若葉『私は今まで大人扱いをされた事が殆どありません。同年代の平均よりかなり低い身長に加え極度の童顔だと言われればそれまでですが、流石に小学生に間違われた時は凹みましたよ……』
若葉『苦労するのは車の運転と夜間ですね。まぁ見た目幼女が車の運転席にいたり、夜中1人で歩いてたら補導しなくちゃいけないですよね。お巡りさんもお仕事なのは解りますけど、私はとうに成人してます。免許証を出す動作も手慣れたものです』
若葉『こんな世間から幼女扱いされてる私でも大人扱いしてくれる数少ない人の1人が、私の元プロデューサーであり、現夫であるPさんです。そうです、ロリな私でも好きな男性と結婚出来たんですよ!!』
若葉(まぁそのPさんがいわゆる『ロリコン』だったのが大きな理由なんでしょうけど……と、これは言わないでおきましょうね)
神谷奈緒「あ、若葉さんの特集の記事載ったんだ」
星輝子「伝説の合法ロリアイドル……若妻となって戻ってきてくれた!か。」
神谷奈緒「あ、若葉さんの特集記事載ったんだ」
星輝子「伝説の合法ロリアイドル、2年振りに奇跡の復活!か。スゴいな……」
奈緒「で?名前も出されたその旦那様はよく奥さんの再デビューにOK出せたね?」
モバP「社長だとか色んな所から泣きつかれたんだよちくしょう」カタカタカタカタ
奈緒「あ、やっぱり不服だったんだな」
モバP「そりゃ可愛くて愛しの妻だからな。もっと独占してたかったさ。ただ社長に泣きながらマジ土下座されたらなぁ……。妥協案手で2年待ってもらったんだが」
奈緒(社長ェ…………)
輝子「し、親友に約束の2年だぞ!って迫ってたのはそんな理由だったんだな。フヒッ、クレイジーな社長だぜ」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません