【エロゲ風安価】P「ブラックジャンボ総帥になった」【ミリマス】 (1000)

・アイドルマスターミリオンライブ! の陵辱ネタエロゲ系SSとなります。

・下記スレをリスペクトしております。

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【概要】
・アイマスアイドルが変身ヒロイン「シャインマジシャンズ」となり、悪の組織「ブラックジャンボ」と戦う。
 世界観の元がエロゲな為、敗北すれば陵辱が待っている。

・対象アイドルはミリオンスターズ39人となっております。先駆者様とのシャインマジシャンの被りは特に気にしません

P(あー…くそ、ムラムラする…)

都内の小さなビルのオフィスで、今日も一人のサラリーマンが働いていた。
彼はアイドル事務所「765プロ」のプロデューサー…の一人。
765プロASと呼ばれる13人の先輩アイドルを除く、39人の後輩アイドル達をプロデュースすることを仕事としている。

のだが…

翼「ねえねえプロデューサーさ~ん、タイクツだよぉ~、遊びに行きましょうよ~」

P「うっ…やめろ翼…胸が当たってるって…!」

翼「え~?そんなことどうだっていいからぁ~」

アイドルの一人が豊満な身体を押し付けておねだりしたきたかと思えば

P(くそ、翼の方を向いてたらおかしくなる…逆の方を向いて…うわっ!?)

恵美「…ん?」

P「め、恵美…その…もう少し姿勢変えてくれないと…み、見えてるから…」

恵美「はは~、プロデューサー、またアタシの胸の谷間見てたの?も~、堂々と見せてって言ってくれればいいのに~♪」

P「だ、誰が言うか!それにわざと見てたんじゃない!」

また別のアイドルが危なっかしい格好でくつろいでいる

P(しゅ、就任してもうけっこう経つが…なんなんだ、この子たちは本当に…!)

深夜 帰り道

P(はぁ…今日もなんとか終わった…しかし、帰ったらすぐに寝て、朝早くからまたあんな生活…もうそろそろ限界だろうな…間違いを起こしそうだ…)

言うまでもなく、一人で39人をプロデュースし面倒を見るというのは並大抵のことではない。
彼はプロデューサーとしての才能があることはたしかであったが、それでも日々帰りは遅く朝は早い仕事に、彼は心身ともに限界に来ていた。
アイドル達はみな懸命で良い子であるが、異性であるプロデューサーに対し、あまりにも距離感が近い。
過激な服装、スキンシップ…男であればどうしても理性を奪われるような行為を、毎日続けてくる子も多い。
そうでなくとも、プロデューサーとアイドルの関係上応えることができないのに、露骨な好意を寄せてくる子も…

P(せめて、抜く時間だけでもまともにあれば…)

それに加え、あまりの忙しさに、「発散」する時間も満足にとれない。
毎日、溜まる一方の性欲を翌日に持ち越し、また一日たくさんの誘惑に耐え、我慢して過ごし、またそれを翌日に持ち越す…
いくら誠意のある男でも、この生殺し状態が何か月も続けば、もはや耐えられるものではなくなっていた。

P(…手を、出したい…でも、出せない…そんなことをすれば、俺の仕事は…立場は…)

やがて、長期にわたって我慢し過ぎた性欲は、邪悪なものが混じり始めていた。

P「…はぁ…いっそ、あの子たちにどんなことをいくらやってもいい、好き勝手出来る立場になれれば…」

そして、狂い始めた欲望が口を突いて出た時、空を光る星が流れていったことを、彼は知らなかった。

朝 ???

P?「………んぁ?」

とぼけた声で、目を覚ます。そこは、まったく知らない場所であった。

P?「…どこだ、ここ?あれ、俺は昨日、帰り道を歩いてて…」

寝ぼけた頭を徐々に回し始めて、前日の記憶を少しずつ辿り出す。その作業が進んでいった時、彼の背中を悪寒が走った。

家に着いた記憶が、ない。

途端に眠気など吹っ飛び、焦り出す。本当に、ここはどこだ。

P?(ま、まさか俺…誰かに誘拐された…!?…あれ、でも…荷物はある…財布も、スマホも…)

人を誘拐したら真っ先に奪っておくであろうものが、近くのテーブルに置かれている。

わけがわからない。少しでも事態を理解しようと、キョロキョロと辺りを見渡していた時、

??「おはようございます、総帥!」

いきなり部屋に、男が入ってきた。それも、妙にいかつい装備をした、兵士のような男が。

このベッドルームのような部屋にいるのは、自分だけ。
目の前の男は、特に人違いや言い間違いをしたといった素振りも見せず、自分に向かって敬礼を続けている。

P?「えっと…総帥?ってのは…俺のこと?」

総帥などと呼ばれる謂れはないPは、目の前の男にとりあえず確認する。

男「…?も、もちろんでございます」

すると、さも「何当たり前のことを聞いているんだ?」といわんばかりの不思議な顔をしながら肯定された。

P?(…これは、夢、か…?)

自分の頬をつねってみる古典的な手法で確かめてみるも、やはり痛い。
どうやらこの謎の現状、自分が頭を回しただけで自己解決できるほど浅くはなさそうだ。
ここは目の前の男から得られるだけの情報を得るのが一番だろう。そう判断したPは、

P?「……すまない、昨日、強く頭を打って…記憶がないんだ。詳しく、俺について教えてくれ」

記憶喪失を装い、すべてを聞き出すことにした。

男「な、なんと!?大丈夫ですか!?どうかご養生ください…それでは、僭越ながら私から出来る限りの説明をさせていただきます」

それから聞き出した情報は、驚きの連続であった。

自分は、力と性欲をもって悪の組織『ブラックジャンボ』のボスだということ。
敵は、魔法少女に変身して立ち向かってくる『シャインマジシャンズ』という個性豊かな少女たちだということ。
自分には、体力を消費して、ブラックジャンボの戦闘員を生み出す力があるということ。

そして何より驚いたのは、『ブラックジャンボ』『シャインマジシャンズ』という、自分がよく知っている単語が飛び出したことであった。

P?(以後、総帥)(まさか…この世界は…俺が学生の頃にハマってよくやってたエロゲ…『性隷魔法戦士・シャインマジシャンズ』の世界…!?)

状況を理解していくと共に、気分が高揚していくのを感じた。比例して、無意識のうちに自分の口角が吊り上がっていく。

P?(はは…どうしてこんなことになったのか、理屈なんてもうどうでもいいや…そうなったら俺は…この世界を支配して…シャインマジシャンズを犯し尽くす!)

総帥「それで…今の戦況は?」

男「それが…先日産み出し地上に送り出した怪人は、もう残り1体で…その最後の一体も、今シャインマジシャンと会敵し、戦闘を始める模様です」

総帥「そうか…手強いようだな、どれ…その戦いぶりは見れるか」

男「はっ!モニター室に来てください!」

総帥(シャインマジシャン…どんないい女か…楽しみだな)

モニター室

そこは、まるでアニメで見るような典型的なモニター室で、どでかいモニターの前に、オペレーターが数人。そして戦況を見守っている人間の兵隊が数人。

部下達「総帥!お疲れ様です!」

オペレーター「お疲れ様です!」

総帥「おう、お疲れ。さて、シャインマジシャンの戦いぶりを見届けさせてもらうとするか…ん?………な!?」

後ろの高いところにある玉座に迷いなく座り、モニターを見下ろす。そこにいたシャインマジシャンは…ひどく見覚えのある女の子であった。

さて、これからチュートリアルも兼ねたスレ初の戦闘を行いますが、その前に最初のシャインマジシャンの募集を行います。
「ミリオンライブ・シアターデイズ」に登場するアイドルのうち、765プロAS13人を除く39人からお願いします。

もしシャインマジシャンが負けた場合、そのシャインマジシャンはエロ安価の募集を行ったのち、そのレス内容に沿った凌辱を受けます。

期限は『22時』までです。その後私が判定レスを書き込みますので、その判定レスのコンマに最も近いアイドルが、最初のシャインマジシャンとして戦闘を行います。

【ルール】
・同一IDは最後のレスのみ有効
・最も近いコンマのレスが複数ある場合は、決選コンマ決めをします
・「2回以上名前が出たアイドル」は、「最初に名前が出た時」のコンマでのみ判定します

では、凌辱されてほしいアイドルをこぞって書き込んでください!

風花

ちなみに、戦闘システムは、絶賛連載中のミリ2代目氏による↓

【R-18安価】シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ【ミリマス】
【R-18安価】シャインマジシャンズ Sideブラックジャンボ【ミリマス】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1500298595/l50)

の戦闘システムを参考にして…というか、半分以上そのまま使わせていただきますが、このスレで新しく盛り込む戦闘要素として、
シャインマジシャンズそれぞれが持つ、固有の『シャイニングスキル』があります。

シャイニングスキルとは…アイドルそれぞれの個性を活かした、自分だけのスキル。
39人バラバラに考えてありますが、戦闘のシチュエーション(タイマンか多人数戦か、戦力差、お互いの状態など)によって、強いスキル、弱いスキル、最悪の場合弱体化までしかねないスキルもあります。

どのシャインマジシャン(アイドル)がどんなシャイニングスキルを持っているかは、選んでみてのお楽しみ!!

また、怪人や戦闘員が時折仕掛ける、ブラックジャンボの強さの核をなす「性感攻撃」(スケベな攻撃)は、このスレでは基本的に「2連続で攻撃出来たら性感攻撃発動(コンマ判定へ)」とします。
(戦闘員のスキルなどによっては例外もあります)

恵美

ん?この場合>>21の恵美は無効になるよな?
でもこの後恵美って書き込んだらどうなる?>>21は無効だから俺のレスで恵美は判定になるのか?

そうなるなら恵美

>>31
そうですね、>>21はこの場合無効、つまりなかったことになりますので、>>31で初めて恵美の名前が出た、という扱いになります

このコンマの近い順ってミリ2代目スレみたいに99→00→01のようにカウントするのでしょうか?

>>39
はい、そのつもりです。判定レスが「99」の場合、「00」のレスは「-99」ではなく「+1」として扱います

ではこの次のレスを判定レスとします

判定

ありがとうございます

>>42 >>12(±0)

>>43
集計レスありがとうございます。私も一番コンマが近いレスが>>12であることを確認しました。
まさか誕生日の風花さんがシャインマジシャンになるとは…不思議な縁ですね

それではシャインマジシャン・風花 VS 触手戦闘員(ノーマル)のバトルを開始します

今日も一日、可愛くて素敵な仲間と、ちょっとエッチだけど優しいプロデューサーさんと共に、お仕事を頑張ろう。
そう思って、いつもの時間に家を出て、いつものルートで劇場に向かっていた、いつも通りの日。
その、はずだったのに…

風花(な、なんなの、あれ…!?)

事務所の近くで、太いツタのようなものを振り回して街を荒らす、イソギンチャクのような怪物…
あまりの怖さに、息を潜めて物陰から様子を見ていたのだけれど…

風花(げ、劇場に、近づいて行ってる…!?)

偶然かもしれないけれど…たしかに、劇場の方向へと進んでいってる…このままだと、もしかしたら仲間たちに被害が出るかも…!
そんなことを考えていたら、イソギンチャクの前で、足がすくんで動けない女の子が…

女の子「ひっ…やだぁ、助けてー!ママー!」

風花(あぁっ、このままじゃ…あの子が危ない…!)

『あの子を守らなきゃ』

そう思った途端、胸の中で暖かい何かが沸き上がってくるのを感じて…
走って女の子を抱えて逃げる、ただそれだけのつもりだったのに…自分でも信じられないくらい、すごい速さで走れた。

風花「…大丈夫?」

内心、今の自分の脚力にビックリしつつ、まず女の子を安心させるために笑いかける。

女の子「…う、うん…おねえちゃん、プ○キュア?」

風花「えっ?」

不思議なことを聞かれて、自分の身なりを見てみた。

風花「なっ、なにこれぇー!?」

わ、私…白くてヒラヒラの…でも胸のところはちょっときつい…魔法少女みたいになってる!?

風花(で、でも…不思議…なんだか、本当に、魔法が撃てるような…そんな力が身体の中にあるのを感じる…!)

もしかしたら、本当に戦えちゃうのかもしれない。子どもみたいなことを考えているとは自覚しつつも、そう思いながら、女の子の前に立って怪物を向かい合った。

・ブラックジャンボ軍
触手戦闘員(ノーマル) HP100

・シャインマジシャンズ
風花(レベル1) HP100
シャイニングスキル…ヒーリング(レベル1)
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場で最も弱っているシャインマジシャンのHPを20回復する。戦闘不能のマジシャンは回復できない)

バトル説明
・戦う両者のコンマを比べて、大きい方が小さい方に、超過ダメージ分を与えます(例:触手70、風花40なら、風花に30ダメージ)
・ゾロ目が出た場合、攻撃ならば相手に与えるダメージ倍増、防御ならば受けるダメージが半分になります(例:触手22、風花12なら、22-12=10、10×2で風花に20ダメージ)

レベルとは?…シャインマジシャンは、「3回勝利」か「2連勝」か「幹部に勝利」のいずれかを満たすことでレベルアップします(最大レベル5)
レベルアップすると、HPアップ、コンマ判定にボーナスがつく、シャイニングスキルが強力になるなど、より強いマジシャンになってしまい、ブラックジャンボにとって脅威となります。

触手戦闘員↓1
風花↓2

女の子「お、お姉ちゃん…?」

風花「ここは危ないから、私に任せて逃げて!」

女の子「う、うん…ありがとう、プリ○ュアのお姉ちゃん!」

恐ろしい怪物から目を離さず、後ろの女の子に逃げるように促す。プリキ○アじゃないんだけど…
でも逃げてほしいというのは分かってくれたみたいで、女の子は一目散に走り出す。

触手「…ニ、ニガスカ…」

風花「待ちなさい!あなたの相手は私よ!えいっ!」

逃げた女の子に意識が向いたまま追いかけようとする怪物を睨み、手に持ったステッキを勢いよく振る。
すると、桃色のビームが怪物に向かって放たれていった。
ビームを撃てたことに、意外と驚きはない。身体の内側に湧いていた力は、そういうものなんだろうなって不思議な予感があったから。

触手「グオオオオッ!?」

こちらを向いていなかった怪物は、そのビームをモロに浴びて苦しそうにもがく。
なんだか可愛いビームだったんだけど…ちゃんと効くみたい、よかった…

触手「キ、貴様…シャインマジシャンカ…!」

ようやくこちらに意識を向けた怪物が睨んでくる。荒事に縁のない人生を歩んできた私が、こんな未知の存在と戦うなんて、ちょっと怖いけど…だいぶ弱っているみたいだし、ここから油断しなければ、勝てるかも…!

触手13
風花44

44-13=31
31をゾロ目ボーナスで2倍=62

触手 HP100-62=残り38
風花 HP100

触手↓1
風花↓2

風花「シャイン…マジシャン?」

聴き慣れない言葉だけど、私のことをそう呼んでいるというのは分かる。あんなビームなんて撃てちゃったんだから…マジシャン、って言われるのも一理あるわよね…

触手「我々ブラックジャンボノ邪魔バカリシオッテ…今日コソ、貴様達シャインマジシャンを凌辱シテクレルワ!」

風花「りょ、凌辱…!?」

堂々となんてことを宣言しているの、この人…人?
やっぱり、女の子を逃がしたのは正解だったみたい…捕まったらきっと、ロクな目に遭わない…!

触手「喰ラエッ!」

身体から生えているツタを私に向かって伸ばしてくる。今いきなりこのツタを見ていたら、きっと驚いて正面から喰らったんだろうけど…

風花「ほっ、やっ」

触手「何ィッ!?」

この不思議な変身をする前から、ずっとあのツタの動きを物陰から見ていた…それが効いたみたいね。
ダンスレッスンの時を思い出して、なんとかステップを踏んでかわす。

風花「もう一回、喰らいなさいっ!」

攻撃が外れて相手が驚いている隙に、もう一度ビームを放つ。

触手「グッ…!ゼエ、ゼエ…クソッ!マダダ!」

今度は私に意識を向けている分、受け身を取っていたのでダメージは小さかったけれど…でも、だいぶツタも身体から取れて動かなくなっているし、息も切れている…もうひと押しで…!

触手60
風花75

75-60=15

触手HP38-15=23
風花HP100(レベル1のヒーリングでは満タン以上には回復しません)

あ、すみません
触手↓1
風花↓2

ここから、お互いに隙も油断もない戦いが続く。

触手とビームを撃ち合うが、お互い高い集中力でかわし続けるがゆえに共にヒットしないまま膠着状態に入っていた。

だが、その最中に風花は別のことに意識を向けてしまう。

風花(よかった、このビーム…街には被害を出さないみたいね…)

外れていったビームがビルや道路に当たっても、そのまま光として霧散して消えて行ってくれる。どうやら、目の前の怪物にしか効かないようだ。
風花はそのことにホッと安心していた。
そのことが、命取り…というほどではないが、怪我に繋がる。

風花「いたっ…!」

触手を避ける際、変身する前にこの怪物が破壊していたビルの瓦礫にぶつかってしまう。
先ほどまでは周りも意識しながら避けていたのだが、考え事をしていたら地形が頭から外れてしまっていたらしい。

風花(いけないいけない、集中しなおさなきゃ…!)

触手81
風花80

81-80=1

触手HP23
風花HP100-1=99

触手↓1
風花↓2

再び、睨み合いながらの直線的な技の応酬が続く。
変化する軌道の攻撃がお互いにない、経験値の低い者同士の戦いぶりであった。

しかしそうなると、「卑怯」なブラックジャンボの方が戦術においてわずかに勝る。
肩から上、顔付近の攻撃を連発しながら、触手を一つだけ足元にスルスルと向かわせ…

触手「イマダッ!」

風花「きゃあっ!?」

ついに脚を捉えた触手を引っ張り、転ばせる。

そして、風花がビームで足元の触手を焼き立ち上がる、その一瞬の隙に…

2連続でダメージを与えたので性感攻撃↓1(50~99でヒット)

あ、HP書き忘れていました…繰り返し申し訳ない

触手22
風花21
22-21=1
1をゾロ目ボーナスで2倍=2

触手HP23
風花HP99-2=HP97

触手(隙ダラケダ…!)

相手を転ばせて時間ができた余裕が、発想を生む。
触手戦闘員は一本の触手を地中に潜らせ…

風花「くっ、転ばせてくるなんて…」

風花(ここからは、卑怯な手にも注意しないと…!)

そう、『ここから』注意しようと思った。しかし、『ここから』では遅かった。
足元の触手がなくなったことで再び立ち上がろうとした風花の足元から、地面を突き破る音を立てて勢いよく触手が生えてくる。

風花「えっ!?」

驚いた時には、すでに触手はスカートの中に入っていた。そして、

風花「いっ、いやっ!?やめてぇっ!」

風花のショーツに絡みつき、勢いよく引っ張り出した。

風花(び、ビームで焼かなきゃ…!この触手も…!)

あわててステッキを向けるが、

風花(あれ、でも…このビーム…『私自身』に当たったら…自滅とか、しないわよね…?)

その一瞬の迷いが悪かった。

ビリビリッ

風花「いやあああああああっ!」

ショーツを、勢いよく破られた。こうなってしまった風花は、ノーパン状態。大人として非常に恥ずかしい状態にされてしまう。

風花(た、ためらってる場合じゃない!)

慌てて、半ばヤケでビームを放ち、触手を焼き切る。結果として、それ以上の攻撃は防いだが

風花(…やっぱり、自分に当たった分は、痛くもなんともない…!迷わずに、もっと早く撃てばよかった…!)

羞恥と後悔を抱きながら、風花の戦いは続く。

風花に『ノーパン』の期間限定デバフが付与されました。

触手HP23
風花HP97
ノーパン…その戦闘中のみ有効。スカートを気にし過ぎてしまい、動きが悪くなる。コンマ-10、性感攻撃判定+10

触手↓1
風花↓2

デバフによってコンマが0を下回ったりします?

ノーパンにされてからの風花は、明らかに動きが鈍り、集中力も落ちていた。

触手「ホラホラ、ドウシタドウシタ?」

風花「くっ…!」

風花(こ、こんな…街中でノーパンにされるなんて…!)

当然、初めての経験。ましてやブラックジャンボと初めての対決である風花は、搦め手に対する心の準備も不十分であった。
こうなると有利不利はクッキリと分かれる。
触手をかわす時すら、大きな動きをすることに躊躇いが生まれ、結果として単調なはずの直線的な攻撃ですら徐々にかするようになる。

風花(だ、だめっ…私が負けたら、あの女の子が危ない…!恥ずかしがってる場合じゃ…!)

何発か触手による攻撃を浴び、恥じらっている場合ではないと思いなおしたその瞬間

ビュウッ

偶然。まったくの偶然だが、ビル風が吹いた。その風が、風花のスカートを思い切りめくる。

風花「きゃああああああああっ!!?///」

敵ではない、自然からの不意打ち。後ろに人はいなかったが、生尻が空気中にたしかに露わになったことで、慌てて下を向いてスカートを抑えてしまう。
時間にして数秒。戦闘中にはあまりに大きすぎる隙。風花はすぐに、その行動を後悔することになる。

風花「うぐっ…!かはっ…」

勢いよく向かってきた2本の触手。その片方にすら反応できなかった。
片方の触手に思い切り腹を突かれ、激痛に悶える。そのままもう一本の触手に、首を絞められる。

風花(く、苦しい…!このままじゃ窒息する…!ビームを…ビームを撃たなきゃ…!)

激痛と息苦しさに意識が薄らぎ、涙目になってくる。だが、それでも僅かに残った意識と理性で、風花は…

触手82
風花5-10=-5

82-(-5)=87

触手HP23
風花HP97-87=HP10

触手↓1
風花↓2

風花(…えいっ!)

すでに勝利を確信し、勝ち誇った様子でトドメを刺そうと首を強く締めあげてくる怪物。
その無防備な姿に、風花は今込められる限りの力を腕に込めて、ビームを放った。

触手「…!?グワッ!!」

怪物は吹き飛び、その勢いで首に巻き付いていた触手も切れる。
風花の首を絞める力が一気に弱まり、風花は窒息寸前で辛うじて呼吸が可能になった。
首にマフラーのように残っている触手を取り払い、ステッキを相手に向ける風花。
吹き飛ばされて、もはや立ち上がることもできないまま、残った最後の一本の触手を向ける怪物。

風花「ゲホッゲホッ…ヒュー、ヒュー…」
触手「グ…グ…グ…」

お互い、もはや言葉を発する余裕もない。

そして、両者ともに分かっていた。この戦いの決着は、次の攻防でつくことを。

触手33
風花76-10=66(この場合ゾロ目としては扱いません)
66-33=33
防御側ゾロ目ボーナスでダメージ半分(33÷2=16.5。四捨五入して17)

触手HP23-17=6
風花HP10

触手↓1
風花↓2

>>72
はい、します。

23VS100から負けるって凄いなあ(本音)

意識が朦朧としている風花が、満身創痍で放った一撃。それは、この戦いの中でずっと放っていた、怪物の腹部~胸部に目掛けて向かっていた。
そう、怪物が、『立ち上がっていた時』の。

怪物も限界で、すでに立ち上がれていない。ならば攻撃の軌道はもっと低くしなければならない。その当たり前の判断をするのに必要な体力・精神力を、風花はもう持ち合わせてはいなかった。最後のビームは無情にも、地を這う怪物の上空を通過する。

風花「あ…!」

自分の過ちに気付いた時、すでに敵の最後の触手は眼前に迫っていた。そのまま、口内に突っ込まれる。

風花「むぐっ…!」

またしても窒息させてくる触手。先ほどの触手から解放されても、まだ酸素を十分に吸う前だった風花は、それをビームで焼き払うよりも前に窒息により気絶した。

触手「…………」

がくり。

触手戦闘員も、その役目を終えたように事切れ、その場にはまるで相打ちのように、気絶した二人の戦者が転がった。
しかし、決して引き分けではない。なぜなら風花の元には、これからモニターを見ていた総帥がやってくるのだから…

触手27
風花2-10=-8
27-(-8)=35

触手HP6→0(触手戦闘員は使い捨てなので、なりゆきで消滅します)
風花HP10-35=-25(0)

ブラックジャンボ軍、勝利!!

大接戦を制したのはブラックジャンボでした。
いやー、ミリ2代目氏が、1周目「イージーモード」、2周目「ハードモード」にするということなので、
私はノーマルな難易度を目指してみようと、「シャイニングスキル」の導入でマジシャンズを微強化してみましたが、やはり負けましたねマジシャンズ…触手はよく粘り切りました。

さて、そんなわけでこれからエロ安価を募集します!

ただ、申し訳ありませんが私の性癖にはNGがいくつかありますのでそれだけ列挙します。
・グロ
・スカトロ(小ならOK)
・重度のリョナ(この辺は判断が難しいでしょうから、リクでリョナを送ってくださった場合は私が耐えられる程度に描写します)

期限は『16時』まで!その後私が2回判定レスしますので、そのコンマに近かったものでエロを書かせていただきます。
ちなみに
・別アイドル巻き込みOK(ただし今回敗北したマジシャンほど目立つことはできないでしょう)
・同IDでのリクエストは最後のものでコンマ判定します(雑談レスは別です)。

【重要】
・このSSにおいて総帥は、アイドルにとっては「行方不明になっていたP」であり、面識があります。
Pとアイドルは、お互いのことを嫌いではありませんが、Pはアイドルを凌辱することを躊躇わない性欲の化身です。

【このSSにおけるブラックジャンボの敗北条件】
Pは現状は性欲の化身であり邪悪ですが、マジシャンズが勝利すると、総帥の「良心ポイント」がコンマで貯まります。それが「1000」貯まったら総帥は良心を取り戻し、ブラックジャンボを壊滅させPに戻る…という、マジシャンズにとってのハッピーエンドになります。

【このSSにおけるブラックジャンボの勝利条件】
最終的に5人になるシャインマジシャンズを全員ブラックジャンボに堕とすことです。
基本的にはマジシャンズ敗北時にコンマで貯まる「性隷ポイント200」で堕ちます(一部、シャイニングスキルにより堕ちるまで長いアイドルがいます)

最後に、↓1で風花さんの「性隷ポイント」の上昇値を測ります。

ではこぞってご参加ください!

風花 性隷度0→38

うん、真ん中よりはやや少なめですがまずまずのスタートといったところですね。ブラックジャンボの天下に向けて歩は進みました。
あ、ちなみに性隷度上昇にも「ゾロ目ボーナス」を考えております。
ここでゾロ目が出た場合、特に上昇値には影響しませんが、コンマ判定で拾うエロ安価を一つ増やし「3つ」にする予定です。
今回は38なので2つです。
(自分で決めといてなんですが、3つ分書くのは大変かもしれないのでまずはホッとしていたり…)

では、たくさんのエロ安価お待ちしています。おやすみなさい。

一回イクごとにおっぱいが1cupサイズアップする呪いをかけられる

乳首に薄いシール状の触手をぺたりと張られ、浮かび上がった突起を自動的にこりこり弄られ続ける
薄いから突起は浮かび上がって他の責めの邪魔にはならないし、以後戦闘中も集中できない程度に刺激され続けるようになる

判定1

判定2

申し訳ございません、2回判定レスをしても1つしか該当していないので、判定2をもう一回行います

というわけでこのレスを判定2(再)とします

1カップってどのくらいだろう…いつかイキ地獄になったら、バスト300cmとか400cmになっていくんでしょうか…

とりあえず>>100>>108ですね。これからリアルタイムで書き始めます。
そしてエロ安価および風花さんへのデバフ付与を消費し終えたらストーリーの続きに入ります

とはいえ私遅筆なのであまりスレに張り付かずにまったりとリラックスしてお待ちください

今調べたら風花さんFカップだそうです

>>118さんは>>100さんですね。
申し訳ございませんが、もしよろしければ「1回イクごとに1『cm』アップ」に出来ないでしょうか…
カップですと数回で一気に奇形まで大きくなりすぎるので、それを阻止するためにかなりイく回数を抑えて書くしかないので…

どうしてもカップがいいということでしたら、その方向で(なるべくイクのを我慢させる方向で)進めますが…

じゃあcmでもいいですよ

>>121
ありがとうございます、ではその方向で進めさせていただきます

近隣住民が怪物から避難した後、人気のなくなった街角。
そこで人知れず戦い力尽きたシャインマジシャン・風花を、期待に胸を高鳴らせながら見下ろしている男がいた。
ブラックジャンボの転送技術でワープしてきた元プロデューサーこと総帥である。

すでに口内の触手は消滅しているが意識が戻らない風花に総帥は馬乗りになり、その豊満な胸を揉み始める。

風花「…んっ…」

気絶したことですでにシャインマジシャンの変身は解け、私服に戻っている風花はもはやか弱い一人のアイドルでしかない。
今まで仕事を共にする度にムラムラさせられたあの巨乳を包む服を、劣情に任せ強引に破る。
空気中にさらされた迫力十分な胸に、しゃぶりつくように顔を埋めながら揉み続ける。

風花「…んぅ…?………え?」

風花(あれ、私…たしか、女の子を守って戦って…どうなったんだっけ…というか、何?この感触…)

胸に感じる強い違和感と肌寒さに目を覚ました風花がボンヤリとした視界に捉えたのは、よく知る男性の姿であった。

風花「…プロデューサーさん…?………え、ええっ!?な、何をしてるんですかぁ!?」

持ってくる仕事といい言動といい、元々エッチなところはあった。それでも、こんなハメを外したような行為をする人ではない。一定の信頼を寄せていた男性からの、路上での唐突な行為。
動揺を隠せない風花とは対照的に、『プロデューサー』は興奮しつつも自分の行為を省みることも焦ることもなくこちらをニヤニヤと見つめてくる。

怖い。未だかつてこの人に抱いたことがない感情を、風花は初めて感じていた。

総帥「へへ、風花ァ…俺の部下とのバトルではなかなかいい戦いぶり、そして負けっぷりだったなぁ…楽しく観戦させてもらったよ」

風花「え…観戦、って…」

今されている行為に対してまずは抗議したいのに、それ以上に聞き捨てならない言葉が次々に聞こえてくる。

俺の部下。
良い負けっぷり。
楽しく観戦。

風花「な、何を言っているんですか…?プロデューサーさん…」

貴方があんな化け物を街に放った?なぜ?どうやって?
私の勝ちを願ってくれなかった?負けるのを期待していた?
どうして、助けてくれなかった?助ける気すらなかった…?

頭が痛くなる。目の前の人の行為も言葉も、信じたくない。
考えがまとまらず、具体的な言葉がでない。
いや、もしくは具体的に聞いて、正確な答えを知るのが怖かったのかもしれない。

しかし残酷にも、目の前の人は、今まで過ごしてきて築いてきた自分の中のプロデューサー像をぶち壊すような回答をすぐに返してきた。

総帥「分からないか?あんな部下を次々に産み、放ち、人々を襲い、犯す組織、ブラックジャンボ…俺こそが、その総帥というわけだ」

目の前が真っ暗になる。嘘だ、冗談だ。普段より数段タチが悪い、イキすぎたジョークだ。
だが、左右を見れば破壊されたビルや瓦礫の山。胸の方を見れば馬乗りになったプロデューサーに、破かれた服。揉まれている胸。
風花には、十分すぎるほど分かっていた。これはもう、冗談で済むようなことではないし、目の前の人は冗談などでこんなことを言っていないということを。

風花「ど、どうして…!?…どうして…」

涙が溢れてくる。悲しい、ただただ悲しい。

総帥「もう限界だったんだよ…毎日毎日忙しいばかりの俺を囲う、身体も言動も性的な女たち…手を出せない生殺し…そんな俺に、天が力を与えてくれたのさ…お前たちを好き放題できるだけの力をな…!」

正気ではない目で自分のカラダを嘗め回してくる。
いやだ、その目で見ないでほしい。どこかへ行って。
昨日までは、真逆の感情を抱いていたはずなのに。

総帥「さて…無様に負けたシャインマジシャンにはペナルティタイムだ」

風花「ペナルティ…?」

心はすでにこの上なく傷ついているというのに、これ以上何をしようというのか。
この様子だと最悪犯されるのかもしれない。覚悟というほど立派なものではないまでも、そのくらいの予感は風花にも出来ていた。
しかしこれから行われる仕打ちはそんなものでは収まらない、人の業を超えた悪夢であった。

総帥「俺の身に宿った魔力…とくと味わうがいい」

風花「ひっ…!?あ…あああああっ…!?」

胸を掴んでくる手が黒く怪しく光る。単に手で触られる感触などではない、おぞましい感覚が胸を襲う。

シュウウ…

黒い光が収まり、総帥が手を離した胸におそるおそる目を向ける。

風花「…?シール………?」

そこには、手品のようにシールが現れ、両乳首に貼りついていた。
不思議なことはされたが、見た目は思ったよりも怖くない。
このシールがいったいなんだというのか分からないが、気味が悪いからさっさと剥がしてしまおうと胸に手をやり、

風花「…?剥がせない…?…!あ、あぁっ!?♡」

どうやっても剥がせず苦戦しているうちに、突然シールの内部で乳首に刺激が走った。

風花「ぁ…♡…なに…これ…いったい、何を貼ったんですか…!?♡」

弱弱しい目で総帥を見るも、総帥は同情の気配も見せず誇らしげに説明を始める。

総帥「なあに、ちょっと小さな触手が生息したシールを貼っただけさ。それも、耐ビーム性の特製シールをな」

風花「そ、そんな…んんっ♡」

説明がてら、先の戦いを見ていたことの証明も兼ねてきた総帥。自分の技がビームだとバレている。そして、ビームで焼き払うという希望まで奪われてしまった。

総帥「おっと、せいぜいイカないように気をつけろよ?ついでにもう一つ呪いをかけたからな」

この未知の仕打ちに困惑しているというのに、容赦なく追い打ちの言葉をかけてくる。

風花「うそ…これ以上何を…」

総帥「今後、一回イクごとに風花の胸は1cmずつ大きくなっていく…そんな素敵な呪いをな。良かったな風花。ウリの巨乳がますます魅力的になっていくぞ」

風花「…し、信じません!」

もうたくさんだ。これ以上、そんな非現実的なことがあってたまるものか。
現実逃避めいた声をあげ、目の前のプロデューサー…いや、総帥をキッと睨む。
もうこの人は、みんなの優しいプロデューサーなんかではない…女性に狼藉を働く外道だ…!認めたくない心を奮い立たせ、敵視したくない相手を敵視せよと自分に発破をかけ、立ち上がり変身しようとする。

風花(そう、また胸に、あのポカポカした気持ちを浮かべれば、きっと…!)

総帥「変身したいのか?だったら正義の志や戦意、守るべき誰かへの想いを胸に、『ショウアップ!』と叫ぶんだ。どうせなら、そういう気持ちが湧きやすい決めポーズなんかもあると、ルーティーンとしていいだろうな」

どうしようもなく癪に障るニタニタ笑顔で、わざわざ敵である自分に変身方法を丁寧に教えてくれる。それは親切心ではなく、完全に舐められているがゆえであることくらい理解できる。

風花「…知ったような口を…もう、あなたなんてプロデューサーさんじゃありません!許さない…ショウアッ…」

総帥「まあ、変身なんてさせてあげないけどな」

風花「えっ…あああああああっ!!♡♡♡」

一瞬のうちに接近され、スカートの中に手を突っ込まれ掻き回される。
ブラックジャンボ総帥になった男は、怪人やマジシャンには遠く及ばないまでも、戦闘力もそれなりのものを得ていた。変身していないアイドルなど敵ではない。

総帥「パンティを履いていないというのは弄りやすくていいな…ほれ、ここを強くつまめば?」

風花「いやっ…やめて、やめて…ひゃあっ♡」

加速・減速を繰り返す変速的な指の出し入れの刺激に加え、面白おかしく言葉責めを交えながら勃起したクリを摘ままれる。
男の手ばかり気にして引きはがそうとすれば、乳首シールの触手が不意打ちのように暴れ脱力させられる。
風花はもはや、総帥の掌の上で遊ばれる哀れな餌食に過ぎなかった。

総帥「呪いを信じないのは勝手だが…せめて一回くらい、ここで体験させてやる」

グチュグチュと股下から音が立ち始める。下着を奪われている風花の愛液は、何も止めるものがなく地面に滴り水たまりを作っていく。

風花「やっ、やだっ、イキたくない…♡あなたなんかに、イカされたくないぃ…♡♡♡♡」

総帥「気持ちだけでいくら抗っても無駄だ…それより、手では胸を責められないと思っていないか?油断大敵だぞ。仕上げだ」

風花「えっ…!」

シール触手からの責めしか胸には来ない。心のどこかでそう認識していた。
その認識を改められるように、仕上げとして乳首をシール越しにコリコリと弄られる。

風花「やっ…ひゃああああああああんっ♡♡♡」

結局、ロクに我慢もできずにあえなくイカされてしまった。
耐えがたい恥辱に泣く風花に、まだ終わらぬ現実がのしかかる。

風花「いやっ…!?ほ、本当に…!?♡」

胸の内から、たしかに湧き出てくる強い何か。それは変身する時の暖かい気持ちなどではない。
胸を無理矢理大きくするエネルギーであった。
豊川風花のバストは、劇的にではないが、たしかに大きくなった。

総帥「ふふ、いいものだなぁ人体改造というのは…一度に何度もイカせるのは面白くないが…将来的には346プロの及川雫以上の胸にしてやる。せいぜい抵抗してくれよ」

風花「いやっ…こんな身体…怖い…!♡」

自分の身体を外道によって都合の良いように変えられてしまった恐怖に身を震わせながらも、その震えには快感の余韻もあることが悔しくてたまらない。

しかしそんな風花の地獄は、予期していなかった救援によってここで終わる。

総帥「…!?」

総帥の上空から襲い掛かってきた奇襲攻撃。
ブラックジャンボ総帥になった時に覚醒した第六感と反射神経で間一髪かわすが、到底勝つことのできない「変身済みのシャインマジシャン」が、そこには立っていた。

初エロ安価からいきなり作者のワガママを聞き入れてもらったりして申し訳ございませんでした。
ここで最初のエロ安価終了、そして二人目のシャインマジシャン募集になります。

3~5人目はミリ2代目のようになんらかの行動安価や判定などに基づいて出していきたいですが、2人目くらいはここで登場させないと風花さんが攫われていきそうなので…

私はここから夕食や入浴、家事などを済ませてきますので『20時30分』までシャインマジシャンの募集をかけます。つまり募集時間はおよそ100分ですね。

【ルール】
・同一IDは最後のレスのみ有効
・最も近いコンマのレスが複数ある場合は、決選コンマ決めをします
・「2回以上名前が出たアイドル」は、「最初に名前が出た時」のコンマでのみ判定します
・765ASと風花さんを除く38人から。


あと、これへの回答は任意でいいのですが、「捕縛システム」(ブラックジャンボによってシャインマジシャンを捕えて調教施設に閉じ込めるアレ)、このスレでもみなさん欲しいですか?よかったら回答をお願いします。
では、ふるってご参加ください。

未来
捕縛希望

判定

>>151 >>146

>>152
ありがとうございます、>>146が一番近いことを確認しました。

というわけで、二人目のシャインマジシャンは未来です。なんかこのシャインマジシャンは風花さんの胸に目がなさそうだぞ…

未来「風花さん!大丈夫ですか!?」

風花「み、未来ちゃん、ありがとう…!でも、その恰好…!」

未来「でへへ~、この天使の羽、すっごく可愛くないですか!?こんなにフワフワした羽なのに飛べちゃうんですよー!しかも突風や竜巻なんかも起こせちゃうんです!」(どやっ

イマイチ緊張感なく現れた二人目のシャインマジシャンに、総帥は舌打ちする。どうやら今日これ以上の凌辱を与えるのは不可能のようだ。

総帥「今飛んできた空気の刃もその羽から出したわけか…」

未来「あっ、そうそう!あなた、さっき倒した悪い人の仲間ですね…って…ええ!?プロデューサーさん!?」

風花・総帥(今更…?)

この日初めて、風花と総帥の考えることが一致した瞬間であった。

総帥「ふん…風花よりは戦闘経験のあるマジシャンのようだな、未来…」

未来「プロデューサーさん、今日は連絡もしないで事務所来ないでどうしたんですか!?小鳥さんも美咲さんも心配してましたよ!」

風花「み、未来ちゃん…もう、私たちの知るプロデューサーさんはいないのよ、その人は…」

総帥「そう、俺こそはお前たちを凌辱するブラックジャンボの総帥…未来にも分かる言葉に例えるなら、エッチなことをする連中のボスってわけだ…」

未来「って、ええっ!?さっき風花さんもマジシャンって言ってませんでした!?風花さんも、こーんなに可愛い変身できちゃうんですか!?」

風花「えっ?いや、私はそんな羽が生えたりは…」

総帥「ああ、風花もシャインマジシャンだ。といっても、ついさっき俺の部下に負けた弱いマジシャンだがな…」

未来「ぶらっくじゃんぼ?黒くて…おっきい?え?つまり…どういうことですか?」

総帥「……………」(イラッ

総帥「未来…お前はいつもそうだ…自分の興味のあることにすぐ突っ走って…それが武器になることもあったが、人の話を聞いていなかったり忘れていることも、不注意で何かやらかすこともしばしば…!」

未来「…プ、プロデューサーさん…?なんだか顔怖いですよ…」

総帥「そのくせ、可愛くて時には自覚なく無防備な姿も晒すから本当にタチが悪くてな…お前に、日ごろから何かと理由をつけて『オシオキ』してやりたかった!」

風花「み、未来ちゃんみたいな子どもにまで、なんて感情を向けて…!」

未来「えっ…?おしおきって…おやつ抜きとか、お説教とかですか…?ご、ごめんなさい!私、今後は気を付けますかr」

総帥「ええい、もういい!!」

未来(びくっ

総帥「未来…お前も、いつか十分な準備が整ったら、たーっぷりエッチなことをしてやるからな…覚悟しておけ…」

シュンッ

そのまま、帰りのワープゲートを開く用のカプセルを割り、総帥は闇へと消えた。

風花「き、消えた…」

未来「…えっちな、こと…?…もしかして…プロデューサーさん…えっちになっちゃったんですか…?」

風花「未来ちゃん…あとで、私から説明するわ…だから、いったん劇場に戻りま…ひうっ♡♡」

風花(プ、プロデュ………総帥がいなくなっても、この乳首の触手、勝手に…!?)

未来「…?風花さん、どうしたんですか?っていうか、なんだか胸が大きくなってるような…あ、上着、私のじゃサイズ合わないかもしれませんけど、どうぞ!服破けてますもんね!」

風花「だ、大丈夫、なんでも…んっ♡…未来ちゃん、ありがとう…」

風花に『触手シール(乳首)』『巨乳の呪い』が付与されました。
未来がシャインマジシャンズに加わりました。

・シャインマジシャンズ戦力まとめ

風花(レベル1、勝利回数0回) HP0(MAX100)
・シャイニングスキル…ヒーリング(レベル1)
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場で最も弱っているシャインマジシャンのHPを20回復する。戦闘不能のマジシャンは回復できない)
【状態異常】
・触手シール(乳首)…刺激により集中力を削がれる。敵にコンマ判定で勝ってもコンマ差が10以内の時、攻撃に失敗する(ただしゾロ目の時は、攻撃は出来るがゾロ目ボーナスのみ無効)
・巨乳の呪い…大きすぎる胸が重く、戦闘中に動きが少し悪くなる。戦闘コンマ-5(何cm大きくなっても効果は変わりません)

未来(レベル1、勝利回数1回、1連勝中) HP100(MAX100)
・シャイニングスキル…天真爛漫(レベル1)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、90~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで状態異常の影響を受けない)

1日目・昼・ブラックジャンボ本部

総帥「ふう…なかなか愉快な外出だったぞ」

兵隊たち「「「お疲れ様です!」」」

戻ってきた総帥を、たくさんの兵達たちが出迎える。これだけの男たちの上に立つというのも、なかなか愉快なものだ。

総帥「おい、お前」

総帥は上機嫌なまま、本部で最初に会った男を呼ぶ

男「はっ」

総帥「まだ記憶が戻り切っていないから、分からんことが合ったらお前に聞くぞ。お前は説明役だ」

説明役「…!?はっ!」

突然の大抜擢に表情だけは困惑の色を見せるも、逆らうわけにもいかず二つ返事をする。

総帥「さて…まず『地上に出ている最後の怪人』とやらが先ほど死んだな…まずは怪人を作らねばなるまい。怪人というのは、どう作ればいい?」

説明役「はっ…まず総帥には、特別な力が充満している『王の間』に入っていただき、そこで集中し怪人のイメージを高めて手からエネルギーを放っていただければ、それが怪人の形を成します」

総帥(そんな簡単なことなのか…手からエネルギーの出し方ならさっきも風花にやったからなんとなく分かるし、楽だな)

説明役「ただ、作り過ぎにはお気を付けください…あまり作りすぎると体力を消耗し、休養が必要となります」

総帥「そうなのか…具体的には?」

説明役「そうですね…具体的には…」

【怪人生産のルール】
まずゾロ目判定を行い、ゾロ目が出れば()内の人数、ゾロ目が出なければ左の人数を生産できます。
1(3)体生産するか、2(4)体生産するか、3(5)体生産するかは安価にて決定します。

1体(3体)…休養不要

2体(4体)…1ターン(朝・昼・夜のうち、生産の次のターン)を休養(パス)

3体(5体)…2ターン休養(パス)

【注意】
シャインマジシャンズも、ターンごとになんらかの活動をします

総帥「なるほどな…まあいい、今の俺は覚醒直後で力がみなぎっている!さっそく作ろう!」

説明役「はっ!」

さて、ではこれから、「生産」を行います。
(まだチュートリアルを兼ねているので、総帥の動きを強制してしまって申し訳ございません。2日目からは動きが自由になるのでご容赦を…)

今回は「初回ボーナス」で、ゾロ目判定なしで()内の人数(3,4,5のいずれか)を生産できます!
ただし4人生産したら1ターン、5体生産したら2ターンパスになるので注意してください。
その間にシャインマジシャンズはなんらかの動きを見せます。

【シャインマジシャンの動きとは】
戦闘不能になり凌辱を受けたマジシャンは、1ターン活動不能になり、その次のターンでHP満タンで復活します(例:今回の風花さんはこの昼は行動不能で、夜に復活します。)
活動ができるマジシャンは、「シアターでマジシャン以外からの援軍を募る」「特訓する」「本部を捜索する(これは5人出揃ってから)」などの活動を行い、またHPが満タンでないマジシャンは毎ターンMAXの2割回復します(シャイニングスキルにより回復の早いマジシャンも中にはいます)。

複雑なルールにしちゃってすみません…ちょっと凝り性でして。分からないことがあったらどんどん質問してくださいね。気付いた時に回答しますので。

ではまず安価で「生産人数」を決めます!!

このレス以降、最初に2レスついた人数生産します!!
選択肢は以下の3つ!!

A.3人生産(パスなし)

B.4人生産(1ターンパスになる)

C.5人生産(2ターンパスになる)

ここはC

Bですね。では1日目の夜は休養することになりますが、これから怪人を4体生産します!
そしてその後に、1日目昼のシャインマジシャンズの動きを書きます!

ではこれからどんな特徴の怪人を産み出すか、みなさんから安価を募集します!
パラメータに関してはこちらでバランスを考えながら調整します(結果としてバランス悪くなったらごめんなさい。でも精一杯考えて調整します)

期間は明日、9/4の19時まで!ドシドシご応募ください!

というわけで今日はここまでです!また明日!

育乳怪人

シャインマジシャンに触れただけでその秒数分おっぱいを大きくして機動力を落とす、いわばサポート要因。基本的に胸が小さい子を狙う。戦闘能力はほぼ皆無

おっつ

電気クラゲ
空中をふわふわ漂うクラゲ型の怪人。頭から覆いかぶさり中の短い精密触手を耳や鼻の穴から刺して脳に直接快楽を叩き込む
長い触手はいくつもある針を刺し神経に直接高出力の電気を流して痛めつける

安価募集はその日で終わらせたほうがいいような
ID変わりますし

壺戦闘員

中は極細触手で満たされており、入った相手の全身の穴という穴を開発する

>>174
あー…申し訳ございません、「日付が変わってから」にすべきでしたね…
まあ今回は4人も生産できますので、このまま行きます。

「同じIDからの怪人応募は最初の応募のみ有効(補足は後からつけてもいいですが補足レスのコンマではなく最初の応募レスのコンマで取ります)」としますが、
今回だけ、明日は明日のIDで応募しちゃっていいです。今日と明日で、一人最大2つまで応募できる、ということですね。

次から気を付けます。今回はこの特例ルールでおつきあいください。ごめんなさい


エスパー戦闘員

身体は貧弱だが超能力でエロ攻撃をしたりマジシャンを苦しめる

幻覚戦闘員

相手の五感に干渉し攻撃を避けても当たったように錯覚させたりダメージを実際より大きく感じさせたりする
複数員の戦闘では仲間のやられる様を見せて戦意を喪失させる、他の戦闘員をマジシャンに見せるなどサポートにも

逆に聞こう
一体いつから
幻覚ではないと錯覚していた?

判定1

判定2

判定3

判定4

>>193 >>180
>>194 >>174
>>195 >>170 >>176(決選判定へ)
>>196 >>185

ですね

では決選判定を行います

安価↓1のコンマが

奇数…>>170
偶数…>>176

奇数(13)なので、>>170に決まりました

というわけで、

エスパー戦闘員
電気クラゲ
育乳怪人
幻覚戦闘員

を開発します。
今回選ばれなかった戦闘員も、いつか開発する際に再度応募し直してくださってけっこうですのでぜひまたご応募ください!

というわけで、書いていきます。

王の間

総帥(さて…どんな怪人がいたら戦闘を愉しくみられるだろうか…シャインマジシャン共がよがり狂うような怪人…)

怪しい雰囲気の部屋で目を閉じ、集中する総帥。プロデューサー時代ならばここにいるだけで吐き気を催すような、瘴気とも呼べるものがこの部屋には充満している。にも関わらず、今はむしろ居心地がよく集中するにはもってこいの環境に思える。

総帥(…よし、決まった)

総帥「はあああぁ…!」

手を前にかざし、溢れるゲスなイメージを放出して形にしていく。

総帥が目を開くと、そこには先ほどまでいなかった4体の怪人がいた。

エスパー戦闘員「クク…」

ハロウィンの魔女の仮装のような帽子を被った魔法使いの男に、

電気クラゲ「………」(バチッバチッ…

言葉は発しないが電気の音を迸らせる大きなクラゲに、

育乳怪人「ハァ…ハァ…もみてぇ…もみてぇよぉ…」

見るからに性犯罪者といった感じの、グルグル眼鏡をかけた不気味な男に、

幻覚戦闘員「…………フ」

癇に障るクールな笑い声を出す、イケメンだが明らかに悪そうな男。

すみません、ちょっと夕食の時間になってしまいましたので席を40分ほど外します。申し訳ない…

総帥「おお…!」

総帥は、自分の手で本当に怪人を4人も産み出せてしまったことに心が震えていた。

勝てる。この調子でどんどん怪人を生産すれば、シャインマジシャンなど簡単に…

総帥「っ…!」(ぐらり

そう慢心しかけた総帥を咎めるように襲い来る、立ちくらみと頭痛、そして疲労感と睡魔。

総帥(…やはりこれだけの数を産み出したら、休養を取らねばならないというのはたしかなようだな…)

総帥「ふ、ふふ…お前たち、これからの活躍におおいに期待しているぞ…明日になったら指示を出す。それまでは待機だ。俺は少し休む…」

そう怪人たちに伝えるやいなや、総帥はそそくさと寝室に向かった。

うっかり廊下で寝てしまったら威厳も何もなくなる。せめて寝室まではこの睡魔に耐えねば…それほどまでに瞼を重く感じながら。

以下の怪人を生産しました。
これらの怪人は使い捨てではなく、バトルに勝ったら帰還します。
ただし彼らは、バトルで減ったHPは戻らない消耗品です。

エスパー戦闘員 HP40
・特殊能力1…戦闘ターン後に「エスパー判定(50~99)」を行い、成功した場合無条件でエスパー攻撃チャンスが到来。
(その際はエスパー戦闘員の攻撃値コンマとマジシャンズの防御コンマを取る。マジシャンズの防御コンマが上回った場合ダメージは通らないが、どれだけコンマで負けようがエスパー戦闘員がダメージを受けることはない)
・特殊能力2…2連続ではなく、攻撃が1回通るごとにエスパーの力で性感攻撃判定が出来る。


電気クラゲ HP60
・特殊能力1…バトル判定・性感攻撃を問わず、「00」が出た場合は一撃でマジシャンズを1体戦闘不能にできる。
・特殊能力2…バトルでの防御時にゾロ目が出た場合、攻撃してきたマジシャンズに感電させ30のダメージ。


育乳怪人 HP50
・特殊能力1…戦闘コンマで上回ったうち、バストサイズが小さいアイドルを優先的に攻撃する。
・特殊能力2…与えるダメージは半分になるが、「攻撃がヒットしたら必ず性感攻撃成功」のボーナスが付く。


幻覚戦闘員 HP30
・特殊能力1…マジシャンズの戦闘コンマの値に関わらず、自分が出したコンマ分のダメージを与える(ただし性感攻撃は通常通り2度相手のコンマに勝たなければ判定に行けない)
・特殊能力2…防御時にゾロ目が出た場合、攻撃をかわしダメージを受けない。

1日目・昼 765プロ劇場

風花「…というわけなのよ、未来ちゃん…」

ベッドでまだ具合が悪そうに横たわる風花の口から、弱弱しく語られた真実。
シャインマジシャンが一人、春日未来はいつになく真剣な表情でその話を聞いていた。

未来「そう…なんですか…プロデューサーさん…敵になっちゃったんですね…」

風花(…未来ちゃん…やっぱりショックよね……)

俯いたまま未来の表情が見えない。しかしその心情は察しがつき、まだ14歳の精神がどれだけこの事実を受け止められるのか心配になる。
が、それは杞憂だった。

未来「よーし、じゃあ私たちがえーい!って勝って、プロデューサーさんに元に戻ってもらわないとですね!」

風花「…え?」

未来「ほら、劇とかおとぎ話とかマンガとか絵本とかゲームとか、どこでだってよくある話じゃないですか?勝った後は悪い人に正しいことを教えて仲直り~って」

風花「そ、そんな甘い話じゃ…」

未来「それに私、プロデューサーさんに戻ってきてほしいです!また今までみたいに、楽しく一緒に過ごしたいです!」

風花「…!………そうよね。それじゃあ私たちで、あの困った人の目を覚まさせちゃおっか♪」

未来「はい♪」

未来は心底能天気に、風花は半分強がった笑顔で意見が一致する。

現実味のない夢物語かもしれない。目の前の純真な少女はまだ一度も凌辱されていないからそんなことが言えるだけなのかもしれない。

でも、それでも「かもしれない」で、大切な仲間の希望を摘み取るようなことはしたくなかった。

未来「よーしそれじゃあ、風花さんは休んでてください!私はさっそく仲間を集めてきます!」

風花「え?仲間って…ち、ちょっと未来ちゃーん!?」

ばびゅーん!と、決めたら勢いのまま突っ走って部屋から出て行った未来。

仲間なんて、いったいどうやって集める気なのか…

未来「………というわけなの!お願い、力を貸して星梨花、静香ちゃん!」

星梨花「ええっと………」

静香「…未来…あなた、本気で言ってるの…?」

↓1

コンマ00~69…静香「プロデューサーが行方不明だっていうのに、そんな不謹慎な冗談はやめてちょうだい」(何も起きません)

コンマ70~99…星梨花「私、未来さんの話を信じます!力になりたいです!」(マジシャンズにサポート役が付いてしまいます)

静香「はぁ…プロデューサーが行方不明だっていうのに、そんな不謹慎な冗談はやめてちょうだい」

未来「冗談なんかじゃないよ!私は本気で…」

星梨花「未来さん…ごめんなさい。私…プロデューサーさんがそんなことする人だとは思えません…」

未来「せ、星梨花ぁ…」

静香「行きましょう星梨花、社長や青葉さんの指示を仰いで、捜索を続けるわよ」

星梨花「は、はい…!」

未来「あ、待っ…うぅ、やっぱり信じてもらえないかぁ…」

1日目・夜 ブラックジャンボ総帥の寝室(休憩中によりパスになります)

その日、総帥は眠りながら夢を見ていた。

大きなカエルを捕まえたと、雨に濡れても無邪気な笑顔で自慢してくる女の子の夢。
ハードだった撮影の帰りで疲れていることを見抜かれたのか、事務所に戻る前に一息入れようよとファミレスに誘ってくる女の子の夢。
アイドルだけと学業も疎かにしてはいけないからと、空いた時間だけでも勉強を見てほしいと頼んでくる、真面目な女の子の夢…

全てプロデューサー時代の、楽しかった頃の思い出だった。

だが、ブラックジャンボの施設に漂う悪の空気が、その夢をも歪める。

机の上には大事な書類やPCなどの機器があるのに、着替えもせずに濡れた服でくっついてきては濡れたカエルも好き勝手暴れさせて書類や機器を濡らしやがったあのクソガキ。
一筋縄ではいかなかった撮影は、報告書作成もそれなりに作時間がかかるから早く事務所に戻る必要があるのに、ファミレスなんぞで時間を浪費させようとしてくるあのクソアマ。
ただでさえPCと睨み合う時間も長い頭脳労働で疲れているのに、休憩中まで頭を使わせようとしてくるあのガリ勉。

どいつもこいつも、悩みの種ばかり増やしやがって…犯してやる、汚してやる、凌辱してやる…!

1日目・夜 765プロ劇場

風花「ふぅ…」

ようやく体力が戻ってきた。それとともに、午前中の悪夢から時間も経ち、それなりに心の整理もついた。
もう嘆いていても始まらない。やるべきことをやるしかないのだ。

未来「あ、風花さん!もう大丈夫なんですか?」

そこに、たった一人だけ事情を共有できている仲間が駆け寄ってくる。

風花「うん…こんな時間まで心配して残ってくれてたんだ…ありがとう。もう大丈夫だから…」

未来「………風花さん!特訓しましょう!」

風花「…へ?」

話の流れが繋がっていない、唐突な提案。この子にはよくあることとはいえ、だからといって毎回困惑せずに返事できるわけではない。

未来「特訓です、特訓!これからも、怖い敵がいっぱい襲ってくるかもしれないんですから、私たちも強くならないと!あ、模擬戦とかどうですか!?


風花「で、でも…私たちシャインマジシャンズの攻撃技は…仲間のシャインマジシャンには効かないし…それで模擬戦なんて…」

未来「そこはホラ、当たっても痛くはないですけど、これは敵の攻撃だーってイメージで!避ける練習をするんです!それに避けようとしている相手に当てる練習にもなります!」

風花「…なるほど、言われてみれば…」

よく考えてみると、ノーリスクでリターンのある話だ。これは案外名案かもしれない。
そういえば昼に、仲間を連れてくると言って出て行ったが、特に仲間を得たという報告もなければ、仲間を連れてくるでもない。
仲間を得ることに失敗して、それならばと昼からずっと頭を捻って考えた特訓法なのかもしれない…

風花(未来ちゃん…辛そうなところなんて私には見せないけど…見せないようにしてるだけで、頑張ってるんだね…)

風花「うん、やろっか!模擬戦!」

マジシャンズは特訓を開始したようです。
これからコンマで特訓の成果判定を行います。

↓1

00~49…成果なし(強くなりません)
50~74…成果あり(レベルアップに近付きます)
75~99…覚醒(レベルアップします)

春日家には、行方不明になったプロデューサーの捜索をみんなでするという方便で帰りは遅くなると伝えた。
時間の心配はない、思う存分特訓できる。

風花「いくよ、未来ちゃん!」

未来「はい、風花さん!」

そして、お互いミッチリと特訓に打ち込み…

風花「はぁ…はぁ…今日はこのへんにしましょうか…ふふ、痛いことは何もなくても、何時間もやると疲れるわね」

特訓を終えて私服に戻った二人は、真面目に取り組んでいたことを示すかのように息が上がっていた。

未来「でも、強くなった感じがします!やっぱり技名をつけると攻撃のイメージやコースがしっかりしますね~。技名って大事ですね!」

風花「なんだか可愛い技名になっちゃったけど…でも正義の味方なら、可愛いくらいでちょうどいいのかもしれないわね♪」

技を避ける練習。放つ練習。その途中で、お互いの放つ技がイマイチ狙った通りの軌道を描き切れないことや、思ったのと少々違う技になって出てしまう悩みを相談し合った。

そして試行錯誤の末に導き出された解決策は予想以上に単純なもので、「技名を付け、声に出して放つことで、技のイメージを強く鮮明にする」というものであった。

子どもじみた解決策だったが、それまで風花が理屈で試したどんな具体的な修正案よりも効果はハッキリと表れ、二人はしっかりとした技を放てるようになった。

風花「それじゃあ最後に…せっかくだから変身も、可愛くポーズを決めて終わりにしよっか♪」

未来「はいっ♪」

風花・未来「ショウ・アップ!」

なんとなく楽しくなってきた二人が最後に意味もなく変身してみると、前変身した時との明らかな違いに気づいた。

風花「な、なに、この力…暖かさが、身体の外まであふれ出てくるみたい…」

未来「私も…なんだかいくらでも飛び回れちゃう気がします!元気が湧き出てきて…これって、強くなったってことですよね!」

風花「ええ、きっとそうよ!強くなった私たちなら、きっと負けないわ。未来ちゃん、明日からも頑張りましょうね」

未来「はい!」

二人は目を合わせて握手を交わす。それは、今までのようなシアターの仲間という以上の「戦友」となる誓いのようでもあった。

・シャインマジシャンズの風花がレベル2になりました
・シャインマジシャンズの未来がレベル2になりました

・シャインマジシャンズ戦力まとめ

風花(レベル2。通算0勝1敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP150(MAX150)
・シャイニングスキル…ヒーリング(レベル2)
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場で最も弱っているシャインマジシャンのHPを30回復する。その戦闘中限定で、体力のMAX+10まで回復できる。戦闘不能のマジシャンは回復できない。)
【状態異常】
・触手シール(乳首)…刺激により集中力を削がれる。敵にコンマ判定で勝ってもコンマ差が10以内の時、攻撃に失敗する(ただしゾロ目の時は、攻撃は出来るがゾロ目ボーナスのみ無効)
・巨乳の呪い…大きすぎる胸が重く、戦闘中に動きが少し悪くなる。戦闘コンマ-5(何cm大きくなっても効果は変わらない)

未来(レベル2。通算1勝0敗、1連勝中。次のレベルアップまであと2勝or1連勝) HP150(MAX150)
・シャイニングスキル…天真爛漫(レベル2)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、75~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで状態異常の影響を受けない)

すみません、未来のシャイニングスキルについて訂正を入れます。

・シャイニングスキル…天真爛漫(レベル2)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、75~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで状態異常の影響を受けない)

・シャイニングスキル…天真爛漫(レベル2)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、75~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)

です。つまり戦闘中に性感攻撃によって追加される「その戦闘中限定の状態異常」の影響は受けます

・シャインマジシャンズ戦力まとめ(改め)

風花(レベル2。性隷度38。通算0勝1敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP150(MAX150)
・シャイニングスキル…ヒーリング(レベル2)
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場で最も弱っているシャインマジシャンのHPを30回復する。その戦闘中限定で、体力のMAX+10まで回復できる。戦闘不能のマジシャンは回復できない。)
【状態異常】
・触手シール(乳首)…刺激により集中力を削がれる。敵にコンマ判定で勝ってもコンマ差が10以内の時、攻撃に失敗する(ただしゾロ目の時は、攻撃は出来るがゾロ目ボーナスのみ無効)
・巨乳の呪い…大きすぎる胸が重く、戦闘中に動きが少し悪くなる。戦闘コンマ-5(何cm大きくなっても効果は変わらない)

未来(レベル2。性隷度0。通算1勝0敗、1連勝中。次のレベルアップまであと2勝or1連勝) HP150(MAX150)
・シャイニングスキル…天真爛漫(レベル2)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、75~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)

それではお待ちかね、だいぶ皆さんの自由に動けるようになる2日目、開幕です!ここからが本番です!

2日目・朝 ブラックジャンボ本部

総帥(さて…)

たっぷりと眠って疲れの取れた総帥は、しゃっきりとした頭で考えていた。

昨日作った4人の怪人。奴らを早速配置して風花や未来を誘きよせるのもいいだろう。

だが、本当にマジシャンズはあの2人で全員か?他にもいるのではないのか?

ここは一般人に紛れ、街に出て調査をするという手もあるのではないか。

場合によっては、あの4人の怪人でもまだ戦力が足りないという可能性もある。

となると、さらなる開発を行う必要があるか…?

【選択肢】
1.調査(マジシャンズが他にもいないか、その卵を捕縛したりできないか、または既に判明したマジシャンズの隙を突けないか調査に出ます)

2.配置(怪人を配置します)

3.開発(怪人を開発します)

ここから皆さんに総帥の行動を決めてもらいます。
これから「2つ最初にレスが出た行動」を総帥はとります。

【ちなみに…】

このスレでは「配置された怪人」は派手に暴れ騒ぎを起こすため、シャインマジシャンズは「戦闘不能でないマジシャンは全員出動」します。
つまり「見つからなかった日は強化」といったことは起こりません。
逆にいえば、HPが低いマジシャンでも強制的に戦闘に参加させることが可能です。
悪い人たちが市民を虐げるのを放っておけませんからね。正義の味方の辛いところですね。

総帥(よし…せっかく作ったんだ、まずはあいつらを配置するか。あんまり施設内に怪人をゴチャゴチャ置くのもなんだしな)

行動指針が頭の中で固まった総帥。まずは待たせている4人の怪人の元へ向かう。

総帥「待たせたなお前達。これから街で派手に暴れてきてもらう。好きに性欲を発散するがいい。それから、シャインマジシャンもお前達の獲物だ。戦って倒せ。いいな」

総帥「で、お前達をどのように配置するかについてだが…」

【配置の選択肢】

A.総帥「4人の怪人を一か所に集めて暴れさせる。大いに目立ってマジシャンズを誘きよせ一網打尽にしろ」
(大勢で当たるので数の有利がありますが、シャインマジシャンズも当然「2人以上」で向かってくるので連携があります。あまりに目立ち過ぎて、40%くらいの確率で3人目のマジシャンが来ます)

B.総帥「2:2で二手に分かれて暴れ、マジシャンズと2VS1の形を作れ」
(風花と未来は分かれた2か所に別々に来ます。それぞれのポイントに10%くらいの確率で別のマジシャンが来て2VS2になります)

C。「1:3で分かれて暴れろ。マジシャンズを二手に分かれさせ、3VS1になった方は確実に倒せ」
(1VS1になった方にはマジシャンズ追加はありません。3VS1になった方には20%くらいの確率で新マジシャンが来て3VS2になります)

どれかに2レス付くまで、AかBかCか選んでください。BかCの方は振り分け方も書いてください。

ちなみにBかCになったら、怪人の振り分け方は2票のうち早かった方を採用します。

総帥「お前達全員を一か所に集めて暴れさせる。大いに目立ってマジシャンズを誘きよせ一網打尽にしろ」

それを聞いた怪人たちの口角が一斉に吊り上がる。クラゲも心なしかバチバチが増えている。
マジシャンなど怖い存在ではない。所詮は我らの性欲処理の対象だ。そういわんばかりの頼もしさに、総帥の期待感も高まっていた。

総帥「よし、転送するぞ!いけ!」

そして、街に放たれた怪人たちは-

「きゃー!!」
「うわあああああ!!!」
「た、助けてー!!!」

育乳怪人「ほらほらー、来なくていいのかー!?マジシャンズー!」

ものの数分で、都心を地獄絵図と化していた。
幻覚戦闘員が恐ろしい怪獣の幻覚を見せて住民の逃げる先を面白いようにコントロールし、
電気クラゲから放たれる電流で電車はイカれて遠くに避難できない。
エスパー戦闘員は次々にサイコキネシスで人々を捕らえ、
育乳怪人は挑発するように大声でマジシャンを呼ぶ。

そして、張った蜘蛛の巣にまんまとかかる蝶のように、シャインマジシャンズが…

↓1
.00~59…2人やってきた

.60~99…3人やってきた

未来「待ちなさーい!」

風花「それ以上の悪事は許しません!」

二人やってきた。すでに変身を済ませている二人の華やかな姿は、周りの人たちが一見しただけでは765プロのアイドルとは気付かない。
正直言ってみな命がけで逃げるのに必死で、立ち止まってあんな怪物たちを止めようなどという酔狂な人に注目する余裕などないのだ。

育乳「おっ、きたきた…うっひょ、いい感じに育てがいのあるオッパイの女の子も…」

幻覚「数の優位があるとはいえ驕るなよ。手堅く確実に仕留めよう」

マジシャンズを誘きよせるためのお遊びは終わったとばかりに人々に興味をなくし、マジシャンズと向き合う4体の怪人。

初めての団体戦の幕が、切って落とされる…



↓1
未来の「天真爛漫(レベル2)」判定

.00~74…発動せず

.75~99…発動。風花の「触手シール」と「巨乳の呪い」が未来ダウンまで封印

未来「風花さん!特訓の成果、見せましょうね!」

風花「…う、うんっ!絶対に勝とうね!」

負ければ何をされるか分からない戦いの前だというのに、純真な少女はまぶしい笑顔を向けてくる。

その笑顔が、少し緊張していた風花の心をほぐし、同時に責任感にも火をつけていた。

風花(そうよ、大人として、この子の純粋な笑顔を守らなくちゃ!)

そう思ったら、自分でも不思議なほどに集中できた。胸の重さも乳首の触手シールも、まったく気にならない。
風花は今、ベストコンディションで戦えそうだった。

エスパー「ククク…二人ともいい顔をしている…その顔を快楽に歪めるのが楽しみだ…さあ、開戦だ!!」

【ブラックジャンボ軍】

エスパー戦闘員 HP40
・特殊能力1…戦闘ターン後に「エスパー判定(50~99)」を行い、成功した場合無条件でエスパー攻撃チャンスが到来。
(その際はエスパー戦闘員の攻撃値コンマとマジシャンズの防御コンマを取る。マジシャンズの防御コンマが上回った場合ダメージは通らないが、どれだけコンマで負けようがエスパー戦闘員がダメージを受けることはない)
・特殊能力2…2連続ではなく、攻撃が1回通るごとにエスパーの力で性感攻撃判定が出来る。


電気クラゲ HP60
・特殊能力1…バトル判定・性感攻撃を問わず、「00」が出た場合は一撃でマジシャンズを1体戦闘不能にできる。
・特殊能力2…バトルでの防御時にゾロ目が出た場合、攻撃してきたマジシャンズに感電させ30のダメージ。


育乳怪人 HP50
・特殊能力1…戦闘コンマで上回ったうち、バストサイズが小さいアイドルを優先的に攻撃する。
・特殊能力2…与えるダメージは半分になるが、「攻撃がヒットしたら必ず性感攻撃成功」のボーナスが付く。


幻覚戦闘員 HP30
・特殊能力1…マジシャンズの戦闘コンマの値に関わらず、自分が出したコンマ分のダメージを与える(ただし性感攻撃は通常通り2度相手のコンマに勝たなければ判定に行けない)
・特殊能力2…防御時にゾロ目が出た場合、攻撃をかわしダメージを受けない。

【シャインマジシャンズ】

風花(レベル2。性隷度38。通算0勝1敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP150(MAX150)
・シャイニングスキル…ヒーリング(レベル2)
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場で最も弱っているシャインマジシャンのHPを30回復する。その戦闘中限定で、体力のMAX+10まで回復できる。戦闘不能のマジシャンは回復できない。)
【状態異常】
・触手シール(乳首)…刺激により集中力を削がれる。敵にコンマ判定で勝ってもコンマ差が10以内の時、攻撃に失敗する(ただしゾロ目の時は、攻撃は出来るがゾロ目ボーナスのみ無効)
・巨乳の呪い…大きすぎる胸が重く、戦闘中に動きが少し悪くなる。戦闘コンマ-5(何cm大きくなっても効果は変わらない)

未来(レベル2。性隷度0。通算1勝0敗、1連勝中。次のレベルアップまであと2勝or1連勝) HP150(MAX150)
・シャイニングスキル…天真爛漫(レベル2)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、75~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)

↓1 エスパー
↓2 クラゲ
↓3 育乳
↓4 幻覚

↓5 風花
↓6 未来

(多いですし長引くことが予想されますので、どなたか連投で取ってしまっても構いません)

未来…ww(本音)

…あ、レベルアップした時に「鍛錬ボーナス+5」付けるつもりだったの忘れてた…

これ今からつけたら許されませんかね?

