一夏「ZZzzz...」
一夏「むっ? ぐっ?(な、なんか窮屈な...)」
一夏「あぁ...でも..落ち着く...温もりというか..良い匂いが...」
一夏「ん?あれ? 俺、起きたんだよな? 目覚めたのに....寝て...る?」
一夏「なんだ?この不可思議な感覚は (ふわぁぁぁぁ~良く寝れましたわ♪) ん?何だっ?」
一夏「なんでセシリア声が間近で聞こえ...(さてと♪目覚めのシャワーを浴びて)」
一夏「うわっ!?身体が勝手にっ!! あれ...この部屋...何処だ?」
セシリア「一夏さんを落とすためにわぁ~♪(脱ぎ脱ぎ)日々の身だしなみはきちんとしませんと♪」フンフ~ン♪
【シャワー室】 パタン....
一夏/セシリア「(鏡に映るセシリア)・・・・・・。」
一夏/セシリア「な、なんですのーー!?/な、なんだってぇぇぇ!?」
セシリア「お、おおお、お落ち着きますのよ……ガクガク…私、セシリア・オルコットはイギリスの代表候補生にして才色兼備」
セシリア「更にはIS学園主席入学っ!!抜群のプロポーションっ!!向かう所、敵無しですのに....」
セシリア「アソコにシメジが生えてますわ」
一夏「シメジじゃねえ!!松茸だっ!!」
セシ/一夏「え?」
セシ/一夏「ちょちょちょちょ!?!?!?」
セシ/一夏「」
セシリア「こ、これは夢ですのね!! ガンガンっ」
セシリア「まだ私は寝てますのね!? ゴンゴンっ」
セシ/一夏「痛いですわ…。/痛い…。」
この時間に始める理由を教えてくれよ
最初から投げるつもりなのか鈴が爆発するのかそれとも最後までやりきるつもりなのかさ
セシリア「(生えてますわ…。)」
一夏「よ、よしっ!!現状を整理するぞ」
セシリア「ええ。。(やっぱり生えてますわね…。)」
一夏「つまり、俺はこのチン○が本体でセシリアにくっついたと....」
セシリア「ですわね。。(意外とモジャモジャですわ…。)」
一夏「そしてセシリアとは意思疎通ができる...だな?」
>>5
鈴は爆発しない。
繰り返す、鈴は爆発しない。
明日仕事なのにネタが浮かんでしまった
セシリア「ですわね。。(こ、これが一夏さんの..見てはいけませんわっ!!)」
一夏「セシリアとの五感も共有してそうだしなぁ....」
セシリア「一夏さん..凄く生々しい形なんですのね。。ゴクリ。。」
一夏「対照的に見ると、ホントにセシリアの肌って真っ白で綺麗だな...。」
一夏/セシリア「は?/へ?」
セシリア「っ!? 思いっきりガン見してしまいましたわーーーーーーーー!!」
一夏「うわわっ!!!セシリア裸のままじゃないかっ!?」
セシリア「いやぁぁぁぁぁぁ!!もうお嫁にいけませんわぁぁぁぁぁぁ!!!!」
特定キャラをコケにするオチしか書けないいつものクズか
セシリア「着替え終わりましたわ…」ズーン。。
一夏「ああ……。お疲れ様」ズーン。。
一夏/セシリア「はぁ~…。疲れた/ですわね…。」
セシリア「わたくしの裸…自分で見ただけなのに一夏さんにも見られてしまいますのね。何を言ってるかわからねーけど、チャチなもんじゃねーですわね」
一夏「み、見たけど見てないぞ? て、言うか…俺のガン見されてたぞ...orz」
セシリア「わたくしもウインナーなんて見てませんわ オホホホホ(棒)」
一夏「ウインナーじゃねえ、ビッグフランクだ」
一夏/セシリア「はあぁぁぁ~~。。」
一夏「と、とにかく、今日が土曜日で休みなのが不幸中の幸いだったな」
セシリア「そうですわね...これでは授業どころではありませんし」
一夏「うーん...こんな、漫画みたいな展開誰も信じてくれないしなぁ」
セシリア「……。」
セシリア「あのっ、一夏さん?」
一夏「ん?」
セシリア「篠ノ之博士なら何かご存知なのでは?」
一夏「俺もそれ考えてたんだけど、連絡先を知ってる千冬姉は海外へ出張中だし、箒も確か....神社に帰ってるんだよなぁ...」
>>8 すまん最近のss事情は知らないんだ。特定のISキャライジメなんてしないぞ?
コンコンっ
鈴「セシリア~?居るー?」
一夏/セシリア「っ!?」
セシリア「ヒッ!?ひゃいっ!! な、ななななんですの?」
鈴「?」
(内)一夏「セシリア落ち着けっ...バレたらややこしい事に...」
セシリア「わ、わかりっ ハッ...(わかりましたわ..)」
鈴「ほへっ?」
シャル「一夏もセシリアも朝御飯食べに来ないから怪しい...じゃなくて、心配だなぁ~?って思ってね、みんなで来てみたんだ」
ラウラ「嫁っ!!居るのか? 私と言う旦那がありながら、まさか不貞を...。」
一夏「(バレたらマズイよなぁ~)」
セシリア「(ここは、何とか誤魔化さないといけませんわね)」
ガチャッ
セシリア「ホホホホ♪あら皆さんお揃いで、おはようございます♪」
ラウラ「うむ。おはよう ぬっ?嫁は居ないのか?」
鈴「お、おはよ...あら、1人だったんだー?って、当たり前よね (ホッ。。」
シャル「顔色悪いけど大丈夫? 体調優れないなら休みなんだし寝てないとー」
(内)一夏「みんな何か疑ってるなぁ(汗)」
(内)セシリア「一夏さんが不自然に居らっしゃらないので、みなさま殺気立ってますわね(汗)」
セシリア「一夏さんが居らっしゃらないのですか?」
鈴「アイツ...休日だって大体同じ時間に食堂に来るんだけどねー」
ラウラ「今朝も嫁に添い寝をしてやろうと部屋に行ったのだが、今朝は見当たらなくてな」
シャル「むーー。せっかく良い天気だし買い物に付き合って貰おうと思ったのになぁ...」
鈴「あっ!!アタシだって一夏と出掛けて映画でも奢って貰おうかとーー」
ラウラ「よめぇ~~~!!」
一夏「んー?俺が居ない程度の事で、なんで大騒ぎになるんだ?」
セシリア「(一夏さんは、ホントに素でそれなんですのね....ハァ…。)」
一夏「ん?」
セシリア「(相変わらず朴念仁ですのね....いっその事、心まで通じ合ってしまえば良かったのに…。)」
セシリア「(でも...形(※ち○こ)はどうあれ..一夏さんと一心同体...ふふふっ♪優越感ですわぁ~~♪)」
鈴・ラ・シ「やいのやいの!!」
セシリア「コホンっ 一夏さんはご実家にでも戻られたのではなくて?」
セシリア「わたくしも、一夏さんにお会い出来ないのは残念ですけれども...BT性能試験の報告書を作成しないといけませんので..今日の所は失礼いたしますわ」
シ・ラ・豚「あ、はい。」
(内)一夏「おぉっ、自然に回避!! ナイス!セシリア」
(内)セシリア「ふふっ♪そんな事ありませんわ♪(一夏さんは私の中~♪)
セシリアの部屋
一夏/セシリア「ふう~。。紅茶が美味しいな/ですわね」
一夏「ムズムズ(んっ?この感じ...)」
セシリア「はぁ~この状況...気を付けませんと、人目に付いたら私が変人扱いされてしまいますわ..。」
一夏「なあ、セシリア」
セシリア「なんですの?」
一夏「俺、元に戻れるのかな?」ムズムズっ
セシリア「わたくしも、このままで良いとは思いません...」
セシリア「でも...一夏さんとなら..このままでもやって行けそうな気がしますわ」ソワソワっ
一夏「(セシリア...。) ま、まあ、心配するなよ、束さんならなんとかしてくれるさ...」
セシリア「そうでないと困りますわ。一夏さんをひとり占めするのも悪くないのですが....」
セシリア「ちゃんと、一夏さんと向き合ってお話ししたいですし///」
一夏「あ、ああ///」
一夏「なあ...セシリア」
セシリア「ななな、なんですのっ?」
一夏「その、トイレ...我慢してないか?」
セシリア「は、はひっ!?」
一夏「あぁ...やっぱり気のせいじゃ無かったのか」
セシリア「コチラも感覚が共有されてますのね...かぁぁぁ///(真っ赤)」
一夏「これから、いつまでこの状況で居るか分からないからさ...それに
もし我慢したままでセシリアの身体に負担がかかり病院に入院するとなると、俺のビックサマーがセシリアに付いてる事までバレちまう訳で
そうなったらちょっとの恥ずかしさを我慢する以上の一大事になるわけだ。
体の隅々まで医学的検査と称して....。ああ、、なんてこったっ!! そうなったら検査だなんだとセシリアが今以上に恥ずかしい思いをする事は明白の事実っ!!
もしそうなる事でセシリアが辱められるのなら、俺は謝っても謝り切れないっ!!
だから、トイレに行こう(キリッ」
セシリア「何で急に覚醒しましたの?」
トイレ内
一夏「セシリアの部屋だけ個室トイレ付き...。だと!? ズルイ...」
セシリア「ええ、入学する際に特別に準備いたしましたのよ♪代表候補生ですから(キリッ」
一夏「トイレで自慢されてもなぁw」
セシリア「あははは」
一夏「(なんとか気を紛らわせる事が出来たか...。ま、目の前にあるのは見慣れた俺のmyサマーだしな) ...。ん?」
セシリア「それにしましても、排泄機能は私の方だけなんですのね...(ジーー」
一夏「ああ、そう言えばただ付いてるだけって感じだな っ!!うわっ!!」
セシリア「あ...あふっ...でも、感覚は...おありでしてよ?」さわさわっ
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