初ssです。よろしくお願いします。
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3月
母「キモオタ、あんたもう高校生なんだからいい加減彼女くらい作らないの?」
キモオタ「うぅ、だ、だって、僕喋れないし女の人も怖いし」
母「情けないわね。それでも本当に男なの?せめて妹ちゃんみたいに部活してちゃんと友達がいればまだ救いようがあるんだけど」
キモオタ「うぅ、ごめんなさい。でもやっぱり…」
母「またそうやって…父さんも何か言ってやって」
父「そうだな、いい案があるぞ。クリスマスまでにリア充にならなかったらお前のキモオタグッズを全て捨ててやろう。それにpcもだ。どうだ、やるか?」
キモオタ「うぅ、そんなのやだよぉ」
父「ふん、駄々をこねても無駄だ。これはもう決定だ」
キモオタ「うわーん」階段ドタドタ
自室
キモオタ「何で父さんも母さんも酷いことを言うんだ。別にいいじゃないか。僕のことを慰めてくれるのはアニメしかないんだ。」pcポチー
キモオタ「チノちゃん、かわいいよぉ。ハァハァ」シコシコ
キモオタ「うぅ」ドピュッドピュッ
キモオタ「ふぅ、チノちゃん愛してるよ。僕のこと、チノちゃんはわかってくれるよねぇ?」扉コンコン
妹「ねぇ、お前また怒られ、ってクサッ!お前またやってんのか。性欲だけは一丁前かよ。」
キモオタ「妹ちゃん、こっ、これは」
妹「あんたの言い訳はいいから。で、また母さんたち怒らせただろ?こうなったらあたしまで小言言われるからめんどくさいんだよ。お前、いい加減友達くらい作れよ。毎週こんなだとまじだるいから」
キモオタ「うぅ、妹ちゃんまで」
妹「いい、わかった?こっちまで被害被るのはもう勘弁なんだから」扉バタン
キモオタ「はぁ、家族誰一人味方になってくれない。僕だって精一杯やったんだよ」
キモオタ「でも絶対あいつら僕がリア充になれるだなんて思ってないじゃないか」
キモオタ「くそぅ、あんな奴らに見下されたままでたまるか」
キモオタ「こうなったら本当にリア充になってあいつらを見返してやる」
プロローグ終わりです。
ここからステとか決めたいと思います。
さっそく
身長 下1
00~20 160cm
21~40 165cm
41~60 170cm
61~80 175cm
81~99 180cm
ゾロ目 185cm
00、99 190cm
メンタル
00~20 豆腐メンタル
21~40 緊張でオシッコちびるレベル
41~60 普通メンタル
61~80 緊張には強い
81~99 何があってもびくともしない
ゾロ目 むしろピンチとかの方が力を発揮
00、99 ピンチでステが2倍になるレベル
身長180cm
メンタル 何があってもびくともしない
この子何で友達いないんだろ
見た目 下1
00~20 醜い
21~40 ブサメン
41~60 フツメン
61~80 ちょっとイケメン
81~99 イケメン
ゾロ目 学校1のイケメン
00、99 1000年に一人
身長180cmにより補正+20
運動神経 下2
00~20 小学生に負けるレベル
21~40 中学生に負けるレベル
41~60 高校生並レベル
61~80 高校上位レベル
81~99 インハイレベル
ゾロ目 世界に羽ばたくレベル
00、99 初期クリリンレベル
勉強 下3
00~20 学年最下位
21~40 赤点にギリならんレベル
41~60 普通オブ普通
61~80 結構頭いい
81~99 学校一位
ゾロ目 旧帝レベル
00、99 東大レベル
器用さ 下4
00~20 ポイズンクッキングしちゃう
21~40 裁縫したら絆創膏だらけ
41~60 まあ普通にできる
61~80 センスを感じる
81~99 家庭科教師なら余裕
ゾロ目 料亭出せるレベル
00、99 三つ星レストラン出せる
踏んでたら1個ずらしてください
コミュ力 さっきのから下5
00~80 コミュ力10相当 ガチコミュ障
81~95 コミュ力20相当 コミュ障
96~99 コミュ力30相当 男子相手なら少しは
ゾロ目 コミュ力40相当 女子とも少しは
00、99 コミュ力50相当 並レベル
キモオタステ
身長180cm
メンタル 何があってもびくともしない
見た目 イケメン
運動神経 インハイレベル
勉強 学校一位
器用さ 裁縫でズタボロ
コミュ力40
何なのこいつ
ちなみにコミュ力はここから伸びます
その他ステは基本固定です
4月 入学式
キモオタ「今日から僕も高校生か。絶対にリア充になってやるぞ」
モブ女a「何あの人ちょーいけてるんですけど」
モブ女b「やば、ちょっと一緒に写真撮りたい」
モブ女a「それなー、あのそこの人ちょっといいですか?写真撮りましょ?」
キモオタ「え、えと、僕のことですか?あ、あの、えっと、いいですよ
モブ女b「えっ、いいんですか。やったー」パシャッ
モブ女たち「ありがとうございました~」
キモオタ(やった。うまく喋れたぞ。この調子でリア充にもなってやる)
教室
キモオタ(今までの僕とは違うんだ。この流れに乗って高校デビューも果たしてやる)
クラスメイトa「友達できた?俺はもう15人はできたぜ」
クラスメイトb「まじか。俺なんてまだ3人だぜ」
クラスメイトc「俺は二人だ。ただ女子だけどな」
クラスメイトb「うはー、まじかよ。お前やばーな」ガヤガヤ
キモオタ(あの人たちもうそんなに友達いるんだ。僕も負けないように話しかけなきゃ)
キモオタが話しかけたのは 多数決下3
1.爽やかなイケメン
2.まじめそうなメガネ男
3.委員長ぽいっ雰囲気の子
4.声がカスカスの坊主
5.貧乳ギャル
6.いかつそうなヤンキー
7.DQN
3.委員長ぽいっ雰囲気の子
キモオタ「あの、いいですか?」
委員長「何?私に何か用?」
キモオタ「い、いや…そういうわけじゃないんだけど、ぼ、僕と
下1 コミュ力40 より難易度低下
00~50 やっぱりなんでもないです
51~80 友達になって下さい
81~99 LINE交換しよう
ゾロ目 同じ部活に入ろうよ
00、99 付き合って下さい
こいつ神に愛されてやがる
キモオタ「僕とLINE交換して下さい」
委員長「LINE?別にいいけど、唐突ね」
キモオタ「あ、すみません。焦っちゃってつい」
委員長「いいのよ。別に。ただ物事には順序があるでしょう?
まずは、お友達になりましょ」
キモオタ「いいんですか?僕なんかと?」
委員長「いいに決まっているじゃない。LINE交換しようなんて言って来たのに意外と謙虚ね最初はナンパかと思っちゃった」
キモオタ「ナンパだなんて僕には無理ですよ。顔にだって自信ないし、それにあなたが僕にとっての人生初めての友達なんです」
委員長「ふふっ、私があなたにとって初めてのお友達なのね、光栄だわ」
キモオタ「光栄だなんて、嬉しいな」
扉ガラガラー
担任「おい、お前ら席につけー」
委員長「席に座らなくちゃ。じゃ、またねキモオタ君。あなたとのおしゃべり楽しかったわ」
キモオタ「僕の方こそ」
委員長「それとあなたもっと自分の顔に自信持ちなさい。なかなかかっこいいわよ」
キモオタ「えっ」カァァ
担任「おいそこ、うるさいぞ。早く席に着きなさい」
キモオタ「は、はい。すみません」
System
委員長の好感度が20 になりました
キモオタの自信が3上がりました
キモオタは自信がつくほど積極的になっていきます
その後なんやらかんやらあって放課後
担任「それじゃ気をつけて帰れよー」
クラスメイト「はーい」
扉ガラガラー キョウカエリメシクイニイコウゼー ソレイイネー
キモオタ(僕がかっこいい僕がかっこいい僕がかっこいい僕がかっこいい僕がかっこいい僕が)ドンッ
キモオタ「痛っ」
キモオタにぶつかったのは 下1
00~20 声がカスカスの坊主
21~40 ガタイのいいヤンキー
41~60 爽やかイケメン
61~80 まじめなメガネ
81~99 いい香りのするギャル
イケメン「ああ、ごめんね。つい。それよりも君大丈夫かい?」
キモオタ「何がですか?」
イケメン「君が廊下で突っ立ってたからだよ。どうする?保健室にでも行くかい?」
キモオタ(坊主そんなにボッーとしてたのか)
キモオタ「いえ、そういう訳ではないので」
イケメン「そうかいならよかったよ。それより君、よかったらこれから一緒に部活説明会に行かないかい?来てくれる人を探してたんだ」
キモオタ「
コミュ力40 より難易度低下
00~30 用事があるので
31~70 いいですよ
71~90 いいですよ。ついでにLINE交換しましょう
91~99 いいよ、イケメン君
ゾロ目 いいよ、イケメン君。あとついでにもう一人誘ってもいいかな
00、99 ↑+ イケメン「じゃあ僕の方も呼ぼうか」
キモオタ「いいですよ、行きましょう。」
さっきの坊主じゃなくて僕でした
イケメン「よかったよ、少しためがあったから断れちゃうかと思っちゃった」
キモオタ「断るなんてそんなことしないよ」
イケメン「君がいい人でよかったよ。さ、行こう」
講堂
陸上部「我々の部活では~うんたらこうたら」
サッカー部「僕たちサッカー部はうんたらこうたら」
野球部「我々野球部はーうんたらでー」
筋肉を愛する会「筋肉はいいぞー」
説明会終了後
イケメン「何か気になる部活はあったかい?」
キモオタ「何か一つおかしいのがあった気がするけど」
キモオタ「1番は
明らかな地雷がありますね
多数決下5まで
1.陸上部かな
2.サッカー部かな
3.野球部かな
4.筋肉を愛する会が気になる
1と4で決戦投票します。
くれぐれも後悔のないようお願いします。
1.陸上部
4.筋肉を愛する会
ここから下5までお願いします
1の陸上部に決定で
キモオタ「1番は陸上部かな」
イケメン「そうかい。僕はサッカー部に入ることにしたよ。君と一緒に部活できないのは残念だけど同じクラスメイトだ。これから仲良くやって行こう」
キモオタ「ありがとうイケメン君。僕頑張るよ」
イケメン「そうだね。頑張ろう。」
キモオタ「じゃ、僕は陸上部に入部届けを出しに行くよ」
イケメン「ならここまでだね。あっ、そうだ忘れてた。これ僕の連絡先だから、何か用事だったり、相談事あったら気軽に連絡してよ」
キモオタ「ありがとう。イケメン君。そろそろ行くね、また明日」
イケメン「ああまた明日」
System
イケメンの好感度が20 になりました
イケメンの連絡先を手に入れました
言い忘れましたが委員長の連絡先も手に入れました
キモオタは陸上部に入部しました
自宅
キモオタ「ただいま」
母「キモオタ、帰ってきてたのね。早く夕飯をお食べなさい」
キモオタ「うん」
妹「うわ、キモオタが帰ってきた。臭いから近寄らないで。キモオタ臭がついちゃうから」
母「あらやだ妹ちゃん。面白いこと言うのね。私も心なしか臭い気がしてきたわ」
キモオタ「うぅ」
妹「うわまただ。うぅ、だって、まじウケるー」
キモオタ(昨日までの僕とは違うんだ。耐えろ耐えるんだ僕)
キモオタ「二人とも早く夕飯食べないと冷めちゃうよ?」
母「え、えぇ」
妹「う、うん」
キモオタ(これでいいんだ。僕は生まれ変わるんだ)
ー初日終了ー
現在の好感度
委員長 20 (あら意外といい子ね)
イケメン 20 (これから仲良くしよう)
妹 1 (臭い)
母 1 (あの年で友達がいないのはね…)
父 1 (何なんだあいつは)
担任 1 (あいつ顔もいいし体もなかなかだ)
現在の連絡先
委員長
イケメン
ここから基本的には平日パートと休日パートが1セットで1週間でやって行こうと思います。多分ブレる気がしますが。
平日パートは学校と部活
休日パートは部活か出かけるかです。
4月2週目 平日パート
キモオタ「友達も二人できたし、嬉しいな。今日も学校が楽しみだ」
キモオタ「じゃあ行ってくるね、チノちゃん」
チノちゃんのフィギュア「」
キモオタ「行ってらっしゃい」裏声
キモオタ「よーし、頑張るぞー」扉ガチャッ
階段ドタドタ
妹「さっきも一人ごと言ってた。まじキモい」
キモオタの通学方法 下1
1.チャリ
2.電車
キモオタ「今日はチャリで行こう」
キモオタ「うおおおー僕は今風になっているー」
???「え、何あいつ」
下1
00~05 DQN
06~20 部活のマネージャー
21~35 部活の先輩
36~50 部長
51~65 声カスカス坊主
66~80 ヤンキー
81~99 イケメン
ゾロ目 ???
00、99 ???
大外れ
DQN「え、何あいつ、っておいお前キモオタじゃねーか。懐かしいな。まあ3月の卒業式以来だが」
キモオタ「き、君はDQNさん」キキー
DQN「嬉しいねぇ、覚えててくれたのか。まあ忘れてたらぶん殴っててめえのその勿体ねえ面をてめえに似合う面にしてやったがな」HAHAHA
キモオタ「ごめんなさい。許してください。何でもしますから」
DQN「へぇ、何でもかぁ、じゃ、てめースマホ出せ」
キモオタ「何でですか」
DQN「いいから出せよゴラァ」
キモオタ「うわー」スマホポロッ
DQN「よし、出したな。まあ、大人しく見とけや。フンッッ」スマホバキー
キモオタ「あ、あぁ、僕のスマホが」
DQN「俺は優しいからな。お前の特に使い所のないスマホを壊してやっただけだからな。カバンが軽くなっただろ。感謝しな」
キモオタ「そんな…」
DQN「ガハハ、じゃーな」
キモオタ「もし委員長やイケメンから連絡きたらどうしよう」ハァ
キモオタの精神状態 下1
00~10 もう無理学校行きたくない
11~50 仕方ないか
51~80 新しいの欲しかったしちょうどいいや(鋼メンタル)
81~99 これは委員長やイケメンに相談して解決するいいチャンスなのでは(逆境メンタル)
ゾロ目 ???「かわいそう、ちょっと車止めて」
00、99 ???「あの子困っているのかしら」
DQNの学校 下2
00~20 同じ制服だったな
21~40 近くの高校か…
41~60 あれは確か隣町の
61~80 あいつは隣の市だったよな
81~99 あいつは他県じゃないのか?
ゾロ目 あいつ東京に行ったはずだろ
00、99 海外に留学するって聞いてたんだけど
キモオタの精神状態
気持ち落ち込んでるくらい
DQNの学校
隣の市
今日はここまでにします
明日は7時か8時頃に更新しようと思います
皆さま今回はお疲れ様でした
感想・意見等よろしくお願いします
朝 学校
キモオタ「よし、朝のことは置いといて今日も頑張って友達を作ろう」扉ガラガラー
クラスメイト「ガヤガヤ」
キモオタ「やっぱりみんな馴染むのが早いな。僕も頑張って誰かに話しかけよう」
誰に話しかけるか? 下1
1.イケメン
2.委員長
3.メガネの男
4.金髪貧乳ギャル
5.野球部っぽい坊主
6.眼光鋭いヤンキー
2.委員長 友達なので判定なしで話しかけれます
キモオタ「委員長さん。おはよう」
委員長「あら、キモオタ君。おはよう」
キモオタ(どうしよう。何言おうか考えてなかった)
キモオタ「あっ、あのっ、委員長さん!
下1
00~30 やっぱり何でもないや
31~50 委員長さんの趣味って何?
51~80 委員長さん何か部活に入った?
81~99 実は…(スマホが壊れてしまったことを話す)
ゾロ目 相談があるんだ。今朝のことなんだけど
キモオタ「ごめん、やっぱり何でもないや」
委員長「あら、そう」スタスタ
キモオタ(やっぱり僕がうまく話すなんて難しいのかな)
System
委員長の好感度は上がりませんでした
学校 昼
キモオタ「朝は失敗したな」グウゥ
キモオタ「お腹すいてきちゃった。お昼ご飯食べよ」
キモオタはどこでお昼を食べる?下1
1.教室
2.食堂
3.中庭
昼 中庭
生徒 ガヤガヤ
キモオタ「うわー、結構人いるなー。話しかけたいけど僕何かが話しかけるだなんてできるかな?」
キモオタ「誰かいないかな?話しかけられそうな人」
下1
00~10 マッスルハッスルなお兄さん方
11~30 同じクラスのヤンキー
41~70 イケメン
71~99 同じクラスのギャル
今日のキモオタくんついてませんね
マッスルお兄さん「君確か昨日の説明会来てくれてた子だよね?」ムキィ
キモオタ「はい。確かに昨日説明会には行きましたが、あなた方はもしかして…」
ハッスルお兄さん「そうさ、俺たちは筋肉を愛する会だ」ムキィ
キモオタ「やっぱりそうなんですね。それで僕に何かようですか?」
マッスルお兄さん「何、君なかなか見所がありそうだからね。だから僕たちと一緒に来ないかい?」ムキィ
マッスルお兄さん(特に顔が最高だねえ)
キモオタ「いえ、僕これからお昼を食べないといけないので」
ハッスルお兄さん「そんなものは後でもいいさ。今は俺たちの部室に来なよ」ムキィ
キモオタ「でも、お腹が…」
マッスルお兄さん「まあまあ、いいからさ。ほら、部室でプロテインも出すし」ムキィ
キモオタ「そんな事言ったって、」
ハッスルお兄さん「問答無用!」
その後筋肉について熱く語られた。結局お昼を食べ損ねた。
System
キモオタは空腹により放課後の行動に支障がでます
放課後 学校
キモオタ「お昼は散々だったな」
キモオタ「放課後かぁ、どうしようかな?」
下2
1.部活
2.出かける
3.学校を見て回る
放課後 学校
キモオタ「よー、今日はまだ学校にも慣れてないし、見て回ろう」
キモオタ「どこに行こうかな?」
下2
1.図書室
2.生徒会室
3.屋上
4.自分の教室
5.保健室
6.部室棟
放課後 教室
キモオタ「学校を見て回るなんて言いつつここに来てしまった」
キモオタ「誰か残っているかな?」ガラガラー
委員長「あら、キモオタくん。帰ったんじゃなかったの?」
キモオタ「いや、学校にまだ慣れてないから見て回ろうと思ったんだ」
委員長「へぇ、教室に戻ってきたってことはもう見て回り終えたのかしら」
キモオタ「実は見て回ろうと思ったけど結局見て回らずにここに戻って来たんだ」
委員長「変な人ね。そう言えば朝何か私に言いかけてたけど結局あれはなんだったのかしら?」
キモオタ「
下1
00~30 本当に何でもないんだ
31~50 今朝の占いのことを話そうとしてたんだ
51~70 実はスマホが壊れちゃったことを言おうとしたんだ
71~99 実は相談があるんだ
ゾロ目 ↑+この後付き合ってくれないかな
キモオタくん今日の占い最下位でしょうね
キモオタ「本当に何でもないんだ。じゃあ、行くから」
委員長「そう。ならいいんだけど。朝のキモオタ君少し落ち込んでいるように見えたから何かあったのかなって思ったけど私の杞憂だったみたいね」
キモオタ「う、うん。またね」扉ガラガラー
委員長「えぇ、また明日」
キモオタ「これじゃあ何しに行ったのかわからないよ」
キモオタ「まだ時間あるし今度はちゃんと見て回ろう」
下2
1.図書室
2.生徒会室
3.屋上
×4.自分の教室
5.保健室
6.部室棟
放課後 図書室
キモオタ「ここが図書室かー。この学校の図書室は広いなー。これだけ広かったらもしかしてごちうさも置いてあったり」ニチャァ
キモオタ「でもこれだけ広かったら中々見つけられないや」
キモオタ「こう言う時は図書委員に聞くのが1番だけどどうしようかな?」
下2
00~30 キモオタ、退散する
31~50 司書の人に聞く
51~70 図書委員に聞く
71~99 図書委員に聞く(イケメンスマイル)
ゾロ目 ↑+話が弾む
00、99 図書委員に話しかけられる
下1にしておけば…
キモオタ「あのすみません」
図書委員「はっ、はい。私に何かご用ですか?」
キモオタ「いや、あなた図書委員さんですよね?」
図書委員「えぇ、そうですけど」
キモオタ「よかった。あの漫画の置いてある位置を教えてほしいのですけど」
図書委員「そ、それならそこの左の棚を曲がったところにありますよ」
キモオタ「ありがとうございます。助かりました」
図書委員「いえいえ、図書委員なので当然ですよ」
キモオタ(やった。初対面なのにそこまでキョドらずに話せたぞ)
System
キモオタの自信が1上がりました(現在4)
図書委員の初期好感度が5になりました
放課後 学校
キモオタ「うんうん、図書委員さんにはちゃんと話しかけられたし、漫画もごちうさはなかったけど結構たくさんあったぞ」
キモオタ「まだ時間があるな。でもお腹が空いてきたから次で最後にしよう」
下2
×1.図書室
2.生徒会室
3.屋上
×4.自分の教室
5.保健室
6.部室棟
放課後 保健室
キモオタ「ここが保健室かー」
キモオタ「もし何かあったらお世話になるかもしれないな」
扉ガラガラー
先輩マネ「すみませーん。氷貰いに来ましたー」
先輩マネ「ってあれ?先生いないのかな。ん?ねぇあんた先生どこ行ったか知らない?」
キモオタ(女の人だ。どうしよう。僕に話しかけてるんだよね。ここ僕とこの人しかいないし。この人何か怖そうだけどどうする、僕)
下1
00~20 キモオタ、ビビって逃げる
21~60キモオタ、キョドるもなんとか対応
61~80キモオタ、普通に対応
81~99 キモオタ、余裕のイケメンスマイル
ゾロ目 キモオタ、自己紹介まで済ます
ついでにキモオタの健康、ケガ耐性(以下耐久力)について 下2
00~20 不健康児キモオタしょっちゅう風邪を引き怪我をする
21~40 パワプロのケガ率くらい
41~60 まあ普通です
61~80 結構頑丈
81~99 めっちゃ頑丈
ゾロ目 金本くらい頑丈
00、99 ドラゴンボール世界の基準で頑丈
キモオタくんスペックだけは神だな
キモオタ「え、えっと、あの、その、僕はそのですね」
先輩マネ「ねぇあんたはっきり言ってよ。よくきこえない」
キモオタ「えっと、だから、僕はその、来たばかりで先生の場所はわからないです」
先輩マネ「あっそう。じゃあ勝手に氷は貰っておくか」
キモオタ「」
先輩マネ「早くあいつのとこ持ってがなくちゃ」タッタッ
扉ガシャンッ
キモオタ「結構キョドっちゃった。まだまだだなぁ僕」
System
先輩マネの初期好感度が5になりました
放課後 学校
キモオタ「もうお腹空いてきたし家に帰ろう」
キモオタ「帰り道に誰かいないかなぁ」
下1
00~05 DQN
06~20 母
21~35 妹
36~50 まじめメガネ
51~65 声カスカス坊主
66~80 茶髪ヤンキー
81~99 イケメン
ゾロ目 図書委員
00、99 ???
帰り道
キモオタ「行きは下りだから楽だけど帰りはしんどいなぁ」
キモオタ「あそこの自販機でジュースでも買おう」
キモオタ「ん、あそこに誰かいるな。あれは妹ちゃん?」キキー
キモオタ「妹ちゃん何してるの?」
妹「うわっ、キモオタかよ。ビックリさせんなよ」
キモオタ「ごめん」
妹「ふんっ。いつもならここで近寄るなとか言うけど今は都合がいいわ。お前ジュース奢ってよ」
キモオタ「えぇ。そのくらい自分で、」
妹「うるさい。買え!」
キモオタ「うん。これで好きなの買いなよ」チャリン
妹「たまには役に立つなキモオタ」
キモオタ「自分の買うお金なくなっちゃった。じゃあ、僕帰るから」
妹「おい待て。ついでにあたしの荷物持って帰れ」
キモオタ「わ、わかったよ」ハァ
妹「溜息何てついてんじゃねーよ。気持ち悪い」
キモオタ「じゃ、僕先帰るから」チャリンチャリン
System
妹の好感度が1上がりました
自宅
キモオタ「ただいま」
母「あら、キモオタの割には遅くに帰ってきたのね。どーせ、ゲーセンあたりでしょうけど」
キモオタ「違うよ、今日は、」
母「言い訳なんて聞きたくないわ。さっさとご飯食べるか、風呂にでも入ってちょうだい」
キモオタ「わかったよ」
4月第2週 平日パート終了
あと忘れてた
キモオタはスマホの事を親に報告した?下1
00~30 言ってない
31~70 言ったけど新しいのは自分で買えと言われた
71~99 奥にしまってあったガラケーを貰った
ゾロ目 新しいのを買って貰った
今日はこれで終わります。
明日も一応更新予定です。時間は7時か8時ごろになると思います。
本日はお疲れ様でした。
感想・意見等よろしくお願いします。
4月2週目 平日の夜
キモオタ「あの、母さん。実は僕スマホを壊しちゃったんだ」
母「あらそう」
キモオタ「だから、その新しいのを…」
母「そう言ったことは父さんに聞きなさい」
玄関 ガチャッ
父「ただいま~。ヒッグ」ベロンベロン
母「ほら、ちょうど父さんが帰ってきたしきちんと言うのよ」
キモオタ「父さん実は僕スマホを壊しちゃったんだ。だから新しいのを買ってほしいんだ」
父「うるさぁい。大きな声を出すんじゃない。ほら、金やるから。黙っておけ」ベロンベロン
キモオタ「ありがとう」
母「運が良かったわね」
キモオタ「うん」
母(きちんと言う何て、少しはマシになったのかしら)
System
キモオタは新しいスマホを手に入れました
これで夜に連絡を取れるようになります
4月2週目 休日パート
キモオタ「やったー。休日だー。今日はアニメ見放題だぞ」
キモオタ「今日は一日中一緒だよ、チノちゃん」ニチャァ
キモオタ「でも、高校生になったんだし少しは僕も変わらないといけないのかなぁ」
キモオタ「どうしよう。悩むなぁ」
キモオタの行動 下2
1.部活に行く
2.出かける
3.引きこもる
2.出かける
キモオタ「休日に外出なんて久しぶりだなぁ」
キモオタ「どこに行くか決めてなかったな」
キモオタ「どこに行こうかな?」
下2
1.ゲーセン
2.図書館
3.ショッピングモール
4.カラオケ
5.ジム
1.ゲーセン
キモオタ「結局ここに来てしまった」
キモオタ「まあここは僕のフィールド。つまり今の僕は無敵」
キモオタ「何でも来いやー」
下1
00~10 DQN
11~30 部活の先輩
31~50 ヤンキー
51~80 部活のマネージャー
81~99 図書委員
自分のスペック以外恵まれない男キモオタ
コンマ02 DQN
DQN「誰が、無敵だって?」
キモオタ「それはこの僕に決まっているじゃないか、ってえぇ??DQNさん何でここに」
DQN「それはここが俺の遊び場だからよ。何か文句でもあんのか?あぁっっ!」
キモオタ「うぅ、それはその…
キモオタ無敵モードにより難易度低下(ゲーセン限定)
下1
00~10 ごめんなさい。お金置いていきますから
11~30 黙って超絶ダッシュで帰る
31~80うまくやり過ごす
81~99 イケメンオーラで周りの人が寄ってくる
ゾロ目 おいこら表出ろや
コンマ62
キモオタ「文句なんてないです」
DQN「それは当然だわな。で、俺に何か渡すものあるんじゃない?」
キモオタ「じゃあこれをどうぞ。さっき買ったばかりのコーラです。まだ開けてませんので」
DQN「コーラか、まあいいや。コーラ好きだし」ゴクゴク
キモオタ「そうだ。さっきそこで聞いたんですけど、今日50 名までならコイン500枚無料配布してるみたいですよ。行ってみたらどうですか?」
DQN「何だって?俺今日金持ってないからちょうどいいや」
キモオタ「急いだ方がいいですよ。そろそろ人も増えてきますし」
DQN「そうだな。助かったぜ」タッタッ
キモオタ(ふぅ、何とかやり過ごせた。ビビらないように注意してたら意外と何とかなるもんだな。でも冷や汗かいちゃった)
キモオタ(よし、まだ何もしてなかったけどこれ以上絡まれないようにさっさと出て行こう)
キモオタ「次はどこに行こうかな」
下2
×1.ゲーセン
2.図書館
3.ショッピングモール
4.カラオケ
5.ジム
休日 午後 図書館
キモオタ「図書館かぁ。久しぶりにきたな。小学生以来だったかな?」
キモオタ「特にやることないし本でも読むか」
キモオタ「漫画コーナーどこかにないかなぁ?」
キモオタ「ん?あれは
下1
00~25 まじめメガネ
26~50 委員長
51~75 図書委員
76~99 生徒会副会長
コンマ85 生徒会副会長
キモオタ「あれは確か入学式の日で見た…えーと、生徒会副会長だったけ?」
副会長 本パラパラ
キモオタ「すごく美人な人だな。いい匂いしそう」
キモオタ「髪も綺麗だなぁ。長くてお嬢様、って感じがするな」
キモオタ「背筋もピンとしてて凛々しく見てるなぁ」
キモオタ「話しかけたいなぁ、ってあれぇ?副会長いなくなっちゃったぞ」
キモオタ「どこに行ったんだ?」肩トントン
キモオタ「ん?」フリカエリ
副会長「あのーさっきから見られてましたよね、私のこと」
キモオタ「えっ、気付いていらっしゃったんですか」
副会長「あんなに見つめられたら誰だって気付きますわ」
キモオタ「すみません」ペコリ
副会長「いえ、謝られるほどのことではないですよ。それより私に何かご用があったのですか?」
キモオタ「
下1
00~30 な、何でもないです~(退散)
30~60 いえ、その、よかったら漫画のある場所を教えて下さい
61~80 あー、えっと、何の本読まれているのかなって
81~99 あまり綺麗なものですからつい
ゾロ目 一目惚れです
00、99 実は…
これは1足りないでいいのかな
>>171あーミスですね
ミスったお詫びに30~60 の判定でボーナスつけます
キモオタ「いや、その、よかったら漫画のある場所教えてください」
副会長「漫画のある場所ね。ごめんなさい、私ここ久しぶりに来たものだからあまり詳しくないの」
キモオタ「そうですか。ごめんなさい」
副会長「だから、一緒探しましょ。2人の方がきっと早く見つかるはずよ」
キモオタ「いいんですか?」
副会長「もちろん。困っているのなら助けてあげなくちゃ」
キモオタ「ありがとうございます」
System
副会長の初期好感度が10になりました
キモオタの自信が2上がってました(DQN対応分)
キモオタの自信が2上がりました(現在8)
休日 帰り際 図書館
キモオタ「今日はありがとうございました」
副会長「いえいえお気になさらないで」
キモオタ「助かりましたし、何より副会長と話せて楽しかったです」
副会長「副会長?何で私が副会長をやっていることを知っているのですか?」
キモオタ「あのー、えっと、僕、副会長と同じ学校なんです」
副会長「まあ、そうだったのね。じゃあこれからよろしくね。えっと」
キモオタ「
下1
00~30 キ、キモオタです
31~70 キモオタです(ハッキリ)
71~99キモオタです(イケメンスマイル)
コンマ10
キモオタ「キ、キモオタです」
副会長「そうキモオタ君ね。うん、覚えたわ。じゃあね、キモオタ君」
キモオタ「はい、さようなら」
System
何も変化しませんでした
休日 夜 自宅
キモオタ「今日は久しぶりに出かけて疲れたなぁ」
キモオタ「そうだ。せっかくスマホを買い替えたんだし、メールでもしてみようかな」
キモオタ「今の僕の持っている連絡先は…
下2
1.イケメン
2.委員長
2.イケメン
キモオタ「イケメン君に連絡してみよう」
キモオタ: イケメン君、こんばんは
イケメン:こんばんは。やっと連絡してくれたね。よろしくね、って打ってからずっと返ってこないものだから何かあったのかと心配になったよ
キモオタ:心配させてごめんね。実はスマホを壊しちゃったんだ
イケメン:そうだったのかい。それならそれでよかったんだ。ところで今使っているのは買い替えたのかな?
