浜面「アイテムってレズなの?」 (29)

俺の名前は浜面仕上。

訳あって暗部のアイテムに入り、しばらくたった。

アイテムのメンバーとはそれなりに距離が縮まったと思う。

しかしそれと同時にあいつらの本性が最近露になった。

やけに女同士でスキンシップが多かったり、手をつないだり、夜一緒に寝たり…。

男だらけの世界に居たからこんなもんかと気にならなかったが…
ある日絹旗とフレンダを家まで送ったら、その別れ際にフレンダと絹旗がキスしていた。

さすがに気になって後日質問した。

浜面「アイテムってレズになの?」

絹旗「は?そんな訳超ありませんよ」

浜面「でもおまえらやけにいちゃいちゃしすぎじゃね?」

絹旗「そんな事ありませんよ、浜面は超浜面ですね」

浜面「いや…でも」

フレンダ「絹旗ー早くするって訳よ!」

絹旗「もう超甘えん坊ですね、フレンダは」

麦野「滝壺」つん

滝壺「あん、麦野のえっち」

滝壺「あ・と・で…」

みんな「ふふふふ…」

浜面「いやどうみてもレズだろ」



絹旗「どうしましょう…フレンダの赤ちゃん超欲しくなりましたぁ…」

フレンダ「私も…って訳よ、絹旗…」

絹旗「二人で超妊娠しましょうか?」

フレンダ「えっどうやって?」

絹旗「浜面に種を超提供させるんです」

絹旗「浜面は私の超奴隷だから言うこと聞きます」

フレンダ「でも浜面とエッチするって訳?なんか浮気みたいで嫌って訳よ」

絹旗「大丈夫です、私が浜面とフレンダの間に入りますから」

絹旗「ずっと私の顔を見ながらエッチできますよ」

フレンダ「そっかぁ、それなら平気って訳よ」

フレンダ「さっそく浜面呼ぶって訳よ」

絹旗「はい」

絹旗「という訳で浜面は超子作りしてもらいます」

浜面「は?色々とおかしいだろ」

絹旗「うるさいですね、逆らうなら超容赦しませんよ」

フレンダ「結局私たちの未来が掛かっているって訳よ」

浜面「なっ…」

絹旗「早く超脱いでください」

浜面「ちっ、分かったよ」


浜面「この体勢でいいのか?」
俺と絹旗の間にフレンダが入った。


絹旗「浜面の超きもい顔なんて見たくありません」

フレンダ「結局とっと種出せって訳よ、浜面」

浜面「分かった、入れるぞ…」
俺は膨張した陰茎を取り出して、そのまま挿入した。

フレンダ「んっ…」
フレンダの膣は小さくて、奥へ進む度に陰茎が当たった。

フレンダ「んっ…っあ…」
絹旗「フレンダ…超えっちです…」

最奥まで進みこれ以上進めなくなった。

フレンダ「あっ…そこ…っんっ」
子宮の奥に触れると敏感に声を出した。

フレンダ「んっ…」

浜面「行くぞ」
フレンダ「ああっ…!」
俺はフレンダを上下に動かした。
フレンダを後ろから抱きしめて、その体勢で動いた。


フレンダ「あっ!あっ!」
俺はフレンダに、ごりごりと膣を刺激して、快楽に興じる声をあげさせる。
絹旗「ちょっと浜面もうちょっと超優しくしてあげてください」

言われたのでもう少し優しく突いた。
陰茎だけ動かすような動作をした。

フレンダ「んっ…っ、んっ」
その陰茎の反応にも敏感になった。

フレンダはその内興奮して、絹旗にキスをした。
フレンダ「んっ…、んっちゅ」
何回も吸い付くようにキスをした。

放置プレイというか、疎外感というか、その光景に俺はさらに陰茎を熱くした。
俺はやはりM体質があるのかもしれない。

俺はもう一回フレンダに突き始めた。

フレンダ「あっ!んっあ」

絹旗「あっんっ!」

