リヴァイ「安価で見合いする」(237)
リヴァイ「見合いが流行ってるらしいからやってみる」
リヴァイ「世話人は>>2に頼むか」
ハンジ
リヴァイ「ハンジの奴なら色んなのと交流あるだろ」
ハンジ「見合いの世話人?別に構わないけど釣書き作ってんの?」
リヴァイ「忘れてたわ。待ってろ」
リヴァイ「プロフィール的なやつか。俺の長所とかだよな」
リヴァイ「とりあえず>>5>>6>>7くらい書いてりゃ相手もいんだろ」
討伐数
ワキガ
経験人数
リヴァイ「巨人討伐数は人類最多」カキカキ
リヴァイ「体臭気にする奴がいるかもしれんしな。ワキガの有無はねぇよ」カキカキ
リヴァイ「あとは経験人数……一途ですっと」カキカキ
リヴァイ「出来た」
ハンジ「じゃあこれで3兵団から相手捜すね」
リヴァイ「おう」
――数日後――
ハンジ「人類最強ってのと兵長てので沢山来たけど!私の判断で>>11>>12>>13の3人に厳選してみたよ」
ksk
エレン♀
アルミン
ハンジ「エレン♀、アルミン、ヒッチにしたよ!」
リヴァイ「おいクソメガネ、これはなんの嫌がらせだ」
ハンジ「皆ピチピチだよ!?」
リヴァイ「いや、二人は男だったはずだがな」
ハンジ「ご都合主義だよ!さっ誰と見合いする!?」
リヴァイ「まぁ、練習がてら>>22にするか」
アルミン
リヴァイ「練習がてらアルミンにするか」
ハンジ「わかった!相手の方に連絡しとくね」
リヴァイ「おう」
リヴァイ「よく考えたら見合いってどんな格好だよ」
リヴァイ「無難に>>25着ればいいか」
ふんどし
リヴァイ「男ならふんどし一丁だな。肉体美も映えるってもんだ」
――お見合い当日――
ハンジ「リヴァイ頭がおかしくなったの?」
リヴァイ「まともだ」キュッ
ハンジ「……調査兵団の汚点にならないでね」
リヴァイ「当たり前だ」プリッ
アルミン「こんにちわ」
リヴァイ「こんにちわ」
アルミンの世話人>>32
アルミンの服装>>34
ミカサ
メイド服
ミカサ「本日はうちのアルミンを宜しくお願いします」
ハンジ「うちのも宜しくお願いします」
アルミン「き、緊張しますね///」
リヴァイ「緊張してる奴の服装じゃねぇがな」
リヴァイ(座ると食い込みが……割れポジが決まらねぇ)
ハンジ(なんて斬新な見合いなんだ)
ミカサ「……あの、そちらのチ、兵長はちょっとおふざけ入ってます?」
リヴァイ「今チビって言いかけたな?」
アルミン「ミカサ失礼だよ!」
――挨拶後――
リヴァイ「単刀直入に訊くがお前、男だよな?」
アルミン「>>39」
はい
アルミン「はい」
リヴァイ「よく男と見合いしようと思ったな。いや俺もだが」
アルミン「それは憧れの兵長とお近づきになる機会ですから!」
リヴァイ「やり方は他にあったよな」
アルミン「あっ照れてます?」
リヴァイ「……」
ミカサ「微笑ましいですね」
ハンジ「そうだね。ほらリヴァイもっと質問」
リヴァイ「あー、じゃあ>>42」
ムラムラしてきたからおさめてくれないか
リヴァイ「あー、じゃあムラムラしてきたからおさめてくれないか」
アルミン「えっ///」
ミカサ「……」ガタッ
ハンジ「落ち着いて!兵長ジョークだよ兵長ジョーク!じゃなかったら私が殺すよ」
ミカサ「……気持ち悪いチビ」
リヴァイ「おい、もう一度しか許さないぞ」
アルミン「なんだ冗談ですか」
リヴァイ「いや本気にしたのかよ。俺にホモの趣味は無いんだがな」
アルミン「>>45」
僕は兵長となら・・・
アルミン「僕は兵長となら……」
リヴァイ「おい目がガチじゃねぇか」
アルミン「……」ジーッ
リヴァイ「視線を上下させるな!俺の体を見るな」
アルミン「///」
リヴァイ「頬っ!赤くするな!!」
アルミン「……」ゴクリッ
リヴァイ「ハンジ!この見合いは無しだなんか恐い!」
ハンジ「えー」
ミカサ「……アルミン」
アルミン「えー」
リヴァイ「こいつはヤバい!」
>>48
見合い終わりか継続か
継続!!!
