リヴァイ「やばいよ、やばいよー!」 (51)

ギャグ進撃SSです。
三作目!

ゆっくり進行予定。
キャラ崩壊注意!

一応リヴァイ班が出てるのでアニメ組はご容赦を…

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371833192

エルド「」

グンタ「」

オルオ「」

ペトラ「」

エレン「」

リヴァイ「ちょ、これリアルに不味いって!」

ペトラ(えっ、なにこれ)

エルド(兵長が内地から帰ってきたと思ったら)

グンタ(第一声がこれ…)

エレン(兵長って不思議な人なんだなあ)

オルオ(俺はどんな兵長でもついていきます!)

リヴァイ「いや無視すんなよって!」

グンタ「えっ、俺?!」

リヴァイ「ちょっと待てよー」ゴソゴソ

リヴァイ「あった」ヒョイ

ザリガニ「」

ペトラ(ザリガニを出した)

リヴァイ「よっこらせっと」

エルド(それを鼻に持って行ったぞ)

ザリガニ「近づけるなあああああ!!!」

リヴァイ「うおおおあああ?!」

エレン(自ら挟ませた?!)

エルド「」

グンタ「」

ペトラ「」

オルオ(俺はどんな兵長でも…たぶん)

リヴァイ「いてっいてて!いてええ!」

ペトラ「へ、兵長!大丈夫ですか?!」

リヴァイ「取るなよ!」ギッ

ペトラ(ええーなんで睨まれてんの私…)

リヴァイ「ていうかお前ら笑えよ!」

エルド「あ、あはは…(考えたくない)」

グンタ「はははは…(これは夢これは夢)」

エレン「笑うところなんですか?!(なんかよくわかんないけどかっこいい!)」

オルオ(俺はどんな兵長でも……あれ?)

リヴァイ「だいたいなんでこんなとこにいるんだ…」

リヴァイ「ワイ?(why?)」

エルド「」

グンタ「」

ペトラ「」

エレン(ワイってなんだろう…)

オルオ(あっ、いややっぱ無理)

リヴァイ「くっそー!絶対笑わせるからな!」

エルド(同期ならまだしも、兵長があれやってたら笑えねぇよ)

グンタ(これはドッキリこれはドッキリ)

ペトラ(鼻が赤くなってる…あとで軟膏をあげよう)

リヴァイ「おい!風呂あるか?!」

エレン「お風呂は向こうですよ」スッ

リヴァイ「ありがとう。さあお前らいくぞ!」

ペトラ「えっ、私たちもですか?!」

リヴァイ「当たり前だろ!」




風呂場ーーー



リヴァイ「湯船がぬるい!」

エルド(えぇー…)

オルオ「あ、はい」

リヴァイ「ううむ…まあいいか」

とりあえず一旦終了します

再開します!

ペトラ(あのあと、やっぱりよくないと言い出した兵長は、エレンに風呂を炊かせた)

風呂「グツグツグツグツ…」

エレン(はわわわ…沸騰してないか…?)

グンタ「」

エルド「」

オルオ「」

リヴァイ「よし、お前ら見てろよー!」ヌギヌギ

ペトラ「きゃ、きゃああ!兵長っ!」

エルド(パンツだけになった?!)

グンタ(すごい筋肉だ…)

エレン(ミカサとどっちが腹筋あるかなあ)

オルオ(兵長の細腰ペロペロ)

リヴァイ「お前ら!押すなよ?!押すなよ?!」

エルド「兵長!なにしてるんですか!」

ダッ!

グンタ(湯船の淵に立った兵長をエルドが静止しに行かせた!ナイス!)

エレン(あれが人類最強への道なのかなあ)

オルオ(兵長のパンツ熊さん柄かよペロペロ)

ペトラ(指の隙間から兵長の半裸を覗く…!私の計画は完璧ねペロペロ)

エルド「兵長やめてください!」ガシッ

リヴァイ「おい!なんで引くんだよ!押せよ!」

エルド「」

グンタ「」

エレン(すげええ!)

ペトラ(ペロペロペロペロ)

オルオ(ペロペロペロペロ)

グンタ「兵長、どうされてしまったんですか?!おかしいですよ」

リヴァイ「ワァァイ?お前らぶっちゃけわかってないだろ?!」

エルド(今更かよ)

リヴァイ「俺が熱湯風呂に立つ!そして押すなよと言う!そしたら押せって合図だろうが?!」

エルド「」

グンタ「」

エレン(かっこいい…んっ?訳がわかんない)

ペトラ(訳のわかんない兵長でもかっこよく見えてきたわ)

オルオ(俺はホモかもしれんペロペロ)



リヴァイ「いいか!押し方を伝授してやる!」

ツルッ

リヴァイ「あっ」

エルド「あっ」

グンタ「あっ」

エレン(滑った…かっこよくない)

ドボォォォン

リヴァイ「あちっ!うぎゃああ!あちいい!」

エレン(足だけ出てる)

エルド(スケキヨ)

グンタ(スケキヨだな)

ペトラ(スケキヨね)

オルオ(スケキヨか)

リヴァイ「ごぼっ?!ごばばあ!ごばばばぼぁ?!」

エルド「ちょ…ぐふっwwww」

グンタ「んんwwwwww」

ペトラ「兵長、それシンクロみたいwwwwww」

オルオ「人ww類ww最ww強wwのwwシwwンwwクwwロww」

エレン「えっ誰も助けないんですか?!」

リヴァイ「ごぼぉあ!あっつ!頭おかしいだろ!」

エルド「wwwwwwwwすいませんwwwwww兵長wwwwww」

リヴァイ「いやあ、熱すぎだろ。リアルに死ぬかと思ったわ」ザバァ

グンタ(普通に出てきたぞ)

リヴァイ「ところでさあ」

リヴァイ「ここどこ?」

エルド「」

グンタ「」

ペトラ「」

オルオ「」

エレン「」

エルド「かくかくしかじか…」

リヴァイ「まじかよ!勘弁してくださいよぉ!」

リヴァイ(安いドッキリだなあ)

リヴァイ(まあ騙されるけどさあ)

リヴァイ(やけに人とかセットとか込んでるなあ)

リヴァイ(金掛けすぎだろ)

ペトラ「とりあえず内地のエルヴィン団長のところへ行きましょう」

グンタ「えっと名前は…」

リヴァイ「出川哲郎だ」

オルオ「壁外調査は中止かもな」

エレン「リヴァイ兵長じゃなくてデガワ兵長ですしね」

リヴァイ(不安そうな演技うまいなあ)

リヴァイ(ここは励ましてやろう)

リヴァイ「お前らは俺が守ってやるからあんふぃん…」

リヴァイ(噛んだああ!)

エルド「んぶほおおwwwwwwww」

グンタ「コ、コポオオwwwwwwww」

ペトラ「っ!…wwwwwwwwwwww」

オルオ「くぅ~wwwwwwwwww」

エレン「笑ったらだめ笑ったらブシイイwwwwwwwwww」

リヴァイ「」

リヴァイ「馬に乗るのかよ?!」

ペトラ「えっそれ以外何が…」

リヴァイ「てめぇらわざとだろ!車だろ普通は!」

エレン「クルマ…?」

エルド「えっと…なんですかそれ」

グンタ「聞いたことないな」

リヴァイ「」

リヴァイ(待て待て待て)

リヴァイ(あれか、車のない世界来ちゃいました的な設定か)

リヴァイ(オッケーオッケー)

リヴァイ「ないならしょうがない。馬に乗るぜ」

馬「誰だよ?!」ブゥン

リヴァイ「んぎゃああああ!」

チングリガエシ

エルド「ぐおおうwwwwwwwwww」

グンタ「ふひぃwwwwwwwwww」

ペトラ「ひいいwwwwwwwwww」

オルオ「ぐふぅwwwwwwwwwwww」

エレン「アニに蹴られたみてえwwwwwwwwww」

リヴァイ「」

一旦終了です!
また夜に書きます。

再開します!

リヴァイ(結局荷台に乗せられた…)

エルド「兵長、おおwwwwww」

グンタ「エルドやめぐふぅwwww」

ペトラ「やめなさいよ!兵長ペロペロ」

リヴァイ(笑ってくれるのはありがたいが…)

リヴァイ(バカにされてね?)イラッ

リヴァイ(俺って一応、こいつらの上司だろ?)

リヴァイ(ここは一発ガツンと)

リヴァイ「おい!お前ら俺は兵長だぞ!」

風「突風入りまーす」ビュオオオオ

リヴァイ「わらうんむぅ?!」

オルオ「あぶるしぇwwwwwwwwww」

リヴァイ(スカーフが口に入ってしゃべれない!)

エレン「おwしゃwれwスwカwーwフwがw」

ペトラ「ぎいいええwwwwwwwwww」

エルド「ぽひゅううwwwwwwww」

グンタ「ひぎいいwwwwwwww」

リヴァイ「モゴモゴモゴ…」

調査兵団本部前ーーー


エルド「や、やっと着いた…」

オルオ「腹いてぇ」

グンタ「あれから三回ちんぐり返しして五回噛み、誤って昆虫食ったからな…」

ペトラ「普段の兵長なら死んでるわね」

エレン「本当になんなんですかこれ…ってあれ?」


ワーワー


ライナー「おっ!あれはエレンじゃないか?!」

エレン「お前ら!」

コニー「うおー!エレンきたー!」

サシャ「エレェン!」

アルミン「ああ、エレン!どうしてここに?」

エレン「ちょっと兵長がさあ…」

リヴァイ「やばいよ、やばいよー!」

ライナー「」

アルミン「」

ベルトルト「」

コニー「兵長ってこんな感じだったのか!」

サシャ「パンくれそうですね!」

アルミン「まさか…兵長も…」

エレン「も?」

アルミン「エレン、ちょっと見てくれる?」

ミカサ「僕は世界一のサイドバックになります」

エレン「」

エレン「えっと…誰」

ミカサ「インテル長友です」

エレン「」

ミカサ「インテル入ってる?」

エレン「」

アルミン「朝からこの調子なんだ…」

エレン「ごめん、俺よくわかんなくなってきた」

ライナー「俺らだってわかんねぇよ…」

サシャ「人類の希望二人がこの状態ってかなりやばいですよね」

リヴァイ「やばいよ、やばいよー!」

コニー「うるせぇよ」

寝落ちしてました、すいません!
再開です

ミカサ「母親に恩返しできるように頑張ります」

アルミン「言ってることは素晴らしいんだけどね」

エレン「その点で言えば兵長よりはマシだな」

ライナー「この長友佑都って人は、別の世界でサッカーというものをやっていたらしい」

エレン「サッカー?」

コニー「こう、ボールを蹴って遊ぶんだってよ!」

サシャ「二つのチームに分かれて、お互いのゴールを守ったり攻めたりするみたいです」

アルミン「長友はサッカーで国の代表になったり、有名なインテルってチームに所属して活躍してたみたいだよ」

エレン「すげぇな!」

エレン「兵長は、出川哲郎ってやつになったみたいだ」

エレン「別の世界で人を笑わせる仕事をしてたらしい」

コニー「楽そうな仕事だなぁオイ」

アルミン「いや、意外と難しいんじゃない?」

エレン「ああ、時々笑えないときもあるしな」

エレン「ともかく、デガワ兵長はその世界でリアクション芸ってのをやってたらしい」

ライナー「リアクション芸?」

エレン「自ら辛いことをやってそのリアクションで人を笑わせるみたいだ」

コニー「ただのマゾヒストかよ」

サシャ「痛いのは嫌ですね」

ベルトルト「巨人に生身で立ち向かうみたいな?」

アルミン「それ笑えないよ…」

エレン「とりあえず、兵長と一緒に団長のとこへ行こう」

ミカサ「団長?監督のことか?」

リヴァイ「やばいよ、やばいよー!」

ーーー
ーー


エルヴィン「研ぎ澄まされた その心でぇ!大田よ大志を抱き 切り拓け」

エレン「」

エルド「」

グンタ「」

ペトラ「」

ライナー「」

ベルトルト「」

コニー「」

サシャ「」

ミケ「君たち!いいところに来た!」

ハンジ「どうしたの一体?」

リヴァイ「やばいよ、やばいよー!」

ミカサ「僕は世界一のサイドバックになるんです」

ミケ「」

ハンジ「」

エレン「かくかくしかじか…」

ハンジ「なるほどね。エルヴィンと同じか…」

アルミン「エルヴィン団長は野球選手の大田泰示さんになったんですね」

ミケ「元、だけどな」

ハンジ「追放されたんだって」

ライナー「oh」

エルヴィン「俺は永久欠番だった松井さんの背番号まで貰ったのに…」シクシク

リヴァイ(本当にすげえドッキリだな)

