モノクマ 「もういっちょやっときますか! ごった煮!」
モノクマ 「今回も1.2 V3のキャラの範囲で愛のお部屋で妄想してもらいましょう!!」
モノクマ 「せっかくまだまだ出てないキャラいるんだしね。可能性も無限大だよ勿体無いよね」
モノクマ 「スカとグロは禁止! エロは匂わす程度になら可!」
モノクマ 「妄想される側と妄想する側を選ぶけど、同性同士大歓迎!」
モノクマ 「コンマ使わないけど、コンマ以外の連取禁止!」
モノクマ 「後、前回やってるキャラは偏り防止のために、あんまり採用できないかもしれないことをお詫びしておくね。特に赤松さんはされる側、する側どっちもやってるからね」
モノクマ 「一応まとめとくね」
●され● ●する●
日向 ─ 山田
狛枝 ─ 赤松
赤松 ─ 大和田
東条 ─ 最原
豚神 ─ 澪田
●前作●
【ダンガンロンパ】モノクマ「ごった煮ラブアパート!」【安価】
【ダンガンロンパ】モノクマ「ごった煮ラブアパート!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488505549/)
モノクマ 「上記のやってない方でなら取るかもしれないね」
モノクマ 「山田クンなんて、明らかにする側だから、される側になったらどんな安価くるかおもしろそうだしね!」
モノクマ 「じゃあ、今回もはりきっていきましょー!」
モノクマ 「っと、いいつつ今回はゆっくり進行だよ」
モノクマ 「最初の妄想される側の人は>>3ね!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1488668139
苗木
モノクマ 「苗木クンだったら多少何が起こってもヘーキでしょうよっていう、謎の信頼感あるよね」
モノクマ 「うぷぷぷっ、初代主人公の貫禄をみせてもらいたいですなぁ」
モノクマ 「そんじゃあ、鍵を渡しにいきますか!」
―――――――――
モノクマ 「なーえーぎーくーん」
苗木 「ん? 何? モノクマ」
モノクマ 「この鍵を空中でちょいっと回してくんない?」
苗木 「え…いったい何の鍵なんだよ、それ」
モノクマ 「おいしい思いができるかもしれない夢の鍵だよ!」
苗木 「お前から渡される鍵なんて、ただでさえ胡散臭さしかないのに“かもしれない”で怪しさが増してる…」
モノクマ 「いやぁ、そこは相手によるからさぁ」
苗木 「相手? 相手ってなんの?」
モノクマ 「だからそれを確かめるために回してみなってー」
モノクマ 「っていうか回せ!! 回さないと話が進まないでしょ!!」
モノクマ 「ボクの爪の餌食になりたくなけりゃ、さっさとするんだよ!!」しゃきんっ
苗木 「うわっ! わ、解ったから! その爪しまってよ!!」
モノクマ 「ふぅ…危うくこの純白の爪が真紅に染まるところだったぜ」
苗木 「でも、空中で回すって…なんになるのさ…」
ガチャッ
苗木 「えっ?! 何か開いた?!」
パァアアッ
苗木 「うわっ!! 眩しい!!」
苗木 「……な、何が起こって……?!?!」
ピンクなお部屋にベッドに回る王馬さんにアレなモノが盛りだくさん
苗木 「な、なんだここっ?!」
苗木 「明らかにヤバい部屋なんだけど?!」
苗木 「何考えてるんだよ、モノクマのヤツ…」
ガチャッ
苗木 「え」
安価下3で部屋に入ってきた人物
>>4
修正忘れのせいで王馬君がくるくる回ってる
安価下2で葉隠が苗木をどのように認識しているか
1.そのままの苗木
2.年下
3.年上
4.異性
言われなかったら気づかなかったのに一度気づいたら笑いが止まらなくなっちまったじゃねえか
>>10
自分も笑いがこみ上げてきて仕方ないヤバい
葉隠が苗木に対して抱く妄想を安価下3
苗木 「葉隠クン?!」
葉隠 「おーう! 我が最愛の友、苗木っち!!」
苗木 「我が最愛の友?!」
苗木 「えっ?! 何っ!? 葉隠クンが上機嫌過ぎて気持ち悪い!!!」
葉隠 「んな連れねぇこと言うなってー!! 苗木っちは俺に大事なモン譲ってくれた心優しい御仁だべ?」
葉隠 「ん? もしや照れ隠しか!? そんな照れる必要ねぇべ!!」
葉隠 「はっはっはっ!!」
苗木 「なんか寒気っていうか、怖気立ってきたからやめてくれない?」ドン引き
苗木 「それに、ボクが葉隠クンに大事なモノを譲ったって、なんの話?」
葉隠 「苗木っちともあろうお方が、忘れたフリなんて冗談、人が悪ぃぞ!!」
苗木 「まったく身に覚えがないんだけど」
葉隠 「なぬっ?! 苗木っち! そいつは聞き捨てなんねぇぞ!!」
葉隠 「今さらなしになんてさせねぇからな!! 俺の命が苗木っちの臓器に掛かってんだからな!!」
苗木 「は?」
葉隠 「忘れたとは言わせねぇ!! 俺がオメーに臓器くれって今生のお願いで頼み込んだら、快く承諾したじゃねーか!!」
苗木 「そんなわけないだろっ?! いつボクが葉隠クンとそんな約束したんだよッ!!」
葉隠 「あーあーあー!! 苗木っちなら、なかったことにしたりしねぇと思ったのに!! 最低だべ!!」
苗木 「人の臓器を売ろうとしてるような人間に最低とか言われたくない!!」
苗木 (っていうか明らかにおかしい!! 葉隠クンは非道で外道だけど、交わしたことのない約束をここまで強引に捏造はしないはず…はず…だよな?)
苗木 (態度が本気なんだよな……そういえば)
苗木 「葉隠クンはどうやってここまで来たの?」
葉隠 「ん? きたって、何がだべ?」
苗木 「モノクマに変な鍵を渡されなかった?」
葉隠 「いんや? そんなモン渡されてねぇぞ?」
葉隠 「そういやここはどこだべ?! 男ふたりでいるべき空間じゃねぇって!!」
苗木 「あぁ…うん…なんとなく何が起きているのかは理解できた気がするぞ」
苗木 「キミは葉隠クンだけど葉隠クンそのものではないんだね」
葉隠 「わけわかんねぇこと言って話を誤魔化そうとすんな!!」
苗木 (多分だけど、葉隠クンが納得する答えをあげれば、このなんかやたらと卑猥な空間から出られる気がする)
苗木 「解ったよ、葉隠クン」
葉隠 「んぉ?」
苗木 「キミの未来がボクの臓器で明るく拓けるのなら、その礎になろう」
葉隠 「いや、そもそも約束してっから!!」
苗木 「そうだね。キミにとって命に関わる重大な約束だったのに…忘れてしまうなんてボクは最低だよね」
葉隠 「まぁ、結果的にOKしてくれんなら問題ないべ!! 責めたりして悪かったな! 苗木っち!!」
苗木 (腑に落ちない…)
苗木 「これでキミは、ヤクザに追われる恐怖に震えることもなくなるね」
葉隠 「いんや。苗木っちの臓器で返してもまだまだ残っちまうな」
苗木 「……」
苗木 「もうよくない?」
苗木 「これ以上葉隠クンといたらキレそうだからさ」
葉隠 「何ひとりで喋ってんだ?」
苗木 「うん。もう話しかけないで欲しいかな」
葉隠 「なんでだ?! 俺なんか悪いことしたか?!」
苗木 「まだまだ残るとか余計なこと言われなければ、まだ心穏やかでいられたんだよ、ボクだって」
苗木 「でも、それが葉隠だもんね」
苗木 「それを改めて理解できたから、ボクはモノクマに感謝するよ」
葉隠 「いや、俺にはさっぱりなんだが?」
パァアアッ
苗木 「わっ?!」
苗木 「っ…戻ってきた…?」
苗木 「実物の葉隠クンじゃないにしろ、しばらく顔合わせたくないな…」
モノクマ 「あーはっはっはっはっ!! 何をしたら正解なのかは解ってるけど、苗木クンにそれを放棄させちゃう葉隠クンマジ葉隠クン!!」
モノクマ 「希望が大きく後退しちゃってるね!」
モノクマ 「はっ! 葉隠クンを量産すれば、苗木クンの希望を木っ端微塵に吹き飛ばせるのでは?!」
モノクマ 「葉隠クンで溢れた世界なんて絶望的過ぎて、考えるだけで興奮しちゃう!!」はぁはぁ
モノクマ 「あ、ゴメンゴメン。次いこっか!!」
モノクマ 「後ね、>>1の誤字のせいで王馬クンには回るオブジェになってもらってるから…」
モノクマ 「さ! 次に妄想される側の人を>>22ね!」
百田
モノクマ 「名言メーカーの百田クンじゃないですか! 地味に難しいんだよキミ!!」
モノクマ 「出る作品間違えてない? ってくらいに熱いバトルマンガ向けだよね、彼」
モノクマ 「攻略対象広そうにみえて、結構相性あるからね。どうなるかなー?」
モノクマ 「まあまあまあ、とにかく鍵を渡しにいきましょー!!」
―――――――――
モノクマ 「もーもたくん、もーもたくん♪」
百田 「人を桃太郎の替え歌で呼ぶんじゃねぇ!!」
モノクマ 「いーじゃんいーじゃん!! 宇宙に轟く百田 解斗がそんな小さいこと気にしてどうすんのさ!!」
百田 「こういうときだけ調子のいいこと言ってんじゃねぇよ。まあ、確かに? こんなことぐらいで気を立ててっちゃあカッコ悪ぃよな」
モノクマ 「いやぁ、単純だなぁ。そんな単純なキミにはこの鍵をあげよう!」
百田 「単純とはなんだ! 単純とは!!」
百田 「ん? なんだこの鍵? オレの部屋のじゃねーな」
モノクマ 「なんども説明するの飽きたんだけど、そいつをね、いつも鍵を開けるみたいに空中でやってみてよ」
百田 「あー? 扉もねぇのに、んなことしてなんになるんだよ?」
モノクマ 「その鍵を使えば、もしかしたらキミが宇宙にいくための何かを掴むきっかけになるかも知れないよ!!(テキトー)」
百田 「最後のカッコを自分で言うのかよ」
百田 「まあ、今ちょうど暇だし、付き合ってやってもいいぜ」
モノクマ 「よっ! 百田クン! 漢だねぇ!!」
ガチャッ
百田 「お」
パァアアッ
百田 「うおっ?! まぶしッ!!」
百田 「ぉぉお…なんだ今の光は……な、なんだこりゃ?!」
おピンクにおベッドに回る回るお馬さんにらめぇ!な品々
百田 「どうみても危ねぇ場所じゃねーかよ……」
百田 「モノクマのヤロー、マジでテキトーじゃねーか」
ガチャッ
百田 「あ?」
安価下3で部屋に入ってきた人物
みなさんの結束力パない!!
