モバP「今年もちひろさんと羽根つき」 (24)


モバP「ちひろさんと羽根つき」
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モバP「今年こそちひろさんに羽根つきで勝つ」
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モバP「今年はちひろさんと餅つき」
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モバP「久し振りにちひろさんと羽根つき」
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モバP「あけましておめでとうございます」

ちひろ「あけましておめでとうございます!」

ちひろ「去年もアイドル達は勢い衰え知らずの絶好調でしたね!」

モバP「まぁそれ自体は大変結構なんですが……」

ちひろ「何かあったんですか?」

モバP「無かったとでも?」

ちひろ「?」キョトン

モバP「俺遂に丸一日仕事しない日が出始めましたよ」

ちひろ「Pさん欠勤した事なんてありましたっけ?」

モバP「10回ほど。日付だって覚えてますよ。3月14日とか4月6日とか6月20日とか」

ちひろ「す、凄いですね……全部覚えてるんですか」

モバP「アイドルやトレーナーさん達と乱交なんて酷過ぎる理由で欠勤なんて忘れる訳無いでしょう」

モバP「一番腑に落ちないのは、その日が全部出勤扱いになってた事ですけどね」

ちひろ「何言ってるんですか、アイドルのコンディション管理も立派な仕事ですよ?」

モバP「……」


ちひろ「そんな事は良いじゃないですか、お正月なんですから! やりましょ羽根つき!」スッ

モバP「最早恒例行事ですね」

ちひろ「例によって例の如く、Pさんが勝ったら素敵な景品を進呈しますよ!」

モバP「……謹んで辞退します」

ちひろ「えぇっ、何でですか!」

モバP「それで毎回エラい目に遭うからですよ」

ちひろ「今年こそは大丈夫ですから!」

モバP「じゃあ右手を上げて誓ってください」

ちひろ「今年は、羽根つきにかこつけて、Pさんにエッチな事をしない事を誓います」スッ

モバP「……えらい素直ですね」

ちひろ「そうしないと付き合ってくれないじゃないですか」

モバP「何でそんなに羽根つきしたいんですか……まぁ良いですけど」


一本目!


ちひろ「今年は10本勝負、正直疲れますし例のスペシャルスマッシュは無しにしましょう」

モバP「それが良いと思います」

ちひろ「じゃあ行きますよ……それっ」カコッ

モバP「……」カコッ

ちひろ「ほっ」カコッ

モバP「……」カコッ

ちひろ「よっ」カコッ

モバP「……」カコッ

ちひろ「ほっと」カコッ

モバP「……」カコッ

ちひろ「おっとと……」コロコロコロ……


一本目 モバP WIN!


ちひろ「あららら……」

モバP「俺の勝ち、ですね」

ちひろ「仕方ありませんね……」筆スッ

ちひろ「さぁ二本目です!」(頬に「一」)

モバP「……何やってるんですか?」

ちひろ「羽根つきで負けたら落書きされるのは当然ですよね?」

モバP「自分で自分に落書きするのは初めて見ましたけど……」


三、四、五本目! モバP WIN!


ちひろ「うーん……」(頬に「T」)

モバP「……」

*

ちひろ「よっと……」胸元ガバッ

ちひろ「あっ、くすぐったい……」(左鎖骨の下に「一」)

モバP「……」

*

ちひろ「よいしょ……っと」(右腿に「一」)

モバP「……どうしてもそこじゃないとダメなんですか?」

ちひろ「趣があるじゃないですか♪」

モバP「何の趣ですか……」


六、七本目! ちひろ WIN!


モバP「……あの……」(頬に「ちひ」)

ちひろ「ふふふ……あと1回私が勝てばPさんは私のものですよ……♪」

モバP「いやいやいや……」

ちひろ「自分のものには自分の名前を書いておく、当然ですよね」

モバP「誰がちひろさんのものですか」

ちひろ「わ、わかってます! Pさんは皆のものですよ!」

モバP「いや誰のものでもないですから」

*

八本目! モバP WIN!


ちひろ「あっ、くすぐったい……」(左鎖骨の下に「正」三画目)

モバP「……」ビクッ

モバP(……い、いかんいかん……)ブンブン

*

九本目! ちひろ WIN!


モバP「…………」(頬に「ちひろ」)

ちひろ「わーい、Pさん頂きました~!」

モバP「勝手にしてくださいよもう……」


十本目!


ちひろ「これでPさんが勝てばPさんの勝ち、私が勝てばサドンデスですね」

モバP「さっさと終わらせましょう。よっと……」カコッ

ちひろ「ほっ」カコッ

モバP「よっ」カコッ

ちひろ「はっと」カコッ

モバP「ふっ」カコッ

ちひろ「あっ……」コロコロコロ……


十本目! モバP WIN!

WINNER モバP!


モバP「……初めて勝てました……」

ちひろ「おめでとうございます! では賞品としてスタエナ100本を進呈します!」

モバP「ありがとうございます(棒読み)」

ちひろ「えぇー、もっと嬉しそうにしてくださいよぉ!」

モバP「普段から一杯貰ってるのであまり特別感無いですよ」

ちひろ「それは、まぁ……」

モバP「……」

モバP「……あれ?」

ちひろ「どうかしましたか?」

モバP「今年は何も無いんですね。大概この後襲われるのに」

ちひろ「あれあれ? ひょっとして期待してたんですか?」

モバP「安心してるんですよ」

ちひろ「それは残念……でも最初に誓っちゃいましたからね。えっちな事はしないって」

モバP「それくらいの口約束は平気で反故にしてくると思ってました」

ちひろ「酷い」


ちひろ「……さてと、お片付けお片付け、と……」パタパタ

モバP「……」

モバP(……何だ……何だ、この違和感……)

モバP(……まさか、本当に期待して……いやそんなバカな)

モバP(あり得ない……そんなの、絶対に……!)

モバP(折角今年は何もしないと言わせたのに、俺からなんて……)


――ビキビキッ……


モバP「ーーッ!」

ちひろ「? どうかしましたか?」

モバP「な……何でもないですよ……」

ちひろ「……クスッ」

ちひろ「Pさん、やっぱり期待してたんじゃないですか?」

モバP「そ、そんな事……」

ちひろ「無い、と言い切れますか?」

モバP「……」


ちひろ「今なら、私の身体、使いたい放題ですよ?」

ちひろ「頭を掴んで、抑え込んで、思いっ切り口の中にぶちまけるも良し……」

ちひろ「胸で挟んで、おっぱいを精液まみれにするも良し……」

ちひろ「もちろん、おまんこに突っ込んで、膣内で出しまくるも良し……」

ちひろ「敢えて中に出さずに、顔や体にかけて、全身ドロドロにするのも良いかもしれませんね」

ちひろ「……今なら、全部やりたい放題ですよ?」

モバP「……ゴクッ」

ちひろ「さっき言った通り、私『は』えっちな事はしません。でも、Pさんは……?」

モバP「……い、いやいや……何言ってるんですか……する訳ないでしょう」

ちひろ「どうしてですか?」スーッ

ちひろ「Pさんにはもう……お正月には、私達とセックスする……そう刻まれてしまっているんです……仕方ないんですよ……」

モバP「うっ……!」


――サワサワ


ちひろ「Pさんのおちんぽは言ってますよ? 「射精したいよー」「びゅーってしたいよー」って。とっても苦しそうです……」


モバP「……ぐ……うぅ……」

ちひろ「今全部吐き出して、楽になっちゃいましょうよ……」

ちひろ「……ね?」

モバP「う……ぅ…………うぁあああああっ!!」

ガバッ!

ちひろ「きゃーっ♪」

モバP「……そうですよ……心のどこかで……俺は……!」

カチャカチャ……ジー……
……ズルッ……ビキビキビキッ!

ちひろ「……良いんですよ、それで……ふふふ、どこから使いますか?」

モバP「まずは……その口を塞ぎます……!」

ズボッ!

ちひろ「んむっ!」


ズボッ! ジュポッ! ガポッ! ガポッ! ガポッ!
ガポッ! グポッ! グポッ! ジュポッ! ジュポッ!


