姉「あら、もうこんな時間なのね。 私はもう寝るわ」

妹「お休みなさいお姉様」

母「……」ピコピコ

妹「お母様、まだやってるの？」

母「もおちろんよ。 キャンディクラッシュやめられないわぁ」

父「やりすぎや」

妹「お父様、さっきまでどこに行ってたの？」

父「外で大便してたんや」

妹「ちょっと、寝る前にやめてよ」

母「……」ピコピコ

妹（お母様、キャンディクラッシュに夢中で話を聞いてないわ）

次の日

姉「ふあ～ぁ……よく寝たわ」

母「……」ピコピコ

姉「！！！？ お母様！？」

母「キャンディクラッシュやめられないわぁ～」

姉「……お母様、昨日からずっとキャンディクラッシュをやっているわ」

母「うふふ……キャンディクラッシュ……キャンディクラッシュ……」

母「キャンディクラッシュキャンディクラッシュキャンディクラッシュキャンディクラッシュキャンディクラッシュキャンディクラッシュ」

姉「お母様落ち着いて！！」

妹「おはよー」

父「仕事ないって素晴らしいわホンマ」

母「キャンディクラッシュキャンディクラッシュキャンディクラッシュキャンディクラッシュキャンディクラッシュ」

妹・父「！！！？」

父「ちょ……どないしたん？」

姉「お母様が寝る間も惜しんでキャンディクラッシュをやってるの」

妹「確かに私もキャンディゼリーにハマってるけど……」

母「キャンディクラッシュキャンディクラッシュキャンディクラッシュ……やめられないわぁ～」

姉「このままだとお母様の体が危ないわ」

妹「分かったわ、携帯を取り上げればいいのよ」

バッ

母「！！！」

妹「お母様、キャンディクラッシュはもう終わり」

母「そ、そんな……」

父「もうこれ以上浮気はダメやで」

姉「お父様」

父「お前には俺という夫がおるやろ」

父「なのにキャンディクラッシュとイチャついたらアカンやんけ」

母「……なによ浮気の王様」

父「ほ、褒めすぎや褒めすぎや///」

姉「お母様、気持ちは分かるけど体に毒よ」

母「じゃあ私は何すればいいのよ」

妹「キャンディゼリーやったら？」

姉「ソーダもいいと思うわ」

母「でもやっぱり私はキャンディクラッシュよねぇ～ん」

父「ゲームやめろや」

父「……あっ！！」

姉「どうしたのお父様」

父「あれやあれ、なんか無性にあれしたくなったわ……でかいの」

妹「じゃあ速くトイレ行きなさいよ」

父「いや、それなんやけど……」

ブリブリブリブリ！！！

父「手遅れや」

姉「」

妹「もーーーー！！！ お父様の所為で家がクサくなるじゃない！！」

父「3万あげるから許してくれや」

姉「お母様からも何か言ってよ」

母「……」

姉「……お母様？」

母「……キャンディ///」

姉「！！？」

母「あなたがキャンディ作れるなんて知らなかったわぁ……///」

母「きっとこのキャンディはチョコ味ねぇ～」

姉「大変だわ！！ お母様がキャンディクラッシュのやりすぎでウンコをキャンディだと思ってるわ！！」

妹「お母様！！ それはウンコよ！！ キャンディじゃないわ！！」

母「sweet！！」

姉妹「ぐはっ！！」

母「ねえあなた……もっと尻からキャンディを……」

父「しゃあないなぁ」ブリブリ

妹「お姉様！！ このままじゃ……」

姉「だったら……」

姉「……お母様！！」

母「？」

姉「私のキャンディの方が美味しいわ！！」ブリブリブリブリ！！