ここまできたらなんか要らない気はするんですけど、一応ね?
安価下2で春川が百田をどのように認識しているか
1.そのままの百田
2.年下
3.年上
4.同性
あえて3
>>37
なんだとー!!
春川が百田を年上と認識していることをふまえて、春川が百田へ抱く妄想を安価下3
百田 「ハルマキじゃねーか」
春川 「……今日であんたは卒業だね」
百田 「なんの話だ? 卒業?」
春川 「寝ぼけてんの? あんたは今日でこの学園を卒業する卒業生でしょ」
百田 「んん? あんたはって、テメーはどうなんだよ?」
春川 「…本当に大丈夫なの? 私はあんたのひとつ下。幼稚園の頃から一緒に過ごした相手をいまさら唐突に忘れるってなんなの?」
百田 「……それはこっちが訊きてぇんだが…?」
春川 「卒業したらあんたは上京して、頭のいい大学入るから、私のこととかどうでもいいんだね」
春川 「何10年も一緒だったのに、そんな薄情なヤツだとは思わなかった」
百田 「おいおい…オレをからかって楽しいか? それとも何かの遊びか?」
春川 「…最低」
百田 「は?」
春川 「ここから出たら、あんたは遠くにいっちゃうし、今まで言えなかったこと言えるかもと思って、教室にまで来たのに」
春川 「言う気が失せた」
百田 「俺には状況が解ってねぇんだが…悪かったな…」
百田 「オレに言いたいことがあんなら遠慮なく言え! テメーはオレの助手だ!」
百田 「助手の話を聴いてやるのも上の務めだ!!」
春川 「さっきまでふざけてたクセに、なんのつもりだよ」
百田 「仕方ねーだろ? そこは本当に解んねぇんだからよぉ…」
春川 「はぁ…もういいよ…」くるっ
百田 「おいっ! 言いたいことあるんじゃねーのかよ?」がしっ
春川 「離して」
百田 「離さねーぞ。ずっとオレに対して腹ん中溜め込んでたモンがあんなら話せよ」
百田 「どっか遠くにいっちまうんだろ? そうなったら面と向かって言いあえる日はそうそうねぇ」
百田 「後悔すんぞ? オレへの不満をここでどーんとぶちかましちまえよ!」
百田 「どんなことでも受けとめてやっからよ!」
春川 「…あんたのそういうところ、本当困るんだよね」
百田 「テメーみてーに目を離したら直ぐひとりになろうとするようなヤツ、放っておけねぇからな」
春川 「……だったら、これからも私から目を離さない?」
百田 「おうっ! オレの目が黒いうちは、手の届かねぇ場所にいたって目を離したりしねぇ!!」
春川 「根拠もないのにできもしないことって思うけど、あんたならやれそうかもっておもっちゃうから怖いよ」
春川 「うん。だったら…言う必要なくなったかな」
百田 「なんでだよ? いいから言っちまえって」
春川 「私のこと、ずっと見てくれてるんだったら、それで充分だから」
百田 「ひとり納得してんなよ…気になんだろ…」
春川 「……バカ」
百田 「ば、バカとはなんだ! バカとは! テメーが話さねぇから悪いんだろ!!」
春川 「今はそのままにしといてよ。いつか話すから」
春川 「だから、まだ待ってて」
百田 「んんん…だぁー!! そんな目ぇして言われたら“そうか”って答えるしかねーだろが!!」
百田 「言いたくねぇモンをねちねち尋ねんのも野暮だよな」
百田 「いつかに備えて、構えて待っててやるよ!!」
百田 「いつでも飛び込んでこい!! ハルマキ!!」
春川 「うん。ありがとう」
パァアアッ
百田 「お?」
百田 「ハルマキがいねぇ…さっきまでのはなんだったんだ?」
モノクマ 「言いたいことは本人が生きてるうちに言っとかないと後悔しちゃうぞー?」
モノクマ 「だって百田クンほどいいヤツ過ぎて、体験版のときから“こいつ絶対死ぬやん”って思わせるヤツそうそういないよ?」
モノクマ 「ではでは、お次の妄想される側の方を選びましょうかねー」
モノクマ 「じゃあ>>49! キミに決めた!!」
桑田
モノクマ 「桑田クンだったら、キャラ的にこの企画一番向いてそうだよね。というより、好きそう」
モノクマ 「でも悲しいけどこれ、安価なのよね!」
モノクマ 「相手も内容もどうなるかは安価次第だからね!!」
モノクマ 「いい思いができるのか、泣きをみるのか!!」
モノクマ 「さー!! もう作業と化してる鍵渡しだー!!」
―――――――――
モノクマ 「ちょっとしつれい、桑田クン」
桑田 「あー? んだよモノクマ。変なようなら帰れよ」しっしっ
モノクマ 「そんなこと言っていいのかなー?」
桑田 「んだよ…その意味深な言葉は」
モノクマ 「キミが好きそうなシチュエーションを体験できる鍵をあげようかと思ったんだけど…要らないかなー?」
桑田 「オレが好きそうなシチュエーション? どういうことだよ」
モノクマ 「この鍵で開けた先で待っていれば、すぐにでも誰か入ってきて、その人がキミに対して妄想をし始めるんだ」
桑田 「どんな原理と理屈よ…まあ、確かにおもしろそうっちゃあ、おもしろそうだな」
モノクマ 「じゃあこの鍵を空中で捻って捻って!」
桑田 「こうか?」
桑田 「なあ、そういや相手って…」
ガチャッ
桑田 「お? なんか開いた」
パァアアッ
桑田 「ちょっ!! 目がー!! 目がー!!」
桑田 「ちっくしょお! モノクマのヤツ、光るんなら光るって言っとけよな!!」
ガチャッ
桑田 「お? 誰だ誰だ?」
安価下3で部屋に入ってきた人物
初めてまともにシチュエーションわかってる人間だな
とがみ
安価下2で十神が桑田をどのように認識しているか
1.そのままの桑田
2.年下
3.年上
4.異性
十神が桑田を異性として認識していることをふまえて、十神が桑田へ抱く妄想を安価下3
なんか短いと思ったら>>51の下が中途半端でした。あってもなくてもまったく問題はないですが
桑田 「ちょっ!! 目がー!! 目がー!!」
桑田 「ちっくしょお! モノクマのヤツ、光るんなら光るって言っとけよな!!」
うっふーんであっはーんな道具諸々
桑田 「なんだここ…エグめの道具が多いんですけど」
ガチャッ
桑田 「お? 誰だ誰だ?」
桑田 「十神じゃねーか!!」ガチギレ
十神 「おい、貴様。主人に対しての口の利き方を弁えていないようだな」
桑田 「はあっ?! 誰が誰の主人だってんだよ!?」
十神 「貴様が未だに十神家に仕えられているのが不思議でならん」
桑田 (あ。そういや、こいつがオレに対してなんか妄想してんだっけか?)
