モノクマ「はい！その通りでございます！」ﾋﾟｮｰﾝ

苗木「うわっ……！」

モノクマ「ここは監視室だよ。それにしても、ボクと二人きりになりたいだなんて、苗木クンもエッチだなぁ」ﾃﾚﾃﾚ

苗木「っ……いいから用件を教えろよ」

モノクマ「実は最近ね、みんなの性欲処理について悩んでるんだ」

苗木「……は？」

モノクマ「こんな密閉空間に閉じ込められたらそりゃケダモノになっちゃうよね。高校生だもんね。ボクもムラムラして……ドキがムネムネだよ」

苗木「それと僕を拘束することに何の関係があるんだよ……」

モノクマ「うぷぷ」

ｽﾙﾘ

苗木「うわあぁ！」

モノクマ「うぷぷぷぷ！苗木クンのあそこは可愛いね。毛だって生えてないし」

苗木「な、何すんだ……！パンツ返せよ……！」

モノクマ「一流のパンツハンターなんだからこれくらいは見逃してよ。それにしても綺麗だね、これならみんなの欲望に応えられそうだ」

苗木「よ、欲望？一体何の話をして……」

ﾌﾟｽﾘ

苗木「っ……！その、注射器……何打ったんだ！」

モノクマ「幻惑剤と媚薬の混じった特製エキスだよ」

苗木「クソ……意識が……ボーッとする……」

モノクマ「うぷぷぷぷぷ」



江ノ島「うぷぷぷ」

苗木「っ……はー、はー……」

江ノ島「さて苗木クン。気分はどう？」

苗木「なっ……あれ、江ノ島……さん？なんで……夢なのか……？」

江ノ島「うぷぷ。苗木のここ勃ってるじゃん」

苗木「あっ……！」