レベルとは?…シャインマジシャンは、「3回勝利」か「2連勝」か「幹部に勝利」のいずれかを満たすことでレベルアップします(最大レベル5)
レベルアップすると、HPアップ、コンマ判定にボーナスがつく、シャイニングスキルが強力になるなど、より強いマジシャンになってしまい、ブラックジャンボにとって脅威となります。

>>47であらかじめこう書いているし、いいか…(甘え)

ここまでのレスを見る限り許してくださる方が多いようなので、鍛錬+5をつけさせていただきますね。
本当に不手際がすぎますね。申し訳ない…

エスパー「…なるほど。おいお前ら、聞け」

開戦直後、エスパー戦闘員はその力で早速「未来こそが、風花の集中力や希望の源である」ということを見抜き、ヒソヒソと他の怪人に作戦を話す。
だが、そんなことをしている時間が、彼の寿命を大きく縮めた。

風花「よそ見している場合ですか!?ピンクハート・ビーーーム!!」
エスパー「…!しまっ…ぎゃああああああ!!!」

作戦を仲間に話すことに集中し過ぎて攻撃に対する防御も回避も間に合わず、彼の貧弱な身体はビームによって早々に焼き尽くされた。
だが、
幻覚「ふっ…いいだろう」
育乳「ヒヒ…ボクは言われなくてもあの子狙いだったけどね…」
クラゲ「………」(バチッバチッ
その作戦は、たしかにブラックジャンボ軍で共有された。

未来「風花さんすごーい!よーし、私も…」

敵を一撃で葬った風花の勢いに続こうとした未来だったが、

幻覚「おっと…そうはさせないよ?」
未来「えっ…」

その横に幻覚戦闘員が立ち目を合わせると、たちまち未来の脳は幻覚に支配された。
巨大化した恐ろしい戦闘員に捕まり、未来の美しく可愛い白い羽が次々にちぎられる。
その羽は魔力で出来ていて血は通っていないはずなのに、その羽からは血が噴き出てマジシャンの服も赤く染めていく…

未来「ひっ…!?あ、あああああああああっ!!やだっ、やめてえええっ!!!」
風花「未来ちゃん!?」

それらは全て幻想。だが、まだ幼く未熟な未来にはこの上ない精神的ダメージを与えた。
完全に足が止まってしまい、追撃が迫っていることにも気付けない。

クラゲ(バチバチッ
未来「あっ!?いたいっ、いたいいたいいたいいいいっ!!」
風花(しまった、隙だらけの敵を攻撃することしか考えてなかった…!未来ちゃんが孤立してる…!)

風花は後悔するが、もう遅い。今度は幻覚ではなく、クラゲからの現実の電撃攻撃。
最初は痛みばかりであったが、やがてその感覚は不思議な感覚へと変わり…

未来「いたい、いた…い…?…ぅ…?♡」

幼く純真な未来でも、なんとなくは感じていた。カラダがおかしい、と。
痛いだけのはずの電撃で、身体が変に暖かくなる。胸のあたりがきゅんきゅんする。
そう、特に乳首が。そして、その胸と乳首に…

育乳「君のおっぱい、もーらい♪」
未来「ひぁっ!?♡ひゃああぁっ!?♡♡♡」

下劣な戦闘員が飛びつき、好きに弄り始めた。

育乳「シャインマジシャンもせっかくみんなのヒロインになるんだったら華やかな巨乳の方がいいだろ?俺がおっぱい大きくしてあげるよ、へへっ…」
未来「い、いやっ♡いりませんそんなのっ…♡♡や…やだ…やめて…♡♡」

えっちなことはよくわからないが、それでも本能が警鐘を鳴らす。
このままやられていてはまずい、と。
だがそれでも、未だ幻覚と電撃に囚われた身体では何を出来るでもなく。

育乳「ほれ、まずはこの乳首を摘まんで…」

きゅっ

未来「あっ!?♡ああああああああああああああああああああっ♡♡♡♡」

未来の身体に、クラゲによるものではない電流が走った。
今までに経験してきたどの部活動やアイドル活動とも違う、ライブでも味わえなかった未知の快感。
初めて身体に刻み付けられた快楽に、未来は抵抗する術も持たぬままイカされてしまった。

エスパー…2
クラゲ…54→未来
育乳…24(47÷2)→未来
幻覚…94→未来
風花…83(78+5)→エスパー
未来…8(3+5)→エスパー(風花が先に撃破するので実質攻撃機会なし)

エスパー…HP40-(83-2=81)=-41(0)(消滅)
クラゲ…HP60
育乳…HP50
幻覚…HP30
風花…HP150
未来…HP150-(54-8=46)ー(24-8=16)ー94=0

育乳「なんだよー、胸を大きくしてやりたいのに、する前から倒れちゃってるじゃんかよー。なっさけないなぁー」
未来「はぁ…♡♡♡はぁ…♡♡♡はぁ…♡♡♡」

風花(ああっ…!私が先走ったせいで…私のせいで、未来ちゃんが…)

つい数分前まで汚いことなど何も知らず天真爛漫だった仲間が、今は卑怯な技を一身に受け、イカされてグッタリと倒れている。
それが自分のせいだと、風花は自らを責めずにはいられない。そしてその弱った精神では、もはや先ほどまでの集中力を保つことは不可能であった。

風花「んっ…♡」
風花(そうだ…私、触手シールを乳首に貼られているんだった…♡)

先ほどまで刺激されていることも忘れるほど集中していたのに、今は刺激されたことに気付いてしまい、嫌なことを思い出してしまった。
そうすると、1cm大きくされた胸の重さまで気になってくる。

だが、それでも…

幻覚「次は…君の番、だね?」
風花「っ…!そうは、させません…!」

気丈に敵を睨み返し、ステッキを相手に構え臨戦態勢を取る。
そうだ、戦いはまだ、終わってはいない。この3体の怪物を倒して仲間を助け出せばいいのだと、自分を鼓舞しながら。

(まだレベル2の「天真爛漫」は未来のダウンによって解除されたため、風花の状態異常「触手シール」「巨乳の呪い」の影響が復活しました)

↓1 クラゲ
↓2 育乳
↓3 幻覚

↓4 風花

風花(落ち着くのよ、冷静に考えるの…未来ちゃんがやられたのは、まず彼によって足を止められたから…!まずは彼から倒す!願わくば、練習したこの大技で3体まとめて…!)

風花「いくわよ!シャイニング・ピンクビーム!!」

風花が放ったそのビームは、一見すると明後日の方向に飛んでいき…

育乳「はははっ、どこに撃ってるんだ~?あの牛乳…」
幻覚「…!いや…」

冷静にその攻撃を見続けていた幻覚戦闘員は、油断している残りの二体もろとも一網打尽にされる危険を感じ取った。
そして、

幻覚「離れろ!」

ドンッ

育乳「うわっ!?」
クラゲ「!?」

傍にいる2体の戦闘員を左右に突き飛ばすと、自分だけが立っているようになった地点にビームが着弾した。

風花(気付かれた…!初戦をモニターで見られていても向こうのデータにはないはずの、カーブさせたビームが…でも、一番厄介な彼は倒せたようね…)

育乳「お、お前…」
幻覚「…フッ、我々は所詮…総帥の一部に過ぎない…お前たちが勝てば…それが、私の勝利だ…」

最期の言葉を遺し、幻覚戦闘員は灰と化した。

風花(…だめ、罪悪感なんて必要ないのよ…あれは命ある人間じゃない…総帥の、「闇の力の一部」…!痛いだろうなとか、そんな感情移入なんてしちゃだめ…!)

男気のあった幻覚戦闘員の最期に、風花はどこか悪いことをしたような錯覚を覚えたが、すぐにアレがヒトではないことを思い出し頬を振って戦意を入れ直す。
しかし、戦意を一度切らしてから入れなおしている暇など、戦場には本来ないのだ。

育乳「こ、この牛女あああああああああああ!!よくもおおおおおおおお!!!」
風花「きゃあっ!?んっ、んんっ!♡♡」

風花のデカい乳を、怒りに任せた強引な手つきで揉み回す育乳戦闘員。
そこに本来テクも何もないのだが、風花は触手シールのせいもあって感じてしまっていた。

風花(だ、だめ…!感じてちゃ…!)

風花はこの快楽に打ち勝てるか。

(育乳戦闘員の「攻撃する度に性感攻撃成功の追加効果」により、風花に戦闘中限定状態異常「揉まれた余韻」が追加されました)

揉まれた余韻…屈辱と羞恥が入り混じった感情が冷静な思考を奪う。戦闘コンマ-5

クラゲ…48
育乳…98→風花
幻覚…18
風花…83→幻覚

クラゲ…HP60
育乳…HP50
幻覚…HP30-(83-18=65)=-35(0)
風花…HP150-{(98-83=15)÷2=8}=142
(幻覚戦闘員は生き残っていればこれでも威力18の攻撃が出来ましたが、倒れたため攻撃そのものが出来ませんでした)

風花はヒーリングで30回復。HP142→160

あ、すみません

↓1 クラゲ
↓2 育乳

↓3 風花

風花「はっ…離してください!」
育乳「うわっ…っち、ガサツかよ、これだから元々胸のデカい女は…!」

この失礼千万な怪人、腕力自体はそこまで強くない。シャインマジシャンなら十分振り払えるレベルだ。

風花「えっちなことばかりして…オシオキです!ピンクハート…」

性的暴行と暴言へのお返しにビームをお見舞いしようとする風花だが、そこで邪魔が入った。

ちゅぱちゅぱ

風花「ひぃああああっ!?♡♡♡」

突然、乳首に吸い付かれたような刺激の不意打ち。シールの中の触手によるブラックジャンボ軍へのサポートであった。

そしてもちろん、ビームを撃ち損ねた風花の隙をみすみす見逃してくれるような優しい兵隊たちではない。

クラゲ(バチチィッ!!

風花「きゃあああっ!!」

先ほどの未来とは逆で、快楽による電流を身体に感じた後、本当に電流を浴びてしまう。

深刻なダメージというほどではないが、物言わぬこのクラゲもバカにできない相手だ。

クラゲ 40→風花
育乳 10
風花 21+5-5ー5=16→育乳(10以内なので触手シールにより無効)

クラゲ…HP60
育乳…HP50
風花…HP160-24=HP136

↓1 クラゲ
↓2 育乳

↓3 風花

(2連続ヒットで性感攻撃というのは同じ戦闘員による2連続攻撃が必要です)

風花(くっ…胸が重い…!シールや、その中にいる触手の質量もあるのかしら…///)

揉まれたばかりで胸に意識が行きすぎているのかもしれないが、胸の重さが鬱陶しい。なぜこんなに重く感じるのかといちいち気になってしまう。

風花(…ダメダメ!集中しなきゃ!負けてイカされたら今以上に大きくされちゃうんだから…!)

そう自分に言い聞かせるが…そんな「自分を鼓舞」などに脳のキャパシティを割いている時点で、風花は敵に集中できていないといえた。

育乳「よしっ、捉えた!やれクラゲ!」

風花「しっ、しまっ…!きゃあぁ!!!」

後ろから抱き付かれ、振り払う前にクラゲにより電撃を浴びる。

敵ながら良い連携であると認めざるをえない。

風花(くぅ…早く、どちらかだけでも倒して、1対1に持ち込まないと…!)

クラゲ8→風花
育乳73→風花
風花6+5ー5ー5=1

クラゲHP…60
育乳HP…50
風花HP…132ー(8ー1=7)ー{(73ー1=72)÷2=36}=HP89

↓電気クラゲによる性感攻撃(50~99で成功)

風花は考えるべき順番を間違えていた。今は1VS1に持ち込まないと云々より、一刻も早くこの両者のコンボから逃れなければならなかった。

振りほどく動きが一泊遅れた風花の胸に、狙い済ましたように電気クラゲの針が刺さる。

風花(はっ…!しまった!)

風花「ま、待っ…」

クラゲに、制止を聞き入れる耳などない。

クラゲ(バチュンッ!

風花「きゃああぁんっ???」

戦いの最中だというのに執拗に繰り広げられる卑猥な攻撃。
動揺も羞恥も快楽も隠せなくなってきた風花の股からは、ついに愛液が滴り始めていた。

(風花に戦闘中限定状態異常「快楽電流」が追加されました)

快楽電流…受けるダメージ+5、性感攻撃成功率+5

↓1 クラゲ
↓2 育乳

↓3 風花

【おわび】

家庭の事情により今夜はこれ以上PCのある部屋にいられなくなったので先程からスマホに切り替えていますが、
スマホではハートマークが打てないようなので「///」で代用していきます

風花「だ、だめっ///やめて!///もういやぁ!///」

ガクガクと快楽電流に震える身体はもはや言うことを聞かず、されるがままとなり続ける。
戦わなければいけないのに、ステッキを持つ手すら震え、間違えれば落としてしまいそうなほど危なっかしい。
ヒーリング魔法で回復する余裕もなく、完全に劣勢、崖っぷちになっていた…

風花はこのまま、快楽の海に溺れ負けてしまうのか…

【すみません、1ターン前に育乳からも性感攻撃受けたの忘れてました。戦闘に影響のないものをつけてカバーしますね。また、今回もですね。まとめて2つつけます】

(風花に今回限定状態異常「昂り」が追加されました)
(風花に戦闘中限定状態異常「ハメられ状態」が追加されました)

昂り…今回敗北した場合、性隷度に+20
ハメられ状態…防御時にゾロ目を取ってもダメージ半減ボーナスがなくなる

クラゲ 21
育乳 55(ゾロ目ボーナス)
風花 24+5ー5ー5=19

クラゲ…HP60
育乳…HP50
風花…HP89ー(21ー19=2)ー{(55ー19=36)÷2×2=36}ー5ー5=HP41

↓クラゲ
↓育乳
↓風花

【すみません、間違いなく今ので風花さん負けてHP0になったのはパッと見で分かったんで、計算式省略します。スマホきつい…】

敗北へのカウントダウン状態の風花の耳に、力尽きた仲間の声が響く。

未来「ふ、風花さぁん…///負けちゃ、やだぁ…/// 」

風花(…!未来ちゃん…!)

風花「…そうだ、私は…負けるわけには…!」

風花の消えかけた戦意に一瞬火が灯るが、

育乳「負けるわけには~?」

ぐちゅり

風花「あっ!?あああああぁっ!!!!///」

ぷしゃああぁっ…

その希望の火は、自らの愛液で消えてしまった。
ここまで胸ばかり責めていた育乳戦闘員の、伏線を回収するような股下への初弄り。

風花「ぁ…///」(ビクンビクンッ

落ちたステッキ。止まらない愛液。
そこは責められないと内心油断もあったのかもしれない。下半身へのいきなりの刺激の前にシャインマジシャン風花は簡単に陥落し、
守るべき仲間すら守れず、あっさりと敵の腕の中で絶頂を迎えてしまったのだった。


ブラックジャンボ軍、勝利!

いやあ、シャインマジシャンズは特訓しても、スキルを覚えても、レベルアップしても、鍛練をつけても、

結局男と指の前にはイカされよがらされ負けちゃうんですねぇ(ゲス顔)
あれやこれや一所懸命やったことが全てエロに負けるって最高にシコいですね(個人的な性癖)

というわけで、風花さんと未来ちゃの性隷度を上げる時間です。
↓1 風花(昂りにより20ボーナスがつきます)
↓2 未来

風花 性隷度 38+(26+20)=84
未来 性隷度 16

さすが清楚と天然純真のヒロインコンビ、なかなか粘りますね…

ではお待ちかね、エロ安価タイムです!
ルールとしては
・どちらに対するエロ安価か名指ししてから書いてください。風花か未来の名前がないと無効です
・同じIDでのエロ安価は最初のコンマで判定します(訂正レスがあってもコンマ自体は最初ので判定します)
・他のアイドルの巻き込みもOKですが、シャインマジシャンほどは目立てないでしょう
・グロ、大のスカトロ(小はOK)、重度リョナはNG(リョナ希望なら書いてくれていいですが、私が耐えられる程度のリョナ描写に抑えて書きます)

期限は今日の23時まで!その後私がそれぞれ2回ずつ(計4回)判定レスをしますので、近い安価で二人を凌辱します!

では、おやすみなさい!

おっつおっつ
安価は未来

育乳怪人に乳首から乳房全体までを丹念に責められ、感度のみを大幅に上昇させられる
クラゲ怪人は下半身を執拗に責め、クリトリス・Gスポット・ポルチオ開発し超感度の身体へと仕立てあげる

質問なんですが、レベルアップしたら連勝のカウントってリセットされるんです?

>>300
今回のように特訓で「丸々1レベルアップ」した場合はリセットされません。「ぴったりレベルアップまで強化」というものではありませんでしたので。

ただ「2連勝によってレベルアップ」した場合は、また「新たにそこから」2連勝(または3勝か、幹部に勝利)しないとレベルアップしません。

みらいちゃはこの戦いに勝てば2連勝でレベルアップの予定でしたが(仲間になる前に1勝した設定なので)、見事皆さんでレベルアップを阻止しましたね(ゲス顔

未来

常時感度が上がり発情するが総帥の許可がない限りいけなくなる淫紋を刻まれる
自分から犯して下さいと言うまで徹底的に焦らし自分から総帥に処女を捧げさせる

ふうか

言うことを聞けば未来には手を出さないからといい、「自分は愚かにもブラックジャンボに逆らい、イカされて敗北した淫乱な雑魚マジシャンです」と言わせて自分から総帥にパイズリやフェラなどご奉仕させる
しまいには犯された後になって約束を破り未来の凌辱へ繋ぐ

>>313
(私自身風花さんのエロさ大好きなので自分で1レスだけ置いちゃいますね。まさか引けないとは思いますが)

風花判定1

風花判定2

未来判定1

未来判定2

集計ありがとうございます。私も見てみましたがおそらくそれで間違いないですね。
では、決戦コンマを取ります。

↓1

奇数…>>296
偶数…>>310

はい、>>296ですね。

では、この4つで二人を…明後日くらいまでには凌辱しようと思います。
早ければ明日ですが…期待せず気長にお待ちください

申し訳ございません、今夜中にエロ安価だけ消化する形になりそうです…
皆さんに参加していただいて進めるのは明日の夜になります…

『視聴者の皆さん、この惨状が御覧いただけますでしょうか!?突如として現れた『ブラックジャンボ』と名乗る怪人達によって街は壊滅状態!勇敢にも立ち向かった謎の女性2人も、奮闘むなしく今負けて捕えられてしまいました…!』

東京の空から緊迫した声で実況するアナウンサー。

平和な日常を打ち破ったブラックジャンボによるテロ行為。それは緊急ニュースとなり、瞬く間に全国へと知れ渡った。

そして、風花と未来は戦いに必死になるあまり負けるまで気付かなかったが、ブラックジャンボに敗れたこの戦いの様子も全国に中継されていた。

未来(あぁ…わたし、負けちゃったんだ…♡…ヘリで中継されてる前で、えっちなことされて…♡)

風花(街のみんなや未来ちゃんを、守らなきゃいけないのに…♡♡私、また…♡♡)

育乳戦闘員の腕の中で荒い息を吐く風花、クラゲの触手に囚われる未来がともに空を見上げて中継ヘリの存在を認識したころ、

総帥「はは、今日も期待を裏切らない乱れっぷりだったな、シャインマジシャンズ」

いかにも上機嫌といった顔の総帥が二人を見下すように現れた。

風花「…何しに来たんですか…!」

街をめちゃくちゃにした黒幕を、弱弱しくも精一杯睨む風花。

総帥「わざわざ言われなきゃ分からないか?また胸を大きくされたイカされマジシャンさんよ」

風花「っ…!///」

しかし涼しい顔で煽り返されると、先ほどの絶頂でまた大きくなった胸が恥ずかしくなり手で抑えてしまう。その反応が総帥を喜ばせると分かっていても、恥じらいには逆らえなかった。

未来「はぁ…はぁ…♡ぷ、ぷろでゅーさーさん…助けてください…♡」

その横では未来が、朦朧とした意識でお互いの立場も分からなくなり、敵の総帥であるプロデューサーに助けを求める。
それを聞いた総帥は呆れたような表情で、

総帥「やれやれ…未来、お前はいつもそうだな…困ったらすぐ俺に頼って、甘えて…最後にはなんとかなると能天気に考えながら、いつも無鉄砲に行動する…今回の戦いぶりも見ていたぞ。周りも見ないで勢いで戦おうとして、結果そのザマだ。恥ずかしいやつめ」

冷たい目で、今回の戦評をドライに言い捨てた。

未来「そ、そんな…!」

プロデューサー時代には一度も向けられたことのなかった、情も愛も何もない目、言葉に深く傷つく。

総帥「未来はまだ凌辱を受けたことがないから、そんな甘っちょろいままなんだ。その甘さ、捨てさせてやる」(すっ

そう言うと総帥は、育乳戦闘員や電気クラゲに右手で合図を出して未来に背中を向ける。向かう先は、風花。

育乳「へへへっ…未来ちゃんっていうんだねぇ…ボクがたーっぷり、気持ちよくなれるカラダにしてあげるからねぇ…♪」

未来「ひっ…!い、いやっ…こないでぇ…!」

先ほど自分のカラダを弄び、あっさりと打ち破った二体の戦闘員が迫ってくる。いかに普段無邪気な未来といえど、恐怖心を隠せない。

風花「やめて!私は何をされてもいいから…未来ちゃんだけは見逃して、お願い!」

総帥「交換条件にもならないなあ風花。お前らは、負けた時点で二人とも何されてもいいんだよっ!」

風花「いっ、いやあああああ!」

風花の自己犠牲的な悲痛な叫びすらも一蹴され、身体にのしかかられる。

負けた時の覚悟はしていたつもりでも、ヘリに全国中継されている前で、これから晒し者のように犯される。そう思うとその覚悟も揺らぎ、か弱い乙女の悲鳴を漏らしてしまう。

総帥「ほら、日本中が見てるぞ風花。情けないなぁ、さっきの戦いを見た様子じゃ特訓はしてたんだろう?特訓までした結果が日本国民の前で公開レイプなんだもんなぁ?レイプされるために特訓してたようなもんだな」

風花「…!…違います…!私達は、勝つために…」

総帥「へえ?でも勝てなかったなぁ。街のみんなを守らなきゃいけないのに。守れるのはお前達しかいないのになあ。そんな役目も忘れて、男におまんこいじられて悦んじゃってたんだろ?」

風花「よ、悦んでなんか…」

かつて慕った男からの容赦ない罵倒。それを必死に精神力を振り絞って否定しようとするが、

総帥「ほら」(くちゅ

風花「ひあああぁ…♡♡」

ひとたび指で弄られれば、どんな否定の言葉も説得力をなくす。カラダは何よりも正直に総帥の問いに対する答えを示していた。

総帥「ほら見ろ。こんな自分の快楽のことしか考えられない変態ヒロインは制裁しなくちゃな」

風花「はぁ…はぁ…♡♡…っ…制裁って…何を…」

総帥「ちょうど叩きやすそうなケツがあるじゃないか!」

スパァン!

風花「…!?いたっ!♡」

風花に驚愕する暇すら与えず、言うと同時に豊かな尻を叩き始める総帥。

パァン!スパァン!

風花「いっ、痛いっ♡♡いたいいっ!♡♡♡」

総帥「それが痛がってる顔かよ!色っぽい声出しやがってこの口だけヒロインが!」

風花「やだっ、言わないで、ひどいこと言わないでぇ…♡♡」

すでにカラダをおかしくされきった風花は、総帥の言う通りわずかな痛みよりも遥かな快感に悶えていた。
いい年した大人が人前で尻を叩かれるなんて羞恥の極みのはずなのに、風花はその心とは裏腹に総帥に尻を突きだすような恰好をしてしまう。
まるで、もっと叩いて快楽を与えてくださいと、卑しくおねだりをするように。

総帥「未来を助けにもいかないでおねだりか!どうやら手で叩くだけじゃお仕置きにもならないらしいな!そんな淫乱なケツには、こいつだ!」

げしぃっ!!

風花「ひいいいいいいいんっ♡♡♡♡♡」

尻の割れ目に向かって思い切り蹴りを入れる総帥。その強い衝撃が身体中に響き渡り、性感帯という性感帯が悦ぶ。
まともな人ならば激しい痛みに悲鳴をあげ悶え苦しむこの蹴りで、風花ははしたなく達してしまった。
戦闘中に続き、この日2度目の絶頂。洪水のようにあふれ出る愛液が染み込んだパンティは、もはや吸水能力がパンクしてグショグショになっていた。

総帥「うわぁ…これで行くのかよ…何が清楚系を目指すアイドルだ。今頃お茶の間の皆さんはお前をAV女優かなんかかと思ってるだろうよ」

風花「…~♡♡~~~♡♡♡」

ビクンビクンと震えて余韻に浸ってしまう風花は、お茶の間でファンや一般人が見ていることなど忘れていた。いや、覚えている気力も理性もとうに奪われていた。

総帥「あーあー、まーた大きくなりやがって。どんどん牛になるなぁ風花。ま、もっともお前が出すのは牛乳じゃなくて愛液だから役にも立ってないがな。平和も守れず、床や道路を汚すばかりの害獣だお前は」

風花「っ…♡♡♡」

すでに風花のバストは95を超えてしまっていた。その胸を揉み揺らしながら、人に向ける言葉とは思えない辛辣なワードを次々に突き刺していく。
風花はその胸と心の揺らされっぷりだけでまた容易にイカされてしまう。

総帥「モーモーの気持ちになるですよーってか?俺にはわかんねえなぁ、人前でケツ蹴られてはしゃいじまうド変態の気持ちなんてよ」

風花(変態…私は…ド変態…♡♡♡)

次々に否定される人格。1メートルにまで迫り、今なお揺れ続けるバスト。打破できない現状と、辛い凌辱から解放されたい、楽になりたい気持ち。
それら全てが、清楚だった心を着実に蝕み、豊川風花をマゾへと変質させつつあった。

総帥「でも害獣のままじゃ街にも迷惑だし、何よりかわいそうだからなぁ…慈悲深い俺が、風花をせめて益獣にしてやる」

風花「………?♡♡♡」

総帥の言葉の真意が分からなかった。ただ、胸の前で黒いような紫のような怪しい光をかざされた時、かつてかけられた呪いを思い出し………
………恐れや警戒は、出来なかった。何をしてもらえるのか、期待してしまう自分がいた。呪いをかけられるまで時間はあったのに、ろくに抵抗も試みないまま…

総帥「終わったぞ風花。これでお前は、乳首からミルクを出せるようになった。よかったなぁ、お前でも人様の役に立てるようになったぞ」

身体を、取り返しのつかないことにされてしまった。

風花「…みる、く……?」

快楽に染まりきり、ぼーっとした頭では何をされたのか実感がわかない。言われたことも、頭の中でボンヤリとリピートしている状態であった。

総帥「言われて認識できないなら、その目で確かめてみるんだな。あとで俺も手伝ってやるよ…まあその前に、まずはこのケツに負けず劣らず叩き甲斐のありそうな爆乳にもオシオキしないとなぁ!」

強引に仰向けにされると、総帥はその1メートル弱のバストをビンタし始めた。
てのひらに横から叩かれる度に、その胸はおもしろいようにバインバインと揺れる。

風花「あっ、ああっ♡♡♡」

声をこらえようともせず、締まりのない顔で胸が揺れる痛みすら心地よさそうに喘ぐ風花。
総帥の手に呼応するように触手シール内の触手も乳首を弄り、風花はハイペースで一気に連続絶頂させられていく…その胸の急成長をカメラにアピールしながら。

未来「あ、あぁ…風花さん…」

春日未来は、少し離れたところでクラゲに拘束されながら、その光景を泣きそうな表情で見つめていた。
風花に苦しめられたブラックジャンボ軍の意向によって、未来は凌辱の前に風花の痴態を見せられていたのだ。
自分が不甲斐ないせいで、足を引っ張ったせいで…そんな罪悪感が心を覆うが、必死にそれを振り払うように、風花が快楽に打ち勝つのを願った未来。
「負けないで」「しっかりして」…そんな声を何度も張り上げたが、快楽に溺れる風花の耳には一度も届かなかった。

育乳「さすがは我らの総帥。お好きだねぇ。…ま、あの女も相当えっちなことが好きみたいだけど」

未来「…!」(キッ

敵の手によっておかしくされただけの風花を、初めから淫乱な女だったかのようにのたまう育乳戦闘員。
大切な仲間への侮辱的な言葉に、未来は珍しく怒りの表情を見せた。風花を見せられているうちに徐々に戦闘中の快楽が落ち着いてきて、理性と戦意を取り戻していたのだ。
しかし、

育乳「おっほ。いい顔するじゃないの…いじめるモチベーション上がっちゃうなぁ」

未来「ひっ………!」

それは育乳戦闘員をそそらせる結果にしかならず、逆に未来の恐怖心は増大した。
理性が戻っても、戦意が戻っても、シャインマジシャンとして戦う体力も魔力も戻らない。出来ることは、ただ睨むこと、そして、これから受ける凌辱に出来る限り耐えること。それしかない非力な存在であるということを、未来は思い出させられた。

向けられた不気味な笑顔と、これから自分もあんなことをされるのか…という悪寒に、思わず目を閉じて顔を背けてしまう。
その隙を―尤も、囚われて身動きが取れない未来に隙も何も関係ないのだが―育乳戦闘員は逃さなかった。

育乳「君のここも、あんな風に敏感になろうね」

未来「ひゃんっ…///や、やだ…やだよぉ…///」

遠慮のない手つきで、目を閉じていた未来の胸を触り出す。
テレビの向こうで数えきれないほどの人達が見ている前で、おっぱいを触られている。
いくらそういったことにニブい未来といえど、この現状には恥ずかしさを感じていた。こんなことをされていることに、辛そうな声を出す。

育乳戦闘員は、それがスタート地点として楽しみでたまらなかった。未来のこの羞恥の声が、いつから快楽の声に染まっていくか…

育乳戦闘員「ひひっ♪」

未来「んっ…///ふっ…♡♡…くっ……はぁ、はぁ…///♡♡」

育乳「いいよぉ。ほらほら頑張って頑張って。快感に負けないで♪」

育乳戦闘員が冷やかしの応援をしながら、恥じらう未来を徐々に感じさせていく。決して事を急くことなく、ネットリと、ジックリと、未来の胸と反応を楽しんでいた。

未来(こ、こんなひどい人の思い通りになんて…ならないもん…!少しでも、いっぱい我慢しなきゃ…!)

幼い少女らしい意地と根性は、徒に彼女自身を長く苦しめ、戦闘員を長く楽しませるだけであったが、そんなことを冷静に判断できるほどクールな女ではない未来は、ただ必死に耐えようとする。
どんなにビクンと感じても、一瞬快楽に顔が緩んでも、またすぐに育乳戦闘員をキッと睨み返す。
誰が見てもすぐに無意味と分かる、そんないじらしい抵抗でもない抵抗は、もう一体の戦闘員によってあえなく遮られる。

未来「んひいいいいいいっ!?♡♡♡♡♡」

今までのような羞恥の声や漏れ出た小さな喘ぎ声ではない、激しく大きな喘ぎ声が出る。
クラゲ怪人の電気の脚がバチバチと快楽電流を迸らせたまま、未来のスカートの中、さらには彼女の可愛らしい下着の中にまで入ってきたのだ。

未来「やっ♡♡でてっ♡♡♡出てえええええええっ♡♡♡♡」

もう育乳戦闘員を睨むどころではない。ガクガク震える膝にはツツツと愛液が快楽の道筋を作り、快楽電流による性感開発は未来の静止など聞かずに進む。

テクニカルな脚の動きによりその快楽本能を叩き起こされ、存在を主張せずにはいられなくされたクリトリス。
いつか愛し合った人にのみ触らせるはずの―今の未来にはその認識すらもない―Gスポットへの性感攻撃。
ただクラゲ足で刺激するだけでも十分に感じてしまうであろうポルチオへの、快楽オーバーキルともいえる電撃クラゲの本領・快楽電流。

どんなに快楽拷問に対する訓練を積んだ一流の女エージェントでも音を上げる快感の大津波。
それを14歳の、シャインマジシャンであること以外は普通の少女に耐えろという方がどだい無理な話で合った。

育乳「ほらっ、さっきまでの可愛らしい我慢はどうした?また俺をそのキュートなお顔で睨んでみろよシャインマジシャン。もう耐えられないのか?」

未来「むりぃっ♡♡♡こ、こんなのっ♡♡♡ぜったいむりだよおおおおおおおっ♡♡♡♡♡あ、あっ♡♡♡♡♡あああああああああああああっ!!!!♡♡♡♡♡♡♡」

風花への心配も、育乳戦闘員への怒りも、一時は取り戻した理性も戦意も、ブラックジャンボのテクニカル凌辱の前にすべて消えゆく。
敗北シャインマジシャンの悲しきさだめに、太陽のような笑顔を放っていた天真爛漫な少女もまた、飲み込まれてイカされていった…

育乳「総帥、未来ちゃんの開発が終わりましたぜ」

風花の胸で愉しみ続ける…いや、風花「と」胸で愉しみ続ける総帥の元に、絶えず色っぽい息を吐きながら育乳戦闘員に背負われてきた哀れな少女が配送されてくる。

風花「………!!」

風花(…み…みらい、ちゃん………私…なんてことを………!)

風花は、その未来の姿を見て、ようやく長き快楽の夢から目が覚める。
自分は、守るべき後輩のことも忘れて、今はもう勝てないからと諦めて一時的に快楽を受け入れ愉しんでしまっていた。
なんて愚かしい大人なのだろうかと、ブラックジャンボに開発されていたことなど言い訳にすることなく猛省する。

総帥「おお、ご苦労。ふふ、イカされて立てもしないシャインマジシャンがブラックジャンボの怪人におんぶされてくるとは、無様ここに極まったな」

風花「…よくも………」

総帥「ん?」

風花「…よくも未来ちゃんを………!」

総帥「…ハハッ。おいおい、さっきまでよがって楽しんでたくせして、今更何先輩面してるんだ?もうお前は未来の先輩失格だよ、淫乱牛」

風花「くっ………!」

悔しいけれど、その通りかもしれない。もう、こんな自分に、この子と肩を並べて一緒に戦う資格なんて…

未来「そ…そんなこと………ないです………♡」

風花「…!?」

しかし、そんな風花の耳と心に響いたのは、快楽に喘ぎながらも限界を超えて主張する未来の声であった。

未来「ふうか…さんは…いつまでも…わたしの、だいすきな…おねえさん、だもん…♡」

風花「み、未来ちゃん………」

息も絶え絶えの少女が切実に訴える好意の言葉。その姿に風花は、悲しいとも悔しいとも、嬉しいとも恥ずかしいとも分からぬ涙を流した。
だが、そこに水を差すものが一人。

総帥「はぁー…そういうお涙頂戴みたいなのいらねーから。どうせそんなもん挟んだって風花はまたイくんだからよ。見ろよこの乳、あと1回で及川雫超えだぜ。こんなイカされまくった女が快楽に耐えられるわけねーだろ」

風花「…そんなこと…ない」

総帥「あ?」

風花「…私は、もう…未来ちゃんとの絆に誓って、絶対にあなたなんかにイカされません!!」

無粋な男に、強い瞳で食って掛かる風花。その決意は、シャインマジシャンになってからで最も強いものであった。

総帥「ほう…面白い。それは俺への挑発と受け取っていいんだな…一分だ」

風花「?一分…?」

総帥「一分、俺にイカされなかったら、このままお前達を解放してやる。だが、イカされたら…大口叩いたんだ、覚悟しとけよ」

風花「…う、受けて立ちます…!」

育乳「じゃあ俺、タイムキーパーやってあげますよ。ひひ、何十秒耐えられるか楽しみですねぇ。あ、何秒の間違いかな?」

風花「…バカにして…!…待ってて、未来ちゃん。あと1分で、解放してあげられるからね…」

もうすでに気を失ってしまった未来に、母性に満ちた声で優しく宣言する風花。その声には暖かくも固い決意が宿っていた。

育乳「それじゃあ…スタート!」

総帥「おらぁっ!!」

風花「………!♡ま、まだまだ…こんなの、感じません…!♡」

バシンッ!バチンッ!

胸を叩く。尻を叩く。先ほどまでと同じ、力任せな「オシオキ」。
未来の存在を思い出すまでは面白いようにイカされ続けていたこの攻撃に、風花は鋼の意志で耐える。

育乳「残り45秒」

総帥「じゃあこれならどうだ!」

風花の1メートルをオーバーした巨大風船を、総帥の大きな手で揉みしだきながら、それでも包みきれない胸を弾ませて刺激していく。

風花「くっぅ…♡んっ…♡い、イカされ…ません…!」

既に度重なる開発によって敏感にされている急所ともいえる胸への攻撃だが、これすら風花は歯を食いしばって踏ん張る。

育乳「残り30秒」

風花「…!ふふ…残り半分…ですよ…!」

自分を鼓舞する意味も込めて、不敵に笑う。今まで散々好き放題されてきた男に、ついに一矢報いる時が来たのだ。ここまで耐えた30秒と同じ時間、残り耐えきれば勝ち。折り返しを過ぎたことで、風花の勇気は沸き上がっていた。

総帥「チッ…!」

風花「…!!?あ、あぁ…んっ…♡♡…な、なんのぉ…♡♡」

もはやなりふり構わず、がむしゃらにクリトリスと乳首の激しい同時責めを仕掛けてくる総帥。その手荒な猛攻に一瞬イキかけるが、風花の内なる気迫と根性で首の皮一枚繋げる。

育乳「残り15秒」

総帥「バ、バカな…これでもイカないだと…!」

育乳「残り10秒」

風花「ふふ…もう、打つ手はありませんね、総帥さん…いえ、『プロデューサーさん』」

育乳「残り5秒」

総帥「くそっ…ちっくしょおおおお!!!」

育乳「残り1秒」

風花(勝った…!)