桑田 (つぅか! なんでオレが十神んとこの使用人なんだよ! 妄想だとしてもふざけんな!!)
十神 「そもそも、スポーツ特待生だった貴様が十神家で使用人をしているのが理解できん」
桑田 「オレにも理解できねぇよ」
十神 「喜べ。俺の暇潰しの相手をさせてやる。なぜ自分の才能があるにも関わらず、十神家で使用人となることを決めたのかを聴かせろ」
桑田 「はあっ?! んなモン知るかよ!! つか暇なのかよ!!」
十神 「なめた口ばかり…この女を採用した無能は誰だ…」
桑田 「女ぁっ?! オレが?!?!」
十神 「いちいち喚くな。耳障りだ」
桑田 (十神がオレで妄想してるシチュエーションを体験してるってんだろ? なんかもう意味解んねーよ!! 十神に女として見られてるとか鳥肌なんだけど!? )
桑田 (言いかけになっちまってたけど、相手が女なのかはっきりさせてからにしときゃよかったぜ…っ)
桑田 ( 十神来る時点でオレ好みでもなんでもねーし!! モノクマのヤロー、後でケツバット100本の刑だっ!!)
桑田 「才能なんか、オレ自身が必要ねぇと思ってんだから、その時点でゴミじゃねぇか」
桑田 「ここで使用人やってるのになんか深い意味なんか、たぶんねぇよ。ノリだろ」
十神 「活かせる才能を持っていながら、本当のゴミにしているような愚か者か」
桑田 「だったらテメェはどうなんだよ! 才能があっからってなりたくもねぇもん無理強いされんのイヤじゃねぇのかよ!!」
十神 「俺は生まれながらにして、十神家時期当主としての才能と責任を担っている」
十神 「俺の道は常にひとつだ。貴様のように安易に放棄するなど許されないし、俺自身が許さない」
桑田 「はぁッ?! バッカじゃねぇの?!」
桑田 「逃げらんねぇから諦めてるだけだろ!! 選ばないだけだろ!!」
桑田 「オレはイヤなんだ!! ダセーのも汗クセーのも!! なんかイイ感じのモンになりてぇんだよ!!」
十神 「それは貴様の本心か?」
桑田 「…あ…ったりめーだろ!! 他になにがあんだよ!!」
十神 「だったらしっかり働け愚図。ここで働くことを自分で選んだのならば、求められる業務をこなせ」
十神 「貴様の能力は把握している。サボるにしてもヘタクソなんだよ。どうせ直ぐに辞めるつもりなんだろう? 見え見えなんだよ」
桑田 「ぐっ…」
十神 「断言してやる。貴様はどこへ行こうが、同じことを繰り返す」
桑田 「うるせぇうるせぇうるせぇ!!!」
桑田 「妄想でまでオレを見下すんじゃねぇ!! だったらお望みどおりに辞めてやるよ!!」
十神 「だったら、俺がつくった競技団体に入れ。貴様を存分に活かしてやる」
桑田 「……は?」
十神 「そこでも貴様が本当にやりたくないというのなら、そのときはとめたりせん。辞めてもいい」
十神 「選べ。俺の下へ来て、確実な成功を手にいれるか。やりたいことを見つけられずに負け犬として惰性の人生を送るか」
桑田 「先のことなんか解んねぇだろ!!」
十神 「言っているだろう。俺の下に来るならば、貴様の未来は確実だと」
十神 「俺が貴様を導いてやる」
桑田 「……ほんっとムカつくぜ…妄想でも態度でけぇんだよ…」
桑田 「解ってんだよ、オレだって…そのときのノリで決めちまうから、本当にやりたいことは見つけらんねぇって」
桑田 「でもオメーにいいように利用されんのも癪なんだよ」
十神 「無能は無能らしく、長いものには巻かれていろ」
桑田 「くっそ! 大口叩いたんだから、オレが成功しなかったら責任とれよな!!」
桑田 「土下座して謝れ!」
十神 「そんな未来はありえん。考えるだけ無駄だ」
桑田 「あーもう! あー! ムカつくわぁ!!」
桑田 「才能に溢れまくったオレが失敗なんてするわけねーから土下座させらんねーッ!!」
十神 「話は以上だ。もう用はない。その下品な口を閉じて出て行け」
桑田 「テメー! いい加減に……っ!!」
パァアアッ
桑田 「はぁっ?! あいつが言いたいこといって追い出されてんだけど?!」
桑田 「それよりモノクマだ!! あいつ引っ捕まえてボコボコにしてやる!!」大憤慨
モノクマ 「ぶひゃひゃっ!! もうこれは相手が悪かったよねぇ!!」
モノクマ 「別にボクが選んだワケじゃないし? 話にのっかったのは桑田クン自身だし?」
モノクマ 「苦情は受け付けませんし、一切の責任も負いません」
モノクマ 「まだまだいくよ!!次にいこうか!!」
モノクマ 「ここは>>70にしましょうかね!!」
田中
ソニアさんとのがみたい
王馬
>>54
桑田君にシチュエーション説明があるのは、十神君とか、ケンカにしか発展しなそうな相手がきたときのための保険です。
モノクマ 「来るぞ! 遊馬! きちゃったよ! 田中クン!」
モノクマ 「>>1のアストラルレベルは最低値だよ!! アストラル? デュエリストなの?」
モノクマ 「あ、ZEXAL全話観てるけど>>1はルール解るだけでデュエリストではないよ」
モノクマ 「ない頭絞ってやってやんよ!! かかってこいやコラー!!」
―――――――――
モノクマ 「燃え上がれー燃え上がれー燃え上がれー田中くーん♪」
田中 「この俺様に対し、ずいぶんと不遜な振る舞いだな。モノクマよ」
モノクマ 「えー? 下の名前を呼び捨てして歌わないだけ謙虚じゃない?」
田中 「口の減らん絡繰がなにを言う…まあいい。なにをしに来た?」
モノクマ 「おっ? 気になっちゃう? 気になっちゃうよねー!?」
モノクマ 「じゃじゃーん! キミにはこの魔力が込められた、異空間へ繋がる鍵をあげちゃいまーす!!」
田中 「なにっ?! 空間転移の鍵だとっ!?」
モノクマ 「そうなのです! なんとこの鍵を空中で回しますと、あら不思議!!」
モノクマ 「今いる場所からまったく別の場所へと、たちまち転移してしまうのです!!」
田中 「ほう…興味深い」
モノクマ 「でっしょー? キミならこの鍵の良さが解ってくれると思ってたんだよね!」
モノクマ 「さぁさぁ、さっそく回しちゃってよ!」
田中 「貴様に指図されるのは気にくわんが…良かろう!」
田中 「魔力を秘めし鍵よ! 我を異界へ誘う力を解放しろ!!」
田中 「封印解除!!」
ガチャッ
田中 「フッ…混沌への扉が開くか」
パァアアッ
田中 「ムッ!」
田中 「フハハハハッ! 制圧せし氷の覇王、異界に降り立ったぞ!!」
桃色ベッドにお馬がくるくる自主規制
田中 「悪魔であるこの俺様も、身の毛がよだつほどの醜悪さだな……」
田中 「モノクマめ…このような場所でなにをさせようというのか……」
ガチャッ
田中 「何奴!」
安価下3で部屋に入ってきた人物
満場一致じゃないですかっ!
