モバP「こうなるとは思わなかった…」 (46)
どうも
誤字・脱字等お見苦しい点あるかもしれません。予めご了承ください。
※作者の妄想注意※
※キャラ崩壊注意※
※がっつりR-18※
モバP「どうしてこうなった。」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1574841833
モバP「どうしてこうなる…」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1576509702
モバP「こうするしかないよな...」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1577111736
モバP「なんでこんなことになる...」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1577197524
モバP「まあ、嫌な予感はしてたよ…」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1577778849
モバP「どうしてこうなったんだっけ…」
モバP「どうしてこうなったんだっけ…」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1579876123/)
↑上記作品の続編です
一応前作(今作とは何のつながりも無い為、読まなくても大丈夫です)
肇「プロデューサーと同室…」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1575643758
とか
黒埼ちとせ「ほらほらっ♪もう一回だよっ♪」
白雪千夜「お、お嬢様っ!///もう充分では…っ///」
黒埼ちとせ「まだまだっ♪そんなんじゃ吸血鬼を演じるのは無理だって♪」
白雪千夜「お、お前からもお嬢様になんか言ってくださいっ!///」
モバP「なんでこうなる…」
回想
モバP(以降P表記)「吸血鬼役?」
千川ちひろ「はい。なんでも今度のドラマの配役、吸血鬼の女の子の枠が空いてるらしく、ウチに誰かいないかと打診が来ました。これが書類です。」ピラッ
P「なるほど…」
P「…」チラッ
ソファ
黒埼ちとせ「~♪」ゴロゴロ
P「……分かっててウチにきたのかな、その仕事。」
ちひろ「…まぁ、狙い済ましたかのような精度ですよね。」
P「…一応、一応本人の意向も確認しますか…義務ですし。」
ちひろ「ですね…前に文香ちゃんに、古書店の店主の役が来たときも、確認はしましたし。」
P「あれも気持ち悪いくらいハマってましたね…おーい、ちとせー」
ちとせ「ん?何かしら?」
P「ちょっといいか?お前にドラマの話が来てるんだが。」
ちとせ「ドラマ?何の役?」
P「吸血鬼だ。」
ちとせ「あら、私にぴったりねっ♪」
P「受けるか?」
ちとせ「勿論っ♪」
P「よし、じゃあ…ん?」
ちひろ「どうしました?」
P「あー…ちひろさん、これ二人くれって来てますね…」
ちひろ「え?あ、ほんとだ。」
P「うーん、あと一人どうしよう…」
ガチャ
白雪千夜「おはようございます。お嬢様、遅れてしまって申し訳ありません…」
ちとせ「全然大丈夫だよー。…あ、ねえねえ、そのもう一人の吸血鬼、千夜ちゃんじゃだめ?」
P「千夜?」
ちとせ「うん。私的には合ってると思うんだけど。」
P「…」ジー
千夜「?」クビカシゲ
P「…いいかもな。」
ちとせ「でしょ?」
千夜「あの…なんの話でしょう…」
P「千夜。」
千夜「はい。」
P「吸血鬼役、やってくんない?」
千夜「吸血鬼役…ですか?」
P「そう。ドラマの吸血鬼役。」
千夜「吸血鬼でしたら、私よりお嬢様が適任かと…」
ちとせ「私もやるよ。吸血鬼はもう一人必要なんだって。」
千夜「なるほど…でも、私より適任はもっといるのでは?」
ちとせ「えー?私は千夜ちゃんとやりたいなー。」
P「俺からも頼むよ。」
千夜「…お嬢様からのお願いを無下には出来ません。受けましょう。」
P「おう…俺のお願いは?」
千夜「『お嬢様』からのお願いに答えます。」
P「…ハイ」
ちとせ「やったー♪楽しみだなーそのドラマっ♪」
P「とりあえず先方にはそう伝えておくから、おって連絡する。」