ミカサ(長い夢だなあ、早くサッカーしたい)

エルヴィン(出川さんに長友さんってすごいメンツだよふええ)

アルミン「手がかりは一切ないんですか?」

ハンジ「原因はわからないけど、ちょっと気になることならあるよ」

エレン「本当ですか?!」

ハンジ「うん。出川、長友。身長と体重を教えてくれない?」

リヴァイ「160センチ65キロだが」

ミカサ「170センチ68キロだね」

ライナー(重っ)

コニー([ピザ]なのか?細く見えるけど)

サシャ(パンをいっぱい食べているからでしょうか?)

エルド(どうりで蹴りが重い訳だ)

ハンジ「うん、やっぱり」

ハンジ「身長と体重が一致しているね」

ペトラ「身長と体重が?」

オルオ「なんとも言えないんだが…」

ハンジ「とりあえず、私は文献を調べてくるよ」

アルミン「僕も行きます!」

ミケ「私はこの三人が戦闘に使えるか調べよう」

ミケ「リヴァイ班のみんな、手伝ってくれ」

リヴァイ班「はっ!」

ハンジ「新兵のみんなは他にもおかしくなった人がいないか調べてきて!」

ライナーベルトルトサシャコニー「「「「はっ!」」」」


エルヴィン「今からなにするんですか…」

ミカサ「サッカーじゃないの?」

リヴァイ「勘弁してくださいよぉ!」

訓練場ーーー

リヴァイ「まじでぇ!?」ピタッ

ミカサ「僕にはサッカーの才能はないです。でも努力する才能はある」ピタッ

エルヴィン「ぼ、僕にもできることが…」ピタッ

エレン「できるのかよ?!」

ミケ「身体は覚えているのか…」

リヴァイ「んっ?」

ぶちっ

リヴァイ「うおおお?!」ドサッ

エレン「縄が切れたwwwwwwww」

ペトラ「初めてみびひゃあああwwwwwwwwwwww」

エルド「ンゴゴゴゴwwwwwwwwww」

グンタ「プギャwwプギャwwクソワロタwwwwwwww」

オルオ「アラララライwwwwwwwwww」

ミケ「新しく項目に加えんぶううwwwwwwww」


ミケ「まあ、戦闘能力は高いみたいだな」

エルド「かと言って、無闇に壁外調査に行かせる訳にはいかないですからね…」

グンタ「巨人を見たことすらないんだからな」

ミケ「いつまでこのままなのか…」

ミケ「ところで他の奴らは?」

エルド「リヴァイ兵長は気絶して医務室です。他は…」



オルオ「よっしゃ!ゴール!」

ミカサ「だめだ。そこはオフサイドだから!」

エレン「ハンド!それハンド!」



グンタ「うわあ…」

エルド「サッカーをしているみたいです」

エルヴィン「もう一回野球を…」ブツブツ

グンタ「団長はあんな感じですしね」

ハンジ「まず、状況を整理しようか」

アルミン「まず、三人の共通点ですね」

ハンジ「リヴァイとエルヴィンは昨日二人で会議をしていたみたいだよ」

アルミン「ミカサは昨日の夜居ませんでした」

ハンジ「なんでまた?」

アルミン「エレンに会いにいくとかなんとか…」

ハンジ「ええ…?」

アルミン「兵長と団長はなんの話を?」

ハンジ「壁外調査の計画を話していたみたいだね」

ハンジ「特にエレンの待遇を」

アルミン「どうでもいい」

ハンジ「えっ」

アルミン「とりあえず俺、イケメンすぎ…」

ハンジ「」

アルミン「俺、みんなのアイドルになりたいから」

ハンジ「」

アルミン「あれっ?ああ…俺に見惚れてるのか」

ハンジ「名前を聞かせて……」

アルミン「ノンスタイルの井上だが?」

ハンジ(また謎が増えた…)