ちひろ「んんっ! んむっ! んぅぅっ! んぶっ! んむぅ!」


ズボッ! ジュポッ! ジュポッ! ズボッ! ズボッ!
ジュポッ! ガポッ! ガポッ!


モバP(頭を掴んで、後頭部を押さえつけて……イラマチオされてるのに、頬をすぼめたり、舌を絡めたり……!)


ジュポッ! ジュポッ! ジュポッ!
ジュルルルルッ! ジュポッ! ズポッ! グポッ!


モバP(射精させようとしている……犯されてるのに……!)

ちひろ「んむっ、んっ、んっ、ん、んむっ、んぶっ!」

モバP「ぐ、ぅううぅぅううっ!!」


グポッ! グポッ! グポッ! ……ドプッ!!
ドビュッ! ドビュルルルルルッ!! ビューーーーッ!!!


ちひろ「んむ! んんんんんんんんんっ! んむ……こくっ……こくっ……こくっ……こくっ……!」

ちひろ「……ぷはっ……Pさんの一発目、頂いちゃいました……♪」

モバP「その余裕……どうすれば無くなるんですか?」

ちひろ「そうですね……私の子宮をPさんの精液でタップタプにして、膣口から溢れるくらいにしてもらって……」

ちひろ「それでもお構いなしにこのまま一晩中犯され続けて……身体中がPさんの精液でドロッドロにされちゃったりしたら、余裕でいられないかも……」

モバP「……じゃあ、そうしましょうか……」


ズルッ、ズルルル……


ちひろ「きゃあっ!?」

モバP「下着、着けてなかったんですね……」

ちひろ「だ、だって、すぐにシたいじゃないですか……」


ヌチャ……


モバP「びしょ濡れ……濡らさなくても大丈夫そうですね……」

ちひろ「羽根つきしてる時から、ずっと襲ってくれるのを待ってましたから……♪」


……ズプッ! 
ヌプププププ……


ちひろ「はぅっ……!」

モバP「……っく!」ブルッ……

ちひろ「……ふふ、ついにやりましたよ……あんっ!」


バチュッ、パチュッ、パチュッ、パチュッ!
ズプッズプッズプッズプッ!


モバP「……な……何が……ですか……?」


パチュン! パチュンッ! バチュンッ! バチュンッ!
パンッパンッパンッ!!


ちひろ「……完全に……素面のPさんから……挿入してもらったことですっ……!」


ズプンッ! ジュプッ! ジュプッ! ギュプッ!
ジュプンッ! ズプンッ! ズプンッ!


モバP(……ちひろさんの言う通り……もう、襲われたから仕方ないなんて言い訳はできない……)


パンッパンッパンッ!
パチュッパチュッパチュッパチュッ!!


モバP(気持ち良くなりたいから、ムラムラを落ち着かせたいから、襲った……)


パチュッ、パチュッ、パチュッ、パチュッ!
ジュプジュプジュプジュプ!


ちひろ「ふふ……♪ 良い、んっ……傾向ですよ……ぁんっ……! こ、このまま……いつでもセックスできるように、頑張りましょう……♪」


ヌプッヌプッヌプッヌプッ!!
ズプッズプッズプッズプッ!!


モバP「ぅ……くぅ……」


ドプッ!! ドプププッ!!
ビュルルルルルル!! ビューッビューッビューッ!!


ちひろ「ぁはっ……! 一発目ぇ……♪」


ちひろ「はぁ……はぁ……もっと、くれますよね……?」


……グチュッ!
パンッパンッパンッパンッパンッ!!


ちひろ「ぁんっ! あっ! んっ! うっ! あぅっ! もっと、もっとぉっ!」


……ギュゥゥゥゥ……!
……ズポッ! ズリュリュリュリュ!!


モバP(出た……ちひろさんの……膣内の、この動き……!)


パチュッ! パチュッ! パチュッ! パチュッ! パチュッ!
ズニュッ! ズニュッ! ズニュッ!


モバP(柔らかい肉で、ぎゅうぎゅう締め付けて、吸い付いて……! 貪欲に、射精させようとして来る……!)


パンパンパンパンパン!!
グリュッグリュッグリュッグリュッ!!