ちとせ「はーい」
千夜「わかりました。」
P「二人は今日、レッスンだったな。頑張れよ。」
P「あと、千夜。ちとせを頼んだぞ。」
千夜「分かってます。」
ちとせ「あれ?私の方が年上なんだけど。」
千夜「ほら、お嬢様。行きますよ。」
ちとせ「あ、待って千夜ちゃん。」
P「よし、じゃあ早速監督さんに電話してっと…」ポチポチ
その日の夜
ちとせ「千夜ちゃーん、入って大丈夫?」コンコン
千夜「はい。」
ガチャ
ちとせ「ごめんねー、前に借りてた漫画の次の巻…どうしたの?」
千夜「少し、勉強を。」
ちとせ「これ、吸血鬼について?」
千夜「はい。どういったものなのかを調べて、演技の参考にしようと思いまして。」
ちとせ「ふーん…」
千夜「しかし…やはり難しいですね…」
ちとせ「……なら、実際に試してみる?」
千夜「え?」
ちとせ「ふふっ♪」
千夜「?」
翌日
P「演技の練習?」
ちとせ「そっ♪私と千夜ちゃんの演技の練習に付き合って欲しくて。」
P「それは俺より、演技指導の先生に聞いたほうが…」
ちとせ「これは、魔法使いのあなたにしか頼めないの。」ズイッ
P「お、おう…分かった。」
ちとせ「じゃあ、一緒に来て。」グイッ
P「おう…どこに行くんだ?」
ちとせ「レッスンといえば、レッスン室でしょ?」
P「…」
P(なんかデジャヴ…)
レッスンルーム
千夜「あ、お嬢様。…なぜそいつを?」
P「そいつって…」
ちとせ「練習台になってもらうのっ♪」
千夜「練習台?」
P「なんか嫌な予感が…」
ちとせ「ふふっ♪千夜ちゃんに問題っ。」
千夜「は、はい。」
ちとせ「吸血鬼って、主にどこから血をすってる?」
千夜「え…?く、首、でした。昨日調べた限りでは…」
ちとせ「正解っ♪首は動脈と静脈が比較的皮膚の近くを流れてるから、噛み付くだけで大量の血が吸えるんだよ。動脈なら、少し切るだけで2mは真っ赤な血が吹き出ちゃう。」
P「笑顔でなんておぞましいことを…」
千夜「それが、なにか…」
ちとせ「じゃあ、千夜ちゃんも同じように、魔法使いの首を吸ってみようっ♪」
千夜「え」
P「え」
ちとせ「♪」
千夜「お、お嬢様? 急に何をっ?」
ちとせ「えー?吸血鬼のキモチが知りたいんでしょ?だったら実戦あるのみだよっ♪」
千夜「し、しかしっ、なんでこの男なんですか?」
ちとせ「よく知らない人より、魔法使いの方が安心でしょ?」
千夜「それは、そうですが…」
ちとせ「ほらほらっ♪ギュッとしてチュッと吸ってっ♪」
P「それはよそ様の曲だ。」
千夜「わ、私は嫌ですよっ」プイッ
ちとせ「えー?…あっ♪じゃあ、私が先にお手本を見せるね。」
千夜「え?」
P「え」
ちとせ「はいっ、こっち向いてっ♪」グイッ
P「お、おいっ」
ちとせ「カプッ」
P「う…」
千夜「お嬢様っ?!///」
ちとせ「フフッ♪んっ///」
チュウッ
P「ぐ…」
ちとせ「んっ///」
チロッ
P「お、おい…っ」
ちとせ「んっ!///」カプッ
P「いっ」チクッ
ちとせ「ぷはっ…」
P「お、お前なぁっ…」
ちとせ「ふぅ…ふふっ♪千夜ちゃん、分かった?」
千夜「なっ…な…///」
P「絶対、跡残ったぞこれ…」
ちとせ「あら、キスマークを見られたらまずい相手でもいるの?」
P「…」
千夜「お、お嬢様…私は…///」
ちとせ「…じゃあ、私もう一回ねっ♪」グイッ
千夜「あ、だめですっ///」グイッ
P「うおっ」
ちとせ「ふふっ♪じゃあ、ほら、千夜ちゃんの番。」
千夜「う…」
ちとせ「ほらほらっ♪」
千夜「…///」スッ
P「ち、千夜?」
千夜「こ、これは…/// お嬢様に言われて仕方なく、すること…ですっ/// 勘違いしないように…っ///」
P「い、いや…嫌ならしなくても…」
千夜「…んっ///」
チュゥ
P「う」
千夜「んぅ…っ///」カプッ
P「いたっ」チクッ
千夜「ぷはっ…ふぅ…ふぅ…///」
P「こ、これでいいだろ?」
ちさと「んーん♪まだだよっ♪」
P「今度はなんだっ」
ちさと「する方だけじゃなくて…される側も経験しないとね…?」ニマニマ
P「」
千夜「へ…?そ、それって…///」
P「」
ちさと「ほら、さっきみたいに私からっ♪」
P「…分かったよ。」スッ
千夜「あっ、お前っ///」
チュウッ
ちさと「んっ///」