ハンジ「ダメだよ。こんなに好意を向けてくれてる相手をないがしろにしちゃいけない」
アルミン「やったー///」
リヴァイ「……おいお前は良いのか」
ミカサ「アルミンが幸せになれるなら」
リヴァイ「そうだな。知能と実力が合わさったら最強夫婦だな。ってならないからな」
ハンジ「あとは若い二人により親身になってもらえるよう>>51してもらおう」
酒盛り
ハンジ「酒盛りしてもらおう!」ドンッ
リヴァイ「未成年だろ」
アルミン「僕兵長のならなんでも飲みます!」
リヴァイ「誤解招くからやめろ」
ハンジ「かたいこと言わないで。それにお酒って言っても>>54だから大丈夫だよ」
デート
ハンジ「スピリタスだから大丈夫だよ」
リヴァイ「よく95度とかあるの持ってきたなお前」
リヴァイ(いや酔わせれば見合い終わるな)
リヴァイ「アルミン、これ飲めたらちゃんと向き合ってやる」
アルミン「飲みます!」ゴクッ
リヴァイ「あぁ……もっとゆっくりだな」
アルミン「>>58」
まずい!もう一杯!!
アルミン「まずい!もう一杯!!」
リヴァイ「なんだと……」
アルミン「……」ゴクゴク プハーッ
リヴァイ「本来そんな酒じゃねぇはずだが……」
ミカサ「ふっ、アルミンを甘く見すぎた」
ハンジ「上手だったね」
リヴァイ(いやもう酔ったはず)
アルミン「兵長!>>61」
兵長も飲みましょうよ
アルミン「兵長!兵長も飲みましょうよ」
リヴァイ「いや俺は……」
ハンジ「ダメだよ!下の子の誘いを断ったら!」
ミカサ「……飲めチビ」
リヴァイ「あー三回目!三回目!っぷ!!」
アルミン「はいグイグイッと」
リヴァイ「ゲホ!ウプ!ゲホ!ゴホッ!」
リヴァイ「」
アルミン「あぁ兵長が!!」
ハンジ「意外に下戸だから」
ミカサ「……アルミン、チャンス」
アルミン「そうだね!今なら兵長と>>64」
兵長に膝枕してもらえそう
アルミン「そうだね。今なら兵長に膝枕してもらえそうだ」
ミカサ「アルミンは純粋」
ハンジ「初々しいね」
リヴァイ「」
アルミン「///」ゴロン
ハンジ「ふんどし一丁の男がメイド服姿の男の娘を膝枕か。こりゃ他の兵団には見せれないな」
アルミン「むふ///」
リヴァイ「」
――リヴァイ沈没したから終了――
リヴァイ「昨日の記憶がない。そして頭の激痛がヤバい」
ハンジ「次は誰とお見合いする!?新しい釣書きも増えたよ」
リヴァイ「どんな。女じゃなかったら無視するぞ。実際の女な!実際の!」
ハンジ「>>67>>68>>69だよ!」
クリスタ
ハンジ
女型の巨人
リヴァイ「いやお前女なの?」
ハンジ「そうなんじゃない?」
リヴァイ「まぁそれはいいけど。女型の巨人って巨人だろ?」
ハンジ「人類最強なら巨人も口説けるでしょ?」
リヴァイ「口説いてほしいのか」
ハンジ「さっ!クリスタ、私、女型の巨人の誰にする!?」
リヴァイ「……消去方で>>74だろ。いや見合い自体しないで次に行くのもありなんだが」
女型
リヴァイ「人類最強が巨人から逃げるわけにはいかない!女型の巨人にする」
ハンジ「チャレンジャーだね」
リヴァイ「とりあえず完全武装で行くがな」
ハンジ「そこはまぁね。会場は野外だから」
リヴァイ「だろうな」
――当日――
女型「……」
リヴァイ「……本当に巨人かよ」
ハンジ「世話人は>>79みたいだね」
超大型巨人
超大型巨人「……」ペコリ
ハンジ「あっ、どうも」ペコリ
リヴァイ「おい!この光景全面戦争じゃないのか!?」
ハンジ「はしたないよリヴァイ。相手はどちらも正座してるんだから」
リヴァイ「よく落ち着けるな」
女型「……」ジーッ
リヴァイ「めちゃくちゃ見られてるんだが。こいつら会話できるのかよ」
女型「>>84」
チビ
女型「チビ」
リヴァイ「はっきり言われた!こいつ喋れる!そしてイラッとした」
超大型「……」ニタッ
リヴァイ「もっとデカイのもニヤッとしやがった!!」