ドプドプドプドプドプッ!!
ビューーッ!! ビュルルルルルルルルッ!!


モバP「うぁああああああっ……!」

ちひろ「んーーーーっ!! きたきたきたぁ……!」

モバP「……はぁっ、はぁっ、はぁっ……!」


ズズ……

ジュプンジュプンジュプンジュプンッ!!
グチュッグチュッグチュッグチュッグチュッグチュッ!!


ちひろ「はうぅんっ! ぬ、抜かない、まま、三発目ぇ……!」

モバP「あ……! ぁぁああっ……!」


バチュッ! バチュッ! バチュッ! バチュッ!
ズプッズプッズプッ!!


ちひろ「こ、腰、持ち上げて、上から……! これ、種付けプレスって、やつ、ですねっ……!」


パンッパンッパンッパンッパンッ!!!
バチュッ! バチュッ! バチュッ!


ちひろ「あんっ! あぅ! これ、すきっ! きもち、いいところっ! あたって! ひぃぃっ!」


バスッバスッバスッ! パンッパンッパンッパンッ!!
バチュッバチュッバチュッ!!


モバP(ちひろさんの、甘えた声……こんなにも、こんなにもクるものなのか……!)


バチュバチュバチュバチュ!!
パンッパンッパンッパンッパンッ!!!


ちひろ「ひゃんっ! ペース、上がって……!」


ジュプジュプジュプジュプジュプ!!
グチュッグチュッグチュッ!!!


ちひろ「くらさいっ! Pさんのせーし、わたしのなかに、いっぱいたねつけしてくらひゃぃぃぃっ!」

モバP「う……ぐぐ……!」


……ビュルルルルルルルルルルッ!!
ドプッ!! ドプッ!! ドプッ!! ゴプッ!! ゴプッ!!


ちひろ「はぁ……はぁ…………もっと……もっと、できますよね……?」


ズルルル……ゴポッ……


モバP(抜いた途端……膣口から精液が溢れて……こんなに出したのか……)

ちひろ「あむ……かぽっ、じゅる……じゅるるる……」

モバP「……っう!」

ちひろ「じゅる……はむ……お掃除じゃないですよ。三発くらいじゃ、まだまだ……」


ジュポッ……ジュポッ……
レロレロレロ……ジュルッ……ジュルルル……


モバP(今更ながら……幾ら何でも……性欲、強過ぎるだろう……)


――
―――


パンッパンッパンッパンッ!!
ズプッズプッズプッ!!


ちひろ「もっと、もっとぉ……!」


*


ビューーーーッ!! ビューーーーッ!! ビュルルルルルルルルッ!!
ドクドクドクドクドクッ!!


モバP「っぐ……! これで、二十五発目っ……!」


*


ドチュッドチュッドチュッドチュッ!!
パンッパンッパンッパンッパンッ!!

ちひろ「おくっ! そこ、つかれるのっ、きもちいいですぅっ!」


*


バチュバチュバチュバチュ!!
……ビュルルルルルルルルッ!!!


モバP「……っう……あぁっ……! よん……じゅうは……」

ちひろ「あぅ、あつい……からだ、ドロドロになっちゃったぁ……」


――――
――


ズチュッ! ズチュッ! ヂュプッ! ヂュプンッ! 
ジュプッ! ヂュプッ! グチュンッ! ジュプンッ!


モバP「これで……最後……」


ドビュルルルルルルルルルルッ!!
ビュルルルルルッ! ビューーーーッ! ビューーーーーーーッ!! 


ちひろ「ひぃ、いっ……! あぁぁあああああああっ……!!」

モバP「も……限……か……」ドサッ

ちひろ「……ひぃ……はぁ……はぁ…………おつかれ、さま……です……」

――ギュ

ちひろ「ことしも……よろしく、おねがいしますね……♪」




結局、今年も相変わらずPは事務所のみんなから搾り取られ続けましたとさ



おしまい


以上です。
読んでくれた方、ありがとうございました。

今年も去年までと変わらず羽根つきと餅つきだけで新作は無かったですね
いい加減そろそろネタ切れです
来年もし新ゲームがなかったらちひろさんお仕置きルートに入る事にします

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