P「ん…」
チロチロッ
ちさと「んぁ///ぁ///」
カプッ
ちさと「んっ?!///」ゾクゾクッ
P「ふぅ…これでいいか?」
ちさと「…////」
P「ちさと?」
ちさと「え、ええっ///これでいいっ///」
P「…」
ちさと「つ、次は、千夜ちゃんの番だよ…///」
千夜「っ///」
P「…」グイッ
千夜「あっ…///」
P「…千夜が嫌だったらしないけど…どうする?」
千夜「……これは…練習の為…です…///だから…お願い、します…///」
P「…了解。」スッ
千夜「あ///」
P「ん…」
チュウ
千夜「あっ///」
P「…」
チュウゥゥ
千夜「あぅぅ///」
カプッ
千夜「んぅっ///」
P「ふう…」
千夜「ぁ…///ぁ///」
P「大丈夫か?」
千夜「//////」プシュー
P「茹で上がってる…」
P「…」
ちとせ「…///」ウツムキ
P「ちとせー?」
ちとせ「あっ///な、何?///」
P「いや、大丈夫か?」
ちとせ「だ、大丈夫っ///じゃ、じゃあもう遅いしっ///帰るねっ///」グイッ
千夜「あ…お嬢様…///」
P「あ、おい」
ちとせ「お、お疲れ様っ///」
P「早っ」
夜 黒埼邸
ちとせの部屋
ちとせ「…」ポスッ
ちとせ「…」サスッ
ちとせ「…////」
ちとせ(魔法使いに噛まれた時…なんか全身に電気走ったみたいだった…)
ちとせ「~~~っ/////」モゾモゾッ
千夜の部屋
千夜「…」ポスッ
千夜「…」サスッ
千夜「…///」
千夜「/////」
千夜「~~~っ///////」ジタバタ
翌日
P「よっす、おはよ、千夜。」
千夜「…///」フイッ
P「あれ?千夜ー?」
千夜「お、おはようございます…////」
P「…そんな露骨に視線を外されると…少し傷つくのですが…」
千夜「…あの…」
P「ん?」
千夜「……やっぱ…なんでもない…///」
P「?」
千夜「……お前…」
P「お、おう、なんか、様子変だけど、大丈夫か?」
千夜「…来てください…っ」グイッ
P「お、おい…」
仮眠室
千夜「…///」
p「ど、どうしたんだ?」
千夜「……昨日の続きを…してください…///」
P「へ?」
千夜「れ、練習…のことです…っ///」
P「え…でも…嫌だったんだろ?」
千夜「…練習の為ですっ///」ズイッ
P「…わ、分かったよ。」
千夜「じゃ、じゃあ、ん…///」クイッ
P「行くぞ…」
千夜「はぃ…///」
P「ん…」
チュウッ
千夜「あっ…///」
チュウゥ
千夜「ああ…っ///」
ハムッ
千夜「あっ///んぅ///」
チュルルッ
千夜「んんんっ///」ビクンッ
P「ふぅ...これでいいか?」
千夜「ぁ...」
P「千夜?」
千夜「フゥ.../// フゥ...///」
P「大丈夫か?」
千夜「......も...っと...///」
P「ん?」
千夜「...///」ウツムキ
P「おーい「プロデューサーさーん?」やば、ちひろさんだ。」
千夜「ぁ...」
P「じゃ、じゃあ、千夜。すまんっ。」
ガチャッ
バタンッ
千夜「...っ///」モジッ
夜
P「…」カタカタカタ
P「ふぅ…」
P「ん~っ」ノビー
ちとせ「あ、やっぱりまだいた。」
P「ちとせか。お疲れさん。」
ちとせ「お疲れ。ねえ、この後、暇?」
P「まあ、もうこんな時間だしな。暇というか帰って寝たい。」
ちとせ「じゃあ、ちょっと付き合ってくれない?」
P「……凄まじく嫌な予感しか、しないんだが…」
ちとせ「昨日の、続き、するだけだって♪」
P「余計嫌だよ。」
ちとせ「ふーん…そっか…」
P「…なんだ?」
ちとせ「じゃあ、これ、皆に送っちゃおっかな?」ピッ
P『え…でも…嫌だったんだろ?』
千夜『…練習の為ですっ///』ズイッ
P『…わ、分かったよ。』
千夜『じゃ、じゃあ、ん…///』クイッ
P『行くぞ…』
千夜『はぃ…///』
P『ん…』
チュウッ
千夜『あっ…///』
チュウゥ
千夜『ああ…っ///』
ちとせ「~♪」ニコッ
P「」
ちとせ「えっとー、皆のライングループは…」
P「待て。分かった。行くから。」
ちとせ「クスッ、じゃあ、仕事がんばってね♪」ヒラヒラ
P「クソウ…」
黒埼邸
ちとせ「ただいまーっ」
千夜「お帰りなさいませ。お嬢さ…えっ」
P(おお…家じゃほんとに使用人の恰好してるのか…)