このとき、風花はたしかに勝利を確信した。

総帥「…なーんてな」

風花「え?」

カリッ

風花「!?ゃっ!???♡♡♡♡♡」

ぷしゃああああっ!!

育乳「はい、イキました~。総帥の勝ち!」

風花「な…そんな…!♡♡い、いったい、何がぁ…♡♡♡」

総帥「ククク…バカが。触手シールだよ…俺が、残り1秒で乳首をいじるように術をかけておいただけだ」

風花「な…!♡」

『俺に』イカされなかったら…という条件で言い出したゲームのくせに、触手シールで攻撃してきた総帥。その卑劣な不意打ちに対応できなかった。

風花「ひ、卑怯な…♡♡♡」

総帥「卑怯?しらないなぁ。その触手シールも俺の呪い。つまりは俺がイカせた、お前は俺にイカされたってことだ。なあ審判?」

育乳「ええ。さようでございます総帥様」

ニヤニヤと顔を見合わせて判定を確認する総帥と育乳戦闘員。始めから、彼らは自分達を開放する気なんてなかったのだ。
彼らがフェアな勝負をするはずがなかった。少し考えれば分かること。なのに、ちらつかされた「かけがえのない仲間の解放」という希望に飛びつかされてしまった。

風花「ひぐっ…ううっ…♡♡♡…うぐぅっ…♡♡♡」

全て彼らの掌の上。あまりの悔しさに、喘ぎながらも無様にすすり泣く。

総帥「ま、そんなくだらないことより…ついに立ったなぁ風花、アイドル界のバスト頂点に」

風花「っ…!見ないで下さいよ…!この、最低の、ゲスの、変態…!」

豊川風花、バスト106cm。片手どころか、両手でも数えきれない回数イカされ続け、ついに達した異次元のバスト。
それをどこか感無量といった面持ちで語りかけてくる総帥に、風花は精一杯の恨み節を込めて言い返す。

総帥「見ないで?ははっ…お前まだ自分の立場分かってないのか?…いいか、お前は1度ならず2度までも負け、あげくの果てに1分もイクのを我慢できなかった淫乱なんだ。見られる程度じゃ済まないってことくらい…覚悟は出来てるはずだよな?」

風花「……………っ」

もう、何も言い返せない。風花らしからぬ歯ぎしりまでして、顔を逸らす。もうどうせ、何をされても拒否できない。

総帥「さあて、さっき『後で』と言っていた…お待ちかねの搾乳タイムだ」

風花「…!?ほ、本気…!?母乳なんて、出るわけ…」

先ほどかけられた呪い。それはたしかに「母乳が出るもの」だと、総帥は言っていた。
だが、そんなものはハッタリだ。妊娠したわけでもない自分が、そんなもの出せるわけ…

総帥「そーら」

両手でぎゅっと、根元から乳首へと強く絞る。

風花「あううぅ!!?♡♡♡」

しゃああああ

出た。出てしまった。出るはずのない、あり得ないものが乳首から。吸水力などないシールは貼られたまま漏れ続けて。

風花「そんな…ウソ…♡」

育乳「おやおやぁ?ちょっと小さくなってますな」

風花「え…?」

育乳戦闘員が興味深いものを見るように言うのを聞き、自分の胸を見てみる。

風花「あ…」

たしかに、先ほどまでより気持ち小さい。それでも元々のサイズより大きくはされたままだが。

総帥「そう…イカせれば大きく、出させれば小さくなるようになったワケだ。これからは風花のバストは大小自在ってわけだな」

育乳「アッハッハ!そりゃあいい!傑作だ!いつでもその時その時の戦闘員好みの大きさに調整できるわけですな!」

大小自在。調整。
およそ人のバストに向けられる言葉とは思えないその非現実的なことが、しかし自分が味わってきた数々の凌辱と改造から可能であることを察してしまった。

こんなもの、もはや人の胸ではない。

風花「うっ…ううっ…」

風花は、自らの身体を人ならざるものにされてしまったような気がして、泣かずにはいられなかった。

総帥「さあて…んじゃあ残りは…オラ未来、起きろ!」

ガスッ!!

未来「あうっ!♡」

先ほどまで風花にしていたようなお尻への蹴りを、14歳の少女に躊躇なく行う。

未来「うっ…うええ…」

叩き起こされるどころか蹴り起こされた未来は、当然回復などしているはずもなく、もう許してという涙目で総帥を見上げていた。

総帥「まだ終わってもいないのに泣いてんじゃねーぞ?おいクラゲ、こいつの脳に介入しろ」

未来「ぁ…ぁぁ…!!」

立つこともできず、ただガタガタと震えてうずくまる未来。それはもはや、悪と戦う正義の姿などではなく、逃げ惑っていた民衆となんら変わらないひ弱な少女の姿であった。
電気クラゲはその未来の頭にとりつくと、脳に、そこから身体に電気信号を送り強制的に立たせ、総帥に自ら抱かれにいかせる。

総帥「よっと…へへ、ガキのくせに抱き心地はなかなかじゃねーか、伊達にアイドルじゃないってか」

未来「や、やだ…やだよぉ、プロデューサーさん…わたし…プロデューサーさんと、こんなことしたくない…!」

総帥「俺はしたいんだよ…こういうことをな」

未来「あぁっ…!♡♡♡」

クリクリと、すでに先の凌辱によって開発されていた股下に指を這わせて楽しむ。
可愛い声で喘ぐ未来のカラダは、もう指で弄る順序もテクもお構いなしに総帥の一挙手一投足ごとに勝手にイってしまう。

すでに手遅れ。一歩歩けばその地面の振動でイくような、風が吹けばその風でイくような、日常生活もままならない感度にさせられてしまっていた。

総帥「はは、かわいいぞ未来。俺がお前と出会ってからで、今日が一番かわいい。いつもそんなしおらしく女っぽくあってくれればよかったのにな」

未来「っ…♡♡♡」

こんな、人として過ごすための最低限の体調すら下回ったような状態の未来に対し、今が一番だという総帥。
まともな精神で聞いていたら傷つくどころでは済まなかっただろうが、幸か不幸か、今の未来は疲れ、快楽、クラゲの支配…それらすべてがあいまって、その言葉を理解することすら不可能であった。

総帥「さあて、そんな可愛くなった未来ちゃんには…俺から最高のプレゼントだ」

総帥はポケットから…普通ポケットから出すものではないものを取り出す。

総帥「未来はもうパンティもまともに履けないだろう…?そんな未来のために、俺がよーく選んで買っておいてあげた、オープンクロッチだ…といっても、今の未来には聞こえていないだろうから…こうしてプレゼントしてやろう」

ロクな反応も示せない未来のため、わざわざ総帥はオープンクロッチを未来のポケットに入れてあげた。

総帥「気付いたら自分のポケットからオープンクロッチが出てくるわけだ…その時の未来の反応、想像しただけでも楽しみだな…さて、そろそろ帰るか。死んだ二人の戦闘員の弔いもせねばな」

この上ない凌辱天国を堪能した総帥は、ヘリにいるカメラマンにもバッチリ映せるように、堂々とワープゲートを作って2体の戦闘員と共にその場から消えて見せた。

そしてその場には、
跪いてすすり泣き続け、母乳を垂れ流す巨乳の乙女と、
目から希望の光を失ったまま、吹き荒れるビル風にビクンビクンと愛液を吹く少女のみが残ったのであった…

その二人が、世を乱すブラックジャンボに対抗しうる貴重な戦力のマジシャン達だと、日本中に報道されている中で…

以上、エロ安価消化でした。
「ワードに黙々と書き溜めようとすると心が折れる病」、なんとかしたいですね…
自分を追い込むリアルタイム以外で書けないというのはSSを書く上で弊害でしょうし、皆さんにもご迷惑をおかけしそうですし…

とりあえず、今日の夜…うーん、20時?くらいから、皆さんに参加していただいての2日目昼以降の行動編を始めたいと思います。
よかったら起こしください。
では、また今夜…

すみません、仮眠取りたさに後回しにしてた状態異常の追加とシャインマジシャンズ戦力まとめだけ投下しますね。

風花に状態異常「母乳体質」が追加されました。
風花に状態異常「負け癖」が追加されました。

未来に状態異常「超敏感体質」が追加されました。
未来に状態異常「傷心」が追加されました。

【シャインマジシャンズ戦力まとめ】

風花(レベル2。性隷度84。通算0勝2敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP0(MAX150)

【シャイニングスキル】
・シャイニングスキル(固有)…ヒーリング(レベル2)
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場で最も弱っているシャインマジシャンのHPを30回復する。その戦闘中限定で、体力のMAX+10まで回復できる。戦闘不能のマジシャンは回復できない)

・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル2)
戦闘コンマ+5。


【状態異常】
状態異常1・触手シール(乳首)…刺激により集中力を削がれる。敵にコンマ判定で勝ってもコンマ差が10以内の時、攻撃に失敗する
(ただしゾロ目の時は、攻撃は出来るがゾロ目ボーナスのみ無効)

状態異常2・巨乳の呪い…大きすぎる胸が重く、戦闘中に動きが少し悪くなる。戦闘コンマ-5
(何cm大きくなっても効果は変わらない)

状態異常3・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)

状態異常4・負け癖…勝つ自信が持てない。相手を戦闘不能に出来るだけのコンマが出た時、「トドメ安価」を取り、00~19が出てしまったらトドメをうまく刺せずに相手のHPが1残ってしまう。ただし相手のHPがすでに1の時は安価を取らずにトドメを刺せる。
(「レベルアップ」、「直近3戦で2勝」、「幹部に勝利」のいずれかを満たすことで解除できる)


未来(レベル2。性隷度16。通算1勝1敗、次のレベルアップまであと2勝) HP0(MAX150)

【シャイニングスキル】

・シャイニングスキル(固有)…天真爛漫(レベル2)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、75~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)

・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル2)
戦闘コンマ+5。

【状態異常】
状態異常1・超敏感体質…非常に刺激を感じやすい状態。まともに戦えない。戦闘コンマ-10、性感攻撃コンマ+20、性隷度+20。
(1勝すると「敏感な身体でなんとか戦う方法」を覚え、1ランク下の「敏感体質」までは改善する。それ以上は特別なイベントや他マジシャンのシャイニングスキルがなければ回復しない)

状態異常2・傷心…深く傷ついている状態で、元気がない。シャイニングスキル(固有)のレベルが1下がる。
(シャインマジシャンズに新しい仲間が加入するか、2連勝することで解除される)

以上、状態異常とマジシャンズ戦力まとめでした。
だいぶ長ったらしく複雑なパラメータになってきてしまってごめんなさい。

ただ、割と今後の行動安価を取る時に、見落としているとアッサリと手痛い回復をさせてしまう回復条件もあるので、
注意してくださいね。

では、今夜もよろしくお願いします。

2日目・昼 ブラックジャンボ本部

総帥・育乳「「かんぱーい!!」」

今朝のうちにシャインマジシャンズを凌辱し終えた総帥は、見事に初陣を飾った育乳戦闘員とともに祝杯を挙げていた。

総帥(くぅ~っ、平日の朝っぱらから可愛い女どもとエロエロ三昧して、昼は堂々と楽しく酒…あぁ、幸せだなぁ)

傍らにいる電撃クラゲをペットのように撫でながら、今の充実した総帥ライフにご満悦といわんばかりに酒を煽る。
この電撃クラゲ、総帥には電撃を出さないようだ。こう見えて自分の立場も相手の立場も分かっている、人のように賢いクラゲだ。
我ながらレベルの高い怪人たちを産み出せたものだとうんうんと頷く総帥に、さっそく育乳戦闘員が喜々として尋ねる。

育乳「へっへっへ…で、総帥。次の出陣はいつで?ボク達はいつでも行けますぜ」

総帥「ほう、精が出るな。頼もしいことだ」

先の戦闘で(失った2人の怪人が身代わりになったこともあるが)ダメージすら受けなかった2体の怪人。
彼らは朝・昼の連闘だろうとお構いなしといわんばかりに戦意も凌辱欲も尽きていないようだ。

総帥「さて、どうしてやろうか…しかしあいつら、朝に倒されたばかりで昼に戦いに来れるのかね…いや、来なかったらシアターでも襲撃して、アイドル共を犯して回るのも手か…」

ほんの2日前まで働いていた古巣に対しても何の感慨もないのか、当たり前のように残虐なアイデアが湧いて出てくる。
だが、それはそれとして彼には懸念もあった。

総帥(ただ、こいつら戦力半分になってるんだよな…エスパーの奴と幻覚の奴を失ってしまったからな…2体だけで勝てるものか…)

【ブラックジャンボ軍、現有戦力おさらい】

電気クラゲ HP60
・特殊能力1…バトル判定・性感攻撃を問わず、「00」が出た場合は一撃でマジシャンズを1体戦闘不能にできる。
・特殊能力2…バトルでの防御時にゾロ目が出た場合、攻撃してきたマジシャンズに感電させ30のダメージ。


育乳怪人 HP50
・特殊能力1…戦闘コンマで上回ったうち、バストサイズが小さいアイドルを優先的に攻撃する。
・特殊能力2…与えるダメージは半分になるが、「攻撃がヒットしたら必ず性感攻撃成功」のボーナスが付く。

はい、というわけで、
このレスの下から2レスついた行動を行います。

以下から昼に取る行動を選んでください。

1.調査(マジシャンズが他にもいないか、その卵を捕縛したりできないか、または既に判明したマジシャンズの隙を突けないか調査に出ます)
【注意】
戦闘不能になっている風花・未来はシアターで休養を取らざるを得ない状態のため、風花・未来のマーキングなどは今回発生する可能性が0になり、「収穫なし」の可能性がやや上がっています。

2.配置(怪人を配置します)
【注意】
5人出揃っていない段階でここまでのマジシャンズが戦闘不能になっているため、必ず3人目のシャインマジシャンが誕生します。
高確率で新マジシャンとの2VS1、低確率で新マジシャン2人との2VS2になります。

3.開発(怪人を開発します)
【注意】
今回からは「初回サービス」がなくなり、まずは多く生産できるかの「ゾロ目判定」から始まります。(>>160参照)

では、どうぞ!!

すみません遅れました。3の「開発」ですね。

それではまず、この下のレスのコンマでゾロ目判定を行います。

↓1(ゾロ目ならば多くの怪人を生産できる)

はい、ゾロ目ではありませんでしたので、今回のメニューはこうなります。

A.1体…休養不要

B.2体…1ターン(夜)を休養(パス)

C.3体…2ターン(夜・朝)を休養(パス)

では、このレスの下からで2つ付いたレスの人数を生産します。

前回もでしたが、B人気ですね…
では今回は、産み出す怪人は2名です。

前回は間違えて日付が変わる前から募集をかけてしまったので、今回は日付が変わってから募集をかけますね。

それと…今日これだけで投下を終えるのはちょっと早いと思うので、
パスとなる次のターンまで含めて、「その間(2日目昼・夜)のシャインマジシャンズの様子」をお送りします。
夜編はコンマ判定もあります。

2日目・昼 765プロライブ劇場

「……………」

劇場内は、神妙な面持ちのアイドル、事務員たちが集まり、静まり返っていた。
テレビのニュースは、何度も繰り返し朝のニュースを報道している。チャンネルを替えても、ワイドショーもその話題で持ち切り。番組内容を変更してまでニュースを流しているチャンネルも多数。

そのすべてが、シャインマジシャンズの敗北と凌辱…すなわち、豊川風花と春日未来の痴態まで「戦いの様子」と銘打ってバッチリと報道していた。敗北までだけに留まらず、その先まで報道した方が男性陣からの視聴率が稼げるのだろう。

幸い、まだ敗北したマジシャン二人が豊川風花と春日未来だということは報道されていない。巷やネットでは「あまりにもソックリすぎる、本人じゃないか」と話題になっているが、まだ証拠を掴ませてはいないため「他人の空似×2」という可能性もあるとしてメディアは慎重姿勢だ。なにより、アイドルとして活動してきた彼女たちがあんな魔法を使うなど非現実的であるのもたしかだった。

しかし、劇場の周りにはすでに過激な野次馬が少数、あの二人は豊川風花と春日未来であると決めつけて(実際そうなのだが)ヤジを飛ばしに来ている。このまま、二人が更に過酷な戦いに赴き、また敗北を重ねればどうなってしまうのか…アイドル達の不安と心配は尽きなかった。

その中でも、ひときわ暗い顔で特に心を痛めているアイドルが二人いた。

静香「…未来……」

星梨花「未来さん………」

765プロ劇場・仮眠室

その頃、その風花と未来はというと、劇場の奥にある仮眠室で休養を取っていた。
あの後震える身体と襲い来る快楽に耐えてかろうじて帰って来ると、心配して体調を気遣う仲間達に担がれて仮眠室へと運んでもらった。

その時、傷心中の二人の心情を慮って詳しいことはまだ聞いてこなかった仲間たちの優しさはありがたかったが、二人の心はいまだに深い傷を抱えていた。

未来「ううっ…ヒグッ…グスッ…えっく…………」

毛布にくるまり、顔まで隠して泣き続けている未来。時々、未来を包む毛布がビクンと震えている。
凌辱直後よりは少し落ち着いたとはいえ、いまだその身体は媚毒に侵され、今までのようなアイドル活動など到底不可能な状態にされていた。
だが、未来が泣いている一番の理由はそれではない。
初めて凌辱を受けた。それも、敵と認識できる怪人達だけならまだしも、信じていた、信じていたかったプロデューサーにまで。
あの時向けられた冷たい目と心無い言葉が頭にこびりついて離れない。14歳の少女には、あまりに重すぎる試練であった。

風花「……………」

その隣で、風花は声をあげず静かに泣く。
大切な可愛い後輩をこんなにしてしまったのは自分だ。快楽に飲まれ、溺れ…その後の茶番のような勝負にもあえなく負けたから…
未来があの時、自分を慕っているということを力を振り絞って伝えてくれたのは紛れもない本音だろう。
だが、だからといって風花は、未来に対する罪悪感や申し訳なさ、先輩として感じる不甲斐なさを消しきることはできなかった。

以上、2日目昼のシャインマジシャンズ陣営でした。
当然、この間は復活のための時間であり、何も出来やしません。

というわけで、続いて2日目夜のシャインマジシャンズ陣営を描いて本日は終了とします。

2日目・夜 765プロライブ劇場

あれから、風花と未来を除く全員で話し合い、認めたくなかったが認めるしかない現実を共有した。
『風花と未来を凌辱していた男は、行方不明になっていた自分達のプロデューサーである』という現実を。

あの優しかったプロデューサー。一所懸命に働いていた真摯なプロデューサー。誰もが心を開いていた頼れるプロデューサー。
そんな彼がテロリストと強姦魔のハイブリッドのような凶悪犯罪者になり、自分達を敵視している。

途中で「違う!」と、認めようとしない声も挙がった。
しかし、容姿がどう見てもそうであること。ブラックジャンボと名乗るテロ組織が暴れ出した時期とプロデューサーが行方不明になった時期が完全に一致すること。
そして何より、大切なアイドル二人が傷ついたというのに、連絡のひとつもよこさず帰ってこないということ。
自分たちの知っている過去のプロデューサーならば、そんなことはありえない。
それが指し示すのは、やはり最初に共有した最悪の真相であった。

「ねえ…」

ふと、誰かが声を挙げる。

「アタシ達もさ…」

↓1

.00~66…「二人のために劇場を挙げて何か出来ないか、社長に聞きに行こうよ!」
(アイドル達を預かり身の安全を確保しなければならない立場である社長の方針で、何もさせてもらえない結末になります)

.67~.79…「頑張って戦ってる二人のために、精一杯出来ることを考えてサポートしようよ!」
(戦闘が出来ないシアターアイドルも、シャインマジシャンズのサポートをしてマジシャンズの戦闘に補正をかけます)

「二人のために劇場を挙げて何か出来ないか、社長に聞きに行こうよ!」

「…うん、そうね!」

「賛成!」

「全員で765プロシアターだもんね!」

みんなで次々に声を挙げ、社長に直談判に行こうと話がまとまる。
想いはみんな同じ。狂ってしまったプロデューサーにこれ以上罪を犯させない。目を覚まさせる。そのために一体と出来ることを…

だが、その気勢はドアを開けて入ってきた社長の一声によって止められた。

社長「そういうわけにはいかん」

「…!?…な、なんで!?仲間が苦しんでるんだよ!社長!」

社長「それは分かっている…だが、だからといって、力を持たないか弱いアイドル達の犠牲を増やすような可能性は摘まねばならない」

「そんな…じゃあ、私達はどうしていろというんですか!?」

社長「…彼女たちを、元気づけてあげてくれ…そして何より、君達自身、無事でいてくれ…それが何よりも、彼女たちの励みになるだろう…君達が犠牲に等なれば、それこそ彼女たちは立ち直れなくなる」

「…………っ!クソッ!」

社長の言うことは正論だった。
自分たちは、何もすべきではない。
何もできない、非力な自分たちが悔しい。
だが、どんなに悔しがったところで、彼女たちが力になれる方法などなかった…

以上です。続きは明日の17時くらいから投下しますね!

きっと長い戦闘になるでしょうから、ちょっと早めに始めましょう!

というわけで、怪人アイデア安価は、日付が変わってから17時まででお願いします!

では、おやすみなさい!

>>182

一応貼っておきます

機人・阿修羅
人型の機械怪人
四つの手型ビットと二つの顔型ビットを操り動きを阻害して戦う
手型ビットの役割…拘束、セクハラ等
顔型ビットの役割…覗き、舌で嘗める、言葉攻め等

あー、すみません書き忘れていましたね。
一応、次からはなしにしましょう。今回は私が言い忘れていたので…
コピペをするだけでもいいので、一応書いてください。あまり意味はないかもしれませんが私も形式は倣おうと思うので

あ、ID:fVpuSJMboさんのコンマ判定は>>390ではなく、あくまで最初の>>380のコンマを基準に行いますね

壺戦闘員

中は極細触手で満たされており、入った相手の全身の穴という穴を開発する

カウンター戦闘員

体力に乏しいが、相手から受けたダメージの一部を返す

判定1

判定2

>>404 >>400(-3)
>>405 >>398(+2)

ですね、では始めようと思います

2日目昼・ブラックジャンボ本部

半減した戦力を再び充実させるため、「王の間」にて怪人を生産した総帥。

新たに産まれた怪人は前回より数が少なかったが、2体の奇怪な見た目からトリッキーな戦いぶりをしてくれるだろうと期待出来た。
シャインマジシャンズはなんだかんだで純粋なアイドル達。ちょっと搦め手を使えば容易く翻弄できる…

目の前で誕生した新しい手駒がマジシャンズを喘がせる様子を想像しただけで、総帥は高笑いが止まらなかった。

カウンター戦闘員を開発しました。
壺戦闘員を開発しました。

【新戦力まとめ】

カウンター戦闘員 HP45
特殊能力1…受けたダメージの半分を相手に返す。
特殊能力2…ゾロ目が出た場合、「ダメージ半減」ではなく、「受けたダメージを、半分ではなく等倍を相手に返す」(返すダメージが通常の倍になる)

壺戦闘員 HP200
特殊能力1…頑丈だが動けないため、出すコンマがゾロ目でもダメージを半減することができない。また、戦闘コンマが半分になる。
特殊能力2…(半減したコンマでも)攻撃に成功した場合、必ず性感攻撃が出来る

カウンター君は仮にマジシャンがゾロ目で攻撃したらそれもそのまま半分返すんでしょうか
つよそう

2日目・夜 ブラックジャンボ本部

総帥が寝室で休息をとる夜。
総帥と違い、そもそも生物ともいえない「意思を持って動く闇の力」である怪人たちは、新入りであるカウンター戦闘員と古参(といっても産まれたのは昨日だが)の育乳戦闘員が顔を合わせて自己紹介し、マジシャンズをどう凌辱するのが好きかという談義に話を咲かせていた。
言葉を発しない電撃クラゲと、戦闘員…らしい「壺」は、その談義を横で静かに聞いていた。

この後、彼らは総帥によってどのように振り分けられるか…

>>410
そうです。相手にゾロ目を出されても、ゾロ目のダメージ2倍に対応して返します

3日目・朝 ブラックジャンボ本部

総帥「ふふ…朝日は縁起が良いな。日の出を見るだけで今日もあいつらを凌辱できそうな気になるぜ」

夜のうちにたっぷりと球速を取った総帥は、今日これから起こることが楽しみすぎて早起きしてしまった。
まるで遠足の日に早起きする子どものような起き方であるが、その動機は不純にして邪悪そのもの。

顔を洗った総帥は早速、爽やかな朝日にそぐわない真っ黒な「凌辱作戦」を立てていた。

総帥(さあ…怪人はタップリ4人もいる…また昨日勝った時のように4人まとめて配置してやろうか…それとも、相手も対策を立ててくる可能性もあるし、今度は趣向を変えて2-2や3-1に振り分けてみるか…)

だが、そこで総帥の頭に、また一つ違ったアイデアが浮かぶ。

総帥(いや…そういえば昨日は、怪人を産み出せたものだからテンションが上がって全員出撃させてしまったが…何体か「温存」するという手もあるんだよな…それに、更に開発して戦力差を広げたり、相手の戦力を調査しに行くという備えの選択肢もあるか…)

【配置の際、「何体か温存する」という選択肢も取れるようになりました。詳しくは配置の際に説明いたします】

では、3日目朝の行動を選んでください。
最初に2レスついた行動を行います。

1.調査(マジシャンズが他にもいないか、その卵を捕縛したりできないか、または既に判明したマジシャンズの隙を突けないか調査に出ます)

2.配置(怪人を配置します)

3.開発(怪人を開発します)

配置が2レス付きましたので、怪人たちを配置します。

では、今後の配置システムは
「現在判明しているマジシャンズの数だけ、場所を振り分ける事が出来る」という形になります。

現在判明しているマジシャンズは風花と未来で「2名」のため、

ポイントA
ポイントB

に、怪人を振り分けることができます。

そして2箇所に振り分けた際、「全員を配置しなくてもいい」です。
今後出てくるマジシャンズのスキルによっては、今温存しておいた怪人が相性が良くなる可能性もあるので…

逆にもちろん、「1箇所に全員配置してもいい」です。

ではまず、
「ポイントA」に何体の怪人を配置するか決めます。

4体配置した場合、ポイントBには配置しません。

ちなみに、

1体配置…必ず1VS1
2体配置…80%の確率で2VS1、20%の確率で新マジシャン登場で2VS2
3体配置…50%の確率で3VS1、50%の確率で新マジシャン登場で3VS2
4体配置…60%の確率で4VS2、40%の確率で新マジシャン登場で4VS3

です。

では、
↓1の方、「何体配置するか」選んでください。
その後、「誰を配置するか」を選びます。

はい、ポイントAに3体配置となりました。
では、その3体を選んでください。
戦力は>>357>>409を参照してください。

↓1(3体選んでください)

エスパー、育乳、壺

あ、見るとこ間違えた。クラゲイン

>>422
申し訳ございませんが、エスパー戦闘員はすでにやられているのでいません…

↓1(取り直し)

あ、>>423了解です。

では、ポイントAに「電撃クラゲ、育乳戦闘員、壺戦闘員」を配置します。

続いて「ポイントB」に配置する人数…というか、あとは「カウンター戦闘員」一人なので、カウンター戦闘員を配置するかどうかだけ決めます。

↓1(ポイントBにカウンター戦闘員を配置しますか?温存しますか?)

なるほど…こうなりました。

ポイントA…電撃クラゲ、育乳戦闘員、壺戦闘員

ポイントB…カウンター戦闘員

ちなみに…ここで「ゾロ目指名コンマ」を取ります。

ここで↓1の方がゾロ目を出したら、
「ポイントAに来るのは風花(+新マジシャン?)か、未来(+新マジシャン?)か」を選ぶことができます。
ゾロ目以外の場合は、再度コンマを取って、どちらのポイントにどちらのマジシャンが来るかはランダムになります。

もしゾロ目が出たら3VS1or2の不利な状況で戦わされる標的を選べますよ!
では、どうぞ!

【ポイントAに来てほしいのは風花か未来か、名前も添えてください!】
↓1(ゾロ目ならマジシャン指名可能)

残念…では普通にランダムコンマを取ります

ポイントAに来るのは…↓1
00~24…風花だけ
25~49…未来だけ
50~74…風花+新マジシャン
75~99…未来+新マジシャン
(風花と未来は新マジシャンがいるなんて知らないので、街を守るために必ずバラけます)

というわけで、

ポイントA…電撃クラゲ、育乳戦闘員、壺戦闘員 VS 未来&新マジシャン

ポイントB…カウンター戦闘員 VS 風花

になります!

新マジシャンの登場が確定しました!

まあ、ちょっとあまりにも皆さんに安価やコンマばっかり取ってもらっていて「早くやれよ」って感じかもしれませんので、

新マジシャン募集やAの戦闘の前に、まずは「ポイントBの戦闘」をやっちゃいましょう!!

そういえば風花の母乳体質ってカウンターダメージにも有効?
受けたダメージの50%を返し5%回復する、みたいなことになるけど

3日目・朝 都内のとある場所(ポイントB)

カウンター「…きたきた、待っていたぞ、シャインマジシャン」

そこで暴れていたのは、妙に響く高い声の戦闘員。それはまるで超音波のようで、聞いていて耳が痛くなりそうだった。
しかも、全身の皮膚がまるで鏡のようになっている不気味な姿で、脆そうながらも何か特殊な体質がありそうなのは見てすぐに察することが出来た。

風花「…昨日の今日で、また怪人が出るなんて…しかも、昨日はいなかった怪人…」

風花(いったい、ブラックジャンボには何体の怪人がいるっていうの…!?)

風花も未来も家族を巻き込まないよう、昨日あれからシアターの仮眠室に泊まり、疼く身体を抑えながらどうにか睡眠をとったばかり。
それが朝、突然嫌な予感がして二人同時に飛び起きてテレビを点ければ、案の定、都内2ヵ所に出現した怪人のニュースが目に飛び込んできた。

どうやらシャインマジシャンに覚醒した時、「ブラックジャンボが現れたら直感的に分かる」という第六感が覚醒したらしい。
二人は「どちらも放ってはおけない」と話し合い、仲間の静止を振り切って怪人のいる場所へ飛んで行った。

そして今、風花は一人の戦闘員と対峙している。

風花(昨日負けたばかりで、一人なんて心細いけど…でも街や人々を見捨てるわけにはいかない…それに、相手も一人!絶対に勝つ!)

【ブラックジャンボ軍】
カウンター戦闘員 HP45
特殊能力1…受けたダメージの半分を相手に返す。
特殊能力2…ゾロ目が出た場合、「ダメージ半減」ではなく、「受けたダメージを、半分ではなく等倍を相手に返す」(返すダメージが通常の倍になる)


【シャインマジシャンズ】
風花(レベル2。性隷度84。通算0勝2敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP150(MAX150)

【シャイニングスキル】
・シャイニングスキル(固有)…ヒーリング(レベル2)
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場で最も弱っているシャインマジシャンのHPを30回復する。その戦闘中限定で、体力のMAX+10まで回復できる。戦闘不能のマジシャンは回復できない)

・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル2)
戦闘コンマ+5。


【状態異常】
状態異常1・触手シール(乳首)…刺激により集中力を削がれる。敵にコンマ判定で勝ってもコンマ差が10以内の時、攻撃に失敗する
(ただしゾロ目の時は、攻撃は出来るがゾロ目ボーナスのみ無効)

状態異常2・巨乳の呪い…大きすぎる胸が重く、戦闘中に動きが少し悪くなる。戦闘コンマ-5
(何cm大きくなっても効果は変わらない)

状態異常3・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)

状態異常4・負け癖…勝つ自信が持てない。相手を戦闘不能に出来るだけのコンマが出た時、「トドメ安価」を取り、00~19が出てしまったらトドメをうまく刺せずに相手のHPが1残ってしまう。ただし相手のHPがすでに1の時は安価を取らずにトドメを刺せる。
(「レベルアップ」、「直近3戦で2勝」、「幹部に勝利」のいずれかを満たすことで解除できる)

>>438
考えてませんでした…が、有効にしましょうか。
ちょっとこれカウンター戦闘員がタイマンだと不利すぎるように思いますし…何より、その方がゲス顔勢的には嬉しいかと(ゲス顔)

↓1 カウンター戦闘員
↓2 風花

風花(胸が、やっぱり重い…接近戦になったらスピード負けしそう…ここは、中遠距離から…!)

風花「ピンクハート・ビーm」

カウンター「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

風花「きゃっ!?」

ビームで敵を遠くから削ろうと考えた風花だったが、相手の突然の咆哮に怯む。
なんと、人間には到底出せない声量で叫び散らすという常識はずれな攻撃方法を取ってきた。
あまりの声量に空気が震え、その空気が風花の大きすぎる胸をも揺らす。

風花「んっ…♡」

すると、その振動でブルブルと揺れた胸の先端から母乳がポタポタと垂れてきた。

風花「………っ!♡」

マジシャンズの可愛らしく純白な衣装に染みができ、風花は昨日の凌辱を思い出してしまう。

カウンター「ん…?ほう、貴様おもしろい体質にされてしまっているな…しかもその母乳、魔力があるようだ…おいしそうだな」

風花「くっ…、の、飲ませたりなんか…絶対にしませんよ…!」

カウンター(私は本来遠距離タイプだが…攻撃後に接近するのもありだな…)

カウンター 48

風花 18+5-5=18

カウンター HP45

風花 HP150-(48-18=30)=120
(カウンター戦闘員のHPはMAXのため回復しません)

↓1 カウンター戦闘員
↓2 風花

「あ、ここにシャインマジシャンが一人来てくれました!あの怪人と戦ってくれるようです!がんばれシャインマジシャン!」

戦場の上空から中継するヘリ。けたたましい音を立てるプロペラによって怪人の声も空気振動も届かないため、皮肉にも機材も無事に風花の母乳噴出を全国に生中継する結果となってしまっていた。
その様子に風花も気づく。

風花(あ…ま、またメディアが…!…絶対に、負けるわけにはいかない…負けたら、また全国に…)

しかし、それが致命的な隙を生み出してしまう。

カウンター「よそ見なんかしていて大丈夫か?」

風花「…!しまっ…」

カウンター「GYAOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!」

風花「ああああああっ!!」

接近を許すと、左から耳元でとてつもない声を出されて吹き飛ぶ。
そのまま背中から勢いよくビル壁に激突した風花は、背中の痛みだけでなく左耳にも激しい痛みを感じていた。

風花(こ、鼓膜が…破けた…!)

斬新すぎる攻撃方法と、左耳の機能を失ったことに困惑の色を隠せない風花。
シャインマジシャンズの神秘的な力によって、次に変身する時には鼓膜くらいは回復しているのだが、そんなことは知らない風花は軽くパニックに陥る。

相手はその隙を好機と捉え…

カウンター 67

風花 7+5-5=7

カウンター HP45

風花 HP120-(67-7=60)=60

↓1 性感攻撃(50~99で成功)

風花(と、とにかく、相手の身体は脆そうなんだから…攻撃を当てないと…早く、体勢を立て直して…)

風花は、ステッキを持っていない左手で左耳を抑えて痛みに堪えながら、右手でステッキを構え攻撃の構えを取るが…

風花(あれ…!?い、いない…!?)

左耳を抑えている間に、相手の姿を見失っていた。
いや、見失っていただけではない。「聞き失って」もいた。

今聞こえなくなっている左耳。当然左が死角になるという弱点を突き、カウンター戦闘員は風花の左から接近していた。
決して抜き足差し足忍び足などではなく、堂々と駆け足で接近していたのだが、風花にはその足音を聞き取ることもできなかった。
そして、突然風花は左から来たカウンター戦闘員に押し倒され…

風花「きゃっ!?」

スカートの中に顔を突っ込まれ、パンティ越しに恥部に顔を埋められ…

カウンター「これでも喰らうがいい…*******************!!!」

風花「ひっ、ひゃあああああああああああああああああああっ!!!♡♡♡♡♡♡」

そのおぞましいほどの声量を「声バイブ」にして風花の下半身を強く刺激した。

風花「あっ…あひっ…ひぃっ…♡♡♡♡」

情けなく乱れた息に、だらしなく緩んだ表情。ガタガタに崩れた心。

一度は特訓で強くなったと思った風花だったが、またしても1VS1ですら窮地に追い込まれてしまった。

【風花に戦闘中限定状態異常「振動状態」が追加されました】

振動状態…身体が震えてしまい攻撃の照準が定まらない。攻撃時、「命中コンマ」を取り、00~24が出たら外してしまう。

↓1 カウンター

↓2 風花

風花(こ、このままやられるわけにはいかない…!今は、私のスカートの中に、敵がいるんだから…至近距離で、攻撃できるはず…!)

