ｶﾞﾁｬ

幼馴染「…」ｿﾛｰ

男「おい」

幼馴染「！」

男「お前だったのか」

幼馴染「…」

男「毎日俺の部屋でうんこしていくやつは」

幼馴染「…なんのこと？」

男「どけ！」ｸﾞｲ

幼馴染「…」

男「…なんで」

幼馴染「…」

男「なんでだよ」

幼馴染「…」



男「なんで流さないんだよおおおおおおおおお！！！！！！」

ﾄﾞﾝｯ！！

幼馴染うんこ「」



幼馴染「…///」

再放送？
パクリ？

幼馴染「なにをそんなに騒いでいるの？」

男「だっってっっ！おまっお前さあ！！」

幼馴染「落ち着きなさい。まずは深呼吸よ」

男「」ｽｩｰ

ﾌﾟｰﾝ

幼馴染うんこ「」



男「くっさっ！！くっせ！おえええええ！！！」ｹﾞﾎｹﾞﾎ

幼馴染「…///」

>>4
やり直したくてずっと前に依頼出してたけど消されへんねん

男「ゲホッ！ゲホゲホ！！」

幼馴染「あらあら。そんなに勢いよく吸い込むなんて」

男「」ｾﾞ-ﾊ-

幼馴染「もうっ。欲しがりさんねっ」

男「…」

男「」ｸﾞｲ

ｼﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱ.....