千夜「お、お嬢様っ、なぜその男が、い、一緒なのですかっ?」
ちとせ「えー?勿論、練習の為だよ?」
千夜「れ、練習って…」
ちとせ「うちの方が落ち着いて出来るでしょ?今晩はみんな出払ってて、私たちだけだし。」
千夜「…わ、私はっ、もう、練習は必要ありませんので…っ///」
ちとせ「まだ必要でしょ?はい、これっ」ピッ
千夜「えっ…ぁ…な、なぜこれを…///」
ちとせ「練習、するよね?」
千夜「ぅぅ…/// はぃ…///」
ちとせ「ほら、魔法使いを案内してあげて♪私の部屋ね♪」
千夜「…こっちです…///」
P「お、おう…」
廊下
P「…」
千夜「…////」ウツムキ
P(めっちゃ気まずい…)
千夜「ここ…です///」
P「おう…」
千夜「い、いいですね/// 椅子に座って大人しくしててくださいっ/// 少しでも余計な所に触れたら許しません///」
P「分かったって…」
千夜「で、では…///」
パタン…
P「カエリタイ…」
ガチャッ
ちとせ「お待たせっ♪」
千夜「ぅぅ///」
P「お、おお…」
ちとせ「クスッ、なんでそんな隅の椅子で縮こまってるの?」
P「千夜に何も触るなと言われてな…」
ちとせ「あははっ♪ いいのに別に。例えば~、下着はそこのタンスだよ?」
千夜「お、お嬢様っ!」
ちとせ「冗談だって♪」
p「…」
ちとせ「んじゃっ♪」スタスタ
P「え」
ちとせ「えいっ♪」
ギシッ
P「おい…なぜ俺の膝の上に座る…」
ちとせ「駄目?」クビカシゲ
P「いや、いいけど。」(脊髄反射)
P「あ、いや、だめだろ。」(正気)
ちとせ「いいじゃない。この方がしやすいよ? ほら。」スッ
P「お…」
ちとせ「んっ♪///」
カプッ
P「ぅ」チクッ
P(やっぱちょっと痛くてこそばゆい…)
千夜「お、お嬢様…っ///」
ちとせ「フフッ♪ んぅ///」
チュウッ
P「ん…」
ちとせ「んっ/// んっ/// 」カプカプ
P「ぃ」
ちとせ「ふぅ…/// あ、跡、ついたね。」
P「そりゃ、そんなに噛まれたらな。」
ちとせ「ほんとは血が出るぐらいでもいいんだけど…」
P「それは勘弁してくれ…」
ちとせ「フフッ…じゃ、次は千夜ちゃんだよっ♪」
千夜「わ、私は…」
ちとせ「…そっか、じゃあ千夜ちゃんは見学ね?」
千夜「えっ」
ちとせ「ほらほら、今度はあなたが私にする番っ♪」
千夜「…」ウツムキ
P「はいよ…」
ちとせ「あ、噛まないでね。」
P「え?」
ちとせ「明日も撮影あるのに、噛み跡なんて、ついてたら大騒ぎでしょ?」
P「まあ、確かに。」
ちとせ「だから、噛むのは禁止。」
P「…分かった。」
チュウッ
ちとせ「あっ///」
チュウゥ
チロッ
ちとせ「んんっ///ふぅ///」
P「ふぅ...これでいいか?」
ちとせ「フフッ/// ええ、じゃあ、次は私ね。」
P「まだするのか...」
ちとせ「んっ///」カプッ
ちとせ「フフッ」
ちとせ「んっ/// んぅ/// んっ///」
P「お、おい、ちとせ? なんか、上がってきてないか?」
ちとせ「んっ/// いいから、大人しくしてっ.../// んぅ///」
P「おい...」
ちとせ「しー。静かに。...んっ///」
P「んぅ」
千夜「お、お嬢様っ?!///」
ちとせ「んぅ/// んっ/// ちゅっ/// 」
P「ん...」
ちとせ「...ふぅ...//// 」
P「...これ、もう吸血鬼関係なくないか?」
ちとせ「フフッ、吸血鬼のキスって神秘的でしょ?」
P「...ドラマにはキスシーンは無いからな。」
ちとせ「あったら断ってる。」
P「ですよね。」
ちとせ「そんな事より、次はあなたの番よ。」
P「...おう。」スッ
チュッ
ちとせ「んっ////」
チュルッ
ちとせ「ぁ/// んっ/// ちゅっ/// 」
P「ふぅ...」
ちとせ「はぁっ/// フフッ/// 」ギュッ
P「...千夜。」
千夜「っ/// 」
P「本当に、練習しなくていいのか? 」
千夜「...///」
P「...したいなら、正直にな?」
千夜「.....」
P「ん、ちとせ、一旦どいてくれるか?」
ちとせ「...///」ギュウッ
P「ちとせ?」
ちとせ「...フゥ...しょうがないなぁ、千夜ちゃんはっ♪」スッ
P「...」
P「ほら、おいで、千夜。」