フレンダは俺からの下半身への刺激に負けじと、絹旗に愛撫した。

浜面「行くぞ…」
フレンダ「あっ…ああああ」

限界が来て、俺は射精した。
大量に溢れた精子に膣はすぐにいっぱいになった。

フレンダ「あっ…はっ…あっ」
フレンダ「こ、こんなたくさん…」

フレンダ「浜…面、あんたにしては…及第点って訳よ」
浜面「そうかい」




そうして、次に絹旗が上になった。
フレンダ「絹旗…来るって訳よ」
絹旗「分かりました。超攻めますね」

浜面「なぁ、絹旗胸触っていいか?」

絹旗「は?超何考えていますか?」

浜面「そっちの方がよさそうだ」

絹旗「もうしょうがないですね」

絹旗「超優しくしてくださいね」

浜面「ああ…」
絹旗の胸に触れた。

絹旗「んっ…」
小さいが、柔らかい感触がした。

フレンダ「絹旗小さくても形がいいって訳よ」
フレンダも絹旗の胸を触り始めた。

絹旗「ああもう…私ばっかりずるいですよ。攻めさせてください」
そう言うと絹旗はフレンダにキスした。

俺は絹旗にもペニスを挿入した。

絹旗「んっ…」

小さな膣に入りきらず、無理やりこじ開けるように入れた。

絹旗「痛い…痛いです」

浜面「頑張れよ」
俺は膣の中で強引に動いた。


絹旗の尻に手を置いた。
絹旗「いっ…」

絹旗「どこ触っているんですか!変態!」

絹旗の尻は小ぶりで筋肉質だった。
俺はそんな絹旗の尻に興奮して、再び腰を揺らし始めた。

絹旗「あっ…っあっ」

フレンダ「絹旗…」

フレンダは喘ぐ絹旗の乳首を舌で刺激した。
舐めたり、噛んだりして乳首を勃たせた。

表裏に渡り攻められる絹旗は既に絶頂寸前だった。
俺はそんな絹旗に興奮し、欲望を発射した。


絹旗「んっ…あっ!ああ!」
俺のペニスへの痙攣に絹旗の体は敏感に反応し、しばらく体を揺らしていた。

絹旗「はぁ…」

フレンダ「んっ…」

浜面「ふぅ…」




絹旗「浜面…超頑張りましたねぇ…ご褒美に超愛人にしてあげましょうか?」

浜面「え?」

絹旗「いいですか?フレンダ」

フレンダ「まあ、いい訳よ、でも私も混ぜてね」

絹旗「もちろんです」

~翌日~

浜面「はーいきなりフレンダと絹旗とやることになるとは…」

浜面「これから俺はどうなるんだ」

麦野「ねぇ浜面」

浜面「あっ?どうした?麦野」

麦野「あんた絹旗達と子作りしているんでしょ」

浜面「ぶっ」

浜面「な、なんでそれを」

麦野「さっき二人から聞いたのよ」

麦野「それでその話を聞いたら滝壺も子供欲しいって」

浜面「えっ?」

麦野「私も子供欲しいから、浜面私たちも同じことしないさいよ」

浜面「は?冗談だろ?」

麦野「冗談じゃないわよ、フレンダと絹旗には許可をもらったから心配ないわよ」


浜面「」

麦野「せっかくいい種馬がいるんだから使わなきゃ」

麦野「今夜お願いね」

浜面「……マジかよ」

浜面「でもまぁやれるからいいか」

~その夜~

麦野「ふーん、しょせん浜面みたいな猿断れないわね」

滝壺「はまづら、よろしくね」


浜面「ああ…」


滝壺と俺が正上位の体勢を取り麦野が中に入った。
浜面「入れるぞ」
滝壺「んっ…んんっ」

滝壺の膣に入ると、声を出したが、血が出なかった。
浜面「滝壺…処女じゃないのか?」

滝壺「麦野に…おもちゃで…」

麦野「ふふ、残念だったにゃーん、浜面」

浜面「…」

滝壺と麦野は濃厚なキスを始めた。
舌と舌、上下左右に揺れ、絡み唾液が溢れた。
そんな光景に俺はさらにペニスが膨張した。

