の好感度が上がればその後の展開が変わる?
変わるとしたらどう変わるか?

涼子の好感度はどうなる?

>>574は固定イベントなの?
鈴木やオリジナルと合えばどうなる?

>>556で勝つと好感度上がった和泉は次の編以降も俺に粘着したり女取ろうとしてきたりしない?

かっぺ星人編は俺くんと奈津はスーツ無し確定?

>>585
貞子or東郷と会うかも、風orレイカと会うかも
大阪組の書き込みが見れる

バスケで負けたから奈津と連絡が取れない感じ?

>>548の真ん中だとどうなる?

大阪組の情報でどこまでわかるの?

>>586
変わりませんが結末が変わる(奈津が人質にされず、涼子が人質に
上がらない

>>587
固定イベント
鈴木はそもそも新宿に行かせない事ができるor好感度が上がる
オリジナル岸本は俺覚醒イベントに

>>588
女は取って来ませんが、粘着はしてきます

>>589
このルートのままだとそうなります

>>591
勝とうが負けようが元々奈津は誘拐されてます

>>592
桜井or坂田orとんこつとイベント

>>593
それは取ってからのお楽しみ

奈津が人質なならなければスーツ無し回避?

貞子は好感度いくつになれば訓練に参加するん?

奈津が人質にならない為にはどうすればいい?

>>596
俺に取り憑くか、かっぺ星人編で生き残るか

奈津がスーツ無し確定ってことは天狗の玄野を世話する人は居ない?

>>597
俺が和泉とのバスケに勝つ

>>600
奈津誘拐ルート且つ(人質は不可)、玄野が助けてくれれば(50%取る)奈津はスーツ持込めます
どっちか躓くとゾロ目でも出さないと奈津も持ち込み不可

>>577で成功すれば奈津のスーツは持ってきてくれるの?

鈴木を新宿行かせず部屋の住人にしなかった場合何かいいことある?

>>604
そこは人質ルートなのでゾロ目出さないと不可

>>606
死んだ時に俺や玄野にメンタルダメージ入らずに済む

巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開

>>599はこの章で回避不可能だからシカトしてるの

>>610
>>505の判定しくじった時点で不可

542から
休日
俺部屋

ノートパソコン「」

俺「…。」カチッ

俺(奈津が言ってたホームページって、この黒い球の部屋って奴か…)


奈津『そう言えば俺君。GANTZのホームページみたいなのあるの知ってた?』

俺『GANTZのホームページ?…』


俺「これ…」カチッ

俺(誰だ…あの部屋の参加者か?昔のミッションの事書いてる…)

俺(スーツの事とか、銃の事とか…)

俺「あ…ネギ星人の事も書いてるぞ…」カチッ

俺(おいー!こいつ、俺の実名も書かれとるがな)

俺「あれ?でもここが最新の…って事はこいつ、次のミッションで死んだか、卒業したか…」

俺(いや、ネギ星人の時に生き延びたメンバーは…)

俺「ああこれ、あの中坊の書いてたサイトか…」

俺「あいつこんな事…」カチッ

俺「普通の人から見たら、3流SF小説にもならない最早怪文書だけど…」

俺(この何回も出てくるカタストロフィってなんだ?…人類の終極って…)

俺「…ハッ、事実とは異なる事も書いて読者を増やそうとしてんのかな」

俺「ハァ…」

俺「…。」

俺「何か暇だなー今日」

俺(こんな時、彼女でも居たらな…)


自由行動
1外をぶらぶら散歩してみる
2新宿をブラブラしてみる
3ついでにネットの掲示板でも見てみる

多数決下3まで

俺部屋

俺(久々にパソコン立ち上げたし、このままネットの掲示板でも見るか)

俺「…。」カチッカチッ

俺「何かあるかな…」

ノートパソコン「」


コンマ下二桁
61以上何か変わった書き込みしてる人を見つけた
11~60GANTZ繋がりで死のうとしてる人を調べてたら今まさに死のうとしてる人を見つけた
10以下結局動画とか見てたら1日が終わった


安価下

コンマ87
俺部屋

俺「…。」カチカチ

俺(何かどのスレも面白く無さそうだな…)

俺「…ん?何だこの意味が分かる人専用ってスレ」カチッ

俺「…。」

俺(何これ…皆んな猛虎板みたいな口の使い方してやがる…)

俺(何か気になるレスは…)


1次に貰えそうな武器予想してみようやと言う人にレス送ってみる
2新しく部屋の住人になったけど…って人にレス送ってみる
3何と無く関西人はクソってレスしてみる


多数決下3まで

俺部屋

俺(新しく部屋の住人になったけど…ってトピック作ってる人にレス送ってみるか…)

俺「えーと…私はとある事故によって、新しく部屋の住人の一人になったんやけど、周りに居る人らは100点取ってもやめずに、また最初から始めて遊んでます…」

俺「でも私には未だ幼い息子がいます。生き残って帰りたいんやけど、初めてのミッションは右も左もよく分からん内に0点で終わりました」

俺「誰か点数取る方法アドバイス求む…」

俺「このスレ、初心者に厳しいのか誰もレスしてない…」

俺(とある事故…部屋の住人…100点…)

俺「これって、GANTZ…と似てるよな…」

俺(もしかしてGANTZは俺らの所だけじゃ無く、関西の方でもあるのか?…)

俺「でもこの人の悩み…」

俺(周りに居る人らは100点取ってもやめずに、また最初から始めて遊んでるってどう言う事だ?…)

俺「その辺はよく分からないけど…」

俺「とりあえずレス送ってみるか」スッ

俺「初めまして。自分は関東の方の部屋の住人です…」カタカタ

俺「自分も最初のミッションは0点でした。次のミッションから、少しずつ点数を稼ぎ今4回目でようやく50点くらいです」

俺「お互い100点目指して生き残れるよう頑張りましょう」カタカタ

俺(とりあえず掴みはこんなもんで良いか…)カタカタ...

カチッ

俺「あ、もう返信来た」

俺「えっと…初レスありがとう!ウチ以外の初心者談初めて聞けて良かったわ!やっぱ関東にも部屋ってあるんやな!」

俺「もし良かったら、君がどんな奴とどんな戦いしたのか教えてくれへん?」

俺(中々元気が良いと言うか、何と言うか…)

俺「まぁ俺だと悟られ無い範囲で書いてみるか」カタカタ


─────
────
───
──



俺「あ、返信が帰って来なくなった…。忙しいのかな…?まぁ暇な時に定期的にやり取りしてみるか…」

俺(それにしてもGANTZが他の場所にもあるとは…)

俺(それに100点取っても、あの部屋の住人じゃ無くなる以外の選択肢もあるんだ…)


山咲の好感度が2に上昇した

同じなのでカット
体育館

俺「本当にやるのか?…」

和泉「ああ…。オレとお前が初めて出会った時みたいに本気で来い」

俺「初めてって…」


体育館の壁際

涼子(俺君…)


和泉「先にゴールを2本決めた方の勝ちだ」

俺「もし負けた場合は?」

和泉「そうだな…。そん時は、お前の彼女でも貰おうかな?」

俺「は、はぁ!?おまっ…!?何言ってんだよ!?」


涼子(あれ?何かもめてる?…)


和泉「心配は要らない。勝てば良いだけだ…。身長差があるから、最初の主導権はお前にやる」スッ

俺「…。」ダアンッダアンッ

和泉「…それが本気か?」バッ 

俺「…!」バシッ

俺(あっ、こ、こいつ!)

和泉「っらぁ!」バッ

ゴール「」ボスッ  

バスケットボール「」コロコロ... 

涼子「あ…」

俺「…。」

和泉「どうした?もう一本で終わりだぞ」

俺(こいつ…)

和泉「しかし…前回と違って、今回はオレも本気で行く。お前も本気でかかってこい」

俺「くっ…!」ダアンッダアンッ

和泉「…ッ」サッ


涼子好感度7
コンマ下二桁
31以上俺は何度も死地を乗り超えて来た分、既に和泉より1歩先を行ってる(和泉好感度大上昇、俺の運動神経が和泉より少し上に)
30以下今回は負けてしまった…(涼子NTR展開へ、奈津が人質にされてしまう)


安価下

コンマ91
体育館

俺「ハッ…ハッ…」ダアンッダアンッ

俺(残り1本!これで!)

俺「…フッ!」キュッバッ

和泉「させるかッ!」バッ

俺「…!」スッ

俺背中「バスケットボール」スルッ

和泉(しまった!?フェイトだと!?)

ゴール「」ストッ

俺「これで2本だ。もう文句は無いな」

和泉「ぁ…」

俺「フゥ…行こうぜ涼子」スタスタ

涼子「あ…うん。和泉君は?…」

俺「別に放っておいていいよ」スタスタ

涼子「ぁ…そ、そう?…」スタスタ

扉「」バタンッ

和泉「…。」

バスケットボール「」

和泉(身長も、リーチも長い俺が…あいつに負けた?…)

和泉(運動神経だと互角くらいだった筈、しかし…あいつの勝負強さがオレとの戦いを制した…)

和泉「フッ…ククッ!アッハッハッハッハッ!」

和泉「楽しませてくれるじゃないか。やっぱ、オレの前に立ちはだかる壁はあいつじゃないとな」ニヤッ

同じなのでカット
教室

俺(こ、こいつ…)

和泉「銃撃っても傷一つつかねえ…やっぱ、お前は本物だったか」

俺「ッ…」

和泉「お前は…やはりGANTZの部屋の住人、俺なんだな!」

俺「何で…気付いた?…」

和泉「お前の珍しい名前…それに、オレと同じでこの世界の出来事にあまり興味を持っていないお前の目」

俺(涼子の事を言ってるのか?…)

和泉「決定打は、脳死して植物人間になる前。お前と最も仲の良かった玄野が、普通の人間として蘇った事…」

俺「…。」

和泉「オレの予想が正しければ、お前は何らかの方法で玄野も部屋の住人の仲間入りさせたな?」

和泉「フッ、オレはお前達が羨ましいよ」

俺「何処が羨ましいんだよ…。お前はもう全て持ってるだろ…運動神経も、学力も他にも色々…」

和泉「そんな物はオレにとって何の価値も無い…。オレに何の興奮もくれない」

俺「なら女遊びとか…お前くらいのルックスなら、誰でも直ぐ」

和泉「同じだ。テレビに出ていようが、近くにいようがつまらん女ばっかりだ」

俺(…言ってみてーよそんな事)

和泉「しかし篠崎は魅力的に見える」

俺「なっ!?お前、涼子を…未だそんな事言って…」

和泉「…いや、篠崎がじゃ無い。お前と一緒に居る篠崎の事をだ、それだけお前が羨ましいんだ俺は」

俺「ッ…」


1やっぱ気持ち悪い…こいつ…
2こいつ、そんなに俺の事…//

多数決下3まで

教室

俺(やっぱ気持ち悪い…こいつ…。最初からホモの気しかしなかったが…)

和泉「オレは…あの部屋に戻る…」

俺「どうやってだよ。俺にオレも連れてってくれとでも?」

和泉「…いいや、オレの場合はお前の手を借りても戻れないだろう」スッ

俺「??」

小さい黒玉「」

和泉「これがいつの間にかオレの引き出しに入ってた」

俺「ビー玉?…」スッ

俺(何か文字が…あっ)

小さい黒玉「部屋に来たいひとはできるだけいっぱい人を連れて来て下ちい」

和泉「その玉はオレがあの部屋から持って来た物かもな…昨日その文字が浮いて出てきた」

和泉「GANTZはオレに条件を出しているんじゃ無いのか?」

俺「でもこれ、どうすんだ?…」

和泉「GANTZは多くの人間を求めてる。こっちの世界で死んだばっかりの人間…」

和泉「俺は明後日の日曜!あの部屋に戻る!場所は新宿だ!」

俺「し、新宿って…何をする気…だ?…」

和泉「お前には分かるだろ?」

俺「…。」ゴクリ...

和泉「止めるか?今ならそのカバンの銃でお前はオレを殺せる。英雄になれる…」ニヤッ

俺「あ…」

バンッ!!

和泉「オレを殺せ!その銃で!!」

俺「くっ…!」カチャッ

和泉「そうだ。頭を狙え、お前しか止められない」

俺(星人じゃ無く…こいつで…人間を、こいつを殺す…俺が?…)

俺(人間を殺せば…俺は……)

俺「ハァ…ハァ…」Xガン「」

和泉「…。」


1和泉にXガンを撃つ
2…駄目だ。撃てない


多数決下3まで

教室

俺(駄目だ…。俺には人は…撃てない…)スッ

和泉「…。」

和泉「後悔しろ…。お前のせいで、何人もの人が死ぬ」スタスタ

扉「」ガラッ

俺「ハァ…ハァ…」ドクンッドクンッ...


翌日


電車「」プアンッ!!ガタンゴトン...

俺(…明日、マジでやんのか?あいつ新宿で…)

俺(やりそう~…。銃持ってたもんな…)

俺(せめて、奈津と連絡がつけば…)ピッ

奈津「」ツ-ツ-...

俺(奈津…クソっ!ずっと繋がらねえ…どうなってんだ…)

俺(なら、警察に通報しとく?いや、信じてくれる訳無い…)

俺(どうすりゃ良い…。俺に何か出来んのか?…)

俺(あいつを…殺す方法以外で…)ボ-...


コンマ下二桁
ゾロ目:オリジナル岸本と出会った
71以上おっちゃんに声を掛けられた
70以下しかし、遂に当日がきてしまった…
 

安価下



電車「」ウイ-ン

俺「…。」

おっちゃん「君、電車もう来てるけど…」

俺「え?あ…」

電車「」

おっちゃん「乗らないで大丈夫かい?」

俺「…。」

おっちゃん「何か悩みでもあるのなら、私で良ければ聞こうか?」

俺(珍しい…。優しいおっちゃんだな…)

俺(でも…)


1大丈夫です。わざわざ教えてくれてありがとうございました…
2……明日、新宿には近寄らない方が良いですよ


多数決下3まで



俺「……明日、新宿には近寄らない方が良いですよ」スタスタ

おっちゃん「あれ?何故私が明日新宿に行く事を知ってるんだい?」

俺「それじゃあ」

電車「扉「」」ウイ-ン

おっちゃん「あ…。行ってしまった…」

おっちゃん「どう言う意図があったのか分からないけど…彼が折角忠告してくれたんだし、明日は予定を変えようかな」

翌日
俺家

俺「ああ…やっべえ…。何も思い付かないまま、この日が来ちまった…」

俺「奈津…」ピッ

携帯「」ツ-...ツ-...

俺「駄目だ…あいつ、携帯壊れたのか?こんな時に…」

俺(…やっぱ、俺が止めに行かないと…)ドキッドキッ...

俺「…。」ドキッドキッ...

俺(…いや、てか何で、俺がやらなきゃなんだ?そんな事、俺の知ったこっちゃねえだろ…)

俺「ハァ…やめだやめだ…」ドサッ

俺「今日は映画でも見てゆっくり過ごそう」

俺「…。」

俺「……く、玄野には…言っとくか」ピッ

携帯「」プルル...ピッ

俺(あ…)

玄野『もしもし…?』

俺「お、おう……玄野…」

玄野『……ああ、久しぶり…だな。…どうした?』

俺「やっ…今日って、何か予定ある…か?…」

玄野『えっ?予定?…』

俺「あ、ああ…」

玄野『今日は……その、昼から…か、彼女と…新宿まで映画見に行く予定があるけど…//』

俺「し、新宿!?」ビクッ!

玄野『え?ああ…それが?』

俺「新宿は駄目だ!」

玄野『え?…』

俺「良いか!?絶対新宿には近寄るな。小島も!」

玄野『な、なんだよ急に…』

俺「今日は絶対家で大人しくしておいてくれ」ピッ

俺「フゥ…」

俺(駄目だ。玄野も予定が入ってる…)


コンマ下二桁
51以上玄野、異変に気付く
50以下玄野、異変に気付かない

安価下

コンマ53
俺部屋

俺「フゥ…ハァ…」ドキッドキッ...

俺「……まぁいいか。これで」

俺(今日は気にしないで遊ぼう)

携帯「着信:奈津」プルルッ

俺「あ、奈津!?」ピッ

俺「もしもし、お前…!」

和泉『…俺か?』

俺「なっ…!はぁ?和泉!?な、何でお前が奈津の携帯を使って…」

和泉『お前の仲間の原田奈津はオレが預かっている。返して欲しければお前、一人で新宿まで来い』

俺「うっ…」

和泉『勿論言わなくても分かってると思うが、玄野や仲間には連絡するなよ』

俺「ま、待て!お前!」

携帯「」ツ-ツ-ツ-

俺「クソっ……ハァ、ハァ…」

俺(……行くしか無いか)

俺(大丈夫…。俺にはスーツがある。大丈夫じゃ無いのは、むしろ…)




新宿

黒人に変装した和泉「…。」ダダダダダッ

大量の死体「「「「」」」」ドクドク...

風「…。」スタスタ

涼子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

新宿駅

大量の人「「「「キャ-!ワ-!!!」」」」

俺「うっ…」

俺(ひええ。人多過ぎ……)

駅員「外の安全が確認されるまで外に出ないで下さい!繰り返します」

俺(何とか外へ出ないと…)グイグイ



新宿駅前

ピ-ポ-ピ-ポ-ンウウウ-ウウ-...

大量の人死体「「「」」」ドクドク...

俺「わっ!?わっ!?」

俺(大くの人連れて来いってGANTZは言ってたけど、馬鹿だろ彼奴!?!?)

俺「ハァ…ハァ…」ゴクリ...

大量の死体「「「」」」」ドクドク...

俺「あいつ、何百人殺してんだ…」

俺(しかも、一発で殺せるよう…殆どがヘッドショット…)スタスタ

坂田「」ドクドク...
桜井「」ドクドク...

俺(……子供すら容赦無しか…)

俺(この内、何人がGANTZ部屋に送られるんだ…?)

携帯「着信:和泉」プルルルッ

俺(携帯が戻ってる…)

俺「も、もしもし…」ピッ

和泉『俺か。ちゃんと来たな』

俺「お前…な、何て事を…」

和泉『これはお前があの時オレを殺さなかった結果だろ?』

俺「ッ…奈津は何処に居る?…」

和泉『フッ…心配しなくても、あの女は新宿まで連れて来ていない』

俺「な、何!?じゃあ」

和泉『ウチの学校の屋上に拘束してるよ』

俺(こいつ…)

俺「…じゃあもう良いか。俺はもう帰るぞ」

和泉『そうはいかない。これを見てみろ』

俺「あ?写メ?…」

和泉「涼子」銃カチャッ

俺「りょっ…涼子!?!?」

和泉『今から都庁に10分以内に来い。スーツは脱いでな』プツッ

俺「あ…ぁ…」

俺「クソッ…あいつ…」グッ

都庁

エレベーター「」チ-ン!

俺「和泉!!」

和泉「言われた通り来たな」

俺「涼子は?…」

和泉「無事だ。気絶はしているが」カチャッ

涼子「」

和泉「スーツはちゃんと脱いで来たな?」

俺「…。」身体「」バッ

和泉「フッ、良いだろう…。本当は実戦形式らしく、スーツ同士での対決にしたかったが…」スッ

奈津スーツ「」 

俺「あっ…それ、奈津の…お前!」

和泉「どうやら、他人のスーツでは意味が無いらしい」バッ

外「奈津スーツ「」」ヒュ-ン...

俺「あ…お前…」

和泉「これでお前が俺に勝たなければ、あの女もスーツ無しで転送されて向こうで死ぬ」

俺「ッ…」

和泉「そして、お前が負けた瞬間。こいつも死ぬ」

涼子「」

俺「クソッ、そんなに俺と殺し合いがしたいのか…」

和泉「そうだ。西部劇って知ってるか?それで決着を付けよう」カチャッ

俺「…ッ」

俺(西部劇は知ってるが、この銃には2秒くらいタイムラグがある)Xガン「」

俺(……俺は確実に相討ち以下だ)

都庁

俺「も、もうっ…やめないか?…」

和泉「あぁ?」

俺「死ぬなら…そんなに死にたいなら、一人で自殺しろよ!何で俺に拘る!?」

和泉「……チッ、もうその気も無いか」

和泉「…言っただろう?俺はお前が羨ましいと…そして、お前と一緒に居る篠崎さえも!」カチャッ涼子頭「」

俺「ま、待てっ!?」

バンッ!!

涼子「あっ!?」

俺「はっ!?」

涼子胸「」ドクドク...

俺「い…和泉ィッ!!」カチャッ

和泉(それでいい…!こいっ!)タッ

俺「あっ!?」

和泉「…!」タッタッバンバンバンッ!

俺「ハッハッ…」タッタッ

机「」ガシャ-ン!!

俺「うっ!?」ゴロッ  

和泉「…。」バンバンッ

俺左手「弾」ブシュッ!!

俺「ぐあっ!?」

和泉「どうした?そんなものか?」カチッカチッ

俺「ハァ…ハァ…」

俺(上のトリガーはロック…。下のトリガーは…)

涼子「」ドクドク...

俺(和泉に勝つには、一か八かこれに賭けるしか無い…)


コンマ下二桁
71以上何とか勝った(涼子好感度8に上昇)
16~70相討ちになった
15以下俺敗北(涼子好感度6に低下)


安価下

コンマ01

101おみくじする
2このまま行く(おみくじは以後無し)

多数決下3まで

おみくじって何?

>>669

大吉(20%、コンマゾロ目)
中吉(20%、振り直し)
大凶(60%、コンマ最低値がオートで3回続く)

01おみくじ

コンマ下二桁
81以上大吉
61~80中吉
60以下大凶

安価下

中吉(コンマ振り直し)


コンマ下二桁
71以上何とか勝った(涼子好感度8に上昇)
16~70相討ちになった
15以下俺敗北(涼子好感度6に低下)


安価下

コンマ93
都庁

俺(リスクは高いが…いや、あんまり時間はかけられない…。これしか方法は無い!)グッ

俺「ハッ…」ギョ-ン

和泉「…!」机「」ドンッ!!

和泉「チッ…」タッタッバンバンッ

俺「ハッ…ハッ…」タッタッタッ

俺「ッ…!」カチャッ

和泉(接近してくるつもりか。なら…)蹴り「椅子」ブワッ

俺「うわっ!?」ガッ

和泉「貰った!」バンッバンッ

俺右腕「」ブシュッ
俺左脛「」ブシュッ

俺「ガアッ!?」膝「」ガクッ
右手「Xガン」ダラン...

俺「ハァ…ハァ…フゥ…」ドクドク...

和泉「フッ…フフッ…ハハっ!遂に勝ったぞ!お前に!」スタスタ

俺顔「銃」カチャッ

和泉「オレはお前を超えていく。楽しかったぜ」グッ

俺「ハァ…ハァ…い、和泉…」

銃「」カチッカチッ

和泉「チッ、弾切れか」ギャコッ

俺右手「ドクドク...」ダラン...

和泉「どちらにせよ、俺の勝ちはもう」

俺「…お前の負けだ」ギョ-ン

和泉「ん?」

和泉(何だこいつ?何処撃って?…)

和泉身体「」ババンッ!

和泉首「」ボトッ

俺「ハァ…ハァ……」

和泉(く…そ……やられた…)

都庁

俺「ハァ……ハァ…」ストッストッ

俺左腕「ドクドク」ズルズル...

俺「りょ…涼子…」

涼子「ハァ…ハァ…」ドクドク...

涼子「ハァ…その声…?もし…かして…ハァ…俺…君?……」ドクドク...

涼子「真っ暗で…もう…何も…見えないや……」

俺「あぁ……」ポロッ...

涼子「ゴホッ…」ブシャッ

俺「涼子…。ごめん…俺がもっと、早く決断してれば…」ポロポロ...

涼子「ハァ…どうして俺君が謝るの?……」

俺「え?…」

涼子「俺君は…私を…助けに…来てくれたんでしょ……」ドクドク...

俺「お、俺は…」ポロポロ...

涼子「ハァ…ハァ…でも…ごめんね……。ハァ…私、多分…もう……」ポロポロ...  

涼子「うっ…俺君……最後に、伝えたい事が……」スッ

涼子手「」

俺「あっ…」チラッ

俺左手甲「穴」ドクドク...

俺「ッ…」涼子手「」ギュッ

涼子「私……俺君と、友達に…なれて………本当に…良かった……」

俺「…。」ポロポロ...

涼子「ハァ……私…俺君の事、本当に……」ニコッ

手「」スッ

俺「あぁっ…」ポロポロ

涼子手「地面」ポタッ

俺「涼…子……」ポロポロ...

涼子「」

俺「ああ…ぁ…」

俺(また……守れなかった……俺は…また……大事な人を…)ポロポロ...

俺「あああぁぁぁっ!!」シュウウウウ...

undefined

GANTZ部屋

俺「あぁぁ…ぁぁっ…」ポロポロ...

俺「あ…れ?…」スンッ

大勢の人間「「「」」」

俺(GANTZ部屋??そんなまさか、こんなタイミングで!?)

和泉「…。」

俺「ハッ…!和泉っ!!テメッ!」バッ

和泉胸倉「」ガシッ

和泉「…。」ブウンッ

俺腹「」ドガッ!!

俺「うっ!?」

和泉拳「」ブウンッ!!

俺「ぐっ!?」ドサッ

俺「ハァ…ハァ…」

ギャルA「自分から喧嘩吹っ掛けといて何あれ~」

ギャルB「気絶してダサ~い」

和泉(俺……。運動神経は良いみたいだが、喧嘩は全くして来なかったようだな…)

和泉(ここの奴等はこの状況に混乱してる…多分、誰一人としてスーツを着ないだろう…)

貞子「…。」ジジジジ...

東郷「…。」ジジジジ...

和泉(転送されても微動だにせず落ち着いてる…。この二人はこの部屋の住人か…)

奈津「ムー!!ムー!!」

玄野「お…あっ。うわっ、いっぱい居る…」ジジジジ...

和泉(玄野と、オレが学校の屋上に拘束してた女…)

玄野「ハァ!?てか…な、何で和泉も居んだよ!?」

和泉「…新宿で殺されたからだ」

玄野「えっ?お前が…」

和泉「…。」

奈津「ムー!ムー!!」ガムテープ「」

玄野「は?…」

GANTZ部屋

玄野「原田?何で自分の口にガムテームなんかして…」スッ

奈津「うっ!?」ビリッ

奈津「いつつっ!もっと優しく剥がしてよ…」

玄野「あ、ああ悪ィ…じゃ無くて…」

奈津「塾の帰り、急に背後から誰かに襲われて変な薬液吸わされて気絶させられて…」

玄野「誘拐…って事?…」

奈津「気が付いたら、口にガムテームされて両腕両足はロープで縛られてたの…」

玄野「めちゃくちゃ誘拐じゃん…」

奈津「玄野君は?…」

玄野「オレは俺から新宿に寄るな!ってちょっとすげえ雰囲気で電話かかって来てさ…」

玄野「そんでもしかしてこの前のチビ星人の生き残りが居たのかもって新宿に行ったらめちゃくちゃ人が殺されてて…」

奈津「ええっそんな事が?…」

玄野「そんで星人を探してたら、都庁の上の方から誰かのスーツが降ってきて、困ると思ったからそのまま持ったんだけど…」スッ

奈津「あっ!それ、もしかして私の!?」

玄野「じゃあこれ、原田のだったのか?…でも何であそこから…」

奈津「もしかして私を誘拐した犯人と、新宿で大虐殺を行った犯人って同じなのかも…」

玄野「マジ?…」

ジジジジ...

和泉(これで全部か…いや、もう一人居るみたいか)

和泉(何!?)

和泉(…フッ、いや…凄え持ってんな)

奈津「ところでその俺君は?」

玄野「いや、1回電話かかって来てから以降は全然取ってくれなかったから…」

和泉「…俺ならこっちで伸びてるぞ」スッ

奈津&玄野「「あ…」」

GANTZ部屋

「…きて。起きて俺君」

俺「う…」パチリッ

俺「奈…つ?…」

奈津「良かった。気が付いた?…」

俺「う…ん?あれ?…」

GANTZ【かっぺ星人】

俺「やべっ気絶してたのか…」フルフル

奈津「俺君、スーツは?…」

俺「スーツは確か新宿のロッカーに…」

奈津「え?嘘…じゃあ今回スーツ無しで…あっ」シュウウッ

俺「あ…や、ヤッベェ、皆んなも殆どいねえ。もう転送始まってるのか!?」

俺(…やっちまった。またスーツ無しのミッションだ)ゴクリッ...

俺「とりあえずショットガン2丁と、服のポケットにXガンを…」

俺(そういや西のホームページでソードがどうこう書いてたな…。そんな武器何処にあるんだ?)

俺「大丈夫…奈津とか玄野に任せて、今回はどっかに隠れてやり過ごせば…」

「ここの事、知ってるの?」

俺「え?…」

女「あたし達って死んでるの?…」カタカタ...

俺(何だ?未だ転送されて無い奴が…帽子深く被ってて、顔よく見えないけど…)

俺「未だ死んで無い…。死ぬかもしれないけど…」

俺「とりあえず、自分の名前が書いてあるケース持って着替えて来て」

女「う、うん…」スタスタ

俺(そろそろ、転送…か?)

俺「あれ?そこの扉…いつも触れる事すら出来ないからもう見なかったけど、開いてる?…」

扉「」キイ...

バイク「」
刀の柄「」

俺「あ…なんだ?これ…」

幕張

バイク「」

俺(今度は何だここ?…)

博物館「」

俺「スーツねーから、ソードは持って来なかったけど…」

レーダー「」ピッ

俺(あの建物の中に反応が5つ、外に一つか…)

奈津「あっ、俺君!」タッタッタッ

俺「奈津」

奈津「バイク持って来たんだ」

俺「皆んなは?」

奈津「玄野君も俺君の友達も、スーツ着てる組は皆んなもうあの建物の中に行ったわ」

俺「そっか…。流石に慣れて来てるな…」

奈津「それともう二人、俺君の知り合いが今回から参加者に増えたらしくて…」

俺「もう二人?…」

奈津「一人は自分はこの部屋の元住人だったから説明は不要だって勝手に行動しちゃったけど…」

俺「和泉だな…」

奈津「もう一人の…」

俺「うん?」

奈津「俺君の…彼女…の方は玄野君と一緒に…」

俺「か、彼女?…」

俺(彼女って、まさか…いや間違い無い。涼子?…)

奈津「俺君、彼女居たの?…」

俺「あっ、いやその子色々あってイジメ受けそうになってたからそう言う話にしてただけで本当に付き合ってる訳じゃ無いよ」

奈津「そうなんだ…」ホッ...

奈津「じゃあ私達はあの建物に行ってみるけど、俺君は今回、外で私達が戻って来るのを待ってる?…」

俺「あ、ああ…。申し訳無いがスーツ無しだと…」

奈津「分かった。じゃあ私は予定通り玄野君と合流するね」

俺「うん、気をつけろよ」

奈津「大丈夫。後1点だし無理しないよ」タッタッタッ

俺「…。」

俺「涼子もこの部屋に飛ばされてたのか…」

俺(俺が持ってたからか?それとも、GANTZが意図的に…)

俺(とにかく今回はスーツ組が何とかしてくれる。俺は待っとくだけで…)

女「あの…君の言う通り、スーツ着て来たけど…」スタスタ

俺(ん?さっきの女か)

俺「ああ。じゃあこの辺で待ってればその内…ってええ!?」

レイカ「…。」

俺「レ…レイカ!?///」

レイカ「??」

俺(や、やべえっ!?何でレイカまで?…///)

博物館内
和泉側

和泉(外の連中、あの俺の仲間の女がスーツ着るようにって言っても誰一人着てなかったな…)

和泉(外の連中は全員死ぬだろうな…。しかし、最も注意するべきはそこの男…)

東郷「…。」スタスタ

和泉(あの目、オレと同じタイプだ…。奴はこの狩りを楽しんでいる)

和泉(…オレも今回は、勘を取り戻す事に集中しよう)スタスタ



玄野側

涼子「このレーダーに映ってるのを全部倒せば、帰れるんだよね?…」

玄野「ああ。逆に宇宙人全部倒さないと、オレ達今度こそ皆んな頭の爆弾が爆発して死ぬ…」

涼子「ッ…」

玄野「今回はオレが前出て戦うから、篠崎はやり方見ててくれ」

涼子「宇宙人と戦うって、玄野君は怖く無いの?…」

玄野「大丈夫。オレは負けねぇから」

涼子「玄野君…」

涼子(玄野君とは話した事とか全然無いから知らなかったけど、頼りになるんだ)

涼子「ねえ。俺君はどうしてこの私達の着てるスーツ着て無かったの?」

玄野「さぁ…分かんねえ。でもあいつ無しでも全然オレらだけで星人くらい何とか…」

恐竜星人「グルオオオッ!」バサッ

涼子「えっ!?」

玄野「わっ!?わっ!?恐竜!?篠崎!背後だ!危ねえ!」

涼子「えっ!?キャアッ!」

恐竜星人「涼子頭」ガバッ

玄野「あっ!あっ…野郎ッ!」ギョ-ン

恐竜星人「」ダッダッダッ

玄野「なっ!?はっ、はえっ!?」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

地面「」ドオ-ンドオ-ン!!

玄野(ぜ、全然当たんねえ…)

尻尾「」ビュオッ
玄野胸「」ドガッ!!

玄野「うわっ!?」ドサッ

玄野「くっ…!」

恐竜星人「涼子身体」ゴクゴク

玄野(やべっ…!あいつ食われる…)


コンマ下二桁
31以上奈津が駆け付けて倒してくれた
30以下涼子完全に飲み込まれた(涼子スーツオシャカに)

安価下

コンマ12
博物館

玄野「くっそ!」ギョ-ンギョ-ン

恐竜星人「涼子身体」ズシ-ンズシ-ン

玄野(あ、当たんねえ!?何でだよ!)

恐竜星人「涼子「」」ゴクリ...

玄野「あ…」

恐竜星人「」ゴクリッ...