安価下2で左右田が田中をどのように認識しているか
1.そのままの田中
2.年下
3.年上
4.異性
左右田が田中に対して抱く妄想を安価下3
ホモはもういいよ…
>>90
これでホモなら、世の男はみなホモになっちまうぜ
左右田 「おう、田中」
田中 「……雑種か」
左右田 「いい加減その呼び方やめろよな!! つぅか、雑種だって頭いいんだぞ!!」
田中 「貴様もモノクマにここへ転移させられたか?」
左右田 「モノクマ? いや、全然? ……って、うわっ! なんだよここ! なんでオメェこんなとこいんの?」
左右田 「いや、何故かオレもだけど!!」
田中 「どうやらもう他には来んようだな…モノクマの目的が見えん」
左右田 「まあ、どうでもいいか」
左右田 「てかよー、オメェその喋り方どうにかなんねェの?」
左右田 「いちいち頭ん中で解読すんの面倒くせェんだよな」
田中 「貴様ごときでは、俺様の領域にたっするなど不可能だろうな」
左右田 「別にそんなん到達したくもねェけど、だんだんとなんとなーく解るようになってんのが、なんかヤだ」
田中 「もっとマシなレベルになれば、雑種と呼ぶのをやめてやってもよいぞ」
左右田 「そうまでして田中語理解する気はねェからな!!」
左右田 「そういやさ、ハムスター達はその田中語理解してんのか?」
田中 「無論、破壊神暗黒四天王は我が最強の使い魔」
田中 「体躯は小さいが、その内に宿る魔力は俺様と同等。人語を理解できるのも当然だ」
左右田 「動物の声が聴けるようになったとしても、田中みてェな話し方してたら頭痛くなりそうだわ」
田中 「いずれはこの覇王が全生命の基準となるだろう」
左右田 「バカか!! そんな大規模で田中が増殖してたまっかよ!!」
左右田 「オメェなんかひとりで足りてんだよッ!!」
田中 「足りている…だと?」
左右田 「なんだよ? なんか変なこと言ったか?」
田中 「貴様なら、俺の存在を否定してくるモノと思っていたが…」
左右田 「いくらオメェでも、生きて存在してんだから、消えちまえとかは考えねェよ」
左右田 「そりゃあ、ソニアさんがオメェに熱あげてんのは気に食わねェけどよ?」
左右田 「でもそれはオレがいつか実力でソニアさんを振り向かせてみせっから!!」
左右田 「テメェに地団駄踏ませてやるから覚悟しとけよ!!」
田中 「……ソニアについては、俺はよく解らん」
田中 「しかし、わざわざ俺に近づいて来る奇怪な女だとは思う」
左右田 「ソニアさんを奇怪な女扱いするとは! 王女様だぞ?! お近づき下さるなんて寧ろ光栄だろうが!!」
左右田 「オレだったらありがた過ぎて、手が摩擦で発火するぐれェ拝みたおすのに!!」
田中 「つくづく貴様もよく解らん奴だな」
左右田 「オメェに言われたかねェよ!!」
田中 「……いや…そもそもこの学園には、この身に宿す瘴気に恐れず近づく者が多過ぎる…」
左右田 「ハァ? オメェみてーな厨二拗らせた動物大好き野郎のなにが恐ェっつーんだよ」
左右田 「前の学校の奴らは扱いに困ってただけだろ。別に嫌いなワケじゃねェと思うぜ」
左右田 「慣れちまえば割とおもしれーのにな」
田中 「……」
田中 「俺は誰とも馴れ合う気はない」
左右田 「オレはそいつを構わず絡んでやるよ。嫌がらせでなっ!」
田中 「愚かだな。それになんの意味がある?」
左右田 「意味なんか考えるだけ、それこそ無意味ってもんだぜ。オレがしたいからそうする」
左右田 「そんだけだ」
田中 「フンッ…好きにしろ」
田中 「だが、俺様の能力にわずかでも突破口を見出したことは認めてやるとしよう」
左右田 「嬉しいなら素直に喜んどけよな。可愛気のねェヤツ」
田中 「フハハハハッ! この俺様の邪気を貴様がうち払えるか、見ものだな!!」
左右田 「オレだけじゃねェよ。ソニアさん、クラスのヤツらもだ」
田中 「敵は多い方が潰し甲斐があるというもの」
田中 「この田中 眼蛇夢! 貴様ら人間の挑戦、受けてたとうぞ!!」
パァアアッ
田中 「むっ…戻ってきたか…」
田中 「本当に何がしたかったのだ……?」
モノクマ 「あー…>>1のアストラルレベル低すぎぃ!!」
モノクマ 「このふたりのやりとり、なんかいっつも頭抱えるんだよねー…なんでだろうね」
モノクマ 「>>1の扱う左右田クンと田中クンは本編より大分マイルド気味だと思う。ゴメンよ」
モノクマ 「行くぜ行くぜー! お次のターゲットはー」
モノクマ 「>>97だぁ!!」
王馬
モノクマ 「回るオブジェから人間昇格おめでとう! 王馬クン!」
モノクマ 「問題児その2の彼は狛枝クンと違って好き勝手してくれそう感あるよね」
モノクマ 「収拾つくかなこれ…」
モノクマ 「まあ、いくしかないよね」
―――――――――
モノクマ 「王馬クン、王馬クン」
王馬 「あー、モノクマじゃーん。オレに声かけるなんて、なんか悪巧みの相談?」
王馬 「そういうのだったらのってあげるよー!」
モノクマ 「相談ではないけど、たぶん退屈はしないと思うなー」
王馬 「なになに? どんなこと、どんなこと?」
モノクマ 「この鍵を鍵開けの用量で空中で回して欲しいんだよね」
王馬 「ふーん? それしてなんになんのさ?」
モノクマ 「キミだからぶっちゃけて説明しとくと、開けた先で直ぐに誰か入ってくるんだ」
モノクマ 「その人物がキミに対して妄想をはじめるから相手して欲しいんだ」
王馬 「その相手ってのはイメージで、本人ではないってことだね」
モノクマ 「そうなるね」
王馬 「ってことは、やりたい放題しても本人には影響ないってことだよね?」
王馬 「確かにそいつはつまらなくなさそうだね! 暇潰しになりそうじゃん?」
モノクマ 「じゃあ、そういうことだからヨロシク!」
王馬 「オッケー! 任せといてよー!」
ガチャッ
王馬 「にししっ」
パァアアッ
王馬 「おっとぉ! まっぶしー!!」
もう説明なんていらないよね!
王馬 「うっわぁ…入間ちゃん向けのいやらしい場所だねぇ」
王馬 「ドン引きだよー」
ガチャッ
王馬 「本当に直ぐなんだ。さぁて、誰がくるかなー♪」
安価下3で部屋にはいってきた人物
夢野ちゃんとゴン太君は体験版からの推しメン!
安価下2で夢野が王馬をどのように認識しているか
1.そのままの王馬
2.年下
3.年上
4.同性
夢野が王馬に対して抱く妄想を安価下3
王馬 「夢野ちゃんじゃーん! さぁて、夢野ちゃんはオレに対してどんな妄想をしてくれるのかな?!」
夢野 「王馬よ! おぬしはウチの一番弟子じゃろう!!」
夢野 「いい加減“師匠”と呼ばぬか!!」
王馬 「はーん…そういう妄想ね…」
王馬 「ヤダよー。どう見たって夢野ちゃん、師匠としての貫禄なさ過ぎでしょー」
王馬 「せめてその幼児体型なんとかしてくれたら考えてもいいよ!」
王馬 「魔法で入間ちゃんくらいの、ばいんばいんのナイスボディになってみてよ!」
王馬 「入間ちゃん、中身はどうしようもないドMの肉便ビッチだけど、見た目だけはマシだからねー」
夢野 「せ、成長魔法はウチの専門外じゃ!」
王馬 「えー? 夢野ちゃんは稀代の大魔法使いなんでしょ? 使えない魔法あるとかつまんないなー」
王馬 「ガッカリだよ」
夢野 「んあー!! うるさいうるさい! ウチの見た目なぞ関係ないじゃろうが!!」
夢野 「そうやって文句ばかり言って話をそらして修行をサボりおって!!」
夢野 「そんなにウチに構って欲しいのか?! ウチのこと好きで要らんことばかり言うんじゃろ!!」
王馬 「ありゃ? バレた?」
夢野 「んあっ?!」
王馬 「実はそうなんだよねー…夢野ちゃんとお近づきになるなら、弟子入りが1番手っ取り早いかなーってさ」
夢野 「んああ!?」どきーん!
王馬 「ねぇ、夢野ちゃん…」
夢野 「なななんじゃあ?!」どきどき
王馬 「オレのこの気持ちってさ、夢野ちゃんが魔法かけたりしてない?」
夢野 「んぁあああっ?!?! ウチがおぬしに魔法をじゃとぉ?!」
王馬 「恋の魔法でオレの心を奪っちゃったんでしょ? ズルいよね…大魔法使いにこんな魔法つかわれちゃったらさ」じりじり
夢野 「ち、ちちち近い! 近いぞ王馬!!」じりじり
トン
王馬 「もうこの気持ちに逆らえないもん」壁ドン
夢野 「んぁあああ?!! んぁあああぁああッ?!?!」大混乱
王馬 「声、裏返るぐらい焦ってんの、まったく可愛いよね」
夢野 「んあーっ…!!」赤面
王馬 「ねぇ、どうしてくれんの?」
夢野 「どどどどうするとはなんじゃあっ?!」
王馬 「責任、とってよね」
夢野 「な、なにかの間違いじゃあ!! う、ウチが王馬に恋の魔法なんぞかけたりせん!!!」
王馬 「うん。嘘だよ」
夢野 「んあ?!」
王馬 「夢野ちゃんがオレにそんな魔法かけられるワケないよね!」
王馬 「もっと女らしくなってから出直してきな!!」
夢野 「王馬あああああっ!!」激怒
夢野 「おぬしなど、こちらから願い下げじゃああああっ!!」ぷんすこ
夢野 「おぬしを消してやりたいがMP切れじゃ!! 悪運の強いヤツめ!!」
王馬 「にししっ! 怒った顔が可愛いよ! 夢野ちゃん!!」
夢野 「やめい!!」激昂
王馬 「充分楽しめたよ! じゃあね! 夢野ちゃん!!」
夢野 「むきーっ!!」地団駄
パァアアッ
王馬 「んー。確かにつまらなくはなかったけど」
王馬 「やっぱりこういうのはホンモノ相手にする方が気分的には盛り上がるよねー」
王馬 「ニセモノだって思うとテンションだだ下がりだよー」
王馬 「ってことでー、さっそく誰かに相手してもらおーっと!!」
モノクマ 「いやぁ、生き生きしてますなー。王馬クン」
モノクマ 「安価向きだと思うよ。彼のキャラ」
モノクマ 「このスレやっと2人目の女子が来たよ!! それまで春川さんが紅一点だったからね!!」
モノクマ 「前回割とバランス良かっただけに、ここまで男子に偏るとは思わなかったよね!!」
モノクマ 「さあさあ! もうすこしやっちゃうよ!」
モノクマ 「さあて、次回の妄想されさんはー?」
妄想 「>>115だぜ!!」
七海
はいはいやるよやるよー
モノクマ 「実はオリジナルが存在していた七海さん!!」
モノクマ 「さてさて恋愛ゲームが苦手な七海さんですが、相手をどのように攻略してくれるのでしょうね!!」
モノクマ 「さっそく鍵を渡しに行きましょー!」
―――――――――
モノクマ 「七海さーん」
七海 「……」ピコピコ
モノクマ 「七海さーん? きこえてるー?」
七海 「…あ、うん…モノクマだよね? ……なにかな?」ピコピコ
モノクマ 「七海さん、ヒトの話を聴くときはヒトの目をみて話さないといけないんだよ」
モノクマ 「あ、ボクはクマだったね!!」
七海 「……。 うん。改めてなにかな?」
モノクマ 「この鍵を回してみない? ちょっとしたゲームを楽しめちゃうんだけど」
七海 「おおっ! ゲームクリアによくある隠し要素を解放するような鍵なのかな?」
モノクマ 「まあ、そんなモノかな」
七海 「モノクマが用意してるっていうのが気にかかるけど」
七海 「クリアしてみせましょー」
ガチャッ
七海 「おおっ」
パァアアッ
七海 「おおおっ」
七海 「スゴい光。ゲームの開幕って感じだね!!」
あれとかこれとかそれとか!
七海 「……うーん? なんだろう、ね……?」
七海 「これはちょっとまいったなぁ…」
ガチャッ
七海 「なに?」
安価下3で部屋に入ってきた人物
安価下2で入間が七海をどのように認識しているか
1.そのままの王馬
2.年下
3.年上
4.異性
またコピったまんま…
入間が七海を年下と認識していることをふまえて、入間が七海へ抱く妄想を安価下3
これって同じ人が2回目とかありなのかな?
>>139
前スレ合わせて、される側、する側でやっていない方でしたら有りですよ
なので、赤松ちゃんは今スレではなしになります。
七海 「あ、入間さ…」
入間 「オッス! 七海ぃ!!」上機嫌
七海 「え」
入間 「なーなー、見てくれよ! 七海のためにゲーム機つくってやったから、一緒に対戦しようぜ!!」
七海 「え、え」
入間 「どうしたんだよ七海ー? オレ様がつくった完璧なゲームだぞ?」
入間 「遊びたくねーのか?」
七海 (そっか…入間さん本人じゃないんだっけ)
七海 (変なあだ名で呼ばない、罵倒もない入間さんにビックリしちゃった)
入間 「七海のために食いモンと飲みモンも用意してんだぞ?」
七海 「あ、うん…えっと、ゲームつくってくれたんだ?」
七海 「とっても嬉しいな!」
入間 「だろだろー?! このオレ様が唯一認める、七海が喜ぶことならなんでもしてやりたいからな!!」
七海 「え」
入間 「ああー、なんで七海はオレ様の子供じゃねーんだよ!!」
入間 「そうだ! もういっそオレ様の子供になれ、七海!!」
七海 「ちょっと…」
入間 「養子縁組だ! そうすりゃオレ様と七海は親子になれんだ!! 名案だろっ!?」
入間 「養子縁組制度をつくったヤツは、この黄金の脳細胞をもった完璧な人類! 入間 美兎様が認めてやってもいいぜぇ!!」
入間 「ひゃーっひゃっひゃ!! さっそく役所に乗り込むぜー!!」ヒャッハー!
七海 「まってまって!! 開始から好感度MAXのシュミレーションゲームだなんてきいてないよ!」
七海 「というより、勝手にエンディングに向かってるよ!! 最初からクライマックスだよ?!」
入間 「なに言ってんだよ七海?」
入間 「あ、もしかして恋愛ゲームが良かったのか? 苦手だっつってたから避けてたんだけど」
入間 「VRで弾幕ゲーは気に入らなかった?」
七海 「あ、それはスゴくやりたい! ……じゃなくて!!」
七海 「私と養子縁組なんてしてどうするの?」
入間 「え? え? 七海はアタシと親子になるの嫌なの?」
七海 「い、嫌とかそういう問題じゃなくて…」
入間 「できることなら監禁してずっと側に置いて監視しときたいくらい大好きな七海とひとつ屋根の下に合法的に親子として暮らせるようにするなら養子縁組が1番じゃないかなって思ったんだよぉ……」
入間 「なんで七海はアタシから産まれなかったの? なんで七海はアタシが産む前から存在してるの? おかしくない? おかしいよな? だって七海はアタシの子供であるはずなんだよないとおかしいんだよ。七海の親? 知ったことか。七海はアタシの子供でアタシは七海の母親。なにが不満なの? アタシって悪いママ? ママのこと嫌い? ママは七海のためになんだってするよ? ゲームだってつくってやれるしお菓子だってつくってやれる尽くしてやれる。こんなに優しくしてやりたい存在なかったんだ側にいてよ! 側にいろよ!! ママの嫌いなところがあるなら直すからぁ!! アタシとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと────
七海 「お、落ち着こう? 入間さん…一緒に遊ぶのは賛成だからさ」
入間 「ホント?! アタシがつくったゲームで遊んでくれるの?」
七海 「うん。私は入間さんの子供にはなれないけど、毎日遊ぶことはできるから」
七海 「親子関係にならなくたって、大切に思いあうことはできるし、それが伝わるよ」
七海 「だいじに思ってくれて、ありがとう。入間さん」
入間 「……ママって呼んで」
七海 「……難易度高いなぁ」
入間 「やっぱり嫌なんだ!! 七海はアタシを嫌いなんだ!!」
七海 「違うよ!! 入間さんのこと嫌いじゃないよ!!」
入間 「じゃあ呼んで! 呼んでくれるまで七海を離さねー!!」ガシッ
七海 「……ママ……」
入間 「くぁあああっ!!」震
入間 「もう一回! もう一回!!」
七海 「ママ! 大好きだよママ!!」
入間 「アタシも大好きだぜ七海ぃ!!」ガバッ
七海 (これ…なにエンドかなぁ……?)