ハンジ「落ち着きなさい。まずは質問タイムだよ」
リヴァイ「見合い的なんじゃなくて人類的に質問なんか腐るほどあるわ!!」
リヴァイ「とりあえず>>88」
スリーサイズ教えて
リヴァイ「とりあえずスリーサイズ教えて」
ハンジ「興味あんのかよ」
超大型「フンガーッ!!」
女型「落ち着いて」ドォドォ
リヴァイ「なんか超大型が怒ってんだが。ありゃ父親か?まぁ巨人はわからんがスリーサイズ教えろ」
女型「>>91」
20009/48899/89627
女型「20009/48899/89627」
リヴァイ「もはやデカイしか表現できん」
ハンジ「というかよく答えたね」
リヴァイ「冗談だったのにな」
超大型「ウガァァァ!!」
女型「落ち着きなさい」
リヴァイ「あー、あとは>>94も聞いとくか」
得意料理
リヴァイ「あとは得意料理も訊いとくか」
ハンジ「巨人がどうやって料理するんだよ」
リヴァイ「あ?どうせエレンみたいに中身あんだろ」
女型「……」ピクッ
超大型「……」ピクッ
リヴァイ「だから料理くらいするだろ」
女型「>>98」
人肉ハンバーグ
女型「人肉ハンバーグ」
リヴァイ「攻撃して良いよな」チャキッ
ハンジ「多分巨人ジョークだよ」
リヴァイ「タチ悪すぎるだろ。やっぱり攻撃したほうが良いと思うんだが」
ハンジ「冗談だよ多分?」
女型「>>100」
てへ
女型「てへ」
リヴァイ「……」
超大型「……」グッ
リヴァイ「おい皮が無いやつ。なに良くやったみたいに親指立ててんだよ」
超大型「……」ニタッ
リヴァイ「こいつ!!」チャキ
ハンジ「落ち着きなさい!えっと巨人から質問ある?」
女型「>>106」
あなたはどんな味ですか?
女型「あなたはどんな味ですか?」
リヴァイ「だろうな!巨人ならそのくらいは予想できたわ!」
超大型「……」ジーッ
女型「……」ジーッ
リヴァイ「食用で見てんじゃねぇ!見合いで結婚したら食い物じゃねぇからな」
女型「あぁ」
超大型「……」ニタッ
リヴァイ「つまり喰われる気がないから味を教える機会はない!!」
ハンジ「他に質問は?」
女型「>>109」
ゴボちゃん(笑)
女型「コボちゃん(笑)」
リヴァイ「おい!誰が新聞の4コマだ」
ハンジ「コボちゃん(笑)」
超大型「コボちゃん(笑)」
リヴァイ「でけぇの普通に喋り出したなおい!アウェイすぎるだろ!!」
女型「いいと思います、ぷっ」
リヴァイ「おい、うなじ破壊するぞこら」
ハンジ「まぁまぁ。気に入られたんじゃない?」
リヴァイ「おい、女型>>114」
中の人だせや
リヴァイ「おい、女型中の人出せや」
女型「……」
超大型「フンガ!フンガ!」
リヴァイ「てめぇは普通に喋れよ!!」
超大型「女型の中身はシャイなので拒否します」
リヴァイ「やっぱり流暢だなおい」
ハンジ「女の子にすっぴん見せろみたいに言ったら失礼だよ」
リヴァイ「えっ、中身ってそんな扱い?」
女型「条件がある」
リヴァイ「なんだよ」
女型「>>116」
(私と結婚しろ)
アニ「わ……」
アニ(私と結婚しろ)
アニ「……」モジモジ メキキッ
超大型「ファァァァ!!」ガタッ
リヴァイ「お前うるせぇよ!蒸気出すなよ!あと女型もモジモジしながら木を引っこ抜くなよ!環境破壊か!!」
ハンジ「ほほう……これはまさかの……」
リヴァイ「で、あれか見合いは終わりってか」
女型「違う違う」
リヴァイ「ならなんだよ」
女型「……結婚」
リヴァイ「まさか……結婚したら中身が出てくるのか?」
女型「うん」
ハンジ「男を見せろ!」
リヴァイ「>>119」
夜は激しいぞ
リヴァイ「夜は激しいぞ」
女型「やだもー」ブンッ
リヴァイ「あぶね!死ぬから!当たったら死ぬから!」
ハンジ「ゲスな返しした罰だよ」
超大型「フ……フンガァァァァァァ」ドゴッドゴッ
リヴァイ「なんか暴れだしだけど!」
