セレナ「サトシの為にシチューを作るわ!」 (15)

セレナ「サトシの為に料理を作ったのよ~」

サトシ『なんて美味そうなシチューなんだ...本当に食べてもいいのかい?』

セレナ「あなたの為に作ったんだから当然よ!」

サトシ『ありがとう...ありがとう...』ボロボロ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1526832654

セレナが皿にシチューを盛りサトシに渡す。
サトシはそれをスプーンで口に運ぶ。

サトシ『これは...』

セレナ「どうしたの!?」

サトシ『今まで食べたシチューの中で最高の味だ!最高でしょ!天才でしょ!』

セレナ「お、大袈裟なんだから...///」

そして日が暮れセレナは正面をジーッと見つめていた。

サトシ『セレナ...俺...毎朝、シチューを作ってくれる君が大好きだ』

セレナ「嬉しい...嬉しいわサトシ///」

サトシ『僕と...結婚してくれませんか?』

セレナ「...はい」

セレナは幸せな気分になった。

サトシ「なんだよ...あいつ?1人でブツブツ...気味が悪いな」

タケシ「関わったら面倒ごとになりそうだから上空から行こう」

サトシ「そうだな」

2人の背から翼が形成される。そのままサトシはタケシと共に天に舞い上がって行った。

~ハッピーエンド~

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