パァアアッ
七海 「あ、戻った」
七海 「入間さんって母性本能……って、言っていいのかなぁ?」
七海 「スゴく強いんだね」
モノクマ 「ちょっとしたサスペンス劇場でしたね!」
モノクマ 「情緒不安定な相手ほど恐ろしいモノはないよね! そこからよくドラマで観る衝動殺人が起きたりね!!」
モノクマ 「もうすこーしいっちゃいますぜ!!」
モノクマ 「次のヒトはねー…だ、れ、に、し、よ、う、か、な、て、ん、の…」
モノクマ 「まどろっこしいわ!! >>146じゃい!!」
夢野
夢野 「1.2.3!」ボフンッ
モノクマ 「ハトの代わりに可愛いモノクマだよー!!」ぽいーんっ
夢野 「ぎゃああああ!!」びっくぅ
モノクマ 「あ、中のハトは美味しくいただきました。ごちそうさまです」
夢野 「も、モノクマぁあああっ!! 驚かすでない!! というよりもハトを食べたじゃとお!!」
モノクマ 「骨も残さずに丸呑みにね!!」
夢野 「返せ! 吐き出せ!!」
モノクマ 「ムチャを言わないでよー。それよりさ、この鍵を空中で使ってみてよ」
夢野 「なんじゃ! 今はそんな話をしとる場合では…」
モノクマ 「この鍵はね、魔法の扉を開くための鍵なんだよ」
夢野 「ま…魔法の…扉…?!」
モノクマ 「開けば夢野さんの魔力も大幅アップ間違いなしだよ!!」
夢野 「ほ、本当か?!」
モノクマ 「開けば解る。開けば解るさ」
夢野 「つ、使うぞ!!」
モノクマ 「まいどありー」
夢野 「……あ、開けるぞ?」どきどき
モノクマ 「どうぞどうぞ」
ガチャッ
夢野 「おおっ! 本当に手応えがあるぞ!!」
パァアアッ
夢野 「んあああっ?! 眩しい!!」
夢野 「ふっふっふっ…しかしこれでウチの魔力は…んあっ?!!」
ソイヤッソイヤッセイヤッハッ!
夢野 「も…モノクマめぇ!」
夢野 「純情なウチの心を弄びおってぇぇ!!」
ガチャッ
夢野 「な、なんじゃ?!」びくっ
安価下3で部屋に入ってきた人物(王馬除外)
安価下2で天海が夢野をどのように認識しているか
1.そのままの夢野
2.年下
3.年上
4.同性
天海が夢野を年下と認識していることをふまえて、天海が夢野へ抱く妄想を安価下3
夢野 「あ、天海? ここ、こんな、場所に、天海?」
天海 「秘密子ちゃん、俺たち付き合ってもう3年になるっすね」
夢野 「ひ、秘密子ちゃん?! 付き合って3年?!」
夢野 「おぬしはなにを言っておるんじゃ? 天海よ…?」
天海 「? おかしなこというんすね?」
天海 「小学校で俺が転校してきて、それからずっと一緒だったじゃないっすか」
天海 「それから、3年前に俺から秘密子ちゃんに告白して、幼馴染から恋人になったじゃないっすか」
夢野 「んあっ?! なんじゃと?!」
夢野 「どういうことなんじゃあっ?! おぬしとウチが…こここ恋仲じゃとぉぉっ?!」
天海 「あ…もしかして、そういうことっすか?」
夢野 「んあ?」
天海 「今までのことを、なかったことにしたいって…ことっすかね…?」
夢野 「そ、そうではない! そうではないぞ?!」
夢野 「確認するが、ウチとおぬしは…つ、付き合って…おるのか?」
天海 「そうっすよ。いまさらっすね」くすっ
天海 「今までそれらしいことしてなかったから、そう思ってもしかたないかもっすね」
夢野 「んあー…そ、それで、その3年がどうしたんじゃ?」
天海 「……さっきも言ったっすけど、恋人になったものの、いきなり距離をつめたりしたら、秘密子ちゃん年下だし、戸惑うんじゃないかと思って、これまで恋人っぽいことやを意識しないふりをしてたんすけど」
天海 「俺も男なんで、やっぱ好きな子相手にいろいろしたいって、思ったりしちゃうんすよ」
夢野 「……つ、つまり?」
天海 「せめてキスくらいは…ゆるして欲しいかなって」
夢野 「き、き…っ?!」赤面
天海 「じゃあ、ハグでもいいんで」
夢野 「は、はぐはぐはぐはぐ」ぷしゅー
天海 「……ごめんなさい。忘れて欲しいっす」
夢野 「い、いや! ま、待て!」ガシッ
夢野 「も、モノクマのヤツが、ここにくれば魔力があがると言われておってな……?」
天海 「それ、モノクマに遊ばれてる可能性大っすよ。秘密子ちゃん」
夢野 「いや…あながち…間違いではない…かも…しれん…」
天海 「どういうことっすか?」
夢野 「まったく魔力がないものはおらん。だから、おぬしと接触することで、ウチとおぬしの魔力が共鳴し、魔力も高まるかも知れん」
天海 「はじめてきく話っす」
夢野 「だから…よいぞ?」
夢野 「お、おぬしがウチに…き、キス、キスをしたいというのなら…」
天海 「言ったっすね?」
夢野 「……」こくこく
天海 「膝の上に乗って欲しいっす」
夢野 「んあー…」どきどき
ちょこん
天海 「秘密子ちゃん、本当小さいっすね」
夢野 「おぬしがデカいんじゃ!」
天海 「オレ、割と平均だと思うっすけど」
夢野 「う、うるさいわい!!」
天海 「ははっ、慌てる秘密子ちゃん、可愛いいっす」おでここっつん
夢野 「~~~~っ!!」大赤面
天海 「秘密子ちゃん」
夢野 「な、なんじゃ?」ばくんばくん
天海 「これからもヨロシクっす」
夢野 「う、うむ」
パァアアッ
夢野 「なっ?! あ、天海がおらん?!」
夢野 「う、ウチの魔力増幅ができとらんではないかー!!」
夢野 「モノクマめぇ!! 詐欺じゃあ!!」むきゃーっ
モノクマ 「夢野さん、どっちになっても焦って怒って大変ですなぁ」
モノクマ 「なんかこうしてみると、天海クンって彼氏力高そう」
モノクマ 「今、7組目かー。10組で終わろうかな」
モノクマ 「ってことでお次は>>164いこっか!!」
霧切
モノクマ 「夢野さんより向いてなさそうな霧切さんキター!」
モノクマ 「でも、霧切さんだったら状況把握してなんとかしてくれることでしょう!」
モノクマ 「大して説明しなくていいってのは楽ですなー」
モノクマ 「恒例のいくよー」
―――――――――
モノクマ 「霧切さーん、霧切さん、霧切さん、霧切さーん」
霧切 「呼ぶなら一度で充分よ」
モノクマ 「正直、霧切さんいじりはネタがなくてさー」
霧切 「なんの話?」
モノクマ 「こっちの話だよ!」
モノクマ 「それよりもさ、ここに一本の鍵があるじゃろ?」
霧切 「……ええ、そうね」
モノクマ 「霧切さんに渡すじゃろ?」
霧切 「こんな鍵要らないのだけれど」
モノクマ 「回すじゃろ?」ぐいっ
霧切 「ちょっと何を……」
ガチャッ
霧切 「!?」
パァアアッ
霧切 「なにっ?!」
霧切 「いったいなんのつもりなの? モノク……」
わっしょいわっしょい! よっそいよっそい!
霧切 「……ふざけてるわね」
霧切 「こんなところで何をさせる気なのかしら?」
ガチャッ
霧切 「……誰?」
安価下3で部屋に入ってきた人物
舞園
>>169
fooooo!