風花「はぁ…はぁ…♡ピ、ピンクハート、ビー…」

カウンター「…!!」

カウンター戦闘員も、自分の有利にかまけた浅慮な攻めの危うさをここに来て理解するが、時すでに遅く、風花のビームがステッキから…

触手シール『ふにふに』

風花「んあああぁっ♡♡♡」

放たれなかった。

カウンター戦闘員を守るように、触手シールが風花の乳首を刺激し、風花のビームは不発に終わった。
カウンター戦闘員はその隙に、自分の本領が最も発揮できる遠距離まで離れる。

風花(く…くやしい…!あんなことをしてきた相手に…攻撃も出来なかったなんて…!)

風花は結局、相手にされるがままの屈辱的な攻撃を受け、反撃も出来ずに逃げられてしまった。

カウンター 53

風花 63+5-5=63
(ピッタリ10差は10『以内』に含まれるため、触手シールが発動し攻撃に失敗しました)

カウンター HP45
風花 HP60

↓1 カウンター

↓2 風花

風花(距離を取られた…きっとまた、あの大声の攻撃が来る…!)

風花「…っ♡♡」

風花(ま、まだ蠢いてる…!♡しゅ、集中しなきゃ…集中…♡♡♡)

触手シールに冷静さを奪われながらも、風花は眼前の敵の動きを注視する。
よく見ると、大声を出す前にたっぷりと息を吸っているように見える。

攻撃してくるタイミングが分かれば手はある…!

カウンター 80
風花 81
(10以内のため触手シールにより攻撃が失敗しました)

カウンター HP45
風花 HP60
(攻撃が無効化されているため「ヒット」はしていないので、ヒーリングは発動していません)

↓1 カウンター
↓2 風花

風花(私の予想が正しければ…ここで横に跳べばっ!)

カウンター「GUOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!」

風花(………っ!相変わらずすごい声………でも、やっぱり!)

風花の読みは正しかった。いくら声が凄いといっても、空気振動があまりに強すぎる。
この戦闘員は、「自分の口が向いている方向」…すなわち、ほぼ顔の真正面に、空気振動を重点的に起こす能力があった。
そこで風花が横に跳んだことで、戦闘員の能力とは関係なく本当に声で起こっている空気振動しか受けずに済んだ。

とはいえ、それでもダメージが全くないわけではない。軽減しただけに過ぎない。

風花(今度はこっちから攻撃しないと…!)

カウンター 32
風花 23+5-5=23

カウンター HP45
風花 HP60-(32-23=9)=HP51

↓1 カウンター
↓2 風花

これってクロスカウンター(引き分け)はあり?

なんだこれ…どうなってるんだ…たしかに「イージーでもハードでもない難易度ノーマル」に調整したはずなのに…(本音)

>>477
あります。
先に言っておきますが、引き分けた場合マジシャンズの「性隷度」と総帥の「良心ポイント」の両方が溜まります。

また、普段はエロ安価2つ(性隷度上昇値がゾロ目なら3つ)のところ、「1つ(性隷度上昇値がゾロ目なら2つ)だけエロ安価」を取り凌辱は行います。

風花「んっ…あぁん…♡♡」

また触手シールの乳首責めが行われ、色っぽい声が出る。先ほどの振動も含めて刺激を受けたカラダは熱っぽくなり、顔は紅く染り、愛液も両太ももを伝っている非常に煽情的な姿を晒す。

その責めによって正常な判断力を欠いてしまった風花は、「合理性を欠いた作戦」を立ててしまう。

風花(さっきは…死角になった私の左側から攻められた…だったら今度は、私も相手の死角を突けばいい…そうよ、相手の空気振動が強烈なのは「正面」だけ…横から攻めれば、相手は無防備…!大丈夫、「身体がこっちに向きなおらなければ」安全に攻撃できる…!)

そう判断「してしまった」風花は、跳んで相手の横に立ち、ビームを放とうと、震える身体を抑えながらなんとかゆっくりとステッキを向けた。
だが、その発想と行為は相手の罠でもなんでもなく、ただの自滅行為であった。

風花(よし、『身体を』こっちに向ける気配はない…!)

風花「ピンク…」

カウンター(何をしているんだ、あいつは…?俺の背を取るならともかく…)

カウンター戦闘員は、このバカなマジシャンに半ば呆れながら、

顔 だ け 風 花 に 向 け た 。

風花「………!!」

そこで風花はようやく、自分が冷静でなかったことと、今の行為の愚かさを思い知ったが、移動・回避をする時間はすでになく…

カウンター「OOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!」

風花「うああああああああああああああああああっ!!!♡♡♡♡♡」

真正面から、猛烈な空気振動攻撃を受けて吹き飛ばされてしまった。
そのまま地面に転がりながら着地するも、もはや起き上がれない。
胸が、股下が、そして弱った心が、震わされることに悦びを感じてしまう。

ビクンビクンと身体を震わせながら、トドメを刺されるのを待つのみの状態となる。

カウンター 67

風花 17

カウンター HP45

風花 HP51-(67-17=50)=HP1

↓1 性感攻撃(50~99で成功)
(風花にはもう勝ちの目がないので、今回成功したら性隷度アップ系にしますね)

(性感攻撃、失敗)

カウンター「…つまらないな、さっさと終わらせて帰らせてもらおう」

ほぼ勝ちが決まったような状態。カウンター戦闘員には性的に好きなだけ嬲る時間もあったようにも思えたが、
あまりに一方的な展開にカウンター戦闘員自身どこか萎えてしまい、早々にトドメを刺すことに決めた。

カウンター(すぅー

カウンター戦闘員が最後の攻撃態勢に入り、そして…

↓1 カウンター

↓2 風花

カウンター「ザアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッコ!!!!!!」

風花「ひうううううううううぅっ♡♡♡♡♡」

その乳首の前で、思いっきり大声で罵倒してやった。
ただ罵倒されるがまま、振動を受けるがままだった風花は、その罵倒の声でいともたやすくイってしまう。

「あ、あぁ…なんということでしょう…シャインマジシャンが、また負けてしまいました…!」

正義のヒーローのはずの風花が声だけでイカされて潮と母乳を噴く姿は、哀しいかな、またしても全国へと晒されたのであった…

カウンター 91
風花 29

カウンター HP45
風花 HP1-(91-29=62)=-61(0)

ブラックジャンボ軍、勝利!!

ええっと…私、風花さん以上に困惑の色を隠せないでいます…なにこの神秘的、奇跡的、圧倒的弱さ…(啞然)

ま、まあ気を取り直して…

まずは風花の性隷度上昇を行います

↓1(ゾロ目が出ればエロ安価の判定が3つに増える)

風花 性隷度84+22=106

おめでとうございます!ゾロ目が出ましたので、風花へのエロ安価は3つ採用しますよ!
日付が変わったらドシドシご応募ください!!

それと…ここでもう一つの安価!
お待ちかね、「3人目のシャインマジシャン」を募集します!

【ルール】
・同一IDは最後のレスのみ有効
・最も近いコンマのレスが複数ある場合は、決選コンマ決めをします
・「2回以上名前が出たアイドル」は、「最初に名前が出た時」のコンマでのみ判定します
・765ASと風花・未来を除く37人から。

時間は22時まで!この後ポイントAの戦闘を書くつもりなので、1時間15分しかありませんがよろしくお願いします!

恵美

ジュリア

あ、そうだ。意見を聞いたら大人気だった「捕縛」について、私もやることにはしたのですが、
「たった2人しかいないのに捕縛しちゃうのもなぁ…」的にタイミングを見計らっていたわけですが…

3人目のマジシャン登場記念&初の「完封勝利」記念ということで…

ここから!「捕縛コンマ」も始めますね!
ポイントAの戦闘の後に捕縛のシステムを説明してコンマを取ります!

判定

>>526 >>512(-3),>>515(+3)

>>527
ありがとうございます。そうですね、これは恵美(>>512)とジュリア(>>515)が同値ですね。
エスケープコンビ…もしくは、ミリ初代とミリ2代目の元でマジシャンズやってる同士…面白いものですね。

では決戦コンマを取ります。

↓1
偶数…恵美
奇数…ジュリア

そら

自引きする>>512>>529さん強い…
それでは、3人目のシャインマジシャンは恵美に決定です!

というわけで、これからポイントAの3VS2の戦闘に入ります!

3日目・朝 都内の目立つ大通り(ポイントA)

「ひいいいっ!な、なんだこの壺!?」
「どうしてクラゲがこんなところにいいい!?」
「お、お前は、昨日ニュースで見た暴れてた怪人…!?や、やめてくれえええええっ!!」

育乳「ひゃーっはっはっはぁ!恨むなら昨日俺達を倒してくれなかったシャインマジシャンズを…ん?」

未来「や、やめないとっ…わ、私が…成敗、しちゃいますよっ…!」

「しゃ、シャインマジシャン!」
「助けてくれー!」
「で、でも、なんか震えてないか…?」

未来は、前回までのような無邪気さも明るさも失い、どこか怯えた様子で静かに3体の戦闘員の前に現れた。
それも当然、負けたらまた総帥が現れ、過去の思い出を汚していくかのような凌辱を行われる。
またあんなことをされたら、既にヒビの入った心を割られ、人格が壊れてしまうかもしれない。
ましてや今日は昨日より不利な1VS3。未来が怯えるのも当然といえた。

育乳「おやおや、昨日の今日でさっそくお出ましかい…ご苦労なことだねシャインマジシャン…しかし、ずいぶんと覇気がないねぇ。一人で大丈夫?逃げてもいいんだよ?昨日も簡単に負けてたもんねぇキミ」

未来「に、逃げたりなんかしませんっ…!一人でも…勝ちます…!」

育乳戦闘員は優しさを見せているかのような言葉を並べるが、その口調は挑発そのもの。
それに対し未来は、必死に虚勢を張る。
すでに目の前の怪人達が必要以上に強大に見えてしまっていて、このまま戦えば敗北は必至だろう…

周りの民衆も、助けが来てくれたというのに、喜びや安心という雰囲気はなく、心配や不安といった様子で未来を見ていた。

「ちょっと待ったー!」

しかし、そのブラックジャンボ優勢の雰囲気を打ち破らんとする声が、戦場にこだまする。

そこに立っていたのは…白を基調としながらも、ブラックジャンボのような黒とは違い、邪悪さを感じない綺麗な黒もウェーブ状に織り交ぜられた、可愛さと美しさが同居したコスチュームを着たシャインマジシャン。

未来も、そして民衆も、その美しい容姿を見れば誰だかすぐにわかった。

未来「め…恵美さん!?」

恵美「にゃはは♪未来、危ないところに一人で行っちゃダメだよ?」

「恵美ちゃんだ…」
「また765プロのアイドル…?これもう、他人の空似じゃないだろ…」
「じゃあやっぱり、あれは未来ちゃんで…昨日のは風花ちゃん…?」

周りのざわめきが大きくなってくるが、そんなことを気にしている場合ではない。

未来「恵美さん、どうしてここに!?危ないですよ!」

恵美「どうしてって…見てわかんない?アタシもシャインマジシャンになったんだよ♪」

未来「へ…?ど、どうやって…」

恵美「どうやってかな…わかんないや。ただ…昨日のニュース見てさ…二人の力になりたいって思ったら、ただのアイドルじゃだめだって思って…そんで、今朝のニュース見た後、また二人が危ないところに行くんだって思ったら…こうなってた」

未来「こうなってた、って…」

恵美「ま、『大切な仲間たちを助けてこい』って、神サマが言ってるってことじゃないかな!それよりさ、こいつらを倒せばいいんだよね?」

まだ状況を飲み込めない未来をよそに、恵美は不敵な笑顔で3体の怪人を指さす。

育乳「たいした自信だ…これだから、俺が何もしてないうちから勝手に巨乳になってる女は嫌いなんだ…」

恵美「ふーん、別にアンタ好みの女になりたいわけじゃないし、いいよ」

それに対し育乳戦闘員も挑発で返すが、恵美はたいして真に受ける様子もなく未来の方を向く。

恵美「ねえ、未来…今、無理してるでしょ」

未来「え…?む、無理なんて…」

恵美「ううん、してるよ…アタシには分かる。未来、辛いのに頑張らなきゃいけないから、今日もここに頑張りに来たんだよね…」

未来「………っ」

図星を突かれ、言葉に詰まる。だが恵美は、優しい笑顔を向け、未来を抱いた。

未来「あっ………」

恵美「でもさ…未来には、仲間がいるから…もっと、頼っていいんだよ?アタシは、精一杯未来と風花の…みんなの力になるからさ」

未来「っ…うっ、ううっ…恵美さぁん……………!」

恵美「うんうん…よしよし…未来は一人じゃないよ…一緒に頑張ろうね…」

未来の心の雪が、暖かい優しさによって解けていくような気がした。

【未来の「傷心」が解けました】

一見すると、未来と恵美は隙だらけのだった。
だが、3体の怪人の中でリーダー格の育乳戦闘員はその隙を突かない。
なぜなら、空のヘリに気が付いていたから。

このような友情や絆が垣間見える仲良し感動物語をお茶の間や民衆に見せつけた直後に、「シャインマジシャンズ敗北凌辱」の現実を突きつける。
その落差を見せつければ、民衆の絶望やシャインマジシャンズの堕ちはより加速するだろう。そう企んでいた。

恵美「さて…戦おっか。そして…勝って帰ろう!」

未来「…はい!!」

【シャインマジシャンズに所恵美が加わりました】

所恵美(レベル1。性隷度0。通算0勝0敗。レベルアップまで残り3勝or2連勝) HP100(MAX100)

【シャイニングスキル】

・シャイニングスキル(固有)…自己犠牲(レベル1)
仲間がトドメを刺されそうな時、自分が身代わりになる(たとえそれで自分のHPが0になるとしても)。
その際、守られたマジシャンは「奮起コンマ」を取り、80~99が出た時「奮起状態(レベル1)」になる。

奮起状態(レベル1)とは…戦闘コンマ+10。戦闘中のみ有効。

育乳「やれやれ…やっと準備が出来たかい…それじゃあ…その絆も希望も…邪悪な黒に塗り潰させてもらうよ」

未来「やれるものなら…」

恵美「やってみなよ!!」

【ブラックジャンボ軍】

電気クラゲ HP60
・特殊能力1…バトル判定・性感攻撃を問わず、「00」が出た場合は一撃でマジシャンズを1体戦闘不能にできる。
・特殊能力2…バトルでの防御時にゾロ目が出た場合、攻撃してきたマジシャンズに感電させ30のダメージ。

育乳怪人 HP50
・特殊能力1…戦闘コンマで上回ったうち、バストサイズが小さいアイドルを優先的に攻撃する。
・特殊能力2…与えるダメージは半分になるが、「攻撃がヒットしたら必ず性感攻撃成功」のボーナスが付く。

壺戦闘員 HP200
特殊能力1…頑丈だが動けないため、出すコンマがゾロ目でもダメージを半減することができない。また、戦闘コンマが半分になる。
特殊能力2…(半減したコンマでも)攻撃に成功した場合、必ず性感攻撃が出来る

【シャインマジシャンズ】

未来(レベル2。性隷度16。通算1勝1敗、次のレベルアップまであと2勝) HP150(MAX150)

【シャイニングスキル】

・シャイニングスキル(固有)…天真爛漫(レベル2)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、75~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)

・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル2)
戦闘コンマ+5。

【状態異常】
状態異常1・超敏感体質…非常に刺激を感じやすい状態。まともに戦えない。戦闘コンマ-10、性感攻撃コンマ+20、性隷度+20。
(1勝すると「敏感な身体でなんとか戦う方法」を覚え、1ランク下の「敏感体質」までは改善する。それ以上は特別なイベントや他マジシャンのシャイニングスキルがなければ回復しない)


所恵美(レベル1。性隷度0。通算0勝0敗。レベルアップまで残り3勝or2連勝) HP100(MAX100)

【シャイニングスキル】

・シャイニングスキル(固有)…自己犠牲(レベル1)
仲間がトドメを刺されそうな時、自分が身代わりになる(たとえそれで自分のHPが0になるとしても)。
その際、守られたマジシャンは「奮起コンマ」を取り、80~99が出た時「奮起状態(レベル1)」になる。

奮起状態(レベル1)とは…戦闘コンマ+10。戦闘中のみ有効。


↓1 天真爛漫(レベル2)判定
75~99なら天真爛漫発動

天真爛漫(レベル2)は発動しませんでした。
ではこのまま戦闘コンマに入ります。
コンマを取る機会が多くなるので、同じ人がとっても構いません。
細工なんてしようがないでしょうし…

↓1 クラゲ
↓2 育乳
↓3 壺

↓4 未来
↓5 恵美

恵美「よっし、行くよみら…!?」

恵美がそう言うよりも早く、恵美の横を恐ろしく速く、強い電撃が通り抜ける。
もはや電磁砲…レールガンとでもいうべき強烈な電撃。
電気クラゲは、恵美と未来が抱き合っている間、たしかに手出しはしなかったが、体内に蓄電する作業を用意周到に進め、開戦と同時に全開の電撃を放てるようスタンバイしていたのだ。
それが、未来に直撃する。

未来「きゃあああああああああああっ!!?」

未来は戦闘経験から、恵美よりほんのわずかに速く反応し、天使の羽で横に飛ぶが、直撃ではないまでもたしかにヒットして吹き飛ばされる。
育乳戦闘員のところまで飛ばされた未来は、かなり大きなダメージを負ってしまった。

恵美(な、何…!?なんなの、今の…!?)

驚く恵美とは対照的に、育乳戦闘員は何が起きたか分かっているため何も驚きもせず、ニヤニヤとしながら悠然と未来の胸に手を伸ばして撫で回す。

育乳「ははっ、やっぱり弱いねぇキミ。あんな感動的な始まり方しといてこれ?さすがなっさけないシャインマジシャンだねぇ」(ふにふに

未来「やっ、やんっ♡♡♡やだ、やだぁっ♡♡♡♡んんんっ♡♡♡♡」

過剰なほど感じる未来のカラダ。普通のパンティすら履けず、恥ずかしくてたまらないがポケットから見つかった総帥からの贈り物・オープンクロッチを履いている未来の恥部からは早くも愛液が滴り始める。
さらに謎の怪しい壺からは、おぞましい触手が出てきて未来を狙う。

恵美「…!さ、させない!!フローズン・ブリーズ!」

触手を生み出す怪しい壺を破壊せねばならないと判断した恵美は、すぐさま壺を攻撃する。それはマトモにヒットした。だが、

恵美「か、固い…!」

壺にはたしかにダメージを与えているはずなのに、壺から出てくる触手の勢いは止まない。よほどブラックジャンボ自慢の一品なのだろう。
そして触手はついに未来を捕らえ…

未来「ひ、ひいいいいいっ!?♡♡♡♡♡」

スカートの中にもぐりこみ、オープンクロッチの穴に容赦なく出入りし、未来を責め立て始めた。処女膜こそ破られていないが、初めて受ける触手からの責め。未来の精神は早くも再び弱らされ始めていた…

未来(や、やだっ、これが触手責め…!?こんなの初めてだけど…やっぱり怖い…!!)

【育乳戦闘員・壺戦闘員の攻撃がヒットしたため、未来に対し性感攻撃2回同時成功】
【未来に、今回の戦闘限定「触手恐怖症」「出鼻挫かれ」が付与されました。】

触手恐怖症…壺戦闘員に対して与えるダメージが半分になる。
出鼻挫かれ…「未来からの最初の攻撃」のみ成功判定を取り、.60~.99なら失敗する。1回ヒットしたら2回目以降の攻撃には適用しない。もし敗北した場合状態異常として定着してしまう。

クラゲ 96→未来
育乳  71→未来(特殊能力でダメージ半分)
壺   33(半減で17になるが、攻撃時のゾロ目ボーナスは適用。防御では適用しない)→未来

未来  11+5-10=6(ゾロ目ボーナスでダメージ半分)
恵美  83→壺戦闘員

クラゲ HP60
育乳  HP50
壺   HP200-(83-17=66)=134

未来  HP150-{(96-6=90)÷2=45}-{(71-6=65。65÷2=33)÷2=17}-{(17-6=9)÷2=5}=HP83
恵美  HP100

↓1 クラゲ
↓2 育乳
↓3 壺

↓4 未来
↓5 恵美

【すみません間違えました。壺から未来へのダメージを倍にし忘れてました。未来のHPは78です】

未来の「出鼻挫かれ」判定を取ります。

↓1
00~59…未来は攻撃に成功し、「出鼻挫かれ」の影響をこの後うけなくなる
60~99…未来は攻撃に失敗し、「出鼻挫かれ」の影響は続く

未来(わ、私、また最初っからやられて…や、やだ!そんなのやだ!!)

未来はもはや冷静さを失い、がむしゃらに天使の羽をはためかせて烈風を起こすが、そんな攻撃では照準が合うはずもなく、誰にも当たらなかった。
とはいえ、その攻撃をかわすため、電撃クラゲは迂闊には動けず、壺も出していた触手を一時的にひっこめた。

恵美「み、未来まずは落ち着いて!落ち着いて戦えば当たるから…」

育乳「他人の心配をしてる場合か?」

むにゅっ

恵美「やっ///ちょっ、やめっ…あっ♡」

未来を落ち着かせることに躍起になってしまった恵美の隙を突き、育乳戦闘員が背後からその豊満な乳を揉む。さらに慣れた手付きで、ブラ越しにも関わらず乳首を探る。怪人の力をもってすれば容易いことであった。
人生で初めて胸を揉まれ乳首をつままれた恵美は、育乳戦闘員のテクもあって思わず声が出てしまう。

育乳「ははっ、最初から無駄にでかいといっても、この前のバカ乳女よりはまだマシだな。お前もあの女みたいに開発してやろうか」

風花を引き合いに出し、風花と恵美両方をバカにするような挑発をかける育乳戦闘員。

恵美「…!風花を…アタシの仲間を…バカにしないでよ…!」

仲間をバカにされたことに、恵美は黙っていられなかった。

【育乳戦闘員の攻撃がヒットしたため性感攻撃成功。恵美に戦闘中限定状態異常「怒り」が付与されました】
怒り…頭に血が上って、避けられる攻撃を避けられなくなるどころか致命傷を負う。怪人のうち誰かと「同じ戦闘コンマ(諸々の影響の計算が終わった末の最終値で)」になった時、本来の「現状維持」ではなく35のダメージを負う。

クラゲ 18
育乳  67→恵美(特殊能力によりダメージ半分)
壺   10÷2=5

未来  76(出鼻挫かれにより攻撃失敗)
恵美  28→壺

クラゲ HP60
育乳  HP50
壺   HP134-(28-5=23)=HP111

未来  HP78
恵美  HP100-{(67-28=39)÷2=20}=HP80

↓1 クラゲ
↓2 育乳
↓3 壺

↓4 未来
↓5 恵美

はい、また未来の「出鼻挫かれ」判定を取ります。
今回は大ダメージ…というより、クラゲ撃破がかかっているので重要ですね。

↓1
00~59…未来は攻撃に成功し、「出鼻挫かれ」の影響をこの後うけなくなる
60~99…未来は攻撃に失敗し、「出鼻挫かれ」の影響は続く

育乳「んー?仲間がバカにされたら…どうなるっていうんだ?強くでもなんのか?更なる覚醒でもしちゃうのかぁ~?出来るもんならやってみろよ、ほれほれ」

恵美「やっ♡♡くっ♡♡♡♡ひゃ、ひゃああああっ♡♡♡♡♡」

だが、いかに恵美の闘志に火がついても、テクニシャンによって背後から抱きつかれて責められているというピンチには変わりない。
見つかった乳首を摘ままれ、擦られてしまえば、お姉さんぶっていても何の性的経験もない恵美など育乳戦闘員の敵ではなかった。

恵美「あ、アタシは…あんた達を、絶対に倒…」

育乳「ほれ、下にも来てるぞ」

恵美「えっ…あ、ああああああああああああっ!!!♡♡♡♡♡」

せめて精一杯強がって戦意を保ち振り払おうとする恵美だが、育乳戦闘員に意識が向き過ぎた恵美のスカートの中はあまりに侵入が簡単だった。
そう、壺戦闘員の中の触手たちにとっては。

恵美(やだっ、なにこれっ…♡♡♡風花たち、昨日もこんな連中と戦わされてたの…!?むり、こんなの…っ♡♡♡)

生まれて初めて味わう、人前での絶頂。その羞恥心と謎の興奮、そしてこのテクニシャン達による快楽は、恵美にとって未知の世界だった。
マジシャンになりたてで戦闘経験のない恵美には、あまりにも相手が悪すぎたのだろう…
そのまま恵美はあまりの絶頂に意識を闇へと手放していき…触手に引っ張られ、怪しい壺の中に囚われてしまった。

育乳「チョロいチョロい、いっちょあがりっと…ん?ところでクラゲは…」

ふと、電撃クラゲの姿が見えないことに気付く。そしてキョロキョロと見渡してみると…いたるところに電撃クラゲが…いや、「電撃クラゲだったもの」が転がっていることに気が付いた。

育乳「な…!?お、お前、いつの間に…!?」

未来「はぁー…♡はぁー…♡…わ、私だって…やられるばっかりじゃ、いられません…!あと二人…あなたたちも絶対倒して…恵美さんも助けます…!」

そこには、震える身体を必死に立たせ、空気の刃で電撃クラゲを撃破した少女の姿があった。

クラゲ 9→恵美(攻撃する前に撃破されるため攻撃できない)
育乳  95→恵美(ダメージ半分)
壺   89÷2=45

未来  85+5-10=80→クラゲ
恵美  2

クラゲ HP60-(80-9=71)=HP-11(0)
育乳  HP50
壺   HP111

未来  HP78
恵美  HP80-{(95-2=93)÷2=47}-(45-2=43)=HP-10(0)

↓1 育乳
↓2 壺

↓3 未来

………あ!!

育乳怪人の
・特殊能力1…戦闘コンマで上回ったうち、バストサイズが小さいアイドルを優先的に攻撃する。

を完全に忘れていました!!

申し訳ない…今回は「新しいシャインマジシャンに興味が沸いたので例外だった」ということでお願いします…

いや、しかしこれ恵美本来まだ倒れていないものを倒しちゃってるので…それだとマジシャンズをあまりにも不当に不利にしすぎですね…理不尽に圧倒的に

すみません、ちょっと私のミスで偏り過ぎた有利不利を是正するため、未来を「奮起状態(レベル1)(戦闘コンマ+10)」にしますね…

本来これでも埋め合わせにならないくらいブラックジャンボに贔屓判定しちゃったレベルなのですが、未来へのせめてもの埋め合わせに…

未来「恵美さんを…私を慰めて、励ましてくれた恵美さんを…返してっ!!エンジェル・ウィンド!」

襲い来る快楽にも打ち勝ち、壺に向かってかろうじて技を放つ。あの壺はまだ見るだけで身がすくむ思いだが、あの中に恵美が囚われているのなら、そんなことは言っていられない。
未来の、感じすぎて力が入らないはずの身体から力が湧いてくる。仲間との絆。必ず助け出すという決意。それが今の未来を実力以上に突き動かしていた。

だが、数的不利な状態では、たとえ奮起したところでブラックジャンボ相手に優位に立つことはできなかった。

育乳「調子に乗るなよ!」

未来の決意に水を差すような乳責め。今の未来はそれで心を折られることはなかったが、確実に身体には溜まるものが溜まっていた。

未来「んんっ…!♡♡は、離して…!昨日のようには…いかないんだからぁ…♡♡」

【育乳戦闘員の攻撃がヒットしたため性感攻撃成功。未来に戦闘中限定状態異常「奮起への水差し」が付与されました】

奮起への水差し…奮起の効果を半分にする。
(こうするとちょうど未来はコンマ通りの数字に落ち着くので…すみません)

育乳 57→未来(ダメージ半分)
壺 68÷2=34

未来 36+5-10+10=41→壺(触手恐怖症によりダメージ半分)

育乳 HP50
壺 HP111-{(41-34=7)÷2=4}=107
未来 HP78-{(57-41=16)÷2=8}=70

↓1 育乳
↓2 壺

↓3 未来

育乳「ほら、気持ちよくなろう…楽になりたいだろ…?怒りに身を任せてもいいことなんかないぞ…?」

未来の胸を揉みながら甘くささやきかけ、前日の記憶を呼び覚まし反撃の気勢を削ごうとする育乳戦闘員。だが、

未来「私は…風花さんも恵美さんも、大好きだからっ!怒りなんかじゃない…大好きな人を守りたいから、まだまだ戦うよっ!」

育乳「ぐわっ!」

腕で振り払われないように気を付けて抱き着いていた育乳戦闘員だが、未来は天使の羽を思い切り広げて育乳戦闘員を引きはがす。

未来「必殺…エンジェル・バースト!!」

未来は天使の羽に光を集め…集約させた力で、自身最強の技、光の衝撃波『エンジェルバースト』を放つ。
それはまだ粗削りな命中精度で、壺の急所までは捉えられず惜しくも壊すには至らなかったが、壺の節々に深いヒビを入れ、尋常ではないダメージを与えたことは誰の目にも明らかだった。

「お、おい…あの天使の子、つえーぞ!」
「昨日とは違う!」
「いけるんじゃないか…!?」

かけつけた仲間・恵美の敗北時は「今日も負けるのか…?」と思って見ていた民衆も、未来の大技に湧きたち活気が出てくる。

育乳(ま…まずい…!)

そして育乳戦闘員は、初めて「敗北の危機」が頭に過り始めていた。

育乳 33
壺 18÷2=9

未来 99+5-10+(10÷2=5)=99→壺(ゾロ目ボーナスでダメージ2倍)(触手恐怖症でダメージ半分)

育乳 HP50
壺  HP111-{(99-9=90)÷2×2=90}=HP21

未来 HP70

↓1 育乳
↓2 壺

↓3 未来

育乳「くっ…ち、調子に乗るな!おい壺!気張れ!一気にカタをつけるぞ!」

育乳戦闘員と、壺から飛び出た触手が未来に飛びかかる。
手加減なしのスピード。ロクに動けない身体にされたはずの未来の人体では避けきれないはずだ。
そう、「人の体」では。

未来「っ!なんの!エンジェル・ハリケーン!」

育乳「ヒエッ…!?」

しかし未来は、瞬時に「天使の羽」で竜巻を起こし、育乳戦闘員の身体を空高く舞い上げた。
その落下地点は…壺の上。

育乳「う…受け止めろ触手どもおおおおおお!!」

まずい、死ぬ。そう思った育乳戦闘員は瞬時に叫び、壺の中の触手たちでネットを作らせて落下の衝撃に備えさせる。
そして、ドオン!と落下した育乳戦闘員にダメージが及ばない、見事な受け取り方をしてみせた壺および触手であったが…その代償は大きかった。

恵美「ん………♡」

囚われた恵美の姿が、もう壺の中からほぼ見えている。いや、もはや壺の形を保ててもいない。巨大な壺の「底面」しか残っておらず、その底面から生えた触手によって囚われた恵美の姿が露わになったのだ。

未来「恵美さん!待っててください!今すぐ助けます!」

ついに恵美の姿を視界に捉えた未来は、なおいっそうの気合いを入れた。

育乳 61
壺 90÷2=45

未来 85+5-10+(10÷2=5)=85→壺(触手恐怖症でダメージ半分)

育乳 HP50
壺  HP21-{(85-45=40)÷2=20}=HP1

未来 HP70

↓1 育乳
↓2 壺

↓3 未来

未来「これでトドメ!エンジェル・フェザーカッター!」

恵美を傷つけないよう、大技になり過ぎない程度に威力のある技で触手を斬って助けようと天使の羽の一部を鋭利にして飛ばす。
この天使の羽は未来によほど馴染んでいるのか、(風や衝撃波を起こすような間接的な攻撃でなく)羽自身を動かすことやそれによる単純な技ならば高い精度で行うことが出来た。事実、羽のカッターも、恵美には当たらないよう上手くコントロールされ、今、触手たちを…

育乳「ぐああああああっ!!グハッ…ち、ちくしょう…まだ…終わっちゃいねえぞ…!」

未来「…!?くっ…やっぱり、手強い…」

切り裂かなかった。育乳戦闘員が壺の前に立ち、その羽の攻撃を受けきったのだ。
未来の今の攻撃は手加減されていて、受けてもなんとか死にはしないと分かったため、自分の目先の安全よりも数的優位を取ったのである。

未来はそんなブラックジャンボのチームプレーに苦々しい顔をする。
あと少し、もう少しで助け出せる大好きな先輩が、遠い。
限界を超えて耐え続けているが、身体はまだ疼き続けている。気を抜けばへたり込んでしまいそうだから、未来は死ぬ気で気を抜かない。

この苦しみも、あと少しで終わると信じて。

育乳 37
壺 90÷2=45

未来 75+5-10+(10÷2=5)=75→育乳

育乳 HP50-(75-37=38)=HP12
壺  HP1

未来 HP70

↓1 育乳
↓2 壺

↓3 未来

育乳「い、いてぇ…いてぇよ…いてぇなあああああああああああああああああああああ!!!!!!」

未来(ビクッ

今まで、幻覚戦闘員に助けて貰ったり他の戦闘員が狙われたり壺にカバーしてもらったりと、一度もダメージを受けずに来た育乳戦闘員。
それが初めて受けた大きな痛みにより、半ば半狂乱状態で怒鳴り散らしていた。
今までとあまりに違うその様子に、奮起してきた未来もさすがに一瞬たじろぐ。
その隙に一瞬で距離を詰めた育乳戦闘員は、

育乳「おらぁっ!!」

未来「きゃあっ!♡」

今までのような変態じみた攻撃とは違い、怒りに任せただ未来を殴った。
ただ、狙ったわけではなかったが、偶然にも「胸部」を。

この上なく敏感になっている未来の胸は、正面からストレートパンチを受けただけでも激しい電撃が走る。

未来「うっ…ううっ…♡え、エンジェル…フェザー…カッター…!」

殴られた痛みと快楽で地面に横たわる未来。
立ち上がるのも簡単じゃない。それを本能的に理解した未来は、横たわったまま、壺触手に向かって先ほどの攻撃をもう一度試行した。
そして、育乳戦闘員が未来の横にいる今、壺の触手を守る者はおらず…

スパッスパッ…ドサッ

恵美「あうっ…♡♡」

気絶しながら喘がされていた恵美の身体はついに触手たちから解放され、何にも縛られずに静かに地面に落ちた。

未来「こ…これで…あと、一人ずつ…ですね…」

育乳「最後に勝つのは…俺、だけどな…」

限界を迎えつつある二人の、決着をつけんとする攻防が、今始まらんとしていた。

【育乳戦闘員の攻撃がヒットしたため性感攻撃成功。未来に戦闘中限定状態異常「限界間近」が付与されました】

限界間近…残り5ターン以内に決着が付かなければ強制敗北(残り5ターン)

育乳 92→未来(ダメージ半減)
壺 22÷2=11(特殊能力により防御時ダメージ半減は出来ない。尤も、あってももはや意味がないが…)

未来 59→壺

育乳 HP12
壺  HP1-(59-11=48)=HP-47(0)

未来 HP70-{(92-59=33)÷2=17}=HP53

↓1 育乳

↓2 未来

育乳「おらっ…堕ちろ!堕ちろ!堕ちろよぉっ!」

未来「お、堕ちない…堕ちない…堕ちない、もん…♡♡♡」

うつ伏せで地に伏している未来の尻を踏み、腹を蹴って仰向けにさせ、胸を踏み…と、自分の非力さを省みないヤケの入った攻撃を繰り返す育乳戦闘員。
それは徐々に未来を削っていた。

未来(もう…終わらせないと、だめ…持たない…!集中も…気持ちも…カラダも…♡♡)

未来も、自分の身体が限界に近く、これ以上の戦闘の長期化は敗北を招くと理解しつつあった。
そして未来は、急ぎこの育乳戦闘員との死闘にピリオドを打つべく、天使の羽に力を込め…

【育乳戦闘員の攻撃がヒットしたため、未来に戦闘中限定状態異常「限界闇堕ちの兆候」が付与されました】

限界闇堕ちの兆候…先の「限界間近」のターン経過による強制敗北をした場合、未来の性隷度が+50

育乳 94→未来(ダメージ半減)
未来 78

育乳 HP12
未来 HP53-{(94-78=16)÷2=8}=45

↓1 育乳
↓2 未来(強制敗北まであと4ターン)

未来(い、いくよ…風花さん…恵美さん…!お願い、私に力を貸して…!神さま…もし見てくれてるなら…この攻撃を当てさせて…!)