千夜「...///」
P「ほらっ」グイッ
千夜「ぁ///」ポスッ
P「どっちから、先にする?」
千夜「.../// お、お前から...して...///」
P「了解。」スッ
千夜「あ///」
チュウッ
P「ん...」
千夜「んっ//// ぁ/// ぅぅ/// んぅ///」
P「どうだ?」ボソッ
千夜「んぁ/// そ、そこで、喋らないで...ください...っ///」
P「どうして?」ボソッ
千夜「んぅ/// く、くすぐったい...///」
P「...ん」カプッ
千夜「あっ///」
P「ふぅ...ほらっ、次は千夜の番。」
千夜、「...んっ////」
チュウッ
千夜「...んっ//// んぅ/// ちゅっ/// 」
P「...」
千夜「フゥ.../// フゥ.../// 」ジー
P「ちとせみたいに...ここには、しなくていいのか?」
千夜「...これは、練習...です.../// お嬢様に、迷惑をかけない、為の…///」スッ
チュッ
千夜「んっ…///」
P「ん…」
ちとせ「フフッ♪」
千夜「んっ/// んんっ/// ちゅっ//// んぅ///」ギュウゥゥ
P「んぅ…ふぅ」パッ
千夜「ぁ…」
P「…どうした?」
千夜「…っ///」
P「ん?」
千夜「……も、もっと…っ///」
P「もっと、なんだ?」
千夜「……っ///」フイッ
P「……千夜は、練習がしたいんだよな?」
千夜「…はぃ…///」
P「じゃあ、もっと色んなパターンで、練習しないとな?」
千夜「え?」
P「よっと」ヒョイ
千夜「きゃっ///」
P「やっぱ軽いなー」スタスタ
千夜「な、なにを…///」
P「ちとせ、ベッド借りるぞ。」
ちさと「…フフッ、いいよっ♪」
千夜「べ、ベッドって…///」
P「ほれっ」トサッ
千夜「あっ///」
P「よっと…」ギシッ
千夜「ぅ…///」
P「よく見るだろ? ベッドで寝てるときに襲われるの。」
千夜「そ、そう…なんですか…///」フイッ
P「試すか…?」
千夜「……い、いいです…///」
P「ほんとに、いいの?」
千夜「っつ/// お、お前はっ/// 獣ですか…っ/// じょ、女性をベッドに押し倒すなど…/// 練習とはいえ…///」
P「千夜。」
千夜「だ、だいたいっ/// お嬢様に頼まれたとはいえっ、私とお嬢様、二人と、あんなに簡単にせ、接吻を…っ//」
P「千夜っ」
千夜「く、くずですっ/// お前はっ/// 大人なら、もっと弁えるべきですっ///」
P「千ー夜っ」クイッ
千夜「ぁぅ///」
P「ちょっと、だまろっか?」
千夜「あっ/// だめですっ/// だめっ/// だめ…っ//」
P「ん…」
千夜「んぅ…///」
P「…落ち着いた?」
千夜「お、落ち着くわけが…///」
P「落ち着いたな。じゃあ…」
チュウッ
千夜「んあっ///」
P「んっ」カプッ
千夜「あっ/// ああっ/// も、もうっ/// いいっ/// んやっ///」
P「ふぅ…」
千夜「はぁっ…/// はぁっ…///」
P「ほら、次は千夜の番だぞ。」
千夜「ぁ…/// …///」スッ
P「ん?首じゃないのか?」
千夜「っつ/// うるさいっ///」
チュッ
P「ん…」
千夜「んっ/// ちゅうっ/// ん~っ///」ギュウゥ
P「…」
チュルッ
千夜「ぁ/// ちゅるっ/// れるっ///」
P「ん…」
千夜「ぁ/// んっ/// ちゅるっ///」
P「…」
フニュ
千夜「んんっ///」
P「ふぅ…抵抗、しないのか?」
千夜「ハァ…/// フゥ…///」フイッ
ちとせ「えいっ♪」ギュッ
P「お?」
ちとせ「千夜ちゃんばっかずるいっ♪ んっ///」
P「んぅ」
千夜「…」ジトー
ちとせ「…ふぅ…フフッ、ねえ、魔法使いさん?」ゴロンッ
P「なんだ?」
ちとせ「これ以上は、なにもしないの?」
千夜「っ///」
P「…」
ちとせ「女の子部屋で、女の子のベッドに、女の子を押し倒して、キス、してるんだよ?」
P「…」
ちとせ「…これ以上、しないの?」
P「…」
P「」
クイッ
ちとせ「ぁ////」
P「…ちとせはいいのか? 」
ちとせ「…もちろんっ♪ だから部屋に上げたのよ。」
P「そっか。千夜は?」
千夜「っ///」ビクッ
P「…どうする?」
千夜「…///」
P「…ま、千夜が嫌なら無理じいはしないが。」