キモオタ:そうなんだ。型落ちだけど結構使いやすいんだ。自分流にカスタマイズできてすごくいい感じだよ
イケメン:よかったね。キモオタ君はカスタマイズとかそういうことに詳しいんだね。今度是非僕もお願いしたいな
キモオタ:喜んで。じゃあ、もう遅いからそろそろ寝るね。おやすみ
イケメン:うん、おやすみ。また明日
System
イケメンの好感度が5上がりました。(現在25)
4月第3週 平日パート
自宅 朝
キモオタ「昨日はイケメン君と遅くまでLINEしてたから眠たいな」
キモオタ「今日も気合入れて頑張らなくちゃ。目指せリア充」
キモオタ「てことでチノちゃん今日も行ってくるね」
チノ「」
キモオタ「チノちゃんってばシャイだな~」
キモオタの通学手段
1.自転車
2.電車
下2
1.自転車
キモオタ「心ぴょんぴょん待ち考えるふりして~」
キモオタ「ん~チーノーちゃーん」
???「おいおい誰だこの大声は?」
下1
00~05 DQN
06~20 部活のマネージャー
21~35 部活の先輩
36~50 部長
51~65 声カスカス坊主
66~80 ヤンキー
81~99 イケメン
ゾロ目 図書委員
00、99 副会長
コンマ21 部活の先輩
先輩「おいおい君かいこんな大声で歌ってるのは」
キモオタ「へっ、まさか聞かれたましたか?」
先輩「そりゃあんなでかい声で歌ってたら誰だって聞こえるよ」
キモオタ「は、恥ずかしい」
先輩「ところで君、確か陸上部の新一年生だったよね?」
キモオタ「はい、そうです」
先輩「やっぱりね、入部届出しに来た時チラッと見たんだよ。ずいぶん顔がいいから覚えてたんだ」
キモオタ「そうだったんですか」
先輩「そうだ。新一年生でまだ部活出てないの君だけだぞ。早めに来ないとだんだん馴染みづらくなるぞ」
キモオタ「はい、すみません」
先輩「わかったらちゃんと顔を出しに来るんだぞ」
キモオタ「はい…」
System
先輩の初期好感度が5になりました。
他の陸上部の初期好感度も5で固定となりました。
朝 教室
キモオタ「まさか朝から説教くらうなんて思わなかったな」
キモオタ「まあいいや。今日も今日とて友達づくりに勤しまなければ」
キモオタ「誰に話しかけようかな」
誰に話しかけるか? 下2
1.イケメン
2.委員長
3.メガネの男
4.金髪貧乳ギャル
5.野球部っぽい坊主
6.眼光鋭いヤンキー
3.メガネの男
メガネ「ここの式を微分して増減調べて」ブツクサ
メガネ「ん?計算が合わないぞ。おかしいな」ブツクサ
メガネ「くっ、何故だ。何故合わないんだ」ブツクサ
キモオタ(結構集中してるな。どうしよう何て話しかけようかな)
勉強 学年一位より難易度低下 下1
00~20 キモオタ、チキる
21~50あのー、何やってるの?
51~99 ここが違うよ
コンマ35
キモオタ「あのー何をやっているの?」
メガネ「ん?君は、確かキモオタ君だったかな?」
キモオタ「そうだよメガネ君」
メガネ「そうか。見てわからないかい?勉強さ。ちょっと今手間取っているんだ。用事なら後にしてくれ」
キモオタ「あ、うん。邪魔しちゃったね。ごめんね」
メガネ「まあ、そう気にすることないさ」
キモオタ「うん」
キモオタ(教えてあげようと思ったけど、メガネ君まじめそうだしあのレベルの問題ならすぐできるよね)
System
メガネの初期好感度が5になりました
キモオタの自信が1上がりました。(現在9)
最後に皆さん気になっているようなので家族についての判定します
下1
00~20 底辺家族
21~40 貧乏家族
41~60 普通家族
61~80 優秀家族
81~99 エリート家族
ゾロ目 超エリート家族
00、99 超ベジータ家族
コンマ85 エリート家族
これで家族は皆揃いも揃ってキモオタ君よりハイスペックです
父 190cm イケメン 東大卒 エリートアスリート
母 170cm 美人 東大卒 元モデル
妹 165cm 天使 模試全国トップクラス 芸能事務所所属
こんなイメージですかね
ちなみに妹は中2です
今日はこれで終わります。
明日は多分更新できません。
本日はお疲れ様でした
感想・意見等よろしくお願いします
学校 昼
キモオタ「ぶはー、前の授業の体育疲れたなぁ。サッカー久しぶりにやったけど1ゴール1アシストしかできなかったよ」
キモオタ「さて、運動のあとはやっぱりご飯だよね」
キモオタ「今日はどこで食べようかな?」
下2
1.教室
2.中庭
3.屋上
すみません。選択肢ミスってました
下1
1.教室
2.食堂
3.中庭
2.食堂
キモオタ「初めて食堂来たなぁ。デビュー記念日ってことで奮発して高いものでも買おうかな?」
キモオタ「その前に席取らなくちゃ空いてる席はどこかな」
下1
00~25 生徒会長
26~50 マネージャー
51~75 先輩マネ
76~99 図書委員
コンマ86 図書委員
キモオタ「あそこの席が空いてるぞ。あれ?あそこの隣に座っているのはこないだの図書委員さんかな?」
キモオタ「初対面ではないとはいえ、話しかけるの緊張するなぁ」
キモオタ「どうしようかな、あの席にするのか、他の席にするのか?」
下1
00~20 別の席で食べる
21~80 普通にお隣いいですかー、って言う
81~99 図書委員が気がついて呼んでくれる
コンマ58 普通に話しかける
キモオタ「あのー図書委員さん、お隣いいですかー?」
図書委員「あなたはそういえばあのときの漫画の場所聞いた人ですか?」
キモオタ「そうです。あっ、僕キモオタって言います」
図書委員「キモオタさんって言うんですね。私は図書委員って言います。あっ、お隣の件でしたら構いませんよ」
キモオタ「ありがとうございます」
図書委員「キモオタさんは何を頼まれるんですか?」
キモオタ「僕はスペシャルカラー大盛りを食べます。今日がはじめての食堂なので奮発するんです」
図書委員「わー、あれを食べられるんですか。確かあれって量も値段も半端じゃないって噂ですけど」
キモオタ「そうなんですか?でも大丈夫です。僕いくら食べても太らないんです」(見た目93)
図書委員「そういうの何か羨ましいです。私なんていっぱい食べたらすぐに太っちゃいますよ。今だってダイエットしなくちゃいけないかもしれないんですから」
キモオタ「図書委員さん全然太って見えませんし、大丈夫ですよ」
図書委員「お世辞でもそういって貰えると嬉しいです」
キモオタ「お世辞なんかじゃないですよ。ちゃんと本心です」
System
図書委員の好感度が3上がった
キモオタの自信が1上がった
キモオタのコミュ力が3上がった
キモオタのコミュ力が10に上がったことにより友達をお昼に誘えるようになりました
昼 学校
キモオタ「ふー、お腹いっぱいだ。流石の僕といえどもあの量はしんどかったなぁ」
キモオタ「食後の運動がてら、どこかぷらぷらするか」
キモオタ「どこに行こうかな?」
下2
1.図書室
2.生徒会室
3.屋上
4.自分の教室
5.保健室
6.部室棟
1.図書室
キモオタ「来るのは2回目だけど相変わらずめちゃくちゃ広いな」
キモオタ「何かやることあったわけじゃないし、漫画でも読み行こ」スタスタ
昼 図書室 漫画コーナー
キモオタ「やっぱりここの図書室品揃えいいなー、よその学校じゃこんな量置いてないよ」ペラペラ
キモオタ「ここのシーン何回見ても笑えるなぁ」ペラペラ
キモオタ「ふー、面白かった。次何読もうかな」
スタスタ
キモオタ「ん?こっちに向かってくる足音が聞こえるぞ。僕の聖域を侵すなんていったい誰なんだ?」
図書委員「あれ、キモオタさんまた会いましたね」ビックリ
キモオタ「なんだ、図書委員さんだったのか」
図書委員「はい、私ですけど。キモオタさんまた図書室に足を運んでくれたんですね」
キモオタ「ここの漫画コーナーが気に入っちゃっいまして」
図書委員「ふふ、それは嬉しい限りです。キモオタさんはどんな漫画を読んでたんですか」
キモオタ「〇〇っていうギャグ漫画なんだ。面白かったよ。他にはねぇ、こんなのも面白いんだよ」
キモオタが薦めた本 下2
1.今大人気のヤクザものの漫画
2.普通にオタク系の本
3.ここは無難にジャンプを薦める
2.普通にオタク系の本 グッドコミュニケーション
キモオタ「〇〇って漫画もすごく面白くてね、あそこのシーンなんね何回見ても面白いんですよ」
図書委員「それ、私も読んでました。すっごくいいシーンでしたよね」
キモオタ「そうなんだよ、他には〇〇も読んでたりは…」
図書委員「しますよ。あれ読まないのは人生損してますから」
キモオタ「ですよね、そうですよね!わかってくれる人がいてよかった。あれあんまり売れてないんですよね。面白いのに」
図書委員「確かに。世間の方々はわかってないですよね」
キモオタ「でも図書委員さんはわかってくれて嬉しいです」
図書委員「私も」
System
図書委員の好感度が5上がりました
キモオタのコミュ力が5上がりました
学校 放課後
キモオタ「今日のお昼は楽しかったなぁよく考えたらお昼はずっと図書委員さんと居たなぁ」
キモオタ「図書委員さんとあんなに話が弾むと思わなかったから、いい収穫になったよ」
キモオタ「さて、放課後は何しようかな?」
下2
1.部活
2.出かける
3.学校を見て回る
放課後 学校 グラウンド
キモオタ「うぅ、緊張するなぁ。初めての部活だからかなぁ」
キモオタ「ど、どうも、こんにちは~」
部長「ん、あぁ、君か例の一年生は」
キモオタ「えっと、はい、僕が多分例の一年生です」
部長「はっはっは、入部して一週間も来ないだなんて大した肝の座ったやつだな」
キモオタ「その件に関してはすみませんでした」
部長「まあそのことは切り替えてやっていけばいいさ。おーい、皆ぁー、例の一年生が来たぞー、集合しろー」
先輩「あぁ、今朝の一年か。今日は来たんだな」
先輩マネ「そういや、あんた見覚えあるわね」
マネージャー「君が例の…結構かっこいいね」
部長「よし、皆集まったな、例の一年生、自己紹介を頼む」
キモオタ「キモオタです。陸上も初めてです何なら部活も初めてです。至らぬところはあるでしょうが、ご指導のほどよろしくお願いします」
部長「よろしくな、キモオタ君」
先輩「今度からはさばんじゃねーぞ」
先輩マネ「あー、思い出した。保健室のキョドってた一年か」
マネージャー「私も同じ一年生のマネージャーって言うんだ。今日からよろしくね、キモオタ」
キモオタ「はい、よろしくお願いします」
部長「じゃあ、早速だけど君、種目は何がやりたいかい?」
キモオタ「えっ、種目ですか、えーと」
先輩「部長まずはこいつの能力を測らなきゃですよ。決めるのはそっからじゃないですか?」
マネージャー「じゃあ、私が担当しますね、キモオタついてきて」
キモオタ「はっ、はい」
マネージャー「別に私には敬語なんていらないよ」
キモオタ「う、うん」
マネージャー「君には、色んな種目をやってもらって、それで自分に合ってそうな種目を見つけてもらうから」
マネージャー「じゃあまずは無難に100mでも走ってもらおうかな」
キモオタ「うん、わかった」
マネージャー「じゃあ、早速やってもらうね」
マネージャー「オンユアマーク、セット」パァン
キモオタ「うおおおおお」
キモオタの記録 下1 運動神経89より難易度超低下
00~20 県大会出場レベル
21~40 県大会上位レベル
41~60 全国大会出場レベル
61~80 全国大会上位レベル
81~99 全国大会上位入賞レベル
ゾロ目 全国新記録
00、99 世界新記録
コンマ60 全国大会出場レベル 走力A
キモオタ「うありゃああああ」
マネージャー「す、すごいよ、キモオタ、こんな記録初めての人のレベルじゃないよ」
キモオタ「そうかな、僕なんて大したことないと思うけど」
マネージャー「謙遜なんてしないで、だってこれ全国大会出られちゃうよ」
キモオタ「僕が、全国?そんなすごい記録だったのか」
マネージャー「この調子でガンガン測ってみよ。もっとすごい記録が生まれるかも」
System
キモオタの走力がAになりました
マネージャーの好感度が3上がりました
マネージャー「じゃあ、次は持久力を測ってもらおうか」
キモオタ「うん、次の競技は何なの?」
マネージャー「まあ、最初だから3000mでいいや」
キモオタ「さ、3000??僕にそんな距離走れるかなぁ」
マネージャー「いいからいいから」パァン
キモオタ「こうなったらヤケクソだあああああ」
キモオタの記録 下1 運動神経89より難易度超低下
00~20 県大会出場レベル
21~40 県大会上位レベル
41~60 全国大会出場レベル
61~80 全国大会上位レベル
81~99 全国大会上位入賞レベル
ゾロ目 全国新記録
00、99 世界新記録
コンマ16 県大会出場レベル 走力B
キモオタ「はぁはぁ、ど、どうだった?」
マネージャー「こっちも中々だよ。今まで部活やってなかったなんて絶対嘘でしょ」
キモオタ「ほ、本当だよぉ」
マネージャー「よしじゃあ次いってみよー」
キモオタ「きゅ、休憩を~、ご慈悲を~」
マネージャー「大丈夫、キモオタならできるさ」
System
キモオタの持久力がBになりました
マネージャーの好感度が1上がりました
マネージャー「ふっふっふ、次はさっきみたいにはいかないよ、だって次は筋力、運動神経はあんまし関係ないもの」
キモオタ「で、次の競技は?」
マネージャー「砲丸投げでぇす。運動神経あんまし関係ないっていったけど多少はあるから、まぁ頑張ってね」
キモオタ「砲丸なんて僕に投げられるのかな」
マネージャー「大丈夫、大丈夫。さっさと投げて」
キモオタ「さっきから僕の扱いがひどい」
キモオタ「おんどれ、くそおおおお」
キモオタの記録 下1 運動神経89より難易度低下
00~20 市大会上位レベル
21~40 県大会出場レベル
41~60 県大会上位レベル
61~80 全国大会出場レベル
81~99 全国大会上位レベル
ゾロ目 全国大会上位入賞レベル
00、99 世界神記録
パラメーターってあげられる?自分が入らなかったら全国大会上位レベルだったのに
>>247 普通に上がります
コンマ91 全国大会上位レベル 筋肉A+
キモオタ「しゃありゃあああ、どうだあああ」
マネージャー「す、すごい、これ全国大会でも上の方だよ、キモオタって本当すごい。よく見たら筋肉もムキムキだし」
キモオタ「そ、そんなに見つめないでほしいな(照)」
マネージャー「あっ、ごめん。でもキモオタが凄すぎてついね」
キモオタ「そんなに褒めても何も出ないよ」
System
キモオタの筋力がA+になりました
マネージャーの好感度が4上がりました
マネージャー「お次は跳躍力の試験となっております」
キモオタ「跳躍力か、棒高跳びとかかな?」
マネージャー「そこチョイスするんだ…違うよ。走り幅跳びだよ」
キモオタ「なるほどね。じゃあ早速飛んでみるよ」
キモオタ「うおおおおお、僕は鳥になるんだー」
キモオタの記録 下1 運動神経89より難易度超低下
00~20 県大会出場レベル
21~40 県大会上位レベル
41~60 全国大会出場レベル
61~80 全国大会上位レベル
81~99 全国大会上位入賞レベル
ゾロ目 全国新記録
00、99 世界新記録
コンマ91 全国大会上位入賞レベル 跳躍力A++
キモオタ「ふんっっ」
マネージャー「うわわ、幅でもこんな記録出しちゃうの、キモオタってもしかして神童か何か?」
キモオタ「僕は至って普通だと思うけど」
マネージャー「キモオタで至って普通なら私は何なのさ」
キモオタ「マネージャーさんだって明るくて、活発で僕からしたら羨ましいよ」
マネージャー(キモオタ、もしかして性格までいいとかあるの?そんなことあっちゃっていいの?)
マネージャー「じゃあ、次行こっか」
System
キモオタの跳躍力がA++になりました
マネージャーの好感度が5上がりました
マネージャー「これで最後だね、最後は何と肩力です」
キモオタ「これは当てられるよ、ずばり、槍投げだね」
マネージャー「正解です。ではどうぞ」
キモオタ「地球の裏まで飛んでいけー」ブンッ
キモオタの記録 下1 運動神経89より難易度超低下
00~20 県大会出場レベル
21~40 県大会上位レベル
41~60 全国大会出場レベル
61~80 全国大会上位レベル
81~99 全国大会上位入賞レベル
ゾロ目 全国新記録
00、99 世界新記録
コンマ25 県大会上位レベル
キモオタ「どうだった?」
マネージャー「十分凄いけどもうあんまり驚かなくなってきたよ」
キモオタ「んー、あんまりだったか」
マネージャー「いやいや、十分凄いんだよ。あんまり落ち込まないで」
キモオタ「いや、もう少しいけた気がするんだ」
マネージャー「意外と前向きだね」
System
キモオタの肩力がB+になりました
マネージャーの好感度が2上がりました
マネージャー「さて、これで全部終わったね」
キモオタ「結構疲れたよ」
マネージャー「じゃあ、部長に報告に行こうか。そのあとやる種目決めよ」
キモオタ「うん」スタスタ
マネージャー「部長ー、全部終わりました」
部長「それで、結果はどうだった。入部して一週間サボる男だ。これはよっぽどの大物だろうなぁ」
マネージャー「えーと、結果は
走力A
持久力B
筋力A+
跳躍力A++
肩力B+
です」
部長「何だ、こいつは」プルプル
部長(俺より普通に上じゃん。冗談で言っただけなのに本当に超大物じゃん)
部長「や、やるなぁ、キモオタ君。でも陸上はそんなに甘くはないぞ」
キモオタ「覚悟しています。僕なんてまだまだなので是非ご指導の方お願いします、部長」
部長「オウ、マカセトケ」
先輩「おっ、終わったんすか、こいつの測定」
先輩マネ「数値はどれどれ」
先輩/先輩マネ「なんじゃこりゃー!」
キモオタ「先輩方もこれからお願いしますね」
先輩/先輩マネ「オウ、マカセトケ」
System
キモオタのスペックにより部員全員の好感度が5上がりました
マネージャー「あっ、そうだ。部長、キモオタの種目って結局何がいいですかね」
部長「何でもいいんじゃね」食い気味
マネージャー「何でも、ですか」
部長「ほ、ほら、こういうのって本人の意思が大事じゃん」
マネージャー「そうですか。じゃあキモオタ種目何がいい?」
キモオタ「うーん、悩むなぁ、ここはやっぱり…
多数決下5
1.短距離
2.長距離
3.砲丸投げ
4.走り幅跳び
5.槍投げ
6.全部やっちゃえ
6
でもこれ罠じゃないよな?6選んだら練習漬けで自由行動なくなるデメリットとかないよな?
>>261 何選んでもデメリットは特にありません
あー綺麗に割れましたね
あと説明不足やったんで補足を種目は2つは選ぶ予定でした。もちろん、一つでも構いませんが。ちなみに全部のところはステが高すぎて全部できるようになっちまったので選択肢に入れてます
その上でもっかい
多数決下5
1.短距離
2.長距離
3.砲丸投げ
4.走り幅跳び
5.槍投げ
6.全部やっちゃえ
これは6でいいのかな?
キモオタ「全部やります」
部長「えっ、全部やるのかい?」
キモオタ「はい、何故か出来る気がするんです。全部」
マネージャー「できるでしょ。キモオタなら絶対に全国行けるよ」
先輩「とんでもないのが後輩になっちまったなぁ。俺大丈夫かなぁ」
先輩マネ「先輩、諦めないで先輩だってきっと全国に行けるよ」
System
キモオタは全部やることになりました
放課後 帰り道
キモオタ「ふー、今日は疲れたなぁ。今日はこの登り坂が一段と辛いよ」
キモオタ「今日だけは帰りに妹ちゃんに会いたくないなぁ」
下1
00~05 DQN
06~10 妹
21~35 メガネ
36~80 マネージャー
81~99 イケメン
ゾロ目 図書委員
00、99 副会長
コンマ06 妹 外れ
妹「うわ、キモオタだ」
キモオタ「や、やぁ、妹ちゃん」
妹「今日も帰りにあったのは癪だけどまあいいや。黙って荷物持って帰れ」
キモオタ「えー、でも僕今日はクタクタで」
妹「うわ、ほんとだ。キモオタ汁が吹き出してる。もう、いいわ。自分で持って帰ろ」チャリンチャリン
キモオタ「ふぅ、助かった」
System
特に変動はありませんでした
夜 自宅
キモオタ「ふー、疲れたぁ。こんなにお風呂が気持ちよく感じるなんてやっぱり運動したおかげなあ」
キモオタ「今日のこと誰かに言おうかなぁ」
キモオタの連絡先 下2
1.委員長
2.イケメン
2.イケメン
キモオタ:イケメン君、僕今日初めて部活に行ったんだ
イケメン:先週は行かなかったのかい?
キモオタ:うん。何となく過ごしてたら気づいたら今日になってたんだ
イケメン:キモオタは意外とおっちょこちょいだね。それで肝心の部活はどうだった?
キモオタ:今日はね、色んな種目を試しにやってみたんだ。中々いい記録を出せた種目もあったみたいで今やる気に満ち溢れてるよ
イケメン:やっぱりキモオタ君はすごいね。僕も見習って頑張らなくちゃ
キモオタ:僕もイケメン君を目指して頑張るよ。そろそろ眠くなって来たから寝るね。おやすみ
イケメン:おやすみ、また明日
System
イケメンの好感度が5上がりました
4月第3週 休日パート
キモオタ「今週ももう終わりだな」
キモオタ「せっかくの休日何をすべきか」
キモオタ「うーん、悩むなぁ」
キモオタの行動 下2
1.部活に行く
2.出かける
3.引きこもる
休日 午前 学校
キモオタ「おはようございます」
部長「ああ、おはよう。流石に今週は来たんだな」
キモオタ「今日休んじゃうのはさすがにやばいですよ」
マネージャー「そう言って実は今日休もうと思ってたりして」
キモオタ「もう、からかわないでよ」
部長「戯れはこの辺にしといて、さあ、練習だ」
マネージャー「キモオタは何の練習するの?」
キモオタ「うーん、何しようか」
下2
1.短距離
2.砲丸投げ
3.長距離
4.槍投げ
5.走り幅跳び
3.長距離
先輩「ふっふっ、この俺のスピードについて来れるかな?」
キモオタ「頑張ってついていきます。先輩」
先輩「じゃあ、まず小手調べに8000mペース走かな」
キモオタ「8000m??できるかなぁ」
先輩「よし、いくぞ」
下1
00~30 全然ついていけなかった
31~70 普通について行った
70~99 ペースが遅かったのでペースを上げた
ゾロ目 あまりに遅かったので12000m走った
コンマ62 普通について行った
キモオタ「ハァハァ、普通に疲れた」
先輩「まだまだだな」ハアハァ
先輩(こいつ素人のはずだろ。俺5年やってんだぞ。何で普通について来てんの)
キモオタ「僕はやっぱりまだまだですね。疲れたらフォームが乱れてしまう。先輩みたいな綺麗なフォームで走れるようになりたいです」
先輩「ん、まぁ、俺は先輩だから当然っていうか。まぁお前も練習すればできるようになるかもよ(照)」
System
キモオタの走力がB+(1/3)になりました
学校グラウンド 午前 休憩
キモオタ「疲れたー」
マネージャー「ん、はい、水」
キモオタ「ありがとう。マネージャーさん」
マネージャー「意外と疲れてるね。キモオタも人間なんだね」
キモオタ「僕をなんだと思ってるのさ」
部長「よし、みんなお昼休憩にしよう」
キモオタ「やたー。午前練終了」
キモオタ「何しようかな」
下2
1.話す
2.帰る
1.話す
キモオタ「部活内での人間関係も大事だよね」
キモオタ「ってことで誰かと一緒にお話ししよう」
キモオタ「誰と話そうかな」
下2
1.マネージャー
2.先輩マネ
3.先輩
4.部長
4.部長
キモオタ「あのー、部長」
部長「おう、何だキモオタ君か。どうした。俺に何か用か」
キモオタ「用事ってほどじゃないんですけど、部長って陸上何年やっているんですか?」
部長「うーん、小学生の時からでえーと、小5から高3だと何年になるんだ?」
キモオタ「それだと8年ですね」
部長「そんなに経っていたのか。そうか…」
キモオタ「それだけ続けるのってすごいですね。陸上ってただでさえきついのに」
部長「んー、きつい中でのやりがいというかな、まあ、そんな感じだよ」
キモオタ「早くその境地に辿り着きたいなあ」
System
部長の好感度が5上がりました
休日 午後 学校グラウンド
部長「さあ、張り切って午後練行こうか!」
皆「はい!」
マネージャー「それでキモオタは午後は何するの?」
キモオタ「あんまり考えてなかったな。何にしようかな?」
下2
1.短距離
2.砲丸投げ
3.長距離
4.槍投げ
5.走り幅跳び
4.槍投げ
部長「さあ、キモオタ君楽しい楽しい槍投げの時間だ」
キモオタ「部長って槍投げやってたんですね」
部長「まあな、これでも俺は部長だ。専門競技ではまだまだ負けんぞ」肩力A+
キモオタ「さすが、部長だ。かっこいい」
部長「まあそう褒めるな。じゃあ、まず手本見せるからな」
部長「ふんっっ」ブンッ
部長「まあまあ飛んだな」
キモオタ「俺もいつかはあのくらい飛ばせるようになりたいです」
部長「それにはまずは練習だ。さあ、投げろ」
キモオタ「うおおおお」ブンッ
下1
00~30 はじめての時より飛ばなかった
31~70 まあまあだがいいフォームで飛ばした
70~99 結構飛んだ
ゾロ目 完璧なフォーム、角度、そして飛距離
コンマ96 結構飛んだ
キモオタ「どうだ?手応え十分だったけど」
部長「結構飛んだぞ。あれを本番で出せたら県大会なら上位入賞は堅いな」
キモオタ「ほんとですか??今の感覚を忘れないうちにもう一度」ブンッ
部長「いい心構えだがやり過ぎはよくないぞ。ほどほどにしておくんだ」
キモオタ「はい。100本くらいでやめときます」
部長「それをやり過ぎだと言うんだ。槍だけにな」ププ
キモオタ「えっ、最後の方何か言いましたか?」
部長「な、何でもない!」
System
キモオタの肩力がB++になりました
休日 学校 部活終わり
部長「今日の練習はここまでだ。各自帰ってちゃんと体のケアをするように」
皆「はい!!」
部長「じゃあ、気をつけー、れーーい」
皆「ありがとーーございましたぁぁ!!」
部長「では解散」
キモオタ「ふぅー、練習終わった。早く帰ってシャワー浴びたいよ」
キモオタ「そうだ。せっかくだし、誰か誘って帰ろうかな、部活仲間と一緒に帰るってのも実は僕の夢だったりするし」
キモオタ「誰かいないかな」
下2
1.部長
2.先輩
3.マネージャー
4.先輩マネ
3.マネージャー
キモオタ「おーい、マネージャーさん、よかったら一緒に帰らないかな」
マネージャー「別にいいけど、キモオタってチャリ?」
キモオタ「そうだよ。マネージャーさんも?」
マネージャー「うん。じゃあ一緒に帰れるね」
キモオタ「そうだね。じゃあ僕チャリとってくるから校門のとこで集合しよ」
マネージャー「わかった」
学校 校門
マネージャー「おまたせー。じゃあ帰ろっか」
キモオタ「うん。そうだね」
マネージャー「ねえねえ、前から気になってたんだけどさ、キモオタって彼氏いんの?」
キモオタ「いないよ。生まれてから15年間一度もできたことがないんだ」
マネージャー「マジで、すごい意外」
キモオタ「そうかな?僕友達も高校に入ってからはじめてできたってレベルだよ」
マネージャー「えっ、嘘ぉ。キモオタ絶対モテるし友達もできそうじゃん」
キモオタ「嘘じゃないよ。僕全然モテないし。今までバレンタインのチョコも一度ももらったことないんだよ」
マネージャー「マジで?キモオタってはっきり言ってイケメンだし、運動もめちゃくちゃできるし寧ろモテ要素の塊みたいな人間だと思ってたわ」
キモオタ「ま、マネージャーさんこそ、
キモオタ(待てよ、今勢いで普通にそういうことを聞こうとしてたけど、これって踏み込み過ぎじゃないかな。もう一度考えてみよう)
キモオタは何て言った? 下2
1.ううん、やっぱり何でもないよ
2.彼氏とかっていないの?
