――テレビ局
マヤ「うっわー!ここでテレビを作ってるんだ」
メグ「すごいね~」
ガヤガヤ
マヤ「おおっ!有名なスクールアイドルとシアターアイドルだ!」
メグ「ど、どうしよう……さ、サインをしないと……」アタフタ
マヤ「メグ、サインはうちらが貰う方だぞ」
メグ「そ、そうだったよ~」
マヤ「まったくメグはおっちょこちょいだな」アハハ
松○亜利沙「最近は、いちご(の香がする)バターを体に塗る美容がはやってますよ!」
矢○にこ「へ、へぇ。バターといえば、ココアに入れるよね」
メグ「な、何か言ってるよ……」
マヤ「いちごバターをココアに……塗る?」
メグ「ふぇぇぇっ!ココアちゃんがバターまみれになっちゃうよ~」アタフタ
――違います
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ココアがいちごパスタを作る話
ではありません
こちら、独自の設定がありますので、よろしくお願いいたします
メグ「なんだかすごい会話を聞いちゃったね」
マヤ「ココアにバターを塗るのか……うししし」
メグ「ど、どんな想像をしてるの!?」
マヤ「メグと一緒だよ」
メグ「ふぇ……ふぇぇぇっ!?」
――――ポヤンポヤン
ココア「あぅっ! っあ、くっ……う――、うぁ゛ァッ!!」
リゼ「ハァ、ハァッ……、そらっ、どうした!? もう抵抗しないのかっ?」
―ラビットハウスの倉庫の中に、肉と肉がぶつかり合う音が響く
―最初、おとなしくバターを塗られるだけであったが、興奮した少女達に貪られていた
ココア「ハぁ、はぁ! はぁッ……っ、んうぅッ!」
――下着は着たまま。けれどブラは大きくめくり上げられ、乳房が露わになり、両足は手錠によって拘束されている
ココア「あぅッ――……っあ、アぁ、痛っっ!」
――そして股の間には、バターが塗られ少女達によって愛撫されて……舌やら指やらが入れられていた
シャロ「ハァ、ハァ! くっ……そろそろイクわよ――っッ……!」
ココア「ふァ……ぁ! あ、あッ――――、あああぁッ!!」
(ど、どうしよう、痛いのに……頭が熔けちゃって、身体が熱くてどろどろに…)
―先にバターを塗られた乳房の先の豆が疼く
―そして成熟した肉体をじっくり観察していたチノは、彼女の胴体をしっかりと掴み直し、後ろから腕を回し先の固いのをいじくり始める
ココア「やだァ! やっ……っあ、ああッ!チノちゃん…痛っ、ッあああ!!」
――――ホワンホワン
メグ(な、なんてことになっちゃう……)ポポポポッ
マヤ「あぁっ、メグ真っ赤だぞ!」
メグ「ふえっ……」
マヤ「変な想像をしたんだろ。アユマリンの見過ぎだって!」
メグ「ふぇ~ん、マヤちゃんのいじわる~」ポカポカポカ
マヤ「痛くない痛くない……ってそろそろかな」
メグ「あ、ホントだ」
司会「……それではL'Anticaの皆さんにはスペシャルゲストをお呼びしてます」
「ほほぅ、誰かな?」
「し、知ってる人……だといいな」
「きょーみなーい」
「まみみん!」
「よっしゃ!誰でもいいから相手するばい!」
司会「ではどうぞ」
チノ「どうも、この度はお招きにあずかりまして」
ココア「やっほー!みんな元気してたかな?」
リゼ「ココアっ!一応テレビなんだぞ」
「まぁまぁ、りぜりんも固いこと言わないの」
「そうたい……おや、いつものもこもこは?」
チノ「それでしたら……こちらに」ヒョイ
ティッピー「あわあわあわあわ」ガクガクブルブル
「もこもこばーい!」ギュッ
モミュ
「あ、ずるいー。まみみもー」ギュッ
プニュ
ティッピー「あああ……」
「うさぎさん、すごい……真っ赤です」
「おやおや恥ずかしがるとは初な子だな」ギュッ
ティッピー「あーっ!」ピョンッ
「あ、逃げたっ!まだ三峰が抱いてないのにぃ!」
チノ「も、申し訳ありませんが、本日はここまでで……」
ココア「代わりに私がギュッっとしてあげるから」
マヤ「あはは……いつものあのアイドルだったんだ」
メグ「楽しそう~」
――収録は終わりました
「それじゃあね」ギュッ
ティッピー「あぁ……」
(なんじゃろうか……この娘だけは、抱かれても安心するのぅ)
(B73)「んんっ、何か失礼なことを思ってるかな?!」
(B93)「結華、それぐらいにしとくばい」
(B91)「そうだな。次の休暇の楽しみに取っておくとしよう」
(B73)「むうぅ……」
(B91)「……それではココアくん、次回こそは君のハートを撃ち抜かせてもらおうか」
ココア「私のハートはチノちゃんだけのだよ!」ギュー
チノ「く、苦しい…………」ジタバタ
チノ「ふぅ、やっと終わりましたか」
リゼ「明日からどうなるやら。また増え過ぎないことを願うしかないな」