玄野「の、飲み込まれた…」

森の中「恐竜星人「」」ダッダッダッ

玄野「ハッ、ハッ!ま、待て!」タッタッタッ

玄野(もしかして、巣に持ち帰る気か?…)タッ

玄野「クソッ!何処行ったあいつ!?」

ガサッ

玄野「…!」カチャッ

奈津「あ…玄野君?」

玄野「あ…は、原田か?…」

奈津「ハァ、良かった。合流出来て…」

玄野「…。」

奈津「あれ?篠崎さんは?一緒に行動してたんじゃ無いの?」

玄野「篠崎は…食われちまった…」

奈津「え?…」

玄野「森の中から出て来た恐竜に、いきなり喰われて…森の奥に連れ去られた…」

奈津「ッ…!」

玄野「もしかしたら、もう…」

奈津「その恐竜、どっち行ったの?…」

玄野「え?…」

奈津「追いましょう…。あの子、スーツ着てたから、未だ助かるかも…」

玄野「原田…」



和泉側

トリケラ星人「」ドドドドッ

和泉「…。」ギョ-ンギョ-ン

トリケラ星人「」サッ
地面「」ドオンッ!

和泉「…!」

トリケラ星人「角」ビュオッ!

和泉「うっ!?」ブワッ

和泉「ぐっ!」地面「」ドンッ

トリケラ星人「グルルル...」和泉顔「」ペロ...

トリケラ星人「」ドオンッドオンッ!!

東郷「…。」カチャッ

博物館前
俺側

俺(な、何でレイカがいんだよ…///)スタスタ

レイカ「…。」スタスタ

俺(あの新宿の大虐殺で和泉に殺されたのか?…)

レイカ「…。」

俺(す、すっげえ…。生で見たの初めてだけど…やっぱ、そこらの女とは何かオーラが違う…)

俺(それに…)

レイカ胸「」ボインッ

俺(岸本もデカかったけど、すげぇ…///)

俺「…ってそんな場合じゃ無い」

レイカ「??」

俺「あ、あの…俺に着いてくんの?…」

レイカ「だって、君がここの事、一番詳しそうだし…」

俺「そ、そっか…//」

俺(…本当なら、泣いて喜ぶような場所なんだけどな)

俺(とりあえず俺、このままここでジッと待ってても仕方ないよな…)

俺(スーツ組があの建物の星人を討伐に行ってる間、何かしてよう)

俺(スーツ着て来なかった連中の様子でも見に行ってみるか?…)


1見に行ってみる
2…いや、奈津は皆んなにスーツ着るようには言った筈。それでも着なかった馬鹿な連中は俺には関係無い。外の反応に向かおう


多数決下3まで

階段前

俺「あ…」スタスタ

死んでる遺体達「頭」ドクドク...

桜井「ハァ…ハァ…」

坂田「ンダ…これ…」

外国人「フゥ…フゥ…what?…」

俺「もしかして、お前らエリア範囲外に出たのか?…」スタスタ

坂田「エリアって何だ?…」

俺「警告音鳴ったら、絶対すぐに引き返してくれ!エリア外に出たら頭に仕掛けられてる爆弾が爆発するぞ!」

桜井「ハァ…あ、貴方…。ここの事、何か知ってるんスか?…」

俺「まぁ、お前らよりかはな…」

風「…。」

俺(俺自分の事ばっかで今まで全然気にしてすらこなかったけど…)

俺(なんだか今は、加藤の気持ちが少し分かる気がする…)

坂田「どうなってんだこれ?…オレ達はいったい何をすりゃ帰れる?…」

俺「今スーツを着てた連中が、あの建物の中に居る星人達を倒しに行ってる」

俺「全部倒したらちゃんと帰れるようになるから、それまでアンタ達はこの辺の安全な場所で待っていてくれ…」

桜井「じゃあオレらもそっち加勢行った方が…」

俺「いいや、駄目だ。スーツ無いと奴等に即殺されるだけだ」

桜井「…。」

稲葉「…お前知ってるなら、何でお前はスーツ着て無いんだ?」

俺「お、俺は…スーツを」

ギャル「ハッ、ハッ!」タッタッタッ

俺「あっ!おい!?だからスーツ着てない奴は建物に近付くなって!」タッタッタッ

建物前

ギャル「ハッ、ハッ…」タッタッ

俺「おい!行くな!」タッ

ギャル「見つけた!リカ殺した奴見つけたんだよ!」タッタッ

俺「え?…」

かっぺ星人「」スタスタ

俺(アレはかっぺ星人!)

俺「やめろ!それ以上行くな!」カチャッ

ギャル「このっ!」蹴り「」バッ 
かっぺ星人「背中」

俺(ええ…。かっぺ星人にライダーキックみたいなの決めた…)

ギャル「ハァ…ハァ…この!お前がリカ殺したんだろ!」

かっぺ星人「お、おーらのどこがなまってんだっつの。いってみろ~」

ギャル「馬鹿野郎!」ブウンッ!
かっぺ星人顔「」ドガッ!

俺「あ…」

かっぺ星人「なけもの!」ブウンッ!
ギャル顔「」ドガッ!

ギャル「テメェは死ね!」ブウンッドガッ
かっぺ星人「なまってねえっつのー」フウンッドガッ

俺(か、かっぺ星人と生身で殴り合ってる…。ギャルって意外と強いのか?…)

レイカ「…。」スタスタ

俺「あっ…」

ギャル「テメェっ!このっ!」ブウンッブウンッ
かっぺ星人「」ドガッドガッ

俺(い、一方的に殴り出した…。ギャルが強いんじゃ無くて、この女が強いんじゃ…?)

かっぺ星人「キューキュー」

俺「な、何だ!?…もういい!アンタは下がれ!後は俺がっ!」カチャッ

ギャル「テメェッ!うるせえんだよ!」

かっぺ星人「キューキュー」

恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ

俺「あ…ら、ラプトル?だっけ?…」

ギャル「ジュラシックパークか!?意味分かんねえだっつの!?」

恐竜星人「「「「ギャル「」」」」」チャッチャッチャッチャッ

恐竜星人A「」ア-ン

ギャル「ちょっ…た、助けてッ!?」

俺「ぁ…」

レイカ「あ…」


コンマ下二桁
91以上無理矢理助け出した
90以下スーツ無しだと流石に俺でも無理

安価下

コンマ67
建物前

ラプトルA「ギャル右腕」バクッ
ギャル「ギャアアァァッ!アッ!」

レイカ「キャアッ!?」

俺(だ、駄目だ…。こんな近いと、撃つとあのギャルまで殺してしまう…)

俺(そうだ!ロック、ロックを…)カチャッ

ラプトル達「「「「ギャル」」」ブチブチッ!!ガツガツ...

レイカ「…!」ゾクッ

俺「ハァ…ハァ…」カチャッ

レイカ「に、逃げないと!君!」

俺「よし、全部ロックした…」ギョ-ン

レイカ「え?…」

ラプトル身体「「「「」」」」ドオンッドオンッドオンッドオンッ

レイカ「あ…」

俺「ハァ…ハァ…」

レイカ「き、君が…やったの?…」

俺「やった…けど…」

ギャルだった物「」ドクドク...

俺「ハァ……。間に合わなかった…」

レイカ「…。」

俺「あれ?そういや、あのかっぺ星人は?…」キョロキョロ...

俺(居ない?あいつ、もしかして今の間に後ろのスーツ着てない連中のところに…)

バリ-ン!!

俺&レイカ「「…!」」ハッ!

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

俺「さ、貞子?どうした?…」

貞子「ハァッ…ハァッ…逃げて…」タッタッタッ
貞子スーツ「」ドロッ...

俺「え…」

大恐竜星人「ギャオオオンッ!!!」

レイカ「あ…あっ…」

俺(なっ!?T・レックス!?)

建物内
和泉側

和泉「うっ…」パチリッ

恐竜星人「」ドクドク...

和泉(何だ?死んでる?…)

東郷「…。」

和泉(チッ…クソッ、あいつがやったのか)

和泉「援護は不要だ。今度はオレ一人でやる!」

東郷「…良いだろう」

トリケラ星人2体「「」」

和泉「フゥ…。フゥ…」

ガンツソード「」シャキンッ!!

和泉(こいつらはオレの獲物だ!)



玄野側

玄野「いた!間違い無い!あいつだ!」

恐竜星人「」ザッザッザッ...

奈津(あいつのお腹の中に篠崎さんが…)

玄野「クッソォっ!もう逃すかよ!」ギョ-ンギョ-ン

地面「」ドシャッドシャッ!!

玄野(駄目だ!やっぱ動いてる奴には当たんねえ…)

奈津「フゥッ…フゥッ…」カチャッ

玄野(そういや前回のチビ星人の時のオレ、あいつら空飛んでて3体はフリーキルだったのと、もう一体は油断して止まってた奴を背後から撃っただけなんだったっけ…)

奈津「ッ…」カチャッ

恐竜星人「」ザッザッザッ


コンマ下二桁
21以上涼子救出
20以下奈津も外した(涼子死亡)

安価下

コンマ94
博物館

奈津「フッ…!」ギョ-ン

恐竜星人「」グシャッ!!

玄野「あ…」

恐竜星人「」ズシ-ン!!

奈津「ハァ……倒した…」

玄野「ハァ…あ、あいつ素早かったのに、よく一発で当てたな…」

奈津「え?うん、時間ある時によく銃の特訓はしてたから」スタスタ

玄野「あ…そ、そうなんだ…」

玄野(マジかよ…。じゃあこれ、普段の練習の成果だってのか?…)

奈津(これで、この恐竜が1点でも100点…)

恐竜星人「」ドクドク...

奈津「お腹を壊してみれば、出てくるかしら…」ギョ-ン

玄野「…。」

玄野(オレ…前回がめちゃくちゃ上手くいったから、今回も余裕だと思って…全く何もして来なかったけど…)

恐竜星人腹「」ブシャッ

玄野「ど、どうだ?…居たか?…」

奈津「くっ…!」グッ

涼子「」グイッ!!

玄野「あっ…」

奈津「身体は5体満足残ってたけど…篠崎さん?…」ペチッペチッ

玄野「…。」ゴクリ...

涼子「ぅ…あ…れ?…」パチリッ...

奈津「ハァ、良かった…」

玄野「篠崎、大丈夫か?…」

涼子「うん…私?…」キョロキョロ

奈津「あ…」

奈津「玄野君。一旦、彼女連れて戻った方が良いかも」

玄野「え?…」

奈津「篠崎さんのスーツ、もう駄目になってるわ」

涼子「あの、どう言う事…ですか?…」

玄野「次に奴等の攻撃受けたら、多分…ガチで死ぬ…」

涼子「あ…」ブルッ

奈津「この恐竜を追ってだいぶ森の深くまで入って来ちゃったけど、スーツが壊れた子も居るし…」

奈津「彼女一人で帰らせるのも危険だし…」

玄野「…。」


玄野好感度5
コンマ下二桁
81以上草食恐竜と出会ったのみだった(和泉の方にT・レックス2体が。玄野好感度+1)
51~80素直に帰ろうとしたがだいぶ森の奥深くまで入ってたのでT・レックス2匹と…(玄野好感度+1)
50以下玄野、意地を張って言う事聞かず(奈津死亡確定、玄野好感度7に上昇)


安価下

コンマ99(00)

1即巻き戻し(難易度30%低下)
2全員スーツオシャカになるも玄野、奈津、涼子組生存確定(玄野好感度+2、玄野天狗治って練習に参加、※この後の展開で俺が死んでこの効果消える可能性があるので注意)


多数決下3まで

続けた場合の俺君の生存難易度は?
90以上やゾロ出さないと死亡確定とかなら戻るけど

>>722
俺の動きは選べるので、仲間助ける為に大胆に動くか
仲間の命よりも自分の命優先して消極的に動くかで生存難易度は変わります

今回順当に行けば俺君100点行ける?
今の和泉の好感度幾つ?

>>749
俺がスーツ持ち込み無いと博物館入らないので不可
俺以外ほぼ全滅するといけますが

705にもどって61以上に賭けるか
涼子が死ぬパターンが1番奈津が残る可能性高そうだし

涼子が死んだら玄野や奈津のメンタルダメージ受けるの?

巻き戻し場所を決めます
指定が2回被った場所から再開

岡から情報入手できれば奈津の解放を思い留まらせられる?

>>753
玄野は一時的に受けます

>>755
不可

691から
博物館内
和泉側

和泉(外の連中、あの俺の仲間の女がスーツ着るようにって言っても誰一人着てなかったな…)

和泉(外の連中は全員死ぬだろうな…。しかし、最も注意するべきはそこの男…)

東郷「…。」スタスタ

和泉(あの目、オレと同じタイプだ…。奴はこの狩りを楽しんでいる)

和泉(…オレも今回は、勘を取り戻す事に集中しよう)スタスタ



玄野側

涼子「このレーダーに映ってるのを全部倒せば、帰れるんだよね?…」

玄野「ああ。逆に宇宙人全部倒さないと、オレ達今度こそ皆んな頭の爆弾が爆発して死ぬ…」

涼子「ッ…」

玄野「今回はオレが前出て戦うから、篠崎はやり方見ててくれ」

涼子「宇宙人と戦うって、玄野君は怖く無いの?…」

玄野「大丈夫。オレは負けねぇから」

涼子「玄野君…」

涼子(玄野君とは話した事とか全然無いから知らなかったけど、頼りになるんだ)

涼子「ねえ。俺君はどうしてこの私達の着てるスーツ着て無かったの?」

玄野「さぁ…分かんねえ。でもあいつ無しでも全然オレらだけで星人くらい何とか…」

恐竜星人「グルオオオッ!」バサッ

涼子「えっ!?」

玄野「わっ!?わっ!?恐竜!?篠崎!背後だ!危ねえ!」

涼子「えっ!?キャアッ!」

恐竜星人「涼子頭」ガバッ

玄野「あっ!あっ…野郎ッ!」ギョ-ン

恐竜星人「」ダッダッダッ

玄野「なっ!?はっ、はえっ!?」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

地面「」ドオ-ンドオ-ン!!

玄野(ぜ、全然当たんねえ…)

尻尾「」ビュオッ
玄野胸「」ドガッ!!

玄野「うわっ!?」ドサッ

玄野「くっ…!」

恐竜星人「涼子身体」ゴクゴク

玄野(やべっ…!あいつ食われる…)


コンマ下二桁
02以上奈津が駆け付けて倒してくれた
01涼子完全に飲み込まれた(涼子スーツオシャカに)

安価下

コンマ15
博物館

奈津「玄野君!」タッ

玄野「原田か!?そいつ速ぇぞっ!しかも篠崎を食ってる!」タッタッ

恐竜星人「」ダッダッダッ

奈津「…ッ!」タッタッ

奈津(顔は狙えない。なら首を!)ギョ-ン

恐竜星人首「」ドガアッ!!

玄野「あっ!」

涼子「うっ…」ドサッ

奈津「ハァ……。倒した…」 スクッ

玄野「ハァ…あ、あいつ素早かったのに、よく一発で当てたな…」

奈津「え?うん、時間ある時によく銃の特訓はしてたから」スタスタ

玄野「あ…そ、そうなんだ…」

玄野(マジかよ…。じゃあこれ、普段の練習の成果だってのか?…)

奈津「フゥ…」

奈津(これで、この恐竜が1点でも100点…)

奈津「起きて、篠崎さん」

涼子「う…ん?あ、あれ…?私…」

奈津「大丈夫でしょ?」

涼子「あれ?何で?…」

奈津「それがスーツの力よ。ある程度は敵から攻撃を守ってくれるの」

涼子「そ、そうなんだ…。ありがとう玄野君、助けてくれて」

玄野「あ…い、いや…」

涼子「??」

奈津「未だエリア内に複数のターゲットが残ってるわ。これ全部倒さないと」

玄野「じゃ、じゃあ行こうぜ」

涼子「うん。分かった…」

玄野(……いいや、マグレだ。オレにだってアレくらいできる)スタスタ

俺側は同じなのでカット
博物館前
俺側

俺(な、何でレイカがいんだよ…///)スタスタ

レイカ「…。」スタスタ

俺(あの新宿の大虐殺で和泉に殺されたのか?…)

レイカ「…。」

俺(す、すっげえ…。生で見たの初めてだけど…やっぱ、そこらの女とは何かオーラが違う…)

俺(それに…)

レイカ胸「」ボインッ

俺(岸本もデカかったけど、すげぇ…///)

俺「…ってそんな場合じゃ無い」

レイカ「??」

俺「あ、あの…俺に着いてくんの?…」

レイカ「だって、君がここの事、一番詳しそうだし…」

俺「そ、そっか…//」

俺(…本当なら、泣いて喜ぶような場所なんだけどな)

俺(とりあえず俺、このままここでジッと待ってても仕方ないよな…)

俺(スーツ組があの建物の星人を討伐に行ってる間、何かしてよう)

俺(スーツ着て来なかった連中の様子でも見に行ってみるか?…)


1見に行ってみる
2…いや、奈津は皆んなにスーツ着るようには言った筈。それでも着なかった馬鹿な連中は俺には関係無い。外の反応に向かおう


多数決下3まで

同じなのでカット
建物前

ギャル「ハッ、ハッ…」タッタッ

俺「おい!行くな!」タッ

ギャル「見つけた!リカ殺した奴見つけたんだよ!」タッタッ

俺「え?…」

かっぺ星人「」スタスタ

俺(アレはかっぺ星人!)