滝壺「んっんっ」

膨張したペニスを滝壺に入れ、欲望の限り、動かした。

滝壺「んっ!あっ!」

俺は滝壺に覆いかぶさり、より動きやすい体勢になる。
そしてもう一度動いて、絶頂を迎えた。
滝壺「あっ!あああああああああ」


声を上げる滝壺の体にたっぷりと精子を出した。
滝壺「あっ…はっ」

滝壺「いっぱい…私の大切なとこに…」

浜面「大丈夫か滝壺?」

滝壺「うん…はまづら、ありがと赤ちゃんできているといいな」

麦野「ちょっと浜面休んでいる暇な無いわよ」

麦野「さっさと勃ちなさい」

浜面「…」

麦野と滝壺は交代して今度は麦野が上になった。

麦野「行くよ…滝壺」

滝壺「うん…来て」
麦野は滝壺に覆いかぶさり、キスをした。
意外にも繊細なキスだった。

俺は麦野の腰に手をかけ、挿入した。

麦野「んっあっ…んっ」

麦野は敏感で奥に行けば行くほど声を出した。

麦野「んっ…んんっ…あっ」

滝壺「むぎの…可愛い」

滝壺は麦野の乳を吸い出した。

滝壺「んっ…」
麦野「あっ…あっ」

滝壺「んっ…」
麦野「あっ…あっ」
浜面(結構Mなんだな…麦野…)
浜面(なら…責めてやるか)

俺は麦野の尻を触りながら、動き始めた。

麦野「いっ!」

麦野の尻は肉付きがよく、柔らかくて揉みごたえがあった。

揉んでいる内に俺は興奮してきた。

興奮の赴くままにペニスを麦野に中に絡ませ、射精した。

麦野「んっ…あっ…!あっ!」

麦野「で、出てる~」

麦野は、俺の痙攣に合わせてピク、ピクと体を動かした。

滝壺「むぎの…エロい…」

麦野「はあ…はぁ…」

滝壺「ありがと、はまづら」

浜面「いや…別に」

麦野「ちょっと見直したわよあんた性欲処理としては使えるわね」
滝壺「むぎの…はまづらも家族にしてあげたい」

麦野「…うーんいいけど浮気しちゃダメよ」

滝壺「分かっている」

滝壺「今日からはまづらは私たちのペット」
麦野「無能力者の分際で奴隷にしてあげるから感謝しなさい」



~半年後~
絹旗「できたみたいです」

麦野「おっ!やったわね」

フレンダ「おめでとうって訳よ」

滝壺「良かったね、きぬはた」

絹旗「これで全員に子供が出来ましたね」

浜面「…」

麦野「これで全員妊娠とか浜面も種馬としては有能ね」

フレンダ「それしか脳がないって訳よ」

絹旗「超同感です」



滝壺「はまづらは性欲旺盛」

絹旗「ところで…浜面はどこですか?」

絹旗「一応種馬ですが、父親ですよ。どこへ行ったんですか?」

麦野「ああ…実はね」

フレンダ「ちょっとホテルに行かせているって訳よ」

滝壺「えっ?」

絹旗「!?」

麦野「しかもオナ禁させて2週間…あの猿が2週間よ!2週間」

フレンダ「ずっとイチャイチャできるって訳よ」

滝壺「朝までヤリ放題だね…むぎの」

麦野「うん…」

絹旗「そ、そんな私安定期に入るまでできないんですよ!」

フレンダ「仕方ないって訳、絹旗はおあずけって訳」

絹旗「ええ!!」

麦野「じゃあ行くわよ」

フレンダ「じゃあね絹旗」

滝壺「大丈夫、ハブられるきぬはたを私は応援している」

絹旗「う…うう…」

絹旗「お腹の子が生まれた三人共レイプしてやる」

絹旗「もちろん浜面こみで」


おわり




浜面「なんで俺の隣に絹旗が寝ているんだ?」
浜面「アイテムにレイプされた…」

とかも>>1だろ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom