【モバマス】藍子「未来の私」 (11)

※キャラ崩壊注意



藍子「プロデューサーさんが浮気してるみたいなんです……私という者がありながら……! 許せません!」ゴゴゴ

未央「あーちゃんとプロデューサーさんは別に付き合ってないよね」

藍子「しかも! その浮気相手を事務所の仮眠室に連れ込んでイチャイチャしてるみたいなんです!」

藍子「さぁ、仮眠室に乗り込んで現場を押さえますよ! ついて来てください、未央ちゃん!」ダッ

未央「しょうがないなぁ」タッ



仮眠室

「はぁ……やっぱりこうして抱きしめてると癒されるなぁ……」ムギュッ

藍子「こらーっ! 私以外の人とイチャイチャしちゃダメですよっ!」バァンッ

藍子(28)「あっ、現代の私」ムギュー

藍子「未来の私ーっ!?!?!?」

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未央「お、大人になったあーちゃんだ……!?」

P「未央ちゃんに……藍子!? どうしてここに……」

藍子「こっちの台詞です! どうして未来の私とプロデューサーさんがイチャイチャしてるんですか!?」

P「そ、それは……」

大人藍子「私から説明しますねっ」ズイッ

大人藍子「実はプロデューサーさんは……一目見た時から私のことが大好きだったんです」

藍子「!♡」

大人藍子「けど成人男性として未成年女子高生に手を出すわけにはいかないので……」

大人藍子「タイムスリップしてきた合法の私とイチャイチャしていたというわけです♡」

藍子「なるほど……」

未央「タイムスリップについて何も説明されてないけどなるほどしちゃうんだねあーちゃん」

P「そ、そういうことだ! 俺は一切非難を浴びるようなことはしていないぞ! 未来の藍子とこういうことしてるのももちろん合意の上だし……」

大人藍子「未来の私達はラブラブですからね♡」

未央「これは……あーちゃん的にはどうなの?」

藍子「プロデューサーさんは私以外の女性とイチャイチャしていたわけではなかった……プラス1ポイント」ユビアゲ

藍子「プロデューサーさんは私の事が大好き……プラス1ポイント」ユビアゲ

藍子「未来でもプロデューサーさんと私はラブラブ……プラス1ポイント」ユビアゲ

藍子「現代の私とイチャイチャしてくれなかったマイナス10000ポイント!!!!」オテテバーン

P「えぇーっ!?」ガビーンッ

藍子「というわけで……こらーっ!」ウガーッ

藍子「そんなおばさんの私なんかよりっ、若い私とイチャイチャしてくださいっ♡」グイグイ

P「いや歳をとってより落ち着いてる藍子も魅力的だし……」

P「何より! 俺が未成年とイチャイチャしていいわけがないだろう!」

大人藍子「その通り! 未成年の内からそんなにふしだらではいけませんよ、過去の私!」ビシッ

藍子「むっ、なんですか! 未来の人は現代の私達の話に口を出さないでください!」

大人藍子「いいえ、口出しさせてもらいます! 何を隠そう、私がこの時代にやってきた真の目的とは、過去の私にある忠告をするためなんですから!」

藍子「ちゅ、忠告……?」

藍子「……じゃあなんでプロデューサーさんとイチャイチャしてたんですか?」

大人藍子「未来のプロデューサーさんとは別の魅力があって……つい♡」

藍子「こらーっ!」ウガーッ

未央「じゃ私達はこれで」ソソクサ

P「未来の自分と仲良くな」ソソクサ

大人藍子「さて、二人きりになった所で……単刀直入に言います! もうプロデューサーさんを誘惑するのはやめてください!」

藍子「ど、どういうことですか!」

大人藍子「休憩の度に話しかけにいったり、皆で居る時は必ず隣をキープしたり、隙あらばすぐボディタッチしたり、色々してますよね?」

藍子「少しでもイチャイチャしたいので……♡」

大人藍子「このままだと……プロデューサーさんの理性に限界が来て、あなたと愛し合ってしまうんですよ!」

藍子「素敵なことじゃないですか♡」

大人藍子「その結果……お父さんやお母さんと喧嘩になってもですか?」

藍子「……!」

大人藍子「二人は私達の関係を中々認めてくれず……仲直りまで随分と時間がかかってしまいました。そんな目にあって欲しくないから、私はこの時代の私に忠告しに来たのです」