俺「やめろ!それ以上行くな!」カチャッ

ギャル「このっ!」蹴り「」バッ 
かっぺ星人「背中」

俺(ええ…。かっぺ星人にライダーキックみたいなの決めた…)

ギャル「ハァ…ハァ…この!お前がリカ殺したんだろ!」

かっぺ星人「お、おーらのどこがなまってんだっつの。いってみろ~」

ギャル「馬鹿野郎!」ブウンッ!
かっぺ星人顔「」ドガッ!

俺「あ…」

かっぺ星人「なけもの!」ブウンッ!
ギャル顔「」ドガッ!

ギャル「テメェは死ね!」ブウンッドガッ
かっぺ星人「なまってねえっつのー」フウンッドガッ

俺(か、かっぺ星人と生身で殴り合ってる…。ギャルって意外と強いのか?…)

レイカ「…。」スタスタ

俺「あっ…」

ギャル「テメェっ!このっ!」ブウンッブウンッ
かっぺ星人「」ドガッドガッ

俺(い、一方的に殴り出した…。ギャルが強いんじゃ無くて、この女が強いんじゃ…?)

かっぺ星人「キューキュー」

俺「な、何だ!?…もういい!アンタは下がれ!後は俺がっ!」カチャッ

ギャル「テメェッ!うるせえんだよ!」

かっぺ星人「キューキュー」

恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ

俺「あ…ら、ラプトル?だっけ?…」

ギャル「ジュラシックパークか!?意味分かんねえだっつの!?」

恐竜星人「「「「ギャル「」」」」」チャッチャッチャッチャッ

恐竜星人A「」ア-ン

ギャル「ちょっ…た、助けてッ!?」

俺「ぁ…」

レイカ「あ…」


コンマ下二桁
91以上無理矢理助け出した
90以下スーツ無しだと流石に俺でも無理

安価下

建物前

俺「チッ…目ぇ瞑れ!」ギョ-ン

ギャル「え?…」
地面「」ドオンッ!!
地面破片「」ビュオッ 

恐竜星人「」ブシュッ!
ギャル「ちょっ!?いてえっ!?」ブシュッ

俺「…ッ」タッ

Xショットガン「」ガシャンッ

レイカ「あ…」

ギャル手「」グイッ

俺「こっちだ!!」タッタッタッ

ギャル「うっ…」タッタッ

レイカ(凄い…。助け出した…)ドキッ

俺「あんたもぼーっとするな!早く逃げろ!奴等来るぞ!」タッタッタッ

レイカ「あ…」タッタッタッ



階段

若い女「こんな時にナンパなんかすんなよ」

若い男「はあ?もういいよブス」

俺「皆んなここから逃げろ!建物から星人から出て来た!」タッタッタッ

坂田「あ?…」

桜井「出て来たって…」

風「…。」

恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ

尻尾「」ビュオンッ

若い女身体「」ズバアッ!

恐竜星人「」バクッ

若い男「」ガブッ!

俺「逃げろ!逃げてくれっ!!」タッタッタッ

周りの奴等「「「ウワアアアッ!」」」

俺「クッソォ…」Xガン「」カチャッ

俺(どれから狙う!?駄目だ!一人じゃ倒しきれない!)

恐竜星人「「」」ピタッ

坂田「奴等を止めろ桜井!」グッ

桜井「は、はい!」グッ

俺(な、何だあいつら?…あ…)

風「フンッ!」背中「」ドンッ!!

恐竜星人「」ドオンッ!!

俺(す、スーツ着てない人間だよな?つええ…)

階段

坂田「右だ!右の心臓を潰せっ!」グッ

桜井「はいっ!!」グッ

恐竜星人AB「「」」バタッ

風「…。」

恐竜星人C「」ピクピク...

俺「くっ…!」ギョ-ン

恐竜星人D「」バシュッ

俺「ハァ…ハァ…」スッ

俺(とりあえず何とかなった…か…)

俺「ありがとう…。アンタ達のお陰で助かったよ。強いんだな」

風「…別に礼を言われる事じゃなか」スッ

俺(なか?何弁?…)

桜井「あ…は、はい!」

俺(こっちは素直な中学生?いや、高校生か?)

坂田「クソッ、どうなってんだこれ?…」

俺「あの建物から星人が出てきたんだ。スーツ組は今中でこんな恐竜と戦ってる」

俺(何か明らかに怪しいサングラスのおっさん…)

「うぁぁぁっ!」

俺「ああ?…」スタスタ

俺(何だ?未だ何かあるのか?…)

建物前

ギャル「うあぁぁぁっ」ポロポロ

レイカ「え、えっと…」

俺「どうした!?」タッタッタッ

レイカ「さっき、君が助けた子が…」

ギャル「痛い!痛い~!!」ポロポロ...

俺「どっか怪我したのか?…」

ギャル額「」タラ...

俺「何だよ…。そんな大した事無い傷…」

ギャル「ハァ!?アンタが無茶苦茶してあたしに傷付けたんだろーが!」グスッ

俺「…。」

ギャル「ネイルも剥がれるし、どうしてくれんだよ!」ウルッ

俺「ハァ…」

俺(何だよ…。こいつ一人助けたせいで、逃げた向こうじゃ3人は殺されたのに…)

俺「だったら、あのまま喰われて死んどいた方が良かったか?」

ギャル「そ、そうは言って無いだろ!でももう少し助け方ってもんがあるって言ってんだよ!」

俺「ねーよあれ以外…」

俺「ったく、ならこれでも付けてろ」ゴソゴソ...

ギャル「あ…」

絆創膏「」ピタッ

ギャル「はぁ!?こんなもんで女の顔の治ると思ってんの!?」

俺「ミッションが終了したら全ての傷が治った状態でさっきの部屋に戻る。それまで我慢しろ」

レイカ「それ、本当なの?…」

俺「ああ、腕とか足とか千切れてても生きてさえいりゃ…」

ギャル「マジかよ?じゃああたしが2ヶ月前作ったここの傷も治るんだ」

俺「悪かったな。先に言ってやらないで…でもこれで生身で星人と戦えばどうなるかは分かったろ?」

俺「分かったら、次からは俺の指示にちゃんと従って欲しい」

ギャル「あ…///」ドキッ

ギャル「い、いや…あたしこそごめん…。親友殺されてムカついてたんだけど、今度からはちゃんと…///」

ギャル「って、てかさ。良かったらアンタの連絡先///」

バリ-ン!!

俺&レイカ「「…!」」ハッ!

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

俺「さ、貞子!?どうした?…」

貞子「ハァッ…ハァッ…逃げて…」タッタッタッ
貞子スーツ「」ドロッ...

俺「え…」

大恐竜星人「ギャオオオンッ!!!」

レイカ「あ…あっ…」

俺(なっ!?T・レックス!?)

建物内
和泉側

和泉「うっ…」パチリッ

恐竜星人「」ドクドク...

和泉(何だ?死んでる?…)

東郷「…。」

和泉(チッ…クソッ、あいつがやったのか)

和泉「援護は不要だ。今度はオレ一人でやる!」

東郷「…良いだろう」

トリケラ星人2体「「」」

和泉「フゥ…。フゥ…」

ガンツソード「」シャキンッ!!

和泉(こいつらはオレの獲物だ!)

ギャオオオオンッ!!

和泉「んっ!?」

東郷「…!」ハッ!

大型恐竜星人「「」」ズシ-ンズシ-ン!!

和泉(T・レックスか!?しかも2体…)ゴクリッ...

トリケラ星人「「」」ムクリッ
Tレックス星人「「」」

和泉「あ…」

トリケラ星人「」ブウンッ
Tレックス星人胸「」ドガッ!

Tレックス星人「」バクッ
トリケラ星人腕「」ガブッ!

和泉「な、なんだ?…」

東郷(同志撃ち?…)

Tレックス星人口「コオオオ...」カパッ

和泉「!?」

Tレックス星人「火球「」」ゴオッ!!

トリケラ星人A胸「風穴「」」ドオンッ!!

Tレックス星人B「火球「」」ゴオッ!!

トリケラ星人B顔「」ゴシャッ!!

和泉「チッ…。Tレックスじゃ無く、ゴジラかよ…」

和泉(くっ、2体同時には分が悪いな…)スッ
パンダ「」ダキッ

東郷「むっ…」

和泉「ッ…」グッ

和泉「…俺は更に大物を狙う。ここは頼んだぞ先輩」タッタッタッ

東郷「…!」

Tレックス星人「「ギャオオオンッ」」

東郷「…。」

博物館
玄野側

子ブラキオサン「キュ-」

涼子「あれも星人なの?…」

奈津「そうね」カチャッ

涼子「何か無害に見えるけど…」

奈津「全部倒さないと、私達が死ぬから…」

涼子「…。」

奈津(私はもう100点だから、彼女に点数は渡した方が良いかな?…)

奈津「良かったら、撃ってみる?」

涼子「で、出来ないよ。私、あんな子撃つの…」

奈津「そう…。でも撃たないと終わらないのよ?」

涼子「う、うん…」

奈津「それじゃあ、今回は玄野君が…」

玄野「お、おう…」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

子ブラキオサン「「「」」」ドオンッドオンッドオンッ!!

玄野「…。」

奈津「…。」

涼子「うっ…」オエ-

奈津(まぁ初回はこうでも仕方無いか…)

玄野「これで後反応は何個だ?」

奈津「えっと…」

ギャオオオンッ!!!

奈津「…!」

玄野「何だ今の咆哮みたいなの?…向こうから聞こえたけど…」

涼子「もしかして、T・レックスとかの?…」

奈津「誰かが向こうで戦ってるのかしら…」

ブラキオサン「」ムクリッ

玄野「お?…」

博物館

ブラキオサン「貴様等…。よくも…我が子を殺してくれたな…」ゴゴゴ...

涼子「しゃ、喋ってる…?」

奈津(こいつ、まさか…千手の時と同じボス?…)ゴクリッ...

玄野「ヘッ…そんだけ図体がデカけりゃ、撃ちやすいぜ…」ギョ-ン

ブラキオサン身体「」ボスッ!!

玄野「あっ…えっ!?クソッ!」

奈津「大仏の時と同じ、火力が足りて無い!?」

ブラキオサン「クビを跳ねてやろうぞ」シュンシュンッ

奈津「ぁ…」

玄野「や、やべぇ…」

奈津
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
80以下スーツオシャカに

安価下


玄野
コンマ下二桁
91以上何とかかわした
90以下スーツオシャカに

安価下2(二人ともオシャカで奈津死亡)

コンマ55

1即巻き戻し
2奈津が玄野を寸前で守り撤退(死亡判定、撤退判定無し。奈津、玄野、涼子外へ避難してくる)
3奈津が自分の命と引き換えにブラキオサン撃破(玄野好感度+2、玄野天狗じゃ無くなり特訓に参加)

多数決下3まで

博物館

奈津「し、篠崎さんは下がって!」

涼子「ぁ…あ…」スッ

玄野「くっ…おおおおっ!!」ギョ-ンギョ-ン

ブラキオサン「頭」ヒュンヒュンッビュオッ
玄野「ぁ…!」

奈津「玄野君!」バッ
玄野「うっ…」ギュッ

奈津スーツ背中「」ビリッ

奈津「うっ…」ドサッ
玄野「うあっ!?」ドサッ

玄野「は、原田…助かったが、大丈夫か?…」

奈津「え、ええ…でもこいつ、ここに居る3人で対処できる相手じゃ無いわ…」

玄野「あ、ああ…」

ブラキオサン「首」ヒュンヒュン

奈津「次の攻撃は避けきれない…一旦引きましょう!」ダッ

涼子「あっ…」

奈津「振り返らないで!入り口まで走って!」タッタッタッ

涼子「は、はい…」タッタッタッ

ブラキオサン尻尾「」ビュウンッ!

玄野「くっ…!」タッタッタッ

ブラキオサン「ニガスモノカ…」ズシ-ンズシ-ン

博物館前
俺側

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺(ヤベェっ!?近過ぎて銃で狙ってる暇もねえ…)ドクンッ

俺「は、離れろっ!離れろーっ!!」タッタッ

レイカ「キャアアアッ!?」タッタッタッ

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

ギャル「ギャァアアァァっ!?」タッタッタッ

坂田「な、何だアレ!?おいっ!?おいっ!?」タッタッタッ

桜井「わっ!?わっ!?わぁっ!?」タッタッタッ

外国人「Oh my god!!」タッタッタッ

俺(そうだ!持って来たバイク!こ、これで!)

バイク「」

俺「どうやって動かすんだ!?こうか!?」グッ

俺(背後の座席にも誰か乗せないと…)

俺(近くに居るのはレイカと貞子と…ギャル?…)チラッ

俺(ここは…)


1レイカを乗せる
2貞子を乗せる
3あえてギャルを乗せる


多数決下3まで

博物館前

俺「背後に乗れ!貞子!」ブウンッ

貞子「…!」ストッ

俺「行くぞっ!」ドウルルッ

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺「俺達を追って来る!」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

貞子「…。」カチャッ

俺「バイクの速度を少し遅くする。撃て貞子!」ブウウンッ

チラノサン「ギャオオオンッ!!」ズシ-ンズシ-ン

貞子「…。」カチャッ

俺(やれるか?…)



コンマ下二桁
51以上チラノサンを倒した
31~50バイク転倒し貞子が狙われた
30以下バイク転倒し俺が狙われた(死亡判定へ)

安価下

コンマ89
道路

バイク「」ブウウウンッ

ギョ-ン

チラノサン顔「」ブシャアッ!

貞子「…!」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺「未だ追ってくるぞ!」

貞子「ハァ…ハァ…」ギョ-ン

チラノサン「顔」グシャアッ!

チラノサン「」ズルッ

チラノサン「」ズシ-ン

俺「や、やったのか?…」

俺(もしかして、こいつがボスって事は…)

ギャオオオンッ!!

貞子「…!」

俺(違う、未だ居る!)


コンマ下二桁
61以上東郷重傷(1体は外へ)
31~60東郷死亡(1体は倒したが外へ)
30以下東郷死亡(2体とも外へ)

安価下

博物館
東郷側

東郷「ハァ…ハァ…」

東郷左腕無し「」ドクドク...
チラノサン「」ドクドク...

東郷(1体は始末したが、もう一体が外へ向かったか…)

東郷「くっ…」



道路

「ギャオオオッ!」

俺「クソッ!向こうにもう一体!」

貞子「…。」



博物館前

チラノサン「ギャオオオッ!」

稲葉「屋根の下に入れ!そうしたら大丈夫だ!」

レイカ「ハァ…ハァ…」

坂田「ど、どうなってんだ?これ…」

ギャル「あっ!あいつ!」

かっぺ星人「キューキュー!」指差し

ギャル「マズイって!あいつ、ああやってさっきも恐竜をこっちに呼んだんだ!」

風「俺がやる…」スタスタ

坂田「お、おい…」

稲葉「あんな馬鹿は放っとけ!」

奈津「はっ、はっ…」タッタッタッ

玄野「クッソッ…」タッタッタッ

涼子「ハァ…ハァ…」タッタッタッ

桜井「あれ?あの人達、さっきの人が言ってたスーツ組み?何で?…」

博物館「」バゴオオンッ!

ブラキオサン「」ドス-ン!!

全員「「「!?」」」

道路

ブラキオサン「」

俺「な、何だ…ありゃぁ?…で、デカ過ぎる…」

貞子「…。」ガタガタ...

俺(T・レックスがボスじゃ無い…。ぜ、絶対あいつだ…)ゴクリ...

ブラキオサン「キサマラ…ヒトリモイカシテハカエサン…」

俺(奈津達が戻って来てる…。あいつの対処が3人じゃキツい感じか…)

「キャアァァッ!!」

俺「…!」ハッ!



建物下

稲葉「ば、馬鹿!出るな!」

チラノサン「レイカ「」」ガブッ!!

稲葉「ああっ!チクショウ!」

チラノサン「」ガブガブボギギッ!

レイカ「」ボトッ

チラノサン「」ギロッ

レイカ「あ…あれ?…あたし?…」

レイカスーツ「」ドロッ

桜井「い、生きてる!?でもあの人…」

チラノサン「」 ギロッ 

レイカ「あ…」

俺「くっ…」ゴクリッ...

俺(…俺が、助けに行くべきか?しかし俺は生身…)

貞子「…。」スーツ「」ドロッ

俺「ッ…」グッ


1こ、こっちだ!この野郎!
2(駄目だ…。可哀想だが…)


多数決下3まで

建物前

俺「貞子!運転変われ!」タッ

貞子「…。」コクッ

俺「奴の所へ向かってくれ!」



チラノサン口「」パカッ
レイカ「あ…あぁ…」ガタガタ

チラノサン股下「バイク「」」ブウウンッ!!

ギョ-ン

チラノサン口「」ドオンッ!!

レイカ「…!」

俺「こ、こっちだ!この野郎!」ブウウンッ!!

チラノサン「」ギロッ

レイカ(あの人、さっきの…)

チラノサン「」ズシ-ン

俺「よし、釣れた!貞子さっきみたいに逃げろ!追ってくる所を狙撃して殺す」

貞子「…。」コクッ

バイク「」ブウウンッ
チラノサン「」ズシンズシン

俺「よし、いいぞ…」カチャッ

チラノサン口「火球「」」キュウウンッ

俺(な…何だ?…)

火球「」ゴオオッ!!