育乳戦闘員のなりふり構わない「非力な猛攻」に喘ぎつつもなんとか切れそうな集中を必死に保ち、未来はその攻撃を…


【育乳戦闘員の攻撃がヒットしたため性感攻撃成功。未来に戦闘中限定状態異常「仲間の命運を背負った緊張感」が付与されました】

仲間の命運を背負った緊張感…トドメを刺せる攻撃をする時、「トドメ安価」を取る。00~14が出たら失敗する。

育乳 30→未来(ダメージ半減)
未来 11(ゾロ目によりダメージ半減ボーナス)

育乳 HP12
未来 HP45-{(30-11=19)÷4=5}=HP40

↓1 育乳
↓2 未来(強制敗北まであと3ターン)

あ…ついに来ましたね…「トドメ安価」の時間です。
シャインマジシャンズからすればストーリー上の初勝利が、
ブラックジャンボからすれば敗北回避、そしてエロ安価への希望がかかったコンマ判定です!
心して引いてください!

↓1
00~14…未来はトドメの攻撃を外してしまう。戦闘続行
15~99…未来は見事トドメの攻撃を命中させる。感動のシャインマジシャンズ初勝利!

未来「エンジェル…」

育乳「!?」

未来「フィナーレ…」

育乳「や、やめろ…やめろおおおおお!!」(ガスガスガス!

未来「フラッシュ…!!」

育乳「あ、ぁ…う、うわああああああああああっ…!!!!」

未来の羽が、まるで未来の純真さを物語っているように優しく光り輝き…
そして、その羽から優しい光が直線状に放たれる…それは、その技を浴びたほとんどの人が綺麗な心を取り戻し、癒されるような光…
しかし、「取り戻す綺麗な心」を持ち合わせたことがないブラックジャンボ産の怪人には、その攻撃は「毒殺」にも等しい脅威的な光であった。

その光が消え、収まった時、その場には誰も立ってはおらず…

ただ、街を救った英雄・シャインマジシャン春日未来と所恵美が倒れているのみであった…

民衆は泣いて喜び、大いに沸き立つ。シャインマジシャン万歳の声が響き渡り、有志隊による二人への応急手当や救急搬送などもされていく。

こうなってはもはや近付けない。それを察した黒幕は、ブラックジャンボ本部内・モニター室の玉座で

総帥「…チッ!」

不機嫌そうに舌打ちをするのみであった。

育乳 5

未来 29+5-10+(10÷2=5)=29→育乳

育乳 HP12-(29-5=24)=-12(0)

未来 HP40

ブラックジャンボ軍、敗北…

【未来の「超敏感体質」が「敏感体質」に良化しました】
【未来は「出鼻挫かれ」を引きずることなく、今回で断ち切ることが出来ました】

敏感体質…刺激を感じやすい状態。戦いに悪影響が出る。戦闘コンマ-5、性感攻撃コンマ+10、性隷度+10

いやー頑張りましたね未来ちゃん…正直、「手違いで恵美を沈める」という、土下座もののミスをやらかして、雀の涙程度の補填だけして戦闘を再開させた時は「あ、これもう負けたな」と思いましたよ…というかもっと前、「出鼻挫かれ」で1回攻撃失敗した時点でダメだこりゃって思ったもんですがねえ…

さて、ではここで総帥の「良心ポイント」を溜めます。
覚えていますか?マジシャンズが勝つ度にとって、1000行ったらブラックジャンボ視点ではゲームオーバーになるアレです。
正直「死に設定」にならなくてよかった…って今ホッとしているところです…
では、お願いします。
その後、風花の「捕縛コンマ」判定および、エロ安価募集スタートをします。

↓1
総帥の良心ポイント

総帥(…街の奴ら、なぜ気を失って隙だらけの未来と恵美を襲わない…今なら襲い放題なのに…なぜだ、数の暴力や集団心理で、今なら犯し放題だろうに…)

総帥「…なんなんだよ、まるで俺がおかしいみたいじゃねーか…くそ、気分わりぃ…」

総帥 良心ポイント 0→49

17時から始めたのに、気付けばもうすぐ3時…9時間以上やってたんですね、これ…

…いや、遅筆の極みみたいな私に長々とおつきあいくださって、本当にありがとうございました…

では、風花の「捕縛判定」を行います。
これは、ここでは「性隷度を3で割り、その数字をコンマで下回ったら捕縛できる」という形にしたいと思います。
2で割ろうかなとも考えたのですが…2だとあまりにもポンポン捕縛できちゃっていたちごっこになりそうだと思いましたので…

現在の風花の性隷度は106ですので、3で割ったら35.3333…
ということで、四捨五入して35!
頑張ってこれより小さい値を出して、風花を捕縛してエロエロ調教やっちゃってください!
【注意】
ここでは00は100になります。00は失敗です

↓1
01~35 捕縛!
36~00 捕縛できず

はい、というわけでエロ安価消化後、風花を捕縛することになりました!拍手!

そしてこのレスから、エロ安価募集スタートです!

私はちょっと本日はお休みをいただきますので、24時まで、つまり「11日になっていなければ有効」です!

【ルール】
・同じIDでのエロ安価は最初のコンマで判定します(訂正レスがあってもコンマ自体は最初ので判定します)
・他のアイドルの巻き込みもOKですが、シャインマジシャンほどは目立てないでしょう
・グロ、大のスカトロ(小はOK)、重度リョナはNG(リョナ希望なら書いてくれていいですが、私が耐えられる程度のリョナ描写に抑えて書きます)
・「>>●●で」みたいなのは一応ナシで。一字一句同じコピペでもいいのでとりあえず文章で書き起こしてください。
・このスレで過去に採用されたものと同じ内容のものは、申し訳ないですが無効とします
・すでにやられた怪人(育乳、エスパ-など)も、総帥のお力でエロ安価中だけ復活させられます!(エロ安価終了後に消滅します)

今回は採用枠が3つですよ、3つ!
ふるってご参加ください!

では、おやすみなさい…

壺戦闘員さんを一時的に復活させて、風花さんを丸呑みにする
逃げ場のない中で四方八方から触手が群がり、胸は絞るわ口に突っ込むわ前や後ろの穴にもねじこみピストンするわと全身を徹底的に蹂躙する
イかされ続けて胸を大きくさせられたら、胸の先端だけ壺から出して、強く絞り上げて外に大量に母乳噴水をする
そんな事を長々と繰り返され、性奴隷として立派な体に開発されちゃう

今更ですが、現時点でのシャインマジシャンズ戦力を投下しておきます。
また、チームが勝ったら性隷度は上がりませんが、勝っても「HP0になったマジシャン」には、私の裁量でなんらかの状態異常をつけますね。といっても、負けた時にエロ安価で付くものよりは軽めに抑え、解除も楽にしますが…
今回は、でかいこと言って堂々と初陣に出てきてすぐやられて未来に助けてもらった恵美に、こんな感じで…(まあ私のミスのせいなんですが)

【所恵美に、状態異常「負い目」が付与されました】

シャインマジシャンズ戦力まとめ

【風花】(レベル2。性隷度106。通算0勝3敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP0(MAX150)

【シャイニングスキル】
・シャイニングスキル(固有)…ヒーリング(レベル2)
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場で最も弱っているシャインマジシャンのHPを30回復する。その戦闘中限定で、体力のMAX+10まで回復できる。戦闘不能のマジシャンは回復できない)

・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル2)
戦闘コンマ+5。

【状態異常】
状態異常1・触手シール(乳首)…刺激により集中力を削がれる。敵にコンマ判定で勝ってもコンマ差が10以内の時、攻撃に失敗する
(ただしゾロ目の時は、攻撃は出来るがゾロ目ボーナスのみ無効)

状態異常2・巨乳の呪い…大きすぎる胸が重く、戦闘中に動きが少し悪くなる。戦闘コンマ-5
(何cm大きくなっても効果は変わらない)

状態異常3・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)

状態異常4・負け癖…勝つ自信が持てない。相手を戦闘不能に出来るだけのコンマが出た時、「トドメ安価」を取り、00~19が出てしまったらトドメをうまく刺せずに相手のHPが1残ってしまう。ただし相手のHPがすでに1の時は安価を取らずにトドメを刺せる。
(「レベルアップ」、「直近3戦で2勝」、「幹部に勝利」のいずれかを満たすことで解除できる)


【未来】(レベル2。性隷度16。通算2勝1敗。1連勝中。次のレベルアップまであと1勝) HP40(MAX150)

【シャイニングスキル】

・シャイニングスキル(固有)…天真爛漫(レベル2)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、75~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)

・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル2)
戦闘コンマ+5。

【状態異常】
状態異常1・敏感体質…刺激を感じやすい状態。戦いに悪影響が出る。戦闘コンマ-5、性感攻撃コンマ+10、性隷度+10


【恵美】(レベル1。性隷度0。通算1勝0敗。1連勝中。レベルアップまで残り2勝or1連勝) HP0(MAX100)

【シャイニングスキル】

・シャイニングスキル(固有)…自己犠牲(レベル1)
仲間がトドメを刺されそうな時、自分が身代わりになる(たとえそれで自分のHPが0になるとしても)。
その際、守られたマジシャンは「奮起コンマ」を取り、80~99が出た時「奮起状態(レベル1)」になる。

奮起状態(レベル1)とは…戦闘コンマ+10。戦闘中のみ有効。

【状態異常】
状態異常1・負い目…2人以上のマジシャンズで出動した時、戦闘コンマ-5
(2人以上のマジシャンズで出動した戦いで、マジシャンズが一人もHP0にされずに勝利したら解除)

それと、まだ今回「ふたなり」が来ていないので先に書いておきますが…
ちょっとご相談があります。

私、NGにしている「重度リョナ」「グロ」「大スカトロ」ほど絶対的にダメではなくても、「ふたなり」もちょっと苦手な方でして…

申し訳ないことに、最初のエロ安価募集時にNG事項として書き忘れてしまったので、もうこれは付け足さずに「ふたなりリクエストOK」で通すのが礼儀かな?とも思っているのですが…

もしみなさんがよろしければ、4つ目のNG事項として付け足してもよろしいでしょうか…?

やはりダメで、「ふたなり」も当たったらちゃんと責任もって書いてくれ!ということでしたら、苦手なりに頑張って書かせていただきますが、みなさんの意見をお聞かせいただきたく思います。

ふたなりに限らず苦手なものは>>1判断でさくっとNGにしてしまってほしいです
それで筆がのらない、更新しづらい、なんてことになったらこちらも寂しいですので

エロ安価は壺ついでに幻覚戦闘員も一時的に復活
まっとうだった頃のプロデューサーと再開する幻覚を見せられているところで壺に呑まれ、目の前で触手の慰み物にされてしまう
Pに見られているから、と必死で耐えていたところで幻覚から現総帥に入れ替わり、嘲られながら連続絶頂

快楽堕ちと闇堕ちは?

なるほど…みなさんありがとうございます。
それでは、真に勝手ながら「ふたなり」もNGとさせていただきます。

>>637
快楽堕ちも闇堕ちも私は苦手ではないですが、ブラックジャンボに堕ちるのは性隷度200になった時なので、エロ安価になると「一時的に堕ち→正気に戻る」みたいになってしまうと思われます

ファンの前で強制ストリップさせ、風花自身の口でシールだけでも剥さないで欲しいと言わせる
さらに膨乳体質を自分の口で説明させた上でおっぱいお触り自由のイベントを開催され何度も乳首でイカされる
シールもその時ファンに剥され望んで触手シールをつけていた変態と勘違いされる

判定1

判定2

判定3

>>651 >>630(+3)
>>652 >>636
>>653 >>

すみません書いてる途中で書き込んじゃいました

>>651 >>630(+3)
>>652 >>636(+2)
>>653 >>645(+5)

ですね

そうですね、初の3つになったのですが、組み合わせやすいので書きやすそうです

16~17時くらいからリアルタイムで書き始めて、19~20時あたりで3日目昼の行動安価にでも入れればと思います。

では、おやすみなさい

すみません、体調含む個人的な都合により2~3時間後ろにずらします…ご了承ください

シャインマジシャン・春日未来が不利を覆して怪人を倒し、街に歓喜の歓声が沸く頃。
その歓声も聞こえてこない街はずれの路地では、シャインマジシャン・豊川風花が惨敗を喫していた。

風花「はぁ…はぁ…♡♡♡♡」

仰向けに倒れ、紅い顔からは無様に熱い息を吐き立ち上がることもできない。
その姿を呆れたように眺めるカウンター戦闘員の横で、禍々しいワープゲートが開き始める。
またしても悪の根源のお出ましか…と思いきや、そこで現れたのは信じられない者であった。

幻覚戦闘員(以下、幻覚)「3日で3敗とは、よほど犯されるのが好きと見える」

風花「…!?あ、あなたは…昨日私が倒したはず…!」

ずいぶんと大きい、怪しげな壺を抱えたその怪人は…たしかに前日、風花が撃破した幻覚戦闘員であった。

幻覚「ブラックジャンボの技術力を甘く見ないでほしいものだ…復活など容易いのだよ」

風花「…そんな…!」

これではいくら倒してもキリがない。自分達の戦闘はまるでムダではないか。
自分たちはたしかに身体をおかしくされていき消耗もしていくのに、相手だけは生産も復活も無尽蔵では、いずれジリ貧になって必ず全滅する…
『復活は一時的で、戦闘力も持てない』という肝心の情報は漏れていないため、風花にとっては希望もなくただ絶望を突きつけられたように感じていた。

カウンター「これで逆らう気も潰えたか?『倒しても倒せない軍団』の恐ろしさくらい、いかに愚かしいシャインマジシャンズでも分かるだろう」

風花「っ………」

何も言い返せなかった。本当に倒しても倒しても同じ戦力で復活するというのなら、実際勝ち目はない。
ましてや1VS1でも苦戦、更には敗北まで喫している自分ではどうにもできない…風花は連戦連敗により、すっかり自信も喪失していた。

幻覚「さて、それでは…戦いは半人前のくせに一人前以上のその身体、我々で楽しませてもらおうか」

幻覚戦闘員の手が伸びてくる。昨日倒した者の手で、今から自分は好き放題される。その絶望感の前に、風花は抵抗を試みる気力も持てなかった。

風花(あぁ…どんなに倒しても…いずれは犯されるんだよね…だったらもう、抵抗なんて…)

折れかかった心で、どうにもできない凌辱を受け入れてしまおうとした、その時。

P?「待て!そうはさせん!」

風花「え…?」

静止の声が聴こえてきた。一般人ではない、あり得ない者の声で。

【申し訳ないですが、今夜はエロ安価消化でいっぱいいっぱいになりそうです…】
【話の進行は明日の17時からでお願いします。エロ安価消化もゆっくりやるので、明日にでもまとめてお読みください】

【すみません、落ちていました…】
【やはり体調が良くないので、しっかり寝てから書きますね】

風花「総帥…!?なんで…」

風花を守るように怪人との間に立ったその男は、自分達の敵であるはずのブラックジャンボ総帥…にしか見えなかった。

P「風花を離してもらおうか」

幻覚「誰だ?貴様は…総帥に似ているな…」

風花(え?「誰だ」って…ブラックジャンボなのに総帥を知らないの…!?似ている?別人?どういうこと…?)

P「風花、遅くなって済まない…俺がいない間に、765プロは大変なことになっていたみたいだな…でももう大丈夫だ」

風花「な…何を言っているんですか!?貴方こそが、私達を襲ったブラックジャンボの総帥じゃないですか!昨日も、一昨日も…!」

2日続けて容赦ない凌辱と肉体改造を加えてきた男が今更プロデューサー面をしてくることに、風花は困惑しつつも憤りを覚えていた。しかしその男は、後ろめたそうに頭を掻き、続ける。

P「それは違う。俺は3日前の帰り道、こいつらに襲撃されて気を失い、病院にいたんだ…連絡できなくてすまなかった…」

風花「…え…?じ、じゃあ…総帥は…別の…!?」

P「ブラックジャンボ…お前達…俺の大切なアイドルにまで手を出したのか…!許せん…!」

まるで自分の認識が間違っていたかのような説明に驚く風花をよそに、義憤にあふれた表情で怪人達を睨む男。
その姿は、風花もよく知るプロデューサーの姿だった。

カウンター「ふふ、総帥はずいぶんと楽しんでおられたな。魔力でお前の顔に化けて記憶も写し、お前のフリをしてアイドル達を傷つける遊び…見ていて実に愉快だった」

P「そうか…だが、好き勝手できるのもそこまでだ…風花は俺が守る!お前らにこれ以上の手出しはさせん!」

風花「…!!プ…プロデューサーさん…!!」

今までの悪夢のような戦いは、全てプロデューサーとは別の悪党が引き起こしたものだった。
プロデューサーは、今まさに自分を守ろうとしてくれている…風花には、もうそれだけで十分すぎるほどの救いであった。

P「はぁっ!」

幻覚「…何っ!?ぐあっ!」

カウンター「は、速いっ…!?人間風情が、図に乗るな!」

そして勢いよく駆け出し、二人の怪人相手に果敢に立ち向かうプロデューサー。
その姿を見て、風花は自分の中に不思議な力が沸き上がってくるのを感じていた。

風花「プロデューサーさん!私も戦います!私にも、プロデューサーさんを守らせてください!」

P「…風花、お前…分かった、二人で無事に、シアターへ帰ろう!」

風花「はいっ!」

風花は、今までにないやり甲斐と暖かい力を感じ、先ほどまでの絶望も忘れて喜びと戦意に溢れていた。

幻覚「2VS2では厳しいかもしれないな…ならば、これでも受けるが良い、シャインマジシャン!」

幻覚戦闘員が合図を出すと、怪しく置かれていた壺の中から触手が蠢きだし、勢いをつけて風花に向かって襲いかかった。

風花「えっ…きゃああっ!!?」

P「風花っ!?」

不意を突かれた風花は触手に捕まってしまい、そのまま壺の中へと呑まれていく。
そこは…無数の極細の触手が獲物を今か今かと待ちわびている地獄であった。
親触手とも呼ぶべき大きな触手が連れてきた新鮮なエサに、細い触手の群れが夢中で群がり始める。

風花「ひっ…な、なにここ…きゃあっ♡♡い、いやっ♡♡やめてぇっ♡♡♡」

大きな大きな胸をグニグニとつつき形を変えさせ、揺らし責める。
負けず劣らず豊満な尻の谷間に触手を沿わせ、ゾクゾクとした刺激を与えていく。
メス特有の弱点である脚の付け根にある穴に、狙いすましたように入り始める。

P「風花、大丈夫か!?」

風花「プ、プロデューサーさん…見ないでください…///♡♡」

心配して声をかけてくるプロデューサーに、風花は喘ぎ声だけではなく羞恥の混ざった声を漏らす。
守り守られる、助け合う存在のパートナー…いや、もしかしたらそれ以上の想いを抱いているかもしれない相手に、恥ずかしい姿を見られている。
悪い怪人と戦い街を救うはずのマジシャンでありながら、スカートはベロンとめくられ、パンティ丸見え、さらにその内部まで侵入を許して感じさせられ喘がされている。
太ももには愛液が滴り、その下半身から目線を上げたところで、捲られた服から露出した巨乳を縛られ、勃起した乳首を晒されている。

P「ふ、風花…少し持ちこたえてくれ!俺がこいつらを倒してすぐ解放させ…ぐあああああああっ!?」

風花「プロデューサーさん!?」

自分を励まし元気づけてくれる声が、突如として悲鳴に変わる。
プロデューサーがピンチなのだと、すぐにわかった。

幻覚「ふん…てこずらせてくれたな…」

P「く、くそ…離せ…!」

カウンター「お前の身体はここに固定してやる。自分の大切なアイドルが触手に犯される姿を、せいぜい悔しがりながら眺めることだ」

P「そうはいくか…俺は、風花を助け…っうあああああぁ!!」

幻覚「まだ暴れるというのなら、死んでもらってもいいんだが?」

P「じょ、上等だ…風花を守るためなら、俺の命なんか…」

風花「プ、プロデューサーさん!もういいですっ!戦わないで!死んじゃう!」

なおも抵抗を試みながら嬲られるプロデューサーを、風花は涙声で止める。

P「ふ、風花…?」

風花「私、もう十分なんです…プロデューサーさんが、私たちの味方だって分かっただけで…嬉しいですから…。私は今から酷いことをされるかもしれませんけど…心は折られません…!私は…これからも、プロデューサーさんと一緒に戦えることが…幸せです…!だからお願い…死なないで…」

まごうことなき本心であった。風花は今、敗北の辛さなどよりも、誰よりも敵対を辛いと思っていた相手が味方だったという喜びの方が勝っていたのだ。
今ならどんな苦しみにも刺激にも耐えられる…いや、耐えてみせる。
そう、固い決意を抱いて。

P「風花…くっ…大丈夫だ、俺がついてるぞ!そんな触手なんかの責めに負ける風花じゃない!がんばれ!」

風花「はい…!」

プロデューサーに、気丈な笑みを向けた。

風花「っ…♡♡んっ………♡♡」

それならば遠慮なくといわんばかりに、触手たちは勢いを増して風花を責め始める。
前の穴だけでは飽き足らず、下着を下ろして後ろの穴、さらに生意気な口を利く顔の穴。
絶対にその心を堕としてやるという底意地の悪い責めっぷり。

だが、それでも

P「風花…きついのは今だけだ!この凌辱を耐え抜いた先に、きっと勝ち目がある!俺は風花を信じてる!」

風花(そうよ…きつい…きついけど…辛くはない…!私には、プロデューサーさんがついている…!それに…)

触手に口を塞がれフェラチオを強要されても、言葉なしでその絆を感じ、

P「くそっ、女性の尊厳を踏みにじりやがって…ブラックジャンボめ…絶対に許さん……!」

風花(プロデューサーさん…ありがとう…。…こんな優しい人の前で、敵の手によってなんてイカされたくない…!私は…プロデューサーさんの前では、もう絶対にイカない…!)

ただそれだけを心の支えに、風花は耐え抜いていた。
何分も、何十分も。何度イカされてもおかしくない責めにもギリギリで踏みとどまり続けた。
すでに体内には絶頂数回分もの快楽を溜めこみ、気が狂いそうになりながら、それでも気合いでこらえていた。

幻覚「これは驚いた…先ほどは精神が折れたと思っていたのだがな…そんなにこの男や、この男との絆が大事か」

風花「………♡」(キッ

常人のキャパシティを遥かに超えた快楽に赤く染まった顔で、それでもまだ心の火は消えていないとばかりに敵を睨む。
しかし、その戦意は突如として打ち消されることとなる。

カウンター「そんなお前のために、この男から改めて言いたいことがあるそうだ」

風花「…?」

プロデューサーが一歩前に出る。
凌辱に耐えることに夢中になっているうちに、プロデューサーは拘束を解除されていた。
いったいこんな時に、改まって何を…?と怪訝そうに見ていた風花の前で、プロデューサーの身体が徐々に黒い靄で包まれていき…

風花「………!!!!!!」

総帥「よう…甘いひと時は過ごせたかよ、風花ァ」

そこには、一見すると先ほどまでと変わらないようで…しかし決定的に違うオーラと心を持った、邪悪な男が立っていた。

幻覚「ふふっ…ふふふふふ…まったく、笑いが止まらなくなるじゃあないか…ちょっと見せてやった幻覚を相手に恋をして、幻覚のために辛いものを必死に耐えて」

総帥「ハーッハッハッハ!まったく傑作だ!俺とプロデューサーが別人?プロデューサーがいい人?風花、お前の頭の中にはお花畑でも咲き誇っているんじゃあないのか?めでたい奴め」

風花(そ…そんな…)

総帥「さて、風花…もう我慢し疲れただろう?我慢する意味もなくなったんだ…盛大にイっていいぞ?」

風花「…!んっ、んんんんんんんんんんんんんんんんっ!!!♡♡♡♡」

その一声を合図としたかのように、風花が必死に我慢して溜め込んできた快楽が激流となり襲い掛かってくる。

風花(た、耐えなきゃ…!また胸が…胸が大きくされる…!♡)

慌てて取り繕うように、イってはいけない理由を引き出して耐えようとするが…

風花(…っ!ダメ…!耐えられない…!♡♡♡)

耐え方が分からない。先ほどまで出来ていたことなのに。どうやって耐えていたのか思い出せない。
それほどまでに限界の精神状態で辛うじて釣り合っていた理性と快楽の均衡が、今崩れ…

風花「~~~~~~~~~~~~っ!!!♡♡♡♡♡」

爆発的な絶頂となり、触手に塞がれた口からも奇声が響き渡る。
身体を弓なりに反らせ、目は黒目と白目が行ったり来たりと点滅し、我慢のし過ぎで身体中に滴っていた汗も飛び散り、見るも無残にイキ果てた。

果てただけでは済まない。快楽の爆発は、風花の胸を急激に大きくしたり小さくしたりと暴れさせる。
イく度に胸が大きくなる呪いと、イカされ絞られる度に母乳が飛び出る呪いがダブルで発動し続けていた。
無尽蔵の快楽はそのまま無尽蔵の母乳となり、壺の中を満たしていく。
家の中を求めていない異物で満たされていく住民こと触手たちは、これ以上母乳の水位を上げられたらたまったものではないと、風花の身体をたかく持ち上げる。

そしてその迷惑な胸だけを起用に壺の外に露出させ、母乳を壺の外へと出させ続けた。

総帥「ぶわっはっはっは!!触手にまで迷惑扱いされて、大変な胸を持ったもんだなぁ、風花!かわいそうになァ!」

この上なく面白いものを見てツボにはまったかのような爆笑を見せる総帥と二人の怪人。
そのあまりに非情な姿を見つめては、睨むことも出来ずにただ先ほどとの落差を嫌というほど実感させられていた。

総帥「さぁて…もう一つ幻覚を解いて、現実を見せてやれ」

風花(え…?)

幻覚「承知」

幻覚戦闘員がパチンと指を鳴らすと、駆けつけた時から人通りが少ない寂れた場所と思われていた周りの景色が変わる。
するとそこに広がっていた光景は…風花には見えなくされていた大きなストリートと、風花の痴態を見ている数百人の男たちだった。

風花「…!?」

風花(最初から…幻覚にかけられていたの…!?)

総帥「驚いてくれたか?風花ならタイマンでも負けてくれると信じていたからな。あらかじめ手出ししないと約束して、そういうのが好きな男たちを呼び込んで集めていたわけだ」

風花(…!それって…ずっと見られていたってこと…!?)

総帥「プログラム前半、『豊川風花の激イキストリップショー』、楽しんでいただけたかな?諸君」

ウオオオオオオオ!!と暑苦しい歓声があがる。
ここにいるのは、今の生活が続くくらいならブラックジャンボが支配する世界の方が生きやすいと感じているハグレ者や、最初こそシャインマジシャンを応援していたが今は劣情が上回った者、エロければなんでもいい者…様々な思惑の者達がいたが、ただ言えるのは、その誰もが風花の味方ではないということだった。

そして、総帥の口から恐ろしい言葉が響いていたのを、風花は聞き逃せてはいなかった。

風花(ぜん、はん…?すと、りっぷ…?)

自分の姿を見てみる。戦闘の敗北、さらには快楽絶頂の繰り返しで体力・気力共に尽きた風花は、すでにマジシャンズのコスチュームを身に纏ってはいなかった。
変身が解けた後の私服など、戦闘力を持たぬ壺の触手でもたやすく破られていた。風花は自分でも気づいていないうちに、生まれたままの姿にされていたのだ。
この時点で取り返しのつかない羞恥と屈辱、そして騒ぎを起こしてしまったというのに、まだ凌辱の『後半』というものが残っているという。

風花(いったい、『後半』は何を…!?)

総帥「ではここからはお待ちかね!『オッパイ触り放題タイム』だ!しゃぶりつきでもパイズリでもしていいぞ!」

「ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」

風花「ひっ…!」

想像以上におぞましかった後半のプログラムを聞き、身体の震えが止まらなくなる。四方八方を下衆な顔で見てくる男たちにじりじりと詰め寄られ、徐々に逃げるスペースもなくし追い詰められていく。
戦う。逃げる。未来に救援を頼む…そのすべてが不可能である今の風花に許された最後の手段は…

風花「や、やめてください!お願い…!」

ただ、男たちの慈悲にすがることだった。

「ああ!?あんなよがってるトコ見せつけてそりゃあねえだろこの淫乱がっ!」

風花「ひうぅっ!♡♡」

罵声の声とともに勢いよく捕まれた胸から身体中に快楽が走り、見悶える。

「ほらみろ!たったこれだけで気持ちよくなってるくせに、何が『やめて』だ、心にもないこと言ってんじゃねえ!」

風花「ち、ちがっ、これは本音で…」

「乳首に変なシール貼って何言ってやがる!剥がしてやるよっ!」

風花「い、いやっ!剥がさないで!お願い!」

本来『剥がしたい』はずのシールを剥がさないでほしいと懇願する。
ここで剥がしたシールから触手が出てきたとなれば、「変態アイドル」のレッテルは免れない。もう765プロの一員としてやっていけない。
すでに手遅れかもしれないが、それでもこれ以上の汚名を着るわけにはいかなかった。

総帥「剥がしていいぞ~?今シールの魔力は弱めておいたからな、誰でも剥がせるぞ」

風花「なっ…!」

「そういうことなら、遠慮なく剥がさせてもらうぜ!…うわっ、な、なんだこりゃあ!?」

風花「…!」

総帥の軽々しい発言にあっけに取られている間に、アッサリと剥がされてしまう。
当然のようにシールの触手は発見され、男はドン引きした表情を見せる。

「…へっ、そんなに乳首の刺激を欲してたんなら、俺がいくらでも与えてやらぁ!」

風花「こ、来ないで…ちがう、違うんです…いやあああああぁ!!♡♡♡」

そんなシールを見てかえって興奮した男たちが、ドン引きした男に替わって前に出てくる。
風花の拒絶の言葉など聞き入れる気はない。いや、耳に入ってすらいない。

「へっへ、なんかさっきから風花ちゃんのおっぱい大きくなったり小さくなったりしてるなぁ?もしかして作り物の巨乳でアイドルやってたのかぁ?幻滅だなぁ」

アイドル時代の自分まで否定されているかのような、反論せずにはいられない言葉まで投げかけられて。

風花「あ、アイドルの頃は…本物です…!今は…負けて…イカされたら大きくなる身体にされただけで…私がわざとそんなふうにしたわけじゃありません!」

「へえ、そりゃあいいことを聞いたなぁ!つまりこの乳首をこう摘まんだらすぐ大きくなるってか!」

風花「ひゃうううううううっ♡♡♡♡」

「あははっ!本当に大きくなった!俺の手で風花ちゃんのおっぱいが!」

風花「うっ…ひっく……グスッ…」

風花(私の胸…オモチャにされてる…こんな、ひどい男の人達にまで…)

魂のこもった反論も男をそそらせる要因にしかならず、またイカされていく。
心意気や気持ちなんて、この場においてなにも役に立ちはしない。ただ男達の性欲によって潰され踏みにじられ、凌辱の味付けとなるだけ。

風花(あぁ…もう、いいや…私の希望だった、優しいプロデューサーさんもいないし…もう…)

それを知った風花はもう、おとなしい性奴隷としてあることを受け入れてしまった。
正気ならば、未来や他のシアターの仲間のことでも思い出して頑張ったことだろうが、先ほどの幻覚によって生まれた希望を目の前でまた奪われ、すでに抵抗や反抗をすることに疲弊しきってしまったのだ。

そのまま、おとなしく胸を弄られ、いいようにイカされ続けて。

風花「……………♡♡♡」

総帥「…もう堕ちたようなものだな…こりゃあ苦も無く連れていけそうだ…とりあえずシールは新たに貼りなおして…さあ、本部に風花を連れ帰るぞ」

総帥からの死刑宣告のごとき言葉が耳に入っても、もう身体を動かすこともなく、その身体は怪人に背負われ、闇へと消えていった…

【豊川風花がブラックジャンボに捕まりました】
【豊川風花に状態異常「傷心」が付与されました】
【豊川風花に状態異常「不信感」が付与されました】
【豊川風花に状態異常「絶望」が付与されました】

傷心…深く傷ついている状態で、元気がない。シャイニングスキル(固有)のレベルが1下がる。
(シャインマジシャンズに新しい仲間が加入するか、2連勝することで解除される)

不信感…信じていた人や民衆から騙され裏切られた辛い経験により、マジシャンズとしての使命感を見失っている状態。一日の終わりに自動的に性隷度+10。
(マジシャンズの仲間と共闘して、自分のHPが0にならずに勝利するか、恵美の「自己犠牲」によって守られたら解除)

絶望…「シャインマジシャンズはどうせブラックジャンボに勝てない」と気持ちが折れている。戦いに勝っても性隷度+5。
(「幹部になったシャインマジシャンズを取り戻す(自分含む)」の条件を満たせば解除)


【風花まとめ】

【風花】(レベル2。性隷度106。通算0勝3敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP0(MAX150)

【シャイニングスキル】
・シャイニングスキル(固有)…ヒーリング(レベル2)
(2ターン連続で攻撃がヒットした場合、場で最も弱っているシャインマジシャンのHPを30回復する。その戦闘中限定で、体力のMAX+10まで回復できる。戦闘不能のマジシャンは回復できない)

・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル2)
戦闘コンマ+5。

【状態異常】
状態異常1・触手シール(乳首)…刺激により集中力を削がれる。敵にコンマ判定で勝ってもコンマ差が10以内の時、攻撃に失敗する
(ただしゾロ目の時は、攻撃は出来るがゾロ目ボーナスのみ無効)

状態異常2・巨乳の呪い…大きすぎる胸が重く、戦闘中に動きが少し悪くなる。戦闘コンマ-5
(何cm大きくなっても効果は変わらない)

状態異常3・母乳体質…快楽を受けたり胸に性的刺激を受けたりすると魔力が母乳として噴出し、敵を回復させてしまう。
受けたダメージの1割(1の位は四捨五入)、攻撃してきた敵を回復(HPはMAXを超えない)

状態異常4・負け癖…勝つ自信が持てない。相手を戦闘不能に出来るだけのコンマが出た時、「トドメ安価」を取り、00~19が出てしまったらトドメをうまく刺せずに相手のHPが1残ってしまう。ただし相手のHPがすでに1の時は安価を取らずにトドメを刺せる。
(「レベルアップ」、「直近3戦で2勝」、「幹部に勝利」のいずれかを満たすことで解除できる)

状態異常5・傷心…深く傷ついている状態で、元気がない。シャイニングスキル(固有)のレベルが1下がる。
(シャインマジシャンズに新しい仲間が加入するか、2連勝することで解除される)

状態異常6・不信感…信じていた人や民衆から騙され裏切られた辛い経験により、マジシャンズとしての使命感を見失っている状態。一日の終わりに自動的に性隷度+10。
(マジシャンズの仲間と共闘して、自分のHPが0にならずに勝利するか、恵美の「自己犠牲」によって守られたら解除)

状態異常7・絶望…「シャインマジシャンズはどうせブラックジャンボに勝てない」と気持ちが折れている。戦いに勝っても性隷度+5。
(「幹部になったシャインマジシャンズを取り戻す(自分含む)」の条件を満たせば解除)

3日目・昼

総帥「未来と恵美の奮闘には驚かされたが…風花を捕らえた。これで戦力も落ちたマジシャンズは連戦連敗、芋づる式に堕ちていくことだろうな」

総帥「ただ…こちらも戦力を補充すれば、の話だが…」

総帥「はぁ…また開発をするしかないのか…?けっこうあれ疲れるんだがな…一日に3体も失ってしまったのは大きかったな…」

総帥(いや…今の恵美は出撃できない状態で、風花は捕まえている。今戦えるマジシャンは、万全ではない未来のみ…カウンター戦闘員だけでも、勝てるんじゃないか…?)