3.モテ要素の塊じゃないか
キモオタ「マネージャーさんこそ、彼氏とかっていないの?」
マネージャー「う、聞いちゃいけないこと聞いて来たね」
キモオタ「あ、あれ?」
マネージャー「はあー、どうせ私なんか彼はいない歴イコール年齢の非リアですよぉ~だ」
キモオタ「ま、マネージャーさん」
マネージャー「いいよね、キモオタはイケメンで、ほんと羨ましい」
キモオタ「あのー、すごい形相になってるけど…大丈夫?」
マネージャー「ハッ、いけない。私は一体何を」
キモオタ「ふぅ、戻って来てくれた」
マネージャー「で、何の話だったけ?」
キモオタ「あー、っと、そうそう、駅前にできたスイーツ屋さんの話だよ」
マネージャー「あれ?そうだったっけ?まあいいや。あそこのお店行ってみたいよねー。私自分でもお菓子作るから色んなお店の味研究して回っててさ、やっぱり新しいお店できると行きたくなるよねー」
キモオタ「マネージャーさん自分でお菓子作れるんだ。すごいね」
マネージャー「キモオタ何でもできそうだしどうせお菓子作りもお手の物でしょ?」
キモオタ「あはは、是非食べてみるといいよ。きっと、その日は何も食べたくなくなるから」
マネージャー「えっ、そんなに美味しいの?」
キモオタ「ご想像にお任せするよ…」
System
マネージャーの好感度が3上がりました
キモオタの自信が1上がりました
最近まともに更新できずすみません。
金曜までこの状態が続きます。
さて、ご要望があったので現在の好感度を開示します。
委員長20(顔のいいクラスメイト)
図書委員13(話が合うかも…)
副会長10(図書館の人)
イケメン25(もっと仲良くなりたい)
メガネ5(出席番号10番のキモオタ)
先輩マネ10(キョドってたけど実力はある)
マネージャー28(本当にすごい。憧れる)
部長10(才能の塊)
先輩10(やべー1年生)
妹2(ゴミ。荷物持ち以外に存在価値なし)
母1(中学卒業まで友達いないのはやべーよ)
父1(我が家のお荷物)
担任1(うほっ)
休日 自宅
キモオタ「はー疲れたー。休日の部活は疲れるなぁ」
キモオタ「でも、練習もなんだかんだやりがいがあるし、しかも部員の連絡先も聞けて僕の淋しいLINEに友達が一気に増えたぞ」
キモオタ「丁度いいし試しに誰かに連絡してみようかな」
下2
1.委員長
2.イケメン
3.マネージャー
4.先輩マネ
5.部長
6.先輩
1.委員長
キモオタ:委員長さん、こんばんは
委員長:こんばんは、キモオタくん。何か用?
キモオタ:いや、そういうことじゃないんだけど、今日何してたかな?って
委員長:今日はずっと勉強してたわ。だって、月曜小テストがあるもの。キモオタくんは何してたの?
キモオタ:僕は一日中部活をやってたよ。はじめての練習だったけど何とかこなせたよ。疲れたけどね
委員長:確か陸上部だったわよね?大変そうよね
キモオタ:大変だけどやりがいがあるんだよ。結構好きになったかもしれないな、陸上
委員長:いいことね。大会で活躍することを祈っているわ
キモオタ:うん、頑張るよ
System
委員長の好感度が3上がりました
4月平日パート
自宅 朝
キモオタ「ふわぁ、今日は朝からスッキリだなぁ。多分休日の練習で疲れたからかな」
キモオタ「でも、以外と体が痛くないぞ。練習増やした方がいいのかな?」
キモオタ「あれこれ考えているうちにこんな時間だ」
キモオタ「じゃあ、チノちゃん行ってくるね」
チノ「」
キモオタ「相変わらずシャイだなぁ」
通学方法 下2
1.自転車
2.電車
2.電車
キモオタ「今日は電車で行こう。たまにはいいよね」
キモオタ「あれ?あの人どこかで…」
下1
00~20 委員長
21~40 メガネ
41~60 先輩マネ
61~80 生徒会長
81~99 ギャル
コンマ07 委員長
キモオタ「あれは…委員長かな?」
キモオタ「委員長さん。おはよう」
委員長「あらキモオタくん、おはよう」
キモオタ「朝から委員長さんに会うとは思わなかったよ」
委員長「キモオタくんって電車で来てるのね」
キモオタ「普段は自転車だけどたまにはいいかなって」
委員長「そうなのね、私もたまには自転車で行ってみようかしら」
キモオタ「それはいいね。朝から運動って結構気持ちいいし」
委員長「ふふ、そうね」
System
委員長の好感度が3上がりました
キモオタのコミュ力が3上がりました
朝 学校 教室
キモオタ「自転車で来るより少し遅くついたなぁ」
クラスメイト ガヤガヤ
キモオタ「この雰囲気にも大分慣れてきたな」
キモオタ「この雰囲気に乗じて僕も誰かに話しかけよう!」
下1
1.委員長
2.イケメン
3.ギャル
4.ヤンキー
5.メガネ
3.ギャル
キモオタ「あとクラスで話してないのってギャルさんとヤンキーくんだけだよね」
キモオタ「なんか怖いけど今の僕なら大丈夫。何、話しかけるだけじゃないか」
キモオタ「あのー、ギャルさん」
ギャル「えっ、な、何?」
キモオタ「ほ、ほら、まだギャルさんと話したことないしさ、それでね」
ギャル「ふ、ふーん。それでか」
キモオタ「ギャルさんって部活とか何か入ってるの?」
ギャル「んー、サッカー部のマネージャーやってるけど」
キモオタ「へー、じゃあ、イケメン君と一緒なんだ」
ギャル「そ、そうなの、まあ、でも別に、イケメンが好きだからって入った訳じゃないからね!ほんとだからね!」
キモオタ「そこまでは言ってないよ…。イケメン君とは仲良いの?」
ギャル「まあ、ほら、そのぉ、仲を深めてるって言うか、深めたいって言うか。って、そういえば、キモオタって部活何かしてるの?」
キモオタ「陸上部に入ってるよ」
ギャル「へ、へぇ、陸上部かぁ、そっちのマネージャーもありかなぁ、」小声
担任「こらー、お前ら先に着けーHR始めるぞー」ガラガラー
キモオタ「じゃあ、ここらでまた」
ギャル「う、うん」
System
キモオタのコミュ力が5上がりました
ギャルの初期好感度が30になりました(見た目93により初期好感度上昇)
System
キモオタの自信が1上がりました
学校 昼
キモオタ「そういえば今朝ご飯食べてなかったな」
キモオタ「そのせいでお腹ペコペコだ」
キモオタ「今日はどこで食べようかな」
下2
1.教室
2.食堂
3.中庭
4.屋上
昼 学校 食堂
キモオタ「今日も今日とて食堂だー!」
キモオタ「今日もスペシャルカレー大盛りを頼むぜ」
キモオタ「あ、い、て、る、席、は?」
下1
1.先輩マネ
2.先輩
3.図書委員
4.生徒会長
3.図書委員
キモオタ「図書委員さん、今日もご一緒してもいいかな?」
図書委員「キモオタさんですか、どうぞかまいませんよ」
キモオタ「ありがとう、図書委員さん」
図書委員「ところで、キモオタさんまたそれですか」
キモオタ「そう、またこれなんです」
図書委員「よく食べますね」
キモオタ「まあ、陸上部ですから」
図書委員「そうだったんですか。凄いですね。大変そう」
キモオタ「そうなんですよねり僕もきついとは想像してたけど、いざやるとなると想像以上だったんですよね」
図書委員「だったら、それ食べるのも納得ですよ」
キモオタ「いっぱい食べなきゃパワーでないんで」
System
キモオタの自信が1上がりました
キモオタのコミュ力が3上がりました
図書委員の好感度が3上がりました
昼 学校
キモオタ「ぐふ、もうお腹いっぱいだ」
キモオタ「散歩がてらウロウロして消化しなければ」
下2
1.教室
2.図書室
3.生徒会室
4.中庭
5.トレーニングルーム
2.図書室
キモオタ「やっぱりここだよね。僕の聖地」
図書委員「どこが聖地ですか?」
キモオタ「もちろん、図書室漫画コーナーだよ」
図書委員「よっぽど気に入ったんですね」
キモオタ「って、図書委員さん。やあ、さっきぶり」
図書委員「ええ、さっきぶりですね」
キモオタ「図書委員さん、毎日いるよね。当番制とかじゃないの普通」
図書委員「これは私が勝手に来てるだけです。言ってしまえば私もキモオタさんと立場同じですよ」
キモオタ「へぇ、そうなんだ」
キモオタ「
1.だったら、一緒に漫画読もうよ
2.僕もお仕事手伝おうか
3.じゃあ、またね
下2で
2.仕事を手伝う グッドコミュニケーション
キモオタ「じゃあ、僕仕事手伝うよ」
図書委員「え、でも、キモオタさんは漫画を読みに来たんじゃ」
キモオタ「言ってしまえば僕と図書委員さんは同じ立場なんでしょ?」
図書委員「ええ、そうですね」
キモオタ「だったら、仕事して図書委員さんと同じ立場のぼくもまた、そうしてもいいわけだからね」
図書委員「でも私図書委員ですし」
キモオタ「いいよ、気にしなくても。僕も食後の運動がてら動きたいし。本の整理とかだよね。僕がいればペース上がるし高いところも届くから」イケメンスマイル
図書委員「あ、ありがとうございます。じゃあ、お願いしますね」
System
キモオタのコミュ力が5上がりました
図書委員の好感度が5上がりました
放課後 学校
担任「じゃあ気をつけて帰れよー。解散」
キモオタ「やたー終わりだー」
キモオタ「さて今日の放課後はどうしよう」
下2
1.部活
2.学校ウロウロ
3.出かける
放課後 学校 グラウンド
キモオタ「よし、部活の時間だ!」
先輩「ちゃんと来たのか。俺はてっきり来ないもんだと…」
キモオタ「来ますよ、流石に。部員なんですから」
先輩「まあ、当然だな」(お前来ちゃうと凄すぎて俺が頑張ってないみたいになるじゃん…)
キモオタ「じゃあ、今日のメニューは…
下2
1.短距離
2.砲丸投げ
3.長距離
4.槍投げ
5.走り幅跳び
1.短距離
キモオタ「さあ、今日は短距離の練習だ」
先輩マネ「手空いてるし計測やってあげるわ」
キモオタ「ありがとうございます、先輩マネさん」
先輩マネ「そのかわりあとでジュース奢ってね」
キモオタ「ってそのためですかーい!」
先輩マネ「いいから、さっさと走る」
キモオタ「よーし、集中だ」
下1
00~30 こないだの方がずっと速かった
31~70 スタートがいい感じ。技術的に進歩
70~99 自己ベスト更新
ゾロ目 非公式だが日本新記録
コンマ81
キモオタ「どぉりゃあーー」
先輩マネ「ん、タイム出たよ」
キモオタ「こ、これは…自己ベストだ!やったー」
先輩マネ「へぇ、よかったじゃん。おめでと」
キモオタ「ありがとうございます」
System
キモオタの走力がA+になりました
キモオタの自信が2上がりました
放課後 帰り道 駅
キモオタ「今日は自己ベスト出て充実した日だったなぁ」
キモオタ「でも結構クタクタだあ」
キモオタ「今日はチャリにしなくてよかったよ」
下1
00~20 委員長
21~40 メガネ
41~60 先輩マネ
61~80 生徒会長
81~99 ギャル
コンマ85 ギャル
ギャル「あれ、キモオタじゃん」
キモオタ「あ、ギャルさん」
ギャル「キモオタ今から帰り?」
キモオタ「うん、そうだよ」
ギャル「そっか。キモオタ結構汗かいたあとあるけど部活終わりかな?」
キモオタ「え、僕そんなに臭う?」
ギャル「いや、あんま匂わないし気にしなくてもいいんじゃない」
キモオタ「そっか、よかった」ホッ
電車 ガタンゴトン
ギャル「おっ、電車きたね」
キモオタ「結構早かったね。ギャルさんどこまでなの?」
ギャル「あたし〇〇駅まで。キモオタは?」
キモオタ「僕は△△駅だよ。結構近いね」
ギャル「そだね」
System
キモオタのコミュ力が3上がりました
ギャルの好感度が3上がりました
帰り道 〇〇駅
ギャル「じゃあ私ここだから」
キモオタ「うん、またね。気をつけて帰ってね」
ギャル「そうだ。これあたしの連絡先だから」
キモオタ「あ、ありがとう」
ギャル「じゃ、またあしたね」
System
ギャルの連絡先を手に入れました
夜 自宅
キモオタ「やったー、ギャルさんから連絡先もらったぞ」
キモオタ「もしかして僕ってもうリア充一歩手前なんじゃ…」
キモオタ「うーん、流石にそれは言い過ぎだな。嬉しくてテンションおかしくなってるな」
キモオタ「せっかくだし、誰かに連絡しよ」
下2
1.委員長
2.イケメン
3.ギャル
4.マネージャー
5.先輩マネ
6.先輩
7.部長
下3 キモオタへ連絡が…
00~30 なかった
31~40 イケメン
41~50 ギャル
51~60 マネージャー
61~70 先輩マネ
71~80 先輩
81~90 部長
91~99 委員長
3.ギャル
キモオタ:せっかくだし、早速連絡してみたよ
ギャル:お、キモオタってそういうのすぐするタイプなんだ
キモオタ:いつもって、訳じゃないんだけどね
ギャル:ふーん、そうなんだ。ねえねえ、ところで今やってるドラマ見てる?〇〇ってやつ
キモオタ:見てないなぁ。それって面白いの?
ギャル:超面白い。あたしとLINEする暇あるなら見てほしい
キモオタ:そこまで言うなら見てみるよ
一時間後
キモオタ:面白かったねドラマ
ギャル:でしょでしょ
キモオタ:途中からだったけど結構のめり込んじゃって、ハラハラドキドキしたよ
ギャル:わかる。すごかったよね、あのシーン
キモオタ:確かに。あれは驚いたよ
ギャル:来週からもちゃんとみるんだよ。じゃああたし眠いからもう寝るね。おやすみ
キモオタ:おやすみ。また明日
System
ギャルの好感度が3上がりました
コンマ31 イケメン
キモオタ「あれ、イケメンくんから連絡きてる。何かな?」
イケメン:今週末からゴールデンウィークだけどキモオタくん何か予定あるかい?
キモオタ:特別用事がある訳じゃないよ
イケメン:そう、ならよかったよ。ゴールデンウィークだしせっかくだから皆んなで遊ぼうってなってね
キモオタ:そうだったんだ
イケメン:キモオタくんもどうだい、一応クラスの皆んなに声を掛けてるんだけど
キモオタ「うーん、どうしよう悩ましいなあ」
キモオタはどうする 下5 多数決
1.参加する(クラスメイト全員の好感度アップ)
2.参加しない(普通に外に出かける。出会った人の好感度上昇が2倍)
なかなか埋まらないもんですね
今日はここらでやめときます。今後はもう少しペース上げていくつもりで頑張ります。
感想等あれば是非お願いします。
シンプルで好き
進行すれば色々できるようになりそうだし
あと今の自信とコミュ力ってどんな感じ?
1.参加する
キモオタ:喜んで参加させてもらうよ
イケメン:よかった。日程は休日cで場所はボーリング場だから忘れずにきてね
キモオタ:了解~
4月第4週 休日パート 自宅
キモオタ「休みだー。嬉しすぎてついついアニメばっか見てしまったよ。おかげで寝不足だ」
キモオタ「だけど、リア充になるためにはアクティブにならねば」
キモオタ「ということで…
下2
1.部活にいく
2.出かける
3.引きこもる
>>374 こういった感想めっちゃ嬉しいです。ありがとうございます。
さて、キモオタのパラメータ一覧を貼っときます。
身長180cm
メンタル98 何があってもびくともしない
見た目93 イケメン
運動神経89 インハイレベル
勉強84 学校一位
器用さ34 裁縫でズタボロ
耐久力98 めっちゃ頑丈
コミュ力65 男友達相手なら結構喋れる
自信17 まだまだ自信ない
走力A+ インハイ上位
持久力B+(1/3) 県大会上位(1/3)
筋力A+ インハイ上位
跳躍力A++ インハイ入賞
肩力B++ 県大会入賞
コミュ力が想定してたより早く上がるのでやばいです。もちろん他もやばいです。
2.出かける
キモオタ「たまには部活でなくてもいいよね」
キモオタ「一応部長に連絡入れとこ」
キモオタ「よし、ちゃんと連絡したし、何も気にせず遊ぶぞ」
キモオタの行き先 下2
1.ゲーセン
2.図書館
3.ショッピングモール
4.カラオケ
5.ジム
休日 午前 図書館
キモオタ「結局ここだよね。落ち着くし」
キモオタ「読書王に俺はなる!」ドン!
キモオタ「何読もうかな~」
キモオタ「ん、あれは…」
下1
00~25 委員長
26~50 副会長
51~75 メガネ
76~99 図書委員
コンマ46 副会長
キモオタ「あれは副会長さんかな」
キモオタ「あのー副会長さんどうもです」
副会長「わわっ、キモオタさんですか。どうもこんにちは。私に何か御用でしたか?」
キモオタ「いえ、これと言って用があった訳じゃないんですが見かけたので一応挨拶をと思って」
副会長「そうでしたの。いい心がけですわ。来月の生徒会の目標は"挨拶を積極的にしよう"ですから」
キモオタ「褒めていただけて嬉しいです。ところで副会長はなんの用があって図書館へ?」
副会長「この間借りた本を返しにきましたの。とても面白い本でしたわ」
キモオタ「〇〇って本でしたっけ?僕の本を探すついでに借りてたやつの」
副会長「あら、よく覚えたらして。そうですよ、あの本です。キモオタさんはそういったことまで覚えたらして素敵ですわ」
キモオタ「へ、そうですか。
下2
1.普通ですよこれくらい
2.僕にかかれば当然ですね(ハッ
3.そんなことないですけどねこんなの
キモオタ「普通ですよよ、こんなの」
副会長「あらそんなに謙遜しないで。女の子はそういった細かいことまで覚えててくれると嬉しいものなんですよ」
キモオタ「そうだったんですか」
副会長「だから自分に自信を持って。キモオタくんは素敵な人なんだから」
キモオタ「へっ、その、あの、えと、ありがとうございます」
副会長「あたふたしてて可愛いわね」
System
キモオタのコミュ力が3上がりました
副会長の好感度が5上がりました
休日 午後 どっかの道
キモオタ「副会長さん普通にああいうこと言っちゃうからすごくアタフタしちゃったよ」
キモオタ「でも"自信を持って"、か。なんだか頑張れそうな気分になっちゃうよ」
キモオタ「さあて、どこに行こう?」
キモオタの行き先 下2
1.ゲーセン
×2.図書館
3.ショッピングモール
4.カラオケ
5.ジム
4.カラオケ
キモオタ「来たぞ、カラオケ。1人で来た回数は数知れず、されど複数人で来たことなし」
キモオタ「今日も結局1人です。はぁ、前まではこんな気持ちにならなかったんだけど」肩トン
キモオタ「ん、何だ」フリカエリ
下1
00~10 委員長
11~20 イケメン
21~30 副会長
31~40 図書委員
41~50 先輩
51~60 ギャル
61~70 マネージャー
71~80 部長
81~90 先輩
91~99 メガネ
コンマ45 先輩
先輩「よお、キモオタ。お前も1人か」
キモオタ「えっ、先輩!?何でここに。部活はどうしたんですか」
先輩「うっせ、お前と同じだよ。色々とな」
キモオタ「?」
先輩「どうせお前も女誘ったら断られたんだろ。わかるぞ、その気持ち。俺も猛烈アタックの末敗れ去った」
キモオタ「あの、別に僕そう言う訳じゃ…」
先輩「こうなったらヤケだよな。野郎だけではしゃぐしかねえよな」
キモオタ「この人全然聞く気ないな…」
先輩「今日はとことん歌うぞー。喉が枯れてもだー」グイッ
キモオタ「ええ、ちょ、先輩、待って下さいよー」
結局、夜遅くまで歌った。声は勿論枯れた。
System
キモオタのコミュ力が3上がりました
先輩の好感度が5上がりました
夜 自宅
キモオタ「あ"、あ"、うん枯れてる。誰の声かわからないレベルで」
キモオタ「でもこれって今なら別の声が出せるってことになる」
キモオタ「ア"ア"。うん、なんか触れちゃいけないような声になってしまった」
キモオタ「ふー、何やってだ僕は…」
キモオタ「LINEしよ」
下2
1.委員長
2.イケメン
3.ギャル
4.マネージャー
5.先輩マネ
6.先輩
7.部長
4.マネージャー
キモオタ:こんばんは、マネージャーさん
マネージャー:うわっ、サボりだー
キモオタ:ちょっとからかわないでよー
マネージャー:冗談冗談(笑)
キモオタ:そうそう。今日部活さ先輩もサボってたよね
マネージャー:そうだけど、何で知ってるの?もしかして共謀?
キモオタ:違うよ。たまたまカラオケで会っただけ
マネージャー:ふーん、怪しいなぁ。
キモオタ:ほんとだよ。おかげで声がガラガラさ。(声ガラガラ動画送信)
マネージャー:爆笑
マネージャー:もう無理。笑い転げた
キモオタ:でしょ。めっちゃウケるよね
マネージャー:やばい、笑すぎてお母さんにうるさい、早寝なさい、って怒られた。キモオタのせいだー。最低だー
キモオタ:僕のせいにしないでよー(別の声ガラガラ動画送信)
マネージャー:爆笑
マネージャー:鬼か、コノヤロー
キモオタ:ドヤァ
マネージャー:くうう、腹立つけどまだ笑いが止まらない。仕方ない今日は寝るしかない
キモオタ:(声ガラガラでおやすみ~って言った動画送信)
マネージャー:次あったらコロス
System
マネージャーの好感度が3上がりました
今日はここまでにします。
感想とか応援とかあったら是非お願いします。めっちゃモチベが上がります。
では、お疲れ様でした。
5月第1週 休日パートa
キモオタ「はっ、学校行かなきゃ。遅刻しちゃう」
キモオタ「あっ、そういや今日祝日だっけ」
キモオタ「やったー、何しよかな?」
下2
1.部活にいく
2.出かける
3.引きこもる
休日 午前 グラウンド
キモオタ「おはようございまーす」
部長「ああ、おはよう2号」
先輩マネ「おっ、2号今日は来てんじゃん」
キモオタ「?2号ってなんです?」
マネージャー「さあね、自分の胸に聞いてみなよ」
キモオタ「何かマネージャーさんがつめたいんだけど」
マネージャー「だって2号のせいじゃん、怒られたの」
キモオタ「あー、そのことで。なるほどね」声ガラガラ
マネージャー「ぷぷっ、何でまだ出せんの、その声」
キモオタ「あの日から何故かいつでも出せるようになったんだ」声ガラガラ
部長「ガラガラ2号とマネージャー。仲がいいのはいいことだがそろそろ部活始まるぞ」
マネージャー「はい」
キモオタ「あれ?そういえば先輩は?」
先輩「遅れましたーー!すみませーーーん!」
部長「あ、1号」
先輩マネ「1号だ」
マネージャー「1号先輩遅いですよ」
先輩「1号ってなんだよ!?」
キモオタの練習メニュー 下2
1.短距離
2.砲丸投げ
3.長距離
4.槍投げ
5.走り幅跳び
3.長距離
キモオタ「1号先輩」
先輩「なんだよ2号」
キモオタ「なんでもないっす。呼んだだけです。さっさと始めましょう」
先輩「それ使いたかっただけかよ。てかお前も同じだろ」
キモオタ「どーでもいいんでさっさと始めましょう」
先輩「お前絶対俺のこと舐めてるだろ」
キモオタ「さあ、なんのことやら」
先輩「くそーー立場おんなじなのに何故か劣等感を感じるぞ!メニュー倍にしてやるくそやろーー」
キモオタ「ええーー、そりゃないっすよーー」
下1
00~30 先輩の意地を見せつけられる
31~70 まあ普通にこなしますよ
70~99 先輩に才能の差を見せつける
ゾロ目 才能開花
コンマ74
先輩「ふんっ、このペースだと流石のあいつもまだついてこれんだろう」
キモオタ「はっはっ、結構キツイっすね」
先輩「何でついてこれんだよ」
キモオタ「えっ、あーと、練習の成果?ですかね」
先輩「才能の差を感じるよ…」
System
キモオタの走力がB++(1/3)になりました
キモオタの自信が2上がりました
グラウンド 休憩時間
キモオタ「あー、疲れたー」
マネージャー「お疲れ2号。はい、水」
キモオタ「ありがとう。ところでそれいつまで続けるの?」
マネージャー「今日1日はつけようって部長がね」
キモオタ「あー、そう言う雰囲気ね」
キモオタは誰と話すか 下2
1.部長
2.先輩
3.先輩マネ
4.マネージャー
1.部長
キモオタ「部長ですか?1号2号ってつけたの」
部長「違うぞ。俺は面白いから乗っただけだ」
キモオタ「でもマネージャーから部長が1日はそう呼ぼうって言った聞きましたよ」
部長「いやだから、俺は面白がってそう言っただけで、つけたのはマネージャーだぞ」
キモオタ「ほんとですか!?」
部長「ああ、勿論嘘だ。俺がつけた」
キモオタ「なんじゃそりゃ。部長ってそういうキャラでしたっけ?」
部長「割とこっちのが素だ。最初は熱血風爽やか系部長を目指してたけどわけわからんかなってな」
キモオタ「そもそも目指してるものが意味不明ですよ…」
System
部長の好感度が5上がりました
午後 グラウンド
キモオタ「休憩時間もう終わりかー、早いなー」
マネージャー「午後から何するの?」
キモオタ「うーん、何しようかな」声ガラガラ
マネージャー「ぷぷっ、キモオタお前~」
下2
1.短距離
2.砲丸投げ
3.長距離
4.槍投げ
5.走り幅跳び
2.砲丸投げ
キモオタ「午後からは砲丸投げかあ。よく考えると始めて練習するな」
マネージャー「磨いたり運んだりは手伝うよ。勿論計測もね」
キモオタ「何か急にいつも通りになったね」
マネージャー「そりゃ練習の時くらい真面目にまりまっせ、おやっさん」
キモオタ「おう、そうかい。ほいじゃ、一球いっとこかな」
マネージャー「飛ばしたれー」
下1
00~30 グチャグチャのフォームで投げてしまった
31~70 持ち前の運動神経でコツを掴んだ
70~99 指がかかった最高の投擲ができた
ゾロ目 ワールドレコード
コンマ68
キモオタ「今のどうだった?」
マネージャー「飛距離出なかったけどフォームはいい感じだったよ」
キモオタ「やっぱりそうなんだ。うん、何か掴んだ気がする」
マネージャー「やはり天才か…」
System
キモオタの筋力がA++(1/3)になりました
部活終わり 学校
キモオタ「ふー、終わった終わった」
キモオタ「あとは帰るだけだ」
キモオタ「誰か一緒に帰ってくれる人いないかな?」
下2
1.部長
2.先輩
3.マネージャー
4.先輩マネ
4.先輩マネ
キモオタ「先輩マネさーん、一緒に帰りませんか?」
先輩マネ「えっ、何で?」
キモオタ「何でって、別に特別理由がある訳じゃないですけど」
先輩マネ「ふーん、まあいいよ。先輩もいじけて先帰っちゃうしさ」
キモオタ「ありがとうございます」
先輩マネ「あ、そうだ、忘れてた。ほら、あれちょーだい」
キモオタ「えっ、ああ、えっと
下1
00~30 忘れん坊キモオタ何も覚えてない
31~70 キモオタ、思い出す
71~99 用意周到なキモオタ、勿論準備済み
コンマ94
キモオタ「はい、どうぞ。ファンタでよかったですか?」
先輩マネ「おー、ほんとに覚えてた。てっきり、忘れてるもんだと思ってたわ。やるじゃん」
キモオタ「いえいえ、そんなことないですよ。こないだ練習のお礼ですから」
先輩マネ「そうそう、あの日私が忘れて普通に帰ったんだったよね」
キモオタ「そうですよー、あの日僕いらないのにジュース買う羽目になったんですから」
先輩マネ「半分冗談のつもりだったからさ、まさか本当にくれるなんて思わんでしょ普通」
キモオタ「半分は本気だったんですね…」
先輩マネ「そりゃ、ほら、私、先輩。おーけー?」
キモオタ「先輩マネさん相変わらずブレないっすね」
先輩マネ「あはは、こうじゃなきゃ私じゃないでしょ」
キモオタ「まあでも、先輩さんの前だと変わり身しますよね」
先輩マネ「お、言うようになりやがって、コノヤロー」コショコショ
キモオタ「ちょっ、やめて。僕くすぐり弱いんですよ~」ハハハ
System
先輩マネの好感度が3上がりました
夜 自宅
キモオタ「先輩マネさん以外と楽しい人だったなあ。最初は怖かったけど、ああして実際話してみると姉御って感じがするだよなぁ」
キモオタ「もしかしたら、父さんとか母さんもちゃんと話してみたらわかりあえるのかなあ」
キモオタ「妹ちゃんは…うん、まだまだ難しそうだなぁ」
キモオタのLINEする相手
1.委員長
2.イケメン
3.ギャル
4.マネージャー
5.先輩マネ
6.先輩
7.部長
下2で
6.先輩
キモオタ:先輩さん今日めっちゃいじけてましたね
先輩:そりゃ、しょーもないってわかっててもあんだけ言われりゃいじけるさ
キモオタ:そうですか、僕ああいう弄り新鮮だったので好きですよ
先輩:お前Mか?