ココア「チノちゃんがいればいっぱい頑張れるよ」ギュ-
チノ「だから、止めてください」ジタバタ
オーイ
リゼ「あの声は?」
タタタタッ
マヤ「やっと会えたよ」
メグ「収録は見ていたんだけどね」
チノ「あ……ありがとうございます」
ココア「ありがとうね、マヤちゃん。メグちゃん」ナデナデ
マヤ「でも、明日から気をつけないとね」
リゼ「そうだな。お客さんも増えるかもしれないし」
メグ「ち、違うよ~、そうじゃなくて」
チノ「そうじゃなくて?!な、なんですかっ!?」
マヤ「この毛玉が刺されないかだよ」
ティッピー「なぬぅ!?」
ココア「んー?どうしてかな?」
マヤ「だって、アイドル達が通っている理由として抱き付いていたじゃん」
メグ「あれ見たら……ね」
チノ「こ、恐いこと言わないで下さい!!」ガクガクブルブル
ココア「ち、チノちゃんもティッピーも私が守るからっ!!」ガクガクブルブル
リゼ「だが、用心に越したことはない。私が明日までにデコイを作っておこう」
マヤ「デコイって、おとり?」
メグ「ってことは、また縫いぐるみを作ってくれるんだ~」
ココア「店中ティッピーまみれ!?」
リゼ「さすがにそこまでは無理だな……」
マヤ「じゃあなー」
メグ「それじゃあ」
ココア「ばいばーい!」
マヤ「あ、ココアにバターを塗る話を忘れた!」
メグ「また今度でいいんじゃないかな?」
マヤ「それもそっか」
アハハハハ
千夜「い、今、二人がココアちゃんをバター犬にするって……」ガクガクブルブル
シャロ「……どんな耳をしてるのよ、この和菓子馬鹿は。ココアにバターを入れるとコクが出ておいしいって話じゃないのかしら?」
千夜「そ、そうなの……?」
シャロ「ココアとバターといえばそれぐらいしか思いつかないけどね」
千夜「や、やっぱりバター犬にっ」ガクガクブルブル
シャロ「んなわけないでしょ!これ以上、ココアをバター犬にするなら、あんたん家の羊羹すべて、バター羊羹にするわよ!」
千夜「ひぃぃぃ!」
千夜「チバジャだけは……チバジャだけはやめてぇ……」
シャロ「ち、チバジャ?」
千夜「チーズ、バター、ジャムのことよ。川島さんがそう省略して言ってたのよ」
シャロ「知らないわよ!」ウキャー
千夜「きゃー、怒った怒った~」
――今日も楽しい一日でした
おしまい
おまけ1
ココア「塗ーり塗り~」ペタペタ
パタン
チノ「いい香りがしますね」
ココア「これ?ありすちゃんにもらったいちごバターだよ。これを塗れば、たちまち私もアイドルみたいな素肌に」
チノ「ほぅ、あの限定のいちごバターですか。でもココアさんが、かな子さんみたいにアイドルの真似をする必要ってないのでは?」
ココア「私も喫茶店のアイドル目指すからね」キャハッ
チノ「そのアイドルはちょっと……もう少し若い人を」
ココア「ひどいよ、チノちゃん!ウサミンだって17歳なんだからね!」
「びえっくしょん!……今、ナナの悪口を誰かが……」
「パイセンのか?りあむじゃないのか?」
「ぼくじゃないよ……やむよ」
おまけ2
――放送の次の日
ガヤガヤ
チノ「そこそこいらっしゃいますが、クリスマスの時ほどではありませんね」
ココア「厨房は大変だよ!あ、次のパンを作らないと」
リゼ「まったく……しかしまぁ」
「ほわぁ、可愛いよぉ」モフモフ
「甜花ちゃん!こんなとこで寝ないで!」
「なーちゃん……甜花、ここのうちの子になる……」モフモフ
リゼ「……徹夜して縫いぐるみを作った甲斐はあったということか」
チノ「あの……肝心なティッピーはどこですか?」
「何ですか!これ面白いっす!」ビヨーン
ティッピー「やめ……止めろぉぉぉ」グィグィ
「あれヤバくない?……止めた方がいいじゃん?」
「無理よ。興味を持ったのに一度狙いを定めたら、飽きるまで止まないから……」
「うぉーっ、投げるっすよ!」ブンブン
ティッピー「助けてくれーっ!」
チノ「ティッピー!?」
おしまい
>>2の修正
ココアがいちごパスタを作る話
ではありません
こちら、
RPK-9 vs RIM-174
RPK-9 vs RIM-174 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1569121916/)
の続きの話である等、独自の設定がありますので、よろしくお願いいたします
ごちうさの話なのに、ここまでシャニマスキャラ出したら、最初からシャニマスとのコラボにすればよかったと反省
では読んでいただいた皆様には、いちごうどんパンを進呈
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