女型「ベルトルトやめて」
超大型「……うん」
リヴァイ「サラッと名前呼んだなおい」
ハンジ「まぁ中身に出てきてもらおうか」
女型「……」シュウゥゥゥゥ
アニ「出ましたけど」
リヴァイ「>>123」
か、かわいい
リヴァイ「か、かわいい」
超大型「よくわかってるじゃないかコボちゃん」
リヴァイ「お前中身出たら覚えとけよ」
超大型「……」ニタッ
ハンジ「意外なほど若い子だったね。エレンと変わらないくらいかな」
アニ「同期」
リヴァイ「良いと思います!」
ハンジ「小さいおっさんもなんか喜んでるね」
超大型「フ……フヌヌ」グググッ
リヴァイ「あいつもう無視しよ」
アニ「えっと……>>127」
やっぱりエレンがいい
アニ「えっと……やっぱりエレンがいい」
リヴァイ「おい!おい!?」
ハンジ「うわぁ」
超大型「プフッ……あっ、笑えねぇはこれ」ググッ
リヴァイ「デカイのもなんかショック受けてんだが」
リヴァイ「えっなにこれ……エレンの出汁に使われた感なにこれ!まぁ確かにおっさんだけど!?」
アニ「>>133」
エレンよんでくるわ
アニ「エレン呼んでくる」
リヴァイ「ややこしくしなるなおい!!」
超大型「決着をつける時かな」
ハンジ「なんか殺る気だ!」
――エレン到着――
エレン「超大型!!こんな所に!」
リヴァイ「よっ」
エレン「兵長!」
ハンジ「私もいるよ」
エレン「分隊長まで!!」
アニ「連れてきた」
リヴァイ「いやどうやって収集つけんだよ。もうお前ら二人でイチャイチャすれば良いだろうが……ハンジ見合い終了だ!」
ハンジ「えーもっと修羅場ろうよ」
リヴァイ「終了だ!終了」
ハンジ「わかったよ>>136だ」
じゃあ巨人達に一斉攻撃
ハンジ「わかったよじゃあ巨人達に一斉攻撃だ!」
超大型「ファ!?」
エレン「よく呼んでくれたなアニ!こいつは殺す!!」チャキ
リヴァイ「コボちゃんじゃねぇ」チャキ
ハンジ「サンプルになってね!」チャキ
アニ(……いいやこっちで)チャキ
超大型「そんなのってないよ!!」
――――
ベルトルト「」
エレン「まさか中身が……」
リヴァイ「コボちゃんじゃないからな」
ハンジ「サンプル!サンプル!」
アニ「……ごめんなさい。半殺しだから大丈夫だよね」
リヴァイ「見合いが散々になった。まぁ、巨人は確保したから人類にはプラスだな」
ハンナ
ペトラ
ハンジ
リヴァイ「うーむ。ハンナ、ペトラ、ハンジか」
リヴァイ「いや二人普通に顔見知りだし。クソメガネは忙しいのになんでわりと毎回自分入れてくんだよ」
リヴァイ「今さら顔見知りと見合いしてもなぁ……」
リヴァイ「まぁいい。この3人なら>>150と見合いしてみるか」
ペトラ
リヴァイ「まぁペトラでいいか」
リヴァイ「おーい、ペトラにしたからよろしくな」
ハンジ「本人に言えばいいのに」
リヴァイ「それ見合いじゃないだろ」
リヴァイ「顔見知りとの見合いか。普段と違う服装が良いか」
リヴァイ「>>154着よ」
紋付袴
リヴァイ「やっぱり上官として部下に変な格好は見せられないし、紋付袴でビシッとな」
――当日――
ハンジ「私たちのが先に着いたね」
リヴァイ「そうだな」
ペトラ「すみません!遅れました」
リヴァイ「……その格好と世話人ってお前かよ」
ペトラの服装>>159
世話人>>161
メイド服
エルド
ペトラ「似合いますか?///」
リヴァイ「凄いデジャブなんだが今回はちょっと女だから良いか。流行ってんのかそれ」
ペトラ「オルオが兵長なら好きそうって」
リヴァイ「完全に自分の趣味だろ」
エルド「顔見知りばかりですが本日はよろしくお願いします」
ハンジ「よろしくね!気楽で良いんじゃない?」
リヴァイ「……見合いってか変わった作戦会議だろ」
ペトラ「兵長!結婚しましょう!」
リヴァイ「おい!色々おい!まずは質問とかだろ」
ペトラ「じゃあ>>164」
締まりはいい方ですか?