安価下2で舞園が霧切をどのように認識しているか
1.そのままの霧切
2.年下
3.年上
4.異性
舞園が霧切に抱く妄想を安価下3
霧切 「舞園さん…?」
舞園 「おまたせしました! 霧切さん!」
霧切 「おまたせ…? いいえ、あなたを待ってはいないのだけれど」
舞園 「え? あ、あれですか?」
舞園 「“待たせちゃった?” “ううん。待ってないよ”っていうアレの霧切さんなりの答えですか?」
霧切 「そういうことでもないのだけれど…ねぇ、舞園さん」
舞園 「なんですか? 霧切さん」
霧切 「私たちは待ち合わせをしていたみたいだけれど、約束の内容をきかせてもらえないかしら?」
舞園 「え? え? 私たち、これからデート…ですよね?」
霧切 「デート?」
舞園 「私たちが付き合って、今日がはじめてのデートじゃないですか」
舞園 「もしかして霧切さん、忘れて…ます?」
霧切 (なるほどね…これがモノクマのイタズラ…でも、なぜ私と舞園さんが付き合っていることになっているのか解らな……)
霧切 (……と、思ったけれど、部屋が悪趣味なのはそういうことね)
霧切 「いいえ。忘れていないわ」
霧切 「私も楽しみにしていたもの。ちょっとイタズラしてみただけ」
舞園 「な、なぁんだ! 本当に忘れちゃったのかと不安になっちゃいました!」
舞園 「霧切さんもそういう、おちゃめなことしちゃうんですね」
霧切 「おちゃめ…かしら?」
舞園 「霧切さん、どこに行きたいですか?」
霧切 「私はあなたの行きたい場所へ行きたいわ」
舞園 「遠慮しなくていいんですよ? でも、それだったらご飯を食べに行きましょうか」
霧切 「舞園さん。訊いてもいいかしら?」
舞園 「はい! なんですか?」
霧切 「私とあなたは付き合っているということは、あなたは私のことを好きだということよね?」
霧切 「どうして私なの?」
舞園 「そうですね。最初は探偵って、どんなお仕事してるんだろうっておもっていただけなんですけど」
舞園 「霧切さん、常になにかを追い求めている瞳をしているんです。気づいてましたか?」
舞園 「なにをみているのか知りたくて、ずっと霧切さんをみていたんです…結局、なにをみているのかは、今でも解ってはいないんですけど」
舞園 「私、アイドルですから…その真っ直ぐな瞳を私に向けてくれないかって、好きっていう気持ちとは……でも」
舞園 「そう思っちゃう時点で、私は霧切さんを好き…だったんですかね?」
舞園 「あははっ、結局はよく解らないです」
霧切 「……そう」
舞園 「好きな人にはもっと自分を知って欲しいから…今日のデートは、ファンにはみせない私を霧切さんにみせられたらなって」
舞園 「逆に、今日のデートで学校とは違う霧切さんをみせて欲しいです」
霧切 「……違う私を見せられるかは解らないけれど…」
霧切 「私にだけみせたい舞園 さやかには興味があるわ」
霧切 「国民的アイドルのセンターを、私がひとり占めにできるだなんて光栄よ」
舞園 「霧切さん…私といるときは…私だけをみていてください」
霧切 「私は探偵よ。あなたの一挙手一投足を見落としたりしないわ」
舞園 「ふふっ。霧切さんが言うなら間違いないですね!」
舞園 「それじゃあ、いきましょうか!!」
霧切 「ええ」
パァアアッ
霧切 「……やはりそうだったのね」
霧切 「戻れて良かったわ」
霧切 「こんなことになんの意味があったのかしら」
モノクマ 「霧舞霧好きだからって>>1のテンション上がりすぎでしょ…」
モノクマ 「っていうか! いくら同性だからって、アイドルが誰かのモノになっちゃうなんて、スキャンダルだよ! 特ダネだよ!」
モノクマ 「まあ、ただの妄想なんで売ることもできないんですけどね」しょぼん
モノクマ 「よーし! シャカリキで次にいっちゃいましょうかねー!!」
モノクマ 「>>183でいってみよー!!」
小泉
あの雄叫びはテンション上がったからだったのかw
>>184
上がらずにはいられない!!
モノクマ 「オカン属性女子の小泉さんでいきましょー!」
モノクマ 「小泉さんも割と誰とでもいけそうな気がするかなー?」
モノクマ 「でもシチュ説明はしとかないとケンカにしかならなそう感あるから、説明しときますかな」
モノクマ 「鍵の譲渡をいたしましょう!」
―――――――――
モノクマ 「小泉さーん! 思わず抱きしめたくなる愛されモテカワボディの可愛いクマを被写体にいかがかね?」
小泉 「ちょっと! 被写体の前に立たないでよ!!」
モノクマ 「遠慮しないでホラホラ!」
小泉 「わざわざあんたを撮るなんてイヤだよ!」
小泉 「もう! なんなの?! 用があるなら、さっさっと言って帰ってよ!」
モノクマ 「えっとね、この鍵あげるー」
小泉 「なに? この鍵…」
モノクマ 「その鍵はね、空中で回して開いてビックリ! この学園ではない部屋に飛んじゃって、そこで直ぐ入ってくる人が小泉さんに対して、なんかいい感じの妄想をしてくれる鍵です!」
小泉 「え…なにその怪しい説明…」
小泉 「要らないよ…」
モノクマ 「そんなこと言って、こういうの興味あるクセにー!」
小泉 「べ、別に興味なんてないよ!! 変なこと言わないで!!」
モノクマ 「だったらこの話はなしね」
小泉 「あ……」
小泉 「も、モノクマ!」
モノクマ 「はいはい、なんでしょうか?」
小泉 「う…その鍵…試してあげるわよ」
モノクマ 「うぷぷっ。小泉さんってば素直じゃないんだからー!」
モノクマ 「はい、どうぞ!!」
小泉 「別に変なこと考えてるんじゃないからね!!」
モノクマ 「解った解った」
小泉 「……えいっ!!」
ガチャッ
小泉 「わっ! 開いた!」
パァアアッ
小泉 「きゃっ!! な、なんなのこの光?!」
小泉 「はぁ…目がチカチカする……ぇっ?!」
てれれてってれー!
小泉 「えっ?! ちょっ…?!」
小泉 「こ、こんな場所だなんてきいてないよ!!」
ガチャッ
小泉 「まっ、待って! 待って待って!!」
安価下3で部屋に入ってきた人物
安価下2で弐大が小泉をどのように認識しているか
1.そのままの小泉
2.年下
3.年上
4.同性
弐大が小泉に対して抱く妄想を安価下3
小泉 「に、弐大?」
小泉 (弐大ってことは、トレーニング系?! それはちょっとアタシにはムリだよ!! ついてけるワケない!!)
弐大 「応ッ! 小泉! 今日はヨロシク頼むぞ!!」
小泉 「え、えっと…なにをするんだったっけ?」
弐大 「無ッ? 昨日お前さんからワシに頼み込んできたというのに、忘れてしまったのか?」
小泉 「ゴメンね? でも、私から頼んだんだから、あんたに被写体を頼んだ…とか…?」
弐大 「応ッ! その通りじゃあ! 思い出したか?」
小泉 「あ、やっぱりそうだったんだ!!」
小泉 「じゃあ、そこに立って、自分の思うとお…ちょっ!!」ぎょっ
小泉 「ちょっと! 弐大!! な、なんで服脱いじゃってんのよ!!」赤面
弐大 「無ッ?! お前さんがワシのヌード写真を撮りたいと言っておったから脱いどるんじゃが……」むきーん!
小泉 「頼んでない頼んでない!! ヌードなんて頼んでないから!!」
小泉 「ていうかあんた!! 当然のように下まで脱ごうとしてんじゃないわよ!!」あたふた
弐大 「しかし、ワシはマネージャーじゃ。ワシのサポートが必要とあらば力になるのが信条!」
弐大 「遠慮はいらんぞ! 小泉ィッ!!」
弐大 「ワシの筋肉をそのカメラに収めるんじゃああああッ!!!!」むきゃーん!
小泉 「だから! 必要ないんだってば!! どうして男子って強引なんだろう! もおー!!」
弐大 「……そうか。必要ないというのならばワシの出る幕ではないのう…」
小泉 「あ……」
小泉 (妄想とはいえ、弐大はアタシが頼んだっていう被写体になってくれようとしてるてっいうだけなんだよね?)