アルミン「はぁあ…本を見ながら太陽に照らされる俺かっこいい…」

アルミン「俺、太陽より輝いてるな」キリッ

アルミン「あー俺の顔見てるだけで飯五杯はいける…」

ハンジ「ふうん」

ハンジ(一回訓練場に行こう…)





エレン「これからは芸人もおしゃれせなあかんと思うんですぅ!」

エルド「」

グンタ「」

ハンジ「エレンもおかしくなってる…」


ミカサ「みんな、サッカーチームを作ろう!」

コニー「おー!」

サシャ「おー!」

オルオ「よっしゃ!」

ペトラ「やりましょう!」

ライナー「俺はサッカー選手という戦士になる!」

ベルトルト「いま、今ここでサッカー選手になるんだね、ライナー!」


ハンジ「こっちは毒されてる…」

ハンジ「エレンは一体誰に…?」

エルド「フットボールアワーの岩尾ですね」

グンタ「なんかこれが普通に見えてきた」

エレン「K-popよりJ-popですよね」

ミケ「け、けぇぽっ?」

ミカサ(よくわからないけど、この世界で僕は世界一のサイドバックになるんだ!)

アルミン(ここどこだろう?まあ俺がかっこいいからいっか)

エレン(よく見たらこれ僕じゃないぞ…)

エレン「ここどこなん?」

ハンジ「ウォールマリア」

エレン「えっ?」

アルミン「ドッキリですよ岩尾さん」

エレン「ああ、って言ったらあかんやろ!」

アルミン「俺の顔に免じて許してくださいよおー」

エレン「しっかし顔まで変わるってすごいドッキリやなあ」

ハンジ「ドッキリじゃないけど」

アルミン「えっ」

エルド「えっ?」

エレン「うそぉん!」

エルヴィン「…みんな楽しそうだなあ」

エルヴィン「みんな有名人だし」

エルヴィン「………」

ミケ「大丈夫か、エルヴィン」

エルヴィン「あっ、えっと…」

ミケ「」クンクン

ミケ「ふっ」

エルヴィン(変な人…)

ミケ「いつものエルヴィンとは匂いが違う」

エルヴィン(匂いフェチかあ…気持ち悪いなあ)

ミケ「何に悩んでいるんだ?」

エルヴィン(話したくないけど…まあいっか、夢だろうし)

エルヴィン「僕は、野球のドラフトで一位で指名されて巨人に入ったんです」

ミケ(ドラフト?指名?巨人って、えっ巨人?!)

エルヴィン「期待されて、松井選手の永久欠番の背番号をいただきました…」

ミケ(向こうは巨人と野球なるものをして争っているのか)

エルヴィン「なのに、僕は無安打を繰り返し、二軍行き…」

ミケ(二軍?なにそれ)

エルヴィン「一回一軍に戻ったものの、ケガで登録抹消されてしまったんですっ!」グスッ

ミケ(向こうの巨人は登録制なの?)

エルヴィン「最初はいつかメジャーにと、キャプテンにと!大きな野望を持っていたのに…」

ミケ(メジャー?キャプテン?全然理解できない)

ミケ「まあ、よくわからんが君はこの世界では才能のある人間だ」

エルヴィン「えっ」

ミケ「立体機動装置を元がエルヴィンとは言えあそこまで巧くバランスを取るのは至難の技だ」

ミケ「君には十分才能があるさ」

ミカサ「メンタルが変われば行動も変わるさ」

エルヴィン「長友さん…」

ミケ(なんか沸いてきた)

ミカサ「今頑張らければ明日はない」

ミカサ「失敗に終わってもチャレンジしたことに後悔はない!」

エルヴィン(そうだ…あの日の僕も…)

エルヴィン(やり直せる…一から)

エルヴィン(失敗しても、諦めない!)


パアアアアアアッ



ミケ「なっ、エルヴィンが光った?!」

今日はこれで終わりです

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