キモオタ:違いますよ。僕はいたってノーマルです
先輩:どうだかな、怪しいもんだぜ
キモオタ:いいんですか?部長に実は先輩さんめっちゃ喜んでたんであれ続けてくださいって言っときますよ
先輩:いや、さっきの訂正するわ。お前やっぱMじゃなくてSだ
キモオタ:いや、だから僕ノーマルですってば
System
先輩の好感度が5上がりました
5月第1週 休日パートb
キモオタ「うーん、いい朝だ」
キモオタ「昨日は先輩さんをいじり倒して楽しかったなあ」
キモオタ「あれ、もしかして僕ってほんとにSなのか?」
キモオタの行動 下2
1.部活
2.出かける
3.ヒッキーする
これ妹ルートはないの
2.出かける
キモオタ「せっかくのゴールデンウィークだし、部活サボって遊んでもいいよね」
キモオタ「一応部長に連絡しとこ」
キモオタ「えーと、2号休みます、っと」
キモオタ「よし、行こう!」
キモオタの行き先 下2
1.ゲーセン
2.図書館
3.ショッピングモール
4.カラオケ
5.ジム
>>443 今の所は可能性ないですね。でも今後の展開次第では0ではないですね
休日 午前 図書館
キモオタ「また、僕のサンクチュアリに来てしまった」
キモオタ「ついつい足を運びたくなるんだよね、ここ」
キモオタ「それに図書館は出会いの場でもある…かもしれない」
キモオタ(誰かの視線を感じるなあ)
下1
00~25 委員長
26~50 副会長
51~75 メガネ
76~99 図書委員
コンマ19 委員長
委員長「わっ」
キモオタ「うわっ、ビックリしたあ。委員長さんだったのか」
委員長「ふふ、成功ね」
キモオタ「晋三に悪いよー」
委員長「だって、なんかぶつぶつ言ってるんだもの。だから気になってきてみたらキモオタ君がいたものだから、ついね」
キモオタ「僕はついつい驚かしたくなるやつなのか」
委員長「驚かしたくなるやつね、少なくとも私は。ところで僕のサンクチュアリに来たとかなんとか言ってたけどよく来るの?ここ」
キモオタ「まあね、部活行ってない休みの日は多分いつも来てる気がするな」
委員長「へえ、結構来てるわね。私もよくここ来るんだけどいいわよね。勉強捗るし」
キモオタ「委員長さん勉強しに来てるのか。僕は漫画読んだりしてるんだ」
委員長「なるほどね、漫画読んだりしに来るなら今までここで会わなかったのも納得できるわ。私漫画置いてあるとこ行かないもの」
キモオタ「なら、せっかくだし行ってみようよ」
委員長「うーん、でも勉強しなきゃだし」
キモオタ「
下2
1.そんなことどーでもいいからさ
2.ちょっとだけだから、ね?
3.だったら僕が勉強手伝うよ。一段落ついたら行こう?
キモオタ「ちょっとだけだから、ね?」
委員長「まあ、ちょっとだけならいいわよ」
キモオタ「ありがとう。委員長さん」
漫画コーナー
キモオタ「ここだよ」
委員長「へえ、結構置いてあるのね」
キモオタ「この漫画だったりとか面白いよ。多分嫌いな人はあんまりいないんじゃないかな」
委員長「そんなのものあるのね。知らなかったわ。あっ、これ、知ってるわ。小学生のときに買ってもらったの。なつかしいわね」
キモオタ「委員長さん、それ持ってるの?結構マイナーなやつ持ってるんだね」
委員長「うん。小さい頃にね、何で買ってもらったんだろ?覚えてないけどすごく好きだったことは覚えてるわ」
キモオタ「へえそうなんだ。あのシーンとかいいよね。〇〇編の最後のやつ」
委員長「わかってないわね。〇〇編は最後よりちょっと前が一番面白いんだから。他にもね…」ブツブツ
キモオタ「す、すごい熱意が伝わってくるよ。他には何か読んだことないの?」
委員長「ううん。あれが親に買ってもらった唯一のものだから。他のは知らないの」
キモオタ「あっ、その」
委員長「あ、いけないこんな時間。ついつい話し過ぎちゃったわ。ありがとうね、キモオタ君。懐かしくて楽しかったわ」
キモオタ「あ、うん、それは良かったよ」
委員長「じゃ、これで」
System
委員長の好感度が3上がりました
キモオタのコミュ力が3上がりました
休日 午後 どっかの道
キモオタ「最後地雷踏んじゃったくさいなあ」
キモオタ「なんか次会うとき気を使いそうだ」
キモオタ「まあ、いいや。切り替えよ」
キモオタの行き先 下2
1.ゲーセン
×2.図書館
3.ショッピングモール
4.カラオケ
5.ジム
休日 午後 ショッピングモール
キモオタ「くうう、ここはリア充のオーラが眩しすぎる」
キモオタ「特に用がないのに来るもんじゃないな」
キモオタ「あそこに歩いてる人…」
下1
00~25 生徒会長
26~50 ギャル
51~75 先輩マネ
76~99 イケメン
コンマ25 生徒会長
キモオタ「あれ、生徒会長かな?あと、なんか隣にいるのは多分メガネくんだな」
キモオタ「謎と言えば謎だし納得と言えばそういう気になるコンビだな」
キモオタ「一応見かけたんだし、声くらいかけとくか」
キモオタ「あのー、どうもー」
生徒会長「ん?誰だ君は?」
メガネ「君はキモオタ君じゃないか。奇遇だね、こんなとこで会うとは」
キモオタ「そうだね。たまたま見かけたから一応挨拶しようと思ってね、それで声をかけたんだ」
メガネ「こちらの聞こうとすることを事前に答えるとはやはり、天才か」
キモオタ「何言ってんの…」
メガネ「あ、そうだ。忘れてた。キモオタ君。こちら生徒会長だ。見たことあるだろう?そして、会長こいつはキモオタ君です」
生徒会長「キモオタ…キモオタ…キモオタ、あっ、そうか君が例の特待生か!」
メガネ「例の特待生、ですか?」
生徒会長「そうだ。先生たちがおっしゃられていたんだ。断トツの首席でうちに合格して特待生になった奴がいるって。」
メガネ「なるほど。それで」
生徒会長「なあ、キモオタ君。あの噂は本当なのだろうか?」
キモオタ「僕はそんな立派な人間じゃないですけど、一応生徒会長の言ってた噂はおおむね僕のことですね」勉強84 学校1
生徒会長「そうかそうか。君のような子が入って来てくれて嬉しいよ。私個人としては生徒会に入って欲しいのだけれどどうだろう?入ってくれるかな」
キモオタ「無理ですね。僕陸上部ですし」
生徒会長「そうか、残念だ」
キモオタ「でも、お頼みごととなれば喜んで手伝わせていただきますのでその際は気兼ねなく声をかけてください」
生徒会長「うん。私はますます君のことが気に入ったぞ」
メガネ(すごいな、会長に気に入られるなんて。幼馴染の僕でもこんな会長見たことないぞ)
System
生徒会長の初期好感度が30になりました
メガネノーマルです好感度が5上がりました
キモオタのコミュ力が3上がりました
夜 自宅
キモオタ「あれから生徒会長の連絡先まで貰ってしまった。ついでにメガネも」
キモオタ「僕なんか会長にれかく気に入られてたよな。何でだろ?」
キモオタのLINEする相手 下2
1.委員長
2.イケメン
3.ギャル
4.マネージャー
5.先輩マネ
6.先輩
7.部長
8.生徒会長
9.メガネ
9.メガネ
キモオタ:やっほ。せっかくだから連絡してみたよ
メガネ:そうか、ありがとう。いきなりですまないのだがキモオタ君はGWの課題はもうすませたかい?
キモオタ:一応一通りはね
メガネ:そうか。だったら、数学の課題の〇ページの〇〇を教えてくれないか?あそこで行き詰まってるんだ
キモオタ:あそこの問題だね。その問題は一見難しいようだけど順序立ててきちんと計算すれば以外と簡単だよ
メガネ:なるほど、それで肝心のその順序なんだが
キモオタ:そうだね。まずはここに着目してこれの解を求めて。その後で…
メガネ:ありがとう。とてもわかりやすかったよ
キモオタ:お役に立てたなら嬉しいよ
System
メガネの好感度が5上がりました
今日はこれで終わります
皆さん遅くまでお疲れ様でした
感想やご要望などございましたらよろしくお願いします
おつ
そういえば固定イベントみたいなのはあるの?
>>466 一応学校行事等がそれに該当するかと思います。文化祭とか体育祭とか。これからは毎月一回はイベントが起こるはずですがもしかして少ないですか?
様々な意見ありがとうございます。今回からは人物安価のときのゾロ目イベントを取り入れたいと思います。今後も様々な意見を取り入れていこうと思うのでご要望等有れば是非お願いします。
5月第1週 休日パートc
キモオタ「待ちに待ってました、この日を」
キモオタ「クラスの皆んなと一緒に遊ぶなんてなんて青春っぽいんだろう」
キモオタ「今日来て行く服はOK。荷物も、うん、大丈夫…」
キモオタ「ほんとに大丈夫かな?ダサくないかな?」
キモオタ「一応家族に大丈夫か聞いとこうかな?」
下2
1.一応聞いとこう。なんだかんだ答えくれるよね?
2.聞かなくてもいいや、早く行きたいし
1.一応聞いとく
キモオタ「ねえ、母さん。この服どう思う?」
母「どう思うって、あんたその服着てどっか行くの?」
キモオタ「うん一応そのつもり。
母「あら、そうなの。うーん」
ドタドタ ガチャ
妹「おはよー。うわっ、キモオタ何でいんの?休日ニートのくせに」
キモオタ「最近は休日ニートしてないけどね。今日は出かけるからそれでこの服大丈夫か母さんに聞いてたんだ」
妹「きもっ」
キモオタ「何でだよ…それで妹ちゃんはどう思うかなこの服」
妹「え~、
下1
00~10 イキった中学生かよ
11~30 ダサいわ。着替えてこい
31~70 普通だわ。特に言うことない
71~99 まあまあ、かな?
ゾロ目 へぇ~、ふ~ん、まあ、ね
コンマ68
妹「普通だわ。特に言うことない」
キモオタ「ほんとに?」
母「まあ、いいんじゃない。それよりも早く行かなくてもいいの?あんた出かける時はいつも鬼の形相で出て行くじゃない」
キモオタ「今日はゲーセンじゃないからそんな急いでないよ」
妹「どうでもいいからさっさと行ってこい。キモオタ」
キモオタ「わかったよ。じゃ、行くから」扉バタン
母「あの子どこ行くのかしら?」
妹「どーせ、メイド喫茶とかでしょ」
母「この辺あったかしら、そんなの」
妹「知んない」
妹(意外と無難に着こなせるじゃん、あいつ)
System
母の好感度が3上がりました
妹の好感度が5上がりました
ボーリング場
キモオタ「ふー、ついたついた」
キモオタ「もう皆んな来てるかな?」ドアウィーン
イケメン「やあ、キモオタ君おはよう」
キモオタ「イケメン君おはよう」
委員長「遅かったわね。もうほとんど皆んな来てるわよ」
キモオタ「そんなに待たせちゃったんだ。ごめんね」
ギャル「まあでも、一番最後ってわけじゃないしいいじゃない」
メガネ「最後の男はまだ来ないのか」
キモオタ「一番最後って誰なの?」
イケメン「ああ、ヤンキー君のことだよ。一応誘ったんだけど曖昧な感じで誤魔化されてね」
キモオタ「そうだったんだ」
ヤンキー判定 下1
00~30 来ない
31~99 来る
コンマ47
キモオタ「でもほら、来たみたいだよ」
ヤンキー「遅れてすまねえ、色々やることやってたらこんな時間になっちまった」
イケメン「いいよ気にしなくても。キモオタ君もさっき来たばかりだし」
ヤンキー「すまねえな」
イケメン「じゃあ皆んな集まったことだし始めようか」
移動後
キモオタ「ここが僕のグループだね」
イケメン「キモオタ君と一緒か。なにかと縁があるね」
委員長「気ままにプレイしましょ」
メガネ「気ままじゃダメだ。真剣勝負をしようじゃないか。何を隠そう、僕はこの日のために一週間毎日ここに通ったんだ」
ヤンキー「おっ、やるじゃねえか。乗ったぜ、その案」
ギャル「いいんじゃない、別に」
ギャル(イケメンとキモオタと一緒とかまじあたしのくじ運神ってる)
イケメン「じゃあそうしようか。いいよね?委員長さん」
委員長「いいわ。ただしやるなら本気でいくわよ」
キモオタ「僕だって負けないよ」
坊主「俺だって負けねからな」
ギャル「お前居たっけ。さっきから」
坊主「初めから居たわ。なのに皆んな俺のこといないみたいに…」
キモオタ「いや、別にそんなつもりじゃなかったと思うよ、きっと」
坊主「おおう、キモオタ。お前優しいな。そういやこうして話すの初めてだったな。俺野球部の坊主だ。よろしくな」
キモオタ「うんよろしく」
イケメン「じゃあ、僕から投げるね。3ゲーム終わった時点で誰が一番高いか勝負しよう」
キモオタ「わかったよ」
メガネ「まあ、君の腕前見せてもらうよ」
ギャル「イケメン~、頑張って~」
坊主「かましたれ、イケメン!…ほどほどにな」
ヤンキー「ふん」
委員長「盛り上がってるわね」
イケメンの点数 下1 イケメン補正により最低値70
これが1ゲーム分の点数になります
コンマ50だが補正により点数70
イケメン「まあまあだね」
キモオタ「でもすごく綺麗なフォームで投げてたね。次はもっと点高そう」
イケメン「そんなことないさ。僕なんてまだまだだよ」
メガネ「次は、僕か」
坊主「固まってるぞー」
ヤンキー「男なら魅せろや」
委員長「大丈夫かしら?」
ギャル「さあ?」
メガネ「ふーー。それっ」
メガネの点数 下1
あー、これどうしましょ。一応安価で決めますね
下2
1.00なんてレアだし100点で
2.0点の方がネタにはなるそっち
メガネ100点
キモオタ「出たー、ストライク!」
メガネ「まあ、僕にかかれば朝飯前かな」
ヤンキー「やるじゃねえか。惚れ惚れしたぜ」
イケメン「おめでとう。流石だね」
委員長「次私なんだけど、プレッシャー感じるわね」
ギャル「ちょっと二本目はやめてよ」
坊主「絶対負けたくねえ」
委員長「行くわよ。それっ」
委員長の点数 下1
委員長点数73点
委員長「まあかっこはついたわね」
キモオタ「ハイレベルすぎるよ」
イケメン「今のところ僕がビリか」
ギャル「大丈夫だって、今が高すぎるだけだから」
ヤンキー「おい次坊主だろ?」
坊主「わかってるさ、みてろよ。俺のスーパーショットを」
坊主の点数 下1
坊主の点数26
坊主「」
キモオタ「元気だして」
ヤンキー「次があるさ」
イケメン「途中まで良かったし次はきっと大丈夫さ」
委員長「切り替えて」
ギャル「大丈夫だって」
坊主「皆んなの優しさが逆に辛い…」
ギャル「次は、私だ」
ギャルの点数 下1
ギャルの点数11点
ギャル「」
キモオタ「大丈夫だから、ね?」
イケメン「そうだよ。まだまだ始まったばかりじゃないか」
ギャル「そーだよね。まだまだ始まったばっかだもんね」
坊主「復活はええ」
委員長「じゃ、次行きましょ」
ヤンキー「次は俺だあ」
ヤンキーの点数 下1
ヤンキーの点数85
ヤンキー「これで二番手にはつけたな」
キモオタ「やるね、ヤンキーくん」
イケメン「これはやられたよ」
ギャル「くうう、悔しい。私まだ最下位じゃん」
委員長「勝負はこうでなくちゃ面白くないわ」
坊主「これはまさに漢だな」
ヤンキー「意味わかんねえこと言ってんじゃねえぞ」ポカッ
坊主「いてっ、てめえー」
ヤンキー「さっさと次だ次だ」
キモオタ「僕がトリか…」
キモオタの点数 下1 補正により+30 点数上限なし
53+30でキモオタの点数83
キモオタ「まあこんなもんかな」
イケメン「やるねえ」
メガネ「まだまだ僕の足元にも及ばないね」
ギャル「でもメガネよりすっごいかっこよかったよ」
メガネ「メガネよりは余計だろ」
ギャル「うるさいメガネ」
メガネ「」がーん
委員長「これで順位は
一位 メガネ 100点
二位 キモオタ 83点
三位 ヤンキー 80点
四位 わたし 73点
五位 イケメン 70点
六位 坊主 26点
七位 ギャル 11点
ってところね」
坊主「逆転の目はまだあるぜ」
ヤンキー「次も勝つけどな」
結局金曜どころか土曜も更新できずすみません。
今夜は下の安価が埋まり次第始めようと思います。
ボーリングの2ゲーム目についてなんですが普通にやってたらダレそうなのでまとめてコンマとろうと思います。計算方式は1ゲーム目と変わりません。
イケメン 下1
メガネ 下2
委員長 下3
坊主 下4
ギャル 下5
ヤンキー 下6
キモオタ 下7
ボーリングのスコア調べてみたら今回のスコアの付け方じゃじゃ明らかにおかしかったです。すみません。でも、仕様上ちゃんとしてたらめんどくさいのでこのままいかせてもらいます。
2ゲーム目終了後
イケメン「さっきよりはよかったしこの調子で行きたいな」87点
メガネ「さっきの僕は一体…(チーン)」3点
委員長「さっきは意外と余裕かませられたけどいざこうなると中々ショックね」17点
坊主「は、はは…」13点
ギャル「っしゃー、これでさっきの分取り返せたわ」94点
ヤンキー「皆んな低いとはいえ、結構悔しいな」37点
キモオタ「まあまあ、これで結構点数も平らになったし」129点
イケメン「一位対決は僕とキモオタ君の一騎打ちだね」
坊主「イケメン二人は何やっても眩しすぎるぜ…」
現在の順位
1位 キモオタ 212点
2位 イケメン 157点
3位 ヤンキー 117点
4位 ギャル 105点
5位 メガネ 103点
6位 委員長 90点
7位 坊主 39点
イケメン「さて、3ゲーム目行こうか」
キモオタ「油断してたら捲られちゃうね」
イケメン「割と奇跡に近い確率にだけどね」
ヤンキー「そういえばこうして争ってるけど罰ゲームとか決めてなかったよな」
委員長「たしかに」
ギャル「ここのグループの代金全部最下位が奢るってのは?」
メガネ「結構な額になるな…」チラ
坊主「お前ら圧倒的最下位がいるからって余裕だな!見とけよ。俺の大逆転劇を」
イケメン「内容はともかく罰ゲームはありだよ、っね!」玉ピュッ
イケメンの点数 下1
イケメンの点数 70点
イケメン「うーん、逆転は無理だったか。悔しいな。今回は負けちゃったけど次勝つのは僕だよ」
キモオタ「次も負けないさ」
メガネ「この後は醜い最下位争いになるな」
ヤンキー「せめて、3位決定戦って言おうとぜ」
委員長「そうよ。常に目指すのは上だけよ」
ギャル「私が常に目指すのはカッコいい人だけどね」
坊主「うんうん、俺に限って言えば見る下がないからな」
メガネ「皆んなポジティブだな、だったら僕は一回目のようなプレイで3位を確定させてやる!」
メガネの点数 下1
メガネの点数 39点
メガネ「oh…」
イケメン「まだ負けって決まったわけじゃ」
キモオタ「そうだよ」
ヤンキー「落ち込んでんじゃねーよ」
委員長「チャンスね」
ギャル「ええ。ここは確実に」
坊主「勝ち取る」
委員長「ごめんなさいメガネくん。この勝負いただいたわ」
委員長の点数 下1
委員長の点数 51
委員長「負けたわね」
メガネ「ふふふ、油断しているからだ」
坊主「あれ、もしかして俺でもワンチャンあんじゃね」
ヤンキー「結構きついけどな」
ギャル「やばい。緊張してきた。ねえさっさと罰ゲーム決めようよ」
キモオタ「でも、まだみんなが勝負してる中で決めるのはねえ」
イケメン「最後のお楽しみってことにしとこうよ」
坊主「最後のお楽しみを楽しまないためにも俺は、勝つ!」
坊主の点数 下1
坊主の点数 5点
坊主「終わった…」
ギャル「これで一安心ね」
ヤンキー「肩の力が抜けたぜ」
坊主「燃え尽きた…私は灰よ…」
委員長「不憫系キャラも板についてきたじゃない」
メガネ「中々似合ってるぞ」
イケメン「罰ゲームって言っても大したもんじゃないだろうし、ね?」
キモオタ「う、うん。そうだよ。だから大丈夫」
ギャル「それじゃ面白くないでしょ。派手に行こうよ派手に」
坊主「お、お慈悲を…」
キモオタ「はは…どうだろうね?」
ギャル「じゃあ私が100点とったら私に決めさせてよね!」玉ピュ
ギャルの点数 下1
ギャルの点数 96
ギャル「やったー。2回連続で高得点!これは決めさせてもらってもいいんじゃない?」
坊主「お慈悲を…お慈悲を…」
キモオタ「まあこんなだし、100点いかなかったし、残念でしたって事で」
ギャル「ガクン。じゃああとでキモオタなんかご褒美に奢ってよ」
キモオタ「ええー、うーん、まあ、そのくらいなら」
ギャル「やりー」
イケメン「しれっと奢らされらハメになっちゃったね」
キモオタ「でも喜んでくれるし、僕はそれが嬉しいから満足かな」
委員長「カッコつけちゃって、この色男は」
キモオタ「いや、そんなつもりじゃ」
委員長「じゃあ私も何か…ってご褒美なんてもらえる点数じゃないわね」
ヤンキー「一位確定のやつからせびろうだなんて、やべーな」
メガネ「あいつがそう言う事ホイホイ言うから自業自得だな」
イケメン「はは…」
ヤンキー「っしゃ。てことで行ってきますわ。俺もいいカッコしたいしな」
ヤンキーの点数 下1
ヤンキーの点数 3
ヤンキー「くっ、かっこはつかなかったがオチはついたな。キモオタ、トリは任せた。派手に頼むぜ」手スッ
キモオタ「うん、任せなよ」手パン
イケメン「いいね、今日始めて話したとは思えないくらい」
委員長「なんか熱い展開になったわね」
ギャル「やばい、キモオタがカッコ良すぎる」
メガネ「ギャルはブレないな」
坊主「俺もヤンキーみたいな熱いキャラを確立したかったぜ」
メガネ「坊主は坊主で結構おいしい立ち位置だろう?」
坊主「否定はせんがなんか悔しいな」
キモオタ「ふぅ…決める!」
キモオタの点数 下1
キモオタの点数 2+30で32
キモオタ「ふっ、決まったな…」
メガネ「オチがな」
イケメン「ハハハ、いいね、キモオタ君には悪いけどなんだか楽しいよ」
ヤンキー「しっかり決めやがってヨォ、こいつ」
坊主「こーいうの、こーいうの、俺たちの求めてたの」
キモオタ「いやー、手滑らせちゃってさあ」
ギャル「もう、キモオタドジっ子じゃん」
委員長「なんだかいい感じに終わったわね」
キモオタ「あっ、そうだ。順位って結局どうなったの?」
イケメン「一応だけど…
1位 キモオタ 244点
2位 イケメン 227点
3位 ギャル 201点
4位 メガネ 142点
5位 委員長 141点
6位 ヤンキー 120点
7位 坊主 44点
だね。過程はともかく結果だけ見れば結構いい感じに接戦だね」
キモオタ「そうだね。2ゲーム目と3ゲーム目が逆だったらすごい展開だったのになあ」
委員長「そうなったら度肝を抜かす大逆転だったでしょうね」
ギャル「ところで罰ゲーム決めたの?」
キモオタ「あっ、まだだ。どーしよーかな
安価下2
キモオタ「そうだ。休み明けの平日、語尾に変な言葉つけて話すでどう?」
坊主「まあ、そのくらいなら余裕だぜ。俺を甘く見過ぎだ」
ギャル「でもその言葉によっちゃ地獄じゃね?」
メガネ「ちょっと面白そうだな」
委員長「いいわね。何てつけさせようかしら?」
ヤンキー「出来るだけ恥ずかしいのがいいよな?」
イケメン「ほどほどにしときなよ。せいぜい、恥ずかしくてすぐ早退したくなるレベルにしとこう」
坊主「結構エグいな、イケメン」
イケメン「まあ、罰ゲームだしね」
キモオタ「何にしよう…?」
安価下1
キモオタ「じゃあ、やんすにしようか」
イケメン「以外と良心的だね」
坊主「た、助かった…」
キモオタ「まあ、ほんとに学校来なくなったらアレだしね」
ヤンキー「これで坊主はキモオタに頭が上がらなくなったな」
System
次の平日は坊主の語尾がやんすになります。
ボーリングの1位ボーナスとしてクラスメイト全員の好感度が10上がりました。
夜 自宅
キモオタ「今日は楽しかったな。一位も取れたし」
キモオタ「そういえば今日なんかみんなキャラ崩壊してたように思えるな」
キモオタ「まあ、そんな事どうでもいいか」
キモオタが連絡する相手 下2
1.委員長
2.イケメン
3.ギャル
4.マネージャー
5.先輩マネ
6.先輩
7.部長
8.生徒会長
9.メガネ
8.生徒会長
キモオタ:どうも
生徒会長:どうも、キモオタ君。君の方から連絡をくれるなんてね。それでどうしたのかな?
キモオタ:いえ、特別用事があったわけではないのですが、暇だったので
生徒会長:そうかい。いやー、君の事はあの日から色んな人に聞いてね、陸上部に入ってるんだってね
キモオタ:ええ、そうです。部長から聞いたんですか?