俺「マズイ!避けろ貞子!」

貞子「…!」グッ

バイク「」ギュインッ!

火球「」ゴオッ!!
バイク「」ゴロゴロ...

俺「くっ…」ゴロゴロ...

俺「あ…う…」ムクリッ

チラノサン「」ギロッ
俺「…ッ」

建物下

稲葉「大丈夫か?…」

レイカ「え、ええ…」スタスタ

レイカ「彼は?…」

稲葉「あいつはもう駄目だ」

レイカ「えっ…?あっ!」


チラノサン「」ジュルッ
俺「く…!」


ギャル「逃げてーっ!」

桜井「し、師匠何とかならないんスか!?」

坂田「馬鹿言うな。だから能力だって万能じゃねえんだよ!」

レイカ「…。」

レイカ「あの人…俺って言ったっけ?…」

稲葉「あ?…」

レイカ「彼なら…きっと大丈夫…。彼は生き延びる方法を知ってる気がする…」ドキッ...

稲葉「無理だろありゃあ」

レイカ「このスーツを着ろって、言ってくれたのは彼なのよ…。着ていないと、私は今頃…」ドキッドキッ

稲葉「じゃあ何であいつはそのスーツ着て無いんだ?」


チラノサン「爪」ビュオッ
俺「…!」タッ

レイカ「…ッ」グッ

レイカ「俺君!!」ドキッドキッドキッ...



チラノサン「爪」ビュオッ
俺「…!」タッ

俺(俺、何でこんな事してんだ?…自分の命賭けてまで、自分と関係無い奴守って…)ドクンッ

俺(岸本…加藤…桜丘さん…。俺……。俺は…)ドクンッ...

チラノサン口「」パカッ

俺「ッ…!」グッ

火炎「」シュウウウッ

俺「死ぬかよおおおっ!!」ダッ


コンマ下二桁
31以上俺チラノサン生身で単独撃破(レイカ好感度特大上昇)
30以下俺死亡

安価下

コンマ38
建物前

火球「」ゴオオオッ!!

俺「おおおおっ!!」ズザザ

俺服「」ジジ...

俺(生きる!生きる…!俺は生きる!)ギョ-ンギョ-ンギョ-ン!!

チラノサン尻尾「」ビュオッ

俺「ッ…!」

チラノサン腹「」ドオンッドオンッドオンッ!!

俺横「尻尾「」」ズシ-ン...

俺「ハァ…。ハァ…」

俺(い、生き残った…)ゴクリッ...

俺「そうだ。貞子は…」

俺(マズイ。あいつもスーツがもう使い物にならない状態だった)キョロキョロ...

俺「あ…」


コンマ下二桁
41以上貞子ぐったりはしていたが生きていた
40以下貞子死亡

安価下

コンマ83
建物前

貞子「う……」

俺(良かった。ちゃんと生きてるか…)

俺「起きろ貞子、未だ寝てる場合じゃ無い」ガシッ

貞子「ハァ……前から思ってたけど、俺君私の扱い荒いわぁ~…」

俺「珍しく喋ったと思ったらそれか。ほら捕まれ」スタスタ

貞子「う…」ガシッ

バイク「」ボオオオ...

俺(バイクはもう使い物にならないな…)タッタッタッ

建物前

桜井「す、凄かったっス!」

坂田「お前、何者だ?…」

俺「何者って…」チラッ

レイカ「あ…///」

俺「??」

涼子「お、俺君…。ハァハァ…生きてた…」

俺「涼子。あの大きいのは…?」

涼子「ハァ…玄野君と原田さんが向こうで追われてる。私は…原田さんから、俺君にあいつをどうしたら良いか…聞いて来いって…」

俺「え…?俺に?…」

涼子「原田さんが、俺君なら分かる筈だって」

俺「…。」

坂田「アンタ、スーツ組みからもまるでリーダーみたいな扱いだな」

稲葉「…。」



ブラキオサン「キサマラノクビモオトシテクレル…」ズシ-ンズシ-ン

奈津「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

玄野「クッソォ!」ギョ-ンギョ-ン

ブラキオサン「」ボスッボスッ

玄野「くっ…やっぱ駄目か」タッタッタッ

ブラキオサン首「」ビュオンッ

奈津「玄野君伏せて!」ドサッ

玄野「うっ!?」ドサッ

バス停屋根「」ズパ-ン!!

玄野(やべえ…もう逃げるの限界じゃねえか?…)


コンマ下二桁
31以上俺、倒す方法を思い付く
30以下思いつかない(玄野死亡判定へ)

安価下

建物内

涼子「お、俺君?…」

俺(大仏の時みたいに中に入って…いや、無理だろ。どっかに中に入るんだ?…)

俺(そもそもそんな芸当誰が…)

俺(身体は頑丈だが、弱点があるとしたらあの細長い首…)

俺「す、スナイパーは?…」

涼子「スナイパー?」

俺「スーツ着てた筈。あのイカつい顔の…」

涼子「私達は3人だけで行動してたよ」

俺(クソッ…あいつが居れば活路もありそうなのに…くっ、どうする…)



ブラキオサン「」ズシ-ン!

玄野「クソッ!もう逃げんのも限界だ!」クルッ

奈津「玄野君!?」

玄野「おおおぉっ!」ダッ

玄野(こんな奴、足の下に潜り込んでしまえば!)ザザッ


コンマ下二桁
81以上和泉がやってきた
31~80奈津か代わりにダメージを貰った(奈津死亡判定大へ)
30以下玄野死亡

安価下

コンマ98
博物館屋根上

和泉「…。」

ブラキオサン「」ズシ-ンズシ-ン

和泉「中に居ないと思ったら、ラスボスは既に外に出ていたか。このまま追われているあの女と玄野がやられるのも時間の問題だな…」

和泉「あの2人はこのまま囮とし利用するか…」

和泉(しかし、奴が出て来ていると言う事は外の連中は既に全滅したか…)

和泉(俺もスーツ無しでは生きられなかっただろうな)

和泉「さて…身体は大きいが…」チラッ

建物下「俺達「」」

和泉(何!?未だあんなに生きているのか!?しかも俺も…)

俺&涼子「」

和泉(…俺め、あの見てる方向、お前ラスボスを狙っているのか!?)

和泉「チィッ!そうはさせん!」バッ

ブラキオサン足「」スウッ

玄野「なっ!?こいつ、オレを踏み潰す気か!?r

奈津「玄野君危ない!」

ブラキオサン頭「GANTZソード「」」パキインッ!

玄野「何!?」

奈津「アレは…」

和泉「あいつはオレの獲物だ。お前等は手を出すな!」GANTZソード「」ウイ-ン

玄野「和泉!?」

建物下

俺「和泉が2人を助けた?…いや、違う」

俺(一人であいつを倒すつもりなだけか!?)

稲葉「おっ、警察が来たぜ」

俺「何!?」ハッ

警察達「「「ナンスカネ-ドンナアハワレカタサシタラアンナ...。ハクブツカンゼンカイジャネ?...ウワ、ナンカグチャッテシテルココ!」」」

坂田「こんだけ暴れりゃそりゃ通報も行くか」

桜井「おおーい!こっちだ!」

ギャル「私達の事を保護して!あの化け物もぶっ殺して!」

涼子「た、助かったの?…」

俺「いや、違う!俺達の事は見えてないんだ!」

レイカ「えっ?…」

俺「それに俺達だけじゃ無い…。あの星人の事も…」ゴクリッ...

ブラキオサン「」シュンシュンッ
和泉「フゥッ…フゥッ…」GANTZソード」「」

警察達「「「カンナイハネキョウリュウノモケイハダイジョウブデスカネ?」」」

俺「離れろお前ら!馬鹿!そっちへ行くな!」

ブラキオサン「首」ビュオッ!!

和泉「うっ!?」ドサッ!

警察達身体「「「「」」」」ズバアッ!!

レイカ「ああ…」

涼子「け、警察が…」

俺「…ッ」

俺(…やはり星人の攻撃は一般人にも当たる)

博物館前

警察隊「「「「」」」」ドクドク...

ギャル「あ…あわわ…」

坂田「マジ…かよ…」

桜井「け…警察が…あいつの攻撃、一瞬で…」

稲葉「終わりだ…。俺達…」

俺「…。」



ブラキオサン「ツギハオマエノクビモキッテヤル」シュンシュンッ

和泉「ッ…」

和泉(今回避出来たのはただの運だ…。次の打突は避けれない…)ゾクッ

奈津「ハァ…ハァ…」ギョ-ンギョ-ン

玄野「クッソォ!どうやったら死ぬんだよアイツ!」ギョ-ンギョ-ン

ブラキオサン「」ズシ-ン



俺(マズイ。スーツ組もジリ貧になって来てる…)

俺(やはり、俺が直接倒しに行くしか…)

俺(しかし…うん?)

風「う、うおっ…」

外国人「what」

巨大化したかっぺ星人「オ、オラのどこがナマッてんだぁ~」

稲葉「あんな大きかったか彼奴?」

ギャル「ギャァまた奴等よー!」

複数のラプトル「「「」」」チャッチャッチャッ

俺「またラプトル!?さっきよりも数が多い…」カチャッ

俺(マズイ…俺はどうする?こっちを優先するか…向こうを助けに行くか…)


1ここでスーツ着てない組を守る
2直ぐにスーツ組の加勢に行く

多数決下3まで

博物館前

俺(スーツ組の加勢にも行きたいが、先ずは弱い人達から守らないと…)

ラプトル「「「」」」チャッチャッチャッチャッ

坂田「囲まれる!どうするんだ!?」

俺「銃もってる奴は前に、持ってない奴は俺達の背後に隠れろ!」9

俺「貞子は未だ行けるな?」

貞子「…。」コクッ

俺「涼子も銃は持ってるな?」

涼子「う、うん…」

坂田「心臓だ!心臓を潰せ!」グッ

桜井「はい!」グッ

ラプトル「「」」ドサッドサッ

俺「そっちの2人!そっちの子連れの家族を守ってくれ!任せるぞ!」

坂田「任せろ!」

桜井「はい!」

俺「そっちの筋肉男ももうそいつは良い!皆んなを守ってくれ!」

風「…よかろうもん」スタスタ

レイカ「…私もスーツ着てる。戦える」Xガン「」スッ

俺「駄目だ。そのスーツはもう使い物にならない。レイカは背後に」

レイカ「あ…」ドキドキッ

稲葉「守ってやるぜ」Xガン「」スッ

レイカ「…。」

俺「ハァッ!」ギョ-ン

ラプトル「」ドオンッ!!

俺「ハァ、次!」チラッ

かっぺ星人「キューキュー!」ズシ-ン!

俺「チッ…!こいつ!」ギョ-ン!

かっぺ星人「オラの何処がナマッテんだ~言っでみろお~」ズンッ

俺(何だこいつ?ダメージを受けたら大きくなるタイプか?…)

かっぺ星人「足「」」ズシ-ン!!

俺「うおっ…くっ!ど、どうする?」

涼子「俺君、これを!持って来たけど私使い方分からなかったから!」ポイッ

俺「これは…」ガシッ

ガンツソード「」

俺「これは剣か?…でも刀の部分が…ん?ボタンがある…?」カチッ

GANTZソード「」ニョキ-

俺(おっおっ…長押しするだけ伸びるタイプか…)

俺(そうだこれなら!)シャキンッ

かっぺ星人「怠け者~!」ブウンッ

俺「…!」

かっぺ星人
コンマ下二桁
21以上かっぺ星人討伐(レイカ、坂田、桜井、風好感度上昇)
20以下俺死亡

安価下

コンマ19
博物館前

俺(しまった!?俺の方が遅っ…)

拳「」ビュオンッ!!

俺「!?」

俺「」グシャアッ!!


俺死亡


俺が倒す方法思いつかずだったので、全滅END

かっぺ星人編失敗

1編の最初からスタート
2ミッション後からスタート

多数決下3まで

ミッション後分岐から
博物館内
和泉側

和泉(外の連中、あの俺の仲間の女がスーツ着るようにって言っても誰一人着てなかったな…)

和泉(外の連中は全員死ぬだろうな…。しかし、最も注意するべきはそこの男…)

東郷「…。」スタスタ

和泉(あの目、オレと同じタイプだ…。奴はこの狩りを楽しんでいる)

和泉(…オレも今回は、勘を取り戻す事に集中しよう)スタスタ



玄野側

涼子「このレーダーに映ってるのを全部倒せば、帰れるんだよね?…」

玄野「ああ。逆に宇宙人全部倒さないと、オレ達今度こそ皆んな頭の爆弾が爆発して死ぬ…」

涼子「ッ…」

玄野「今回はオレが前出て戦うから、篠崎はやり方見ててくれ」

涼子「宇宙人と戦うって、玄野君は怖く無いの?…」

玄野「大丈夫。オレは負けねぇから」

涼子「玄野君…」

涼子(玄野君とは話した事とか全然無いから知らなかったけど、頼りになるんだ)

涼子「ねえ。俺君はどうしてこの私達の着てるスーツ着て無かったの?」

玄野「さぁ…分かんねえ。でもあいつ無しでも全然オレらだけで星人くらい何とか…」

恐竜星人「グルオオオッ!」バサッ

涼子「えっ!?」

玄野「わっ!?わっ!?恐竜!?篠崎!背後だ!危ねえ!」

涼子「えっ!?キャアッ!」

恐竜星人「涼子頭」ガバッ

玄野「あっ!あっ…野郎ッ!」ギョ-ン

恐竜星人「」ダッダッダッ

玄野「なっ!?はっ、はえっ!?」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

地面「」ドオ-ンドオ-ン!!

玄野(ぜ、全然当たんねえ…)

尻尾「」ビュオッ
玄野胸「」ドガッ!!

玄野「うわっ!?」ドサッ

玄野「くっ…!」

恐竜星人「涼子身体」ゴクゴク

玄野(やべっ…!あいつ食われる…)


コンマ下二桁
31以上奈津が駆け付けて倒してくれた
30以下涼子完全に飲み込まれた(涼子スーツオシャカに)

安価下

コンマ20
同じなのでカット
博物館前
俺側

俺(な、何でレイカがいんだよ…///)スタスタ

レイカ「…。」スタスタ

俺(あの新宿の大虐殺で和泉に殺されたのか?…)

レイカ「…。」

俺(す、すっげえ…。生で見たの初めてだけど…やっぱ、そこらの女とは何かオーラが違う…)

俺(それに…)

レイカ胸「」ボインッ

俺(岸本もデカかったけど、すげぇ…///)

俺「…ってそんな場合じゃ無い」

レイカ「??」

俺「あ、あの…俺に着いてくんの?…」

レイカ「だって、君がここの事、一番詳しそうだし…」

俺「そ、そっか…//」

俺(…本当なら、泣いて喜ぶような場所なんだけどな)

俺(とりあえず俺、このままここでジッと待ってても仕方ないよな…)

俺(スーツ組があの建物の星人を討伐に行ってる間、何かしてよう)

俺(スーツ着て来なかった連中の様子でも見に行ってみるか?…)


1見に行ってみる
2…いや、奈津は皆んなにスーツ着るようには言った筈。それでも着なかった馬鹿な連中は俺には関係無い。外の反応に向かおう


多数決下3まで

建物前

ギャル「ハッ、ハッ…」タッタッ

俺「おい!行くな!」タッ

ギャル「見つけた!リカ殺した奴見つけたんだよ!」タッタッ

俺「え?…」

かっぺ星人「」スタスタ

俺(アレはかっぺ星人!)

俺「やめろ!それ以上行くな!」カチャッ

ギャル「このっ!」蹴り「」バッ 
かっぺ星人「背中」

俺(ええ…。かっぺ星人にライダーキックみたいなの決めた…)

ギャル「ハァ…ハァ…この!お前がリカ殺したんだろ!」

かっぺ星人「お、おーらのどこがなまってんだっつの。いってみろ~」

ギャル「馬鹿野郎!」ブウンッ!
かっぺ星人顔「」ドガッ!

俺「あ…」

かっぺ星人「なけもの!」ブウンッ!
ギャル顔「」ドガッ!

ギャル「テメェは死ね!」ブウンッドガッ
かっぺ星人「なまってねえっつのー」フウンッドガッ

俺(か、かっぺ星人と生身で殴り合ってる…。ギャルって意外と強いのか?…)

レイカ「…。」スタスタ

俺「あっ…」

ギャル「テメェっ!このっ!」ブウンッブウンッ
かっぺ星人「」ドガッドガッ

俺(い、一方的に殴り出した…。ギャルが強いんじゃ無くて、この女が強いんじゃ…?)

かっぺ星人「キューキュー」

俺「な、何だ!?…もういい!アンタは下がれ!後は俺がっ!」カチャッ

ギャル「テメェッ!うるせえんだよ!」

かっぺ星人「キューキュー」

恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ

俺「あ…ら、ラプトル?だっけ?…」

ギャル「ジュラシックパークか!?意味分かんねえだっつの!?」

恐竜星人「「「「ギャル「」」」」」チャッチャッチャッチャッ

恐竜星人A「」ア-ン

ギャル「ちょっ…た、助けてッ!?」

俺「ぁ…」

レイカ「あ…」


コンマ下二桁
91以上無理矢理助け出した
90以下スーツ無しだと流石に俺でも無理

安価下

同じなのでカット
建物内
和泉側

和泉「うっ…」パチリッ

恐竜星人「」ドクドク...