ペトラ「じゃあ締まりはいいほうですか?」
リヴァイ「なにが!?口か!?そんなにだらしなくポカーンと開けてたことは無いけどな!」
ペトラ「そっちじゃなくて……」ジーッ
リヴァイ「なんなの!?俺の見合い相手はまともなのが来ない呪いでもかかってんの?」
ハンジ「ハハハ、ウケるー」
エルド「ペトラ自分の欲望に素直すぎるといけないぞ」
ペトラ「てへっ」
リヴァイ「……もっとまともなの質問しろよ」
ペトラ「まともなの……>>169」
SとMどちらですか?
ペトラ「まともなの……SとMどちらですか?」
リヴァイ「Sだ」
ペトラ「ハッキリ///」
ハンジ「まぁSだよね」
エルド「Sでしょうね」
リヴァイ「……お見合いって、ご趣味は?とか軽い交流じゃないの?アグレッシブすぎね?」
ペトラ「獲物は逃がしたらダメだと思うんですよ」
リヴァイ「逃げたいんだが。まぁ……俺からも質問するか」
ペトラ「なんでもどうぞ」
リヴァイ「いやお前みたいな質問はしないが……」
リヴァイ「>>172」
いつなら結婚できる?
リヴァイ「いつなら結婚できる?」
リヴァイ(すぐには答えられねぇだろ。困れ困れ)
ペトラ「今すぐに!ここに指輪と婚姻届も用意してあります!!」
リヴァイ「おい!婚姻届はまぁわかる、指輪はダメだろ。よく用意したな」
ペトラ「新しい既成事実って素敵じゃないですか」
リヴァイ「目がマジ過ぎて恐いです」
ペトラ「結婚するんですよね!?」ダンッ
リヴァイ「えっ……いやその……」
ペトラ「>>176」
おじぎをするのだ
ペトラ「おじぎをするのだ」
リヴァイ「あぁ!?口の「おじぎ!」
リヴァイ「……」
ペトラ「結婚……はいおじぎリヴァイ「……」ペコリ
ペトラ「します!よしきた!」
ハンジ「おめでとうペトラ」パチパチ
エルド「良かったな」パチパチ
リヴァイ「おい!俺の意志は!?」
ペトラ「ここに記入を」
リヴァイ「>>179」
うい
リヴァイ「え?やだよ」
ペトラ「びぇぇぇぇぇぇ!兵長に遊ばれて捨てられたぁ!!」
リヴァイ「俺じゃね?それ俺が言ってよくね?」
ハンジ「うわぁクズだ」
エルド「クソですね」
リヴァイ「お前らも!!俺は普通に見合いして良い関係築いてからそういう段階に行きたいの!」
ペトラ「びえぇぇぇぇぇ!結構歳なのに無駄に純粋だよ」
リヴァイ「おい泣くぞ。わりと歳なの気にしてるんだが」
リヴァイ「まじで普通の見合いがしたいんだ……勘弁してくれよ……」
ペトラ「>>184」
どうみても普通のお見合いじゃないですかー
ペトラ「どうみても普通のお見合いじゃないですかー」
ハンジ「そうだよ。主役二人に世話人が二人。見合いじゃないか」
エルド「ですよ」
リヴァイ「シチュエーションはな。ペトラがメイド服なのと異常なまでの積極性がなければな」
ペトラ「私頑張りますよ!色々!!」
リヴァイ「だって愛が重そうだし。なんか違うんだよな」
ペトラ「酷い!」
リヴァイ「婚姻届と指輪出す女はちょっと……やっぱりお見合いは終了で」
ハンジ「>>188」
やい!チキン頑固おやじ
ハンジ「やい!チキン頑固おやじ」
リヴァイ「チキンで結構コケコッコー」
ハンジ「チッ、ならペトラは残念だけど終了で」
ペトラ「愛人枠!愛人枠でも!!」
リヴァイ「ほらぁ……絶対結婚してたら色々ヤバかったって」
ハンジ「良いんじゃない?多分赤ちゃん一杯だよ」
リヴァイ「いや、無理だ。人類最強とか言われるが最近疲れが溜まりやすい」
ハンジ「うわぁ」
――後日――