生徒会長:そうだよ。すごい一年が入ってきたって言っていたな。全国大会は間違いなしと太鼓判を押していたよ
キモオタ:そうだったんですか。嬉しいですね
生徒会長:他にも色々聞いているよ。今日なんてクラスメイトの皆んなとボーリングをしたそうじゃないか。
キモオタ:お詳しいですね
生徒会長:メガネから聞いたんだよ。何せそこでも一番だというじゃないか。いやはや、本当に君は面白い。だから、生徒会に入ろうじゃないか
キモオタ:嬉しいお誘いですが遠慮させていただきます。
生徒会長:あら、振られてしまったね。だけど我々はいつでも歓迎するよ。何かあったら私のところに来るといい
キモオタ:ありがとうございます。その時は是非
System
生徒会長の好感度が5上がりました
あ、忘れてましたけどボーリングの1位ボーナスで自信が5上がってます
5月第2週 平日パート 自宅
キモオタ「GWが終わってしまった。学校が再び始まってしまう」
キモオタ「うわー、めんどくさいなあ」
キモオタ「はあ、うだうだ言ってないで行くか」
キモオタの通学手段 下1
1.チャリ
2.電車
電車内
キモオタ「こないだ乗ったとき多かったから少し早めに来たけど今日は空いてるな」
キモオタ「多分この時間に乗ってる生徒なんてそうそういないよね」
キモオタ「ん、あれ?いるじゃん。普通に」
下1
00~20 委員長
21~40 メガネ
41~60 先輩マネ
61~80 生徒会長
81~99 ギャル
キモオタ「や、メガネくん」
メガネ「ああ、キモオタくんかい。随分と早いね」
キモオタ「こないだ乗ったとき多くってね、それで今日は早く来たんだ」
メガネ「なるほどね。僕はてっきり今日ある休み明けテストの勉強をするために早く来たんだと思ってたよ」
キモオタ「え、そんなのあったけ…?」
メガネ「もしかして忘れてたとか?」
キモオタ「うん。どーしよ。何にもやってないよ」
メガネ「これは早く来といてよかったね」
キモオタ「電車内でちゃちゃっと終わらしちゃえ」
メガネ「え、いや、そんなすぐ終わるもんじゃないと思うけど…」
キモオタ「大丈夫さ、なるようになる」
System
メガネの好感度が5上がりました
学校 教室
キモオタ「なんとか電車内で間に合った」
キモオタ「一時はどうなるかと思ったよ」
キモオタ「皆んなはどうなんだろ?ちゃんとやったのかな?ちょっと聞いてみよ」
1.委員長
2.イケメン
3.メガネ
4.ギャル
5.ヤンキー
6.坊主
下1で
キモオタ「おはよう、イケメンくん」
イケメン「おはよう」
キモオタ「イケメンくんって、今日のテスト勉強した?」
イケメン「一応一通りはね」
キモオタ「よかったよ。僕今朝聞いて電車の中でざー、と流しでやっただけだからちょっと不安だったんだよね。だから教えてくれないかな?」
イケメン「いいよ。僕がキモオタ君に教えられることなんて微々たるものだろうけど」
キモオタ「ここのとこなんだけどさ……」
イケメン「そこはこうして……」
キモオタ「やっぱりそうだよね。ありがとう」
イケメン「どういたしまして」
System
イケメンの好感度が5上がりました
学校 昼
キモオタ「うー、やっとテスト終わったよ」
キモオタ「以外となんとかなるもんだね」ぐうー
キモオタ「お腹空いてきちゃったお昼にしよ」
下2
1.教室
2.食堂
3.中庭
4.屋上
学校 屋上
キモオタ「ここが屋上かー。はじめてくるけどこんな感じなんだな」
キモオタ「屋上でお昼を食べるなんてアニメの世界だけだと思ってたよ」
キモオタ「そういえばここ誰も…
下1
00~60 いない
61~99 いる
キモオタ「いないな、なんかぼっち飯みたいになっちゃった」
キモオタ「うーん、パンはうまい。けどさびしいなあ」
キモオタ「でも、雰囲気あるし以外と悪くないかもしれない」
System
次回から難易度低下します
昼休憩
キモオタ「結局あれから屋上には誰も来なかった」
キモオタ「なんか物足りないな」
キモオタ「テキトーにぶらつくか」
下2
1.教室
2.図書室
3.生徒会室
4.中庭
5.トレーニングルーム
教室
キモオタ「なんだかんだ、ここだよね」
キモオタ「何しようかな?」
下1
1.男連中で遊ぶ
2.委員長と話す
3.ギャルと話す
1.男連中で遊ぶ
キモオタ「なんか喉乾いてきたねー」
イケメン「じゃあ自販機行く?」
メガネ「いいね。じゃあ行こうか」
坊主「待ったでやんす!ただ自販機に行くんじゃあ面白くないでやんす。だからグリコしながら行くでやんす。それで最下位のやつの奢りでやんす」
ヤンキー「こないだのリベンジってか?面白いじゃねえか」
イケメン「いいね。時間もあるしやろうか」
坊主「じゃあ、じゃんけんぽんでやんす!」パー
キモオタ「ぽん!」チョキ
イケメン「ぽん!」チョキ
メガネ「ぽん!」チョキ
ヤンキー「ぽん!」チョキ
坊主「んな、馬鹿な…でやんす」
キモオタ「それじゃ、お先に。チヨコレイト、っと」
イケメン「じゃあね」チヨコレイト
メガネ「さらば」チヨコレイト
ヤンキー「あばよ」チヨコレイト
その後しばらく
キモオタ「坊主くん、どーも」
イケメン「いやー、おいしいね。奢りのジュースは」
メガネ「お風呂上がりの牛乳レベルで格別だな」
ヤンキー「どうした坊主?顔が暗いぞ」
坊主「誰のせいだと思ってるでやんす…」
キモオタ「そりゃ自分のせいでしょ」
ヤンキー「違いねえな」
皆んな「HAHAHA」
System
男連中の好感度が3上がりました
キモオタのコミュ力が3上がりました
放課後
キモオタ「よし、放課後だ!」
キモオタ「結局あれから授業間に合わずに怒られたんだよなー」
キモオタ「そのせいで授業半分潰れてラッキーだったけど」
キモオタの行動 下2
1.部活
2.学校ウロウロ
3.出かける
放課後 学校グラウンド
キモオタ「こんちはー」
部長「やあ、キモオタ!久しぶりにきたな」
マネージャー「なんか一週間くらい見てない気がする」
先輩「たしかにそうだなあ」
先輩マネ「言えてるわね」
キモオタ「ちょっと皆んなやってたかって僕をサボりにしないでくださいよー」
部長「HAHAHA。じゃあ始めるか」
下2
1.短距離
2.砲丸投げ
3.長距離
4.槍投げ
5.走り幅跳び
3.長距離
キモオタ「ふっ、ふっ」
先輩「久しぶりの練習でもう息が上がってきたんじゃないか?」
キモオタ「ああ、いえ、まだまだ大丈夫ですよ」
先輩「本当か?じゃあ距離でも追加してやろうか?」
キモオタ「どんとこいですよ」
下1
00~30 実はもうしんどいキモオタ、途中でノックアウト
31~70 普通に疲れた
70~99 実はこの時トレーニングマスクを着用していた
ゾロ目 才能開花
コンマ05
キモオタ「はあはあ、うっ、あ、足が、痛っ」
先輩「おいおいどうした」
キモオタ「すんません。つりました」
先輩「何してんだ。今日はもうよして休んでろ」
キモオタ「はい…」
System
変化はありませんでした
放課後 帰り道 駅
キモオタ「最近調子乗りすぎちゃったな」
キモオタ「今日の練習も足つっちゃうし」
キモオタ「もう少し謙虚に生きよう」
下1
00~20 委員長
21~40 メガネ
41~60 先輩マネ
61~80 生徒会長
81~99 ギャル
ギャル「やっ、キモオタ」
キモオタ「あ、ギャルさん。やっ」
ギャル「今日も電車なんだね」
キモオタ「まあね。朝チャリ漕ぐのがかったるくてね」
ギャル「あるよねー。あたしも朝駅まで歩くのが憂鬱でねー。もう絶対学校行くたくないってなるんだよねー」
キモオタ「いや、すごくわかるよ。朝学校行くのが一番辛いよね。行ったらなんだかんだでやる気はでるけど」
ギャル「それな。まじでそれ。行ったら友達にも会えるし元気出るけど、あたしんちの近くに仲良い子いなくてさーそれで一緒くる人いないからねー」
キモオタ「そうなんだね。僕も近くに一緒行く人誰もいないけど行く途中で誰かしらに会うからなんとかって感じだね」
ギャル「いいなー。あたしも誰かいないかなーって探すんだけどなんでかわからんけど誰もいないんだよね。これが不思議でねー」
キモオタ「ギャルさん何か憑いてるんじゃないの。だから、朝は誰にも会わないとか」
ギャル「ちょっと怖くなってきたじゃん。もーう」
キモオタ「ははは、ごめんごめん」
System
ギャルの好感度が3上がりました
夜 自宅
キモオタ「一応足のケアはしたしあとは寝るだけだー」
キモオタ「でも寝る前に少し…」
キモオタが連絡する相手 下2
1.委員長
2.イケメン
3.ギャル
4.マネージャー
5.先輩マネ
6.先輩
7.部長
8.生徒会長
9.メガネ
キモオタ:ねえイケメンくん、あの動画見た?
イケメン:ああ、昼に言ってたやつかい?見たよ。あれは傑作だね
キモオタ:でしょ?僕もあれ先輩に勧められてみたんだけど最高でさ
イケメン:何なら僕らも撮っちゃう?動画
キモオタ:いいね。何かやろーよ。もしかしたらそれで有名になれるかも
イケメン:そうだね。有名になるのはロマンがあるよね
キモオタ:でしょ。今度みんなにも相談してみようよ
イケメン:そうだね。明日にでも言ってみようか
System
イケメンの好感度が5上がりました
現在の好感度ランキング
1位 イケメン 48
2位 ギャル 46
3位 委員長 39
4位 生徒会長 35
5位 メガネ 33
6位 マネージャー 31
7位 ヤンキー
坊主 23
9位 先輩 20
10位 副会長 18
11位 部長 15
12位 先輩マネ 13
13位 妹 5
14位 母 2
15位 父 1
今日はこれで終わります。
皆さんありがとございました。
5月第2週 休日パート 自宅
キモオタ「はああ、休日なのにめっちゃだるーい」
キモオタ「昨日、アニメまとめてみてで夜更かししたせいだな」
キモオタ「今日どうしよかっなー」
下1
1.部活
2.引きこもる
3.出かける
3.出かける
キモオタ「気分リフレッシュのために出かけるか」
キモオタ「どこならいいかな?」
キモオタの行き先 下2
1.ゲーセン
2.図書館
3.ショッピングモール
4.カラオケ
5.ジム
そういえばやっぱり部活は定期的に行かないと
好感度下がるのかな
>>599 別に現段階では特に影響があるわけではありません。でも、今後の展開次第では全然ありえます。
ショッピングモール
キモオタ「僕も高校生なんだしそろそろショッピングで時間潰せるようにならないといけないよね」
キモオタ「今までは目的のもの買ったらすぐ退散だったし」
キモオタ「でも、こういうとこ一人でくるもんじゃないよね」
下1
00~25 生徒会長
26~50 ギャル
51~75 先輩マネ
76~99 イケメン
ギャル「お、キモオタじゃーん」
キモオタ「あ、ギャルさん。奇遇だね」
ギャル「ねー。キモオタは何か買いに来たの?」
キモオタ「んー、いや、特にないかな。適当に時間潰そうかなってね」
ギャル「じゃあ、あたしと一緒に時間潰そうよ。いっぱい買いたいものあるんだけど、一つに絞れないんだよね」
キモオタ「そうなんだ。じゃあご一緒させてもらうよ」
ギャル「やりー」
ギャル「これどうかな?」
キモオタ「うん。似合ってると思うよ」
ギャル「じゃあじゃあこれは?」
キモオタ「それもいいね」
ギャル「そっちのはどうかな」
キモオタ「いいと思うよ」
ギャル「じゃあどれが一番いいと思う?」
キモオタ「うーん、選べないかな」
ギャル「キモオタ、全然役立たないじゃん」
キモオタ「いや、だって本当に全部いいと思ったんだ。じゃあ、えーと、ギャルさんはどれが一番お気に入りなの?」
ギャル「あたしも選べないから聞いてんの」
キモオタ「えー、そんなのないよー。じゃあ…
下1 一つは大当たり ハズレはありません
1.あれ
2.それ
3.これ
キモオタ「んー、これかな」
ギャル「まじで!?あたしもそれがいいと思ってたんだよねー」
キモオタ「そうなんだ。それはよかったよ」
ギャル「キモオタ、まじファインプレー」
キモオタ「どーも。あっ、荷物は持つよ」
ギャル「えっ、あ、ありがと。」
キモオタ「気にしないでこのくらい」
System
ギャルの好感度が5上がりました
午後 どっか
キモオタ「あれからギャルさんとお昼一緒に食べてから別れたけどこれから暇だなー」
キモオタ「どっか行くしかないか」
キモオタの行き先 下2
1.ゲーセン
2.図書館
3.ショッピングモール
4.カラオケ
5.ジム
図書館
キモオタ「僕出かけるたび図書館来てない?やばくない?」
キモオタ「もういっそ、毎日通おうかな」
下1
00~25 委員長
26~50 副会長
51~75 メガネ
76~99 図書委員
副会長「あら、キモオタくんじゃなくて?」
キモオタ「あ、副会長さん。お久しぶりです」
副会長「はい、お久しぶり。今日はどうしたの?また漫画かしら」
キモオタ「ええ。なんか僕気付けば出かけた日は毎回くるようになったんですよね」
副会長「まあ、そうなの。たしかにここ以外と居心地いいものね。かくいう私もほぼ毎週ここにくるようになったし」
キモオタ「副会長さんは普通に読書しにこられるんでしたっけ?」
副会長「ええ、そうよ。ここマイナーな本もちゃんとあるからついつい足を運んでしまうの」
キモオタ「そうなんですか。だったら、僕もたまには普通に読書でもしようかな」
副会長「それはいいことね」
キモオタ「
下2
1.何かおすすめはありますか
2.副会長は今日はどんな本読まれるんですか
3.じゃ、僕はこれで
キモオタ「副会長は今日はどんな本読まれるんですか?」
副会長「そうね。私はこれかしら。前から気になってたのよ」
キモオタ「それ、見たことあります。たしかうちにあったはず…」
副会長「そうなの!?じゃあ今度是非感想を交換しましょう」
キモオタ「ええ。そのときまでには読んどきます」
副会長「ちゃんと読んでおいてね。約束よ」
キモオタ「わかりました。今日帰ったらすぐ読みます」
副会長「あ、そうだ。今度会うときじゃなくても連絡先交換すればいいじゃない」
キモオタ「たしかにそうですね。これ僕のです」
副会長「はい。登録しました。これで大丈夫よね?」
キモオタ「ええ、バッチリです」
副会長「ふふ、じゃあ楽しみにしてるわね」
System
副会長の好感度が5上がりました
副会長の連絡先を手に入れました
夜 自宅
キモオタ「今週もなんだかんだ充実してたな」
キモオタ「あ、でも部活は充実しなかったや」
キモオタ「まあ、次頑張ればいいか」
キモオタの連絡する相手 下2
委員長
イケメン
ヤンキー
メガネ
坊主
ギャル
マネージャー
先輩マネ
部長
先輩
生徒会長
副会長
忘れてましたけど坊主とヤンキーとも連絡先交換してます
キモオタ:夜遅くにごめんね。週末の宿題なんだったか忘れちゃってね。それで教えて欲しいんだ
委員長:いいけど、多分それ忘れたんじゃなくてあなたたちが授業に遅れたから聞いてないだけよ
キモオタ:えっ、そうだったんだ。確かに記憶がないなぁとは思ってたけど
委員長:ポンコツね。それで宿題だけど〇〇と〇〇の132ページから150ページまでよ
キモオタ:ありがとう。助かったよ
委員長:それはよかったわ。でも間に合うの?結構時間かかるわよ
キモオタ:その時は最終手段があるから大丈夫だよ
委員長:以外と不真面目ね
System
委員長の好感度が3上がりました
今日はこれで終わります。
感想や意見等有ればお願いします。参考にされてもらいます。
では、皆さんお疲れ様でした。
5月第3週 平日パート
キモオタ「流石に今日は夜更かしせずにちゃんと寝たぞ」
キモオタ「おかげでいい気分だぜ…」
キモオタ「…何やってんだ。さっさと行こ」
通学方法 下1
1.チャリ
2.電車
1.チャリ
キモオタ「今日はなんだか調子がいいぞ」
キモオタ「これは学校に着くまでの最速タイムを出せるかもしれない」
下1
00~20 イケメン
21~40 ヤンキー
41~60 先輩
61~80 部長
81~99 マネージャー
ゾロ目 副会長
00、99 図書委員
44 DQN
部長「やあ、キモオタ。朝から飛ばしてるな」
キモオタ「あっ、部長。おはようございます!」
部長「おはよう。この調子だと今日は途中でノックダウンすることはなさそうだな」
キモオタ「流石にあんな醜態はもう晒せませんよ」
部長「期待してるぞ。俺含め生徒会長だってそうだ」
キモオタ「ええ、本人から直接お言葉をいただきました」
部長「ほう。お前交友関係広いな。あいつそんなに他人と関わるタイプじゃないぞ」
キモオタ「クラスメイトが幼馴染だそうでそこからですね」
System
部長の好感度が5上がりました
朝 教室
キモオタ「おー、最速のタイムだな」
キモオタ「我ながらあっぱれだ」
下2
1.委員長
2.イケメン
3.メガネ
4.ギャル
5.ヤンキー
6.坊主
5.ヤンキー
ヤンキー「よお、キモオタ。早いじゃねえか」
キモオタ「ああ、今日は調子が良かったからね。爆速で来たんだよ」
ヤンキー「その調子なら今週の体育祭はお前がアンカーだな」
キモオタ「え?体育祭今週なの?」
ヤンキー「知らなかったのか?行事予定表見てないのか」
キモオタ「そういえば、もらったきりファイルに入れっぱなしのような…」
ヤンキー「おいおい、しっかりしろよ。お前もしかして小学生の頃通知表に整理整頓△ってついてたタイプか?」
キモオタ「うっ、何故それを」
ヤンキー「ほんとに当たりかよ…」
System
ヤンキーの好感度が5上がりました
先生「よし、じゃあ今日のLHRは体育祭の競技決めだ。何に出るか適当に話し合ってくれ。決まったら先生を起こしてくれよな。じゃあ、はじめ」
キモオタ「競技って何があるの?」
イケメン「それはね。えーと、リレーと障害物走、大縄、綱引き、あとは借り物競走とかだね」
イケメン「リレーは走力、障害物走は器用さと走力、大縄は跳躍力、綱引きは筋力、借り物競走はまあ割と運ゲーかな」
イケメン「こんな感じになっていて一人三種目まで参加するんだ」
キモオタ「へぇー、そうなんだ」
イケメン「それでキモオタくんはどうする?キモオタくんのステータスだと
走力A+
跳躍力A++
筋力A++(1/3)
器用さ34(結構不器用)
だから大体は何とかなると思うんだけど何に出たい?」
キモオタ「えーと…
下3
3つまで選んで下さい
キモオタ「リレーと大縄、綱引きにするよ」
イケメン「そうかい。じゃあこっちでまとめとくよ」
キモオタ「うん」
System
キモオタは体育祭でリレー、大縄、綱引きに出ることになりました。
昼
キモオタ「体育祭かあ。楽しみだなあ」
キモオタ「中学までは風邪ひいて毎年出られなかったから人生初の体育祭になるのか」
キモオタ「頑張らなくちゃ。あと風邪もひかないようにしなくちゃ」
昼飯食う場所 下2
1.教室
2.食堂
3.中庭
4.屋上
食堂
キモオタ「食堂で食べるのめっちゃ久しぶりに感じる」
キモオタ「って言っても二週間くらいなんだけどね」
キモオタ「どこ座ろうかな」
下2
1.先輩マネ
2.先輩
3.図書委員
4.生徒会長
キモオタ「やあ図書委員さん隣空いてるかな?」
図書委員「あらキモオタさん、どうぞ。一人だと寂しいので」
キモオタ「それはよかったよ」
図書委員「キモオタさんまたそれ食べてるんですね」
キモオタ「ああ、これ?違うんだよね、これが。実はこれDXスペシャルカレーメガ盛りだからね。前よりも遥かにパワーアップしてるんだ」
図書委員「とんでもないですね。前のだってかなりの量でしたし」
キモオタ「慣れればいけるよ。図書委員さんもいつかチャレンジしてみたらどうかな?」
図書委員「それは遠慮させてもらいます。多分、それ食べたら午後は保健室でバタンキューですので」
キモオタ「美味しいんだけどなあ…」
System
図書委員の好感度が3上がりました
昼休憩
キモオタ「ふう、流石にお腹いっぱいになったぞ」
キモオタ「腹ごなしの散歩としゃれこみますか」
下2
1.教室
2.図書室
3.生徒会室
4.中庭
5.トレーニングルーム
図書室
キモオタ「休日は図書館、平日は図書室」
キモオタ「まるで読書家みたいだな。まあただの暇つぶしなんだけどね」
図書委員「ひどいわ。図書室をそんな風に思っていただなんて最低よ」
キモオタ「えっ、図書委員さん!?」
図書委員「なーんて。びっくりしましたか?」
キモオタ「そりゃ驚きもするでしょ」
図書委員「それはよかったです」
キモオタ「キャラ的に違うから役割が」
図書委員「ギャップ萌えですよ。どうでしたか?」
キモオタ「まあ、そんなキャラもいるけどさ」
図書委員「反応イマイチですね」
キモオタ「あいにく驚きの方が強くてね」
図書委員「こないだ見たアニメだといい感じだったんだけどな」
キモオタ「あ、もしかしてアレ?」
図書委員「わかります?そうです、アレなんです」
キモオタ「見てたんだ。アレいいよね」
図書委員「そうなんですよ。私原作一巻のときから集めてたファンですから」
キモオタ「
下2
1.すごく誇らしげだね
2.そうなんだ。僕も一応集めてみようかな
3.パねぇわ。マジハマねぇわ
キモオタ「すごい誇らしげだね」
図書委員「ええ。だってここ最近で私がやった一番のファインプレーですから」
キモオタ「そんなに面白いなら原作も読んでみようかな」
図書委員「だったら私貸しましょうか?」
キモオタ「いいの?」
図書委員「もちろん」
キモオタ「だったら、借りさせてもらおうかな」
System
図書委員の好感度が5上がりました
放課後
キモオタ「今日も学校終わりかー」
キモオタ「今日はすごく長く感じたぞ」
キモオタ「なんでだろ?」
下1
1.部活
2.学校プラプラ
3.出かける
3.出かける
キモオタ「今日はなんか出かける気分だし、部活休むか」
キモオタ「どこ行こうかなー」
キモオタの行き先 下1
1.ゲーセン
2.図書館
3.ショッピングモール
4.カラオケ
5.ジム
ゲーセン
キモオタ「ここくるのも久しぶりだなあ」
キモオタ「最後に来たのいつだっけ?」
キモオタ「まあ、そんなことよりも今はただゲームがしたい」
下1
00~25 ヤンキー
26~50 先輩
51~75 坊主
76~99 マネージャー
44 DQN
マネージャー「あれ?キモオタじゃん」
キモオタ「ん?マネージャーさん?なんでここにいるの?」
マネージャー「そっちこそ。部活はどうしたの?またサボり?」
キモオタ「痛いところを…ってそっちもじゃないか」
マネージャー「あっバレた?うまくはぐらかせるかな~って思ったんだけど」
キモオタ「普通に意図丸わかりだよ」
マネージャー「まあそんなことはいいじゃないかー。ねえねえ、サボり同士一緒に遊ぼうよ」
キモオタ「うん。いいよ。サボり同士だしね」
マネージャー「強調するな~。あ、そうだ。格ゲーしよ。私最近練習してんだよね」
キモオタ「ほー。この辺じゃちょっと有名なこの僕に格ゲーで挑むとはいい度胸してるね」
マネージャー「そのプライドごとズタズタにしてやるわ」
キモオタ「どっからでもかかってらっしゃい」
System
マネージャーの好感度が3上がりました
夜 自宅
キモオタ「マネージャーさん普通に強かったな。手加減してたら結構やばかったぞ」
キモオタ「まあ全勝ですけどね」
キモオタ「未だ僕の格ゲー無敗記録は続いている!」
キモオタの連絡する相手 下2
委員長
イケメン
ヤンキー
メガネ
坊主
ギャル
マネージャー
先輩マネ
部長
先輩
生徒会長
副会長
キモオタ:アレもうやった?
メガネ:今やってる。めっちゃ楽しい
キモオタ:そりゃよかったよ
メガネ:しかしいいのか?これ一ヶ月も借りて
キモオタ:いいのいいの。なんなら期限なんて過ぎてもいいからさ
メガネ:いやー助かるよ。これで少しはまともな戦いができそうだ
キモオタ:しかし驚いたね。まさか生徒会長がマリカーにハマるとは
メガネ:ああ。友人宅で遊ばしてもらってから沼ってるらしいからな。しかもその練習の成果を僕で試そうなんて
キモオタ:ほらそれは頼みやすいからじゃないかな?
メガネ:いや絶対に勝てそうだからだ。これは間違いない。だから僕も練習して返り討ちにしてやるんだ
キモオタ:燃えてるねー。ちなみに今どのくらいやってる?
メガネ:家帰ってずっとやってる。もう勉強なんてやってられるか
キモオタ:自分も沼りかけてんじゃん
メガネ:いいんだ。受験なんて3年後だし今は勉強なんてどうでもいいんだ
キモオタ:あっ(察し
System
メガネの好感度が5上がりました
5月第3週 休日パート 体育祭
朝 自宅
キモオタ「ふわああ、ん。今日は体育祭かあ」
キモオタ「今年は風邪をひかずにちゃんと出れろうでよかったよ」
キモオタ「準備は昨日のうちにしたし…よし!行こう!」
キモオタの通学手段 下1
1.チャリ
2.電車
キモオタ「ふゅー風が気持ちいいぜー」
キモオタ「あ、そういえば中学1年の頃の体育祭は風邪じゃなくて事故でいけなかったんだっけ」
キモオタ「まあ流石に今回もなんてありえないか」
下1
00~20 イケメン
21~40 ヤンキー
41~60 先輩
61~80 部長
81~99 マネージャー
奇数ゾロ 副会長
偶数ゾロ DQN
00、99 図書委員
44 トラック
コンマ01 イケメン
イケメン「やあキモオタくん。おはよう」
キモオタ「イケメンくん!おはよう」
イケメン「気持ちいい風だね。調子はどうだい」
キモオタ「もうばっちしさ。今日に向けて調整もしてきたし」
イケメン「それはよかったよ。だったら今日の体育祭、うちのクラスの優勝で決まりだね」
キモオタ「そうだね。絶対に優勝しようね」
System
イケメンの好感度が5上がりました
体育祭会場
校長「えー、皆さん。よい天気になりましたね……では今日は怪我なく元気に頑張って下さい」
司会「校長先生ありがとうございました。続いては…」
キモオタ「みんなに話長いね」
イケメン「仕方ないよ。毎年恒例だし我慢だね」
坊主「キモオタは忍耐力が足りないな」
メガネ「それお前に一番言われたくないセリフだからな」
坊主「ええ!?俺そんな落ち着かないか?」
先生「そこの男子静かに」
皆「すみません…」
キモオタ「あれ?そういえばヤンキーくんが見当たらないけど」
メガネ「あいつならだるいからってどっか行ったぞ」
イケメン「フリーダムすぎるよ…」
開会式後
キモオタ「僕の競技までしばらくあるし誰かと話しとこうかな」
キモオタ「誰か周りにいないかな?」
人物安価 下1
キモオタ「やあ図書委員さん」
図書委員「ああ、どうもキモオタさん」
キモオタ「図書委員さんは何の種目に出るの?」
図書委員「私は大縄と借り物競走にでます」
キモオタ「へー、2種目だけなんだ」
図書委員「この学校女子少ないですから」
キモオタ「あーそういやここ元男子校だもんね」
図書委員「キモオタさんは何か出られるんですか」
キモオタ「僕はリレーと大縄と綱引きに出るよ。だからあともう少ししたら綱引きだから出番なんだよね」
図書委員「そうなんですか。だったら私自分のクラスじゃなくてキモオタさんを応援しちゃいますね」
キモオタ「ほんとに!?だったらカッコいいすみません姿見せなきゃ」
図書委員「頑張ってくださいね」
司会「綱引きに参加する生徒は集まってください」
キモオタ「いよいよだね」
イケメン「そうだね。この勝負絶対勝たなきゃ」
ヤンキー「まあこの俺がいるんだ。任せろや」
メガネ「お前いつ戻ったんだ」
ヤンキー「今。さっきまでずっと屋上で昼寝してたんだ」
キモオタ「呑気なもんだね」
坊主「これで負けたらお前のせいだからな」
ヤンキー「うるせ。俺たちは絶対に勝つからな。負けることなんてかんがえてんじゃねえよ」
キモオタ「おお、なんか名言感」
イケメン「よし、さあ行こう!」
審判「よーい」パァン
皆「せーの!せーの!せーの!」
結果 下1 筋力A++(1/3)より難易度激低下
00~30 ギリギリ勝った
31~60 普通に勝った
61~99 圧勝
44 負けた
キモオタ「やったね」
イケメン「まあ当然だね」
ヤンキー「あたぼうよ。俺がいて負けるわけがねえ」
坊主「一番すごかったのはキモオタだったけどな」
ヤンキー「痛いとこをつくな」
メガネ「とりあえず綱引きはもらったな」
キモオタ「図書委員さん見ててくれたかな…」
キモオタに向かって手を振る図書委員
キモオタ「よっし、頑張った甲斐があった」
System
図書委員の好感度が5上がりました
キモオタ「綱引きの後は大縄かあ。まだまだ時間あるなあ」
キモオタ「適当に誰かと話して時間潰そう」
人物安価 下1
ヤンキー「おう、キモオタ。暇なのか」
キモオタ「まあね。次まで普通に時間あるし」
ヤンキー「おっしゃ。なら皆んな誘って野球やろうぜ」
キモオタ「えっ、野球!?」
ヤンキー「まあそんな驚くことはねえさ。野球つってもキャップ投げ野球だ」
キモオタ「ああなるほどね。それならできそうだね」
ヤンキー「じゃあ早速皆んな誘ってやろうぜ」
その後
坊主「なんでこんな時にキャップ投げ野球なのさ」
ヤンキー「暇だから」
キモオタ「暇だから」
イケメン「まあいいんじゃないかな。あんまし疲れないし」
メガネ「まあ本当ならクラスの応援した方がいい気がするが…まあいいだろ」
ヤンキー「おっしゃ、じゃあチーム分けな」
坊主「でも5人しかいないぞ」
キモオタ「そこは大丈夫。ねえ先輩」
先輩「おう任せとけ!俺も暇だからな」
ヤンキー「それじゃ始まるぞ。グッとパーで別れっ」
この後めちゃくちゃ楽しんだ
キモオタ「よーし大縄だー」
イケメン「次も僕たちが勝つ!」
委員長「もう今度は男子だけじゃないんだし派手にやりすぎないでよ」
ギャル「ほんとよ」
ヤンキー「大丈夫さ。俺たちにはさっきの暇な時間に培ったチームワークがある!なあキモオタ?」
キモオタ「おう。任せなよ!」
メガネ「2チームに分かれて争ってだけどな」
坊主「とにかく勝つぞ」
跳躍力A++とさっき安価でクラスメイトを選択したことで難易度激低下
00~30 ギリギリ勝った
31~60 普通に勝った
61~99 圧勝
44 負けた
キモオタ「ふう、結構ギリギリだったね」
ヤンキー「危ねえところだったぜ。なあ坊主」
坊主「うっ、いいじゃねえか。ギリギリセーフだし」
委員長「まあまあ」
イケメン「勝てばいいじゃないか」
キモオタ「さすが僕たちの絆パワーだね」
ヤンキー「ガッハッハ、たしかにそうかもな」
System
ヤンキーの好感度が5上がりました
キモオタ「また時間が空いてしまった」
キモオタ「暇すぎる。また誰か誘って暇潰すか…」
人物安価下1
キモオタ「やっほ、図書委員さん」
図書委員「あら、また会いましたね」
キモオタ「どうだったこの僕の活躍は」
図書委員「とってもカッコよかったですよ」
キモオタ「え!?あ、いや、その…うん。ありがと…」
図書委員「いよいよ体育祭も大詰めですね」
キモオタ「そうだね。あと残すはリレーのみだね」
図書委員「このままいけばキモオタさんのクラスが優勝しそうですね」
キモオタ「ああ、絶対に優勝するさ。そのためにもリレー頑張らなきゃ」
図書委員「ふふ。じゃあ私最前列でキモオタさんのこと応援しなくちゃですね」
キモオタ「よーし、頑張っちゃうぞー」
キモオタ「ついにリレーだね」
イケメン「アンカーは任せたよ」
坊主「お前に全てがかかってんだ。頼むぜ」
ヤンキー「いや、キモオタに全部かかってんじゃねえ。皆んなにかかってんだ。俺たちは一番でこいつにつなげなきゃならねえ」
メガネ「たしかにそうだな」
キモオタ「大丈夫。皆んななら絶対にできるって信じてるよ」
イケメン「じゃ、そろそろ出番だね」
ヤンキー「一番手が大事だからな頼むぜ!」
審判「よーい」パァン
キモオタに何着できたか 下1
00~20 最下位
21~40 下位
41~60 中盤あたり
61~80 上位
81~99 一位
坊主「頼むぞーキモオター」ズコッ
ヤンキー「おいおいまじか」
メガネ「やらかしやがった」
イケメン「大丈夫!早く立って」
キモオタ「坊主くん!」
坊主「ぐっ、すまねえ。キモオタ」
キモオタ「大丈夫。任せて」
キモオタ走力A+により難易度低下
00~10 最下位のまま
11~30 下位で終わる
31~50 中盤まで追い上げる
51~80 上位には着く
81~99 ギリギリ一位
ゾロ 圧倒的一位
キモオタ「うおおおおお」
実況「1組(キモオタクラス)のアンカー最下位から怒涛の追い上げだー」
キモオタ(みんなから繋いだもの僕はそれを受け継いで一番に、なる!)