和泉(何だ?死んでる?…)

東郷「…。」

和泉(チッ…クソッ、あいつがやったのか)

和泉「援護は不要だ。今度はオレ一人でやる!」

東郷「…良いだろう」

トリケラ星人2体「「」」

和泉「フゥ…。フゥ…」

ガンツソード「」シャキンッ!!

和泉(こいつらはオレの獲物だ!)



玄野側

玄野「いた!間違い無い!あいつだ!」

恐竜星人「」ザッザッザッ...

奈津(あいつのお腹の中に篠崎さんが…)

玄野「クッソォっ!もう逃すかよ!」ギョ-ンギョ-ン

地面「」ドシャッドシャッ!!

玄野(駄目だ!やっぱ動いてる奴には当たんねえ…)

奈津「フゥッ…フゥッ…」カチャッ

玄野(そういや前回のチビ星人の時のオレ、あいつら空飛んでて3体はフリーキルだったのと、もう一体は油断して止まってた奴を背後から撃っただけなんだったっけ…)

奈津「ッ…」カチャッ

恐竜星人「」ザッザッザッ


コンマ下二桁
21以上涼子救出
20以下奈津も外した(涼子死亡)

安価下

コンマ26
同じなのでカット
建物内
和泉側

和泉「うっ…」パチリッ

恐竜星人「」ドクドク...

和泉(何だ?死んでる?…)

東郷「…。」

和泉(チッ…クソッ、あいつがやったのか)

和泉「援護は不要だ。今度はオレ一人でやる!」

東郷「…良いだろう」

トリケラ星人2体「「」」

和泉「フゥ…。フゥ…」

ガンツソード「」シャキンッ!!

和泉(こいつらはオレの獲物だ!)



玄野側

玄野「いた!間違い無い!あいつだ!」

恐竜星人「」ザッザッザッ...

奈津(あいつのお腹の中に篠崎さんが…)

玄野「クッソォっ!もう逃すかよ!」ギョ-ンギョ-ン

地面「」ドシャッドシャッ!!

玄野(駄目だ!やっぱ動いてる奴には当たんねえ…)

奈津「フゥッ…フゥッ…」カチャッ

玄野(そういや前回のチビ星人の時のオレ、あいつら空飛んでて3体はフリーキルだったのと、もう一体は油断して止まってた奴を背後から撃っただけなんだったっけ…)

奈津「ッ…」カチャッ

恐竜星人「」ザッザッザッ


コンマ下二桁
21以上涼子救出
20以下奈津も外した(涼子死亡)

安価下

コンマ45
博物館

奈津「フッ…!」ギョ-ン

恐竜星人「」グシャッ!!

玄野「あ…」

恐竜星人「」ズシ-ン!!

奈津「ハァ……倒した…」

玄野「ハァ…あ、あいつ素早かったのに、よく一発で当てたな…」

奈津「え?うん、時間ある時によく銃の特訓はしてたから」スタスタ

玄野「あ…そ、そうなんだ…」

玄野(マジかよ…。じゃあこれ、普段の練習の成果だってのか?…)

奈津(これで、この恐竜が1点でも100点…)

恐竜星人「」ドクドク...

奈津「お腹を壊してみれば、出てくるかしら…」ギョ-ン

玄野「…。」

玄野(オレ…前回がめちゃくちゃ上手くいったから、今回も余裕だと思って…全く何もして来なかったけど…)

恐竜星人腹「」ブシャッ

玄野「ど、どうだ?…居たか?…」

奈津「くっ…!」グッ

涼子「」グイッ!!

玄野「あっ…」

奈津「身体は5体満足残ってたけど…篠崎さん?…」ペチッペチッ

玄野「…。」ゴクリ...

涼子「ぅ…あ…れ?…」パチリッ...

奈津「ハァ、良かった…」

玄野「篠崎、大丈夫か?…」

涼子「うん…私?…」キョロキョロ

奈津「あ…」

奈津「玄野君。一旦、彼女連れて戻った方が良いかも」

玄野「え?…」

奈津「篠崎さんのスーツ、もう駄目になってるわ」

涼子「あの、どう言う事…ですか?…」

玄野「次に奴等の攻撃受けたら、多分…ガチで死ぬ…」

涼子「あ…」ブルッ

奈津「この恐竜を追ってだいぶ森の深くまで入って来ちゃったけど、スーツが壊れた子も居るし…」

奈津「彼女一人で帰らせるのも危険だし…」

玄野「…。」


玄野好感度5
コンマ下二桁
81以上草食恐竜と出会ったのみだった(和泉の方にT・レックス2体が。玄野好感度+1)
51~80素直に帰ろうとしたがだいぶ森の奥深くまで入ってたのでT・レックス2匹と…(玄野好感度+1)
50以下玄野、意地を張って言う事聞かず(奈津死亡確定、玄野好感度7に上昇)


安価下

すみません1の2重投稿ミスだったのでもう一回振り直し可能とします

玄野好感度5
コンマ下二桁
81以上草食恐竜と出会ったのみだった(和泉の方にT・レックス2体が。玄野好感度+1)
51~80素直に帰ろうとしたがだいぶ森の奥深くまで入ってたのでT・レックス2匹と…(玄野好感度+1)
50以下玄野、意地を張って言う事聞かず(奈津死亡確定、玄野好感度7に上昇)


安価下

コンマ10
博物館
玄野側

玄野「ハッ、何ビビってんだよ」

奈津「玄野君?…」

玄野「ここの反応、全部倒しゃなきゃ戻れねーって」

涼子「ぁ…」

奈津「今は何を大切にすべきか…!」

玄野「…帰りたきゃ原田と篠崎2人で帰れよ」

奈津「…。」

玄野「オレは星人なんかに負けない…不死身だ。絶対負けやしねえよ!」タッタッタッ

奈津「あ…玄野君!」

玄野(そうだ…さっきはちょっと調子悪かっただけだ)タッタッタツマ

奈津「ハァ…」

涼子「あの…どう…しますか?…」

奈津「…玄野君を追うわ。今の彼を1人にはしておけないから」

涼子「私は…」

奈津「私から5メートルは離れて背後に居て。大丈夫、私が貴女の事は守るから」

涼子「はい…」

奈津(玄野君…。いったい何を焦ってるの…)

博物館前
俺側

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺(ヤベェっ!?近過ぎて銃で狙ってる暇もねえ…)ドクンッ

俺「は、離れろっ!離れろーっ!!」タッタッ

レイカ「キャアアアッ!?」タッタッタッ

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

ギャル「ギャァアアァァっ!?」タッタッタッ

坂田「な、何だアレ!?おいっ!?おいっ!?」タッタッタッ

桜井「わっ!?わっ!?わぁっ!?」タッタッタッ

外国人「Oh my god!!」タッタッタッ

俺(そうだ!持って来たバイク!こ、これで!)

バイク「」

俺「どうやって動かすんだ!?こうか!?」グッ

俺(背後の座席にも誰か乗せないと…)

俺(近くに居るのはレイカと貞子と…ギャル?…)チラッ

俺(ここは…)


1レイカを乗せる
2貞子を乗せる
3あえてギャルを乗せる


多数決下3まで

ミス
博物館前
俺側

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺(ヤベェっ!?近過ぎて銃で狙ってる暇もねえ…)ドクンッ

俺「は、離れろっ!離れろーっ!!」タッタッ

レイカ「キャアアアッ!?」タッタッタッ

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

坂田「な、何だアレ!?おいっ!?おいっ!?」タッタッタッ

桜井「わっ!?わっ!?わぁっ!?」タッタッタッ

外国人「Oh my god!!」タッタッタッ

俺(そうだ!持って来たバイク!こ、これで!)

バイク「」

俺「どうやって動かすんだ!?こうか!?」グッ

俺(背後の座席にも誰か乗せないと…)

俺(近くに居るのはレイカと貞子…)チラッ

俺(ここは…)


1レイカを乗せる
2貞子を乗せる


多数決下3まで

博物館前

俺「背後に乗れ!レイカ!」ブウンッ

レイカ「えっあっ、はい!」ストッ

俺「行くぞっ!」ドウルルッ

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

レイカ「あの恐竜!私達を俺達を追って来る!」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

貞子「…。」カチャッ

俺「バイクの速度を少し遅くする。撃てるかレイカ!」ブウウンッ

チラノサン「ギャオオオンッ!!」ズシ-ンズシ-ン

レイカ「う、撃つって…」

俺「その銃を奴に向けて上のトリガーと下のトリガーを一緒に引くだけだ!」

レイカ「やってみる…」スッ

俺(流石に初回のミッションでこの状況で撃ては厳しいか?…)

チラノサン「火球「」」キュウウンッ


コンマ下二桁
61以上レイカ、意外と狙撃の才能があった
60以下バイク転倒しレイカが狙われた


安価下

コンマ21
道路

チラノサン「火球「」」ボオッ!!

レイカ「!?」

俺「何!?」ククッ

地面「」ドゴ-ン!!

俺「うっ…」ステ-ン

レイカ「キャアッ!?」ゴロゴロ...

レイカ「う…いたた…あれ?痛く無い?…」ムクリッ

チラノサン「」ギロッ

レイカ「あ…」


俺「う…ん?…」

俺頭「血」タラッ

俺(何だ?頭がぼーっとして…)

バイク「」メラメラ...

俺「そうだ。なんか急に火球が飛んで来て…無理矢理進路を変えたら滑って…」ハッ!

俺「あ…」


チラノサン「」
レイカ「…ッ!」ゴクリ...


俺(マズイ!レイカがT・レックスに…レイカに渡してた武器は…)

チラノサン横「」

Xショットガン「」

俺「あ…くっ…」

俺(遠い。マズイ、レイカが喰われる…)

俺(しかし、助けに行くにも俺は生身だし…)ゴクリ...


1生身だが助けに行く
2…流石にキツい

多数決下3まで

道路

俺(くっ!迷ってる場合じゃ無い…!)

チラノサン「」ア-ン
レイカ「あ…」

俺「レイカ!」タッタッタッ



コンマ下二桁
71以上間に合ってギリギリ俺の服の背中が喰われた(レイカ好感度特大上昇)
31~70間に合わずレイカが喰われたがXショットガンは拾えた(レイカスーツオシャカに。レイカ好感度上昇)
30以下代わりに俺が喰われてしまった…)俺死亡)


安価下

コンマ38
道路

チラノサン「レイカ」バクッ

俺「くっ!」スカッ

俺(間に合わなかった…。だが…)コロコロッ

Xショットガン「」ガシッ

俺「…!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

チラノサン「レイカ「」」ガブガブ...ボキキポイッ

レイカ「うっ…」ドサッ

チラノサン「」ドオンッドオンッドオンッ

レイカ「あ…れ?…私…」

チラノサン「」ドクドク...

レイカ「え?…な、何で?…」

俺「大丈夫か?」タッタッタッ

レイカ「私、食べられたんじゃ?…」

俺「そのスーツのお陰だ。ある程度のダメージなら防いでくれる」

レイカ「え?…」

俺「立てるか?…」スッ

レイカ「え、ええ…ありがとう」ギュッ

レイカ「この恐竜は、君が?…」

俺「ああ…」

レイカ(彼…)

レイカ「…。」ジッ

レイカ手「ギュッ」俺手

レイカ「…。」ドキッ...

俺「あ、あの…?///」

レイカ「あっ…ご、ごめん!//」バッ

俺(…やべえ、なんかレイカ目の前にしてるからか調子狂う)

俺(とりあえずこいつがボスならこれでかなり楽に…)

パリ-ン!!

「ギャオオンッ!!」

レイカ「今の…」

俺「マズイ、もう一体居る!?」

俺「皆んなの所まで戻らないと…」タッタッタッ

レイカ「え、ええ」タッタッタッ

俺(やべえ。バイク失って走りだ。間に合ってくれ…!)






東郷判定


コンマ下二桁
61以上東郷重傷(1体は外へ)
31~60東郷死亡(1体は倒したが外へ)
30以下東郷死亡(2体とも外へ)

安価下

コンマ24
玄野側

玄野「ハァ…ハァ…」

玄野「倒せた…。ハハッ、やっぱりオレ一人でもやれるじゃねーか…」

玄野「ハァ…」

奈津「玄野君!」タッタッタッ

涼子「えっ?…」タッタッタッ

子ブラキオサン「」ドクドク...

玄野「見ろよ2人共、このデケェ星人。オレ一人で倒したんだぜ?」

奈津「…。」

玄野「コイツは何点くらいだろうな」

奈津「玄野君…」スッ

玄野「??」

パアンッ!!

奈津「…。」

玄野「…。」ほほヒリヒリ

涼子(あ…)

玄野「ッ…何すんだよ原田!!」

奈津「玄野君、貴方はこの前の俺君の言葉を聞いてなかったの!?」

玄野「…。」

奈津「これはゲームなんかじゃ無い…。玄野君は確かにセンスがあるのかもしれないけど…でも、協力しないと皆んな死んじゃうのよ!?」

玄野「何も…何も分かって無いのは…原田の方だろ!!」

奈津「…!」

玄野「…お前は良いよな。さっきの奴で、もう100点なんだから」

奈津「え…?」

玄野「オレだって、これがゲームだなんてもう思ってないさ…」

奈津「だったら…」

玄野「でもな、オレもさっさと100点取って、この世界から抜け出したいんだよ!!」

奈津「あ…」

玄野「オレは生きたいんだよ!!生きて帰りたい…オレにはもう、待ってる人が居るから…」

涼子「玄野君…。それもしかして…小島さん?…」

玄野「…。」グッ

奈津「そっか、ごめんね…。確かに私、勘違いしてたわ…。だけどね───」

ブラキオサン角「」ビュオンッ!!
玄野背後「」

奈津「危ない玄野君!!」ガッ
玄野「えっ?──」

ザシュッ!!

奈津「ぁ───」ブシャッ!

玄野「クソッ!未だ居たのか!?助かったぜ原田!」

奈津「ハァ…ハァ…」

玄野「原…田?…お、おい…」スルッ

玄野手「血」ベタァ...

奈津背中「穴」ドクドク...

博物館

玄野「お、おいっ!原田!?」

涼子「原田さん!」サッ

奈津「ハッ…ハァッ…。ごめん…ドジちゃった…」ドクドク...

玄野「ハァ…ハァ…」ゴクリッ...

ブラキオサン「ヨクモワガコヲ…ヒトリズツキリキザンデクレヨウ…」ムクリッ...

涼子「ぁぁ…」

奈津「ハァ…ハァ…。わ、私を置いて…逃げて……二人とも…」

涼子「…!」

玄野「ば、馬鹿言うな!!さっさとあいつを倒して一緒に戻るぞ!」カチャッ

ブラキオサン角「」ヒュンヒュン

玄野「フゥ…フゥ…」

玄野(大丈夫…オレは不死身だ!死なない!絶対不死身だ!)ダッ!

角「」ビュオッ 

玄野「おおっ!!」ダッ

玄野「おっらああぁぁっ!!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

ブラキオサン身体「」バシュッバシュッバシュッ

玄野「なっ…!?」

玄野(当たってはいるが、図体がデカ過ぎて火力が足りない!?)

尻尾「」ビュオッ

玄野「はっ!?」ドガアッ!!

玄野「うっ…」ドサッ

玄野「くっ…そっ…」ムクリッ

ブラキオサン頭「」ヒュンヒュンッ

玄野(や、やべえっ!打突がくる!?)

GANTZソード「」ビュオンッ!!
ブラキオサン角「」カキンッ!!

玄野「!?」ハッ

和泉「チッ…!」ググッ

和泉(玄野とそこの女を囮に殺れると思ったが…こいつっ!)シュタッ

博物館

奈津「ハァ……ハァ…」ドクドク...

玄野「おいっ!しっかりしろ原田!!死ぬな!」

奈津「大きい…のは?…」

玄野「今は和泉が相手してる!一旦立て直すぞ!」

奈津「ハァ…そっか…。でも、私は…もう……無理…かも…」

涼子「原田さん…」ポロポロ...

玄野「お前…。100点取ったのに…なんで、オレなんかを…?」

奈津「言った…でしょ?…この世界は…協力しないと…生き残れないって…」

玄野「だからって、こんなのっ!!お前が…」

奈津「ハァ……玄野君には、待ってる人が…居るんでしょ…」

玄野「そんなの、お前には関係無い事だろ!!」ポロポロ...

涼子「…ッ」ポロポロ...

奈津「私もね…。ハァ…玄野に…謝らなきゃいけない事が…あるの…」

玄野「え?…」ポロポロ...

奈津「私…中学の頃…玄野君がいじめられてたの知ってて……こっちに火の粉が降りかからないよう…見て見ぬフリ…して…たから…」

玄野「そ、そんな事いーって今更!だから死ぬな!」ポロポロ...

奈津「玄野君…。俺君のお友達を…私の代わりに守ってあげて…」

玄野「いやだ…。お前が、お前が守れよ…」ポロポロ...