小泉 (思いっきり否定するなんて、悪かったな……)
小泉 「ゴメンね、弐大。あんたのいつものマジメに一生懸命な全力な気持ち、考えてなかった」
弐大 「小泉……」
小泉 「改めてお願いする。あんたを撮らせて欲しいな」
弐大 「もちろんじゃあああああああッ!!」喝ッ
弐大 「この弐大 猫丸! 今日はおぬしのパートナーとして全力を尽くす!!」
小泉 「ヨロシクね、弐大」
弐大 「応ッ! さっそくワシは何をすればよいかのう?」
小泉 「せっかく脱いでるんだし、筋肉の表情を撮っていこうかな」
小泉 「そういうの撮ったことなかったし、みせかたを研究したいな」
弐大 「任せておけ!」
小泉 「……改めて思うけど、スゴい筋肉…高校生でここまで鍛えられるモンなんだね」
弐大 「今でこそこの肉体を手にいれておるが、昔のワシの写真をみたら驚くじゃろうな」
小泉 「昔は病弱だったんだけ? ……今もお腹よく壊してるみたいだから、完璧に健康ってワケではないみたいだけど」
弐大 「うむ。筋肉は鍛えられても、やはり内蔵を鍛えることは難しいようじゃな」
小泉 「でも、あんたの努力が現れてるいい身体だよ」
小泉 「病弱なんて欠片もみあたらないもんね」
弐大 「がっはっはっ!! ありがとう! 小泉!」
弐大 「この腹痛との付き合いも、いずれはさよならしてやるわい!」
小泉 「あんたの前向きさ、けっこう好きだよ」
小泉 「アタシのもてる技術で、最高のあんたを撮るから!」
弐大 「さあ来い! 小泉!」
小泉 「じゃあ撮るからね」
カシャッ
パァアアッ
小泉 「あ、戻った」
小泉 「なんだか本人ではないっていうのを頭においておくと、逆にいつもより冷静に対応できた気がする」
小泉 「不思議」
モノクマ 「よっぽど相性悪くない限り、小泉さんもそれなりに収めてくれるよねー」
モノクマ 「でも裸の男とふたりであの部屋にいられる度胸がスゴいよ…ま、信頼してるってことなんでしょうかね」
モノクマ 「てか、信頼とかなにそれ絶望!! そんなもん壊せ! ぶっ壊せ!!」
モノクマ 「さあ、つぎで最後だよ!」
モノクマ 「最後の組み合わせはどうなるかなかなー?」
モノクマ 「そんじゃ>>202にがんばってもらいましょー!」
石田
モノクマ 「石丸クンに石田クン化してもらって、キャラがちぐはぐな状態で相手を困らせてもらいましょうかね!
モノクマ 「これは相手がかなり困惑しちゃいそうですなぁ」
モノクマ 「ぶひゃひゃひゃ! いいんじゃなーい? たまにはこうした変化球!!」
モノクマ 「最後の鍵を渡しにいくよー!!」
―――――――――
モノクマ 「石丸クン、石丸クン。今お暇かしら?」
石丸 「なんだねモノクマ? 僕になにか用事かね?」
モノクマ 「ねぇねぇ、この五円玉をみつめててよ」
石丸 「はっはっはっ! 僕に催眠術をかけようということかね?」
石丸 「こんなことで催眠術になどかかるわけないと思うがね」
モノクマ 「いやいや! 実はボクは催眠術のプロフェッショナルなのです!」
モノクマ 「だからキミは確実に催眠術にかかっちゃうよ!!」
石丸 「ふむ。そこまで言うのであれば、やってみてもらおうか」
モノクマ 「うぷぷぷっ…あなたはだんだん眠くなーるー」ゆらゆら
石丸 「……」
モノクマ 「あなたはだんだん眠くなーるー」ゆらゆら
石丸 「……」うとうと
モノクマ 「ボクが手を叩くと、あなたの中に大和田 紋土の魂が憑依します」
モノクマ 「3.2.1」
パンッ
石田 「うおおおお!! オレはオレだあああああッ!!」バーニンッ
モノクマ 「やあやあ、石田クン!」
石田 「ああ? なんだモノクマ! 用があんなら早く言えっ!!」
モノクマ 「この鍵を空中で回して欲しいんだよね」
石田 「そんなことかよ! オラオラ、回してやるぜぇ!!」
ガチャッ
モノクマ 「はやっ!」
石田 「なんか開いたぞオラー!!」
パァアアッ
石田 「うおおおおおおおっ?!?!」
石田 「なんだ今の光は……あ?」
ハッスルハッスルー! マッスルマッスルー!
石田 「な、なんだこの部屋は……」動揺
ガチャッ
石田 「だ、誰だ!!」
安価下3で部屋に入ってきた人物
安価下2で王馬が石田をどのように認識しているか
1.そのままの石田
2.年下
3.年上
4.異性
王馬が石田を異性と認識していることをふまえて、王馬が石田に抱く妄想を安価下3
ホモはいいものだ…! 百合もノーマルも全部おいしいじゃないか!! (憤慨)
石田 「王馬…だったか?」
王馬 「お! 石丸ちゃんじゃーん! 会えるなんてラッキー!」
石田 「おい! 今のオレは石丸じゃねーぜ!!」
石田 「石田だ!!」ばーんっ
王馬 「あーらら。石丸ちゃんがバグっちゃった」
王馬 「まったく…誰の影響? でも、普段のお堅いクセにぬけてて薄情な石丸ちゃんもいいけど」
王馬 「クソ痛々しくて残念な石丸ちゃんも、つまんなくなくていいかもねー!」
石田 「ぬ、ぬけてて薄情?! クソ痛々しくて残念?!」がびーん
王馬 「ねぇねぇ、石丸ちゃん」
石田 「オレは石田だ!!」
王馬 「めんどくさいなぁ…はいはい、石田ちゃんはさ、恋愛とかしたことあんの?」
石田 「学生の本分は勉学だろうが!! そんな身にもなんねーことに現をぬかしてられっか!!」
王馬 「だよねー! 頭が架空の超合金並みに硬そうな石田ちゃんが恋愛なんてするワケがないよねー!?」
石田 「テメー! バカにしてんのか!!」
王馬 「うん。してるよ」
王馬 「心の成長、人付き合いを1番学べる思春期に、恋心のひとつやふたつ芽生えないなんて、社会に出てからの人付き合い苦労するよ」
王馬 「恋愛って案外バカにできないよ? 人間としての心が成長してる証だからね! 身にならないって切り捨てちゃう石田ちゃんはバカだよ! 大バカだね!!」
石田 「うっ、うぐ!?」
王馬 「だからさ、石田ちゃん」
王馬 「オレと恋愛してみない?」
石田 「は?」
王馬 「あ、嘘じゃないよ。これは本気」
王馬 「オレ、石田ちゃんのこと好きだからさ」
石田 「な、なに言ってやがる?! オレとテメーは男じゃねーか!!」
王馬 「石田ちゃんますます大丈夫? なんかマジで心配なるレベルなんだけど」
王馬 「石田ちゃんは女の子でしょ」
石田 「んんんん?! お前はなにを言って…」
王馬 「オレ、すんげーマジメに話してるつもりなんだけど?」
王馬 「いつもだったら、バカ正直にオレの相手してくれる石田ちゃんがそんなの、イヤだな」
石田 「そう言われてもだな……」
王馬 「じゃあ、好きか嫌いで答えてくれるだけでいいから」
石田 「え? あ? き、嫌いじゃ…ねーぜ…?」
王馬 「にししっ! 石田ちゃんにしてはがんばってるから、今はそんだけ答えてくれたら充分だね!」
王馬 「そのうち石田ちゃんの頭と心の中が、オレのことでいっぱいで、他に手をつけらんないようにしてあげるからさ!」
王馬 「オレの本気みせたげる」
石田 「っ?!」
王馬 「でも今日はここまでね! 明日から本気出す!!」
王馬 「じゃあねーん! 石丸ちゃーん♪」
石田 「え? え? え?」
パァアアッ
石田 「だ…誰か説明してくれ!!」
石田 「オレはいったい何をしていたんだ?!」
モノクマ 「相手を困らせるどころか、困らされてしまったね!」
モノクマ 「王馬クンが相手なら仕方ないよねー」
モノクマ 「ベッドに押し倒すルートも考えたけど、夢野さんので壁ドンしてるからやめたよ」
モノクマ 「今回、多めに安価とったから、いろんな組み合わせで遊べて大満足だよ!!」
モノクマ 「今回もここまで付き合ってくれてありがとね! 自発的に内容考えるのが苦手な>>1にとって、みんなの安価内容には助けられてるよ!」
モノクマ 「感謝! 圧倒的感謝!」
モノクマ 「だいたいのキャラが出たから、次あるならリセットする予定だけど…あるかなぁって感じだね。もういいよね」
モノクマ 「次どうしようかなって考えてるけど、基本的にこうした組み合わせを選ばない内容のスレばっかり立ててるから、またみかけたらヨロシクね!!」
モノクマ 「さよーなりー!」
おつおつ、どれも面白かった
星くんのスレも見てるよ
乙!
星のスレの人なのか。そっちも見てるよ
元々親しい人より後半のめちゃくちゃな組み合わせとムチャな妄想の方が見てて面白かったw
第三弾も期待してます
Rに立ててみました。
【ダンガンロンパ】モノクマ「ごった煮ラブアパートR!」【安価】
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