実況「早いぞ早いぞ。なんだこいつは!あっという間に上位グループに割り込んだー」
キモオタ「うおおおお」
実況「ゴール!!!1組惜しくも三位でしたがこの追い上げには皆さん拍手をー」
キモオタ「くそう、負けちまった」
イケメン「ナイスファイト。感動したよ」
ヤンキー「カッコよかったぜ」
メガネ「顔を上げろよ」
坊主「すまねえな。俺のせいで。でもお前の走りには感極まった」
キモオタ「へへっ、ありがとう」
図書委員(すごくカッコよかったですよ。キモオタさん)パチパチ
System
図書委員の好感度が7上がりました
閉会式
校長「ええー皆さんお疲れ様でした。大きな怪我もなく……以上で終わります」
司会「続いては表彰に移ります。まず一年生の優勝は…」
キモオタ「こい。来てくれ」
下1
00~10 惜しくも優勝を逃す
11~50 優勝した
51~70 二位と大きく話して優勝
71~99 ↑+MVPキモオタ
司会「3組です」
キモオタ「あぁ、ちくしょー」
イケメン「やっぱり悔しいね」
坊主「俺があの時…」
メガネ「そういうのはいいっこなしだ」
ヤンキー「でもよぉ、これでクラスの結束もできた。そう捉えりゃよくねえか?」
イケメン「こういう時こそ、だね」
キモオタ「そうさ。僕たちの絆は深まったんだ」
System
クラスメイト(男)の好感度が5上がりました
クラスメイト(女)の好感度が3上がりました
夜 自宅
キモオタ「ああいったもののやっぱり悔しいや」
キモオタ「もっと僕の足が早ければ…」
キモオタ「部活で鍛えなきゃ…いやそれだけで足りるのか?」
キモオタの連絡する相手 下2
委員長
イケメン
ヤンキー
メガネ
坊主
ギャル
マネージャー
先輩マネ
部長
先輩
生徒会長
副会長
ゾロ目きたー
ギャル:今日はお疲れ~
キモオタ:うん。ギャルさんもお疲れ様
ギャル:今日のキモオタ超かっこよかったね
キモオタ:ありがとう。ギャルさんも結構活躍してたね
ギャル:おっ、見ててくれたの?ありがとう~
キモオタ:全部ではないけどね。でもすごくよかった
ギャル:もっと褒めて褒めて~。あっ、そうだ。ご褒美にさ今度デートしようよ
キモオタ:デート!?いいけど…僕と?
ギャル:うん。キモオタだからしたいの
キモオタ:そうなんだ。じゃあ予定空けとくよ
ギャル:約束だからね
System
ギャルの好感度が3上がりました
今度出かけるを選ぶと自動的にギャルとデートになります
早いけど今日は終わりにします。(多分)
皆さん本日はありがとうございました。
感想等有ればお願いします
俺は妹ルートを諦めてないが家族とコミュニケーションをとる方法がわからん……
乙です
そろそろ図書委員との連絡先交換もしたいけど、これまでを見るとコンマのランダムイベントを引かないと駄目か
皆さん家族とのイベントをご所望のようですがまあもうじき起こる予定ではありますのでご安心を。
それと今回は謝罪を。
>>705さんと>>706さんに言われて気が付いたのですが家族と図書委員の連絡先を追加するのを素で忘れてました。申し訳ありません。
今回のお詫びとしてしてほしいものがあれば書き込んでください。その中から可能なものを選ばせていただきます。
?月第?週目
キモオタ「やあ図書委員さん」
図書委員「あ、どうもキモオタさん」
キモオタ「こんなところで会うなんて奇遇だね。これからどこかお出かけ?」
図書委員「ええ。といってもどこに行くわけでもないんですけどね。ようはただの散歩です。キモオタさんは?」
キモオタ「僕もそんなところかなー。家にいるのあんまり居心地良くないし。それに引きこもるのも最近はちょっといけないかなーって思い始めてね」
図書委員「そうなんですか。それぞれ家庭の問題ってありますよね。でも家族とは仲良くしておいた方がいいですよ」
キモオタ「やっぱりそうだよね」
図書委員「ええ。私も昔は家族、父があまり好きではありませんでした。少々アレなもので。でもあることがきっかけとなって父を見る目が変わったんです。それからは親子仲も改善して昔は居心地の悪い家でしたが、今では少しはマシになりました」
キモオタ「そうなんだね。やっぱり家族と仲良くした方がいいよね」
図書委員「ええ。キモオタさんの家庭の事情は私は知りませんし、詮索するつもりはありませんが私でよければいつでも相談になりますから。メールでも電話でも出られる時はいつでも出ますね」
キモオタ「うん。ありがとう。って、そういえば僕図書委員さんの連絡先知らないや」
図書委員「そうでしたっけ?だったら今交換しましょ?」
キモオタ「そうだね…よし、これでオッケー」
図書委員「じゃあキモオタさんも頑張ってくださいね」
キモオタ「うん。頑張るよ。今日はありがとう」
図書委員「いえいえ。困った時はお互い様ですから」
System
図書委員と連絡先を交換しました
夜に家族と交流できるようになりました
5月第4週 平日パート 自宅
キモオタ「今日からまた学校かー」
キモオタ「そういえばそろそろ部活の大会とかあるんだっけ?」
キモオタ「今日は久々に部活行くのもありだよなー」
下1
1.チャリ
2.電車
キモオタ「はあ、憂鬱だー」
キモオタ「学校がだりー」
キモオタ「サボりたーい」
下1
00~20 イケメン
21~40 ヤンキー
41~60 先輩
61~80 部長
81~99 マネージャー
ゾロ目 副会長
00、99 図書委員
44 DQN
イケメン「じゃあ一緒にさぼっちゃうかい?」
キモオタ「イケメン君!?おはよう。いつからそこに?」
イケメン「さっきだよ。憂鬱だーってとこから」
キモオタ「いたならそうといってよ」
イケメン「はは、ごめんごめん」
キモオタ「てか、一緒にサボっちゃおうかなんて、まるで僕たち不良じゃないか」
イケメン「キモオタ君真面目過ぎだよ。少しくらいサボっても大丈夫だからね」
キモオタ「そうかなあ」
イケメン「といってもキモオタ君ももう不真面目グループの仲間になっちゃってるよ」
キモオタ「え?そうなの?」
イケメン「休憩時間の過ごし方とかさ。割と先生たち見てるし、何より僕たち日に何回も授業遅れてるじゃないか」
キモオタ「たしかに」
イケメン「僕たち結構先生に目つけられてるよ」
キモオタ「そうだったの?」
イケメン「まじまじおおマジだよ」
System
イケメンの好感度が5上がりました
学校 教室
キモオタ「結局サボらずに来ちゃったよ」
キモオタ「でもきたらきたで意外と普通に楽しいんだよね」
人物安価(クラスメイト) 下1
委員長「あらキモオタ君おはよう」
キモオタ「委員長さん、おはよう」
委員長「先週の体育祭ではすごい活躍だったわね」
キモオタ「負けちゃったけどね」
委員長「でもリベンジの機会はすぐ来るわよ」
キモオタ「?それって?」
委員長「定期テストよ。この学校どのクラスの平均点が一番高いとか掲示するみたいだし」
キモオタ「へえ、それは知らなかったよ」
委員長「てことでキモオタ君たち男子グループはちゃんと授業に遅れないでくることね」
キモオタ「げっ、先生だけじゃなく委員長さんまで…」
委員長「当たり前よ。私も委員長として先生から言っておくように仰せつかってるんだから」
キモオタ「はい…」
委員長「それに授業もちゃんと真面目に受けるのよ。最初の方は真面目だったのに男子グループが仲良くなるなるにつれて不真面目になってくるんだから」
キモオタ「いやーそれはその…ね?」
委員長「言い訳無用!男子グループの中でもヤンキー君は遅れてくるけどちゃんと授業を真面目に聞いてるのにあなたたちは…」
キモオタ「ははは、その話はまた今度でー」タッタッタッ
委員長「ちょっとまだ話は…もう最近はすっかりあの調子ね。でも最初のオドオドしてた頃よりはずっといいわね」フフ
System
委員長の好感度が3上がりました
忘れてましたが体育祭での活躍で自信が10上がってます
昼休憩
キモオタ「うう、腹減ってきたなあ」グウウ
キモオタ「委員長さんに言われて久しぶりに授業ちゃんときてたせいかな」
キモオタ「もう…耐えられない。早く飯を食べなくては」
昼飯食う場所 下1
1.教室
2.食堂
3.中庭
4.屋上
中庭
キモオタ「そういえば入学したての頃ここでご飯食べようとして…」
キモオタ「うう、あんまし思い出したくないなあ」
キモオタ「さすがに今日はいないはず」
下1
00~25 坊主
26~50 ヤンキー
51~75 イケメン
76~99 ギャル
44 マッチョ
坊主「ちーす」
キモオタ「おーす」
坊主「一人か?」
キモオタ「まあね。一緒に食べる?」
坊主「いいぜ。ただし条件がある。おかず一つよこせ」
キモオタ「なんで僕があげなくちゃならないのさ」
坊主「そりゃ俺が一人で食べるお前と食べてやるからよ」
キモオタ「どうせ女の子誘ったけど全員断られたんでしょ?」
坊主「うっ、まるで見てきたかのように…」
キモオタ「それで僕を見かけたから来たって感じでしょ。ならおかずもらうのは僕じゃん」
坊主「たしかに…仕方ねえ、ほらよ」
キモオタ「やりぃ」(適当に言いくるめたら立場逆転しちゃったよ。まあラッキーだしいいや)
坊主「それでよお、聞いてくれよ女ちゃんがよお…」
キモオタ「はいはい」
System
坊主の好感度が5上がりました
キモオタのコミュ力が3上がりました
昼休憩
キモオタ「坊主君の愚痴長いよ」
キモオタ「いつもより時間余らなかったな」
キモオタ「でもまだ少しあるしブラブラするか」
下2
1.教室
2.図書室
3.生徒会室
4.中庭
5.トレーニングルーム
図書室
図書委員「あらキモオタさん。また来たんですか?」
キモオタ「まあね。ここ結構好きだから」
図書委員「そうですか」
キモオタ「それにさ、図書委員さんと話してるの結構楽しいからさ。それが楽しみなのもあるんだよ」
図書委員「ふふ、それは嬉しい限りです。まるでナンパされてる気分になります」
キモオタ「そんな風に見えた?僕チャラ男みたいじゃん」
図書委員「いえ、そういう訳じゃなくて。あの、私今までナンパとかされたことなくて、小さな夢だったんですよ」
キモオタ「へえ、変わった夢だね。
下1
1.でも図書委員さんくらい可愛いなら普通ナンパされるでしょ
2.ナンパした訳じゃないけどそれで叶えられたならよかったよ
3.なんか変なの、おかしいんじゃないの?
キモオタ「でも図書委員さんくらい可愛いなら普通ナンパされるでしょ 」
図書委員「か、可愛いだなんて。でも私ほんとにされたことないんですよ」
キモオタ「へえ、意外だね」
図書委員「私の家は特殊なのでそれでナンパには縁がなかったんですよ」
キモオタ「そうなんだね。そう言われると図書委員さんの家が少し気になってくるな」
図書委員「来ないことを強くお勧めします。無事に帰っては来れませんので」
キモオタ「なにそれ怖っ」
System
図書委員の好感度が5上がりました
放課後
キモオタ「はあ疲れたあ」
キモオタ「これから部活か」
キモオタ「それともサボるか、うーん」
下1
1.部活
2.出かける
3.学校ブラブラ
時期とかタイミングとか結構ガバガバだけど気にしないでください
部活
キモオタ「こんちはーす」
部長「おおキモオタ。来たか。今丁度今週の大会について話してたんだ」
キモオタ「そうだったんですか」
部長「で、お前はどの競技に出るんだ?」
キモオタ「え?全部ですけど」
部長「バカ全部出られる訳ないだろう。普通は一人二種目だ」
キモオタ「そうだったんですか」
部長「で?なにに出るんだ?」
下2 ※キモオタは一応8種競技も練習してます。
1.短距離
2.砲丸投げ
3.長距離
4.槍投げ
5.走り幅跳び
6.8種競技
キモオタ「やっぱ僕全部出たいです」
部長「だから、無理だってさっきから…あっ」
キモオタ「そういうことですよ、部長。8種競技なら全部できます」
部長「そうか。たしかにお前の高い能力ならいけるやもしれんな」
キモオタ「ええ。だから全部です」
部長「それでもう一つは?」
キモオタ「あー、んじゃ短距離で」
部長「適当だな。よしわかった。それで行こう」
キモオタ「ええ。じゃあ練習行ってきますね」
下1
1.短距離
2.砲丸投げ
3.長距離
4.槍投げ
5.走り幅跳び
ゾロ目
キモオタ「よっし、今日はなんか行けそうな気がするぞ」
部長「8種にも槍投げはあるからな。しっかりと仕上げとけよ」
キモオタ「大丈夫です。今はなんか覚醒の予感がします」
下1
00~30 めっちゃ上手くいった
31~60 最高に飛んだ
61~99 覚醒
ゾロ目 他の能力も覚醒
>>738
すみません見落としてました
お詫びとして振り直し券って事でお願いします
一応確認しときますが今回の振り直しますか?
キモオタ「うおおおおお」
部長「んな!?俺と同じくらい飛んでるだと…」
キモオタ「どうですか?俺飛びましたよね」
部長「すごい。いやほんとに」
キモオタ「よっしゃー」
System
キモオタの肩力がB++→A+になりました
夜 自宅
キモオタ「今日は部活で調子良かったなあ」
キモオタ「この調子でガンガンいこう」
下1
1.誰かと連絡取る
2.家族と交流
ガチャ
キモオタ スタスタ
母「珍しいじゃないあんたがリビングに来るなんて」
キモオタ「いや特に理由がある訳じゃないよ。なんとなく」
母「ふーん」
父「ただいまー」ガチャ
母「あら、おかえりなさい」
キモオタ「おかえりなさい」
父「おう。あれ?珍しいもんだなあキモオタがリビングにいるなんてのは」
母「今はそういう気分だそうよ」
父「はーそうか。まあいいや母、酒を出してくれ」
母「え?あなたもう呑んで帰ったんじゃないの?」
父「まだ呑み足りないんだ。大丈夫、少しだから」
母「次の健康診断知らないわよ」
父「こういう息抜きが一番大事なの」
キモオタ「僕が注ごうか?」
父「ほう。ほんとに今日は珍しいな。まあいい。頼むよ」
キモオタ「うん。わかった」
母「じゃあ頼むわね」ガチャ スタスタ
妹「ただいまー」ガチャ
父「おう、おかえり。部活帰りか?」
キモオタ「おかえり」
妹「うん。そうなの。いや今日先輩がひどくてさー、ってキモオタなんでいんの」
父「今日はそういう気分だとさ」
妹「へえ、まあどうでもいいや。母さんは?」
父「先風呂に入ってるんじゃないかなあ」
妹「そうなの。じゃあキモオタ。私の荷物片付けといてね」
キモオタ「はいはい。わかったよ」
妹「なんかその返事きもい。じゃよろしくね」
System
家族の好感度が3上がりました
今日はこれで終わります。
皆様ありがとうございました。
感想やアドバイスがあればよろしくお願いします。
5月第4週 休日パート 大会
キモオタ「ふわあああ」
キモオタ「今日はついに大会かあ」
キモオタ「ドキドキするよ」
会場までの移動手段
1.チャリ
2.電車
下1
キモオタ「アップがわりに結構飛ばしていこうかな」シュー
キモオタ「あれ?そう言えばこっちの道じゃない気がする」
キモオタ「やばっ、僕の学校行ってんじゃん」
下1
00~20 イケメン
21~40 ヤンキー
41~60 先輩
61~80 部長
81~99 マネージャー
ゾロ目 副会長
00、99 図書委員
44 DQN
イケメン「あれ?キモオタ君、今日大会じゃなかったけ?」
キモオタ「そうなんだけど、ついくせで学校向かっちゃってね」
イケメン「やらかすね。ちゃんと会場までの道わかってるの?」
キモオタ「まあ一応ね。あっちの方角でしょ?」
イケメン「そっちはサッカースタジアムの方だよ…。陸上の会場だとあっちかな?」
キモオタ「えっ、そうだったけ?やばい。これじゃ遅刻だー」
イケメン「やばいね。〇〇高校の方に行く道通れば近道になるから間に合うと思うよ」
キモオタ「そうなんだ。ありがとうイケメン君」
イケメン「どーも。じゃ、頑張ってね!」
System
イケメンの好感度が5上がりました
会場
キモオタ「ふう。間に合った」
部長「ほんとにギリッギリな」
先輩「今日もサボりかと思ったぜ」
マネージャー「これから開会式だから。さあ、行こう」
キモオタ「ちょっと、きゅ、休憩を…」
先輩マネ「いや自分が遅れてくるのが悪いじゃん。さっさとこい」
キモオタ「ちょっ、まっ」
開会式後
部長「じゃあ皆んなそれぞれの競技時間まで自由に過ごしてくれ。調整については各自任せる」
皆「はいっ!!」
キモオタ「僕は…まだまだ時間あるな」
キモオタ「何してようかな」
下1
1.誰かと話す 誰かと話すかも書き込んでください
2.練習しておく
キモオタ「一応なんか練習しておこう」
キモオタ「最近少し練習不足だし」
下1
1.短距離
2.砲丸投げ
3.長距離
4.槍投げ
5.走り幅跳び
キモオタ「そういえば幅の練習ほとんどしてなかったな」
キモオタ「一応しとこうか」
キモオタ「!!この感じ…いける!」
下1
00~30 めっちゃ上手くいった
31~60 最高に飛んだ
61~99 覚醒
ゾロ目 他の能力も覚醒
キモオタ「なんという力だ…!」
キモオタ「信じられんほどのすさまじい力が……!」
キモオタ「勝てる!あいてがどんなやつであろうと負けるはずはない!」
キモオタ「僕は今究極のパワーを手に入れたのだーーっ!」
System
キモオタの跳躍力がA++→S++になりました
キモオタ「あ、もうこんな時間。そろそろ招集の時間だ」
キモオタ「次は100mだからあんまし関係ないけど今の僕はいける」
キモオタ「さっきの感覚でいけば大丈夫!」
招集後
キモオタ「いよいよだ…」
キモオタ「次が僕の組だ…」
審判「オンユアマーク、セット」パァン
観客「わーわー」
キモオタ「わわ、ついに僕の番だ」
キモオタ「大丈夫…大丈夫」
キモオタ「よし、腹は決まった。行くぞ!!!」
キモオタの結果下1 走力A+より難易度緩和
00~20 入賞
21~60 一位
61~99 大会記録
アナウンス「只今の記録、一位キモオタ君、二位……、なお、一位のキモオタ君の記録は大会記録を更新しました。おめでとうございます」
キモオタ「えっ、嘘…」
キモオタ「やったーーー!」
キモオタ「すごい。僕がこんなことできるなんて…夢にも思わなかった」
System
キモオタの県大会出場が決定しました
キモオタの自信が5上がりました
アナウンスし忘れてますがキモオタの各能力が一段階上がるたび自信が2増えています。(現在49)
例)C→C+ 自信が2上昇
キモオタ「部長~みんな~俺やりましたよー」
部長「おう、ナイスランだ」グッ
先輩「お前やっぱすげえな。市大会レベルじゃ敵なしだな」
マネージャー「すごかったよ。あ、映像ちゃんと撮ってたからね」
先輩マネ「おめー」
キモオタ「ありがとうございます」
部長「この調子で8種の方も頑張れよ」
キモオタ「はいっ」
キモオタ「あー、でもまた時間空いちゃったよ」
キモオタ「さっきのでやる気はすごく出てるんだけどな」
キモオタ「何しとこうかな」
下1
1.誰かと話す 人物指定までお願いします
2.練習する 何練習するかもお願いします
キモオタ「そういや8種に槍投げあったな」
キモオタ「アップがてらやっとこか」
下1
00~30 アカン…アカン
31~60 ふーっ、まあこんなもんでしょ
61~99 いい感じかな、これならいける
ゾロ目 覚醒
キモオタ「いい感じだな、これならいける」
キモオタ「さあて、そろそろ招集だな」
キモオタ「行ってきますか!」
System
キモオタの肩力がA++になりました
キモオタの自信が2上がりました
本来なら二日かけて行われる8種競技ですが今回はまとめて判定したいと思います。
キモオタのパラメータにつきましては各パラメータの平均をとりたいと思います。
キモオタ「じゃあ次、僕か…」
キモオタ「今までの成果見せてやる…!」
キモオタ「大丈夫、僕ならいけるさ」
下1 8種競技用のパラメータA+より難易度緩和
00~20 入賞
21~60 一位
61~99 大会記録
あー出ちゃいましたね、ついに。
一応スーパークリティカルって事で扱うつもりですけど内容はちょっと難しいのでいくつか案を出すのでその中で選ばれたものを採用します
9時くらいまで多かったものを採用
1.キモオタの各パラメータ覚醒
2.振り直し券10枚贈呈
3.高校陸上の世界記録として扱う→地元ニュースになり各キャラの好感度が10上がる(陸上部は30)
同数なので
1と3のどちらか 下1
3という事で
アナウンス「8種競技の順位は一位キモオタ選手、二位は…そして一位のキモオタ選手の記録ですが、高校陸上の世界記録の更新となりました。おめでとうございます」
キモオタ「や、やった…やったーーー!」
部長「おいおい、こいつやりやがった」
先輩「とんでもねえなコノヤロー」
マネージャー「すごい、ほんとにすごいよ。おめでとうキモオタ」
先輩マネ「やべえーじゃんキモオタ。おめでとー」
キモオタ「皆さんありがとうございます。ほんと、さいこーです」
System
陸上部の好感度が30上がりました
キモオタの県大会出場が決定しました
夜 自宅
キモオタ「ほんとに僕やったんだ…世界記録」
キモオタ「信じられないなあ。高校に入る前の僕にそんな事言っても聞き耳持たなかっただろうね」
キモオタ「少しは変われたかな、僕」
下1
1.誰かと連絡 人物指定まで
2.家族と交流
キモオタ:今日陸上の大会があったんだけどすごいことになったんだ
図書委員:どんな事ですか?
キモオタ:ふふふ、聞いて驚かないでよ実は僕県大会出場が決まりました~
図書委員:すごいですね!おめでとうございます!
キモオタ:ありがとう。なんか自慢みたいになっちゃったけど嬉しくていてもたってもいられなくてね
図書委員:キモオタさんが毎日頑張った成果じゃないですか。それはきっと誇るべきものです。だからもっと胸を張ってドーン構えてたらいいんですよ
キモオタ:そっか、ありがとう。なんか自信が満ち満ちてきたよ
図書委員:この調子で県大会も全国大会も頑張ってくださいね。活躍期待してます
キモオタ:うん!頑張るよ!
System
図書委員の好感度が3上がりました
翌日 各家庭
イケメン「ふわぁ、今朝の新聞だ。一応目を通しておくか…っえ!?」
委員長「なにこれ?どうなってるの?見間違い、ではないみたいだけど」
坊主「いやいや、そんな馬鹿なことある訳…」
メガネ「いや、いやいやいや。あいつたしかに凄いけど、これは…」
ヤンキー「ついにやりやがったな。さすがだな…」
ギャル「え?お母さんそれほんと?学校で本人に確かめなきゃ」
生徒会長「ますます凄みを増していくね、彼は」
副会長「ふふ、あなたという人をもっと知りたくなってきましたわ」
父「おい、母!これをみてみろ。俺の見間違いじゃあないよな」
母「いえ、これはたしかに書いてあるわ。何かの間違いかしら…」
妹「父さん、母さん、何かあったの?」
父「お前もちょっとみてみなさい」
妹「え"?まじ?嘘嘘だってあのキモオタがだよ。まさかそんな」
父「これが本当ならちょっとあいつに対する見方を変えねばならんかもな…」
母「そうね…未だに信じ難いけど」
妹「たしかに書いてあるしねえ」
System
陸上部を除く全員の好感度が10上がりました
キモオタに対する家族の見方が変わりつつあります
今日はちょっと色々ありまして、かなりインフレが進んでます。ここで好感度一覧をまとめておきます。正直キモオタがハイスペックすぎて扱いに困ってます。
好感度一覧
一位 イケメン 78(高校で一番親しい友人)
二位 ギャル 69(キモオタもイケメンもどっちかなんて選べない)
三位 図書委員 67(一緒にいると楽しい)
四位 マネージャー 64(最高の選手。側で応援していたい)
五位 委員長 52(最近は馬鹿をやってるけど元気だし良い)
六位 部長(最強の後輩)
先輩 50(凄すぎる。ちょっと勘弁してほしい)
八位 メガネ 48(一緒に馬鹿をできる友人)
九位 生徒会長 45(超優秀な生徒。スカウトしたい)
十位 ヤンキー 44(馬鹿友)
十一位 坊主(馬鹿友だが少し嫉妬してる)
先輩マネ 43(凄い奴。最近は割と尊敬してる)
十三位 副会長 33(興味がある)
十四位 妹 18(まさかあいつが?)