藍子「そ、そうだったんですね……」

藍子(確かに……私は初恋で、舞い上がって視野が狭まっていたのかもしれません)

藍子(未来でもちゃんと私達はラブラブだと知れましたし……これからは過度なコミュニケーションを控えて、身も心もきちんと大人になるまで待つようにしましょう)

大人藍子「それからもう一つ、若い内から愛し合ってはならない理由があるんです」

藍子「? なんですか?」

大人藍子「プロデューサーさんにとってもエッチな体にされてしまうんです♡」

藍子「プロデューサーさんにとってもエッチな体にされてしまうんです!?♡!?♡!?♡」

大人藍子「プロデューサーさんはちょっぴりSな人で……若い私の体はプロデューサーさんの責めをぐんぐん覚えちゃって……♡」

藍子「……♡」ゴクッ

大人藍子「二人ですっかりのめり込んでしまい……毎日毎日、開発♡調教♡開発♡調教♡」

藍子「……♡♡」ムズムズ

大人藍子「○○で〇かれるだけでスイッチが入っちゃうようになったり♡ ○○を〇られるだけで甘○○しちゃったり♡ ○○な○○もいっぱい教えられて♡ ○○や○○だけで本気〇○○しちゃうような体にされちゃうんです♡」

藍子「……♡♡♡」キュンキュンキュンッ


藍子「もし今付き合ったとしても、お父さんとお母さんとは……最終的に仲直りできるんですよね?」

大人藍子「はい! たくさんエッチしていたこと以外はとても誠実なお付き合いでしたから!」

藍子「そうですか……♡」

大人藍子「じゃあそろそろ時間なので未来に帰りますけど、くれぐれもプロデューサーさんをこれ以上誘惑しちゃダメですよ♡ 若い内から始めるほどエッチな体にしてもらえるからって、今すぐ誘惑しに行っちゃダメですからね♡」シュンッ

藍子「はーい♡」

藍子「……プロデューサーさんっ♡」ヒョコッ

P「お、未来の自分との話し合いは終わったのか?」

藍子「はい♡ とっても素敵なことを教えてもらいました♡」

P「……なんか顔赤いけど、大丈……」

藍子「えいっ♡」ムギュッ

P「!?!?!? あ、藍子、一体何を……!?」

藍子「○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○♡♡♡」コショコショ

P「」プッツン

P「藍子……仮眠室行こう」

藍子「はーい♡ あっ未央ちゃんはついて来ちゃダメですよ」

未央「頼まれても行かないよ」



ーおしまいー

おまけ


大人藍子「ただいま帰りましたよー」バシュウウウウ

P「おかえり。ちゃんと過去の藍子を止めてくれたか?」

大人藍子「はい! 絶対ダメって言っておきました!」

P「……」ジーッ

大人藍子「あ、でも同じ私なのでバレちゃってたかもしれませんね……」

大人藍子「私の『ダメ』が『もっとして』って意味だって……♡」

P「……はぁ、結局タイムスリップした意味はなしか」

大人藍子「意味はありましたよ? あの頃のプロデューサーさんともう一度イチャイチャできたので……♡」

P「あ?」プッツン

大人藍子「あ♡ ダメですよ♡ 怒ってやきもちおしおきエッチなんてしちゃダメですからね♡」フリフリ

P「こらーっ!」ウガーッ

大人藍子「きゃーっ♡」ウガラレ



ーおしまいー

以上になります。

伏字は全部ちゃんと考えてあったんですがそのままだと直接的だったのでやめました。
それぞれ皆さんの好きな言葉で補完してください。

そういうエロフラ好きなんだよな。台詞とか作れたり、体に落書きできたり、こっち側の想像力をぶつけられる奴。おすすめがあったら教えてください。

ありがとうございました。

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