リヴァイ「なんかもう、お見合い疲れて来たわ。そろそろ最後の相手決めてひっそり夫婦になりたい」
ハンジ「じゃあ最後の3人から勝負を決めなよ!!」
リヴァイ「またお前が割り込んでないよな」
ハンジ「さぁ?」
リヴァイ「えっと……、>>192>>194>>195の3人かよ」
リヴァイ「最後の女達だからなまじで頑張ろう」
後でやる。
ジャンのババア
ミカリン
ハンジ
リヴァイ「ジャンのババアて誰だよ。いやなんか嘘のであったけど既婚者だろうが」
リヴァイ「リコ、ハンジ、ミカリン?」
リヴァイ「おい、ミカリンて誰だよって思ったらあいつかよ……なにこね腹筋……ついに俺の首取りにきたのか?」
リヴァイ「うーむ、どれもろくな結果にならん気がするが……」
リヴァイ「>>200と見合いするか」
ハンジ
リヴァイ「ハンジくらいか……」
ハンジ「見合いするの?」
リヴァイ「いやなんかするんじゃないか……?お前毎回自分推してたが嫌がらせ?」
ハンジ「やだなー>>206に決まってるじゃないか」
クリスタ
ハンジ「やだなー、クリスタに決まってるじゃないか」
リヴァイ「はぁ?」
ハンジ「……」ベリバリ
クリスタ「私だよ!」
リヴァイ「それダズでやらないとインパクトねぇぞ」
クリスタ「ぐぬぬ」
リヴァイ「で、ガキがなんの用だよ」
クリスタ「>>213」
ミカサつれてきたよ
クリスタ「ミカサ連れてきたよ」
ミカサ「……」
リヴァイ「よっ、みかりん」
ミカサ「……コボチビ」
リヴァイ「あ゛ぁ!?」
ミカサ「……フッ」
リヴァイ「マジで何しに来たんだよお前!しれっとリスト入ってたし」
クリスタ「兵長恐いです」
ミカサ「>>218」
刈上げを坊主にする
ミカサ「刈り上げを坊主にする」
リヴァイ「……そっちのガキ」
クリスタ「はい?」
リヴァイ「こいつエレンにのしつけて送っとけ」
ミカサ「そうはいかない。カミソリは用意してある」
リヴァイ「捩じ伏せるぞお前」
ミカサ「……フッ」
リヴァイ「よし本気で痛い目みないとわからんようだな」
クリスタ「ダメですよ!>>221」
上からかけあわせたらすごいって
クリスタ「ダメですよ!兵長とミカサを掛け合わせたら凄いじゃないですか」
リヴァイ「ないわー」
ミカサ「ない。エレン以外ありえない」
クリスタ「まぁとりあえず喧嘩はダメですよ!男女なんですし」
リヴァイ「こいつ普通の男以上だろ」
クリスタ「そうですけど」
ミカサ「クリスタ」
クリスタ「ごめん。素でした」
リヴァイ「もうお前世話人でそっちのクリスタで良いよ。見合いすんぞ」
クリスタ「>>225」
え?やですよ
クリスタ「え?やですよ」
リヴァイ「……」
ミカサ「……フッ」
リヴァイ「うがあああああああああ!!」ダッ
クリスタ「なんか飛び出した」
ミカサ「哀れ」
リヴァイ「あああああああああああ!!」
リヴァイ「俺は普通の見合いがしたいだけ!!見合いがああああああ!!」
>>229「兵長!私がいます!!」
オルオ
「兵長!私がいます!!」
リヴァイ「この声はぺ……オルオじゃねぇか。なにやってんのお前」
オルオ「兵長!?いやこれはペトラの奴がどうやったら兵長と仲良くなれるかと……色々模擬設定で……」
リヴァイ「お前は良い奴だな。よし、なんか食い行くぞ」
オルオ「兵長!?嬉しいです!!」
リヴァイ「世の中やっぱり上手くいかねぇわ」
完
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