十五位 母 15(少し信じられない)
十六位 父 14(見方を変えねば)
キモオタのパラメータ
身長180cm
メンタル98 何があってもびくともしない
見た目93 イケメン
運動神経89 インハイレベル
勉強84 学校一位
器用さ34 裁縫でズタボロ
耐久力98 めっちゃ頑丈
コミュ力83
自信56
走力A+ インハイ上位
持久力B++ 県大会入賞
筋力A++(1/3)インハイ上位
跳躍力S++ 世界の頂点
今日はこれで終わります。
皆さんありがとうございました。
感想、アドバイス等あればお願いします。
6月第1週 平日 朝 自宅
キモオタ「ふわぁ、良い朝だ」
キモオタ「昨日の余韻がまだ残ってる」
キモオタ「高揚感半端ないよ」
通学手段 下1
1.チャリ
2.電車
キモオタ「そういや朝の家族の様子が変だったな」
キモオタ「昨日の夜なんかあったのかな」
キモオタ「まあでも少なくとも僕には関係ないよね。別に何かしたわけじゃないし」
下1
00~20 イケメン
21~40 ヤンキー
41~60 先輩
61~80 部長
81~99 マネージャー
ゾロ目 副会長
00、99 図書委員
44 DQN
先輩「あ、うっす。キモオタ先輩!」
キモオタ「あ、どーも。どしたんすか、急に」
先輩「ほら、俺とお前じゃ選手として格が違いすぎるからな。ここは尊敬の意を評してな」
キモオタ「いや、絶対馬鹿にしてますよね」
先輩「いやいや、そんなことはないぞ。ほら、俺そこでジュース奢りますよ。あのつぶつぶドリアンジュース」
キモオタ「遠慮させてもらいます。てか絶対やばいですよね、そのジュース」
先輩「巷じゃ以外といけると噂らしい。俺は嫌いだがな」
キモオタ「俺も多分無理そうですよ。先輩の周りにいける人いるんですか」
先輩「いや、いない。皆こんなの飲んだら死ぬって言ってた」
キモオタ「そんなもん勧めないで下さいよ…」
System
先輩の好感度が5上がりました
学校 教室
キモオタ「なんか学校ついてからやけに視線を感じるな」
キモオタ「頭に鳥のフンでもついてんのかなあ」サワサワ
キモオタ「うん、流石についてないな。じゃあなんでだろ」
キモオタ(適当に誰かに聞いてみるか)
下1 クラスメイトの中から誰か
キモオタ「ねえ、委員長さん。今日なんかすごく周りからの目線を感じるだけど何か知らないかな」
委員長「えっ、だってあなた今この学校一の有名人よ」
キモオタ「え?なんで?」
委員長「あなた今朝の新聞見てないの?あなたのことが記事なってたのよ」
キモオタ「?なんで僕の事が記事になってるの?僕別に取材は受けてないと思うけど」
委員長「思いっきり載ってたわよあなたのインタビュー」
キモオタ「えっ、インタビューって、まさかあれ記者の方だったのか」
委員長「やっぱり本当みたいね。ひとまずおめでとう。あなたやっぱり凄い人ね」
キモオタ「うん、ありがとう。へえー、だから今日は周りからの視線を感じる訳だ」
委員長「今やこの学校であなたを知らない人はいないわよ。新聞を取ってない家の子だって噂が広まって知っている筈よ」
キモオタ「うげ、僕ほんとに有名人じゃん。なんかあれだな。ちょっと困っちゃうな」
委員長「周りのお手本になるように振る舞わなくちゃ、ってことかしら」
キモオタ「わお、心読めるの?まあそういうことだよ。先生達もちょっと何かしたら言ってきそうだなあ」
委員長「もしかしてまた男子でサボろうとしてたの?」
キモオタ「いや、ちょっと授業に遅れるくらいだよ。多分」
委員長「その前に私の監視の目があることも忘れないことね。私、委員長だから」
キモオタ「う、わかったよ…」
System
委員長の好感度が3上がりました
昼休憩
キモオタ「なんか今日はすごく疲れるなあ」
キモオタ「皆祝ってくれるのは凄く嬉しいけど」
キモオタ「でも、今日のお昼はあんまり人目につかない場所で食べたいなあ」
昼飯食う場所 下1
1.教室
2.食堂
3.中庭
4.屋上
屋上
キモオタ「ここなら多分人少ないし良い感じだよね」ガチャ
風 ヒュー
キモオタ「うわ、今日結構風強いなあ」
キモオタ「周りに人は…」
30以上でいる 下1
キモオタ「いない」
キモオタ「いや、本気で誰もいないのは…」
キモオタ「それはそれで寂しいかも」
System
次は確実に出会えます
昼休憩 廊下
キモオタ「やはり視線が…」
キモオタ「どこかに行かないと廊下だとめっちゃ見られる」
キモオタ「悪い気分はしないけど…」
下1
1.教室
2.図書室
3.生徒会室
4.中庭
5.トレーニングルーム
図書室率が凄く高い気がする
図書室
キモオタ「ここなら少しは落ち着くだろうな」
図書委員「何かあったんですか?」
キモオタ「うわ、図書委員さん。最近は割といきなり出てくる事が多いね」
図書委員「私に背後を取られる方が悪いんですよ。それで、」
キモオタ「ああ。ほら、僕今日だけで凄く校内で有名になっちゃったじゃない。だからそれで視線がね」
図書委員「あー、そういう事ですね。それだったら図書室に来るのも納得ですね」
キモオタ「そうなんだよ。悪い気はしないけど疲れちゃうんだ」
図書委員「そうですよね。私だったら倒れちゃいそう。あ、そうだ。それはそうと、なんで昨日教えてくれなかったんですか!せっかく連絡くれたんだし昨日教えてくれてもよかったじゃないですか」
キモオタ「世界記録のこと?それなら、ほら。皆には直接伝えようかなって思ってたんだ。結局先にバレちゃったけどね」
図書委員「そうなんですか…それでも教えて欲しかったです」
キモオタ「ごめんね。じゃあこうしよう。次何かでっかい事成し遂げたら図書委員さんに一番に伝えるよ」
図書委員「あ、ありがとうございます」
キモオタ「ううん。応援してもらってるからね。感謝を伝えるなんて当たり前だよ」
System
図書委員の好感度が3上がりました
放課後
キモオタ「今日は疲れたぁ」
キモオタ「普段視線を浴びる事なんてなかったからなあ」
キモオタ「それでこの後部活かあ。しんどいなあ」
キモオタ「もういっそサボろうかな。大会後だし」
下1
1.部活
2.出かける(ギャルとデート)
3.直帰
ギャルとのデートが決まったところで今日は終わりにします。
書いてて少しヒロインがチョロすぎる気がするのですが皆さんどうでしょうか?
チョロいと感じるようでしたら地雷とかヤンデレとか色々な要素を盛り込もうかと思っています。
皆さんご意見の方よろしくお願いします。
明日は7時頃から一応更新予定です。
8時頃から始めます。
教室
キモオタ「よし、今日は遊んで帰ろう」
キモオタ「部活がないからサボりにならないし、最高だね」
キモオタはデートのことを…
30以上で覚えている
下1
キモオタ「あ、そういえばギャルさんと今度遊ぼうって約束してたっけ」
キモオタ「せっかく出かけるし、誘ってみようかな」
キモオタ「えーと、ギャルさんは…いた!」
キモオタ「おーい、ギャルさーん」
ギャル「ん?何キモオタ」
キモオタ「こないだ遊びに行こうって約束してたよね?それ今日行こうよ」
ギャル「今日?いいよ。あたしも予定ないし」
キモオタ「よし決まりだね。ギャルさんどっか行きたいとかある?」
ギャル「特別どこに行きたいとかはないかなー。てか、こういうのは男がリードするもんでしょ。だから、よろしく!キモオタ」
キモオタ「マジで?これは責任重大だなあ」
キモオタはどこに連れて行く? 下1
1.ショッピングモール
2.ゲーセン
3.カラオケ
4.ジム
5.スポーツセンター
ショッピングモール
キモオタ「うん、まあ無難にここだよね」
ギャル「ねえ、キモオタ。あたしあそこのお店入りたい」
キモオタ「そこの雑貨屋?わかった。行こう」テクテク
雑貨屋店内
ギャル「わー、この帽子めっちゃカワイイ。どうキモオタに似合うんじゃない?」
キモオタ「可愛いけど僕に似合うかなあ」
ギャル「まあいいからいいから」
キモオタ「じゃあ着けてみようか…どう?似合ってるかな?」
ギャル「めっちゃいい!あ、見て見て。このカバンめっちゃオシャレ!どう似合うと思う?」
キモオタ「とっても似合ってると思うよ」
ギャル「マジで?やった!これ買っちゃおうかなあ」
キモオタ「いいんじゃない?これくらいなら僕が出すよ」
ギャル「え?いやいや本当それはいいよ。悪いって」
キモオタ「いいのいいの。普段お世話になってるからね。そのお礼だよ」
ギャル「えー、でもそれそこそこ高いよ」
キモオタ「大丈夫。お金ならいっぱい貯金してるから、このくらいならへっちゃらさ。それにギャルさんが喜ぶならそれが一番良いと思うし」
ギャル「///ありがと…」
キモオタ「じゃあ、これ買ってくるからその辺で待ってて」
ギャル「うん」
キモオタ「お待たせ。はい、これ」
ギャル「ありがと、キモオタ。大事にするね」
キモオタ「うん。じゃあ次どこ行こうか」
ギャル「えーと、じゃああそこで靴みたい」
キモオタ「あそこの店いいよね。オシャレってよく聞くよ。じゃあ行こうか」
靴屋
キモオタ「これなんていいんじゃないかな、ギャルさんに似合うと思うんだけど」
ギャル「メッチャいい!キモオタセンスあるねー」
キモオタ「そう?ありがとう」
ギャル「あ、これもいいんじゃないかな。ちょっと大人っぽくてなんかセクシーな感じする」
キモオタ「いいんじゃないの?気になるなら試着してみたら」
ギャル「うーん。でもあたしにはセクシーすぎるかも。もう少し大人になってからかなあ」
キモオタ「そっか。じゃあ他のもみてみようか」
ギャル「うん。あ、見て見てキモオタ。あそこの高いところに飾ってあるの。アレ、今人気のモデルの〇〇ちゃんが良いって言ってたやつだ」
キモオタ「へえー、凄いね。いい感じだね」
キモオタ(なんかこう…昔を思い出すなあ。小さい頃の妹ちゃんといる時のことを思い出したよ)
キモオタ(あれ?そういえば、いつから一緒にいることがなくなったんだっけ?妹ちゃんと…家族と…)
ギャル「だからね。〇〇ちゃんと△△ちゃんってめっちゃ仲良かったんだって」
キモオタ(昔は、こういう風に一緒に過ごすことも多かったはずなのに…僕はいつから家族と距離を感じるようになったんだろう…)
キモオタ(いつから…なんで…)
ギャル「キモオタ。ねえ、キモオタ!」
キモオタ「うわっ、びっくりした」
ギャル「大丈夫?体調悪いならどこかで休もうか?」
キモオタ「ううん、大丈夫。ちょっと立ちくらみしただけだから。ごめんね、心配かけて」
ギャル「大丈夫なら良いんだけど。ほんとにどこか悪いならいってね」
キモオタ「うん…」
とあるイベントの発生判定 下1
100-69÷2で65以上でイベント発生
帰り
ギャル「ねえ、キモオタ。相談があるんだけど、いいかな?」
キモオタ「うん。全然良いよ」
ギャル「じゃあさ、そこの公園入らない?落ち着いて話したいから」
キモオタ「わかった」
公園内
キモオタ「それでどうしたの?僕なんかでいいなら全力で協力するよ」
ギャル「ありがと…で、その相談なんだけど。あの、あたし今から凄く最低なこと言っちゃうけどいいかな」
キモオタ「え?…う、うん。どうぞ」
ギャル「じゃあ、そのあたしキモオタのこと好きなの!でもイケメンのことも好きなんだ!ねえ、どうしたら良いのかなあ。あたし…私自分の気持ちが良くわからないの」
ギャル「中学まではずっとイケメンの事が好きだったの…小学生一年生の時からずっと一緒で、それで…でも、高校に入ってキモオタと出会ってそれでキモオタのことも気になってきて…だんだん好きになっていったの」
ギャル「私、自分の気持ちがよくわからなくなっていったんだ。それが凄く辛いの…私が最低なことしてるのはわかってる!こうしてこの事をキモオタに話すなんて卑怯だなって自分が嫌になってる」
キモオタ「…」
ギャル「でも、抑えてきれないの…辛いの…ねぇ、キモオタ。私どうしたらいいのかわからないの。この気持ちの行方が、着地点が、わからないの」
ギャル「私、どうしたらいいかな…?」
キモオタ(わからない、こういう時どんな言葉をかけてあげたらいいのか…僕は正直そういう関係になることはまだ想像できないし、よくわからない。だから、ここで僕はどうすれば…)
キモオタ「
下3まで
1.わからないよ、そんなの…
2.最低だよ…でも…
3.冷静になった方がいい。お互いしばらく距離をおこう
わりかし大事な選択肢です。ここでルート分岐します。
地雷は一個だけあります。
キモオタ「わからないよ、そんなの…」
キモオタ「正直この話を聞いて戸惑ったよ。どうしたらいいのかなって。それで考えてみたけど、わからない。ギャルさんの気持ちは嬉しかったよ。でもそれを聞いてギャルさんにどうしろなんて無責任に言えないよ」
キモオタ「僕自身そういった事はよくわかってないんだ。そういう経験が乏しいからね。ただ一つだけ分かるとすれば…」
キモオタ「ギャルさんの気持ちなんてギャルさんにしかわからないってこと。当たり前だよね、こんなの。でもそれしかないでしょ」
ギャル「だから相談したの!どうしたらいいのかなって!無責任でいい!何か言って欲しいの!私辛いの…何かに縋りたいの」
キモオタ「ごめん。それはできない。僕はまだ君の気持ちに答えるだけのものは持ち合わせてないから」
ギャル「じゃあ、どうしたら…」
キモオタ「答えは自分で見つけるべきだよ。僕に頼るのは駄目だ。ただ、その答えを見つけることの協力はする。そうしていくうちに僕の答えも見つかるはずだからね」
ギャル「協力って…?」
キモオタ「具体的に何かしようって考えてた訳じゃないけど、そうだな。こうして今日みたいにたまに二人で遊びに行ったり、イケメン君とのデートをセッティングしたり、かな?それで君は答えを見つけたらいい。勿論君が答えを出したとして相手がそれに答えてくれるかなんてわからないけど」
キモオタ「このくらいしか僕にはできない。ギャルさんの欲しかった言葉とは違うかもしれないけど僕はこれしかできない。どうかな、こんなところで」
ギャル「やっぱり、キモオタはキモオタだね。そういうところが私を苦しめた要因なんだよ…かっこよすぎだよ」
ギャル「わかった。ありがとう、キモオタ。あたし、頑張って自分の答えを見つけてみせるよ。そして、その相手のハートもね!」
キモオタ「うん。僕も協力するよ」
ギャル「じゃあね!キモオタ!今日はごめんね、相談に乗ってくれてありがと!」
キモオタ「うん。じゃあまた明日!気をつけて帰ってね」
System
キモオタはギャルの気持ちを知りました。
夜 自宅
キモオタ「今日は今までの人生で一番びっくりしたな」
キモオタ「ほんと頭がどうにかしちゃいそうだったよ」
キモオタ「僕変な事言ってないよね?大丈夫だよね?」
下1
1.誰かに連絡する 人物指定まで
2.家族と交流する
キモオタ「メガネと駄弁って気を紛らわそう」
キモオタ:メガネ今暇?
メガネ:どうしたんだ?まあ、暇だが…
キモオタ:そうなんだ。いや、僕も暇だから何かしない?
メガネ:何かってそうだな…桃鉄とか?
キモオタ:あー、いいね!てかメッチャ懐い!最近発売されたやつだよね
メガネ:そうだ。お前もしかして持ってないのか?
キモオタ:大丈夫。今買った
メガネ:早いな。じゃあ早速やるか。坊主とイケメンが持ってたはずだし二人も誘おう
キモオタ:了解。僕はイケメン君誘うよ
メガネ:じゃあ俺は坊主だな
この後遅くまで桃鉄やった。友情は崩壊しなかった。
System
メガネの好感度が5上がりました
忘れてたので…
ギャルの好感度が5上がりました
今日はこれで終わります。
明日も更新予定です。
感想、意見ありましたら是非お願いします。
追記
どうでもいいですけど>>12の勉強の判定なんか変でしたね
正しくは
00~20 学年最下位
21~40 赤点にギリならんレベル
41~60 普通オブ普通
61~80 結構頭いい
81~99 学校一位
ゾロ目 既に旧帝の学生レベル
00、99 既に東大生レベル
ですね
今回から休日パートで新しく「誘う」を追加しようと思います。様子をみてバランスを調整しつつ稼働させます。
それでは始めます。
6月第1週 休日パート
キモオタ「やばい、寝不足だ」
キモオタ「今週夜ずっとみんなと桃鉄やってて疲れが……」
キモオタ「今日はどうしよう?」
下1
1.部活
2.出かける
3.遊びに誘う
*選んだ相手の好感度が成功確率となります
好感度表
委員長55
図書委員70
副会長33
イケメン78
メガネ53
坊主43
ヤンキー44
先輩マネ43
マネージャー64
ギャル74
部長50
先輩55
生徒会長45
妹18
母15
父14
ゾロったので確定で誘えます
キモオタ「あー、もしもし図書委員さん今日時間ある?」
図書委員「ありますけど、何か用ですか?」
キモオタ「だったらさ、一緒に遊びに行こうよ」
図書委員「いいですね。どこに集合します?」
キモオタ「駅前の筋肉像の前で待ち合わせよう!」
図書委員「わかりました。じゃあ、そこで」
キモオタ「はーい、じゃあね」
キモオタ「駅前までどうやって行こうかな」
下1
1.チャリ
2.電車
電車内
キモオタ「よしよし、この時間のに乗ったら安心だな」
キモオタ「余程の事がない限り遅刻なんてあり得ないな」ウンウン
キモオタ「今日は空いてるし、快適だ」
下1
00~20 委員長
21~40 ギャル
41~60 メガネ
61~80 生徒会長
81~99 先輩マネ
ゾロ目 坊主
44 キモオタ、寝る
ギャル「あ、キモオタ。やっほー」
キモオタ「お、ギャルさん。今日はお出かけ?」
ギャル「そーそー。美容院行こうかなってね」
キモオタ「そうなんだね。いつもどこで切ってるの?」
ギャル「〇〇駅の近くの△△ってお店」
キモオタ「結構有名なやつじゃん。こないだテレビで見たよ」
ギャル「へえー、テレビ出たんだ。こういうのってさ、なんか自分が何かした訳じゃないけど凄く誇らしげにならない?」
キモオタ「それ!なんかしたり顔になっちゃうんだよねー」
ギャル「だよね!そういえば、キモオタもこれからどこか行くの?」
キモオタ「あー、うん。まあね。ちょっと遊びに行こうかなーって」(やばい。悪いことしてる訳じゃないけどバレたくない)
ギャル「どこ遊びに行くの?」
キモオタ「えーと、まあ、ゲーセンとかカラオケかなあ」
(頼む。これ以上聞かないで~)
ギャル「そーなんだ。キモオタカラオケとかで何歌うタイプ?あたしは割と自分の好きなの歌うタイプなんだけどさー」
キモオタ(セーフ!助かった~)
System
ギャルの好感度が3上がりました
駅前
キモオタ「ふー、ついたついた」
キモオタ「ギャルさんに今日のことバレなくて良かったよー」
キモオタ「こないだのこともあったし、それで今日の事がバレたら僕がタラシみたいだしね」
キモオタ「さーてと、図書委員さんより早く着けたかなー?」
下1
60以上で早く着けた
20以下は……
キモオタ「咲についたな。待ってようか」
キモオタ「んー、暇だなあ。てか、待ち合わせ場所が筋肉像前ってどうなんだ?」
キモオタ「でも、ここが一番目立つし仕方ないかー」
キモオタ「しかし、改めて見るといい筋肉してるよなー、筋肉像。誰かモデルにしたのかな?」
キモオタ「うーん、調べても出てこない」
色々考えてたら30分後…
図書委員「すみませーん、待ちましたか?」
キモオタ「ううん、全然待ってないよ」
図書委員「そうでしたか。なら良かったです。じゃあ今日はどこ行きましょうか?」
キモオタ「そうだね、うーん
下1
1.映画館
2.遊園地
3.ショッピングモール
4.カラオケ
5.ゲーセン
6.スポセン
この日は全部安価20以下で……
になってしまいます。
踏んでたら下で
ショッピングモール
キモオタ「ついたね。どこから見てまわろうか?」
図書委員「そうですね。うーん、あんまり来ることがないのでどこに何があるのか全然わからなくて…」
キモオタ「じゃあさ、そこのアクセサリーショップ入って見ようよ。そこまで高いお店じゃないし。見ても楽しいし、気になったら割と手の出しやすい値段だし」
図書委員「じゃあ、そこで」
アクセサリーショップ
図書委員「うわー、綺麗ですね」
キモオタ「そうだね。これなんてどうかな?」
図書委員「いいですね。中々可愛いです」
キモオタ「これとか図書委員さんにピッタリじゃないかな。イメージにも合う気がする」
図書委員「そうでしょうか?でもキモオタさんが言うならそうなんでしょうね」
キモオタ「買い被りすぎだよ。でもとっても似合うと思うよ」
図書委員「これとかどうですか。男性の方にもピッタリですし、キモオタさんならもっとピッタリだと思いますよ」
キモオタ「嬉しいね、ありがとう。でもこれめちゃくちゃ高いね」
図書委員「わ、ほんとだ。周りと比べて明らかに高いですね」
キモオタ「やばいね」
モール内
キモオタ「次どっか気になるお店ない?」
図書委員「だったら、私欲しい本があるので本屋さんに行きたいです」
キモオタ「だったらあっちだね。行こう」
本屋
図書委員「これです。これ!ずっと探してたんですよ」
キモオタ「これは……普通に漫画の新刊だね。これをずっと?」
図書委員「ええ、最近巷で流行ってるんです。だからどこ行ってもなくて」
キモオタ「そうなんだ。どんなやつなの?」
図書委員「キモオタさんから知らないのは遅れてますよ。って言いたいですけどブームは小規模なものでしてちょっとマイナーな漫画でして。言ってしまえばダークファンタジーものですね、割とありふれた」
キモオタ「そうなんだ。今度調べてみるよ」
図書委員「是非是非!」
System
図書委員の好感度が3上がりました
モール内
???「今のところは問題なしっす」
???「そうか、でもあんなやつが…とてもじゃねえがアレだな」
???「アレってなんすか?」
???「アレはアレだ」
???「すんません。わかんないです」
???「俺もわかんねえから誤魔化してんだよ!わかれ!」
???「すんませんっす。って、アニキ動きましたぜ」
???「追うぞ。バレねえようにな」
???「アニキそろそろ試してもいいんじゃないすか?」
???「タイミングを見計らってだ」
昼 フードコート
キモオタ「昼からどうする?」
図書委員「どうしましょうか?どこか他のところに行くとか?」
キモオタ「じゃあどこ行こうか。行きたいところは?」
図書委員「キモオタさんにお任せします」
キモオタ「じゃあ…
下1
1.映画館
2.遊園地
×3.ショッピングモール
4.カラオケ
5.ゲーセン
6.スポセン
7.自由安価
カラオケ
キモオタ「よし、じゃあ歌おう!どっちから歌う?」
図書委員「キモオタさんからどうぞ」
キモオタ「わかった。じゃあ僕からだね」
キモオタ(図書委員さんはオタク趣味に理解があるし普通にアニソンでいいのか?いやでも、こういうときにアニソンはきもいだろ。どうしよう?)
キモオタ「ここは、無難にこれだーー」ポチ
白日
キモオタ「時には誰かを~♪真っ新に生まれ変わって~♪」
キモオタ(無難……だったよな)
キモオタの歌うま判定 下1
00~20 剛田たけし
21~40 下手
41~60 普通
61~80 高校生にしてはうまい
81~99 歌うま高校生
ゾロ目 米津玄師
00、99 アリアナグランデ
高校生の中では上手い方
キモオタ「どうだ……?」
89点デス
キモオタ「うーん、90まであとちょっとだな」
図書委員「でもとってもうまかったですよ。引き込まれました」
キモオタ「そう?なら良かったよ。じゃあ次、図書委員さんね」
図書委員「はい。んー、何歌おうかな?じゃ、これで」
夜に駆ける
図書委員「沈むように溶けてゆくように~♪騒がしい日々に笑えない君に~♪」
図書委員「どうだったかな?」
どうでもいいですが図書委員の歌うま判定 下1
00~20 剛田たけし
21~40 下手
41~60 普通
61~80 高校生にしてはうまい
81~99 歌うま高校生
ゾロ目 米津玄師
00、99 アリアナグランデ
普通少女図書委員
図書委員「平均は欲しいなあ」
84点デス
図書委員「うん、普通だね」
キモオタ「凄くいい声してたよ。素敵だった」
図書委員「ありがとう///」
キモオタ「よーし、この調子でどんどん歌うぞー」
System
図書委員の好感度が3上がりました
駅前
キモオタ「いやー、歌ったね~」
図書委員「もう声がガラガラですよ~」
キモオタ「本当だ。今なら凄く変な声出そう」ガラガラー
図書委員「もうっ、笑わせないでくださいよー」ハハハ
キモオタ「なんか喉渇いちゃったね。飲み物買ってくるよ。図書委員さんも何かいる?」
図書委員「じゃあホットレモンお願いします」
キモオタ「りょーかい」
イベント判定
30以上で発生
コンマ13なので何もなし…と思っている方>>857忘れてませんか!?
キモオタ「おまたせー」
図書委員「ありがとうございます」
キモオタ「どーいたしまして」肩トントン
キモオタ「ん?」フリカエリ
ヤクザ1「おい、てめえ。お前何してんだよ」
キモオタ「え?なんですか急に」
ヤクザ2「てめえ誰に手出してるのかわかってんのか?」
ヤクザ1「おいおい、てめえツラかせよ」
図書委員「ちょっ、やめて。何してるのあなたたち」
ヤクザ2「おい、てめえら。出てこい。わかってるな?」
チンピラ ゾロゾロ
チンピラ1「嬢ちゃんあいつがどっか行ってる間俺たちと遊ぼうぜ」
チンピラ2「そうそう、あんな冴えないやつよりさ」
チンピラ3「そうだぜ。もっと楽しいぞ」
図書委員「やめてください!離してくださいっ!」
キモオタ「ちょっ、あんたたち何してんだ」
ヤクザ1「やんのか?ここの全員相手に?」
ヤクザ2「まあ、可哀想だから。おれとのタイマンで勘弁してやるよ。勝ったらチンピラたちも引き上げさせてやる」
図書委員「キモオタさんやめてください。私がなんとかしますから」
キモオタ「
下3まで
1.大丈夫。僕もが図書委員さんを守る
2.図書委員さん!?わかった。頼んだよ
キモオタ「大丈夫!僕が図書委員さんを守るよ!」
キモオタ「タイマンでしたっけ。いいですよ、やりましょう」
ヤクザ2「ふっ、どうやら玉なしではなさそうだな。おい、チンピラども引き上げろ」
ヤクザ1「合格っすか?アニキ?」
ヤクザ2「まあ最低ラインはクリアだな。でもとりあえず頭に報告してからだろうな。俺たちの一存じゃねえ」
キモオタ「え?」
ヤクザ1「命拾いしたな、ガキ」
ヤクザ2「そこにぶら下げてる玉、せいぜいなくさねえようにしろよ」
キモオタ「……?」
図書委員「ちょっとあなたたち待ちなさい。あぁ、行っちゃった…」
図書委員「キモオタさん怪我はないですか?」
キモオタ「うん。平気だよ。図書委員さんは大丈夫?」
図書委員「ええ、平気です」
キモオタ「それにしてもなんだったんだろうね、あの人たち」
図書委員「何がしたかったんでしょうか」
キモオタ「ひとまず帰ろうか。また来たら行けないし」
図書委員「来たら来たですよ。まあでもそろそろ帰りましょうか」
ミス
俺たちの一存じゃねえ→俺たちの一存じゃ決められねえ
夜 自宅
キモオタ「今日は楽しかったなあ」
キモオタ「でも最後のひとたちなんだったんだろう?」
キモオタ「よくわかんない人たちだったなあ」
下1
1.誰かと連絡 人物指定まで
2.家族と交流
リビング
キモオタ 扉ガチャ
父「ど、ど、どうした、キモオタ。何か用か?」
キモオタ「いや、別に特に用って訳じゃないけど」
父「そうか…いや、珍しいからな。お前がリビングにいるのは」
キモオタ「そうだね。普段いないし」
母「ねえ、キモオタ。あなたもしかしてだけど部活に入ってたりする?」
キモオタ「そうだけど。あれ、言ってなかったけ?」
母「やっぱりそうなのね」
父「じゃあ、こないだの新聞にお前が載ってたのも確かなのか。例の世界記録の」
キモオタ「新聞を見た訳じゃないけど、そうだよ。知ってたんだね」
妹「嘘つけ、お前が世界記録とかありえんわ。キモオタのくせに」
母「まあまあ妹ちゃん。それでなんで私たちに黙ってたの?」
キモオタ「黙ってたわけじゃないんだ。ただ言うタイミングがね」
父「そうか。ひとまずおめでとう。お前がそんな偉大記録を打ち立てるなんて誇らしいぞ」
母「部活に入ってるってことは友達の方はどうなの?」
キモオタ「普通にいるよ。高校入ってからたくさんできたんだ。自分でもびっくりするよ」
母「キモオタが部活してちゃんと友達がいるなんて…」気絶
父「そんなことが…」気絶
妹「キモっ…」
System
家族の好感度が5上がりました
家族の中でのキモオタに対する認識がだいぶ変わってきました
今日はこれで終わります。
皆さんありがとうございました。
感想や意見等あればお願いします。
一週間ぶりになりますね。
少しですが更新したいと思います。
しばらくこんな感じが続くと思います。
6月第2週 平日
朝 自宅
キモオタ「そういえば今週から試験週間だったけ?」
キモオタ「やらなくてもそれなりに取れると思うけどどうしようかなあ」
キモオタ「それに今月末県大会あるし…うーん」
通学手段 下1
1.チャリ
2.電車
電車
キモオタ「ふゅー、涼しいー」
キモオタ「最近すっかり夏だねえ。まだ六月だけど」
ゾロったので任意のキャラ。全員対象で会話指定も有ればどうぞ
下1
扉 プシュー
図書委員 テクテク
キモオタ「あっ、図書委員さん!おはよう」
図書委員「おはようございます。休日ぶりですね」
キモオタ「そうだね。そうだ!その日のことなんだけどさ、あのあとヤクザの人に会わなかった?」
図書委員「……ええ、まあそうですね。一応。”その日”はちゃんと真っ直ぐ帰ったので」
キモオタ「そうなんだ、良かったよー。あの後でまた遭遇なんてしてたら、って思ってたんだ。無事で何よりだよ」
図書委員「それよりキモオタさんの方は大丈夫でしたか?多分大丈夫だと思いますが、その日以降もヤクザの視線を感じるだとかそう言ったことはありませんでしたか?」
キモオタ「大丈夫だったよ。そういった視線も特には感じてないかな」
図書委員「そうですか。もしこれからそういったことがあったならすぐに私に言ってくださいね」
キモオタ「うん、わかった。2人の問題だしね」
System
図書委員の好感度が3上がりました
たびたび通知の忘れでお伝えできなかったのですが今回のでコミュ力がカンストしました
教室
キモオタ「着いたー」
キモオタ「試験週間のせいか心なしか勉強してる人が多い気がする」
キモオタ「まっ、僕はそんなこと気にしないけど」
誰と話すか 下1
キモオタ「よっ、メガネ。周りやってんのにお前意外にも勉強してないのな」
メガネ「おお、キモオタか。前に言ったろ?受験までまだまだあるんだ。こんな時期から勉強したって仕方ないさ」
キモオタ「いや、でもこれ試験勉強だよ笑」
メガネ「HAHAHA!笑わせてないでくれよ。もう入学前に買った参考書も全部捨てちまったやつだぞ。試験勉強なんて一夜漬けくらいしかやらないさ」ドヤ
キモオタ「ドヤるとこじゃないでしょ。せめて笑える冗談にしてよ」
メガネ「いやガチなんだけど……最近ノートまともにとってないし」
キモオタ「試験勉強軽視の僕ですらやばいと思ったよ……」
メガネ「……もしかして俺まじでやばいかもしれん。助けてくれ、キモオタ」
キモオタ「じゃあとりあえず帰ったらノート写真撮って送るよ」
メガネ「いやーすまん助かる」
キモオタ「話しかけといてほんと良かったよ」
System
メガネの好感度が5上がりました
昼休憩
キモオタ「さすがに今日はちゃんと授業受けたぞ」
キモオタ「ちなみにヤンキーとイケメンは真面目に受けてて坊主は寝てた」
キモオタ「肝心のメガネは……多分わからなかったんだろうね、呆然としてたなあ」
昼飯食う場所 下1
1.教室
2.食堂
3.中庭
4.屋上
屋上
キモオタ「あれ?今日は人がいる。一人だけど」
キモオタ「あれは、副会長さんかな?」
キモオタ「あのー、どうも副会長さん」
副会長「あら、キモオタさんですか。どうも」
キモオタ「よく屋上来られるんですか?」
副会長「ええ。基本的にはほぼ毎日ここで食べてます」
キモオタ「そうなんですね。お隣いいですか?」
副会長「どうぞ」
キモオタ「ありがとうございます。ここまで来てなんですがいざ一人で食べるとなると中々寂しいものでして」
副会長「あらその口振りだと今までも何回かこちらで?」
キモオタ「そうなんですよ。先週僕が校内で騒がれてた時あったじゃないですか。その時人混みを避けてここで昼食を摂ったんです」
副会長「そうだったんですね。私その日はいなかったみたいですね。確か生徒会室食べたはずです」
キモオタ「へえー。その日は是非ここにいてもらいたかったですね。寂しかったですから」
副会長「ふふ、その日寂しかったのにまたここに来られたんですか?」
キモオタ「まあ、そこなんですよね。何かと惹きつけられるんですよ、ここ」
副会長「そうですよね!わかってくれる人がいて嬉しいです。この独特の雰囲気といい中々良い場所ですよね」
キモオタ「わかります。あそこの鐘だったりだとかが僕は気に入ってて」
副会長「いいですよね。とっても綺麗で。何年か前までは鳴っていたみたいですけど最近は随分鳴らしてないみたいです。2年ほど前の先輩が私的に鳴らしたのが最後だとか」
キモオタ「へえ知らなかったです。機会があれば鳴らしてみたいですね」
副会長「その時には想い人と来るといいですよ。何せ2人きりの時屋上の鐘を鳴らしたらその想いは成就するとか」
キモオタ「随分とロマンチックな鐘ですね」
副会長「そうですね。さて、お昼も食べ終えたことだしこのあたりで」
キモオタ「ええ」
副会長「屋上で誰かとお食事するなんて初めてですわ。たまにはこういったこともいいですね。今日は楽しかったです。基本的に毎日いるのでまたよろしければ」
キモオタ「僕の方こそ楽しかったです。その時は是非」
System
副会長の好感度が3上がりました
短いですが今日は終わりにします
皆さんありがとうございました
感想、質問等有ればよろしければお願いします
図書委員ちゃん好感度カンストの割にそこまで反応ないけど、友人としての好感度だったりする?