【注意】
今の春日未来のHPは40+30(MAX150の2割、ターン初めで回復しているため)(>>161参照)で70です。ちなみに、HPが満タンでないマジシャンはその「2割回復」のためにターンを消費するので、放っておいても回復以外の行動はとりません(レベルアップや捕らえたマジシャンの捜索などをされる心配はありません)

説明役「ふむ…開発の体力が惜しいということでしたら、手っ取り早く豊川風花を『調教』にて堕として幹部を得るという手もありますな」

総帥「調教…?それで堕ちるのが早くなるのか?」

説明役「左様でございます。捕らえたマジシャンは放っておいてもいずれは堕ちますが、見つかり奪還される前に堕とすならばこれでしょう」

総帥「奪還…おい、捕らえてある『拘束施設』に見張りや護衛はいないのか?」

説明役「そこには、触手戦闘員(ノーマル)が配置しております。我々、一般的な触手兵はそのためにいるので」

総帥「あぁ、なるほど…お前ら出陣しないなと思ったら、こういう時のために待機していたのか…」

【行動の選択肢に「調教」が追加されました】

調教とは?…普段は、何もしなくても一日の終わりに「捕縛中の性隷度上昇コンマ」を取り、取れたコンマの「1/4」性隷度が上昇しますが、「調教」を行った場合、1日の終わりに上がる性隷度を、取れたコンマの「1/2」にすることができます。

総帥(ふむ…そうなると、俺が今取れる行動は一つ種類が増えて、この4つだな…)

1.調査(マジシャンズが他にもいないか、その卵を捕縛したりできないか、または既に判明したマジシャンズの隙を突けないか調査に出ます)
【注意】
風花・恵美は調査によって出会えない状態のため、成果なしの確率がやや上がっています!

2.配置(怪人を配置します)
【注意!】
必ずカウンター戦闘員(HP45/45)と未来(HP70/150)のタイマンになります!

3.開発(怪人を開発します)

4.調教(捕らえたマジシャンの性隷度を2倍のペースで上げつつ、エロ安価も1つ取ります)

これから「2つ最初にレスが出た行動」をとります。

【参考に戦力まとめ】
【カウンター戦闘員】 HP45
特殊能力1…受けたダメージの半分を相手に返す。
特殊能力2…ゾロ目が出た場合、「ダメージ半減」ではなく、「受けたダメージを、半分ではなく等倍を相手に返す」(返すダメージが通常の倍になる)


【未来】(レベル2。性隷度16。通算2勝1敗。1連勝中。次のレベルアップまであと1勝) HP70(MAX150)

【シャイニングスキル】

・シャイニングスキル(固有)…天真爛漫(レベル2)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、75~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)

・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル2)
戦闘コンマ+5。

【状態異常】
状態異常1・敏感体質…刺激を感じやすい状態。戦いに悪影響が出る。戦闘コンマ-5、性感攻撃コンマ+10、性隷度+10

【風花の性隷度】
106
(堕ちた場合、翌日朝から戦力に加わります)

総帥(いや…新しい選択肢ができたからといってすぐに飛び付く必要はない。疲れるとか言ってないで、地盤をまずは固めよう…)

総帥「開発をするとしよう」

それではまず、この下のレスのコンマでゾロ目判定を行います。

↓1(ゾロ目ならば多くの怪人を生産できる)

はい、ゾロ目ではありませんでしたので、こうなります。
ここから最初に2レスついた人数を生産します。

A.1体…休養不要

B.2体…1ターン(夜)を休養(パス)

C.3体…2ターン(夜・朝)を休養(パス)

はい、Bに決まりました。定番ですねぇ本当…
というわけで、怪人を日付が変わってから17時まで募集します!
【簡単なルール】
・「>>○○で」はなしです。コピペでもいいので文章でお願いします!
・同じIDでのリクエストは、最初のリクエストレスのコンマで取ります!補足などはあってもいいですが補足レスのコンマは無視します。
・一度作った怪人はNGです。

以上、ドシドシご応募よろしくお願いします!

機械姦ロボット戦闘員

巨大な冷蔵庫に無理矢理手足と頭をつけたかの様な戦闘員。アームは無限に延び、中にも数本のアームが隠されている。
中は機械姦用の拷問室となっており、捕らえたシャインマジシャンの力を封じる特殊な加工が施されている。また、外装・内部はとても頑丈。

発明家戦闘員

白衣を纏った優男。自身の戦闘力は低いが、数々の発明品を駆使して戦う。
発明品は正統派の戦闘系(パワードスーツなど)は勿論エロ系(性感電気鞭など)と様々。道具と材料さえ有ればなんでも作れる。

判定1

判定2

>>717 >>705(-2)

>>718 >>710(-5)

というわけで、

機械姦ロボット戦闘員

発明家戦闘員
ですね。

前者は短編スレで出てきた、紗枝はんを凌辱していたアレですね

3日目昼・ブラックジャンボ本部 王の間

発明家「どうも。あなたが私を産み出してくれた総帥さんですね。私の発明でブラックジャンボ軍の技術を発展させて見せましょう」

機械(ゴウン、ゴウン…

総帥「ああ、期待している」

開発も3度目ともなると、自分の手で怪人を産み出せたことによる興奮や衝撃、感慨というものもなくなり、冷静に目の前の怪人…怪人?達を眺めることができる。

総帥(一見、礼儀がなっている好青年だが…「ぶっちゃけ開発とか発明とか俺の力で出来るぞ」なんて言ったらモチベ下がるだろうな…黙っておくか)

発明家の脇で凄まじい存在感を放っている巨大冷蔵庫のような戦闘員をチラリと見やり、「もう、こいつ自身発明品みたいだしな」と言いかけたのを我慢して総帥は王の間を出た。

開発できた時の感情や反応はだんだん慣れたものになってきたが、どうにも開発した後の疲労感というものは慣れない。おそらく今後も慣れることなく、開発の度に疲れるのだろう。

もうそれは仕方ないと割り切りつつ、総帥は寝室へと入っていった…

【機械姦ロボット戦闘員を生産しました】
【発明家戦闘員を生産しました】


機械姦ロボット戦闘員 HP150
特殊能力1…動きが遅く、シャインマジシャンより20以上コンマが大きくないとダメージを与えられない
特殊能力2…「特殊能力1」の条件を満たした上でゾロ目で攻撃出来た場合、攻撃対象のシャインマジシャンを捕らえて一時的に戦闘に参加できなくし、毎ターン性感攻撃(必中)を与える
(その間他のマジシャンを攻撃できず、コンマは防御判定で取る。また、30ダメージを受けたら捕らえていたマジシャンを外に出してしまう)
特殊能力3…マジシャンを捕らえた時点で他のマジシャンがいなかった場合、そのまま勝利する


発明家戦闘員 HP10
特殊能力1…不思議なリモコンで別の戦闘員を操作して身代わりにすることができ、自分は最後の1体になるまでダメージを受けない
特殊能力2…シャインマジシャンズに与えるダメージは半分になるが、51~00が出る度に何か有利になる装備品を発明し装備する。

3日目・昼 都内の病院

親切な有志隊によって病院へと搬送された所恵美と春日未来は、傷の手当てを受けた後、恵美が目を覚ますまで病室を一部屋借りて休ませてもらえることになった。
本当なら勝利を喜びたいところなのだが、未来は胸騒ぎがしていた。

未来(ブラックジャンボの気配が消えた…風花さん…勝ったんですよね?大丈夫ですよね…?うぅ…まだ目を覚まさない恵美さんを放ってはおけないし…お願い、無事でいてください…!…もしピンチになっても…きっと今の人達みたいに、親切な人達が風花さんを助けてくれるよね…)

未来は知らなかった。風花は連れ去られたということも、「親切な人達」は風花の周りにはいなかったということも…
病院内だからと律儀に電源を切っていた未来のスマホには、風花が連れ去られるのをテレビで見た劇場のアイドル達から、不在着信が次々と届いていたことも。

未来がそれを知るのは、夜である…

機械戦闘員、単独戦闘で強すぎませんかね

3日目・夜 ブラックジャンボ本部

風花「んっ…んんんっ…♡♡♡」

総帥がスヤスヤと休息をとっている頃。
拘束施設ではシャインマジシャン・風花の身体をブラックジャンボの研究員たちが隅々まで調べ尽くしていた。

研究員1「なんと…シャインマジシャンにはこのような力が…」

研究員2「これは…ほかのマジシャンズも有している力なのでしょうか…それとも、この者固有の…?」

説明役「…明日、朝一で総帥には報告しておこう」

風花(何…?この人たち…何に驚いているの…?私の力…?いったい、何のこと…?)

>>725
私も若干そんな気はしているのですが、他作者様の産み出した、作中で強かった怪人を無碍に扱うのもどうかと思いまして…
まあアレです!私も皆さんの短編を読むのが好きなので、「短編書いてから逆輸入してくれたら、その怪人は少し優遇するよ!」ってことで!
皆さんの短編意欲が上がってどんどん投下してくれるようになったら幸いです!もっと色んな作品を読みたいので!

3日目・夜 都内の病院

【春日未来のHPが2割(30)自然回復。HP70→100/150】

未来「風花さんが…捕まった…?」

静香「ええ…」

未来がスマホの電源を切っていて連絡が付かなかったため、直接会って深刻な事態を伝えるべく、最上静香と箱崎星梨花は電車を乗り継いで「未来と恵美が戦っていた街付近の病院」を回っていた。
そしてようやく未来と恵美の病室を見つけたのがこの夜。

今頃勝って劇場に戻っているものと信じていた仲間の、まさかの敗北、そして捕縛。
未来はショックを隠すことができなかった。

その未来をよそに、立ち上がる者が一人。

恵美「じゃあ…助けるためにも、探しに行かなくちゃね…行ってくるよ」

目を覚まし、話を聞いていた恵美は、すぐさま変身し、飛んでいこうとする。

未来「…!?行ってくるって…恵美さん一人で!?わ、私も行きま…痛っ…!」

恵美「未来はまだ傷や疲れが癒えきってないでしょ…アタシはグッスリ寝させてもらって全快したからさ…ほんとごめんね、未来…眠ってて無防備なアタシのために、疲れてるのにずっと起きて護衛しててくれたんだよね…」

どこか申し訳なさそうな表情を見せる恵美。自分が知らないうちから風花や未来に苦しい戦いをさせていたことや、颯爽と現れながらあっさりと負けた先の戦いのこともあり、恵美は未来に負い目を感じていた。

未来「こ、このくらい…」

恵美「ダーメ、無理しちゃ。それにさ…静香と星梨花は、未来に話があるみたいだよ?」

未来「え…話…?」

星梨花「…はい…」

どこか後ろめたそうに肯定する星梨花に、頷く静香。
未来がその二人に気を取られているうちに…恵美はもう飛び立っていた。

では、捜索判定を行います。
捜索は、HP満タンのシャインマジシャンによって行われます。

そして、「捜索回数×捜索に出たシャインマジシャンの人数×5」の確率で発見(護衛の触手戦闘員ノーマルとの戦闘)となります。

つまり今回は、「捜索『1』回目×捜索するのは恵美『1』人×『5』」で、1×1×5で発見確率5%です。
まあこれでは見つからないですよね!(フラグ)

これで発見されなかった場合、風花の性隷度上昇判定(調教していないので上昇コンマの1/4上昇)に入ります。

↓1
01~05なら、恵美が拘束施設を発見

はい、やはり見つかりませんでした。

というわけで、風花の性隷度上昇判定に入ります。

↓1

出たコンマの1/4(小数点は四捨五入)上昇(現在106)

豊川風花 性隷度 106+(81÷4=20.25→20)+10(状態異常・不信感)=136

いきなりなかなかのペースで上がりましたねぇ…では、このまま4日目朝へと入ります
(調教しなかった日の日々のエロに関しては>>726くらい本当に軽く済ませます。ご了承ください)

4日目朝・ブラックジャンボ本部

【春日未来のHPが2割(30)自然回復。HP100→130/150】

総帥「ふい~、いい朝だーっと…今日は風花を調教してやろうか、それとも怪人を出撃させて未来や恵美を凌辱してやろうか~…♪」

説明役「おはようございます、総帥!本日は重大な報告事項がございます!」

朝から上機嫌に女イジメのことばかり考えていた総帥に、説明役に指名した某隊員がハキハキと話しかける。

総帥「重大な報告…?おい、まさか風花が見つかって奪還されたとか言わないだろうな」

説明役「いえ、そこまで悪い報告というわけではありませんが…豊川風花について昨日身体の隅々まで調べ尽くしたところ、シャインマジシャンとして我々が事前に分かっていたことだけではなく、他にも不思議な『力』を持っていることが発覚しました」

総帥「力…?」

説明役「はい。どうやら豊川風花は、2連続で攻撃がヒットした際、マジシャンズを回復できる能力…いわゆる『ヒーリング』と呼ばれる力を有しておりました」

総帥「ほう、ヒーリング…ね」

総帥(癒し系のカラダを持つ元看護士の風花らしいといえば風花らしい、か…)

説明役「もしかしたら他の全マジシャンもヒーリングと呼ばれる力を有しているのかもしれないと思い、報告に参った次第でございます」

総帥「いや、おそらくそれは風花特有の能力だな…多分だが、他のマジシャンはそれぞれ違う力を持っているだろう。ご苦労、下がっていいぞ」

説明役「はっ!」

総帥(ふむ…「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という…)

総帥(今マジシャンとして判明している未来、恵美の能力は…まあ予想が付くとして、他の誰がマジシャンでも…マジシャンになってもいいように、『スキルの予測』をしておくのもいいかもしれないな…)

【捕縛したマジシャンを一晩捕らえておけたことで、日々の選択肢に『スキル予測』が追加されました!】

スキル予測…まだマジシャンになっていないアイドルのうち先着でレスがついたアイドル3人を、マジシャンになった時の「シャイニングスキル(レベル1)」を予測することができます。
(『予測』という名前になっていますが、覚醒した場合は絶対にそのスキルです。必ず当てます)

ここで名前が出たからといってマジシャンになるとかならないとかが決まるわけではありません。
ただ、「このスキル厄介だからマジシャンにしたくないな…」とか「このスキルなら弱いからマジシャンにしちゃえ」とかの参考にはなるかもしれません。あとは単に「あのアイドルがマジシャンになったらどんなスキルなんだろう」というのが気になるならそれを覗ける遊び要素もあります
(おそらくみなさんの大半は、スキルがどんなものかより、好きなアイドルを覚醒させるだけでしょうから、この遊び要素がメインかもしれませんね)

では、ここから最初に2レスついた行動をとります。

1.調査(マジシャンズが他にもいないか、その卵を捕縛したりできないか、または既に判明したマジシャンズの隙を突けないか調査に出ます)

2.配置(怪人を配置します)

3.開発(怪人を開発します)

4.調教(捕らえたマジシャンの性隷度を2倍のペースで上げつつ、エロ安価も1つ取ります)

5.スキル予測(未覚醒アイドルのうち3人、もしマジシャンになった時のシャイニングスキルを知ることができます)

【参考までに両軍の戦力まとめ】

【ブラックジャンボ軍】

【カウンター戦闘員】 HP45
特殊能力1…受けたダメージの半分を相手に返す。
特殊能力2…ゾロ目が出た場合、「ダメージ半減」ではなく、「受けたダメージを、半分ではなく等倍を相手に返す」(返すダメージが通常の倍になる)

【機械姦ロボット戦闘員】 HP150
特殊能力1…動きが遅く、シャインマジシャンより20以上コンマが大きくないとダメージを与えられない
特殊能力2…「特殊能力1」の条件を満たした上でゾロ目で攻撃出来た場合、攻撃対象のシャインマジシャンを捕らえて一時的に戦闘に参加できなくし、毎ターン性感攻撃(必中)を与える
(その間他のマジシャンを攻撃できず、コンマは防御判定で取る。また、30ダメージを受けたら捕らえていたマジシャンを外に出してしまう)
特殊能力3…マジシャンを捕らえた時点で他のマジシャンがいなかった場合、そのまま勝利する

【発明家戦闘員】 HP10
特殊能力1…不思議なリモコンで別の戦闘員を操作して身代わりにすることができ、自分は最後の1体になるまでダメージを受けない
特殊能力2…シャインマジシャンズに与えるダメージは半分になるが、51~00が出る度に何か有利になる装備品を発明し装備する。


【シャインマジシャンズ】

【未来】(レベル2。性隷度16。通算2勝1敗。1連勝中。次のレベルアップまであと1勝) HP130(MAX150)

【シャイニングスキル】

・シャイニングスキル(固有)…天真爛漫(レベル2)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、75~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)

・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル2)
戦闘コンマ+5。

【状態異常】
状態異常1・敏感体質…刺激を感じやすい状態。戦いに悪影響が出る。戦闘コンマ-5、性感攻撃コンマ+10、性隷度+10


【恵美】(レベル1。性隷度0。通算1勝0敗。1連勝中。レベルアップまで残り2勝or1連勝) HP0(MAX100)

【シャイニングスキル】

・シャイニングスキル(固有)…自己犠牲(レベル1)
仲間がトドメを刺されそうな時、自分が身代わりになる(たとえそれで自分のHPが0になるとしても)。
その際、守られたマジシャンは「奮起コンマ」を取り、80~99が出た時「奮起状態(レベル1)」になる。

奮起状態(レベル1)とは…戦闘コンマ+10。戦闘中のみ有効。

【状態異常】
状態異常1・負い目…2人以上のマジシャンズで出動した時、戦闘コンマ-5
(2人以上のマジシャンズで出動した戦いで、マジシャンズが一人もHP0にされずに勝利したら解除)

お、初の「調査」ですね

総帥(街頭にはパトロール中の警官が多いな…ブラックジャンボの脅威もだいぶ広まってきているようだ)

マジシャンを一人捕らえたことで街の様子はどうなっているのか興味が湧いたため街に繰り出した総帥。
そこで目立ったのが「警官の多さ」と「一人の女性の少なさ」だった。
女性はなるべく集団行動を心がけており、パトロールも行われているのを見ると、だいぶ自分たちは知られる存在になったのだと認識し気分が良くなる。

これでマジシャンまで発見出来れば言うことなしなのだが…

↓1
1~70 成果なし
71~80 恵美
81~90 未来
91~00 新アイドル発見

成果はありませんでしたね…
では続いて、恵美による風花の捜索判定を取ります。

2回目でまだ1人での捜索(昼からはHP満タンになった未来が捜索に加わります)なので、2×1×5で10%の確率で発見です。

↓1
01~10で拘束施設発見

4日目・朝 都内の病院

恵美「…ただいま…ごめんね、見つけられなかったよ…」

夜通し風花を捜し回った恵美だが、とうとう朝になっても発見することが出来なかった。
いつまでも待たせては心配をかけるとも思い、ひとまず未来に報告に戻ってきたが、未来は張り切った顔で恵美を出迎える。

未来「大丈夫です!私も昼からは一緒に捜します!もう元気になったから、お昼からは一緒に頑張りましょう!」

前のめりに恵美を励ます未来に、恵美は少し面食らう。
だが、その未来の元気さに心当たりがあったことを思い出し、少し笑った。

恵美「…静香や星梨花と、いい話できた?」

未来「はい!二人とも、私をいーっぱい応援してくれるって!私、静香ちゃんや星梨花のためにも頑張らなきゃ!」

ゆうべ、静香たちから語られたのは、かつて未来のいうことを信じなかったことへの「謝罪」、力になれない自分達の弱さが「悔しい」という気持ち、そして、せめて未来を精一杯「応援」するということだった。
特段たいした話ではない。ただ本人たちの中で気持ちを少し整えるだけに過ぎない。
だがそれも、まだ幼い少女たちには大切なことであった。

心技体揃った春日未来が、ついに昼から体力満タンで始動する。

4日目・昼 ブラックジャンボ本部

【春日未来のHPが2割(30)自然回復。HP130→150/150。満タンになりました。配置をしないと未来も捜索に加わります】

総帥「帰ったぞ~」

門番「お疲れ様です!」

門番にご苦労と声をかけ、本部へと帰還した総帥。
目に見えた成果は挙がらなかったが、自分達の存在に怯え焦っているような街の様子を見てモチベーションは上がった。

総帥「さて、街の様子も見たことだし…」

ここから最初に2レスついた行動をとります。

1.調査(マジシャンズが他にもいないか、その卵を捕縛したりできないか、または既に判明したマジシャンズの隙を突けないか調査に出ます)

2.配置(怪人を配置します)

3.開発(怪人を開発します)

4.調教(捕らえたマジシャンの性隷度を2倍のペースで上げつつ、エロ安価も1つ取ります)

5.スキル予測(未覚醒アイドルのうち3人、もしマジシャンになった時のシャイニングスキルを知ることができます)

配置ですね。では、
現在判明しているマジシャンズは未来と恵美で「2名」のため、

ポイントA
ポイントB

に、怪人を振り分けることができます。

そして2箇所に振り分けた際、「全員を配置しなくてもいい」です。
今後出てくるマジシャンズのスキルによっては、今温存しておいた怪人が相性が良くなる可能性もあるので…

ではまず、
「ポイントA」に何体の怪人を配置するか決めます。

3体配置した場合、ポイントBには配置しません。

では、
↓1の方、「何体配置するか」選んでください。
その後、「誰を配置するか」を選びます。

はい、ポイントAに1体配置となりました。
では、その1体を選んでください。
↓1(戦力は>>738参照)

では、ポイントAに機械姦戦闘員を配置します。

続いて、ポイントBに何体配置するかを選んでください。
最大2体です。1体か0体にした場合は、温存しておく戦闘員が出ます
↓1

はい、ではポイントBに残りの2体、カウンター戦闘員と発明家戦闘員を配置します。

ここで「ゾロ目指名コンマ」を取ります。

ここで↓1の方がゾロ目を出したら、
「ポイントAに来るのは未来か恵美か」を選ぶことができます。
ゾロ目以外の場合は、再度コンマを取って、どちらのポイントにどちらのマジシャンが来るかはランダムになります。

めちゃくちゃ強そうな機械姦と戦うのはどちらか!?

↓1(ゾロ目なら指名したマジシャンが機械姦戦闘員と戦う)
では、どうぞ!未来か恵美か、名前もお願いします!

残念…ゾロ目ではありませんでしたので、改めてポイントAに来るマジシャンはコンマで決めます

↓1
01~50 未来
51~00 恵美

4日目・昼 都心部

恵美「な、なにアレ…めっちゃハデに暴れてんじゃん…」

未来と手分けして空を飛びながら風花の捜索をしていた恵美が見つけたのは、アームでビル街を破壊している歪な巨大冷蔵庫のような戦闘員であった。

恵美(あんなのと真っ向から戦ったら絶対マズイでしょ…卑怯かもしれないけど、こっちに気付いてないみたいだし不意打ち…あ!)

「うわあああああああああっ!!」

相手の危険性をすぐに察した恵美は不意打ちも考えるが、破壊されたビルから落下していく一般人が目に入り、

恵美「危ないっ!」

考えるより先に身体が動き、落ちていく一般人の元へ飛んでいきキャッチした。

「しゃ、シャインマジシャンか…ありがとう、死ぬかと思った…」

恵美「大丈夫?立てる?お礼なんていいから、まずは安全な場所に逃げて!ここはまだ安全じゃないから!」

優しく地面に降ろすと、急いで一般人を逃がす。そして恵美はすぐさま巨大な機械を見るが…

恵美「はは…バレちゃったよね、やっぱ…仕方ない!真っ向から壊してあげるよ、この悪い冷蔵庫め!」

完全に自分の存在を敵に認識され、臨戦態勢に入られていた。もう不意打ちは不可能だろう。
だが、人命には代えられないことだ。恵美は、先ほどの救助を後悔する気などさらさらなかった。
恵美は巨大すぎる相手に多少の恐怖心を抱きつつも、虚勢を張ってヒーローらしく堂々と立ち向かう。



【機械姦ロボット戦闘員】 HP150
特殊能力1…動きが遅く、シャインマジシャンより20以上コンマが大きくないとダメージを与えられない
特殊能力2…「特殊能力1」の条件を満たした上でゾロ目で攻撃出来た場合、攻撃対象のシャインマジシャンを捕らえて一時的に戦闘に参加できなくし、毎ターン性感攻撃(必中)を与える
(その間他のマジシャンを攻撃できず、コンマは防御判定で取る。また、30ダメージを受けたら捕らえていたマジシャンを外に出してしまう)
特殊能力3…マジシャンを捕らえた時点で他のマジシャンがいなかった場合、そのまま勝利する


【恵美】(レベル1。性隷度0。通算1勝0敗。1連勝中。レベルアップまで残り2勝or1連勝) HP100(MAX100)

【シャイニングスキル】

・シャイニングスキル(固有)…自己犠牲(レベル1)
仲間がトドメを刺されそうな時、自分が身代わりになる(たとえそれで自分のHPが0になるとしても)。
その際、守られたマジシャンは「奮起コンマ」を取り、80~99が出た時「奮起状態(レベル1)」になる。

奮起状態(レベル1)とは…戦闘コンマ+10。戦闘中のみ有効。

【状態異常】
状態異常1・負い目…2人以上のマジシャンズで出動した時、戦闘コンマ-5
(2人以上のマジシャンズで出動した戦いで、マジシャンズが一人もHP0にされずに勝利したら解除)

↓1 機械
↓2 恵美

戦闘を開始した恵美と巨大な機械だが、恵美は少し距離を取って相手の動きを見定めていた。
攻撃の前に分かりやすい構えがあり、攻撃のコース、タイミングともに読みやすい。
大振りの巨大アームを、軽やかに飛んでかわす。

恵美(…すごいパワーだけど、当たらなければ大丈夫…!落ち着いて…深入りしすぎずに、確実に削っていく…!)

まだ2度目の戦闘とはいえ、前回も未来のおこぼれで勝ち、一人では勝てなかった恵美は緊張が収まらない。
それでもどうにか気持ちを落ち着けようと集中し、自身も攻撃の構えを見せる。

恵美(次はこっちが攻撃する番だよ…!)

機械 35→恵美(20差をつけられなかったので攻撃失敗)
恵美 23

機械 HP150
恵美 HP100

↓1 機械
↓2 恵美

恵美「…エスケープ!!」

機械「………!?」

恵美が叫びながら地面に向かって手をかざすと、機械戦闘員の足元の地面が数メートル分、スッポリ消えた。

派手な音を立てて落下する機械姦戦闘員。たかが数メートルの落下、ほかの怪人や飛べる相手にならほぼダメージにはならなかっただろうが、この重さの身体で、かつ飛べないとなれば話は別。
自重による大きなダメージを受け、アームが何本か折れた機械姦戦闘員は、怒ったようにゴウンゴウンと大きな音を立てながら残りのアームで地上に登った。

恵美「やっぱり、飛べないみたいだね…!」

登ってくるのを待ち構えていた恵美は、登ってきたタイミングで再び攻撃を仕掛けようと手に魔力を込めていた。
いわゆる「嵌め技」を試みる恵美。

恵美(こんなおっかない相手、完封した方がいい!)

油断なく2撃目を与えようとする恵美の次の魔法は、決まるか…

機械 37

恵美 98→機械

機械 HP150-(98-37=61)=89

恵美 HP100

↓1 機械
↓2 恵美

恵美「もいっちょ!エスケープ!!」

機械「………!」

機械姦戦闘員がようやく地上に上がってきたタイミングでもう一度足場を奪う恵美。
機械姦戦闘員も最悪そういう戦い方をされるだろうと想定しながら上がってきたため、先ほどよりは早い反応を見せアームで地表を掴み持ちこたえようとした。
が、

恵美「…そのアームで掴んでる地表も、消させてもらうね♪ エスケープ!」

恵美は一切の容赦なく、機械をまた地下へと落とした。

恵美(…アタシの戦い方、悪訳っぽいかなー…でも、街のみんなの平和と安全のためだし…甘っちょろい戦い方はしないよ!)

前回の敗北経験から、一切の油断なく最前手を打ち続ける恵美。
それが功を奏し、各上と思われた怪人を相手に完封勝利が目の前まで迫っていた。

機械 24

恵美 78

機械 HP89-(78-24=54)=HP35

恵美 HP100

↓1 機械
↓2 恵美

だが、機械も図体だけ大きい中身空っぽなどではなく、知性がプログラミングされている。
地上戦が望めないのならば、相手を地下戦に引きずり込めばいい。

そのアームだけを地下を掘り進ませ、恵美の足元から出現させる。

恵美「え…!?うわっ!?」

また地上に上がってくるのを待ち構えていた恵美は脚を捕まれ、地下に連れていかれてしまう。

恵美「くっ…フローズン・ブレード!」

硬い氷の刃でアームを断ち切り自由を確保するも、すでに恵美も地下で敵と対峙させられていた。

恵美(飛んで私だけ地上に…なんて隙は、見せてくれないだろうね…)

恵美がエスケープによって切り取れる足場には深さの限度がある。これ以上相手だけを落とすことは不可能。

恵美「…仕方ない、最後くらい、アンタも納得できるように倒してあげるよ!」

機械 49
恵美 29

機械 HP24

恵美 HP100-(49-29=20)=80

↓1 機械
↓2 恵美

【すみませんおつかい中につきスマホからになります】

すみませんもうすぐ帰るのでそこからで…スマホだと間違いとか起こしちゃいますねやっぱ

【帰宅しました。機械のHPは35ですね、失礼しました】

恵美「フローズン・ブリーズ!!」

蒼い魔力を込めた腕を敵に向け、正面から極寒の強風を送るが、

恵美「き…効かない!?…うぁっ!」

真正面からその強風を受け止めた機械姦戦闘員はなんともないといわんばかりに距離を詰め、そのアームで恵美を殴る。

恵美はマズイと思い避けようとするも、渾身の風攻撃が効かない驚きと焦りで一歩目が遅れたせいで攻撃をかわしきれなかった。

機械 46
恵美 7

機械 HP35
恵美 HP80-(46-7=39)=HP41

怪人の攻撃が2連続でヒットしたので性感攻撃
↓1
51~00なら成功

痛手を負った恵美を「隙あり」とばかりに捉えようと、機械はその腹部を開きアームを伸ばす。

恵美「…!?ひっ…」

恵美はそのアームを間一髪で避けるが、肉体的ダメージはこれ以上負わなかったにせよ精神的にはたしかにショッキングなものをみた。

恵美(い、今、あの中…「拷問室」みたいなのが見えた…アタシ、捕まったら…何をされるの…!?)

思わず脚が震え、「近付くのが怖い」という感情が湧いてしまう。『エスケープ』も冷気の技もこれ以上効かないならば、物理的な攻撃を与えるしかないと分かっているのに。

戦況はまだ拮抗しており、どちらに転ぶか分からない状態。
だが、恵美の中でたしかに増幅した恐怖心は、この後の戦いの行方を左右しかねないほど大きくなっていた。

【恵美に2ターン限定状態異常「怯み」が付与されました】

怯み…一時的に恐怖に負け、怯えている状態。脚の踏み込みが浅くなり、技には力が入りきらなくなる。
ここから2ターン、戦闘コンマで勝っても与えるダメージが30%減

↓1 機械
↓2 恵美

恵美(だ、だめだ…近付けない…!)

一歩間違えればあの「拷問室」へ一直線。一人での勝利経験がない恵美には、そのリスクを冒してまで敵の懐へと飛び込む自信も勇気も持てなかった。

恵美(きょ、距離を…距離を取らなきゃ…地上に出て、今度は飛んで待ってれば捕まらないはず…それで、地上に出て来たらまた『エスケープ』を…)

恵美はイチかバチか、地上へと逃れようと魔法で急いで飛ぶ。
しかし、やはり敵はその隙を逃してくれるほど親切でも愚物でもなかった。

恵美「いやっ…!」

伸ばしたアームに追いつかれ、スラリと伸びた美脚を掴まれてしまう。
これ以上飛べない、捕まったシャインマジシャンとなった恵美。恐怖に竦んだ可愛い声を出したが最後、今度は切断の暇も与えられず…

恵美「あああああぁっ!!!」

勢いよく身体を振り回され、お望みの地表へと加速しながら叩きつけられてしまった。

恵美「かはっ…!」

一般人なら内臓破裂で即死間違いなしの衝撃が恵美を襲う。
シャインマジシャンの聖なる防御力に守られていてもそのダメージはあまりに重く、もはや恵美は戦える状態ではなかった。

機械 91
恵美 26

機械 HP35
恵美 HP41-(91-26=65)=-24(0)

ブラックジャンボ軍、勝利!!

機械姦戦闘員、見事な逆転勝利です!
いやー、やはり紗枝はんを凌辱したその実力は伊達ではありませんでしたね!
レベル1のマジシャンごときが敵う相手ではなかったようです。

では続いて未来の戦闘に入りますが、
2VS1になるか、新マジシャンが来てくれて2VS2になるか判定を取ります!

↓1
01~80…未来だけ
81~00…新マジシャンが来て2VS2

4日目・昼 住宅街

未来「………!」

風花を捜索する途中、ブラックジャンボの反応を感じた未来に、嫌な予感が過ぎった。

未来(恵美さん…)

自分のいないところで、風花に続いて恵美まで負けたら…恐ろしい想像をしてしまうが、ブンブンと首を振る。
まず自分は、自分から近いところにいるブラックジャンボを倒しに行くだけだ。


未来(…見たことのない敵が二人…片方は静香ちゃんが言ってた、声の大きい敵かな…鏡みたいな皮膚だし…)

発明家戦闘員はともかく、その住宅街で待ち受けていたカウンター戦闘員すらその程度のことしか知らないのは悲劇といえた。
風花が負けたとはいえ、せめて一撃でも加えてくれていれば「カウンター」の特徴を静香から伝え聞き対策も出来たかもしれない。
だが実際のところ、風花は一方的に負けた。今の未来にできるのは、大きな声に対し心の準備をしておくことだけ。

発明家「…いらっしゃるのでしょう?シャインマジシャンさん。さあ、戦おうではありませんか」

未来「…!ふ、風花さんの居場所…私が勝ったら教えてください!」

カウンター「フウカ?…ああ、あの雑魚か…知らんなぁ」

未来「風花さんは雑魚なんかじゃありません!教えてくれる気がないなら、オシオキしてでも教えてもらいますよ!」

発明家「それは怖いですね。…では私も、自衛くらいはさせていただきますよ」

そう言うと白衣の男は光線銃を取り出す。シャインマジシャンと戦うにはいささかチンケにも見える武器だが、果たして彼の力はその程度なのだろうか…!?

【ブラックジャンボ軍】

カウンター戦闘員 HP45
特殊能力1…受けたダメージの半分を相手に返す。
特殊能力2…ゾロ目が出た場合、「ダメージ半減」ではなく、「受けたダメージを、半分ではなく等倍を相手に返す」(返すダメージが通常の倍になる)
発明家戦闘員 HP10
特殊能力1…不思議なリモコンで別の戦闘員を操作して身代わりにすることができ、自分は最後の1体になるまでダメージを受けない
特殊能力2…シャインマジシャンズに与えるダメージは半分になるが、51~00が出る度に何か有利になる装備品を発明し装備する。


【シャインマジシャンズ】

【未来】(レベル2。性隷度16。通算2勝1敗。1連勝中。次のレベルアップまであと1勝) HP150(MAX150)

【シャイニングスキル】

・シャイニングスキル(固有)…天真爛漫(レベル2)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、75~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)

・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル2)
戦闘コンマ+5。

【状態異常】
状態異常1・敏感体質…刺激を感じやすい状態。戦いに悪影響が出る。戦闘コンマ-5、性感攻撃コンマ+10、性隷度+10


まずは「天真爛漫(レベル2)」判定を行います。
↓1
75~99の場合、未来は状態異常1・「敏感体質」なしで戦う

あれ?このコンビズルくね?

>>812
たしかに…この組み合わせにした人は考えましたね…

未来(1VS2…不利だけど、この前は3体倒したんだから…大丈夫!勇気を持って戦うぞー!)

頭の中で可愛らしく自分を鼓舞しながら戦意を高める未来。

戦いの火蓋が今切って落とされた。

↓1 カウンター
↓2 発明家

↓3 未来

発明家「いきますよっ!」

光線銃を勢いよく乱射する発明家戦闘員。しかしそんな直線的な攻撃ではもう戦闘も4度目になるシャインマジシャン未来には当たらない。

未来「まずは…風花さんのカタキッ!!エンジェル…ウィンド!!」

気合いの入った天使の風がカウンター戦闘員を襲い傷を負わせていく。

カウンター「ぐっ…やるな…でも、それでこそ俺の本領が発揮できる…!」(キイイイイイッ…バシュンッ!

未来「…!?きゃあっ!?」

カウンター戦闘員の鏡のような皮膚が怪しく光った瞬間。
敵に向けて撃ったはずのエンジェル・ウィンドが、自分にも返ってきた。

未来「な、なに…!?今の…」

カウンター「ククク…」

発明家「フフフ…」

カウンター 2
発明家 22

未来45-5=40→カウンター

カウンター HP45-(40-2=38)=7
発明家 HP10

未来 HP150-(38÷2=19)=131

↓1 カウンター
↓2 発明家

↓3 未来

未来(何が起きたか分からないけど…鏡の人はもうボロボロ!念のため…油断せずに大技でとどめをさす!)