幼馴染う◯こ「ｸﾞｯﾊﾞ-ｲ」



幼馴染「あああああああああああああ！！！！！！！！」

幼馴染「なんてことすんのよぅ！！」

男「…」

幼馴染「私の！私のOKコンピューター（名前）を！」

男「…」

幼馴染「返してよぅ～！！」ﾋﾞｴ-

男「…」

男（消臭剤買ってくんのわすれた…）

幼馴染「…」ｸﾞｽｸﾞｽ

男「なあ。なんでこんな事したんだ？」

幼馴染「…」

男「ここ最近毎日毎日。大学から帰ったら俺んちに見知らぬうんこがある」

幼馴染「…」

男「想像してみ？正直めちゃくちゃ怖かったんだぞ？」

幼馴染「…」

男「なあ。ほんとなんでこんな事を…」

幼馴染「...ﾓﾝ」

男「え」

幼馴染「あんたが悪いんやもん」

男「は？」

幼馴染「高校卒業してからこっちの大学来てさ。全然会いにきてくれへんやん」

男「そんなこと…」

幼馴染「ラインやって毎日してたのに」

男「…」

幼馴染「既読はつけよるくせに返事返すんおそいし」

男「…」

幼馴染「寝るわーいうたあとでツイッターでAV女優にいいねつけとるし」

男「ぐっ…///」

男（なんでしってんだよ…！）

幼馴染「サークル入ったやろ」

男「うん…」

幼馴染「軽音サークル。ドラム叩いとんやろ」

男「なんで知ってんだ？」

幼馴染「ふんっ。なんかボーカルが女のバンドやっとるやろ」

男「…」

幼馴染「あんたの趣味やない、キャンキャンしたうっさいバンドで叩いとるやん。しょーもな」

男「…」

幼馴染「どーせあのボーカルの女とヤリまくっとんやろ」

幼馴染「知っとんやぞ」

男「あのなぁ…」

幼馴染「あんた、騙されとるんやって」

男「…」

幼馴染「あんたにはあんな女似合わん」

男「別にあの子とはそんなんじゃ…」

幼馴染「あんたには私がおるやろ」

男「はあ？」

幼馴染「黒髪！身長147cm！Fカップ！！」

男「…」

幼馴染「得意料理はカレーライス！！」

幼馴染「あ、もちろん下から出すカレーも得意やで？？」

幼馴染「あっひゃっひゃっ！！」ｹﾀｹﾀ

男「…」

幼馴染「こんな高スペックな女そうおらんで？」

幼馴染「私はあんたが心配で心配で…」

男「…」

幼馴染「でもあんまりギャーギャーいったら嫌われるかなーとか思って…」

男「…」

幼馴染「もやもやして、ムラムラして…」

男「…」

幼馴染「そんなんうんこして帰るしかないやん」

男「なんでだよ！！！！」

幼馴染「『なんでだよ！』か…」

男「はあ？」

幼馴染「ふつー『なんでやねん！』やろ？」

男「…」

幼馴染「染まったなぁ。染まってしまいましたなぁ」

幼馴染「都会に」

男「…」

幼馴染「はぁ～やれやれ。このシティーヤリチンボーイが」

男「…」

幼馴染「おっぱい揉む？」

男「結構です」

幼馴染「度胸もない、か」

男「」ｲﾗｲﾗ

幼馴染「このFカップを好きにしてええねんでぇ？」ｸﾞｲ

男「帰れ」ｲﾗｲﾗ

幼馴染「帰れ、か」

幼馴染「あんたにとって『帰れ』ってなに？」

男「…」

幼馴染「はるばる遠い所から来て、近くの漫喫で寝泊まりして、好きな人が家にいないのを見計らって忍び込み」

幼馴染「わざわざ特大のうんこが出るまで待って、ちゃんと巻きグソになるよーにひりだして、ちゃんといつものクセで流さないように注意して」

幼馴染「いざサプラーイズ！してみたら『帰れ』だあ！？」

幼馴染「何様やねんあんたはぁ！！」

男「…」

幼馴染「この人でなし！うんこ野郎！！」

男（逃げたい）

幼馴染「なあ私のこと嫌い？」ｸﾞｽ

男「うんこ女は嫌いです」

幼馴染「嫌わんといてぇ！」ﾀﾞｷ

男「手洗った？」

幼馴染「洗ってへん」

男「うおおおおおおお！！！！！！」ﾊﾞﾊﾞｯ

幼馴染「」ｶﾞ-ﾝ

幼馴染「あ」

男「？」

幼馴染「うんこしたなってきた。トイレ借りんで」ｽﾀｽﾀ

男「…」


< ﾌﾞﾘｯﾌﾞﾘﾘｯ

< ﾋﾋｯ ｲﾋﾋｯ


男「…」


< ﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭﾌﾞﾘｭ

< ﾀﾞｼﾏｸｯﾃﾔﾙ


男（黙ってればかわいいのになあ…）

男（なんでこんな風になったんだろ）

男（俺のせい？でもなぁ…）



幼馴染「お待ち～」

男「流せよ！！！！！！！」

幼馴染「なあなあ」

男「なんだよ…」

幼馴染「この子。何て名前にしよかなぁ？」

男「流してくれ…」

幼馴染「何でやねん！あんたと私の子供やろぉ！！」

男「ちがいます…」

幼馴染「あ、ザ・ベンズなんてのはどう？」

幼馴染「便だけに」

幼馴染「あっひゃっひゃっ！！」ｹﾀｹﾀ

男（しんどい）

<翌日>

ﾁｭﾝﾁｭﾝ

男「ぅ…もう朝か」

男「大学行かんと」ﾑｸ

幼馴染「おはよ」

男「…」

幼馴染「なんやねん」

男「…」ﾊｧｧｧ

幼馴染「お？なに？ケンカうっとん？」

男「流した？」

幼馴染「流した」

男「そう…」

男「で」

幼馴染「…」

男「これはなに？」


幼馴染うんこ「」ﾌﾟｰﾝ


幼馴染「そいつの名前はKID Aよ」ﾌﾝｽ

男「」ｸﾞｲｯ


ｼﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱ……


幼馴染「あああああああああああああああああ！！！！！！」

男「大学行ってくるわ」

男「気がすんだら帰ってくれ」

<大学>

男（ねむい）ｳﾄｳﾄ

友「おーどうした元気ないじゃん」

男「ちょっと寝不足でさー」

友「夜中にエロ動画でも見てたか」ﾋﾋﾋ

男「まあそんなとこ…」

友「エロ動画はいいよなあ…すべてを忘れさせてくれる」

友「ネットの海から数多の邪魔なポップアップ広告かいくぐって見るエロ動画こそまさに至高」

友「お目当ての動画が良作であったときの喜び！！」

友「たまりませんなあ」ﾋﾋﾋ

男「あの『広告を消して再生』ってすごいやりにくいよな」
」

友「あれにはコツがあってな…」

男「えっ！どうやんの？」

友「まず…」ﾋﾋﾋ

女「なんのはなしー！？」ﾋｮｺｯ

男「！！！」

友「！！！」

男「友くん！君は今の日本政権をどう思っとるかね！？」

友「！？そ、そうでござるね！誠に遺憾でござる！」

男「ほうほう！特にどういうところが！？」

友「！？！？…昨日ツイッターでセクシー女優にクソリプを送ってしまいましてな！？そしたら即ブロックされましてなあ！ワッハッハ！！」

男「ぬうううう！それはいけませんなあ！打倒安○政権でござるな！！」

女「な、なんか難しそうな話してるのね」

友「やあ女ちゃん！おはよう！」

男「おはよーう！」

女「おはよっ」