セレナ「サトシの為にシチューを作るわ!」 (15)
セレナ「サトシの為に料理を作ったのよ~」
サトシ『なんて美味そうなシチューなんだ...本当に食べてもいいのかい?』
セレナ「あなたの為に作ったんだから当然よ!」
サトシ『ありがとう...ありがとう...』ボロボロ
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セレナが皿にシチューを盛りサトシに渡す。
サトシはそれをスプーンで口に運ぶ。
サトシ『これは...』
セレナ「どうしたの!?」
サトシ『今まで食べたシチューの中で最高の味だ!最高でしょ!天才でしょ!』
セレナ「お、大袈裟なんだから...///」
そして日が暮れセレナは正面をジーッと見つめていた。
サトシ『セレナ...俺...毎朝、シチューを作ってくれる君が大好きだ』
セレナ「嬉しい...嬉しいわサトシ///」
サトシ『僕と...結婚してくれませんか?』
セレナ「...はい」
セレナは幸せな気分になった。
サトシ「なんだよ...あいつ?1人でブツブツ...気味が悪いな」
タケシ「関わったら面倒ごとになりそうだから上空から行こう」
サトシ「そうだな」
2人の背から翼が形成される。そのままサトシはタケシと共に天に舞い上がって行った。
~ハッピーエンド~
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