中々更新できずすみません。
もうじきまともにできるようになると思います。
>>904
図書委員の好感度じゃなくてキモオタのコミュ力がカンストしました
放課後
キモオタ「そういや今日から試験週間だけど放課後どうしよっかな」
キモオタ「教室とかで勉強して帰るかそれとも来週の大会のために部活に出るか」
キモオタ「何しよう?」
下1
1.部活
2.居残り勉強
3.出かける
4.帰るってガチ勉
グラウンド
部長「おお、キモオタ。来たか」
キモオタ「ええ、来週末には県大会なので」
部長「そうだな。皆も来てるし流石に気合が入ってるな」
キモオタ「そうですね。県大会でも結果残して全国行きたいですしね」
部長「それじゃ、そろそろ始めるか」
下1 跳躍力はカンストしてるので選択肢から外しました
1.短距離
2.砲丸投げ
3.長距離
4.槍投げ
3.長距離
先輩「はっはっはっ」
キモオタ(先輩…今日は流石に気合い入ってるな。いつもと違って口数も少ない)
先輩(はあ…今日もアタックしたが相手にもされなかった。いっそ諦めるべきなんだろうか)
キモオタ(俺も気合い入れて走らなきゃ)
キモオタ「はっはっはっ」
先輩(気分転換になるかなって今日わざわざ部活出たけどあんまり身が入らないや)
キモオタ(凄い集中力だ…顔色一つ変えないなんて。なんだかんだいってやっぱり先輩は凄いや)
下1
00~30 いつもと違う先輩に翻弄された
31~70 まあまあ順調な調整
71~99 うまく調整できた
ゾロ 覚醒
コンマ85 うまく調整できた
キモオタ「先輩さすがっすね。顔色一つ変えないなんて」
先輩「え…?そんだったの俺?」
キモオタ「もしかして無意識っすか?」
先輩「いや、そんなことはないぞ。うん、そう!これは俺の調整の賜物って訳だな」HAHAHA
キモオタ「なんだかんだすごいっすね。俺も先輩みたいにうまく調整できてるんでいい感じです。お互い頑張りましょう」
先輩「おう。まあ、俺の背中を見てな」
キモオタ「いつもの調子が出てきましたね」
System
キモオタの持久力がB++→Aになりました
夜 自宅
キモオタ「よーし、今日はいい感じに調整できたしいい気分だ」
キモオタ「あっ…テスト…」
キモオタ「どうしよ、めんどくさいな。でもメガネにあんなこと言った手前僕もそれなりの順位に入らないといけないしな」
下1
1.誰かと連絡 内容とかもよろしければ
2.家族と交流
3.試験勉強
3.試験勉強
キモオタ「さすがにやっとこうか。恥かきたくないしね」
キモオタ カリカリ
キモオタ「しかし本当に簡単だなあ。高校も以外とこんなもんなのかなあ」
キモオタ「まあ流石に一年の最初だけだよね。普通は」
キモオタ「よし、今日はこんなもんかな」
コンマ下1
この判定で出た数字が各教科の点数に足されます。
要するに最低でも取れると保証される数字になります。
System
キモオタの点数は15点の補正がかかります。
キリがいいので短いですが終わります。
さっきのコンマ低いですけどそもそものキモオタのスペックがやばいので余程のことがない限りひどい点数にはなりませんのでご安心を。
それでは皆さんありがとうございました。
感想や質問等有ればよろしくお願いします。
6月第2週 休日
キモオタ「最近夜寝苦しくなってきたなあ」
キモオタ「もう夏になるのか」
キモオタ「そろそろ布団収めて毛布に変えようかな」
下1
1.出かける
2.部活
3.週明けのテストに向けて勉強
学校グラウンド
キモオタ「ーっす」
先輩マネ「おは。来て早々悪いんだけどこれ運んどいてくれる?」
キモオタ「了解っす」タッタッタッ
先輩マネ「よろしくねー」
部長「先輩マネ、頼んだやつもう運んだのか?」
先輩マネ「いや、キモオタがちょうど来たんで丸投げしました」
部長「おいおい、きっとあいつお前がまだ仕事あると思ってるぞ」
先輩マネ「ところが来てみたら私はサボってましたとさ」
部長「一年とは言えあいつお前にパシられること多くないか?」
先輩マネ「いやー、なんというか全身から溢れ出るパシってくれオーラがぱなくて」
部長「トンデモ理論だな」
下1 跳躍力はカンストしてるので選択肢から外してます
1.短距離
2.砲丸投げ
3.長距離
4.槍投げ
部長「キモオタ調子はどうだ?」
キモオタ「そうですね。調整次第ですがうまくいけばかなりの記録が狙えそうです」
部長「そうか、お前がそう言うなら間違いないだろうな。期待してるぞ」
キモオタ「っす」
部長「いいか、お前クラスの選手が狙うべきは全国出場じゃなくて勇者あるだぞ」
キモオタ「っす!頑張ります!それじゃ…いきまーす」ブンッ
下1
00~30 気合いが空回り
31~70 ぼちぼちできた
71~99 ワンランクレベルアップ
ゾロ 覚醒
36 ぼちぼちできた
キモオタ「うーん、まあぼちぼちかな」
部長「これでぼちぼちか…恐ろしいな」
部長(最初は俺の方が明らかに格上だったが一瞬で追い去っていきやがって)フッ
キモオタ「まあ、本番ではもっと飛ばしますよ」
System
キモオタの肩力がA++(1/3) になりました
部長「よし、じゃあここらで休憩にしよう。皆午後からの練習に備えてくれ」
みんな「はい!」
キモオタ「僕はとりあえずご飯食べてから…何しよかっな」
誰と話すか 下1
自分が人物安価だすときは内容も一緒にどうぞ
無理なやつは叶えられませんが基本それで書くつもりです
先輩マネさんはどうして陸上部のマネージャーになったのかについて
先輩マネ「よっ、キモオタ」
キモオタ「先輩マネさん、どうもっす」
先輩マネ「いやー、またお願いあるんだけどいい?」
キモオタ「はい、暇なんでいいっすよ」
先輩マネ「新調した道具の確認と倉庫に運ぶの手伝ってくれない?」
キモオタ「確認と運搬ですね。了解です」
先輩マネ「じゃ、私確認やっちゃうから運ぶのよろしく」
キモオタ「わかりました」
先輩マネ「じゃ、やろっか」
キモオタ「うっす。そういやよく考えたら僕先輩マネさんにめっちゃパシられてません?」
先輩マネ「い、いや~。そんなことないんじゃない?多分気のせいだよ」
キモオタ「そんなもんっすかね」
先輩マネ「そーそー。ほらこのくらい先輩後輩なら普通だって」
System
先輩マネの好感度が3上がりました
さっきのに>>933のやつ追加で
キモオタ「そういや先輩マネさんはなんで陸上部のマネージャーになったすか?」
先輩マネ「んなことレディー言わせるな」頭パシン
キモオタ「えぇ、何で叩かれるんすか」
先輩マネ「お前は女心がわかってないなあ」
キモオタ「え?もしかしてそっち系の理由っすか?」
先輩マネ「だからさあ、な?」
キモオタ「さーせんっす」
先輩マネ「わかればいいの。それと私を少し不機嫌にした罰で先輩にそれとなく聞いといてよ。全然うまくいかなくてさー」
キモオタ「えっ!先輩のことだったんすか!」
先輩マネ「おま!気づいてなかったの?」
キモオタ「いやー、初めて知りましたよ。ちっとも察しがつかなかったっす」
先輩マネ「なあキモオタ、お前そんなことじゃいつか女に刺されるぞ」
キモオタ「まさかあ~」
キモオタ「休憩も終わったし午後からも頑張るか」
キモオタ「うーんと槍は午前中やったし幅はいけるから優先順位低いし」
キモオタ「あとの3つだな。やるとしたら」
下1
1.短距離
2.砲丸投げ
3.長距離
×4.槍投げ
3.長距離
キモオタ「そういや先輩好きな人いないんすか」ハッハッ
先輩「え?何で急に?」ハッハッ
キモオタ「何となくっすよ。思春期にありがちな恋バナですよ」
先輩「そっかあ。好きな人だろ?うーん、言いたくないなあ。お前から先に言えよ」
キモオタ「そりゃもちろんチノちゃ……居ないっすよ」
先輩「お前なんか言いかけたな。ほらほら誰にも言わないから言ってみ」
キモオタ「なんでも無いっすよ」
先輩「怪しいなあ」
キモオタ「怪しくないっすよ。先輩こそ言いたくないってことはいるって事ですよね?」
先輩「そりゃいるだろ。男子高校生だぞ。当たり前じゃないか」
キモオタ「そんな当たり前なんすか……」
下1
00~30 おしゃべりに夢中になりすぎた
31~70 やることはちゃんとやった
71~99 話すことで寧ろいいトレーニングになった
ゾロ 覚醒
先輩「お前頑なに言わねえなあ」
キモオタ「だってまだそういうのわかんないっすもん」
先輩「でもさっき何か言いかけたからな。ちゃんと言うまで疑いは晴れんぞ」
キモオタ「ほらただの言い間違えですから」
System
キモオタの走力がB++(1/3)になりました
部活終わり
キモオタ「今日も疲れたなあ」
キモオタ「先輩はまだしつこく聞いてくるし余計な疲れも溜まったよ」
キモオタ「誰か一緒に帰る人いないかなあ。ちょっとだけ愚痴りたい気分」
人物安価 下1
すみません自分の書き方が悪かったです
部活の人間だけでお願いします
部長「おっ、キモオタこれから帰りか」
キモオタ「はい、そうっす」
部長「じゃあ一緒に帰らないか」
キモオタ「僕も一緒に帰る相手探してたんすよ」
部長「じゃあ行こう」
キモオタ「あの~部長。相談あるんすけどいいっすか?」
部長「俺にか!?いいぞ、どんどんこい。これでも部長だからな」
キモオタ「お言葉に甘えて。その恋愛のことなんすけど、周りとかから相談受けたら見聞きしたりするんですけど僕自身イマイチわからないんですよ」
部長「なるほどなあ。恋愛かあ。うんうん。よりにもよって俺にそんなこと聞くとはセンスないなあ」
キモオタ「というと」
部長「何せ俺は高校生活全てを陸上に捧げた男だからな。恋愛事なんて俺には無縁もいいとこだよ」
キモオタ「部長もですか?正直意外です」
部長「そんなに意外か?それを言うならキモオタがそういったことに疎い方が意外だぞ」
キモオタ「そうですか?」
部長「ああ。お前の容姿で恋愛に疎いなんて普通じゃないからな。さてはお前相当性格に難があるな。特に女絡みの面で」
キモオタ「そんなことない……つもりではいるんですど、先輩マネさんに言われたんですがこのままじゃいつか女に刺されるぞって」
部長「そうか、アレの言うことは基本的にあてにならんがこっちの話だとあてになったりするだろうしな。そのアドバイスは案外的を得ているのかもしれないぞ」
キモオタ「やっぱりそう思いますか」
部長「今までの話しで俺にも何となくわかってきたことがあるのだが。一つ言えるとしたらお前が恋愛事に対して疎いし鈍いから知らず知らずのうちに女の敵意を買うことになるやもしれん、ということだな」
キモオタ「やっぱり疎いのはダメですよね」
部長「いや、そこじゃない。お前は自己評価が低いんだ。最初会った頃に比べると随分とマシになったがそれでも周りからのお前の評価と自分自身の評価が大きく開いているように思う」
部長「それで知らず知らずに好意を向けられて色んな女に好かれていくんだ。最初は別にただモテモテなだけで済むがそのうち厄介なことになるかもしれんからな」
部長「だから、お前は自分はモテる人間なんだと自覚した方が良い。容姿にしろ、勉学、運動もな。そこらをきちんと弁えとけ」
キモオタ「う、うす!」
部長「少し長くなったな。ともかくだ。お前が恋愛についてまだ分からんのはいいんだ。ただ、ちゃんと自覚して、女とは友人と恋との境目をはっきりさせておけ。不用意に距離を詰めると大変な事になるだろうしな」
キモオタ「なんか、すごく参考になりました!部長実は恋愛マスターだったりしますか!」
部長「な訳ないだろ。まあなんだ。ちょっと説教くさくなって悪かったな」
キモオタ「いえ、そんなことはないです。ほんとよかったです」
System
部長の好感度が5上がりました
今回は夜の自宅パートなしです
キモオタ「今日の部長の話……やっぱり僕は自己評価が低いのかな」
キモオタ「これでもかなり高校に入ってから自身ついたんだけどなあ」(現在自信58)
キモオタ「ここら辺はきちんと考えとかなきゃ部長も言ってたしな」
下1
42以上でキモオタは自分の才覚を自覚する
キモオタ「たしかに僕は勉強は周りより随分できると思う。実際成績はいいしね」
キモオタ「運動も……たしかな実績があるから間違いないしこれに関しては今僕の中で一番誇れることだからね。ここは否定したくもされたくもないかな」
キモオタ「容姿は、この家にいたら感覚が狂いそうになるけど客観的に見て、随分良いと思う。これは自分でいうと嫌味みたいに聞こえるから大きな声では言えないけどイケてると思う」
キモオタ「コミュ力は高校に入るまでは間違いなくゴミ屑以下だったけど今や何で今まで友達が出来なかったんだって思うくらいには良くなったと思う」
キモオタ「こう考えたら僕って本当にすごいやつなんじゃないか……?」
キモオタ「ギャルさんにも告白まがいのことされたしな」
更なる判定 下1
80以上で覚醒キモオタ爆誕
コンマ58 覚醒キモオタならず
キモオタ「部長に言われたことちゃんと自覚した方がいいな」
キモオタ「これからは自分に自信を持って行こう」
キモオタ「そうだ。僕ならできるさ。なんだってね」
キモオタ「なんだってやり遂げてみせる!」
System
キモオタが才覚を自覚しました
キモオタの自信が70に上がりました
今日はこれで終わります。
皆さんお付き合いいただきありがとうございました。
感想、質問等有ればよろしくお願いします。
6月第3週 平日 朝 自宅
キモオタ「今日からテストかあ」
キモオタ「一応大丈夫だとは思うけど、ほかのみんなが心配だなあ」
キモオタ「赤点取らなきゃいいんだけど」
通学手段
1.チャリ
2.電車
1.チャリ
キモオタ「えーと、あそこはあーで」キコキコ
キモオタ「そんでもってあれはこーだから」
キモオタ「割と完璧だな。しっかり定着してる」
下1
00~20 イケメン
21~40 ヤンキー
41~60 先輩
61~80 部長
81~99 マネージャー
ゾロ目 副会長
00、99 図書委員
44 DQN
コンマ97 マネージャー
マネージャー「おはよー、キモオタ」
キモオタ「おはよう、マネージャーさん」
マネージャー「テストの方どう?いけそう?」
キモオタ「割とね。マネージャーさんはどう?」
マネージャー「私は正直いっぱいいっぱい。もー頭がパンクしそうでさ」
キモオタ「え"、大丈夫なの?」
マネージャー「ギリギリいけるよ。私一夜漬けのプロだから」
キモオタ「何そのプロ?」
System
マネージャーの好感度が3上がりました
学校 教室
キモオタ「おはよう、ってみんな揃って勉強してるなあ」
モブ男「まあな、キモオタの方はどうせ余裕だろ?」
キモオタ「まあね。普段から一応やってたからね」
モブ男「だよなー。俺も普段からちゃんとしとけばこんな思いせずに済んだのにな。まあ"次は"本気出すから見とけよ」
キモオタ「今回のは諦めたんだね……」
下1
1.誰かと話す
2.テスト前に一応勉強しとく
2.テスト前に一応勉強しとく
キモオタ「まあ一応さらーとおさらいしてからテストに挑むか」ペラペラ
キモオタ「そーそーこんなのあったなあ」ペラペラ
キモオタ「ここテスト出るよ、って先生言ったよね」ペラペラ
下1
コンマの×1/3がキモオタの点数にプラスされる
System
今回のと前回の合わせて18点の補正がかかります
昼
キモオタ「んー、今日のテスト終わったー」
坊主「乗り越えた、俺は乗り越えたぞ」
ヤンキー「今日のでそれじゃ明日からがキツイぞ」
キモオタ「そうそう、まだ始まったばっかだしね」
イケメン「キモオタくんはやっぱり余裕だね」
キモオタ「イケメンくんこそ、まだまだイケるよって顔だね」
メガネ「いやーみんないけそうでよかったぞ」
キモオタ「メガネは大丈夫だったの?」
メガネ「勿論!週末は太宰府まで行ってお参りしてきたんだ。きっと学問の神様が何とかしてくれるさ」
イケメン「え?じゃあ土日は何も……?」
メガネ「やっていない!が、大丈夫!お参りしてきたから実質俺も神様みたいなもんだからな」
ヤンキー「お前イカれたんじゃねえの?」
皆「ハハハ」
イケメン「ところでみんなこれからどうする?テストだしもう帰れるからね」
坊主「うーん、俺ははら減ったから昼飯かなあ」
ヤンキー「とりあえず俺も腹ごしらえだな」
メガネ「ま、勉強には糖分って言うしな」
ヤンキー「どーでも良いことだけ覚えてんのな」
イケメン「じゃ、みんなでお昼食べに行こうよ。キモオタくんはどうする?」
キモオタ「うーん、どうしよっかな?
下1
1.野郎だけで昼を食べに行く
2.出かける
3.部活の自主練
キモオタ「僕もみんなとお昼食べに行くよ」
イケメン「決まりだね。じゃあ行こうか」
筋肉食堂
キモオタ「すごい名前だね。ここのお店」
ヤンキー「だろ?だけど味は最高にうめえんだ」
メガネ「噂には聞いてたが本当にあるなんてな」
イケメン「とりあえず入ろうよ」
坊主「そうだな」ガララー
店主「らっしゃい。適当なとこ座んな」
イケメン「みんな何にする?」
メガネ「メニューは普通だな」
ヤンキー「当たり前だ。俺の紹介なのに変な店に連れて行くわけないだろ」
キモオタ「それはそうだね。んー、じゃあ僕はラーメン定食かな」
坊主「俺は勿論日替わり定食だ。店主の腕が確かめられるぞ」
イケメン「僕はスタミナ丼にするよ」
メガネ「俺はエレガントにナポレオン大盛りで」
ヤンキー「どこがエレガントなんだよ。店主のおっさん、決まりだー。ラーメン定食、日替わり定食、スタミナ丼、ナポリタン大盛り、あと俺はいつものやつだ」
店主「あいよ!ちょいと待ってな」
店主「あい、お待ち。ラーメン、日替わり、スタミナ、ナポリタン、それとヤンキーのあんちゃんはいつものね」
ヤンキー「あざす、じゃ食おうぜ」パク
メガネ「う、うまい」パク
坊主「最高だ」パク
キモオタ「どれどれ……ん、たしかにすごく美味しいね」パク
イケメン「ガッツリしてて食べごたえがあるよ」パクパク
ヤンキー「だろ?ここほんと美味いんだよな。名前が奇抜だが」
キモオタ「それはそれで意外と人来そうだよね」
System
クラスメイト(男)の好感度が5上がりました
昼食後
ヤンキー「ふー食った食った」
坊主「俺明日も来ようかな」
ヤンキー「な、やみつきになるだろ」
メガネ「たしかにな。味もそうだが店主のムキムキのガタイから繰り出される満面の笑みもまた来ようと思わせるよな」
キモオタ「良い人そうだもんね」
ヤンキー「ちなみに食べ盛りの奴らが行くといつも量を増やしてくれるんだ」
イケメン「だからあんなに多かったんだね」
坊主「そういやこれからどうする?」
キモオタ「
下1
1.家に帰るよ
2.どっかで勉強会でもする?
3.僕はまちに出かけようかな
2
キモオタ「このままみんなで勉強会でもする?」
ヤンキー「そうだな。約2名にやばそうなのがいるしな」
メガネ、坊主「」
イケメン「適当にファミレスでも入ろうか」
キモオタ「そうだね」
ファミレス
キモオタ「だからここがこうなんだよ」
坊主「なるほどなあ。いやー、ぶっちゃけ先生よりわかりやすいわ」
キモオタ「坊主くんのわからないとこだけ掻い摘んで説明したからだよ。ここ出るって先生言ってたから覚えといてね」
ヤンキー「だから、お前そこ何回言ったら覚えんだよ」
メガネ「10回は欲しいな」
ヤンキー「開き直ってんじゃねえよ」
イケメン「ここはこう覚えるといいよ」
メガネ「ほへーそんな方法があったのか」
数時間後
キモオタ「これだけやれば何とか欠点は回避だね」
イケメン「出るとこを絞って教えたからね」
ヤンキー「俺らが教えたんだ、ヘマすんじゃねえぞ」
坊主「おうよ、任せとけ」
メガネ「これと太宰府効果で100点間違いなしだな」
キモオタ「底抜けにポジティブだね」
System
クラスメイト(男)の好感度が5上がりました
夜 自宅
キモオタ「あれだけやったんだ。二人ともきっと大丈夫だよね」
キモオタ「これで欠点取ったら筋肉食堂で昼飯奢りの約束だからそれはそれで美味しいけど」
キモオタ「心配だなあ」
下1
1.誰かと連絡
2.家族と交流
スマホ プルル
キモオタ「はい」
イケメン「こんばんは、キモオタくん」
キモオタ「イケメンくんか。どうしたの?」
イケメン「明日のテストの確認がてら二人で通話しながら勉強しないか、って誘いだよ」
キモオタ「そうなんだ。いいよ。僕も丁度始めようとと思ってたし」
イケメン「じゃあまずここだけど……
System
イケメンの好感度が5上がりました
>>973がゾロってたんですけどゾロ目対応忘れてたので代わりに
下1
1.その時の好感度を2倍上がった事にする
2.コンマ振り直し券1枚追加(現在1枚)
3.次の休日野郎の好感度2倍アップdayにする
2に決定したところで今日は終わりにします。
皆さんありがとうございました。
感想、質問等ありましたらよろしくお願いします。
6月第3週 休日 大会当日
キモオタ「今日はついに県大会かあ。これで全国出場者が決まるんだ」
キモオタ「絶対に勝って全国へ。そして日本一になるんだ」
キモオタ「てことで出発しよう!今日は学校に行ってからバスで会場に行くんだったよね」
通学手段
1.チャリ
2.電車
キモオタ「今日は休日だし学生が少ないなあ」
キモオタ「いつも通りなら少しは落ち着くんだけど」
キモオタ「大会とかって非日常感あるからなんかソワソワするんだよね」
下1
00~20 メガネ
21~40 坊主
41~60 先輩マネ
61~80 委員長
81~99 ギャル
ゾロ目 生徒会長
00、99 父
坊主「おう、キモオタ。これから大会か?」
キモオタ「何だ坊主か。そうだよ、学校に行ってそれからバスで会場に乗り込むんだ」
坊主「やっぱそうなのか。県大会の会場遠いもんな」
キモオタ「そうなんだよ。だからそれだけで疲れそう」
坊主「そういやキモオタは緊張とかしてねーの?」
キモオタ「んー、まあ程よくって感じかな。それでも少し落ち着かなくて変な気分なんだけどね。でも、その頭みるとなんか落ち着いてきたよ」
坊主「俺の頭見て落ち着くってどういう神経してんだ?さては頭イカれたな」
キモオタ「そーじゃなくていつも通りの頭だからだよ」
坊主「わかってるわかってる。まあなんだ、全国行けよな」
キモオタ「もちろん!」
System
坊主の好感度が5上がりました
学校
マネージャー「おーいキモオタ遅いよ」
キモオタ「ごめんごめん。みんなは?」
マネージャー「もう来てるよ。キモオタが乗ったら全員」
キモオタ「そうなんだ」
マネージャー「そうそうバスの中の座席だけど…
下1
00~25 先輩
26~50 先輩マネ
51~75 部長
76~99 マネージャー
マネージャー「私の隣だね。てことでよろしく」
キモオタ「うん。よろしく」
バスの中
マネージャー「でさー、昨日のドラマのあそこがね、ここはぐいぐい行くとこでしょ、ってとこなのになんか歯切れが悪くてさー」
キモオタ「うんうん。そういうの良くないよね」
マネージャー「男ならナヨナヨせずにはっきり言いなさいって思うんだけど男のキモオタ的にはどう?」
キモオタ「えー、僕ならどう思うかねえ。うーん。たしかに歯切れは悪いけどあのもどかしさが2人の初々しい関係を表してるみたいだから僕は割といいと思うよ」
マネージャー「えー、ほんとに?私にはわからないなあ」
キモオタ「マネージャーさんはぐいぐい来る方が好きだったりするの?」
マネージャー「いや別に。私は何か一生懸命頑張ってればそれで良しって感じかな。顔とかは良ければいいなくらい」
キモオタ「あ、そうなんだ。てっきりそこを気にしてるからそっちの方がって思ったんだけど違うんだね」
マネージャー「まーね。そこは別腹かな」
System
マネージャーの好感度が3上がりました
会場
部長「えー、では各々自分の競技に向けて必要なことをしておくように。それと遅刻は厳禁だからな」
皆「はい!」
キモオタ「僕はまず100mからか」
キモオタ「それまで何してようかな」
1.練習(強制で100mの練習)
2.誰かと会話
下1で
キモオタ「よーし、じゃあ100mのアップでもしておくか!」
キモオタ「絶対に100mでも8種でも全国に行くんだ」
下1
00~30 気合いが空回りした
31~70 まずまず順調
71~99 一段階レベルが上がった
ゾロ目 覚醒
コンマ47 まあまあ順調
キモオタ「まあこんなもんかな」
キモオタ「おっといけない。そろそろ招集が始まっちゃう」
キモオタ「すぐに行かないと」
System
キモオタの走力がa+→A+(1/3)に上がりました
新しいスレ建てました
1000はできる限り叶えたいと思ってます
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4
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