千夜「…ぃぃ///」
P「ん?」
千夜「…いい…ですよ…///」
P「二人を、めちゃくちゃにしちゃうよ?」
千夜「…わ、私が、好きでも無い男性に、キスしたり、させたりする訳が無いでしょう…///」
P「…了解。」スッ
千夜「ぁ///」
P「んっ…」
千夜「んぅ///」
フニュ
ちとせ「あっ///」
千夜「んぅ/// ちゅるっ/// れるっ///」
ムニュモニュ
ちとせ「んっ/// フフッ/// ほんと、魔法使いというより、狼ねっ///」
P「ふぅ…狼は一夫一妻だけどな。」スッ
千夜「ぁ…」
ちとせ「んっ///」
千夜「…」ジトッ
P「ん…」
フニュ
千夜「ぁ/// お、お前はっ/// お嬢様に集中できないのですかっ///」
P「…ふぅ、寂しそうだったからな。」
千夜「そんなことは…///」
ちとせ「ほら、私にももっとちゃんとしてっ♪///んっ///」
P「んぅ…」
フニッフニュ
千夜「んぁ/// んっ/// ふっ/// ぅんっ///」
ちとせ「んぅ...//// ちゅるっ/// れるっ///」
P「...ふぅ」
ちとせ「ハァ.../// フゥ...///」
千夜「はぁ.../// はぁ...///」
P「二人とも、これ、脱いでくれ。」クイッ
ちとせ「フフッ、いいよっ♪」
千夜「っ////」
P「...」
千夜「み、見ないでくださいっ////」
P「どうせこの後見るだろ?」
千夜「それでもですっ/// お前はもっとデリカシーというものを...///」
ちとせ「ほらほら、千夜ちゃんもっ♪」
千夜「お、お嬢様っ///」
ちとせ「今更恥ずかしがってもしょうがないってっ!///」
P「...」ニヤニヤ
千夜「うぅ///」プルプル
ちとせ「そんな恥ずかしがらなくていいのに///」
千夜「わ、私はお嬢様ほど、スタイルも良くないですし...///」
ちとせ「えー? スレンダーで羨ましいけどなぁ...」
P「二人とも綺麗だよ。」
ちとせ「ぁ/// ありがとっ♪///」
千夜「/////」
P「じゃあ二人とも、おいで。」
ちとせ「ほら、千夜ちゃんっ♪」グイッ
千夜「ぁ///」ポスッ
P「ほいっ」ギュウッ
ちとせ「フフッ///」
千夜「ぅぅ///」
P「顔、上げて。」
ちとせ「ん///」クイッ
千夜「////」クイッ
P「ん...」
ちとせ「んっ//// ちゅっ/// んぅ///」
P「千夜も...」
千夜「ん.../// んっ/// んんっ///」
P「...」スッ
クチュ
クチュ
ちとせ「あっ///」
千夜「んぁ///」
P「二人とも、準備しないとな?」
クチュクチュクチュクチュ
クチュクチュクチュクチュ
ちとせ「あんっ/// ぅんっ/// あっ///」
千夜「んんっ!/// んぁ/// ん〜っ///」
P「ふぅ...」
千夜「あっ...///」
P「ちとせ」
ちとせ「んあっ//// んっ//// ちゅうっ///」
千夜「あっ/// あっ/// あんっ///」
P「ふぅ...お待たせ、千夜。」
千夜「ぁ/// んっ/// ちゅるっ/// れるっ///」
ちとせ「あっ/// あっ/// ああっ/// も、もうっ/// あんっ///」
P「...」
グチュッグチュッグチュッグチュッ
グチュッグチュッグチュッグチュッ
ちとせ「やんっ/// はげしっ///んんっ///」
千夜「んんんっ///」
グチュッ
ちとせ「あんっ/// あああっ///」
千夜「んんんっつ〜〜〜っ///」
>>10だけ突然別人に……
P「ふぅ...」
ちとせ「はあっ/// はあっ/// フフッ/// 」ギュウッ
千夜「ハァッ.../// ハァッ...///」クタッ
P「じゃあ、どっちからにする?」
ちとせ「んー、じゃあ、千夜ちゃんから?」
千夜「ぇ...///」
P「...そうだな。」ギシッ
千夜「ぅ...///」
ちとせ「フフッ♪」ポスッ
千夜「お、お嬢様...なんで隣に...///」
ちとせ「もちろん、千夜ちゃんの可愛い姿を近くで見るためだよっ♪///」
千夜「そんな...///」
P「ほら、千夜...」
クチュ
千夜「ぁ/// ま、まだ、心の準備が...///」
P「待てない。」ググッ
千夜「ぁ、ぁぁ/// はいっ、てぇ...///」
ヌププッ
プチプチッ
トン...