未来にとってみれば、決して相手を舐めずに戦うために全力の攻撃を放つ、ただそれだけのことだったが、それが結果的に、自分のダメージを重くすることとなる。

未来「エンジェル…ハリケーーーーーーーン!!!」

カウンター「………!?なんて技だ…俺はここまでか…だが、発明家よ…お前に勝利を託して、俺は最後まで仕事をしていくさ…」

カウンター戦闘員がニヤリと笑ったことに、がむしゃらな未来は気付くこともなく。

未来「えっ、また…!?あ…あああああぁ!!」

自分の巻き起こした竜巻が返ってきたことに気付いた時には、すでに竜巻に呑まれていた。

発明家「えぇ…あなたが与えたダメージ、無駄にはしませんよ」

さらに竜巻に呑まれて思うように動けない未来に、嫌がらせのように光線銃を数発ブチ込みながら、発明家は手元で何かを作っていた。

未来「な、なんだったの…!?あの怪人…で、でも倒した!あと一人…!」

自らが起こしたはずの竜巻で傷ついた未来。
だが、敵が減ったことで、その顔は未だ希望を失っていなかった。

発明家戦闘員が、恐ろしい装備を手にしたことにも気付かずに…

【発明家戦闘員が「パワードスーツ」を発明・装備しました】

パワードスーツ…戦闘コンマ+20。さらに、自身がHP0になるだけのダメージを受ける際、ダメージを一度だけ無効化(肩代わり)して消滅する。

カウンター 28
発明家 97→未来(ダメージ半分)(発明成功)

未来 87-5=82→カウンター

カウンター HP7-(82-28=54)=-47(0)
発明家 HP10

未来 HP131-(54÷2=27)-{(97-82=15)÷2=7.5→8}=HP96

↓1 発明家

↓2 未来

未来「エンジェ…!?」

発明家「遅いですよ」

未来「あぐっ…!」

未来が技を放とうとした瞬間、今までの動きが嘘のように加速し、未来の腹に重い一撃を加える発明家戦闘員。

未来「ゲホッゲホッ………う、うそ………」

未来は、風花を倒したカウンター戦闘員相手には一切の油断がなかった。
しかし、光線銃でチマチマと攻撃してくるだけのこいつに対しては、いわば援護用の雑魚戦闘員だと思って油断していた。

未来の軽率な油断は重すぎるダメージとなり未来を苦しめる。

そして、まだ立ち上がれない未来の前で、発明家は悠々と新たな武器を開発して見せた。

【発明家は「電気鞭」を発明・装備しました】

電気鞭…性感攻撃的中率+20

発明家 98+20=118→未来(ダメージ半分)(発明成功)

未来 2-5=-3

発明家 HP10

未来 HP96-{(118+3=121)÷2=60.5→61}=35

↓2回連続で攻撃がヒットしたので性感攻撃
(電気鞭と敏感体質により、合計命中率+25)
26~00で成功

電気鞭分が綺麗に効いたなぁ…(恍惚)

発明家は単独出撃させなければポテンシャルやばいな
戦闘ごとに発明品はリセット?

発明家「ふふ…このような幼いお子さんが、この電流を受けたらどうなってしまうのでしょうね」

楽しみな実験を行うような表情で、なんとか立ち上がろうとしていた未来に向けて電気鞭を振るった発明家戦闘員。

未来「あっ…!?あああああああぁ!!♡♡♡♡」

未来(な、何これっ…!?気持ちいい…!?私…電気で気持ちよくなんて…おかしい、おかしいよこんなのぉ…♡♡♡♡)

まだ中学生の未来の身体は、電流によって与えられるわけのわからない快感と、敏感体質によってまたやってきた昂ぶりによっておかしくされていた。

未来(だ、だめ…!静香ちゃんや星梨花も応援してくれてるんだから…!負けちゃダメ…!)

(未来に戦闘中限定状態異常「快楽電流」が追加されました)

快楽電流…受けるダメージ+5、性感攻撃成功率+5

↓1 発明家
↓2 未来

>>843
発明品は異物扱いされてワープゲートをくぐれないとか、そんな適当な理由をつけてリセットさせる予定です。

なので発明家に対しては「温存」を上手く生かして強い奴につけてやろうとか、そういう戦略性が広がればいいかなと

【あ、すみません。未来の「鍛錬による+5」を3ターン連続で計算し忘れていました…カウンターによって受けたダメージは2回合計であと6多く、先ほど発明家から受けたダメージはあと5少ないはずでした。つまり、3ターン合計で未来が受けたダメージはあと1多いはずでした】
【つまり、未来のHPはあと1少ない「34」です。失礼しました】

未来「必殺…」

発明家「!」

未来「『エンジェル・バー…」

追い詰められた未来が、イチかバチかの最強技『エンジェル・バースト』を放とうとする。

だが、その技の危険性をすぐに察知した発明家戦闘員は、

発明家「はっ!」

未来「…!?…スト』!!」

なんとパワードスーツを未来の方に向かって投げ、目くらましに使う。
視界をスーツに遮られた未来は、一瞬面食らい、遅れて『エンジェル・バースト』を放つ。
そして、パワードスーツを消し炭にした向かい側に、発明家戦闘員はいなかった…

発明家「ふう、危なかった…素晴らしい技をお持ちですね」

そう、視界を塞いだ隙に、横に動いて未来の必殺技をかわしていたのだった…

未来「くっ…」

戦いは、佳境へと突入する。

【発明家戦闘員は「パワードスーツ」を失いました】

発明家 14+20=34(パワードスーツ喪失と引き換えにダメージ無効)

未来 94+5-5=94→発明家(パワードスーツにより無効化)

発明家 HP10

未来 HP34

↓1 発明家
↓2 未来

うーん、もう少し頭数揃えて潰しにかかるべきか
マジシャン放置するデメリットってレベルアップする可能性くらい?

未来「エンジェル・フェザー・カッター!!」

先ほどの大技で消耗した未来は、やむを得ず今放てる小技を連発して勝負する。

発明家「…!これは…しんどいですね…!」

その空気の刃を電気鞭で一つ一つ打ち落としながら、もう片手で未来に向けて光線銃を放つ発明家戦闘員。
その光線銃による攻撃も『エンジェル・フェザー・カッター』で相殺され、完全な「手数勝負」に持ち込まれる。

映像でこの戦いを見ている総帥に言わせれば、なんとも「レベルの低いキャットファイト」。

しかし、レベルが低い戦いになっても…「手数勝負」で勝てるほどスピーディに戦えるポテンシャルは、パワードスーツを失った発明家戦闘員は持ち合わせていなかった…

発明家「くっ…ここまでか…!しかし、だいぶ削ったはず…あとは頼みましたよ…機械さん…」

己の運命を受け入れた発明家戦闘員は、そのまま空気の刃に飲まれ消えていった…

発明家 15

未来 34

発明家 HP10-(34-15=19)=-9(0)

未来 HP34

ブラックジャンボ軍、敗北…

>>856
一応、「捕縛されているマジシャンがいる」時は、HP満タンのマジシャンは戦力補強やレベルアップそっちのけで捜索に出ます。
(HP満タンでないマジシャンは何かと理由をつけて捜索させません)

なので風花が見つかるまではレベルアップは勝手にはされないです。

ただし、風花が見つかる確率はどんどん高くなっていき、その際の護衛との戦闘で負けてもシャインマジシャンズは経験値を貯めてしまうのでご注意を。

うーん、あんま言いたくないけどもったいないの失ったな
3体まとめて配置とかしてればかなり強い奴だっただろ発明家

【シャインマジシャン春日未来が、条件を満たしたためレベルアップしました】

【未来】(レベル3。性隷度16。通算3勝1敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP34+50=HP84(MAX150→200)

【シャイニングスキル】

・シャイニングスキル(固有)…天真爛漫(レベル3)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、60~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)

・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル3)
戦闘コンマ+10。

【状態異常】
状態異常1・敏感体質…刺激を感じやすい状態。戦いに悪影響が出る。戦闘コンマ-5、性感攻撃コンマ+10、性隷度+10

では、恵美の性隷度上昇コンマを取ります。

↓1
コンマ分だけ性隷度上昇(現在0)
(ゾロ目が出た場合エロ安価3つ&その後の付与デバフも3つ)

恵美 性隷度 0→1

これは私も申し訳ないですが笑っちゃいましたね…恵美全然堕ちねぇ…あっちとは大違いだ…

では、日付が変わってから22時まで(明日はちょっとお休みをいただくので長く時間取ります)エロ安価を募集し、その後2つ判定レスを取ります。
【ルール】
・同じIDでのエロ安価は最初のコンマで判定します(訂正レスがあってもコンマ自体は最初ので判定します)
・他のアイドルの巻き込みもOKですが、シャインマジシャンほどは目立てないでしょう
・グロ、大のスカトロ(小はOK)、重度リョナ・ふたなりはNG(リョナ希望なら書いてくれていいですが、私が耐えられる程度のリョナ描写に抑えて書きます)
・「>>●●で」みたいなのは一応ナシで。一字一句同じコピペでもいいのでとりあえず文章で書き起こしてください。
・このスレで過去に採用されたものと同じ内容のものは、申し訳ないですが無効とします
・すでにやられた怪人(育乳、エスパ-など)も、総帥のお力でエロ安価中だけ復活させられます!(エロ安価終了後に消滅します)

では最後に、未来が勝利しましたので「総帥の良心ポイント」を溜めます(現在49)。

↓1

【ちなみに、性隷度1は3で割ると0.333…と、四捨五入したら0なので、今回の恵美は絶対に捕縛できないものとして捕縛コンマは取りません】

良心ポイント 49+60=109

総帥「ちっ…発明家…面白い存在だと思ったが…」

2体の怪人を失った総帥は苦虫を噛み潰したような表情を見せる。

なかなか思うように未来を凌辱できない。1回だけ凌辱したが、意外と早く立ち直られてしまった。

このままではめんどくさい存在になるな…そう思ったとき、画面の向こうで未来の姿が光り輝いた。

総帥「何…!?」

未来『…なんだか、すごい力が湧いてくる…この感覚って…前に風花さんと特訓した時にも味わった…強くなった感覚だよね…』

未来『…この調子で、もっともっと強くならなきゃ。風花さんも…プロデューサーさんも、取り戻すために』

総帥「…!?こいつ…まだ俺を取り戻すつもりでいるのか…!?なんてバカだ…ははっ」

額に手を置きながら、呆れたように未来をあざ笑う総帥。
だが、総帥は手を置いたその額に、わずかな頭痛を感じていた…

というわけで、ここで今夜の投下は終了です。次は…15日金曜日の17時くらいから始められればと思います。
ちょっと14日木曜日はミリシタのイベント走らせてください…

ではエロ安価どうぞー。あ、このレスの前にリクエストで書いてるのも有効なので書き直しはしなくて大丈夫ですよー。

ただ、「何されても、上がる性隷度は1」ですから、1がしっくりくる程度のジャブのような凌辱から始めてくれたらありがたかったり…

いやもちろん、「これで上昇1とか嘘だろ」ってくらいハードでひっどいレイプ三昧でもしっかり書きますけどね!(ゲス顔)

大勢の前で敗北マジシャンとして高く掲げられ晒し者にされ、服もビリビリに破かれて裸体を晒される

拷問室に連れ込まれて、膣内だったり乳首の中だったりに振動するオモチャを埋め込まれる
不定期に振動するそれに、日常生活や戦闘中でも構わず悶えてしまう

判定1

判定2

>>895 >>891(+4)
>>896 >>888(+2)

ですね。いやぁ…恵美、これは…大変ですねぇ(ゲス顔)

さて、明日中に書こうとは思います。しばしお待ちを

4日目・昼 都心部

恵美「かはっ…けほっ…ううっ………」

中継ヘリが空から全世界へと戦いの様子を放映していた都心部。
そこには、有利に戦いを進めながらも、敵への恐れから致命的な隙を見せてしまい逆転負けを喫した恵美が倒れていた。

機械(ゴウン、ゴウン…!

恵美(こ、このままじゃ、捕まる…でももう、身体が言うこと聞かない…)

(実際は動き自体が遅いのだが、)まるで勝者の余裕のようにゆっくりと近付いてくる機械姦戦闘員に対し、一歩も動けないどころか立ち上がることすらできない恵美。

その恵美を、いつの間にかすぐ傍で見下ろしている男がいた。

総帥「よぉ恵美…はぁはぁと荒い息でデカイ胸上下させて、相変わらずエロい女だなぁ」

恵美「…プロ…デュー…サー…」

その存在を認識した恵美は悲しそうな顔を見せる。
自分の知る彼はこんな卑猥なこともひどいことも言わない。むしろ草食系というイメージすらあって、からかうのが面白い男だと思っていた。
それが今、自分に隠そうともしない劣情の眼差しと言葉を向けてくる。

恵美「……………」(プイッ

顔を逸らさずにはいられなかった。今の彼を直視していたら、泣いてしまいそうで。

だが、彼などにかまっている場合ではなかったことを、恵美はすぐに思い出す。

恵美「…!?あっ…や、やだっ…!」

軽い身体はひょいっと機械姦戦闘員によって持ち上げられ…

恵美「やだっ…誰か、たすけ…」

バタンッ

助けを呼ぶ声には誰も答えることなく、開いた腹の中にある拷問室へと連れ込まれ、その扉は閉じられた。

恵美(な、なにここ…どうなってるの…!?アタシ、もうここから出られないの…!?)

拷問室内部のアームに囚われ、力も出せない恵美は、怯えと困惑の表情を浮かべながら周りを見渡す。
閉じ込められた割には、中は意外と明るい。
だがそれだけに、周りの壁から生えているおぞましい拷問器具がハッキリと見えてしまい身は竦み、「何が迫ってくるか」も生々しく実感できるだろう。
何もできない囚われた存在に対して恐怖と絶望をじっくりと味わわせる悪趣味な構造。ある意味暗闇よりもタチが悪いといえた。

総帥「おい、機械」

恵美(…!プロデューサーの声…)

外から声が聴こえてくる。どうやら防音性にはスペックを割いていないようだ。

恵美「ねぇプロデューサー、いったいどうしちゃったの!?ここから出してよ!こんなことする人じゃなかったじゃん!」

ならば、こちらからも声が届くはず。戦えないならば必死に説得する。とにかく何もされるわけにはいかない。
しかし、

総帥「…………春日未来が怪人に勝利してこちらへ向かっている。それまでに、所恵美に手短に出来る範囲で肉体改造を施し、その後民衆の前で晒し者にしろ」

謎の間をおいて、無慈悲な死刑宣告が下された。

恵美(未来が勝った!?じゃあ助けは来るの!?よかった…いや、でも…間に合わない…!何かやられる…!)

一瞬希望を見いだせたような気がしたが、壁から近付いてくるアームと、そのアームに握られているバイブのような物が目に入り、焦りは一層募る。

恵美「…プロデューサー!なんで!?ねえアタシ達、プロデューサーになんかした!?何か嫌な思いさせてたんなら謝るからさ!ちょっと…待ってよ…!」

もういくら叫んでも彼の心には届かないかもしれない。
覚醒前にテレビで風花や未来への行いを見ていた恵美は半ばそう諦めつつも、せめて時間を稼げないかと精一杯命乞いをする。
だが一度命を受け、「肉体改造をする」ということがプログラミングされた機械姦戦闘員はもう止まってくれない。

恵美「…来ないで…来ないでよ…!」

無機質なアームを見る目が潤んでくる。もともと涙もろいところのある恵美だが、普段のそれは感涙などが多い。
この時のように恐怖に負けて涙が出てくるのは、基本的に気丈な姿を見せる姉御肌の恵美にはめったにない経験であった。
しかし機械には、乙女の涙などに何かを感じたり戸惑ったりしてくれる心などはない。

恵美「ひゃっ…」

恵美のスカートをめくり、下着をずらし…

恵美「やああああああっ!!」

バイブを中に入れられた。しかも…

恵美「………!!?」

膣を塞ぐように入れたわけではない。「膣壁の中」に入った。
入るはずのない、あるはずのない空間に、バイブが透過するように入れられた。

恵美「………!!」(ガチガチガチガチ…

恵美は気が狂いそうになり、震えのあまり歯がカタカタと震え出す。

人間が性行為の際にするような「バイブ遊び」の次元ではない。バイブが、身体の一部として文字通り「体内」にあるのだ。
受け入れたくない異物感に顔が青くなる。

これで終わりではない。今度は2つのバイブが両の乳房に迫ってくる。

恵美「ま、待ってよ…入るとこないって…胸だよ…!?」

いったい自分の身体をどうしようというのか。先ほどは自分の視界には入らないスカートの中での出来事で、感覚的にしか何が起きたか分からなかった。
だが今度は、ハッキリと自分の目の前で、視界の中で「あれ」をされる。
人間の身体ではありえないことを認識させられる。もう、今すぐに。

恵美「やだっ…未来、未来ー!!助けてっ…助けに来てえええええ!!みらいいいいいいいい!!!」

こうなっては恥も外聞もなく、なりふり構わず助けを求める。
無様でもなんでもいい。とにかく助かりたい。
つい昨日は頼もしいお姉さんマジシャンとばかりに登場して未来の心を支えようとしていたのに、今ではこんな醜態を晒してしまう。
敗北したシャインマジシャンの過酷な運命を、所恵美もまた辿ろうとしていた。

そして、春日未来の助けは…とうとう間に合わず。
シャインマジシャンのコスチュームの胸部をビリビリと破かれると。

ズブズブ…

恵美「やあああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!」

胸の中に、まるで幽霊が透けていくかのようにアームとバイブが透けていく。
決定的に違うのは、「感覚」。たしかに体内に入ってきている。

恵美(今…アタシの胸に…バイブがある…!アームも…!なに…?なんなのこれ…!いやぁ…!)

恵美「やだ…もうやだ…なんでこんなこと…なんでぇ…」

アームだけがゆっくりと引き抜かれていく感覚を受け、恵美は自分の身体がおかしくされてしまったのだと思い知らされていた。

恵美(あぁ…風花も…こういうことされて、母乳出させられたりしてたんだね…あはは、アハハハハハ…)

目から光が失われていく。もう命乞いをする気にもなれない。
自分はもう、普通の健康体のアイドルには戻れないんだろうなぁ…と、楽しかったアイドル時代をただ哀しく振り返っていた。

体内、上にも下にも残った異物感。それに慣れもしないまま、目の前の扉が開いた。
外に出れるのではない。「出させられる」のだ。

恵美「…!」

アームにまた乱雑に身体を掴まれると、ハイスピードで機械戦闘員の頭上へと掲げられる。
敗北したマジシャンを晒しながら、自分を捕らえている機械は雄々しく勝利のポーズを取る。

『ああっ…今、マジシャンが出てきましたが…こちらのマジシャンはやはり負けてしまったようです…!』

ヘリの女性アナウンサーが辛そうな顔を向けてくる。その隣のカメラマンは…平静を装っているが、ズボンにテントを張っている。

恵美(あはは…負けちゃったよ…みんな見てるんだろうなぁ…劇場で、琴葉もエレナもさ…)

力尽きたマジシャンが無抵抗のままコスチュームを破られ、裸体を晒されていく。
アイドルとして誰にも見せてこなかったハダカが、世界中の男たちに見られている。

恵美(負けたらこんな目に遭うのかなってうすうす思ってたけどさ…やっぱ、カッコわるいな…アタシ…)

自嘲するように小さく笑う。

恵美(こんなことなら、シャインマジシャンになんてなるんじゃなかっ…)

未来「恵美さん!!!」

恵美「!」

折れかけた心を繋ぎ止めるような叫びが聞こえてくる。天使の羽をはためかせ、精一杯のスピードで未来が飛んできていた。

総帥「…!きたか…おい、弱ったお前では多分無理だ、追い打ちをかけられないよう恵美をブン投げて離脱するぞ」

総帥の命を受けた機械は、未来とは逆方向に思い切り恵美を投げる。

未来「あぁっ!」

戦闘で傷ついた身体にムチを打ち、羽がちぎれそうなほど必死に飛んで…未来はかろうじて、墜ちる直前で恵美をキャッチできた。

恵美「ははっ…今度はアタシが…キャッチされる側になっちゃったかぁ…」

未来「ひ、ひどい…恵美さんに、こんなことするなんて…!」

未来が振り返った時には、総帥も機械ももういなかった。

未来(…さっき湧いてきた力がなかったら…きっと間に合わなかった…そしたら恵美さん、死んでたかもしれないのに…)

総帥はなぜ、かつて苦楽を共にしたアイドル達にここまで非情になれるのか。未来の胸は傷み続けるばかりであった。

未来「でも、よかった…恵美さんはいなくならなくて…もし恵美さんまでいなくなってたら、私、私…う、う…うあああああああああんっ!!」

恵美「あははっ…もう、泣くなってば~………ありがとね、助けてくれて」

恵美(…やれやれ…いくら未来が強くってアタシが弱くっても…未来は、アタシが面倒見てあげないとダメだね…)

恵美は、切れかけていたシャインマジシャンとしての心を、未来に繋ぎ止めてもらえたのを感じていた…
手痛く負けたが、このままじゃ終われないと、くしくも未来に立ち直らせてもらったのであった。

【所恵美に状態異常「体内バイブ」が付与されました】
【所恵美に状態異常「晒し者」が付与されました】

体内バイブ…戦闘中、コンマ末尾1が出ると攻撃に失敗する。防御時に「11」が出てもゾロ目のダメージ半減もできなくなる。
また、「HP回復中」(毎ターンMAXの2割ずつの自然回復のこと)にコンマ判定を行い、末尾1・2・3が出た場合、MAXの1割しか回復できない。

晒し者…人目が気になってしまう。朝・夜は戦闘コンマ-3、敗北時の性隷度+5。昼は戦闘コンマ-5、敗北時の性隷度+10。

【恵美】(レベル1。性隷度1。通算1勝1敗。レベルアップまで残り2勝) HP0(MAX100)

【シャイニングスキル】

・シャイニングスキル(固有)…自己犠牲(レベル1)
仲間がトドメを刺されそうな時、自分が身代わりになる(たとえそれで自分のHPが0になるとしても)。
その際、守られたマジシャンは「奮起コンマ」を取り、80~99が出た時「奮起状態(レベル1)」になる。

奮起状態(レベル1)とは…戦闘コンマ+10。戦闘中のみ有効。

【状態異常】
状態異常1・負い目…2人以上のマジシャンズで出動した時、戦闘コンマ-5
(2人以上のマジシャンズで出動した戦いで、マジシャンズが一人もHP0にされずに勝利したら解除)

状態異常2・体内バイブ…戦闘中、コンマ末尾1が出ると攻撃に失敗する。防御時に「11」が出てもゾロ目のダメージ半減もできなくなる。
また、「HP回復中」(毎ターンMAXの2割ずつの自然回復のこと)にコンマ判定を行い、末尾1・2・3が出た場合、MAXの1割しか回復できない。

状態異常3・晒し者…人目が気になってしまう。朝・夜は戦闘コンマ-3、敗北時の性隷度+5。昼は戦闘コンマ-5、敗北時の性隷度+10。

以上、エロ安価消化でした。
未来のおかげで心はあまり折れなかった~とか勝手に締めさせていただきました。

では、4日目夜に入ろうと思います。

4日目・夜 ブラックジャンボ本部

【未来がMAXの2割(40)自然回復しました。HP84→124/200】

総帥「ふぁ…ねむ…」

恵美の凌辱を終えて帰還してみると思ったより時間が経っていて、もう一日が終わろうとしていた。
思わず眠気が襲ってきてアクビが出てしまう。

総帥(そういえば昼に戦闘・凌辱をしたのは初めてだったか…いつも朝に凌辱して昼に帰ってきてたからなー…)

生活リズムがちょっと変わったことが原因なのだなと思いつつ、夜どうするか考えていた。

総帥(未来、なぁ…弱ってはいるけど…こっちの唯一の生き残り、機械姦戦闘員も大概弱ってるからな…弱った者同士の対決にはなるが…不利だろうな…機械には「拷問室」という一撃技があるとはいえ…)

総帥(しかし眠い…今開発で2体とか作ろうもんなら、起きるのは明日の夜になりそうだ…)

総帥(ここはボンヤリ、3人くらいシャインマジシャン化した時のアイドル達のスキルでも考えるか…?)

総帥(もしくは、今夜は間違いなく助けには来ないから、余裕をもって風花を凌辱して堕としにかかってやろうか…)


では、ここから最初に2レスついた行動をとります。

1.調査(マジシャンズが他にもいないか、その卵を捕縛したりできないか、または既に判明したマジシャンズの隙を突けないか調査に出ます)
【注意】
風花・恵美は出会えないため、収穫なしの可能性が高いです

2.配置(怪人を配置します)
【注意】
必ず機械姦戦闘員(HP35)と未来(HP124)のタイマンになります

3.開発(怪人を開発します)

4.調教(捕らえたマジシャンの性隷度を2倍のペースで上げつつ、エロ安価も1つ取ります)

5.スキル予測(未覚醒アイドルのうち3人、もしマジシャンになった時のシャイニングスキルを知ることができます)

【参考までに現在戦える両軍の戦力】

【ブラックジャンボ軍】
【機械姦ロボット戦闘員】 HP35
特殊能力1…動きが遅く、シャインマジシャンより20以上コンマが大きくないとダメージを与えられない
特殊能力2…「特殊能力1」の条件を満たした上でゾロ目で攻撃出来た場合、攻撃対象のシャインマジシャンを捕らえて一時的に戦闘に参加できなくし、毎ターン性感攻撃(必中)を与える
(その間他のマジシャンを攻撃できず、コンマは防御判定で取る。また、30ダメージを受けたら捕らえていたマジシャンを外に出してしまう)
特殊能力3…マジシャンを捕らえた時点で他のマジシャンがいなかった場合、そのまま勝利する

【シャインマジシャンズ】
【未来】(レベル3。性隷度16。通算3勝1敗。次のレベルアップまであと3勝or2連勝) HP124(MAX200)

【シャイニングスキル】

・シャイニングスキル(固有)…天真爛漫(レベル3)
(戦闘開始時にコンマ判定を行い、60~99が出た場合、マジシャンズは未来が戦闘不能になるまで「戦闘開始時点で抱えている状態異常」の影響を受けない)

・シャイニングスキル(共通)…鍛錬(レベル3)
戦闘コンマ+10。

【状態異常】
状態異常1・敏感体質…刺激を感じやすい状態。戦いに悪影響が出る。戦闘コンマ-5、性感攻撃コンマ+10、性隷度+10

それではまず、この下のレスのコンマでゾロ目判定を行います。

↓1(ゾロ目ならば多くの怪人を生産できる)

はい、ゾロ目ではありませんでしたので、今回のメニューはこうなります。

A.1体…休養不要

B.2体…1ターン(夜)を休養(パス)

C.3体…2ターン(夜・朝)を休養(パス)

では、このレスの下からで2つ付いたレスの人数を生産します。

すみません間違えました


A.1体…休養不要

B.2体…1ターン(朝)を休養(パス)

C.3体…2ターン(朝・昼)を休養(パス)

です

お、初めてのCですね。

では日付が変わってから3体、怪人を生産します。

【簡単なルール】
・「>>○○で」はなしです。コピペでもいいので文章でお願いします!
・同じIDでのリクエストは、最初のリクエストレスのコンマで取ります!補足などはあってもいいですが補足レスのコンマは無視します。
・一度作った怪人はNGです。

ではあとは、風花の性隷度上昇判定に入ります。

↓1

出たコンマの1/4(小数点は四捨五入)上昇(現在136)

風花、前回も「81」だったんですが…なにこの「81」が出る運命みたいなの…(困惑)

豊川風花 性隷度 136+(81÷4=20.25→20)+10(状態異常・不信感)=166

これ、翌日「94以上」が出たらその時点で堕ちますよ…(「調教」を行った場合47以上で堕ちます)

早い…

というわけで、今日皆さんに参加していただくのはここまでです。お疲れ様でした。
あとは風花さんのプチエロ(1レスくらいで終わるやつです)とか、開発している今夜のマジシャンズの過ごし方でも休憩挟みながらゆっくり書いておきます。

次は明日の17時から投下しようと思います。
よろしくお願いします。

ところで皆さんに質問があります。

「幹部化した元マジシャン」が負けた時の扱いについてです。

私は「幹部と怪人では圧倒的な戦力差がある」ようにしようと思っていて、幹部はすごく強くするつもりなのでそうそう負けないとは思いますが(なので怪人は少し弱めに設定しています)、

もし幹部が負けたら

1.「一発でマジシャンに戻る」

2.「『復帰ポイント』みたいなのを取って溜まったら戻る」

3.「一発で一般アイドルに戻って両軍から戦線離脱」

の3プランを考えているのですが、どれがいいですか?

ちなみに「1」の場合は幹部は特別べらぼうに強くするつもりですが、「2」か「3」の場合は「怪人よりはだいぶ手強い」くらいに抑えるつもりです。

出来れば一人目の幹部が出る前にこの方針は固めておきたいと思います。
これは日付が変わるまでの多数決にしようかなと思います。

あー、「幹部へのお仕置き」も需要があるようでしたら書きますね。
ただ凌辱好きの書く凌辱メインSSからは少し外れるのでその場合は拾うエロ安価は1つにしますね。

2の場合、復帰までにかかるポイントは…「堕ちた時の性隷度の半分」ですかね。200を大きく超えるかギリギリ超えるかで、復帰難易度も変わる感じお予定しています。そして、倒すのがそもそも難しいので落ちた時の性隷度ピッタリまで溜めるのは求めないつもりです。

…もし「もうすぐマジシャンに戻っちゃう…」ってくらいまで復帰ポイントが溜まってしまったら、「温存」でもう出撃させないのもありですね。

マジシャンに復帰したら性隷度「0」に戻しちゃう予定なので

風花「あっ…いやぁ…♡♡♡」

触手戦闘員(ノーマル)「いやぁじゃねえんだよ、この淫乱マジシャンが」

風花「いんらんじゃ、ないですううぅ♡♡♡」(ピュウウウッ…

触手「母乳と愛液滴らせながら言うことかよこの変態め!」

風花が囚われている牢獄。
そこでは守衛の触手戦闘員(ノーマル)が風花を凌辱していた。

触手「へっへっへ…犯さなければ好きに身体を堪能していいだなんて、総帥も気前がいいぜ。これだからブラックジャンボはやめらんねえよなぁ」

自分の役得に満足しながら、風花の胸を思いやりも何もなく強くもんでは、のしかかって顔を埋める、いわゆる『パフパフ』をする。

風花「んんんんんんっ♡♡♡」

触手「うはーっ、うめぇ…母乳うっめぇ…ん?なんか力も漲ってくるぜぇ…」

風花「やっ…ま、また大きくっ…♡♡♡♡」

朝から晩まで飽きもせず凌辱を愉しみ、風花の母乳を浴び続ける守衛。いつの間にか、その身体には魔力の栄養が満ち、大きくなってきていた。

触手「なんだか強くなってきてる感じがするぜぇ…このデカくなった俺様の身体で、またお前を悦ばせてやらぁ!」

風花「いや…!悦んでなんて…あっ、あああああああっ♡♡♡♡」

風花(おねがい…早く終わって…助けでも、「終わり」でもいいから…!)

風花の折れかけた心をよそに、どんどん進化していく守衛の触手…それは、たとえ施設を見つけても、未来達が風花を奪還するのが簡単ではないことを示していた…

【丸一日助からなかったことで、守衛の触手戦闘員(ノーマル)のHPが20上がり120になりました。また、戦闘コンマ+5の特殊能力が付きました】

undefined

は?undefined?
今の渾身のシャインマジシャンズの夜のレスは…?

………すみません、寝ます(心が折れた)

17時に判定レスをしますので怪人アイデアはそれまでにお願いします

>>938で書いていたことは、もう粗筋だけ簡単にまとめますと、

・ボロボロで動けない恵美が未来に抱かれてシアターに帰還。琴葉とエレナは泣いていた

・恵美の中のバイブは振動する時だけ体内に出現して、振動していない時は消えている

・それを確かめるために恵美は自分の胸を揉んで確認していたら未来がムラムラしたのでパフパフさせながら夜は更けていった

です。すみませんがこれはもう書き直さずに次は5日目朝に行きますね…

>>938
なんということだ…

性感攻撃戦闘員
性感攻撃しかできないが毎ターン性感攻撃をする。戦闘コンマは防御判定にのみ使う

レズサキュバス
女性の気持ちいいところを全て知り尽くしている
性感攻撃によって相手の「女の悦び」を引き出す能力がある

悪魔王サタン

幹部クラスかそれ以上ってくらい、あり得ないほど強い(どのくらい強いかはお任せします)

ただし負けたら自分を倒した戦闘に参加したシャインマジシャンをレベルアップ、しかも性隷度も半分にしてしまう

『パラレルワールドの自分(恵美、未来ら)』

シャインマジシャンズとして頑張ったけどブラックジャンボに負けて犯されて堕ちた世界線の彼女達
シャインマジシャンとしての頑張りなんて無駄、ブラックジャンボには勝てないんだと吹き込みながら戦う

すみません、短編にお世話になって賢者になってしまったので18時半くらいからで…怪人募集もそれまで受け付けます。

情けない理由で延期してすみません。それまでにはモチベ(性欲)を取り戻しておきます。短編最高ぅ…

理由が理解出来過ぎて困る
モチベーション(性欲)が漲ってないとね

ムカデ怪人
フードとマントで全身を覆った不審者
中は大量のムカデの集合体になっていて近接攻撃するとムカデが全身にまとわりついて噛み付く
噛みつきには媚薬毒と苦痛毒の両方がある

判定1

判定2

>>966 >>952,>>953(-1),>>957(+1)
>>967 >>956(-5)

判定3

判定2と近いっすね

判定3はやり直します

判定3

>>966 >>952,>>953(-1),>>957(+1)
>>967 >>956(-5)
>>971 >>962(-1)

再度

判定1決選

01~33 >>952
34~66 >>953
67~99 >>957

00 やり直し

↓1

ERROR:現在スレ建て規制中です (1605)

申し訳ございません、どなたか代行をお願いいたします…内容は>>1のまんまでいいので…

試してみます

代行
次スレです

【エロゲ風安価】P「ブラックジャンボ総帥になった」part2【ミリマス】
【エロゲ風安価】P「ブラックジャンボ総帥になった」part2【ミリマス】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1505556522/)

s消し忘れてた…

ありがとうございます!
では続きは2スレ目で行いますので、このスレの残りはここまでの感想や意見などが聞けたら嬉しいです

また2スレ目突入記念に、一人だけ未覚醒アイドルの『シャイニングスキル』をネタバレします!

↓1
『シャイニングスキル(レベル1)』をあらかじめ知れるアイドル
(シャインマジシャンに覚醒するかどうかは別問題です)

A、Bで怪人配置するけど配置しなかったらシャインマジシャン乱入してきたりします?

静香のシャイニングスキル(レベル1)…夢掴むまで真剣(レベル1)
(性隷度240にならないとブラックジャンボに堕ちない)

>>984
え?すみません…どういう意味でしょうか

Aで戦ってるマジシャンを救援に怪人が配置されてないBのマジシャンが乱入してくるってことあります?

>>987
あー、1箇所にしか配置しなかった場合、HP0でないマジシャン全員で来るので、乱入というよりも最初から複数のマジシャンとの対決になります。

ただ、Bの怪人をマジシャンが倒した後、Aのバトル中にBのマジシャンが乱入というのは「間に合わない」ということにしてあります。

>>165

                     _,.  -‐…‐-  、
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                 i   「 ∧{,ノ   {/∧ハト、 }      l  んあぁっ♥へ、変態でごめんなさぁい…♥ んんっ♥乳首…とっても気持ちいいんですのぉ…♥
                 |  i/l≦ト、   V行テト-/ /| i | |  あっ、あっ、んあぁ♥も、もうだめですわ…来ちゃいます…♥体の奥から来ちゃううぅぅっ♥ジュパァ…トロトロ…ピクピク♥
                 {  、 |八,ィテ心ー- ゝ ̄u/ イ|i | |\ ぁっ…あぁ…おっぱいだけで…イッちゃいましたわ…♥
                     ∧  \人ゞ´  、  ""/ イァ!    || ヽ
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                  i    ', トミ _ ̄〉{i⌒ソ \ヾ   |ニ=- ミハ
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                |,ゝニ二ア ノ            ::::::: 〃 厶 |       l 〃
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                  l  ト ニ⊇)ゞ゙::::.:.    .イ         イ   |      |
              l  { 厂 } ≧=r‐              ;     |   i   l
                   人(   l     ヽ.             l     |  |  l


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                 i   「 ∧{,ノ   {/∧ハト、 }      l  んあぁっ♥へ、変態でごめんなさぁい…♥ んんっ♥乳首…とっても気持ちいいんですのぉ…♥
                 |  i/l≦ト、   V行テト-/ /| i | |  あっ、あっ、んあぁ♥も、もうだめですわ…来ちゃいます…♥体の奥から来ちゃううぅぅっ♥ジュパァ…トロトロ…ピクピク♥
                 {  、 |八,ィテ心ー- ゝ ̄u/ イ|i | |\ ぁっ…あぁ…おっぱいだけで…イッちゃいましたわ…♥
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