奈津「お願い…」

玄野「うっ…ふぐっ…」ポロポロ...

奈津「篠崎さん…俺君に…伝えてくれる?…」

涼子「何…を?…」ポロポロ...

奈津「100点取ったら…ハァ…話す約束…守れなくて……ごめん…ね…って…」ニコッ

涼子「ッ…」ボロボロ...

奈津「2人…は……取れなかった私の分まで……100点取って……ね……」スッ...

玄野「原田…!おい…おいっ…」ポロポロ...

奈津「」ドクドク...

涼子「あぁ…」ボロボロ...

玄野「うぅっ…うっ…うっ…あああぁぁぁっ!!!」

奈津「」ドクドク...

博物館外
建物下

チラノサン「ギャオオオンッ!」
チラノサン「ギャオオオンッ!」

坂田「ヤッベェッ!さっきのがまた2体出て来た!」

チラノサン「若い男」ガブウッ!!

稲葉「た、建物の下だ!建物の下に逃げろっ!」タッタッタッ

桜井「う、うわっ!?」タッタッタッ

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

家族3人「「「あ…ぁぁ…」」」ブルブル...

貞子「…!」

千手観音『』ザッ
北条『逃げろ貞子…逃げろ…』

貞子「ッ…」ギリッ

稲葉「お、おいアンタ!?喰われるぞっ!?」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

貞子「ハァ…ハァ…」カチャッ

貞子(北条君…私に力を…)ギョ-ン

チラノサン顔「」バシュッ!!

貞子「あ…」ホッ

チラノサン「ガアアアッ!!」ドス-ン

貞子「あ────」



建物下

俺「ハァッハァッ…」タッタッタッ

レイカ「ハッハッ…」タッタッタッ

俺(さっきの鳴き声…。アレは…)


コンマ下二桁
81以上間に合った(貞子好感度+3、レイカ好感度特大上昇、桜井、坂田、風好感度上昇)
80以下間に合わなかった…(貞子死亡)

安価下

コンマ14
建物前

チラノサン「」ガツガツ
チラノサン「」バリバリ

俺(何だ?奴等、何かを喰ってる?…)ジッ

レイカ「今なら気付かれずにこっちから撃ち放題なんじゃない?…」カチャッ

俺「そう…だけど…」

足「」

俺(足?…しかもアレ…)

GANTZスーツ「」

俺「スーツ…の足?…」

レイカ「え?…」

俺(誰だ?…誰がやられた?…いや、外に出て来ていたのは…)

貞子『ハァッ…ハァッ…』

俺(貞子…)

チラノサン「」バクバク
チラノサン「」ムシャムシャ...

俺(…奴等、貞子を!)



貞子好感度5
コンマ下二桁
51以上レイカと共に遠くから撃って排除した
50以下俺、憎しみが先走り過ぎて近付きすぎてしまった(死亡判定へ)

安価下

コンマ88(00)

1即巻き戻し
2俺、極限状態になると活路への閃きが玄野並みに(チラノサン2体を俺一人で倒した。レイカ好感度特大上昇。桜井、坂田、風好感度上昇)

多数決下3まで

即巻き戻し
特に進んで無いので直ぐ場所決め
指定が2回被った場所から再開

835から
博物館内
和泉側

和泉(外の連中、あの俺の仲間の女がスーツ着るようにって言っても誰一人着てなかったな…)

和泉(外の連中は全員死ぬだろうな…。しかし、最も注意するべきはそこの男…)

東郷「…。」スタスタ

和泉(あの目、オレと同じタイプだ…。奴はこの狩りを楽しんでいる)

和泉(…オレも今回は、勘を取り戻す事に集中しよう)スタスタ



玄野側

涼子「このレーダーに映ってるのを全部倒せば、帰れるんだよね?…」

玄野「ああ。逆に宇宙人全部倒さないと、オレ達今度こそ皆んな頭の爆弾が爆発して死ぬ…」

涼子「ッ…」

玄野「今回はオレが前出て戦うから、篠崎はやり方見ててくれ」

涼子「宇宙人と戦うって、玄野君は怖く無いの?…」

玄野「大丈夫。オレは負けねぇから」

涼子「玄野君…」

涼子(玄野君とは話した事とか全然無いから知らなかったけど、頼りになるんだ)

涼子「ねえ。俺君はどうしてこの私達の着てるスーツ着て無かったの?」

玄野「さぁ…分かんねえ。でもあいつ無しでも全然オレらだけで星人くらい何とか…」

恐竜星人「グルオオオッ!」バサッ

涼子「えっ!?」

玄野「わっ!?わっ!?恐竜!?篠崎!背後だ!危ねえ!」

涼子「えっ!?キャアッ!」

恐竜星人「涼子頭」ガバッ

玄野「あっ!あっ…野郎ッ!」ギョ-ン

恐竜星人「」ダッダッダッ

玄野「なっ!?はっ、はえっ!?」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

地面「」ドオ-ンドオ-ン!!

玄野(ぜ、全然当たんねえ…)

尻尾「」ビュオッ
玄野胸「」ドガッ!!

玄野「うわっ!?」ドサッ

玄野「くっ…!」

恐竜星人「涼子身体」ゴクゴク

玄野(やべっ…!あいつ食われる…)


コンマ下二桁
31以上奈津が駆け付けて倒してくれた
30以下涼子完全に飲み込まれた(涼子スーツオシャカに)

安価下

俺側は同じなのでカット
博物館前
俺側

俺(な、何でレイカがいんだよ…///)スタスタ

レイカ「…。」スタスタ

俺(あの新宿の大虐殺で和泉に殺されたのか?…)

レイカ「…。」

俺(す、すっげえ…。生で見たの初めてだけど…やっぱ、そこらの女とは何かオーラが違う…)

俺(それに…)

レイカ胸「」ボインッ

俺(岸本もデカかったけど、すげぇ…///)

俺「…ってそんな場合じゃ無い」

レイカ「??」

俺「あ、あの…俺に着いてくんの?…」

レイカ「だって、君がここの事、一番詳しそうだし…」

俺「そ、そっか…//」

俺(…本当なら、泣いて喜ぶような場所なんだけどな)

俺(とりあえず俺、このままここでジッと待ってても仕方ないよな…)

俺(スーツ組があの建物の星人を討伐に行ってる間、何かしてよう)

俺(スーツ着て来なかった連中の様子でも見に行ってみるか?…)


1見に行ってみる
2…いや、奈津は皆んなにスーツ着るようには言った筈。それでも着なかった馬鹿な連中は俺には関係無い。外の反応に向かおう


多数決下3まで

同じなのでカット
建物前

ギャル「ハッ、ハッ…」タッタッ

俺「おい!行くな!」タッ

ギャル「見つけた!リカ殺した奴見つけたんだよ!」タッタッ

俺「え?…」

かっぺ星人「」スタスタ

俺(アレはかっぺ星人!)

俺「やめろ!それ以上行くな!」カチャッ

ギャル「このっ!」蹴り「」バッ 
かっぺ星人「背中」

俺(ええ…。かっぺ星人にライダーキックみたいなの決めた…)

ギャル「ハァ…ハァ…この!お前がリカ殺したんだろ!」

かっぺ星人「お、おーらのどこがなまってんだっつの。いってみろ~」

ギャル「馬鹿野郎!」ブウンッ!
かっぺ星人顔「」ドガッ!

俺「あ…」

かっぺ星人「なけもの!」ブウンッ!
ギャル顔「」ドガッ!

ギャル「テメェは死ね!」ブウンッドガッ
かっぺ星人「なまってねえっつのー」フウンッドガッ

俺(か、かっぺ星人と生身で殴り合ってる…。ギャルって意外と強いのか?…)

レイカ「…。」スタスタ

俺「あっ…」

ギャル「テメェっ!このっ!」ブウンッブウンッ
かっぺ星人「」ドガッドガッ

俺(い、一方的に殴り出した…。ギャルが強いんじゃ無くて、この女が強いんじゃ…?)

かっぺ星人「キューキュー」

俺「な、何だ!?…もういい!アンタは下がれ!後は俺がっ!」カチャッ

ギャル「テメェッ!うるせえんだよ!」

かっぺ星人「キューキュー」

恐竜星人「「「「」」」」チャッチャッチャッチャッ

俺「あ…ら、ラプトル?だっけ?…」

ギャル「ジュラシックパークか!?意味分かんねえだっつの!?」

恐竜星人「「「「ギャル「」」」」」チャッチャッチャッチャッ

恐竜星人A「」ア-ン

ギャル「ちょっ…た、助けてッ!?」

俺「ぁ…」

レイカ「あ…」


コンマ下二桁
91以上無理矢理助け出した
90以下スーツ無しだと流石に俺でも無理

安価下

同じなのでカット
博物館

ブラキオサン「貴様等…。よくも…我が子を殺してくれたな…」ゴゴゴ...

涼子「しゃ、喋ってる…?」

奈津(こいつ、まさか…千手の時と同じボス?…)ゴクリッ...

玄野「ヘッ…そんだけ図体がデカけりゃ、撃ちやすいぜ…」ギョ-ン

ブラキオサン身体「」ボスッ!!

玄野「あっ…えっ!?クソッ!」

奈津「大仏の時と同じ、火力が足りて無い!?」

ブラキオサン「クビを跳ねてやろうぞ」シュンシュンッ

奈津「ぁ…」

玄野「や、やべぇ…」

奈津
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
80以下スーツオシャカに

安価下


玄野
コンマ下二桁
91以上何とかかわした
90以下スーツオシャカに

安価下2(二人ともオシャカで奈津死亡)

コンマ06
コンマ01

おみくじ
コンマ下二桁
81以上大吉
51~80中吉
50以下大凶

安価下

コンマ78(振り直し)
玄野
コンマ下二桁
81以上何とかかわした
80以下スーツオシャカに

安価下

コンマ06
コンマ48
博物館前
俺側

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺(ヤベェっ!?近過ぎて銃で狙ってる暇もねえ…)ドクンッ

俺「は、離れろっ!離れろーっ!!」タッタッ

レイカ「キャアアアッ!?」タッタッタッ

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

ギャル「ギャァアアァァっ!?」タッタッタッ

坂田「な、何だアレ!?おいっ!?おいっ!?」タッタッタッ

桜井「わっ!?わっ!?わぁっ!?」タッタッタッ

外国人「Oh my god!!」タッタッタッ

俺(そうだ!持って来たバイク!こ、これで!)

バイク「」

俺「どうやって動かすんだ!?こうか!?」グッ

俺(背後の座席にも誰か乗せないと…)

俺(近くに居るのはレイカと貞子と…ギャル?…)チラッ

俺(ここは…)


1レイカを乗せる
2貞子を乗せる
3あえてギャルを乗せる


多数決下3まで

ミス
ミス
博物館前
俺側

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

俺(ヤベェっ!?近過ぎて銃で狙ってる暇もねえ…)ドクンッ

俺「は、離れろっ!離れろーっ!!」タッタッ

レイカ「キャアアアッ!?」タッタッタッ

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

坂田「な、何だアレ!?おいっ!?おいっ!?」タッタッタッ

桜井「わっ!?わっ!?わぁっ!?」タッタッタッ

外国人「Oh my god!!」タッタッタッ

俺(そうだ!持って来たバイク!こ、これで!)

バイク「」

俺「どうやって動かすんだ!?こうか!?」グッ

俺(背後の座席にも誰か乗せないと…)

俺(近くに居るのはレイカと貞子…)チラッ

俺(ここは…)


1レイカを乗せる
2貞子を乗せる


多数決下3まで

博物館前

俺「背後に乗れ!レイカ!」ブウンッ

レイカ「えっあっ、はい!」ストッ

俺「行くぞっ!」ドウルルッ

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

レイカ「あの恐竜!私達を俺達を追って来る!」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

貞子「…。」カチャッ

俺「バイクの速度を少し遅くする。撃てるかレイカ!」ブウウンッ

チラノサン「ギャオオオンッ!!」ズシ-ンズシ-ン

レイカ「う、撃つって…」

俺「その銃を奴に向けて上のトリガーと下のトリガーを一緒に引くだけだ!」

レイカ「やってみる…」スッ

俺(流石に初回のミッションでこの状況で撃ては厳しいか?…)

チラノサン「火球「」」キュウウンッ


コンマ下二桁
61以上レイカ、意外と狙撃の才能があった
60以下バイク転倒しレイカが狙われた


安価下

コンマ60
道路

チラノサン「火球「」」ボオッ!!

レイカ「!?」

俺「何!?」ククッ

地面「」ドゴ-ン!!

俺「うっ…」ステ-ン

レイカ「キャアッ!?」ゴロゴロ...

レイカ「う…いたた…あれ?痛く無い?…」ムクリッ

チラノサン「」ギロッ

レイカ「あ…」


俺「う…ん?…」

俺頭「血」タラッ

俺(何だ?頭がぼーっとして…)

バイク「」メラメラ...

俺「そうだ。なんか急に火球が飛んで来て…無理矢理進路を変えたら滑って…」ハッ!

俺「あ…」


チラノサン「」
レイカ「…ッ!」ゴクリ...


俺(マズイ!レイカがT・レックスに…レイカに渡してた武器は…)

チラノサン横「」

Xショットガン「」

俺「あ…くっ…」

俺(遠い。マズイ、レイカが喰われる…)

俺(しかし、助けに行くにも俺は生身だし…)ゴクリ...


1生身だが助けに行く
2…流石にキツい

多数決下3まで

道路

俺(くっ!迷ってる場合じゃ無い…!)

チラノサン「」ア-ン
レイカ「あ…」

俺「レイカ!」タッタッタッ



コンマ下二桁
71以上間に合ってギリギリ俺の服の背中が喰われた(レイカ好感度特大上昇)
31~70間に合わずレイカが喰われたがXショットガンは拾えた(レイカスーツオシャカに。レイカ好感度上昇)
30以下代わりに俺が喰われてしまった…)俺死亡)


安価下

コンマ79
道路

チラノサン「」ガバッ
俺「くっ…!」バッ
レイカ「ぁっ」ギュウッ

俺服背中「」ビリッ!

ドサッ

俺「ハァ…。ハァ…」クルッ
レイカ「…//」ドキッ...

チラノサン爪「」スッ

俺「くっ!」Xガン「」ギョ-ン!

爪「」ブシャアッ!

チラノサン「ギャオオオンッ!!」

俺「くっ…おおっ!」タッ

レイカ「うう…」ビリビリ...

チラノサン「」ギロッ

俺「ハッハッハッ…ああっ!」タッタッタッ
Xショットガン「」ガシッ

チラノサン「火球「」」キュイインッ

レイカ「あっ!!」

レイカ(さっきの!?彼を狙って…)ハッ!

火球「」ギュオンッ!

俺「ッ…!」ダッ

俺「おおおおっ!!」ズザザッ

地面「」ドガ-ン!!

レイカ「っ…」サッ

チラノサン「ギャオオンッ!」

レイカ(あ、あの人…死ん──)

俺「こんな所で死ぬかよおおおっ!!」タッ

レイカ「あ…」ドキッドキッドキッ...

レイカ(確か彼…俺って…)

俺「おおおおおっ!!」カチャッ  

チラノサン口「」ガバッ

レイカ「俺君ッ!!」ドキッドキッドキッ...

チラノサン口「」バッ

俺「おせえっ!!」ギョ-ンギョ-ンギョ-ン

チラノサン「」ドオンッドオンッドオンッ!!

レイカ「あ…///」

チラノサン「」ズシ-ン…

俺「ハァ…ハァ……ハァ…」

レイカ「す…凄かった…」

俺「え?あ、ああ…ありがとう?…」

レイカ「…。」ドキッドキッドキッ...

俺(とりあえず、こいつがボスならこれでかなり楽に…)

パリ-ン!!

「ギャオオンッ!!」

レイカ「今の…」

俺「マズイ、もう一体居る!?」

俺「皆んなの所まで戻らないと…」タッタッタッ

レイカ「え、ええ」タッタッタッ

俺(やべえ。バイク失って帰り走りだ。間に合ってくれ…!)


コンマ下二桁
61以上東郷重傷(1体は外へ)
31~60東郷死亡(1体は倒したが外へ)
30以下東郷死亡(2体とも外へ)

安価下

博物館
玄野側

ブラキオサン「「「」」」ヒュンヒュンッ

奈津「ハァ…ハァ…」

奈津スーツ「」ドロッ...

玄野「ハァ…クッ…ソ…」

玄野スーツ「」ドロッ... 

涼子「あぁ…」ガタガタ...

玄野「こっちの攻撃が…全く通らねえ…。どうすんだよ…」

ブラキオサン「キサマラノクビモオトシテクレル…」ヒュンヒュンッ

奈津「ッ…」ゴクリッ

奈津「こいつ、ここに居る3人で対処できる相手じゃ無いわ…」

玄野「あ、ああ…」

ブラキオサン「首」ヒュンヒュン

奈津「次の攻撃は避けきれない…。一旦引きましょう!」ダッ

涼子「あっ…」ダッ

奈津「振り返らないで!入り口まで走って!」タッタッタッ

玄野「クソッ!」

ブラキオサン尻尾「」ビュウンッ!
涼子「ッ…」タッ

奈津「危ない!」ドンッ!

玄野「あっ…!」

涼子「あぁ…」

奈津腹「大きな穴」ピュ-

玄野「原田!?」

涼子「原田さん!」

奈津「私は……良い…から…2人だけ…でも…」フラッ

玄野「ま、待てっ……お前!」

涼子「あぁ…」ポロポロ...

ブラキオサン「」
 
奈津(ああ…100点取ったのに…俺く…ん…ごめん…ね…)ドサッ...

博物館外
建物下

チラノサン「ギャオオオンッ!」

坂田「ヤッベェッ!さっきのがまた出て来た!」

チラノサン「若い男」ガブウッ!!

稲葉「た、建物の下だ!建物の下に逃げろっ!」タッタッタッ

桜井「う、うわっ!?」タッタッタッ

貞子「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

家族3人「「「あ…ぁぁ…」」」ブルブル...

貞子「…!」

千手観音『』ザッ
北条『逃げろ貞子…逃げろ…』

貞子「ッ…」ギリッ

稲葉「お、おいアンタ!?喰われるぞっ!?」

チラノサン「」ズシ-ンズシ-ン

貞子「ハァ…ハァ…」カチャッ

貞子(北条君…私に力を…)ギョ-ン

チラノサン顔「」バシュッ!!

貞子「あ…」ホッ

チラノサン「ガアアアッ!!」ドス-ン

貞子「あ────」



建物下

俺「ハァッハァッ…」タッタッタッ

レイカ「ハッハッ…」タッタッタッ

俺(さっきの鳴き声…。アレは…)


コンマ下二桁
61以上間に合った(貞子好感度+1、桜井、坂田、風好感度上昇)
60以下間に合わなかった…(貞子死亡)

安価下

建物前

チラノサン「」ガツガツ

俺(何だ?奴等、何かを喰ってる?…)ジッ

レイカ「今なら気付かれずにこっちから撃ち放題なんじゃない?…」カチャッ

俺「そう…だけど…」

足「」

俺(足?…しかもアレ…)

GANTZスーツ「」

俺「スーツ…の足?…」

レイカ「え?…」

俺(誰だ?…誰がやられた?…いや、外に出て来ていたのは…)

貞子『ハァッ…ハァッ…』

俺(貞子…)

チラノサン「」バクバク
チラノサン「」ムシャムシャ...

俺(…奴等、貞子を!)



コンマ下二桁
31以上レイカと共に遠くから撃って排除した
30以下俺、憎しみが先走り過ぎて近付きすぎてしまった(死亡判定へ)

安価下

コンマ45
建物前

俺「こっちに気付いてない内に撃てっ!!」ギョ-ンギョ-ン

レイカ「くっ!」ギョ-ン

チラノサン「」ドオンッドオンッ!!!ドオンッ!!!

俺「…。」スタスタ

坂田「アンタら生きてたのか」

桜井「もう一体は?…」

俺「もう一体は2人で倒して来た…」

桜井「え?…」

レイカ(2人と言うか、私は何も…)

稲葉「フッ、あんま危ない事すんじゃねえよ」

レイカ「…。」

坂田「すっげえな…その銃のお陰か?…いや、でもそこの奴は…」

スーツ足「」

俺「…そこで食べられてた人は髪の長い?…」

桜井「え、ええ…」

俺(そうか…。やはり貞子が…)

俺(…しかし、無茶はしないで戦うあの貞子が…いったいどうして…)

博物館「」ドオオオンッ!!

レイカ「…!」

坂田「な、何だ!?」

俺「あっ…」

玄野&涼子「「ハァッ、ハァッ…」」タッタッタッ

俺(玄野と…涼子?何に追われて…)

博物館「ブラキオサン「」」ドゴ-ン!!

俺「あ…」

博物館前

ブラキオサン「許すまじ…小さき者ども…」ズシ-ンズシ-ン

涼子「ハァッ…ハァッ…」タッタッ

玄野「ハァッ…ハァッ…」タッタッタッ

玄野(やべえ…やべえ…)

玄野(原田が俺達の身代わりになってくれたのに…。このままじゃ2人ともこいつにやられる)

玄野(クソッ…だったら、原田は何の為に犠牲に…)グッ

玄野「篠崎!お前は階段を降りて俺の方に向かえ!」

涼子「えっ!?」

玄野「オレだ!お前の子供を殺したのは、オレだ!」タッタッタッ

ブラキオサン「目」カッ!!

玄野「ハァッ…ハァッ…」タッタッ

涼子「くっ…玄野君!?」

玄野(もう逃げるしかねえ…!何とか遮蔽のある場所に…)タッタッタッ

玄野(何とか奴の視界から外れるんだ。物陰に入る!)

車「」
街灯「」

玄野(チクショウ!!物陰なんかねーじゃん!!)タッタッタッ

ブラキオサン「」ズシ-ン!!

玄野「あっ…ぐっ」グラグラドサッ

ブラキオサン「」ズシ-ン...

玄野(やっべえ…)


コンマ下二桁
81以上和泉東郷参戦
41~80和泉参戦
11~40東郷参戦
10以下玄野死亡

安価下

博物館屋根上

和泉「…。」

ブラキオサン「」ズシ-ンズシ-ン

和泉「中に居ないと思ったら、ラスボスは既に外に出ていたか。このまま追われている玄野がやられるのも時間の問題だな…」

和泉「このままあいつは囮とし利用するか…」

和泉(しかし、奴が出て来ていると言う事は外の連中は既に全滅したな…)

和泉(…俺もスーツ無しでは生きられなかっただろう)

和泉「さて…身体は大きいが…」チラッ

建物下「俺達「」」

和泉(何!?未だあんなに生きているのか!?しかも俺も…)

俺&涼子「」

和泉(…俺め。あの見てる方向、お前、ラスボスを狙っているのか!?)

和泉「チィッ!そうはさせん!」バッ

ブラキオサン足「」スウッ

玄野「くっ…そおっ…」

ブラキオサン頭「GANTZソード「」」パキインッ!

玄野「何!?」

和泉「あいつはオレの獲物だ。お前は手を出すな!」GANTZソード「」ウイ-ン

玄野「和泉!?」

俺側
建物下


ブラキオサン「」ズシ-ン
玄野&涼子「」タッタッタッ



稲葉「中入ってたスーツ組が、外に出て来たぞ…」

俺「…。」

俺(玄野と涼子だけ?アレ?奈津の姿が…)

俺(まさか…アレに?…)

俺(……いや、そんな事は有り得ない)

坂田「ど、どーすんだよ?アレ…」

レイカ「俺君。どうにか出来ない?…」

俺「あ…」

俺(あんだけ身体が大きいとXショットガンじゃ火力が足り無い…。と言うか、効かなかったからこそ玄野と涼子は逃げて来たんだじゃ無いのか?…)

俺(だったらどうやって倒す?…大仏の時のように中に入って…も、無理だ…)

俺(そもそも俺自身がスーツ着てないし…)

涼子「ハァ…ハァ…俺君…」

俺「涼子…何が…」

外国人達「wow!japanese、SAMURAI!」

俺「うん?…」


ブラキオサン角「ソード」カキンッ!
和泉「…!」


俺(アレは和泉?…)

建物下

俺(和泉が2人を助けた?…いや、違う…)

俺(一人であいつを倒すつもりなだけか!?)

稲葉「おっ、警察が来たぜ」

俺「何!?」ハッ

警察達「「「ナンスカネ-ドンナアハワレカタサシタラアンナ...。ハクブツカンゼンカイジャネ?...ウワ、ナンカグチャッテシテルココ!」」」

坂田「こんだけ暴れりゃ、そりゃ通報も行くか」

桜井「おおーい!こっちだ!」

涼子「ハァ…警察…助かったの?…」

俺「いや、違う!俺達の事は見えてないんだ!」

レイカ「えっ?…」

俺「それに俺達だけじゃ無い…。あの星人の事も…」ゴクリッ...

ブラキオサン「」シュンシュンッ
和泉「フゥッ…フゥッ…」GANTZソード」「」

警察達「「「カンナイハネキョウリュウノモケイハダイジョウブデスカネ?」」」

俺「離れろお前ら!馬鹿!そっちへ行くな!」

ブラキオサン「首」ビュオッ!!

和泉「うっ!?」ドサッ!

警察達身体「「「「」」」」ズバアッ!!

レイカ「ああ…」

涼子「け、警察が…」ゾクッ

俺「…ッ」

俺(…やはり星人の攻撃は一般人にも当たる)

博物館前

警察隊「「「「」」」」ドクドク...

坂田「マジ…かよ…」

桜井「け…警察が…あいつの攻撃、一瞬で…」

稲葉「終わりだ…。俺達…」

俺「…。」

俺「涼子、奈津は?…そっちに合流した筈だが…」

涼子「あ…原田さんは…」

俺「奈津は?…」

ズシ-ン!!

俺「うっ…」

涼子「キャッ」ドサッ

ブラキオサン「ツギハオマエノクビモキッテヤル」シュンシュンッ

和泉「ッ…」 ゴクリ...

和泉(今回避出来たのはただの運だ…。次の打突は避けれない…)ゾクッ

玄野「クッソォ!あいつ!どうやったら死ぬんだよアイツ!」ギョ-ンギョ-ン

ブラキオサン「」ズシ-ン

俺(マズイ。スーツ組もジリ貧になって来てる…。奈津も居ないし、向こうに俺も加勢に行った方が…)

俺(しかし…俺にはスーツが…うん?)

かっぺ星人「キューキュー」

俺「かっぺ星人!?」

稲葉「な、何だ!?あんな大きかったか彼奴?」

複数のラプトル「「「」」」チャッチャッチャッ

俺「またラプトルか!?クソッ!さっきよりも数が多い…」カチャッ

俺(駄目だ…。こっちに居るの、スーツ着てても初参加の涼子とレイカだけ…)

俺(俺は先にこっちの人達を守ら無いと…)グッ

建物前

俺(クソッ、俺が前に出てなるべく囮になるしか無い…!)タッ

俺「…ッ!」ギョ-ン

ラプトル「」ドオンッ!!

俺「くっ!やべえっ!」キョロキョロ

他のラプトル「「「俺「」」」」チャッチャッ

俺「あっ…」

大量のラプトル「「「」」」

外国人「Damn!Goddmmit!」

若い女「こんなの助からないよ!」

稲葉「何匹いるんだ?」

周りのラプトル「」

俺(駄目だ…一人で戦うには数が多過ぎる。レイカに援護貰っても、戦力差が…)

ラプトル子供のフード「」子供「ギャアアァァッ!」

母親「ちょっ!あっあっ!」

俺(やべっ!?俺も囲まれてて援護できねえ…!)ギョ-ンギョ-ン

父親「あああッ!」ダッ
ラプトルA「」ドンッ!

子供「うっ」ドサッ
父親「ッ…!」子供「」ダキッ

ラプトルA口「」パカッ!

母親「キャアァァッ!あなたァァッ!」

ブチブチブチッ!

ラプトルA「」ドンッ

父親&子供「ッ…」ブルブル...

坂田「ハァ…ハァ…」

俺「!?」

坂田「右の胸だ!右の胸を潰せっ!!」ブチブチブチッ!

桜井「は、はいっ!」ブチブチブチッ!

俺(何だあいつら?…武器も無しに、どうやって…?)

俺(右の胸?…)

博物館前

坂田&桜井「「…!」」

ラプトル「「「」」」ドンッドンッドンッ

俺(あの二人は強い…。いや、戦えるのはそっちにも…)チラッ

大量のラプトル「」チャッチャッチャッ
風「…。」

ラプトル「」ガアッ
風「…!」ヒュッ

風アッパー「」ラプトル「」トゴオッ!

風「オオオオオオッ!!」

俺(あの筋肉男も強い…。スーツ無しでも、戦力はある!)グッ

周りのラプトル「「「」」」チャッチャッチャッ

俺(とりあえず俺も、この状況何とかしねーと…)キョロキョロ...

ギョ-ン!!

ラプトル「」ドオンッ!!

俺「あ…」

レイカ「ハァ…ハァ…俺君!今の間に!」

俺「サンキューレイカ!」ズザザッ

俺(そうだ。レイカのスーツも未だ死んで無い!)

俺(こっちにも戦力は有る。希望は残ってる!)

俺「そっちの2人!その家族を頼む!」

坂田「!?ああっ!」

桜井「分かったァッ!」

俺「戦えない者は俺達の背後に集まれ!」

俺「大丈夫だ!必ず皆んなで生き残る!!」

俺(そうだ。今度こそ俺は…!)グッ

涼子「俺君!!あ、あいつ!」カチャッ

俺「…!」

かっぺ星人「キューキュー!」ズシ-ン!

俺「チッ…!あいつ!」ギョ-ン!

かっぺ星人「オレの何処がナマッテんだ~言っでみろお~」ズンッ

俺(何だこいつ!?ダメージを受けたら大きくなるタイプか?…)

建物前

かっぺ星人「足「」」ズシ-ン!!

建物下

俺「レイカ!位置変わってくれ!上でロックオン、下で発射だ!」スッ

レイカ「えっ?…」

俺「こいつ!」ギョ-ンギョ-ン

かっぺ星人「」ズンズンッ

俺(さ、更に大きくなりやがった…。まさかこいつ、ある程度大きくなったら爆発するタイプか?…)

かっぺ星人「足」ズシ-ン

俺「うおっ…くっ!ど、どうする?」

涼子「俺君、これを!持って来たけど私使い方分からなかったから!」ポイッ

俺「これは…」ガシッ

ガンツソード「」

俺「これは剣か?…でも刀の部分が…ん?ボタンがある…?」カチッ

GANTZソード「」ニョキ-

俺(おっおっ…長押しするだけ伸びるタイプか…)

俺(そうだこれなら!)シャキンッ

かっぺ星人「怠け者~!」ブウンッ

俺「…!」


かっぺ星人
コンマ下二桁
21以上かっぺ星人討伐(レイカ、坂田、桜井、風好感度上昇)
20以下俺死亡

安価下

コンマ00

1即巻き戻し(難易度30%低下)
2和泉と玄野と東郷の活躍によりブラキオサン討伐

多数決下3まで

即巻き戻し
1000まで近いので質問タイム挟みます

>>964

ギャルが生きてた場合ギャルをバイクに乗せるとどうなるの?

涼子のスーツが壊れて玄野達が引き返すのと無事で先に進むのどちらが有利になる?

>>848の判定で1番下以外の場合
俺くんに討伐方法聞きに来る判定は出るの?

>>966
巻き戻しする場合はいつもと同じです

>>967
必ずバイクから転倒する(俺に点数入る)

メインキャラ全員生存、玄野のみ死亡、奈津のみ死亡、涼子のみ死亡、俺のみ死亡、他特定人物のみ死亡
色々パターンあるが先まで考えたらこのミッションの一番いい終わり方ってどんなの?

>>969
死んでやり直してるのでそこには戻れませんが…
和泉、東郷組がブラキオサンと戦う事に

質問の意図が伝わってないのかな
前回はそこでゾロ目だったから普通の判定で成功しても涼子が俺くんにどうやって倒すか聞きに来て思いつくかって判定はあるのか聞きたかった

>>971
誰も死なない>奈津のみ死亡>他も死傷者多数>俺死亡

涼子のスーツが壊れてラプトルサンに連れてかれた方がブラキオサンと遭遇しない?

>>968
壊れない且つどっちか片方はスーツオシャカにならず耐える(できればどっちもならないがベスト)
奈津を犠牲に玄野を超パワーアップさせたかったら下側ですが

>>955で何か気付いたっぽいけどこのまま進んでたらどうなってた?

>>973
俺がブラキオサン見て討伐方法を即思い付くのはギャル救出判定成功させる且つ涼子が生きて俺と合流して無いとそもそも出ません

>>976
50%の確率で玄野側には出ません

>>979
そのままかっぺ星人側の人間は生存
俺はそのままブラキオサンへ向かう(その間、玄野生存判定右腕→俺が東郷と合理できるか判定(合流で俺が討伐確定。合流失敗で玄野か和泉が生きていればどっちかと。合流出来ず且つ俺のみしか生きてなければ討伐不可能)

ラプトルサンに連れてかれて50%で遭遇しなかった場合ブラキオサンはいつ出てくるの?

>>985
原作通りのタイミングで登場(>>878のタイミング。ブラキオ戦が同時に起きず外では先にかっぺ星人ラプトル対決。こっちだと即思い付く判定等も無し)

涼子のスーツ壊れてると何かデメリットある?

>>989
奈津の死亡可能性がかなり高くなる

>>903で奈津は壊れずに玄野だけ壊れても先の展開に影響はない?

続きは次スレで
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part3
【GANTZ】俺「安価で星人達と戦う」part3 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1708667891/)


>>1000
コンマ下二桁
81以上下+何か好感度00並のボナ(この編からだと色々設定変わってしまうので次の編から)
41~80巻き戻し権利ストック(使用期限次の編のゆびわ星人編終了まで。※俺死亡後に使用しなかった場合はミッション後再開したらその世界線のミッションの何処かにしか戻れなくなります)
40以下何も無し

>>992
どっちも壊れなかったら死亡判定無しで和泉合流(奈津玄野涼子はその後判定無しで和泉と共に外へ避難してくる)
片方どっちか壊れなら奈津死亡判定(30%有り)

うめ

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