千夜「ああ...」
P「ふぅ、全部入ったぞ。」
千夜「い、たぃ...」
P「だよな。」ギュウッ
千夜「ぁ...///」
P「落ち着くまでこうしてるよ。」
千夜「...////」ギュゥ
ちとせ「♪」ニコニコ
千夜「も、もぅ...動いて大丈夫です...///」
P「分かった。辛かったら、すぐ言えよ。」
千夜「はぃ...///」
グッ
グチュッグチュッグチュッ
千夜「ぁ/// んっ/// んんっ///」
P「声、我慢しなくてもいいぞ。」
千夜「やぁ///」
P「ほらっ」
パチュンッ
千夜「あんっ///」
ちとせ「フフッ♪/// 千夜ちゃん、可愛い♪///」
千夜「やあっ/// おじょうさまぁ/// 見ないでくださいっ///」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
千夜「んあっ/// やあっ/// うぁっ///」
ちとせ「んー…んっ///」チュッ
千夜「んっ?!////」
P「おっ」
ちとせ「んっ/// ちゅるっ///」
千夜「んぅっ/// お、おじょうさっ/// にゃにをっ///」
ちとせ「ぷはっ…千夜ちゃん可愛いんだもんっ♪///」
千夜「そんなっ/// あっ/// んあっ///」
ちとせ「だから、んっ///」チュウッ
千夜「んんっ///」
P「ぐっ…だすぞっ」
千夜「んぁっ/// んんっ/// な、なかはぁ///」
P「ぐぅっ」
ドクンッ
千夜「んんんっ~~~~っ////」
ドクッドクンッ
P「ふぅ…」
千夜「ふわぁ…///」クタァ
ちとせ「えいっ」ドンッ
P「うおっ」トサッ
ちとせ「フフッ///」マtガリ
P「積極的だな。」
ちとせ「んふっ/// もう、我慢出来ないのっ///」
クチュ
P「お…」
ちとせ「だから、んんっ」
ニュプッ
ちとせ「いっ…んっ」
プチプチッ
P「え…ちとせ…?」
プチッ
…トン
ちとせ「いっ…たぁ…」ペタッ
P「お前、はじめてだったのか…」
ちとせ「え、ええ…そんな、遊んでるように、見えてた…?」プルプルッ
P「いや…すごい余裕そうだったから…」
ちとせ「なにそれ…っ」
P「無理すんなって。ほら。」ギュッ
ちとせ「ぁ///」
P「痛いだろ。」
ちとせ「ふ、ふふっ、そうやってっ、事務所の娘達を、落としてきたの…?///」
P「…」
ちとせ「ふふっ、知らないとでも、思った…?///」
P「ぅ…」
ちとせ「んぅ…そろそろ、動いても、大丈夫…っ///」
P「…辛かったら、すぐ言えよ。」
ちとせ「うん…///」
ズッ
グチュッグチュッグチュッグチュッ
ちとせ「あ…っ/// んっ/// っ///」
P「…」
カプッ
ちとせ「んあっ?!/////」ビクッ
P「…首、噛まれるの、弱いんだな?」ボソッ
ちとせ「あっ/// …っ///」
P「ん?」
ちとせ「噛まないでって…言ったのに…っ///」
P「うーん、やだ。」カプカプッ
ちとせ「あっ/// だめっ/// ほんとっ/// あんっ///」
P「ん…」
パンッパンッパンッパンッパンッ
ちとせ「あっ/// ああっ/// んんっ/// ん~っ///」
P「なんで声、我慢してるの?」
ちとせ「んっ/// んぁ/// んぅ///」
P「…千夜。」
千夜「ふぇ…?///」
P「今なら、ちとせにやり返せるぞ?」
ちとせ「んんっ?/// な、なにをっ…///」
千夜「……お嬢様…///」スッ
ちとせ「えっ/// ち、千夜ちゃんっ?///」
千夜「んっ///」
ちとせ「んぅ///」
千夜「ん/// ちゅるっ/// れるっ///」
ちとせ「んぁ/// ち、ちよひゃんっ/// ちゅるっ///」
P「…」
パンッ
ちとせ「んんっ///」
パンッパンッパンッパンッ
ちとせ「んんぅっ///// んっ/// んんっ///」
千夜「ぷはっ…///」
ちとせ「あんっ/// んぁ/// ぅんっ/// ああっ///」
P「声、可愛いな。」
ちとせ「んっ///」フイッ
千夜「…お前///」
P「ん…んっ」チュッ
千夜「んぅ/// ちゅるっ/// ん~っ///」
ちとせ「ぁ/// ちよちゃんっ/// いま、私のばんっ///」
P「んぅ」
パンッパンッパンッパンッパンッ
ちとせ「あんっ/// やあっ/// あっ///あっ///あっ///」
千夜「んっ/// れるっ/// れろっ/// ちゅるっ///」
ちとせ「ん~っ/// もうっ///」グイッ
千夜「あ…っ///」
ちとせ「んっ!////」
P「んぅ」
ちとせ「んっ/// ぷはっ/// あっ/// あっ/// 」
P「どうだ?」
ちとせ「あっ/// もうっ/// 」
P「ぐっ、もう、でるぞ…っ」
ちとせ「あっ/// だしてっ/// あんっ///」
P「ぐぅ…っ」
ドクンッ
ちとせ「あああっ///」
ドクッドクッ
P「ふぅ…」
ちとせ「ぁ…/// こ、こんな…熱い、のね…///」
P「ああ…」
シャワー後
P「」
ちとせ「ふふっ♪」ギュッ
千夜「お嬢様…少しくっつきすぎでは…」ギュッ
ちとせ「千夜ちゃんこそ。」
P「…」
ちとせ「それで、魔法使いさん? どうするの?」
P「…」
千夜「…私や、お嬢様にあんな事をしておいて…まさか、責任をとらない気ですか?」ギロッ
P「…いや。」ギュッ
ちとせ「あっ///」
千夜「んっ///」
P「責任はとるよ。…でも」
ちとせ「みんなに説明するのが怖い?」
千夜「…そうですね。こいつは、他の娘にも手を出してるんでしたね。」ギュウゥゥゥ
P「ぐぅ…苦しぃ…」
ちとせ「んーじゃあ、はいっ」
P「え?」
ちとせ「えいっ」
ピッ
カシャッ
P「おい、なんで写真撮った?」
ちとせ「これを…送信っ♪」ピコンッ
P「え」
千夜「お嬢様…?」
ちとせ「明日、楽しみだね? 魔法使いさん?」
P「」
翌日
P「」セイザ
速水奏「…」ゴゴゴゴ
城ヶ崎美嘉「…」ゴゴゴゴ
塩見周子「…」ゴゴゴゴ
ちとせ「~♪」
千夜「…」
P「スイマセンデシタッ」ドゲザ
奏「ねえ、何回目かしら?」
周子「というより、何人目?」
美嘉「はぁ…」
P「」ダラダラ
未央「二人とも、こんなプロデューサーでほんとにいいの?」
ちとせ「んー? 大丈夫だよ?」
未央「千夜っちは?」
千夜「…私は、お嬢様に従います。」
ちとせ「そんな事言って、昨日はあんなに魔法使いに「好きー」って言ってたのにっ♪」
千夜「なっ/// そ、そんな事は言ってませんっ///」
未央「へー、千夜っちが…」
千夜「ち、違いますっ」
ちとせ「自分からキスをねだったりとかねっ♪」
千夜「それは…っ///」
未央「意外だねぇ」
千夜「うぅ…/// も、元はといえばお前が…っ///」ゲシッ
P「痛いっ」
ちとせ「ま、とりあえず…」スッ
未央「ん?」
P「え?」
ちとせ「アムッ」
カプッ
P「いっ」チクッ
奏「なっ」
周子「ちょっ」
美嘉「ちとせっ?」
ちとせ「これからも、よろしくね? 魔法使いさん?」
To be continued...
今回は以上となります。
回想から終了までつながっていないのに、今気が付きました。
以後気を付けます。
お粗末様でした。
>>31
絶対やってはいけないミスをしてしまいました…
すいませんでした…ご指摘ありがとうございます…
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